東京都北区議会の9月第3回が10月4日に開催された。令和5年度の認定について複数から討論が行われ、各種改正案や補正案などのが審査を経て報告された。
- ・令和5年度一般会計及び3特別会計の認定について複数が賛否の討論を実施
- ・特別職報酬審議会など複数の改正案を審査
- ・国民健康保険の改正案を審査
- ・地域包括支援センター・自転車駐車場・高齢者住宅などの改正案を審査
- ・飛鳥山公園と清水坂公園の指定管理者指定について審査
- ・令和6年度第4号案を審査
- ✓第53号~56号(特別職報酬等審議会ほか):原案をすべきと決定
- ✓第57号(国民健康保険改正):原案をすべきと決定
- ✓第58号~62号(地域包括支援センターほか):原案をすべきと決定
- ✓第83号~84号(飛鳥山公園等指定管理者指定):原案をすべきと決定
- ✓第89号(令和6年度第4号):原案をすべきと決定
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(5名)
// 発言(61件)

本日の会議を開きます。 この際、会議時間の延長をしておきます。 -----------------------------------

まず、書記から諸般の報告をさせます。 (書記朗読) 六北総総第三千四百四十号 令和六年九月三十日 東京都北区長 山田加奈子 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 議案の送付について 令和六年第三回東京都北区議会定例会へ提出するため、左記議案を送付します。 記 第八十九号議案 令和六年度東京都北区一般会計補正予算(第四号) -----------------------------------

次に、発言の取り消しについて申し上げます。 区長から、九月九日の本会議における発言の一部について、取り消しをしたい旨の申出がありました。 区長から発言の申出がありますので、これを許可します。 (山田加奈子区長登壇)

ただいまの説明のとおり、発言の取り消しを許可することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、発言の取り消しを許可することに決定しました。 -----------------------------------

これより、議事日程に入ります。 日程第一から日程第四までを一括して議題とします。 (書記朗読)

本件に関し委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。 (書記朗読) 決算特別委員会審査報告書 令和五年度東京都北区一般会計歳入歳出決算の認定について 令和五年度東京都北区国民健康保険事業会計歳入歳出決算の認定について 令和五年度東京都北区介護保険会計歳入歳出決算の認定について 令和五年度東京都北区後期高齢者医療会計歳入歳出決算の認定について 本委員会は九月十日付託された上記決算審査の結果、いずれも認定すべきものと決定したので報告する。 令和六年十月一日 東京都北区議会決算特別委員会 委員長 松沢よしはる 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

本件に関し、決算特別委員会委員長の報告を求めます。 二十八番 松沢よしはる議員。 (二十八番 松沢よしはる議員登壇)

ただいまから、決算特別委員会審査報告を申し上げます。 去る九月十日開会の本会議において、決算特別委員会に付託されました令和五年度東京都北区各会計歳入歳出決算については、九月十九日、二十日、二十四日、二十五日、二十七日、三十日及び十月一日の計七日間にわたり、区長をはじめ関係理事者の出席を求め、慎重かつ熱心に審査を行いました。 以下、審査の経過概要と結果について一括してご報告申し上げます。 令和五年度決算は、一般会計において歳入総額二千九十二億七千九百九十万五千二百四十五円、歳出総額二千八億五百四十八万二千四百二十一円、差引残額八十四億七千四百四十二万二千八百二十四円を生じ、翌年度に繰り越すべき財源である繰越明許費繰越額六億四千八百七十二万千円を差し引いた実質収支額は七十八億二千五百七十万千八百二十四円となり、執行率は九五・三%でありました。 三特別会計を加えた決算総額では、歳入総額二千八百九十四億八千五百六十二万九百十六円、歳出総額二千七百八十七億三千九百五十一万二千八百三十九円、差引残額百七億四千六百十万八千七十七円を生じ、繰越明許費繰越額を差し引いた実質収支額は百億九千七百三十八万七千七十七円となり、執行率は九五・二%でありました。 これらの状況を踏まえ、各会派代表及び各無会派議員による総括質疑をはじめとして、各款の質疑が行われました。質疑の詳細については、追って会議録を作成の上、配付いたしますので、報告を省略させていただきます。 これらの質疑を経た後、各会計歳入歳出決算の認定について、各会派代表及び各無会派議員からそれぞれ討論が行われましたので、その概略を申し上げます。 まず、日本共産党北区議員団の討論について申し上げます。 令和五年度決算においては、区立小・中学校の学校給食費完全無償化、浮間地域でのコミュニティバスの新規路線試験運行、会計年度任用職員への手当支給、不登校対策としての校内別室での受入れ等は、区民要望に寄り添った施策の実現として評価する。 しかし、以下の理由から一般会計に反対する。 特定目的基金を計画どおり積立てしても、なお二百億円を超える残高となった財政調整基金を抱えながら、区民や区内中小事業者に対する支援が不十分にとどまっていること。 外部化を基軸とする行革路線を推進する姿勢。 タワーマンションを誘致する駅周辺での市街地再開発を推進するまちづくりの方針。 また、国保会計は保険料の値上げが行われたことから反対する。 以上の意見が述べられ、一般会計及び国民健康保険事業会計の歳入歳出決算の認定にいずれも反対、介護保険会計及び後期高齢者医療会計の歳入歳出決算の認定にはいずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、公明党議員団の討論について申し上げます。 令和五年度は、過去最大規模の歳入歳出総額となり、決算収支は区の健全な財政運営が確認できる結果となった。 「みんなで創る。北区新時代」を実現するために、経営改革プランに基づく様々な取組、行政のデジタル化や区民サービスの向上を進めている。中長期的視点や社会経済状況の変化等を意識した計画的な基金積立てを行い、安定的で変化に対応できる持続可能な財政運営を求める。 なお、以下要望する。 集中豪雨水害対策や避難所備蓄品の整備拡充による災害対策の推進。 高齢者や障がい者に対する福祉の向上。 受動喫煙対策のさらなる推進等区民の健康増進。 キャッシュレス決済促進による地域経済の活性化。 不登校対策の推進と学びの場の確保等。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、自由民主党北区新時代の会の討論について申し上げます。 山田区長就任後、六度の補正予算を編成し、七つの主要政策を軸に、区民の暮らしと利便性向上に向けた取組を着実に進めてきたことを評価する。また、基本計画や経営改革プラン等の策定を行い、行政改革を前進させたことは大きな成果である。 なお、以下要望する。 建設コスト高騰への対応。 入札契約案件に対する積算基準の見直しや発注案件の平準化等の入札不調回避の対策。 トップアスリートのまち・北区のさらなる推進。 介護保険認定制度の改善。 ふるさと納税の返礼品の拡充。 戸籍証明書郵送交付におけるキャッシュレス化。 私道防犯灯電気料金の時限的補助。 DX推進のための専門的人材の確保等。 職員の人材育成。 ひきこもり対策や不登校支援の根気強い支援。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、立憲クラブの討論について申し上げます。 限られた資源を各分野に効果的・効率的に配分した積極的な予算執行や、基金と起債の活用等により、持続可能な行財政基盤を堅持した上で、区民のための七つの主要政策に掲げた取組を進める等評価する。 なお、以下要望する。 人権侵害の課題解決に向けた実質的な支援。 平和や人権について、教育委員会も連携した取組等の充実。 不登校支援、いじめ問題克服への取組拡充。 人権デューデリジェンスの区内事業者への周知や、国際スタンダードに近づけるための企業との協力。 決算・予算各関係資料について、見やすく、審議のしやすい資料づくり。 避難所で心から安心して過ごせる工夫。 母子生活支援施設の入居率向上等、地域支援の拡充に施設の有効活用と母子支援の拡充。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、自由民主党議員団の討論について申し上げます。 令和五年度は、定例会で様々な質疑をしてきた。根底にある思想は、様々なニーズをいかに汲み取り、改革を進め、将来の北区を創造するかという理念である。 今回の決算特別委員会では、中長期的な建築事業見直し、入札の仕組みと区内産業育成、医療と介護の連携による区民福祉向上、生活保護の年金確認作業の推進、福祉避難所の課題解決、イメージ戦略、魅力ある公園づくり、学力パワーアップの幅広い視点、誰一人取り残さない社会教育を含む教育施策、北区らしい歳入確保の取組、国有地等の交渉で区の姿勢を明確に示すことについて質疑し、対応を要望した。また、二元代表制度と説明責任の再認識、職員のモチベーション向上につながる庁内調和を求める。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、日本維新の会北区議員団の討論について申し上げます。 令和五年度決算は、おおむね適正であると確認できた。前例にとらわれない新規事業への挑戦、補正予算を活用したスピード感のある事業展開の実施を特段評価する。 一方、成果への執着が不足している事業が散見される等、多種多様な課題もある。諸課題を解決するためのキーワードは民間感覚であり、費用対効果への執念である。 以下、取組の徹底を求める。 北区経営改革プランで聖域なき事業の見直しを推進する。 事務事業評価の手法を刷新した上で、事務事業評価シートを公開し、事業のパフォーマンスを徹底的に可視化させる。 EBPMやデザイン思考を活用して、全庁的な意識改革を行う。 選ばれる北区になるための明確な戦略を構築することを徹底していただきたい。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 次に、無会派(都民ファーストの会所属)の討論について申し上げます。 令和五年度は、高い賃上げや企業の高い投資意欲等により、デフレ脱却のチャンス到来と捉えられていた。一方、ロシアのウクライナ侵略等による物価高騰が続き、企業の業況や収益の改善が十分に賃金や投資に回らないこともあり、区民の暮らしを支える取組を全庁挙げて推進したことを評価する。 しかし、誰一人取り残さない北区の実現、持続的な行財政運営のためには今まで以上の取組が必要と考え、以下要望する。 稼ぐ区役所、さらなる歳入確保。 戦没者追悼の集いも含めた平和祈念週間事業の在り方の見直し。 客引き行為等防止合同パトロールへの継続的な支援。 小学生の学習支援教室への後方支援。 教育DXの推進。 都の補助金等の積極的な活用。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 最後に、無会派(無所属)の討論について申し上げます。 山田区長が当選された最初の年で、百五十の公約から前倒しで実施された事業や、就任後六回の補正予算の編成があった。区長の定例記者会見の毎月実施、不適切保育の相談窓口設置、多くの不登校対策、ふるさと納税の取組等、新たな事業に対する積極的な取組を評価する。学校教育では、特別支援教育を受ける子どもなどの支援体制の効果が一人一人に届き、誰もが個別最適化された学びを受けられることを期待する。 また、区政への意見の回答や駅前美化等、モラルや倫理とも言える問題点を指摘した。北区新時代として、今までの北区とは一線を画した事業が次々に計画・執行されていく中で、職員・区民の意識や倫理についても改革していくことを期待する。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。 討論終了後、まず態度の分かれた一般会計及び国民健康保険事業会計の歳入歳出決算の認定について、一括して起立により採決を行いましたところ、賛成多数をもって、いずれも認定すべきものと決定しました。 次に、介護保険会計及び後期高齢者医療会計の歳入歳出決算の認定について、一括して採決を行いましたところ、全会一致をもって、いずれも認定すべきものと決定しました。 以上で、決算特別委員会審査の経過概要と結果についての報告を終わります。 最後になりましたが、宮島修副委員長をはじめ、委員並びに理事者各位のご協力に対し、心から御礼を申し上げまして、委員会審査報告の結びとします。 ご清聴ありがとうございました。

これより討論に入ります。 本件に関し、二番 佐藤つかさ議員、十六番 佐藤かずゆき議員、十二番 野口将人議員から討論の通告がありましたので、順次これを許可します。 二番 佐藤つかさ議員。(拍手) (二番 佐藤つかさ議員登壇)

れいわ新選組を代表し、令和五年度東京都北区一般会計決算及び三特別会計決算の認定について、反対の立場から討論いたします。 令和五年度決算は、北区基本計画2024を軸に事業の発展が図られておりました。「ともにつくる だれもが住みよい 彩り豊かな躍動するまち 北区」の実現に向け、幾つになっても、住み慣れた地域で、自分らしく生きがいを持って暮らすことができるよう、地域の中で人と人とがつながり、支え合い、活動できる環境の充実を目指した取組を施策の方向に掲げています。 具体的な施策としては、一、高齢者の社会参加と就労、二、介護予防、フレイル予防の推進、三、総合的な相談体制、日常生活支援の体制強化、四、高齢者の見守り支援などを行うことです。 しかしながら、これらに掲げた基本計画と相反する施策が行われております。私が調べたところ、区内訪問介護事業所の約三割が、この三年間で廃業、閉所しております。訪問介護が閉所する原因は、北区が決める介護予防サービスの基本報酬が低いことが大きな要因にあります。 私の調査では、北区の介護予防サービスの基本報酬に不満がある、大いに不満があると、全ての介護事業者が回答しました。あまりにも低過ぎる介護報酬に、多くの事業者が不満に思っております。 北区の総合事業、介護予防・生活支援サービス事業費の基本報酬が近隣他区より二割も低いです。 具体的には、練馬区の訪問型サービスIの月額報酬単位で、生活援助のみは千百四十一単位です。板橋区では、生活援助のみは月額報酬単位で千六単位です。北区は、身体介護がつく場合は一回二百八十七単位ですが、生活援助のみは一回二百四十単位から二百二十単位に減らされました。この単位数では、訪問介護事業所の経営が赤字になってしまいます。 何より問題なのは、介護予防・生活支援サービス事業費の予算が毎年一億円近くも減らされているということであります。平成三十一年度は、介護予防・生活支援サービス事業費は約十二億五千万円でしたが、令和六年は約八億五千万円です。 近隣の練馬区では、令和三年の介護予防・生活支援サービス事業費は十三億五千万円でしたが、令和六年は十四億六千万円に増額しています。板橋区でも同様です。要支援者が増えれば、介護予防・生活支援サービス事業費の予算は増えるのが、介護保険計画を適正に運営するということです。 ところが、北区の場合は、要支援者が増えているにもかかわらず、介護予防・生活支援サービス事業費の予算を約三割近くも削減しました。北区の介護保険給付費は年間約三百四十億円であり、そのうちの介護予防・生活支援サービス事業費は僅か三%です。 ところが、この三%の中に、北区では七千人の要支援者がいて、多くは訪問型や通所型サービスを利用しております。 私は、ケアマネジャーや訪問介護事業所を経営していました。週一回か二回の訪問サービスで救われた高齢者や、誰にも発見されず孤独死していた高齢者も多く見てきました。僅か三%の介護予防・生活支援サービス事業費で高齢者の命を守ることもできる。一生懸命働いている登録ヘルパーさんたちの思いや生活も守ることができるのです。 ところが、令和五年度下半期の補正予算の会計では、介護予防訪問型サービス費だけで五千七百六十一万円削減されました。この削減の傾向は令和六年度まで続いています。本当に介護予防サービスの基本報酬を削減する必要があったのか、十分に調査をしたのか、疑問であります。これでは、何のための介護保険事業計画なんだか分かりません。よって、このような北区基本計画と違う会計は認定できません。 以上により、令和五年度東京都北区一般会計決算及び三特別会計決算の認定については反対といたします。 以上です。ありがとうございました。(拍手)

十六番 佐藤かずゆき議員。(拍手) (十六番 佐藤かずゆき議員登壇)

公明党議員団を代表しまして、令和五年度の一般会計歳入歳出決算並びに三特別会計決算の認定について、賛成の立場から討論を行います。 まず、歳入の増加について注目すべき点は、企業業績の改善や所得の増加がもたらした特別区民税及び特別区交付金の増加です。このことにより、区全体の財政が安定しました。さらには、東京都からの支出金の増加も財政安定には大きな貢献を果たしました。 これらの結果、歳入総額は二千七十六億七千百三十二万三千円と、前年から一二・四%増加し、過去最大の規模となっています。 次に、歳出に目を向けると、十条駅西口市街地再開発促進事業や都の北学園の建設といった重要な投資的経費の増加が見られます。これらの投資は、今後の区の発展と区民の利便性向上に寄与するものであり、長期的な視点で見ても大いに意義があります。 歳出総額については一千九百九十一億九千六百九十万円と、前年から一三・三%増加しており、こちらも過去最大の決算規模となりました。 決算収支についても、形式収支では八十四億七千四百四十二万三千円の黒字。そして、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支でも七十八億二千五百七十万二千円の黒字となっており、区の健全な財政運営が確認できる内容となっています。 もちろん、今後の財政運営においても、持続可能な成長と投資を両立させていくためには、この決算の結果を一つのステップとして捉え、引き続き適切な財政運営を行っていくことが重要となります。 今後の歳入に関しては、雇用、所得環境の改善や堅調な企業業績による一定の伸びが見込めるものの、社会保障費の増大や物価の上昇、金融資本市場の変動等、将来の景気の不透明感は拭い切れません。 北区は、誰か一人ではなく、みんなが豊かさを感じることができる温かな北区、そして全ての区民が輝くまち北区を築き、「みんなで創る。北区新時代」を実現していくために、経営改革プランに基づいた様々な取組を図りながら、行政のデジタル化やさらなる区民サービスの向上を進めようとしています。 これらのことを実現するため、物価高騰など、社会経済状況が変化する中でも区民サービスの低下を招かぬよう、計画事業を確実に実施していただきたいと思います。 例えば、まちづくりでは都市計画マスタープランに基づき、地域特性に応じた新たな価値を創出し、市街地環境の向上に資する適切な高度利用を促進するためにも、建築コスト高騰を考慮した積算の実施を行い、他の主要五基金と同様に、まちづくり基金の適切な積立てを計画的に行うことによる持続可能で安定的な財政運営を求めます。 そのほか、我が会派が決算特別委員会で申し上げた集中豪雨水害対策や、避難所備蓄品の整備拡充による災害対策の推進、高齢者や障がい者に対する福祉の向上、受動喫煙対策のさらなる推進等区民の健康増進、キャッシュレス決済促進による地域経済の活性化、不登校対策の推進と学びの場の確保等、今回の決算特別委員会において行った要望や提案の実現に向けた積極的な取組を求め、令和五年度東京都北区一般会計決算並びに三特別会計決算の認定について賛成いたします。(拍手)

十二番 野口将人議員。(拍手) (十二番 野口将人議員登壇)

ただいま上程になりました二〇二三年度東京都北区一般会計決算及び国民健康保険事業会計の決算の認定について、日本共産党北区議員団の反対討論を行います。 昨年度決算においては、区立小・中学校の学校給食費完全無償化、浮間地域でのコミュニティバスの新規路線試験運行、会計年度任用職員への期末手当の支給、不登校対策としての校内別室での受入れ等については、区民要望に寄り添った施策の実現として評価をいたします。 しかしながら、以下の三点の理由から一般会計決算に反対をいたします。 第一の理由は、特定目的基金を計画どおり積んでも、なお二百億円を超える残高となった財政調整基金を抱えながら、区民や区内中小事業者に対する支援が不十分にとどまったことです。 我が会派は、二〇二三年予算編成時に、組替え動議で、課税世帯も対象とした物価高騰対策臨時給付金をはじめとする総額四十八億円規模の区民生活支援の実現を求めました。 決算特別委員会の最終日では二十八億円と申し上げましたが、四十八億円が正しい数字です。 決算で、財政調整基金の残高が当初予算の見込みから六十三億円の増額になったことを見ても、十分実現できたと考えます。 区民はこの間、二〇二〇年から昨年に至るまでのコロナ禍、そしてコロナ五類移行前後からの物価高騰により、多くの方が生活困難に直面することになりました。昨年度は、電気ガス代、灯油ガソリン代、食料品、衣料品、電化製品など、生活ほとんど全ての部分にわたってのコスト増で区民生活は苦しめられています。 物価高騰の影響はこれだけにとどまりません。年金生活者は、物価上昇に年金額が追いついていないだけでなく、様々な制度での負担軽減制度が利用できなくなるなど、影響もありました。 生活保護世帯にも、基準ぎりぎりの方には同様の影響があったと聞いています。 昨年度、北区は、区独自に住民税均等割のみ課税世帯や、課税世帯の扶養親族のみ世帯などに対しての給付金支給を行いましたが、それ以外の中低所得層も生活が苦しくなっているのは同じです。とりわけ、各種制度の減免対象とならない境界層の方に寄り添った施策の実施が必要です。 財政調整基金については、特に大規模災害の発生時の区民生活支援のために必要との説明でしたが、北区はこの間の災害とも呼べるコロナ禍においても、着実に財調基金を積み増してきました。 コロナ禍と同様に、災害とも呼べる物価高騰から区民の暮らしを守るために、今こそ財調基金を活用して、区民、中小事業者の支援策の実施を求めます。 第二の理由は、外部化を基軸とする行革路線を推進する姿勢です。 昨年度は、公園管理業務の全面指定管理化に向けて、飛鳥山公園、清水坂公園など、一部の公園が先行して指定管理とされた二年目となりました。 一昨年度は、シルバー人材センターの清掃業務において、飛鳥山公園、清水坂公園では人員が半分、日数が三分の二、人件費が三分の一から四分の一に減らされましたが、昨年度は最低時給の引上げで人件費の総額が増えないよう、さらにここから日数が削減されました。 新たに配置された人員がそれを補っているとの説明もありましたが、人件費を削ることとサービスの向上は到底両立し得ないものではないかと思いますし、少なくとも地域の雇用が縮小したことは間違いありません。 このことで、実際に清掃業務に当たる職員など、区民からの苦情もありましたが、区は指定管理者が行ったセルフモニタリング調査等が良好だったことなどをもって、来年度からは指定管理を区内の全公園に拡大します。このような大幅なコストカットにつながる外部化は抜本的に見直すべきです。 区民サービスが向上することは外部化の大前提でなければなりませんが、実際にサービス向上につながっているのか、問題が発生していないのかを把握する仕組みに課題はないでしょうか。まずは、区民や施設利用者、そこで働いている方の声を聞くことが必要です。 北区が、区民、そして北区で働く人を大切にする自治体となるためには、職員の削減、外部化の推進、受益者負担の柱からなる北区経営改革路線の見直しが必要です。しかしながら、昨年度まとめられた経営改革プラン2024は、この大きな柱が引き継がれたプランとなりました。 第三の理由は、タワーマンションを誘致する駅周辺での市街地再開発を推進するまちづくりの方針です。 質疑の中では、市街地再開発により、まちがよくなるとの北区の考えが示されましたが、逆に超高層のタワーマンションが建設されることによって、デメリットのほうが大きくなるとの意見も聞かれます。 十条駅西口市街地再開発は間もなく竣工となりますが、タワーマンションの影響で周辺地域では突然の強風が吹くなど、風害の影響が明らかになっています。 このほかにも、景観の阻害や大量のCO2排出など環境への影響、災害時の脆弱性、将来的な廃墟化のおそれ、富裕層の節税対策に使われるなど、様々な弊害も指摘されるようになってきました。 神戸市では、将来的な人口減少を見越して、市街地でのタワマン建設の禁止に踏み切っています。 十条の三十九階建てのタワーマンションの最上階の販売価格は三億円を超えているとも聞いていますが、平均的な収入の世帯には、とても手の出るものではありません。 こうした保留床を売却し、市街地再開発で大きな利益を得るのは、参加組合員として事業に参入する大手建設業者やディベロッパーです。経済利益を優先するまちづくりではなく、多様な年齢層、所得層の住民が住み続けられるまちづくりとすべきです。 そして、何よりも建設コストが急激に高騰している今、巨額の税金が使われる市街地再開発計画をこのまま推進し続けてよいのかが問われています。 北とぴあ改修が先送りになったことに代表されるように、建設費の高騰が将来の北区政運営に影を投げかけています。現在の基金残高では心もとないとの北区の見解が示されましたが、大きな予算が必要な事業には優先順位をつけて、まずは学校や区民施設など、区民福祉の向上に資する施策を優先すべきです。 巨額な区民の税金投入となる市街地再開発については、財政面からの検証も行い、計画の推進自体を再検討するよう求めます。 なお、赤羽駅東口のまちづくりでは、基本計画策定検討において、住民から再三にわたり、直接意見を言える場の設置が要請されていますが、そうした機会はこれまで一度も持たれていません。まちづくりは、多くの区民の参加と合意を大前提として事業を進めるべきです。 次に、国民健康保険事業会計決算についてです。 加入者の多くが低所得者でもあるにもかかわらず、保険料が他の社会保険よりも高いという国保の構造問題は、二〇一八年に行われた都道府県化をもっても一向に解決していません。 既に、多くの加入者にとっては、所得税、住民税、消費税よりも負担が大きい上、国民健康保険加入者は別途国民年金を支払う仕組みとなっていますから、払えない保険料を課すことは、加入者の将来の低年金、無年金にもつながりかねません。 少しでも給与所得のある方は、国民健康保険制度から社会保険制度への移行を求める国の方針の下で、低所得者層が取り残されてしまっている今の制度を持続させるには、協会けんぽなどのように、事業主に保険料の一部を負担させる必要があります。 国民健康保険制度では、そのためには国による財政支援が必須であり、これがなくしては、国民健康保険制度の存続自体が不可能になっているといっても過言ではありません。 今、東京都国保運営協議会は、一般会計からの法定外繰入れの解消、削減の加速化で独立採算での運用を求めていますが、このような仕組みで苦しむのは低所得者層で、結果として既に医療にかかることを諦めてしまっている方も多くいます。 このような現状を打開するために、北区には、国に対して国民健康保険制度の国庫負担割合を抜本的に引き上げることを要請するとともに、一般会計からの法定外繰入れを継続することを求めます。 また、昨年度は七千七百万円余の国保料の差押えも行われていますが、滞納への対応を納付案内センターに一任するのではなく、滞納者の生活状況を調べるなどして、必要に応じて生活再建につなげるなどの対応も必要です。 さらに区は、介護保険料、後期高齢者医療保険料と併せ、これまで徴収していなかった国保料の延滞金を来年度から徴収するとしていますが、徴収強化によってさらに追い詰められる区民の増加が懸念されます。 昨年度は、このような中でも保険料の引上げが行われたことから、国民健康保険事業会計決算には反対をいたします。 なお、介護保険会計決算と後期高齢者医療会計決算には賛成することを申し添えます。 最後に、今決算審査を通じて、以下六点の要望を申し上げます。 一、物価高騰への対応として、区独自の区民向け直接支援を実施すること。 二、高齢者、低所得者などへのエアコン購入、修理、電気代の助成をすること。 三、区内法人・団体に対する運営補助や委託料を、物価・人件費高騰に見合った額に引き上げること。 四、会計年度任用職員については、五年での雇い止めを撤廃し、賃金を引き上げること。また、特定公契約事業の労働報酬下限額を引き上げるとともに、受託事業者には下限額を遵守させること。 五、国民健康保険料の均等割減額を十八歳以下にまで拡大をすること。 六、介護要支援者に対するサービスの基本報酬の引上げや介護保険料の減額を拡充すること。 以上、日本共産党北区議員団の反対討論といたします。(拍手)

以上で討論を終結します。 これより採決に入ります。 まず、日程第一及び日程第二を一括して起立により採決します。 本件に関する委員会審査報告は、いずれも認定を可としております。委員会審査報告どおり認定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、日程第一及び日程第二はいずれも委員会審査報告どおり認定することに決定しました。 次に、日程第三及び日程第四を一括して起立により採決します。 本件に関する委員会審査報告は、いずれも認定を可としております。委員会審査報告どおり認定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、日程第三及び日程第四はいずれも委員会審査報告どおり認定することに決定しました。 -----------------------------------

日程第五から日程第八までを一括して議題とします。 (書記朗読)

本案に関し委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。 (書記朗読) 企画総務委員会議案審査報告書 第五十三号議案 東京都北区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例 第五十四号議案 東京都北区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 第五十五号議案 東京都北区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 第五十六号議案 東京都北区立認定こども園条例の一部を改正する条例 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十七日 東京都北区議会企画総務委員会 委員長 松沢よしはる 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

お諮りします。 本案はいずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本案はいずれも委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第九を議題とします。 (書記朗読)

本案に関し委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。 (書記朗読) 企画総務委員会議案審査報告書 第五十七号議案 東京都北区国民健康保険条例の一部を改正する条例 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十七日 東京都北区議会企画総務委員会 委員長 松沢よしはる 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

これより本案を起立により採決します。 本案に関する委員会審査報告は原案可決であります。委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、本案は委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第十から日程第二十八までを一括して議題とします。 (書記朗読)

本案に関し委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。 (書記朗読) 企画総務委員会議案審査報告書 第五十八号議案 東京都北区地域包括支援センターの職員及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 第五十九号議案 東京都北区自転車等駐車場条例の一部を改正する条例 第六十号議案 東京都北区高齢者住宅条例の一部を改正する条例 第六十一号議案 起震車の購入契約 第六十二号議案 災害用簡易トイレ袋の購入契約 第六十三号議案 災害用備蓄食料の購入契約 第六十四号議案 特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘大規模改修工事に伴う介護浴槽外の購入契約 第六十五号議案 特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘大規模改修工事に伴う介護用電動ベッドの購入契約 第六十六号議案 仮称北区児童相談所等複合施設新築電気設備工事請負契約 第六十七号議案 仮称北区児童相談所等複合施設新築空気調和設備工事請負契約 第七十四号議案 特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘大規模改修空気調和設備工事請負契約の一部を変更する契約 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十七日 東京都北区議会企画総務委員会 委員長 松沢よしはる 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 ----------------------------------- 建設委員会議案審査報告書 第七十五号議案 特別区道路線の認定及び変更について 第八十二号議案 赤羽駅西口駐車場等の指定管理者の指定について 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十三日 東京都北区議会建設委員会 委員長 小田切かずのぶ 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 ----------------------------------- 健康福祉委員会議案審査報告書 第七十六号議案 東京都北区立滝野川東児童館の指定管理者の指定について 第七十七号議案 東京都北区立豊島東児童館の指定管理者の指定について 第七十八号議案 東京都北区立袋児童館の指定管理者の指定について 第七十九号議案 東京都北区立西ケ原子どもセンターの指定管理者の指定について 第八十号議案 東京都北区立志茂保育園の指定管理者の指定について 第八十一号議案 東京都北区立桜田保育園の指定管理者の指定について 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十三日 東京都北区議会健康福祉委員会 委員長 宮島 修 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

お諮りします。 本案はいずれも委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本案はいずれも委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第二十九及び日程第三十を一括して議題とします。 (書記朗読)

本案に関し委員会審査報告書が提出されていますので、書記から朗読させます。 (書記朗読) 建設委員会議案審査報告書 第八十三号議案 東京都北区立飛鳥山公園等の指定管理者の指定について 第八十四号議案 東京都北区立清水坂公園等の指定管理者の指定について 本委員会は九月十日付託された上記議案審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年九月十三日 東京都北区議会建設委員会 委員長 小田切かずのぶ 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

これより本案を起立により採決します。 本案に関する委員会審査報告はいずれも原案可決であります。委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、本案はいずれも委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第三十一を議題とします。 (書記朗読)

本案に関し、理事者の説明を求めます。 (山田加奈子区長登壇)

お諮りします。 本案については、企画総務委員会に審査を付託したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、そのように決定します。 これより委員会審査のため休憩します。 午前十時五十五分休憩 ----------------------------------- 午前十一時三十五分開議

休憩前に引き続き会議を再開します。 企画総務委員会委員長から、第八十九号議案について、委員会審査報告書が提出されました。 この際、日程の追加についてお諮りします。 本案を本日の日程に追加し、追加日程第一として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、そのように決定します。 -----------------------------------

追加日程第一を議題とします。 (書記朗読)

本案に関する委員会審査報告書を書記から朗読させます。 (書記朗読) 企画総務委員会議案審査報告書 第八十九号議案 令和六年度東京都北区一般会計補正予算(第四号) 本委員会は十月四日付託された上記議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定したので報告する。 令和六年十月四日 東京都北区議会企画総務委員会 委員長 松沢よしはる 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 -----------------------------------

お諮りします。 本案は委員会審査報告どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本案は委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第三十二を議題とします。 (書記朗読)

お諮りします。 本案は、会議規則第三十五条第三項の規定により、提案理由の説明及び委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本案は提案理由の説明及び委員会付託を省略することに決定しました。 お諮りします。 本案は原案どおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本案は原案どおり決定しました。 -----------------------------------

日程第三十三及び日程第三十四を一括して議題とします。 (書記朗読)

本件に関する委員会審査報告書は配付してありますので、朗読は省略します。 ----------------------------------- 区民生活委員会請願・陳情審査報告書 本委員会における請願・陳情審査の結果について、別紙のとおり報告する。 令和六年九月十二日 東京都北区議会区民生活委員会 委員長 竹田ひろし 東京都北区議会議長 大沢たかし殿 ----------------------------------- 一、件名 六第二号 固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続を求める意見書提出に関する請願 二、提出者 一般社団法人王子青色申告会 会長 永田英雄 三、審査結果 採択すべきものと決定。 ----------------------------------- 一、件名 五第十三号 健康保険証の存続を求める意見書提出に関する陳情 二、提出者 東京保険医協会北支部 支部長 草間泰成 三、審査結果 不採択とすべきものと決定。 理由 願意に沿い難いため。 ----------------------------------- 一、件名 五第十四号 現行の健康保険証を存続するよう国に意見書の提出を求める陳情 二、提出者 東京歯科保険医協会 理事 森元主税 三、審査結果 不採択とすべきものと決定。 理由 願意に沿い難いため。 ----------------------------------- 一、件名 六第十号 現行の健康保険証を残すことを求める意見書提出に関する陳情 二、提出者 東京ほくと医療生活協同組合 理事長 今泉貴雄 三、審査結果 不採択とすべきものと決定。 理由 願意に沿い難いため。 ----------------------------------- 一、件名 六第十一号 マイナ保険証と現行の健康保険証を両立するよう国への意見書提出を求める陳情 二、提出者 全国建設労働組合総連合東京土建一般労働組合北支部 執行委員長 渡辺勝二 外二名 三、審査結果 不採択とすべきものと決定。 理由 願意に沿い難いため。 -----------------------------------

これより採決に入ります。 まず、陳情六第十一号を起立により採決します。 本件に関し、委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、本件は不採択と決定しました。 次に、陳情五第十三号、陳情五第十四号及び陳情六第十号を一括して起立により採決します。 (立憲クラブ退席) 本件に関し、いずれも委員会審査報告どおり決定することに賛成の方はご起立願います。 (賛成者起立)

起立多数であります。よって、本件はいずれも不採択と決定しました。 (立憲クラブ入場) お諮りします。 その他は委員会審査報告どおり決定したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、本件は委員会審査報告どおり決定しました。 -----------------------------------

お諮りします。 請願・陳情の継続審査については、各委員長から継続審査の申出がありますので、継続審査件名表のとおり、閉会中の継続審査に付したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、そのように決定します。 ----------------------------------- 請願・陳情継続審査件名表 (令和六年十月四日第三回定例会) 区民生活委員会 (令和五年) 五第二十四号 年金制度における外国人への脱退一時金の是正を求める意見書提出に関する陳情 (令和六年) 六第五号 年金制度における外国人への脱退一時金の是正を求める意見書提出に関する陳情 六第十二号 年金制度における外国人への脱退一時金の是正を求める意見書提出に関する陳情 健康福祉委員会 (令和五年) 五第一号 介護予防のさらなる推進に関する請願(第一項、第四項) 文教委員会 (令和五年) 五第十一号 区立小中学校の卒業式で使われる卒業証書入れを公費負担とする事を求める陳情 建設委員会 (令和五年) 五第十九号 特定整備路線補助八十六号線沿道不燃化促進区域における建替え促進を求める陳情 -----------------------------------

お諮りします。 各委員会において調査中の特定事件については、各委員長から継続調査の申出がありますので、継続調査事項表のとおり、閉会中の継続調査に付したいと思います。ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議ないと認め、そのように決定します。 ----------------------------------- 特定事件継続調査事項表 企画総務委員会 一、区政の総合的な企画、調整及び経営管理について 二、予算について 三、情報政策及び情報システムについて 四、広報及び広聴について 五、条例、和解等について 六、国際化について 七、契約及び財産管理について 八、営繕について 九、男女共同参画及び多様性社会の推進について 十、危機管理について 区民生活委員会 一、コミュニティの育成その他区民生活について 二、産業振興について 三、区民施設及び産業文化施設の管理について 四、スポーツ施策の推進について 五、戸籍及び住民の登録について 六、区税について 七、国民健康保険について 八、後期高齢者医療(東京都後期高齢者医療広域連合が所管する事務は除く)及び高齢者の医療費の支給について 九、国民年金について 十、リサイクル事業の推進について 十一、清掃事業について 十二、生活環境について 健康福祉委員会 一、地域福祉について 二、高齢者福祉について 三、介護保険について 四、障害者福祉について 五、生活保護について 六、福祉施設の管理について 七、地域保健及び地域医療について 八、健康増進について 九、生活衛生について 十、疾病予防について 十一、公衆衛生について 十二、児童福祉について 十三、子ども・子育て支援について 文教委員会 一、校舎建設及び学校用地について 二、学校環境整備について 三、校外施設について 四、社会教育事業の運営及び施設の整備について 五、義務教育について 六、幼児教育について 七、青少年対策について 建設委員会 一、都市計画について 二、まちづくりの推進について 三、道路、河川、公園その他土木施設について 四、住宅について 五、建築について 六、交通対策について 議会運営委員会 一、議会の運営に関する事項について 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項について 三、議長の諮問に関する事項について 地域開発特別委員会 一、西ケ原地区まちづくりについて 二、志茂地区まちづくりについて 三、赤羽駅東口地区まちづくりについて 四、赤羽西地区まちづくりについて 五、十条地区まちづくりについて 防災対策特別委員会 一、地震災害について 二、風水害等について 都市ブランド推進特別委員会 一、シティプロモーションについて 二、観光及び産業・文化PRについて 三、都市間交流・連携事業について -----------------------------------

以上で本日の日程全部を終了しました。 会議を閉じます。 -----------------------------------

区長から挨拶があります。 (山田加奈子区長登壇)

これをもって、令和六年第三回東京都北区議会定例会を閉会します。 お疲れさまでした。 午前十一時四十二分閉会