この会議は、庁舎喫煙室の廃止と現職議員の選挙違反事案に関するの取扱いについて議論した。喫煙室廃止の方針と、不起訴処分となった議員への説明責任や辞職勧告の採否を中心に意見交換が行われた。
- ・庁舎喫煙室廃止の時期と進め方について、速急な廃止派と建て替え時の検討を主張する派が対立
- ・現職議員の選挙違反事案における顛末書報告と区民への説明責任のあり方
- ・議員辞職勧告の採否判断における司法判断の位置づけと説明責任の評価
- ・者への対応方法と継続審査の必要性について複数の見解が存在
- ・議員間の政治倫理に基づく説明責任と議会としての対応方針の検討
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(10名)
// 発言(19件)

おはようございます。 前回、私から、2020年4月1日の全国の市・区議会の禁煙状況について説明いたしました。815議会数に対して、全部で815あるんですけれども、議会数に対して、喫煙室設置が19、市・区議会がたった2.3%が残っていると。796の議会は、屋内全面禁煙と申し上げました。そのうち、関東圏内の議会で喫煙室が残っているのは、群馬県の高崎市、埼玉県の越谷市、春日部市、神奈川県の川崎市、そして東京都が江東区のみと、こういう確認をしたんですが、その後、現在までの動きを議会事務局で確認をしてもらいました。 すると、埼玉県の越谷市と春日部市は、これは建て替えに伴いということなんだけれども、喫煙室を廃止したことが分かりました。これは進展しているわけですね。したがって、残っているのは、関東圏域では群馬県の高崎市と、神奈川県の川崎市、江東区のみ、3つの議会だけになりました。 前回も申し上げましたが、本来、議会は公費で運営されており、特に公共性が高いことから、改正健康増進法が2020年4月1日から全面施行されたことにより、大田区とか中野区も、2019年12月に廃止をしたんですね。未だに喫煙室を残しているのは、東京都下では江東区だけというのは、どう考えても情けない話だと。区民には、江東区たばこに関する基本方針、これは今見直しをやっていますけれども、受動喫煙による健康被害をなくすために、様々な規制をお願いしているわけであります。にもかかわらず、喫煙室を廃止しないことは、議会特権にあぐらをかいていると見られても反論できないと思います。 本来、議会は、受動喫煙の被害から健康を守るという法の趣旨を先取りして、区民に模範的な行動を示すべき立場にあるにもかかわらず、喫煙室を継続していることは誠に情けなく、残念でなりません。これが私の見解です。 この陳情は、即刻採択して、議会の喫煙室を一刻も早く廃止すべきと考えますが、委員長の取り計らいをお願いします。

我が会派は、従前どおりのスタンスでございますが、去る12月3日の区民環境委員会の中の受動喫煙対策の検討状況について、いろいろ御報告がございました。区のほうとして、分煙社会の徹底を目指していくという中で、各会派の方々、皆さんに御意見をお伺いしましたけれども、一部会派を除いては、分煙社会を徹底していくというところに対して賛同されていたように思います。 今、徳永委員からもろもろございましたけれども、喫煙されている方々は喫煙されている方々で、区の税収に対して、いろいろな部分で貢献されている部分もあります。確かに、江東区だけ、そうやって残っていることを問題視されるのであれば、例えば庁舎の建て替えのところで、改めていろいろな検討をしていくというところで、拙速に今、喫煙室をなくす議論は必要ないのではないかと考えております。

質疑に先立ちまして、千田議員より、私に状況を報告してもらいまして、昨日、議長宛てに顛末書を提出させていただきましたので、それを朗読させていただきます。 私は、フェイスブックとユーチューブ告知用に2種類の動画を作成いたしました。1つは選挙活動用動画で、もう1つは、選挙運動用動画で、4月16日から公開予定で作成、選挙期間中の有料ネット広告が、公職選挙法で違反であることの認識がないまま、有料ネット広告を4月17日夕方頃に指摘を受けるまでの間、半日強、広告いたしました。約70秒の動画広告を約1万5,000円分、インプレッション数では7,000回弱になります。 11月21日、17時19分に党からの指摘でその事実を知り、同日夜に確認しました。指摘を受けるまでの間、有料広告を出していたことを失念しており、11月24日に警察に届出をしました。 その後、警察で任意の取調べに協力し、令和6年3月に検察庁に書類送致されました。その後、検察官からの出頭要請を受け、検察官から事件の事実確認を受けました。 令和6年11月末、不起訴との処分を決定され、不起訴通知が届きました。 多くの区民の皆様に多大な御迷惑をおかけし、また、議会を混乱させたことを謝罪いたします。 今後は、法令を遵守し、江東区議会議員として任期中の職務を全うしてまいります。 以上、顛末を御報告いたします。千田昌寛。 以上、読み上げさせていただきましたので、御協議のほど、よろしくお願い申し上げます。

おはようございます。 千田昌寛の件について、司法の判断が出ましたが、公職選挙法で禁じている選挙期間中のネット有料広告動画を配信したことは事実であり、木村前区長は同様の違反で有罪判決が下っています。 千田議員が行った軽率な行動は、区政の信頼を失墜させて議会に混乱を招き、区議会の品位と名誉をおとしめるもので、その政治的・道義的責任は極めて重大だというふうに考えています。 この間、千田議員が所属する会派の、今も二瓶幹事長から、報告やお話は多少聞いておりますけども、当の本人からは、何ら説明や報告は受けていません。今、策定中の政治倫理条例において、議員は疑惑を持たれたときは自ら誠実な態度をもって真相を明らかにするとともに、区民並びに議会に対して説明責任を果たさなければならないとしておりまして、これがまさに大原則だというふうに思っています。 政治倫理条例をつくり、襟を正していこうというさなかであり、千田議員は真摯に向き合うべきだと思いますし、今、顛末書を読み上げていただきましたけれども、ここの説明のところが弱いんじゃないかと思っています。 まずは本人自らが、区議会に事実経過などを説明して、その後、陳情者並びに区民に対して説明し、信頼回復に努めるなど、議員としての責任を果たすべきだというふうに考えます。 区議会として、千田議員に説明を求めることを提案したいと思います。 以上です。

今、顛末書があったということで、お話がございましたけれども、そもそもこの顛末書というのは、防止のために出す書類でございます。 先ほどもお話がありましたけれども、令和6年3月に警視庁に書類送致されて、8か月たつわけでございますけれども、その間、本当に地元議員としてでも、区民の江東区の区議会議員に対する信頼が損なわれているという状況でございました。 また、今検討中の江東区の区議会議員の政治倫理条例におきましても、ただいまお話がありました第3条第3項に、「議員は、議会及び議員の活動を積極的に区民に明らかにし、自ら率先して説明責任を果たさなければならない」ということが明記されているわけですけれども、本当に区民に対してと議会に対して、報告と謝罪ですかね、この謝罪があってしかるべきであると、私は意見を申し上げたいと思いました。 以上です。

私たちの会派も同じ意見でございます。 やはり事の重大さを鑑みて、顛末書1枚の提出で終わってしまっていいものか。やはり現職の議員ですからこそ、やっぱり御自身の言葉で、区民の皆さんに対して説明責任を努めていただきたい。そういう意味では、そういう機会を設けるべきということを意見させていただきます。 以上です。

私たちの会派としても、やはり千田議員に説明の場を設けてほしいと思っています。 やはり不起訴になったとはいえ、道義的・倫理的責任というのはあると思いますし、区民と、また、議会に対して、きちんと説明をしてほしいというふうに考えておりますので、我が会派もそのように思っております。 以上です。

まず、前回の委員会でも、我が会派として、千田議員自らが司法の判断を仰ぐ行動を取られていたことに伴って、司法判断を待ってこの陳情の取扱いというのは決定していくべきだということを意見として申し上げました。その際に、出処進退についても、司法判断を受けた御本人の出処進退が示されるべきだということも、申し上げさせていただきました。 今、二瓶幹事長のほうから、御本人の今後のことについてということ、また、この司法判断を受けての本人の見解、また、前段には事件といいますか、事案の背景についてもお示しをいただいております。 もちろん、御本人から説明を聞きたいという方のお声も、この委員会の中で出ておりましたけれども、先ほど二瓶幹事長のほうから読み上げられた文書の内容を超える何か不明なところというのは、私は見当たらないというふうに思っております。 行った行為を、別に、賛同するわけではございませんけれども、陳情で言われている辞職勧告をすべきということについては、今の千田議員からの二瓶幹事長を通じた御報告と、また、御本人の出処進退を示されたことをもって、また、議長のほうからは、区議会として、今、政治倫理条例の制定に向けてもう一歩のところまで来ていることを、それを再度、議員一人一人が重んじて政治活動すべきというところの議長としての御意見があったことをもって、このことについて、一定のけじめがついているのではないかというふうに認識をいたしますので、陳情そのものは、この段階ではもう不採択としてよろしいのではないかというのが、会派の見解でございます。 以上です。

議長からもありましたけれども、それとこれの立て分けですね。それはやっぱりやっていただきたいと思います。 その上で、不採択になろうかとは思うんですけれども、もう1つ、やっぱり議会としても、今、多くの方々からありました意見を重く見ていただきたいと思います。ですから、議会としても何らかの形をもって示していただければなと思っております。 以上です。

川北幹事長から不採択という御意見がありましたけれども、まずはやはり、前回の委員会以降の動きについて陳情者に説明して、これをどうするかというのを聞くべきなんじゃないかと思いますし、繰り返しになりますけれども、私も、この顛末書をもって事の真相が全て明らかになったとは思っておりませんし、今、策定中の政治倫理条例に照らしても、やはり千田議員には議員としての責務をしっかりと果たしていただきたいというふうに思います。 以上です。

今、赤羽目委員から陳情者への確認というふうなことがありましたが、私も確認をしてもらいたいと思います。 結局、この顛末書というのは、陳情者の方は見ることができないということですよね。ですので、いろいろ千田議員に対しての、顛末書のみならず、ちょっと聞きたいこととかというのもあると思いますので、陳情者への確認というふうな形で、私もそちらに賛成でございます。 以上です。

今日の委員会で、二瓶幹事長から、この顛末書をもっての説明がございました。 今、この陳情を諮るタイミングに来ているのかなと思うんですが、まずはやはり、今御意見があったように、陳情者に対して正副委員長のほうから確認を取っていただいて、意向が区議会のほうに示されているわけですから、取下げも踏まえて、一度、意向確認していただくのがいいんじゃないかと思います。そうした意味では、私は継続でお願いしたいと思います。

今、議長からお話があったとおり、陳情自体と千田議員がどうするかということは、ちょっと別個で考えなきゃいけないと思っています。 今回のこの陳情に対しては、許されざる案件ではありますけれども、やっぱりこの間、本人も相当いろいろなバッシングを受けてきて、また、本人が気がついて途中でやめた。それから、自ら出頭して、その結果、最終的に不起訴になったという事実は、これはやっぱり認めてあげるべきだろうと思っております。ですから、この陳情自体は、陳情者に意見を求めるかどうかは委員長にお任せしますけれども、私は基本的には不採択でいいのかなと思っております。

今、ほかの委員からも、まだ意見が十分聞かれていないとか、区民に対して説明がされていないという御意見があって、そういうところも見て、踏まえて勧告するかどうかというのは判断するべきであって、私は今ここで辞職勧告をするかどうかというのは決めるべきじゃないと思いますので、今日のところは継続で、次回、その後の動きなどを見て、総合的に、この議会運営委員会で判断すべきだと思います。

御本人からの説明を求めるべきという御意見と、それから、この陳情にあるとおり、議員辞職勧告をすべきというところの部分については分けて考えるべきだと改めて思います。 御本人は、当然、これからも区民や様々な方に説明をされていくんでしょうし、議員としての責務を果たされていくんでしょうから、そこは千田議員自身が負っていかなければいけない責務だと私たちも思っております。 他方で、司法の判断によって、当該案件について起訴しないという判断が出た以上は、陳情を延ばしておく必要性はないと思っていますので、採決をぜひしていただきたいというふうに改めて申し上げます。

ちょっと副委員長として、現状としては不採択ということで、司法のこうした判断は非常に大きいと思っております。やっぱり本人の様々なけじめ的なものに関しては、今後、どうするかは1つ。 さらに、副委員長として思っているのは、議会としても、現実、政治不信、非常に江東区から出発をしている部分もありますので、その取扱いに関しての議会としてのけじめも今後大事だと思っておりまして、そういったところも、ぜひ、いろいろな形で検討をしていくべきと思っておりますので、この場で要望だけさせていただきます。

石川副委員長の御指摘はそのとおりだというふうに思いますので、例えば提案といたしますけれども、千田議員から御説明のあった内容について、区民の皆様方に議長としてのコメントを発しつつ、けじめをつける形での行動を、区議会を代表して議長にはお願いをしておきたいと思います。 ──────────────────────────────────── ◎議題4 6陳情第46号の3 セクシュアルマイノリティの人権推進に係わ る陳情(継)

先日の企画総務委員会で、区政初となる参考人招致がございました。多くの区議会議員の傍聴もあり、本当に様々な見方というものができるなということを感じて、参加されていた委員の方たちの発言も聞きながら、やっぱりこの問題というのがすごく意見が分かれる状況にあるという意味では、私はこの研修というのはやって、もっと理解を深めてあるべきなんじゃないかなということも少し感じました。 事務局にお聞きしたいんですけれども、こういう勉強会をもし行うとした場合、やはり推進派と慎重派、両方お越しいただいて、やっぱり違う意見を両方聞かなければいけないと思うんですけれど、1つの研修会でそういうやり方というのが可能なのか。また、前回、参考人で来ていただいた方と、また違うような方をお呼びするような研修会というのをスピーディーに開催することができるのかという事務的な話を確認したいと思います。

私個人、傍聴させていただいていて、議長が発言されていた質問、要は立場の違う方に対して同じ質問を投げかけられて、捉え方というのが違うんだなということを感じて、やはり私自身も、もっと知識習得というのは、やはり深めなければいけないけれど、自分自身でどうなんだろう、勉強会に行くことも大切なんだけれど、同じ空間で議員が勉強する、やはり今、岐路だと思っておりますので、これは私は賛成でございます。意見として、勉強会というのはあっていいんじゃないかというふうな意見を申し上げます。 以上です。