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委員会令和6年3月本庁舎対策等特別委員会2024/03/15

令和6年3月本庁舎対策等特別委員会 03月15日-02号

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// 発言者(9名)

伊藤陽平委員長新宿未来の会
発言21
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団
発言5
石川孝一委員自民・参政クラブ
発言3
有馬としろう委員新宿区議会公明党
発言3
時光じゅん子委員新宿区議会公明党
発言2
渡辺清人委員自民・参政クラブ
発言2
かなくぼなな子委員新宿未来の会
発言2
志田雄一郎副委員長立憲民主党・無所属クラブ
発言2
高月まな委員日本共産党新宿区議会議員団
発言1

// 発言(41件)

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

本日の進め方についてお諮りします。 最初に、次回の視察についてお諮りいたします。次に、調査事件を議題とし、昨年12月に実施しました視察のまとめを行い、それが終わりましたら意見交換を行います。その後、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

最初に、次回の視察についてお諮りいたします。 視察期日は令和6年3月26日火曜日、視察場所は新宿ファーストウエスト、行程については委員長一任とする、以上の内容で視察を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

次に、調査事件を議題とします。 初めに、昨年12月に実施しました視察のまとめを行います。 視察期日は令和5年12月26日火曜日、視察場所はソフトバンク株式会社本社、調査事項はスマートビル等について、以上の内容で視察を行いました。 こちらの視察について御発言のある方はどうぞ。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

私が一番感じたことは、やはりフリーペーパーであったり、フリーアドレスということが区役所の仕事に完全に適用できるかなということが一番の疑問というか、今後の課題だなと思ったんですが、そのことについて何か御意見があればお聞きしたいと思いました。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

私も一般企業であればフリーアドレスはすごく効率的かなと思うんですけれども、やはり区役所の場合はきちんと一人ひとり責任を持つ形で席があったほうがいいかなと、個人的には思っております。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

ほかの方はいかがでしょうか。

有馬としろう委員
有馬としろう委員新宿区議会公明党

もう一つは、トップの方が非常に好きだということで置いてあるということでしたが、坂本龍馬の銅像があったことには驚きました。 どちらかというと、顧問をしていらっしゃる元金沢市長の山野さんの話が割かしインパクトがあって参考になったかなと思います。 金沢市の例ですけれども、当時市長のときに、デジタル化、DX化に対する職員の意識をアンケートを取られて、意識改革をやった上でペーパーレス化をまずはやるべきだということで取り組んで、意識が変わるとすぐにでも取り組んでいけるんだという話があったので、ああいうことは今後の考え方として、なかなかDX化やペーパーレス化と言われて久しいけれども、本当にそれが職員の方でもできるのかどうか、したいけれども難しいんじゃないかとか、そういうことは潜在的にあるんだと思うんですね。そういうことを変えていくことが、そういうことを進めていく上ではとても重要だなと思いましたので、その辺を含めて今後取り組んでいくのも必要かなと感じました。 私は以上です。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

それと、フリーペーパーやフリーアドレスは、どこまで区役所内で活用できるかが今後の課題になってくるかと思うんですけれども、先ほど副参事からありましたように、他の自治体を参考にしながら、この本庁舎が建つまででなくても、いろいろな形で庁舎のDX化が進めば活用していけると思いますので、区民のサービス提供に還元できるものは、いち早く一つ一つ実施していただきたいなと実感しました。やはり、あのような建物で働きがいがあって、今の時代に即した働き方なので、若い方たちもそこに就職したいという、そういう応募もたくさんあるかと思うんですけれども、公務員として新宿区役所で働きたいという方たちが本当にいっぱい増えてくるような庁舎、働き方も必要なのではないかなとも思いました。 あと、有馬委員からもお話ありました、金沢市の取組の話がとても参考になりまして、また地域を交えての防災に関したということは、この新宿区にとっても本当に必要なことだと思いますので、もう本当に大きく参考にしていきたいと思います。 あと、能登半島地震の際の金沢市の取組がどのように活かされたのか、また今後の状況などを少し学ばせていただきたいなと感じました。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

渡辺清人委員
渡辺清人委員自民・参政クラブ

ただ、セキュリティゲートを通ると、その職員が何階にお勤めということでエレベーターが自動で来るのがよさそうで不便だったというお話も聞いて、もちろん、その階に行くので来てくれればいいんですけれども、ほかの部署に行きたいとかいったときに、例えば私たちの場合ですと5階にぴっと誘導してくれるんでしょうけれども、いやちょっと8階に行きたいというときには行けないというところもあったので、そういったところはいろいろ勉強させていただいたなと思いました。 皆さんのお話のとおり印象に残ったのが、やはり紙をほとんど使っていらっしゃらないということで、複合機ですらほとんど使われておりませんでした。まだ、私たちはファクス使っているぐらいのレベルなので、非常にお恥ずかしい話だったんですけれども、そういうところが本当に進んでいるなと思いました。 若い方というよりかは、逆に先輩たちが率先してペーパーレスを進めているような気がしました。もちろん、私も紙があったほうが落ち着いたりもしますし、書いたときに何かがいいんでしょうけれども、やはりそこは我慢して、パソコンで何か打てるものは打っていくという形に、そういう先輩たちが進めていかなければいけないのかなと、少し思いました。 あと、やはりソフトバンクさんは企業でございますので、また行政の区役所とは少し違うところもあるんでしょうけれども、やはりDX化が非常に進んでいるというところに鑑みますと、セキュリティ面とか、トイレがどのぐらい混んでいるかを分かったりということが、例えばこれは区役所等でも窓口の混雑状況の把握などそういったところに利用できるのかなと思いました。今でもホームページ等では見れば見えるんですけれども、ただその辺が例えば、こちらが混んでいると誘導が変わっていくようなシステムが取れるようなものがあるのであればそういうものも導入して、いずれにしても来庁者が気軽にというか、スムーズに手続ができるような形がいいのかなとは感じました。 ほかにもいろいろ見させていただいたところはあるんですけれども、こちらの建物だったり、これから新宿ファーストウエストも見させていただくんでしょうけれども、やはりDX化をフルに活用していくとなると、もう建て替えのような形なのかなと感じました。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

まず、セキュリティもそうですよね。区役所の場合は、開かれた区役所でなければいけないという大前提がありますし、区民のための仕事をしているところなので、例えばフリーアドレスについても、先ほど石川委員がおっしゃったような、私も同じような意見を持っております。 よくフリーアドレスやっているところは、民間企業の営業の部署だったりですと、うちの子どもたち民間企業に勤めているので聞いてみると、営業で外に出る機会が多い部署などがフリーアドレスになっていたりとかするんだと言っていまして、やはり職種によっても、それは違ってくるのかなと思っております。 ソフトバンクもフリーアドレスにしていて、社内でもどこでも仕事ができる環境をつくってあるということで、あとリモートワークもかなりコロナ禍で、なお一層進んだということなんだけれども、やはり社員同士、人と人との交流が必要だということで、交流を深めるために社員食堂のところで安く飲める時間帯を設定していて、そこで社員同士の交流を推進していたりということも考えると、やはりそこで皆さん、同じ部署の方が席に着いて仕事している中で、雑談の中でもすごく重要なちょっとした相談ができたり、そういう環境をつくっていくことも一つは大事なのかなと、見ていて思いました。 ただ、データでいろいろな資料なども共有されているので、そこで数人が集まって打合せができるスペースがあって、実際に打合せをしている方たちがいたんですけれども、紙は持っていなくて、皆さんタブレットで同じ資料を見ながら会議ができるというあたりが、私たちのところも今、区議会もSideBooksを導入してから、割といろいろなところで場所を問わず、そういった資料も共有しながらいろいろな相談もできるなというところでは便利になった部分がすごくあって、それはある意味、行政もそういった資料をオープンにできるものは極力オープンにしていって、インターネット上で議員もそれを見られるようにすればいいのではないかなというところは参考にすべきところもあるのかなと思って見てまいりました。 なので、参考にできるところもありますけれども、それを区役所に落とし込んだときにどのようにノウハウなどを活用していくのかなというところは少し考えどころで、やはり実際に働いている皆さんの御意見をよくよく聞きながら実態に合った形でやっていかないと、DXと言っても、かえって仕事に支障が出るようでは困りますし、何といっても区民のためになるものでなければいけないと思うので、今後も少し自分自身も研究を深めていきたいと思います。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

ほかの方は。

かなくぼなな子委員
かなくぼなな子委員新宿未来の会

ソフトバンクというと、常に最先端のテクノロジーであったり、新しいサービスを提供する革新的な企業であると思っていて、実際に積極的で大胆な戦略を展開していて、アグレッシブというブランドイメージがあると思うんですね。新宿区は今ですと歌舞伎町の問題などがあって、私の耳に入ってくる限りでは、大変だよねという声が多くて、そんなことないんだよって説明はしても少し残念に思うこともあるので、ぜひブランドイメージというのかな、新宿区としても新宿区の本庁舎はすごいよねとか、新宿区としていいなと思われるような、それが本庁舎というシンボル的な建物になってくると思いますので、それはぜひ皆さんで区民の皆さんも一緒になってつくり上げていけたらいいなと思いました。 新しいサービスという意味では、ほかの皆さんも今おっしゃっていましたけれども、広々としたリビングのような空間があちこちにありまして、それはもう、まるで我が会派、新宿未来の会のコーヒーの香り漂う控室のようなくつろげるスペースで、打合せの合間に、常にストレスフリーな状態で仕事に臨むことができるのは、固定観念にとらわれないフレキシブルな働き方を実現していて、まさに今ここでイノベーションが起きている、そして今後も起き続けていくであろうということを何かほうふつとさせるような、そんなわくわくするようなオープンマインドな空間であったなと思いました。もう、執務室という概念とはかけ離れていまして、それが自治体にはそぐわないのかどうなのかは、またその部署によって対応を変えていけばいいのかなとも思いましたが、仕事が円滑にできる効果もあるのかなと思いました。 壁を取り払うことで、いろいろな意味で風通しがよくなってワンストップサービスが可能になって自治体のDX化につながっていくのかなという思いが、10月に視察した渋谷区役所と重ね合わせて、何か少し通ずるものがあるのかなと考えておりました。 細かいことを少し挙げさせていただくと、事務用品などの消耗品を一元で管理しているところが、私も庶務の担当をやっていたことがあるので、これすごくいいなと思いました。これは本庁舎の建て替えとかそういうことではなく、今すぐにでも導入できることなのかなと思いました。 すみません、最後なんですけれども、館内を自由に動き回るAIを搭載したロボット、これは何か夢があって、お子さんが来ても喜んで、しかも見回ることによって防犯になったり、様々なインフォメーションを発信していくとか、いろいろな有効活用ができるのではないかなと思いました。 ちょっとごめんなさい、長くなったのでこのあたりで、ソフトバンクからはハード面だけでなく、ソフト面も重要であるということを学びました。 ありがとうございます。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

志田雄一郎副委員長
志田雄一郎副委員長立憲民主党・無所属クラブ

ただ、先ほども話に出ておりましたフリーアドレスについては、御答弁にもあったように、庁内での検討が必要だとも思いました。 自治体や、民間企業、地域社会のDX化など、まちづくりの観点からも将来に向けて進むべき方向性が実践されているということも感じたところです。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

次に、今回同行していただいた理事者の方からも、何かありましたらよろしくお願いします。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

以上で、視察まとめを終了いたします。 次に、本庁舎対策等について意見交換を行います。 これまで、自治体や民間企業への視察のほか、1月には東洋大学大学院の根本祐二教授をお招きしまして、勉強会を開催いたしました。1月の勉強会や今後の委員会の進め方などについて、意見交換をしていただければと思います。 それでは、御発言のある方はどうぞ。

有馬としろう委員
有馬としろう委員新宿区議会公明党

だから、インターネットで例えば先進的な庁舎など見ると、少し距離もあったりしますけれども、地方で結構出てくるんですよね。そこだけの情報で見ると、こういうところを見ると少しはいろいろな意味で参考にもなることもあるのかなという気がしましてね。若干距離の問題やいろいろな行き方や考え方の工夫が必要かもしれませんけれども、隣接地に複数あったりもするんですね。そういうこともあるので、場合によっては多少、若干距離があったとしても、そういったところをやはり数を見ることは大事だと思うんですよね。それでまた違った視点や様々なことが出てくるので、そういうことも今後できたらいろいろ見ていくべきではないかなとは思います。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

やはり、隣の中野区は新宿区にも環境が似ていると自分も感じておりますので、ぜひ中野区の新庁舎の見学も、私はできたらいいなと思っておりますので、御検討よろしくお願いします。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

ほかの方。

渡辺清人委員
渡辺清人委員自民・参政クラブ

ただ、その中で昨年、本庁舎整備検討調査業務委託ということで、昨年12月に選定が終わりまして、一応今年の9月に最終的な報告が出てくるかなと思ってございます。私の中でいくと、区が考えた、庁舎のあり方庁内検討会の報告書の中では、新宿ファーストウエストか、もしくは第二庁舎と旧四谷第五小学校の跡地のこの2候補ではないかというお話がございました。 もちろん、いろいろな考え方があって、もしくはまたいろいろ出てくるかもしれませんけれども、やはり、今の本庁舎が今年58年目に入ってくる中で、例えば照明だったり、冷暖房の設備を含めて、これから設備をまた変えていくということを考えたときに、やはり今年の9月に、ある程度の報告が出たところで方向性を決めていく必要があるのではないかなと思ってございます。もちろんその9月までの間の中で、いろいろなところに視察を行かせていただきまして、知恵をつけるというわけではないんですけれども、いろいろとそういうところを見させていただいて、もちろんその調査結果と、視察で拝見させていただいた部分と、そして行政側と進めていきながら、いい方向で進めていきたいなと思ってございます。 早く進めればいいというものではないということは分かっていますが、ただやはり今この本庁舎が、エレベーターなども来るのが大変遅かったり、私は区民にも迷惑かけていると思いますし、職員の方々もかなり大変なのかなと思ってございます。もちろん区民が一番ですから、区民にいいような庁舎、便利な庁舎が当たり前なんですけれども、働く方はどうでもいいのかというわけではないので、そこも含めて総合的に判断しながら、できれば今年の9月には調査結果の最終報告が出て、この方向でいこうよという形で、委員長にぜひお願いしたいなというところでございますので、よろしくお願いします。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

ほかの方はいかがですか。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

そして、新庁舎整備のための基本構想の策定や基本計画の骨子の策定が、大体令和7年度の後半ということになってくるんですけれども、その時点ではある程度の方向性はきっちりと決めていかなければいけないんですけれども、今、視察などでいろいろな状況を学ばせていただいているのは、今できている庁舎なんですけれども、今後、新しい庁舎ができるのは、大体令和17年度ということで、その時代でやはり新宿区民の皆様に、よりよい区民サービスが提供できるようなDXなど、いろいろなことも10年以上後にはかなり進んでいるかと思いますので、そういうことも、勉強もさせていただきながら、今後どのようによりよい区民サービスが提供できるかなども勉強させていただけたらなと思っております。 新しく区の庁舎ができたときに、よりよいすごい先端の世界に誇れるような新宿区の庁舎の建設を本当に期待をしているんですけれども、いろいろな形で区民の皆様もかなり期待をされているので、お応えできるような、よりよい区民サービスをと本当に願います。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

高月まな委員
高月まな委員日本共産党新宿区議会議員団

◆高月まな委員 ソフトバンクの視察は体調不良でお休みしたんですけれども、皆さんの御意見をいろいろ伺っていまして、やはり重要なのがペーパーレス化、DX化やフリーアドレスを進めるに当たって、もちろん他の自治体の庁舎をもっと見に行くことはそのとおりだと思います。それと同時に、今働いていらっしゃる方々、特に本庁舎、分庁舎とありますけれども、フリーアドレスについては、職種によっていろいろ対応が違うのではないかという御意見もありましたけれども、働く方々への意識調査、職員アンケートなど、早めに取りかかるのが重要なのかなと今思っています。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 今、高月委員からも職員へのアンケートという話がありましたけれども、このたび検討調査業務委託の事業者が決まりまして、そこが5月の中旬までに、いわゆる検討調査の中間報告を出すということになっているわけですよね。それで、9月の末に最終報告を出すというスケジュールになっていると思うんですけれども、5月の中旬に出てくる中間報告がどの程度までの中間報告になるのか、どういう項目で中間報告を出そうとしているのかをまずお聞きしたいのと、それをまとめていくに当たって、事業者自身が、例えば区の職員の皆さんにアンケートを取るだとか、区民の皆さんに何かアンケートを取るだとか、そういうことをやられるのかどうか、やったほうがいいと思うんですけれども、それはいかがでしょうか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

区民の皆さんに対しても、やはり区として本庁舎を新たに造るという方向性を持っているのであれば、早い時期からそういった是非も含めて、区民に意見を聞いていかなければいけないと思います。 DXとか、デジタル化とか、いわゆるオンライン申請のようなものがどんどん普及していくと、区民自身はあまり本庁舎に来庁する機会が少なくなる、あまり来なくても済むようになるということも一方ではあるので、その辺との兼ね合いでどの程度までの庁舎を造るかということにも関わってくると思うんですね。だから、その辺の区民の皆さんの意識なども重要なのかなと思います。やはり来庁して相談をしたいということなのか、それともオンラインで済むものだったら、本庁舎に来ないで済ませたいという方のほうが圧倒的に増えていくのかというあたりも、やはり見極めが必要なのかなと思うんですね。 あとは、具体的にいろいろな検討が始まっていく中で、今まだ事業者に委託をしている段階だと思うんですけれども、この間、根本教授のお話の中でも、いざ災害が起きたときのために、公共施設が非常に重要な役割を果たすというお話をされていて、そういう観点で検討していくことが必要だと思うんですが、災害といったときに今、非常に重視されているのが女性の視点でのそういう災害が起きたときの対応が非常に言われていて、それは何も災害のときだけではなく、女性の視点が庁舎の在り方を考えるときにも、今現在も必要なことだと思うんですけれども、そういった女性の意見を取り入れる仕組みをつくるということや、災害のときにどうやっておけばいいのか、根本教授の話を聞いていて私びっくりしたのが、災害のときにお風呂に困って、学校にお風呂を造ったりというお話をされていて、それは少し飛躍しているなと、あの根本教授がそんなことをおっしゃるのかって、逆に私はびっくりしてしまったぐらいなんですけれども、そういう意味でいうと、地域交流館のお風呂は本当に守っていったほうがいいなと思います。今、民間のお風呂がどんどん減っている中で思ったんですが、本庁舎にお風呂を造るかどうかは別ですけれども、このあいだの話だと何かジムを造って、そうすれば、もし災害に遭ったときもシャワーぐらい浴びれるみたいな話もあって、それは一つの考え方としては何かシャワーみたいな施設などもあるのかなとか、また、今、第二分庁舎では、ホームレスの方の対応として、そういったスペースがあるので、やはりそういういろいろな方面からの検討が、いざ災害が起きたときに日常的にも活用できるし、それが災害時にも生きるしという、そういう視点ってすごく大事だなと、根本教授の話を聞いていて思いました。 いずれにしてもボトムアップでやっていくということなしに庁舎の問題は考えられないのではないかと思うんですが、意見も含めて言いましたが、答弁をしていただければと思います。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 女性の視点を活かすという点では、何かお考えありますか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 それは仕組みとして、やはり何か検討委員会のようなものができるのであれば、女性を必ず入れていくとか、そういうことも含めて仕組みとして必要かなと思います。だって、あちらの理事者側の席を見ると、皆さん男性ばかりではないですか。なので今後のことになろうかと思いますが、具体的な検討をするところに女性を入れていただくということですね。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

志田雄一郎副委員長
志田雄一郎副委員長立憲民主党・無所属クラブ

それから、ソフトバンクの山野顧問のお話で、前に金沢市長をやられていたということなので、令和2年度か令和3年度には、紙の使用が従来の半分になったとおっしゃっていたので、金沢市役所も、これはちょっと距離的にあるので、あと能登の地震のこともあるので行けるかどうかは別ですけれども、もう少しお話を聞きたいなと思ったところです。 それから、根本教授から頂いた資料の中では、先進的な自治体の事例が、これはほぼ地方ですけれども、一つ横浜がありますが、こういったところも相手方もあることですけれども、ぜひしっかり自分の目で見たいなと感じたところです。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

有馬としろう委員
有馬としろう委員新宿区議会公明党

固定観念にとらわれることなく、例えば職員の人が働きやすい環境をつくるにはどういうことが望まれるのかや、先ほど女性の視点という話がありましたけれども、民間だったかな、要はお子さん連れで仕事をしているというのは、今結構話題になったりしますよね。そうやって連れていくことで、子どもの笑顔だったり、子どもに触れることで、周りの職員にもある意味いい影響があって、非常に自分自身のモチベーションが上がるとか、そういうこともちょっと見たことありますけれども、いろいろなことが出てくるんだなということを、今の質疑を聞いていても思いました。 そういうことも含めて最初に戻るんですが、やはりいろいろなところを見ていくということが、防災にしてもそうなんですが、必ずその中でいろいろまた発見することが多く出てくるのではないかなと思うので、先ほど中野区の話がありましたが、私が少しインターネットで見た限りでは、兵庫県や、熊本県、茨城県、福島県、佐賀県、山口県など、その辺も結構そういう新庁舎では先進的な庁舎として扱われているんですね。だからそういうところに行くかどうか、行けるかどうかはまた別としても、そういうのもよく研究をしていく必要があるなと改めて今の質疑を聞いて思いました。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

○伊藤陽平委員長 ありがとうございます。

かなくぼなな子委員
かなくぼなな子委員新宿未来の会

1月に行った勉強会のテーマが、今後の公共施設の在り方と本庁舎整備についてということで、根本教授に御教授いただきましてありがとうございました。 先ほども話出ていますけれども、この新宿区役所も、昭和40年に竣工して、東日本大震災を教訓に改めて耐震性を見直す自治体が増えて、新宿区でも免震改修工事が行われて耐震強化に図っていただいているところなんですが、庁舎の耐用年数は70年と言われている中で、もう間もなく60年経過しますし、建て替えるにしても新築するにしてもいろいろな方法があるにしても10年ぐらいは歳月が必要であるということから、ある程度の期間を決めて、急げばいいということではないんですけれども、きちんと目標を定めて進めていったほうがいいのかなと思っております。 幾つか勉強会のときに伺った例ですと、お子さんから御高齢の方まで全世代のニーズに対応可能で複合的で、ちょっとふらっと寄ってみたくなるような、そんな夢のある楽しい施設を紹介していただいたというところでした。マネジメントや管理を含めて、民間企業であったり、専門家と連携することで、財政面でも負担を減らしていけるのであれば、そういったところからも活路を見いだしていくのもいいのかなと感じた勉強会でした。 先ほど、女性の視点が必要だということは、私も先の定例会で質問させていただいて、特にトイレの問題、これにつきましては、女性の視点に立ったことで対応して検討していただけるということを伺っています。ありがとうございます。 避難所運営以外にも、本庁舎の対応であるとかそういったところで、やはり意思決定の場に女性もぜひ参画させていただけたらいいのかなと思いました。あと、女性だけではなく、もちろん男性から考える女性の立場であるとか、また逆もしかりなんですけれども、配慮が必要な方の立場に立った視点もすごく大事であると思うので、これはぜひヒアリングなどをしていただいて進めていっていただけたらと思います。 視察につきましては、私ももう少し見たほうがいいのかなと思っておりまして、今建築関係のトレンドとして、話題として、プリツカー賞で日本人で9人目の方が受賞されたということなので、建築関係でもにぎやかになっているということもあるので、そういったところを参考にしたり、あとZEBというものがあるんですね、少し私も調べていて、「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル」の略称らしいんですけれども、これは快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことだそうで、結構世界でも今こういったZEBの取得に向けて動いているということなので、ぜひこういったトレンドも取り入れていただいて、一緒によりよい本庁舎のために頑張っていけたらいいなと思います。

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

様々な御意見をいただき、本当にありがとうございます。 今いろいろな御意見があったので、それを参考にして進めていくってことが私としてもお願いしたいことではあります。 やはり私が思ったのは、この委員会は、なかなか議決することがなくて、こういう意思決定ができたらいいなということはいろいろあるんですけれども、やはりないような状況なので、いろいろ対応しながらこういう方向で進めていくということを小まめに本委員会に入れていきたいと個人的には思っていまして、中間報告の話もそうですし、方向性については、議会としても全くノータッチにすることはやはりよろしくないとは思っているので、こういう意見交換の話を取り入れていただきながらやるしか今はないと思うんですけれども、そこは少し意識的に進めていきたいなと思いました。 あとは、ボトムアップの話が結構出てきていまして、アンケートはやはり必要だとは思うんですが、それと同時に今事業者の方にお願いしているような全体的な方向性、これが大事だと思っていまして、全てをボトムアップでやるとそれはそれである程度まではいいと思うんですけれども、岩盤浴を入れてくれとか、何かそういう話に、快適な職場という話だとそういう話にもなってくると思うんですが、それが必ずしもいいという話でもありませんし、方向性がしっかりしていれば最終的にはそれがやはりいい話になるということはあると思っています。 いろいろ反発があることも中にあるとは思うんですが、ICTに関してもそういう話がこの前ありましたけれども、そこの内容もしっかり精査をした上で、これが妥当な内容なのかを、そこをやはり議会に示していただけると、こちらもその意思決定がしやすくなると思うので、そのアンケート内容もこことここはこういう理由で取り入れますと、ただここはなかなか難しいですという、そこの意思決定の材料がいろいろな機会に出していただけると、最終的な構想の決定ですとか、いろいろな広報紙ですとか、いろんなところで議会としても後押しがしやすいと思うので、そこの意思決定の材料を引き続き、御検討というか、議会に示していただけると非常にありがたいと思いました。 候補地の決定も、先ほど渡辺委員からもありましたけれども、ここもやはりタイミングを逃すといろいろな不動産の価値の問題も出てくるので、チャンスを逃してしまったという話になると、これは本当に区民にとって損失だということにもなりかねませんので、ここのタイミングもできるだけ早く決めていただけると、今も御検討いただいていると思うんですけれども、そこはタイミングが早ければいいというものでは当然ないと思うんですけれども、適切なタイミングを御提示いただきたいとは思っているところです。 私からは以上になります。 ほかよろしいですかね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

今後の委員会の進め方につきましては、本日いただいた委員の皆様からの御意見を参考にしながら、引き続き各理事の皆様と協議して進めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、本庁舎について、1、本庁舎対策に関わる公有地、区有施設について、以上の事項について、閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤陽平委員長
伊藤陽平委員長新宿未来の会

次の委員会は改めて通知します。 本日の委員会はこれで散会します。 お疲れさまでした。