// 発言者(11名)
// 発言(101件)
それでは、防災対策特別委員会を開催させていただきます。 本日、藤野政策経営部長及び水浦教育指導課長から欠席しますとの連絡がありましたので、ご報告いたします。 初めての委員会ですので、改めまして正副委員長から一言ご挨拶させていただきます。 委員長を務めさせていただきます、せいの恵子です。 今年は6月、7月と大雨が続きまして、九州では記録的な大雨で、各地で大変な被害も出ています。このような中、区民の皆さんにおかれましても、災害に対する意識の高まり、日常的な備えや対策をどのようにしていくか、これが課題となっています。本委員会では、区民の皆さんの安心・安全を守るために、委員の皆様、また理事者の皆様、事務局の皆様と共に活発な議論を行い、区民の皆様の期待に応えられる委員会活動としてまいりたいと思います。 何分、委員長職は初めてであります。不手際な点もあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、副委員長、よろしくお願いします。

副委員長を務めさせていただきます、くまき貞一でございます。 この防災対策特別委員会は、区民の皆様の命を守る大事な委員会でございます。先日も台風2号の対応を様々していただきましたけれども、その中で様々な課題も見えてきている状況でございます。近年、日本全国では、局地的ゲリラ豪雨などが頻発をしている状況であります。水害リスクの高い北区にとりまして、対策をしっかり立てていくことが急務でございます。 せいの委員長をサポートし、委員の皆様、また理事者の皆様、そして事務局の皆様と協力をし、活発な議論を行い、実りのある委員会としてまいりたいと思いますので、大変にお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、理事者の紹介をお願いいたします。
事務局担当書記を紹介願います。
本日、委員の皆様のお手元に防災対策特別委員会の調査事項をお配りしています。本委員会の調査事項は、お示しのとおりです。よろしくお願いいたします。 ---------------------------------------
1 勉強会のまとめ 委員の皆様から、ご意見をいただければと思います。

今日は、大変有意義な勉強会を開催していただき、ありがとうございました。 そこで、閾値の設定をしていくということがありました。これから決めていくということでございますが、Aパターンの荒川に関しては、タイムラインが既にできております。Bパターンのほうについては、閾値を設定した後、閾値設定前でもいいんですけれども、同じようにタイムラインを設定していくのか、もう既にできているのか。 今もご紹介いただきましたように、もう北区のほとんどの部署が全て関わっていく災害対策でもありますので、時間列によって、それぞれの担当部がどのように動いていくのかということを、閾値に基づいてタイムラインを設定していくのかどうか。また、特に、この中で避難判断に重要な情報、タイミングというふうに書いてあるリードタイム、ここをどのように考えていくのか教えていただければと思います。

これから検討ということなんですが、目安はどのぐらいを目安にして策定されますでしょうか。

取りあえず、まず策定していただいて、そして、事例学習ではないですけれども、事例学習をするたびに精度を上げていくというような形で順次見直しをしていただきながら、できれば、まず第1弾の閾値、それからタイムラインの時間軸に沿っての各部の行動について早急に検討して決めていただきたいということを要望させていただきます。 以上です。
ほかにございますか。

大変貴重な勉強会だったと思って、本当にありがとうございます。随時このような貴重な勉強会を、講師の方も大変ですが、ぜひ開いていただけたらと思っております。 私から、1つだけ教えていただきたいんですけれども、仮に石神井川の水害対策という点で、ハード面のところからすると、住民の方が浸水被害に遭わないという点で、これは雨の降る位置がどこかということにもよるのかもしれませんが、石神井川の上流ですと、白子川の調整池とか、もうすぐ始まるのか、もうやっているのか、板橋区の都立城北中央公園の近くに、また大型の調整池もできているということで、下流に流れ込む一定の雨量を途中でせき止めて、下流にどんどん来ないようにするという手だてもハード的には取られていると思うんですが、そういう点は、今回のことと併せて、並行してどのように検討がされていくのか、いなかったのかということも併せてご紹介いただきたい。 それから、私は豊島町に住んでいるんですけれども、前回のときに豊島町のほうは豊島公園の下水が、噴水が起こっていたんです。今、マンホールは、マンホールの蓋が飛ばないように固定されているんでしょうか。そんなことはないですか。ちゃんとチェーンで止められているのかな。昔はマンホールの蓋ごと飛んでいたから。今回はなくて、ただ水しぶきが噴水のようにぶわっと上がっていて、それは私が見たのではなく、それを誰かが撮っていた動画を見て、こんなになって内水氾濫しているんだと思って、豊島町の下水管で。なので、それはそれで何かびびってしまって、すごく緊張したんですけれども、堀船、豊島、東京都の関係では、今、下水道のキャパの容量を増やしている工事、まだ完了していませんが、そういう下水を大きくしたり、容量を増やしていく関係上、石神井川とかの氾濫を抑えていく点での2つのハード面の手だてというのは、どの程度、今回、連携を取ったのか、また今後どういうふうになっていくのかというのも、併せてご紹介していただけるとありがたいと思います。

そうしましたら、今回の台風2号のときにも、白子川の大型調整池はためていたということなんでしょうか。

先ほど申し上げた豊島町のマンホールからの水しぶきの内水氾濫状況などは、区としてつかんで、何か判断の一助になっていたのかどうかも教えてください。

ありがとうございます。 私の承知しているのはユーチューブに上げてくれた豊島公園のマンホールだけだったんですけれども、それだけだったら幸いなんですが、基本、下水管の中はそんなに余裕のない状況だったんだろうというふうに思うので、それはそれで、自分もトイレが上がってこないように、そこまで何か手だてを打つのかどうかというところまで、ちょっと緊張はしたので、何かそういうことの情報とか、区として発信できるものがあったら、トータルで考えて声をかけていただければありがたいというふうにも思いました。ありがとうございます。
ほかにご意見ございますか。

3点ほど確認させていただきたいと思います。 今回の気象勉強会、大変勉強になりました。松本主任技師のお話の中で、今回、やはり6月の台風2号のときには、いろいろ防災・危機管理課の皆さんとやり取りをされていたと思うんですけれども、今後もやはり松本さん、または気象協会さんとの都度都度の連携をやられるのかなと。当日も、例えば電話なのか、もしくはZoom、そういうことでやられたのかどうかというところも今後のために伺いたいということが1点。 あと、対策1については、先ほど青木委員からも、閾値の設定をして全庁的に取り組んでいくというお話だったんですけれども、対策2のところでは、例えば今回、台風2号がありましたので、こういう勉強会が行われたと思うんですが、これからやはり台風が来て様々な水害、地震もそうかもしれませんが、災害の後に、どういう状況だったのかということを、また勉強会をやっていくのかということと、ここにありますが、年3回、ケースごとの勉強会で最新情報を共有ということで、今回第1回目で、これからも連続的にやっていくのか、それともその都度都度なのかというところが2点目です。 3点目なんですけれども、今回の資料は関係者以外秘匿というふうになっているんですが、先日、山田区長の防災のユーチューブでのやつはすごく好評だったんですけれども、なかなか詳しくはあれですが、やはり区民の皆様とも情報を共有して啓発していくということでは、先ほどの松本さんの講義なども、例えばこういう状況だったんですよということで何か動画配信をしたり、または区民の皆様にも可能な範囲で、こうだったけれども、こうですよということで情報公開、また区民の皆様も意識を変えていただく。やはり知らないと不安だということもあるし、ああ、こうだったのかと。我々も今日すごく勉強になったんですが、3点目としましては、今後、こういったものを動画配信でやっていただくと、安全・安心のまちづくりに北区として山田区長を中心に取り組んでいるんだなということだけでも、すごく安心感が広がると思いますので、これは要望なんですが、どうかなというところも併せて確認をさせていただきたいと思います。

よく分かりました。 ぜひ、勉強会については、やはり職員の方とのあれですが、我々もまた第2回、第3回、勉強させていただくのと同時に、3点目に申し上げました、区民の皆様にもぜひ今後ご検討いただければと思います。
ほかにご意見いかがでしょうか。 (発言する者なし)
では、ないようでしたら、ただいま皆様からいただいた発言をもちまして勉強会のまとめといたします。 ---------------------------------------
2 事務事業の概要と現況説明 (1)危機管理室 (2)福祉部 (3)健康部・北区保健所 (4)まちづくり部 (5)防災まちづくり担当 (6)土木部 各部長から説明した後、一括して質疑を行います。
それでは、ご質疑ございますか。

私は、1つだけお尋ねをしたいと思います。 先ほど保健所長のほうから、災害医療体制の整備の中身について、緊急の医療活動のところを具体的にお示しいただき、今年度はさらに5か所を増やして緊急医療救護所開設の実施訓練をされるというご案内だったんですけれども、私自身が、この間、王子地区とか堀船地区のところの避難所開設訓練に参加をさせていただいたとき、その中に、病院ではないですけれども、地域の診療所とかクリニックの方からのご参加もあって、医療従事者とか福祉職員として自発的に、災害時、まちの皆さんとの関係でどのような対応をしていったらよいのかと、すごく前向きに問題意識を持っておられる専門機関とか専門職の方がおられると。私自身にも、どういう関わりができるのか、どのようなことを地域の方と話し合えるのかということを質問されるんです。 そういうときに、大きな病院の医療体制は災害医療体制という形で、こうした医師会との大きな病院との関係でなされるのかもしれないですけれども、さらにきめ細かくある開業医さん、クリニックさん、そういうところと、もっとまちの皆さんとの関係の中でどういう動きになってくるのかというのは、どんなふうな話合いの場とか、進め方ができるのかというので、区として考えておられたり、実際に動いておられることがあったら教えていただきたいと思います。

ありがとうございます。 今の課長のお話の中身としては、各個人として、区民が自分の専門を生かして個人として動いていけるということで参加できる取組なのかなというふうに認識しているんですけれども、もう少し地域の中にある、例えばかかりつけ医、診療所、その地域の中の動きとして、何か地域の皆さんとの関係性では、どのような取組ができるのかということのお考えなどはありますでしょうか。

そうしましたら、災害医療というところから入ってしまうと、かなり専門的になってしまうのかもしれないですけれども、地域の避難の取組とか、避難をどういうふうにコミュニティとして進めていくかという中で、そういう形での取組を一緒に考えていく一クリニックとか、専門組織とかというところで、何かテーブルに着いて話し合っていけるようなものというのは、地域防災とか、自主防災とか、何か訓練の場で生かせるものというのはございますでしょうか。

ありがとうございます。
ほかにご質疑ありますか。

2点お伺いをいたします。 まず、防災・危機管理課の91ページのところの防災会議の運営なんですが、私もこれを連続で聞くのは多分4回目になるかなと思いますが、現在の委員54名のうち、これは充て職ですから、現段階での女性の委員が何人なのか。 また、助産師会もたしかこの構成メンバーに入っていると思うんですが、首都高速道路株式会社などのに含まれてしまっているのかと思っておりますが、ここは毎回お願いをしているんですが、書いていただくことはできないのかどうか、まずお伺いいたします。

定員55名、現在は54名のうち8人ということで、区長が今回女性ということですけれども、やはりここは充て職にもなっておりますので、意識して記載をしていただきたいということ、これは3回目だと思います。よろしくお願いします。 あと、もう一つ、98ページの広域応援態勢の確立ということで、今年の3月に蓮田市と協定を結ばれたということで、大いにたくさんのところと広域協定を結ぶのは大変いいことだと思っております。酒田市とか中之条町、甘楽町、これは本当に長い交流の歴史の中で結ばれているんですが、今回の蓮田市さんとは、この協定を結んで、あまり顔がお互いにまだ見えていない状況だと思っておりまして、今後どのような、防災のこともそうなんですけれども、やはりお互いに顔が見える、地域、立地の状況がよく分かる、そういう体制でないと、いざというときに本当に災害の広域の応援態勢が組めないのではないかというふうに思っておりまして、今後、蓮田市さんとはどのような交流を、協定を基にして進めていかれるのかお伺いいたします。

本当に、防災だけではなく、お互いに住民同士が顔が見える、その上での防災協定がとても大切だと思っておりますので、地域振興の観点からも、ぜひ交流を行いながら、どういうふうにしていったら一番この防災協定が生かされていくのかというところもぜひ検討していただきたいというふうに思っております。 以上です。
ほかにご質疑ございますか。

ありがとうございます。私からは1点質問させていただきたいと思っております。 私は志茂に住んでおりまして、赤羽駅から東側のエリアということで、こちらも浸水の可能性が非常に高い地域です。そして、この辺りのエリアというのは、最近、開発というか、マンションが非常に建っているということがありまして、マンションについての避難経路とか、そういったマニュアルを策定してほしいという住民の意見もあったんですけれども、もう少しこちらについて、マンションのマニュアルとかを整備していただくとかということは可能なのかどうかということを聞きたいです。

ご回答ありがとうございます。 港区などでは、エレベーターの閉じ込め事件とか、災害でそういった問題があるということを認識して非常に詳細なマニュアルを作っているので、そういった他地域も参考にしつつ、すばらしいマニュアルを作っていただければと思います。よろしくお願いいたします。

事務事業の概要と現況の危機管理室の冊子の92ページのほうに、防災行政無線の戸別受信機のご説明をいただいたんですけれども、これは、先日、区長の記者会見のほうで、防災無線が聞こえにくい高齢者の方々に無線機を配布していくというお話があったんですけれども、これと同じものでしょうか、別でしょうか。

ありがとうございます。 記者会見では高齢者というふうな書き方があったんですけれども、私のほうに、身体障害、あと聴覚、視覚という障害者の方々からも、うちにも配布してくれないかというお声が届いておりますので、ぜひ併せてご検討をよろしくお願いします。 以上です。
ほかにご質疑ございますか。

事務事業の概要と現況の危機管理室の93ページ、飲料水等の確保というところで、深井戸と書いてあるんですけれども、こちらは飲料水等の確保ということで、飲み水ということで想定していらっしゃるんでしょうか。もしその場合ですと、定期的な水質検査で飲めるということを常に確認していただいたりとかはしていらっしゃるのでしょうか。

それでは、飲料としては適さない可能性があるということで中止しているということでしたら、それについても、また生活用水等での使用を想定という形で、その旨についても区民の皆様に周知いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

ありがとうございます。では、その旨、飲料には適さないということについても、また広く告知していただきたいと思います。 以上です。
ほかにご質疑ございますか。

土のうについてお聞きします。 土のうの無料貸出しと、土のうステーションは5か所あって、どのようにこれが活用されているのか、実績を教えてください。

実績として、土のうステーションだと、なくなっている数を補充するので、年度でどのぐらい補充しているのかが分かると思うんです。土のうを借りに来るのは、昨年度だったら何件とか、そういう数値で教えていただきたいんですが。
ほかにご質疑よろしいですか。

99ページのところのマイ・タイムライン作成支援事業についてお伺いしたいんですが、結構これは町会の方などもかなり関心が高くなっているんですが、参加人数などは、やはりこの間もいろいろあって、増えているのでしょうか、教えてください。

引き続き周知していただいて、多くの方が、関心を持っている方が参加できるような体制をよろしくお願いいたします。
そのほか、いかがですか。

北区大規模水害避難行動支援計画のところで、1つお伺いしたいと思ったんですが、要介護の対象の方であるけれども、家族等の支援者がいるということで優先度がCになる方もいらっしゃると思います。なかなか実際には家族がいたとしても、支援者がいたとしても、要介護度4・5の方がいらっしゃると、その方だけで避難というのが難しいとか、いろいろあると思うんですが、優先度C及びDとなった方への通知がされて、その後にマイ・タイムラインについてなど、いろいろその後にやっていただけるということで、今の時点でいいんですけれども、どういったことをお考えでしょうか、お願いします。

ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。 以上です。
ほか、ご質疑よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
3 報告事項 (1)災害時におけるり災証明書発行に関する消防署との協定締結について
ご質疑ございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
(2)東京青年会議所との災害時等における協力体制に関する協定の締結について
ご質疑ございますか。

この東京青年会議所ですけれども、締結するのは東京青年会議所北区委員会さんとですか。それとも、青年会議所ですか。

そうしますと、実際に災害が発生したときに、ボランティアセンターを運営したり、立ち上げたりの実働部隊というのは北区委員会が担っていくという考えでよろしいでしょうか。それとも、東京全体から応援が来るというふうに考えたほうがよろしいのでしょうか。

ここにもJCの委員の方がいらっしゃいますけれども、もし災害が起こって実際にセンター立ち上げとなったときに、北区委員会が当然全面にやると思うんですが、人数的にはかなり少人数でもありますし、何を担っていくのかとか、もう少し具体的なところも今後詰めていくんだと思いますけれども、それともう一つ、メンバーが毎年のように、全員ではありませんけれども、替わって、新旧入替えがありますので、その辺の継続性というか、そういうところを毎年毎年確認事項を行っていくということが大切ではないかというふうに思っておりますので、そこを確認させてください。

いろいろなところと協定を結んでボランティアセンターを立ち上げていくということは、とても大切なことだと思いますので、そこに若い方たちが、新しい、それこそITを駆使してやっていただけるような、そういう災害ボランティアセンターの運営を目指していただきたいというふうに要望させていただきます。
ほかにご質疑よろしいですか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
(3)大規模水害時の広域避難先の確保について
ご質疑ございますか。

これも、いろいろこれまでも議会で要望させていただいているんですけれども、今、例えば浮間でしたら桐ヶ丘高校みたいな形になっているんですが、また、確かにありがたいんですけれども、全然遠くてどうなのという形で、東洋大学だとか都立高校、そこら辺のところも、今、調整中だと思うんですけれども、あと東洋大学は新しいアリーナもできましたので、今後の見通しをお示しいただければと思います。

ぜひ早く進めていただきたいのと、あと北区は私学も、私立の高校、例えばいろいろ高台にもありますので、駿台学園高校もありますし、成立学園高校もありますので、そういった私立の高校につきましても、併せてご検討、また、ご調整いただければと思います。
ほかにご質疑ございませんか。

こういう避難先が多くなることはいいことだと思うんですけれども、確認なんですが、これは広域避難、北区だけではなくて、荒川区とか、そういう他区も含めた広域の自治体で避難できる場所ですよね。

それで、お話にあった東洋大だとか、都立高校だとか、あと私学の高校だとか、それは同じように他区も避難できるということでの協定を目指しているのかどうか確認です。

ありがとうございます。 本当に、人口の半分以上が大規模水害では避難をしなくてはいけない状況の中で、いろいろ避難できる場所の可能性が広がるということは、すごく大事だと思いますが、想定している大規模避難となると、それこそ先ほどの勉強会であったように、1週間とか、そういう前から、では実際にここに避難をして、子どもたちが学んでいるそばで避難所生活みたいなことを送れるのかどうなのかというところがちょっと疑わしいと思っているんですけれども、その辺についてはどのようにお考えなんでしょうか。

そうすると、やはり避難できる人数はすごく限られた人数になると思うんです。だから、もちろん避難できる場所の数が増えることも大事ですけれども、やはり自分たちで自分たちの命を守ることを念頭にということでは、マイ・タイムラインの作成だとか、そういうものをしっかりと普及し、自分事として災害を捉えていくことが大事だと思いますので、避難先の確保も本当にすごく大事なんですけれども、併せてそちらも力を入れてやっていってほしいというふうに要望したいと思います。よろしくお願いいたします。
ほかにご質疑ございますか。

私も、広域のところは、場所をきちんと最大限確保していただけるというのはすごく大事なので、本当に行政の努力に感謝しているんですが、今、出されている広域避難施設のところで、遠い近いとかあるので、ほかの各区と合わせて、何となく緩やかなエリア分けというか、そういうことなどが、行政連携上できているのかどうかというのを知りたいのと、そういうことも含めて、どれぐらい北区として入れそうなのか、そういうめどみたいなものというのはどの程度つかんでおられるのか、この広域についてお聞かせいただきたいのが1つです。 それから、北区が具体的に取り組んでいらっしゃる区独自の確保のところは、先ほど来出ているように、アリーナも含めて東洋大、また私立等の教育施設も含めて、引き続きご協力をお願いするような形になると思うんですけれども、広域避難先一覧みたいな感じで、北区が高台避難としてご協力いただける施設一覧みたいなものをまだ自分は目にしたことがないかなというふうに思うんですけれども、そういうものがあれば、区民の人は物すごく、一定のめどがあって分かりやすいし、安心感もあるのかなと思うんですけれども、その辺の見通しというのはどうなのかというのも聞かせてください。

ありがとうございます。 相手のあるところなので気を遣うところかなというのは、非常に分かったところなんですけれども、できれば、避難していく先、目的地がある程度分からないといけないというのもあるので、その辺は努力していただければというのと、あと、今、現段階で高台避難施設として区有施設を使ってできるのが5万人というふうに公表されていると思うんですが、広域とか、今、検討をしているところの段階で、今の状況で幾らというふうに言えるものがあったら教えていただけますか。

それは、広域自治体が全部参加して行ける可能性のある数字なので、北区として、どの程度確保できていますよという言い方では難しいでしょうか。広域のことと合わせて、先ほどの大学や私立等のことも合わせて、今の現段階でこれぐらい区として区民が行ける避難先を確保しておりますというのは、5万人プラスアルファの部分はどのぐらいというふうに言えるものなんでしょうか。
ほかにご質疑ございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
(4)台風第2号に伴う前線の活発化による大雨への対応について
ご質疑ありますか。

先ほどいろいろ質疑させていただいたので、今回は1つだけ確認なんですけれども、2時20分に防災無線が鳴ったときに、改めて情報を取るというか、慌てて取るというか、そういう感じでホームページにアクセスしたり、水位情報にアクセスしたりという方がきっと多かったのではないかと思うんですけれども、その中の何人かからつながらないと後から言われたことがあったんです。だから、どうしても容量とか、何かキャパの関係とか、私は詳しくないんですけれども、どうしても出てくるのかなというのがあって、アクセスできる人ができないというのは、やはりできたほうがいいと思うので、その辺は区としてどんなふうに認識されているか、また改善しようとしているか教えてください。

ありがとうございます。では、そんなふうに、言われた方々にお伝えして、ちょっとご自身のも見て確認してくださいというふうにお伝えしたいと思います。 それから、さっき課長がお話ししたように、私はあまり詳しくないので教えてほしいんですけれども、私も自分が情報を取るときに、ツイッターとフェイスブックとホームページと、あと区から送られてくるスマホに入ってくるメールとか、それぞれで確かに時間差があって、自分なりに情報をチョイスして、自分なりにまとめて発信するとか何か、私も当日やったんですけれども、それが今回改善するのは、一遍に時間差なく、どこから入っても同じように情報がばっといく、また同じように見られるという、あと水位情報とかも含めて、見られるというふうになるんだよという理解でいいでしょうか。

個人質問もさせていただきました。タイムリーに一度に同じ情報がどのSNSでも見られるというのは、すごくすばらしいことだと思って、大きな改善だと思います。一方で、避難所の開設の可否についてということも課題があったのではないかなというふうに私は思っております。 今回、閾値の検討をしていただけるという勉強会がありまして、それはそれで、データを活用するということは大事ですけれども、本人が自主的に避難をすることを、気象庁とか、内閣府とかは呼びかけているわけです。そうすると、自分で、例えば大雨警報(浸水害)が発令されたときに、もしかしたら自分はちょっと高齢者で足が弱いから、もう避難所に行きたいと思う方もいらっしゃるかと思うんです。そのときに、北区は今回避難所は開設されていなかったわけです。その点については、どういうふうに今後していくのかというお考えをお聞かせください。

明るいうちに避難することは大事なんですが、多分、被害が想定される範囲の方々が避難するであろうと決められているというんですか、地域ごとに決められている全ての小・中学校で避難所開設というのは難しいと思うんです。そういうところも、明るいうちに避難をするといっても、実際やはり雨が降っていて、これから大きな災害が予想されるから避難するのであって、そのときに、でも、ちょっと遠くの小学校でないと空いていないよとか、そういうのはやはり難しいと思うので、できるだけ多くの避難所で開設準備をしていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

令和元年の台風19号のときだったと記憶しているんですけれども、やはり高齢の方が、とにかく逃げようと思って近くの小学校へ行ったら開いていなかった。だから、逃げようと思ったときよりも雨がさらにひどく降っている中を自宅まで帰ったというお話もありましたので、こういうときにはどこを避難所として開設するのか、多分その状況状況によって変わると思うんですけれども、デジタルデバイドの人たちにもきちんと届くような形での広報をお願いしたいと思います。 以上です。

台風2号に伴う水防本部の設置、また職員の皆様も本当に寝ずに対応していただいて、タイムリーな情報発信というところがやはり課題だということで、おっしゃっていただいておりますので、また今後もしっかりと対応していただきたいというふうに思っております。 それで、1点お伺いしたいんですけれども、別紙1に時系列が書いてあるんですけれども、16時52分に水防本部が設置されまして、その後、応援要請が、例えば23時10分だとか、1時40分、また朝の6時という形で応援要請をされていて、区内在住とか、防災住宅の職員の方等もいらっしゃると思いますが、あの雨の中、この時間帯でタクシーを呼ぶのも大変だったろうというふうに思っているんです。応援要請を受けた方々はきちんと安全に来ること、要するに職員が来るのも危険なので、安全に来ることができたのかどうかということと、あと一点、区長はこのときどこで何をされていたのか確認をさせてください。

ありがとうございます。 本当に、区民の安全もそうですし、避難所開設に合わせて、担当の職員の方が安全に来るということも併せまして、タイムリーな情報発信という判断、そこを誰がどんなふうに行っていくのかという危機管理が、本当にその場その時点での判断というものが大変大切になってくると思います。 区長も就任早々に本当に大変だったと思いますけれども、これから何回もこういうことがあるというふうに思いますので、ぜひ今回のことを教訓にして、しっかりと対応を取っていただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
その他、ご質疑ございますか。 (「ありません」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
(5)「大規模水害時個別避難計画」作成に伴う事前調査の結果について
ご質疑ございますか。

こちらは、いろいろご苦労がありながら、進めていただいているのがよく分かったんですけれども、調査結果の中での未回答の方への勧奨も実施済みということなんですが、こちらの状況はどうなのかということと、やはりいろいろな問題があると思うんですが、例えば民生委員の方も大変だと思うんですが、いわゆるアウトリーチでやっていくというようなこともお考えなのかどうかということを教えてください。

やはりこの未回答の方々のところが一番心配かなという部分もありますので、今、鋭意特段のお取組をしていただいていますので、先ほど申し上げましたが、民生委員の方、また町会・自治会の皆様にもご協力いただきながら、いろいろな課題はあると思うんですが、特に対象の方々が本当に100%になるようなお取組を何とかお願いしたいと思います。
その他、ご質疑ございますか。

資料の裏面のほうなんですけれども、裏側の表で、B1の特徴に当てはまっているのが自力避難不可というふうに書かれているにもかかわらず、その右側のほうでは自力での移動について検討すると書かれているんですけれども、この点についてどのようなことかご説明いただければと思います。

基本的には支援ということで、場合によっては自力移動ということで理解しました。ありがとうございます。

まず、基本的な理解の確認なんですが、この裏面の優先度の色分けでA、B、C、Dとなっているところの基本Aに当たる、障がい区分とすれば重たい人のところに発送対象者として1,997人を選んでやった結果、その方々の中で、さらに優先度をもう一度確認したら、純粋に紫のAの人で、A対応する人というのは153人だよという見方でいいんでしょうか。だから、Aの人だけれども、対応としてはC、Dでやる、マイ・タイムラインでやれる人が約67%、約7割近く、色でいくと黄色に入ったというような理解でいいのかというのを、まず基本的な見方で教えてください。

分かりました。 そういう形で、本当に行政としてしっかり個別避難計画を立てて、行政として一定のフォローをしっかり進めて、避難先までちゃんと確実にお届けするというか、移動できるようにというのをきちんと、まずコアに優先順位を語っていくというのは大事なことだと思うので、それはすごく、そういう経過が必要なのかなというのは理解したんですけれども、私の印象だと、最初にご案内していただいたときに、BとかC、Dの方のところは、基本、民生委員さんとか、町会・自治会の方々とか、こちらの人のほうが圧倒的に人数が多いと言ったら申し訳ないですけれども、だから、今、この優先度からすると、その方たちが、対応しなくてはならない方が増えたというような形になるのかなというふうなことがあって、それはそれで、最初からB、C、Dの方たちは、そういう地域の皆さんのお力でというふうなところがますます重要になってくるんだなという印象をちょっと私は持ちました。それからB、C、Dというふうに、最初になっている方であっても、一人一人の判断力とか、経済力とか、いろいろな状況によっては、もしかしたら本当にB1とか、Aとかというふうにされるような方々も、C、Dの中にもしかしたらいらっしゃるかもと、若干そういう個別のフォローみたいなものというのが目配りで必要になる可能性もあるのではないかというのを、今、見ていて思ったんです。 これは、今、順番としてはかなり優先度の高い方々のところで、まずどんなふうに手当てができるか、走りながらだと思うので、その中ですごく考えていただければありがたいというふうに思うんですけれども、やはり並行して、医療や介護スタッフ以外の地域の皆さんとの関係でどんなふうに安全に避難できるのかという仕組みや、話合いや手だてというのがますます重要なんだなと私が感じたことというのは、そういうことでいいんでしょうか。その辺どうなんですか。ちょっと教えてください。

ありがとうございました。今、さらにきめ細かく対応していただけるというのを聞いて、少し安心もいたしました。 いずれにしても、区の職員の方が本当に区民の皆さんのところにアウトリーチで出向いていただいて、医療や介護関係者、また地域の皆さんと一緒になって、こういう取組をするというのは、私は本当にすごい、すばらしい公務労働だなというふうに思って、すごく感激しているんですけれども、一つ一つの取組の中のいろいろな課題や前進面をぜひ行政として生かしていただいて、これが成功していけるように、職員の方は大変かと思うんですけれども、やりがいのある仕事だと思うので、よろしくお願いしたいと思います。ありがとうございます。

1点だけ確認させてください。移動支援の手段について必ず検討するというふうになっております。この移動手段は、今、何を想定されているのか教えてください。

確かに、救急車両というか、そういうものでなければ避難することができないわけなんですけれども、何で移動するというのは決めたとしても、どこの事業者の誰に連絡をしたらいいのかという、そこまでやらなければ、個別避難計画完成にはならないと思っております。そこの移動手段の確保を区として責任を持って行っていただきたいと思っているのですが、いかがでしょうか。

優先度A、Bの方はそういう車両になってくると思いますし、C、Dのマイ・タイムラインの作成の方々、大半の方々も、やはり車椅子を押して1キロ歩くということも大変なことです。この人たちの移動手段も検討していただきたいというふうに思っておりますので、ここでは要望にとどめます。よろしくお願いいたします。
ほか、ご質疑ございますか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
(6)第61回東京河川改修促進連盟促進大会の開催について
ご質疑ございますか。 (「ありません」と呼ぶ者あり)
では、以上で報告事項を終了いたします。 ---------------------------------------
4 今後の活動方針 今後の活動方針について、ご意見、ご要望ございますでしょうか。 (「正副一任」と呼ぶ者あり)
では、ご意見等についてはただいまありませんでしたので、正副委員長一任とすることについて了承いただけますでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ---------------------------------------
これで本日の防災対策特別委員会を閉会いたします。 お疲れさまでした。 午後5時02分閉会