// 発言者(17名)
// 発言(106件)

ただいまから地域産業委員会を開会いたします。 初めに、理事の選任を行います。 委員の皆様にお諮りいたします。理事は2名とし、合同委員長会で確認のとおり、委員長による指名推選によりたいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認め、本職から指名をいたします。 理事に村石真依子委員、それから宮﨑かずま委員を指名いたします。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました村石真依子委員、宮﨑かずま委員が理事に決定をいたしました。 以上をもって、理事の互選を終了いたします。 次に、今定例会の審査予定について申し上げます。 本日は、まず、付託議案の審査といたしまして、理事者から説明を受け、質疑を行います。 次に、請願・陳情審査といたしまして、継続分の陳情について状況変化がないか等確認をいたします。 続きまして、外郭団体の経営状況の報告を受けた後、所管事務報告を受けたいと思います。それぞれ、質疑は次回行います。 また、次回の委員会開催予定であります6月24日、月曜日は、まず、付託議案の討論及び採決を行ってまいります。 その後、本日報告を受けます外郭団体の経営状況報告の質疑、次に、大田区立入新井第一小学校及び仮称大田区大森北四丁目複合施設の改築工事における漏水事故について報告及び質疑を行い、続いて、その他の所管事務報告の質疑を行いたいと思います。 以上のとおり進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

では、そのようにさせていただきます。 委員の皆様、理事者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 それでは、これより本委員会に付託されました議案の審査を行います。 第71号議案 大田区立馬込アートギャラリー条例を議題といたします。 理事者の説明を求めます。
付託議案について説明いたします。 スポーツ・文化・国際都市部資料1番、第71号議案 大田区立馬込アートギャラリー条例の制定についてをご覧ください。 本条例は区が所蔵する美術品の保管及び展示を行い、区民の心豊かな生活の実現に寄与することが制定の目的となります。 主な内容としましては、施設は収蔵と展示のスペースに分かれております。管理運営手法は保管を主としますが、一部作品の展示のみならず、ワークショップを行うなど、気軽にアートに触れ、学び、楽しむ場を創出していくため、より主体的な管理運営を行うことができる指定管理者による管理を想定しています。 また、入館は無料となります。 施行日につきましては、別途規則で定めることとしておりますが、前述した指定管理者選定の手続など、本条例実施のために必要な準備行為については公布の日からといたします。 なお、別紙にて、主な整備内容や施設の完成イメージ図等を掲載してございますので、併せてご覧いただければと思います。

それでは、委員の皆様より質疑をお願いいたします。

この完成イメージ図が展示会場だけの図なのですけれども、収蔵、この収める場所と展示との割合というか、どのぐらい収める場所があるのかを伺いたいのですが。
大体といいますか、イメージでいいますと、1階部分が主に展示スペースとなります。 3階建てなのですが、2階及び3階は主に収蔵スペースとなってございます。

あと、条例のほうもいいですか。アートギャラリー条例なのですけれども、指定管理者にお願いをするとなっているのですが、何のために指定管理者、何かメリットとかありますでしょうか。
本施設の目的は、ご説明さしあげたとおり、保管や展示のみならず、この会場を活用したりですとか、そういったことを活用して、より区民の方々に身近にアートに触れていただいて、心豊かな生活の実現に寄与するためとなってございます。 そのため、様々なワークショップですとか、ギャラリートークなど、そういったことも一応想定してございますので、より主体的に自主事業等も考えていただけるような形で指定管理者を想定しています。

そうすると、学芸員はこの条例に出ていないのですが、学芸員の配置はどうなっているのでしょうか。
まだ決まっているわけではございませんが、先ほども申し上げましたとおり、そういった専門的な業務も携わりますので、学芸員による関わりというのは必要だと考えています。

指定管理者制度になっても学芸員を置くことはできるのですか。
指定管理者が雇用する学芸員という形になります。

ほかどうですか。

幾つか順次伺っていきたいと思うのですけれども、まず、今回、収蔵する美術品について、どういった内容のものを収蔵されるのか、ちょっと前提から、根本的なところからお伺いしたいと思います。
今回収蔵するものにつきましては、多くは区民寄贈絵画となってございます。約540点ほどの区民寄贈絵画がございまして、現在は主にふれあいはすぬまですね、旧蓮沼小学校で保管しているものがございます。 また、大田区百景、大田区新百景、併せて約200点強としたところにつきましても、併せて一括の保管ということで考えてございます。

収蔵品を一括管理されるというところが大きな目的でもあると思うのですけれども、今までばらばらに管理されていたものが一括のところに集まるということに対して、区にとってどういったメリットがあるのか教えていただきたいと思います。
まず、一括管理することで、管理が効率的に行えるということがまず、一つあります。 また、先ほど申し上げましたように、現在、元学校施設で保管してございますので、環境の改善にもつながると考えてございます。 また、そういったものを一括に集めることによりまして、主にこれから活用という面でも一体的な活用ができるかなと考えています。

管理の面に関しては理解をいたしました。 次の質問になるのですけれども、気になるところが、この入館料が無料というところで、無料でやられる考え方というか、根拠、どういった点から今回無料にされるのかお伺いしたいと思います。
この施設の入館料が無料というところなのですが、こちらはまず、主に収蔵がメインとなっておりまして、先ほども申し上げましたように、一部の展示にとどまっているという点もございます。 また、近隣の熊谷恒子記念館と比べますと、あちらにつきましては、本人、文士村の文士であった熊谷恒子本人があそこに居住されて、そこで、アトリエで実際に創作されていたという歴史的な価値もあるところでございます。 そういったところからも、無料で行うと考えておりますが、類似施設としまして、大田区の区民ホール・アプリコの地下1階にアプリコ・アートギャラリーというものがありまして、そちらは4点から5点ほど随時、区民寄贈絵画を今、展示しているのですけれども、あちらも公共施設の中にあるということもありまして、無料で行っておりますので、イメージとしては近いものがあるのかなと思っております。

そうですね、無料でやられるというところは条例にも書かれるということなので、指定管理者選定された後の業者もその方向でやっていくという形なのかと、またアプリコの件も理解をいたしました。 あと、この指定管理の内容に関しては、まだあまりイメージが湧くような条例ではなかったのですけれども、例えば大田区として、このアートギャラリーを、ワークショップなどというお話もあったのですが、どういったふうに盛り上げたいですとか、どういったふうに区民の方に関心を持っていただきたいというところが、まだそこまでは出ていない状況だったので、この条例が決まって、指定管理者を決めるようになるときに、そういったいろいろな意見を区のほうからも積極的に出していただきたいと思います。 私自身の考えてきた一例なのですけれども、現地を見に行ってきたところ、あまり店舗とかもないような地域で、この中に店舗をつくりなさいというのは、既存施設を使うので難しいところもあるのかもしれないのですけれども、例えば福祉施設でつくられたクッキーとか、パンとか、そういったものがあるだけで、近隣にある熊谷恒子さんのところだったりとは違った拠点としての色が出てくるかなと思うので、一つアイデアになるのかなとは考えているのですが、何かそういった区民の方に関心、また、親しみを持っていただけるような、そういったアイデアだったり、考えというのは、ワークショップのほかに何か、今、お持ちでしょうか。
現在、具体的にプラン等は決まってはございませんが、やはり今回、この施設が持つ役割としましては、この1施設だけではなく、区全体の文化施設との連携等も必要だと考えてございます。 また、馬込文士村ですとか、そういったところがありますし、近くには郷土博物館や龍子記念館、熊谷恒子記念館等もございますので、そちらと連携しながら、より回遊性を持たせたりとか、そういったところのエリアとして盛り上げていける一つの拠点になるかなと考えてございます。 なので、単体でやることはもちろんですが、記念施設とも併せた盛り上げ方をしていきたいと考えています。
これは、今、あまの委員も言っていたけれども、入館料無料は、例えば展示を何かテーマを決めてやりたいといって展示会をやりました。それは入館料を取ってはいけないのですか。
今のところ、展示会を行うというよりかは、収蔵しているものの一部を入替えという形でお見せしていく形ですので、入館料を取るというのは、こういう言い方は失礼ですけれども、そういったレベルのものではないかなと考えてございますので、無料で気軽に見られる、そういった形のことを考えております。
そういうことではなくて選択肢の話をしていて、何か企画をしたい、ここでできる場所があるならやりたいと思ったときに、入館料を取って、その企画をここで展開したいという方々がいらっしゃった場合、または事業者が、指定管理の自主事業の中でやりたいという話になったときに、今の状況だと、それは入館料を取ってやるということはできないという環境という理解でいいのですか。
今、委員おっしゃるとおり、今のところそういった入場料金を取って外部の方が展示するとか、そういったことは想定していない状況です。
せっかくつくるわけで、何かをしたい、やりたい、特に芸術活動をやっていらっしゃる方がこれを活用したいといったときに、それが収蔵されているものを展示するということがベースなのだろうけれども、そういう選択肢があってもいいのではないかなと思うのですよね。 そういういろいろな可能性みたいなことは、今回、無料に設定をする中で、検討はされなかったのでしょうか。
入館料は無料というところですので、先ほど申し上げたワークショップですとか、そういった自主事業にあたる参加料ですとか、また、ワークショップというか、展示会みたいなところでの実費ですとか、そういったところでの料金については検討できると思っています。
ふだん使いの中で収蔵されているものを展示するにあたっては無料だけれども、何か企画を立てて行うといったときには、それに係るコスト、また、それを企画する側が入館料を設定したときにはちゃんと入館料を取れる状況にはあるという、そういうことですよね。
お見込みのとおりでございます。
あともう1個なのですけれども、ここで今、食べ物の話が出たけれども、アート作品を売りたい等々が企画の中にあった場合、物品販売というのは可能なのでしょうか。
すぐにお答えできなくて申し訳ないのですが、今のところそういった考えは持っておりません。
可能かどうかの話を今、確認しているのですけれども、そういう企画を立てたいと思ったときに、そういうことは実際に展開することは可能なのでしょうか。 今、想定ができていなかったのだとすれば、それは想定をこれからして、対応を、そういうことがしたいのであれば環境を整えていく、ニーズがあればの話だと思いますけれども、そういうことは検討の余地はあるのでしょうか。
恐らく企画の中で、作者が自分でつくったものをその場で即売したいとかそういった企画が出た場合に、そのときの会場の使い方の仕様もあると思いますけれども、そういった選択肢を全く閉じたわけではございません。 ただ、基本的に、課長が先ほど申し上げたとおり、通常の展示についてはあくまでも入館料無料というのが条例の基本となっていまして、そのほか企画の中で一定程度経費がかかるもの、これは今の郷土博物館も通常無料ですけれども、特別展という位置づけ、これは博物館法の中でも定義されているとおり、一定の経費のかかるものについては、過剰な経費に設定しない限り、これは一般的にやられている方法なので。 今のところ、条例の制定という中で、これから指定管理者ともしっかりその辺協議しながら、いかに大田区、今、基本構想の中でも文化ということで、新たに今回、既存の建物の改築ではありますけれども、今までにない、居住スペースを活用した展示ということで、制約もある一方で、やはり工夫の余地もある場所なので、ちょっとそういった楽しみも模索していきたいと思います。
郷土博物館があって、熊谷恒子さんの旧熊谷邸があって、ここがあって、分からないですけれども、いろいろ文化的な施設が比較的、馬込付近に、郷土博物館付近に今、点在をしている状況があります。 この間、横浜の日ノ出町、大岡川沿いにいろいろ今、若いアーティストたちが集まって、芸術活動ができるように横浜市がバックアップしていると思うのですよね。いろいろな創意工夫の中でやっています。 創意工夫の中でいろいろな選択肢が取れるようになっていないと、いろいろなことができないし、そういう場所でないと人も集まってこないのだろうと思っております。 そういった観点からすると、いろいろな可能性を閉じるのではなくて、ふだん使いはふだん使いで、新たな、これが拠点になるほどの施設かどうかは賛否あるとは思いますが、馬込が今そういう場所になりつつあるのであれば、いろいろな選択肢が取れるような可能性の余地は残しておいていただきたいなと、これは意見で結構でございます。

今のお話にも関連してなのですが、この条例ではそれが見えてこないのですね。 ギャラリーの入館料は無料とするという、この第3条だけで、例えば今のように特別展をやるとか、何か物販するとかというときはまた条例を改定しながらやっていく必要があるのでしょうか。それとも、このままできるものなのでしょうか。
より細かな内容につきましては、この後、条例施行規則を定めまして、規定していきたいなと思ってございます。

既存の区施設を改修しとあるのですけれども、改修する事業者というのは、アートギャラリーとか、そういう美術館とかの内装の実績があるのかどうかお伺いしたいです。
こちらの業者は、いわゆる建築業者が行っておりまして、入札で行っております。ちょっとすぐには答えられないのですが、そういった実績があるかどうかは、ちょっと今すぐこの場ではお答えできないですね。

事業者の選定はこれからになるのですか。既に決まっているのですか。
実は既に今、改修中でございまして、実際に工事をしているところでございます。

恐らく内装のデザインとかも決まってしまっているとは思うのですけれども、ギャラリーとかは結構ライティングとか、光の入れ方とか、作品を展示する上ですごく重要になってくると思うのですね。 もちろん、無料の施設で、区がやるというので、ある程度限界はあるのかなとも思うのですけれども、やはり渋谷とか都心に行けばすごくいいものというか、お金をかけて結構いいものが見られる中で、立地的にも結構不便なところにあると思うのですね。 その周辺の人たちが楽しむだけの拠点にするというよりは、やはり広く、せめて区民の方が見に来たいと思えるような施設を、どうせなら作っていただきたいと思うので、もしこれから改修するにあたって、また同じようなところを作っていくにあたっても、やはりそういう見せ方というところも考慮いただきたいなと思っています。 あと、区民の寄贈絵画540点の一部を展示するということだったのですけれども、見せるにあたって、各コンセプトは決めていく予定なのでしょうか。
まだ具体的に、そういうスケジュールですとか計画というのは立っていませんが、先ほど例に挙げましたアプリコ・アートギャラリーにつきましても、学芸員がその都度、会期ごとのコンセプトを決めて選定して飾っております。 例えば昨年は窓というテーマで、窓から見た風景ですとかを描いたり、また、雪とか、季節に応じた、そういったテーマ性を持って展示しておりますので、そういったことは可能かなと考えています。

それくらいは考えられているかなと思うのですけれども、やはりばらばらの作品を展示していると見応えがないというか、あまり魅力が感じられないと思いますので、そういったコンセプトというところもしっかりと確立していきながら、楽しめるような展示というのをお願いしたいと思っています。要望です。

この指定管理者が建築業者なのですか。それとも改装したのが建築業者なのですか。
今改修工事を行っているのが建築の会社でございまして、指定管理者はどういった会社、団体かというのはこれからなのですけれども、基本的にはそういった芸術関係ですとか、絵画等をやっている関係団体になります。

展示の話もさることながら、やはり作品を収納しておくのに、私がふと思い浮かんだのは、大阪かどこかで、地下だか駐車場に放っておかれた作品が駄目になってしまったという話を思い出したのですけれども、収蔵するということ自体の仕事も、同じ指定管理者がやるということで選ばれるわけですか。
今回は収蔵、保管及び展示等、一体的な運営ができる事業者を想定しています。

確認させてください。この建物の耐震性は大丈夫なのでしょうか。
耐震性は、こちらは耐震基準を満たしておりまして、IS値というところで1.25以上出ておりますので、耐震構造は満たしているという内容でございます。

それから、バリアフリーの構造といいますか、出入口、あと、エレベーターですね、この辺は大丈夫でしょうか。
今回は改修によりまして、バリアフリー法に適合した建物になります。 もともと、この前がグループホームでしたので、備付けのエレベーターをそのまま活用して、車椅子の方でも見やすい設えにしていきたいと考えています。

あと、グループホームだったので、もともとが大丈夫だと思うのですが、トイレですね、多くの方、障がいのある方もぜひ、お越しになられると思うのですけれども、やはりだれでもトイレのような、そういったトイレが設置されているのか、設置されるのか、また、オストメイトでしたか、そういった配慮ある部分もしっかりされるのか、その辺をちょっとお聞かせください。
バリアフリートイレの設置は予定してございます。 バリアフリートイレがどうしても構造上設置できない階につきましては、個室の数等を精査するなど、車椅子での使用を可能にするような、また、各階に手すりを設けるような対応をしてまいります。

ぜひよろしくお願いします。 やはり多くの区民の方が楽しみに、安心して見に来られるように、そうした取組を期待していますので、よろしくお願いします。

ほかいかがですか。

この建物のことについてお伺いしたいのですけれども、アートギャラリーということで、2階、3階が美術品を収納するということなのですけれども、美術品は収納にやはり特別な管理方法とかが必要になってくるのかと思うのですけれども、現時点でそういった配慮とかはされている建物になっているのか、基本的なところで申し訳ないのですけれども、教えていただければと思います。
もともと、先ほど申し上げたグループホームでありましたので、そちらをまず、スケルトン状にしまして、収蔵に適した設えをしております。 具体的には、温湿度管理ですとか、消火設備を付随するなどして、収蔵に適した施設に改修しております。

今年から始まると思うので、これから、一番気になるのが、私としては夏かなと思うのですね。 夏の温度調整がやはり想定よりも高くなったときに、電気代とかがものすごくかかってしまったりとかで、指定管理者のほうでそこまで考えて申込みされているのかとか、そういったところお分かりになれば教えていただければと思います。
まず、指定管理者の募集というか選定については、これからになりますのでそこはあれなのですけれども、保管につきましては一括管理というところで、これまで分散していたものから、費用の面につきましても同じような状況でできるというところで、効率的な管理ができるかなと思っています。

そうしたら、やはり想定の、異常気象が続いているので、想定の今までの管理方法だと美術品が痛むこともあると思うのですよね。カビが生えてしまったりとか、結露でものすごく中にカビが生えて、美術品の中にカビが生えてしまうということも、やはりクーラーとかで幾らやってもあると思うのですよね。 そういったことも気にしながら、指定管理者の方を選定していただければと思います。要望です。

追加で気になったのでお伺いしたいのですけれども、区民寄贈絵画の基準とかはあったりするのですか。 例えば私が描いた絵を大田区に寄贈しますといっても、いらないわけではないですか。なので、それなりのアーティストの方が収めるものだと思うのですけれども、その選別 というか、基準みたいなものはどうなっているのかと気になったので、お伺いしたいです。
今のところ、受入れの窓口は総務課なので、あれなのですけれども、基準というものはこれまで設けてはおらず、その方々の事情によって、やはり、例えば遺族の方が、両親が大切にしていたものをぜひ散逸しないように区に寄附したいということもありますし、また、在住作家の方々が寄附いただく場合もございます。 あと、今後は基準といいますか、やはり大田区にゆかりのあるものですとか、収蔵スペースにも限りがありますので、事情を聞きながらといったところで、一概に受け入れる、受け入れないというところではなくて、個別に判断していくということになると思っています。
寄贈される絵画の一番難しいところは、我々所有権まで頂いているわけなのですね。所有権まで頂いて、本来であれば処分権も一緒についてくるというのが法的な考え方なのですけれども、今、かなりの数がたまってきて、ただ、それを何らかの形で処分する場合に、我々好意で頂いているものなので、道義的な方法としては、やはりそれをお知らせして相手方に確認してから、言い方は変ですけれども、処分という形を取るのが一般的ではないかというのが、ちょっと法律相談の中でも聞いています。 そういったことがあって、今まで頂いたものについて、そういったチェックとかはしなかったのですね。 今年度から、頂くときに所有権と、こちらでそういった何らかの絵の状態が非常に朽ちてきたりして、ちょっと鑑賞に堪えないような状況になった場合には、一定程度処分の可能性もありますよということでご確認いただくような形を取っています。 また、作品によってはある程度専門家の目を通して、頂いていいものなのかどうかというものを判断してからというスキームも、今年度からつくり上げて、まだ、そういったケースは実際にはないのですけれども、一定程度、やはりフィルターをかけていくということが大事ではあるのですけれども、やはり寄贈される方のお気持ちというのも大事にしなければいけないと。 この辺のバランスの中で、やはり区民寄贈絵画の活用もしながらという、我々も苦労しているところなのです。 だから、伊藤委員が来たときに、これはいい作品だということになれば頂きますし、これは今回はちょっとご縁のなかったことでということもありますし、そういったことを、ようやくするようにして、少しそういった整理をしていこうかなという時期に、今、来ているということです。 今までは全部受け取っています。

私もいい絵が描けるように頑張っていきたいと思っていますけれども。 やはり頂くにしても管理するのにお金がかかっているわけなので、その辺もお相手の気持ちも害しない程度に、やはりその辺はある程度縛りというか決めていく必要はあるのかなと思っています。 あと、さっき処分のお話があったと思うのですけれども、もちろん処分していくのも仕方ない部分もあると思うのですけれども、そうなる前に、例えば区民の方にこの展示スペースを使って抽選でお渡しするというか、何かプレゼント企画とかというのもあってもいいのではないかなと思うのですけれども。 もちろん、保管しない、処分しようとしているものに関してですけれども、そういったことは考えられていますでしょうか。
今、まだそういった段階には来ていないので、あくまでも私見等になるのですけれども、そういった展示をしながら、処分というか販売、もしくは抽選みたいなことも、今後ないことはないかなと思っています。
今のすごく重要な視点だと思って、販売という言葉があったけれども、本当、買ってくれる人がいるなら販売するというのは悪い話ではないのかなと。まさにそういう場所に使ってもいいのではないかなとも思うし、あと、もう1個、貸出し、貸してほしいと。例えば飲食店をやる、オフィスで使うとか、いろいろなニーズがあると思うのですよね。 何があって、どういう作品があるというのをストックしておけば、これは貸出しを希望すればするよと、それは有効な活用にもなるし、収蔵スペースがない中での運用にも資する話になってくると思うのですよね。 そういうことをどんどん仕掛けていく必要性があると思いますが、その点についてはどう考えますか。
収蔵作品の貸出しにつきましては、これまで課題ではあったのですけれども、やはりより区民の方に身近にそういったアートに触れていただくというところが今回の基本構想にも掲げられているところでございますので、今回のこの区民寄贈絵画を含めまして、いろいろな形でそういったところも整理をしながら広く貸出しですとか、触れられる機会というのをつくっていくというのは、これは使命だと思っていますので、検討していきたいと思っています。
貸し出した結果、愛着が湧いて買いたいとかね、そういう話になってくれれば非常にすばらしいことかなと思います。 なかなか苦慮されている実情みたいなものはよく承知をしているつもりでございますので、区民財産がより有効に活用される方法を考えていただきたいなと思います。

先程来、いろいろと質疑している中でのその話の中には、元グループホームとして使われていた建物ということで、その中を改造しているということですよね。 それは区がやって終わった後に指定管理者に渡して管理をしてもらうという、そういうことなのかなと聞いていて思ったのですけれども。 そうすると、建物そのものは、あくまでも区の管理下にあるという、これからもずっとそういう位置づけで考えていけばよろしいですか。
はい、そのとおりでございます。 例を挙げますと、龍子記念館ですとか、熊谷恒子記念館と同じように区が所有して運営を指定管理者に委ねるといった形になります。

そうすると、先ほどバリアフリーだとか、そういったお話もあって、グループホームで活用していたからそこら辺についてはかなり設備上、問題なく整っているという答弁だったかなと思うのですけれども、この資料、タブレットの中のカラーの写真を見ると、何かアートギャラリーの展示しているような建物風にはあまり見えないなとちょっと感じてしまう。 それで、たまたま手前に鉄骨造りの階段部分があって、ここの部分であれば、区がうまく目を引いたりとか、何か工夫を持って、こどもたちが来て、何か活用ができるのであれば活用できるようなちょっとした設備にしてあげるとか、何か考えていってもらえると良いと思う。 何かこのままただ単に色だけ塗られていると、いずれにしてもすぐにさびは出てきてしまうわけではないですか。やはりそれを区でやれば10年、20年、1回塗るとそのままにされてしまうということになると、こういった芸術品を展示しているような建物ということを考えると、あまり経年劣化を考えると、じきにあまりきれいな建物には見られなくなってくるなと思うのですけれどもね。 そこら辺についてのこの取組、今後の建物を活用していくという区民目線からしても、ちょっと興味を持ってもらうとか、そんなことでの考えは何かおありになるのかなというと期待したいのだけれども、いかがですか。
今お話ありましたとおり、建物の外観が何もしないともともとの建物のままになってしまいますので、まず、この前面に出ている非常階段ですとか、こちらは消防法上、取り外すことができませんので、こちらを逆にあえてうまく活用して、例えばですけれども横断幕をつくってみたりですとか、そういった形で景観にも配慮しながら有効活用できないかなとは考えてございます。 また、全体の外観につきましても、景観に配慮したといいますか、まちなみに配慮しつつ、やはりここに人が集まってもらえるような、来てもらえるようにしていきたいなというのが考えでございます。

それと併せて、このパースのところでは自転車の絵が描かれているのですけれども、ここの敷地内で、訪れてくれた人たちの自転車ですとか、そういったものをちょっとまとめて置けるような設備というのかな、そういったところについての整えは、これはもう既に何かできているのですか。
スペースの関係から駐輪場は、たしかしつらえがなかったかと思うのですが、コミュニティサイクルの場所を設けまして、馬込地区以外の方からも来ていただけるような計画にしております。 駐車場につきましても、限られたスペースではあるのですが、バリアフリーに基づきまして、車椅子使用者の専用の駐車場1台を設ける予定でございます。

放っておくとごちゃごちゃに置かれてしまったり、何かするのは結構見られる姿でもあるかなと思うので、そこら辺はうまく整備してやってほしいなと思います。 ここは今、理事者のほうでも認識していただいていると思うのですけれども、馬込の丘陵地からちょっと下に盆地ではないけれども、谷間になったりとか、ここのすぐ下のところは、これはずっと桜並木になっているところですね、暗きょになっていてね。だから、そういった回遊性を考えると、先ほどのコミュニティサイクルだとか、そういったものの活用というのはすごく大事だなと思うのです。 普通に我々がバッテリーのついていない自転車でそこらへ行くとなると、北のほうに向かったりとか、上の本門寺側に向かっていくと、この梅田小学校のところの辺りからもうすぐ急な上り坂になってしまっている地形なので、そこら辺についての捉え方だとか。あとは、交通の特別委員会で話し合えばいいのだろうけれども、不便地域ということの中でずっと陳情をもらっていたエリアでもあるし、回遊性についてのここら辺については、今後、何かどうしようかという考えもあるのですかね、併せてここを整備するということは。
回遊性につきましては、基盤というのですか、そちらについてはこちらでお答えしかねるのですけれども、企画としまして、やはりこの施設単体ではなくてこの地区を回れるような、例えば企画展を同時にやるですとか、そういった形で長い期間のスパンを取りましてそういったことを楽しめるような、1回で終わらずに何度も来ていただけるような、そういったまちづくりに資する企画をしていきたいなと思っています。

では、最後に、条例の文言で、ここを指定管理者に管理してもらうのですけれども、指定管理者が行う管理の基準の9条のところに、大田区個人情報の保護に関する法律施行条例という文言がここにあるのですけれども、ここでいうところの個人情報の管理というのはどういうことを想定しているのですかね。
ここで規定しています個人情報につきましては、もちろん入館する方等のを取るわけではございませんが、また、寄贈を受ける際の個人情報であったりですとか、全般的なものに対してももちろんしっかりと適正な管理を行うことが必要だという内容のものとなっております。

よろしいでしょうか。

この施設の管理・運営に係る予算規模とか、その辺が分かりましたら教えていただければと思います。
まだ運営につきましては、これから来年度以降の予算算定になってくるのですけれども、整備につきましては、今年度、令和6年度が3億4,000万円強、令和5年度が2億1,000万円強ということで整備はしてございます。 中身の運営につきましては、これから予算を計上していくことになります。

あまり具体的に決まっていないとは思うのですけれども、大体どのぐらいみたいなのは言えないですか。
これから精査してまいりますので、決まり次第、またご報告させていただきたいと思います。

分かりました。 では、また別のあれなのですけれども、今後の周知方法とか、その辺はもう何かしら考えてはいるのでしょうか。
まず、地元の地域には令和3年から町会長会議等を通じましてお知らせしているところでございますので、これから工事がもっと見えてきましたところで、指定管理者も決まった段階で区報ですとか、ホームページ、あらゆる媒体を使ってPRをしていきたいと思っています。

周知した上で、あと、ワークショップ等も開催を想定されているということだったので、恐らく近隣の学校とか、そういったところともいろいろ連携を取っていくのだと思うのですけれども、先ほど湯本委員もおっしゃったように、寄贈品の展示のみならず、様々なやり方という余地を残しておいたほうがいいというのは私も同感で、例えば大田区内の学校の美術部だとか、そういったところとも連携して、その学生の美術品を何か展示できるような形もできたらというのはいいのかなと思ったりしております。 また、工学院などもありますし、そういったところとの連携もぜひ検討していっていただければなと思います。これは意見でございます。

本日の質疑は、以上でよろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり)

それでは、本日は継続とし、討論・採決は次回の委員会で行ってまいります。 以上で本日の付託議案の審査を終了いたします。 次に、審査事件を上程いたします。 継続分の陳情について、状況変化等はございますか。
状況変化はございません。

委員の皆様からは何かありますか。 (「なし」と呼ぶ者あり)

特になければ、審査事件を継続といたします。 以上で本日の請願・陳情審査を終了いたします。 次に、調査事件を一括して上程いたします。 では、外郭団体の経営状況について、理事者から一括して報告をお願いいたします。
私からは、スポーツ・文化・国際都市部資料1番です。公益財団法人大田区スポーツ協会の経営状況について報告をいたします。こちらの報告につきましては、地方自治法第243条の3第2項に基づく報告となります。 初めに、1の経営状況です。貸借対照表をご覧ください。 資産の合計は2億6,479万3,719円、負債合計は3,787万6,675円となっており、これを差し引きました正味財産合計額は2億2,691万7,044円となっております。 次に、正味財産増減計算書でございます。 令和5年度の当期正味財産増減額は33万2,045円でございました。 続きまして、2の主な事業報告でございます。 主な事業の報告につきましては(1)から(4)のとおりでございます。 令和5年度の各事業の参加者数は、おおむね昨年度を上回るものとなりました。昨年の5月8日に新型コロナが感染症法上の5類に移行され、スポーツ活動がより活発化した結果であり、区民の健康に対する意識やスポーツ意欲がより一層高まっていることが伺えます。 なお、これらの経営状況及び主な事業報告につきましては、団体の監事により、監査が行われ、法人の財産及び損益の状況を適正に示していること及び法令及び定款に従い法人の状況を正しく示していることを確認している旨、申し添えさせていただきます。 続きまして、3、令和6年度の主な事業計画でございます。 主な事業計画は(1)から(4)のとおりでございます。 今年はパリオリンピック・パラリンピックの開催を控えており、今後ますますスポーツへの関心が高まるものと考えております。そのため、引き続き区と協会が一体となり、区民の皆様がスポーツに関われる機会を提供することで、スポーツ実施率の向上及び健康増進に寄与してまいります。 最後に、4、その他でございます。 役員等の異動及び事務室の移転につきましては、記載のとおりでございます。
私からは、地方自治法第243条の第2項に基づく公益財団法人大田区文化振興協会の経営状況について、資料2番にてご報告いたします。 初めに、1、経営状況。 令和5年度の貸借対照表ですが、令和3年3月31日現在の資産合計5億8,882万円余、負債合計1億8,074万円余、差引き正味財産合計額4億807万7,503円となっております。 次に、令和5年度の正味財産増減額は189万5,368円となります。 全体的な財務状況につきましては、主催事業収入が目標に届かなかったものの、雑収益が想定より上回ったことや自主財源支出を抑えることができた結果、正味財産が増えております。 公益法人の財務三基準につきましても、いずれも適合してございます。 続いて、2、事業報告になります。 令和5年度も引き続き基本的な感染症対策を講じながらの講演、展示事業の実施となりましたが、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行したことを受け、コロナ禍前の水準までは至らないものの、令和4年度に比べ来場者数が大きく回復いたしました。前年比で言うと127%です。 管理代行施設が特定天井改修その他工事のため休館し、活用できない状況下におきましても、区民が文化芸術の鑑賞機会を確保できるよう、地域の施設を会場とするなど、積極的に事業を推進してまいりました。主な事業を(1)から(5)でまとめてございます。 なお、これらの事業報告につきましては、団体監事より法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示していること、また、先ほど報告した経営状況に関する計算関係書類につきましても、法人の財産及び損益の状況を適正に表示している旨の監査が行われていることを申し添えます。 続いて、3、令和6年度の事業計画についても記載のとおりでございます。 令和6年度は、令和10年までを計画期間とする新中期事業計画を策定し、区の文化政策との連携の下、協会一丸となって区の文化芸術の発展に取り組む所存でございます。 4、その他につきましては記載のとおりです。
私からは、資料番号3、一般財団法人国際都市おおた協会の経営状況につきまして、ご報告させていただきます。 報告にあたりまして、団体の監事により、法令及び定款に従い法人の状況を正しく示していること、また、経営状況に関する計算関係書類につきましても、法人の財産及び損益の状況を適正に表示している旨の監査が行われていますことを申し添えます。 まず、項番1、令和5年度の経営状況でございます。 初めに上段、貸借対照表でございます。 令和6年3月31日現在の資産合計から負債合計を差し引いた正味財産合計額は1,019万8,765円となっております。 次に、正味財産増減計算書でございます。 令和5年度の当期正味財産増減額は180万3,592円となっております。 続きまして、項番2、令和5年度の主な事業の概要及び決算額でございます。 (1)から(7)に示しましたとおり、概要及び決算額となってございます。 令和5年度は、おおた国際交流センターMinto Otaを拠点といたしまして、初級者を対象とした日本語学習支援やこどもの学習支援に力点を置くとともに、担い手となる国際交流ボランティアの活動支援と交流促進を中心といたしまして、事業の強化に取り組んでまいりました。 また、区からの移管事業で、長い歴史を持つ日本語でスピーチについて、新たに写真やスライドを用いた発表とし、名称も日本語でプレゼンテーションに変更して実施するなど、外国人区民が地域の中でより生活を充実させていくためや地域において国際交流と多文化共生を育むための事業につきましても、様々な団体等のご協力を得ながら工夫を凝らして取り組んでまいりました。 続きまして、項番3でございます。 令和6年度の主な事業の概要と予算額でございます。(1)から(7)のご覧のとおりとなってございます。 外国人区民が増加している中、引き続き外国につながりのあるこどもたちへの日本語学習機会や居場所の拡充、日本語理解への支援が必要な外国人の保護者向けの支援などにも力を入れるとともに、各種事業の認知度を向上させるため情報発信の強化など、さらなる事業の充実に向け取組を進めてまいります。
私からは、産業経済部資料番号1番、公益財団法人大田区産業振興協会の経営状況についてご報告申し上げます。項番順にご説明をいたします。 まず、1番、令和5年度の経営状況でございます。 表上段、貸借対照表部分をご覧ください。 資産合計は10億8,259万8,899円、負債合計は3億4,529万4,556円、資産から負債を差し引いた正味財産合計は7億3,730万4,343円でございます。 当期増減額につきましては、下段の正味財産増減計算書をご覧ください。 当期正味財産増減額はマイナス442万7,505円でございます。主な要因は、特定資産である国債の期末の時価評価によるものでございます。 続きまして、項番2番、主な事業のご報告でございます。 大田区産業振興協会の定款に掲げる事業分野に沿って、主な事業を記載しております。全体にコロナの影響も和らぎ、展示、商談会などの各事業は復調傾向にあると聞いております。 また、情報発信や相談窓口について、利用する事業者の利便性向上に努めてきたとのことでございます。 次ページにお進みください。 3番、主な事業計画、その他役員等の異動につきましては記載のとおりでございます。

この外郭団体の経営状況報告に関する質疑につきましては、次回の委員会で行ってまいります。 続きまして、そのほかの所管事務報告につきまして、理事者から一括して報告をお願いいたします。
地域力推進部資料1番、大田区新蒲田一丁目複合施設及び大田区新蒲田区民活動施設の指定管理者候補者の選定について、ご説明をさせていただきます。 大田区新蒲田一丁目複合施設及び大田区新蒲田区民活動施設については、令和3年度から開始した現行の指定管理期間が今年度末をもって終了いたします。伴って、次期指定管理者の候補者を選定するものでございます。 項番1、対象施設は記載のとおりでございます。 項番2、指定期間でございますが、令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間を予定してございます。 項番3、選定方法及び手続でございますが、公募型プロポーザル方式とし、選定委員会を設置して審査を行います。 項番4、主な手続日程の予定でございます。今後、6月25日に募集要項を公表し、事業者説明会を7月8日に実施いたします。8月上旬の応募受付の後、8月下旬から10月中旬にかけて選定委員会による審査を行います。指定管理者の指定に関する議案については、第4回定例会への提出を予定してございます。

一言だけ申し伝えますけれども、今回の所管事務報告を終了した臨時出席説明員の方は、順次、ご退席していただいて結構ですということを申し忘れました。よろしくお願いいたします。
私からは、地域推進部資料2番、大田区田園調布せせらぎ館(体育施設)の開館及び利用申請受付開始について、ご報告いたします。 まず、項番1、施設概要です。 大田区田園調布せせらぎ館(体育施設)につきましては、既に開館している集会施設部分と同じく、住所は田園調布一丁目53番12号です。主要設備として、体育室のほか、トレーニングルームや地区備蓄倉庫を備える施設となります。 続きまして、項番2、開館日です。 本施設の開館日につきましては、令和6年11月17日、日曜日を予定してございます。開館日当日は記念式典を実施するほか、開館に先立ち、事前の内覧会も予定しております。 続きまして、項番3、利用申請受付です。 利用の申請受付につきましては、令和6年7月16日、火曜日から抽選の申込みを、公共施設利用システムうぐいすネットにて開始いたします。 続きまして、項番4、開館及び利用申請に関する周知方法です。 開館日や利用申請に関する情報は、区ホームページ、区報、区設掲示板等での周知を予定してございます。
私からは、スポーツ・文化・国際都市部資料番号6番、区が所有する美術作品の活用につきまして、ご説明をいたします。 区が所有する美術作品は、川端龍子や川瀬巴水などをはじめとして、区民からの寄贈作品、また、主に日本画や新版画を多く所有しておりました。 昨年度、人間国宝制作の陶器や人形、さらには西洋絵画など、区がこれまで所有していなかった分野の寄贈を受けることになりまして、美術作品の特性という面ではその幅が広がったというところでございます。 資料1番、活用の方向性でございますが、区が所有する美術作品のさらなる活用を図るために、令和3年度に区民寄贈絵画等の活用のあり方検討を実施いたしまして、活用の方向性として、資料記載の四つの方向性を基本としたところでございます。 今般、区が所有する美術作品の特性の幅の広がりを契機といたしまして、この四つの方向性、それぞれの活用機会の拡大を図り、基本構想の実現に向けて取り組んでいくものでございます。 資料2番、活用環境の多様化の展開といたしまして、現在予定しております取組をご報告させていただきます。 区の遊休施設を美術作品のギャラリーとして活用する取組でございまして、候補施設名は旧産学連携研究開発支援施設、所在地、面積、用途地域につきましては、資料記載のとおりでございます。 ギャラリーの運営事業の概要ですが、運営事業者は山口文化財団株式会社。この会社は昨年度、区がこれまで所有していなかった分野の美術作品を寄贈いただいた会社でございまして、さらに、区民が美術作品と触れ合える環境整備を推進することを目的といたしました協定を締結した会社でもございます。 この協定が資料ウに記載の、大田区と山口文化財団株式会社とのアート空間の創出に関する協定でございまして、この協定に記載の山口文化財団株式会社は大田区による寄贈美術品の保管、運搬、展示等に最大限協力すること、こちらを体現する取組でございます。 運営手法と運営内容でございますが、普通財産として管理しております区の土地、建物を山口文化財団株式会社に貸し付けまして、改修工事から管理運営までを山口文化財団株式会社のほうで実施をいたします。 展示美術作品につきましては、山口文化財団株式会社から寄贈を受けた美術作品を中心といたしまして、現在こちらの会社が所有している美術作品などを合わせて公開をしていく予定でございます。 最後にスケジュールですが、今後は運営内容に係ります詳細を定めた協定を締結いたしまして、その後、施設使用に係る契約と地域への説明を実施していく予定でございます。
私からは、2件続けて報告をさせていただきます。 まず1件目が、スポーツ・文化・国際都市部資料1番の大田区スポーツ推進計画の改定についてでございます。 現行の計画につきましては、平成30年の3月に策定をし、計画の期間が令和6年度をもって終了することとなってございます。そのため、その計画を改定し、7年度以降の計画ということで策定をしていくものでございます。 改定に向けた取組でございます。 (1)運動・スポーツに関するアンケートにつきましては、本年の1月から2月にかけまして、区内在住の5,000人の方を対象に実施をしているところでございます。 また、関連する会議体といたしまして、大田区スポーツ推進審議会及び庁内検討会の中での審議をいただきながら、計画の策定を行ってまいります。 パブリックコメントにつきましては、区の公募手続に基づき、素案作成後に実施を予定しております。 スケジュールの案でございますが、資料にございますとおり、素案の策定につきましては10月頃を目途に策定をし、11月、12月にパブリックコメント、その後、3月に計画決定という予定で考えているところでございます。 続きまして、スポーツ・文化・国際都市部資料2番です。大田区総合体育館の指定管理者の募集についてでございます。 大田区総合体育館は、区民が生涯を通じてスポーツに親しむことにより、健康で豊かな人生を楽しむことができる社会の実現に寄与することを目的に設置をされてございます。 平成24年度から指定管理者制度を導入し、事業者が有する専門知識や機動力、発想力を活用し、区民に良質な「する」「みる」「ささえる」スポーツの機会を提供しているところでございます。 現行の指定管理期間が令和6年度末をもって終了するため、次期の指定管理者を募集するものでございます。 対象施設は大田区総合体育館、指定期間は令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間を予定しております。 選定方法及び手続は、公募型プロポーザル方式を取りまして、選定委員会を設置し、審査を行ってまいります。 主な手続日程でございますが、募集要項を7月1日に公表いたしまして、8月から10月にかけて選定、第4回定例会で指定管理者の指定を上程していくという予定で考えております。
私から3点続けて報告させていただきます。 まず、「洗足池 春宵の響」の実施についてご報告いたします。資料番号3をご覧ください。 本事業は、令和6年4月15日の当委員会にて報告をした事業の実施報告となります。 日時や場所、出演者は記載のとおりです。 来場者数は約1,800名となり、昨年度の2,000名から若干少ない結果となりました。これについては、朝方まで雨が降っていたことや当日の強風といった天候状況によるものと考えております。 内容としましては、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した福原徹さんをはじめ、伝統芸能をけん引する方々に趣深い雰囲気の中で邦楽の演奏を行っていただきました。昨年に引き続き日本工学院専門学校の学生と大田区国際交流員による司会進行を行い、また、今年の新たな取組として国際都市おおた大使提供のお題による即興演奏を行うなど、来場された多くの方々を魅了した時間となりました。 続いて、勝海舟生誕200年事業の実施報告について報告をいたします。資料番号4をご覧ください。 本事業は、令和5年5月26日開催の当委員会にて報告した事業の実施報告となります。 勝海舟生誕200年となる2023年を好機と捉え、記念館の五つの基本方針を軸に各種事業を実施してまいりました。 期間は令和5年1月6日から令和6年3月10日まで、期間中の来館者数は1万7,098名となりました。 各事業としまして、家族や身近な人とのつながりから海舟の生涯を紐解くを共通テーマとした特別展を、4会期にわたり実施いたしました。 また、特別展の図録や蒲田工業協会と共同開発した名言集など、記念グッズの製作も行っております。 そのほか、郷土博物館や図書館等の区施設、また、羽田イノベーションシティ等でのパネル展示、地元小中学校との協働による解説パンフレットやノベルティの作成なども行っております。 実施結果につきましては、来館者から関心の多かった海舟の身近なつながりを取り上げたことによりまして、海舟への理解が深まるきっかけを提供できたことがアンケート結果からもうかがうことができております。また、スタンプラリーやこども向けノベルティの用意など工夫した取組を行うことで、リピーターの獲得や新たな顧客の獲得にもつながったと捉えております。 今後も収蔵資料の調査・研究に基づいた魅力的な展示を行い、地域の学びの場として役割を果たしてまいりたいと思っております。 続きまして、大田区民プラザの再開館についてご報告いたします。資料番号5をご覧ください。 特定天井改修その他工事のため、令和5年3月から休館しております区民プラザは、令和6年7月1日に再開館いたします。 主な改修箇所は、大ホールやエントランスホールの天井、これまで地下1階にあったフロントを1階へ移設すること、また、大ホールのシートを新しいものに入れ替えるなど、更新を行ってございます。 その他、工事のために大森まちづくり推進施設へ移転していた文化振興協会の本部ですが、6月10日に、現地、区民プラザに引っ越しを済ませております。 再開館の記念イベントとしまして、「スタインウェイピアノを弾こう!」や人間国宝の野村万作を中心とした狂言の会による公演を実施いたします。
資料番号7番、「18色の国際都市事業」の実施報告につきまして、ご説明いたします。 本事業は、平成25年度より実施しているものでございまして、当課と18特別出張所が連携し、国際都市おおたの推進の視点から各地域の特性や独自性を生かした取組を進めているものでございます。 令和5年度は新型コロナウイルス感染症の影響も収まる中で事業の実施となりまして、各特別出張所において、それぞれに工夫を凝らした事業を展開いたしました。 項番2に、令和5年度の取組から3地区の取組について記載してございます。 まず、一つ目が馬込特別出張所でございますが、わがまちまごめふるさとウォークに、国際交流員として当課に勤務しておりますマヤ・ジョーンズさんが参加し、参加者と一緒にまち歩きを楽しんだ後、自身や母国の紹介をするパネル展示を行って国際交流を深めました。 二つ目が雪谷特別出張所でございます。 年に2回実施しておりますボッチャ大会に国際交流員や国際都市おおた大使が複数名参加し、誰もが気軽に楽しめる競技であるボッチャを通して、こどもから高齢者までの幅広い世代の方々と多文化交流が図られました。 三つ目が蒲田東特別出張所の事業で、運動会の種目に防災の要素を取り入れました、まもりんピック蒲田東に、国際都市おおた大使と国際交流員が参加し、競技を共に楽しみながら防災意識の醸成が図られ、今後の地域の防災力強化に資する有意義な交流の時間となりました。 裏面をご覧ください。18地区、全ての地区での取組事業の一覧を示してございます。 今後もこのような各地域の様々な事業を通しまして、外国人区民と日本人区民との交流を促進し、地域力を生かした国際都市おおたを推進してまいります。

こちらの所管事務報告につきましても、質疑は次回の委員会で行うこととし、本日は調査事件を一括して継続といたします。 最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。 次回の委員会は、6月24日、月曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願いをいたします。 以上をもちまして、地域産業委員会を閉会といたします。 午前11時10分閉会