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委員会都市整備委員会2024/10/02

令和 6年 都市整備委員会 (10月 2日)

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

根岸光洋公明党豊島区議団
発言21
小澤土木管理
発言13
小堤道路整備
発言10
垣内信行日本共産党豊島区議団
発言9
辻薫公明党豊島区議団
発言8
井上幸一自由民主党豊島区議団
発言7
片山公園緑地
発言5
星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言4
宮崎けい子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党
発言3
西崎ふうか立憲・れいわ・市民の会
発言3
入江あゆみ維新・無所属の会
発言2

// 発言(85件)

根岸光洋公明党豊島区議団

ただいまから都市整備委員会を開会いたします。 会議録署名委員を御指名申し上げます。宮崎委員、星委員、よろしくお願いいたします。 ───────────────────◇────────────────────

根岸光洋公明党豊島区議団

委員会の運営について、正副委員長案を申し上げます。 本委員会は、本会議で付託されました議案1件の審査を行います。また、報告事項を1件予定しております。 最後に、継続審査分の取扱いについてお諮りをいたします。 以上でございますが、運営について何かございますか。 「なし」

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですね。それでは、そのようにさせていただきます。 ───────────────────◇────────────────────

根岸光洋公明党豊島区議団

議案の審査を行います。 第74号議案、公の施設の区域外設置に関する協議について、理事者から説明があります。

小澤土木管理

それでは、私から御説明申し上げます。 まず、議案集(1)39ページを御覧ください。第74号議案、公の施設の区域外設置に関する協議について御説明申し上げます。 別途、議案資料を御用意しております。恐れ入りますが、第74号議案資料をお取り出しください。まず、1ページから御説明申し上げます。 1番、理由でございます。読み上げさせていただきますが、豊島区が区域外である文京区に公の施設である特別区道を設置することについて、地方自治法第244条の3第1項により、文京区と協議するに当たり、同条第3項の規定に基づき、豊島区議会の議決を得るためでございます。 次に、2番、概要でございます。別紙、協議書のとおりでございますが、議案資料がペーパーレス化されておりますので、最後に御説明申し上げます。 恐れ入りますが、3番、今後の予定でございます。本件は、既に事務レベルで文京区と調整しているところでございますが、今回、議決をいただけましたら、正式に文京区に協議の申入れを行います。その後、令和7年3月、令和7年第1回文京区議会定例会で議決をいただきまして、協議の回答をいただき、文京区と協議書の取り交わしを行いたいと考えております。そして、令和7年度は、補助第80号線の事業認可の取得を予定しております。 続きまして、4番、参考資料でございます。(1)としまして、補助第80号線の事業概要、(2)として、補助第80号線周辺の区道の変遷について、簡単にまとめた資料をつけさせていただいております。細かな内容になりますので、説明は省略させていただきます。 それでは、2番、概要の説明をさせていただきます。恐れ入りますが、2ページを御覧ください。こちらは、公の施設の区域外設置に関する協議書になります。この書面をもって、文京区と協議いたします。 まず、公の施設というのは、今回は特別区道、いわゆる区道のことでございます。施設の名称として、下の方に記載させていただいておりますけども、特別区道31-1180、これは区道の名前でございます。 次に、区域外設置というのは、豊島区が管理する区道を文京区内にまたがって設置するということでございます。そして、公の施設である区道は、地方自治法の規定によりまして、豊島区外となる文京区内に設置するという場合は、豊島区と文京区の双方の議会の議決をいただく必要がございますので、今回、議案とさせていただいているところでございます。 続きまして、3ページを御覧ください。まず、上の方に、(1)位置図をお示ししております。黄色で塗った道路は、現在の特別区道31-1180になります。都市計画道路名としましては、略称になりますが、補助第80号線でございます。この区道は、大塚駅南口から新大塚駅の交差点までの路線でございまして、新大塚駅交差点で国道254と交差いたします。 次に、(2)番の拡大図でございます。豊島区と文京区の行政界のラインは、赤い太線で表示しているところでございます。そして、文京区と協議する箇所というのが、斜線で表示しているところでございます。補助第80号線の拡幅範囲は、青色で表示しているところでございます。本年6月に文京区と行政界の確認をしましたところ、赤線で示した入り組む線形ということになりまして、豊島区の区道が文京区内にまたがっていたということが分かりました。このため、今回、地方自治法に基づきまして、議会の議決をいただきまして、文京区と協議をいたしたいと考えているところでございます。 説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

根岸光洋公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。

井上幸一自由民主党豊島区議団

まず、文京区との区境を確認したところ、豊島区が管理している区道に入り込んでいるということなんですけれども、何で今頃、このタイミングで分かったのか、ちょっと御説明いただきたいです。

小澤土木管理

今回、このような状況になったというのは、実は区は来年度、都市計画道路の補助80号線の事業認可の取得を目指しているところでございます。そこで、昨年から事前の準備ということで、現地に測量調査をさせていただいておりました。その測量の調査の中で敷地の状況などを確認し、結果的に豊島区道が文京区内に入っていたということが明らかになったということでございます。そういう状況が分かりましたので、行政界をしっかりと明確にするために、今回、文京区と協議をさせていただくということでございます。

井上幸一自由民主党豊島区議団

この道路ですね、大塚駅に向かう道路、これ途中まではうんと広くなっていて、途中から狭くなっている、あの辺なのかなというのを、私もちょっと通って、分かる気はしますが、そもそもこの道路はいつ頃からこんな形というか、いつ頃造られたものなのか、お分かりになれば、教えていただきたいんですが。

小澤土木管理

この道路ですね、昔の古い地図などをいろいろと考察していたところなんですけども、もう江戸時代には既にこういう道路形態がございました。その後、東京都が昭和40年3月まで都道として維持管理しておりまして、豊島区に来たのが昭和40年の4月、区道に移管されたというものでございます。

井上幸一自由民主党豊島区議団

この資料の4ページに都市計画道路補助第80号線整備事業についてと書いてあるんです。もうちょっと詳しくというか、詳細に説明をしていただきたいんですが、よろしくお願いいたします。

小堤道路整備

こちら4ページ目、都市計画道路の整備事業について記載しているものでございます。今回の拡幅事業については、道路整備課で事業を進めていますので、私から説明させていただきます。 まず、この補助80号線というのは、毎年、大塚の阿波踊りをやっている路線でございまして、延長が600メートルほどございます。こちらの資料の案内図で、赤で示した箇所が大体290メートルほどございまして、こちらがまだ拡幅されてない、幅員が現況で15メートルから20メートルといった幅員でございますけれども、これを、ほかの北側のところはもう拡幅されているんですけども、27メートルに拡幅する事業として、今回、都市計画事業として行うものでございます。都でこの区間を第4次の事業化路線として、優先的に整備していく都市計画道路として平成28年に位置づけられてございます。区は、これを受けまして、昨年度から現況測量でありますとか、交通量調査でありますとか、こういったものを行ってございます。先ほど御説明したように、来年度に都市計画事業と、拡幅事業を認可していただくべく、今、準備を進めているといったところでございます。

井上幸一自由民主党豊島区議団

この今回の整備事業が整った場合に、この80号線の整備事業の拡幅事業というのは、豊島区が一括してやるものなのか。資料見ると、文京区の4筆も全部一括してやることになってしまうのでしょうか。

小堤道路整備

先ほど見ていただいた、4筆ございますけれども、こちらの部分の用地買収、補償も含めての用地買収、その後の道路整備、これを豊島区が今回一括して文京区の部分も事業として行っていくというところで、今、文京区とも協議を進めてございます。

井上幸一自由民主党豊島区議団

文京区の区域も含めて豊島区が行うというのは、事業範囲がほとんど豊島区ですんで、事業を速やかに進めていく上でも、いいのかなと思いますけど、相手側の立場に立った丁寧な方法で進めていただきたいと思います。 また、途中まで太くなって、だんだん細くなってとか、ほかの区のが残っているとか、実態に合った道路管理をこれからも行っていく上で、必要なことが出てくるのかな、と思いますので、そういったことを理解させていただきました。

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですか。

井上幸一自由民主党豊島区議団

はい、ありがとうございました。

根岸光洋公明党豊島区議団

ほかにございますか。

宮崎けい子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

何点か質問させていただきます。 まず、事業認可を受けるために測量したということで、測量した結果、このような横断歩道の真ん中で区切るようなこういった形になったのは、何か理由はあるのでしょうか。

小澤土木管理

今御指摘いただいたような形になったというのは、まず、土地の公図というのがあります。明治時代の地租改正のときに作られた課税するための旧土地台帳附属地図と呼ばれるものなんですけども、その地図を現地に再現すると、このような形になったというのが正直なところなんですけど、ただ、我々もこの形が非常に不可解だと思っていたところもございまして、いろいろ調べましたら、江戸時代の町並みがこのような形で区切りがされていまして、実は、もともと東京市の15区時代に文京区は入っていて、豊島区は入っていなかったんですね。東京市ではなかった時代なんですけども、そのときに東京市の区域を決めるときに、行政界の考え方として、道路とか河川とか、その自然の形で行政界を定めるというよりも、東京市については、当時栄えていた町並みの形に沿って行政界を決めていたというところがございました。調べましたところ、ここは、港区の芝公園にある増上寺のお寺の寺領が江戸時代、この道路の両側にあって、そこで今の商店街のようなにぎわいがあったということでございました。江戸時代の形とちょうど現在の地図を重ね合わせますと、こういうような鍵型の形になっていたということでございます。現在の地図だけで見ると、何だろうって思うのは当然だと思うんですけども、江戸時代の地図と重ねますと、当時栄えていた町並みの形がこういう形だったということでございます。

宮崎けい子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

この辺り、大塚病院もあって、結構高齢者だったり子連れだったり、交通量も多いとこなんですけど、例えば安全面で、横断歩道の真ん中で区切られているので、事故があったときにどっちの管轄になるのか、その辺りのこと教えてください。

小澤土木管理

交通事故の取扱いというのは、警察でやらせていただいております。警察の所轄のエリアというのがありまして、行政界というよりも、どちらかというと、路線で管理している、道路でどちらの警察署が管理するというような形になっておりまして、ここの所轄が今ちょっと明確に承知してないんですけど、恐らく巣鴨警察署で文京区域内のところも含めて管理しているかと思うんですけど、どちらか一方の警察署で一括して管理し、交通事故の取扱いも一つの警察署で対応するというような形になってございます。

宮崎けい子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

最後に、確認の質問なんですけれども、今回、都市計画道路で拡幅するために、用地買収は豊島区が行うということで、青い斜線の部分が文京区の箇所だと思うんですけど、そこは財産的には文京区で、管理は今後もずっと豊島区という形になるのでしょうか。

小澤土木管理

今御質問いただいたとおり、財産区分、住所等は変更ございません。道路の管理はどちらか一つの道路管理者が行うということになっておりますので、今回については豊島区が引き続き、文京区のところも、またがっているところも含めて管理していくということになります。

小堤道路整備

用地買収は、先ほど言いましたように、豊島区でやって、財産的には豊島区が持つ形になります。豊島区道になりますので。ただ、今言ったのは、だからといって、文京区の土地が豊島区になるというわけではなくて、文京区の土地を豊島区が財産を持って、それで区道として、豊島区道として管理していくといったようなことです。

根岸光洋公明党豊島区議団

いいですか。

垣内信行日本共産党豊島区議団

じゃあ、今のに関連しての質問のほうがいいか。そうしますと、今の宮崎委員の質問の続きなんですけども、この3ページのところの青い部分の文京区になっている部分のところ、整備の後、歩道もつくでしょう、歩道。要するに道路に面している歩道、この歩道については、所有権は文京区にあるでしょう、敷地だから、歩道ですよ。道路は、ちょうど分かるんですよ、この道路に伴った、要するに拡幅した歩道、これは誰のものなんですか。

小堤道路整備

この青の部分、ほとんどが歩道になる場所なんですね、位置的にはですね。これについては、区道になります。豊島区道になりますので、車道と同じように、歩道についても豊島区のほうで管理して、今回、ここで示している土地の所有についても豊島区で持つという形になります。

垣内信行日本共産党豊島区議団

そうすると、この107って書いてある黄色い部分のほうの、青い部分じゃなくてね、こっちの部分も同様ですか。大塚四丁目と書いている、この黄色の部分の歩道についても、これは豊島区が今でも管理しているんですか。

小澤土木管理

107も豊島区道として、豊島区が管理しています。所有権は文京区なんですけども、管理としては豊島区が管理しています。所有権と管理権は別になります。

垣内信行日本共産党豊島区議団

分かりました。 さっきの交通事故の話、出たじゃないですか。道路でつまずいちゃったとか、道路が凸凹になっていて、ひっくり返っちゃったって、けがしちゃったと、こういう場合は、よく専決処分とかで出るじゃないですか。何か区が所有しているものにつまずいちゃって、けがをしたり、それで入院したとか、けがしちゃったんで補償、ここでもし、この青い部分のところになった場合は、誰が補償するんですか。

小堤道路整備

先ほど言った、そういった取扱いについては警察のほうでやりますよという話だったんですけど、例えばここで舗装に穴ぼこが空いていた、段差があったというところで事故になった場合は、この線、この線というのは国道と区道になりますけれども、この線で管理境が分かれますので、そこの中ですので、黄色のハッチをかけているようなところで例えば転んで、穴が空いて、その原因は何だった、管理瑕疵がどこにあるんだっていったら、それは豊島区になります。事故の取扱いについては警察で行うんですけれども、そういった施設の管理については、この斜めの線で国道と区道が分かれるといったところでございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

分かりました。じゃあ、そこはいいです。 こうしたような事例が今回、公の施設の区域外設置に関する協議書の扱いは、あまり私も聞いたことなかったんで、過去にこういうのってありましたか。

小澤土木管理

過去にも幾つかございまして、直近ですと、令和4年度に、板橋駅のところで北区の行政界のところに豊島区の駐輪場がまたがっていたというところがあって、そこの関係で協議をさせていただきましたし、あと、平成13年、14年頃に北区の西巣鴨の交差点のところの首都高の王子線の高架ができたときに、北区と豊島区で区境を決めたというところもございましたし、もともとあの区道というのは、全て都道だったんですね。それが昭和28年、36年、40年の3回にわたって、いわゆる生活道路に相当するところは区に移管するという方針が示されて、そのときに一括でほとんどの現在我々が管理している区道が引き継がれたわけなんですが、そのときにも、一括してこのような協議、議案として出させていただいているところでございます。件数としてはそんなにないんですけど、あるにはあるということでございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

地図を上から見ますと、もしかしたらこのような区にまたがっているようなところ、今お話があったような過去の事例だけじゃなくて、現在、既にこうした、今回測ってみたら分かったみたいな、こういう感じなんだけど、ほかにもあるんじゃないですかね。幾つぐらいあるんでしょうか。

小澤土木管理

まず、このような形、区境道路としては、大体110路線ぐらいあったんですけど、そのほとんどは、先ほど申し上げたとおり、昭和28年、36年、40年の3回の引継ぎのときに議決をいただいておりますので、区道に関していえば、ほとんど全て協議がしっかりと調っていると。ただ、これについては、昭和40年の東京都の引継図、資料の5ページの参考資料(2)の特別区道周辺の変遷についてという資料の①番のところに、昭和40年4月、都道から矢印で区道ってなっていますけど、このとき、これが載せている黒い今回の区道の絵なんですけど、東京都から引き継いだ図面そのものをお付けしているんですが、この図を見ても、東京都としては、豊島区内で完結すると。豊242号ってありますけども、もしこれがこの当時、区境にまたがるという認識であれば、今回であれば、文京区ですので、文豊というような形で、北区であれば北豊とか、そういう形で必ず特別区の頭の文字が入るルールになってございます。ただ、昭和40年のこの資料によりますと、豊になっていますから、東京都の当時の認識としては、豊島区内に完結すると、文京区にまたがらないというような認識でございましたので、基本的には我々、1路線1路線、移管を受けるときに、その当時の中で精いっぱい調べて、このようなことがないという認識でやるんですけども、今回は精密に測量をしたところ、こうなってしまったということですので、基本的にはないと考えているところでございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

大体分かりました。 それで、この際なので、お尋ねしますけども、今御説明があった昭和40年頃の名前は豊242号ってなっているでしょう。この名前のつけ方なんだけども、文京区だと文何とかとかってなるんでしょう。こうした名前が豊何とかとか、それから、この特別区道の枝番号が、31-1180とか、それから、国道254号線って、名前が、名称は春日通りだとか、それからあと、おまけに放射8号だとか、そういう名前をつくじゃないですか。いろんな呼び方するじゃないですか。これ何号だとか何号線だとか、この特別区道の枝番だとか、誰がどうやって、どういう名称でこうやって決めているのか、僕、全然分かんないんで、教えてください。

小澤土木管理

御指摘のとおり、道路の名前がいろいろあって非常に分かりにくいというのは、そのとおりだと思います。今、豊242号というのが出ましたので、これについて言うと、当時の東京都の認識している名前で、「特別区道31-」というのは、いわゆる私どものほうで管理している区道の路線名、整理番号なんですね。必ず道路には何らかしらの道路の名称をつけることになっていまして、ただ、それは各道路管理者によって、自由というわけじゃないんですけど、区市町村については自由につけられる、都道府県の場合は主要な地名を頭に冠して設置しなきゃいけないとか、そういうルールがあるんですけども、基本的には道路の正式名称としては、道路管理者が定めるものとしては1種類になります。ただ、国道254だとか整理番号にすると、なかなかなじみもないというところもありますので、春日通りだとか、そういう、愛称じゃないんですけど、区道も通称名というのはございますけど、そういう名称をつけることはございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

特別区道何号とか、号がつかないのは、これ何で号がつかないのかとか、おまけに、下に見ると、補助第80号線となっているじゃないですか。号だとか線だとか、補助だとか特別区道だとか、あちこち名前がこうなっているのは、昔から、変だなと思って、前にどこかで聞いたことがあるような気がしますけど、分かりますかね。詳しいんじゃないの。

小澤土木管理

確かに分かりにくいというのはあるかと思うんですけど、基本的には特別区の道なので、特別区道が正式名称です。ほかの区なんかでは、例えば文京区では文京区道なんていう場合もあるんですけど、特別区の道路なので、特別区道が正式名称だと思っております。 31-1180だとかというのは、単純に整理番号なんですね。31というのは、豊島区内を幾つかのメッシュに分けた街区の番号で表しておりまして、1180というのは通し番号で、1180というふうにつけているだけにすぎないので、あくまで行政側の整理番号のようなものでございます。ただ、これですと、なかなか一般の区民の方が道路に対する愛着だとかが持ちづらいというところもございますので、区道でいうと、通称名というのがありますけども、サンシャイン通りですとか、60階通りですとか、そういうような名前をつけて、区民の皆様に愛着を持っていただくような形を取っているというものでございます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

じゃあ、また勉強します。

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですか。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

今回、区外設置のこの協議書の中で、設置場所が四丁目の107、それから、12-1の一部、2、3、4、5の一部という形で設置場所が記載されているんですが、この拡大図を見る中で、12-2は分かるんですが、12-3、1、4、5という形で、これ境界線が奥まで入っているんですが、これは何でしょう。12-3にしてみれば、一つの地番でこれを分筆して、今後していかなければいけないと思うんですが、この3、1、4、5というのは、これは、文京区、個人のこれは所有者ですか。この辺の今後の、分筆と、いろいろ手続すごく大変だなと思って見ているんですが、この辺の状況はどうなんでしょうか。

小澤土木管理

文京区側の筆でございますけども、登記簿上の所有者は個人の方になっております。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

多分個人の所有権で、これを今後の、専門的にいうと、分筆登記とかするところでのこの住民の人たちの合意というのはもう既に取れているわけですよね。

小堤道路整備

この分筆、文京区だけじゃなくて、ずっと今度、豊島区が2,000平米ほど買収かかるんです、ここは15平米ほどなんですけれども。今、現況測量をやっていて、これから用地測量に入っていくんですね。それなので、民民も決めて、奥のところの敷地なんかも決めて、それで境界の取り交わしをして、そこで分筆をしていって、そこで用地買収ということで、一連全部区で事業をやっていきます。それに当然、その所有者の方、一人一人いらっしゃいますので、それについて確認をして、了解をいただいて事業を進めていると、そういうような流れになります。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

そうですよね。この説明書を見ると、ただ単に一部という形の記載の仕方だったので、その一部が今後、大変な手続になっていくんだろうなと見ておりました。ですので、この辺も、これから住民の合意をもらって、協議を進めていくわけですが、この辺も今後の補助の部分、80号線の事業認可の件も含めて、今後、早急に進めていかなければいけないというところでございます。この辺も文京区だけではないので、その辺も地域の方との、皆さんの御意見とか、それから、やっぱり合意をいただいた上での事業の進捗になろうかと思いますので、確認でございました。よろしくお願いいたします。

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですか。 ほかにございますか。

辻薫公明党豊島区議団

今、この道路について、協議内容につきましては、今、各委員さんからお話伺って、概要がつかめたところでございます。確かに所有とか管理とか、難しい部分はあるんだな、と感じたところですけども、私は、今星委員からもありましたけども、住民の理解というところで、これから事業を進めていくに当たっての話になってくるわけですけれども、まず、長年の間、この未整備のままだったという、その理由ですね。ここの部分だけが未整備だったというところの理由をお聞かせいただきたいと思います。

小澤土木管理

5ページの参考資料2を御覧いただけますでしょうか。地図を用いながら、御説明申し上げます。 1番が昭和40年4月、2番が昭和57年の1月になってございますけども、まず、昭和40年4月の段階では、黒色でございまして、道路の幅が大体16メーターぐらいでした。そのときに、ちょうど東京の空襲の関係で焼け野原になったというところもありまして、東京都で区画整理事業を当時やっていました。その中で、27メーターの道路を造ろうということで、区画整理が入ったところについては、27メーターの道路を区画整理の中で整備していったというところでございます。真ん中の2番の昭和57年1月の黄色いところですね、この黄色いところが、1番の黒色の幅と黄色の幅が見比べてもちょっとよく分からないところがあるかと思うんですけど、黒から黄色になるときに区画整理の中で道路を10メーターぐらい拡幅してございます。ところが、②番の地図の下の青いところ、南大塚二丁目のところについては、区画整理をやらなかったものですから、その道路を拡幅するタイミングがなかなかなくて、そのまま残ってしまっていたというような状況でございます。

辻薫公明党豊島区議団

区画整理できなかったということなんですけども、このタイミングで進めていくということになった、そのきっかけというか、そういう意味では、どういうことなんでしょうか。

小堤道路整備

都市計画道路として27メートルにするというのは、昭和21年のときに線引きされているんですね。ほかでも線だけ引いて、なかなか事業に進まないというふうなところの路線も幾つかありますけれども、それの一つではあったんですけれども、先ほども言いました、平成28年に東京都で第4次事業化路線として、定期的に、第3次、第4次となって、そこで、今後10年間の中で整備に着手する路線というのをその路線の位置づけであったり、その必要性であったり、今回だったら、27メートルに拡幅しますので、そういったものを東京都で評価をして、そこで今回、ここの路線がそれに選出されたといったことで、事業に進めていくという流れでございます。

辻薫公明党豊島区議団

それがきっかけということで、大体、確かに防災機能の強化というところでは、今、そういう防災的な意識も皆さん、また深まっていっているんだろうなと思っております。 それで、お聞きしたところ、この間、オープンハウス説明会ということで開催されたということなんですけど、その状況を教えていただければと思います。

小堤道路整備

9月6日と7日にオープンハウスという形で、金曜日と土曜日だったんですけども、金曜日は夜やって、土曜日は昼間から夕方までやって、合計で58名の参加をいただきました。オープンハウスって、あまり聞き慣れないんですけれども、一般的に会場に、説明会方式で行政側がこうやって説明していくような形ではなくて、こういった会議室を借りながら、そこにパネルを置いて、あとは、うちが今回、VR、3Dの動画を用意しまして、そういったものを流して、それを見ながら、来た方に対して、職員がついて事業の説明をしていく、パネル1枚1枚こうやって説明をしていくという形で、オープンハウスという形で、今、幾つかやっています。そういった形を取りまして、やりました。結果的には、今回の事業に対して、理解できると言っていただいている方のほうが多くいらっしゃいましたので、割とよかったのかなという印象でございます。

辻薫公明党豊島区議団

私どもも第2回定例会の一般質問で、このVRについての活用というところで、ぜひ住民の理解というところで進めてほしいという質問をさせていただいて、そのときに答弁の中で、この補助80号線にぜひ活用していきたいとお聞きしていましたので、実際に使ってみて、理解が深まってきているんだな、と思っております。以前に立教通りの一方通行化についての説明会でも、VRを使ったときに、そのときに説明会で決定を見たというところでは、すごく効果があるなと思っております。今後は様々説明をされていく中では、効果があるかなと思っております。 あと、最後に、今後のスケジュールですけど、事業の話になっちゃいますけど、スケジュール的にはどのぐらいを目途に完成をしていくのか、その点確認させていただきたいと思います。

小堤道路整備

都市計画道路のスケジュールでございますけれども、まだ事業認可をもらっていませんので、事業認可をもらって、進めていくという形にはなろうかと思います。来年、事業認可をもらって、概ね10年ぐらいの事業認可期間になるのかなと、東京都とも相談しているんですけれども。そうすると、令和17年という事業の期間にはなるんですが、なかなかそこの中で全て、先ほど言いました、これから用地買収が入っていきますので、できるかといったら、非常にちょっと短いのかな。場合によっては、そこまでに出来上がらなければ、少しまた延びるという可能性もございますけれども、まずは、3年から4年ぐらいかけながら測量かけて、用地買収をして、その後に無電柱化も入ってきますので、無電柱化の整備をして、道路整備をしていくという流れになります。

辻薫公明党豊島区議団

分かりました。事業認可期間も7年とか10年とかという中で、もちろんその中で進めていくのは難しいとは感じますけれども、いずれにしても、28年の第4次事業化計画について、そういうきっかけにして進めていくというところで、それに関連しての今回の協議であると理解しております。 したがって、公明党、我が会派としては、第74号議案につきましては、可決に賛成させていただきます。

根岸光洋公明党豊島区議団

ほかございますか。

入江あゆみ維新・無所属の会

委員の皆様の質疑も通して、この議案についての内容について、了解できました。 こちらに関連して、先ほどからも用地買収とかも出てきていると思うんですけれども、この事業によって、引っ越しをしなきゃいけなくなる区民の方とか住民の方ってどのくらいいらっしゃるとかというのは把握できているんでしょうか。

小堤道路整備

人数的にということでいうと、まだ把握はできてございません。大きなマンションが4棟ぐらいありますけれども、こちらについては、もう従前からの線というのが大体決まっていますので、建物に関しては当たらないという結果でございますけれども、戸建ての建物に関しては、再建ができるような当たり方もありますけれども、半分以上、今回の線が入っているといったところも幾つかございますので、こういった方々に関しては、その場所に建物を建てられない場合がございますので、またそれに関しては、私どもで補償という形で対応させていただきたいと思っています。

入江あゆみ維新・無所属の会

これからいろいろと協議とか、また説明も詳しくしていくと思うんですけれども、区民の方々に損がないような対応をしていただきたいのと、事業を進めることに集中して、区民の方のお声に寄り添えないような対応はしないでほしいなと思うので、そちらの丁寧な対応をしっかりとしていただきたいと思います。 こちらの第74号議案は、賛成させていただきます。

根岸光洋公明党豊島区議団

分かりました。 じゃあ、あと態度表明‥‥。

井上幸一自由民主党豊島区議団

私ども会派も、今までさんざん話しして、理解させていただきましたので、賛成させていただきます。

垣内信行日本共産党豊島区議団

我が会派も、これは賛成いたします。

星京子都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党

私どもも、可決に賛成をさせていただきます。

西
西崎ふうか立憲・れいわ・市民の会

私たちの会派も、可決に賛成でお願いいたします。

根岸光洋公明党豊島区議団

ありがとうございました。 それでは、全会派、御意見出ましたので、採決を行いたいと思います。 意見が分かれておりませんので、簡易採決になると思いますが、第74号議案について、原案を可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。 「異議なし」

根岸光洋公明党豊島区議団

異議なしと認めます。よって、第74号議案は、原案を可決すべきものと決定いたしました。 ───────────────────◇────────────────────

根岸光洋公明党豊島区議団

じゃあ、報告事項に入ります。 千川増強幹線事業について、理事者から説明があります。

片山公園緑地

それでは、資料をお取り出しください。千川幹線事業についてについて御報告をさせていただきます。 まず1点目、概要でございます。東京都下水道局はこれまで、豊島区及び文京区の千川幹線流域における浸水対策として千川増強幹線を新設するとともに、第二千川幹線と千川増強幹線を地下で接続する工事を行っておりました。このたび、この工事が完了し、今年の8月末から取水開始できることになりました。また、これらの工事を実施するために、公園の利用を一部制限しておりましたが、7月に宮仲公園、8月には上池袋東公園の復旧工事も併せて完了しました。 なお、引き続き、北大塚二丁目付近では、千川幹線と千川増強幹線を接続する工事が令和7年8月まで行われる予定となっております。 2点目の下の案内図を御覧ください。赤で記しているところ、赤の線のところが千川増強幹線でございます。延長が2.5キロございまして、深さ40メートルのところに内径3.75メーターの大きな貯留管を設置したという工事でございます。受け入れられる水の容量が2万6,000立米ということで、25メータープール85杯分だということのようでございます。 この地図の都道436号(小石川・西巣鴨線)と書いてある四角で囲われている辺りが大塚駅の南口のところで、平成25年8月に豪雨があったということで、このときには100戸近くの浸水があったと聞いてございます。これに対応するために、浸水対策の工事を行っておりました。この工事をやるために、上池袋東公園と宮仲公園の一部を使って工事が行われていたといったところでございます。このたび、この2つの公園と、あと文京区の窪町東公園というところがこの幹線の末端のところになりますが、ここのところの工事も同時に完了しておりまして、豪雨のときにたまった水を、この文京区の窪町東公園のところにはポンプが設置されておりますので、ここから晴天時に排水をしていくという仕組みということでございます。 2ページ目を御覧ください。ここからは、参考でございます。復旧後の状況を図面と写真で表してございます。上段が上池袋東公園です。赤の点線で囲われたところが利用制限をしていたところでございますけれども、遊具ですとかパーゴラ、トイレを復旧していただきました。下のところは宮仲公園ですけれども、現況どおりに復旧していただいているところでございます。 なお、9月には、地元の第2地区と、第12地区の区政連絡会でこのような御報告をしているところでございます。 御報告は以上でございます。

根岸光洋公明党豊島区議団

説明が終わりました。質疑を行います。ございますか。

辻薫公明党豊島区議団

先ほどお話がありましたように、2013年ですね、南大塚地域で発生した豪雨で100軒以上の床上、床下ですね、浸水があった、被害があったということで、委員長が地元ですので、真っ先に現場に駆けつけて状況も確認して、すぐにこういう話にはなんなかったわけですけども、やはりまずできることということで、グレーチングをしっかり大量につけていただいたということでやってきたわけですけれども、そのうちに、先ほどお話がありました豪雨対策下水道緊急プランですか、これに計画されて、75ミリの降雨対策が計画されたということですけれども、それで、確認ですけど、この75ミリ対策として、今回、千川増強幹線がされたわけですけども、既存の千川幹線とか第2千川幹線ですね、これと合わせて75ミリ対応という話になるんでしょうか。その確認です。

片山公園緑地

既存の千川幹線がありまして、その後、第2千川幹線が造られております。今回設置しました千川増強幹線、これら全部がそろって、1時間当たり75ミリの対応と聞いてございます。

辻薫公明党豊島区議団

実際にもう、一部供用されて、使用されているということですけれども、雨が降って、満杯になったとかという、今度はその後、水を流していくわけですけど、降った後の、また水がいっぱいになった後の対応というのはどのように、溜まった水というのがどのように処理されていくのか、その点を確認したいと思います。

片山公園緑地

大雨が降って、見づらいですけれど、案内図の黄色で囲われた部分がこの千川の流域だということです。ここに降った雨が下水管を通じて千川幹線、第2千川幹線、そして、今回は宮仲公園のところで、地下約40メートルのところでこれは接続をしているといったところでございます。第2千川幹線と千川増強幹線を横方向のトンネルでもって接続しておりますので、第2千川幹線がもういっぱいいっぱいに水が上がってくると、自動的に千川増強幹線に水が流れ込むという形になってきます。この赤で記している千川増強幹線は、あくまでも内径3.75メーターの長いトンネルでございまして、このところに水が入ると、出口がないものですから、先ほど御説明をしましたが、文京区の窪町東公園というところでも工事を同時に行っておりましたが、ここの立て坑のところにポンプを設置してございまして、ここのポンプでもって、大雨が通り過ぎた後、晴天時にポンプアップをして、地表近くの下水管に排水していくという流れだと聞いてございます。

辻薫公明党豊島区議団

なかなかその仕組みがよく分からなくて、そういった意味では、確認ができました。 あと、最終的には来年の8月まで工事が行われて、北大塚二丁目ですか、これで全て終わっていくということなんですけれども、最後までしっかり工事が進むように区としても見届けていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。

根岸光洋公明党豊島区議団

ほかにございますか。よろしいですか。

西
西崎ふうか立憲・れいわ・市民の会

2点だけ確認させてください。 1点目が、これって区の持ち出しはありますか。全くない。

片山公園緑地

これは東京都下水道局が実施しております事業ですので、区の持ち出しはございません。公園は占用許可という形で場所をお貸ししておりましたが、特に公共の工事ですので、占用料は頂いておりませんが、写真で御覧いただいているとおり、以前よりもちょっとグレードアップしていただいております。トイレも男女別に分けて、バリアフリートイレも設置していただきましたし、あとパーゴラも昨今の酷暑に対応できるように日陰になるような屋根を設置してもらって、そういったところで、近隣の方々に長期間にわたって御迷惑、御負担をおかけしましたので、その辺はこちらでグレードアップを要望いたしまして、それは東京都の事業費でやっていただいたといったところでございます。

西
西崎ふうか立憲・れいわ・市民の会

今御説明いただいた点が、まさに2つ目に聞きたいと思っていたところでして、復旧工事が本当に前のまま、全く同じだったのか、何か周りの区民の方の御要望とか受けて、ちょっと新しくしていただいた部分があるのかなというのが気になっていたので。

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですか。

片山公園緑地

あと1点、地域の方々が上池袋東公園で、協定花壇ということで、お花を植えていただいたり、手入れをしていただいております。そういった地域の方々のお声もお聞きして、新しく造り替えられる、復旧される公園の入り口部分にぜひ花壇を持ってきてほしいという御要望もございましたので、入り口脇のところにも花壇を造っていただいて、きれいに見えるようにしていただいたといったところもございます。

根岸光洋公明党豊島区議団

よろしいですか。 ほかよろしいですね。 じゃあ、以上で報告事項のほう終わりたいと思います。 ───────────────────◇────────────────────

根岸光洋公明党豊島区議団

最後に、継続審査分についてお諮りをいたします。 継続審査分2件については、引き続き閉会中の継続審査といたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 「異議なし」

根岸光洋公明党豊島区議団

異議なしと認め、そのように決定いたします。 以上で都市整備委員会を閉会いたします。 午前10時54分閉会