// 発言者(16名)
// 発言(127件)
ただいまから、区民厚生委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。塚田委員、高橋委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────
委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本日の委員会は、本会議で付託されました陳情1件、さらに報告事項を3件予定しております。案件によっては、関係理事者の出席を予定しております。 以上でございます。運営について何かございますか。 「なし」
それでは、そのようにいたします。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、陳情の審査を行います。 5陳情第8号、フレイル予防に資する朗読劇の推進についての陳情、事務局に朗読させます。
朗読が終わりました。 理事者から説明があります。
それでは、右肩に5陳情第8号資料と書かれた資料を御覧ください。フレイル予防に資する朗読劇の推進についての陳情でございます。 1番の朗読劇「家族草子」についてですが、概要をまとめてございます。「家族草子」は、家族をテーマとする小説を朗読と芝居、音楽で楽しむ演劇。作詞家、作詞家、小説家である森浩美氏が主宰する「家族草子」は、2012年に港区広尾、天現寺スクエアにて旗揚げした後、自治体や協賛者の支援の下、全国各地にて公演を実施しております。朗読劇での演者の創造力と観客の想像力によって、共感や感動を呼び起こすことはフレイル予防にも有効とされております、言われております。本区では、福祉と文化の融合の取組の一環として令和2年より開催しております。 なお、委託事業化は令和3年度以降となってございます。 2番に、これまでの開催実績をまとめてございます。2年、3年、4年とまとめてございますが、例えば令和2年度には11月の19日、20日にそれぞれ1公演ずつ行いました。2日間通しの入場者数は289名というような形です。 なお、3年度は2日間で5公演、昨年4年度は2日間で3公演という形を取ってございます。会場は、いずれも区民センター多目的ホールで行ったところでございます。 なお、今年度でございますが、3番、令和5年度の予定を御覧ください。今年度の公演につきましては、年明けの1月から2月にかけて、従来と同じ区民センターの多目的ホールで3枠、小ホールで2枠を、福祉総務、あっ、総合高齢社会対策推進室として既に押さえている状況にございます。現在、公演希望日について照会をかけてございます。 また、ワークショップについては、この本公演とは別に参加者を募り、朗読を実体験することで、フレイル対策として実施することを予定していたところではございますが、令和2年、3年、4年と新型コロナウイルス感染症の感染予防のために、残念ながら一度も実施されていない状況にあります。 なお、今年度につきましては、5類に降格したというような状況にもございますことから、今年度の実施方法などについては、公演側とこれから検討する予定となってございます。 4番、通いの場の活動支援についてです。区民の自主的な運営による介護予防や健康づくり、高齢者の閉じ籠もり防止、情報交換、助け合いを目的とした通いの場活動支援を目的に、一定の要件を満たす団体の活動に係る費用の一部を助成する事業を既に行ってございます。令和4年度の実績といたしましては、介護予防活動支援団体、交付団体が49団体、助成額は1団体当たり3万円を上限としておりまして、トータルの決算額は136万円ほどとなってございます。 説明は以上でございます。
説明が終わりました。 質疑を行います。
本案件に係る事業費用を教えてください。
本事業に係ります予算としましては、当初予算ベースですと200万を想定してございますが、この200万全てを「家族草子」に使うという想定ではございませんで、総合高齢に資する事業という形で、飛び込みでやってくるものもございますことから、少し余裕を持たせております。実績といたしまして、例えば令和3年度の「家族草子」に係る事業費の決算としましては190万、昨年度、令和4年度は120万という形でございました。恐らくこのぐらいの規模で今年度も事業を展開することになると考えてございます。
この陳情の説明の資料などを拝見しますと、フレイル予防につながる活動ということで、こちらのほうで理解をしているのですけれども、観客を、高齢者を中心にするとかそういう入り口というか、この演者の創造力とか観客の想像力、こういったものを、誰を対象に観客を想定しているのか、教えてください。
演者側といたしましては、必ずしも観客、観劇していただく方の客層を想定しているものではございません。家族をテーマとした朗読劇ですので、小さなお子様から御高齢の方まで幅広く見られるという想定です。 ただ、本区の場合は、資料の中でも申し上げましたとおり、本区の特徴としまして福祉と文化の融合といったことをうたってございます。そうしたことから、高齢者の方のフレイル予防に資する事業という位置づけをしていることから、区としましては御高齢の方中心に見ていただければなという考え方で進めているものでございます。
今御回答いただきましたように、フレイル予防のワークショップの入り口としてこの朗読劇を設定するということであれば、ある程度高齢者枠とか、やはり高齢者の方ちょっとお申込みが遅れたりすることもあるかもしれませんし、また電子的なチケットの売買ということになりますと、苦手な方がいらっしゃるというようなことも想定されますので、高齢者の方がより多くこちらの観客の想像力を引き出していただけるような会場と、あるいは機会となりますようにお願いを申し上げます。この内容として、私はよいと思います。 以上です。
御質問ありがとうございます。確かに区の事業の一環として位置づけているところございますので、より御高齢の方に外に出てきていただいて、家を出て、観劇していただく、そういったことに資する事業にしたいという位置づけから、昨年度も、区内に200名以上いらっしゃいます民生児童委員の皆様方に6地区全てで御紹介して、御購入の促しでありますとか、あとはそのほかにも高齢者クラブであるとかシルバー人材センター、そういったようなところにも声がけをさせていただきまして、多数の方から御購入いただいたという実績ございます。こういった取組は引き続きやっていきたいというふうに考えてございます。
先ほどの最後の御答弁ともつながってくるかと思うのですけれども、これ令和2年、3年、4年とやってこられていて、5、6、7年も計画としてはあるということなのですけれども、これフレイル対策として効果が出ているというような実感が何かおありでしたら、お聞かせください。
本事業につきましては、2年度から3か年連続で行っているところではございますが、残念ながらワークショップはまだ開催できておりませんので、朗読劇を見ていただいて今のところ終わりというような状況です。なので、これがさらに発展的に進んで、朗読劇を実体験することでフレイル対策に効果があったという検証は、残念ながらまだできていない状況でございますので、今年度はそういったことも踏まえながら、さらに発展できる余地がないかというのを公演側とちょっと検討してまいりたいと思っております。
数字だけ見ても入場者としては3から4は微増ですけれど、公演当たりでいうと少し増えているなということで、認知度は多少上がってきているのかなという感じもしますし、またワークショップができるようになったら、よりその広がりが出てくるかなということで期待もできるかなと思っております。 この陳情の書き方を拝見しておりますと、記書きの1番、2番というのはもう既にその方向で行っているということでありますので、3のほうも、先ほどの御説明の中でも、それをするためのベースはあるということで認識をいたしましたので、この陳情に関しては、我が会派といたしましては採択ということで、結論までお示ししたいと思います。 以上です。
ちょっと気になりますのは、陳情者の住所のところは、多分この陳情者がお住まいのところかなというふうに思うんですが、あと、そこに一つ東京都健康長寿医療センター研究所という名前が入っておりまして、ここに関係される方というふうに認識をしておりますけれども、そういう意味では、豊島区は、介護予防センターをつくるときからもうずっと、それ以前から、この健康長寿と様々な取組をこれまでしてきたというふうに認識をしているんですけれども、何かこういったことの働きかけというか、豊島区に対して健康長寿からこれまで働きかけがあった経緯があるかどうかを確認させてください。
本事案に関しまして、こちらの東京都健康長寿医療センターとのまず関わりについての答弁となりますが、こちらの所長の大渕修一様とお読みするんでしょうか。研究所長の方ですが、家族草子プロジェクト事業を始めるに当たって、非常に御賛同いただきました。つきましては、フレイル予防指導効果検証を東京都健康長寿医療センターのほうでもぜひやりたいということでお話をいただいたんですが、残念ながら令和2年のとき、非常にコロナの嵐が吹き荒れておりましたので、これも御意向を示してはいただいたんですが、家族草子事業、公演をするだけでとどまってしまったという経緯はございます。
ちょうど時期が悪かったのかなというふうに思います。声を出すことなので、やはり密室で声を出すという、かなり行政として推進できるような立場にはなかったのかなというふうに思いますけれども、今オーラルフレイルを区でもはやり始めて、これ言葉を発するというのは結構ここの筋肉を使うんで、大分話すということに関して、この効果があるというような実験も、検証もされていたりとか、あと発声を使うので、もちろん血流がよくなるとか、あと感情ですね、そこの言葉に感情を乗せることによって、やはり様々、認知予防とかそういうような効果があるというふうにされているんですが、私はやはりこの陳情者がおっしゃる土壌がもう既に豊島区にはありますので、これ、できれば積極的に推進をされたいというふうに思っております。やるのであれば、先ほどの大渕先生がおっしゃったように、できればその検証をしっかりと、健康長寿医療センターとタッグを組んで、このような効果があるという、その前にいろんなグループ化していかなきゃいけない作業とかもありますけども、しっかりその検証して、ほかの自治体でも参考になるような取組をぜひ行っていただきたいというふうに思いますが、いかがですか。
委員御指摘のとおりかと思っております。 ちょっと直接的なものではないんですが、せんだってNHKさんで健康関連の番組やっておりまして、その中でもちょうど音読の効果といったものを取り上げているところがございました。ちょっと簡単に御説明いたしますと、黙読よりも音読のほうが、脳全体が活性化しているということが分かる、科学的に分かるんだそうです。音読は活字を読むだけではなく、声に出す。その声を耳から聞くなど、黙読に比べて複雑な処理を脳が行っていくためである。特に音読で活性化されるのは、脳の前側にある前頭前野だそうです。前頭前野は記憶、学習、他者とのコミュニケーション、思考、感情などをつかさどるという部署だそうです。よって、実験をされたらしいのですけども、70歳以上の人が音読と計算問題を週に3から5回、半年間続けるトレーニングを行ったところ、認知機能を調べるテストでは、トレーニングを行わなかった人は、認知機能テストの成績が低下したのに対して、トレーニングを行った人は、成績が維持されていることが分かったという報告も一部出てございます。 こうしたことから、本区で行う朗読劇につきましても、しっかりと発声することによって一定のフレイル予防の効果があるんだということをセットでやっていきたいなというふうに考えてございます。
もう答えが出てんのかなというふうに思っておりますけども、さらに通いの場の活動支援についても資料で示されておりますけれども、これ今回、陳情に出されているのは朗読劇というようなことに特化をされておりますけども、やはり今お話しされたような中で、例えば歌を歌うこととか、いろいろ介護予防に資するようなことって、たくさんあると思うので、ぜひそこら辺も含めて積極的な展開をお願いしたいというふうに思います。今49団体ということですけれども、地域も多分、たくさんそういうグループがあるところと多分差があるか、地域全体見ると、区全体を見ると多分様々その濃淡があるかなというふうに思いますけれども、できれば積極的に、どこの地域でもそういった活動ができるように今後進めていただきたいということをお聞きしたいんですが、その点についてはいかがですか。
今年度から生活支援コーディネーターを全区域の包括8圏域に配置いたしました。そういったところで通いの場の立ち上げ支援なども行えるようになりましたので、区内全域でこういった活動を進めてまいりたいというふうに考えております。
立ち上げる方も高齢者だと思いますので、やはりそこら辺も丁寧にぜひ関わっていただきたいなというふうにお願いを申し上げます。 この5陳情第8号については、採択に賛成をいたします。
幾つか確認をさせてください。 この朗読劇「家族草子」に関してなんですけども、そもそも豊島区のほうでこの朗読劇を、まあまあ、やろうというか、立ち上げたというか、支援というか、事業として、そういうふうにこの家族草子プロジェクトを事業としてやるようになった経緯をちょっと簡単でいいので、教えていただけますか。
様々なアプローチはあり得たと思うんですけれども、現在定めております地域保健福祉計画の最上位計画の中に、福祉と文化の融合という施策が1本立ってございます。この中で文化の力を生かした地域づくりを進める本区の強みですね、本区の強みである文化の持つ包容力を大幅に活用し、様々な人を取り込んでいく。その中に、具体的には高齢者、障害者、子ども、外国人を含む全ての区民が、主体的に文化芸術活動に参加できるような機会の提供に努めていくことを目標として定めてございます。こうした区の方針、考え方がある中で、ちょうど区の事業に、池袋公演2020でうまい具合にこういう朗読劇をすることでフレイル予防に資することができるんじゃないかという、ありがたいお声をいただきまして、そこから事業化に至ったというような経緯がございます。
すみません、ちょっとありがたい声というか、そういった何かアプローチというか、持込みというか、そういった企画があったという、そういった意味でしょうか。だから、福祉と文化を一緒に併せてやっていくという区の方針を最初に立てて、その後、この家族増進プロジェクトが具体的に何か企画提案があったということですか。
はい、そのとおりでございます。
分かりました。私、この内容とかをちょっと拝見したこともないので、少しどんなものかなとホームページで見ただけなんですけども、確かに様々な場所で自治体なんかも主体というか、やっているなというのを拝見いたしました。ただ、毎年毎年、こういった形でかなり大規模に公演をやっているのは、私がその公演履歴を見た限りだと豊島区だけだったので、かなり豊島区としてはこれ、ここに力を入れているのかなとは、そんな印象を持ちました。 それで私がこの陳情を見て、既にこの記書きの1と2と3に関しても、もう今年度もやるというふうに予算化もしているし、ワークショップも今年度事業をやるということになっているので、これはやるんだろうなとは思うんですけども、ただ、この「家族草子」のプロジェクトに固定化というかね、これだけをやるというふうに今後決めていくのかどうか、その辺り、ちょっと懸念を持っている、懸念というか、疑問なんですね。その辺りはどういうふうに考えているんでしょうか。
本事業につきましては令和2年から、実際には2年から始めましたが、委託事業化したのは令和3年度以降でございます。確かに高齢者のフレイル予防としては、非常に有効なアプローチの仕方であるというふうな認識はしてございますが、この事業だけをこの先も続けるかどうかという御質問はもっともだと考えております。そうしたことから、数か年たったときに事業の効果でありますとか、そういったデータが取りそろいましたら改めて検証をし直しまして、十分に効果は得られた、また地元、観劇された方の中で自主的なグループ活動も芽生え始めたということであれば、公演、この委託化事業そのものを見直す時期のときも、タイミングも必要になってくるのではないかと考えてございます。
分かりましたし、本当にそこをやはり公というか、区がやるんであれば大事かなと思います。先ほど他の委員もおっしゃっていましたけれども、この朗読だけでなく様々な歌があったりとか、様々な身体を動かすことが福祉に有効なものもあると思いますので、いろいろ広く検討をするべきではないかなと思いますし、もう少し、いろんな豊島区に、何ていうかな、豊島区の中から生まれるような、様々なそういった作品というか、事業というか、そういったものも区のほうで取り上げていくような方向性がいいのかなとはちょっと思ったりしています。 あと、そこの事業費も全て一般財源を使っておりますので、そんなに大きな予算じゃないのかもしれませんけども、独自の、区の独自のものということなので、ここに、これだけに、家族草子プロジェクトだけに固定化することがないようにというふうには、会派のほうでも話しました。じゃあ私のほうは一旦これで、後で態度表明いたします。
私も何点かちょっと確認したいんですけども、先ほど説明では委託事業をされたのが令和3年度からということでしたけども、そうすると、令和2年度という公演はこれ全部、その主体者といいますか、が費用も全部出してやったということでよろしいんでしょうか、公演する側は。
令和2年度は区の持ち出しがございませんでしたので、公演者側が全て費用を負担したということになってございます。ただ、会場使用料につきましては、区が減免、免除しておりますので、会場使用料はかかっておりませんでした。
ここに高野区長がエグゼクティブプロデューサーとして、文化と福祉の融合を掲げて推進したものですってくだりがあるのですけども、この公演をやった後で高野区長が大渕さんですか、持ち込んだ方と話し合って委託事業化したという、こういう理解でよろしいのでしょうか。
大渕研究部長様はもう最初の令和2年度の段階からそういう構想で関わっていただいておりましたので、恐らく今、委員が言われたような順番ではなくて、当初のもうスターティングメンバーだったというふうに認識してございます。
これ見ますと、令和2年度が289人です。令和3年度が489人、令和4年度が497人で、1公演当たり平均しますと145人、100人前後から150人前後ぐらいなんですけども、ここはたしか区民センター多目的ホールですので、結構席数って400、たしか50ぐらいありましたですよね。そういうことからすると、なかなか本当にこの補助がなければ、なかなか興行的に、興行というか、厳しいかなという、こういう印象を受けるのですけども、ただ、中身は例えば入場者数はそんなに増えてはないのですけども、ワークショップすることによって区民のそういうフレイル予防の対策に資するという、こういう趣旨は分かるのですけども、問題はこのワークショップが3年間できなかったということなのですけども、ワークショップって具体的にどんな、どんなイメージ、どういうことをやろうとしているのか、その辺はどうなのでしょうか。
多目的ホールの定員がマックスですと480名なんですけれども、過去の公演の実績が大体1公演当たり、確かに100から150名と、かなり会場のキャパに比べて少ない入場者数のように見受けられます。ただ、これは令和2年、3年、4年、ちょうどコロナの嵐が吹き荒れているときでしたので、会場当日は1席ずつ空けて座っていただくといった配慮、対策もやっておりましたので、どうしても会場の数ぴっちりは入れられなかったというような背景もございます。 2つ目の御質問のワークショップのイメージなんですけれども、これはもうちょっと少人数のほうを公演側がイメージしているということで、具体的にはフレイル予防センターといったところで、数人の参加者がいて入ってもらって、そこに公演側のプロのスタッフが入って、発声とか朗読劇の進行の仕方といったものを教えてあげながら、少しずつ声を出して、みんなで時間を共有する、そんなイメージで捉えていただければと思っております。
そうしますと、この公演に、先ほど民生委員の方々に積極的に参加を呼びかけて参加していただいたりというお話もありました。そういう方々中心にワークショップっていいますか、何ていうか、専門の方、プロの方に指導してもらって、できるだけ各地域でそういうプロがやったことを、民生委員さんたちにもできるだけイメージを豊かにしてもらって、各それぞれの地域でそういうこともやっていただくと、そういうこともにらんでやっているんでしょうか、その辺がちょっと。
ワークショップそのものにつきましては、区が直接関与することは今のところ想定してございません。ワークショップをぜひやりたいと言っていらっしゃるのが公演側です。なので、この本公演を見ていただいて、感動して、自分たちでも小さいなりにも朗読劇みたいなのができないかしらと、有志の方々が集まった。なので、必ずしも民生児童委員さんだけではないと思います。普通のコーラス好きの方とか、いろんな方いらっしゃると思いますけども、興味を持たれた方数人が集まったところで、フレイル予防センターといったところで定期的に、ないしは月に1回といった形で、プロの方の指導を仰ぎながら発声練習をしていく、そんなイメージで捉えておりますので、各地域で民生委員さんが一斉にという、そういうような壮大な計画は今のところ考えてございません。
すみません、私も一斉になんていうことは全然考えてないんですけども、確かにこの劇を見て、あるいは触れて感激した方々が自分もやってみたい、自分の周りでもやってみたいと、そういう気になっていただくということは私も大事だとは思います、大事だと思います。 それからちょっと現在、公演希望日を照会中ってあるんですけども、一方では、多目的ホール3枠、それから小ホール2枠をもう確保してあるんですけども、この照会中ということは実際にやる日を調整しているということになるんですか。この辺がちょっと、この文章からはちょっとよく読み取れないんですけども。
すみません、ちょっと説明が短くて申し訳ございませんでした。多目的ホールでの3枠というのは年明けの1月23日からの3日間、3日間というのは最初の1日目は搬入とかリハーサルがありますので、リハーサルのための1日間と公演用の2日間で計3日間という形で全て取っています。あとは2月6日からの3日間、2月27からの3日間、小ホールにつきましては2月1日からの3日間、2月8日からの3日間をそれぞれ押さえてございます。それぞれ曜日が違います。平日だけなのか、一部土日が、週末がかかっているようなところもございますので、公演する側の御都合でありますとかそういうのがあったと思いますので、今どの日を御希望されますかというのを投げかけて、照会をかけている、そういう状況にございます。
それから、ワークショップは先ほどからいろいろちょっとお聞きはしているんですけど、この令和5年度については実施方法などについて公演側と検討する予定ということになっているんですけども、コロナも少し落ち着き始めましたので、これ何か所っていいますか、どのぐらい予定しようとしているんでしょうか、区側の意向として。ここが大事ですよね、ワークショップ、実際にやって、フレイル対策につなげていくというか、そこがちょっと大事になってくるかなという印象に持っているんですけど、区側の意向としてはどうでしょうか。
委員御指摘のとおり、非常にここが肝になるところだろうとは区としても認識しているところでございます。ただ、やはり申し上げましたとおり、ワークショップに参加して朗読劇、私も体験してみたいという方が、自主的な声が幾つ出てくるか、そこが鍵になってくると思います。区があなた行ってくださいというふうに選んで送り出すというような形ではございませんので、やはり自主的な区民の皆様の熱意、発意があってから動き出すものと考えてございます。 ただ、また残念ながらコロナの九波が近いうちに始まるのではないかという話もありますので、また5類になったとしても、感染者数がまた注視せねばならない状況ですので、それとの両にらみで公演者側と調整をしていくという形になるのかなと考えている次第でございます。
なかなかいいことやろうとしてはいるんですけども、コロナとの関係でなかなか思うようにいかないなという印象を持ちました。これ例えば通いの場の活動支援についてということなんですけども、ここに49団体、136万円の実績があるんですけども、これは令和4年度の実績なんですけども、令和5年度の現在はどんな状況なのか。
令和5年6月現在ですけれども、既に67団体から御申請をいただいておりまして、助成金の交付を決定しております。
団体が49から67団体ということで、もう現時点でちょっと大幅に増えています。私もちょっと資料を頂いて見させてもらったのですけど、非常に緩やかで、できるだけ孤立化させないというか、できるだけこういう機会を設けて、フレイル対策にしようという、こういう意向がちょっと読み取れていいなと思っております。 ただ、陳情を見ますと、この3番、地域の高齢者から自分たちも朗読劇をやってみたいという声があれば、憩いの場の活動として立ち上がるよう御支援くださいということがあるのですけど、現在、例えば区民ひろばですとサークル、団体をつくって、もう無料で借りられるわけなのですけども、ただ、私の区民ひろば朝日はもう今でも枠がいっぱいで、新しい団体が取れるという、こういう実態もありますんで、この陳情者は通いの場の活動として立ち上がるよう御支援くださいって書いてあるんですけど、具体的にどういうことをやるのでしょうか。
活動費の助成としましては、資料にございますような助成金がございますが、そのほかにも、区民ひろばのほかに高田介護予防センター、東池袋フレイル対策センターでも自主グループとして登録していただきますと、お部屋を使うことができますので、そういった形で御支援できるかというふうに考えております。
分かりました。このフレイル予防に資する朗読劇の推進なんですが、ほかにもフレイル予防策っていろいろやっていると思いますけど、ちょっと事例を幾つか教えていただけないでしょうか。
フレイル対策としては様々なものがございます。代表するものとしましては、豊島区が健康長寿医療センターと開発いたしましたとしまる体操のグループというものが中心になってございますが、そのほかにも絵本の読み聞かせでございますとか、あとは囲碁ですとかマージャンのグループですとか、まず社会参加をしていただくということが第一だというふうに考えておりますので、様々なメニューで区民の方の選択肢が広がるような形で活動を支援しております。
この陳情は、中身なんですが、もう豊島区がもう実施しているもので、今年度も事業を継続するということですので、ただ、何か要旨のところでたしか中止とか何かいろいろ書いてはありましたけども、実際は継続してやっていますし、今後もやっていこうということですので、この陳情については採択でお願いします。
ほとんどの会派、賛成なんで、直ちに採決をちょっと採ってください。うちも賛成です。
様々な議論を聞かせていただきました。そして我が会派、この固定化というか、陳情者の意向がこの「家族草子」のことだけを書いているというか、願っているというふうになっているところに少し懸念というか、固定化してしまうのではないかなと思ったのですけども、ただ、先ほど質問に対して、必ず検証と見直しということがございましたし、区としては様々な選択肢を広げてやっていくということ、御答弁ございましたので、我が会派としてもこれに賛成いたします。
ほかに質疑ございますか。 「なし」
それでは、採決を行います。 意見は一致しております。 5陳情第8号について、採択すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」
異議なしと認めます。よって、5陳情第8号は、採択すべきものと決定いたしました。ありがとうございました。 ───────────────────◇────────────────────
それでは、続いて、報告事項に入ります。 区民ひろば朝日の移転・改築に係る基本計画について、理事者から説明があります。
区民ひろば朝日の移転・改築に係る基本計画について御報告をさせていただきます。 資料をお取り出しください。項番1、これまでの経緯でございます。令和3年度末から令和4年度、昨年度にかけまして区民ひろば朝日新施設の基本計画検討を実施してまいりました。この間、運営協議会役員の皆様、また、利用団体の代表による懇談会の開催、また、地元町会との意見交換会、さらに工事の際には近隣住民の方へ周辺の整備概要の説明等を行ったところでございます。記載のとおり、7回ほど行わさせていただきました。 項番2番でございます。スケジュールでございます。スケジュールにつきましては、現在、解体工事が行われているところでございまして、その後、解体工事が終わりましたら、建築で来年度、令和6年度の当初に開設をしたいというふうに考えてございます。 別紙でございます。別紙のほうに位置図を記載させていただいてございます。現区民ひろば朝日につきましては、巣鴨5丁目、朝日小学校の敷地内にございます。こちらにつきまして180平米程度と非常に狭い、豊島区の中で一番狭い区民ひろばでございましたが、新しい建設予定地、こちら西巣鴨4丁目、旧朝日中学校の別棟、特別教室があったところに約1,000平米の地上3階建てS造の建物が建つ予定でございます。 めくっていただきまして、建築計画案、1階平面図から3階までは、1階平面図、それからいわゆるR階、屋上までの図面のほうを、平面図のほうを記載させていただきました。 区民の皆様との懇談会や地域説明会の中で御要望をいただきました。多目的室の中にシンクのようなものがあると、水回り等があると、様々な事業に活用できるというような御意見をいただきまして、そちら多目的室に、1階平面図の3ページ、多目的室2というところにシンクを設置するということになっております。また、屋上に上がりたいというようなお話もございまして、様々な事業で使えるのではないかということで外階段のほう、上がれるような階段を設けさせていただきまして、一般的には事業で使うという形でルーフバルコニーに出られるようにさせていただくとともに、あとは近隣の方の目の部分等もございますので、植栽等によってのそういう目隠し等もさせていただくというような工夫もさせていただいたところでございます。 私からの説明は以上でございます。
説明が終わりました。 質疑を行います。
すみません、ちょっと気になったんですけど、あまりこの地域がよく分からないので、お聞きします。そもそも180平米、その区民ひろば、何か理由があってこの大きさだったんでしょうか。何か物すごい区内で一番小さいということなんですが、すみません、そこら辺ちょっと伺います。
やはり場所の確保が一番大きかったところでございます。その中で一般的に建て替え、改築等を行いまして、1,000平米程度を目指しているところでございまして、そこが旧朝日中学校、ちょっと離れてしまったのですけれども、確保できたということで、そちらを建設予定地としたところでございます。
区民ひろばって、いろんな機能を中に入れて、施設の場を再構築したときにやりましたけども、これ、やっぱり場所によってばらばらな大きさなのか、要はそこら辺をちょっと施設のことも関係しますけど、今後どうやって、建て替えれば大きくなる、ちゃんと1,000平米保つというようなお話が今ありましたけども、それに満たないような施設が多分いろいろ点在するかと思いますが、その今後の考え方だけ確認させてください。
現在およそ780から800ぐらいが平均の平米数になってございます。建て替えや、あと大規模改修の際に、この後、長崎のほうでも御説明をさせていただきますけれども、その際にちょっと面積を、改修をする際に少し面積を広げるとか、そういったこともさせていただきながら、1,000平米程度の確保、子どもの部分、子育ての部分であると、あと高齢者部分、500平米、500平米ずつぐらいを確保したいというふうに考えてございます。
本当に区民ひろば朝日は一番ちいさな区民ひろばで、もういろんな行事、取り合い、奪い合いでなかなか希望する日が取れないという話も地元では聞いています。今度1,000平米になって、こういう問題、大分解消されてくるとは思います。そういう点では、地元も大変歓迎しております。同時に、この地図見てもお分かりのように、現在の区民ひろば朝日は朝日小学校の校庭内にありまして、特に巣鴨五丁目朝日町会周辺はみんなここを今後も使いたいという希望があって、私も説明会に参加したら本当にこの意見が多いのですよね。ぜひ引き続き同じように使わせていただきたいと、こういう御意見ですけど、現在の段階、区はどのように考えているんでしょうか。
現在の区民ひろば朝日を使用したいというお声はいただいてございます。できるだけそこを御希望に沿えるようにしたいというふうに考えてございまして、では、どのような活動をしていくか、こちら移った後にここをどう活用していくかということも含めて実際に区と、区の施設としてどんな活用がいいかというところは今後、これから検討をさせていただきたいと思っております。
もう昨年あたりからずっと検討検討で今日まで来ているんですけど、こういうふうに区民ひろばが2つに分かれている事例ってほかにあるんでしょうか。
区民ひろばの開設の際に、児童館とことぶきの家の転用という形をした際に、第一、第二というふうに分かれているところはございます。
すみません、多分、西巣鴨のことをおっしゃっているのかなと思いますけど、今、課長がお答えになったのはそう、よろしいですか。
西巣鴨も第一、第二に分かれておりますし、高南も第一、第二、また、さくらにつきましても第一、第二というふうに分かれているところがございます。そのほか、清和等もございます。
そうしますと、西巣鴨も清和も一定の距離があって、管理体制といいますか、職員の体制というのはどうなっているのでしょうか。
職員体制につきましては、第一、第二で十分に運営ができるような体制を取っております。
そうしますと、この朝日小学校の校庭内、地元からは引き続き使えるようにしてほしいと。特に本当に75歳以上の高齢者、たくさんいろんなサークルもやっています。そうすると、ここから、例えばこの旧朝日中学校別棟地に行くって結構距離あるんですよね。ですから、ぜひ存続して使わせてほしいということですので、職員体制も含めてしっかり安心して利用できるような体制にしていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。
地元の皆様の御要望が第一、第二というふうにしっかりといつ行っても開いているような状態を望まれているのか、それとも特定のこういうことをやりたいときに開いてればいいということなのかとか、いろいろ内容をフルで第一、第二というふうにやらなければいけないほどの要望なのかということもありますので、その辺は地元の皆さんと協議しながら、あと職員体制のこともありますので、これからしっかりと皆さんと協議しながら検討していきたいと思っております。
前向きに検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。 終わります。
ほかございますか。 「なし」 ────────────────────────────────────────
なければ、次の報告に移ります。 区民ひろば長崎複合施設の仮移転について、理事者から説明があります。
続きまして、区民ひろば長崎複合施設の仮移転について御報告でございます。 資料をお取り出しください。項番1番、概要でございます。長崎の複合施設、こちら区民ひろば長崎と長崎第三区民集会室、それから長崎休日診療所、シニア活動室につきましては、令和6年1月より大規模改修工事を実施する予定でございます。工事期間中、区民ひろば長崎につきましては、長崎2丁目の民間賃貸住宅物件のほうに移転をしまして、事業規模を縮小して、運営を継続したいというふうに考えてございます。 なおなんですけれども、長崎休日診療所につきましては、既存施設内で運営を継続できるように大規模改修工事をしながら、階をずらしながら運営をしていきたいというふうに考えてございます。また、長崎第三区民集会室及びシニア活動室については休止の予定でございます。 項番2番、仮移転先でございます。所在地につきましては、長崎2丁目29番19号のマンションの1階でございます。次のページの5番の仮施設位置図、外観、レイアウトを御覧いただきますと分かると思いますが、現在の施設から150メートルぐらい離れたところに仮移転施設を御準備させていただきました。 (2)賃貸借期間でございます。令和5年8月から令和7年5月まで1年10か月を予定してございます。 (3)番で補正予算でございますが、総務委員会のほうに上げさせていただいてございまして、令和5年度につきまして1,000万円、令和6年から7年度にかけまして債務負担という形で1,420万円を予定してございます。 3番でございます。スケジュールでございます。スケジュール、記載のとおりでございまして、これから仮施設の改修工事をした上で開設準備をして、それから現施設から移転、大規模改修工事を1年、1月から令和6年の2月まで行いまして、令和7年にはリニューアルオープンをしたいと考えてございます。 私からの説明は以上でございます。
説明が終わりました。 質疑を行います。
今の御説明だと長崎健康休日診療所だけはとにかくどんな階の工事をしてもやり続けるというようなお話だったのですが、これ、もともとどのぐらいの利用者があるか、誰かお答えできる方いらっしゃいますか。
長崎休日診療所の実績でございますが、令和4年度の実績でございますが、開設日数は73日で、利用者数は339人でございます。平均しますと、1回当たり4.64人でございます。
地域の方にとってはやはり大事な休日診療所でございますので、工事やっていると、もう閉まっているって多分勘違いされる方も。だから、そこら辺もしっかり広報されて、また来られた方が、ちゃんと中でやっているという、分かりやすい表示も当然そこら辺考えていらっしゃると思いますけども、丁寧にぜひやっていただきたいということだけお願いして、結構です。
答弁よろしいですか。
はい。
ほかにございませんか。 「なし」 ────────────────────────────────────────
それでは、次の報告に移らせていただきます。 西部区民事務所等複合施設(学び舎ぴいす)の一部開設について、質疑のため、宮本施設計画担当課長、宇野学校施設課長が出席しております。 理事者から説明があります。
それでは、西部区民事務所等複合施設(学び舎ぴいす)の一部開設につきまして御説明のほうさせていただきます。 資料をお取り出し願います。まず1番、概要でございます。令和4年に策定いたしました旧平和小学校複合施設整備基本計画に基づきまして、西部区民事務所、西部高齢者総合相談センター、西部障害支援センター並びに西部地域の学校改築に必要な仮校舎との複合施設を賃貸借契約、リース契約により進めております。施設の竣工予定でございますが、西部区民事務所、西部高齢者総合相談センター、西部障害支援センターは9月、学び舎ぴいす、仮校舎機能は令和6年2月となっております。 (1)建物を御覧ください。敷地面積は約5,700平米、延べ床面積は約7,300平米となっておりまして、構造階数は鉄骨造の地上4階建てとなっております。 続いて、(2)の施設でございますが、西部区民事務所等が入る行政機能は1階、2階の一部となっておりまして、約1,000平米程度の延べ床面積となってございます。また、学校が入る仮校舎機能の部分でございますが、こちらは建物の1階から4階までとなっておりまして、約6,300平米の延べ床面積を予定しております。普通教室や特別教室のほか、給食室や体育館、校庭は約2,000平米を備えている仕様となってございます。 (3)番、事業費でございますが、当初は26億6,200万円で契約をいたしましたが、校庭舗装を土舗装から人工芝へ変更することや敷地境界から建物までの距離を空けるなどの、御近隣の皆様からの御要望への対応や必要な仕様変更によりまして、現在は30億520万円となっておりまして、今定例会の総務委員会のほうで契約変更について御報告いたします。 次に、2番、新西部区民事務所等での運営開始日でございます。新しい施設での運営開始日でございますが、令和5年10月10日の火曜日からとなります。したがいまして、その前の週の6日金曜日、高齢者総合相談センターは7日土曜日まで現在の施設での運営となりまして、引っ越しにつきましては10日の直前に当たる連休を使いまして行います。 次のページにお進みください。次に、3番、西部区民事務所会議室の貸出しでございます。 (1)番、経緯でございますが、現在の西部区民事務所では、令和2年8月まで地域の皆様に会議室の貸出しを行っておりましたが、西部高齢者総合相談センターと西部障害支援センターの移転に伴いまして、会議室を執務室に転用したことから、現在は会議室がない状態となってございます。このたび新しい施設の整備に伴いまして、区民事務所内に会議室を設置することから、業務に支障のない平日の夜間や土日祝日におきまして、区民の皆様が御利用いただける会議室として貸出しを行います。 (2)番、施設、利用概要でございますが、開始時期は令和5年11月から利用を開始し、令和5年10月16日に翌月11月分の抽せん及び受付を開始いたします。会議室は建物2階にございまして、面積は88平米、定員36名となってございます。 (3)番、貸出時間、使用料は記載のとおりとなっておりまして、使用料は区民集会室使用料算定基準に準じて設定しております。 次に、4番、施設配置図とパースでございます。別添の資料を御覧ください。建物は4階建てとなっておりますが、西部区民事務所等は1階と2階を使用いたしますので、1階と2階の平面図を御用意してございます。まず1階からでございますが、資料左上、建物の北西エリアが区民事務所等の入る場所となっております。ピンク色で囲っている部分が10月の運営開始より使用できるエリアとなっておりまして、黒い線で囲っているエリアが引き続き工事が行われるエリアとなっております。建物への入り口でございますが、赤い矢印がある場所からとなっておりまして、1階は区民事務所の窓口が入るほか、授乳室やトイレ、エレベーターがございます。 なお、入り口右側にある黄色で塗っている本設駐輪場につきましては、学校部分の校庭や外構工事と一緒に実施することから、3月からの供用開始となっておりますが、本設駐輪場と同じ広さの仮設駐輪場を確保いたしますので、10月から2月までの駐輪場は、こちらのほうで対応してまいります。 続きまして、次のページ、2階の部分を御覧ください。2階のほうでございますが、区民事務所の地域振興担当のほかに、西部高齢者総合相談センターや西部障害支援センター、そして会議室が入ります。男女トイレや多目的トイレ、エレベーターもありまして、バリアフリー対応となってございます。 恐れ入りますが、A4のほうの資料にお戻りください。2ページでございます。最後に、5番、今後のスケジュール案でございますが、9月下旬には区民事務所エリアが竣工、また、地域の皆様への御案内として、西部地区の区政連絡会と9月21日号の広報としま及びホームページでもお知らせをしてまいります。10月10日からは新しい施設での西部区民事務所等の運営が開始しまして、16日には会議室貸出しの抽せん及び受付を開始し、11月からは会議室の貸出しが始まります。また、同じく11月からでございますが、現在の西部区民事務所の建物の解体と外構、校庭工事が始まりまして、年明けの2月には学校エリアの竣工となります。全体が竣工した後の3月には、地域の皆様に施設を御見学いただく機会を予定してございまして、その後、千川中学校が移転しまして、翌4月からは学び舎ぴいすでの学校生活が始まる予定となってございます。 大変簡単ではございますが、私からの説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
説明が終わりました。 質疑を行います。
同じスペースの駐輪場という御説明を伺ったんですけど、これ大きさ的に見ると、明らかに何か本設のほうが大きいように見えたんですが、止められる台数は同じということでよろしいですか。
本設のほうが駐輪場2か所ございまして、それぞれ22台と19台、合わせて41台が止められるような仕様となってございます。今回の仮設の駐輪場でございますが、入り口の左脇にある部分で23台、また、ちょっと青い部分の少し下側、南側にもう1か所ある部分については18台、したがいまして、同じ台数分、止められるような仮設の駐輪場を設けているというところでございます。
これ当然、学校側がちょっといま一つ、よく分かりませんけど、学校側にも駐輪スペースというのはできるんでしょうね。
ちょっとこちらの図では分かりにくいようになっておりますが、右下の部分に、体育館の右手のところに少しへこんだところがございまして、そこが駐輪場スペースとなる予定でございます。
駐輪場の台数については、Brillia HALLのときから非常にこれまでいろんな歴史がございまして、もっと増やすんだと言って増やしていただいたような経緯もあって、これで、今の状況では足りているということなのでしょうか。それともまたいろんな機能があるので、地域の方が割と自転車で来られる例が多いかと思うんですが、その点について確認させてください。
状況にもよるんですけども、混んでいるときもありますけれども、ほぼ大体そんなにも混んでいない状況なんです。今の駐輪場そのものが白枠の中に止めるような形になっておりまして、特に1台1台区切っているものではありませんので、スペース的にも詰めて駐車することは可能になっております。
分かります。ここを見ると、ただ、学校が入ってくると、そう簡単になかなかどこでも止められるという感じじゃないかなというふうに思うのですが、そこら辺は臨機応変にというか、柔軟に御対応いただいて、だけど、やっぱり一番忙しいときの台数がこれを超過するということを大前提に、ちょっと対応をそうなった場合、どうするかというのをあらかじめ決めておかれたほうがいいと思いますので。
はい、おっしゃるとおりで、その辺は混んで、なかなか厳しい状況になった場合は職員のほうで整理して置けるようにいたしますので。
ほか質疑ございませんか。
ちょっと私もここはあまり地理的によく知らないところなんですけども、リースでやるんですよね、たしかリース契約。先ほどの旧朝日中学校の区民ひろばもたしかリースだったと思うのですけど、リース契約が非常に増えているのですけども、やっぱり地元から、大手が受けるので、自分たち地元の業者は関われないという、こういうお話をいただいたのですよね。例えばリースにしますと、いろいろメリット、デメリットあると思うのですけども、ちょっともうここではそういう話はしませんけども、例えばリース契約しますと、その支払い期間というか、学校施設もあるので、これ、どのくらい見ているのでしょうか。
今回の西部区民事務所のリース契約は5年契約となってございまして。ですので、来年度から支払いが開始して、5年間払う、お支払いを続けるというものでございます。
そうしますと、この補正予算が仮に可決して通ったとしますと、単純で5年で割ると大体6億円、毎年6億円ぐらいの返済になるのかなと思うんですけど、返済開始っていつぐらいからになるんですか。
基本的には今年度の末からです。5年ですので60回払いで、12掛ける5で、60回払いでお支払いをしていくというような形になります。
何ていうか、学校施設とか区民ひろば、長期に使うものでありますので、本当、時々改修、大型改修も必要になってくると思うのですが、何ていうのかな、5年で返済終わったら、そうすると、それ以降は基本的に区が、その区の所有物に、所有権というか、移るので、改修なんかをすると、区がやる。こういう理解でよろしいんですか。
はい、委員のおっしゃるとおりでございます。
そうすると5年のメリット、5年で返済するというのはあるんですけど、やっぱり地元業者が参加できない。地元業者を育成する、それから、いざ災害が発生したときに地元業者に参加してもらう、協力してもらう。こういう総合的に考えると、やっぱりこのリース方式というのは確かに平年化してね、6億ずつ5年間返せばいいかもしれませんけど、本当にメリットあるのかなと。こういうような疑問を持たざるを得ないのですけど、この辺はどうでしょうか。
今回の西部区民事務所の学び舎ぴいすでございますが、令和3年度から整備を着手したときに、千川中学校の改築スケジュールとリンクをしてございまして、千川中学校は、御承知のとおり、何度か改築のスケジュールをちょっと延期してきた経過がございます。これ以上、改築を遅らせないためにも一定期間の中で施設整備をきちんと終わらせて、子どもたちが過ごせる仮校舎をきちんと準備するというところの中で今回、西部区民事務所の複合施設につきましては、ちょっと大型の案件なのですけれども、リースを選択したという経過がございますので、基本的には区としては工事請負が原則だとは考えておりますので、リースを選択するときには、それなりに利用が必要であると考えているところでございます。
先ほど区民ひろば朝日のこともちょっと触れたのですけど、たしかあれもリース契約で、あれもその返済期間というのはどのくらいなんですか。私もちょっと、たしか1定で、補正予算で出ていたような気がしましたけど。
同様に5年でございます。
そうすると、あれはたしか補正予算額がどのぐらいだったのか、ちょっとすみません、ちょっとあまり記憶ないんですけど。5億ぐらい‥‥。
5億9,400万円でございます。
そうすると、やっぱり5年で割ると1億ですよね。それもやっぱり本当に、それ以降は何かいざ改修ですとか、大型改修とかいろいろ区が当然負担するわけですよね。建てたばかり5年ぐらいだと、全くリース会社がそれ以外で負担することはないし、そういう点では地元の企業、地元の業者にきちっとやっていただいてするほうがその長期的に、総合的に判断すると、ちょっとメリットがあるんじゃないかな。特に区内業者を育成していく、もう今、災害が地球温暖化で集中豪雨ですとかね、そういういろんな災害が発生しているし、地元業者を育成して協力を得ると、そういうことを考えると、やっぱりリースをどんどん進めるというのはいかがなものかなと、そういうふうに思いました。ただ、もし何か区が今後どのように考えているか、ちょっとその辺ありましたら、よろしくお願いします。
ただいま御意見賜りましたとおり、区としては、原則は工事請負という方針で臨んでおります。工期の問題ですとか、それから関連する施設との関係で、やはり工期限られると。何か特殊な理由がない限りは工事請負でやるという方針で、地域の事業者の皆さんの育成も含めて、それが基本方針でございますので、今回たまたまいろいろ工期の関係でリース物件が集中しているということはあると思いますけれども、これからはしっかりとした計画を立てて、工期についても配慮しながら工事請負を基本、それを豊島区政の工事発注の基本的な考え方として取り組んでまいりたいと思っております。
すみません、1点だけ気になったことをちょっとお聞きしたいと思います。総務委員会のほうでも何かやるのかなと思うのですけども、先ほど地域の方の要望によって予算のほうがちょっと上がったのですけども、事業費のほうが、それの一つとして土から人工芝というお話がちょっとあったかと思います。それに加えて、ほかにも何か地域の方の御要望で変更になったことがあれば、ちょっと教えていただけますか。
ほかに地域の方からの要望を入れたものにつきましては、建物の圧迫感をなくしてほしいという沿道の住民の方からの要望がございまして、そこの部分に歩道状空地を設けて、建物をセットバックするといった仕様に変更にしたというものがございます。
それと今回、人工芝を入れたということを前回も御説明あったかと思うんですけども、この人工芝というのはもともと土とか、豊島区の場合は普通の芝をグラウンドにということもあったと思うんですけども、この人工芝というのは今後、そうですね、この間、うちのさくま議員も質問していましたけども、これが広がっていく可能性もあるということでしょうか。これも地域の方の希望で人工芝にということだったんでしょうか。
議員協議会でも御説明したところでございますが、今回の運動場整備方針の改定に当たっては、中学校の校庭につきましては、土も基本としながらも、近隣の要望及び部活動の影響を踏まえながら、人工芝の検討もするというように改定したものでございまして、それに合わせて近隣の要望の方も踏まえて人工芝を導入したというものでございまして、必ずしも今後、全て人工芝になるというものを意味しているものではないと認識しております。
それで人工芝の場合、うちの本区緑被率ということをかなり重要視していますけども、人工芝は緑被率には含まれないということですよね。
はい、緑被率には含まれないと認識してございます。
はい、分かりました。ありがとうございます。
今回、千川中学校の移転ということでしたけれども、その移転で、校舎が完成した後のこの仮校舎の使い道ですとか、今後、何年間ぐらい使っていくのかというようなことを、スケジュール感ですとか、いろいろ教えていただければと思います。
こちら学び舎ぴいすということで、学校名だけでなく愛称もつけたところでございますが、基本的には西部地域の1キロ圏内の小学校、千川中をはじめまして、要小学校、高松小学校、さくら小学校、千早小学校、長崎小学校と、1キロ圏内に多くの学校がございまして、この学校の学校改築に活用してまいろうというふうに考えてございます。千川中学校の改築が令和8年度までかかると認識してございますので、その後、順番に校舎を使って改築を進めていこうということでございます。学校施設等長寿命化計画におきましては、次に要小学校が使うということまでお示ししているところでございます。
まず最初は中学校、その後は小学校が使うということですけれども、学校の設備として、何か中学校から小学校に変わる間に改修工事など必要なことがあるんでしょうか。
中学校から小学校に変わるに当たって一番大きなところはスキップ、学童の施設が必要になるということでございます。また、特別教室におきましても、中学校にあって小学校にないものですとか、そういったところもございますので、そうしたところの諸室の改修をする予定がございます。
これから何校か継続して仮校舎を使っていくということでございますけれども、今回の定例会でもいろいろ示された学校の新設工事、大体50億、60億超えてくるような案件が多い中で、今回も複合施設といった形で同様な、多機能的な改築、仮校舎となると思うんですが、30億以内、30億ちょっとで抑えられているこの20億、30億ぐらいの差というものはどういったもので、少し設備とか耐震性とか、いろんな構造上の問題でその費用を軽くしているのか、どんなところでこの30億に抑えられているのかというのをちょっと教えてください。
まず一つ大きいのは、工期、工事にかかる時間が普通の学校で改築をしているときに比べると、やはりかなり短いというのが一つはございます。また、構造につきましても、本区で行っている学校改築は一般的にはRC造、鉄筋コンクリート造で行っておりますが、こちらは重量鉄骨造ということでございます。また、こちらの施設には、仮校舎ということもございまして、プールという施設もございません。普通の学校ですと、プールは本体、敷地の関係から建物の上のほうに設けますので、その分、工事にかかる負荷、鉄筋コンクリートの厚さですとか、そういった構造躯体に係る部分でやはりそれなりの強さが求められるというようなところもございます。したがいまして、今回の施設も約7,300平米ということでございますので、先般、池袋第一小学校が竣工いたしましたけども、それよりも10%弱ぐらいはコンパクトな造りになってございます。そういった中でも近隣にある高松小学校は18クラスございますので、そこまでも含められるような必要最低限の教室は設けてございますので、そういったところで時間とスピードも確保した上で、整備した結果が今回ちょっと金額の差に表れているというふうに認識してございます。
よろしいですか。 ほかにございませんか。
すみません、委員さんから出なかったので、1点だけ。西部地域に、非常に豊島区としても重要な拠点が複合施設としてリニューアルされるということで、非常に注目が高いものだというふうに認識しています。スケジュール案のところで、来年の3月に施設見学会、全体を見ていただくということで、地域の方向けにというような解説があったと思いますけども、ぜひ議会にも御案内していただいて、各議員さんは我が西部地域の拠点を見知っていただくって、そういった機会もぜひつくっていただければありがたいと思いますが、その辺のところ御見解を聞かせていただければと思います。
大変失礼いたしました。当然、議員の皆様にも御案内をさせていただきまして、ぜひ御覧いただければというふうに考えているところでございます。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。 ほかございませんか。 「なし」
ありがとうございます。 それでは、以上で区民厚生委員会を閉会いたします。 午前11時30分閉会