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委員会令和5年12月防災等安全対策特別委員会2023/12/05

令和5年12月防災等安全対策特別委員会 12月05日-09号

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// 発言者(8名)

小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ
発言11
ひやま真一議長自民・参政クラブ
発言7
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ
発言5
藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団
発言5
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言3
おやまだ静香委員日本維新の会・新宿区議団
発言3
青木仁美委員自民・参政クラブ
発言2
中村しんいち委員新宿区議会公明党
発言2

// 発言(38件)

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

ただいまから防災等安全対策特別委員会を開会いたします。 まず、本日の進め方についてお諮りします。 調査事件1件を議題とし、説明、質疑を行います。その後、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りをし、次の委員会を通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

それでは、調査事件を議題とします。 1、空き家等対策について、理事者からの説明を求めます。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

これから質疑を行います。 御質疑のある方はどうぞ。

青木仁美委員
青木仁美委員自民・参政クラブ

結構、都内とか新宿区内では空き家が減少傾向にあるということなんですけれども、これは、やっぱり全国的には人が減っているけれども、都内は人の流入も多くて、人口も増えていて、住宅の需要があるということというふうな認識でよろしいんでしょうか。

青木仁美委員
青木仁美委員自民・参政クラブ

先日の一般質問で、私、太陽光パネルの件で質問させていただいたんですけれども、今後、太陽光パネルがついたままの空き家みたいなのも増えてくるんじゃないかなという懸念もありますので、そのあたりの廃棄とか対応について、特別管理産業廃棄物に当たるというような御指摘もありましたので、ちょっとそのあたりの対応等も計画に盛り込んでいただければと思っております。これは御要望です。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

○小野裕次郎委員長 ほかに。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 まず、報告にあった空き家の数なんですけれども、2万何ぼという数字と、あと実態調査をすると数百棟という数字が出てくるんですが、この違いと、あと、区はどちらの数字を基に政策を今後打っていくのかというのをお聞きしたいと思います。2万幾つの空き家と数百棟という数の空き家と、大分、対策も違えば考え方も違うと思うんですけれども、そのあたり、いかがでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 数字が一致しないのは分かったんですけれども、ちょっと数がかなり違うと思うんですよ。2万7,920棟ですか、というのと182棟というのは、あまりにも空き家と一言で言うと違うと思うんですけれども、違いというのは何かイメージができるようなふうに御説明いただけないでしょうか。2万棟の空き家と182棟の空き家というのは何が違うのか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 そうすると、区は今後、区の調査した180幾つという、そういう数百件のボリュームに対して施策を打っていくという、そういう方針という理解でよろしいんでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

それで、かつ、多分、分類上は区の調査では空き家ではないけれども、実態として人が住んでいないですよという家が割と、我々に陳情が来るようなお宅も多いので、何かもう少し広く空き家の定義をしてもらってもいいんじゃないかなとは思っています。調査は大変だと思うんですけれども。 それで、質問をさせていただきたいのは、新しい国の法律ですか、が施行されて、今後また区も計画を仕切り直しにするという報告だったんですけれども、それに備えて改めて調査をした上で計画を立てるのかどうかという部分も、もし方針があれば教えてください。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

今の答弁等々も通して改めて確認したというのは、じゃ、国の調査では2万数千軒ありますよ。一方で、区では数百軒ですよ。 でも、やっぱり区が行政として見るべきは、治安の問題、空き家の中に人が不法侵入してしまったりとか、あるいは周りに危害を加えるようなぼろぼろの空き家だったりとか、あとは不法投棄ですよね。不法投棄をされるようなごみが集まってきちゃうような、そういう空き家はやはり対処すべきであって、先ほど私、もう少し広くと申し上げましたが、こういうふうにならないように、もう少し広くといっても、すごい量の空き家を見てほしいというわけじゃなくて、今発言をしました3つのとおり、あるいは問題を抱えるような空き家を減らしていけるような施策を打っていただきたいなと思っております。

中村しんいち委員
中村しんいち委員新宿区議会公明党

別紙1と別紙2についてですけれども、例えば別紙1の1の活用拡大で③の支援法人制度とありますけれども、例えば上の市区町村がNPO法人、社会法人等を空家等管理活用支援法人に指定、またもう一つが、所有者等への普及啓発、市区町村から情報提供を受ける所有者との相談対応とあるんですけれども、今、現時点には具体的に区として、出たばかりなんですけれども、やっていこうというか、そういう何か具体的な施策とか、もし考えていらっしゃったらと思うんですけれども。

中村しんいち委員
中村しんいち委員新宿区議会公明党

あと、別紙2のところで1の(2)の方向性の部分の活用についてでありますけれども、活用の捉え方、ちょっと自分もまだはっきり、勘違いしている部分があるか分からないんですけれども、例えば今後の空き家の活用として、今度検討されると思うんですけれども、例えば高齢者の方とか子育て世帯の方のコミュニケーション、コミュニティとか、居場所づくりの提供とか、あと、高齢者や障害者またはシングルマザーの方、子育て世帯の方の住居確保要配慮者の方と空き家をつないで、住宅確保を支援する、こういった取組も検討をしてほしいという意見だけ申し上げておきます。 最後なんですけれども、例えばこちらの資料の49ページのところのアンケート調査の考察の下のところで、アンケートの中で、改修などの工事、取壊しにかかる費用の一部の助成をしてほしいと、こういったアンケートの結果があるんですけれども、もし取り壊したくても財政的な面でなかなかできないという部分につきましては、もしそれが条例的には、流れ的にはもしそういったことがなければ、所有者の方は助言、勧告、命令、公表、代執行という形で行われていくんですけれども、財政的な部分でどうしても自分の持っている、所有している空き家が管理できないときは、これも先行事例としては、例えば老朽化で倒壊のおそれがある空き家の解体費用の一部を補助する、そういった自治体もございますので、その辺もぜひ、今後の検討課題だと思いますけれども、検討していただいて、少しでも、空き家になると、防火、防災、また衛生面でも大変に地域にとっては大変なマイナスでありますので、ぜひ前向きな形で様々検討していただきたいことを要望して、意見とさせていただきます。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

○小野裕次郎委員長 ほかに。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

所有者が分かっている空き家に関しても、例えば新宿区空家等対策計画の中にも記載されていますけれども、要するに底地と上物が別の所有者になっているものとか、様々あると思うんですね。所有者が分かっている空き家は当然追いかける方法はあると思うので、対応はできると思うんです。 法改正で所有者不在の空き家の処分というのは、所有者が不明という意味でよろしいんですかね。まず、お聞かせください。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

◆ひやま真一議長 要は、所有者不明のところをどうするかというふうなところがまず空き家対策の第一歩だと思うんですね。もちろん所有者が分かっていれば、その人に要するに働きかけができるということの前提なんですけれども、この場合は法改正後にどういうふうな形で新宿区は対応されようとしている、もし現時点で何か方針等があれば教えていただけますか。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

本日の理事者の方々も、危機管理課から都市計画課から7階、8階の皆さんは、要はこれは横串を刺してやらないと対応はできないというふうな形で思っているんですけれども、そういった中で、じゃ、例えば危機管理課でしたら、やはり地域の安全・安心というのが念頭にあると思うんですね。そういうふうなものに関して、この間、不在者の中でやっぱり行政代執行的なものというのは区内では1件もなかったと思うんですけれども、その辺について、どうか一歩進んだ形の対応を取れるかどうかというの、現時点でお分かりでしたら教えていただけますか。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

それと、現状、今の現時点において、そういった危険な建物というのは、どこか把握されているところは実際ありますか。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

◆ひやま真一議長 安全の指導を行っているということは、所有者がその物件に関しては分かっているというようなことなんでしょうね。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

◆ひやま真一議長 今回そういった横串で取り組もうという中で、やはりもう一つの壁というのは建築基準法だと思うんですよ。例えば、旧建築基準法というところで建てた建物が現建築基準法で建て替えができない、例えば旗ざお的な土地とか、幾つかのケースがあるかと思うんですね。その辺も何かこの文章を読むと、検討するというような形になっていると思うんですけれども、その辺もぜひ、個別のそういった判断的なものをぜひ進めていっていただきたいと思うんですけれども、その辺はいかがでしょう。

ひやま真一議長
ひやま真一議長自民・参政クラブ

◆ひやま真一議長 そうなんですね。接道2メートルというのは、2メートル弱で建てちゃった建物が結構残っていると思いますので、その辺の対応も一つのテーマだと思いますので、ぜひ総合的に進めていっていただきたいと思います。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

○小野裕次郎委員長 ほかに。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 3番の計画についてのところなんですけれども、新たな法令下での実効性を具現化する新計画の策定に取り組むということで、これは多分、別紙の1の例えば市区町村が区域や活動方針等を定めとか、そういったものを含めてこれからつくっていくということになるんだと思うんですけれども、先ほど何かガイドラインはこれからとかといったような御発言もあったりして、これは、新計画が出来上がるのは結局いつ頃を想定していらっしゃるのか、教えてください。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

私も御近所の方から2年、3年ぐらい、ここを何とかしてよと言われているところがあったりしまして、以前こういった機会で、そういうのをどうしてくれるんですかと質問させていただいたときに、ちゃんと所有者の方に御連絡はしているんですよと、お手紙を出していますというようなお答えがあったかと思うんです。 それを相談してきてくださった方に言ったら、手紙なんですかと。電話したり、行って実際に会って話したりとか、そういうことはできないんですかというふうにちょっと責められたといいますか、怒られたんですけれども、今回、改正に伴って、そういったところに改善できるような何かが出てきたりするのかというところを教えていただけますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 指導、勧告を強化したとしても、そこが何かなしのつぶてではどうしようもないのかなというふうに思うところでして、例えばこうやって国の法律として出てきたというところで、例えば他区に既に、他区にいらっしゃる方であったら、そこの自治体から何かアプローチをしていただくとか、外国だったらそれはちょっと無理かなという気はするんですけれども、何かそういった対策があればななんていうふうに思ったりしておりますので、そういったことをもし国のほうに何か言う機会、言える機会があれば、ぜひ提案していただけたらななんていうことを思っております。ありがとうございます。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

○小野裕次郎委員長 ほかに。

おやまだ静香委員
おやまだ静香委員日本維新の会・新宿区議団

今までのお話を聞いていて思ったところだったんですけれども、これを行うこと、法律が変わることによって町自体がどうなっていくかというのがやっぱり区民の方の注目するポイントだと思っております。 改正法によりまして、先ほど議長もおっしゃっていましたけれども、道路の幅の問題とかで建て替えが難しい場所とかも、市区町村が定めた要件に適合する空き家なら、建て替えや改築が容易になると、空き家を活用することがしやすくなるということが書いてありまして、あとは、特定空家等の除去というのも円滑に進めることができるようになるかと思います。それを踏まえた上で、新宿区内の今後のまちづくりの計画とかに影響を与えそうなことがもしあるので、今の段階で分かっているのであれば、メリット、デメリットを含めて教えていただけるとありがたいです。

おやまだ静香委員
おやまだ静香委員日本維新の会・新宿区議団

もう一つが、固定資産税に関しても変更があるようなんですけれども、空き家を今所有していて、ちょっとほったらかしにしてしまっている方からの相談というのがもしかしたら増えていく可能性があるんじゃないかなと思いまして、そこについての区としての相談体制の強化などをする予定があるのかどうか、教えていただきたいです。

おやまだ静香委員
おやまだ静香委員日本維新の会・新宿区議団

◆おやまだ静香委員 分かりました。既にやっていただいているということで、失礼いたしました。もし相談が一気に増えてしまうようなことがあれば、ぜひ御対応いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

○小野裕次郎委員長 ほかに。

藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、今回の法改正に基づいて区としても対応するということだと思うんですが、問題になっている空き家をどうにか対応するということと、活用されていない空き家を活用していくと2つあるかと思います。 それで、別紙1のところの1の活用拡大のところで、空家等活用促進区域を定めてという、もろもろあるかと思うんですが、その中で接道の合理化、接道に関して合理化する、それから用途規制等を合理化するということがありますけれども、まず最初に接道に関する規制を合理化するというところですが、これは今まである建築基準法でも、先ほど旗ざお地なんかの許可基準は緩和するようなものと御説明ありましたけれども、これをさらに緩めるということになるんでしょうか。 活用ということは重要ですけれども、建築基準法の制定の趣旨とかを考えると、あまりにも野放図に接道が不十分じゃないにもかかわらず、どんどん家を建てたり活用していくということを基本的には制限して、防災とか、もろもろの観点から一定基準を超えるような家屋を造っていくということではないかと思うんですが、建築基準法の趣旨とこの緩和、ここの関係、どのように区としては考えていて、実際に今後、まだきちんとガイドライン等々も決まっていないので、これからということなんでしょうけれども、区としてはどういう緩和の見通しを持っていらっしゃるのか、御説明いただければと思います。

藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団

◆藤原たけき委員 そうすると、接道の基準は、建築基準法上の安全等々の趣旨から盛り込まれている接道等に関しては、これを緩和して、例えば接道していない、ほぼ事実上接道していないようなものに関しても接道扱いにするというようなことはないというふうに理解してよろしいんでしょうか。

藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、あと、活用、実際に問題のある建物はなかなか活用が難しいと思うんですけれども、権利関係もしっかりしているにもかかわらず活用がされていないという空き家、そこをある意味しっかりと活用していくことが必要じゃないかということで、今まで中村委員の質疑の中でも空き家バンクのお話とかが出ておりましたし、そのほかにも空き家を活用したりということが今までもあったかと思います。空き家バンクもそうですし、低所得の方に適切な住宅を提供するということ、施策に対して、空き家を活かしていくということもあるかと思います。 そういう意味で、いわゆる住宅セーフティネット制度というのもありますけれども、これもなかなかうまく空き家を活用するというふうにも残念ながら動いていないというのも聞きますが、区としては空き家を、権利関係が問題がないような空き家を活用していくということで、今後、施策としてどういうものを想定されているか、御説明いただきたいと思います。

藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団

◆藤原たけき委員 これからいろいろ研究して進めていくということなんですが、区のホームページをちょっと見ますと、空き家のことをまとめているところですと、いろいろ審議会なんかもつくって活用というようなこともあるようですけれども、住宅に関するリンクのページなんかを見ると、空き家に関することはちょっとないような状況です。ぜひ一つの住宅政策ということで、きちんと空き家の問題に関しても、関心が高まるような形でリンク等々を張り直すことも検討したらいかがかと思いますけれども、どうでしょうか。

藤原たけき委員日本共産党新宿区議会議員団

今回の法改正に関しては3の特定空家の除却等々のところがポイントなのかなと思いますけれども、それと同時に、やっぱり空き家を活用していく、そして比較的、住宅を求めているけれども、なかなかそれにあずかれないという比較的低所得の方に対する支援の一助になるような工夫をぜひ進めていただきたいと思います。

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

〔発言する者なし〕

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

以上で調査事件に対する質疑は終了しました。 次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、危機管理対策について、1、震災・防災対策について、1、総合治水対策について、以上の事項について閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小野裕次郎委員長
小野裕次郎委員長立憲民主党・無所属クラブ

次の委員会は改めて通知します。 以上で本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。