// 発言者(9名)
// 発言(53件)

まず、本日の進め方についてお諮りします。 初めに、議事に入り、第18号議案及び第6号議案の2件を一括議題とし、順次、理事者から説明を受け、質疑を行い、討論、採決を行います。次に、2件の報告を受け、質疑を行います。それが終わりましたら、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りし、次の委員会を通知して散会、このような順序で進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 1、第18号議案 新宿区空家等及び廃棄物に起因する管理不全状態にある土地等の適正管理に関する条例、2、第6号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第14号)中、歳出第2款総務費、第3項防災費、以上を一括議題とし、順次、理事者から説明を受け、質疑を行います。 理事者の説明を求めます。

第18号議案について、御質疑のある方はどうぞ。
空家の条例ですけれども、国の法令が変わったということに対応して、さらに空家対策を進めていくことになりました。 それに連動していい方向に行けばいいんですけれども、いかんせん空家の問題は、なかなか根深い問題ですし、法令の空家特措法で対象としていない居住者のいるごみ屋敷の問題は、今現に住んでいるということで、さらに対応が難しいかと思います。 この新しい条例をつくることによって、なかなか困難なこの空家の問題が、どのように進むのか、具体的な方策といいますか、見通しといいますか、そのあたりを御説明いただければと思います。
◆藤原たけき委員 今御説明があったように、一歩踏み込んだ対策ができるようになったということと、引き続き粘り強く対応するということなんですが、そうすると、今までももちろんいろいろな対策やってきたんですけれども、さらに丁寧な対応ということで、人手というんですかね、マンパワーがさらに必要になるのではないかと思うんですが、そのあたりのマンパワーを、人をきちんと配置するということ、増員ですね、必要じゃないかと思うんで、そのあたりはいかがでしょうか。
それで、私が御相談受けた件で、高齢者総合相談センターにおつなぎして、御本人の問題になっているお宅に住んでいる方の対応と、そのごみ屋敷対応も少し進んだという経験があるんですが、そういうふうに健康部とか福祉部とかと当然連携はしているかと思うんですが、もう一段推し進めるような工夫というのが必要ではないかと思うんですが、そのあたりはいかがでしょうか。
それで、条例の条文で言うと、いろいろ新しく対策できるようになっているようになりましたけれども、そこをきちんとどういうふうにしていくのか判断するのは、第12条の新宿区空家等適正管理審査会が大きな役割を果たしているかと思います。 ただ、ちょっといろいろ今までのことを見たり聞いたり、お聞きしたりすると、これ開催の頻度がちょっと少ないのではないかということと、議事内容が個人情報のこともありますから一部致し方ないとは思いますが、非公開になっているというところで、ちょっと動きがよく見えにくいなということがあるかと思います。 いろいろやっていらっしゃるとは思うんですが、区民に対して分かりやすくという意味と、いろいろな問題解決を促進するためにも、開催の頻度を増やすということと、個人情報保護に支障が出ないような状況で、どういう空家がこの条例の対象になって、こういう判断をしたということが分かるように区民の方にもお知らせして、空家問題のいろいろな情報を周知していくということも必要ではないかと思うんですが、この審査会の問題と周知の問題、それぞれお示しいただければと思います。
私からは以上です。

〔発言する者なし〕

次に、第6号議案について、御質疑のある方どうぞ。

まず、この減額の内訳というのをお聞きしたいと思っています。 この事業は、本年度の4月の補正で4億2,800万円、結構大きな額をつけて、携帯トイレを配る、携帯トイレのほかにアルファ化米、家具転倒防止器具取付事業案内チラシ、防災用品のあっせんパンフレットなどを配った事業だと思うんですが、委託のところと、あと物品の購入調達のところがあろうかと思うんですけれども、その減額のところ、内訳がどうなっているのか教えてください。

お配りをした後の反応のほうをお聞きしたいんですが、何かどんな反応だったのか、あとこれは、事業の目的は、ただ携帯トイレを配って終わりだけじゃなくて、在宅避難、これから多分東京都も新宿区も在宅避難というのを今までやってきていますし、これからもっと加速させてやっていくんだと思いますけれども、その啓発事業としての反応というのはどんなものがあったのか、教えていただけますでしょうか。

最後に、コールセンターについて教えていただきたいんですけれども、結構いろんな事業をやると、必ず委託をしてコールセンターをつけるというのは事業ごとにあるかと思うんですけれども、こういう何かコールセンターを一緒にやったら、効率的になるんじゃないかなと素人考えで思うんですけれども、なかなかそういうのは難しいんでしょうか。

◆渡辺みちたか委員 再配達という部分なんですけれども、これは住民基本台帳の記録で配達をすると思うんですね。私の家の例で恐縮なんですけれども、ピンポーンって押してくれて、手渡しで渡されたんじゃなくて、たしかポストに投函するような仕組みだったと思うんですけれども、そうすると住民基本台帳に登録していても、ポスト自体がないとか、それが不達になるというのは、あんまり考えづらいというか、実態を知っていれば考えられるんですけれども、なかなか一般人からすると想像しにくいんですけれども、結構な件数というのはそういう配達が完了しないというケースは多いんでしょうか。

◆渡辺みちたか委員 最後にします。10%ぐらいが届かないというのは、結構問題というか、新宿区の特徴みたいな部分だと思うんですけれども、正しく、誰がどこに住んでいるのかというのが、もうそもそも把握できていないということなので、防災とか、あるいは様々区政についての課題の一つなのかなと思いました。特に質問ではありません。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

◆木もとひろゆき委員 防災センターについてお伺いしたいんですけれども、この計画修繕について、ちょっと御説明では契約差金とかではなく、契約不調であったというような説明だったかと思うんですが、この計画修繕、どのような工事で、どのような状況であったのかということと、それに対する計画修繕というのはしっかりと行っていかなければいけないものなのかなと思うんですが、今後どのような形で進んでいくのか、そのあたり教えてください。

◆木もとひろゆき委員 分かりました。防災センターというのは、大切な機能を有するところでありますし、どの施設でもそうですけれども、計画修繕はしっかりと進めていくべきであるというふうに思いますので、そのための手はずは整えていただいたと思いますが、しっかりと行っていただきたいというふうに思います。

○小野裕次郎委員長 ほかに。よろしい……どうぞ。

ほかに。よろしいでしょうか。 〔発言する者なし〕

以上で、当委員会に付託されました議案の質疑は終了しました。 これより、討論、採決を行います。 ここでお諮りします。 先ほど理事会でも確認しましたが、当委員会に付託されました第18号議案及び第6号議案については、討論を省略して採決を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、第18号議案 新宿区空家等及び廃棄物に起因する管理不全状態にある土地等の適正管理に関する条例について採決します。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第18号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、第6号議案 令和6年度新宿区一般会計補正予算(第14号)中、歳出第2款総務費、第3項防災費について採決します。 本案は、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

よって、第6号議案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 以上で、当委員会に付託されました議案の審査は終了しました。 次に、報告を2件受けます。 1、「新宿区事業継続計画」及び「新宿区災害時受援応援計画」の改定について、2、火災状況について、以上2件について順次理事者の報告を求めます。

これから順次質疑を行います。 初めに、1、「新宿区事業継続計画」及び「新宿区災害時受援応援計画」の改定について、御質疑のある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 こういうまだ起きていないことに対して計画を立てるというので、本当に細かくいろいろ洗い出されて、大変だったんだろうなと思いながら読んでいたんですけれども、やっぱりこれを実際にこのとおりにできるかというのが、一番重要なんだろうなというところで、実効性を向上というような言葉もあったんですけれども、その実効性を上げるためには、災害対策本部のメンバーの方の習熟度というのがすごく大事なんだろうなと。司令塔になられるわけですから、初動がスピーディーでないと、そもそもBCPが発動されなかったりということもあると思います。そこで、どういった訓練をされているのかとか、そういったあたりをお伺いできたらと思っています。

あとは、ふだんの業務の中で、災害起きたときにはこれはどうなっちゃうんだろうみたいなことって、職員の方が考えながらやっていただけたら一番いいんだろうなと思うんですけれども、そういうものを吸い上げたりする機会というのもあるんでしょうか。

◆杉山直子委員 そうですね、ただでさえふだんの業務で忙しい皆様だと思うんですけれども、そういうお時間を割いていただいてありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

○小野裕次郎委員長 おやまだ委員。

◆おやまだ静香委員 ちょっと、まず、今のに関連してお伺いしたいんですけれども、先ほどの年に1回行っている災害対策訓練というのは、400人御参加されたということだったんですけれども、この計画の概要のほうで出していただいた3時間以内に来れる人とか、そういう方たちがメインになっているのか、それとも無作為という形なのか、まずお伺いします。

そうすると、夜間に起こったときとか休日に起こったときに、実際にその訓練に参加されていて要領が分かっている方が、当日というか、発災時にいらっしゃらなくて、混乱が起こるのではないかという不安がちょっと芽生えたんですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。

7月のときにもこういった話になったと思うんですけれども、この20キロ歩いて10時間かけて来るということが、やっぱり現実的なのかどうかというのがすごく不安でして、7月のときには、詳しい人数が出ていなかったということだったんですけれども、今回出していただいて、優先順位の高いものを集中的にやるということで、来られる人で対応ができるというお話だと思うんですけれども、例えば、ほかの自治体で、徳島だったかな、指示出しをする人とかパソコンで作業する人なんかはもう歩いて来ないで、リモートで、御自宅から業務を全うしていただくとか、指示出しをする人だったら、わざわざ来る必要も私はないと思うので、来てみんなと一緒にというの分かるんですけれども、それよりも歩いて時間をかけて来ている、その時間があるんだったら、もう即座にもうZoomか何かで入ってもらって、パパッと切り盛りをしていくというようなこともちょっと考える必要があるんじゃないかなと思ったんですが、このリモートの活用とか、そういったことに関しては、何か検討に上がったとか議論されたという実績があるのか教えてください。

いつ何が起こるか分からないという状況だと思うので、新宿区は本当に即座に対応ができるんだということを、区民の方にもお伝えしたいなと思いますので、リモートのこの活用、ハイブリッド型に関しては、さらに御検討いただきたいなと思います。

○小野裕次郎委員長 ほかに。

すみません。ちょっとまた繰り返しになっちゃうんですけれども、400人というのはどういったところの400人でしたっけ。

そうすると、そのまま400人ということで、こちらの非常時優先業務の最優先の業務に必要な職員数ということで、400人を超えていくこともあって、400人以上、だけれども、集まる人も400人以上集まる人もいて、その人たちの訓練的なところは、どうされますかね。先ほどマニュアルがあるから、誰が来てもできるというお話だったんですけれども、もうちょっとほかに何か補足的にございますでしょうか。

すみません、確認ですけれども、つまり将来的に400人以上の方にもそういった研修、訓練もやっていくということですかね。

◆たなえひさし委員 よく分かりました。ありがとうございます。

ほかに。
その事前の準備という意味で言えば、それぞれの概要版の中でも、例えば事業継続計画のほうでも、もう1ページ目からあらかじめというような言葉が出ておりますし、受援応援計画のほうでも、事前に選定してということで、やっぱりかなり事前の準備が必要ですし、そこがいざというときに生かされるという関係だと思います。 それで、全業務の洗い出しも行って、順位づけも行っていらっしゃるということで、各部で個別業務のマニュアル化もある程度進んでいるということですが、そのマニュアルを、じゃ、いざというとき活かすということでいえば、毎年、年1回400人参加するシミュレーションをやっているということですが、各部局でも個別にそのマニュアルを活かした訓練とかシミュレーションを行うべきではないかと思うんですが、そのあたりいかがでしょうか。
◆藤原たけき委員 マニュアルを作られているということですが、緊急時ですから、引継ぎ的なこともなかなか想定できないですし、まさに個別の業務ごとのマニュアル化というのが必要かと思うんですが、個別の業務ごとのマニュアル化というのはどの程度進んでいらっしゃるんでしょうか。
それで、あと火山の災害については、まだちょっと未定というようなお話、説明もありましたが、私、鹿児島に行って、ちょっと知り合いとお話しすると、鹿児島の人は慣れているけれども、東京であんな、こういう生活成り立たないよねというようなことをお聞きしました。 それで概略で結構なんですけれども、この火山対策の計画等々は、今どのような計画で、いつぐらいに計画がつくられるというか、スケジュール的なものをちょっとお示しください。
◆藤原たけき委員 分かりました。ありがとうございます。

○小野裕次郎委員長 よろしいですか。

◆中村しんいち委員 以前もこの委員会で多分いろいろ議論があったと思うんですけれども、業務実施体制の確保はあるんですけれども、体制の継続という意味で、職員の方が3時間以内に514名で、12時間以内には1,509人お見えになって、集まっていただくのは、参集していただくのはいいんですけれども、その後、やはりこの食料の問題とか、寝具の問題等々は多分検討するということだったと思うんですけれども、その後どんな感じで計画がまとまっているんでしょうか。

◆中村しんいち委員 ありがとうました。

ほかに。

いろいろあくまでもこれ想定という形でやっていらっしゃるので、もうまさに緻密な計算をされていると思うんですけれども、ちょっと今、幾つかの質疑を聞いてお聞きしたいのは、取りあえず発災後の、まずいつ発生するかというのは当然出てくると思うんですけれども、最悪の事態の状況の中でちょっと御質問させていただきたいんですが、発災して、発災後4時間以内に何名集まるかというのもある程度出ているわけじゃないですか。 そういった参集できる職員の方々の数がある程度もう出ていた上で、かつ非常事態の優先事項というのが決まっているわけなんですけれども、ちょっと疑問に思ったのは、これ非常事態の対応の中で、各部によってそのボリューム感が違うと思うんですよ。地域振興部のボリューム感と、例えば総務部のボリューム感と、教育委員会関係、いつ発生するかという時期を最悪の時間帯とかで考えたときに、既に、例えば400名なら400名集まりますよ、4時間以内にということが分かっている。じゃ、その中で、じゃ、その400名はどこの部署で何名集まるのかというのも分かっているわけですよね。 その場合に、非常事態の優先的な業務に対応できる数は確保されているのかどうかというのも当然出ていますよね。その辺ちょっとまず教えていただけますか。

そういった中では、部の中での偏りという部分がやはり気になるところなんですね。ですので、今危機管理課長がおっしゃっていただいたように、その辺について、いま一度人事課のほうも含めて考慮していく、今後に備えてというところがあるかと思います。 あと職員の皆さんは、2年とか何かで異動しているので、その辺のところも前職どういった、この方は業務スキルを持っているのかとか、総合的なことを判断した上で、最初の初期に集まってくる方々、申し訳ないんですけれども、これ新宿区内、もしくは新宿区近郊にお住まいの方々に関しては、ある程度のオペレーションを任せる必要があるかと思いますので、その辺も考慮した上での配置というのが必要だと思うんですが、いかがですか。

ほかに。よろしいですか。 〔発言する者なし〕

次に、2、火災状況について御質疑のある方はどうぞ。よろしいですか。 〔発言する者なし〕

以上で、報告に対する質疑は全て終了しました。 次に、閉会中における特定事件の継続調査申出についてお諮りします。 1、危機管理対策について、1、震災防災対策について、1、総合治水対策について、以上の事項について閉会中も調査することの申出をしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次の委員会は、改めて通知します。 以上で、本日の委員会を散会します。 お疲れさまでした。