// 発言者(9名)
// 発言(65件)

本日の進め方についてお諮りします。 まず、視察についてお諮りします。次に、調査事件を議題として、地方都市視察のまとめを行います。次に、理事者から9件の報告を受け、質疑を行います。そして、次の委員会を改めて通知することとして、散会。以上のような順次で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ここで委員長よりお願いがあります。本日、この文教子ども家庭委員会は案件が多いため、理事者の皆様におかれましては、大変申し訳ございませんが、簡潔な説明についてぜひ御協力をよろしくお願いをいたします。 では、次、最初に視察についてお諮りします。 視察期日は、令和5年11月22日水曜日、視察場所は、西新宿児童館、行程は、委員長一任とする。以上のように視察を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、調査事件を議題として、地方都市視察のまとめを行いたいと思います。 視察期日は、令和5年10月31日火曜日から11月1日水曜日までの2日間でした。視察場所及び調査事項は、宮崎県都城市、都城市立図書館及び都城市子育て世代活動支援センターについて、及び鹿児島県鹿児島市、鹿児島市すこやか子育て交流館(りぼんかん)についての2件でした。 それでは、順次感想等を述べていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

鹿児島市については、すこやか子育て交流館ということで、これも建て直しではないんですけれども、従来使っていた施設を子育ての施設に転用するというふうな形で、それなりにいろいろ工夫を凝らされて、すばらしいロケーションのところにこのすこやか子育て交流館ができているんだなということを改めて実感させていただきました。

あとは今後、このMallmallという図書館がやっているのはなかったんですけれども、電子図書館なんかも、今後新宿区としても取り組んでいくべきかなということを思いました。

それで、これはやはり地方都市ならではかなと思うんだけれども、やっぱり広いんですよね。延べ床面積9,200平方メートルだから、めちゃめちゃ広いんですよ。天井が18.7メートル、最高に高いところが、もともと図書館はショッピングモールを改修しているので、非常に空間があってゆったり感があるんですね。 これはなかなか新宿区でこういうことができるのかどうかというのは、非常に土地の確保とか様々な課題があって難しいなとは思うんですが、ただ、いわゆる図書館の在り方というんでしょうか、空間をつくったり、カフェがあったりとかで、特筆するのは図書館って普通、中で静かにしてくださいという話ですけれども、ここは話しながら誰でも図書館の中を行き来できるんですね。 それが1つの特徴になっていて、それがもう当たり前になっていて、全然そこに対する苦情は何も一切なくて、そういう形で結構開放的、1つにはサイレントルームというのがあって、静かにしたい人はそこで読んでくださいという区分けもしていると。これは本当に見たほうがいいというのは非常にあります。 残念なのは、ちょっと説明や質疑が長かったので、じっくり見学する時間がなかったんですね。もう走って回るような感じでした。だから、そういう意味ではちょっとそこは残念だったなとは思いますけれども、非常に今後のこととして参考になりました。 鹿児島市のほうのすこやか子育て交流館なんですが、やはりここも先ほど下村委員からもありましたけれども、もともとが市の福利厚生施設だったところを改修して、いわゆるすこやか子育て交流館という、愛称がりぼんかんというらしいんですけれども、そういうところに改修していて、1階から5階まであって、やっぱりそれぞれのブースやスペースが広いんですね。1階、例えば1つずつのブースの中に大きい滑り台とか、じゃぶじゃぶひろばとか、砂場みたいなのが造られていて、これもやっぱりそういう広さを確保するということができるというところが大きな要素だなというふうに思いました。 ただ、ここはちょっと地の利が悪くて、足がないと動けないんですね。行けないというか、あまり公共交通機関が身近にあるわけではないので、だから駐車場は113台確保してあると。車利用者が非常に多い。これもやっぱり地方ならではの特質だなというふうに思いました。いずれにしても、非常に参考になった視察でした。
乳児健診であったりとか、あと離乳食の講座というものとかをそちらで開いている関係で、そちらに開いて、そこで仲よくなったお母さん同士がもうそのまま子育て活動支援センターという形で、ママ友同士で活用されたりとか、また当然図書館というのも目の前にあるような形なので、そこからすぐに絵本を選びに行ったりとかという移行ができるという形で、もう子育ての施設という形で、全て収まっているような形で設置をされていたので、非常にスムーズに活用ができるなというふうな印象でした。 新宿区でも、結構複合施設をいろいろつくられている中で、結構新宿区の場合は、高齢者と子どもであったりとか、そういった形で組まれていることが多い中で、様々な考え方があるなと思ってちょっと見ておりました。 当鹿児島市のほうのりぼんかんにつきましては、もともとは鹿児島市の市の職員の保養所みたいなものを改修をされたというお話で、先ほどお話のあったじゃぶじゃぶひろばであったりとか、あと砂場というものは、お風呂のリノベーションというか、そのままの形をそれをうまく活用して造られているので、改修費という部分においてもそこまでというか、一から造っているわけではないので、そこまでですというようなお話もいただいたので、あるものをうまくリノベーションするという形の活用の仕方も非常にいいなというふうに思いました。 鹿児島市の場合、かなり火山灰がすごいので、やはり環境に合わせた対応という部分で、新宿区も先ほどからずっとあるように、土地が狭いというものを、じゃ、どうやって活かしていくのかということが今後必要だなというふうな印象を受けました。

図書館に関しましては、居場所、居心地のよさということが多分一番に取り上げられることなのかなと思いました。また、そのつくりないし人の動線、あとそうした椅子等々に気配りがされていたことが大きな印象でした。 また、あと若い人用、若者向けにFashion Lab.とかティーンズスタジオなんかがあって、そういった意味でも結構幅広い層に対してのアピールがあったのかなと思いますし、そういったところは新宿区の中でも取り入れていく、また参考にさせてもらえるところがあるのかなと思っています。 そして、鹿児島市のりぼんかんについては、もう先ほどからもあるように、多分降灰とか、あと暑さ対策の中で、敷地の中、建物の中で子どもが遊べるというような状況、大型の遊具なんかが入っていたのもそういうことなのかなと思いました。 あと、建物の中に親子で料理を作れるスペース、あと音楽や工作を一緒にできるスペースなんかもあったことが印象的で、そういったところで、新宿区の中でも取り入れていくようなことを試験的にやっていくようなことがあってもいいのかなと思いました。

感想としましては、皆さんがおっしゃっているとおりなんですけれども、新宿区で全てを取り入れるということはちょっと難しいのかなとは思ったんですが、やっぱり薄くなっている人と人とのつながりというのを深めよう、取り戻していこうという考えがすごく見えたのは、非常に共感をいたしました。 本を読みたい人以外にも来ていただく工夫がたくさんされておりまして、造るときの一番のターゲット層というのを子育て世帯の女性というところに焦点を当てて造ったというのが、これが都城市の市長の注文だったようなんですけれども、それで造ったのが大きな屋根で、子育て支援の施設と図書館を雨が降っていても傘をささずに、ベビーカーを押したままで行き来ができるというところは非常に羨ましいなと思いました。 あとは本、図書館の中に関しては、ベビーカーを押したままでも雑誌が選びやすいように、表紙を前にして1冊ずつ展示をしていたりだったりとか、あとは車椅子の方でも本が選びやすいように上の段と下の段には本を置かないとか、細かな様々な工夫がされていて好印象だったなと思います。新宿区でも。新中央図書館の建設を目指しているというふうに伺っておりますので、人々の憩いの場というふうになるような建設を期待しております。 鹿児島市に関しては、本当に施設の中で、何でお部屋の中で水遊びをしたり、砂遊びをしたりするんだろうって不思議に思って私は行ったんですけれども、特徴がやっぱり鹿児島市ならではの特徴ということで、降灰があるというところで工夫をされていると感じました。 1点ちょっと皆さんと共有したいのが、子育てガイドがありまして、これにすごく特徴があって、新宿区の場合は、本当にシンプルな情報がぱらぱらと載っているというガイドになっているんですけれども、鹿児島市のほうは、本当に何かほとんど2ページに1ページが広告みたいな感じになっていまして、裏面も広告です。この1冊の中に25個の広告が載っておりました。なので、少しでも収益を上げようという思いがこの1冊からも感じられたというところを共有させていただきたいと思います。 私からは以上です。

一方で、ぜひこれ学べるところは、本が好きではない人のための工夫がしっかりされているところだと思います。例えばスポーツコーナーにおきましては、阪神タイガース優勝にかけまして、阪神のメガホンですとか、阪神の昔のユニフォームですとか、そういったものを展示することで視覚的に訴えて、そこからスポーツノンフィクションとかを手に取るような工夫がされていました。 あるいは、開架している本の数を減らして、自由に選べる本を選びやすくするような工夫もされていました。こういった本が好きじゃない人でも図書館に行くことによって、この本を読んでみようというような工夫に関しては、新宿区でも学べることがあるんではないかと思いました。 次、2点目、りぼんかんについてです。 室内で砂場や水遊びがあるということ、この理由として降灰、灰におけるアレルギー対策ですとか、あるいは鹿児島市はすごく夏が暑いため、そういった状況でも中で砂遊びができるようにするためということを聞きました。 新宿区では、確かに降灰等はありませんが、花粉症ですとか、あるいは夏がどんどん暑くなっていますので、今後、夏は外で遊べないような人も増えてくると思うので、場所の制約の問題はあると思うんですけれども、こういったアレルギーを持っている人、花粉症に苦しんでいる人のために、室内で遊ぶ場所を提供するということは、何か工夫されてもいいのではないかと思いました。 3点目、常にあると思うんですけれども、ちょっと視察日程がタイトで、なかなかしっかりと現場を見る時間が、ちょっと時間としては少なかったのかなと思います。質疑応答なんですけれども、特に図書館では事前に文書でこちらも提出していて、向こうの方からも現場で文書でまず回答をいただいて、それに対してさらに詳しい解説をいただくという形だったんですけれども、今後、例えば質疑応答に関しては、事前に文書で完結させる、あるいは委員会の場でZoom等によって完結させることによって、現場では視察だけをするというふうにすれば効率的ではないかなと思いました。

とりわけ、私たちも繰り返し言ってきましたけれども、学習スペースを新宿区で図書館でほとんど設置されていないということになりますけれども、やっぱりあれだけの図書がある中で、一定の学習スペースも含めて、もうちょっと我が区でも検討してつくっていったらいいのではないかなというふうに改めて思いました。 書架の置き方についても非常に様々な工夫がされていて、同じような置き方がずっと続いていないと、繰り返し変わっているというようなことも含めて、図書館の職員の皆さんの日々の工夫の仕方については、これは学ぶところがあったのではないかなとも思っています。毎日毎日来ても違っているというのが見えるのも、訪れるきっかけになるかなというふうに思いましたので、そういったところについては、ぜひ取り入れていただければと思いました。 それから、子育てセンターなんですけれども、保健所と一体となっているという部分もありまして、健診に来た人たちが別の施設に流れていってお友達になるということもありまして、さらに離乳食の講座みたいなのもある。あった中でさらに、ママ友同士で作っていくというようなこともありますので、それについては我が区でも工夫することが、施設それぞれについてちょっと違いますけれども、できるのではないかなというふうに思いました。 あと鹿児島市なんですけれども、鹿児島市は、それぞれ皆さんがおっしゃっていましたけれども、館内放送を通じて相談というか健診というか、健診ありますよとか相談できますよというのを、分かっているんだけれどもちゃんと放送して来てもらうようにしているということで、これは結構、あっという感じがしましたので、ぜひそういった働きかけは我が区でもできる部分があるのかなと思いました。 あと、砂場、じゃぶじゃぶひろばについてはお風呂を使ったと言っていましたけれども、砂場については、あれは造ったというふうに言っていました。それで、要するに新宿区でも児童遊園とかありますけれども、猫とかのそういう問題が日々起こっていて、ちょっと衛生も問題もあるので、室内でちゃんと管理されている場所があるというのは、ちょっとそれはそれで新しい発見としてあってもいいのかなというふうに思いましたので、ぜひ検討と思います。

最後に、私からも一言、本当に2日間どうもありがとうございました。本当に私も図書館を楽しみに都城市に行ってきました。様々本当に特にレイアウトの工夫とか、あと市民の声を活かして様々リノベーションしたということは、新宿区としても参考にできるのかなというふうに思います。 まだまだ課題も多分あると思うんですけれども、そこは検証しながらということと、皆さん言っていたんですけれども、屋根があって子育ての方たちが本当に来やすいというところではかなり工夫もされているので、そこは本当に新宿区においても、スペースの問題ではなく、レイアウトとかそういうふうな工夫を参考にできるのかなというふうに思いました。 あと鹿児島市なんですけれども、やはり本当に降灰という部分では、私たちが思っている以上にちょっと細かい砂というか降灰が落ちているので、本当に必要に応じてやっぱり室内で遊ぶ場所というのは必要なんだなというふうに改めて思いましたし、東京都新宿区においても、大きなスペースは取れなくても、室内の砂場というのは多分、子育て世代は魅力的な部分もあるかと思いますので、じゃぶじゃぶひろばも本当にすごく工夫をされていて、同じことはもちろんできないんですが、子育て世代の本当に御意見を聞きながら造ったということがすごく分かりましたので、本当にこの2日間、有意義な視察になったと思いますので、大変にありがとうございました。 今回、子ども家庭課長と中央図書館長が共同視察という形で同行していただきましたので、最後、一言ずつ御感想を述べていただければと思いますので、よろしくお願いします。

以上で、地方都市視察のまとめを終了いたします。 次に、報告を受けます。 順次理事者から報告を受け、質疑を行います。 それでは、1、早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、2、「新宿区第四次男女共同参画推進計画~ジェンダー平等社会を目指して~(令和6年度~令和9年度)」(素案)の作成及びパブリック・コメント等の実施について、3、新宿区立児童館指定管理者の管理業務に係る事業評価について、4、令和5年度新宿区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(令和4年度分)報告書について、5、新宿区立女神湖高原学園指定管理者の事業評価及び労働環境モニタリング実施結果の報告について、6、第23期新宿区社会教育委員の会議の報告について、7、新宿区立図書館指定管理者の事業評価結果について、8、令和5年度新宿区立図書館を使った調べる学習コンクール応募状況等について、9、「第六次新宿区子ども読書活動推進計画」(素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について、順次、理事者から報告を求めます。

これより順次質疑を行います。 まず初めに、1、早稲田南町児童館等複合施設新施設及び現施設活用方針(案)に対する地域説明会及び意見募集の実施結果について、御質疑のある方はどうぞ。

◆近藤なつ子副委員長 まず最初に伺いますが、これ、意見がそれぞれ地域説明会で37件、意見募集で48件ということなんですけれども、この意見の趣旨を活用方針に反映するものについては1件もないという状況になっているんですけれども、意見を聞いているわけですから、ちょっとそこについてはもう少し検討する必要があるんじゃないかと思うんですけれども、この点については、簡潔にお答えいただければと思います。

◆近藤なつ子副委員長 民営化の問題もありましたけれども、それ以外にも、例えば今、分園があるところが今度鶴巻南公園のところに移るという点については、今は広い園庭になっているわけですけれども、それが閉鎖された空間で、すぐお隣は確かに公園の中ですから公園はあるわけですけれども、一般の方とも交わるという点で、今よりはきちんと、今と同等の条件にしてほしいというような意見もここには出ているわけですけれども、それについても検討なしで今の状況で行くということになるのかなという点では、ちょっと不満がやっぱりあるのではないかと思うんですけれども、その点も検討なされたけれども、今のままでいくということですね。

私は決算特別委員会も参加していましたけれども、ここで実は資料要求もしたんですけれども、それでも出てこなかったと。議会の調査権を含めてちょっと軽んじられているというふうに思いますので、少なくとも私は意見を出してほしいという、出された意見を出してほしいといったところですので、やっぱりそれは速やかに出していただきたいと。これは、ほかの委員会にもかかっているところですけれども、意見だけここは申し上げておきます。 改めて今後についてなんですけれども、くいの破損事故との関係で、これはまだ分からないということなんだと思うんですけれども、見通しというか、もう全然動いていませんよね、実際に工事のほうも。何らか動く可能性は出ているのか、それがあって今回出してもらったのか、そこはどうなんでしょうか。

◆近藤なつ子副委員長 既に6か月近くたっていると。今現在、6月ぐらいにたしか分かって、止まってという状況ですよね。それで、今まだ見通しがないというと、さらに延伸、延期の可能性もあるのかなって思うんですが、そことの関係で最後に言っている工事の延伸期間が明らかになった段階で再度検討すると。この再度というのは何を意味するんでしょうか。中身を、今まで出した方針案を再検討していただくということなのか、期間とかそういうことの再検討なのか、どういったことを意味しているのか伺いたいと思います。

◆近藤なつ子副委員長 スケジュールは当然変わると思うんですけれども、中身についてもやっぱり私は、この計画案そのものが十分に地域の皆さんには知らされていないと。とりわけ保育園などについては、今非常に大きく動いていて、ゼロ歳、1歳の定員が割れているとか、その後の子どもたちの数とそんなに大きく変わっているわけじゃないですけれども、私はもう大規模な保育園はつくるべきじゃないということは繰り返し言ってきましたけれども、合わせた規模にするのかしないのかとか、学童についても大規模なものでいいのかという、そういったことも含めて、主に学童の定員が増えているから新しい施設にしなくちゃいけないという方向になってはいるんですけれども、そういった意味でも、本来はもっと地元の皆さん、利用者の皆さんの意見を聞いて私は再検討するべきだし、聞く機会をもう少し丁寧にやるべき中身だというふうに思っていますので、これについては意見を述べさせていただいて、今日は終わります。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、2、「新宿区第四次男女共同参画推進計画~ジェンダー平等社会を目指して~(令和6年度~令和9年度)」(素案)の作成及びパブリック・コメント等の実施について、御質疑のある方はどうぞ。

◆おやまだ静香委員 ページ数でいうと8ページになるんですけれども、新宿区を取り巻く現状と課題の配偶関係についてなんですが、15歳以上の未婚率が男性37.8%、女性が34.2%ということで、東京都平均、全国平均と比較しても高くなっているというふうに記載があったんですが、これは区として課題認識がここにあるということでお間違いなかったでしょうか。

今後についてなんですけれども、未婚率の上昇にはたくさんの要因があると捉えておりますが、やっぱりアンケートなどを見ていくと、いずれ結婚するつもりだというふうに答える方がとても多いというふうに思います。区では、これまで若者のつどいで出会いについてのイベントを行ったりとか、結婚に関する意識啓発を行ってきたと思うんですけれども、こういった取組はやっぱり未婚率の上昇を抑える働きが少なからずあると私は思っております。 ぜひ今後も、若者のつどいでも何でもいいんですけれども、結婚に関する意識啓発だったりとか出会いの場の提供というのを区としても行っていただきたいと思っておりますが、今後に関してはいかがでしょうか。

◆おやまだ静香委員 分かりました。ありがとうございます。何か結婚の占いじゃないですけれども、みたいなのがあったかなと思うんですが、それはもうやらない。

◆おやまだ静香委員 ありがとうございました。私も楽しみに伺いたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

○三沢ひで子委員長 ほかに御質疑のある方。

◆小野裕次郎委員 私からは1点、ともにおもいやるで、DVに関しての話なんですが、これまでやはり被害者の方々の救済ということに力を入れられてきたと思うんですが、国とかが新たに言い出したのが、やはり加害者のほうの更生とか教育、また治療といったことに力を入れないと、結局被害者はどんどん増えて救済はされていくのかもしれないけれども、発生する率が全然減っていかないということを言われているんですが、私なんかもそれを質問で取り上げたことがあるんですが、その辺の話というのは何かされていたことはあるんですか。

◆小野裕次郎委員 分かりました。いずれにせよ、そうした実地での活動もまた1つですが、計画の中にそういったこともきちんと盛り込んで、一部そういうこともきちんと図っていくんだということを示していかないといけないのかなと思います。ちょっとそういったことも検討していただいて、また計画を進めていただければと思います。

○三沢ひで子委員長 ほかに御質疑のある方。

◆近藤なつ子副委員長 今期の計画策定に当たって変えたと、力を入れる、力点を置くんだというところが一、二あったら、まず、そういう報告ではなかったので、確認、あれば聞きたいと思うんですけれども、お願いいたします。

それで、1点なんですが、この資料の41ページに、ワーク・ライフ・バランスのところなんですけれども、女性の就労状況というところで、女性の就労、労働力率の推移と、それなりに高くなっているということは見込めるわけですけれども、その一方で、非正規の比率が非常に高いままだと。 女性の労働力のかなりの部分が非正規だという点で、ここが男女の賃金格差の最も大きな問題ですし、正規であってもその比率が同一でないという点で、やはりワーク・ライフ・バランスを達成するためにはここにメスを入れていただき、実態は分かったので、メスを入れるということが非常に必要だというふうに改めて思ったんですけれども、ここについてはちょっと方向性というかがあまり、実態は分かったんですけれども、方向性としてどうするのかという提起がなされていないと。 少なくとも新宿区についてはどうするのかというのは、やっぱりぜひ私は出していただきたいと思いますし、もちろん幹部職員の比率も、部長で言えば今ゼロというか、ここには部長さんいるんですけれども、本会議に出てくる部長等の中では、今、女性はゼロなんですよね、新宿区。課長になると一定いらっしゃるんですけれども、非常に少ないというふうに思っていますので、そういったところも区民全体に発信するのと同時に、やはり新宿区としての役割、先進を行くという点での役割をぜひ図っていただきたいというふうに思いますので、まだ議論したいですけれども、今日はこの程度にしておきます。私はいいです。

○三沢ひで子委員長 ほかに御質疑のある方。
◆鈴木ひろみ委員 資料2の79ページの事業78、女性への暴力に関する相談体制の整備についてお伺いしたいんですけれども、以前も結構質問させていただいているんですけれども、この暴力とかというのは、女性であったりとか、男性であったりとか、受ける方って、被害者になる方って女性だけとは私は限らないと思っていて、ここの事業名の部分というのが女性への暴力に関するという形になっているんですけれども、それというのは男女共同参画という観点から行くとちょっとどうなのかなと思うんですけれども、その点についてどうでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、3、新宿区立児童館指定管理者の管理業務に係る事業評価について、御質疑のある方はどうぞ。

というのは、例えばこの施設に関するところの職員体制というところが項目されていないと思うんですけれども、全貌が明らかになって、仮にですよ、この小項目のところがゼロになったら、大項目のところの評価というのも変わりますよね。大項目のところの評価が変わったら、全体の総合評価、今、2、適当ってあるんですけれども、それも変わってくる可能性もあると思うんですね。 やっぱり現段階では、この事業評価というのが未来永劫残ると思うんですけれども、施設の運営に関することが2、適当で、全体が2、適当というのは、職員数水増し請求をした団体がその運営に関して、施設の運営に関することが2、適当ということは、なかなかちょっと区民の方に理解されづらいというふうに私は考えています。 ここでお聞きしたいんですけれども、何で被害の全貌が明らかになる前にこの事業評価を出されたのかということと、あと今後、いつかはこの被害の全貌が明らかになると思うんですけれども、そうするとこの小項目、今評価していない小項目も踏まえて評価し直して、もう一回訂正版の事業評価ということを出すおつもりはありますか、お聞かせください。

ちょっと細かい話なんですけれども、その1、施設運営に関することの5、区との連絡調整、6、適切な労働環境の確保という項目があって、ここは現段階で大丈夫だということで評価されていると思うんですよ。ただ、この6、適切な労働環境の確保ということに言いましては、私、今回本会議で質問させていただきまして、契約書に書かれている職員の給料と、実際に払われている職員の給料に乖離があるんじゃないかという疑惑を取材に基づいて指摘しまして、それに関しては調査するというふうに区長からも明言いただきました。 その全貌が、それはまだ調査中なので、それがそういう被害が実際あったのか、あったとしたら幾らなのかということが分からないと思うんですけれども、もしそういう被害があったとしたら、これは契約どおりの給料が払われていないから、労働環境としてとてもまともなものじゃないというふうに思うんですけれども、そこも調査中だと思うんですけれども、その上で何でこの段階で小項目の評価、2、適正とされたのかということ。 あと、5の区との連絡調整というところにおきまして、今までの委員会質疑においても課長のほうから、人員配置が適切に行われないときに、ほかの事業者に関しては区にちゃんと相談が来たのに、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団だけは相談が来なかった、このことをもって悪質だというふうに理解していますみたいな議論もあったと思うんですけれども、そこも危害の全貌が明らかにならないことには、実際問題どのようなことでちゃんと連絡調整がされていないということも分からないと思うんですけれども、その上で、なぜこの5、区との連絡調整に関しても現段階で評価され、かつそれを適正と評価されたのか、この2点についてお聞かせください。

私、職員数は水増し請求があったからといって、何でもかんでも労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団のやったことは全部悪かったというような議論をするつもりも、認識も持っていないです。 ただ、この事業評価があって、2、適正となると、歴史的にこれは残る文章ですから、その問題が区として全く問題じゃないというふうに認識されていたんじゃないかということを未来永劫、こう評価されたというか、その証拠になるということに関しては問題だと思います。 今、課長からありましたように、職員体制、人員数不正配置に関しましてはきちんと評価して、また別の形でしっかりとこういう公的な文書にされていくということだと思いますので、引き続きしっかりと調査して、公的な文章に、そちらのほうをこの事業評価と併せて残されることを強く希望します。

○三沢ひで子委員長 ほかに御質疑のある方は。

1の施設運営に関することの中で、適正な労働環境の確保ということで、今、労働モニタリングで指摘された部分について点検をして、妥当だったというお話なんですけれども、そもそも労働モニタリングの評価が妥当だったのかというところが問われる部分というか、要するにこういった問題が今回限りじゃなくて、何年にもわたって行われてきたということがあるわけで、賃金台帳だとか、そういうものをきちんと見ていったならば、それも含めて虚偽がなかったのか、その指摘だけで大丈夫だったのかというところまで本来掘り下げてみるべきだったのではないかなというふうに思っているんですけれども、そういった意味からもここが評価、こういう評価になっていいのかなというところは、非常に私も気になったところなんですけれども、重ねてちょっと伺います。

◆近藤なつ子副委員長 人員がそもそも水増しされていたわけですよね。その水増しされた人員の賃金台帳もあったと。それでそれも突合してオーケーだったということなんですか。

そもそも前提で聞きますけれども、まだ報告書はなぜ出ないんでしょうか。

最後に、この3館については、もう既に新しい指定管理になっているということだと思います。それぞれ児童館については、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団さんの職員さんは何人ずつ残っておられるのか、残っていないのかについて伺います。

◆近藤なつ子副委員長 まだ労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団さんのほうから報告書が出ていませんので、今後もこの問題については、引き続き私たち議会としてもこれを調査しなければならないと思いますし、議論したいと思います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、4、令和5年度新宿区教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価(令和4年度分)報告書についての御質疑のある方はどうぞ。

◆近藤なつ子副委員長 教育委員会の全体の業務のことについてチェックされているということになるので、多岐にわたるので、一部伺いたいと思うんですけれども、教員の働き方の意識改革等というところで、1年間の達成度がAという評価が出されているんですが、ちょっと実感とかけ離れているというか、かなり週当たり60時間を超える教員の人数の割合が減っているとかというような評価はあるんですけれども、本当にそうなのかなという点で非常に疑問なんですけれども、こういったAという評価になって大丈夫なのかどうかについてちょっと伺いたいと思います。

ですので、やっぱり実態として、時間もそうなんですけれども、減っていくというところが肝要だというふうに思いますし、来年度の教員募集で、小学校、東京都で1.1倍だったという衝撃的な数字が、中学校も2倍になっていませんので、非常に衝撃的な数字が出ているという点で、やっぱり教職員になる人たちが減っている要因を減らしていただきたいというふうに思います。 もう1点だけ伺いたいんですが、不登校のところなんですけれども、ここで不登校の問題について学識経験者の指摘や意見も書かれておりますし、あと、事業としても不登校の部分でやっていることが書かれているんですが、やはりソーシャルワーカー、スクールソーシャルワーカーですよね。これ、この前の議論で現状が1人になっていると。 本来1校に1人配置してほしいと思うぐらい、今やっぱり不登校や家庭の事情だとか、教育するための子どもの背景は複雑多岐にわたっているというふうになる中で、教員だけではこれをカバーできないということからスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを入れているわけなので、やっぱりこの問題を本格的に、過去最高になっている人数を打開するためにも、ちょっとこの指摘だけでは、メタバース何だかんだというだけでは、私は根本的な解決にはなっていないというふうに思いますので、ぜひ、抜本的な増員とか、そういうことをきちんと掲げてやっていただきたいというふうに思っているんですが、その見解だけ聞いて、まだまだたくさんあるんですけれども、終わりにしたいと思います。

早めに対処すれば問題を大きくしなくて済むことも、早めに対処ができないものだから根が深く問題は深化してしまって、子どもたちがその中で置き去りになったり、学校に行けないというような状況も、別に学校だけにあるわけじゃないので、不登校になる原因というのは家庭にも当然あるので、そういったことも含めて、やっぱり支援の手というのは学校の先生たちの問題だけじゃなくて、社会にある資源を全部使い尽くして対応するということをぜひやってもらいたいという点で申し上げたので、よろしくお願いします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、5、新宿区立女神湖高原学園指定管理者の事業評価及び労働環境モニタリング実施結果の報告について、御質疑のある方はどうぞ。

コロナということもあって、目標の客室稼働率を25.9%と区民棟のほう、クリアされているということなんですけれども、令和5年、コロナも収まりつつあり、ほかの宿泊施設も、一般宿泊施設も稼働率が回復しているという状況だと思うんですけれども、現段階の客室稼働率の目標と、令和5年の実際の今までのこの半年間の稼働率、もし分かれば教えてくださいということと、コロナ前は大体この区民棟に関して稼働率がどれぐらいだったのかということを教えてください。

◆渡辺やすし委員 最後、コメントだけ、提出した予算要望書にも書きましたけれども、私は、この区民棟というものがそもそもほかのこれとは関係ない保養所2つと一緒で、区の税金を何億円も使ってまで運営するべき意味があるのかということをずっと問題意識を持っています。ここに関しては、また本会議等で議論させていただければと思います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、6、第23期新宿区社会教育委員の会議の報告について、御質疑のある方はいらっしゃいませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、7、新宿区立図書館指定管理者の事業評価結果について、御質疑のある方はいらっしゃいませんか。

それで、司書さんと司書じゃない方の給与等については、平均でどのぐらいになっているのかというのは、そういった把握はされておられるでしょうか、されていればちょっと伺いたいと思うんですが。

現在12時となりましたが、このまま続行したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○三沢ひで子委員長 では、このまま続行します。

それで、もう1点だけ関連して伺いたいんですが、戸山図書館は、視覚障害者のための朗読をして録音したりとかということで、特別のお部屋をつくって対応していると思うんですけれども、あそこについて防音対策が不十分なのではないかなというふうに思うところがあるんですが、これについてはもし不十分であるならば改善を図っていただきたいなと。外の音とか、そのまま入ってきているんじゃないかなというふうに思いますので、対策を講じていただきたいというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

◆近藤なつ子副委員長 ちょっと私どもも政治活動等をする際に、宣伝カーであの前を通ったりするんですけれども、その際に、やめてくださいとかって言って飛んでくる場合があるんですね。やっぱり多分それは直接聞こえてくるということで、私たちの車だけじゃなくて、ほかのいろんな車も、別に政治家の宣伝カーだけじゃなくて、様々な音を出す宣伝の車は走っています。ですので、そういった意味からすると、やはりちょっと対策が必要なのかなというふうに思いましたので、確認をお願いします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、8、令和5年度新宿区立図書館を使った調べる学習コンクール応募状況等について、御質疑のある方はどうぞ。いらっしゃいませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

次に、9、「第六次新宿区子ども読書活動推進計画」(素案)の作成及びパブリック・コメントの実施について、御質疑のある方。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

以上で報告の質疑は全て終了いたしました。 次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。 ありがとうございました。