// 発言者(16名)
// 発言(101件)

ただいまから、交通対策・地区整備特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、新たな交通手段の検討についてご報告いたします。 資料1をご覧ください。項番1、目的です。現在、区民や来街者の交通利便性の向上に向け、グリーンスローモビリティ等の新たな交通手段の検討を行っております。本日は、令和5年度の検討状況及び令和6年度の取組内容につきましてご報告させていただきます。 項番2、令和5年度の検討状況につきましては、恐れ入りますが、別添資料にてご報告させていただきます。 恐れ入ります、3ページをご覧ください。今年度実施いたしました基礎調査について整理しております。3ページの左側では、近年のモビリティを取り巻く状況について整理しております。①の近年登場したモビリティの事例の整理のように、運行方法としましても、利用者の予約に応じて走行する相乗りタイプのオンデマンド交通が増えてきていたり、また乗り物としましても、グリーンスローモビリティやパーソナルモビリティなど、低速でコンパクトなモビリティや自動運転など多様なタイプが登場してきております。特徴としましては、②輸送人員別・距離別の特徴整理の図にあるように、これまでの、右上のほうですね、大量長距離輸送から、左下のほう、少人数で近距離のきめ細やかな移動へとニーズとともに多様化してきているものだと捉えております。 3ページの右側では、本区の交通・移動に係る地域特性・課題の整理をしております。本区は、全体的には公共交通によるカバーは充実している都市ではありますが、細かく見ますと、一部既存交通がやや弱い地区、地形の高低差のある地区、細街路のある地区など、地区ごとに特性があり、より細やかな移動サービスにより、交通利便性をより向上していけるものと考えられます。また、観光という観点でも一極集中傾向にあり、周辺地域への回遊促進により、過密の分散とエリア全体の活性化につなげることが望まれます。 恐れ入ります、4ページをご覧ください。こちらでは、今年度上野恩賜公園で実施いたしましたモビリティ試乗体験会「上野モビリティ体験会」について整理しておりますが、内容につきましては前回の交通対策・地区整備特別委員会にてご報告させていただきましたので、本日のご説明は省略させていただきます。 恐れ入ります、5ページをご覧ください。今年度実施いたしました基礎調査及び上野モビリティ体験会を踏まえまして、今後の検討方針を整理したものとなります。左側に地域特性の類型、上側にモビリティの特徴・種類を分類しており、掛け合わせて今後の検討方針を整理しております。 まず、グリーンスローモビリティにつきましては、住宅が多い地区、文化・観光・商業地区、いずれにおいても一定のニーズがあるものと捉えております。したがいまして、次年度はそれぞれの地区を選定し、公道走行も含めた実証実験を実施し、ニーズや安全性、事業性の確認を深度化していきたいと考えております。 その他の乗り物、パーソナルモビリティにつきましてはシェアリングの仕組みなどの研究、立ち乗り式スローモビリティにつきましては法令や規制緩和等の動向を注視しながらの検討、オンデマンド乗合交通につきましては民間サービス導入のニーズ把握などを進めていければと考えております。 恐れ入ります、本編資料で1ページへお戻りください。項番3、令和6年度の取組です。今年度の検討成果を踏まえ、(1)実証実験の実施をしたいと考えております。①実施場所は住宅が多い地区として谷中エリア、文化・観光・商業地区として上野エリアとし、公道走行も含めて実証実験を実施し、ニーズ、安全走行性、事業性などを検証してまいります。 恐れ入ります、2ページをご覧ください。②実施期間は各エリアとも2週間程度、③使用モビリティはグリーンスローモビリティとします。また、④としましてモビリティの乗降スポットに情報発信サイネージや休憩機能を持たせたモビリティハブ、それからモビリティ内には情報発信モニターなどを設置することにより、広告とか協賛などの運賃以外の収益源の可能性も研究していきたいと思っております。 (2)これらを踏まえた新たな交通手段の検討ということで、調査の深度化や実証実験を踏まえまして、翌年度以降の実装に向け、進め方を整理してまいりたいと思います。 項番4、予算額(案)及び項番5、今後の予定につきましては、記載のとおりです。 報告は以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

新たな交通手段の取組は私自身とても興味があって、ぜひ前向きに進めていただきたいと思っています。 昨年の11月のモビリティ試乗体験会のときに、アンケートの中で自由回答欄という部分があったと思うんですが、どのようなことが書いてあったか教えていただけますか。
昨年11月の上野モビリティ体験会におきましてアンケートを取りまして、その中で自由回答という欄を設けております。モビリティの種類ごとに3種類のモビリティの体験会を行いましたのでそれぞれに回答いただいておりますが、代表的なものを幾つかご紹介させていただきます。 まず、グリーンスローモビリティにつきましては、やはり乗り心地がとてもよかったとか、あと当日、運転手さんが乗り物の中でいろいろ案内をしてくれたので、運転手の声かけとか案内がただの移動ではなくてプラスアルファの体験となってよかったとか、あとそれなりの速度もあって、移動の負担軽減になりつつも、これまでにない周りの景色を楽しんだりとか、人との新しい交流というか、そういった新鮮な移動体験があったといったようなご意見がありました。一方でご助言みたいなご意見としましては、車椅子でも利用できるといいなとか、やはり都内の公道で渋滞の原因にならないか少し心配だなとか、そういったご意見がありました。 2つ目の立ち乗り式スローモビリティにつきましては、これは見てのとおりですけれども、非常に開放的な乗り物ですので、非常に気持ちがよかったということと、あと当日、テーブルの上に音声を流しながらガイドを聞きながら体験していただくということをやったんですけれども、台東区に関するガイドが流れていて、観光としてもよかったという前向きなご意見をいただいております。一方で、ちょっと揺れが思ったより大きかったなとか、あとオープンで乗り降りしやすくてよかったんだけれど、逆に子供が飛び降りないか心配だったなとか、そういったご意見もありました。 最後、パーソナルモビリティにつきましては、これも乗り心地、操作性がよくて、特に移動が困難な方には快適な移動手段になると思うというご意見をいただいております。あとは、荷物を載せられるともっといいなとか、そんなご意見もございました。以上になります。

ありがとうございます。 私自身も、実際坂道はどこまでの傾斜に対応しているかなど段差の問題など書かせていただいたんですけれど、ちょっとまだそのときはこれから実証していきますというお話だったので、皆様からの意見、とても貴重だと思っていますので、ぜひ今後に生かしていただきたいと思います。 もう一つ、すみません、バスの運転手不足の問題があると思います。特にグリーンスローモビリティは人員が必要になってくると考えますが、現時点ではどのようにお考えでしょうか。
バスの運転手不足につきましては、特に今年度に入ってかなり顕在化してきているなというふうに認識しております。本検討は、当初は既存交通を補完するような形できめ細やかな交通手段として検討を始めておりますが、やはりバスの運転士の不足も社会課題となってきておりますので、本区におきましてもめぐりんの動向などとも連携しながら検討していきたいと思っております。 やはり運転士不足というところでは、グリーンスローモビリティとかを実装した場合にも同様の課題が出てくるのではないかと思っております。そういう意味では、将来の自動運転とかそういったものも見据えながら勉強していきたいなと思っております。事例とかを見ますと、特に地方の勾配部ですけれども、非常に車が少なくて道路が広いようなそういうところでは、既に公道でグリーンスローモビリティの自動運転などがされているところもございます。ただ、台東区のように交通量が多い地区でいきなり自動運転をやるということは危ないと思っておりますので、まずは有人運転での実証実験を行いつつも、自動運転の技術的なところですね、そういったところの勉強も並行して進めていきたいと思っております。

ありがとうございます。 実際に区民の方々の足となり、特に北部地域のほうをお願いしたいと思いますが、観光とともに気軽に安全に利用できるように進めていただきたいと思います。期待しています。以上です。

実証実験は上野公園の中という狭い場所でやったものなので、今後いろいろな検証が必要なんだろうなというふうには思ってはいます。 上野公園に関連して言えば、過去に上野公園近辺とか上野公園の中とかに車を走らせようという話が出たときに、上野公園を管理している部門も、あと上野公園の調査研究をしている人たちとのディスカッションの中でも、やはり上野公園はいわゆる地方の大きな大都市公園とは違って、比較的コンパクトな場所に博物館や資料館があったり、本当に歩いて行ったとしても端から端までそんなに時間がかかる場所ではないから、導入すればやはり接触の危険性も含めて危ないんではないか、かつ歩いて回れるような楽しみが、たくさんいろいろなところに史跡も点在させてあるわけで、そういうのを見てもらうためにも、その当時は導入すべきではないんだという結論に至ったというお話を伺いました。 そういう意味では、今後、上野公園内を走らせていくことも含めて考えているようなのですが、どのように具体的に検討していくのか、どういうメンバーと話合いをしていくのかちょっと教えてください。
委員に今ご意見いただきましたとおり、恐らく上野公園というのは、もともとは歩行者を中心とした設計になっているのかなというふうに認識しております。一方で、これまでの経緯を少し振り返りますと、やはり以前から回遊性向上というのは課題として認識されておりまして、平成16年頃には東京都が上野地区観光まちづくり基本構想というものの中で公園内の利便性、回遊性を高めるということを掲げており、その頃に公園内でミニトレインの実験走行とか、そういったものも実施されております。当時は公園の園路の幅員とか、あと保管車庫の課題などから本格稼働は見合わされたというふうに聞いておりますが、やはりその後も公園やまちとの回遊性向上というのは課題として上がっておりまして、平成27年の上野「文化の杜」新構想の中でも公園内外を結ぶ移動の方策についての検討の必要性が上げられております。 公園の管理者であります東京都とも何度か打合せを実施しておりますが、やはり回遊性とかアクセシビリティの向上については推進したいという意向を持っておりますので、今年度の体験会につきましては、まずは体験会ということでしたけれども、場を提供していただくということで協力していただいております。 今後の実装に向けた検討におきましても、将来にわたり公園内にモビリティを通すということは現時点では決定しておりませんけれども、今後、公園と周辺地区を結ぶモビリティを検討していくに当たっても、公園内での安全の走行性とかモビリティの保管場所、そういったものは非常に重要だと思いますので、公園管理者である東京都などとも慎重に検証しながら進めていきたいと思っております。

この議会の交通対策・地区整備特別委員会の中でも、上野エリアの公園と上野の飲食店とか店舗がいっぱいあるようなところとの回遊性とか、人の流れというのは、過去何度も議論されていて、上野公園の中だけで人が収まってしまうと上野の経済というのがなかなか動かないから、上野公園との接点を上手につくってほしい、つくるべきだというのは意見としてあったことを、記憶にも記録にも残っておりました。 やはり先ほど課長がおっしゃったような上野公園の中での動きというところでいったならば、一定道路は走っているわけで、そこの場所と例えば上野の繁華街、アメ横さんとかの繁華街等をつなぐとかいうのではあるんだろうなとは思うんですけれども、上野公園内というところでいえば安全性の担保とかは十分議論していただきたいなと思います。 私も家族で地方の公園へ行ったときに、ここの公園は本当に端から端まで移動するのは管内バスがないと、ちょっと遊び場というかね、不便だなというふうに思ったところありますけれども、上野公園はそういう場所ではないと思いますんで、十分配慮していただきたいなというふうに思います。 それと、2つ目としてエリアがね、谷中エリア、上野エリアというふうに今回資料の中でも表示されておりますけれども、まず谷中エリアとか上野エリアというところでこういう新交通が通ると、やはりまちづくりという観点でどのように検討していくのかというのは、これは大切な手段だと思うんですね。その辺はどのように検討されているのか、また検討していくのか、計画があったら教えてください。
今回、次年度の実証におきましては、先ほどご説明させていただきましたとおり、上野エリアと谷中エリアの2地区での実証実験ということを考えております。 このエリアを選定しました大きな考え方としましては、台東区というのは非常にコンパクトでありながらも多様な地区を抱えておりますけれども、やはり大きく、資料の5ページでも記載していましたとおり、住宅地が多い地区と文化・観光・商業の集積地区というふうに分けられるかなと思っております。それぞれでやはりニーズだったり事業採算性とかも異なってくると思っておりますので、それぞれの地区を1つずつ選定するということで上野と谷中を選定させていただいております。 特に谷中におきましては、坂道だったり狭い道が多いというところで、グリーンスローモビリティの特性を生かして地域課題の解決ができないかということも考えられますので、そういうところを検証したいということで選定しております。 それから、上野につきましても、先ほどのご質問とも重複しますけれども、やはり公園とまちをつないでいくということが大きな方向性としてございますので、そこの可能性を検証していくということで考えております。そういう意味では、上野地区は既にまちづくりビジョンができておりまして、杜とまちを重ねつなげるという大きな一つの方向性がございますので、そういったまちづくりの方向性とも連携しながら、このモビリティを検討していきたいと思っております。 また、谷中につきましても、そういった地域課題の解決というところでまちづくりと連携しながらやっていきたいと思っております。

谷中エリアの上下の高低差というのは、谷中墓地と谷中銀座のほうは、確かに銭湯へ行くのにも大汗をかいて下りていって大汗をかいて自宅に帰るという、そういうことも実際にあるわけで、そういうところでこういうのが活用されるといいのかなとは思いますけれども、では実際に時速20キロメートルで走って一般の車と競合的にどうなんだとかいう課題は大きいのかなというふうに思います。 先ほどの答弁の中にまちづくりの方たちと少し話合いもしていきたいというふうにおっしゃっていたと思うんですけれども、やはり谷中のまちづくり協議会でいえば、環境の部門であったり道路の部門であったりという、そういうセクションがあるわけで、その人たちにも早めに情報提供して、区としてこういう実証実験もやっていくんだというのをぜひ地域整備第三課と一緒に進めていただきたいなと思います。 あと、これは石原委員からの要望もありましたけれど、北部地域もやはり買物しにくいまちに本当になってしまったので、高齢者人口とかそういうところも含めて、では今後どのようにしていくのかというのを考えていただきたいなと思いますけれども、その点はいかがですかね。
今回、先ほどのとおり、住宅系の地区として谷中、商業・観光系として上野を選定しておりますが、この地区しかやらないということでは一切ございませんので、次年度に得られる知見、ノウハウを、北部地域も含めてですけれども他の地区にうまく展開、活用していくことを検討したいと思っております。

ではおしまいにしますけれども、今回住んでいる人が多い地域とか高低差のある地域とか商業的なという話がありましたけれども、やはりこれは所管が都市計画課だけではできないですけれども、産業振興課であったり福祉課であったり、では本当にその地域の商店街は、買物がしづらい地域はどこなんだろうかという視点でも議論していただいて、これは横断的にやるべきことだなと思いますので、ぜひそのように進めていただきたいと思います。以上です。

来年度からいよいよ実証の実験が始まるということで本当に感激しておりますけれども、時代の流れが本当に加速度的に進んでいるなというのを感じております。 ですが、台東区は、まだほかの地域から少し遅れているところもあるかと思いますので、頑張っていただきたいと思うんですが、今、谷中のお話がありましたけれども、高低差がありますし、そして道が細いという、条件的に本当に一番グリーンスローモビリティですとかが合う地域であると思っておりますし、また上野の地域という文化・観光の集積地ということで、そこを結ぶという部分で私自身も、2つの地域で別々の目的でやるんですが、やはり将来的には谷中と上野をしっかりつなげていくような流れというのを考えていっていただきたいなと思っているんですね。それは要望させていただきます。 あと、谷中の地域で、やはりそうはいいましても生活に必要な足として進めていただきたいのですが、住んでいらっしゃる方たちにとりましては、細い道ですとか、ゆっくりではありますが、歩行者との兼ね合いで様々なことが想定されるし、想定以上のことが起こるんではないかと。2週間ですけれども、本当にご心配される方たちもいらっしゃるかと思います。先ほどアンケートの中の課題の中で、やはりお声として渋滞を心配されていらっしゃる方もいると思うんですね。だから、地域の方としっかりと確認というか理解を深めていただく作業が必要になると思うんですが、地域の町会ですとか、まちの方と具体的にはどのようにしっかりお話をされていかれるのか、具体的にちょっと教えていただきたいのですが。
今おっしゃっていただきましたとおり、やはり公道を走行していくに当たっては、渋滞だったり追越し対応だったり、接触事故がないか歩行者と共存できるか、そういった安全走行性というのが最重要だと認識しております。やはりそれを地域の方にしっかりご理解をいただきながら実証し、検証していくということだと思っております。 まだ具体的なお話を地域の方とはできておりませんので、これからどこを走らせるかのルートも含めてですけれども相談していきたいと思っておりますが、先ほど鈴木委員からもご意見をいただきましたように、谷中地区のまちづくりも進んでおりますので、そちらとも連携しながら地元の方とよくお話をしていきたいと思っております。

やはりこの2週間の実証実験というのはすごく大事だなというふうに思っています。やはり皆様にそういう乗り物があるんだということ自体を知っていただく機会にもなりますし、それが谷中とか上野にとっても必要だという、台東区にとって必要なんだということが本当に分かっていただけるような形で、そこの理解を深めることにしっかりと力を十分に入れていただきたいなということを願っております。そこで何か様々なことで課題、要望をいろいろ突きつけられてしまうと思うんですが、本当にそこをまたばねにしていただいて、大きく前進できるように頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

私も当然、松尾委員と同じようにぜひ推進していただきたいというふうに意見だけ言わせていただくのと、あと、以前、交通対策・地区整備特別委員会の委員で視察に、広島県福山市の鞆の浦に行ったときも、鞆の浦の人たちがみんなやはり言っていたことは、買物難民の人たちということで、グリーンスローモビリティの後ろにかごを載せて買物に回れるとか、そういうことも言っておりました。あともう一つ、今渋滞の話は出ていましたけれど、逆にスピードを飛ばす車が多いところでグリーンスローモビリティを置くことによってスピード抑止にもなるという話も伺っております。 だから、いろいろな面があるんでぜひ検証してもらいたいのと、あと1点、鈴木委員も今言われていたとおり、上野の中で、というお話ありましたけれど、私みたいにちょっと腰が悪い人とかだと、上野駅までは行けるけれど中の回遊がなかなか難しいとかいう人は、そういう人のためにもやはりあるんですよね。別に健常者だけのためのものでもないし、そういう人が使って上野の中をぐるぐる回っていただいて自然に触れてもらうというのも一個の目的だと私は考えていますので、絶対そういうのも考慮して必要だというふうに言わせていただきます。 あともう1点は、今皆さん言われていました今回2週間ということなんですけれど、いろいろな実証実験、東京都も含めてやっている中でいろいろなパターンがあるんですけれど、もしできたら1か月とかもうちょっと長くならないかなというのがあって、やはり2週間だと告知とか住民の皆さんも見ても、何か見たなというぐらいだと思うんですよね。1か月間やればちょっと違うとは思うんですが、その辺の実証期間のところなんですけれど、いかがでしょうか。
貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。 実証期間につきましては結構悩んだんですけれども、今回本区で公道走行を含めた実証実験というのは次年度が1年目という形になります。他地区での事例なども参考としまして、ファーストステップとしては2週間が適切だと考えて設定しております。 いろいろな事例を見たりとかヒアリングを行ったところ、今、青鹿委員からご意見をいただきましたとおり、いろいろなパターンがあって、進め方も様々です。お話しいただいたように、1年目から1か月単位でやっているような地区も事例としてはございました。例えばですけれども、葛飾区では今年1年目なんですけれど、今年度ですね、1年目から数か月単位での実証実験というものを行っております。ただ、これはちょっとヒアリングとかをしてみますと、地元の町会からグリーンスローモビリティを絶対導入したいんだという強い要望がありまして、3年前に運行のための協議会を地元でもう既につくられていて、今年度それを踏まえて数か月間の実証実験をやったということですので、このように最初から1か月単位でやっている実証実験は、いろいろ見ていると、どちらかというと導入がほぼ決まっている地区というのが多いのかなというふうに見受けております。 一方で本区では、実装したいと思っているんですけれども、本当に導入できるのかとか地域の方に受け入れていただけるのかとか、まだつかみ切れていない状況での実証実験となります。そういった事例をちょっと見ていると、例えば杉並区では1年目に2日間の体験会を行い、2年目に11日間の実証実験、3年目に実装を見据えたルートを設定して数か月間の実証実験を行っていると。まさに本区の進め方と近いと思うんですけれども、そういったものだったり、あとは港区では1年目に2週間の実証実験をやって、うまくいかなくて検討を断念したという事例もございました。このような状況を踏まえまして、次年度まずはファーストステップとしましては、先ほどから皆様からご意見いただいているように、既存交通とか坂・勾配が多いような道路状況で安全に走れるかとか、地域の方に受け入れてもらえるかとか、どんな関心を持っていただけるかとか、そういったところを確認するという位置づけで2週間程度の実証実験から開始しまして、翌年度以降にそれを生かしていきたいと考えております。

ぜひよろしくお願いします。 あと、先ほどから運転手の問題とかいろいろあるんですけれど、台東区はJAFの出身の人が結構多かったり、タクシーの運転手さんで卒業した方も多く、料金を取る取らないで普通二種免許の関係とかもあると思うんですが、もし実証実験のときに地元の方を使っていただければ、先ほどあった鞆の浦でも地元の方が地元の話をしながら運転するのが結構よくてという評価をいただいておりましたので、できましたらそういうのも活用していただきながら、ぜひ進めていただければと思います。以上でございます。

ありがとうございます。 今回の報告なんですが、資料がすごく見やすくて、あとはいろいろなデータが入っているのがすばらしいなと思いました。しかも、これは紙のベースになっていますが、こうしたいろいろなデータはズームアップとかするともっと細かいデータが出てくるというのを伺ったので、そういうことも含めて緻密に検討されたんだなということがよく分かりました。 その上で、青鹿委員からは期間をもう少しという話あったんですが、私からは、やはりエリアとか回数について、要はこれ来年1年間かけて1回というか2か所ではないですか。それは慎重にやっていくと今説明があって、各区、いろいろな自治体の事例が挙がりましたが、やはりこれ途中で補正予算を組んでも、もう少しほかのエリアでもやはり実験を、ぜひやっていただきたいというふうに思っています。 将来的にこの2つのエリアだけではなくて、もう少しほかのエリアにも広げるというのであれば、早い段階でいろいろなデータがそろったほうがいいのかなというふうに思いますので、この辺はもしかすると所管ではやりたくてもちょっと財政とかほかがブレーキ踏んでいるんであれば、これはぜひ議会としては後押ししていきたいなというふうに思っています。 それと、今回上野エリアということで、ここはいわゆる、繁華街とか交通のアクセスがどちらかいうといいエリアの中心でやるということですよね。そうすると、同じように既に実施している、2019年からやっているIKEBUSとかがあるではないですか。あの辺りのデータというか部分というのは相当参考になったり、あるいは結構リンクする部分があるんではないかと思うんですが、グリーンスローモビリティの車両として、幾つか例示があって、その1個はIKEBUSが出ているではないですか、赤い車両。この辺りはどんな感じの想定なんですかね。私がちょっとイメージするのは、町なかのエリアを中心に回すんであれば、IKEBUSさんのいろいろなデータが相当参考になると思いますし、あるいは上野の山の公園の中を中心にやるんであれば、車両などももう少し小さくなければいけないし、また違うニーズなのかなというふうに思っています。 かつては、実は上野動物園の中に、モノレールが走っているんですよ、今廃止になってしまいましたけれど。あれを延伸して不忍池周辺をやったらどうかとか、そういうビジョンみたいなのも考えていた人がいて、あの周辺の回遊性というのはやはり本当にニーズが高いんですね。だから、その辺りのもうぼちぼち固まってはきていると思うんですが、どんなイメージなのかもう一歩踏み込んでお教えいただけますか。
1点目ですね、非常に後押しいただきまして、ありがとうございます。ちょっと予算とか人の兼ね合いとかもありますし、あと本当に1年目からいろいろやるのが一番いいのか少し絞って深掘りしたほうがいいのか、進め方もいろいろあると思いますので、ちょっとその辺は進め方を含めて考えさせていただきたいと思います。 2点目でIKEBUSですけれども、こちら本当に、今ご意見いただきましたように非常に参考になる事例だというふうに思っています。都内の中で先行して走らせているグリーンスローモビリティになりますので。特に、かつ公園の中を走らせているというところでも、非常に参考になる事例かなというふうに見ております。 車両につきましては、特に現時点でこの車両と決めていることは一切ございませんで、昨年度の体験会におきましてはヤマハ発動機さんのゴルフカートみたいな7人乗りのものを準備いたしましたが、次年度の実証実験でそれを使うことも考えられますし、ほかのものを使うということも考えられまして、ちょっとその辺はまだどれを使うかというのは決まっておりません。 ただ、恐らくIKEBUSさんは22人乗りというふうに結構大きいんですよね。ですので、やはりどれくらいのニーズがあるのかとか、やはり車体の大きさによっても通行できる道とかあると思いますので、ちょっとどこを走らせるのかとか、どれくらいのニーズがあるのかをうまく検証しながら、あとはやはり雨風がしのげたほうがいいのかオープンのほうがいいのかとかいろいろあると思いますので、いろいろな要素をちょっと多角的に組み合わせながら検討していきたいと思っております。

分かりました。ぜひ前向きに進めていただきたいと思います。 それともう1点なんですが、ちょうど2月の初めに、東京国立博物館で上野地区まちづくりビジョンシンポジウムというのがあったんですね。パネリストの方も今日いらっしゃいますけれども、ここでは結構明確にウオーカブルと、あるいは、公道の通行を止めていくと。そのような社会実験もやりましたけれども、あそこでその社会実験の面白いデータも出て、社会実験をするとき、する前もそうだったのかな、要は車で訪れる人たちが減ってきているとか、あれだけの通行を止めてもそんなに影響がなかったとか、完全にウオーカブルなほうにシフトしているわけですね。このスローモビリティもウオーカブルなまちづくりとは合致する部分もイメージとしてはできるんですけれども、とはいえ、もともとのウオーカブルという考え方からいくと、何というんですか、ちょっと整えていかなくてはいけない部分があるんではないかなというふうに思うんですが、この辺りはまちづくりビジョンとモビリティというのはどういう形でこの先リンクしていく感じになるのかなと、パネラーの方でも結構ですからお答えいただければと思います。
今ご意見いただきましたように、やはり国としても、あるいは台東区としましても、人中心のウオーカブルなまちづくりというのは基本的に目指している方向です。 今回のモビリティとの関係でいいますと、このモビリティがウオーカブルに優先するものだとは位置づけておりませんで、基本はウオーカブルなまちづくりを進めていくものだと思っています。あるいは、交通手段を使う方も自家用車ではなくて、やはりいわゆる公共交通志向型のまちづくりを目指していくべきだと思っています。 ただ、ウオーカブルなまちづくりを補完するような位置づけで、ちょっと疲れたときに乗るとか地区と地区を結ぶような小さな乗り物としてこういったものを位置づけておりますので、スローモビリティを運行することによって自動車にこれをプラスするというよりは、基本的には自動車交通を減らしながらウオーカブルなまちづくりを行いつつ、そこを補完するコンパクトなモビリティという考えでおります。 ただ、まちづくりのビジョンの中でそこまで具体的な落とし込みはできていないかもしれませんので、地区のまちづくりとよく連携しながら検討していきたいと思います。

分かりました。言いたいことはよく理解していますし、何というんですかね、ウオーカブルのまちづくりを進めるからこそ、こうした小さなというか個別のモビリティだったり、排気ガスとかが出ない、そういう乗り物とかがやはり補完をいろいろしていく部分が必要になってくるんだろうなというふうに思っています。 ただ、これだけ大きなまちづくりビジョンであり、シンポジウムも大々的に開催され、その中でも前回も一緒の時期に社会実験やりましたよね。ですので、その辺り、もう少し一緒のまちづくりとしての全体で考えていくような視点もぜひ持っていただきたいなということを要望して発言を終わります。
それでは、台東区バリアフリー特定事業計画の進捗状況及びバリアフリーマップのリニューアルについてご報告いたします。 資料2をご覧ください。項番1、目的です。台東区バリアフリー特定事業計画につきましては、令和5年3月に令和4年度から8年度までの5か年の前期計画を策定いたしましたが、毎年度、事業の進捗を確認し、スパイラルアップを図っております。本日は、令和4年度、5年度の進捗状況についてご報告させていただきます。また、誰もが使いやすいバリアフリーマップの実現に向けて令和6年度に現行マップのリニューアルを考えており、その内容についてご報告させていただきます。 項番2、特定事業計画の進捗についてです。(1)特定事業計画の進捗状況につきまして、特定事業計画は前期5か年に計1,846事業が位置づけられております。この全事業数から継続事業及び事業化の検討事業を除いた141事業を進捗率の評価対象とし、令和5年度末時点の進捗率は59%、つまり5か年計画に対する2年間の進捗は59%ということになります。 なお、表の一番右列に参考として記載しておりますが、一部計画よりも前倒しで完了できた事業もありまして、この2年間の計画に対する進捗は123%を達成しております。 恐れ入ります、2ページをご覧ください。(2)主な完了事業としまして、大きく3項目についてご報告させていただきます。こちらにつきましては、別添資料にて写真なども見ていただきながらご報告させていただきます。 恐れ入ります、3ページと4ページをご覧ください。まず1つ目は、鉄道駅におけるバリアフリー整備です。JR鶯谷駅、つくばエクスプレス新御徒町駅、東京メトロ日比谷線入谷駅、三ノ輪駅、この4駅で新たに写真1、2のようなホームのかさ上げや、くし状のゴムが設置され、車両とプラットホームの隙間対策が行われました。また、東京メトロ日比谷線入谷駅、三ノ輪駅、地下鉄浅草線の浅草駅、浅草橋駅、蔵前駅、この5駅では、新たに写真3、4、6のように可動式ホームドアが設置されました。この結果、全ての路線で可動式ホームドアが整備されている鉄道駅は、台東区内23駅のうち19駅まで至っております。 恐れ入ります、8ページをご覧ください。続きまして、主な項目の2つ目、道路のバリアフリー化整備です。写真1、2は金杉通りのものですが、写真1のように歩道のある4路線で段差及び勾配改善等が行われました。また、5路線で、写真2のように視覚障害者誘導用ブロックが設置されました。 恐れ入ります、9ページをご覧ください。今回のバリアフリー基本構想の改定より、地域拠点機能の高まりなどを背景に区立の小・中学校を新たに生活関連施設に追加いたしましたが、小・中学校の周辺などにおいて歩道のない12路線におきまして、写真4、5のように路側帯の新設やカラー舗装等の整備が行われ、歩行者等の安全確保が図られています。 恐れ入ります、10ページの(6)をご覧ください。主な項目の最後、3つ目、教育啓発特定事業の実施です。本特定事業計画より心のバリアフリーを推進するため、新たに教育啓発特定事業を位置づけています。本計画では、(6)の①に記載のとおり、区全体で取り組んでいる5事業を位置づけており、高齢者・障害者等の疑似体験や小中学生向けのVRを活用した疑似体験などが実施されました。また、②に記載のとおり、区以外の施設などでも心のバリアフリーに関する499事業がそれぞれの事業者において工夫しながら実施していただいております。 以上、特定事業計画の進捗状況のご報告となります。 続きまして、項番3、バリアフリーマップのリニューアルについてご説明させていただきます。 こちらにつきましては、恐れ入りますが、資料は別添資料11ページにてご説明させていただきます。 まず、現状につきましては、この資料の上段をご覧ください。台東区では、平成27年度よりバリアフリー基本構想に位置づけた生活関連施設を中心に、207施設に関するバリアフリー情報をホームページにて掲載してきました。一方で、以前より障害者団体の皆様などからも多くお声をいただいておりましたが、施設間の移動のための経路検索ができないとか、現在主流となりつつありますスマートフォンやタブレット等に対応し切れていないといった課題がありまして、結果としまして閲覧数も少ない状況にあります。そこで、次年度利用者の一層の利便性向上を図るため、資料下段のようなイメージにバリアフリーマップをリニューアルしたいと考えております。 新たなバリアフリーマップでは、施設のバリアフリー情報に加えまして施設間の移動経路検索機能などを付加したいと思っております。こちらは札幌市などで既に採用されているシステムではございますが、左下に掲載のマップでは、中央の札幌駅から南東、右下のほうに位置する病院への経路検索をしたルートが青線で示されています。この経路情報は、地図情報会社であるゼンリンの道路情報と連携しておりまして、通常道路、横断歩道、踏切内通路などの種別を色分けすることで道路の情報を示すことができます。また、マップ上の薄いピンクや紫の経路、こちらは車椅子利用の方が実際に走行したルートの走行ログでして、利用者が投稿できる仕組みになっています。こういった経路や道路情報を提供することによりまして、利用者がご自身の身体特性に応じて移動経路を選択する際の判断材料を提供していきたいと考えております。 恐れ入りますが、本編資料で2ページにお戻りください。項番3、(3)バリアフリーマップリニューアルの予算額(案)につきましては記載のとおりです。 最後に、項番4、今後の予定です。次年度中にバリアフリーマップのリニューアルを実施いたします。また、次年度も有識者や障害者団体、施設管理者などで構成するバリアフリー協議会やワークショップを複数回開催いたしまして、さらなるバリアフリー化の在り方を検討するとともに、まち歩きワークショップなどを通じまして、誰もが移動しやすい道路の情報などを収集し、新たなバリアフリーマップへの連携の検討などを進めてまいります。 報告は以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご説明ありがとうございます。 バリアフリーマップは早急に進めていただきたいと思っております。実際に私も車椅子の方と台東区を、バリアフリーマップを利用して歩いてみたんですが、課題にも出ているんですけれど、やはり検索するとずっとローディング、ローディングでなかなか目的地が出てこなかったりとか、それまでの例えばだれでもトイレなどを検索しても、なかなかその情報が出てこないという不便さがありました。 目的地までの段差がなくてスムーズに行ける道路情報などが出てきたら本当にとても使いやすいね、なんて話しながら歩いていたんですけれども、様々な障害に対応していて、一応全ての方が快適に利用できるお店が見られたり、情報ツールとしても使えたらよりよいのかなと思いますが、今の段階ではいかがでしょうか。
まず、今のマップでは、今回ご体験いただいたとおり非常に、やはりスマートフォンで歩きながら使うにはちょっと不便なものになっておりますので、今回リニューアルをいたしまして、経路検索とか道路情報が出るようにしていきたいと思っております。 それから、今、お店が見れるとかいろいろな情報が見れるようになるとよいというご意見をいただきましたが、新しいバリアフリーマップはWheeLog!という一般社団法人が作っている投稿型のバリアフリーマップと連携しておりますので車椅子の利用者の走行ルートもWheeLog!のアプリと連携していて投稿できるという仕組みになっておりますが、まちの中のお店とか施設につきましても利用者が投稿できる仕組みになっております。したがいまして、少しずつお店などのバリアフリー情報も蓄積されて内容が充実していくことを期待しております。

ありがとうございます。 視覚障害の方へナビレクなどバリアフリーマップがあると思うんですが、災害時など避難所へ行くためのマップなども必要と考えているんですが、現在台東区ではどのような動きですか。
今ご意見いただきましたナビレクですね、音声による道案内のアプリですけれども、こういったものがあるということは認識しておりまして、新しい技術の一つだと学ばせていただいております。 ご意見をいただきました避難所への誘導につきましては、本区では現在、危機・災害対策課にて防災アプリというものを区民の皆様に提供して、何かあったときの避難所へのルートを表示しておりますが、現時点におきましては音声案内などの機能はまだ具備していないという状況にございます。 災害時の情報提供につきましては、やはりそういった様々な方にきちんと届けるということは重要だと思っておりますので、危機・災害対策課だったり障害福祉課などとも連携しながら、よりよい情報提供の在り方について研究していきたいと思っております。

ありがとうございます。 誰もが使いやすいツールというのはやはり現場の声がとても大切だと思っていますので、ぜひ心のバリアフリーを目指して、さらに進めていっていただきたいと思います。以上です。

このマップのことでちょっと先に聞きたいんですけれども、これからリニューアルするゼンリンさんとリンクするマップというのは、台東区が考えているのは台東区内だけでこういうのを作っていこうという考えなんですか、そもそも。
こちらで作るマップにつきましては、台東区が提供する情報というのは台東区内の情報になります。バリアフリー基本構想に位置づけている生活関連施設ですね、これを中心にバリアフリー情報を提供していきますので、施設情報につきましては区のものだけになります。 一方で、見られるマップというのは、これは全国のマップが見られるようになりますので、スマートフォンで指でこうやると広がったり縮まったりします。ただ、経路検索機能につきましては、区外の道路情報を台東区がちょっとゼンリンと提携して提供できませんので、今考えておりますのは台東区を発着点としまして10キロメートル範囲くらい、これくらいの移動範囲であれば区を越えても経路情報を出せるようにしたいなと思っております。例えばスカイツリーから浅草寺に行くルートとかですね、これくらいであれば区を越えても出せるようにしていきたいと思っております。

10キロメートルというと結構ね、台東区斜めに2キロメートルなんでそれなりの範囲がカバーできるのかなというようなイメージは持ちました。細かな施設情報とかいうのは確かに文京区の情報を台東区が入力するというのは、それは現実的ではないですからなんですけれども、今後これが広がっていくことが一つ必要なのと、これは台東区だけの事業ではなくて東京都や国の事業にいずれ広がっていくべきことなのかなというふうには思いました。 少し内容的なところを質問させてください。まずは、バリアフリーで駅の転落防止の柵がこのように増えてきたことは一定の評価はします。でも、何年かかったんだろうというふうに振り返るとね、すごく思いました。 ただ、今そういうハード面の整備というのは大分進みつつあって、まだまだもちろん足りないなと、早くやってほしいなというところはたくさんありますけれども、少しソフト面のところで、私たちがずっと議会の中で追及はしていましたけれども、鶯谷駅の駅出口に乗務員がいないとかね、そういうところはインターホンで対応せざるを得なくて、車椅子の人とか障害を持った人たちが困った、何とかならないのかというのを交通対策・地区整備特別委員会の中でも言っていましたけれども、今そういうところの駅の改札の無人になっているところとかいうのはどういう何か協議されているのか、あったら教えてください。
今鈴木委員からご意見いただきましたように、鶯谷駅につきましては北口が現在無人になっておりまして、インターホンで駅の方とやり取りするという形になっております。 こちらにつきましても、やはり北口のバリアフリーも含めてですけれども、こちら地域における非常に重要な課題だと認識しておりまして、これまでもJR東日本には何度も申入れを行ってきている状況です。引き続き粘り強く協議してまいりたいと考えております。

それでも、もちろん人をつければお金の出どころがという話に必ずなりますけども、やはりハード面、ソフト面両面でやっていかなければいけないことだと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 あと、都バスやめぐりんに乗ると、乗降口の高い低いというのが何か所か気になるところもありますし、先日私自身がめぐりんに乗っていたら、ドライバーさんが降りる降り口のところの段差は高くなっていますとか、次の駅のところは低くなっていますというふうに口頭で説明されていたドライバーさんがいたんですね。すごくその方は事細かな、放送だけではない声かけをされていた印象があったんですけれども、やはり運転手さんが運転に集中していただくのが一番いいのかなというふうに思うんですね。そういうところで、例えばここは低いとかここは高いとかではなくて、もちろん道路の高低があるので全部が同じ高さにするのは、それは技術的に難しいのかもしれないですけれども、例えば高いところ、低いところ、溝があるところとかいうのを整備していくとかいう計画性のものは何かあるんですか。
今委員からご意見をいただきましたように、都バスとかめぐりんにつきましてはなるべくフラットになるようにしてはいるんですけれども、やはり歩道がない場所とかでは、特にステップとの高低差があって段差が生じてしまっているというところが残っているのは現状としてございます。 こちらにつきましては、歩道がないので物理的に難しいところもあるんですけれども、バリアフリー協議会等を通じて、そういった交通事業者、あるいは道路の関係者にそういったことをお伝えしていきたいと思っております。

いろいろな協議会があるので、ぜひそういう問題認識があるんだというのを共有していただきたいなというふうに思います。 やはりドライバーさんがそのように言っているということは、降りるときに転んだ方がいたのか冷やりと思ったことがあるのか、そういう何かがあるんだと思います。それはドライバーさん任せにしないように、例えば音声の中にも組み込んでしまって、ここの出口は高さがこうですよとか気をつけてくださいねというのがもし放送の中にも組み込めてしまうんだったら、ドライバーさんはそこを気にしないで、気にしないというわけではないでしょうけれども、改めてインフォメーションしないでもできるようになるのかなと思いますので、ぜひ今後検討していただきたいなと思います。 やはりバリアフリーの問題でいえば聞こえの問題なんですけれども、今ヒアリングループを設置してある施設というのがね、今表示自体もないと思うんですけれども、ちょっとこれは私の認識不足なのかもしれませんけれど、表示自体があるのかどうかちょっと教えてください。
今ご意見いただきましたヒアリングループにつきましては、区の施設でいいますと生涯学習センターだったり浅草公会堂、リバーサイドスポーツセンター、区民会館、区民館、区役所、そういったところに設置をされております。団体への貸出し等も行っております。 こちらにつきましては、台東区の「障害者のてびき」というものにご案内しておりまして、こういうところに置いていて団体では借りられますよというご案内はしておりますけれども、施設それぞれにそういったことがちょっときちんと案内できているかどうかというのはもう少し確認したいと思っておりますけれども、いずれにしましても、よりそういった情報をきちんとご案内できるように関係者にも申入れを行っていきたいと思います。

ヒアリングループはね、物はあっても使われていないというのはすごくもったいないですし、これ上手に使えば難聴の方、難聴ぎみの方も使える道具ではありますので、うまく活用できるような表示であったり貸出方法であったりしていただきたいなというふうに思います。 それと、バリアフリーの考え方のところで結構なんですけれども、排尿困難で自己導尿をされている方が用便に座って用足しをするんだけれども、道具を置く場所がないと。トイレットペーパーホルダーの上に置こうと思ったら斜めになっているのでおちてしまうとか、でも余り大きい物置になってしまうとそこにごみとかを捨てられてしまう、置き放しになってしまうというのはそれはそれで困るのでどうなんだろうかというのを言いながらも、そういう今、障害者団体やいろいろな団体とディスカッションしますよというのは説明、答弁の中にもありましたけれども、やはりいろいろな障害の人たちがいるんだという認識でいろいろな団体と、もしくはこちらから思いつくところの事例を出しながら、そういうことに皆さんはどう思いますかという意見も取りながらやっていくべきだと思いますけれど、ヒアリングの方法とかはどうですか。
現在、台東区ではバリアフリー協議会というのを設置しておりまして、視覚障害だったり聴覚障害、あるいは車椅子の方だったりお子様に障害がある方、あと脳のほうの障害の方、いろいろな障害団体の方に協議会に入っていただいておりまして、日常的にコミュニケーションを取りながらご要望等を伺っているところでございます。 トイレにつきましては、オストメイトの設置みたいなところはこれまでも推進してきておりますけれども、ご意見をいただきました自己導尿ですね、こちらにつきましてもやはり障害といっても本当に様々な障害があるというふうに思いますので、そういった多様な方にきちんと対応していけるように、手法につきましては研究してまいりたいと思います。

私もこのお話を伺ったときに、そういう障害がある方もいらっしゃるんだなというふうに思ったんですね。いわゆる私自身の障害のイメージというのがすごく領域が狭かったなと自己反省もしているんですけれども、やはりいろいろな人たちが使いやすいようなバリアフリーをやっていくことで私たち自身も本当の心のバリアフリー、フラットになるような区別、差別、偏見のないというのに持っていくためのこれは一つの技能、技術でありますから、ハード的な面をやっていく、その整備をしていくのにはやはりソフト面が大切なんだというのが一番根本に置かないと駄目なことだと思いますので、ぜひそういう視点を持って、所管課だけではなくて全庁的に議論していただいて、そのイニシアチブを持っていただきたいなというふうに思います。以上です。

ありがとうございます。 1点お願いいたします。3ページの公共交通特定事業の鶯谷駅なんですけれども、こちらの隙間対策はありがとうございます。実際にホームドアなんですけれども、夜間工事に入っているとはお伺いしていますが、進捗等、それからいつ頃完成するのか教えていただけますか。
今委員からご意見をいただきました鶯谷駅のホームドアにつきまして、山手線につきましてはもう既に設置済みなんですけれども、京浜東北線のホームドア整備につきましては、本来は昨年度設置完了の予定で工事が進められておりましたが、世界的な半導体不足によりまして部品の供給の見通しが立たなくなりまして、一旦工事を休止しておりました。JR東日本によりますと、半導体供給のめどが立ちまして、現在は工事を再開し、ホームの補強工事、土木の部分ですね、こちらの工事は完了済みだということです。 ホームドアの整備を完了し、供給も次年度中、令和6年度中には設置できるというふうに聞いております。

ありがとうございます。 実際、結構事故が多くて、それと今お話出たとおり、無人改札なので何かあったときにすごく対応が遅れるんですよね。結構半導体がないと言われて、でもほかのところはホームドアの設置の工事も始まっていて、ちょっと確認したことがありまして、そしたら乗降客が少ないからという回答を得られたので、そういったことも含めてといいますか、やはり無人改札というところでなるべく早急に進めていただきたいって思っております。もう一度、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。 鶯谷駅関連でいいますと、山手線は全部ホームドアができたけれど京浜東北線は特定の駅だけ除外になっているんですよ。要は、京浜東北線でいくと今、田端駅と鶯谷駅ですよ、ホームドアができていないのは。ほか、上野駅とか御徒町駅は既にできているんですね。ですので、JR東日本さん側の乗降客の一つの基準でここまで遅れてしまったと。さらに言うと、山手線側ができているのに京浜東北線のホームドアができていないという状況というのは、やはりめちゃくちゃ危ないんですよね。ここは大浦委員からも強い要望ありましたが、以前からもいろいろな委員がおっしゃっているとおり、この状況はすごく改善してほしいと思います。 そこで、この間ニュースですごくい反響が出ていたのが、都営地下鉄が100%ホームドア化したその大きな原因の一つが、QRコード、これで経費が、ニュースソースによると1000分の1になったというんですね。ですので、今いろいろホームドアが進まない原因には、経費であったりとか、あるいは半導体、ああいったシステムというのはあるんですが、都営地下鉄はその辺をたった一つのアイデアで解決しちゃったわけですよね。ですので、なかなか交渉しづらい立ち位置かもしれませんが、JRさん側には地元からこうした強い意見が相当出ているぞと。さらには、QRコード、都営地下鉄のニュースは、結構夕方の時間帯のすごいいい時間帯でもやっていましたし、その後もネット等を調べるとすごい記事が出ていますよ。あれを知っている都民の方はいっぱいいますので、こういう同じ鉄道事業者でも差が出てしまったことに対してはやはり何とかしなきゃいけないなということで、ぜひ強い交渉を要望していただきたいと思っています。 それと、これはまた別なんですが、上野御徒町駅、大江戸線の、あそこにこどもスマイルスポットというのができて、ベビーカーの貸出しとか、あとは自販機で紙おむつだとかベビー系の自販機があったりだとか、缶ジュースとかも置いてあるんですが、こういう何か今までのバリアフリーの中では明確に位置づけられていなかった、どちらかというと子育て支援の部分だったんですが、こうした公共交通の中にこうしたスポットができるというのは、広い意味ではバリアフリーに近づいているのかなと思いますので、ぜひ今のところ都営地下鉄さんもそんなに多くの駅ではなっていないみたいなんですが、最初にできた幾つかのスマイルスポットの一つが台東区内にできたということですし、あとは上野駅さんも含めて上野動物園であったり、いろいろ子供たち、親子連れが来るスポットが多いので、こうした事例はぜひ参考にしていただきたい、広めていただきたいなというふうに思っています。 それと最後になりますが、バリアフリーの心のバリアフリーみたいなところになってくると思うんですが、これも以前から言われていることで、観光客が大きなキャリーバッグを持って、そこにエスカレーター、エレベーターが整備されているのに、そこが分からず普通に階段をがしがし上がっていくという問題ですね。一番最初は都営浅草線の浅草駅、このことに気づいた地元の方が結構強烈にクレームといいますか提案して、一時期あそこに駅員さんが作った手製のカセットテープというかCDで、こちらではなくて向こうに行くとエレベーターがありますよみたいなアナウンスがされていた時代があったんですね。今もいろいろな表示とかいろいろなのでありますが、やはり初めてその駅に降りた観光客さんが例えば浅草寺に行こうと思ったときに、浅草寺はあちらというふうになったときに、そちらから出てもエレベーター、エスカレーターはあるだろうなということで行ってしまうんですよね。その辺りがやはりアナウンスが必要なのかと。 さらに最近の傾向としては、朝の通勤時間帯にやはりキャリーバッグを持った方たちが地下鉄にこれから乗るというので階段を下りていくんですよね。そうすると、大きなキャリーバッグを持った観光客が四、五人続くと、上から上がってこれなくなってしまうんですよ、普通に出勤してくる方が。だから、私が知る限りで入谷駅とか三ノ輪駅とか、あるいは田原町駅などもそうなんですが、観光客さんがエレベーターのほうに行かずに普通に階段を下りていくことで、上がってくる人の渋滞が起きてしまうという、そういう不具合が起きていますので、ぜひいろいろ研究というか、取組もしていただいていますが、こうしたバリアフリー化が進んだのに認知されずに利用されないという課題、これをぜひテーマといいますか、課題の一つに加えていただいて、改善を図っていただきたいと思います。 何点か申し上げましたが、いかがでしょうか。
いずれも大変貴重な情報いただきまして、ありがとうございます。 先進的な事例につきましては、JR東日本をはじめ交通事業者に共有と、あとはバリアフリーに関しましては強く申入れを行ってまいりたいと思います。 それから、地下鉄へのエレベーターの位置の分かりづらさというところはやはり複数の駅で課題になっておりまして、これまでも東京メトロさんとか鉄道事業者さんには随時お声をいただき次第お伝えして、少し案内を貼ってもらったりとか改善はしていただいているんですけれども、まだまだ改善の余地はあるんだろうと思いますので、引き続き申入れを行ってまいりたいと思います。 (「すみません、関連」と呼ぶ者あり)

すみません、今の関連で1点だけ。逆の意見もあって、エレベーターがあるんだけれど、観光客ばかりが使われて地元の車椅子の人たちが使えないという意見も田原町駅とかではよく言われますので、その辺もご考慮いただいて、すみません。

やはりそうするとね、今の青鹿委員の意見に対しては、私もそう思っています。だから、利用客に対してエレベーターが、やはり足らないんですよ。今のところ上下1路線造ればいいみたいなことになっていますけれども、これね、都心部に行けば行くほどエレベーターやエスカレーターのルートは幾つもあって、あるいは日比谷線も銀座線も新駅まで造ってしまったんですよ、東京メトロさんは、大手の再開発と一緒になって。それ考えたら、こちらの周辺の駅はね、やはり1個では足らないぐらいになってきているので、1個造ったらオーケーという認識ではなくて、ぜひ複数のルートを確保していただきたい、これは申し上げておきます。

バリアフリーマップのリニューアル、大変期待するところでございます。以前より会派としましても区民の方からお話しをいただいて、車椅子をお使いになる方からですけれども、もう少しやはり情報を増やしてほしいということで要望いただいているんですけれども、今回のリニューアル、情報の充実の中で何かこれが共通して皆さんにお知らせできるようになりますよというのがありましたらちょっと教えていただきたいんですけれど。
今までのバリアフリーマップにつきましては207施設の情報を出しているんですけれども、実は今回新たに追加された施設も含めまして、約250の施設につきまして、バリアフリー情報の更新の調査を行っております。今年度中にそれの取りまとめができまして、オープンデータ化もしていく予定なんですけれども、その中では例えば車椅子の方のトイレですね、こちらにつきましてもこれまでは車椅子用のトイレがあるかないかだけだったんですけれども、調査の中ではそれに加えまして、そのトイレの中に車椅子が回転できるスペースがあるかとか便座に横づけできるスペースがあるかとか、扉の開閉方式はどうかとか、自動なのか手動なのか、手すりがあるかないか、設置場所はどこか、あと背もたれがあるかないか、形状はどうか、あと写真も提供いただくということで、情報をかなり厚くして調査してまとめております。これは新しくバリアフリーマップに反映して情報提供していきたいと思っておりますので、より特性に応じて利用しやすい情報提供を目指していきたいと思っております。

本当に高く評価したいと思います。これが充実してできましたら、ご利用される方にもしっかりご案内していきたいとは思うんですけれども、あわせて、高い要望ですけれども、今現在、施設情報の中で教えていただいたんですが、黒門の児童公園ですか、唯一車椅子の寸法がこのセンチメートルだったら可能ですという表記はしてあるんですけれども、ただちょっと残念なことに、だれでもトイレ1メートルとしか書いていなくて、これは何の寸法なのかなというのはちょっと一つ残念なところなんですが、そうはいいましても、施設情報の中でご理解いただける施設さんがあれば、この寸法なら使用可能ですよというような表記を増やしていただければと、これは要望でお願いいたします。以上です。
それでは、東上野四・五丁目地区まちづくりの取組状況についてご報告いたします。 資料3をご覧ください。初めに、項番1、概要です。土地の有効利用等の公共施設の再編及び区画道路の整備を図るため、令和4年度より上野警察署との土地の入れ換えに向けた土地区画整理事業に着手しており、今般、事業の進捗に伴い、以下の取組を進めてまいります。 項番2、土地区画整理事業に伴う関連事業です。(1)埋蔵文化財発掘調査の実施です。先般、旧下谷小学校跡地において埋蔵文化財試掘調査を実施し、遺物等が確認されたため、東京都に埋蔵文化財発掘調査の範囲等について確認しまして、下の図に記載の埋蔵文化財調査範囲において、今後、発掘調査を実施してまいります。なお、令和6年度は、黄色の範囲における調査を予定しております。また、図の右側の写真は、試掘調査で出土した主な遺物でございます。 (2)旧下谷小学校跡地の土壌入替え及び校舎の基礎解体工事の実施です。土壌汚染対策法に基づきまして実施しました土壌汚染調査結果を東京都に報告し、土壌汚染が確認された箇所については形質変更時要届出区域に指定されておりまして、今後、下の図に記載の区及び警視庁の宅地について区域の指定解除に向け汚染土壌の入替えを行うとともに、旧下谷小学校校舎の基礎解体工事を行ってまいります。 恐れ入ります、資料の2ページをご覧ください。(3)道路拡幅用地の取得です。令和7年度に予定しております旧下谷小学校の西側区道の拡幅整備に向けて、旧下谷小学校跡地と隣接する敷地の一部を道路拡幅用地として土地所有者から土地を取得いたします。取得予定の土地は、下の図の赤点線で示す箇所となっております。 次に、項番3、エントランス街区のまちづくりです。区はこれまでに、エントランス街区の地権者とまちづくり勉強会や視察会を行い、まちづくりの機運醸成を図ってまいりました。今後も地権者による再開発準備組合の設立支援や組合加入の検討を行うとともに、引き続き地区計画等の実現に向け必要な検討を進めてまいります。 次に、項番4、予算額(案)です。ただいまご説明いたしました埋蔵文化財発掘調査や旧下谷小学校跡地の土壌の入替え及び校舎の基礎解体工事などを含め3億9,113万2,000円を計上しております。 なお、旧下谷小学校跡地の土壌入替え及び校舎の基礎解体工事につきましては令和6年度から7年度の債務負担行為とし、このうち令和6年度の債務負担行為限度額として1億9,790万円を本予算額案に計上しております。なお、令和7年度の債務負担行為限度額については記載のとおりです。 最後に項番5、今後の予定については、記載のとおりです。 ご説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

埋蔵文化財のところなんですけれども、これから本格調査をしていこうというのは分かりました。試掘の段階でもこれだけの遺物、写真に載っているのは一部なのかもしれないんですけれど出てきて、年代がどのぐらいのものなのか、どのぐらいの価値があるのかとか誰のものなのかとかいう手続論はあれなんですけれども、こういうのが見つかった後どのようにしていこうというか、お考えはあるんですか。
この発掘調査を終了後になりますが、遺失物法に基づきまして警視庁、所轄の警察署に埋蔵文化財の発掘届を行うという流れになってございます。それで、警察署で出土の遺物の6か月間公告をしまして、持ち主が現れなければその後の遺物についての引取りの手続という流れになりますので、その後の遺物の所管の展示方法につきましては、今、区の埋蔵文化財担当とも相談しておりますので、その展示方法については今後また考えていきたいと思っております。

どのぐらいの年代のものなのかまた調査していけば分かると思いますし、今はそんな歴史的価値というのは低いのかもしれませんけれども、これから先、この場所でこういうものが出てきたんだよというので史料にはなると思いますので、やはり台東区の貴重な史料なので、いい活用の仕方をしていただきたいと思います。以上です。
それでは、朝倉彫塑館通り沿道におけるまちづくりについて、ご報告をいたします。 資料4をご覧ください。項番1、これまでの取組です。朝倉彫塑館通りにおいては、防災性向上を図りつつ、特徴的な景観を生かしたまちづくりを推進しております。令和5年度、谷中五丁目遺贈地及びすぺーす小倉屋の活用方針を策定し、第3回定例会にてご報告をいたしました。 項番2、すぺーす小倉屋の改修工事です。令和5年度、すぺーす小倉屋の文化財としての価値を維持しつつ、安全に本格活用できますよう、修復保全活用計画の策定に着手しまして、基本設計等実施しております。 今回の修復保全活用計画の主なコンセプトは、次の2点でございます。1つ目は、活用を前提とし、構造部分の補強設計を行い、安全性を高めてまいります。2つ目は、文化財としての価値及び、歴史的背景を尊重した保全、改修を行います。 今回参考に、改修後の図面の案をつけてございます。実施設計を進める中で変更の可能性は古い建物なのでございますが、基本的な方向性について今回本委員会にてお示しをするものでございます。 2ページ、平面図をご覧いただけますでしょうか。上のほう、小倉屋の北が蔵の部分、南側、下の部分が店舗の部分でございます。改修の主なポイントです。赤で表示している箇所、手を入れる予定の箇所でございます。蔵、店舗とも、階段は安全なものに付け替えてまいります。2階、3階も活用可能なように、階段に関しては付け替えを考えております。また、蔵につきましては、入り口すぐのところにあった階段の場所を入れ替えまして、動線上差し障りのないよう、有効活用できるように階段の位置を変えることを考えてございます。 店舗についてトイレを改修して、入り口からトイレまでについてはできれば段差をなくしていきたいなと考えております。また、現在あるトイレですね、店舗のトイレと入り口の塀、北側のほうで一番左側で線状に赤くなっているところですが、入り口の塀については平成期に後づけのものでございまして、こちらは除却を考えております。 続いて3ページですね、立面図をご覧いただけますでしょうか。店舗、蔵とも、屋根は瓦へのふき替えを検討しております。蔵は今も瓦なんですが、また新しくふき替えを検討しています。店舗については、現在スレートがふかれているんですけれども、実施設計を進めて、可能であれば店舗のほうも瓦へのふき替えを検討します。また、蔵、店舗とも、外壁についてはトタンが巻かれているんですが、こちらトタンを取る方向で検討してまいります。蔵については、朝倉彫塑館通りのメインの通りに面しているところはしっくい仕上げをベースに考えてまいります。また、蔵の南北の面ですとか店舗については、過去の記録というか絵を見ると下見板を貼っていたり、下見板という板状の壁材が貼られている処理がなされている記録もございますので、そういったものをやっていくか、下見板を貼るかなどの処理については、実施設計をやりながら決めていきたいと思います。立面図の左側のほうの図に点線で右側に描かれている店舗のトイレですが、こちら先ほど申し上げたとおり増築部分なので、こちらについては取壊しをいたします。 恐れ入ります、資料の1ページにお戻りください。項番3、令和6年度の主な事業内容でございます。(1)アンケート、ワークショップ等です。今後のまちづくりの方向性を検討するため、沿道の建物等の権利者を対象に、望ましい将来の景観の姿とかそういった景観等に関してアンケート、そしてワークショップを開催していきたいなと考えております。(2)、項番2でお伝えしましたすぺーす小倉屋の基本設計を踏まえまして、次年度はすぺーす小倉屋の実施設計に着手したいと考えております。(3)谷中五丁目遺贈地、すぺーす小倉屋の活用につきまして、運営事業者等を決定するため、公募型のプロポーザルを実施いたします。 項番4、予算額(案)でございます。歳出として記載の額を計上しております。 項番5、今後の予定です。今月、谷中五丁目遺贈地の主に正面、朝倉彫塑館通りに面している部分に造園工事を今着手しております。ちょっと草を植えたり花のプランターを置いたりという作業を今してございます。また、昨年12月に谷中五丁目遺贈地とすぺーす小倉屋の活用に関して公募型の事業者ヒアリング、まちづくり分野でサウンディング型市場調査と呼ばれる作業を公表して、2月、今月ですね、まさに今、作業をしているところです。その取りまとめを今月行ってまいります。新年度に入りまして、4月以降、すぺーす小倉屋の実施設計に着手いたします。6月以降、谷中五丁目遺贈地、すぺーす小倉屋の運営事業者と事業者ヒアリング、サウンディング型市場調査の結果を踏まえて条件検討して、選定作業を実施いたします。 説明については以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

すぺーす小倉屋さんの修繕の、ざっくりしたイメージ図が出てきてイメージが湧いてきました。今回、階段が古い階段で、すごく急な階段で、安全性の担保というので付け替えをしますと今報告がありましたけれども、そういう内装系の建築物というのかな、そういう階段であったり柱飾りであったりという、そういうものはどのように取り扱っていくのというのを教えていただきたいんです。 例えば階段を新しいものに取り替えてしまったから、古い板とかそれを支えていた柱はもう捨ててしまいますよというのか、もしくは、今後事業者さんが活用ができるような形で一次的な保管をしていくのかというのはどうしていくのかなと気になるんですけれど、その点はいかがですか。
内装というか、中の恐らく建材系のもののお話だと思うんですけれども、まず基本的な考え方としては、例えば柱であったりとか床材であったりとか、今あるもので残す価値があったら、使えるものについてはできれば残していきたいというのが考えでございます。 ただ、階段につきましては主要構造部といいまして、やはり耐震上とか建物の構造上、安全上主要な部分になるもので、また活用を考えたときにちょっと現状あるものでは利用には堪えないというところから、そこは付け替えを考えてございます。 実際、先ほど言った柱とか床とか含めて、内装の建材のどこを残しますとか、どこは取り替えますというのの選別が全部終わっているわけではないので、具体的には実施設計でやってまいります。実施設計で例えば取り替えるべきであるといったものの建材の取扱いについては、特段残すことというのは想定してございません。残すべきものは残しますし、取り替えるべきものは取り替えるというような考えでございます。

同じくこの通り沿いにある、昔の銅菊さん、今別の使い方をして経営しておりますけれども、銅菊さんが改築、改装するときからいろいろと関わらせていただいてお話伺っているんですけれども、やはり床板そのものも歴史という中で活用ができる。もちろん、それを活用していくのには床下のはりの部分であったり、床下そのものの土台も相当手を入れたとか、見えるところは上手に活用して、その当時の面影をなるべく残すとかいうので銅菊さんなんかは中もやりました。ただ、2階なんかは床暖房が入ってびっくりしましたけれども、あの大正年間の建物に床暖房というのを入れられるんだと、それは技術的なところでいえば柱とかで補強はしましたけれども、そういう活用だってできるんですよというお話も伺いました。 やはり建物は、躯体そのもの、外からの見た目というのはもちろん大事なんですけれども、中側もその建物の歴史でありますから、例えば階段を新しい建材のものに付け替えたとしても、その階段板は別の場所に例えば飾り棚にも使えるかもしれないし、別の用途に使うというのも可能なのかなと思いますので、ぜひ、朽ちてしまってこれはもう使いようがないよというものは、それは処分しかないのかなとは思うんですけれども、やはり上手に活用できるものは保存というのもしていただきたいなと思います。捨ててしまえばおしまいですけれども、やはり大正年間からみんなが使って踏んで触ってという、そういう木の板、とても大事なものだと思いますので、よろしくお願いします。 それと、同じ通りでの遺贈地とか、これの検討も今少し報告がありましたけれども、今現在のところでどういう地域の方との議論されているのかとか、あと今後そういう議論の意見の中からどうしていこうかと思っているのか、またその辺で区の考えはどのようにしていくのかというのをちょっと教えていただけますか。
まず、現状の検討としては、第3回定例会でご報告したとおり、活用方針を策定して、私どもとしてはその方針に沿った活用のためにどういったことができるか今作業を進めているところです。具体的な作業としては、やはり公民連携のまちづくりということで、施設の効果的な利活用のために民間事業者さんからご提案とか条件とかそういったもののヒアリングを今作業しているというところでございます。 その活用方針を策定する前に、地域の方々から意見交換とかをして地域協議をしたというところはございますが、現状は、今からは利活用する市場側、事業者側のご意見を聞きながら区が与件を整理していくという段階でございますので、地域の細かい議論というのはしてございません。 ただ、例えば今後の近い将来、あそこに広場ができるというようなこととか、今後の機運醸成のことも含めて、3月9日にまちづくり協議会の沿道部会の方々ですね、通りの方々が遺贈地でイベントを行うということが今企画されております。沿道の昔の写真と現代の写真を見比べるみたいな形で沿道を中心に谷中の今昔写真展というのを企画してございまして、それは社会実験的にちょっとやらせていただいています。そういう細かい議論というよりは使い方をイメージしながら、そういった取組は始まっているところでございます。 区の役割としてはやはり方針に沿った活用、それから目的として上げている地域の魅力向上とか活性化というのをまちづくりの観点でどうやって実現するか、そこをしっかりやっていくということが理念としてはございまして、作業としてはそのために事業者が参入しやすいような枠組みとか与件というのをしっかり整理していくというのを今やっているところでございます。

今、課長の答弁の中で、やはりまちの方のご意見を少し聞きながら、遺贈地でもそういう実証実験というのかな、そういう活用もちょっと試みてみようかなというのはすごくいいことだなと思います。それを区がセクションを越えて後押しができるまちづくりというのは大事なことだと思いますので、ぜひいいものにつくり上げていただきたいなというふうに思っています。 一つ意見として言っておくことでいえば、すぺーす小倉屋さんを今後活用していく事業者さんの選定のところで、余りその場所を使って利益を追求し続けてしまうような事業者ではなくてね、その建物を利活用してやはり地域と建物をきちんと接点として持てるような事業所さんを選定していただきたいなと思いますし、多分利益優先といったら飲食店をやったらそれなりの利益は上がるでしょうけれど、本当にそういうものでいいのか、地域の中での今昔写真ではないですけれども、そういうものを展示するのもいいのかとか、様々な視点で議論していただきたいなと思います。そこで利益を上げたから台東区はラッキーというものではないものにしていただきたいなというふうに思います。以上です。

まず、小倉屋さんの改修工事ですね。これはいろいろお話ありました。外壁が、今トタンみたいなので覆われているではないですか。たしか黒っぽいですよね。小倉屋さんのホームページを見ると、大正4年頃は白壁なんですよ。昭和初期には黒壁になっているんですよ。これを文化財的な視点を持って再現していくというか、今回改修するときは果たして黒になるのか白になるのか、この辺はどんな議論があるんですか。
今委員からご指摘があった件でございますけれども、やはりそもそも1700年代に開業した質屋の建物なので、改修履歴の変遷を見ますといろいろな外観をたどっているというのはございます。委員がご指摘のようにトタンが巻かれていて、それはどちらかというと最終形態といいますか、土壁だったものに亀裂だったり損傷だったりが恐らくあって、それの処置としてトタンが巻かれてきた。トタンについても、今は黒いトタンが巻かれていて、今、地域の方はその黒い姿を思い浮かべると思うんですが、その前はどちらかというと茶色というか黄土色というか、そういうトタンでございました。また、その前の残っている記録でいうと昭和時代は黒っぽいしっくいだったり、大正時代は、薄いグレー、白っぽいグレーのしっくいだったりというのはございます。 それで、基本的にここがオリジナルなんだというのに足るだけの根拠があれば、そこに戻すことは文化庁としては可能というふうに確認はしてございますが、1700年代からでどこの年代に戻すのかというのは今やはり悩ましいところではございますので、そこはちょっとどこにしようかなというのは……
今後考えていきたいなと……
決まってございません。今後考えていきたいと思います。
すみません。

分かりました。なかなか悩ましい問題だと思いますし、あとは今後の谷中、もしくは朝倉彫塑館通りのまちづくりとか景観という要素もあるではないですか。その辺りも考慮しながら、あるとき決めなければいけないんだなと思っています。 ただ、私も本当に悩ましいと思うのは、すぺーす小倉屋さんのオリジナルのページですよね、ここに幾つか当時の絵が再現されていて、本当にこれ昭和初期と大正4年ですよ。15年の違いなんですが、やはり白しっくい造りと明確に書いてあるんですが、その後は黒くなっているんですね。この間何があったのかとか、その辺がちょっと分からないとなかなか決断しづらいのかなと思いますので、ぜひその歴史も含めて調査いただきたいということを申し上げておきます。 それと、今回その後の活用検討の中で、サウンディングというのをやったではないですか。これもなかなか区ではやったことないものなのでいろいろ調べてみると、サウンディングという手法自体は国土交通省でも手順を案内していたりとか、あとはいろいろな自治体が実施しているということが分かりました。ただ、サウンディング調査にエントリーすることに対してのメリット、デメリットみたいなこともすごく書かれているページがあって、そこでなかなかサウンディングに応募するだけのメリットが少ない場合は、企業が集まらないと。ですので、それをカバーするために、その後のプロポーザルとかでインセンティブを与えるような手法があるというふうに伺っているんですね。ですので、今回台東区のこの取組については、そうしたインセンティブとかいう条件はつけたのかなというところだけ確認させてください。
今回サウンディングに参加した企業がその後プロポーザルを実施したときに参加していただいた場合には、評点の5%を加点するというインセンティブを設定させていただきました。負担の大きいサウンディング作業に参入していただくために、参入しやすい状況、枠組みというのを設けたというところでございます。

これはサウンディングを募集するときから、その条件を出して募集したということでよろしいですよね。
募集時に公表してございます。

承知しました。 その内容とか進捗については改めて報告があるんだと思いますが、こうした新たな手法で活用の方向性を探っていくと、最終的にプロポーザルをやるという流れは非常に楽しみだなというふうに思っていますので、引き続き進めていただければと思います。 最後になりますが、遺贈地に草、花を植えていただくということで、私も再三要望させていただいたことですので、いろいろエコですか、環境対策、地球温暖化対策等、環境課がやっている取組もありますが、谷中のエリアは谷中ショウガというオリジナルの植物もあって、大浦委員も推進していますが、谷中のマスコットキャラクターの右手に持っているのも谷中ショウガではないですか。こうしたその土地その土地のオリジナルの植物を、大事にしていくという精神もぜひ取り入れていただきたいということを再度要望させていただきます。以上です。
それでは、土木担当の報告事項1番、台東区循環バス「めぐりん」のダイヤ改正についてご説明いたします。 資料5をご覧ください。項番1、ダイヤ改正に至る背景です。まず、(1)深刻なバス運転士の不足です。公益財団法人日本バス協会が令和5年9月に公表した調査結果によると、現行運行体制維持に必要なバス運転士が全国規模で約1万人不足しており、今後、バス運転士の高齢化などを背景として、さらに不足は拡大すると推計されました。その要因として、他業種に比べ給与水準が低いことや長時間労働、不規則勤務など待遇面に問題があると言われており、めぐりんの運行事業者である日立自動車交通株式会社及び京成バス株式会社からも同様の意見が上げられています。 次に、(2)自動車運転者の労働規制強化です。①労働基準法の改正ですが、働き方改革の一環として時間外労働の上限が原則月45時間以内、年360時間以内と規定され、平成31年4月から適用されています。自動車運転等の業務については適用が5年間猶予されてきましたが、本年4月より下記の上限が適用されることとなります。次に、②自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の改正です。労働基準法の改正も踏まえ、自動車運転者の健康確保等の観点から見直しが行われ、こちらも本年4月より適用されます。主な改正内容は下表のとおりですが、これによりまして改正後は1日の拘束時間の上限が1時間短くなり、1日の休息時間、終業から始業までのインターバルになりますが、こちらが最低でも1時間長くなることとなります。 2ページをご覧ください。(3)めぐりん運行事業者からの申入れです。日立自動車交通株式会社及び京成バス株式会社の両事業者より、運転士不足が極めて深刻な状況の中、現行ダイヤを維持しながら令和6年4月からの労働規制強化に対応することは困難な状況にある。運転士の採用促進、離職防止の観点からも労働環境の改善は急務であり、運行終了時刻の繰上げ等、ダイヤを改正させていただきたいとの申入れがありました。 項番2、ダイヤ改正の方向性です。以上の背景を踏まえ、運行事業者と調整の結果、ダイヤ改正を次の方向性で行うものといたします。①本区の交通環境を鑑み、北めぐりん(浅草回り)は現行ダイヤを維持します。②北めぐりん(浅草回り)以外の路線は、運行終了時刻を20時前後に繰り上げます。また、車庫への帰着時間を踏まえ、ぐるーりめぐりんの浅草駅着の便を橋場二丁目止まりにするなど、各便の終着停留所を一部変更いたします。③バスが集中する台東病院停留所の混雑緩和を図るため、北めぐりん(根岸回り)の始発時刻を1分繰り上げます。④昨年10月より当面の間として南めぐりんの平日の運行間隔を20分間隔にしておりましたが、これを恒常化するとともに、土休日の運行間隔も現行の18分から20分に変更します。また、運行間隔変更の恒常化に伴い、他路線との停留時刻重複を避けるため、平日の始発時刻を6分繰り上げます。 項番3、ダイヤ改正案です。ただいまご説明した内容をまとめたものが以下の表となります。また、詳細につきましては、路線ごとに時刻表の新旧対照表を別紙にお示ししております。 恐れ入りますが、4ページの別紙1をご覧ください。こちらは北めぐりん(根岸回り)の時刻表の新旧対照表となり、左側が現行の時刻表、右側が改正案です。平日最終が20時12分、台東病院着であった便が、改正案では19時57分、入谷駅入口着止まりとなり、黄色で塗り潰された部分が減便箇所となります。 5ページ以降の別紙2から別紙4までは同様の見方となりますので、後ほどご覧ください。 資料の3ページにお戻りください。項番4、今後の予定です。本委員会報告後、区民周知に取りかかり、十分な周知を行った上で、3月30日より改正ダイヤによる運行開始とする予定です。 ご説明は以上となります。よろしくお願いいたします。

この原因がとにもかくにも運転士不足ということは社会問題的になっているというところでは致し方ないのかと。ですけれどね、労働条件などというか、これらも政治的にも都や国などを含めて解決していただきたいなということを最初に申しまして、それでこちらの改正案では北部地域がまず一番対象になるわけですけれども、正直言うと、今でさえもう少し増便してほしいという状況がある中での減便というのは、本当に受け入れ難いなというふうに思うわけです。ですけれども、そういう中で朝のほうはとにかく保って、夜のところを減便するということですので、本当に致し方ないなと思うことを言いつつ、要するに一つは運転手の確保など大変な中で競争的になってしまうというのはありますけれども、その確保などはどのように考えているのかと、あとは原状復帰になるようなことというのは想定しているのかということですね。
先ほどご説明いたしましたように、運転手さんが集まらないという問題については、給与水準が低い、長時間労働、不規則勤務というところが原因として上げられております。そういった長時間労働や不規則勤務などを見直していくために今回のダイヤ改正が行われたというようなこととなっております。 また、給与水準が低いというようなことに対しましても、現行の運行事業者は非常に強い危機感を持っているということがございまして、こちらにつきましても区として運行負担金の中でベースアップ部分については支援していくという形で当初予算にも反映をさせていただいているという状況となっております。 また、今回ダイヤ改正が元の現行に戻るのかということにつきましては、基本的には戻らない、これを恒常化していくというような形になります。

かなりちょっとね、残念なといいますか、要するに夜の浅草駅のめぐりんが8時台にはないということで、今でも本当に大変な状況ですが、それが改正案では8時前になくなってしまう。私はいつも帰るときには、区役所を8時4分に乗って最終便で帰るということが結構あるんですけれど、それが20分早くそうなるということも含めてですけれど、それぞれの生活改善も含めて必要なのかもしれませんが、そのことで生活の中のまちを歩くとかそういう活動が減ってしまうということなども含めて、希望としてはぜひとも戻していただきたいということ、これは希望的観測かもしれませんけれど申し伝えておきたいと思います。以上です。

すみません。前回の交通対策・地区整備特別委員会でやはり減便ということで、そのときに今後これで終わるのか、今後もいろいろあるだろうと危惧をしていて、すぐこういうことになってしまったと。これは区としても、区が望んだことではないというのは当然認識しているんで致し方ないと私も思うんですが、これ実際こういう形になって、どのぐらいの区民の方に影響が出るというのは、区は数字的に把握できているんですかね。
今回事業者からこういったダイヤの見直しの提案を受けまして、一応年明けに職員を動員いたしまして実際に減便箇所につきまして乗車いたしまして、一体どれぐらいの方が乗っているのかというようなこと、平日5日間だけではありますけれども調査いたしました。 その中で、北めぐりん(根岸回り)、南めぐりん、東西めぐりんにつきましては、実際に乗車されている方は大体二、三名程度というような状況は把握いたしております。また、ぐるーりめぐりんにつきましては、やはり一定数、10名以上の方が乗っていらっしゃるというようなことは確認いたしております。 ただ、こちら365日の中の5日間だけというようなこともございますし、またちょっと現状、所管といたしまして乗降客の詳細な数字なども持ち合わせておりませんので、今後のめぐりんのことを考えるに当たっては、きちんとした乗降客数調査を今後やっていく必要はあるのかなというふうには考えているところでございます。

区の職員の皆さん、ご苦労をされて一応調査してくれたということは感謝申し上げます。そして、今後やはりしっかりした数字をつかんでいく、それによってやはり今後本当にめぐりんというものをどうしたらやっていけるのかとか何か対策を考えなければいけないのか、それこそ路線の見直しもあるのかもしれないし、運賃ですか、国の決断で運賃を改定ということもせざるを得ない場合もあるとは思うんですね、やはり継続してこれをやっていくためには。その辺はしっかり今後区として検討していっていただきたいと思いますんで、この辺はいかがでしょうか。
現行のルートが数年間に及ぶ社会実験を経てようやく昨年正式ルートとして決まった路線というようなことで、所管といたしましては現行ルートの維持をまずは第一には考えたいところではございますけれども、こういった社会情勢の中、なかなかそれを維持していくことも難しい状況になっているというふうなことは認識しております。 今後めぐりんにつきましては、先ほど委員がおっしゃられたような路線の変更であるとか、あるいは先ほど都市づくり部の副参事からも新しい交通の話がございましたけれども、めぐりんを補完する手段として活用できるのかとか、あるいはシェアサイクルの活用ができるのか、そういったことも含めて全体的にちょっとめぐりんの方向性については検討する時期に来ているのかなというふうに考えております。 (「関連で」と呼ぶ者あり)

私も関連です。今も確認していただいたので、私もどれぐらいの区民の方が影響を受けるかということ、特に減便になっている地域の皆さんは、本当にバス停が増えたりとかして喜んでいるようなさなかだったので本当に残念な気持ちですが、現状としてはしようがないというふうに思っていますけれども、調査の内容も人数があまり多くなかったというふうには私も伺いましたけれども、やはり調査の仕方等も含めて、しっかりもう1回ちょっといろいろ調べていただいて、区民の皆さんの利便性がどうなっていくかということはやはり区としてはしっかり把握していただいたほうがいいと思いますので、調査をしっかりやっていただきたいというふうに要望させていただきますし、また先ほど冨永委員からもありましたように、今後のめぐりんの在り方という部分では、本当に様々な形を考えていかなければいけないという中で、新しい交通という部分での可能性をしっかりと考えていかれるんだと思いますけれども、様々なオンデマンドの交通ですとかで本当に区民の利便性側に立ったときにどういう形ができるのかということをしっかりと模索していただきたいということを私からも要望させていただきたいと思います。

めぐりんについては、先ほど冨永委員がおっしゃった話に、大分属するところがありまして、昨年、実は私、政治の活動の一環として、めぐりんの台東区内にお住まいの方を中心とした調査をさせていただいたことがありました。実はその中で、やはり今の現行のルートを大分精査されて今の形になったのは十分理解はしてはいるのですけれども、恐らく開通当初から大分変わってきたのかなというような印象はあるんですね。それが細かく回り過ぎではないかなということも、私も一部ちょっと思うところがあったんです。 今回は時間とか最終便が早まるという言い方をしていたところは、少しずつ縮小していってしまっているような、なし崩しになってしまっているような部分もあるので、やはり今のサービスをいかに維持するかというとなると、やはりルートの部分に関しては少し見直しも必要なのかなというところは大分感じたところがあります。 そこでちょっとお尋ねしたいのですが、今課長からはこれが出来上がった形というお話もありましたけれども、今後対策としてルートの見直しや再検討というのはお考えはありますか。
そういった形での検討というのも、先ほども申し上げましたけれども進めていかなければいけない時期に来ているのかなという形で認識しているところでございます。

ありがとうございます。 要は、今の、現状レベルのサービスを維持できるように、今後もし人員の問題等が出た場合でも対応できるような万全な対策を取っていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

私からは1点だけちょっと要望なんですが、今回の改正は時間的に登下校にはあまり関係ないんですけれども、台東区、中学校は選択制ということで、バスの利用者がとても多いと聞いています。ぜひ小中学校のSumaMachiを利用するなどして保護者や生徒、また一般の利用している方々の目に実際にこの改正が入るように、理由も含めて十分な対応をしていただけるように要望します。以上です。

ご報告ありがとうございます。 様々な事情、背景があって、私は、今回の減便だけでこのことが収まるというか、落ち着くとは思わないんですね。やはり2024年問題というのは結構深刻ですし、交通関係だけではなくて、いわゆる物流関係の皆さんのドライバーも相当足りていないということが出てきていますので、ここは何かしらの手を打つか、あるいは方針といいますか理念みたいなものをしっかりつくり上げていかないと、何か今の委託会社側のぎりぎりの事情によって少しずつ変わっていくというのではなくて、台東区として公共交通をどうしていくのか、あるいは直営しているめぐりんをどのように維持するのか、あるいは縮小するのか、値上げするのか、そういったことも含めて考えていかなければいけない課題なんではないかなと思っているんですね。 それで、では実際どうするのかという話になってくると、まずは多少予算を増してでもドライバーさんを確保する、これは当然、日立自動車交通さんは4区だったか5区でやっていますから、他の区を出し抜いてでも台東区だけはドライバーさんを確保するというぐらいの強い理念を持っていくというのは一つですよね。あるいは、その財源をどうするのかといったときに、今は一律100円でずっときていますけれども、先ほどちょっと話したIKEBUSさんは200円ですよ。そういった意味では、交通運賃自体の見直しをした上で他区を出し抜いてでもドライバーさんを確保するというぐらいの強い理念でいくのか、あるいは今後モビリティとかライドシェアとか新たな交通で補完が進むので、そういう意味ではめぐりんというものについては減便する、間隔をもっと空けていく、あるいは終バス時間を早めていくという流れでいくのか、その辺りの理念というものをどこかでつくっていかないとまずいんではないかなと思っているんです。 交通政策には理念が必要。これはこの間ちょうどNHKでこれもやっていたんですが、交通権という話があるではないですか、移動する権利、これをしっかりと確保するというのがフランスは国の法律で定められていますし、それぞれの自治体の役割になっているんですね。障害がある人ですとか、あるいは移動にお金がかけられない人たちの公共交通を整備していくということがしっかり明記されているんです。こういった意味でいくと、台東区もいろいろな今日議論が出ましたが、芯になるような理念をもう少しつくった上で方向性を見定めていかなければいけない時期に来ていると思うんですが、その点についてはいかがでしょうかね。
めぐりんにつきましては、開業以来、多くの方々に利用され、本当に区民に愛されている公共交通機関だというふうな形で認識をしております。このめぐりんをこれまでどうやって維持していくかと考えてまいりました。 その中で、先ほどドライバー不足という形でのご意見もございましたけれども、逆に今、台東区のほかに日立自動車交通は中央区、千代田区、北区、文京区というような形で運行負担金をもらいながら運行しておりますけれども、そういった他区とも競争し合うというよりは連携を図りながら、お金の競争などにはならないような形でやはり対策というものもやはり考えていく必要もあるのかなというふうには考えてはおります。 また、めぐりんの路線ルートなどについては見直しは考えていかなければいけない時期になっているということは先ほどから申し上げておりますけれども、やはりそれについてはまずそのデータを取っていかなければいけないというところがございますので、早期に運行の乗降客数調査については取りかかっていきたいと考えているところでございます。

課長については今回めぐりんだけの報告ですから、そういった答えになってしまうんでしょうけれど、私が申し上げているのは、もう少し総合的な交通政策をどうするのかということだと思うんですね。今申し上げたとおり、ある程度の公金、税金を投入してでもめぐりんというシステムを維持していくというのであれば、ちょこちょこ減便したりとか終電を繰り上げるということをせずに、そこは大胆にやっていくべきだと思うんですよ。 周辺区はそれぞれ交通事情も違うし、理念も違うと思うんですよ。こうしたコミュニティバスに頼んなくてもいいよというところは、いわゆるコミュニティバス縮小の路線をたどっていくでしょうし、では台東区はどちらなのかと。モビリティやライドシェアで補完ができるからめぐりんというシステムは縮小していくという方向にかじを切るのか、逆のパターンでいったらある程度の負担を増やしてでも維持をするのか、その辺りの考え方というのをやはり示していただきたいなと思っているんですが、そういった方向性の議論というのはされているんですか。
運賃の話が先ほど来出ましたけれども、現在運行運賃につきまして、誰でも100円というコンセプトについては変えるということは考えておりません。

分かりました。 私も別に、200円の例示を出しましたけれど、運行運賃を上げろと言っているわけではなくて、私個人としては100円の維持、あるいは減便とか繰上げはやはりしなくて、ある程度の税負担を増やしてでも今の公共交通の根幹であるめぐりんはやはり維持していくべきだと思うんですね。ただ、その辺りの明確な議論がないまま2024年問題を迎えて、交通事業者からの、悲鳴に近いような提案で減便になっているというところがやはり弱いと思うんですよ。その辺りぜひ検討していただきたいと思いますけれど、都市づくり部でしたか、これ。部長かな。それか技監でもいいです。お得意そうではないですか、そういうあれはね。
めぐりんの問題はこういった状況もありますし、それとあとはトレンド的に、あと技術革新的に、先ほど都市づくり部の副参事からありましたようにモビリティの在り方、それからこれからやはり公共交通と、それと人がどう歩くか、それで人がどう移動するかというのがやはりそれはまちづくりとしてもすごく重要なところで、そのツールとして今めぐりんというのを区としてやっておりますけれども、今後民間のほうでも多分、例えばMaaSみたいなものでいろいろな交通機関をアプリを使いながら一気通貫でいけるようなという技術革新も進んでくるし、そういったところをちょっと幅広に今いろいろと状況を取得しながら、今後の都市計画マスタープランの中でも、やはり交通というのはすごく重要な視点でございますので、庁内でこれから議論すると思いますけれども、やはり交通の在り方を抜本的にちょっと一回整理する時期は来ているのかなと思っています。 それで、上野や浅草の拠点のところも、やはり交通結節機能として、そこにどういった交通機関を誘導していくかというのも議論が始まっていますので、そういった中で今後庁内で早期にその辺の議論をしていきたいと思ってございます。以上でございます。

労働環境ですとかいろいろな外的要因で少しずつ減らしていくというのではなくて、やはり区として明確な理念とか意思を持ってこの問題に対応していただきたい、そのことを申し上げておきます。
それでは、土木担当の報告事項2番、(仮称)台東区自転車活用推進計画の策定について説明いたします。 資料6をご覧ください。項番1、計画策定の背景として、まず(1)国の状況です。①平成29年5月に自転車活用推進法を施行し、平成30年には法に基づき自転車活用推進計画を策定、令和3年5月には第2次計画を策定しています。②また、法の第10条で、都道府県は区域の実情に応じた自転車の活用の推進に関する施策を定めた計画を定めるよう努めなければならないと規定し、第11条では区市町村にも同様に努力義務を規定しています。 (2)東京都及び特別区の状況です。①都は、平成31年3月に東京都自転車活用推進計画を策定し、その後、令和3年5月に同計画を改定しています。また、②特別区では、本年1月末現在、14区が計画を策定済みです。 (3)本区の自転車活用に係る主な課題です。主な課題としては4点上げられ、まず1点目として、自転車が関与する交通事故の割合が5割を超えており、ヘルメット着用や交通ルール・マナーの遵守など、自転車の安全利用をより一層促進していかなければなりません。2点目として、利用ニーズが高い区内の鉄道駅周辺の駐輪場では需要に見合う収容台数が確保できておらず、駐輪場の整備手法や、より効果的な放置自転車対策の検討が必要となっています。3点目として、まちづくり施策においてウオーカブルなまちづくりを推進している中、歩行者と自転車の分離による安全な走行空間の、計画的な整備が求められています。4点目として、現在、実証実験中のシェアサイクル事業の本格実施に向けて、公共用地の活用方針や交通手段としての位置づけ、持続可能な運営方法など、シェアサイクル事業の在り方について方向性を定める必要があります。 項番2、計画策定の目的です。以上の背景を踏まえ、自転車の活用を総合的かつ計画的に推進するため、本区においても自転車走行空間の計画を包含した(仮称)台東区自転車活用推進計画を策定し、ハード・ソフトの両面から、誰もが安全で快適に自転車を活用できる環境を整備してまいります。 2ページをご覧ください。項番3、計画期間は、令和8年度から令和17年度までの10年間といたします。 項番4、(仮称)台東区自転車活用推進計画に係る基礎調査についてです。(1)目的ですが、本区における自転車の利用実態や区民の要望などを把握し、計画を策定するための基礎資料といたします。(2)調査の主な内容につきましては、①から⑥に記載のとおり、区内の交通状況等の現況分析や区民アンケート調査、事業者等ヒアリング調査などを実施してまいります。 項番5、予算額(案)は、基礎調査委託費として903万5,000円を計上しています。 最後に項番6、今後の予定です。本年6月から11月にかけて基礎調査を実施し、その後、集計、分析の取りまとめを行ってまいります。令和7年第1回定例会で本委員会において調査結果の内容を報告、その後、具体的な検討に着手し、令和7年度中の策定を目指してまいります。 ご説明は以上となります。よろしくお願いいたします。

区民のアンケートの部分なんですけれども、より多くの方に答えていただけるように、ぜひQRコードなど簡単な登録でできるようにしていただいて、また自由記入欄もつけて生の声も聞けるようにしていただきたいと思います。また、実際に自転車は利用していないんですけれど、放置自転車などで困っている方の意見も聞けるようにしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
日々の業務の中で、常日頃から区民の声が非常によく届くセクションであると認識しております。ウェブでの回答もできるように、また自由意見も記載できる調査方法で実施してまいりたいというふうに考えております。

ありがとうございます。 国と都と区が一体となって、しっかりと現実になるように期待していますので、お願いいたします。以上です。

今の区民調査のところなんですけれども、どのぐらいの件数をやって、どのぐらいの回答を得たいという、そういうのは何かあるんですか。
今後コンサル会社と調整を図ってまいりますけれども、想定では区民を無作為抽出した上で、回答数としては900から1,000程度を得られるように実施してまいりたいというふうに考えております。

自転車に乗っている人が1,000人なのか、自転車に乗っていない人も含めた1,000人なのかというところでは、なかなかこれ数として少ないのかなというのが私の印象ではあるんですけれども、例えば自転車問題でいえば、マンションなどはずっとこの議会の中でも議論されていましたけれども、建物内に収まらず道路に置かざるを得ないからとか、もしくは消防署からの指摘は受けながらも共有廊下に置かざるを得ないとかいう問題もあったりするので、自転車に乗っている人たちの生活実態は住宅課のほうで取ってはいるけれども、例えばアンケートの取り方で無作為の部分はもちろん1,000人から回答をもらうために相当数の調査をやっていくんでしょうけれども、マンションの管理組合やマンション住民向けというような、そういう住宅課とコラボレーションしたアンケートの仕方というのは必要なのかなと思いますけれど、その点はどうでしょうか。
現在住宅課で、来週の産業建設委員会で報告がございますけれども、新たな住宅マスタープラン策定のためにアンケート調査を実施しておりまして、その中で区民アンケートでは子育て世帯において、また管理組合アンケートも行っておりますけれども、その中でも駐輪場問題は上位に上がっているというふうに聞いております。 この問題については今後マスタープランの策定の中で検討はなされていくことになるかとは存じますけれども、交通対策課といたしましても、今回住宅課が実施したアンケート結果を参考に、質問項目についての掘り下げなど、そういったことを検討してまいりたいというふうに考えております。

質問項目を掘り下げて広くしていただいて、また抽出の方法も議論していただいて、よりよい調査になるようなものにしなければいけないし、これからの調査を基にした計画にしなくてはいけないと思いますので、調べる範囲、調査の範囲というのは広く深くやっていただきたいと思っています。以上です。