// 発言者(14名)
// 発言(151件)
ただいまから、こども文教委員会を開会いたします。 本日の審査予定について確認いたします。 前回の委員会で確認いたしましたとおり、本日は、まず、新たに付託された請願・陳情の取扱いを決定いたします。 次に、補正予算案の説明を受け、質疑を行います。 続いて、前回報告を受けました所管事務報告について、質疑を行いたいと思います。 以上のとおり進めてまいりますので、委員並びに理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 それでは、請願・陳情の審査に入ります。 審査事件を一括して上程いたします。 まず、5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願を議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、各会派から、本請願の取扱いにつきまして、お伺いをいたします。 自民・無所属からお願いいたします。

5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願につきまして、自由民主党大田区議団・無所属の会は不採択を主張いたします。 同校改築に関する基本計画については、具体的な諸室の配置も含めて、学校関係者や地域住民で構成される協議会での意見を参考に策定されたものであり、普通教室数についても、将来の児童推計や35人学級化を踏まえた必要数が算定され、設計されたとの報告を受けています。 学童保育、放課後教室については諸室の北側に採光と通風が取れる「放課後の庭」と称したドライエリアが設置され、南側にも中庭、吹抜けが設けられることで問題はないと考えます。 校舎から校庭へのバリアフリーについては、改築後、校舎を校庭と同じ高さにするとともにエレベーターを設置することで、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律及び都の高齢者障害者等が利用しやすい建築物の整備に関する条例等の基準は満たしているものと認められます。 以上の理由から、自由民主党大田区議団・無所属の会は当請願につきまして、不採択を主張いたします。
次に公明、お願いいたします。

大田区議会公明党は、5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願について、不採択を主張させていただきます。 馬込第三小学校は、校舎の大半が築60年近く経過し、機能更新が必要なため、令和元年度より全面改築に着手、基本構想、基本計画を基とした基本設計が完了し、基本設計書が策定されました。 大田区では、ここに至る間、学校関係者や地域の方々をはじめ、多様な意見を集約しながら策定を進めてきたと伺いました。学校周辺の住環境の変化による需要予測も加味し、教室数を設定している点や、周遊性を持たせた校内バリアフリーの整備など、丁寧につくり込まれていると認識しています。 限られた学校敷地をフルに活用して、学校運営への影響を最小限に抑える工夫が必要な建て替え工事となるため、必然的に工期がかかってしまう点は否めないと思いますが、今後も様々な手法を検討しながら学校で学ぶ児童を中心に見据えた実施設計を進めていただきたいと要望し、本請願につきましては不採択を主張させていただきます。
次に共産、お願いいたします。

この請願者が書いています他の学校は一般的には4年から6年ぐらいの工事期間に対して、馬込第三小学校の改築工事が8年間というのは、子どもたちの安全・安心、豊かな学校教育を進めるのには不安だという区民の声が上がっていることが分かります。 この基本計画、馬込第三小学校の基本計画の質問、これはホームページで見られるのですけれども、これを見るとよく分かるように、この工期が長いということに対しても随分地域の区民からの声も上がっています。 土地を5メートルから8メートルに掘り下げるよりも、工期を短くできるという具体的な方法を、この請願者の方々は提案をしています。 これは、もう一つは、私も昨日の質問で言いましたように、屋上プールではなく、現在のプール跡地に室内プールを造り、区民にも開放できるプールにするということは、これからの新しく出てきます区の方針にも沿ったものであるということも、これも新たな方針となりますので、ほかの学校、例えば東調布第三小学校などでは、基本構想や説明会の後に計画を変更した、3年かけて計画を変更したという事例もありますので、ぜひとも、この改築方針を再考し、教育環境の改善を求める請願の採択を求めます。 すみません、最初に言い忘れましたが、5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願の採択を求めます。
次に維新、お願いいたします。
5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願につきまして、日本維新の会大田区議団は不採択を主張いたします。 こちら、仮設の校舎におきましては11月に完成するということで、本校舎の基本計画も出来上がっております。現状の中からまた再設計をするとなると、また一からの工期計画になるということ、また、近隣住民の方にも説明、周知も丁寧に行われていると伺いました。 以上の理由から、日本維新の会大田区議団は不採択と求めます。
次につばさ、お願いいたします。

つばさ大田区議団は、5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願について、不採択を求めます。 校庭からグラウンドへのスロープが廃止され、バリアフリー化ができていないとのご指摘がございましたが、エレベーターを使用し、地下1階から段差なくグラウンドに出られる構造になっているため、身体的不自由な方にとっての利用も差し支えないと考えております。 また、本件については、確かに工期は長くかかるものですが、この地盤掘り下げを見送ったところでどれだけ工期が短縮できるのかが分らないというのが本音のところでございます。 私からは、引き続き、工期短縮に向けた努力を要望をさせていただきたいと思っております。よって、本請願については不採択を主張いたします。
次にフォーラム、お願いいたします。
5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願に対して、東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)としては、不採択といたします。 理由といたしましては、建築基準を満たしており、防災面や教室の環境も考えており、関係者との話合いもできていることから、問題ないと判断いたしました。 ですが、個人的な私の意見ではあるのですけれども、学童保育、あと、放課後子ども教室が地下の北側に面していることから、過ごしやすさの心配はありますので、細かいレイアウト的なものは検討していただいてもいいのではないかなと思います。
次に立憲、お願いいたします。

立憲民主党大田区議団は、請願5第57号 馬込第三小学校の校舎改築と教育環境の改善を求める請願については、不採択を求めます。 請願者がここで述べている馬込第三小学校改築についての基本設計書の変更や様々な提案については、昨日の理事者の見解でもあったように、これまで地域の方々や学校関係者との協議会や聞き取りなどを経てここまで進めてきた経緯があるため、大幅な変更は難しいと考えます。 また、請願者の提案のとおり基本計画の変更をした場合、改築工事期間の大幅な短縮と工事の削減につながるかについては、我が区議団では現時点で判断することが難しいとの結論に至りました。 しかしながら、今後も請願者を含めた地域の方のご意見に丁寧に対応していただき、工期については、できる限り短縮をできるように取り組んでいただくことを要望して、不採択を求めます。
それでは、これより採決を行います。 なお、採決の際は、採択に賛成の方の挙手を求めます。挙手されない場合は、不採択に賛成とみなしますのでご注意願います。 本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
賛成者少数であります。よって5第57号は不採択とすべきものと決定いたしました。 理由は、願意にそいがたいでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、そのようにさせていただきます。 次に、5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情を議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、各会派から、本陳情の取扱いにつきましてお伺いをいたします。 自民・無所属からお願いいたします。

5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情につきまして、自由民主党大田区議団・無所属の会は、不採択を主張いたします。 小中学校は、当然に教育機関であることから、日頃から児童・生徒に寄り添い、抱える困難を察知し、それを解決する取り組みが必要です。トイレに配備した場合、例えば経験のない児童・生徒が生理であると独自に判断した際に、実際は婦人科系の疾病であった場合、生理用品をトイレで手に入れて使用することが、その疾病の早期発見を逃してしまうなどの事態も想定ができます。保健室で対応することで、養護教諭と関わる機会をつくり、児童・生徒の健康状態や生活上の課題を把握することができるものと考えます。 また、その際に福祉的な支援が必要な場合には、速やかに関係機関との連携も可能となります。 以上のような理由から、当陳情につきまして、不採択を主張いたします。
次に、公明、お願いいたします。

大田区議会公明党は、5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情について、不採択を主張させていただきます。 2021年3月、大田区は社会的な課題となっている生理の貧困を支援するため、区内各施設において生理用品や防災備蓄食料の配布を開始、この一環で区立学校の保健室での生理用品の提供が開始されたと認識しています。 生理の貧困は経済的な理由だけではなく、ネグレクトなどの虐待の要因もあると言われています。そういった環境に置かれている子どもたちの助けの声を見逃すことのないように、教職員や関係者、保健室での養護教諭との面談は非常に大切だと考えます。 生理用品を受け取ることは、気づきのきっかけとなり、そこから子どもたちの精神面の支援だけではなく、理事者の答弁にもありましたとおり、現実的に福祉につながるケースもあることから、引き続きの対応を大きく期待するところであります。 本陳情で求めるトイレに生理用品の設置の思いが理解できないわけではありませんが、今、苦しんでいる子どもたちを見逃さないためには、現状の取り組みが有効であると考えます。 以上のことから、本陳情については不採択を主張させていただきます。
次に、共産、お願いいたします。

日本共産党大田区議団は、5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情の採択を求めます。 日本のトイレには、今、当たり前のようにトイレットペーパーが常備されています。それによって、トイレに行くことに不便を感じて過ごす人はほとんどいなくなりました。 また、多くの女性にとって月経は当然のことです。トイレに行くことに不便を感じないと同じように、月経のときでも不便や不安を感じないために、トイレットペーパーと同じように生理用品をトイレに置いてほしいというのが、陳情者の願いです。 大田区は、SDGs宣言を掲げているのですから、その5番目の目標、ジェンダー平等、男性も女性も誰もが安心して暮らせる持続的な社会の実現のために、女性が月経のときでも不便を感じず安心に過ごせるために、小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情の採択を求めます。
次に維新、お願いいたします。
5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情につきまして、日本維新の会大田区議団は不採択を主張いたします。 現在、学校備蓄品を使用しまして保健室に生理用品が常備してあります。現在も、量は足りてるとのことでした。現在の学校教育、保健の授業やほけんだよりでも保健室に生理用品があることの周知が行われております。まずは、保健師や教職員の相談に乗るきっかけが必要だと思います。 以上の理由から本陳情につきましては、不採択を求めます。
次につばさ、お願いいたします。

つばさ大田区議団は、5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情につきまして、不採択を求めます。 まず貧困対策として、保健室にて誰でも生理用品をもらえるようになったことはいい取り組みだと思います。また、トイレ内にもポスターが掲示されておりまして、児童には十分周知されていると認識しています。トイレに常備することのメリット、デメリットはありますが、健康上の悩みや、貧困問題があった場合、トイレに生理用品を設置するだけでは、やはり根本的解決にならないと思います。 養護教諭との接触機会、相談機会が増えることのメリットを考慮すると、現状のとおりトイレでの設置は行わず、保健室での配布が望ましいと考えます。よって、本陳情につきましては、不採択を主張いたします。
次、フォーラム、お願いいたします。
5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情に対して、東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)としては不採択といたします。 当会派としては、トイレに生理用品を設置することは必要だと考えておりますが、今回の陳情は設置する理由が生理の貧困となっており、貧困問題としては解決にならないと判断いたしました。 今の子どもたちは成長が早く、小学校3年生や4年生で生理を迎える子も増えており、私も娘を持つ母親として、5年前に保護者の立場から学校にお願いした案件でもあります。 今回、不採択とはしておりますが、貧困かどうかではなく、子どもたちのいろいろな思いから案件については取り組みが必要だと考えております。
立憲、お願いいたします。

立憲民主党大田区議団は、陳情5第58号 小中学校のトイレに生理用品の設置を求める陳情については、採択を求めます。 昨日の区教育委員会の見解では、大田区ではトイレに生理用品を常備しない理由として、保健室で配布することにより、児童・生徒の相談に乗り、健康状態や生活上の課題を把握することにより対応することができるとお聞きしました。 確かにこういった保健室での丁寧な相談や、様々な課題を把握することは重要だと考えます。一方で、やはり生理用品をもらうのは恥ずかしいという生徒は一定数いると思いますし、周りに生理用品を買えない貧困状態だと知られたくない児童・生徒もいると思います。 この陳情者の方も独自にアンケートなど調査をした結果、トイレに生理用品の設置を望む声が多いと言われています。昨日の委員会のやり取りの中に、トイレに保健室で生理用品を配布しているという掲示物をするという話がありましたが、逆にトイレで生理用品を配布して、そこに児童・生徒が困っていることがあれば、保健室に来ることを促すような掲示があってもよいと思います。 以上の理由により、本陳情の採択を求めます。
それでは、これより採決を行います。 なお、採決の際は、採択に賛成の方の挙手を求めます。挙手されない場合は、不採択に賛成とみなしますのでご注意願います。 本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
賛成者少数であります。よって5第58号は不採択とすべきものと決定いたしました。 理由は、願意にそいがたいでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、そのようにさせていただきます。 次に、5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情を議題といたします。 質疑は前回行っておりますので、本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、各会派から本陳情の取扱いにつきましてお伺いをいたします。 自民・無所属からお願いいたします。

5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情につきまして、自由民主党大田区議団・無所属の会は継続を主張いたします。 土のグラウンドは全天候型舗装に比べて、教育環境の視点からは部活動等の際のスパイクの使用などにも適しており、夏場は暑くなりにくく、熱中症対応にも優れていることや、避難所としての汎用性、耐火性にも優れているなどの特徴があります。一方で、現在、教育委員会では校庭について人工芝などを含めて整備の在り方を検討しているところでもあります。 当該砂ぼこりの問題に関しては、区民の皆様等の意見を丁寧に聞き、周辺地域の環境について真摯に対応する必要性が認められることから、当陳情につきましては、継続を主張いたします。
次、公明、お願いいたします。

大田区議会公明党は5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情について、継続を主張させていただきます。 私の住む地域でも学校グラウンドや大規模公園から発生する砂ぼこりについて、周辺にお住まいの方から声をいただくことがあります。本陳情書に添付されていた写真には、砂ぼこりで煙るまち並みが写っており、提出者の方々を含めた地域の長年のご負担になっていることが想像できました。 大田区でも、これまで防砂ネットの取付や、散水マニュアルを策定したり、また周辺住民の方々との協議も進めてきたと思われますが、抜本的な解決にはまだまだ達していない状況にあると思います。そうした現地の状況を、議会としてもしっかり確認することも大切ですし、その上で、当該中学校のグラウンドの整備の方向性、また、全体的には公共施設整備計画における学校グラウンドの整備方針なども検討していく必要があると考えます。 以上のことから、本陳情について、継続を主張させていただきます。
次に共産、お願いいたします。

日本共産党大田区議団は、5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情に採択を求めます。 陳情者は、40年前から大森東中学校の校庭の砂ぼこりに悩まされてきたということです。大田区も、大森東中学校もその声に応えるために散水を計画的に行ったり、全天候型の舗装材を撒いたりして、砂ぼこりの飛散防止に努めてきましたが、残念なことに、その効果があまり見られず、いまだに砂ぼこりの被害が続いている。この被害をどうにか止めてほしいというのが、この陳情者の願いだと受け取りました。 この陳情の趣旨にあるように、土のグラウンドでなければならないということではなく、芝生や人工芝、ゴムシートなどをすることなども含めて、校庭の砂ぼこりの防止策を考えることが必要だと考え、この陳情の採択を求めます。
次に維新、お願いいたします。
5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情につきまして、日本維新の会大田区議団は継続を主張いたします。 多くの小中学校での土のグラウンドに対する地域住民の方のご意見もたくさん上がっていると思います。各校で散水マニュアルなどがあり、対応をしていただいていると思います。全天候型グラウンドにつきましても、メリット、デメリットとあるので今後も調査、検討が必要だと思いますので、継続を主張いたします。
次につばさ、お願いいたします。

つばさ大田区議団は、5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情について継続を求めます。 本陳情については、大森東中学校に限らず、学校周辺にお住まいの方からお悩みの声が上がっていると、同僚議員からも話を聞いております。これまで、長い間、砂埃によって生活上のご不便があったこととお察しします。 しかしながら、グラウンドの環境は、子どもたちが部活動をする上でも影響があるため慎重に検討するべきであると考えます。 理事者の説明では、運動場は土のグラウンドとする不文律はないということでしたので、これから人工芝やゴムチップなどの全天候型のグラウンドに変更する余地はあります。土の場合は、定期的に補充が必要なことから、ランニングコストもかかりますので、全体的な費用面も含めてご検討をお願いしたいと思います。 よって本陳情については継続を主張いたします。
次にフォーラム、お願いいたします。
5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情について、東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)としては継続といたします。 近隣迷惑を考えると改善すべき内容と考えられますが、小学校と違って、中学校は部活動も本格的になってくることなどを含め、スポーツによっては土の校庭も必要であると考えます。 また、学校は避難所となることが多いので、防災面を考えると検討が必要な案件だと判断し、継続といたします。
次に立憲、お願いいたします。

立憲民主党大田区議団は、5第60号 大森東中学校による砂埃(砂塵・粉塵)の防止策に関する陳情情について、継続を求めます。 昨日の理事者見解によって、陳情者が述べているように、大田区立中学校の運動場を土のグラウンドとする不文律はなく、あくまで熱中症対策や補修に優れていることや部活動をする上で適しているという総合的に判断をして、今は土のグラウンドを使っているということが分かりました。 現在、校庭については人工芝などを含めて整備の在り方を検討しているということでしたので、これまでの砂ぼこり対策などの検証もしながら、子どものためにどういう運動場が適しているのか、地域の方のご意見も尊重しながら、今後も調査検討が必要であると考え、本陳情には継続を求めます。
それでは、継続及び採決、意見が分かれましたのでお諮りいたします。 本件につきまして、継続することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
賛成者多数であります。よって5第60号は、継続審査と決定いたしました。 次に、5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願を議題といたします。 質疑は、前回行っておりますので本日はよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、各会派から、本請願の取扱いにつきましてお伺いをいたします。 自民・無所属からお願いいたします。

5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願につきまして、自由民主党大田区議団・無所属の会は、不採択を主張いたします。 小中学校で学習する英語の4技能のうち、話すことに関する技能の習得は、他の3技能に劣らず重要な要素です。確かに、昨年11月に初めて実施することとなった際の対象者である当時の生徒の皆さんには負担が大きかったと思います。 しかし、今般の採点ミスなどについては、率直に課題が残るものの適切にフォローがなされていることなどから、テストそのものを中止するには至らない事案であると考えます。 英語圏各国への日本人留学生は、他国からの留学生と比して、特段にスピーキング力が劣っているという事実は、私個人の留学経験時においても強く感じられるものでありました。 今後、中学1年、2年生についてもスピーキングテストを実施することから、その要領や本番のテストの対策等に継続して日々取り組むことで、生徒たちのスピーキング能力の向上に資するものであると考えます。 以上の理由から当請願につきまして、不採択を主張いたします。
次、公明、お願いいたします。

大田区議会公明党は、5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願について、不採択を主張させていただきます。 英語教育について、義務教育の最終段階に向けた、聞くこと、読むこと、話すこと及び書くことの4技能のうち、話すことに関する技能の習得状況の成果と課題を検証し、学習指導要領に示されている能力を測る必要があるとし、都立高校の入試におけるスピーキングテストを実施していると認識しています。 スタートしたばかりの取り組みで様々な課題があることに、多くの意見があることも存じておりますが、英語4技能のうち話すことの能力を高め、評価として活用していくことの優位性を鑑み、スピーキングテストの都立高校入試への活用を中止することを求める本請願につきましては、不採択を主張させていただきます。
次に共産、お願いいたします。

日本共産党大田区議団は、5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願を採択することを求めます。 請願者は、昨年度、都教委が行った中学校英語スピーキングテストは様々な問題が起こっていることを、保護者、教員そして専門家からも指摘されているにもかかわらず、それに対して都教委からのまともな回答がない。例えば、受験生らが音漏れがあったと言っているのに、まともに調べもせずに解答に影響がなかったとか、出題範囲が学習指導要領を逸脱していると専門家が指摘しているにもかかわらず、話すことの目標に合致しているなどまともな回答や改善もせず、また今年も行い、それを高校入試の合否判定に使おうとしていることに反対し、スピーキングテストの結果を入試に活用しないように都教委に意見書を出すことを求めています。 請願には、実にたくさんの問題が起こっていることが書かれていますけれども、私は中でも、英会話の塾に通える子と、そうでない子の間で格差が広がること、そして間違えてもいいから積極的に英語が話せるようにと学校で先生方が工夫する授業から、正しい英語会話を求める授業になってしまうことを大変危惧いたします。 よってこの請願書を採択することを求め、都教委にスピーキングテストの結果を入試に使わないように、大田区からも意見書を出すことを、私自身も強く要望いたします。
次に維新、お願いいたします。
5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願につきまして、日本維新の会大田区議団は継続を主張いたします。 現在、大田区教育委員会で中学校学習指導要領の英語科において、読む、書く、聞く話すと四つの学習が示されています。この入試に対する導入後にも様々な問題があり、ご意見があると思いますけども、今後の対応を課題と検討していくことが必要と思い、継続を主張いたします。
次につばさ、お願いいたします。

つばさ大田区議団は、5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願について、不採択を求めます。 スピーキングテストの実施方法については、採点ミスなど、まだまだ改善の必要はあるのだと思われます。またご指摘のとおり、文法や発音など、正しさを重要視するあまりに、実践的なコミュニケーション力が身につかない可能性もあります。 ただ一方で、日本人が話すことへの抵抗感が強いことを考慮すると、このテストをきっかけに、英語を話す練習機会が増えることが必ずしも悪いとは言えないと思います。 総合的に判断させていただきまして、本請願については不採択を主張いたします。
次、フォーラム、お願いいたします。
5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願に対して、東京政策フォーラム(都民ファースト・国民民主・無所属の会)としては、不採択といたします。 スピーキングテストだけで入試判定をされるのであれば問題ですが、将来の選択肢を広げるためにも、英語は世界の共通語であり、いろいろな観点から学ぶ必要がある教科であると考えます。 スピーキングテストを問題とするより、スピーキングテストに対する対策の授業に取り組むことが必要であると思います。 スピーキングテストは、時代に沿っていると判断し、今回は不採択といたします。
次に立憲、お願いいたします。

立憲民主党大田区議団は、請願5第69号 「スピーキングテスト」に関する請願については採択を求めます。 この請願は、東京都において、中学校英語スピーキングテストESAT-Jの結果の令和6年度都立高校入試への活用を中止するよう、東京都教育委員会に意見書を提出してくださいという趣旨のものです。 英語スピーキングテストに関しては、この請願者が上げているように、不安の声が大田区の生徒や保護者の方からも上がっています。本請願の理由の中にもありますが、そもそもこの英語スピーキングテストには不受験者の特定の扱いという大問題があります。 ESAT-Jでは、病気やけがなどやむを得ない事情を抱えた人たちだけではなく、親の転勤など都外に住む都立高校志願者など、制度上、ESAT-Jを受けたくても受けられない人たちを含む不受験者が一定数います。不受験者の得点は、ESAT-Jの受験者の得点を基に推定され、学力検査での上位の受験者を上回る逆転現象が起こり得る可能性があります。これで公平性や公正性を担保できるかは疑わざるを得ません。 ほかにも昨年、ESAT-Jを実施してみて、試験当日に音漏れがあったり、前半と後半に分けて試験をするので、問題や解答が漏れるのではないかという問題に対して改善がなされていません。国際化が進む中で英語の話す力を伸ばすことは否定をしませんが、しかしESAT-Jは学習達成度をはかるアチーブメントテストとしての役割もあるのですから、しっかりとそのために活用することが重要で、無理に入試に活用する必要はないと考え、以上の理由から、本請願には採択を求めます。
それでは、継続と採択とで意見が分かれましたのでお諮りいたします。 本件につきまして、継続することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
賛成者少数であります。よって、これより採決を行います。 採決の際は、採択に賛成の方の挙手を求めます。挙手されない場合は、不採択に賛成とみなしますのでご注意願います。 本件につきまして、採択することに賛成の方は挙手をお願いいたします。 (賛成者挙手)
賛成者少数であります。よって5第69号は不採択とすべきものと決定いたしました。 理由は、願意にそいがたいでよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
本日は、以上で請願・陳情の審査を終了し、審査事件を一括して継続といたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 臨時出席説明員につきましては、所管する案件の質疑終了後に順次ご退席をお願いいたします。 まず、補正予算について、一括して理事者の説明をお願いいたします。
私からは、令和5年度一般会計第3次補正予算案の概要につきまして説明させていただきます。教育委員会事務局資料1番をご覧ください。 予算案につきましては、総務財政委員会にて議案として審議されますのでここでは、教育総務部に関わる補正内容につきまして抜粋して説明させていただきます。 まず、資料の上段、歳入の補正となります。 いずれも歳出と連動しておりまして、1番、都支出金につきましては、後ほど説明します私立幼稚園、多様な他者との関わりの機会の創出事業の10分の10の補助、2番は入新井第四小学校外壁改修工事の計画変更に伴う国庫補助金の減額となります。 続きまして、歳出の補正、中段の表でございます。 1番目は、私立幼稚園における多様な他者との関わりの機会の創出事業でございます。 内容でございます。貴重な教育資源の一つである区内の幼稚園におきまして、未就学の早い段階から子どもたちを定期的に預かり、家族以外の多様な他者との関わりの中で様々な体験や経験をし、非認知能力の向上など、子どもの健やかな成長に資すること、加えまして、在宅での子育て家庭の孤立防止や、育児不安の軽減など、子育て支援の充実につなげることを目的としております。 2番目は、入新井第四小学校外壁改修工事の計画変更に伴い、令和5年度の執行額が減少するため減額補正するものでございます。 3番目は入新井第一小学校工事延伸に伴いまして、LAN配線工事等について、令和5年度中の執行が困難となったため、計上額の全額を減額するものでございます。 全体としまして1,380万円余の減額となってございます。 最後に債務負担行為について、2件の補正をお願いしております。下段の表をご覧ください。 一つ目は入新井第一小学校及び(仮称)大森北四丁目複合施設建設工事(第1期)の工事延伸に伴い、債務負担行為を追加するものでございます。 二つ目は、入新井第四小学校外壁改修工事の計画変更に伴い、新たに債務負担行為を設定するものでございます。
私からは、こども家庭部の同じく補正予算案の概要につきましてご説明をさせていただきます。こども家庭部資料1番をご覧いただきたいと存じます。 初めに歳入についてでございますが、2項目でございます。 1番の児童手当負担金につきまして、昨年度は年度途中の法改正がございまして、所得制限により受給対象外となった方がおりましたが、その見込みのずれにより追加交付が生じたものでございます。 2番の多様な他者との関わりの機会の創出事業費につきましては、保育所において、当該事業に取り組む経費を10分の10、東京都から補助を受けるものでございます。 補正予算額等については、記載のとおりでございます。 次に、歳出につきまして、こちらも2項目でございます。 1番の前年度国・都支出金等返還金につきましては、令和4年度の児童手当、保育士等処遇改善、保護者支援に係る経費が確定いたしまして、その結果、国と東京都からの超過交付分の返還を行うものでございます。 2番の多様な他者との関わりの機会の創出事業費につきましては、事業を実施する保育施設に補助をする経費でございますが、歳入と同額を歳出予算として計上しております。 補正予算額等については、記載のとおりでございます。 次に、債務負担行為の補正で追加計上させていただくものでございます。 入新井第一小学校及び(仮称)大森北四丁目複合施設建設工事については、第1期工事費に関して、令和3年度から令和6年度の債務負担行為を行っておりましたが、今般、工事の進捗に延伸が生じまして、人件費、レンタル経費など諸経費に追加費用が必要となったため、かかる経費を補正で追加するものでございます。 全体では3,610万円のうち、こども家庭部分につきまして179万4,000円の計上でございます。
それでは、補正予算に対する質疑に入ります。 まず、教育委員会からの説明に対する質疑をお願いいたします。教育資料1の第3次補正予算案概要、いかがでしょうか。

多様な他者との関わりの機会の創出事業の実施に伴う補助金なのですが、実際に保育園のほうも同じなのですけれども、主に何に使われる補助金になるでしょうか。
内訳につきましては、まず定期的な預かりに関わる運営費、それから新たに行う事業ですので開設準備経費、それから利用者負担軽減という形になってございます。

それによる人員補助をするような経費は出ませんか。
そもそもの規定が、児童6人に対して1人必ず配置をするということが決まっておりますので、当然ながら、この事業をやるにあたって、人を雇い入れるということになります。 その分の人件費等は、まさに運営費の中で見ていくということになってございます。
ほか、いかがでしょうか。

今回10分の10で東京都からの補助金が支給されるということなのですが、これは期限というか、いつまでというのは決まっていますでしょうか。
期限については、特に決まってございません。来年度についても、実施する方向であるということは聞いてございますが、確定的なものはございません。 今年度、新たな補助事業ということで、東京都のほうで設置がされました。大田区としても、先ほど申し上げた目的を達成するために、この補助金を活用して、まずモデル事業として今年度実施をして、様々な検証していきたいということで考えてございます。

では、この東京都の補助金がある限りは、恐らく継続されると思うのですけれども、もしこの補助金が切れた場合、大田区としても継続してこの事業を進めていく可能性はどれぐらいありますか。
今回の補正予算で上げさせていただいているものを、モデル事業と位置づけて様々な検証をしてまいります。実際、今回、幼稚園のほうに打診をして、今回は6園から、ぜひこういう制度を活用してみたいという声が上がりました。その6園で実際に制度運用してみて、その中で様々な検証をさせていただきます。 そして、引き続きこの事業をやっていくことが有効かどうかというところの成果の部分の効果分析を同時に行うことで、今後引き続きやっていくかどうかについても検討していきたいと考えてございます。

ただ、これは1回始めてしまうと、これ、やめるのがまた大変になるかなと思いますが、やはりしっかりと検証した上で、区として引き続き事業を行っていただくかは、慎重に検討いただきたいなと思っております。 また、利用者の費用軽減ということだったのですけれども、実際どれくらい軽減されるのか、もし数値的にお示しいただけるようでしたらお願いしたいのですけれども。
実際に保護者の方の金額が幾ら軽減されるということについては、特に幼稚園の場合は一時預かり事業というものをベースとして、この事業が成り立っている以上、それぞれの家庭で週に何回預ける、それから1日何時間預けるというところで、様々それぞれの家庭によって違ってくるというところがございます。 1日にかかる経費、それから月にかかる経費というのは家庭ごとに様々ですので、実際に幾ら軽減されるということはございませんが、新たなこの事業をすることにおいて発生する、いわゆる経費という部分について、保護者が負担する分については原則全額負担はなしという形で考えてございます。
よろしいですか。ほかはいかがでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
次に、こども家庭部からの説明に対する質疑をお願いいたします。 こども家庭部資料1、第3次補正予算案概要、いかがでしょうか。

こちらも同じように保育所のほうに、多様な他者との関わりの機会の創出事業が4,800なにがし出ておりますが、主に何に使われるのか教えてください。

こちらにつきましては、教育委員会と同じように運営費、それから開設準備経費、それから利用者負担軽減費でございます。

こちらの人件費はどのようになってますか。

保育所を活用した本事業の展開につきましては、保育所の空き定員を活用して、在宅の子育ての家庭のお子様を預かるようになりますので、新たな人件費は発生しないものと考えております。

先ほどの幼稚園のほうでは、6人に1人ということで、人件費が運営費も入ってるという話ですけれども、どちらもやはり日によって来るお子さんが違うとか、何曜日は誰が来る、何時間来るというのが毎日違うという預け方というのは、今まで多分なかったのではないかと思うのです。 この新しい事業に対して、先ほどは幼稚園で6園、それから私の伺ったところでは、保育園の方も認証保育園が5園、定期利用保育園が3園、手を挙げていらっしゃるのですけれども、定数に満たないような、こういうところでは希望する保育園もあるかと思って、定数に満たないところにとってはありがたいことにもつながるかと思うのですけれども、やはり保育士の補充もなく、定数が、定員が空いたからと、そこにこまを埋め込むように子どもたちを預けるというわけにはいかないので、やはりこういう子どもたちが本当にしっかりと安心・安全に保育されるためにも、保育士の補充を考えながらこの事業を進めていただけるようにしていただきたいなということを要望いたします。
ほか、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。 補正予算についての質疑は、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
続きまして、前回説明を受けました所管事務報告に関する質疑を、報告順に行います。 まず、教育委員会からの報告に対する質疑をお願いいたします。資料番号1、令和5年度全国学力・学習状況調査の結果について。

全国学力・学習状況調査の見方について、この前、伺って、大体分かったのですけれども、裏の最後の解説というか、そこのところに、授業で学んだことを他教科などの学習で生かしたり、学校の授業以外の場面で活用したりすることにあてはまると回答する児童・生徒ほど平均正答率が高いことが伺えると書かれているのですが、これは、私が思うには逆ではないかなという気がするのですが、平均正答率が高い子ほど、授業で学んだことを他教科に生かしたり、授業で積極的に活用することができるという解説なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
授業で学んだことをほかの学習で生かしていますかという質問をしたところ、生かすことができていると答えた子ほど、正答率が高いという結果になっているところでございます。

その結果の見方を、私は伺ってるのですが、正答率が高い、つまり学習技能、知識などが高い子どもたちほど自分が学んだことを学習で生かすという力がついていると見るのではないかと思う。 つまり、何を思っているかというと、ただ、この授業、学習の場面で活用したりすることを進めればいいのだというのではなく、やはり学校の先生方が一番心を砕いているのは、できる子たちが率先して手を挙げて発表するのではなくて、やはり苦手な子だとか、中ぐらいの子どもたちが、いかにして授業に参加して、自分の思いを発表したり、他教科に生かしたりできるようになることが大事かということを見ていく必要があるかと思うのですが、この結果では、ちょっとそれが分からないのです。 つまり、できる子どもたちが発表したり、他教科に生かしたりしているということしか、ここの結果では見えないのではないかなと思いますので、ぜひとも検討をお願いいたします。
ほか、いかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、次、資料番号2です。令和5年度大田区中学校生徒海外派遣事業委託事業者の選定結果について、いかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
次、資料番号3、教職員勤怠管理システム委託事業者の選定結果について、いかがでしょうか。

この委託契約候補業者は、前と同じ業者でしょうか。また、あと候補はほかにあったのでしょうか。
今回、教職員勤怠管理システムについては初の導入となりますので、前と同じ業者というわけではなくて新規業者となります。 それと、応募事業者数、この資料上4番で1事業者としてございます。最終的にあの提案資料の提出があった事業者が1事業者となってございまして、その経過で辞退された事業者は1事業者ございました。

実際に利用されるのはいつから始まりますか。
この資料上2の業務委託期間の(2)の運用保守とさせていただいている令和7年1月1日から稼働する予定としてございます。
ほか、いかがでしょうか。

この業務委託期間で、長期継続契約というのがあるのですが、これどういうものか、ちょっとご説明をお願いいたします。
具体的には打刻をするような機器ですとか、それ以外のもののリース等、複数年契約で借りるような形を取りますので、基本5年間を想定しているのですがその5年間を長期継続として契約する。ただ、債務負担行為のような、もう確実にその5年間、予算の担保を含めてというものではなくて、単年度、単年度で契約しながらというものとはなってございます。
ほか、いかがでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、次、資料番号4番、区立小・中学校における学校用務業務等委託事業者の募集について、いかがでしょうか。

小中学校の学校業務の委託も、今、ほぼ7割ほどが業務委託に移ってきているということなのですけれども、今までの委託事業者で何か問題があったという事例はありますでしょうか。
現状、これまで、例えば事業者のほうで不履行ですとか、そういうものがあると、この3年間を待たず、契約解除というか、また再選定に至るようなこともございますが、今の現段階では、そのようなことに至った事業者はございませんので、大事に至ったような事業者はないと判断して認識しております。
ほか、いかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
次に、こども家庭部からの報告に対する質疑をお願いいたします。 こども家庭部資料番号1、令和6年度学童保育事業の変更点について、いかがでしょうか。

南六郷放課後ひろば、南六郷小学校の中で行われている放課後ひろばだと思うのですけれども、現在60名で59名いるところに80名変更するということなのですけれども、部屋の広さや職員の数などはどうなっているでしょうか。
職員数に関しましては、20名に対して1人追加する必要がございますので、そういったところは確保してまいります。 また諸室に関しましては、国が出している基準をベースに、安全・安心に、保育が活動できる諸室を、学校と協議をしまして確保する形を予定してございます。

設置基準が、多分1人あたり1.65平米で、畳1畳分ぐらいが子どもの1人あたりの基準という話を伺ったことがあるのですが、多分60名、今、定員だとすると2部屋になっている。多分教室の広さが2部屋ぐらいなのかなと思うのですが、そこに80人、40人、40人詰め込むという状態になることに対する、何か、保護者や放課後ひろばからの心配だとか、声はありませんか。
まずは、当日の出席率等もございます。なかなか80名がぎゅうぎゅうにというところまで至るかどうかというところも当然ございます。 もちろん安全・安心に保育を確保するということが大前提になりますので、そちらについては、現場の職員とも連携をしながら進めてまいる所存でございます。

その下の南六郷三丁目児童館が受入休止となっているのですが、この今後の予定はどうなりますでしょうか。
すみません。ちょっと質問を確認させていただきたいのですが、今後の予定というのはスケジュールということでしょうか。

受入れを休止した後、この南六郷三丁目児童館は今後どういう利用になっていくのでしょうか。
児童館としての機能は継続をさせていただきます。今は一般利用、あと乳幼児親子支援の時間帯を設けてございますので、こちらのほうを継続してまいります。

今、学校の中に放課後ひろばや学童を入れ込むということが、保護者からのニーズも高いし、安心・安全の意味でも優れた方法だなと私は思っているのですけれども、やはり限られた学校の施設の中に、こうやって子どもたちが増えたから定員いっぱいいっぱいまで増やそうという、ぎりぎりまで増やそうというこの80名、南六郷Y放課後ひろばのほうですけれども、こういう形でやると本当に危険なことが起こりかねないと思いますので、やはりこの地域ごとの今後の児童数の人口の推移を丁寧に見ながら、この南六郷三丁目児童館を休止するだとか、そういうことについても、少し人口の推移などを丁寧に見ながら行っていってほしいなと思います。要望です。
委員会の途中ですが、間もなく午前11時より、Jアラートを用いた情報伝達試験の実施による庁内放送が流れますので、議事を一時中断いたします。 (Jアラート試験放送)
ご協力ありがとうございました。 それでは、議事を続けます。先ほどと同じ、令和6年度学童保育事業の変更点について、ほかにございますか。よろしいですか。 それでは、東嶺町児童館の運営方法等の変更について、いかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
次に、令和4年度指導監査(検査)結果報告書における保育所、保育施設等について、質疑はございますか。

令和4年度指導監査結果報告書における保育所、保育施設等についてというところの2番の報告書のねらいというところで、保育施設や運営事業者における問題の早期発見と自主的な改善を促すということと、保育施設や運営事業者が抱える課題や区の取り組みを区民にお知らせし云々というのがあるのですけれども、この指導検査報告書についての区民や保育所からの何か要望とか意見はありますか。
この報告書につきましては、本委員会報告後、毎年ホームページにて公表しておりますが、これについて具体的な区民からの問い合わせ等はございません。ただ、一方で、一部区民の方からの保育園選びの中で、個々の保育園の情報を知りたいという中では、こういった報告書と指導検査の状況を報告していますということをこちらのほうから案内しているということはございます。また、事業者については、当然自らの事業者だけではなくて、それの保育状況の改善等について参考にしていただいているものと認識しております。

例えば、この指導検査のホームページを開いて、各保育園のこの指導検査結果というのが見られるようになっているのですけれども、例えば、主任保育士、主任保育の手当をもらう主任保育士なのですが、その方は主任業務に選任すべきところを配置基準上必要な保育士として保育従事していたという、早番や遅番のときという指導検査の結果が載っているのですね。 そうなると、何かやってはいけないことをやっているのかしらと、保育園選びをするときに見られるかもしれないのですけれども、これは実態としては、保育士が早番、朝番をすることができなくなったらか、ではしょうがないから代わりに主任の私がやるわということで変わっていることがほとんどのようなのに、やはりこの主任業務に専念すべきところを保育士として保育に従事していたという書き方をされるということは、本当だったらもっと人員を増やすべきところ、こういう書き方にされると、ちょっと保育園としてはどうなのだろうかなと感じてしまうところです。 それから、睡眠チェック、こちらの冊子のほうにもあるのですけれども、乳幼児の突然死症候群の予防として、午睡チェックをきめ細やかに行い、一人ひとりチェックし、その都度チェック内容を記録することとされている。0歳児は5分に1回、1、2歳児は10分に1回が望ましい間隔であるがということで、適切にチェックを記録していない事例があったということで、これもまた指導検査の結果の中に午睡チェックは、例えば、目視で確認するだけだとか、仰向けに直していなかったとか、チェックしていなかったとかというのがあるようなのですけれども、こういうのを見てやはり保護者の方は保育園を選ぶと思うのですが、この実際チェックは5分に1回、例えば、子どもの様子を見ながら、それを報告書にはやっていることが分かるように記録をしてくださいとか、なおかつ子どもをしっかり見なさいとか、子どもが5分でも保育士の目に見えないところに行ってしまったら報告をしなさいとか、ものすごく報告義務に負担が生じているのがこの保育士の方からのお話を聞くと伺われましたので、ぜひともこの支援するよりも、何か指導を強化することで、労働強化になっている現状がないかということをぜひとも見ていただいて、保育士の方がしっかりと子どもに目をかけられるような保育ができる支援を要望したいと思います。
要望でよろしいですか。

はい。

私もこの指導監査の結果報告書の中からちょっとお伺いしたいのですけど、今、村石委員からもお話がありました午睡時の安全確認だとか、やはり子どもたちの命に関わるようなことを指摘しているところというのは、すごく重く受け止めなければいけないのかなと感じました。 また、防災対策のところでは、事故発生時に適切な救命措置が可能となるよう、少なくとも1年に1回は関係機関との緊急通報訓練、これを実施しなければいけないと書いてあるのですけれども、これをされていない事例もあったという報告も書いてありますので、そういったところを鑑みると、預かっている子どもたちの命に関わるようなことをしっかり見ていく体制というのは取っていかなければいけないのかなと思いましたけども、その辺についての指摘というか、改善に対する指導みたいなところをちょっと説明していただければと思うのですが。
まさに指導検査につきましては、できていないことをただ指摘することが目的ではなくて、当然保育の質、また各保育園における安全性をきちんと担保した上での保育の提供ということになります。 今回、様々な指導検査の中でチェックをさせていただいて、指摘した部分につきましては、当然各保育現場において、職員ともヒアリング等も行っております。ついうっかりですとか、たまたま記録をし忘れたという事例が実際多いのは事実でございますけども、やはりその一つひとつのわずかな小さなミスが、子どもの命に関わるということもございますので、そこについては指摘とさせていただいております。ただ、報告書の中には改善内容も書いてございますが、ホームページにも既に指摘した事項については改善済みというところで報告をさせていただいております。つまり、各園におきましては、指導検査において指摘された事項については、速やかに対処していただいているものという認識でございます。 特に安全対策につきましては、今般も様々な事件、事故等も起きた関係で、安全対策の強化が求められているということでございます。我々としましては、ただ厳しく指摘するだけではなく、各保育現場の状況等も伺いながら、それぞれの状況に合わせて丁寧に対応させていただきたいと思っているところでございます。

まさしく最後の言葉にありましたとおり、ただ厳しく指摘するだけではなくて、しっかりと支援していく体制というのも行政に求めていきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほかいかがでしょうか。よろしいですか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
では、次、資料番号4番、保育園における給食調理業務委託について。

今回、馬込保育園と田園調布保育園が委託計画に入っているのですけれども、こちらは選定のきっかけというか、どういう経緯でこの2園が選ばれたのか教えていただきたいです。
保育園の選定につきましては、基本的には、現在栄養士が配置されている園というところで、また、職員の現在の配置人数等を鑑みまして、全体的なバランスを考慮してこの2園を選定させていただいたところでございます。

この委託にあたって、今までの給食の献立の内容だったりとか、質の担保というところはどのように確保されているのか、教えていただきたいです。
献立につきましては、区立、直営、委託園を含めまして、これは保育サービス課の栄養士のほうで一律に献立を作成してございます。ですので、献立のほうの変更はございません。 また、食材発注につきましては、給食調理業務は委託いたしますが、食材発注等につきましても、各園におります栄養士がその業務を行います。実際、調理業務の担保につきましては、各保育園の園長、また栄養士に年2回委託業務の状況報告書を報告させています。また、保育サービス課に配置しております栄養士、また園長経験者の係長が、こちらも巡回訪問で回りまして、実際の調理業務の状況等を確認いたします。さらに、保育サービス課の事務方の職員のほうも実際に契約履行状況が適正に行われているかどうかは、毎月の業務履行状況の報告書を確認して、その業務が適正に行われていることを確認していると、そういったことで調理業務がきちんとできていることを担保しているという状況でございます。

委託になっても、今までの献立の内容が大きく変わったりとか、質に関しても担保されているということが理解できましたので安心しました。ありがとうございます。

保育園の給食の業務委託、民間委託が進んでいるようですけれども、今後、どのような計画で進めようとしているのでしょうか。
現在、保育園の調理師、こちらの平均年齢が57歳ぐらいかと思っております。現在、区のほうでは、定年延長等の制度も取っておりますので、それの移行期ということで、現時点で何年で完了ということはございませんけれども、調理職員の退職動向を見て、今後随時この委託を進めていくと想定しております。

民間に任せていくというのが大田区の流れではあるのですけれども、昨今騒がれていますホーユーのような、委託の形式は違いますけれども、本当に業者が撤退してしまうということも起こりかねないこともあるのではないかと考えます。区民の命と健康を守るために、安易な民間委託を進めないよう、しっかりと慎重に進めていただきたく要望いたします。
ほかいかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、資料番号5番、認証保育所の閉園予定について、いかがでしょうか。

現在、在籍6名の園児がいらっしゃるということですが、まだ次の入所先が決まっている、決まっていないなどの状況が分かれば教えてください。

これから、10月から認可保育所の申し込みが始まりますので、これはちょっと年度末まで慎重にその結果の動向を見ながら、最終的に閉園できるかどうか、判断してまいりたいと思っております。

この園児とその保護者には全く責任のない状況で、保育園を出なければならない、失ってしまうという、その環境の変化ですので、ぜひ丁寧に対応していただけたらと思います。要望です。

保育園、幼稚園もそうですけれども、今後経営が困難になっていく保育所はどのぐらいと見込んでいますでしょうか。

今回、閉園するのは、運営事業者が株式会社ということで、経営が困難等ということもありますけれども、長期的に見ての経営判断というところでございます。各園の経営状況、それから経営の判断につきましては、区としては承知をしているところではございません。

幼稚園の連合会の方や、保育園の連合会の方などの話を伺っても、やはり子どもの数が減ってきているのにつれて、今後、保育園、幼稚園の経営が困難になるところが増えているという話を聞いております。この保育や教育というのは、もうけの出る事業ではないので、やはり株式会社任せにしてしまうと、子どもの数が減ってきたから撤退してしまうという、こういうことが今後様々なところで起こりかねない状態になっていますので、やはり区民の責任を持っている大田区がしっかりとこの保育園、幼稚園の経営について本来だったら進めていくべきなのではと思いますけれども、ぜひとも今後の大田区の人口の推移によって、保育園や幼稚園の経営が難しくなってくるところに対して、どういう支援ができるかということも考えていくことを要望いたします。
ほかいかがでしょうか。よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。 最後に、次回の委員会日程ですが、9月27日、水曜日、午前10時から開会といたしますので、よろしくお願いいたします。 なお、この日は、閉会後、区内教育施設への視察を行う予定ですので、よろしくお願いいたします。 それでは、以上でこども文教委員会を閉会いたします。 午前11時16分閉会