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委員会令和6年12月本庁舎対策等特別委員会2024/12/05

令和6年12月本庁舎対策等特別委員会 12月05日-09号

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// 発言者(9名)

伊藤陽平委員長新宿未来の会
発言6
石川孝一委員自民・参政クラブ
発言1
高月まな委員日本共産党新宿区議会議員団
発言1
時光じゅん子委員新宿区議会公明党
発言1
かなくぼなな子委員新宿未来の会
発言1
志田雄一郎副委員長立憲民主党・無所属クラブ
発言1
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団
発言1
渡辺清人委員自民・参政クラブ
発言1
有馬としろう委員新宿区議会公明党
発言1

// 発言(14件)

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

本日の進め方についてお諮りします。 最初に、次回以降の視察についてお諮りいたします。次に、調査事件を議題とし、10月に実施しました視察のまとめを行います。その後、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会。このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

最初に、次回以降の視察についてお諮りいたします。 視察期日は、令和6年12月24日火曜日及び令和7年1月28日火曜日。 視察場所は、12月24日は豊島区役所及びHareza池袋、1月28日は旧淀橋第三小学校。 調査事項は、新庁舎整備について。 行程については、委員長一任とする。 以上の内容で視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

次に、調査事件を議題とし、10月に実施しました視察のまとめを行います。 視察期日は令和6年10月22日火曜日、視察場所は川崎市役所、調査事項は新庁舎整備について、以上の内容で視察を行いました。 こちらの視察について、御発言のある方はどうぞ。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

また、皆さんも感じたと思うんですが、市の歴史を大切にする自治体だなということがありまして、時計台を始めとして、市民に対して新しいものだけを造るわけではなく、旧庁舎のいい部分も残しながら建物を建てたというところは、見習わなければいけないなと感じました。

高月まな委員
高月まな委員日本共産党新宿区議会議員団

それと、庁舎が分散化しているものを25階建ての高層建築に集約するという点では、新宿区と方向性が同じだと思うんですけれども、実際この高層建築をするに当たっては、川崎市の場合は25階建てというところですけれども、具体的にどのくらいの階まで必要となるのかについては検討すべき点、課題かなと思っています。 25階まで果たして必要なのかというところも含めて、その辺は考えるべきところだと思いました。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

まず、防災・危機管理面なんですけれども、災害発生時に防災対策の活動の中枢拠点として、十分に機能するような庁舎として造られているということで、執務室や議場も無天井だったり幕天井だったりして、そういう配慮も大事で、いざというときのそういう危機管理に対応した庁舎を造るということはとても大事な観点で、これは新宿区でもぜひ取り入れていただきたいなと感じました。 また、基本目標の中の「文化おもてなし」という項目の中で、先ほど皆さんからもお話が出ていた川崎市の文化を取り入れた庁舎として復元棟もありまして、それを見てすごく感動したんですけれども、新宿区も昭和22年の新宿区の発足から庁舎もできて、探したらお宝がいっぱいあるのではないかと感じて、この川崎市の新庁舎はすごく川崎市の思いが強い庁舎だなと感じて、これは新宿区も、語ると長くなってしまうんですけれども、新宿区の由来の内藤新宿のところから江戸時代とか、それ以前の縄文式からのいろいろな歴史も新宿区はかなりあるので、そういうものを本当に区民だけではなくて、観光客や外国人もかなり多い区なので、そういう部分ではおもてなしというか、新宿区をさらに再発見してもらったりして、世界に新宿区を広げていきたいという思いで、本当に新宿愛のほとばしる、そういう庁舎を造っていただきたいなということで、とても感動しました。 まちづくりの基本目標のところも、まさしく、今、歌舞伎町もいろいろなことで話題になっているんですけれども、歌舞伎町全体、新宿区全体を含めた本庁舎をつくるに当たって、歌舞伎町全体のまちづくりも取り組んでいっていただきたいなと思いました。 それぞれ来庁者の方たちの動線とか防災面とか、そういう面で歌舞伎町全体が、安心・安全で、みんなが本当に集い合えるような愛される庁舎を造っていただきたいなと感じました。 とにかくすごく川崎愛にあふれた、またいろいろな窓口業務にしても、本当に「書かない」「待たない」「行かせない」、また「迷わせない」という窓口業務というかDX化されている庁舎で、働き方に関しても、執務室も特に洗練されたというか今の時代にマッチしたような形になっていて、新宿区が新しい庁舎を造るときには10年後ということなので、さらにまた時代の変化とともに、それぞれ業務関係も変わってくるかと思うんですけれども、そういうことも見据えた上での新庁舎の基本構想等の策定等に当たっていただきたいと思いました。 これから新宿区は、今から数えると2047年には新宿区が誕生して100周年を迎えるということで、そのときに私は80幾つで、一緒にお祝いをしたいなという思いでいっぱいなんですけれども、その中で新庁舎が、その時代には窓口業務なども必要ない時代になっているかと思うんですけれども、本当に区民の方も来街者の方も観光客も、全ての人たちが集い合えて、新宿を発信できる庁舎をと感じました。

かなくぼなな子委員
かなくぼなな子委員新宿未来の会

都市部にある超高層の地上25階建ての庁舎ということと、旧庁舎の一部を残した低層の復元棟ということで、特徴的で非常に参考になりました。 ただ、政令指定都市なので、予算規模とか、そういったものが新宿区とは少し違うのかなということと、これから新宿区の場合は工事単価がどんどん上がっていくことが予想されますので、新宿区は新宿区のやり方で進めたほうがいいのかなと感じました。 私は、防災面に関してちょっと関心があるものですから、重点的に川崎市の方から御説明していただいて、その中で耐震性の高い都市ガスを利用していて、非常用の発電機とコージェネレーションシステムによって電力を確保している点と、排水の再利用を行っていることなどが参考になりました。 あと1階から3階にあるアトリウムについては、防災の空間としての機能を持たせているということで、市民の憩いの場にもなっているということなので、新宿区でも取り入れたいと思いました。 あと、ほかの委員の方もおっしゃっているように、旧庁舎の一部を新宿区でもぜひ残したらいいかなと思いまして、現本庁舎の玄関の入り口のところの雰囲気とか、ぜひ一部残していただけたらなと思いました。ありがとうございます。

志田雄一郎副委員長
志田雄一郎副委員長立憲民主党・無所属クラブ

これは多分検討委員会のような会議体だと思うんですけれども、そこで旧本庁舎の外観を継承すべきという意見があったそうで、創建当時の姿を復刻する新築復元という手法を採用したということでございました。 本当にこのことについては、とても市の歴史を大切にしているんだなと思われまして、本区の新庁舎の建設の際には、なかなか土地にも限りがありますから、全部というわけにはもちろんいきませんけれども、やはり60年近いこの本庁舎の一部を、どういった形であっても、歴史を残す、復元をするということは、ぜひ検討していただきたいなと思っております。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

それから、温暖化対策として、川崎市役所の場合はエコマルチウオールという自然換気システムを取り入れているということで、結構そこを強調して説明をされていたんですけれども、こういうものも一つの技術の発展の中で取り入れられたのかなと思うんですが、こういうところも積極的にいろいろな新しい技術を取り入れていくことが非常に大事なのかなと思いました。 それから、今、復元の話がるる出ているんですけれども、川崎市役所の復元についても、市民へのアンケートを取ったり、市民の方たちに入っていただいて基本構想の検討をしていたり、努力をされているんですけれども、旧本庁舎の復元について、そんなにたくさん声が来ていたわけではないんだけれども、やはり強い思いを持った市民の方がいらっしゃるということが分かっていたので、こういうことをしましたと言われていたのが印象的だったのかなと思います。 そういうことでいうと、今、新宿区でこれからどういう本庁舎を造っていくのかというところでは、この間、事業者からの最終報告書も出て、幾つか具体的な案も示されているんですけれども、例えば今の第二分庁舎と旧四谷第五小学校のところを使っていこうとしたときに、やはり学校の跡地なので、学校には卒業生の方もいらっしゃったり、地域のシンボルであったりした場所なので、もし今ある学校の校舎を潰して、そこに庁舎を造るということになった場合には、そういう復元という形になるのか、どういう形になるのか分かりませんけれども、学校を統廃合したときも統廃合前の学校のそれぞれのものを展示したメモリアルルームなどをわざわざ造るじゃないですか。そういうことが必要になってくるのではないかなと思ったのと、それから、ここの本庁舎もどうするかということは決まっていないですけれども、いずれもしここを壊すということになった場合には、やはり平和の碑は絶対に何としても残していかなければいけないものだと思うので、本庁舎の正面玄関にそれがあるということが平和都市宣言との関係でも非常に象徴しているものなわけですよ。 過去にもいろいろ大議論があったときもありましたけれども、いろいろ議論した結果、やはりここに残していく必要があるということで、ずっと残してきているものなので、やはりそこを考えていかなければいけないのではないかなと思ったんですが、その辺のところは、区側としては、何かもともと考えがあるんですかね。そこを聞いてみたいなと思ったんです。 例えばここの本庁舎に図書館の分室があるのは、風俗対策とかいろいろな意味があってあるので、そこは残していくということは、この間もはっきりそれは分かっているとおっしゃっていたので、いろいろな歴史や平和の象徴であるとか、そういうところについての取扱いは、何か議論されていることがあれば、お聞かせいただいていいですか。

渡辺清人委員
渡辺清人委員自民・参政クラブ

総合的に見て、川崎市役所は25階建てというかなり高層の市役所でございましたが、この市役所で延床面積が6万2,000平方メートルちょっとということでございまして、新宿区で置き替えますと新庁舎で必要な想定延床面積が約4万4,000平方メートルというところでいくと、ここまで大きいものは要らないのかなと思いながらも、先日の報告の中では、うまく道路の面積が確保できれば約7万4,000平方メートルの延床面積を確保できるという話も出ておりました。 高いものは建てる必要はないんでしょうけれども、例えばですけれども、そういったところを民間に貸したりして、本庁舎を建て直したときの費用等をそういったところで負担できれば、それはそれでしようがない、しようがないというわけではないですけれども、可能性があれば必要なのかなと思ってございます。 あとは、復元棟の話も出ていまして、私はやはり印象に残ったのは、時計台も含めて非常にいい施設だなと総合的に思いました。先ほど環境面とか防災面のお話も出ていましたが、先ほどあったエコマルチウオールとか、ZEB化、防災面とか、フリーアドレスも取り入れていますので、総合的に見てよい市役所の造りだったなと思ってございます。 ただ、新宿区の場合は、10年後となりますと、もう少し上を行くというか、より進んだものにしていかなければいけないので、先ほど沢田委員からもありました中野区役所の外壁など、ああいうものなどどんどんいろいろなものを取り入れて、電力消費量とか環境に配慮した設備ができればいいかなと思ってございます。

有馬としろう委員
有馬としろう委員新宿区議会公明党

あと私の印象は、防災とか災害時の事業継続計画(BCP)とか、先ほどもありましたけれども、そういったものをやはり土地柄、河川も近いということもあって、かなり力入れているなと感じました。停電対策とか水害対策とか、地震対策もそうですけれども、先ほども出ましたバックアップ電源の考え方もしっかり取られているということがあったので、そういうところはしっかり取り組んでいったほうがいいだろうなと思いました。 沢田委員からもあったんですけれども、創エネの関係でいうと、中野区役所はとてもデザイン的にも創エネ的にも、結構魅力的な印象を受けたんですね。ああいうことを参考にするのは、一定程度あるかなと思います。 あと復元棟については、あのぐらいの規模やスペースで新宿区の新庁舎でもしやるとして、果たしてできるかどうかということはちょっと疑問があって、なかなかあの敷地の中なのでできたのであって、そうはいってもどこかの展示ブースとかメモリアルブースとか、何かそういうところを設けて表現するということはあるかなと思いますので、その点も配慮して、今後考えていく必要があるかなと思います。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 では、今回視察に同行いただいた理事者の方からも、何かありましたらどうぞ。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

では、私からも一言いいですか。 視察、本当にお疲れさまでした。 本当に皆さんがおっしゃられたような点が、私も非常にポイントだとは思っていまして、どのように歴史を残すのかというところについては、新宿区役所は確かに難しいところはあると思うんです。私もそこは小学校も含めて何かしらの形で残したほうがいいと思っていますが、やはり私が少し気になったのは、工事期間が3年だったということもあるんですけれども、すごいコストが上がったという話がやはり物すごく気になりまして、これはいつ決めるのかという、3年でできるんだったら早く決めたほうが、もしかしたら100億円とかお金がさらにかかるのだったら得かもしれないということもありまして、ここの庁舎を使い続けるにしても、ここの工事をするにしても、お金がかかるという話になってくると思うので、きちんとお金がどれぐらいかかるのかということを分析できるようにしないと、どこからお金を不動産活用して引っ張ってくるという話もあるかもしれませんが、それ以上にそちらの影響のほうが大きい可能性があるのではないかなということが非常に気になりまして、そういう意味では、どのぐらいの工事期間がかかって、いつ意思決定をするかという、お金が幾らかかるのかといういろいろなシナリオについて調査報告も出していただきましたけれども、引き続き議会とも議論する機会をつくっていただけると非常にありがたいのかなと感じたところです。 私からは以上になりますので、これで意見交換を終わりとできればと思います。 次に、閉会中における特定事件の継続調査の申出についてお諮りします。 1、本庁舎について、1、本庁舎対策に関わる公有地・区有施設について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

次の委員会は改めて通知します。 以上で、本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。