荒川区議会11月が開かれ、固定資産税軽減措置の継続に関する意見書提出、児童福祉施設や保育事業の基準改正、給与改正、案など複数のが審議されました。一部に対する反対意見が述べられたほか、各について質疑が行われ、会議は予定通り終了しました。
- ・固定資産税及び都市計画税の軽減措置継続に関する意見書提出
- ・区議会議員報酬と特別職給与の引き上げ改正案
- ・荒川遊園スポーツハウスの利用料金値上げと指定管理者制度導入
- ・児童福祉施設・保育事業の設備運営基準改正
- ・税改正と個人情報保護の対応
- ・建築基準法改正に伴う手数料改正
- ✓固定資産税及び都市計画税の軽減措置継続についての意見書提出を議長に一任することが承認された
- ✓第48号は委員長報告どおり決定
- ✓第42号『荒川区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する改正』が原案どおり決定
- ✓第43号『荒川区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する改正』が原案どおり決定
- ✓第45号及び第46号の税改正案が原案どおり決定
- ✓11月会議における事件の字句及び数字等の整理を議長に一任することが承認された
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(7名)
// 発言(73件)
出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、議員提出議案第二号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置継続に関する意見書提出についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により、提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案は、原案どおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。本意見書の提出につきましては、議長に一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第二、議案第四十号から日程第十、議案第五十五号までの九件については一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔竹内明浩君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について、理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第四十号、荒川区公告式条例等の一部を改正する条例につきまして、委員より、ホームページ等における本条例改正の周知の工夫、条例内容を区民に分かりやすく伝える表現の工夫などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十一号、荒川区行政手続条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、聴聞の公示送達に係るインターネットへの掲載内容、プライバシーの配慮に関する区の対応、不利益処分の定義及び近年における聴聞の内容、公示送達に伴う罰則の有無などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、今後の運用について、個人情報に係るセキュリティや技術的な問題への対応を含め、不断の見直しを行っていくことを求め、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十八号、荒川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第四十九号、荒川区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例、以上二件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、報酬審議会における議論の内容及び透明性の確保、現状の報酬体系となっている理由に関する区の見解、報酬増に係る区民の理解に関する区の認識、報酬審議会における議員の職責等を勘案した報酬の妥当性に関する議論の有無、議員と職員の報酬の考え方の差に関する区の認識、報酬審議会への諮問の内容と人事委員会勧告の関係性、区ごとに議員報酬が異なっている理由、議員報酬を議論する際の議会への情報提供の在り方などについて質疑があり、その後、一件ずつ討論に入りました。 まず、議案第四十八号については、議員報酬の引上げに対し、区民の理解を得られないと考える。現下の社会情勢に照らせば、据置きが最善の選択であったと考えるため、反対。これに対し、報酬審議会における議論を経て提案された本条例改正案については、妥当なものと理解しているため、賛成。実質賃金が減少している現状において据置きの考え方もあるが、荒川区の将来にとっては、議員を志す方が集まらなくなるほうが不利益になると考えることから賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十九号については、特別職の給料等の引上げに対して、区民の理解を得る過程に問題があると考える。また、新たな物価高騰対策等の提案もなかったことから、引上げではなく、据置きで対応すべきであったと考えるため、反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第五十号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第五十一号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、以上二件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、公民較差の解消に関する区の認識、人材確保の観点における国や東京都との格差に関する区の認識、実質的な職員の給与の上昇率、区における人材確保についての見通し、会計年度任用職員の処遇改善の内容、人事委員会勧告において公民較差の対象企業規模が五十人から百人に引き上げられた理由などについて質疑があり、その後、一件ずつ討論に入りました。 まず議案第五十号については、人材不足の問題は非常に深刻であり、今後の職員配置を見据えた戦略を立てていただきたいと申し上げ、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第五十一号については、会計年度任用職員について、経済的な理由で優秀な人材が流出することのないよう、現下の状況を踏まえた人事戦略を立てていただきたいと申し上げ、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第五十三号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第五回)、議案第五十四号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)、議案第五十五号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第二回)、以上三件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、給与等の引上げ以外の補正事項の有無、物価高騰対策等の検討の有無、議員及び特別職に関わる経費の内訳などについて質疑があり、その後、一件ずつ討論に入りました。 まず議案第五十三号については、物価高騰対策等が組み込まれていないことは残念であるが、補正予算の大半が職員の給与の引上げに関わるものであるため、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第五十四号及び議案第五十五号については、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
議案第四十号、荒川区公告式条例等の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十一号、荒川区行政手続条例の一部を改正する条例につきまして、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十一号は委員長報告どおり決定いたしました。 議案第四十八号、荒川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三番横山幸次議員。 〔横山幸次君登壇〕
本条例改正は、区議会議員の報酬を月額三・四パーセント、期末手当支給割合を〇・〇四か月にそれぞれ引き上げるものであります。 一般公務員は、御承知のように、労働基本権制約の代償措置である人事院並びに人事委員会による民間企業の給与水準比較などの調査に基づく勧告がされ、基本それに基づいて給与の改定が行われます。 議員、特別職は地方公務員法の適用を受けませんし、一般職と全く違う別立ての報酬、給与体系で年齢、当選回数に関係なく、最初から高い設定になっています。それは議員、区長が公選で四年ごとの改選、その他も議会の同意を得て就任、年齢など関係なくその職責に携わるからであります。 また、議員、特別職の報酬、給与は、区長が提案、他の市町村では首長が提案し、議員自らが自分の報酬額を決めることになります。そのため、区民の理解と納得は大前提であると考えます。 今回の引上げ案は、職員給与引上げに合わせたと区は説明をしています。しかし、議案には職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の場合は人事委員会勧告に基づきとありますが、議員、特別職は単に支給割合を改めるとだけで、根拠は記されておりません。そもそも引上げの根拠は不明瞭な議案であります。 区は、区長の引上げ提案を特別職議員報酬等及び給料審議会で意見を聞き、了承をもらったとして区民の理解が得られたと答弁をしています。しかし、算定根拠、議員報酬の在り方、他議会との比較、議員の職責などどういった検討が行われたのか、中身が分からず、透明性を欠き、区民に見えないままで、理解などあり得ません。 今回の委員会審議の中でも、議員の成り手不足、他区議会との比較など報酬の在り方の議論もありました。報酬等審議会の在り方について、その透明性など改善する旨の答弁もありました。その取組を今後注視をしたいと思います。 同時に、今の高市政権の下で、円安の加速、異常な物価高騰、実質賃金の連続マイナスなど、区民の生活となりわいは深刻さを増しています。政府の対応ははっきり言って無為無策、荒川区は今回補正予算を出していますが、職員給与などと議員の報酬、特別職の給与引上げによるものだけで、暮らし応援の緊急対策は残念ながらありませんでした。 委員会の中で、区内中小企業の賃上げ状況についてはお聞きしましたが、お答えはありませんでした。この件でも区民の暮らしとなりわい、また、事業に寄り添った検討がやはり必要でした。区民の理解は得られていないのではありませんか。 我が党は、地方議員の報酬は役務の対価として、生活給でもあり、経済的主導権にかかわりなく、被選挙権を行使するため、安ければよいという立場ではありません。第三者機関による実質的な検討に基づき、区民の理解を得られることが前提です。 なお、特別職の給与改定についても同様の理由で反対であります。 以上、申し上げ、討論といたします。
本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 議案第四十八号について、委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
よって、議案第四十八号は委員長報告どおり決定されました。 議案第四十九号、荒川区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
議案第五十号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十一号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十三号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第五回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十四号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第二回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十五号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第二回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十一、議案第四十二号から日程第十四、議案第五十二号までの四件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔明戸真弓美君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について、理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第四十二号、荒川区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例につきまして、委員より、条例改正を行う背景、国家戦略特別区域法に掲げる地域限定保育士について、区内に該当者がいるか否か、児童虐待等を通報した職員に対する不利益な取扱いを行わないための方策、一時保護施設が実施する児童虐待への対応、今回の条例改正による一時保護施設に入所している子どもへの影響などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十三号、荒川区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、条例の改正理由、保育施設における健康診断の実施状況、保育園が実施する健康診断の今後の展開、健康診断実施費用に係る保育園等に対する区の補助状況などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、乳幼児健診と保育園で行う健康診断は目的が異なるため、保育園で行う健康診断を実施しないことは望ましいとは考えない。保育園で行う健康診断を実施しないことは、逆に保育園や医師の負担が増える可能性もあり、そのようにならないよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十四号、荒川遊園スポーツハウス条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、有料公営施設の整備に対する区の認識、荒川遊園スポーツハウスの運営形態及び業務委託料、荒川総合スポーツセンターに係る職員の配置体制及び令和六年度における収支状況、荒川遊園スポーツハウスの利用料金設定に対する区の認識、スポーツ実施率向上のための方策などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、物価高騰の中、受益者負担の適正化という名目で利用料金を引き上げ、利用者が減少するようなことになれば、公共の福祉の向上という公共施設の役割と機能が後退しかねない。また、指定管理者制度を新規に導入するに当たっては、業務内容や財政の公平性を堅持できるか否かをチェックする独立機関を設置するなど、管理をより民主的なものにすべきであり、指定管理者制度の総合的な見直しの検討が必要であるとし、反対との意見。 利用料金の値上げについては、様々な資材の高騰等もあり、妥当な範囲であると考える。また、指定管理者制度、利用料金制度も含めて、民間活力の活用によってサービスが向上されることが期待される。区に対しては、スポーツ実施の動機づけなど全庁的な取組を実施することで、区民の健康増進を図ることを要望し、賛成との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第五十二号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、本年の人事委員会勧告に対する区の認識、給与の平均的な引上げ率、幼稚園教育職員の職員構成などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、今回の給与引上げは労使合意ということもあり、一定の引上げ率に至った点について評価できるとし、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
議案第四十二号、荒川区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十三号、荒川区家庭的保育事業等の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十四号、荒川雄園スポーツハウス条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 五番小島和男議員。 〔小島和男君登壇〕
今回の条例改正は、荒川遊園スポーツハウスの運営管理に指定管理者制度及び利用料金制度を導入し、利用料金の値上げを行うものです。 第一に、荒川遊園スポーツハウスの利用料値上げについてです。 荒川総合スポーツセンターの値上げと同様に、受益者負担の観点から、改修工事によるサービス等のレベルアップ、減価償却分を値上げ、荒川総合スポーツセンターの改定率を基本としました。 温水プール料金などは二十三区でずっと一番高く、さらに値上げです。二十三区では、二時間六百円は荒川区を除いて一区のみ、五百円は六区、四百円は五区、三百円二区、二百円も一区です。受益者負担の適正化で料金を引き上げ、利用者が減少することになれば、公共の福祉の向上という公共施設の役割と機能が後退しかねません。 区民の日常生活に必要なものは無料もしくは低料金に設定し、地域の景観や美観を損なうおそれがある野外広告物など抑制を効かせるものは高くするなど、行政目的と効果をどう追求するかの視点で考えるべきです。 二〇一九年の荒川総合スポーツセンター条例の利用料金値上げについても反対しました。今回の条例改正では、第一条に、誰もがスポーツ及びレクリエーションに親しむ機会を確保することができるようにするためと新たに記しています。その立場からも、利用料金の引上げは行うべきではありません。 次に、荒川遊園スポーツハウス指定管理者制度導入についても反対です。施設運営に新たな設備投資がほとんど必要ないこと、指定管理料と利用料収入で一定の収入が保障されているため、利益率は高いと言われています。指定管理は、施設の管理運営権限を包括的に委任し、指定管理者は使用許可権限を持つことになります。自治体は監督のみです。荒川区も行政サービスの非常勤化と民営化を進めてきました。二〇二五年三月現在、四十八施設で指定管理者制度を導入し、働く職員の五割近くは非常勤です。指定管理者制度も経費節減が目的です。公契約条例制定で業務委託も含め、報酬下限額が盛り込まれて労働環境の改善が期待されますが、官から民への路線を切り替えて、公共の福祉を取り戻すことが必要です。 専門的人材の育成を含め、区が直接責任を持って運営する施設を行政サービスの各分野ごとに必ず持つべきです。スポーツハウスは特に障害者、高齢者も使いやすい施設にリニューアルし、福祉との連携も大事です。 利用料金の適正化、指導員やスタッフの増員と研修によるサービスの向上、利用者・団体の声を生かして、誰もが気軽に使えるスポーツ施設としての区の責任を果たすことを強く求め、反対討論といたします。
本案については異議がありますので、起立によって採決いたします。 議案第四十四号について、委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
議案第五十二号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第五十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十五、議案第四十五号及び日程第十六、議案第四十六号の二件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔増田峰子君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 初めに、議案第四十五号、荒川区特別区税条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、インターネットによる公示送達に係る個人情報保護の対応、国から示される公示送達に係る個人情報保護の対応が不十分な場合における区の対応、公示送達により本人から申出があった場合における本人確認の方法、区におけるたばこ税の税収の推移、加熱式たばこの増税に伴う低所得者への影響に関する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第四十六号、荒川区指定障害児入所施設の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例につきましては、特段の質疑、意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十六号、荒川区指定障害児入所施設の人員、設備、運営等の基準に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十七、議案第四十七号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔夏目亜季君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 議案第四十七号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、大規模修繕等に関わる制限の緩和は、不燃化特区事業等を推進する荒川区にとって、地域の防火性能を下げる要因になるのではないか、昨年度の手数料条例改正により設けた大規模修繕等の事務に関し、今までに申請はあったのか、急な建築基準法の改正に対して国から事前情報はあったのか、建物の補修に関わるアスベストの処理についての見解などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第四十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際、区長より発言の申出がありますので、これを許可いたします。 〔区長滝口学君登壇〕
お諮りいたします。十一月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。十一月会議に付されました事件は全て議了いたしましたので、本日をもって十一月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日はこれをもって散会といたします。お疲れさまでございました。ありがとうございました。 午前十時三十五分散会 議長 斎 藤 泰 紀 署名人 花 澤 昭 信 署名人 若 林 由 季 署名人 鬼 頭 あきゆき