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委員会令和 7年予算特別委員会2025/03/10

令和 7年予算特別委員会

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// 発言者(15名)

工藤てつや足立区議会自由民主党
発言40
佐々木まさひこ足立区議会公明党
発言31
野沢てつや都民ファーストの会
発言30
川村みこと都民ファーストの会
発言24
長沢興祐
発言20
はたの昭彦日本共産党足立区議団
発言19
たがた直昭足立区議会公明党
発言18
西の原ゆま日本共産党足立区議団
発言17
白石正輝足立区議会自由民主党
発言16
岡田将和足立区議会自由民主党
発言14
市川おさと都民ファーストの会
発言14
いいくら昭二足立区議会公明党
発言14
工藤足立区議会自由民主党
発言7
石毛かずあき足立区議会公明党
発言6
長谷川
発言1

// 発言(271件)

長沢興祐

開会前に申し上げます。  本日3月10日は東京都平和の日に当たり、その行事の一環として、午後2時より、本特別委員会室にて1分間黙祷を実施いたします。委員をはじめ、委員会出席者の皆様におかれましても、御協力のほどよろしくお願い申し上げます。  これより予算特別委員会を開会いたします。  それでは、5号議案並びに修正案に対する総括質疑を行います。  最初に、公明党から質疑があります。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

皆様おはようございます。前半15分担当させていただきます石毛かずあきです。どうぞよろしくお願いいたします。  まず、私の方からは、社会や、そして企業において、多様性を尊重して、そして全ての人々を包摂的な環境で受け入れられるDEIについてお伺いをさせていただきます。  足立区でも、ダイバー&インクルージョン、D&Iの取組が進められております。例えば女性管理職の登用や育児と仕事の両立を支援する制度を整備するなど女性の活躍を推進していることや、また障がい者の方々が働きやすい環境の整備、そして職場でのサポート体制を強化して障がい者の雇用促進に取り組んでおります。  また、一人ひとりの個性や多様な生き方を尊重して、多様な性を認め合うことのできる社会を醸成するための施策の一つとして、足立区パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を開始しています。  更に、SDGsの先進区として様々な事業の取組が評価されて、内閣府が選ぶSDGs未来都市と自治体SDGsモデル事業のダブルで選定されております。  そこで、足立区だからできること、それがD&Iから進化したDEIの取組の検討をいただきたいと思っております。  DEIについてですが、まず、D&Iについては、執行部の皆様も御存じのことと思いますが、確認する意味でお聞きいただければと思います。Dはダイバーシティ、多様性、個人や集団に存在する様々な違いのことです。年齢や性別、セクシャリティー、人種、国籍、民族、宗教、障がいの違いにかかわらず、全ての人にとって心地よい居場所があることを意味しております。次のIはインクルージョン、包摂性や一人ひとりの多様性が認められ、誰もが組織に貢献できるという包括性を意味いたします。  グローバル化が進み、異なる文化背景を持つ同僚と働く機会が増える中、企業には多様な人材が活躍できる場を提供することが進められています。  そして、新たにDEIのEについて、これはエクイティー、公平、公正性、公平な扱いや不均等の調整を行う公平性を意味いたします。  どういうことかと申し上げますと、昨日作りました。       [資料を提示]  私もたまにこういうことをやりたいと思って頑張ったのですが、まず、D&Iに加わったエクイティーを実現するためには、エクオリティーという平等との違いを十分に理解することが大切になります。この二つは、一見意味が同じように見えても、実際には大きく異なるものになっています。  例えばこの図のように、2m上にある果実を取ろうと思ったら、前に身長180㎝の方、次に150㎝の方、そして120㎝の方がいますが、この時点では、Aさん、身長180㎝の高い方だったら今取れる現状にあります。これでは皆さんが果実を取れないので、ここで支援として、この3人に30㎝の同じ台を支援いたします。そうすると、Aさんはもともと取れますからいいですね。Bさんも何とか180㎝になりますから、何とか手を出せば届く状況になります。でも、この120㎝のCさんだけは、果実を取ることができないのです。そこで、Bさんには新たに30㎝の台と、Cさんには二つの台を与えることによって、公平に高さがそろうので3人とも果実が取れますと、これがエクイティーとエクオリティーの違いになってまいります。  D&Iというのは、そもそも社会には不平等な構造があって、誰もが同じスタートラインに立っているわけではないということを前提にしています。ですから、一人ひとりのこうした違い、状況に配慮して提供して、公平になる環境を整備することで、多様性と包括性のある組織にしていこうという考え方がまずあります。  このような要素を示す頭文字の頭を取ってDEIというのですが、企業などの組織や社会において、性別や性自認、年齢、国籍、障がいの有無などといった個性を多様性として尊重し、全ての人々を差別なく、公平な包摂的環境で受け入れられるという考え方を示すものとなっています。  現在、D&Iを掲げる自治体や企業が増えておりますけれども、社会構造の不均等がある中では、全ての人に同じ支援を行っても不均等はそのまま持続することになってしまって、公平な扱いや不均等の調整を行う公平性の確保、エクイティーを加えたDEIという考え方が、今、一般的になってきているというふうにも伺っています。  私たちは、一人ひとりが異なっていますから全員が能力を発揮するためには、一人ひとりに合った環境を整えることが重要と考えますが、まず、区の見解をお伺いいたします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

DEIでは、お互いを認め尊重しながら働くだけではなく、それぞれの状況に合わせた育成や挑戦の機会を設けて、誰もが公平に活躍できる環境をつくっていきます。一人ひとりが受け入れられていることを実感して力を発揮できる、そうした環境では、ビジネスのイノベーションも促され、事業にポジティブな影響があるとされています。  企業イメージの向上やDEIに関心の高い優秀な人材を確保するといった面でも、効果が認められているというふうにも聞いております。  企業経営にとって、このDEIは多様な人材が能力を最大に発揮でき、イノベーションが生まれやすくする点が挙げられていると考えていますが、子育て世代の従業員の方々が働きやすい職場環境を整えるほか、DEIの障壁となるアンコンシャスバイアス、無意識のうちに偏見や思い込みをしてしまう、こうした対処法を学んで、全ての人に公平に接して、個々人の違いに十分に配慮することによって、誰もが貢献できる社会を目指す企業も増加していると伺っています。  そこでお伺いをいたしますけれども、インクルーシブな働き方について、障がいがある社員と障がいがない社員が一緒になって取り組める働き方、そうした改革や社内システムのアクセシビリティー、誰にとっても円滑に利用できるもの、そうしたものを改善できる、そういうことができる社会や職場となるよう、DEIの考え方を足立区や区内の企業の方々、区民の皆様に周知する取組を行ってはどうか、お伺いをいたします。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

企業団体の活性化という意味においても、多様な人材が活躍できる環境であることが重要な要素であると考えます。働き手の人材不足は深刻であり、旧態依然の働き方のままでは人材の採用や確保も容易ではないと思っています。  近年、足立区においても外国人人口は年々増加しており、また、それに加えて新たな在留資格として特定技能が創設されて、外国人人材の更なる受入れを期待する声もあります。  このような状況の中にあって、外国人の人材がその能力を最大限に発揮し、地域における新たな担い手として着手、活躍できるよう、外国人人材やその受入れ機関等に対する積極的な支援の重要性が高まっております。  足立区としても、他自治体の先進事例に関する調査や、また事例集の作成を行っている自治体もありますから、そうした特定産業分野における外国人人材の受入れ拡大に向けた支援のためにも、外国人留学生の採用や入社後の活躍に向けた民間企業向けのハンドブックなどを作成して、ホームページ等でも案内する取組を行うべきと思いますけれども、その点いかがでしょうか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

外国人労働者は、日本の労働法制や雇用環境などに関する知識の不足、そして言語の違いなどから、労働条件、解雇などに関するトラブルが生じやすい傾向にあります。ですから、外国人特有の事情に配慮した就労環境の整備が必要と考えます。  例えば外国人雇用の労務責任者の選任や就業規則等の社内規程の多言語化、社内マニュアル、標識類等の多言語化や苦情の相談体制の整備、一時帰国のための休暇制度の整備など、外国人労働者の職場定着等に取り組む事業者に対する助成金の案内や、また新たな技能実習制度の周知など、区としてもバックアップをすべきだと思いますが、いかがでしょうか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

既に先進的に取り組む企業では、育児・介護と仕事の両立、自己実現など、従業員の方々がそれぞれのライフスタイルに応じて能力を発揮できるよう、リモートワークや短時間勤務など柔軟な働き方を選ぶ制度を設けられる取組を区としても働きかけるべきだと思いますけれども、その点についてもいかがでしょうか。

石毛かずあき
石毛かずあき足立区議会公明党

ありがとうございます。公明党は、党内にDEIタスクフォースを設置して、政治分野における男女共同参画の推進や多様性のある社会の実現に向けて議論を加速させています。党として方針を打ち出しました政治分野における男女共同参画の推進や、また多様性のある社会の実現、特に女性や障がいのある人がより活躍しやすくなるような環境整備に向けて推進しております。  アメリカでは、大変残念ですけれども、第二次トランプ政権が誕生した中で、米国の経営者が心配しているのが、このDEIに関する社内ポリシーの扱い方だそうです。トランプ政権ではマイノリティーや女性への優遇は逆差別といった声もあったりして、また同時に、これまで企業が積極的に進めてきたDEIポリシーを撤回あるいは縮小させるような圧力が明らかになっているのではないかというふうにも言われております。  国際女性デーでグテーレス事務総長は、愛国主義と女性蔑視が主流になろうとしていると、進歩が逆戻りするのを黙認するわけにはいかないというふうにもスピーチしております。  公明党は、個の尊厳を守って多様性を尊重する社会の実現に向けて、これからも一生懸命頑張ってまいりますので、どうかお取組の方よろしくお願い申し上げます。  私の時間終わりましたので、代わります。終わります。よろしくお願いいたします。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

おはようございます。残りの30分、公明党の佐々木の方から質疑をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  まず最初に、あらましの28ページ、防犯力向上施策についてお伺いをいたします。  防犯対策物品購入費用助成、令和6年度は48種でしたけれども、39種に絞って多種多様な防犯物品等を対象とし、区民の自主防犯力向上を目指すということでございます。  特に防犯カメラの補助率、2分の1から3分の2に上げるとのことですけれども、東京都の防犯カメラは2分の1、上限2万円まで助成しますので、これを使って3分の2にするということでございますか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

これは思い切って、東京都2分の1出してくれるわけですから、その自己負担分の3分の2というのが、2分の1掛けるの3分の1で6分の1、だから6分の5ぐらいにしてくれると非常にインパクトがあるのですけれども、そこらのお取組というか、考えはございませんか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

防犯カメラはなかなか高額であるという印象もある。そういったことも含めて、防犯カメラは侵入盗といったところには非常に有効な対策になりますので、思い切ったインパクトのある助成率で頑張っていただきたいなと思います。  令和6年度に非常に申請の多かったカメラ付インターホンですが、この助成についてはどのようなお考えでいらっしゃいますか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

そうすると、65歳未満の方は、東京都の助成のみ、2分の1になってしまうということですかね。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

あまり今までやってきた助成を下げないでほしいなと。65歳以上の方が4分の3、それ以下の方は3分の2ですので、東京都の助成が2分の1入りますので、完全な区の持ち出しというのは大分減ってくるわけでもございますので、なるべく今の助成率は下げないでほしいなと思いますので、これは要望しておきます。  次に、災害医療対策についてお伺いいたします。  阪神・淡路大震災のときに、いわゆる初期の医療体制が整っていて、普通の医療体制ができていれば、約500人の人が助かったのではないかと言われております。この教訓を契機として、災害時に対する救急医療、それから建築、設備や通信機器など多くの課題が明らかとなって、災害拠点病院等の整備が行われてきたところでございます。  令和3年度版の足立区地域防災計画の188ページには、区は災害拠点病院及び災害拠点連携病院等の近接地等に緊急医療救護所の設置場所を確保すると規定されています。  この緊急医療救護所は、資料編で見ると、下井病院とか足立東部病院とか19か所が指定されています。発災時には多くの負傷者が発生して、一斉に病院や診療所にけが人が殺到することが予想されます。そこで、この緊急医療救護所でトリアージを行って、軽傷者等はここで治療することになる。  この緊急医療救護所というのは、その指定された病院だけで運営するのですか。マンパワー的なことを聞いていますけれども。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

近接の葛飾区とか荒川区の災害医療の計画を見ますと、医師会と連携しながら、医師会の先生方が発災後の緊急医療救護所に駆け付けて治療に当たる体制になっているということです。もちろんトリアージは、日頃から訓練を受けている救急のドクターがやらなければいけないのだろうと思いますけれども、その後の軽傷者の治療とか、そういったことは医師会の先生に、マンパワーが足りませんので、発災直後というのは。  そういったところでは、医師会ともそういう駆け付けるとかいう連携体制というのはあるのでしょうか、どうなのでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

そこら辺もしっかり取組を進めていただければなと思っています。  医療関係者等のマンパワー確保については、医師会が調査を過去にやっていますけれども、区外にお住まいの医者が多いのです。そういう実態がある。これを踏まえて、医療関係者が迅速に参集できる体制の構築というのも必要だろうと思います。  大規模災害時には、基本的には車両の流入規制が実施されます。これ医療関係者は入ってこられるのでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

2023年9月1日から、緊急通行車両の標章等が災害発生前に交付を受け付けることができるようになっていますので、これも医師会と連携しながら、どうしても駆け付けなければいけない先生には、事前に標章を発行してもらうという段取りもやっておいていただければなと思いますので、よろしくお願いします。  この緊急医療救護所ですけれども、基本はトリアージ体制を実施するということが大事な任務になるわけですけれども、これはいつまでやるのですか。この緊急医療救護所というのはいつまでやっているのですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

そのとおりですね。荒川区は、発災後6時間以内に立ち上げて、一応72時間までは運営するという決まりになっています。基本的に傷病者の命を保てる限界が72時間と言われていますので、そういったところも含めながら、そういったところも定義していっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。  それから、足立区の地域防災計画、医療救護所というのも立ち上げることになっていますけれども、地域防災計画でも、どこの施設が、誰が立ち上げるというのが全然分からないのですが、医療救護所は誰が立ち上げるというか、どの施設が立ち上がってくるのでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

二次救急医療機関ということであれば、いずれは災害医療支援病院とかそういう形になっているのではないか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

冒頭申し上げましたとおり、阪神・淡路大震災を教訓として国がこういう災害医療に対する立て分けをきちんと組み直しております。ですから、この足立区の災害医療体制も、そういったものに合わせてきちんと組み直し、そして誰が何をやるのかということもはっきりとさせて、そして今度の地域防災計画の中に正しく組み込んでいっていただきたいと思いますけれども、そのような答弁されましたけれども、再度お願いします。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

広域災害救急医療情報システムというのは、災害時に被災した都道府県を超えて被災地の災害拠点病院、救急病院の被災状況、現時点での受入れ状況、受入れ可能人数など情報を一元的に管理するものですけれども、東日本大震災のときには、被災地の中でインターネット回線が途絶したためにこのシステムが使えなくなりました。  このため災害拠点病院には衛星通信設備が備えられていますけれども、災害拠点病院と連携する災害拠点連携病院、災害医療支援病院に衛星通信設備というのはあるのでしょうか、ないのでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

分かりました。では、そういったところも進めていっていただきたいと思います。  また、区内の災害拠点病院等の水道管耐震継ぎ手化、前にも要望しましたけれども、上下水道の耐震化というのはもう済んでいるのですよね。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

病院は、非常に医療も高度化して電気が通らないとほぼ難しい。それから水を大量に使いますので、水がなければ厳しい。そういったところも含めて、しっかりと対策をお願いしたいと思います。  次に、あだち脳活ラボについて伺います。  「いつでも・どこでも・何回でも」気軽に介護・認知症予防ということで、ICTを活用した新たな高齢者施策への挑戦と、意気込みが分かるようなタイトルになっているのですが、この事業の成果目標、どのように設定しているのでしょうか。  例えばスマホの登録人数の目標何人とか、J-MCIなどで認知機能が疑われ認知症検診を受診される方はどのくらい目標としているか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

かなり意欲的な目標ですね。所管の意気込みを感じるところでございますけれども、これから行っていく上で、課題はいろいろあろうかなと思っています。  まず1番目に、J-MCI、「もの忘れチェック」「暮らしの脳トレ」など記載がありますが、こういったもののやり方、取り組んでいくことでの楽しみ方、徹底的に分かりやすくアピールしないと取り組んでいただく高齢者の方には刺さらないだろうなと思っています。  高齢者にとって、認知症というのは嫌な病気です。忌むべき病気の代表格です。  私、昨年、認知症検診の頭の健康度測定を区が実施しましたけれども、ある高齢の女性のお宅で、この検診のお知らせの封筒、黄色い非常に目立つ封筒、あれをプッと一瞥して、「ふん、ばかにすんじゃないわよ」とごみ箱にポンと捨てるお姿を拝見したことがございます。吐き捨てるようにおっしゃいました。嫌なのですね、そういうふうに言われることが。  区は、このようにアプローチが結構難しいということは認識していらっしゃいますよね。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

頭の健康度測定、今はその言葉使っていないですけれども、柔らかな表現を使ったところで、認知症の検診であることはすぐ分かる。この検診は、物忘れがひどくなったなという強い自覚があるとか、若しくは家族からいろいろ言われてしまって、そのような方が受診されているだろうなと思います。  どのような方が受診されているか、過去の検診に関しては、その階層とか、そういうのは調査されましたか。そういうことはしていないですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

高齢者でスマホを持っている方が7割という調査でしたけれども、ただ、多いといっても、使いこなしているかというとまた別問題なのですね。  キャッシュレス還元事業があるからPayPay入れませんかと私が御高齢の方に申し上げても、「私はいいわ」という方が結構多いという実感があります。「入れてあげますよ」と言ってやっとですよね。  つまり、このあだち脳活ラボの魅力を徹底的にアピールして、浸透させないといけないと思うのです。活用するのはスマホでデジタルですけれども、入り口は、チラシも何か作るようですけれども、魅力あふれるチラシ、こういうことができますよ、こんなことができるんだというようなことをチラシでアピールする、高齢者サロンで説明会をやる、口コミ作戦など、徹底的に入り口はアナログでアプローチしないと利用者は広がらないと思いますが、いかがですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

いいことおっしゃいましたね、足で稼ぐ。しっかり足で稼いでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  専用端末無償貸与、約2年間で100台とのことですが、今のところ申込みは50台程度ということで、東京都が、公明党の代表質問で、高齢者のスマホ購入費用、あの例の7,000ポイントの恩恵にあずかれないということで2万円の助成をする方針と答弁しました。これも活用すべきと思いますが、いかがですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

J-MCIの13の質問項目というのを調べてみたのですけれども、1つ、物の名前が出てこない。あれ、これを多用する。曜日や日にちが分からない。3、薬の管理ができない。4、医師や薬剤師の指導内容を覚えていない。5、生返事で何を聞いても「はい、大丈夫」などと答える。6、ささいなことで泣き、大喜び、激怒等につながる。7、同じ行動を繰り返す。発言内容、日課、散歩コースなどの固定化。8、時間を過度に気にして予定時間の前に行動を開始する。9、最近の物事を思い出せない。10、処方箋や診察券を紛失する。11、検査室へたどり着けないなど医療施設内で迷う。この先があれなのですが、よだれや唾液が増える。13、ろれつが回らず言語が不明瞭であるという13の質問、厳選された質問というふうにこれを開始された朝田隆先生はおっしゃっていますけれども、診察室で医者から聞かれているのとは訳が違うのだろうなと思うのです。  こういう質問が高齢者のプライドを傷つけることになりはしないかと若干心配がある。ろれつが回らず言語が不明瞭であるなんて、スマホで言われて、うーんとちょっと考え込んでしまったのですが、J-MCIという手法は、医学界ではスタンダードなものになっているのでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

老年医学会あたりでは全然使われていません。老年精神医学会では、朝田先生理事ですので、多少使われているという感じですけれども、ともかくこの検査の始まる前に「御不快に思われる質問があるかもしれませんが、御容赦ください」ぐらいの一文は入れておいた方がいいかなと思いますが、いかがですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

高齢者にとって、認知症とは非常にセンシティブな病気であるということをよく考慮して事業を展開していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、高齢者施策について伺います。  これは、毎度毎度予算特別委員会でも決算特別委員会でも必ず私聞いてまいりましたけれども、まず、緊急通報システムですけれども、主に単身高齢者等、慢性疾患などにより日常生活を送る上で常時注意を要する方となっています。  決算特別委員会で申し上げましたけれども、91歳の方が申し込んだところ、健康な方で薬など全然服用されていない。地域包括支援センターから断られてしまった。しかしながら、90歳以上の高齢ということ自体がリスクと考えるべきでしょうと申し上げて、一定の年齢以上の申込みが可能となるよう要項を変更すべきと質問いたしましたけれども、緊急通報システムは東京都の予算が2分の1入っているのでなかなか難しいということでございました。  そこで、せめて足立区がやっている高齢者見守りサービス助成について、要項は緊急通報システムと全く同じですけれども、この要件を例えば年齢である程度区切って、それ以上の方は使えるというようなことにできないものかなと思うのですが、そこら辺はいかがですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

財政課長、いつもこういう事業を要望すると、システム改修にお金が掛かると言ってなかなか進まないのですね。財政課長に文句言ってもしようがないけれども、ただ、機動的に事業を展開していく上で、そういったことが、SEの人手不足という問題もあって、今、標準化対応ということもあって、なおさら事業の展開が非常に遅れているという御認識だけは持っていただきたいと思いますが、いかがでございますか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

続いて、徘回高齢者の位置検索システムについてお伺いしますけれども、区は、新年度からこのシステムについて月額1,500円を助成するとしています。加入料の5,250円は変わらないのですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

高齢者の見守りとか、GPSなどと検索しますと、ほとんどがスマホでの見守りサービスが出てきます。認知症の方がいつでもスマホを持って外出してくれればいいですけれども、そういうケースは逆に少ないだろうなと思うのです。通常履いている靴だとか、衣服に付けているタグなどがいいわけですけれども、警備会社で見守りタグを提供しているところがあります。ここは、家から外出すると警告を出してくれるサービスもあります。別の警備会社では、スマホ型ですけれども、警備員が駆け付けるサービスもあって、加入料4,400円、月額1,200円です。これは両方とも大手の警備会社です。  ネットなどで検索しても、GPSのタグなどは様々な種類のものが販売されています。そういったものを衣服のポケットなどに幾つかも忍ばせておけば、万が一外にお出になっても、スマホなどでトレースすることができるということだろうと思います。  高齢者見守りサービス助成開始したときもさんざん申し上げたのですが、このサービスを使ってできる民間のサービス、助成ですから、民間のサービスなどをよく調べて、地域包括支援センターなどに一覧を配布して、御利用なさる方が使いやすくしなければ、またせっかくの事業が利用されない事業になってしまいます。この点もくれぐれもよろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

だから、徘回高齢者位置検索システムもサービスがいろいろあるから、そういったものの一覧も作ってねと今の言ったのですが。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

私はかつて、就寝後に御主人が家の玄関を開けて出ていってしまうので困っているという御相談を受けたことがございます。  奥さんといろいろ話し合って、玄関その家は引き戸だったのですが、風鈴付けましょうかと言って、風鈴を買ってきて付けたのですけれども、夜中だと風鈴が鳴っても気付けないということが分かりまして、どう解決したと思いますか、福祉部長。今、下を向いたので、あえて指しますけれども。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

思いどおりの返答していただいてありがとうございます。  引き戸なので、窓用のストッパー。委員長、すみません、これだけちょっとみんなに見せたい。

長沢興祐

何ですか、それ。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

窓用ストッパー。

長沢興祐

はい、どうぞ。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

これ窓用ストッパー、500円ぐらいです。引き戸だったので、引き戸の下の部分にこの窓用ストッパーを付けた、カチッと。簡単に開いて閉まるやつ、これを付けたのです。そうしたら、御主人開けようとガチャガチャとするけれども、ふだんの錠の開け方は知っているのですよ、内鍵ですから。だけど、その窓用ストッパーを掛けたら出られなくなった、だから全然解決しちゃったのです。GPSを持ってもらおうか、どうしようかなどと奥さんといろいろ話し合ったけれども、要はこの500円の簡単なものですぐに解決してしまった。  要は、このケースから私が学んだことは、一番困っていることは何かよく相談して解決策を見つけることが大事。GPSタグを持っていってくれなければ何の役にも立たない。  だから、相談に当たる地域包括支援センターには、よく話を聞いてその家庭に合った方法を模索してもらいたい、そのようにお願いしますが、いかがですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

あと高齢者の見守りキーホルダー、光を反射する素材で靴にも貼れるような粘着力の強いものを作ってほしいという要望をして、当時の課長が、まだ今の在庫があるから駄目よと言ったら、区長が突然立ち上がって、いいことだからやりますとおっしゃっていただいて、これは作っていただきました。  これ、今までにどのぐらい配布されましたですか。

佐々木まさひこ
佐々木まさひこ足立区議会公明党

今、様々申し上げましたけれども、私も高齢者の範疇に入ってまいりまして、様々体力の衰えとか感じることも多くなってまいりました。  そうはいっても、元気で働いて、そして区民の皆様のために様々な施策、自分だからこそ感じることができる、そういったこともあるだろうと思いますので、そういったことも含めて、しっかりとこれからも皆様のために、区民のために頑張ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。

長沢興祐

次に、共産党から質疑があります。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

日本共産党の西の原ゆまです。よろしくお願いします。  子育てサロンは、区内64か所、年延べ30万2,976人の利用があります。時間、曜日によってはたくさんのファミリーが参加し、専門スタッフが気軽にその場で相談に乗ってくれ、とても助かっているという声を聞きました。身近なところに子育てサロンがあることについて質問します。  まず、子育てサロンを利用している方に向けて、アンケートが2月まで行われていたと地域の方から聞きました。肯定的な意見が多いと聞きましたが、課題も見えてきたのではありませんか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

この子育てガイドブックに、拠点型子育てサロンには保護者のためのほっとひと息コーナーがあると書いてあります。ほんの少しの時間、お子さんと離れて一人の時間を過ごせます。子どもは専門スタッフが見てくれているので安心であり、親御さんが一人になれる時間も大切な育児疲れを癒すタイムになっています。  拠点型子育てサロンに通っているママさんは、そのようなコーナーがあるのかと、通っているのに知らなかったのです。ママさんにもっと分かるように周知をするべきではありませんか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

このパンフレットには、ほっとひと息コーナーがありますと、ここにも書いてみたらどうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

このほっとひと息コーナーというのは、拠点型だけではなくて、児童館の子育てサロンにも人を置いて、このほっとひと息コーナーを作るべきではありませんか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

検討をお願いします。  ギャラクシティの子育てサロンを利用されているママさんからの声として、ハイハイスペースがとても狭く、土日だと、パパママ一緒に参加されるファミリーが2組いるだけでいっぱいになってしまうそうです。  工夫をして、ハイハイスペースをもっと広げることはできると思いますが、どうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

検討をお願いします。  そして休日は、上の小学校1年生のきょうだいがいるときも、子育てサロン入りたくてもその小学校1年生は入れないと言っていました。外でゲームをさせていると言っていました。  親の隣にいれば特に一緒にいても問題はないと思います。改善できると思いますが、どうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

親の横にいれば一緒にいても大丈夫だと思います。  拠点型の方は、開設時間4時までとありますけれども、子どもたちは午後お昼寝をして午後3時ぐらいから活発に遊ぶ時間になるので、ママさんと子どもたちは子育てサロンに向かうそうですけれども、お片付けの時間もあって実質45分しか遊べないそうです。もう少し時間を延長してほしいという切実な要望が出されました。  延長の検討をしてほしいと思いますが、その点はどうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

お願いします。  ワンオペ育児疲れで、少しの時間でも近所の子育てサロンに行って、スタッフの第三者の目があるだけで助かる。ママさんたちの居場所になっている。そっと話を聞かせてください。ほっとひと息ついてください。きっと力になれると思いますと、この子育てサロンのメッセージがあるように、子育てに自信を持てなくなってきているママさんにとって、無料で予約なしで安心して子どもが遊べる施設、外に出てリフレッシュしたいなと思ったら、子育てサロンにお越しくださいと書いてあります。  しかし、実際は子育てサロンに来るファミリーがそれなりにいるので、専門のスタッフとお話をしたくても、ファミリーが来る度にエントランスを開けてくれ、靴を靴箱に入れてくれ、赤ちゃんの抱っこひもを取ってくれたりと対応しているので話せないそうです。話せるのは雨のときぐらいだと言っていました。  拠点型子育てサロンに通っているママさんから、平日の日中もママさんや子どもたちがたくさんいて、そして土日は上のきょうだいたちも来るので、6、7組が常にいる状態で、専門スタッフは2人体制ですが、常に忙しそうでちょっとした相談、お話ができる状態ではないそうです。スタッフを増やしてほしいという要望ですが、いかがですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

是非、日中でもスタッフを増やすことを要望したいと思います。       [資料を提示]  新宿のある児童館に子育てサロンのような居場所があります。そこでは、このようにくるくるリサイクルといって、児童館の入り口に、もう使わなくなったお子さんのお洋服、おもちゃ、ミルク、バウンサーが棚に置いてあり、誰でも寄附できて、そして自由に持っていけるものです。  そのママさんは、初め、使わなくなった未開封の粉ミルクを寄附したら次の日にはもうなくなっていたそうで、必要な人に届いてよかったと話していました。そして、その棚にあったアンパンマンの帽子を子どもが見つけて、どうしても欲しいと言うのでもらったら、毎回のお出かけでその帽子をかぶって、お気に入りの帽子になったそうです。物価高騰により生活が大変な中、子育て世代の皆さんにはとても喜ばれていると言っていました。  足立区も、64か所子育てサロンを開設しているので、くるくるリサイクルのようなことを是非やってほしいと思いますが、いかがですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

よろしくお願いします。くるくるリサイクルや、お友達をつくったり、出会いの場所になっている子育てサロンの拡充を求めて、次に移ります。  小・中・高校生の自殺した方が、今年、過去最高527名でした。自殺を企図しようとしている若者たちにつながって支援強化をしなければいけない深刻さが増しています。  足立区は、こころといのちの相談支援ネットワーク会議の中の資料に、「気づく、つながる、いのちを守る」とし、「つながる」の項目にこの相談支援ネットワークの重要性を掲げています。自殺に関わる団体、医療団体、警視庁や鉄道会社など37団体が集まり、自分たちが持ち得る情報を交換する、意見交流できる大事な会議だと認識しています。どうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

令和6年度ネットワーク会議の中で情報交換、意見交換という時間が設けられていましたが、そこに参加したNPO団体の方から、あまりに時間が短過ぎて記憶がないと寄せられました。せっかく専門の方やそれぞれに関わりのある団体が集まって情報共有できる場所があるのに、残念だったとのことです。  自殺地として多いハイリスク地、足立区はどこなのか警察に情報を教えてもらうこと。自殺された方の70%が自殺する前に専門機関に相談していたという統計があるが、なぜ自殺を防ぐことができなかったのか。その要因はどんなことが考えられるのか。集まっている専門家たち、ネットワークの皆さんと意見交換することだってできると。  ネットワーク会議の中に情報交換、意見交換の時間を十分に取って、双方向型でやり取りができるようにすべきだと思います。そして、テーマなども決めて、そこに焦点を当てて話し合うこともできると思います。改善してほしいと思いますが、いかがですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

足立区では、小・中学校全体でSOSの出し方授業を行っています。しかし、SOSを出す側への授業だけでなく、SOSを受け取る側の対応も非常に重要だと思います。既に子どもたちのSOSが出されていて、うまく対応できていない。  よくあるケースは、教員が子どもに相談をされて、すぐ聞いたまま親に話してしまい、親が先生に相談したことを知っていて、子どもが相談しなければよかったと思うこともあると。そうならないように、受け手側の対応も研ぎ澄ませていかないといけないと思いますが、どうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

実際に相談に乗ってうまくいかなかったケースもあれば、うまくいったケースもあると思います。誰にも言わないでほしいと子どもから相談されたとき、まず話を聞いて、親との関係において問題が見えて、親に殴られるから言わないでほしいということが分かって、スクールカウンセラーの先生が具体的な話を聞いて、スクールソーシャルワーカーも入って、親に伝えていいよと子どもから意思表示がされて、親の支援も必要ということで支援が始まったと。  全ての先生たちが、教育相談研修の中で、子どもたちのSOSの受け止め方、集団で解決するやり方をしっかり身に付けていけるような研修が、今、必要ではありませんか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

先ほどのネットワーク会議に参加しているNPOの方から、子どもに誰にも言わないでと言って相談されるとき、自分がどのように接していいか分からない、相談に乗るのがおっくうになったという先生もいるということを聞いてびっくりしたそうです。  一方で、正しい知識があれば支援につながります。SOSの受け手の知識を身に付けるための研修を強く求めて、次に移ります。  江北平成公園は、地域の人に本当に幅広い層に親しまれています。この公園、防災の拠点として避難所となっています。地域要望としてかまどベンチが設置されました。それはとてもよかったのですが、しかし、地域住民の皆さんは、かまどベンチの使い方が分からないから、地域の防災訓練などかまどベンチの使い方を習得していく必要があると意見が出されました。  いざ災害に遭ったとき、要望したかまどベンチを使いたくても、使える人が一人もいないのであれば何のためのベンチなのかと。かまどベンチを活用した訓練も地域住民の方とともに実践することが大事な取組だと思いますし、行ってほしいという地域の要望あります。いかがですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

次に、高野小学校跡地のスポーツ施設について、施設の中は多目的室が建設されると聞いています。  その場所の一部のスペースを活用して、椅子やテーブルを置いて、地域住民のためのスペースをつくることができると思います。お年寄りがいてもいい、小学生や中・高生が勉強しに来てもいい、区民にとって開かれた居場所がつくれると思いますが、いかがですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

せっかくできますので、区民にとって開かれた居場所をつくっていただくことを要望したいと思います。  次に移ります。  日本共産党は、繰り返し、日暮里・舎人ライナーの混雑解消に向けて、開業直後から、毎年直接東京都交通局へ行き改善を申し入れてきました。  議会では、交通委員会で、党派を超えて多くの方から強い改善の要望が出されている、過去にも決議が上がっていると聞きました。  私からも、区民の方から日暮里・舎人ライナーの混雑について意見が毎年たくさん寄せられるため、抜粋して紹介したいと思います。  扇二丁目在住の方、長女が都心に働きに行っていますが、日暮里・舎人ライナーが混み過ぎて、扇から乗るのはとても大変でバスにしましたが、帰宅が夜の11時過ぎになる。そういった勤務のときはバスがなく、また日暮里・舎人ライナーに戻しました。  江北在住の方、日暮里・舎人ライナーの車両を増やすなど検討してほしいです。混み合い過ぎて利用をためらうレベルです。  皿沼在住20代の方、もう少し日暮里・舎人ライナーの混雑がどうにかならないか。お金がたまったら北綾瀬に引っ越したい。混雑解消してほしい。  この区民の皆さんの要望を至急に応えて改善しなければいけません。コロナ禍で一時期すいていましたけれども、今はコロナ以前と同じくらいの混雑さがまた戻ってきていると話してくれた方もいました。  私も、朝のラッシュ時に利用することがありますが、圧迫感があり、苦しいと思うときもあります。毎日の通学や通勤で使う方のストレスは計り知れません。  日暮里・舎人ライナー沿いにはファミリー向けのマンションが次々と建てられ、まち並みが変わりつつあります。区民の皆さんの声を、私たちも毎年東京都交通局に申入れ交渉のときに伝えていますが、区としても、出された声を届け、混雑解消を図ってほしいと思いますが、どうですか。

西の原ゆま
西の原ゆま日本共産党足立区議団

この地域の声は毎年寄せられていまして、これは、本当にたくさんの人から寄せられた声の抜粋でありますので、私たちも頑張りますけれども、是非、足立区からも混雑解消に向けて図っていただきたいと思います。  これで私の最後の質問を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

長沢興祐

続いて、自民党から質疑があります。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

皆さんこんにちは。自民党の工藤でございます。この時間は、岡田委員と2人でお昼の12時まで対応していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  私の方から、まず初めに、先週の金曜日に財政課の方からいただきました小・中学生教育費に対する保護者負担軽減策について、幾つか伺いたいと思います。  まず、この施策を実施するに至った経緯について伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

我が会派からも、先月の2月17日に近藤区長宛てに要望書も提出させていただきました。是非保護者目線で、本当に重要な施策だと思いますので、計画的に進めていただきたいと思います。  今回、予算規模が18億円余ということでかなり多額になっておりますけれども、スケール感としては、どのように区として捉えているのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

それと、ちょっと中身を見てみますと、こちらの入学準備金というのがあるのですが、ここに括弧で「区立、私立問わない」という記載があるのですけれども、その他の項目について、私立に行かれている御家庭の部分というのは補助の対象になるのでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

分かりました。今回、予算規模が18億円余ということですけれども、この財源の内訳と、それからこれ毎年財源を確保していかなければならないという考え方あるかと思うのですが、この辺について大丈夫でしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

毎年しっかりとした財源を確保した上で、この施策を継続的に実施していただきたいと思います。  それから、項目選定るるございますけれども、この部分についての意図というか、考え方について伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

これをなぜ選んだか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

非常に幅広い項目になっていて、よろしいのかなと思うのですが、既に他の行政区で実施をしている状況もあろうかと思いますが、他の行政区と比較して、当区としてはどのような状況なのかお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

非常に手厚く、幅広く補助されているのかなと実感しております。  私も、過去の予算特別委員会の中で各学校の制服の価格差を取り上げて、義務教育なのにもかかわらず、学校にこの差があるのはどうなのかということで以前提言したことがあるのですけれども、この部分についても改善されるようなイメージでよろしいでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

分かりました。これだけの大規模な保護者の負担軽減策というのは、過去になかったのではないかと思います。  区としての今後の意気込み、それから今後の具体的なスキームも含めて再度伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

区長、心強いお言葉ありがとうございます。冒頭申し上げましたけれども、私ども自民党としては、2月17日に区長の方に要望書を提出させていただいてから、本当に短期間でこうやって対応していただきましたことに心から感謝申し上げたいと思います。  これからも、私どもとしましても、保護者、教育関係者の皆さんからもしっかりと声をいただきながら、この施策をバックアップしていきたいと思いますので、是非財源の部分も含めて、計画的に進めていただきたいと思います。  次に、ちょっとお話変わります。千住の学びピアについてお尋ねしたいと思います。  先日、学びピアの7階にあったレストランの跡利用について、へんみ委員の方からも質問があったかと思いますけれども、そこには地域包括支援センターと、会議室にはひきこもりの支援事業者が入るということでございました。  残念ながら、レストランについては、公募を掛けたところ募集がなかったということで伺っておりますけれども、跡利用としてその二つの事業者が入ることになった経緯について、改めて伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

そういった方針は、今後も考え方的には続いていく感じでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

もちろん、そういった公共施設への配置については理解ができるのですけれども、あそこの学びピアの7階にあったレストラン、個人的に私利用していましたし、後援会の行事として使わせていただいておりました。それから、地域の皆様の憩いの場として利用されていた経緯があったかと思います。  今回の事業者の入居に際しても、そういった場所を残してほしいという地域からの要望もあったかと思うのですが、この点についてはどういった対応をされたのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

私の方からも、あそこの場所、公共施設になるのは仕方ないけれども、飲食スペースが全くなくなってしまうということでありましたので、是非これを設けてほしいということでお伝えをしていたかと思いますが、きちんとこの飲食スペースが確保できるという考え方でよろしいでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

きちんとしたスペースを確保し、飲食スペースを確保していただけるという認識でよろしいですか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ありがとうございます。是非計画的に進めていただきたいと思いますし、地域の皆さんへの周知も、特に近隣の方々が物すごく気にされていますので、そこの部分をしっかりとしていただきたいと思います。  子どもから高齢者まで、今、居場所のニーズが高まっていて、重要度がどんどん高まってきていると思うのですが、先日、この予算特別委員会の中で近藤区長の方からも、新しくて大きな居場所ということではなくて、公共施設のスペース、そういった小さいところも活用しながら少しずつ増やしていきたいというようなお話がありましたけれども、学びピアの場合はどうなのか、見解伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

是非、そういった考え方で進めていただきたいと思います。  次、お話が変わります。有事の際の災害対策本部の電源確保について伺いたいと思います。  まず、大規模な災害が発生して完全に電源が喪失した場合、この本庁舎の電気というのは確保ができるのか。大規模災害を想定した場合は、本庁内の電気についてどのような状況になるのか伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

それでは、非常用発電機が稼働する場合、何時間ぐらい電気を確保することができるのか。消費電力については、おおむね照明が40%で、コンセントで使うものというのが50%という比率もあるようですけれども、非常用電源で確保できると想定しているのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

今の御発言ですと、非常用発電機で72時間。ということは、最小限度の電気が3日しかもたないということですね。  では、大規模災害時に特に情報収集ですとか指揮系統となり得る災害対策本部については、安定的な電源の確保が望ましいと思いますけれども、先ほどお話にございました非常用発電機の稼働の時間72時間、つまりその3日を超えた場合、防災拠点としての機能を実際に果たせるのかどうか心配なところですけれども、全館が停電になった場合でも、災害対策本部は最優先に電力を確保するための対応が必要と考えますが、この点について、区としてはどのように考えているのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

今のお話ですと、南館7階の災害対策本部と8階の特別会議室にはガス式非常用発電機で電気を送るということだと思うのですけれども、例えば突発的な不具合でその電気が送れなくなった場合、電源を喪失して指揮系統としての機能全て失ってしまうのではないかと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

今の現況の設備では限界というお話がありました。つまり、ガス発電機ですとか南館の地下の非常用発電機が稼働しなくなった場合を想定すると、全ての電源を失うということになると思います。  それでは、その災害対策本部と特別会議室の電気が失われた場合はどうするのか。足立区の防災拠点としての機能を全て失うことになりかねないと思いますが、区としてはどういったことを想定しているのか。指揮系統、情報収集などについてはどうするのか。この点について伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

協定先の東京電力が電源車を到着させて復旧をしたり、いろいろな手法もそのときにあるかと思うのですけれども、非常用発電機が庁舎内に設置されていて、これがいろいろな形で支障を来す可能性もある。そうすると、それだけで電源がシャットアウトされてしまうので、是非自主的に足立区として電源を確保できるような、そういった設備を設けるべきだなと思っております。  そういった意味では、大型の蓄電池という手法があります。例えば500kWの大きな大型の蓄電池を設置することで、大体1日、災害対策本部、特別会議室で使う電気、おおむね10kW前後なのではないかと言われています。ですから、500kWのものを買えば、約50日電源の部分延命化させることができるわけであります。  ですので、非常用発電機のこの系統駄目になったらこの系統がある、この系統が駄目になったらこっちもあるよという形で、多重防護の考え方というのが私は必要ではないかなと思っているのですが、この部分についてはいかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ありがとうございます。北館の屋上に、今度、太陽光パネルも設置するような計画があると伺っております。ですので、私、各小・中学校へのPPA事業でも推進をさせていただいておりますが、太陽光と蓄電池を組み合わせることによって、これまた更に多重防護になっていくのではないかと思いますので、今後、この部分についても検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

是非、前向きに御検討いただきたいと思います。  次に、関連して、第一次避難所、福祉避難所における電源対策について伺いたいと思います。  先日、第一次避難所、それから福祉避難所の非常用発電機の配備データを災害対策課に確認したところ、福祉避難所にて未配備の施設も確認が取れました。  他の委員からも質問があったかと思うのですけれども、現在、未配備の施設については何か所あるのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

11か所ということでございますね。なぜ、これ非常用発電機の配備ができないのか、その理由について伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

備蓄倉庫の設置状況などの理由はあるかと思うのですが、電源が喪失した場合は、どのように電力を確保していくつもりなのか伺いたいと思います。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

まだ設置されていない福祉避難所があるのであれば、あらゆる可能性を考えて、区としてきちんと配備に向けて取り組む必要性があるのではないかと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

それとですね、さっきの庁舎の話とも類似しますけれども、電源喪失が長期化した場合、具体的に72時間というルールがあると思うのですが、それを超えた場合、その電源の確保についてはどのように考えていますでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

電源車の話がありましたけれども、道路が有事のときに寸断されてしまうと電源車が到着することできない状況もあるかと思いますし、非常用発電機、プロパンガスだとかガソリンですとか、そういったものを使うかと思うのですが、そういったものも使用頻度が高くなればなるほど限度があるかと思います。  ですので、ここの部分についても多重防護というか、そういった考え方で蓄電池みたいなものを設置していく方向性も、全てのところは難しいと思うのですが、徐々に増やしていくという考え方も必要なのかなと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ありがとうございます。今、10か所整備をしていくという御答弁をいただきました。非常に有効的な設備かと思いますので、これからも少しずつ拡大していくような考え方で進めていただきたいと思います。  次に、お話がらっと変わります。劇団四季の鑑賞事業について伺いたいと思います。  この事業については、私自身非常に肝煎りの施策でありまして、区制90周年の導入時、それからこの予算特別委員会ですとか一般質問の中で取り上げて、あらゆる機会を通じて、継続的に実施をしていただきたいと強い要望をさせていただいておりましたけれども、子どもたちの心に残る文化芸術を体験する機会として、ここ数年非常に定着してきていて、私も大変うれしく思っているところであります。  また、先日、我が会派の鹿浜幹事長からの御提案、それから議長の御配慮もあって、私ども区議会議員も鑑賞させていただく機会を設けさせていただきました。  改めて私も感動しましたし、隣で見ている小学生たち、本当に喜んでいて、物すごい目も輝いていて、継続的にやってきてよかったなと実感したところであります。  依田地域のちから推進部長に伺いたいのですが、この「美女と野獣」は、部長は実際御覧になられたのか、感想も含めて伺いたいのですが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

今回、この劇団四季の鑑賞事業の予算というのはどのぐらいでしたか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ちなみに、教育長は、今回「美女と野獣」は御覧になりましたか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

教育費で、今回9,000万円近い非常に多額を投じての内容になっていますので、教育行政のトップである教育長、是非これどんなものなのか御覧になっていただければと思います。来年度御覧になっていただければと思います。  我々議員の方も、本当に感動させていただきました。職員の皆さんも、プライベートの部分でも結構なので、何か機会があれば御覧になっていただければなと思います。  こちらについては、一般質問でも取り上げたのですけれども、この事業を進めてきて見えてきた課題などがあれば、教えていただきたいのですが、いかがでしょう。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ちなみに、令和6年度は「美女と野獣」を見ていただきましたけれども、来年度以降は何か違う作品ですとか、考えていることがあれば教えていただきたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

是非、御検討いただければと思います。  それから、ちょっと気になったのが、我々鑑賞させていただいていたときに、左右、また後方、後ろの方にかなり空席がございました。この空席の状況というのは、今年でこの事業3年目ぐらいだと思うのですが、ずっとこういった空席があるような状況が続いてきたのでしょうか。また、それは何で空席があるのか、そこの部分も併せて伺いたいと思うのですが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

ある程度、空席の予測というのは事前につくかと思います。日本最高峰のミュージカルのあの事業が空席があれだけあるというのは、ほかの議員の皆さんも非常にもったいないよねと言っていたのですね。  ですので、いつも足立区に御尽力いただいている方々を御招待するですとか、それはなかなか難しいかもしれないですが、例えばPTAの皆さんとか、日頃学校の関係に御尽力いただいているPTAの皆さんをお招きするだとか、今、PTAの方々も役員になりたがらないじゃないですか。ニンジンぶら下げるわけではありませんけれども、そういった形で御招待するというのも一つの方策なのかなと思うのですが、この点についてはいかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

PTA関係者であれば、教職員の皆さんと一緒に引率をお願いしたり、それから子どもたちの安全管理にも生かせる部分もあろうかと思いますので、是非、この部分については前向きに御検討いただきたいと思います。  残りが私の時間3分、そうしましたら、次に、災害時のトイレの確保について伺いたいと思います。  私どもの全員協議会ですとか、東京商工会議所の足立支部での2025年度の足立区政について、区長のプレゼンでは、足立区の防災戦略として、災害時のトイレの確保と管理、力を入れていきたいという発表がありました。  そこで、幾つか伺いたいと思います。  携帯、それから簡易トイレは、確保した場合に膨大なスペースを必要とします。買いっ放しというわけにはいかなくて、入替えにコストが掛かりますけれども、区としてどのように運用していく方針なのか伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

是非、効率的に進めていただきたいと思います。  ちなみに、確保していく数量ですとか、入替えの予算規模を伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

財政負担についてはどう考えているのか。また、平時にトイレというのは活用する考え方なのかどうか、伺いたいと思います。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

マンホールトイレ、それから簡易トイレの確保が最も財政負担の軽減につながると思いますので、こちらの部分について計画的に進めていただきたいと思います。  それから、最後、東京都令和7年度の予算案において、2025年1月31日に、主要な施策として、避難所環境整備、災害時トイレ確保等区市町村支援、新規で10億円の予算化、補助率2分の1というのが公表されました。  区の施策との連携、それから足立区としての活用方法について、現段階で検討していることがあれば伺いたいと思います。いかがでしょうか。

工藤てつや
工藤てつや足立区議会自由民主党

是非、東京都との連携の中でしっかりと進めていただきたいと思います。  時間になりましたので、交代させていただきたいと思います。ありがとうございました。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

足立区議会自由民主党の岡田将和です。個人といたしましては最後の質疑となりますので、よろしくお願いいたします。  工藤委員に引き続き、白本97ページ、災害対策費12億1,380万円余でございます。平成14年に施行され、23年ぶりに改正される足立区災害対策条例改正について伺います。  突然ですが、皆様、ここから御自宅までの距離、分かりますかね。ありがとうございます。  大規模な地震が発生した際、公共交通機関の運行停止が考えられます。電車やバスで足立区役所まで通勤されている方もいらっしゃるかと思います。  私は、ここから自宅まで約3.2km、今、履いている靴ですけれども、走れる革靴を履いております。10km、20km、30kmとなると、革靴だと足が痛いとかあると思います。  例えば、いつもともしもの境をなくすフェーズフリーの普及啓発を、是非とも足立区災害対策条例の中に概念を入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

昨年1月に行われた能登地震の視察報告会でも、被災現場においてとにかく圧倒的なマンパワー不足との視察報告もございました。区民一人ひとりの災害対応力の向上が鍵です。自助、共助、公助の中でも、特に自助の観点から御検討のほどよろしくお願いいたします。  また、不測の事態に備えて、更なる災害対策の向上ということで、ほかの自治体とも災害協定を結んでいる事例もございます。近隣に工場を構えるウォーターサーバー事業者との災害協定を結ぶことも一つあるかと思いますが、どうでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

先日行われた足立区の防災訓練でも、災害対策本部を設置されていたかと思いますし、そういった区の職員の方々がお水あるのかなということも一つ心配になりましたので、御検討よろしくお願いします。  共助の観点から、足立区が現在275の事業者等と災害時協定、覚書を締結しておりますが、足立区は災害対策に力を入れておりますので、年々アップデートしてきていると思います。  例えば備蓄倉庫ですとか様々な情報を、そういった災害協定を結ばれている事業者様に情報提供などは逐一されているのでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

災害協定一覧を見ると、少し以前に協定を結んだ時期なども見受けられますので、現状に沿った情報のアップデートと、もし万が一災害が起きたときにスムーズに事業者と連携が取れるように、引き続きよろしくお願いいたします。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

よろしくお願いいたします。  昨日、日曜日でしたが、日曜日のドラマ、バカリズム脚本の「ホットスポット」、私、大好きで見ているのですけれども、御覧になられている方いらっしゃいますでしょうか。ありがとうございます。  面白いですよね。富士山の麓の架空のまち富士浅田市を舞台に様々な事件が起こっており、来週最終回を迎えます。  以前、私、足立区を回っていたときに、先祖代々足立区に住んでいるよという方とお話をしました。自分が足立区に住んで17代目だよというお話もいただき、先祖の言い伝えによると、富士山が噴火して膝下まで火山灰が積もったよと、そういうお話をお聞きしました。  今からさかのぼること300年前、宝永4年の暮れ、富士山に宝永噴火が起き、江戸にも降灰があったと記録されております。その一月少し前に宝永地震、マグニチュード8.4の地震、10月4日に起きました。地震の後に噴火。  万が一東京で大きな地震が起こった際、活火山の一つである富士山は噴火しないと言えるのでしょうか。マグマだまり、我が党の渡辺ひであき委員からも予算特別委員会中にこう表現がありました。  まだまだ解明できていない火山の噴火の仕組みですが、より一層の火山研究を推進する目的で、昨年4月施行の活火山法改正により、文部科学省に火山調査研究推進本部が設置されました。  先月の2月19日に気象庁が主催する火山防災シンポジウムへ参加をいたしました。  そこで伺います。  火山灰は小さなガラス破片のようなもので、吸い込むと呼吸器や目の障がいなどの健康被害につながると思うのですが、高気密マスクやゴーグルの備蓄は足立区庁舎内にあるのでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

共助、公助として災害対応に当たられるのは、きっと足立区の職員の方も多くいらっしゃると思います。そういった区職員に配給するN95の高気密マスクですとか、ゴーグルの備蓄も考えなければならないと思います。  そういったことも、恐らく新しく新設される災害戦略課の方で御検討の予定でしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

内閣府の調査によりますと、首都圏に約4.9億tの降灰予測も出ております。風向きにもよるでしょうけれども、火山灰が10㎝積もると、車のタイヤが空転して、前に進めなくなるそうです。東京首都圏は、多分、火山灰に対する対応というのがまだまだかと思いますので、引き続き御検討をお願いします。火山灰の除去や処分方法についての検討もしていかなければならないと思います。  続きまして、先日質問させていただきました綾瀬駅前に建設中の32階建てのタワーマンション422戸計画がございまして、来年から入居が始まってくる時期かと思われます。  担税力が高い方も入居されるような予測もありますけれども、仮にそういった担税力の高い方々が住まわれた場合の税収というのはどれくらい増えるか、シミュレーションなどされておりますでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

そういった担税力が高い方が綾瀬の駅前に入ってまいります。先日も申し上げましたが、イルミネーションサンアヤセ、クリスマス前に終わってしまって寂しいよというお話もさせていただきました。また、東京都の事業花と光のムーブメント、こちらも単発の事業でございます。  そこで、環境衛生費の資源化推進事業16億9,200万円余という形で、足立区が昨年6月から行っている廃食油の回収事業の件ですけれども、昨年度は何リットルぐらい回収できたのでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

先日、品川区が行っている目黒川みんなのイルミネーション2024年を見てまいりました。11月15日から60日間、5時から夜の10時まで、地域の飲食店や御家庭などから出る使用済みの食用油を資源としたバイオディーゼル燃料による100%自家発電を行っております。みんなのアップサイクルスポットとして、使用済みの食用油の回収に御協力いただいた方々にエコキャンドルなどをプレゼントしておりました。  例えばそういう形で、廃食油の回収にエコキャンドルですとか、そういうアップサイクルされたバイオディーゼルを使ったイルミネーションというのも、非常に面白いなと思うのですけれども、そういったものはいかがでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

みんなのイルミネーションというタイトルで、住んでいる住民の方々を巻き込んだ廃食油の回収という所管をまたがっての事業というのも、なかなか面白いなと思いましたので、質問をさせていただきました。  今日、総括ということですので、4日間質問させていただいたことを私なりに振り返らせていただいたのですけれども、初日に質問させていただきました東京女子医大の問題の件ですが、昨月の2月28日に公開された議事録ですけれども、要約版ということで、これはいつホームページ等で公開されますでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

要約版ということですけれども、詳細版、補助金85億円の審査会で行われた議事録の詳細版というのは、公開されるのでしょうか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

6年前の3月に支払われた補助金16億円、議事録は6ページでした。5年前の3月の24億円に対した議事録は5ページ、3年前の40億円は議事録6ページ、2年前の3月の5億円の補助金も6ページ、この議事録の内容を見て、85億円の審査が適正にきちんと行われたかどうかチェックするにはどうしたらいいですか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

録音データを消されたということですが、衛生管理課の管轄のパソコンで消したということですよね。復元してもいいのではないですか。

岡田将和
岡田将和足立区議会自由民主党

今、衛生部長がおっしゃられたのは、足立区審議会等の設置及び運営に関する指針だと思いますが、こちらによりますと、会議録は原則として公開するものとあります。そして、行政運営の透明性の向上を目的とするという指針も書いてございます。  会社法では、請負契約、委託契約書などは会社の取引に関わる契約書ですので10年間の保管期間、法人税法は領収書や売買報告書などの会社の経理に関わる契約書は7年間、労働基準法は人事労務に係る契約書は5年の保管期間を定められております。  24億円、16億円、補助金の審査会の議事録というのはとても大切な情報だと思いますし、これが審査会できちんと審査があったのかどうかは、岩本元理事長が逮捕されたということ、第三者委員会報告書の内容を見て、きちんと議会としてもチェックしなければならないのではないかなと思ったので、質問をさせていただきました。  地方自治の目的とは、公共福祉の実現、つまり区民の安心と安全を担保することにあります。これらの事業は、全て区民の税金で賄われております。最少の経費で最大の効果の原則の下、公金支出は厳正な基準なり審査が必要です。  岩本絹子元理事長の逮捕、東京女子医大による第三者委員会報告書によって、足立区民の安心・安全が崩れかけてきています。足立区民の健康上の安心・安全を担保するために血税の交付は区民が納得いくかどうかの問題になったと私は考えております。  いろいろと申しましたが、私は、区民が納得のいく方法を今からでも模索して動いていただきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。

長沢興祐

この際、審査の都合により暫時休憩いたします。       午後零時00分休憩       午後1時00分再開

長沢興祐

休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  共産党から総括質疑があります。はたの委員。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

共産党のはたの昭彦です。どうぞよろしくお願いいたします。  地下鉄8号線の延伸工事が、昨年11月豊洲-住吉間で着工されて、大きく動き出しました。以前東京メトロは、運行委託は今後も受けるけれども、事業者として鉄道事業を行うのは新都心線が最後だと言っておりましたので、8号線延伸事業を東京メトロが行っているということは、大きな変化だと言えると思います。  2月16日に開催された大谷田梅まつりでは、区長を先頭にして、地元町会・自治会長が8号線延伸のグリーンのはっぴを着て大きくアピールしていました。  改めて、8号線誘致への区長の決意をお聞きしたいと思います。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非、共に頑張っていきたいと思います。  地下鉄8号線延伸大会の区内開催については、総合交通対策調査特別委員会でも声が挙がっておりましたけれども、複数の委員会にまたがる課題でもありますので、あえて11月29日の議会運営委員会で要望させていただき、我が会派もこれまでも強く求めてきました。  そのときに副区長からは、議会及び地域の声を聞き、開催に向けて協議したいと、こういった答弁でした。  オウム対策でもそうですけれども、地域で声を上げ続けないと、雰囲気も機運も醸成せずに、実現はより遠のいてしまう可能性もあります。地元の理解も得ながらなるべく負担のならないよう、従来の形にとらわれるのではなくて、地域住民も参加しての促進大会を開催し、機運醸成を図るべきと思いますが、改めて答弁をお願いします。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

議会としても、促進議員連盟もつくって一緒に頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。  次に、綾瀬川テラスの照明設置について、他党委員の質問に、区長は来週にも現地を確認すると答弁されていましたけれども、この週末とかに行かれたのでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

分かりました。私もこの役所への行き帰りで、六町加平橋をほとんど毎日利用しておりまして見ているのですけれども、他の会派の皆さんも同じように感じていたのだなと思いました。  この場所は、周りにも明かりはなくて、夜は真っ暗と表現していいぐらい暗いのです。犯罪や事故が起きかねないなと私も思っていました。私からも強く東京都に設置を求めていきたいと思うのですが、改めて一言お願いしたいと思います。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非、一日も早く安全性を確保できるようにしていただきたいと思います。  次に、シルバー人材センターへの広報紙の配布委託ですけれども、事前にお聞きしたところ、新年度予算ではあだち広報の税別の配布委託費は、12ページ立てで令和6年度の1部10.07円から0.56円引き上げて10.63円、16ページ立てでは10.58円から0.85円引き上げて11.43円になるということだと思うのですが、それでよろしいでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

令和6年度の委託費は、12ページ立てで10.07円、16ページ立てで10.58円だったのですけれども、輸送経費などが引かれて、実際にシルバーの会員の手元に届くのは1部どちらも8円だったのですね。新年度予算では、1部当たりの引上げ額は1円にもこれでは届きません。  これでは、皆さんが要望しているせめて他区並み、葛飾区並みの1部10円どころか、9円にもならないのではないかと思うのですが、なぜもっと引き上げなかったのでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

私も議会広報の関係で調べたら、この配布単価というのは、シルバー人材センターの方から単価の提案どおりに区は予算化をしているということでした。  だとしたら、シルバー人材センターがしっかりとした単価の引上げになるような金額を足立区に対して提案する必要があると思うのです。物価高騰に見合った金額に引き上げた提案をシルバー人材センターが足立区にするよう、所管する産業経済部がシルバー人材センターに対して働きかけるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非お願いしたいと思います。  次に、あだち広報と「区議会だより」は、年4回、配布時期が重なるために一緒に配ることを前提にして、別々に1部ずつ配るときよりも単価が低くなっているのですけれども、この低くしている根拠というのはどこにあるのでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

実際にシルバーの会員の方にお聞きすると、1部で配るときと2部で配るときというのは、重さも重たくなる関係で、一度に配る戸数が少なくなってしまう。だから、その度にセンターへ新たにまた広報紙を取りに行って配るということで、手間が増えるという実態があります。  一般的に新聞に折り込みを依頼する場合も、1枚幾らということで値段が決まって、2枚、2種類一緒に同時にお願いするから安くしてと言っても安くならないわけですよ。そういう意味でいくと、2種類を一緒に配るからといって単価を低く抑えるというのは、根拠が薄いのではないかと思うのです。  今、物価高騰が非常に続いて、収まるところ先が見えないという状況の中で、今、高齢者の方、年金が増えない。そういった中で、この少ない年金を補うために、シルバーで生活のために働く高齢者がほとんどなわけです。併配だからといって単価を下げる在り方は、今後見直すべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

私は、さっき言ったように新聞の折り込み広告なんかで言うと、2種類一緒に配っても安くならない、根拠が薄いのではないかと思うのですが、それについてはいかがですか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非、会員が納得する形でよろしいお願いしたいと思います。  次に、社会構造変化によって家族や社会における人とのつながりが薄くなり、誰もが孤独・孤立状態に陥りやすい状況になっています。  令和5年5月には、孤独・孤立対策推進法がれいわ新選組を除く全ての政党が賛成して成立しました。令和6年4月から施行され、国も孤独・孤立対策に力を入れています。  孤独・孤立はあらゆる世代の問題ですけれども、近年は、単身世帯の増加や不安定な働き方によって、35歳から64歳のいわゆるミドル期の孤独・孤立が社会問題になりつつあると思うのですけれども、区の認識はいかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

足立区なら、若者世代ならば、若年者支援協議会やセーフティネットあだち、あだち若者サポートテラスSODAなどがそういったことの相談窓口になりますし、65歳以上ならば、町会・自治会等の協力によって行われている孤立ゼロプロジェクトや地域包括支援センターもあり、何らかの窓口があると思います。  ミドル期の方のこういった孤独・孤立問題に対応する部署というのは、足立区ではどこになるのでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

そうなのです。足立区、このところはなかなか目が向きにくいところで、足立区基本計画審議会の座長であった宮本みち子教授も、ひとり暮らしの35歳から64歳のミドル期世代も孤独がもたらすリスクにさらされていると。一方で、行政は、現役世代をリスクを抱える政策対象と見ていないため、この層への支援が抜け落ちているというふうに指摘をしております。  ミドル期シングルが最も多いのが東京23区だそうです。1990年からの30年間では、2倍になっているということです。今後ますます深刻化することが懸念されるミドル期世代の孤独・孤立対策を区として進めるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非本当に深刻化している中で、この間新聞報道などで連載されるような問題になっております。  宮本教授は、解決策の一つとして、結婚という形を選ばなくても、それに代わる親密圏をつくることを提案しています。親密圏というのは、より親しい間柄の関係を身近なところでつくっていくと。以前は、この親密圏というのが夫婦関係とか家族関係に限られていたのですけれども、それを会社ですとか地域のグループなどに広げていく、この親密圏を広げていくということが大事だというふうに提案しています。  また既に、NPO団体と連携して、LINEアプリを使った見守りを我孫子市や秩父市などが行っています。       [資料を提示]  これは秩父市が行っているLINEを使った安否通信サービスということで、ここには高齢者の方が出ているのですけれども、秩父市に住んでいれば誰でも利用ができるのです。これは個人同士を例えば親子関係で見守るとか、あるいはグループということを言えば、行政がその見守りをすることになっているということで、毎日、朝何時にLINEで「どうですか」と言うと「大丈夫ですよ」と返事をすると。  今、このミドル期の中で、セルフネグレクトということで、病気ですとか自殺というのが増えているので、こういうアプリを使った見守りについても、今後検討していただきたいと思うのですが、それについてはいかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非お願いしたいと思います。この35歳から64歳未満のミドル期世代というのは、正に失われた30年の経済停滞と経済格差の直撃を受けてきた世代とも言えます。就職氷河期で正規雇用に就けずに、年金の見通しもいまだに十分ではありません。人間らしい働き方を壊して、働く人の4割を派遣、パート、アルバイトなどの非正規ワーカーにして、賃金上がらない国にしてきてしまった政治の責任も非常に大きいと思います。  先ほど言ったセルフネグレクトによる自殺、病死も増えています。せめてこれからの将来を見越した長期的な支援を是非考えていただきたいと思います。  次に、現在、生活保護によるDV被害者等への対策は、どんなに距離が離れていても、正当な理由があっても、何か事件があっては困るという理由で、区内転居については認められておりません。また、近隣区への転居も認められない運用が行われていると思うのですけれども、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

ただ、実際に我が党に相談に来られた方というのは、区内へ転居を望んでいても認められないということで訴えがあったのです。  そういう意味では、そういったことが実際に訴えとしてあること自体が問題と思うのですけれども、今、一律に認められていないわけではないと言っていましたけれども、国などの指導ですとかそういったQ&Aについても、そういったことの明文化というのはないと思うのですけれども、改めて確認したいと思いますが、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

もちろん何か事件があったら困るということでは、生活圏を離すということは必要ですけれども、一律的な対応は非常に問題だと思うのです。  例えば同じ足立区内でも、小台・宮城地域と私が住んでいる大谷田では、生活圏は全く違いますし、使っている交通機関なんかも違うわけです。  そういう意味では、今回の相談に来られた方のケースで言うと、全く土地勘がない遠方への転居を余儀なくされてしまって、この被害者が失踪扱いで保護停止となったという事例もあるわけです。  こういう意味では、先ほど一律的な対応はしていないと言いますけれども、一律的な対応に現状はなっているというふうに感じるのですが、それについてはいかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

生活保護問題対策全国会議事務局長次長の方は、こういった足立区の対応に対しては、虐待事案でも内容はまちまちだと。離れていても追いかけてくる、加害しにくる場合もあるけれども、別居さえしていれば被害の心配がないという場合もあると。こういった足立区の対応については、ローカルルールだというふうにも指摘していますけれども、今後はこのような指摘がないように改めていっていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。

はたの昭彦
はたの昭彦日本共産党足立区議団

是非、こういった指摘が今後起こらないようにしていただきたいと思います。  次は、ちょっと時間がないので、次回、あしたまた続きをやらせていただきます。ありがとうございました。

長沢興祐

次に、都民ファーストから質疑があります。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

皆様こんにちは。川村みことです。今回の予算特別委員会最後の質問時間になりますけれども、よろしくお願いいたします。  まず初めに、キャッシュレス化の推進について伺います。  本年11月に施設予約システムの改修が予定されておりまして、地域学習センター等における使用料の支払がオンライン上で可能になると伺っております。  これまでは窓口へ行かねばならず、かつ現金のみでの支払で大変不便と感じる声が聞かれましたので、改善されることを大変ありがたく思っております。  まず、確認しておきたいのですけれども、これは、予約時にオンライン上で支払をすることができるようになって、かつこれまでの現金での支払を希望する方は引き続き窓口で支払ができるという認識でよろしいでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

オンライン上で決済ができるようになり、かつ引き続き現金にも御対応いただけるということで、幅広い世代に利用される施設という特性からも、大変いいことであると感じております。  一方で、区における支払について、依然としてキャッシュレス化されていないものがあります。  特に声が聞かれるのが、スポーツ施設についてです。利用料の支払については券売機で行われておりますけれども、この券売機について、キャッシュレス化できていないスポーツ施設はどこで、計何施設なのか、改めて確認させてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

この券売機、リース契約で間違いなかったでしょうか。また、契約期間はいつまでになっていますか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

契約期間終了のタイミングが迫っているということですけれども、今回、キャッシュレス化対応はまだ予定していないということで、キャッシュレス対応できなかった理由は何なのか、確認させてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

なかなかすぐに変更するのは難しいのだと思いますが、次の機会まで待っていては、キャッシュレス決済という対応が増えてきている現代において、なかなか不便に感じる方が多いのではないかと思います。早急に御対応いただきたく思いますが、いかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

このようにどうしてもできない理由があるわけではないものについても、いまだにキャッシュレス対応できていないものも残っているのではないかと思います。  オンラインの手続の推進、これ全庁的に取り組んでおりますけれども、これと同様に全庁挙げて取り組んでいく必要があると考えております。  いまだ現金のみの対応となっている手続の数や内容の取りまとめはできているのか、確認させてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

今、御答弁いただきましたので、是非令和7年度中には改めて調査を行っていただいて、全庁的にキャッシュレス化加速させていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。  では、次の話題に入りたいと思います。  先日、綾瀬駅前交通広場が開放となりました。地域の方を招待しての開放記念式典も行われまして、大変華やかな一つとなりまして、私も区民の一人として大変うれしく思っております。  さて、次の綾瀬・北綾瀬エリアに住む方々の関心と言えば、6月に迫っている北綾瀬駅前の交通広場の開放と商業施設のオープンだと思います。暗い高架下に、そして3両編成のみの運行であった千代田線など、私も北綾瀬エリアに越してきた10年ほど前のことを思い出すと、見違えるように活気あるまちになったとうれしく思っています。  さて、北綾瀬エリアには、マンションや新たな一戸建て住宅も次々と建設されておりまして、新しい住民の方も増えました。この北綾瀬の交通広場開放と商業施設のオープンという機会を逃すことなく、住んでよかった、これからも住み続けたいと思う取組に今後力を入れていかなければならないと思っております。  まずは、北綾瀬エリアの今後について、どのように考えているか教えてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

ららテラス北綾瀬においても開業しますけれども、今後、地域の方々とつながっていけるような取組を行っていただけるよう例えばららテラス側に働きかけていくですとか、北綾瀬にもともと住んでいる方も、これから引っ越してくる方も、地元愛が深まるような住民参加型の取組を行っていく必要もあると考えておりますが、この点区の見解はいかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

区長から心強い御答弁いただきましたので、是非、引き続き綾瀬・北綾瀬エリアの発展に向けてよろしくお願いしたいと思います。  さて、次の話題に入ります。子ども・子育て支援対策調査特別委員会でも質問させていただいたのですけれども、子育て家庭訪問事業について、もう少し深く質問させていただきたいと思っています。  委員会では、場合によっては絵本をポストに投函することも想定しているというようなお話でした。  しかしながら、この事業の目的は、ほんの少しでもいいので訪問して顔を見る、話す、異常がないか確認するということだと思います。何がきっかけでもいいと私は思っております。絵本がもらいたいから会ってみようでもいいと思いますし、一方で、家の中に上がることを必須とすると、片付けをしなければならないなど逆に負担を感じてしまう方も多いのではないかと思います。  そのバランスが取れるように、玄関先でも構わないので、一瞬でも会って顔を出してもらってやっていくというのがいいのではないかと思いますが、現時点での区のお考えを改めて確認させてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

委員会でもお伝えしましたけれども、1年掛けてやる事業ですので、会わなくても絵本を投函してもらえるから大丈夫とか最初の方で思われてしまっては、本当に支援が必要な方にも会ってもらえなくなるというリスクがあるかと思います。  一方で、仕事復帰をしていて、本当に忙しいという方の負担になっては本末転倒ですので、そのバランスについては、是非とも今後慎重にお願いしたく思います。  また、訪問した際に、支援が必要であると自分で申出があった場合はいいですけれども、大丈夫と言いつつ、全く大丈夫そうではないとか、そもそも一度も会えないなど様々なパターンがあるかと思います。  支援を行うことですとか、ほかの機関につなげる基準については、現在どのように考えられているか教えてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

訪問員の方は、会計年度任用職員と委託職員の2パターンあると思います。特に委託職員の方については、資格の有無を問わないので、ここの判断基準も難しいのではないかと思います。是非、その点のサポートもよろしくお願いしたいと思います。  これだけの予算や人を使って行う事業ですから、是非成功させていただきたく思っております。よろしくお願いします。  さて、この事業についてもう少し角度を変えて質問したいのですけれども、絵本の選定について伺います。  1人10冊もらえるということで、既に持っている本とかぶらないようにするために、選択できるようにする必要があると思いますので、計二、三十種類の選定が必要なのかなと思っております。上のお子さんがいる方は、既にかなりの本を持っているという方も多いです。  選定について、現時点での区の考えや進捗を教えてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非お願いします。  例えばですけれども、この訪問事業で絵本を渡す際に、この1歳6か月、この対象が終わったら絵本との関わりは終わりというふうにならないように、今後は図書館であったり、自分で絵本を定期的に購入したりですとか、次につながる取組が必要ではないかなと思っております。  例えば絵本を渡す際に、この絵本を選んだ方にお勧めの絵本であったり、この絵本はシリーズ物なので、こんなシリーズ本がありますと紹介するような、次の1冊につながる取組を全庁横のつながりもして行っていただきたいと思っているのですが、いかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非よろしくお願いいたします。  次の質問に移りますけれども、あだちはじめてえほん事業について伺います。  3・4か月健診では本を受け取ったけれども、1歳6か月健診では受け取らなかったという人が、これまでは年間1,000人ほどいたというふうに伺いました。これを踏まえて、少し改善されて、中央本町地域・保健総合支援課と東部保健センターでは、本年度より、3・4か月の際も1歳6か月の際も健診時に受け取りが可能となりました。まだ年度が終わっていないので正確な数字は分からないと思いますけれども、大幅に受け取り率がアップしたのではないかと思っております。  区内図書館や子育てサロン、児童館に行くきっかけにしてほしいからと、1歳6か月時の受け取りは各施設としていたのだと思いますけれども、1歳6か月では仕事復帰されている方も一定数おりまして、受け取りたくても時間がないという方もいらっしゃった結果ではないかなと思っております。  既に、2か所について健診時の受け取りも可能となっておりますので、公平性の観点からも、全施設で1歳6か月健診のときも受け取れるようにしてはどうかと考えますが、いかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

分かりました。  続いて、図書館のあかちゃんタイムについて伺います。  現在、区立図書館では、赤ちゃんの声など周囲を気にせず、気兼ねなく図書館を利用することができるあかちゃんタイムというものを設けています。これは非常にいい取組であると思いますが、場所や時間などの実施状況は図書館により大幅に異なる状況です。  赤ちゃんを連れて行くのですから、あかちゃんタイムの対象となる場所や時間が多いところに、わざわざ遠い図書館に行くというのは難しいと考えると、近所の図書館がこの赤ちゃんウエルカムな環境になるのがいいのではないかと思っております。  このあかちゃんタイムの拡大をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非よろしくお願いいたします。  続いて、子育てサロンについて伺います。保護者の負担軽減に関することです。  保育園においては、保護者の負担減や衛生上の観点から、おむつを持ち帰りではなく園で捨てるというのがスタンダードになってきました。また、本庁舎の1階の赤ちゃん休憩室にも4月からおむつパック機が設置される予定であるというふうになっているかと思います。  一方で、子育てサロンについては、今も持ち帰りが一般的となっております。持ち帰りをしなければならないサロン、回収をしているサロンの状況は、どのような状況になっておりますでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

スペースの問題ですとか、回収費用の問題など、解決しなければならない課題はあると思うのですけれども、気軽に訪れることができて、保護者の負担を減らすことのできる場所として、より利便性を高めるためには、おむつ回収を早急に全区展開していただきたいと思っておりますが、区の考えを教えていただきたいと思います。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非よろしくお願いします。  続いて、妊娠・出産関連助成制度について伺います。  妊娠・出産に係る様々な支援が、区ではもちろんのこと、国や都など日本全体で広がっていると感じておりまして、大変いいことだなと思っております。  さて、足立区の妊娠届出時には、マタニティサービスの御案内というものが配布されておりまして、低所得妊婦に対する妊娠判定費用の助成からファミリー学級、産後ケア、こんにちは赤ちゃん訪問など非常によくまとまっていて、足立区に住む方が妊娠・出産されるのであれば、これを見れば受けられる制度が分かるようになっております。  ただ、この妊娠届出、8週から12週ぐらいに行うことが多いのですけれどもこの紙に書かれた内容は、5か月になったらこの手続ができるとか、出産したらこれができるようになるとか、かなり先の情報まで載っておりまして、なかなか環境も変わる中で漏れなく手続を行うというのは難しいことだと感じております。  例えば妊娠何か月、出産後というようにスケジュールどおりに並べたチェックシートのようなものを新たに作って、それを配布していくというようなものについてはいかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非よろしくお願いします。  また、子育て支援アプリが10月から導入される予定となっております。このアプリにはプッシュ通知機能があるとのことです。この紙にまとまっているような受けられる支援についての情報を、手続ができる時期にプッシュ通知で配信できるような仕組みもお願いしたいのですけれども、見解を教えてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

是非よろしくお願いいたします。  続いて、話題を変えまして、災害時の協定について伺いたいと思います。  先日、足立区では様々な場所に「水害時ここまで水が来ます」というステッカーが貼ってありますけれども、人が避難するのは第一なのは分かるのだけれども、区民の重要な足であり財産である自家用車についても、被害に遭わないようにしたいという区民の方からお声をいただきました。  区内で車を垂直避難させられる場所についての情報がなかなかないなと思うのですけれども、何か所と協定を結んでいるかなど、現在の状況を教えていただきたく思います。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

既に4か所協定を結んでいただいているということは、区民の安心につながり、大変ありがたく思います。  ただ、これがあまり情報が届いていないように思いますので、周知を徹底していただきたいというところと、この協定先の拡大も是非お願いしたいと思うのですけれども、現在の進捗等はいかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

丁寧な周知を是非お願いしたいと思います。  それにあわせて、いただいたお声として、足立区多くの自治体と隣接しています。例えば中川エリアであれば、車を垂直避難させるにしても、アリオ西新井に行くのではなくて、アリオ亀有に車を持っていくのが早いという状況です。自治体ごとに一区切りというのは、一つの区切りではありますけれども、災害時のことなので、区民の命と財産を守ることのできる方法を幅広く検討していただきたいと思っております。  今後は、区という垣根を越えて災害時協定を締結できるように働きかけていくということについてはいかがでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

分かりました。是非、区の垣根を越えて災害時協定先の確保広げていただきますよう、よろしくお願いいたします。  続いて、管理職の昇任意欲の醸成について伺います。  令和6年度は多くの方が管理職に昇任されました。今後も、管理職の成り手が不足するということがないように、早い段階から管理職に興味を持ってもらえるような取組をしていく必要があると考えております。  現在、管理職の成り手不足を防止するための取組は、どのようなことを行っておりますでしょうか。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

このキャリアサポートブック、私も拝見いたしました。今、ボリューム2まであるかと思うのですけれども、この管理職の制度の面と冊子などで管理職について知ってもらう、身近に感じてもらうという、二つの側面から進めていくというのが重要だと私も感じております。  このキャリアサポートブック拝見してみて、私が特にいい内容だなと思ったのは、長谷川副区長が管理職になろうと思われた理由についてでありまして、一つ目は仕事のできる範囲が広がるから、二つ目は早く住宅ローンを返したかったからというようなものでした。  それがその方のエンジンになるのであれば、私は昇任の動機は何でもいいと思っておりますし、それを長谷川副区長がこのように職員の方々に発信されているというのは、非常にポジティブでいいことだなと感じました。  ただ、職員の方々のお話を伺っておりますと、聞こえてくるのは、私が言うのも何なのですけれども、議会対応がブラックボックス過ぎて分からないとか、やりたくないという声でございます。部署によって、係員のうちから議会に関係することもあると思うのですけれども、窓口職場のように係員のときにはほとんど関わらないという職場もあります。  私も実体験として、全く関わらないときと、よくそういう相談が来るなという部署のときがありました。分からないから遠く感じてしまうということもあるのではないかと思います。  例えば必須ではなくて、任意でも構いませんので、冊子を読んで興味を感じていただけた希望者の方には、実際に議会を見ていただけるよう、それを研修、出張扱いにするなど、現場を知ってもらえる仕組みづくりをしていってはどうかと思うのですが、区の見解を最後に教えてください。

川村みこと
川村みこと都民ファーストの会

分かりました。早いうちから是非議会を身近に感じていただきたいと思っておりますので、引き続き検討をよろしくお願いしたいと思います。  これで私の質問を終わります。ありがとうございました。

長沢興祐

次に、無会派から質疑があります。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

維新の会で無会派の野沢です。よろしくお願いいたします。  初めに、第1回目の質問の際、区が発行する発行物について質問させていただきました件について、確認だけさせていただきます。  この件につきまして質問した際、足立区で発行している冊子の種類は何種類ぐらいあって、費用総額は幾らなのか把握していないとの回答でした。  私は、補助金や助成金が各部による管理だったものを区長がトップからメスを入れてくださった、このようなスキームを横展開して経費削減に取り組んでほしい、そういう思いで質問させていただきました。  YouTubeで質問を見返したところ、この点について明確な回答がいただけていませんでした。政策経営部長に補足答弁をお願いしたいのですが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

大変だと思いますが、前向きに取り組んでいただけたらと思います。  次に、第1回の質疑におきまして、歳入につきまして質問しませんでしたので、1点だけ質問させていただきます。  会議室などの使用料収入です。最近、人件費や原材料価格の高騰などにより物価が急上昇しているのは、皆さんも感じられていると思います。  そんな中、私は、先日、ギャラクシティの会議室をインターネットで予約させていただきました。土曜日の夕方、1時間1,000円でした。正直言って、現在の物価水準を考えると少し安過ぎるように思われます。  会議室利用料などの見直しは、どれぐらいのスパンでされているのでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

この会議室利用料、最後に料金改定されたのはいつぐらいなのですかね。この1,000円に料金改定されたのは、いつぐらいなのでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

住区センターなどに係る利用料等につきましては、当該地域の方々、子どもや高齢者の方々などのことを考えて、福祉的観点からなるべく抑制すべきだと思います。  ただ一方、一般業者の会議室利用などBtoBに近いようなものについては、逆に市場価格に近づけてもよいのではと思います。  余談ですけれども、私、以前、さいたま市で会議室を借りようとしたとき、何とか建託の土地資産活用セミナーで予約がいっぱいだったのを見て、何だかなと思ったことを覚えています。  ですので、本当にきめ細かな料金設定をお願いしたいのですが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

是非、前向きに御検討お願いいたします。  それと、昨年の決算書を見たところ、屋外広告物許可に係る手数料として2,816万5,000円、結構な額が収入として計上されておりました。これ具体的な内容を教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

この価格を決めるのは足立区でしょうか、それとも東京都でしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

一般的にちょっと思うのですけれども、屋外広告物の許可を申請する業者にとっては、正直言って1,000円、2,000円の価格上昇改定は問題なく吸収できる、そのように考えます。  ですので、東京都に対して、価格上昇改定を打診することを要望したいのですが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

今まで述べたように、区の歳入増加のために、全体的な料金の見直しをお願いしたいと思います。  次です。若者の婚活支援、足立区議会ではあまり婚活について取り上げる方がいないので、私、婚活とか全然関係ないのですが、今回取り上げさせていただきます。  江戸川区は、結婚を望む区民の出会いを支援するために、国内最大規模の恋活・婚活マッチングアプリを運営する株式会社タップルと連携協定を締結したそうです。同協定では、結婚を望む区民の方々がマッチングアプリを安心して利用できるよう、両者が連携して支援していくとのことです。  協定の締結を受け、区は、同社の協力を得てマッチングアプリ活用セミナーを開催、アプリの始め方やプロフィールの書き方、トラブルに巻き込まれない利用方法などについて同社の講師が解説するそうです。このほか区のホームページには、マッチングアプリの安全な利用方法などの情報が掲載された特設ページを開設するとのことです。  これポイントとなるキーワードが散りばめられているのですけれども、どなたか分かりますでしょうか。  ポイントとなるキーワードは安心・安全・トラブルということです。江戸川区は、マッチングアプリをつくったり、婚活パーティーを開いたりするのではないのですね。安心・安全に婚活できるようにするために、この締結を結んだということみたいです。  今、マッチングアプリを利用した詐欺、これが流行しているそうです。自分が先日お話を聞いた方は、マッチングアプリでマッチングした方に会いに行ったところ、バイナリーオプションなる商品を勧められたとのことです。絶対にもうかると言って150万円の支払求められ、追い回されたそうです。結局、逃げ切って事なきを得たそうですが、金融庁のホームページを見ると、バイナリーオプション詐欺についての注意喚起みたいのがありました。  足立区は、こういったものに対して何らかの対策をしていますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

そうなのですが、これは実際そんな対応で対策できる生易しい相手ではないのですね。  詐欺罪は、逮捕されて、起訴されて、裁判にかけられても刑が軽いのです。詐欺罪の法定刑は10年以下の懲役ですが、被害弁償すれば減刑されて軽くなるのです。なぜ減刑されるかというと、そうしないと被害弁償しない、こういった現状があるのです。こういった詐欺をする業者というのは本当に百戦錬磨なのです。ですので、今の足立区の対応はまだまだ甘い、そのように感じております。  現状を踏まえて、江戸川区のようにもっと具体的な対策をすべきだと思いますが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

是非とも前向きに取り組んでいただけたらと思います。  続きまして、高校生応援支援金事業です。  足立区は、部活、習い事、資格取得などのチャレンジに対して5万円を支給する高校生応援支援事業を行っています。本当にとてもよい事業だと思います。  今年度は、募集人数や所得層を広げることが予想されております。具体的にはどのように拡大されているのでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

広げること自体は好ましいことだと思います。ただ一方で、年収を要件とすること、これはおかしいと思います。所得制限は撤廃すべきだと思います。  私は、子どもの頃、親の年収なんて全く分からなかったですし、ここにいる執行機関の皆様も、子どもの頃に自分の親の源泉徴収票を確認して、年収を正確に把握していた方などいなかったと思います。いらっしゃいますか。さすがにいないと思うのですね。  子どもたちにとって、親の年収などは知るところではありませんし、応援支援金なのに、応援すべき対象の子が限定されるというのはおかしいと思います。区内全ての子を応援すべきだと思いますが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

親の収入にかかわらず、取りあえず申込みできるということですけれども、取りあえず申し込んでこの審査に落ちたら逆にどうなのかと思ったりもするのですが、先ほどから申し上げているとおり、親の年収によって支援できる子と支援できない子がいるというのはおかしいと思いますので、全員に実行していただけたらと思います。

長沢興祐

この際、審査の都合により暫時休憩いたします。       午後1時58分休憩       午後2時01分再開

長沢興祐

休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

続きまして、治安問題を取り上げさせていただきます。  足立区における令和6年の刑法犯認知件数は4,442件で、前年同期比220件の増加、23区中上位21位とあります。また、自転車盗の被害は、令和6年は1,394件で、前年同期比33件増加、刑法犯全体の31.3%と記載してあります。また、特殊詐欺の被害は、令和6年は116件となっており、前年同期比14件の減少と記載されております。そして、刑法犯認知件数は3年連続の増加と足立区のホームページに記載がありました。  自動車盗難が多いということですが、どういった自転車が盗まれているのでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

スポーツ型自転車、スポーツ型バイクの盗難が多いということは、確かにホームページにも記載がありましたし、そのとおりだと思います。スポーツ型ですと盗んで自分で乗るというのはなかなか考えづらい。目立つので、すぐに発見されてしまうのですね、高いですし。  そう考えると、もしかしたら販売して利益を出すことを目的として盗んでいる可能性がある。端的に言うと、自転車盗難は自己利益のための軽はずみな軽犯罪ではなく、販売目的の計画的な犯罪の可能性もあるということです。この点についていかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

今の御回答のとおりだと思います。本当に軽はずみな犯行の可能性もある一方で、こういった転売目的の計画的な犯行もあるということです。  平成24年には足立区暴力団排除条例が施行されていますが、ちなみにですが、足立区内指定暴力団構成員の数とかは把握していますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

半グレ的な組織、そして、外国人犯罪集団、そういった方に対する認識というのはありますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

法務省の統計によると、2020年の再犯率は58%とあります。そういった前科がある方の状況とか、そういったものは把握していますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

今の答弁は、正直聞いて、担当部署の認識がやや甘いような気がします。  区は、防犯カメラの整備を進めていますけれども、自転車盗とか軽犯罪、こういった犯罪に対する意識付けの警戒レベルをちょっと上げていただいて、一つ一つ個別に対策していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

区民の満足度は非常に高い。それも安心・安全、足立区の治安がよくなっている、だからこそ皆さん満足していると思いますので、もっともっと治安がよくなって、外の方からも足立区いいなと思われるように取り組んでいただけたらと思います。  続きまして、公立学校の水道蛇口の自動水栓化です。  最近、今日もニュースで見ましたけれども、ノロウイルスが大流行しているみたいですが、足立区、特に小・中学校での現状はいかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

ちなみに、コロナウイルスとかインフルエンザはいかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

先に言われてしまったのですが、足立区の公立小学校での自動水栓の導入状況はいかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

以前、公明党の大竹議員から予算特別委員会で質問があったのですけれども、この自動水栓、メリット多いと思います。タッチレスで手が洗えるため、レバーにウイルスや細菌が付かない、そして衛生的です。レバーを介した人から人への接触感染、これ防げます。また、水の出しっ放し、こういったのを防いで節水効果もできる。また、触らないでいいので障がい児なども使いやすく、バリアフリーな設備だと思います。  後付けですと、ちょこちょこ検索すると、工事費別で一つ10万円程度らしいですけれども、費用対効果をいろいろ考えていただいて、全校導入も検討していただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

是非とも前向きな取組お願いいたします。  あと、これは、直接要望があったので取り上げさせていただきます。  足立区の子育て事業ということで、保護者が病気や出産などで一時的に子どもの養育ができず、宿泊を伴う保育が必要なときに一時的に預かる事業としてショートステイ事業があるということです。  現在、そういったショートステイ事業を行っている事業者は、足立区に何か所ありますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

もしかしたら私の書きぶりが誤りだったかもしれません。申し訳ありません。  現状、児童養護施設クリスマス・ヴィレッジでショートステイ事業というのをやっているそうですけれども、そちらについてはいかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

承知いたしました。私の書きぶりが悪くて申し訳ありません。  そこの施設、1歳6か月から12歳までが対象で、これは定員が何名でしたか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

私、実はそこに呼ばれて現場を確認させていただきましたが、定員10人を超えている場合が結構あるみたいです。寝るときは雑魚寝になるそうで、ちょっと窮屈だったのですね。区長が一回見学に来てくださって施設を拡張されたということですが、ニーズに対して現状やや窮屈感があるということなのですが、区としてはどのように考えていますでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

一回ちょっと見ていただければ分かると思うのですが、やっぱり狭いです。今後、その利用者の方の推移を見ながら、この定員を超えるような状態が続くようでしたら、前向きに取り組んでいただけたらと思います。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

本来的に使わせてもよいかというのは、いかがでしょうか。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

育児疲れということですけれども、実際に保護者の方、目がうつろな方が多くて、利用方法を制限させるという方法は、正直なところどうなのかなと思いますが、執行機関の方でいろいろ現状を把握した上で対応していただけたらと思います。  最後に、足立区給付型奨学金給付事業です。  朝日新聞オンラインとか東洋経済に区長が顔付きで記事が載っていて、本当にいい施策だと思います。入学金とかそういったものを援助してくださるということですけれども、最大の弱点が、一回自分で払って、その後償還払にするというスキームらしいです。  これ非常に難しいとは思うのですが、18歳の方が自分でお金を一度立て替えて払わなくてはいけないというスキーム、ちょっと難しいと思いますので、スキームの変更を是非とも要望したいと思いますが、いかがでしょうか。

長沢興祐

学務課長、簡明に願います。

野沢てつや
野沢てつや都民ファーストの会

入学金についてもお願いいたします。  以上です。ありがとうございました。

長沢興祐

引き続き、無会派から総括質疑があります。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

無所属の市川です。よろしくお願いします。  まず、シアター1010、その他の車椅子用の座席についてお尋ねします。  シアター1010、この1階部分の一番後ろのところに車椅子の座席、これ20年前ぐらいにできたときからそこにあるのですけれども、一方で、先日、私も「美女と野獣」、舞浜アンフィシアターに行ってまいりました。そのときは、真ん中ぐらいの横のドアから入ったところに車椅子の座席があって、最後部ではないのです。横から入った真ん中ぐらいのところに車椅子用の座席があって、車椅子で行ったのは、当日、私と、ある小学校の5年生の男の子と2人だったのですけれども、そこから見たと。非常にいいものだなと思いました。  車椅子の座席というのは、映画館とか劇場など古いところだと、必ずつくらないといけないのですね、決まりがあって。大体不利なところ、悪いところにつくられるというのがあります。アリオの映画館など行けば分かるかもしれないけれども、映画館はどこかというと最前列です。劇場だと、シアター1010もそうだけれども最後列という、あまり選ばれないところが車椅子の座席ということになっている。決まりによると、どこにつくるべきかというのは、出入口のそばにつくれぐらいのことしか書いていないらしいです。だから、一番後ろの人気のない席に置かれているというのです。  一方で、シアター1010の場合は、真ん中ぐらいのところに座席を外して車椅子の人が見られるようになっていると、そういう仕組みがあるわけですけれども、この席の利用状況、利用の仕方というのは、今どうなっているのか。お聞かせください。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

私が把握している限りでは、地域のちから推進部長、あそこは車椅子の人が優先的に使えるというよりも、もともと埋まっていて売っているから、いい席だから埋まっているからあそこ使わせてくださいと言っても、私の把握している限りでは、一般の興行であそこが車椅子用に使われているということは、全部は把握していないですよ。地域のちから推進部長の方がよく知っていると思うけれども、私は把握していないのですが、そのあたりいかがですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

興行といっても、自主興行と売り興行とありますよね。そうなのだけれども、ここで、ちょっと別の話をします。  アメリカのメジャーリーグベースボール、MLBがありますよね。MLBの場合どうなっているかというと、チケット販売します。最初のところに入ると、アクセシブルと書いてあります。アクセシブルのところをピッとチェック入れると車椅子の座席が、例えばアメリカのボストンにあるフェンウェイ・パーク、グリーンモンスターで有名なフェンウェイ・パークの場合で言うと、30か所以上の座席が買えるのです、高い席から安い席まで。それはいつ買えるかというと実は一般に販売する前にまず車椅子の席100以上あるのかな、30か所で。それをまず売ってくれるのです。それで、時間がたつと今度は一般の方に公開して、そこに一般の人も入れるとそうなっているのです。  だから、アクセシビリティーというのが車椅子のマークなので、アクセシビリティーが必要な人は優先的に買えると。一般と一緒に用意ドンで買うというと埋まってしまうから実は買えなくなってしまうのです。  ですから、こういったことも学んで、シアター1010についても、まずは、車椅子席の方から先に売ると。車椅子の人は1人で観劇する人というのはあまりいませんから、2人か3人か分からないけれども、そういった形でまずはやるべきだと、自主興行。売り興行やってもらうときにも、そういう条件で、最初に車椅子席を売ってくれと。埋まらなかったら一般に公開していいよと。そういう形で運用を改めるべきだと思うのですが、いかがですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

自主興行についてはできるわけで、売り興行だってそういう条件付ければいいだけの話ですから、そんなに難しくないのかなと思います。  今、アメリカのメジャーリーグベースボールの話をしました。これは外国の事例です。私、この予算特別委員会の最初のときに、政務活動費を使った議員の海外視察のことを申し上げました。正にこういったことも、外国に実際行ってみなければ分からないことはたくさんあるわけです。  こういった制度、単に紹介するだけでなくて、制度を支える人間というのもいるわけです。そういう人間を見るというのも、外国に行くということ、視察するということの非常に重要なことだと思っておりますので、こういった外国の事例をしっかり参考にしながらやってもらいたいなと思います。  「美女と野獣」の話をしました。舞浜アンフィシアターに行って、そのときに私思ったことですけれども、小学校の5年生の車椅子の男の子が来た。その子の小学校というのは、ほかのお友達とは席が随分離れていました。お友達と離れていたけれども、その子は手を振って、お友達も手を振って、やあやあと言い合っていました。休み時間にその友達がパーッと来て、2人か3人来て、その車椅子の子と抱き合ってじゃれていた、そういうところを目の当たりにしました。  私も「美女と野獣」自体すばらしい演劇だったなと思うのですが、そういった車椅子の子どもが友達と仲よくしている姿を見られたというのも、本当にうれしかったなと思います。これは私の感想です。  そういった小学校・中学校の重い障がいを持った車椅子を使った、例えば車椅子もそうだけれども、学校の体育の授業では、どのような特別な対応がなされているのかお聞かせください。  というのは、私も中学校2年生のときに車椅子の生活になって、入谷中学校だったけれども、当時は何もなかったのです。40年以上前だから昔の話をしてもしようがないけれども、当時は何もなかった。成績も保健体育、保健の方の書くのは得意だからうまくいったけれども、2とか3とかを付けられたような記憶があるわけであります。  今のそういった子どもたちの対応というのは、成績評価も含めてどうなっているのでしょうか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

もう1回、聞き漏らしたかも分からない。成績評価についてはいかがですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

教育指導課長に言うとそういういい答えが返ってくるけれども、現場の実態です。  現場の実態といっても、重度の障がい者はそんなにたくさんいやしないのだから、それぞれの実態について、教育委員会として定期的に見るということはしているのですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

当事者の子どもとか、教える先生とか、そういう人たちの話を是非教育委員会として聞いてもらいたい。教育指導課長がこんな格好いいこと言っても、現場の実態がどうなっているかということを教育委員会が把握しなかったら、それはどうなのかなと思いますので、よろしくお願いします。  それから、手話通訳についてお尋ねしたいのですけれども、こころの健康フェスティバルについて、手話通訳もいらっしゃいました。最前列に手話通訳を必要とする人の席があったのかなと思うのですが、そのあたりいかがだったのですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

こういった大きいイベントでは手話通訳がいらっしゃるわけで、手話通訳をできるだけ付けてくれというのは、聾の団体の人たちも繰り返しおっしゃっているわけです。ですから、手話通訳を必要とする人がいるかいないか分からないから席を用意しないというのは、僕はおかしな話だなと思います。ちゃんと最前列で席を用意して、団体の方にも、これ任意という形になりますけれども、こういった制度をちゃんと維持させるためには、そういった聾の人の参加も必要なことだと私は思いますよ。  無理やり参加させるという話ではないけれども、是非そういう人にも、他の障がいを知るということも重要ですから、是非参加をしてもらって、最前列のそういう席にちゃんと人がいるということ、そういう姿をほかの参加者も見れば、また啓発される機会にもなるのかなと思いますので、どうですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

次に、すこやかプラザ あだちの車椅子用の体重計の件についてお尋ねします。  これは先日もお尋ねしました。検討するという答弁であったわけでありましたけれども、その後検討が進んだという話も聞きました。どのように検討が進んだのか、お聞かせください。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

足立区では「住んでいるだけで自ずと健康になれるまち」ということ、令和2年からこのタブレットに入っていますけれども、令和2年から毎年この予算のあらましの中に必ず入れているぐらいの重要な施策だと認識しております。  自分の体重を把握する、知るということ、これは体調管理、健康管理の基本の部分だと考えております。「住んでいるだけで自ずと健康になれるまち」、その対象の人の中に障がい者もしっかりと含んでいく、そのためにも体重計の設置は重要だと考えております。  今現在、車椅子でそのまま量れる体重計は、あしすとにしかないのですね。私も一回はかりに行ったのですが、奥の方から出してもらって、しかもこれは一人では計測できないものです。必ず人の手を借りないと計測できないものですけれども、すこやかプラザ あだちというのは、足立区でも非常に力を入れた健康づくりの大拠点でもありますので、車椅子で行った人も一人で計測できるような、そういったちょっといいめの体重計を導入してもらいたいなと思うのですけれども、いかがですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

すこやかプラザ あだちにまず導入するという方向性、今、聞きました。ほかの例えば総合スポーツセンターなどにも、今後広げていってもらいたいなと思います。これは要望です。  次に、千住宿開宿400年について。  千住を舞台にした落語というのがどんなものがあるのかということ、知っていらっしゃる方、手を挙げて教えてくれますか。千住を舞台にした落語。落語好きいるでしょう、落語。手挙がらないですか。知らない……。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

すばらしいな、稲本施設営繕部長。「藁人形」がパッと出てくるというのはさすがだ。すばらしいです。僕に褒められても大したことないかもしれないけれども、「藁人形」です。  「藁人形」というのは、僕は古今亭今輔さんのはなしで、古今亭今輔って群馬出身ですけれども、もう亡くなった方です。古今亭今輔の「藁人形」で僕は聞いて、本当にうまい人で、YouTubeでも古今亭今輔の「藁人形」見られます。  話の内容を言うのはちょっとやぼになりますが、これは千住地区の遊女に千住に住んでいる貧乏なお坊さんがひどい目に遭わされると、そういうお話です。  一方、稲本施設営繕部長おっしゃらなかった、私の把握しているのがもう一つあります。「四宿の屁」、四宿というのは江戸四宿、屁というのは、尾籠な話ですが屁です。「四宿の屁」というはなしがあって、四宿それぞれの女郎さんの屁がそれぞれ違いますよというひどい話だけれども、これもYouTubeで三遊亭圓生の大変いいはなしを聞くことができるわけであります。  「藁人形」にしても「四宿の屁」にしても、千住地区というのが岡場所だったということが重要な背景となっているわけであります。正に千住地区の繁栄を支えた非常に重要な部分とも言えるわけでありますけれども、このあたりの区の認識はいかがですか。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

千住の西口から出ると、千住の投げ込み寺と呼ばれる金蔵寺というお寺があります。地元の人は知っていると思うけれども、ここに千住遊女供養塔というのもありまして、これは、実は区の有形文化財にも登録されているということであります。  そのところに金属のプレートがあって、その中にはこう書いてある。千住地区には、本陣、脇本陣のほかに55軒の旅籠屋があり、そのうち遊女屋が36軒あったと書かれているわけであります。これは足立区教育委員会の名前でこのプレートが張られているわけであります。  こうした千住の大切な歴史、その歴史を踏まえて、今言った「藁人形」とか「四宿の屁」というおはなしもありまけれども、こういった千住の魅力というのは非常に重層的であります。今となっては、あまり言わない方がいいのかなということもあるかもしれませんけれども、こうしたことも、千住の繁栄を間違いなく支えてまいりました。  こうしたことも、どうなのでしょうか。400年事業の中にはしっかりと組み込んでいるのかな、いないのかな。今までのペーパーでは何も書いていないような気がするのですけれども、この落語と絡めてやってもいいのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

私、一度大学の先生とまち歩きをしたときに、ちょうどまちのつくり方が、この辺が遊廓のあるところで、無縁仏ですとかがあるようなところというのを私もそのとき初めて知りました。そういった意味の歴史は理解しております。  400年とどういうふうにマッチングできるかというのは、これから検討していきたいと思います。

市川おさと
市川おさと都民ファーストの会

最初に言った落語というのは、「藁人形」にしても「四宿の屁」にしても、「四宿の屁」というのは千住地区の女がサゲに使われていますから、当時からも千住地区というのは栄えたのだろうなと思うところでもあります。  特に落語のホールとしてもシアター1010は非常に人気があるということは、やっている人からも人気があるということ、先日も区長おっしゃっていました。是非、この落語という切り口でも千住宿を盛り上げていってもらいたいなと思います。  それから、言い忘れたことを少し言います。前回言いました「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」、これ日本で出たものですけれども、この中には障がい者や妊婦というものは全然対象になっていない、今回は含まれていないということでした。  一方で、2023年、さかのぼること3年前のWHOが出した「身体活動・座位行動ガイドライン」、この中ではちゃんと障がい者も含まれているということ。2018年、アメリカで出た「Physical Activity Guidelines for Americans 2nd edition」、この中にも障がい者のことが、ちゃんと運動しなさいということで、これ表紙ですけれども、電動車椅子を使っているお父さんと小さい子どもが2人載っています。ちゃんと障がい者も運動しなさいということで、出ているわけであります。  最初に私が言いました障がい者もちゃんと運動してもらうということ、そうしたことは非常に重要なのだろうなと思っています。  その際に大事なのは、スポーツ振興課長は、私が障がい者スポーツどうなのですかと聞いたら、指針だか計画の中にはちゃんと書いてありますよということを言ったのだけれども、私はそうではないよと。チラシには、持病を持っている人とか既往症がある人は断るとか、そういうことがあった。  一般の区民の方は、区の方針だとか指針だとか、そんなものは見ないのです。一般の区民の方が見るのはチラシです。ですから、チラシを区民の方に届けるときには十分注意してもらいたいなと思います。  あと3分残っておりますが、これで終わります。

長沢興祐

この際、審査の都合により暫時休憩いたします。       午後2時37分休憩       午後2時55分再開

長沢興祐

休憩前に引き続き委員会を再開いたします。  執行機関から発言を求められていますので、これを許します。

長沢興祐

それでは、自民党から総括質疑があります。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

皆さんこんにちは。いよいよあしたで予算特別委員会も終わりですから、元気に質疑をしていきたいなと思います。  先週の金曜日にお約束をしたことを先にやらないと、やれなくなってしまうと困りますので、まず初めに、西新井本町三丁目にある児童相談所についてお伺いをいたします。  この児童相談所については、建て替えということで、あみだ橋公園の中に仮の施設を造って今までやっていたのですね。児童相談所ができたら、この仮の施設は壊しますよという約束だった。ところが、出来上がったら東京都から、23区全体の計画が進んでいないので、あと5年貸してくださいという話があったわけですけれども、先般、本会議のときに、子ども家庭部長、担当の部長なのかな、に聞いたら、全然そんな話聞いていませんということですが、なぜこういう形で引継ぎをちゃんとしておかなかったのですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

この施設は、新しい施設ができたら取り壊す、仮の施設ということになっていたのですが、今、児童相談所は東京都の管轄ですけれども、将来は23区各区に1個ぐらいずつつくって、各区で運営していくということになっているわけですけれども、そうですか。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

まだはっきりとそういうふうな方針は決まっておりません。足立区としては、今、足立区内児童相談所、足立区の子どもたちだけ引き受けていますので、あえて区でつくるということになっておりません。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

23区で、全然、今、足らないのですね。児童相談所を持っている区の方が少ないのです。  だから、私たち足立区の町会としては、足立区の子どもたちも、ちょっと前まで、足立区に施設ができる前までは台東区へ行っていたのです。大部分が台東区の施設で対応していただいていたわけですから、全区的に足らないということになれば仕方ないかということで、取りあえず建て替えの間は仮の施設造ってもいいですよということで話をまとめたわけです。  実際にできたら全然動こうとしない。5年間は使わせてくれということですから、これも町会の役員会に掛けて、どうしますかといったら、しようがないだろうということで、ただ、5年というのは、はっきりと東京都で示した年月ですから、足立区が言ったのではないのです。  ただ、東京都も課長、部長がしょっちゅう交代しています。そうすると、私たちは聞いていませんという可能性が非常に大きい。だから、毎年毎年必ず覚書で、この施設は壊しますという話を東京都としてくださいということが条件だった。当時の担当者は、今、いないのかな。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

そうですよね。ただ、さっきも言ったように、足立区に施設がなかった頃には台東区の施設にお願いしていたわけですから、全区的に施設が足らないということになれば仕方ないだろうということで、東京都の職員も足立区の職員も、関係の町会・自治会を回ったのです。私たちの町会では、しようがないだろう、受けようじゃないかということで受けたのですけれども、ただ、言ったように毎年きちっと覚書をもらわないと、東京都の役人というのは最近結構動きが早いのですね。聞いていませんということを平気で言いますから。  そういうことのないように、副区長、毎年きちっと、絶対に5年後、今年で終わるはずですから、完全に。今年は令和7年ですから、5年後令和12年には必ず取り壊すという約束を毎年きちっとそのときの関係部課長としていただきたいと思いますが、どうですか。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

当時の約束5年間ですので、ほかの施設を建てるまでということでしたので、その進捗状況も併せて私どもの方で確認をしながら進めていきたいと思います。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

これなぜ強く言うかというと、各区でやろうとする区はあるのですけれども、実際にはまだ建っていない。今、副区長が言うとおりですよ。まだ建っていない。建てないなら壊しちゃうよということをはっきりと強く東京都に言わないと、東京都がなかなか動かない。こういうふうに思いますので、区長、そのことについてはしっかりと確認をしていただきたいと思います。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

言っていることは分かりますよ。手挙げなくてもいいよ。部長がそういうことを言っているのに、課長が手挙げることないでしょう。  いいですか、私はかつて、工場跡地の特別委員長をやったことがある。工場跡地ってどこかというと、大谷田にある施設です。そのときに東京都は、是非足立区協力してくださいと、こんなすばらしいものを将来造りますと。全部覆土をして、その上を公園にしますからという話を持ってきたのですね。それだけではなくて、一般的なマスコミにも発表して、日刊紙に全部載ったのです。ところが、実際に工事が始まると、どんどん高い建物が、20m、30mという高い建物ができてしまって、覆土なんか全然する気がない。ということがかつてあったのです。  そのときに、おかしいじゃないかということで、当時の下水道部長と担当課長を呼んだ、特別委員会に。それで、こういう書類が東京都から出ているけれども何であんたたちが知らないのだと。そしたら、いやあ、引継ぎしていませんと言うのです。引継ぎしておりませんと。昭和49年ですよ。政策経営部長は生まれていないのではないか、昭和49年ですね。  だって、これは東京都の書類でしょう。ちゃんと判も押してあるのです。それでも、見たことありません、平気で言うのですよ。取りあえずよく調べてみろと言ったら、調べますと。  ということで、一緒に来ていた係長、多分あれは説明ができなかったときに係長に聞くのでしょうね。係長が一緒に来ていた。どこかで見たような人なんだね。それで聞いたら、江北高校で同級生だったの。  それで、3か月後ぐらいにもう1回呼ぶよと言ったら、白石、やめた方がいいよと。何でと言ったら、もう1回呼べばまた首のすげ替えだよと。また部長と課長が替わった人が来て、私たちは知りませんと言いますよと。それの繰り返しだからやめた方がいいよと言われました。そのぐらい東京都というのは非常に無責任なところがあるのだから、区としてはそのことをよく考えて、しっかりと対応していただきたい。  私たちが認めたのは、足立区にある施設を建て替えるために仮の施設を造った、その仮の施設を新しい施設ができたら取り壊しますという最初約束でやったのです。ただ、そうはいっても、なかなか児童相談所というのは各区でつくるのは、特に都心区は土地ありませんので、それはそれで仕方ないかなと思いましたけれども、5年間だという約束ですから、これについてはどんな理由があろうとも、さっき子ども家庭部長が言ったように、どんな理由があろうとも取り壊しますという約束ですから、町会・自治会に来て。  それを破るようなことのないように、毎年毎年きちっと、その時々の課長、部長とのはっきりとした念書を出してもらいたいと思いますが、どうですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

そういうことで、この公園はなかなか歴史があったのです。もともとは都営住宅を造ろうということで東京都が買った。地域がみんな反対して都営住宅ができなかった。都営住宅ができなかったら、東京都は買った土地みんな完全放置してしまったのです。そのことで、中に入ってけがをしたり、もともと工場があったところですから。中の工場用水を排出する排水口だとかそのまま残っていた。これに子どもが落ちてけがをするとか、いろいろなことがあったのです。  そう言ったら、東京都は、じゃあと言って今度はバラ線で入れないようにしたのです。ところが、驚いたことに、バラ線を止める柱がコンクリの上に置いてあるだけなのです。だから、3人ぐらいで押すと倒れてしまう。こんなことではどうしようもないよということで、町会でブルドーザーを入れてならしたのです。平らにした結果、周囲の子どもたちが野球をするとか球技をするような形になった。そうなったら都営住宅なんか建つわけがない。そこで東京都が足立区にその土地を売って、足立区の公園、あみだ橋公園になったわけです。地域の人たちがブルドーザーを入れてならした、土も入れてならした、そういう公園なのです。  だから、地域の人たちに言わせると、私たちが造った公園ではないかと。東京都は公園にする気なかったのですから。でも、実際的に公園になったものだから足立区に用地を売って足立区の公園に今なった。それが、あんな形で東京都が借りるというのはおかしいだろうということで、是非何とかしてほしいと思うのが町会の皆さん方の御意見です。  ところで、道路公園整備室長かな、八潮の道路陥没についてお伺いしたいと思います。  あまり大きな事件にならなかったから忘れているのかな。足立区では、私の知っている限りは大きな陥没事故が3回あった。そのうち二つは土木部、道路管理の方も把握しています。一つは把握していない、三つのうち一つは知らないと言うのです。  こんなことで、副区長、こっちかな、土木だと。またこっちか。こんなことでいいのですか。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

すみません、私も3回あったというのは記憶にございません。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

1か所は、千住のこの間本会議でも質問があったところですね。これは、水道管の水が流れて道路の土をみんな削っちゃったから道路が陥没した。  もう一つは、環状七号線の江北陸橋の下です。環状七号線の少し南側に東京都の浄水場があるのですね。あの建て替えをするので、どんどん掘っちゃった。掘ったら水が出るから、その水だけどんどん流していたのですね、ほかのところに。結果的に、その水は環七の江北陸橋の下を流れていたのです。江北陸橋の下に自動車の駐車場がありました。ただ、落ちたのは夜ですから誰も人がいなかった。人的な被害は何もなかった。ただ、そこにあった車は下に落ちてしまいました。深さにして2m50㎝ぐらいで、広さは4m四方ぐらい。あそこは道路じゃなく駐車場ですけれども、環七の陸橋の下ですから道路と言ってもいいと思いますけれども、それも落ちた。その理由もはっきりしている。  もう一つは、何ではっきりしていないかというと、私の家の西新井本町四丁目の9番地と10番地の間の、今、細街路に指定されている細い区道です。  あるときに穴が空いたのです、区道に。穴が空いたから埋めてくれというので見に行ったら、穴どころではなくて、穴はこんなものです。30㎝ぐらいなものです。その下を見たら、下に何もないのですね。ただ、細い道路ですから、車が走るような形ではないから、取りあえず舗装でもっていたのですね。それ以上大きくならなかった。  あるときに工事事務所が、終わりましたと言って報告があった。見に行ったら、きれいにできていましたけれども、どういう工事をしたのか全然知らない、分からない。だから、記録も何も残っていないのです。  ところで、八潮の事故が起こった後、区長とも新年会でよくお会いしましたよね。各区団体の新年会で区長とよくお会いした。そのときに区長が、八潮でこういうことがありましたけれども足立区大丈夫です、調べましたと言ったのですね。調べた結果、足立区は問題ありませんという御説明があったと思いますが、いいですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

道路は、足立区には国道もあるし、区道、都道もあるわけですね。これを全部調べるのは大変な手間が掛かると思いますけれども、取りあえず私の家のあんな、どう考えても陥没しそうもないようなところが陥没してしまうのですから、そういう意味では、どこの道路の下に空洞があるかについてはよほどしっかり調べないと、落ちた後、結果あそこは人的な被害もありましたよ。うちのところは実際には何もなかった。小さな穴から見ると、全体では深さが1m50㎝ぐらいで全体の広さは2mぐらいありましたよ。足立区の場合には、あそこでさえ陥没するのだから、どこでそういう事故が起こるかについては全く分からない。  というのは、足立区はもともと低地なのですね。私が子どもの頃は、どこを掘っても50㎝ぐらい掘ると水が出てきた。自然の池が簡単に造れた。それぐらいに水は非常に足立区の地下を流れているのです。  足立区の梅田堀に下水道を掘ったときに、地下の川にぶつかってしまって、下水道工事が1年ぐらい遅れたということがありましたけれども、知っていますか、副区長。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

すみません、存じ上げておりません。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

梅田堀というのは、関原と梅田の間に通っている通りです。あそこに下水道を入れたのですけれども、北の方から入れてきた。そしたら、ちょうど今の亀田小学校の辺りで、地下水、地下の川にぶつかった。地下の川というのは止めるのが大変なのですね。それで結局は下水道の工事が1年も遅れた。そのくらい足立区中にあちらこちらに地下水の流れる川があるのです。  そのことを考えると、一日も早く特に狭い道路を検査するのは大変ですから、目視するといっても上から見て分かるわけがないですよ。舗装が落ちているわけではないですから。現在まだ舗装側でもっている道路というのは、結構あるはずです。  ですから、今、いい機械があるみたいで、その機械を積んで道路の上を走るだけで、空洞があるかないか分かる機械があるみたいですけれども、そういうものを十分に利用して、都道だろうと国道だろうと区道だろうと速急に調査をしてほしいと思いますが、どうですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

そんなこと聞いていない。速急に足立区中全体の道路を検査しますか、しませんかと聞いているのに、答えが全然合っていないじゃない。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

副区長、私、今聞いたのは、速急にやりますか、やりませんかということを聞いているの。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

まず、国と東京都には申入れしますけれども、今、やり方を検討しているようですので、それを確認させていただきます。  区の水路跡、今、暗渠になっているところで危ないところについては、大きいところは職員が潜るなり、あるいはスコープで調査をするようなことで、今、道路公園整備室の方で進めているところです。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

この話はこれで終わりますけれども、京成の荒川鉄橋について、前、城北地区で説明会があったのですね。  何を言いたいかというと、荒川の土手というのは年々高くなるのですよ。私たち子どもの頃は、江北橋の橋の上から欄干に立って、荒川に飛び込めないのは男じゃないよとよく言われて、荒川に飛び込みました。今、荒川の江北橋の欄干から飛び込むというとすごい高いですね。なぜ高いかというと、荒川というのはもともと川ではないですから、放水路ですから、川の流れがすごく緩やかなのです。だから、上流で土砂を運んでくると、みんなそこに土砂を積もらせる。土砂がどんどん積もりますから、土手を高くしないと川の水と土手の高さが合わなくなってしまう。土手高くなりましたよ。あんな高い土手ではなかったのですから、私たち小さい頃は。  そうすると、京成の荒川鉄橋というのはいつ頃できたのですか。誰か分かる人いますか。誰もいないですか。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

随分古くにできた。そのときは、荒川の京成の鉄橋というのは土手の上にあったのです。土手よりも鉄橋の方が高かった。ところが、どんどん土手が高くなることによって、京成の荒川鉄橋というのは、土手よりも現在では4m50㎝ぐらい低くなっているのですね。これもし水が出たとすれば、大水が出たとすれば、土手からあふれることなんかあり得ないけれども、京成の荒川鉄橋から流れ出てしまう。これ当たり前のことですね。荒川鉄橋は4m50㎝ぐらい低いのですから、そこから流れ出るのは当たり前。  それで、鉄橋を高くしようという話がそのときの説明会でありました。どのくらいでできるのかと聞いたら、工藤副区長どのくらいでできると言いましたか、京成側は。

工藤
工藤足立区議会自由民主党

十五、六年だったような気がします。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

最短で13年とか、今、工藤副区長が言ったように十五、六年掛かるかもしれない。だけど、そんなに待っていられますかと。今、集中豪雨があちこちで起こっていますよ。そうなったときに荒川がもしあふれ出たとすれば、これは大変な洪水になりますよね。  それで、そんなに待てないじゃないかと言ったら、京成側がまず最初に提案したのは何だと思いますか。土のうを用意しますと。土のうをどういう形で用意するのと言ったら、四ツ木側の土のうの数が全然足立区側より多い。足立区が少ない。京成の鉄橋ですから、堀切側も四ツ木側も幅一緒ですよ。幅一緒なのに、四ツ木側の方だけはたくさん土のうを用意して、堀切側はあまり用意していないということを平気で言ったのですね。それで、地元も含めて大抗議をした。  昔、NHKで大学の偉い先生が土手の工事の話をしていた。土手の工事は、右岸だろうと、左岸だろうと、背景にある市街地が大きい方を必ず丈夫にする、高くする。人があまり住んでいないところは、あふれても大した被害が出ないということを私が言ったのではないですよ。そのときその大学の教授が、私がこんなこと言っていいんですかねというようなことを言っていましたけれども、できるだけ市街地、人がたくさん住んでいるところに被害がないように土手を造ると言うのです。それが、正に四ツ木と堀切の違い、土のうの数の違いなのです。これ、冗談じゃない、土のうなんかすぐ流れるから駄目だよって話をしたら、今度は扉にすると言っていましたよね。それでいいのですか。

長沢興祐

都市建設課長、時間がありませんので、簡明に願います。

白石正輝
白石正輝足立区議会自由民主党

時間が来ましたので、これで終わります。あした1日で終わりですから、そういうつもりで頑張ってやってください。

長沢興祐

次に、公明党から総括質疑があります。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

前半たがたでございます。よろしくお願いしたいと思います。  初めに、太陽光発電の補助金拡充について伺います。  区は、再生可能なエネルギーの普及については、例えば太陽光発電システムの設置費用の助成など拡大を図っております。あらましの33ページによりますと、令和7年度は6年度の申請需要の高まりにより、受付開始早々終了してしまったため、補助金を大幅に拡充し、普及を図るとしております。  補助金の件数を見ますと、令和4年度150件、5年度が268件、今年度は643件の申請となり、前年度より倍以上に増えておりますが、この点についての要因はいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

環境部の事業を見ますと、省エネ、創エネの機器導入の推進については、メニューの見直しを行いながら内容や件数を拡充し、場合によっては受付終了後も補正予算を計上し、更なる補助金等の活用によりCO2排出抑制に取り組まれております。  今回、令和6年度は、前年度より375件増えて543件の申請でしたが、令和7年度は、更に350件以上増えて1,000件という目標ですが、見通しについてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

予算のあらましでは、令和7年度目標達成すれば約3,700tのCO2排出削減ができると書いてあります。これに対して、足立区脱炭素ロードマップでは、2030年までのCO2排出削減は約2,600tの目標を掲げています。  仮に令和7年度に1,000件の実績結果が出れば、CO2排出量削減の目標が5年間前倒しで達成できることになりますが、この点についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

5年というスパンですけれども、これを前倒しにできるということでありますので、更なる目標を掲げてお願いしたいと思います。  あと1点、3年前に私ここの予算特別委員会で話したのですけれども、我が党の伊藤孝江という参議院議員が予算特別委員会の中で、使用済みの太陽光パネルが、今後、年間50万から80万tが廃棄物として排出される見込みとなり、処分場も積極的に受け入れたい品目ではなく、大量廃棄物時代を迎える前に確実な処分方法を検討すべきとの質問に対し、時の総理も、適正な処理の受皿となる体制整備に努めていきたいと答弁されていました。  当時区としては、この質問をしたときに、有害物質等が含まれているので処理できませんが、廃棄物事業者等の活用を求めて進めていくとのことですが、その後についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

積極的に取り組んでいただきたいと思います。  続きまして、足立区地下鉄サリン事件風化防止啓発推進条例について伺います。  オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年となります。3月1日付の読売新聞は、条例に対し、区議会として全会一致で可決、同様の条例は全国初で施行されたと掲載されておりました。恐らくここにいる40代、また50代以上の皆様は、30年前は10代、20代だと思いますが、全国を揺るがす事件や様子は覚えているかと思います。  今日午前中に、控室にお昼帰ったら、今回の「広報あだち」が手元に来ておりました。「風化させない、あの日のことを」ということで、地下鉄サリン事件のことが1面に書いております。その一番下に、葦立ちで、区長の冒頭、ちょっと読ませていただきます。  「平成22年5月19日に、オウム真理教の後継団体アレフの幹部が代表を務める「宝樹社」が、足立区入谷の土地および建物を取得したというニュースが飛び込んできました。不動産登記はすでに3月に完了しており、なぜ国はもっと早く知らせてくれなかったのかと、歯ぎしりしたことを覚えています」うんぬんというコメントが書かれております。  私も、このニュースのちょっと前に、ここの御近所の方から連絡がありまして、今、テレビの取材の方が来て、オウムの方がここの宝樹社を買ったという、これどうなのですかということだったのですが、その方は川口から引っ越してきて1年弱だったので、すごい落胆をして私のところへ連絡が来た記憶があります。  何度も答弁されていると思いますが、区長、この辺の見解についてよろしくお願いします。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

確かにそのとおりで、もっと早く情報を得られればなという気持ちだったのですけれども、とにかく地域の方々や入谷の住民協議会の方々も、時が重なるにつれて関心の低さを感じており、条例をきっかけに若者が事件を知り、再発防止についてつながってほしいなど期待をしながら、なおも懸命に抗議を行っています。  また、公安調査庁も、風化防止に向け、啓発広報の一環として、政府機関と連携し、団体や関連事件に関する各種資料等を集約したアーカイブを作成し、2月21日より公開いたしました。  危機管理部長、この辺は御存じでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

私も拝見をさせていただき、当時の様子や遺族の証言、警視庁の無線の音声、自衛隊の除染作業の動画など結構生々しい映像も配信されていました。  特に事件や教団について知らない世代にも関心を持ってもらえるよう工夫されており、あえて松本サリン事件、坂本弁護士一家や上九一色村など、当時毎日のように報道されていた関連キーワードなど表示されており、その説明を閲覧できるようになっておりました。  今月、第32回目の抗議デモが行われる予定ですが、今回条例が施行された以上、関係機関となお一層の協力をしていきながら、風化防止に対する更なる啓発活動を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

住民協議会や地域の皆様とともに、教団の早期解散、撤退を訴え続けていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  続きまして、足タクについて幾つかお伺いをしたいと思います。  2月27日区長のブログに「デマンド型交通「足タク」、4月から本格運行へ」と書かれておりました。地域の皆様の協力もあり、実証実験からいよいよ本格運行へとなります。現在は、高齢者の方が病院の通院に活用されることが多いようですが、実証実験期間中は、若い皆様にも利用していただこうと乗降スポットに新たに産婦人科や子育てサロンなどを追加しました。  今後について、若年者層に対して利用対策についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

中学生以下のお子様がいる保護者向けに割引券を配付するなど、利用促進に努めていくということでありますので、是非協力していただきたいと同時に、実証実験の期間中は、利用者の御意見、御要望等を聞きながら、乗降スポットの追加や事業者への負担金の見直しなど何度か事業の見直し等を行い、本格運行までに至りました。  今後、本格運行後も、利用状況を検証しながら更なる利便性向上を図ると思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

実証実験期間中、舎人六丁目の地域、もう少し具体的に言いますと、舎人団地の居住者の方より、是非うちの地域も登録利用できるようにしてほしいとの御要望を多々耳にします。舎人団地の中には、乗降スポットである入谷住区センターがあり、また買物でよく利用する団地東側のコモディイイダもスポットとなっているため、団地の方も身近に感じているがゆえに、駅や病院などにも利用したいとの声を聞きます。  区として、その辺の声については聞いておりますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

是非とも舎人団地も高齢化をしておりますので、見沼代親水公園駅からは徒歩圏内とはいえ、はるかぜ3号が走っていたときも、駅まで僅か一つ、二つの停留所でしたが、バスを利用していました。是非とも舎人団地の皆様にも改めて声を聞いていただき、今後対象地区に入れていただきたいと思いますが、改めていかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

早期の実現に向けて、是非よろしくお願いしたいと思います。  本格運行は、事業者の協力あっての運行となります。現在4社の協力をいただいておりますが、事業者の継続についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

事業者の負担軽減などもしっかりと考慮していただきたいと思います。  最後に、4社以外の事業者にも更なるアプローチをし、拡大を図るべきと考えますが、その辺はいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

是非、期待しておりますので、よろしくお願いします。  次に、鹿浜西小学校、北鹿浜小学校の跡地について、昨年12月私の一般質問や今回の鹿浜委員の代表質問でも取り上げられていましたが、鹿浜西小学校と北鹿浜小学校跡について若干お尋ねをします。  鹿浜小学校跡地については、商業施設としてベルクスが事業者となり、先月地鎮祭が行われ、来年3月の施設開設に向けて工事着工の運びとなりました。  一般質問でも述べましたが、商業施設の東側道路は産業道路として位置しており、川口方面から産業道路を経由して施設に来店する場合は右折をしなければなりません。日頃より交通量が多い道路状況を鑑みると、右折専用のレーンを設置すべきと要望しましたが、その後についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

是非よろしくお願いします。  あと1点の要望。北側の道路については一方通行解除の方向で検討されていますが、鹿浜いきいき館入り口付近から環七方面に向かう道路は、引き続き一方通行のままです。鹿浜いきいき館側は歩道が整備されていますが、反対側には幼稚園等の駐輪場もあり、安全のため歩道の確保をしてほしいとの要望もありますが、ガードレールの設置等についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

是非ともよろしくお願いしたいと思います。  ベルクスも若干延びましたけれども、ようやくゴールが見えてきたということで、地域の皆様も大変喜んでおりますので、無事故、安全でお願いしたいと思います。  ちなみに、鹿浜地域はベルクスだけではなくて、昨日「つぶれないお店」というテレビやっていたかと思うのですが、知れば明日行きたくなるお店という中で、北九州が本格的にやっている「資さんうどん」というのがあります。  この「資さんうどん」というのはすごい人気で、私も九州に行ったとき何度か食べさせていただいて、昨年八千代市についに関東に上陸ということで、その後に両国に上陸ということで、3軒目が鹿浜店いよいよ4月3日にオープンするということでありますので、ベルクスの前に「資さんうどん」。「資さんうどん」というよりも、資さんという漢字が読めませんという人が結構いるのですが、また何かの機会に来ていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  最後に、北鹿浜小学校の跡地、これは何度か興味を示す事業者もあったと思いますが、現在においては、三度白紙の状態となっております。今後についてはいかがでしょうか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

なるべく本当に進めていただきたいのですが、地域の皆様、校舎の解体時期や周辺の管理、整備なども懸念されていますが、地域の声については何か伺っておりますか。

たがた直昭
たがた直昭足立区議会公明党

よろしくお願いします。ありがとうございました。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

皆様こんにちは。公明党のいいくらでございます。最後の時間、よろしくお願い申し上げます。  最初に、東京女子医科大学附属足立医療センターへの補助金交付についてお伺いいたします。  本年1月20日の厚生委員会の冒頭、衛生部長から、マスコミ報道を受けて、女子医大の事のてんまつの説明を受けました。私は、その厚生委員会のとき、補助金審査に関わる資料について財務諸表などを公表してもらえないかと要望いたしました。  衛生部からは、どのように公表できるか検討するという答弁でした。その後の検討状況はどうでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

女子医大が足立区で開院して約3年経過しております。足立区と関わった10年ほど前から最新の令和6年3月までの決算書、私自身もホームページに公開されておると聞き及びまして、補助金に関する項目をつぶさに確認させていただきました。  私の調べによると、この13年間の足立区を含む地方公共団体からの補助金の総額は約200億円、1年間の平均額は約15億円、標準偏差額は15億円で、足立区が支出した多額の補助金は、先ほど岡田委員からも質問があったとおり、そのときに計上されているように見えました。  足立区が女子医大に補助金の交付時と女子医大の受領時の金額について、女子医大の財務諸表上の財産の変化状況、また課題となっている補助金に関する項目について、全体のバランス等の異常な数値は確認できなかったのですが、これ以上の情報提供はできないということですが、先ほどの答弁で。情報公開請求をすれば入手は可能なのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

情報公開請求をした場合、どのような情報を得ることができるのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

女子医大のホームページには、第三者委員会による検討結果が公表されております。その中には、足立区への補助金申請において不正があったという記述は含まれているのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

今、捜査の話が出ているのですが、たとえ捜査が来ていなくても、このような報道が多く出ることで、何となく区が不正に加担しているように不安や疑念を抱く方もいらっしゃるかもしれません。それらを区としてはどのように払拭していくのか、お伺いいたします。

長谷川

今、区として何ができるのかというお話でしたけれども、女子医大、大林組にコンサルの経費が請求の中に入っているのどうなのかということで聞いておりますけれども、それ以外に、実は先日、代表監査の方から女子医大の補助金関係について説明をしてくれということで、所管の方が説明をさせていただきました。代表監査の方からは、現時点では特別な監査をする必要はないというふうな御判断をいただいております。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

分かりました。先ほどお話がありましたように、今後新たな進展があった場合には、厚生委員会の方で逐次報告の方をよろしくお願い申し上げます。  女子医大に関しまして最後になりますが、移転してきて数年がたちますが、女子医大の高度医療に関する周辺地域への貢献や日常からの区との信頼関係を築いてきたと思いますが、連携事業がありましたら教えてください。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

高度医療に関する周辺地域は、衛生部長どうでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

これからも区民や地域の皆様方のための医療機関になるように、区としてもしっかりと応援していただきますよう、よろしくお願いいたします。要望しておきます。  次に、組織定数編成についてお伺いいたします。前回、都市建設部長の答弁の途中で終わってしまったので、続きを行います。       [資料を提示]  この図を見ていただきますと、足立区定数の推移でございます。足立区定数、平成3年からの推移で、平成3年では職員が5,175名で、平成3年度から始まった第一次定員管理適正化計画期間がありまして、平成2年度10%削減、具体的には521人を目標にして、結果、達成率は94%、その後第二次定員管理適正化計画期間、また第三次、平成17年からの改定では達成率が93.8%、第二次定員適正化指針で達成率は116%、そして、新年度、来年度になりますが、3,495名の予定になっているわけでございます。一番定数が低かった年は平成30年で、ここのちょうど赤いところでございます。平成30年で3,259名、その後は微増となっており、新年度は3,495名になっているわけでございます。  現状、持続可能な行財政運営を見据え、組織は区が直面する様々な課題や行政ニーズに的確に対応でき、また区民へのサービスとして平成3年度と比較して約7割弱になっておりますが、区民サービスの向上度合いはどうか、お伺いいたします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

私自身も同じように考えておりまして、今後、会計年度任用職員の重要性はますます増すと思いますが、今現在、区はどの採用の形態を取っているのでしょうか。また、区の職員とどのような連携をしているのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

この表でございますが、所属別定数の推移でございます。緑の線は都市建設部、前回もお話させていただいたように、土木部とかいろいろな編成した中において、現状はこちらの推移になっております。  区は、令和7年4月より、地震や水害に関する対応に新たにこの緑の線になりますが、防災戦略課を新設いたします。これによって、区民の皆様の安心・安全が高まることを期待します。定数は、区民生活を支える必要な高い業務に注力できるようにとありました。  ここで、衛生部の線、このブルーの線でございますが、この令和3年から急に上がっているのですけれども、これは皆様方御存じのように、コロナ禍ということで衛生部が前面に立って最前線で取り組んできたわけでございますが、これからもいざパンデミックが起これば、増員をしなければいけないと思います。  常日頃から、専門的な知識、技術を衛生部長はどのように継承、維持しているのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

このグリーンの線は、先ほど申し上げた都市建設部の線でございます。前回、途中で話が終わってしまったのですが、部長にお話させていただいたのですが、私自身が思うのは、この都市建設部は、本当に現場で、例えば昔は図面を引いたり、または、道路の保守とか様々委員の方々から意見あるのですけれども、現場の感覚が必要だと思うのですが、現状、このように大分下がってきているのですが、今後、先ほど衛生部長からお話がありましたような技術の承継等々、現状、どのような形で都市建設部長としては今後乗り切っていこうとしているのでしょうか。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

これから高齢化社会を迎える中で、職員の皆様方の退職も多くなると予想します。職員の皆様は、区にとって大切な人的財産でもあり、会計年度任用職員の採用に際しても、職員の培った経験、技術を会計年度任用職員の採用に際して、条件設定をして、足立区の社会また経済にプラスになるような対応はできるでしょうか、都市建設部長。

長沢興祐

都市建設部長、時間が残り少ないので簡明に願います。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

高齢者のペット飼育についてお伺いします。  昨年の決算特別委員会でも質問しましたが、今後課題となってくるのは、高齢化社会における高齢者飼育に関する課題でございます。飼い主の死亡や施設入所、入院等に伴い、飼育継続、いわゆる終生飼育や適正飼育が困難になる事例を昨年の決算特別委員会で質問しました。その後の進捗状況をお伺いします。

いいくら昭二
いいくら昭二足立区議会公明党

どうもありがとうございました。

長沢興祐

本日の委員会審査はこの程度にとどめ、散会いたします。       午後4時01分散会