// 発言者(15名)
// 発言(193件)

ただいまから予算特別委員会を開会いたします。 早速、議事に入ります。 付託議案の審査を行います。 議案第82号から議案第85号までの各会計予算、以上4議案を一括して議題に供します。 本日は、一般会計の款7・産業観光費及び款8・土木費の質疑を一括して行います。 それでは、順次質疑を承ります。 初めに、立憲民主党の質疑を行います。

まず、予算書207ページ、河川施設建設費、1、江東内部河川憩い空間創出事業費と併せて、209ページ、公園等新設改良費、4、江東内部河川憩い空間創出事業費についてお伺いいたします。 江東内部河川は、東京都によって耐震護岸、低水路護岸整備が進められております。治水などの目的だけではなくて、整備が終わった後のテラス、オープンスペースとして区が整備をして、公園化をしていっていただいていると認識しております。 今回のこの二つの事業、河川施設と公園の新設であるわけですが、内容について教えてください。

全てのテラスがつながるにはまだ時間が掛かると思いますが、北十間川とか横十間川でお弁当を食べたり、おしゃべりする人がいたりとか、旧中川沿いに住む方からは、自分の家の窓から桜が非常にきれいに見えて借景のようだと、とてもこの場所を気に入っているなどと、非常にいいお話を伺います。 まだ全ての整備ができていないので通り抜けできないところが多いです。地元の方はどこまでが通れて、どこが通れないのか分かると思うんですけれども、墨田区を訪れた方、地元でない方は、このようないいテラスがあるけれども、どこまで通じているか分からないようなところが非常に多いと思います。水と緑のネットワークの拡充として、これらの川に囲まれたエリアの回遊性の向上を目指すとあります。まだ整備途中ではありますが、是非そこに散策図なりをつくっていただきたいと思います。 例えば江東区の横十間川親水公園、仙台堀川公園の二つの公園はつながっておりまして、1.9キロメートルと3.7キロメートルのなかなか長い公園でございます。 ここにはイラストが入ったかわいらしい散策図があって、それを見ながら散策することができます。墨田区はまだ整備に数年掛かるとは思うんですが、途中段階の仮のものでも結構ですので、是非散策図などを設けていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

是非、現地での整備を早めにお願いしたいと思います。 また、昨年の地域産業都市委員会でも議論されておりました堅川沿い、上に高速道路があって、なかなか暗いところであり、またごみなどもよく見られるところであります。 これも江東区の堅川河川敷公園は、カヌー、シーカヤック、水上アスレチック、あと健康遊具とか親子遊具があるエリアなどがあって、明るい公園となっておりますので、墨田区内の整備も是非よい方向に進めていただきたいと思います。 続きまして、203ページ、道路新設改良費、4、京成曳舟駅周辺道路整備事業費についてお伺いいたします。 区画街路の6号線、7号線の工事が3月で終わるということで、駅前の交通広場の周りの道路整備がようやく終わると認識しております。 今回のこの事業の内容について教えてください。

交通量調査とありますが、何について調査されますでしょうか。

この交通広場は現在、6号線から曳舟たから通りに入るところの交差点の横断歩道がなかったり信号がなかったりすることで、区民の皆さんからそこに欲しいという要望が出ていると思います。 今、ここは区内循環バスの北西部ルートに入っております。今、区内循環バスルートの見直し案が提示されておりまして、北西部ルートだけでなく北東部ルートにも京成曳舟駅前の交通広場が入るというふうに聞いております。 運行事業者である京成バスの運転手さんからも、ここに是非横断歩道と信号を設けてほしい、広場からの出入りの際に横断する方たちがいて非常に危険な場合がある、横断する方が続いて、なかなか道に出ていけなかったりするというご要望を聞いております。 交通量調査することは、その要望をかなえる一手段となるのでしょうか。

是非、警視庁にも必要な整備をしっかりと要望して、協議をしていただき、横断歩道と信号の設置を進めていただきたいと思います。 続きまして、213ページ、都市計画費、23番の地域公共交通計画推進事業費についてお伺いします。 昨年度に墨田区地域公共交通計画が策定されまして、本年度から施策推進をしていただいております。この中に、新たな試みとしてグリーンスローモビリティがございます。墨田区のような、道路が非常に狭いところではとても有効な交通手段だと思っております。 昨年の10月の実証運行に続いて、2月25日から3月10日まで、今まさに2回目の実証運行をしていただいております。1日1時間に2便の運行だったり、地元の方がドライバーをやったり、またバス停はあるけれども好きな場所で乗り降りができるという、なかなか今までにない形の運行です。 実証運行の様子や関わった方の感想など、検証の報告は先になると思いますが、今の段階でのものがあれば教えていただきたいです。

地域の方の生きがいにもつながるというドライバーさんの役割、とてもすてきだなと思いました。 これから検証を行いながら、運行の仕方とか、費用面とかをどのようにするか探っていくんだと思います。 ほかの区を見ますと、例えば杉並区ではタクシー会社さんが運行して、運賃100円を取っております。お隣の葛飾区を見ますと、ドライバーは有償ボランティアの方がやっていて、運賃は無料とし、広告などを車体に貼れるので、その協賛をいただいたりなどしているようです。 墨田区の場合は住民主体の運行になると思うんですけれども、一番心配なのが車のメンテナンスとか、ドライバーを一般の方、住民の方がやることによる安全性ですが、そのあたりの対策などはお考えでしょうか。

区内循環バスでもそうなんですけれども、バスが止まる場所というのは、結構運転する方は気を遣うようです。グリーンスローモビリティはバス停以外にも止まるとのことですので、是非しっかりと安全面対策をしていただきたいと思います。 墨田区地域公共交通活性化協議会において区内の公共交通マップを作成するという施策があったと思うんですけれども、その進捗について教えてください。 区内のマップを様々つくっていただいているんですけれども、公共交通に特化したものはまだないのではないかと思います。地元の人もそうですし、外から来た方々にも分かりやすいマップが必要だと思いますが、いかがでしょうか。

是非、分かりやすいマップの作成をお願いします。 引き続いて区内循環バスについてもお伺いしたかったんですが、時間がないので次にいかせていただきます。 192ページ、商工振興費の3番、商業活性化支援事業費のプレミアム付デジタル商品券事業費についてお伺いします。 この事業、毎年試行錯誤しながら、どんどん使いやすいものになっていっているとは思います。ただ、今回予算に計上された分について全部売り切れていなかったようですが、その要因をどのようにお考えでしょうか。

私がまさに懸念していたのが追加購入についてでございます。 一気に5万円を買える人は少ないと思います。初めにちょっと買って、使い勝手を試してから追加で買いたいなと思うときに買えるように、システムを変えるのは難しいと思うんですが、是非次回へのご検討、そして実現可能性をお伺いしたいと思います。

是非お願いいたします。

以上で、立憲民主党の質疑を終了いたします。 次に、自由民主党の質疑を行います。

私から予算書205ページ、6、自転車駐車場等維持管理費における押上駅前自転車駐車場についてお伺いをいたします。 この自転車駐車場は、東武鉄道との契約により土地をお借りして運用しているということになるかと思います。 この土地は令和13年度末に東武鉄道に土地を返還しなくてはならないということを聞いておりますが、借用期間など、改めて契約概要をお伺いいたします。

契約状況については把握をいたしました。 令和7年度末で14年が経過をするというところで残りの期間が6年間、そして当該駐車場は非常に多くの方にご利用いただいていると聞いております。 大変需要の高い施設だということになるかと思いますが、この利用状況をお伺いします。

約9割の利用状況ということで、この土地を返還するということになるとこの方々が駐車できなくなるという問題に当然直面するわけでありますが、契約延長でしたり、また別の場所で設置をするなど、この課題には対応していっていただきたいと考えております。このあたりの区としての考えと、もし東武鉄道と何か調整が始まっているということであればその状況をお伺いします。

まだ少し先の話にはなりますが、なかなかこの台数を別の場所で確保するというのも難しいかと思います。大変重要な話と認識しておりますので、しっかりとお進めいただきたいと思っております。 続きまして、予算書の198ページ、プレス発表資料の3番、江戸文化発信区内回遊促進事業費に関しましてお伺いをいたします。 区長の施政方針でしたり予算のプレス発表資料にもありますが、いよいよ江戸東京博物館のリニューアルオープンが1か月を切っているということです。そして、全国的に非常に高い知名度を誇ると言われる地球の歩き方墨田区版の発行をいい機会と捉えて、両国地域を拠点に、本区が有する江戸文化の発信と回遊性の向上を目的とした予算であると認識をしております。 一つ伺います。先日もお伺いしましたが、東京都との連携に関して、現状の考え方と、そして江戸博オープン当日はどのようなことをされるのか、このあたりをお伺いします。

地球の歩き方墨田区版の発行とその連携についてお伺いしたいんですけれども、これはあくまで民間企業が発行する書籍でありますが、区としてもこの機会は最大限に活用していただきたいと、そう考えております。 来年度の予算で、地球の歩き方に関してどういった取組を行うのかお伺いします。

3点目が、予算のプレス発表資料にも記載されていますが、先ほどご答弁の中にもありました国際ファッションセンター1階の展示スペースにおける産業観光プロモーションについてです。現在も東京都と連携した情報発信を行っているということを伺っておりますけれども、4月からどのような内容に変更していくのかお伺いをいたします。

最後に、これらの施策における東京都や観光協会さんとの連携に関してのお考えをお伺いして、この質問を終わります。

引き続きよろしくお願いいたします。 続きまして予算書の204ページ、旧向島中学校跡地再整備事業費に関してお伺いをいたします。 向島警察署の移転に伴いまして移転される東向島北公園でありますけれども、私も地元ですから歩いていると、地域の方々がお花を植えたりだとか公園を掃除したりだとかコミュニケーションの場となって、憩いの場として大変利用されている、近隣住民の協力あってこその公園であるなということを認識しているところであります。 新たに整備される公園も、是非とも引き続き地域に愛される公園になってほしいと思うところでありますが、どういうコンセプトで、どういう公園をつくっていきたいと考えられているか、その思いをお伺いします。

アンケートとワークショップが行われたわけでありますけれども、地域としてもかなり関心が高かったなと私も肌で感じていました。 そこで出た意見をどうまとめていくのか、どう活用していくのか、このあたりをお伺いします。

東向島北公園は地形がちょっと特殊だったりするんですよね。丘になっていたりだとか段があったりだとか、聞くと、地域では長年、その一個一個の場所に、やはりストーリーがあって、地元で育たれた方々が、こんなところでこんなふうに遊んで、体が育ってという、私、言い方あれですけれども、ただの丘じゃないんだなということを地域の方々から教えてもらった、そんなストーリーがある公園だなというのを感じています。是非とも地元の声は最優先に聞いていただきながら、整備計画案を夏頃までにということでありますので、期待をさせていただきながら待ちたいと思います。 この公園整備に併せた周辺道路の整備を私ども会派からずっと訴えさせていただいたところでありますけれども、今の旧向島中学校の周りは道路が大変狭い、そして緊急車両もなかなか入りづらい道路が多くあるわけでありますが、セットバックに関して、どのような方針で考えられているかお伺いいたします。

東向島駅から明治通りに出る、言わばあの地域のメインストリートに面する学校でありますし、裏側に回っていくと、現東向島北公園に抜ける道になっているんですね。だから、あそこは今後車両が多く通行するんじゃないかなと考えられますので、是非ともこの道路のセットバック、今お示しいただいたところをベースに、実際現場をよく見ていただいて進めていただきたいなと、そう考えております。 そして、先ほど整備計画案はありましたけれども、最後に公園や道路の整備の全体のスケジュール感をお伺いして、この質問を終わります。

私からは209ページ、公園等公衆トイレ整備事業についてお伺いいたします。 現在、公園等公衆トイレの改築方針に基づいて計画的にトイレの改築を進めていると認識しておりますが、この方針は令和3年11月に作成されたものであって、策定から5年経過しているわけです。これについての地域からの意見はどういったものがあるのか教えてください。

再考してほしいといったところは、実態に合ったトイレの改築を進めていっていただきたいなと思いますが、改築方針に関して見直すような考え等はございますでしょうか。

見直しを含めて検討していただけているということで、よかったのかなというふうに思います。よりよい計画にできればなと思っております。 そんな中で、地域の方々からは、現状トイレが古くなってしまっているだとか、そういったところを早く改築してほしいといった声が届いているかなというふうに思います。 観光や区内回遊に力を入れている墨田区ですけれども、墨田区のブランディングといった意味でもトイレをどんどんきれいにしていっていただきたいなと思うんですが、今、耐用年数を超えている、バリアフリー化がまだできていない、そういったトイレの個数を教えていただけますでしょうか。

予算書の208ページ、公園便所改築事業費で3,400万円を計上されているんですが、トイレ1か所改築するのに約3,000万円掛かるといったことを聞いております。 3,400万円の予算だと年1か所の改築しかできないのかなといったところで、先ほどおっしゃっていただいた44か所の耐用年数を超えているところ、57か所のバリアフリー化が進んでいないところを考えると全然追いつかないんじゃないのかなと思うんですが、その辺の区の考え方を教えていただけますでしょうか。

是非、もっと個数を増やせるような形で改築方針に盛り込んでいただけたらなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、予算書193ページ、プレス発表資料の19番の「ものづくりのまち すみだ」のプロモーション強化についてお伺いいたします。 こちら、「イチから始める」運動、300万円の拡充といったところで予算が組まれておりますが、これは主にどういったものか具体的に教えてください。

関連すると思うんですけれども、昨年の10月に区長と議長宛てに東京ニットファッション工業組合さんから要望書が届いていると思うんですね。ニットは、最盛期には1,000社を超える事業者が集積した墨田区、有名な地場産業となっておると思います。 どういった内容の要望が届いているのか教えていただけますでしょうか。

沖縄県では、かりゆしウェアの日といったものが制定されていて、かりゆしを着て議会が行われているだとか、そういったものもありまして、ニットさんからもそういうような要望等が届いているのかなというふうに思います。 会派としましては、この要望書をしっかりと応援していきたいなと思っているんですが、区としてはどのような形で捉えているんでしょうか。

しっかり伴走しながら支えてもらいたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。 続きまして、212ページ、木密地域不燃化プロジェクト推進事業費についてお伺いいたします。 こちらもプレス資料になっております。本事業については助成制度の拡充を行うということでしたが、具体的にどのような拡充が行われるのでしょうか。

この事業の目的は、不燃化特区内において不燃領域率を上げることだというふうに伺っておりますが、木造準耐火建築物に建て替えた場合も不燃領域率の向上に寄与するのでしょうか。

向上に寄与するのであれば、木造準耐火建築物へ建て替える方もコミュニティ住宅条例の趣旨に合致するのかどうか、そちらに関しても教えてください。

こちら合致するのであれば、今後も木造準耐火建築物へ建て替える方もコミュニティ住宅の一時利用ができるようになるのでしょうか。

木密地域不燃化プロジェクト推進事業について、今年度の執行実績はどのようになっているのか、また来年度の予算は何件分の助成を見込んでいるのか教えてください。

助成額は増えているんですが、予算としてはそこまで大きな拡充がされていないといった形になっております。 恐らく、周知だとかいろんな形で件数等が増えてくるんではないのかなと思うんですが、もし予算が足りなくなってしまった場合はどのような対応をされるのでしょうか。

続きまして、212ページ、整備地域等不燃化集中促進事業費についてお伺いいたします。 こちら、新規の事業だと思いますが、こちらの概要について教えてください。

こちらの新たな対象区域がどういったところになるのか、そちらを教えていただけますでしょうか。

新たな区域はどのような基準で選定されているのか教えてください。

ここが選定されまして、実際に何件分の助成が見込まれているのか、どれぐらいの期間で設定されているのか、そちらに関して教えてください。

しっかりと不燃化を進められるようによろしくお願いいたします。 続きまして、205ページの1の交通安全普及啓発費における自転車用ヘルメット購入助成事業についてお伺いいたします。 先の決算特別委員会でも質疑させていただきましたが、その際に、警視庁が公表した東京都における自転車用ヘルメットの着用率は直近の令和7年6月時点で15%ということでした。 まず、令和8年度は何個分の助成を予定しているのか確認させてください。

こちらの事業は令和5年8月から開始したと聞いていますが、そもそもどのような目的で開始されたのか、改めて確認させてください。

これまでどの程度助成されたのか、実績を教えてください。

道交法改正によって、令和8年4月から自転車利用者に対して、いわゆる青切符制度が導入されます。 このことも踏まえて、交通安全の普及啓発について、区はどのように取り組んでいくのでしょうか。今後の展開、考えについて教えてください。

車の免許を持っていない人も、同等の知識が必要になってくるようなものなのかなというふうに思うんです。なので、そういったところは、区全体として普及啓発というか、指導というか、しっかりとやっていっていただきたいなと思います。そもそもルールを遵守することが大変重要になってくると思いますので、自転車の交通安全施策推進をしっかりとよろしくお願いいたします。 副区長、もう一度意気込みを教えていただけますでしょうか。

以上で、午前中の自由民主党の質疑を終了いたします。 次に、公明党の質疑を行います。

198ページの水辺の賑わい創出事業と207ページの船着場維持管理費の関連でお伺いします。 先ほども遠藤委員から内河川の護岸整備の話がありましたけれども、少し違う角度でお話を伺いたいと思っております。 内河川における船着場の管理ですけれども、事務事業評価シートを見ると、吾妻橋とおしなり公園の使用回数が、事業の活動指標、目標の1万回に対して、昨年度ようやく3,399回と3割強の数字が出ています。また、小梅橋船着場は上下線人数の目標値4,800人に対して昨年度2,457人で、半数を超えました。 成果が目標未達成の運航事業についての課題をどのように捉えているのかお教えください。

コロナ後にようやく少しずつ反応が出てきたのかなという感じが出ているんですけれども、その中でも小梅橋船着場は令和3年から実証実験を行っております。けれども、どのような内容で今まで実施したのかを考えた場合、予算に見合う事業と言えるのかどうなのか。利用者のアンケートなんかも実施しているようですけれども、どのような声が多いのかと、来年度以降の事業は、そういうような声に対してきちんと答えが出るような、望むような取組ができるのかどうなのか教えてください。

長年ずっとやってきて、今後は3年間掛けてやるというようなお話を伺いました。 地域の方があまり乗っていないということであれば、一度、地域の方に来ていただいて、乗っていただいて、こんな感じなんですという試行運転をするような考え方というのはお持ちなんでしょうか。

3年間掛けるということは、一年一年ぶつ切りでやってきたのを、3年間掛けてきちんと実証実験を含めてやるといったような形になるわけですよね。 でも一年一年きちんと予算を組むわけですから、3年間の実証実験だとしても、きちんと1年ごとの清算というか、検証というか、そういったことはやるんですね。

テーマは具体的には何かあるんですか。

これまでやってきたテーマというのが、具体的に私は分かりませんけれども、それが、この3年間掛けてもう一度やるテーマというのはちょっと違うんじゃないかなと思うんですね。 ですので、再考も含めて、きちんともう一度テーマをはっきりさせたほうがいいんじゃないかなと思うんですけれども、その点についてはどうですか。

私の理解不足なのかもしれませんけれども、こういうことをやりますと、どーんと出すのがテーマだというふうに私は思うんですね。 もちろん今までやってきたところをきちんとブラッシュアップしていくというのは分かるんですけれども、もう少しきちんとした方向性みたいなものを出すべきなんじゃないかなと思います。その点については、部長、いかがですか。

確認ですけれども、今度6回目ですが、常任委員会にこれまで5回の実証実験でやってきたことの内容だとか成果だとか検証だとかというのは、報告として出していたんでしょうか。

副区長、分かりました。 そういった報告を常任委員会に出していただけるということでよろしいですか、ご答弁ください。

なるべく早く出していただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、吾妻橋とおしなり公園の船着場は東京都の公園協会が事業者として実施しておりますけれども、まだ生かし切れていない内河川について一つ確認です。分からなければ後で教えてください。 旧中川水辺公園の中平井橋の下にボートの艇庫があるんですけれども、これはどこがどこのために許可を出しているのかというのが分かれば教えてください。

東京都は許可を出されていないということでよろしいんですか。

ということは、内河川の場合というのは、艇庫をどこかつくるんであれば、公園内であれば墨田区の許可だけで大丈夫だという、そういった意味ですか。

使用の判断、分かりました。 防災用の船着場は先ほど立花と八広にあるというお話もございましたけれども、例えば花見の時期などに期間限定で開放していただいて、手こぎボートで回遊できるようにして、現在の防水倉庫の2階は旧艇庫だったわけですけれども、そういう場所を使った置場の工夫など、東京都の許可は要らず、公園の許可が出るといったことであれば、関係業者さんの意見なども伺いながら、民間事業者も含めた管理体制を考えていただき、観光施策の一つとして水辺の空間整備等、活用を推進すべきと考えますが、この点についてはいかがでしょうか。

分かりました。またしっかりと検討していただきたいと思っております。 区長も施政方針の中で、内河川の修景整備とともに水辺空間を生かした回遊性向上という点を述べておりますので、その点についてもきちんと捉えていただきたいなと思っております。 次に、215ページの子育て世帯等定住促進事業費についてお伺いします。 2,200万円の増額ですけれども、事務事業評価シートを見ると、負担金補助及び交付金と役務費があります。 来年度の詳細、どのような金額なのか、何人分の予算なのか、さらに終了予定として令和9年度との表記がありますけれども、どのように考えているんでしょうか。

この事業は人気があり、令和6年度は補正予算も組んだ事例がありましたが、昨今の物価高騰により、住宅価格も高騰していると思われます。 また、金利の上昇傾向が発生した場合、利子補助事業の申込数や補助制度の見直し等にどのような影響があると考えておりますか。

しっかりとそこら辺は取り組んでいただきたいと思っております。 墨田区も以前は賃貸にも実施をしておりました。賃貸を復活してほしいといった意味ではないんですけれども、世田谷区も賃貸物件と購入物件で差を設けてポイントの付加価値を付けています。また、横浜市では100万円までの購入補助を出しているという事例がございます。 墨田区として今後の見直しや付加価値を付けていく考えはあるのかどうか、また、この事業が定住促進に寄与しているかどうかの検証内容と時期、さらに墨田区の基本計画との整合性についてはどのように考えているのかお答えください。

最後に、人口統計を見ると2035年までが増加傾向ですけれども、その後は減少していくと予見されております。まちの魅力アップとともに定住促進が重要になってくるというふうに思っているんですね。 今後とも子育て世帯に向けた工夫をしていただき、地域の人のつながり強化と人口増加に向けた取組を考えるべきだと思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。

初めに、215ページの土木費、すみだすまい安心ネットワーク関係経費についてお伺いいたします。 この予算にセーフティネット住宅の家賃低廉化補助が入っていると思いますけれども、区では、高齢者向けセーフティネット住宅に対し月額2万円、そして20年間の補助を行っていると思います。 今回、高齢者優良賃貸住宅がセーフティネット住宅へ移行するに当たり、補助を月額4万円で10年へ変更するとお聞きしております。入居者にとっては歓迎すべき見直しであり、供給促進につながるのであれば評価する立場なんですけれども、まず制度設計についてお伺いしたいと思います。 現在2万円20年で運用している既存住宅は今後どのような扱いになるのか、既存分も4万円10年へ移行するのか、それとも新規のみなのか、制度についてお伺いいたします。

高家賃についてはこれまで住みかをどうするのかということで議論して、要望してまいりましたが、セーフティネット住宅に移行するということで、少し安心をされた方も多いと思います。 新規も既存も4万円ということでございますが、区の住宅マスタープランではこれがセーフティネット住宅に加わるということです。令和14年度には80戸を目標としており、現在、28戸で、日の出ハイツが令和8年3月末で終了して移行する、これが27戸とお聞きしております。さらにセイカガーデニアガーデンが令和9年8月で終了して、全部が移行するか分かりませんけれども、これが33戸あります。 これらが加われば目標に達成いたしますけれども、今後も新たな目標を設定して着実に取り組んでいくべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。

これで終了ではなくまたやっていただけるという、新たな目標をということで安心をいたしました。 次に、家賃水準と入居者の負担についてお伺いするんですけれども、4万円補助となった場合、最も低廉な住宅では実際に幾ら程度の家賃で入居できるのかということなんですね。 高齢者優良賃貸住宅の家賃水準とこれまで登録いただいたセーフティネット住宅の家賃水準を比較した場合、従来のセーフティネット住宅のほうが低廉であったとの認識がございます。 今あるセーフティネット住宅28戸の平均家賃ですけれども、どのようになるのか教えていただきたいと思います。

是非、住宅施策としてしっかり公平性を考えていただければと思います。 この質問の最後に、セーフティネット住宅の期間が20年から10年に短縮されることで少し懸念がございます。住宅の長期的安定性、20年から10年になってしまったことで、住んでいらっしゃる方がこの先どうなるのかというご心配もあるかと思います。 そこで、令和6年に法改正で新設された居住サポート住宅というのがございますけれども、将来的な移行が必要と考えております。 今後、全てのセーフティネット住宅が居住サポート住宅に順次移行していくのか、またセーフティネット住宅には高齢者だけではなくて、低所得者世帯、ひとり親世帯、また障害者世帯など、民間住宅の入居に配慮が必要な方がたくさんいらっしゃるということも考えられますので、こうした多様な入居者を含めた住宅施策として居住サポート住宅への移行をどのように今の段階で整理されているのかお伺いしたいと思います。

一概に言えるとも言えないともというお話でしたけれども、しっかり対応していただければと思います。 調べていただいたところ、登録からの経過年数が約4年半、補助開始からの経過年数が約4年1か月と、これは進んでいる部分でございますので、是非次の住みかに移れるように、しっかり住宅施策として取り組んでいただきたいと思います。 続きまして、191ページ、商工費の商業活性化支援事業費についてお伺いいたします。 ここでは、地域力を育む商業空間づくり推進事業費が減額されたと聞いております。具体的には、192ページの商店街連合会関連の補助事業費のほうに移ったと聞いています。本年度、商店街の支援が重点化されて、商店街に使う予算として振替を行ったと聞いておりますが、今回の予算重点化によって、区としてどのような効果や狙いを期待しているのか、まずお伺いしたいと思います。

今回、商店街の予算の中に実態調査を行うための予算もあるとお聞きしております。 大田区の蒲田の商店街の視察もされて、同様の調査が必要ではないかとの結論に至ったとのことですけれども、蒲田での実態調査の進捗状況とか内容はどのようなものなのか、また本区における実態調査を通じて商店街支援策の課題整理や優先順位をどう位置付けていくのか伺いたいと思います。

課題に入ってくるんでしょうけれども、商店街に入っていない個店さんもいらっしゃると思います。 商店街を中心とした支援を継続しつつ、商店街に入っていない個店も含めて地域全体の商業活性化につなげるためにどのように取組を進めていくのか、先ほどの答弁の中にも入っていましたけれども、もう一度ご答弁いただきたいと思います。

先ほど、プレミアム付デジタル商品券のお話もあったかと思います。売れ残った、完売できなかった要因については、先ほど遠藤委員のほうからご質問がありましたので割愛させていただきますが、私のほうでもプレミアム付デジタル商品券のことをお伺いしたいと思います。 この事業を何回も打ってきて、商品券は2回やったということでございますが、来年度もまた商品券でということで、議論を聞いていますとPayPayでやるんだなというのは分かりました。 商店街に加盟されたところがどれぐらい増えたかというのを追って見てきたんですけれども、一番増えたのは、やはり令和5年度の30%と10%と配分に差を付けたとき、240店舗が新たに商店街に加盟されたと報告をされています。 その後、令和6年度は30店舗、令和7年度は40店舗というご報告を受けて、あまり伸びていないなと感じたんですけれども、先ほどお伺いしたら、大型店舗を1として数えているという説明があったので、実際の店舗数がどのぐらい増えたのか、その評価をどう捉えているのか、またその評価をした上で、今度の商品券の制度設計にどう反映させていくのか、その点について伺いたいと思います。

大型店舗で増えるというのも、買物する人にはとてもありがたいと思いますが、やはり個店を応援していくということで、そこのところにもしっかりと力を入れて分析を進めていただければと思います。 商店街に加盟していない個店というのも、区内経済を支える重要な担い手だと思います。商店街振興を軸にしつつも個店をどう応援していくのか、そのバランスが大変重要になってくると思います。 最終的に商店街へどのように誘導していくのかということですけれども、デジタル商品券を加盟の入り口施策として活用するべきではないかと、これまでも高橋正利委員がいろいろ議論をしてまいりました。昨年、決算特別委員会のときにA券、B券、C券ということで、部長からはユニークな提案だということを言われたんですけれども、今まだ商店街に加盟していないところで2,400店舗ぐらいPayPayを使っているところがあるというご報告もいただいているので、是非こういったところにもA券、B券、C券みたいな形で割り振りしていただいて、そこから商店街に誘導するような施策、大変重要ではないかと思います。 あのとき、全国事例を調査するとの答弁がありましたけれども、その後の状況をお伺いしたいと思います。

デジタル商品券のときも、ファーストペンギンでしたよね。大変な制度設計だと思いますので、是非粘り強く取り組んでいただきたいと思います。 最後に、現在東京都で実施している東京アプリを活用したポイント事業との連携について伺いたいと思います。 15歳以上の都民に対して1万1,000ポイントを付与するという事業ですけれども、現在au Payとかdポイント、メルカリポイント、楽天ペイ、Vポイントとの交換が可能であります。今後はPayPayもここに乗ってくるということでお聞きしております。 これ、都の財源ですが、区の商店街施策とどう連動させるのでしょうか。様々なキャッシュレス対応など、都のポイント事業を区内商店街への誘導策として活用するお考えはあるのでしょうか。この事業は、相当規模の予算が投入されている施策でございます。だからこそ、商売の機運を高める商機と捉えて、区としては積極的に支援するべきじゃないかと思います。 商店街とdポイントがコラボされているとお聞きしていますが、様々なキャッシュレスの事業がございますので、是非こういったところにも区が積極的に取り組んでいただきたいんですが、いかがでしょうか。

予算書195ページ、産業観光費、15(2)の測定試験機等開放利用経費についてお伺いしたいと思います。 9月末で終了するとのことです。ものづくりのまちである墨田区を象徴するような事業なので少し寂しい気もするんですけれども、廃止を決めた理由について、一番考えられるのは利用率だと推測されますが、近年の推移について簡潔にお伺いします。

今のでよく分かりました。 利用率の低下ということで理解したわけなんですけれども、対して維持費です。 利用率に関係なく固定の費用負担が生じていると思いますけれども、予算書に計上されている経費は134万円とありますが、年間の維持費、幾らぐらい掛かっているのでしょうか。

維持費の内訳が機械のリース、保守費ということで分かりました。 既に本来のリース期間は終了して、再リースを繰り返しているというふうに事前にお伺いしたんですけれども、今回の終了によって、例えば中途の解約金などの費用が発生するのか、また機械の処分についてはどのようになるのかお伺いしたいと思います。

売却できるのであれば、少しでも歳入にと思います。それはなかなか難しいかなと思うんですけれども、できるだけ処分費等が掛からないようにしっかり協議をしていただきたいと思います。 また、利用率が減ったとはいえ年間150件の利用があるということで、使われていた皆さんへの代替案についてはどのように考えていらっしゃいますか。また、今回の廃止について、利用者への説明、聞き取りは既にされたと伺いましたが、どのようなお声があったのでしょうか。

ちなみに、東京都の施設なんですけれども、どちらにあるのかということをお伺いしたいと思います。 また、これまでの利用料金との差異はないのかということについてです。先ほど補助率アップというお話もあったので、差異が出ないように、皆さんの負担が多くならないようにしていただいたのかなと思うんですけれども、その確認と、あと同行支援をしていただけるということで、これに伴う利用者の負担が増えることがないのかどうか、その点も確認したいと思います。

非常に分かりやすく、また負担がないということで安心をいたしました。 同行支援ということで、利用者は安心して使い続けていただける、また比較的そんなに遠くではなく、皆さんの負担も最小限に済むのかなということで、スムーズな移行をこれからもお願いしたいと思います。 続きまして、198ページ、産業観光費、2(9)の江戸文化発信区内回遊促進事業費についてお伺いいたします。先ほどもるる加藤委員との質疑がありましたけれども、なるべく重ならないようにお伺いをしたいと思っております。 今回、海外旅行のガイドブックとしてメジャーな地球の歩き方国内版シリーズ3番目に墨田区を選んでいただいたということで、観光客を呼び込む絶好のチャンスで、イベントを行っていくと伺っております。 開催期間を夏としたのは、発行が8月ということがあるのかなと思うんですけれども、少し惜しいなと思うのは、両国といえば、やはり相撲の聖地なんですよね。残念ながら夏場所は名古屋なんですね。両国場所は9月ということで、区内外から集客のある場所中に開催するほうが波及効果があるのではないかと、こう思ったわけなんです。 猛暑のさなかということもあるので、少しずらしての開催、この提案についてはいかがでしょうか。

ご検討をお願いしたいと思います。 もう一つ、これまで大西課長が編集長として発行されていた両国まちあるき瓦版、これ、すばらしいものができているんですよね。 これを、例えば冊子にしてイベントでお配りする、このようなこともどうなのかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

随分と遠慮されがちだったんですけれども、すごく手作り感満載で墨田区らしいなと思っていました。イベントでの配布物も検討されているということも伺っておりますので、皆さんがこのイベントで、よし、墨田区を歩こう、そう思っていただけるような仕組みを是非考えていただきたいというふうに思っております。 また、地球の歩き方国内版は、紹介される地域での売行きが好調と聞いております。 観光で訪れる方はもとより、新しく転入されてきた地元区民にも墨田区のよさを知っていただく機会にもなるので大いに期待したいと思っているんですけれども、表紙はアンケートで決定するとウェブサイトに載っております。 2月16日が締切りだったと思うんですけれども、デザイン決定の発表については夏のイベントまで待たなければいけないのでしょうか。

墨田区に次いで、地球の歩き方の発売が決まった足立区の発表映像を見ました。表紙のイラスト案を募集しますという告知もしていて、近藤区長がPRをしていたんですね。新聞にもその模様が掲載されておりました。 本区もイベントの開催PRを兼ねて、デザイン発表という形で、発行に係る記者発表を山本区長にばーんとしていただいて、広く内外に発信していただくというのはいかがでしょうか。

予算が決定されてからイベントの内容については種々発表されていくということだったんですけれども、大体いつ頃のタイミングで様々なイベントの発表があるんでしょうか。

やはり広く周知してアピールするには、単発の事業だと、どうしても発信力に限りがあるんですよね。なので、江戸博、国技館、北斎美術館、旧安田庭園、両国橋と、江戸から現代までの歴史のコンテンツが集積しているこのエリア全体を一体的に捉えて、人を呼び込む工夫が大事なのかなと思っております。 そういう意味では、エリア内には水辺があって船も航行しているので、イベント時に何らかのコラボができないのかという、こういったアプローチも必要じゃないですかということをお伺いしようと思ったんですけれども、先ほど土橋副区長のほうから、江戸文化の発信について舟運でもしっかりとそれをしていくとご答弁いただきましたので、これについてはやっていただけると確信して、あえてお伺いしないんですけれども、要望しておきたいというふうに思います。 また、新生江戸博では、東京大空襲関連の資料を初めて常設展示されると伺っております。例えば夏のイベント、8月は終戦記念日があるということで、この時期には様々なメディアが必ずこの戦争について、空襲について取り上げます。そういった意味では、戦争という記憶であったとしても墨田区にとっては忘れてはならない、平和を発信する上での大事な一つで、また、横網町公園、復興記念館も抱えております。平和を訴える上で、やはり墨田区がこれまで歩んできた歴史の大きな最初の出発点というか、そこについて墨田区に住む方、また来られる方への発信となるようにしっかりとアピールをしていただくような工夫をお願いしたいと思います。 様々これから発表されていくと思いますので、期待して待ちたいと思います。

先ほどからの議論を聞いていて、私のほうからも確認させていただきたいんですけれども、子育て世帯の定住化支援として、今回予算が増えました。そして、セーフティネット住宅もしっかり推進しますということで、墨田区は、入ってくる単身者が多いんですけれども、やはりある程度子どもが育っていくと、狭いということで流出してしまう。こういった課題もある中、定住化支援策というのは極めて大事かなと思っているんです。 ただ、限りある予算の中で、先ほど前田課長もおっしゃっていたように、ある程度、5年間ぐらいしっかりやりながら、統計を取りながら進めている事業なので、今、新たに補助を積み増しということはなかなか困難性が高いというような話もあります。 大変理解できる話だなと思うんですが、今、東京都ではアフォーダブル住宅というものを大きく推進しているわけなんですね。名古屋市でスタートしたわけですけれども、一般の市場価格より、名古屋市だと6割ぐらい安い形で提供できる。 こうした東京都の定住化支援について区としてどんな連携をしているのか、またこうした部分を積極活用するためにも、東京都と大きく連携強化して誘致などを図るべきだと思うんですけれども、その辺の検討はどうされていますでしょうか。

都が民間と一緒になって基金をつくって、それで低廉な住宅を提供していくというこの制度、是非、土橋副区長も東京都から都市整備、都市計画、まちづくりのために来ましたので、墨田区にアフォーダブル住宅をできる限り持ってきて、若い人の定住化支援のためにお力を貸していただきたいと、こう思っているんですね。 副区長、いかがでしょうか。

感謝申し上げます。 それでは、私のほうから新しい視点で、公園の占用許可、予算書199ページについてお伺いしたいと思っております。 公園の占用許可、私も地域で町会の総務を担当させていただく中で、地域行事等を行う上で地元の児童遊園や公園等の申請を年に何回かさせていただくんですね。 まず公園占用の件数というのは、メール、庁舎に来て申請する方、そして郵送、全体の件数含めてそれぞれ何割ぐらいあるか教えていただきたいと思います。

そうすると、郵送はほぼゼロみたいな形ですね。 7割が庁舎に来られて申請をされる、3割ぐらいがメールで申請をしてこられるということですけれども、エクセルやワードをダウンロードして、それに入力をして出すわけですけれども、例えば場合によっては平面図なども添付が求められる場合もありますから、全てそこで完結しない手続にもなっているのかなと思っているわけなんですね。 私は区の北部のほうに在住しているんですけれども、各地域でも占用の申請をするときに庁舎まで行くのが大変だ、もう少しこの辺、DX、DXと言うんだったら簡素化してほしいというお話を随分聞きます。 町会の皆さんは高齢化しているので、なかなかオンラインでは簡単にいかない部分がある。そういう意味では、もう少し簡素な、オンラインで入力できるシステムが必要じゃないかなと思うんですね。例えば、グーグルフォームを使って、1日からは民泊に関する苦情相談受付もスタートしましたけれども、あれも簡易なフォームですよね。 そういう意味では、地域力日本一をうたう墨田区なんですから、そうした各種公園資源を使って行う地域行事を支援していくためにも、もう少し分かりやすい仕組みづくりというのは必要だというふうに思うんですけれども、この辺いかがでしょうか。

ノーコード、ローコードを使うと、フォームから入力したものがエクセル上のデータベースにしっかり反映されて、それを基に統計資料だとか、そうしたものも出るということも確認をしております。 それが、Microsoft365でもできるという部分もある。ただ、なかなかできる人がいないというのが課題だと思いますので、ICT担当にもお力添えをいただくなどして、是非この辺の利便性を高めてもらいたいなと思うんですね。 この1,000件のうち、地域親睦行事だと利用料が免除になるかなと思うんですけれども、免除にならない有料のものってありますよね。 結婚式の申請が結構ある。隅田公園で、カップルでぱしゃっといい雰囲気で撮りたいというために公園占用があると聞いています。また、最近イベントが多いですから、興行も結構あるのかなと思っていて、この辺の割合はどうなっているのでしょうか。 また占用について、隅田公園に関しては数年前に条例をつくって、興行が打てるような利用料金体系になっているかなと思っているんですね。 錦糸公園もよくイベントが行われていますけれども、ここはそれには該当しない。指定管理の隅田公園だから興行用の利用料金があるかと思うんです。指定管理のところに関しては興行が自由に打てて歳入確保につながるような利用料金体系の条例になっている。ところが、錦糸公園については、今、区の直営になっていて、そうはなっていない。これから大横川親水公園なども指定管理が検討されているわけです。 指定管理者が弾力的に歳入確保して利用料金収入が上がれば、区の指定管理料の歳出は減るわけですから、その辺検討していただく時期に、フェーズに入っていると思うんですが、いかがでしょうか。

以上で、公明党の質疑を終了いたします。 議事の都合により暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午前11時58分休憩 午後1時10分休憩

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、順次質疑を承ります。 次に、日本維新の会の質疑を行います。

予算書196ページにございますSDGs未来都市推進経費についてお伺いをさせていただきます。 最近、アメリカの司法省において、およそ300万ページに及ぶ情報が公開されたということで、大変、ネット上では大きな話題を呼び、ニュースにも取り上げられております。 本区が提携している大学の関係者の名前が出てきたということもありまして、それも踏まえて質問をさせていただきます。 SDGs未来都市推進経費というのは、区の価値、倫理、人権、透明性、このあたりを対外的に掲げる事業だと考えております。 外部機関、大学等との連携をする際に、区として、いわゆる反社チェックだけでなくて、重大レピュテーション、毀損リスク、関係者の不祥事報道等を含めた評価基準、手順などがあるか、あるならば、誰がどの段階でどう記録して意思決定を反映しているのか教えてください。

外部連携は、教育研究の自由は尊重しつつも、公金執行としての説明責任が生じると考えております。 区の連携ガイドライン又は内部統制上、連携相手のガバナンス事案が発生した場合の想定シナリオ、継続又は是正要求をするとか一時停止をする、解除するとか、あらかじめ用意をされているのか教えてください。

承知いたしました。 大学側が、今回の報道に対して説明をされております。 区としては、当該説明の存在、第三者報告書に基づく説明であること、区事業への影響の有無をどのように確認をされたのか、確認をしたのであれば、その確認日、確認主体、部署、責任者等教えていただきたいと思います。

SDGs事業は看板である分、区民の信頼が毀損すると政策効果が一気に落ちるものであると考えます。 連携相手に関する疑念が区民から出た場合、何を説明して、何を確認して、どのタイミングで公表するかの標準手順はお持ちでしょうか。

今後、連携先に社会的懸念が生じた場合の標準的対応フローの整備は、今おっしゃっていただいた感じでよろしいんですか。

今回の件は、300万ページにも及ぶ情報量ということ、まだ全てが公開されたわけではない段階で大分名前が挙がってしまったということで、いろいろな臆測が飛び交っている状態なのかなと思います。なので、今後もどういうことが起こるか分かりませんので、透明性を確保していただきながら努めていただければと思います。 それでは、次の質問に移らせていただきます。 予算書213ページにございます区内循環バス運行事業費についてお伺いをさせていただきます。 利用者の減少、運賃収入の低迷、区補助金の増加という現状を踏まえまして、直近3年から5年の推移を教えてください。また、運行経費に占める区の補助金の割合はどのように推移をしているかを教えてください。

そうしますと、現在、区内循環バス事業の見直しを行っていると思うのですが、5年後、10年後、利用者数や区の補助金負担額がどのように推移していくのかという検討状況を教えてください。

区としましては、区内循環バスを今後も継続していくのか、それとも一定の基準により事業継続が困難だと判断することがあり得るのか、区の認識を教えてください。撤退ラインがあるかないかみたいな話です。

その答えが聞きたかったための質問でもありました。なくならないように努めていただきたいと思います。我々もできる限り尽力したいと思います。 運賃の値上げは利用者の抑制につながらないかという心配がございます。とりわけ高齢者や交通弱者に対してどのように配慮をしていくのか、区の認識を教えてください。

今後の運賃改定などを見据えまして、マイナンバーカードなどを活用して区民を認識するようなシステムの導入というのは検討することができないものかお伺いさせてください。

差別とかはできないので、地元の区民、市民が納税しているからその分を割り引く市民割みたいのを導入している自治体もありますので、やがて導入できるようになればそのときにまた検討していただければと思います。 予算書の209ページにございます公衆便所維持管理費、午前中にあべ委員からも出ていたんですが、こちらについてお伺いをさせていただきたいと思います。 区内の公衆便所には数か所だけウォシュレット機能が付いているところがあると聞きまして、この前の子ども文教委員会でも述べさせていただいたんですが、小学校改築のときに小学校にもウォシュレットを付けたほうがいいんじゃないのかなみたいな話をさせていただきました。 今後ウォシュレットの設置も検討していただけないかなというのも要望しながら、1点だけ、先ほどのあべ委員の話の延長上なんですが、1件改築するのに約3,000万円の費用が掛かるんじゃないかという話をされている中で、・・(44)か所が耐用年数を超えているという話を先ほどされていたと思います。耐用年数を超えているとそれなりのリスクが生じてくるのかなと思います。 そうなると、今度は予算的な観点での弊害が出てくるのかなというところで、先ほど調べましたところ、他の自治体で公衆トイレに、例えばネーミングライツであったりとか広告付トイレという観点で、それこそ稼ぐ墨田区という部分にも当てはまると思うんですが、改築予算をある程度抑えるような取組ができるんじゃないかなとも思うのですが、簡単で結構なのでお返事お願いします。

以上で、日本維新の会の質疑を終了いたします。 次に、すみだ未来フォーラムの質疑を行います。

私からは、まず196ページ、項目24番の事業承継機運醸成事業費に関連して幾つか伺いたいと思います。 昨今、日本全体で深刻な後継者不足、担い手不足が加速する中、約半数の後継者が決まっていないという問題があり、年々加速していっているところです。この状態については、墨田区では小規模事業者が多く、さらに専門的な業種の業態が多いことから、より深刻なのではないかと仄聞しております。 10年ほど前から国や都だけではなく民間においても、事業承継をめぐる取組は大きく変化しているところです。 具体的に申し上げますと、特例事業承継税制をはじめとする根本的な税制改革ですとか、株式交付制度といった会社法の改正、また中小企業庁による全国的な事業承継・引継ぎ支援センターの設置、そして民間におけるM&A市場の活性化など、今、事業承継について国が民間と一体となって取り組むべき課題との認識が深まっているものと考えております。 これまで親族への承継が当たり前とされてきましたが、現在では第三者承継や従業員承継といった多様な選択肢が当たり前のインフラとして整いつつある中で、まず墨田区における事業承継機運醸成事業費というものが墨田区の特性をどのように踏まえて行われる事業であるのか、また事業の内容についてご説明お願いいたします。

まず、事業規模が小さくなればなるほど、担い手不足というもの、担い手探しというものが難しくなると認識しております。 M&Aの市場規模が今年も数十兆円規模に及ぶと言われていますが、中には数百億円とかの大規模なM&Aであったり、不動産M&Aと言われるような資産がたくさんあるところの事業承継というものは、民間が取り組んでくれるんですね。 もう少し小規模であっても、例えば会計士がデューデリジェンスを行って、法務系のところを法務が担って、最後登記までするという中で、ある程度民間ですとか士業に任せてもうまくいくところ、市場で成り立っているところがありますが、非常に小規模でかつ専門的な技術を引き継いでいっている事業者の承継は難しいということが、墨田区として非常に特色のある取組が必要になっていくものと認識しております。 区がこれまで事業承継支援の貸付金とか利子補助をしてきたこと、またフロンティアすみだ塾といった実績については評価いたしますが、私としては事業承継において、親族承継、あと第三者承継、それから従業員承継がある中の、従業員承継というものに是非光を当てていっていただきたいなと考えています。 従業員承継をするときのネックとして、家族が反対する、そういう認識を持たれがちなんですけれども、実際の中小企業庁の調査によると全然そんなことはなくて、では従業員承継がなぜなかなか進まないかというと、現在のオーナーさんから株式を買い取るための資金がないといった問題であるとか、金融機関、また取引先の同意が得られない、金融機関がそこの資産であるとか貸付け等、いろんな金銭関係のことの承継に理解を示さないということがあるというふうに認識しています。 こういったことについて、是非墨田区は金融機関に対しての保証を付けるであるとか、伴走型支援であるとか、是非光を当てていっていただきたいと考えているんですけれども、現段階での墨田区の認識をお伺いいたします。

1点確認になるんですけれども、私の認識では、黒字経営であって後継者不足のところにやっていくのかなと思ったところ、赤字経営のところにもしっかり事業再生を含めて取り組んでいかれるということでしょうか。

是非、従業員承継に光を当てていっていただきたいなと思っております。 結びになりますが、まず事業承継を支援する必要性の意味は、日本が持つ技術を守ること、そしてそこにおける従業員雇用を守ることであると思いますので、是非墨田区版として地域特性を十分に踏まえて取り組んでいただきたいなと思っております。 次に、194ページ、14番、人材確保支援事業費について、現在行っている就業規則の策定支援は非常にいい取組ですよね。事業者が従業員を採用するときにつくる就業規則の策定を支援するということで、こういった取組を支援すること自体はいいと思うんですけれども、現在の条件として5人以上を雇用するときに策定するための社労士さんへの経費を一定負担するということになっています。 この事業自体は、従業員の採用し始めのところ、就業規則の策定義務としては10人以上の事業所になりますけれども、その手前で支援するという、非常にいいことではあると思うんですが、事業所が採用を始めたとき、一番最初の1人が大変ということがあります。さらに申し上げると、就業規則もない事業所は採用が難しいという点がありますので、是非、5人というこの制限、撤廃できないかなと考えていますがいかがでしょうか。

是非これは撤廃していただいて、更なる事業者の応援になるといいなと思っております。 就業規則策定支援をすることの意味なんですけれども、事業所にとっても早くに労務のプロとつながれるということ、コンプライアンスにつながること、あと様々な最近の国や都の補助金ですとか、ハローワークにおけるシニア採用が進む中で、そういった取組もしやすくなる、事業者と従業員双方にとって意義のある事業かなと思いますので、なるべく早期に撤廃されることが望ましいと考えております。 続いて、ほかに補助があるといいなと、今後こういったことにも墨田区として光を当てていっていただきたいなと思うトレンドとしては、最近、労務関係の法改正がとても大きい中で育児・介護両立支援補助制度というものがございます。短時間勤務、時差勤務、フレックス制度といったものに関して、育児・介護休業法改正の見直しを含めた人材確保、離職防止、出生率向上施策とも非常に親和性が高い分野で、現在墨田区では補助がないんですけれども、港区、中央区では独自で支援をしているところです。 こういったものについても、今後新しい法改正についてやっていただきたいなと思うのと、あとはハラスメント防止制度も国の補助がありますが、今、墨田区としては国の制度の使いづらい部分は区独自で補助の取組を拡充している中ですので、こういった新しい制度についても今後積極的に調査研究していっていただきたいと思います。見解を伺います。

有効求人倍率が1.1倍、1.2倍の中で、採用を行うための事業者応援、そして労働者の方が安心して働ける環境整備といったものに区独自で取り組んでいっていただきたいなと思います。 最後になりますが、206ページ、交通安全施設維持管理経費についてお伺いをいたします。 まず、要望を続けておりました千歳二丁目のガードパイプ設置、こちら、両国小学校への通学路にもなっているということで、昨年の補正予算に続き今年度も予算計上していただいていることに感謝を申し上げます。 この工事費用については、予算書だけではなくてプレス発表資料16番、パパママ安心Theセーフティー通学路ということで掲載もされているので、大変高く期待をしているんですけれども、プレス発表までされていることを考えますと、個別の工事だけではなくて、通学路をはじめとする区道の安全管理に対する考え方が少し変わってきたんじゃないかなとも期待をしているところです。 私としてはこれまで、通学路をはじめとする区道の安全管理は区が積極的かつ主体的にガードパイプ設置などを含めて取り組んでいただくということを求めてきました。この点について、何か考え方の変更ありましたでしょうか。

これまで、例えば地元の方ですとかPTAから、ここ危ないからガードパイプを付けてほしいというような要望があったときのために、ガイドラインの制定を求めてきたところです。 従来の扱いでは、そういったガイドラインといったものがないことに加えて、何か、そういうガードパイプを設置してほしいということがあったときに、公図を取って、謄本を上げて、土地所有者を調べて、承諾書を取ってくることを地元サイドでしなければいけないという非常に重いものだったと思うんですけれども、ガイドラインを策定していただいている中で、公開の時期と中身を含めてご説明をお願いいたします。

承諾書撤廃も含めて検討はしていただいているということかなと思います。全国的な事例を調べていただいて、承諾書を取ることによって担保できることは特に何もないという状態を含めますと、とにかく簡易的に地元の声が区道の安全管理に反映されることが好ましいと考えておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

以上で、すみだ未来フォーラムの質疑を終了いたします。 次に、自由民主党の質疑を行います。

では、私からは初めに214ページ、215ページ、住宅費全般のところでお伺いしたいと思います。 毎度申し上げておりますけれども、定住と住宅は非常に強い関連があると考えています。 企画経営室が出している令和7年3月の墨田区人口ビジョン、これの最後の締めくくりのページ、墨田区が目指す将来の方向というところには、本区の人口は若い単身世代を中心に増加している、しかし、ファミリー世帯、特にゼロ歳から4歳の転出が超過しており、年少人口の減少が続く見込みであり、全ての世代にとって魅力のある生活環境を目指すというふうに書いてあります。 墨田区を次世代につなげていくには、定住に対する課題を解決することが急務だと思っています。人口ビジョンにも書いてあるとおり、生活環境の整備というところですけれども、やはり生活環境の基盤は住宅だと考えていますので、そのような中で質問をしていきたいと思います。 まず、住宅課には様々検討いただいて、積極的な住宅施策を打ち出していただいておりますが、9月の常任委員会の報告で、良質な集合住宅の認定制度の見直しに関する考え方が示されております。 その報告資料の中で転居支援を検討するとなっておりましたが、転居に対してどのような支援を行われるのか、具体的な検討状況を教えてください。

良質な集合住宅の認定制度で認定された住宅から、区内に物件を取得したり相続した場合の転居に関して補助を出すということで理解をいたしました。 良質な集合住宅の認定制度を改定するに当たって、例えば認定住宅の完成に時間が掛かったりということってあると思います。 まずやってみないと分からないものですので、その中で転居支援の対象を少し広げていただけるような、そんな施策を行っていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

では、範囲に関してはもう少し議論をさせていただきたいなと思っております。 時間もないので少し次に進みますが、委員会の報告資料の中には、子どものライフステージに応じて循環を促していくというようなことが書いてあります。 これ、非常に重要なことだと思うんですけれども、もう少し具体的な考え方を聞きたいと思います。

そのサイクル、非常に重要だと思っております。 墨田区の面積は限られていますので、大型の新規の住戸の建設というのはハードルが高いことでございます。 まちでもよく聞くのが、高齢者の方が、住み慣れた住戸なんだけれども、広過ぎて、もう少しコンパクトなところに住みたいですとか、そういう使い勝手のいいところに引っ越したいという話です。高齢者が引っ越すには家賃や審査の問題がありますけれども、高齢者がもう少しコンパクトなところに、そしたらその高齢者の方が住んでいたところにまたファミリー世帯をという、こういう循環をしていくことが本区にとっては、新規で建てることと併せて重要なのではないかなと思っております。 そこら辺の所管のご意見をお聞きしたいです。

では、来年度から住宅マスタープランの改定の基礎調査が始まるということでしたけれども、改めてどのように進められていくか教えてください。

昨今の社会情勢を踏まえたというところでございますが、やはり改定の中では、若年の夫婦世帯ですとかファミリー世帯、そして高齢者世帯、各世帯、各セクションの方々の意見をよくよく聞いていただいて、アンケートを取っていただいて、墨田区の定住促進につながるように行っていただきたいと思っております。 では、次の質問に移らせていただきます。 プレス資料の5番、予算書209ページでございます。墨堤の桜再生・継承事業費についてお聞きしたいと思います。 プレス資料にもあるとおり、墨堤の桜というのは墨田区が誇る大切な遺産であると思っています。 今後も着実に継承していく必要があると思っているんですけれども、再生計画の策定というのはどのように進められていくんでしょうか。

現在の墨堤の桜というのは、資料にもあるとおり、老齢化や害虫の被害が課題となっているということですけれども、具体的にはどのような状況になってしまっていて、現在そういう樹木への対応はきちっとしていただいているんでしょうか。

改めて再整備の計画に関してなんですけれども、いつ完成するのかと、桜並木を見られない時期、1年ですとか2年ですとかが出てきてしまうのかお聞きします。

丁寧な対応をお願いしたいと思います。やる場合はしっかりと周知をしていただいて、区民の方にも納得していただけるようにお願いいたします。 次でございます。 209ページ、公園等新設改良費について、横川公園再整備工事に関してお聞きいたします。 横川公園の再整備を進めていると思います。地域の方も早く横川公園を開けてもらいたいと、きれいになるのを楽しみにしているんですけれども、具体的にはどのような整備内容で変わっていくのかというのを改めて教えてください。

資料を見ると、特色のある遊具が並ぶようになっていますし、防災も考慮していただいているということで安心しております。 では、やはり工期のことでございます。 工期はいつまで掛かりますか。そして完成した部分から先に開放するとかやっていただきたいんですけれどもいかがでしょうか。

是非、工期を早くしていただきたいと思っています。 今後の課題だと思っているんですけれども、今回横川公園の整備と大横川親水公園の整備が同時に行われてしまって、そこで子どもたちが遊べず、例えば横川小学校エリアだと隅田公園まで歩いていくとか、外手小学校エリアは若宮公園まで歩いていくとか業平公園に行かなきゃいけないとか、そういうことが起きてしまっていました。近隣の公園の再整備って急いでやっていただいたほうがいいんですけれども、スケジュール感というのを地域の子ども目線でも見ていただけると今後ありがたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。 同じく横川公園の再整備に関しては、今ガードレールが設置されているところが新設されるとお聞きしているんですけれども、どのように新設されていくか教えてください。

今、地元の合意が得られる場合ということでしたけれども、地元の合意は得られていますか、どのような状況でしょうか。

住民との合意形成というところでは必要がなくても、丁寧な掲示ですとか、こういうふうに公園が変わっていくというところは、歩道のところも含めて丁寧にお願いしたいと思っています。 次に208ページ、大横川親水公園の維持管理費についてでございます。 今定例議会に上程されましたが、条例改正の議案にあるように、大横川親水公園では令和9年10月から指定管理制度を導入する予定であると認識しています。 そこで、指定管理者制度導入によってどのように業務が変化していって、公園がどのように変化していくか教えてください。

指定管理者制度を導入する以上は、やはりその効果をしっかりと検証していただいて、どのような効果があったか、そして住民の方、利用者の方にしっかりとアンケート調査など行いながら、適宜改善、改良していっていただきたいなと思っております。 指定管理者が常駐ということですが、親水公園って南北にすごく長いんですけれども、常駐で見切れるのか、それとも幾つかセクションに分けて見ていくのか教えてください。

そこら辺もしっかり配慮していただいているということが分かりましたので、効果検証をよろしくお願いします。 今、隅田公園がすごくきれいになりまして、にぎわいが創出されていますし、非常にいいなと思っております。今回、大横川親水公園も整備されることによって、隅田公園に続き、また墨田区の名所となるような公園になることを期待しておりますので、どうぞよろしくお願いします。

私からは、午前中にもありました、192ページ、プレミアム付デジタル商品券事業費について伺いたいと思います。 令和8年度も3億円という大規模な予算を確保していただきました。これは、物価高に苦しむ区民生活、そして商工業への強力な支援というふうに評価をしているところであります。 午前中の質疑にあったように、現在は1人最大10セットまでとしながら、1度購入すると後から追加購入ができない仕組みとなっております。これが、いわゆる買い控えであるとか機会損失を招いてしまっていると我が会派としては考えております。 利便性向上のために、追加購入を可能にするシステム改修に取り組まれるとのことですけれども、改めていつまでにどうなっている見込みなのか、区の見解を伺いたいと思います。

本事業の本質でありますけれども、今、システムを便利にするというお答えがございました。3億円の予算を一円も余らせることなく、いかに迅速に区内消費につなげるかという点も重要な視点だと思っております。 昨年は、売上実績そのものは一昨年を上回っているものの、規模が拡大したことに伴って完売に至らなかったという事実がありました。広報や購入制限の在り方に改善の余地があるということをこの結果が示唆しているというふうに思っております。 今ご答弁いただきました追加購入を解禁し、単なるサービス向上ではなく、確実に予算を執行し切るための出口戦略と位置付けて、未購入層へのアプローチと併せて、いかに販売速度をコントロールし、完売を目指すのか、区として戦略的な取組というものが求められていると思います。 区の見解を伺いたいと思います。

完売を目指す一方で、私たちが忘れてはならないのは、この3億円の原資は区民の税金であり、その目的は地域に根差した商店街や個店の活性化であるという点であると思っております。 会費を含めて、街路灯の維持や清掃、地域行事に汗を流している商店街加盟店の努力を横目に、システムが便利になり、販売が加速すればするほど、例えば利便性が高い大型店やチェーン店に消費が偏るという懸念があったり、偶発的にせよ意図的にせよ、おいしいところだけを享受する人たちも生まれてくると考えております。 そこで重要となるのが、専用券のA券と共通券のB券の比率及びその運用の妙だと思っております。この点については、現場の切実な声を知る商連の皆さんとの合意形成というものを最優先にしていただいて、形式的な調整ではなくて、個店にお客様が足を運ぶ仕組みを担保すべきだと考えております。 利便性と商店街保護のバランスをどう取って、この事業を一部の店舗だけでなく地域の隅々まで恩恵が行き渡る真の振興策として着地させるのか、区の確固たる決意を伺いたいというふうに思います。

利便性の向上というのは、あくまで完売させるための手段であり、この事業の真の目的は一軒一軒の商店にともっている明かりをともし続けることであると思っております。しっかりとご努力いただきますことを心からお願いいたします。 続きまして、194ページ、14、人材確保支援事業費、中小企業の熱中症対策の支援について伺います。 近年、気候変動の影響による夏の気温上昇というのは、もはや一時的な猛暑ではなく、働く方々の生命を脅かす深刻な問題となっていると思います。昨年の都内の救急搬送者が過去最多を記録したことを見ても、職場環境の改善は企業にとっての人材確保、定着を左右する、極めて重要な経営課題であると考えております。 昨年9月、我が会派の井上ひろき議員から、区内中小企業、事業者の熱中症対策支援について代表質問を行ったところ、区長は、補助制度を検討すると力強く表明をされております。この議員の提案を区が重く受け止めて、迅速に新年度予算へと反映させたことは、職場の安全を重視する区の姿として高く評価しております。 そこで、まず新年度予算に計上された支援事業の具体的な内容について伺います。

あわせまして、本事業は単なる機器導入の補助にとどまらず、的確な職場環境の改善につないで、区内企業がよりしっかりと人材が確保できるような、実効性の高い支援であるべきと考えております。また、こうした制度は、真に支援を必要とする小規模な事業者に届いてこそ意味があると考えております。 対象者に漏れなく情報が行き渡るように周知の工夫等も必要となってくるかと思いますけれども、どのような方法を考えていますでしょうか。

私も一生懸命宣伝していますけれども、予算が足りなくなってどうしようというふうになるように、私たちも議員として頑張ってPRしていきたいと思います。 続きまして、209ページ、隅田川緑道公園の整備について伺いたいと思います。 墨田区はこれまで、豊かな水辺を生かした水に親しむまちづくりを推進していまして、都市としての価値を向上させ続けてきたと考えております。 現在、隅田川沿川では、地区計画に基づいて旧ライオン本社跡地の大規模開発やスーパー堤防の整備が進むなど、民間活力と公共整備が連動したダイナミックな変化が今まさに起きているというふうに考えております。こうしたまちづくりにおいて、回遊性の向上こそがにぎわい創出の鍵であると私は考えております。 例えば昨年完成した大横川親水公園南詰、撞木橋公園では、隣接する児童遊園を連続した公園として一体整備したことで人の流れが劇的に変わり、見通しの確保による防犯性の向上という大きな成果を上げています。 そこで、来年度に設計費が計上される駒形橋から厩橋の緑道公園整備について、その概要と、区の重要施策であるウォーカブルな空間創出及び回遊性向上にどのように寄与していくと考えているのか、区の見解を伺います。

あそこは自転車が山盛りになっているのを見ながら通れないところでありましたので、今回の整備に関しては大変地元としても喜んでいるところです。 前向きなご答弁を今いただいたところで、この整備をより効果的なものにするために1点強く要望を交えて質問させていただきたいのですが、このエリアには、緑道に隣接しましてこまどり児童遊園という小さい公園があります。 現在は緑道と児童遊園が分断されている印象を拭えませんけれども、先ほど例に挙げた撞木橋公園の成功は、まさに隣接する遊園と連続した公園として一体整備をしたことで回遊性と防犯性を同時に高めた点にあると考えております。今回の緑道2号の整備においても単に自転車保管所を歩道にするだけでなく、こまどり公園との連続性を持たせた一体的な空間開放を行っていただきたいなと考えております。 緑道公園の整備のその先にというところになるかもしれませんけれども、区としての見解を伺いたいと思います。

予算書213ページ、隅田川沿川地区まちづくり推進事業費、旧ライオン本社跡地の開発について伺いたいと思います。 いよいよ本体工事が着手しております。埋蔵文化財調査による1年の延長を経て、周辺住民の皆様も、ようやく動き出したと注視しているのかなと考えております。 そこで、工期と住民負担の観点から2点伺いたいと思います。 民間開発は、令和11年3月の竣工を目指すと聞いております。 これに併せて区が行う区道のデッキ化、トンネル化も来年度から3年掛けて進められますが、その上部に重なる東京都のスーパー堤防の整備時期がずれてしまうと、地域の方が待ち望む、隅田川と一体になった景観がなかなか見えてこないなと感じております。 現在の各工事の施工状況と、なるべく早く完成したまちの姿を住民にお示しすべきと考えますが、区の見解を伺います。

解体工事から数えて、周辺住民の皆さんには本当に長期間、騒音とか振動、通行規制などでご負担を強いているというふうに思っております。さらに、今後民間、区、都の三つの工事が重なることで車両の出入りなども多少激しくなってくるのかなと思っております。 工事の騒音対策や安全管理を徹底するのはもちろんなんですけれども、その辛抱の先にある、マンション住民と地域住民が交流できる公開空地の利活用のルールなど、地域に希望が持てる情報を丁寧に発信すべきと考えております。この点について、どのようにお考えでしょうか。

以上で、自由民主党の質疑を終了いたします。 議事の都合により暫時休憩をいたします。 --------------------------------------- 午後2時19分休憩 午後2時35分再開

委員会を再開いたします。 ただいましみず委員から、先ほどの発言の訂正をしたい旨の申出がありましたので、これを聴取いたします。

先ほど私の質問の中で、公衆便所の耐用年数の超過箇所数が「・・」か所と発言してしまったのですが、正しくは「44」か所でございました。申し訳ございません。

ただいまの発言の訂正につきましては、記録を調査の上、委員長において措置させていただきますので、ご承知おき願います。 休憩前に引き続き、順次質疑を承ります。 次に、無所属すみだの質疑を行います。

予算書191ページの3、商業活性化支援事業費について伺いたいと思います。 昨年の予算特別委員会に際しましては、私は、商店街の現況や景気動向を踏まえた展望について質問をさせていただいたところなんですけれども、この場におきましては、戦略的な観点から、いろいろ質疑をさせていただきたいなと思っております。ですので、答弁も戦略的な内容でご答弁をいただきたいというふうに思います。 最初に、商店街の一般的な定義なんですけれども、これは、1、空間的な広がり、商店が集積している地域や通り、2、生活基盤、食品や雑貨等、人々の生活を支える場所、3、コミュニティ機能、お祭りや街路灯の維持、防犯活動等の地域コミュニティを維持する役割であると考えるわけですけれども、この三要素をしっかり備えることが、活性化策の原点になると思うわけですが、墨田区内の商店街全体を見通す中で、墨田区として、現在の商店街の実態をどのように見ているのかお伺いします。

私が行政に携わってから、ずっと商店街を見てきたわけですけれども、今ご答弁があったように、現在、商店街が40から33に減ってしまったという現況がありますし、昨今の区商連さんの新年会とかにも出席をさせていただいているわけですけれども、昔は大勢集まられていたところが、だんだん規模が小さくなってきてしまっているというのが、非常に残念だと思っております。 その中で、次に伺うのが、墨田区の商店街の空き店舗について、今どのような状況として把握しているのか、簡潔にお話をいただきたいと思います。

実態調査の話は、先ほどの質疑でちょっと伺ったところなんですけれども、肌感覚でどういうふうに感じられているのかお伺いしたいと思います。

墨田区が、空き店舗対策を何もやっていないというふうに思ってはいないんですけれども、なかなか施策がうまく実っていない部分もあるのかなと思っているところです。時代背景や地域の環境、そして消費者行動が、商店街に大きな影響を与えているものと考えております。また、先ほどもお話がありましたけれども、コロナの影響も追い打ちを掛けている部分があるのかなというふうに思います。このことを踏まえて、区として商店街活性化を支援する立場として、最も重要視するものは何かお伺いをしたいと思います。

理念的なものは私も同感でありまして、やはり実効性のある施策が非常に重要だと思うわけです。そういう中で、今、区も当然考えられていらっしゃると思いますけれども、特色ある商店街を創造することが、これから最も重要なんじゃないかなというふうに私は考えるわけです。これはもう取組をされているかどうか、私も勉強不足で分からないんですけれども、テーマを持った商店街づくりを推進することについてどのようにお考えになられるかお伺いいたします。

今、商店街を支援している中で、コーディネーターさんとかも一緒になって、商店街活性化について議論されていると思うんですけれども、その特色づくりという部分に関して、この商店街がこういうテーマでやっていくよというような、そういう実績があるのかどうかお伺いしたいと思います。

今、個店というお話が出ました。その個店支援というのも、非常に重要なことだというふうに考えます。やはり商店街という枠組みの中で、全体的に底上げできるような、そういう意味で質問をさせていただいたんですけれども、そこら辺はどう考えられるか、改めてお伺いします。

私の質問は、墨田区の全部の商店街ということじゃなくて、各商店街単位での話をしているんですけれども、各商店街は、ある意味考え方としては、面的な部分がありますけれども、一つの施設というような考え方を持つことが大事です。要するに、一体となってその施設をいいものにしていこうと、形あるものをつくっていかないと、なかなか個店まで波及しないんじゃないかなというふうに思うんですけれども、そこら辺はどのように考えられますか。

2月に、そういうシンポジウムで学生さんから提案があったというのは、私も伺っていたんですけれども、是非今後の施策展開につなげていただきたいなと思います。その活性化策の一つとして、インバウンドに注目をされていると思うんですけれども、現在、墨田区観光協会において、先ほどもちょっとお話がありましたが、観光マップやまち歩きコースの中に商店街を組み込んでいただいて、発信をされているというふうに思います。商店街が入るようなコースが組まれている中で、多分全部の商店街はコースに入っていないと思うんですよね。ですから、ちょっとそこら辺の工夫というのを、区のほうからもう一回、観光協会さんにお話をしていただきたいのと、それからそのコースの内容に関しましては、外国人から見た魅力あるコース設定になっているのか、もし分かれば教えていただきたいと思います。

それから、提案なんですけれども、各商店街のそばに大規模商業施設があると思うんですよ。例えば、私が住んでいるところは立花とか文花のエリアなんですけれども、そこにはオリンピックがあるわけです。例えば地元商店街で物を買えば、大規模商業施設の割引になるような何か仕組みづくりというのができれば、地元の方が地元の商店を活用する一つの策につながるのかなというふうに思うんですけれども、ここでどうなのかと言っても回答が出ないと思いますが、そういう案を一応提案をしておきますので、是非検討していただきたいと思います。 最後に公衆便所費についてなんですけれども、先ほどもいろいろお話がありましたが、区内公衆トイレにおいて、便器の洋式化がされていない場所が何か所あるのかということと、あと区内公衆トイレは、適正配置計画によって設置されているものと考えますけれども、いまだ未整備の空白地があると聞いておりますので、場所をお伺いします。

また、総括でやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。

以上で、無所属すみだの質疑を終了いたします。 次に、自由民主党すみだの会の質疑を行います。

私からは、予算書212ページ、10の鐘ヶ淵周辺地区防災都市づくり推進事業費、こちらでまず鐘ヶ淵周辺地区のまちづくり全般について伺います。 昨年6月に改定された鐘ヶ淵地区まちづくり計画に基づき、区として取組を着実に進めていくべきであると考えております。とりわけ昨年11月から開始された新たなまちづくり勉強会は、これまでの取組を大切にしながら、更に視野を広げる試みであり、大変意義のあるものだと感じております。私も、勉強会の初回に、オブザーバーとして参加させていただきました。参加されたメンバー同士が、率直に意見交換をされている様子で、また若い人もいたりと、世代や立場を超えた議論が行われており、地域の新たな可能性を感じたところでございます。 そこで、新たなまちづくり勉強会では、区としてどのような年齢層や属性の方々の参加を想定していたのか、また、実際の参加人数とその年齢構成はどうだったかをお示しください。

私が行ったときも、若い人たちが来ていたんですが、話をしているうちに、結局10年15年先の話だということで、そんな先なんだとがっかりしていた人もいるので、なるべく早く実現するようなことの話合いもいいのかなとは思いました。 新たなまちづくり勉強会とは別に、これまで長年にわたり議論を重ねてきた鐘ヶ淵地区まちづくり懇談会が、平成12年から続いておりますが、こちらは町会長・自治会長を中心として、この地域を支えてこられた皆様が続けてきたことで、この積み重ねが今日のまちづくりの基盤となっていると思っております。その歩みをしっかりと受け継ぎながら、更に多様な世代が関わることで、まちづくりを次の段階へと発展させていくことが大切ではないかと感じております。 今後、こうした新たな参加の広がりを一過性のものとせず、継続的な担い手づくりへどのようにつなげていくのか、区の考え方をお示しください。

是非、継続して行っていただきたいと思います。 次に、都道120号線鐘ヶ淵通りについて伺います。 鐘ケ淵駅前の道路拡幅部分、今年度新たに掲示板が設置されました。私も現地を拝見しましたが、区が進めている鐘ヶ淵地区のまちづくりへの取組が分かりやすく発信されており、地域との情報共有の一助になっているものと感じております。 一方で、鐘ヶ淵通りは、事業認可から相当な年月が経過している路線であり、地域の皆様からは、いつ完成するのかというところが一番聞かれるところでございます。 そこで、現在進められている鐘ヶ淵通りの拡幅整備について、進捗状況と今後のスケジュール、いつ頃までに完成するかというのが分かればお示しください。

こちらも、1年でも1日でも早く完成するように、用地買収を含めて、東京都に急ぐように申し入れていただきたいと思います。 次に、墨田五丁目都市整備用地周辺の道路整備について伺います。 墨田五丁目の都市整備用地においては、都立特別支援学校の整備や東京都のリハビリテーション病院の仮計画など、今後、公共的機能の集積が予定されております。それに伴い、周辺道路の安全性や防災性の向上は、地域全体にとって重要な課題であると認識をしております。特に、都市整備用地の東側を走る優先整備路線8号線は、地域内の生活路線であると同時に、防災上も重要な役割を担う路線であります。 今年度、区が6メートル道路への拡幅整備工事を行うと聞いておりますが、現在の計画だと、今の支援学校の跡地までという計画で、その先に公園があって、そこは拡幅しないということです。6メートルの道路が続いても、その最後のところが残ってしまうという計画になっております。そこだけ残るとあんまり意味がないので、公園も含めて、この公園を左に曲がって墨堤通りにつなげていくと思うんですが、その辺をどのように進めていくかと、その北側の道路をどういう位置付けにしているのかをお伺いいたします。

是非、8号線が完成してから時間を置かずに、その先も整備を進めていただきたいと思います。 それから、特別支援学校について何点か伺います。 建設の入札不調が続いたということで工事が遅れていると思いますが、この入札不調がどんな原因であったのかお示しください。

2月4日、新築工事に関する工事説明会があり、私も参加しましたが、その際工事の着工は5月を予定していて、令和11年度の開校を目指すという説明がございました。この特別支援学校整備に当たって、これまで都から地域に対して、何度か説明会を開いていただき、その際、地域から都に対していろんなことを要望してきましたが、そのことを区では把握しているのかお聞きいたします。

地域では防災関係の要望がかなり出ていて、これが実際の新築工事の設計などに当たり、都がどのように対応しているのか区は把握しているか教えてください。

特別支援学校、都立リハビリ病院の仮移転、鐘ヶ淵通りの拡幅整備、将来的には鐘ケ淵駅の鉄道立体化事業、いずれも施工主体が東京都であり、区単独では進められない大規模事業であります。この地域にとっては、長年の悲願であるいろんな件を達成するには、東京都での行政経験を有する土橋副区長の知見とネットワークを生かし、東京都と区との橋渡し役として、これらの事業を前に進めていくことが大いに期待されているところであります。 そこで伺います。今後、地元の声や要望をどのように取りまとめ、東京都との協議の中でどのように位置付け、どのような進め方で事業実現に向けて取り組んでいかれるのか、土橋副区長、お願いいたします。

今、副区長に言っていただいたように、本当に課題が多く、それで東京都との連携が必要なまちでございますので、是非副区長の今までの経験を生かして、この鐘ヶ淵地区をよりよいまちにしていただきたいというのが地域の要望でございます。是非お願いいたします。 先ほど言った特別支援学校の防災関連でいうと、この避難所機能の考え方は地区の防災体制に直結する重要な論点でもありますし、また近くの旧忍岡高校跡地の土地整備も以前の報告で、北公園との相互売買という話がありましたが、それがいつになるか、その辺の話もありますし、そこの活用の仕方もありますので、それを改めて総括で質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

以上で、自由民主党すみだの会の質疑を終了いたします。 続きまして、日本共産党の質疑を行います。

予算書215ページ、高齢者個室借上げ住宅事業費、予算書214ページ、シルバーピア維持管理費、区営住宅維持管理費に関連して伺います。 昨日の民生費で、生活保護の住宅扶助の問題について質問させていただきましたけれども、まず区の都市計画部住宅課としては、その住宅扶助の範囲内に住居費が収まらない方が多い、そういう区の住宅事情の実態については、どのように受け止められ、どのように認識をされているのかお答えください。

区も、そういう住宅事情の厳しさ、その実態については、受け止めざるを得ないという状況なんですね。 それから、先ほどいろんな施策をやっているということでお答えがありましたけれども、資料54に、高齢者個室借上げ住宅ですとか、それから区内の都営住宅、区営住宅の募集とその倍率の状況が出ていますけれども、高齢者個室借上げ住宅では、単身用で倍率が6.3倍、世帯用では倍率が10倍と、都営住宅や区営住宅ですと、10倍から20倍以上、40倍以上のところもあるというような状況です。 一方で、様々なあっせん事業もやっているということでしたけれども、結局こういうところに応募が殺到するという状況があります。資料50を見ますと、公的住宅に応募が殺到しているという中で、区営住宅や個室借上げ住宅等を見てみると、区はこの間ほとんど供給を増やしていないという状況なんですね。これだけ住宅に困っている方が多く、区としても結構厳しい住宅事情については認識せざるを得ないという中で、区が十分責任を果たしているのかどうか、区としてはどのように捉えられているでしょうか。

いずれも、セーフティネット住宅にしても、割当てにしても不十分なんですよね。セーフティネット住宅の供給目標が資料に出ていますけれども、2032年度末の目標値、依然として80戸だけなんですね。これ区のウェブサイトで見たんですけれども、現時点で登録住宅が27戸、募集はしていませんということで、目標にしても、今の実績にしても全く追いついていないという状況になっています。 こういう区の施策をいろいろ見ると、本当に家賃の安い住宅の供給を抜本的に増やそうという、そういう姿勢でいるのかなと、非常に疑問に思わざるを得ないんですけれども、その家賃の安い住宅の供給が需要に追いついていない状況を、区はどういうふうに認識されているのか伺います。

様々やってきても追いついていないということを言っているんですよね。区はそれについては認められるんですか。

ちょっと質問を変えます。都営住宅に関してお聞きすると、区民の方からも話が出ているんですけれども、区内で空き室が多くあるとのことです。活用できないのかということで伺っているんですね。大規模災害時等に、一時的に被災者の方の住まいとして活用できるようにするなど、一定数そういった理由で空けているというふうにも伺っていますけれども、それでも空き室が多いんじゃないかなという声も聞いているんです。区はその空き室について把握されているのか、もし把握されていれば、その数をお伺いします。

当然そのための確保も必要ですけれども、やはりこれだけ公的住宅の倍率も高くなかなか入れないという中で、地元割当てを増やしていくこと、それはそれで是非取り組んでいただきたいというふうに思います。 あわせて、都営住宅そのものもほとんど増えていない。これを増やしていくことを都にもっと声を上げていく必要があると思うんですけれども、いかがでしょうか。

23区でもこの家賃の問題、公的住宅が足りない問題、いろいろあると思うんです。墨田区だけの事情じゃないですから、時間があれば総括で伺うかもしれませんけれども、23区の区長会等でも、是非声を上げていただきたいというふうに思います。 それから、これだけ大変な住宅事情の下で、区独自の家賃補助については、区はかたくなに実施を拒否し続けております。公的住宅もなかなか供給が追いついていないという中で、区としても、家賃の高騰が区民生活への影響を及ぼしているといったようなことを認めていて、先ほど述べられたような施策以外で、独自の家賃補助をもしやらないとするんだったら、今の家賃高騰の状況に見合う施策はどういうふうに考えられているのかお示しください。

課題だと認識されていて、対策が十分考えられていないというのは、私はすごく問題だというふうに思います。そういった姿勢を改めていただいて、公的住宅の増設、それから家賃補助制度について、ずっと言っていて、なかなかやるというふうに出てきませんけれども、実施を強く求めていきたいというふうに思います。 続きまして、予算書213ページ、地域公共交通計画推進事業費及び区内循環バス運行事業費に関連して伺います。 墨田区は、循環バスの運賃の値上げを、見直し案の中でやるということで出されていますけれども、2月16日の本会議質問の答弁で、区内循環バスの運賃について、利用実態と併せて、区民の声を踏まえた適正な運賃設定が必要だと、こういうふうに述べられています。循環バスについては、もともと片方向だけの運行で不便という声も多い中で、その見直し案の中では押上駅への乗入れ中止など、ますます不便になろうとしています。大人運賃を100円から200円に、子ども運賃を50円から100円に値上げし、こういうルート変更の下でも、区民の多くが値上げを適正と考えていると、区はそういうふうに捉えられているのかどうか伺います。

そもそも、運賃の値上げとか、あとルート変更自体を知らないという区民の方がまだまだ多いというのが実態だと思っています。そういう意味で、本当に区民の声を踏まえた適正な運賃と言えるのかどうか、その点について疑問に感じております。 それから、バスの運転士の確保に関して、本会議の質問でも伺いましたけれども、区は直接的な補助については、現時点では考えていないということでした。確保のために、広告や動画による情報発信、イベントでの周知などに取り組んでいると、そのように言われました。そういったことが、運転士の確保で何か効果があったのか、どれだけ効果が上がっているのかお示しください。

区として、どれだけ効果があったかは分からないということですけれども、全体で増えているといっても、少しだと思うんですよね。やはりこれテレビ等でもやっていますけれども、やはり自治体も民間バス事業者も、非常に苦労されているというのが実態になっております。そうやっていろんな施策をやって、十分に確保できない場合については、やはり直接的な補助も含めて、抜本的な支援を図っていただくということを強く求めたいと思います。 それから、先ほどの運賃に関しても、やはりそうはいっても納得をしていないという区民の方も多いですので、是非そういったところにも公的支援をもっと拡充して、運賃の抑制を図ることを強く求めて終わります。

以上で、日本共産党の質疑を終了いたします。 以上で、一般会計の産業観光費及び土木費の質疑を終わります。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 --------------------------------------- 午後3時27分休憩 午後3時40分再開

委員会を再開いたします。 初めに、理事者からの発言の申出がありますので、これを聴取いたします。

それでは、そのようにご承知おき願います。 なお、発言の取消しにつきましては、記録を調査の上、委員長において措置をさせていただきます。 これより委員間討議を行います。 順次、意向を確認いたします。 初めに、自由民主党すみだの会は委員間討議の意向がありますか。

ありません。

次に、無所属すみだは意向がありますか。

ありません。

次に、日本維新の会は意向がありますか。

ありません。

次に、立憲民主党は意向がありますか。

ございません。

次に、すみだ未来フォーラムは意向がありますか。

ありません。

次に、日本共産党は意向がありますか。

ありません。

次に、公明党は意向がありますか。

ございません。

次に、自由民主党は意向がありますか。

ございません。

以上をもって委員間討議は終了いたしました。 この際、お諮りいたします。 本日の会議はこれをもって終了することとし、明4日水曜日午前10時から委員会を開会し、教育費及び議会費の質疑を承ることといたしたいがいかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議がありませんので、そのように決定いたします。 以上で本日の委員会を閉会いたします。 午後3時42分閉会