// 発言者(14名)
// 発言(150件)

本日入室していない委員は、別室においての音声傍聴をお願いしております。 本日は、都市整備費、土木費、公共駐車場会計の御質疑をお願いいたします。 初めに、練馬区議会立憲民主党から、どうぞ。

通勤通学等で利便性に優れる自転車は、一家に三、四台と所有数も増えていく中、放置自転車と駐輪場の設置問題は大きな課題でした。年間で10億円以上の予算を組まれ、特に放置自転車対策については苦労してきたかと思います。 そこで、ここ数年の放置自転車数が激減してきている要因について、教えてください。

これまでの放置自転車対策の一翼を担っていた、ねりまタウンサイクルについて伺います。 現在、2,070名の登録数となっております。ここ数年の利用状況の推移と、この事業も一定の役割を終えて、検討する時期に来たのではないかと思いますが、いかがですか。

次に、駐輪場の管理について伺います。 自転車駐輪場の管理は、指定管理者として、環境まちづくり公社が一括して行っていますが、管理している人たちの高齢化や担い手不足も考えていかなくてはなりません。 本来は、駐輪場の自転車管理は持ち主が行うことが原則ですが、自転車の大型化など、車種も様々となり、それに対応した駐輪場の環境も必要だと思いますが、いかがですか。

次に、平成29年から令和4年までのシェアサイクル事業社会実験も、一定の検証が過ぎ、現在は二つのシェアサイクル事業者も参加して新たなサービスも始まっているように思いますが、その目的とお考えをお聞かせください。

シェアサイクル事業も、社会実験という名の下で進めていくのではなくて、今後は、区が行う範囲から民間が進めていく力を活用し、整理をし、機能的な自転車社会と、区の自転車対策費が削減されるように働きかけていただきたい。また、それを目途に目指していただきたいことを要望いたします。 また、自転車も軽車両であり、ヘルメットも努力義務となります。子どもはヘルメット助成制度によって着用率も高まりました。成人も同様に着用促進を図るべきですが、なかなか難しいと聞いています。 確かにヘルメットも大事ですが、特に高齢者は後方の注意喚起が衰えていくことから、接触、転倒事故の危険性が高まります。 そのことから、まずは、自転車にサイドミラーを設置していくことへの啓発や、助成制度の検討もしていただきたいと求めますが、いかがですか。

続いて、217ページ、2、公園改修費について伺います。 区内には約700か所の公園がありますが、これは東京23区で最も多い数だということです。そのうち、トイレ設置の箇所数と、公園のトイレは何かに基づいて設置されているのか、教えてください。

では、設置後、トイレの破損や修繕もあるかと思いますが、いたずら等で破損したトイレも含めて、状況を教えてください。

そこで、これからの公園トイレは、社会変化もあり、単なる機能だけではなく、デザイン性や使いやすさも研究し、ただ設置するだけではなく、活用率や、いたずら等による破損や閉鎖とならないよう、また、誰もが気持ちよく使える工夫が必要です。 トイレの位置だけでも、私の近隣にもありますが、比較的道路側に面したトイレは明るく、いたずらもされず、犯罪の抑止力にもなっていました。 このように、今後の公共トイレの改修や設置に向けては、場所や周囲の環境に合わせた創意工夫が必要と思いますが、お考えをお聞かせください。

今後、公共トイレのみならず公園の機能をどのように見るか、抑止力として防犯カメラを設置することや、先日、ニュース報道された、区内の公園の24枚の注意喚起の看板だけではなくて、重要なのは、住民同士の対話による合意形成と、近隣との良好な関係だと思っております。 今後は、公園は災害時の機能も含まれること、そして、公園自主管理団体も管理しやすいような対応をしていくことが重要だと思います。 そのためには、区民への啓発や理解も必要だと思いますが、区のお考えをお聞かせください。

次に、205ページ、4、住まい確保支援事業経費について伺います。 この事業は、民間賃貸住宅に円滑に入居できるよう、不動産団体に委託し、対象者は住宅セーフティ法に基づいて、高齢者、障害者、ひとり親と限定されています。 令和元年からスタートした事業ですが、これまでの申請戸数と契約など、現状についてお聞かせください。

賃貸物件とのマッチングの難しさに向けては、練馬区居住支援協議会で課題点や改善点を協議されているかと思いますが、その協議内容についてお聞かせください。

対象者も、高齢者、障害者、ひとり親から、月収15万8千円以下の低所得者と、それから被災者や外国人、地方自治体が、地域の実情に応じて定めるものという文言が入りました。練馬区の考え方について、お聞かせください。

どのように住まいの需要と供給のバランスやマッチングを図れるか、ぜひとも、庁内の環境課や福祉部、都市整備部の部署にまたがっている住宅居住のデータの一元化をすることで、相談窓口や迅速な情報共有、提供をしていただきたいと思います。 最後に、208ページの、4、総合型地理情報システム経費について伺いたいのですが、時間がないので、これは次回に進めていきたいと思います。 そこで、まずは練馬区として、区民にサービスを提供している中で、アクセス数だけ伺いたいと思います。

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○かしわざき強委員長 次に、練馬区議会自由民主党、どうぞ。

私から、203ページの、7、大江戸線延伸推進経費について、お伺いいたします。 先日、2月21日の都議会の代表質問において、大江戸線の延伸について、小池都知事から非常に重要な発言がございました。 副知事をトップとする庁内検討組織を立ち上げ、練馬区と一層連携を図り、協議、調査を進めながら、課題解決の方策や今後の進め方についてスピード感を持って検討を深めていくといった答弁でございました。 都知事自身が都議会の本会議で大江戸線の延伸について発言したのは初めてではないかと思います。 またあわせて、収支採算性などの検証を深度化するとも述べております。 今まで交通対策等特別委員会で話を聞いていますと、その収支採算性が最大の課題だろうと思っております。 今回、副知事をトップとするということで、全庁的にいろいろな検討を進めていただけるのだろうと期待が湧いたところでございます。 私も、2月7日に一般質問で、大江戸線の延伸について、事業化に向けての見通しや今後の具体的な取組について伺ったところ、区長から、現在、私が先頭に立って、知事をはじめ、関係各所へ働きかけているという答弁をいただきました。大江戸線延伸に対する区長の並々ならぬ思いを感じたところでございます。 今回の都知事の答弁は、大江戸線延伸の実現に向けてかなり踏み込んだ発信であり、また、区長が知事や関係部局に働きかけた結果ではないかと思っております。 そこでお伺いします。 この都知事の答弁に至った経緯や、また、この答弁についてどのように受け止められているのか、区長にお伺いしたいと思います。

区長自身が知事や関係部局に働きかけていただいたということは、非常に高く評価したいと思っております。 我が会派が長年にわたり取り組んできた事業でありますので、しっかりと頑張っていただいて、延伸の実現に向けて基金のさらなる積み増しなども含め、しっかりと準備をして、早期事業化を目指していただきたいと思っております。 次に、202ページの(4)西武新宿線沿線まちづくり事業推進経費と、203ページの(3)西武新宿線立体化推進経費について、伺います。 西武新宿線の立体化は、令和3年に都市計画決定がなされまして、令和5年度の事業認可取得に向けて取り組んでいると伺っております。 現在の取組状況について、お伺いいたします。

区民にすると、誰が何をやっているかということよりも、区に聞けば何でも分かるという状況にしていただけるように、しっかりと東京都と連携を図っていただきたいと思っております。 今後、測量などが終わった後に、事業認可取得後、土地の取得を行っていくということです。 収用などいろいろと大変な作業に入ってくると思います。 いつも言っているように、相手に対して、補償内容だとか、いつまでに立ち退かなければいけないのかといった丁寧な説明をしながら、しっかりと用地取得を進めていただきたいと思います。今後、どのように用地取得を行っていくのかお伺いします。

高架化に絡んで、駅前広場や道路の整備も着々と進んでいる中で、上石神井も南北方向の道路、つまり外環の2の用地買収が結構進んできておりして、期待が膨らんできているところです。 お隣の杉並区になってしまうのですけれども、上井草も駅前広場を北口に造るということで、たまたま北口駅前にあるお宅が、相続か何かの関係で用地を売却して、すごく広い更地になっています。上井草についても、今後まちが大きく変わっていくのだろうと期待されております。 それにあわせて、下石神井四丁目辺りのまちづくりも今後進めていただきたいと思うのですが、そちらはいかがお考えでしょうか。

また、西武新宿線の立体化に関連して、道路の整備を行うということで、上石神井でいうと南北道路の外環の2、武蔵関に行くと補助230号線という道路整備があります。 中間にある補助135号線は全く動いていないような状態で心配していました。 今後、測量などが始まって動き始めるということです。補助135号線の整備に向けてはどのように進めていくのか、お伺いします。

皆さん、西武新宿線について関心を持っていて、今回、補助135号線の整備もしっかりと、行われていくということで、その付近に住む方なども興味を持っていらしたのではないかと。あれほど人がたくさんいるオープンハウスは、活気があって、みんな関心を持ってくれていると、改めて感じたところでございます。 そういった取組は今後もしっかりとやっていただきたいと要望いたします。 上石神井駅周辺ではビルの共同化の検討などを行っているということです。個人が持っている物件だけでなく、駅周辺のマンションなどを、民間業者が取得した場所などもあるということです。 そういった場合、共同化に影響があるのかどうか、お伺いいたします。

いろいろな努力をしていただいておりますけれども、武蔵関周辺は、上石神井駅周辺に比べると、区民への周知が行き届いていないというか、若干事業が遅れているというか、一歩後ろではないかと思います。そちらについてもしっかりと頑張っていただきたいと思います。 大江戸線延伸推進事業に追いつけ追い越せという気持ちで、西武新宿線の踏切の解消に向けてしっかりと頑張っていただきたいとお伝えして、私からは終わります。

まずは稲荷山公園について伺っていきたいと思います。 公園として都市計画決定されている約10ヘクタールのこの区域においては、カタクリなど希少な動植物が生息する自然環境を残すため、区は全国の自治体に先駆けて、憩いの森制度を創設していただいたり、樹林地保全に向けた取組を行っていただいていると思います。 しかしながら、市街化の進展によって、希少なカタクリの数が減少傾向にあるなど、その保全はなかなか困難な状況になってきていると思っております。 区としては、緑の拠点を進める長期プロジェクトとして、稲荷山公園の整備に向けた取組を開始しているかと思います。 大規模樹林地などの貴重な資源や、特徴的な地形を併せ持っているこの計画地は、白子川を挟んで、崖線の森と草地が広がる自然豊かな武蔵野の面影を再生できる、未来につないでいくことができる貴重な場所だという声もあります。 昨年に策定された基本計画は、パブリックコメントに加えて、オープンハウスを、期間を空けて合計7日間実施していただくなど、様々な声もある中で、時間をかけて丁寧に取りまとめてきていただいたと認識しております。 今後の取組がどのようになっているか、お聞かせいただけますか。

10ヘクタールを超える大きなプロジェクトで、基本的に本計画は、整備完了までに長い年月を要することになるのだろうと思っています。 当然、計画区域内には、今現在、多くの方々が生活されていて、それぞれの暮らしがそこで営まれているわけであります。 都市計画決定がされているとはいえ、そういった方々に移転が伴うような、多くの御負担を強いる必要も出てくるだろうと思います。 そういった方々は、御自身がいつ頃対象となるのか等、地権者の方々の生活再建に関しては、ぜひ特段の配慮が必要だろうと思っております。 そういった意味からも、段階的な整備のロードマップを示していくことは、とても重要だと考えますので、ぜひその辺りは着実に進めていただきたいと思います。 今後も、権利者の方々の個別の事情がいろいろとおありかと思います。そういった個別の事情もしっかり伺いながら、丁寧に対応していただく。丁寧に対応するだけではなくて、しっかりと寄り添って対応していただくことを改めて要望したいと思いますが、いかがでしょうか。

同じページの1、公園新設費39億3,400万円余です。 来年度、新設や拡張を行う予定の公園をお聞かせいただけますか。

今現在は3か所を予定しているということで、今回は北原公園の拡張について伺いたいと思います。 まず、拡張に至った経緯をお聞かせいただけますか。

今年度設計に入っているということで、今回の拡張整備に際して、昨年末に地域の方々向けに説明会等を開催しているかと思います。そこではどのような意見が上がっていたのか。また、今回、拡張部分をどのように整備していく予定か、2点お聞かせいただけますか。

次に、同じページで、公園のトイレ等について伺っていきたいと思います。 先ほど白石委員の質疑を聞いていて、児童遊園等も含めて、練馬区が管理している公園の数は691か所で、その中でトイレが設置してある公園の数は164か所と伺いました。 計算してみると、全体の23%近くにトイレが備わっているということで、思っていたよりも多いという印象を持ちました。 公園のトイレに関しましては、近隣の方であるとか区民の皆さんから、いろいろな要望が出ると思いますけれども、どういったお話が多いのか少し御紹介いただけますか。

汚れや臭いに関するものが多いということで、定期的に清掃を行っていただいても、長年にわたって使っていたものが染みついている部分もあるので、清掃を行って改善が難しいのであれば、施設の老朽化に手を加えていく部分も必要だろうと思っております。 区では、公園のトイレの改善への取組として、昨年の第三回定例会において、調査費を計上しているかと思います。今現在、どのような調査を実施されていて、進捗がどのようになっているかお聞かせいただけますか。

調査自体は、今現在は終わっていて、今後取りまとめていくことになるかと思います。 今後、改修計画等を検討していくのだろうと思いますが、どういった視点で取組を進めていかれるのか、お聞かせいただけますか。

まさしく、公園トイレがそのまちのイメージにつながっていくというのは、おっしゃるとおりだろうと思います。 利用者の皆さんが快適に使用できるという視点はもちろん、まち全体のイメージアップにつながるような取組を、ぜひ進めていただきたいと思います。 あわせて、児童遊園などももちろんそうですけれども、公園も含めて、メインに使うのは幼児であったり、子どもたちが多いのではないかと思います。そうした子どもたちに配慮した設計も、ぜひ期待したいと思います。 例えば、最近では、便座に子ども用の便座を重ねられるつくりになっているトイレも多く見かけるようになってきました。 ぜひ、誰にとっても使いやすいトイレを目指していただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

公園、児童遊園をメインに使う子どもたちが快適に使える環境を整えていただきたいと思います。 先ほどの質疑でも出ておりましたけれども、看板の状況等が話題になっている部分もあるかと思います。 私も、子どもたちがのびのび遊べる環境づくり、公園づくりは、児童遊園の禁煙化等も含めて、いろいろな観点で取り組んでまいりました。 個々の公園によって様々な事情があって、なかなか難しい部分もあるかもしれませんが、子どもたちがのびのび遊べる環境づくり、公園づくりを主体的に、根底に備えて、ぜひ公園づくりにしっかりと取り組んでいただきたいことを要望して、終わりたいと思います。

老朽建築物が密集し、防災上の課題を抱えている地域において、防災性の向上と住環境の改善を図るため、道路、公園などの公共施設の整備や老朽建築物の建替費用に対して助成を行うなど、地区全体の災害に強い総合的なまちづくりを行う事業が密集住宅市街地整備促進事業であると認識しております。 新年度に着手しようとしている桜台東部地区は、練馬地区、江古田北部地区、北町地区、そして現在進行形の貫井・富士見台地区に続いて5地区目になります 対象面積は約50.6ヘクタールで、貫井・富士見台地区に次いで2番目の広さとなるわけであります。 この密集住宅市街地整備促進事業の意義と取組において、最も重要なことはどのようなことであるか、改めて伺いたいと思います。いかがでしょう。

皆様、当たり前のこと過ぎて無意識の領域に置き忘れているのではないかと思うのですけれども、ぜひ、密集住宅市街地整備促進事業ですから、特定の地域をフォーカスして、また予算をつけて、地域住民の皆さんとともに、住環境の防災性を高めるだけではなくて、社会的な問題、地域の活性化を解決していただくための事業であると私は思っています。 この人命をどのように捉えるか。今後、地域の皆さんと様々な交渉をしたり取り組んだりすると思うのですけれども、お忘れなく行っていただきたいと、冒頭に要望いたします。 昨年11月、総合・災害対策等特別委員会で行政視察を行いました。 新潟県の糸魚川市に伺ったのですけれども、御案内の方も当然いらっしゃると思います。 平成28年12月に、糸魚川駅北大火、大規模な火災が起きました。147棟が焼損して、焼失面積は4ヘクタール、ほかの自治体からの消防署の応援もいただきましたけれども、消火に30時間を要した大火でありました。 しかしながら、こちらは地域的に特有の活断層が走っている地形でありまして、強風が吹いていたということはありますけれども、これだけの大火が1軒のラーメン屋さんからの出火によるものであるということに、とても驚いたわけであります。 視察に伺った当時は既にほぼ復興していたわけでありまして、災害時の一時的避難場所になるキターレを訪問して、当時のニュース映像や、様々な状況をうかがい知ることのできる資料を拝見しました。 突然で恐縮ですけれども、同行していただいた危機管理室長は、どのような感想をお持ちになったでしょう。いらっしゃらないですか。

○かしわざき強委員長 室長は、今日は。

では、次に入りたいと思います。 今回対象になっております桜台東部地区の現状です。 私は、後ほどお話もいたします、計画されている防災道路の1号線の沿道のアパートに10年ほど住んでおりました。 今は、当該地域の区立中学校、区立小学校に、それぞれ長男、長女が通学しております。権利者ではありませんけれども、当事者だと思っていただいて結構だと思います。 今回の地域は、東側に都道であります正久保通りが走っておりまして、西側に区道である桜台通りが走っております。 この道路の間の地域が、今回の対象地域の約8割近くを占めるのではないかと思っております。 この2本の幹線道路以外、特に、地区内で様々な消防活動、救助活動を行うための道路のネットワークが決定的に不足しております。 地区内の主要道路、これは、幹線道路のような幅員の広い道路を指すのではなく、6メートルから8メートルの道路がほぼ未整備であります。 また、区道に至らない4メートルの幅員のない区有通路が多くめぐらされております。それも、建物の形状によって、それがクランク状になっていて車の通行は困難な場所があります。 また加えて、桜台地区区民館の西側で、区有通路の中でも幅員が2メートル以下で、自転車と歩行者しか通行することのできない、区が管理している道路、自歩道が走っているという状況であります。 また、各民間の住居に関しましても、塀や生け垣で隅切りが非常に不十分な部分が多くて、自転車同士が度々衝突してしまうという事案も伺っております。 当然、こういった状況を打開しなければいけないということで、この地域を密集住宅市街地整備促進事業の5番目の地域に選んだのだと思います。 行政としては、この地域に対する認識はどのようなものでありましょうか。

道路基盤やオープンスペースとなる公園は、当然ながら、行政が整備しない限り増えることはありません。必要な基盤を整備することには、危険な密集市街地の防災性や環境を向上させ、その地域に必要な基礎的水準にまで高めていく役割があります。 これまでの取組に関しまして、いい例として挙げたいのが、江古田地区であります。私自身は、議会内外で当事者として、主体的に江古田北部地区の密集住宅市街地整備促進事業にも取り組んでまいりました。 この江古田北部地区の密集住宅市街地整備促進事業は、時間はかなりかかりましたけれども、名称からお分かりいただけると思うのですけれども、当初は駅の北側を地域に指定していたのですが、事業の展開途中で、南側までその事業範囲を広げることができました。これは地域住民の皆様方の協力によるものであります。 また、駅の改築、そして駅周辺の整備も同時に行うことができましたし、練馬総合病院の移転改築も成りました。 先般、成人の日のつどいは、日大芸術学部の文化ホールで開催されました。 御案内の方もいらっしゃると思うのですが、今は線路の南側にありますけれども、あそこに練馬総合病院があったのです。 この密集住宅市街地整備促進事業を展開していく上で、日大芸術学部、武蔵野音楽大学、そして武蔵大学の3大学全てが、これは当初から決まっていたと思うのですが、時期を同じくして改築をいたしました。 結果、地域の要望を受けていただいて、この3大学全てがオープンキャンパスになったのです。日大芸術学部も、ほかの二つの大学も、もともとは万年塀で外周を囲まれていたのです。 それが、この江古田の密集住宅市街地整備促進事業とともに、今現在の状況にまで持っていくことができた。 江古田ではこれから、まちづくりの集大成と言えます、区立学校の小中一貫教育校の改築が始まります。また、駅北口にあります児童養護施設、錦華学院の改築も始まります。 これらは全て、本当に地域の皆様との協力によって、ここまで進めることができたと思っております。 地域住民、行政、そして民間事業者が三位一体となったまちづくりへの機運醸成が、当然この桜台東部地区においても必要であるかと思います。行政側としてはどのように考えているでしょうか。

◆福沢剛委員 このまちづくりを進めるに当たって、アンケートを取っていますよね。この概要をお答えいただけますか。

先日、当該地域の町会のイベントに出席させていただいて、皆さんとお話ししたところ、アンケートがあったことを知らなかったという方が大勢いらっしゃいました。出さなかった、気づかなかったというのではなくて、アンケートがあったことを知らなかったというのです。だから、アンケートを取るにしても、もう少し周知をしっかりとしていただきたい。 まちづくりに関しても、どういう質問をしていいのか分からないということが地域住民の皆さんの声の中にもありました。 今、防災まちづくり課長に御答弁いただいたように、本当に地域住民の皆さんと一緒になって取り組んでいかなければいけない事業であります。お住まいや住んでいる地域は、人生の中においても大きな影響を及ぼしますので、ぜひお願いしたいと思います。 ただ、そうはいっても、事業を展開していく行政側と、そこに住んでいらっしゃる地域住民の皆さん方、また、工事等々を行う事業者の皆さんに、どうしても埋めがたいギャップがあるというのは分かります。 ですので、今おっしゃった機運醸成のためのイベントなどを行う際には、先ほどお話しした江古田地区など、今まで練馬区が行ってきた密集住宅市街地整備促進事業で事業に協力してくださった方々と、ぜひお話をしていただきたい。そういう機会を持っていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

時間がございませんので最後にします。 5地区目であります密集住宅市街地整備促進事業を展開していく上で、これまでの取組を生かし、桜台東部地区におきましては、練馬地区、江古田地区の間であることからも、その地域の安全・安心はもとより、社会的な課題でもある地域の活性化への相乗効果を期待しております。 技監から、その見解と事業完遂への意気込みを伺って、私からは終わります。
まず、石神井公園駅の再開発事業です。 この事業は地区の皆さんが長い間検討し、準備を進めてきたものです。事業計画を拝見しましたが、地震に強い建物に建て替え、広場や歩道などの公開空地を設け、都市計画道路整備する予定で、地域の防災性が大きく向上いたします。 新しく建てる建物については、低層部分に商業施設や、石神井庁舎の機能の一部が入居する予定で、区民の皆さんの生活がより便利になる計画となっていると思います。 また、1階の商業施設には建物を貫通する歩行者用通路を整備し、駅の改札と商店街、石神井公園へと人の流れをつなぎ、まち全体の活性化を目的とした視点が採用されています。 関係者からのお話では、現在、権利変換計画を作成中で、認可されれば、いよいよ工事に入れると説明をいただきました。ようやくという思いと、いよいよという思いが入り交じり、期待感から事業の完成が楽しみという話もよく聞くようになりました。 そこで、再開発事業の進捗に関連してお伺いいたします。 この事業は、法定要件を満たし、大部分の地権者から賛同を望み、東京都から認可を受け、組合が設立されております。 念のためにお聞きしますが、事業の実施は間違いない状況になったと考えてよいのか、お聞かせください。
地権者のためにも、地域のためにも、早期に完成し、区民の皆さんがこの事業の恩恵を早く受けられるよう、着実に進めていただきたいと思います。 次に、現在、組合は権利変換計画を作成しているとのことです。改めて、権利変換計画とはどのようなもので、また、認可に向けてこの次はどのような手続があるのか、お伺いいたします。
大部分の地権者が早期実施を望んでおり、新しい生活の準備に取りかかっております。この期間で縦覧を開始し、事業を円滑に進められるよう、組合の支援をしっかりとお願いしたいと思います。 次に、権利変換計画の認可がおりれば、いよいよ工事の準備に入ると伺っております。先ほど御答弁いただいた権利変換計画の案の作成と縦覧を行った後、認可はいつ頃になるのでしょうか。また、認可が下りた後の工事までの準備とはどのようなものが必要になるのでしょうか。お答えください。
いざ転居となると、関係者の皆様は様々な御苦労があると思います。 組合には関係権利者の皆さんの移転補償や転居の期限について、おのおのの方の状況に応じて丁寧に対応していただくよう、区からも指導していただきたいと思います。 次に、来年度、再開発事業補助金等として、202ページに載っています28億円余りが予算計上されています。 冒頭でも申し上げましたが、再開発事業は都市計画道路を整備し、広場や歩行空間などの公開空地を生み出し、地域の防災性を高める公共性の高い事業であり、事業の実施に必要な補助金と、補助230号線の整備に係る負担金を交付するための経費と伺っております。これまでの設計や計画を作成した段階とは違い、工事の段階に入るため、交付する金額も当然多くなると考えます。 そこでお伺いいたしますが、財源について御説明願います。
次に、計画では、区民サービスの向上のため、再開発ビルに石神井庁舎の一部を移転することとしています。 駅直近に庁舎機能が設けられることは、訪れる区民の方にとっても利便性が大きく向上いたします。こうした計画ができるのも、再開発事業が実施されるがゆえに可能となったと思います。 そこで改めて、移転するに至った狙いを教えてください。
また、再開発事業が進んだからこそ、区がこのような場所を確保できることが分かりました。区民の財産としても様々な価値のある場所と考えます。 石神井庁舎の一部移転についても円滑に進むよう、再開発事業の進捗に合わせて手続や準備を行っていただきたいと思います。 次に、また、庁舎の移転が円滑に進むよう、組合と覚書を交換すると聞いておりますが、進捗はいかがでしょうか。
一部移転後の現在の石神井庁舎については、今後、活用方法について検討されるとお伺いしております。 今年の夏頃には、ハリー・ポッター・スタジオツアー東京がオープンするなど、今後、練馬区を訪れる方が増えていくと期待しております。石神井庁舎の跡施設、跡地の活用に当たっては、区を訪れる方々が寄ってみたくなるような魅力ある施設の併設など、検討を盛り込んでいただきたいと思います。 加えて、現在の貸出し用会議室は残るとお聞きしておりますが、建て替える際には、区民の皆さんが様々な目的に使えるよう、飲食を可能にするなどの工夫をお願いいたします。 また、豊島区では、まちづくりの手法を活用することで、庁舎の建替費用を実質0円で行ったと聞いています。このような事例も参考にしていただきたいと要望いたします。 最後に、石神井公園駅周辺のまちづくりについて、お伺いいたします。 予算書202ページ、(1)石神井公園駅周辺まちづくり事業推進経費1,600万円余りが計上されていますが、この内容についてお伺いいたします。
◆西山きよたか委員 商店会の理事長からのお話を伺いましたが、大変御苦労されているということです。パースなどを使って分かりやすく説明して、時間がかかると思いますが、誰もが住みたいまちづくりを、引き続き、都市整備、土木部の皆さん、よろしくお願いします。私からは以上です。

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再開は午後2時35分を目途といたします。再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは、休憩いたします。 ---------------------------------------

休憩前に引き続きまして、練馬区議会公明党、どうぞ。

まず最初に、(2)密集住宅市街地整備促進事業推進経費について伺います。 防災上、多くの課題を抱える密集市街地の改善は、延焼の危険性や避難困難性など、同時多発火災が発生したとしても際限なく延焼せず、避難が困難とならないよう、防災面に有効な道路整備や災害時に役立つ公園造り、また老朽化した建物やブロック塀などの改善を行い、災害に強いまちづくりを目指し、安全性を確保することを整備目標とされております。 これまで我が会派では、啓発イベントの実施や地域の理解促進のための動画などの作成などを要望してまいりました。そこで、来年度1億5千万円余の予算を計上されていますが、その内訳をまずお伺いします。

また、来年度は、桜台東部において事業の着手ということであります。これまで、地域の方々と協議を進めてきていると思いますが、課題や御意見などに対する本区及び所管の消防署等の対応を含め、進捗をお伺いいたします。

次に、これまで区独自の防災まちづくりでは、防災の取組として田柄地区、富士見台駅南側地区、下石神井地区の3地区を推進してまいりました。 これまでまちづくりニュースの全戸配布または啓発イベントの実施や戸別訪問を行い、助成制度の周知、活用を促し、老朽木造住宅の建て替え、狭隘道路の拡幅、また危険ブロック等の撤去を促進してまいりましたが、現在の進捗について伺います。また、今後の対応についても併せてお伺いいたします。

また、田柄地区における防災まちづくりに関連して伺います。 当該地区に位置する田柄川緑道においては、下水工事が完了し、緑道部分の整備に向け検討を始めてもらいたいと、これまで要望してまいりました。 田柄地域の緑道沿いは、密集した住宅地域が多く広がっております。当該地は、延焼の危険性や避難困難性も検討の課題があります。 そこで、田柄緑道の避難路としての整備を行うべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。

次に、予算書の212ページ、5、街路灯維持費3億1千万円余、また、213ページ、7、街路灯新設改良費2億2千万円余に関連してお伺いいたします。 ロシアのウクライナ侵略に伴うエネルギー資源の世界的な高騰による影響は大きく、公明党の要望により、電気、ガス料金といった光熱費の負担軽減策が本年1月以降から実施されております。 一般的に、電気代について、小売電気事業者などを通じて、1キロワット時当たり一般家庭向けは7円、事業向けは3.5円を国が支援しております。 そこで、本予算には電気料金が2億3千万円余計上されておりますが、街路灯の近年の料金推移を伺います。

次に、街路灯のLED化について、併せてお伺いします。 近年、街路灯がLED化になっている状況を目にします。機材も小型化し、照度も明るくなっているように感じております。 そこで、現在区内の街路灯の、水銀灯、蛍光灯またLEDの割合について、まず最初に伺います。さらに、今後のLED化の計画についても併せてお伺いします。

それでは、今年度からLED化の着手が着々と進んでいると思います。これで、どのぐらいの電気代が削減できるのかについてお伺いいたします。

今後、エネルギーの高騰の状況も注視していただきながら、一日も早いオールLED化について、併せて要望させていただきます。 また、街路灯省エネルギー化工事費が計上されていますが、これについても詳細をお伺いいたします。

関連して、本区における無電柱化計画についてお伺いいたします。 区内の道路に立ち並ぶ電柱は、歩行者や車椅子の利用者の通行を妨げるなど、災害時の倒壊による避難、救急活動の妨げになることも予想されます。 そういうことから、区は無電柱化計画を立てて推進していますが、現在の事業進捗についてお伺いいたします。

災害の観点からも、主要区道などの無電柱化を加速して実施していく必要があると考えます。 例えば、主要6号線豊中通りでモデル事業を行っていますが、現在の進捗と今後の計画についてお伺いします。

来年度、東京都は予算の中で、土地区画整理事業助成として練馬区内における2地域の無電柱化の助成を行います。 今後、区でも新たな土地区画事業がある場合、積極的に無電柱化の推進をすることを要望いたしますが、いかがでしょうか。

今後も様々な技術進展に注視していただき、狭隘な道路などでも施工できるような無電柱化について研究いただき、安全性の観点からも無電柱化を実施していただきたいことを要望して、私からの質問を終わります。
初めに、予算書217ページの1、公園新設費から、みどりのネットワークの形成の長期プロジェクト、新設の公園などについてお伺いいたします。 練馬区は、目指すまちの将来像であるグランドデザイン構想の実現に向けて、みどりのネットワークの拠点づくりの長期プロジェクトを進めています。 先ほど、他会派からの質疑でもありましたが、武蔵野の面影をテーマとして取り組んでいる稲荷山公園とともに、水辺空間の創出をテーマとした大泉井頭公園の整備にも今後取り組むこととしています。 昨年の第一回定例会一般質問で、我が会派は本公園の周辺はトウモロコシ巨大迷路などを行う農地、農業体験農園、憩いの森、公園などの様々な緑の要素がまとまって存在している区内でも大変に貴重な地域であるので、エリアマネジメントの手法を用いるなどして、一体的な魅力ある地域として整備されるよう提案しています。 初めに、今後の取組についてお伺いします。
次に、今後予定されている公園等の整備についてお伺いします。 予算書に公有財産購入費がありますが、その中には私の地元、石神井台の仮称松山の森緑地、仮称石神井台六丁目緑地が含まれています。 そのうち、松山の森緑地については、先月、都市計画に係る説明会が開催されました。出席された地元住民の方からどのような御意見があったのか、また、今後の整備スケジュールをお伺いいたします。
この場所は、長年、松山憩いの森として地域住民に親しまれてきましたが、今、道路公園課長が御紹介されたような地域の声も踏まえた整備をされるよう要望いたします。 もう1か所の石神井台六丁目緑地につきましても、地域の声をよく聞いて整備されますよう要望いたしますが、区の御所見をお伺いいたします。
地域を周っていますと、子育て世代の保護者などから、「例えば豊島区のキッズパークのような親子で遊べる公園を整備してほしい」などの声も伺います。 ぜひ、区でも民間の手法の活用なども含めて検討されますよう、これは要望にとどめさせていただきます。 続いて、同じ217ページの2、公園改修費から、先ほど来、各会派から出ていますけれども、仮称公園等トイレ改修計画についてお伺いします。 我が会派はこれまで、予算特別委員会など、様々な機会に公園トイレの改修に取り組まれるよう提案を重ねてまいりました。 昨年の決算特別委員会でも、既存の公園に関しては、今後、実態調査に取り組み、トイレ等公園のバリアフリー化を促進されるよう要望し、また今年度、補正予算質疑の予算特別委員会においても公園トイレの改修改善の計画を明確に策定して進めていただきたいと訴えておりました。今回、維持管理の在り方も含めた公園トイレのリニューアルを計画的に進めるため、改修計画の策定に取り組まれることを高く評価いたします。 そこで、このたびの改修計画の基となる現況調査の内容と、その調査結果から見えてきた課題などをお伺いいたします。
ところで、今回モデルケースとして既に修繕が行われたと聞いております。 その内容をお伺いするとともに、先ほど言われたような課題を受けて、どう優先順位を定めて計画に取り組まれるのか、それぞれお伺いいたします。
公園のトイレが清潔快適で、その地域にふさわしい個性を備えている。これは、その公園のみならず、総じては区のイメージアップにつながります。 どうか、公園ごとの特徴をよく分析いただいて、まちのイメージアップにつながり、誰もが安心して利用することができる公園トイレの改善に取り組まれるよう要望し、次の質問に移ります。 次に、予算書202ページの3、地域まちづくり推進経費の(6)地区別まちづくり事業推進経費に関連して、補助156号線沿道周辺、また、保谷駅周辺地域のまちづくりについてお伺いします。 補助156号線沿道周辺地区では、都市計画道路補助156号線が整備されることを踏まえ、令和元年度に補助156号線沿道周辺地区まちづくり協議会を発足、まちの課題や将来像、まちづくりについて検討を行い、令和3年10月に補助156号線沿道周辺地区まちづくり提言書を策定し、区に提出されました。 そして、令和4年11月、区は提言書の内容を踏まえ、今後のまちづくりの方向性を示す重点地区まちづくり計画の素案を作成しました。 初めに、これまでのこうした経過を踏まえて、地区の皆様に対してどのように周知されているのかお伺いいたします。
しかし、地域からは、こうした取組を知らないとの声を伺うこともまだ多々あります。今後もさらなる御努力をお願いいたします。 ところで、今回の重点地区まちづくり計画とはどのようなものなのか、改めてお伺いいたします。
ここからは、素案の内容を幾つかお伺いしていきたいと思います。 今回、素案を取りまとめるにあたって、最低敷地面積の設定に関して、いろいろと御意見があったと伺いました。どのような内容だったのかお伺いいたします。
次に、私も安全対策などの区民相談を受けて、以前より区に要望をしておりますが、保谷駅の東側に位置する主要区道64号線の踏切について、協議会から改善すべきとの指摘がされています。 この踏切の安全対策について、何か進展がありましたでしょうか。お伺いいたします。
また、西武池袋線の大泉学園駅から保谷駅間には、主要区道64号線を含め、全部で5か所の踏切があります。踏切の最終的な課題解決は西武池袋線の高架化しかないものと考えます。 現在、事業認可に向けて取り組まれている西武新宿線の連続高架事業に目途が立った次には、この大泉学園駅から保谷駅を含む区間の高架化に取り組まれるよう強く要望し、私からの質問を終わります。

昨年8月、私は大江戸線延伸促進期成同盟の副会長といたしまして、会長の前川区長とともに東京都への要請活動に参加いたしまして、大江戸線延伸の早期実現を要望してまいりました。 その後も前川区長は積極的に知事をはじめ、関係部局に対して働きかけを続けてこられました。さきの都議会本会議におきまして、小池都知事から大江戸線の延伸について副知事をトップとする庁内検討組織を立ち上げ、練馬区と一層連携を計り、協議、調査を重ねながら、課題解決の方策や今後の進め方についてスピード感を持って検討を深めていくとの答弁がございました。 先ほどの区長の答弁にもございましたが、大江戸線の延伸につきましては、前川区長指示の下、実務的な協議を重ねた結果、国や都の計画において、整備について明確な位置づけを得ることができました。 また、さきの区議会一般質問におきましては、前川区長が先頭に立って、知事をはじめ、関係各局への働きかけを行っているとの答弁をいただき、我が会派は大江戸線延伸の具体化の進展に期待していたところです。 都議会における今回の答弁は知事自らの発言でありまして、大江戸線延伸の実現に向けて大きく進んだものと感じております。まさに、前川区長の積極的な働きかけによる結果であると思います。 先ほど、区長より答弁がございましたけれども、改めて知事答弁に至った経過と、どのように受け取られているのか、また、今後区はどのような取組を行うのか、区長にお伺いいたします。

知事の答弁のとおりにスピード感を持って、区においても都と連携をし、協議検討を進め、一日も早く大江戸線延伸が実現するようにお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきます。 220ページ、3、交通安全啓発関係経費2,500万円余に関連してお伺いいたします。 区内の自転車事故の死傷者数は、平成23年には960人でしたけれども、平成29年には半減し、その後は横ばいと伺っております。 そこで、近年の自転車事故による死傷者数の状況についてお伺いいたします。

区内における自転車保険の加入状況と、より多くの方に加入していただくための区の取組をお伺いいたします。

申込期限が限定されているため、より多くの区民への周知が必要であります。広く区民に周知して、保険加入者を増加されることを要望いたします。いかがでしょうか。

区は、これまでに子どもたちへの安全教育を推進するため、小学生には自転車安全教室を、中学生に対してはスケアード・ストレイト方式による教育を実践してきており、高く評価いたします。 しかしながら、一方、最近では、自転車による宅配などが増加しておりまして、配達員による交通事故も発生しております。 さきの一般質問でも、我が会派から取り上げておりますけれども、社会人や高齢者を含めた全世代に対しての交通安全教育が必要であると考えます。今後の区の取組についてお伺いいたします。

来年度予算には、我が会派が提案いたしました自転車事故の防止を図るための自転車交通安全啓発グッズを計上されたことを高く評価いたします。この取組の目的や効果について伺います。

これまで保護者の方は、13歳未満の子どもにヘルメットを被らせるよう努めなければなりませんでしたけれども、今後は、年齢を問わず、自転車を運転する全ての人が着用に努めなければなりません。 そこで、ヘルメット着用の効果と、どのような方法で区民の方々に周知していくのかお伺いいたします。

現在はチラシ等で周知していることは承知しております。今後、ヘルメット購入助成等工夫し、普及啓発に取り組まれることを要望させていただきまして、次の質問に移ります。 次は、203ページ、(1)みどりバス事業経費に関連して質問いたします。 現在、区内には西武バス、国際興業バス、関東バス、京王バス、都バスの5事業者によりまして、約160系統が運行されており、その他に路線バスを補完するものとして、区が運営するコミュニティバス、みどりバスを6ルートで運行しております。 初めに、みどりバスは交通不便の解消を主な目的としておりますが、交通空白地域の考え方について伺います。

交通空白地域解消に向けまして、今後も鋭意検討されることを要望させていただきます。 また、我が会派には、みどりバスを30分ごとに1便にしてほしいとの声が多く寄せられております。増便を実現するには多くの方に利用いただくことが必要となります。 そこで、6ルートの1日平均乗車数をお伺いいたします。

今後も引き続き、利用者実態調査、ニーズ調査に取り組まれ、サービスの改善に取り組まれることを要望いたしますが、いかがでしょうか。

区内には、バス停とバス停の間が長いところもあります。まだ不便なところも多くあります。 利便性の高いルートとなるよう、改善に向けまして努力することを要望し、私からの質問を終わらせていただきます。

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○かしわざき強委員長 次に、練馬区議会未来会議・都民ファーストの会・国民民主党、どうぞ。

先ほど来、ほかの会派から委員からも質問されていて、大江戸線の延伸については前川区長のこれまでの御努力のおかげで、東京都からここまでの延伸の回答を引き出したことは、本当に高く評価するところでもあります。 区民の皆様の悲願でもある大江戸線の延伸が前進してきたことは、区議会、地域、そして行政が一体となって取り組んできた成果の一つだと考えております。 先ほど、前川区長からの思いと、そして今後の取組に対する決意を伺っておりましたので、私から1点、実務的な中で基金の取扱いについて、1問質問をしたいと思います。 現在、基金を積んでいるところですけれども、今後、基金が非常に重要になってくるポイントの一つだと思います。 東京都の答弁を受けて、基金について、今、実務ベースでどういうお考えでいるのか、お聞かせください。

ぜひ、ほかの路線の動向なども見て、そして収支採算性の必要性といった意味では機会を逃すことなく、積極的に、活用すべきところはしっかりと活用していくことが必要です。 また追加の予算もしっかりと考えていきながら、基金の使い方、そして追加の予算をしっかりと検討していただくことを要望して、私から、この部分については終わります。 続きまして、203ページ、8、交通施設整備計画推進経費に関連して、放射7号線の工事について伺いたいと思います。 北園の交差点から大泉学園町、西大泉と、ずっと延びる放射7号線の工事です。工事の着工から随分経過していて、今、何年ぐらいで、現在の進捗はどういう状況でしょうか。

ほぼ道路工事もできているところですけれども、用地買収も98%まで進んでいる状況にあります。ここまで進んできて、目に見えて道路が出来上がっている状況になってくると、地域の住民の皆さんは、いつ通るのかと。私も、地元で回っていると、「いつ通るのですか」という質問が、この辺は大半です。 16年も進んでいると、地域住民の皆さんもしっかりと安全性を確認して、東京都としっかりと協議をして、途中開放していく時期だと思います。 もっと積極的に東京都に対して働きかけるのと、これをやっていくにあたっては、地域に流入車両が増えてしまう懸念もありますので、安全性をしっかりと確認することはもちろん大前提で、地域住民の皆さんの御理解もしっかりと得ていくところを含めた中で、途中開放を積極的にやっていくべきだと思います。いかがでしょうか。

あと、したみち通りの流入車両がより多くなってしまう懸念もありますので、ここは、非常に難しいバランスになってくるかと思います。 先ほどもお話をしたように16年間という長きにわたって、この状況を、ずっとこのままにしていくことはできないと思います。 ぜひ、東京都と積極的にこの辺の議論を深めていただきたいと要望して、この項を終わります。 また、同様に8、交通施設整備計画推進経費の中で、みどりバスの在り方のお話です。 先ほど、他会派の委員からも、バス交通で、公共交通空白地域改善計画に関連した質問をされていました。 先ほどの答弁の中でも、この3年の新型コロナウイルス感染症との戦いで、私は公共交通の状況は大きく変化していると考えております。 先ほどの答弁の中にもあったように、乗降者数が激減している。 あとは、人口減少の中で生産年齢人口が特に減少していて、その中で、バス交通の運転手の担い手不足は、みどりバスだけではなくて、どのバス事業者も同様の課題を抱えていると思います。 公共交通手段の将来を見据えたときには、バス交通以外のものをしっかりと考えなければいけないと考えています。 30分に1本の本数の増便は、地域の皆さんも非常にニーズは高くもっています。公共交通空白地域の改善地域の中にも30分に1本の増便を目指すと示されています。今後、新規路線などもどうしていくかというところはあるのですけれども、ただ、前段でお話しした課題を現実的に考えたときに、5年、10年先を見通して、本当に公共交通空白地域が実現可能かどうかというところ、また、難しいという判断に至るときには、バス以外の代替えの公共交通を補完できるのか。これは非常に議論自体も時間がかかってくるものだと思います。 早い段階で議論をして、先を見据えた新たな計画策定に向けて取り組む時期だと思います。いかがでしょうか。

非常に時間のかかる議論になってくると思います。早い段階で、担い手の皆さんにおいては、交通関係者の方はもちろん、場合によっては自動車関連産業の皆さんたちとか、いろいろな担い手がいらっしゃると思います。幅広く議論を深めていただきたいと思います。 続きまして、213ページ、4、交通安全施設整備費に関連して、大泉学園駅北口交差点のつながりの解消について伺いたいと思います。 大泉学園駅北口の交差点は、第1交差点、第2交差点とありますが、非常にタイミングが悪いわけです。青信号で渡っても次は赤信号で止まってしまうという状況が結構長く続いているのです。 ここは、実はアンダーパスなどを整備したり、交差点を何回か改修してきたといういろいろな背景があります。 これまでも、タイミングの悪さを改善していただきたいと要望しているのですけれども、都道の拡幅工事であったり、補助156号線の整備計画などもあると踏まえて考えたときには、直すのであれば、このタイミングをぜひ逃すことなくやっていくべきだと思います。その辺を警察や東京都などに働きかけていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。

私もあそこの交差点を見ていると、大泉小学校や大泉中学校のお子さんたちが通っている中で、朝の時間帯などは駅が近いから待ち切れないで赤信号を渡ってしまう大人の背中を見ている子どもたちも結構いらっしゃいます。 ぜひ、警察や東京都と安全性をしっかりと確認していきながら、タイミングの在り方についても御検討いただければと思います。 続きまして、217ページ、2、公園改修費に関連して、公園トイレの改修計画について伺いたいと思います。 公園トイレの改修についても、今回の新年度予算の中で示されておりますけれども、非常に時間がかかるお話だと思います。ぜひ、地域の皆さんからの御要望も高いので、頑張って取り組んでいただきたいと、まずは要望します。 優先順位のつけ方もこれからだと思うのですけれども、古いからという考えだけでなくて、社会状況の中で必要とされているものが設置されているかどうかもしっかりと評価していただきたいと思います。 例えばバリアフリーであったり、車椅子で入れるか、また、子どもから高齢者の皆様が来ても使えるかどうか。これは当たり前ではあるのですけれども、しっかりと総合的に勘案しながら計画をつくっていただきたいと思います。 あと、利用頻度においては、区内外の利用状況なども考慮することも大切だと考えます。 例えば、大泉の交通公園は、子どもたちはもちろん、親御さんや、お孫さんと一緒に来ている御高齢者の方や、区内だけではなくて区外からの来場者数も多いわけです。年間でも多いですけれども、中には、子どもたちが長蛇の列でトイレを待っている状況も見受けられます。こういったところも踏まえて改修していくべきだと思います。いかがでしょうか。

また、トイレですけれども、新設のトイレを公園に設置してほしいというニーズも結構あると思います。現実的に、広さであったり、場所であったりとか、なかなか難しいのかと思うのですけれども、この辺はどうですか。

私もそうですけれども、町中でトイレに行きたいと思ったとき、トイレはどこだろうと公園を探すよりは、現実的にコンビニエンスストアを探すというのが主流になってきているのかと思います。 コンビニエンスストアといえば、AEDの設置や、練馬区の高齢者事業であったり、子どもたちの防犯であったり、災害時の物資提供やエイドステーションなり、ある意味、コンビニは公共性が非常に高くなっております。 しかしながら、区としてお願いはしているのですけれども、支援という部分は薄いと思っています。 特にトイレにおいては、別に区が紙を取り替えたり、水道代や電気代を支援しているわけでもないです。 ただ、多くの人は、コンビニのトイレを使ったら何となく申し訳ないということで、商品を買って出ている方が多いでしょうけれども、聞いてみると、中には購入しないという方もいらっしゃるわけです。 考え方を変えて、区として御協力いただけるコンビニエンスストアは、公共トイレ支援の協定締結を御検討いただいて、区としても紙や清掃などの支援をしてもいいのではないかと考えます。 このような取組により、区としてもコンビニエンスストアのトイレなどにも練馬区の情報を置かせていただくことに協力していただいたり、またはコンビニエンスストアだけでなく、飲食店や各店舗など、コンビニが入ってきたら協力店も増やすことによって、区内の売上げの相乗効果にもつながってくるのかと考えます。 こういった取組においては、もちろん店員に御負担を掛けないことが何よりだと思います。例えば、町内会の掲示板のように、広報物を店員に渡して貼ってもらうお願いすることも負担になってしまうので、それも避けていただけますし、特に負担の大きい清掃に対しては、区でも何らか支援をしていく形を取ることで、お互いにウィンウィンの関係性になるということもできるのかと思います。こういったことを、少し視点を変えて検討してみてはいかがでしょうか。

全部が24時間365日やっているか分からないですけれども、夜は暗い公園のトイレより、明るいし、人もいることを考えたときには、非常に防犯性の効果も見いだせるのではないかと思いますので、ぜひ、御検討いただければと思います。 次が、216ページ、1、公園等維持管理費です。 決算特別委員会のときに、公園の除草作業を機械だけでなく、手で抜くことも仕様の中に入っているのであれば、進めて来てもいいのではないでしょうかということを質問しましたけれども、令和5年はどのようにお考えでしょうか。

また、これは要望にしておきますけれども、その際に、シルバー人材センターの皆さんや福祉作業所の皆さんたちの活躍の場所として検討いただければと思います。 また同様に、公園のルールについても伺います。 最近は、公園の注意書きが話題となっています。それぞれお互いに言い分はあると思うのですけれども、この公園の注意書きやルールについて、どのような認識でいるのでしょうか。

公園の数も多いでしょうから、全部の公園にセッティングするのが難しいのであれば、住民から求められたときに区がセッティングするような仕組みをつくってみてはいかがでしょうか。

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再開は午後4時を目途といたします。再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは、休憩いたします。 ---------------------------------------

休憩前に引き続きまして、インクルーシブな練馬をめざす会、どうぞ。

まず、213ページ、4、交通安全施設整備費、(2)交差点局所改修関連費2,556万6千円に関連して、石神井中学校前交差点の歩行者の安全確保について伺います。 この交差点の東南の角にあった建物が除却されて新しい建物ができました。もともと、ここは歩道が狭く、歩道を走行していた自転車が交差点の直前で車道に移動するなど、交通安全上も心配なところでした。 更地になったときに、歩行空間が広くなるのかと期待していたのですけれども、新しくできた建物によって、以前よりも歩道の部分が狭くなったような印象です。近隣にお住まいの方からも同様のお声を聞いています。 実際に建物が完成しているので法定等には遵守しているのだと思いますけれども、この建築物及び建築に当たって周辺の住民の方からのお問合せなどは届いているでしょうか。お聞かせください。

この交差点から東側は、片側しか歩道がなくて、しかも狭いです。それから交差点のところに電柱があるなど、交通安全上、とても課題が多いと考えます。 安全な歩行空間の確保が求められると思いますけれども、どのような改善策があるのか、伺います。

2015年から10年間の第3次交差点すいすいプランで、整備箇所として76か所を挙げられているうちの第3次の新規箇所として指定されたのが33か所で、その中の練馬区内の3か所が指定されています。 この三つのうちの一つが石神井中学校前の交差点ですけれども、それぞれ3か所の進捗状況をお聞かせください。

さらに、このすいすいプランは、あくまでも渋滞緩和と円滑な交通が目的ということです。 建物が除却されたときに、歩行空間の確保とか交差点改善のために、区として土地の取得などの検討ができなかったのかと思います。そういった点ではいかがでしょうか。

期待できるのは、現時点ではすいすいプランの早期の事業化ということかと思います。 第2次までの継続箇所が43か所ありますので、積み残しされないように都に強く働きかけていただきたいと要望し、次の質問に移ります。 216ページ、1、公園等維持管理費、また、217ページ、2、公園改修費に関連して、公園整備について伺います。 これまでも、公園の整備について質疑されてきました。区政概要から拾った数字ですけれども、区内には、2022年4月現在、都立公園を含めて694か所の公園、児童遊園などがあります。 この植栽の配置や樹種の選定などの基準があるようでしたら教えてください。

公園の樹木の剪定などの手入れは、どのぐらいの頻度で行われているのか。また、樹種の入替えや配置の変更など、改修についての状況をお聞かせください。

予算書を見ると、清掃及び除草費ということで、年間10億円以上が予算化されていることが分かります。聞いたところによりますと、基本的に週3日、清掃等に入っているということです。思った以上に頻繁に清掃等に入っているということを、今回改めて確認できました。 ところが、植栽の奥に押し込められたごみは取り切るのが難しいと感じています。数か所だけですけれども、実際に近隣の公園の状況を確認したところ、植栽の奥行きが深いというか、厚みがあるところがどうしても取り切れてないで残ってしまっていると感じます。 割れ窓理論ではないですけれども、ごみが落ちている状態が放置されていると、心理的な罪悪感が薄れてしまって、自分も捨てていいかとポイ捨てが発生しやすくなるという考え方ができるのではないかと思います。 公園トイレ改修の検討や設計等委託料などを質疑されてきましたけれども、公園の新設や改修の設計に当たっては、ポイ捨てしづらい環境づくりの視点も必要ではないかと考えます。区の見解をお聞かせください。

私たちも、月に1回だけですけれども、定期的に公園の清掃をして、ふだんも公園が近いので、ちょくちょく掃除に行きますけれども、奥まで枝が伸びていると、なかなか取り切れないです。 そういうことも含めて、樹種の選定とか、間隔とか、設計に生かしていただきたいとお願いして、次の質問に移ります。 202ページ、3、地域まちづくり推進経費、(3)外かく環状道路沿道まちづくり事業推進経費798万2千円に関連して、外環の2の整備とまちづくり協議会設置に向けての進捗について伺います。 2022年3月に、外環の2の沿線に配布された用地測量のお知らせでは、測量期間が2022年3月下旬から同年12月下旬予定ということで、測量区域は東大泉一丁目から石神井台二丁目、前原交差点から旧早稲田通りまでとなっています。12月下旬を過ぎましたけれども、この進捗がどのようになっているか、お聞かせください。

◆やない克子委員 丁寧にやっているということでしたけれども、外環の2の整備に反対して、用地測量を拒否している人もおられますけれども、区は認識しているでしょうか。住民合意を得ないまま事業認可すべきではないと考えています。区の見解をお聞かせください。

測量は早稲田通りまで、事業認可は、その手前の富士街道までと一旦区切って事業化する計画だと思っています。 事業化は、外環の2の途中までですけれども、まちづくり協議会設置に向けての動きには影響するのか。今のまちづくり協議会設置に向けての進捗状況と併せてお答えください。

これまでも、まちづくり協議会の設置に向けては、まずは、地元の自治会、町会、また商店会の方を中心とした働きかけが元になっていたのを私はすごく気になっていて、もっと地域の方に開かれたところで、まちづくり協議会の準備から進めるべきだと考えていました。 今回はオープンハウスを開いて、より開かれた形にするというお考えなのかと受け取れます。事業化の計画は2023年度ですけれども、事業化ありき、計画ありきということで進めるのではなくて、住民の合意形成を丁寧に行っていただく必要があると思います。 続きまして、外環本線です。2月3日から、事業用地の外側に北行本線シールドが掘進を始めました。 シールド工事の影響が懸念される、ごく狭い範囲の沿線住民の方には、本線トンネル工事のお知らせということで、ポスティングにより周知しているというが事業者の言い分だと考えますけれども、トンネルを掘り進めた先には、2020年10月に起こりました陥没事故の現場があるわけです。 今、陥没事故の被害住民の方たちは大変な状況を強いられています。 地盤改良のために移転を強いられている方、一方で、地盤の緩みがあると認められた範囲から少しでも外れれば、地盤改良の対象にならないということで、そのまま放っておかれている方、いずれにしても、多くの方が安心して住み続けられる状況ではありません。人生が大きく狂わされたといっても過言ではないのです。 だからこそ、これから掘進される予定地の外環本線の計画上の住民にとっては、練馬での進捗状況がとても気になるのです。 東京外環プロジェクトのサイトでは、朝7時の時点のシールドマシンの立坑からの距離を掲載しています。ここ数日は、1日7、8メートルという状況で進んでいるのが分かります。 ところが、この距離の表示は、履歴が残らない形になっています。毎日、毎日ホームページを開いて、距離を確認して記録しておかないと、1日にどのぐらいの距離を掘進したのか分かりません。 当初から住民の方たちは事業者に表示の改善を求めてきたのですけれども、いまだに応えようとしていません。住民の要望に誠実に応えるように練馬区から働きかけてほしいと思います。区のお考えを聞かせてください。

現在会期中の国会の予算特別委員会の質疑においても、国は事業認可の責任があるにもかかわらず、国交大臣は陥没事故や、その後の住民対応は事業者の責任と答弁していますし、費用対効果と共用時期は不明とも答えています。 契約交渉は不要で、住民に説明しなくてもいい大深度地下法に基づく東京外環の工事は中止すべきと考えます。

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○かしわざき強委員長 次に、日本共産党練馬区議団、どうぞ。
まず、今回の鉄道駅バリアフリー経費の中身を教えてください。
関連して、小竹向原駅の2ルート目のバリアフリー化について、現在までの進捗と展望について教えてください。
次に、201ページ、2、防災まちづくり推進経費について聞きます。 一般質問では、築40年以上が経過している旧耐震基準の住宅等への対応について聞いたところ、区内の住宅耐震化率は当初計画策定時に約76%あったものが、改定時の平成27年度には85%、令和2年度では92%まで耐震化が進んでいると答弁されました。 平成19年当初の耐震改修促進計画策定時に旧耐震基準の住宅が何件あって、それが令和2年度には何件に減ったということになりますか。教えてください。 また、そのうち、改修経費の助成制度等が活用されたのが何件あったのかも併せてお答えください。
◆のむら説委員 直近の建築基準法では、2000年に改定され、耐震基準の見直しが改めてされたわけです。区内に、その基準に満たない住宅が何件あるか調査されておられるのでしょうか。お答えください。
東京都は、来年度から2000年以前の最新の建築基準法に基づいた耐震化の助成制度を設けるそうです。どのような内容になっているか教えてください。
特別区では既に、それらの対応している自治体もあるようですけれども、把握しているところを教えてください。
首都直下型地震が30年以内に70%程度起こるとされる中で、区内でもスピード感のある耐震化を進めていただきたいと改めて要望します。 次に、桜台東部地区重点地区まちづくり計画について聞きます。 本計画において感じるのは、命を守る目的が後継に追いやられ、3本の道路整備計画にすり替わっているのではないかという点です。 一般質問では、震災時における被害を軽減するためには、緊急車両が円滑に通行、消火、救援活動ができる防災道路の整備は不可欠であり、地区内の存在する消防活動困難区域を解消するため、3路線の拡幅整備の計画を地域に示していると答弁されました。 まず聞きたいのは、計画を遂行するに当たって、補償、買収、整備に係るそれぞれの費用と総額の見積りの概算を教えてください。
計画に伴う経費はどこから支出されるのか、教えてください。
これらの教訓を生かすというのであれば、多額の予算をかけて道路整備をするよりも、むしろ、耐震改修やブロック塀の撤去等こそ最優先して推進すべきではないでしょうか。いかがでしょう。
計画道路沿いの住民が用地測量を承諾しない場合に、計画の遂行はどうなるのでしょうか。教えてください。
計画3路線は、学校学童・生徒の通学路になっているのでしょうか。また、時間帯の通行規制などがかかっているどうかも含めてお答えください。
また、住み慣れた自宅で生活し続けたいと願う住民からは、6メートルの拡幅計画により、コミュニティに与える影響を心配する声も上がっています。 まちづくりには地域の理解が不可欠です。道路計画ありきは見直し、地域の意見をよく聞き、情報開示を誠実に行うなど、合意形成に対して不断の努力をすることこそ、区には求められていると思います。区は、ぜひ、これらの努力をこれまで以上にやるよう要求させていただきます。
これは、反対している地権者が東京都を提訴しているにもかかわらず、昨年10月に再開発組合が設立されました。 法的には、再開発事業は地権者の3分の2の同意があれば事業を実施できる仕組みとなっていますので、反対の地権者が3分の1未満であれば事業は進めていいことになります。 しかし、この地区に住んでいる地権者は反対しており、賛同している地権者は、この地区とは別の場所に住んでいるとも聞いています。 いまだ裁判の結果も出ていないのにもかかわらず、3分の2の同意があることを理由に、区と組合は前のめりになって事業を進めています。形だけの3分の2の同意を基に、このような進め方でいいのか、非常に疑問を持っています。このまま工事を進めれば、今現在住んでいる建物が除却されてしまいます。 工事着工がいつ頃になるか教えてください。
大泉学園駅北口の再開発でも、一部の反対した地権者を除外した上で計画策定された経緯がありました。また、当計画でも、再開発に同意していない住民からは、自身の所有地は計画地域から外せば進めていいと主張しています。 なぜ今回は、それができないのでしょうか。今からでも計画を変更すべきと思います。区の見解を伺います。
そして、今回この事業はゼネコンやデベロッパーが協力者となって事業に関わっており、民間企業に公金が流れ込むことも明らかです。 こうした中、区は多額の補助金を本計画に注ぐことの妥当性をどう考えているのかお答えください。
◆のむら説委員 不要不急な事業を後回しにして、大変な区民を支援する予算にこそ振り向けるべきではないでしょうか。

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○かしわざき強委員長 次に、ふくし蒼風会、どうぞ。
まず、202ページ、3、地域まちづくり推進経費(6)地区別まちづくり事業推進経費から、放射36号線沿道まちづくりについて伺います。 放射36号線の整備や沿道地区のまちづくりについては、これまで何度か質問させていただいていますが、現在、まさに重要な局面を迎えていると思います。進捗状況については、地元の住人として非常に気になるところです。 まずは、東京都が進めている放射36号線の整備状況について伺います。
放射36号線の整備に当たっては、道路幅員が40メートルであることに加え、高低差のある土地であることから、横断可能な箇所が限られると聞いています。 私は地元に住んでいるのですけれども、どのようなまちになっていくのか、どこが渡れて、どこが渡れないといった経路等、歩行者にとって何が変わるのか、まだ地元の皆さんへの情報が不足している気がします。 この点をもっと分かりやすくイメージできるように、地域住民への周知を行っていただきたいと思います。区のお考えはいかがでしょうか。伺います。
羽沢桜台地区に続いて、氷川台駅周辺地区について、まちづくりの検討に入っていくことと聞いております。 以前にも要望いたしましたが、放射36号線の整備に伴い、氷川台駅前の町並みが大きく変わっていきますし、そこに様々な政策や配慮を入れるという意味では、またとない契機でもあります。また、大きく変化するということは、多くの課題が発生するということでもあります。 区としても、町の将来図を描きながら検討を進められることと思いますが、地域の方々と共有し、皆様の視点からの課題を理解して、安全で発展性のあるまちづくりを進めていただきたいと要望させていただきます。 続いて、204ページ、1の(2)マンション未来塾等経費について伺います。 以前に質問させていただいたときには、マンション未来塾はコロナ禍で中止となっていましたが、その後、再開しているようですので、最近の活動の様子と、その際のアンケートやリアクションから、関心度の高いことはどのようなものか教えてください。
マンションの価値の向上においても、まずは管理体制を強くしていく取組を少しでも早く整える必要があると考えています。 特に、最近の物価高騰は、築40年、50年と経過していく途上にあって、今後の修繕積立計画の見直しも必要かと思います。 私の住んでいるマンションでは、管理組合の成り手がなく、私も1年置きに理事になっているという感じで、老朽化、高齢化に伴って、担い手の課題も出てきます。 区は、新年度に国の法改正に併せてマンション管理計画認定制度を実施いたします。既に未来塾でもテーマになっているようですけれども、この制度について教えてください。
この認定制度を受けることで、少しでも管理費が上がっていくというデメリットもあると聞いたことがあります。 マンション対策は早めに体制を整えないと深刻化する事案ですので、区としても、ぜひ積極的に取り組んでいただきますよう要望させていただいて、質問を終わります。

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○かしわざき強委員長 次に、オンブズマン練馬、どうぞ。
◆土屋としひろ委員 私も、桜台、貫井・富士見台地区の地域について伺います。

○かしわざき強委員長 土屋委員、ページを言いましたか。
桜台、貫井・富士見台地区は、池袋と直結する道路ができますと、昭和初期から続いてきた古きよき住宅地ですが、ここに、環七通りなど通過交通の大きな道路ができる計画が立っています。 そうしますと、よき住宅地が一変するおそれがあります。これらのことを計画の中に十分織り込んで、具体的な計画を立てていただきたいと思います。いかがでしょうか。
◆土屋としひろ委員 環七とは言っていませんよ。
◆土屋としひろ委員 地域として申し上げたので。環七から今・・・。

○かしわざき強委員長 土屋委員、指名しますので、しっかり挙手していただいて。
この地域は、環七通りからバイパスが真っすぐ練馬駅の横を抜けて、桜台地区を通っていきます。 そういう意味から、この町はもともと静かなよき住宅地だったわけです。そこに、いきなり通過交通の広い道路ができると、非常に住民としては大きな迷惑を被ると思います。 そういう意味で、もう少し具体的に住民との話合い、住民の意見を求めて、池袋と直結する道路もできますので、きちんとした話合いを進めていただきたいと思います。
住民が納得できるようなすばらしい計画を立てていただきたいと思います。

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それでは、これで本日の予算特別委員会を終了いたします。 ---------------------------------------