// 発言者(11名)
// 発言(72件)

まず、この資料1のところで質問させていただきたいんですけれども、6ページのところの、ふるさと文化伝承事業でありますが、現在5校が行われているということでありますけれども、この内訳と今後の方針についてお伺いしたいと思います。

それで、この5校でふるさと文化伝承事業をされているということでありますが、ほかの小学校なりで今後増やしていくとか、そういうところは計画はされていますでしょうか。

板橋区って伝統文化が盛んなところでありますので、それを子どもたちに伝えていくというのは継承者の継承にもつながると思いますし、そういったところは引き続き力を入れていっていただきたいと考えております。引き続きまして、11ページのところの、ことば支援員なんですが、先日、間中りんぺい議員の主導で、高島第二小学校に伺いまして、そこで伺ったところによると4月24日に行ったのですが、現在では全校生徒339名中、外国籍の児童が81名いて、そのうち30名程度が日本語が全くしゃべれない児童がいるということでありまして、これを踏まえて令和6年度実績の支援を受けた児童・生徒数と活動支援員人数についてのカウントの仕方が分かれば伺います。

ことば支援員というのは、あくまでもボランティアというところもあって、区からもいろいろと働きかけをしていると思うんですが、いろいろと大学の学生であるとか、そういった外国語を専門に学ばれている学生に対してもことば支援員になってもらえないかというような働きかけはされたりしていますでしょうか。

ぜひともそういった裾野を広げていっていただきたいと思います。続きまして、あと2点なんですけども、その下の多言語同時通訳・翻訳ツールの導入でKOTOBALを試行的に導入されているということですが、高島第二小学校でもKOTOBALがあって、大分、以前といいますかその台数も増えつつあるということですが、今後引き続きこれを増やしていく予定はありますでしょうか。

また、その流れでお願いしたいと思います。最後に、下の日本語学級のところですが、設置校についてはこの数字というところですけれども、やっぱりこの課題を認識していて、どうしてもその保護者の送迎で学校に行かなきゃいけないというところがあって、なかなか日本語学級を利用できない方とかそういう方々もいるというふうに伺っておりまして、こういった送迎の支援なども含めた、日本語学級を利用しやすいような政策について、区は今後どのように考えられているのかを伺います。

この1講座30時間というのは、最大何講座まで受講できるのか。すみません、私ちょっとまだ認識していなくて、伺います。

30時間とか、その数十時間でなかなか日本語を習得するというのは難しいところだと思いますので、さっき言いました日本語学級への送迎の支援であるとか、そういったところもまた含めてご検討していただければなと考えております。

まず、この資料を拝見して、各課において文化芸術に関する様々な事業を行っているということを改めて認識をしたところでございますけれども、まずこの資料の2ページ目。ここにある板橋区民まつり、絵本のまちひろばでは、約1万9,000人の来場者があったと。このように多くの参加者があることが示されておりますけれども、この事業に関して、今後の改善に生かすために参加された方々の事業の感想などのアンケート調査は実施しているのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

先ほど木田委員からもお話がありました、この板橋区に転入される外国籍の方々は月ごとに非常に増加しているというふうに思っておりますけれども、特に日本語の理解が十分でない方への対応は非常に急務だと私は思っております。そこで、資料の9ページを見ていただいて、多文化共生事業の記載がこういうふうにありますけれども、私は区側の担当者と外国籍の区民の方々との間に通訳者が入ることが一番いいとは思うんですけれども、一方で通訳ができる専門の方やボランティアの方の数も限りがあるわけですけれども、機械の力に頼らざるを得ないんじゃないかなという思いがあります。そこで伺いますけれども、外国籍の区民の方が訪れる区の窓口は、それぞれ様々であると思いますけれども、特に保育園や小中学校などを加えるとかなりの数になってくるというふうに思うわけですけれども、その場合に通訳の方に代わる施策を実施する必要があると思うんですけれども、区はどのようなことを考えているのか、その辺の見解はいかがでしょうか。

今申し上げました機械による翻訳や通訳では、その多くが通信を利用しているわけで、そのデータをやり取りするものと伺っておりますけれども、もし通信設備がダウンした場合、そのやり取りができない場合の対応は非常に懸念されるわけでございますけれども、そのような状態に陥った場合の対応策について区の見解を伺いたいと思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。

まず、文化芸術のほうなんですけれども、頂いた資料の4ページのアウトリーチ事業、上から2番目にありますけれども、令和6年度の実績2事業というふうになっておりますが、これは具体的にどちらに出向かれて、どういった内容の事業だったのか教えていただきたいと思います。

区役所1階のロビーコンサート、いつも大変多数の方がいらっしゃっていて、これはどこに該当するのかなというのも考えていたので、アウトリーチ事業に含まれるということで認識しました。それから、一番下の文化芸術・スポーツ活動支援事業ということで助成制度かと思いますけれども、これも実績は2事業となっておりますけれども、お答えできる範囲でどういった団体で、どのような助成の実績だったのか、教えていただきたいと思います。

それから、続いて多文化共生のほうなんですけれども、10ページの先ほど日本語初期学習講座のお話がありましたけれども、これは派遣事業というお話だったかなと思いますけれども、この言語の講師はどういった方々で、どういったふうに募集されているのかとか、お分かりになれば教えていただきたいんですが。

それから、11ページのほうの、ことば支援員ですけれども、これはボランティアの方々というふうに認識しておりますが、こういった方々の今そういったボランティアになり得る要件といったものはどうなっているんでしょうか。

ことば支援員のほうは、実施言語は何言語くらいで、何か不足している国というか、言語があるとかそういったところを教えていただきたいんですが。

私からは、3ページ、子ども対象事業のところで一つお聞きしたいんですけれども、今美術館、これは板橋区立美術館だと思うんですけれども、3歳から小学生とその保護者を対象としたいろいろ事業、ワークショップ等、こどもアトリエというのをやっているということが書かれているんですが、12回ということなので、月1回のペース、組数というのは多分家族単位になるのが多いんだと思うんですけれども、この参加人数と評価をまず、お聞きしたいんですがお願いします。

それだけ結構関心があるというか人気があるというか、求められている事業なのかな。これ聞いているだけでも、結構もっと参加をしたいという人がいるのではないかなと思うんですが、そうすると実際定員満員になっているわけですから、要は漏れてしまっている家族等もあると思うんですけれども、例えば出前授業、出張授業のようなものというのは、区としては考えられていないのかというのをお聞きしたいんですけどもお願いします。

例えば今施設にそろっているものというのは、その場であればそれは確かにやりやすいというのも、もちろんあると思うんですけれども、例えばほかの場所で全部はなかなかできないというのはあると思うんですけれども、例えば出張の条件でこういうある程度スペースがあるとか、別に運んでいけばというか、そこまではないのかなと思うんですけれども、そういう条件としては地域センターであるとか、どこってなかなか指定ができないんですけれども、そういう条件としてはほかでもある程度はあるという認識でいいんですか。

板橋区立美術館に行く、最終的にはもちろんそうだと思うんですけども、例えばこの辺に住んでいる方からしたらちょっと距離的にも遠いですし、交通の便もあまりよくないというのはあるので、何かその前の段階というのが、行きたくなるという、知ってもらうという手も必要だと思う。これ、また後で意見でも言いますけれども、そういうことを踏まえていろいろ事業を進められたらいいのかなと思います。あと、これ鑑賞教室はここにいる小中学校、幼稚園、保育園等で実施をされているんですけれども、その施設名、学校名とかいうのは後で資料で頂きたいんですけれども、それを頂けるでしょうか。

あと、日本語学級のところでちょっとお聞きしたいんですけども、先ほど何人かの方からも質問もあったので大分見えてきたところではあるんですけれども、私も以前に、これ結構数年前ですけれども、視察をしたときに感じた中では、日本語を教える教職員の方、教える側のほうの人がやっぱり人材不足であるというようなことはちょっと現地で聞いたことがあるんですけれども、今現状はどういう状況なのかというのが分かればお願いしたいです。

現状、その職員の数が足りているかというところをちょっとお聞きしたかったんですが、すみません、そこを確認させてください。

結構足りなくなって、以前ちょっと聞いたらその方がもう退職寸前の年齢だったということもあって、その後が足りてくるのかなという心配の声は、これまた大分時間がたっているので少し改善されているのかなと思うんですけれども。やはりなかなか専門的な人というのは、より人数が、先ほど増えているということも答弁がありましたけれども、そういう中ではさらに求められてくるものもあると思うので、そこの職員数もしっかりと対応していく必要があるのかなと思います。最後なんですけれども、1ページのこどもわくわくフェスタのところでちょっとお聞きしたいんですけれども、この事業もなかなか大事だなと思っているんですけれども、昨年はこれ2日間実施しているんですけれども、確か今年度は1日しか実施をしていないんじゃないかなと思います。そうすると、当然、参加者数150人と去年はなっているんですけれども、それが半分ぐらいになってくるとか、これは今年だけなんですか。ちょっと全体の話になるかもしれないんですけれども、減っているのは。ちょっとその辺を最後にちょっと確認したいんですけども、分かれば。

文化芸術・多文化共生の施策の現状ということで、いろいろな施策をやられているんだなということで拝見をいたしておりますけれども、何点かお伺いさせていただければなと思っています。まず、アーティストバンクいたばしというのがありましたということなんですけれども、ちょっと僕が発見できなかっただけかもしれないんですけれども、今の現状と団体数ですとか支援の内容など、取組についてお伺いします。

今ほどありましたマッチング事業なんですが、最初できたときコロナということもあって、実際に助成金を出して、演奏会ですとかそういったものを実施したことに対してのという直接的な支援を行っていました。それが、現時点では取組としては終了したのかなと思っていますけれども、今後の取組という部分とそのマッチング事業なんですが、具体的にどの程度マッチングができているのかという実情がつかめていたらお伺いします。

430団体あって37事業というと、1割程度なのかなということなんですけれども。ちなみになんですが、このアーティストバンクというのはこの板橋にゆかりのあるというふうに登録の条件になっているわけなんですけれども、中を拝見していますと、このゆかりというのはどの程度なのかなというのが少し分からない方も散見されているわけなんですけれども、ある程度アーティストバンクというものの板橋区というものの取組として少し絞るですとか、取組として強化していくということがあってもいいのかなと思うんですけれども、今後について、取組についてお伺いしたいと思います。

続きまして、先ほどあったロビーコンサートについてなんですけれども、ロビーコンサートは非常に人気も高くていいなというふうに思っているんですが、1階の広場、今はちょうど期日前投票をやっているというようなこともあったり、様々な団体の発表の場であったりというようなことで、その場としても人気なのかなと思っているんですけれども、個人的にはこのロビーコンサートとか完全に空いている日もありますので、もうちょっと多角的にというかもっとやってくれたらなと単純に思っているわけなんですけれども、その辺の年間の回数ですとか、もしそこでやりたいと思った団体がいたときに一体どのような手順で行えばいいのか。その辺も分かっていない部分もありますので、ロビーコンサートの現状についてお伺いをさせていただきたいと思います。

それで、今話の出た板橋区文化・国際交流財団についてなんですけれども、事業計画書ですとかそういったものも少し拝見していく中で、板橋区の補助金というんですか、その取組、実際にこちらの場で文化・国際交流財団にヒアリングをすることできないので、区との関係性とどういった支援をなさっているのかということについて、国際交流財団への支援の取組についてお伺いしたいと思います。

次に、板橋区文化芸術に関する意識調査報告書というのが、今年の1月ですか、に調査をされたのかなと思っているんですけれども、その中で気になる点があったのが、区民からの板橋区に実施してほしい文化芸術公演等という中で、区民の47.7%が国内外からの優れた公演・展示・イベントをやってほしいんだということが書かれていて、現時点、現実として区内に優れた公演が行われていて、さらにやってほしいということなのか、現実今ちょっと来ていないからそういう団体が来てほしいという要望なのかは、ちょっとここから見えないんですけれども、このアンケート結果に対する現状の区の評価をお伺いしたいと思います。

もう1点この調査の中で、10ページのほうで文化芸術活動の発表・展示を行う上で生じる問題というところで、発表・展示を区民の方が行わないということと、特に問題はないという結果も上位にあるんですが、それを除くと発表や展示をする場所を借りる料金が高い、それから発表や展示をする場所が取れない、それから発表や展示に適した場所がないというようなハード的な面に関する課題を挙げられている方が多くいらっしゃるんですが、この点についての認識をお伺いします。

すみません、ちょっと多数にはなっているんですが、次に多文化共生の部分について、姉妹都市への取組という部分なんですけれども、昨年はマレーシアもしくは一昨年がバーリントンですか、といったところへの交流事業も行っていたりして、積極的にやられているのかなと思う一方、姉妹都市という状況の中で取組をもうちょっとやってもいいのかなというふうに思わんでもない部分もあるんですけれども、改めてこの姉妹都市に対する取組について現状をお伺いしたいと思います。

姉妹都市の取組という部分と姉妹都市以外でいろんな国々との取組もあるのかなと思っていますけれども、先日図書館長の方とお話ししたら、図書館といろんな国々との文化的な本を交流したりとか、様々なそういった取組を行っていらっしゃるというようなことをお伺いしたんですが、ちょっとそれが表に見えていないなというのが一つ残念な部分と、あとなかなか区としての取組をもっと例えば別の国、姉妹都市じゃない国と取組をしようと思ってもなかなかどうしたらいいのか分からないという部分があって、もっと積極的にほかの都市との交流を進めてもらいたいなと思っているんですけれども。どうしようかな、その取組への意気込みをとりあえずお伺いしておきたいと思います。

最後、お伺いしたいんですけれども、今ほどちょっとお話のあった、板橋の区内の小中学校と海外の小中学校との姉妹学校というんですか、そういったものというのは今現状どうなっているのかがもし分かりましたら教えてください。

建議理由のところにもあるんですけども、令和3年より文化芸術・多文化共生ビジョンというのが策定されてきたということで、改めてなんですけれども、文化芸術と多文化を一緒にして政策を行ってきた経緯について伺いたいです。

その経緯というのは理解しました。ただ、私が思うに、文化芸術というのは、何か本来我が国の伝統とか精神性とか内発性に育まれて、それが世代を超えて継承されるとここにも書いてあるんですけれども、それがそのまま地域性のアイデンティティを形づくる存在というように私は認識していて、一方で多文化共生というのはその理念ばっかり、理念はとてもいいと思うんですけれども、異なる文化的背景を持つ人々との共生や社会統合を目指すというその社会政策であると思うんですね。なので、その言語の価値観だったり、生活習慣だったりとかって極めて複雑な問題を含んでいると思うんです。多文化が、多くの文化が共に生きることというふうに仮に定義するならば、それを無条件に受け入れることによって逆に私たちの文化の芸術性の一体性をむしろ脅かす可能性があるということをはらんでいるという、その基本的なパラドックスを含んでいると私は考えているので、その多文化共生が理想的な行政の協働のイメージのみで語られているというのが、ちょっと懸念で心配だなという点があります。個人的には、これは別々でしっかりと社会政策は社会政策というふうに分けるべきだったのかなというふうに、ちょっとすみません、個人的な指摘なんですけれどもさせていただいた上で質問をさせていただきたいんですけれども。10ページの地域における国際理解の推進に関する事業というところで6事業、ボランティア協働、国際理解教室だったり、多文化共生、防災語学とかいろいろあると思うんですけれども、令和6年度の実績について具体的にお示しいただきたいです。

すみません、その事業の具体的な人数などが分かればと思ったんですけれども。

次に、多言語同時通訳・翻訳ツールの導入について伺いたいんですけども、11ページです。これについてなんですけれども、改めて導入した理由と具体的な利用するときというのを改めて伺いたいです。

現在何台ぐらいで、コスト的にはどのぐらいかかるのかというのが、もし分かれば教えていただきたいです。

すみません、先ほど聞き逃してしまったんですけども、これ何か国語に対応しているというのをもう一度教えていただけますか。

分かりました。具体的に利用するときというのは、入国して間もない児童が多いのか、それとも入国しても日本語を習っているけれどもやっぱり必要だねというところでも生かせるのか、具体的なその利用のイメージというのが分かれば教えていただきたいんですが。

10ページの各種お知らせ等の翻訳の作成・配布と書かれているんですけれども、これは今時点で何か国語に対応しているのかというのをお知らせください。

この日本語学級のお知らせと書いてあったんですけれども、これはどのような外国の方が、板橋区に来られて、どのような状況把握をして、その日本語学級のお知らせを配付することができているのかというその具体的な経緯を教えていただきたいです。

9ページなんですけれども、日本語学習に関する事業のところで、この日本語に関する事業が3事業とあるんですけれども、日本語教室、日本語ボランティア、スピーチ大会というふうにあると認識しているんですけれども、令和6年度の参加者の人数を教えていただきたいです。

ちょっとさっぱり参加者が、外国籍の人数、板橋区に在住している外国人の人数に対してちょっと少ないのが気になるなといったところです。後で意見でも申し上げます。文化芸術に関しても伺いたいんですけれども、この2ページなんですが、絵本のまち有識者懇談会の絵本のまちの在り方を検討するというところで開催されたということなんですが、その中でどのような在り方の意見が出たのかというのが分かれば教えていただきたいです。

そこで、その在り方を踏まえて、それが指針になって具体的に今年度事業として繰り広げられるという理解でよろしいでしょうか。

すみません、ちょっと一旦また戻って、多文化のほうでちょっと聞き忘れたところがありまして、11ページの板橋でくらす、まなぶ~多文化特集~というところで、中央図書館の実施期間が1月4日から約1か月弱というところなんですけれども、この具体的な事業内容について教えていただきたいのと期間がちょっと1か月弱だったという理由などについても分かれば教えてください。

外国の方にも日本の文化への理解を求めるという視点が必要だと思ったので、この事業をもう少し横展開にしていくといいのかなと思った次第でございます。あと、子ども対象事業なんですけれども、この実施校の鑑賞教室の小中学校と幼稚園、保育園、10校、4園というのは、これは校長先生からの申告でやったものなのか、それともどういった経緯でこの10校と4園に絞られているのかというところを教えてください。

あと、最後にブックスタートについて聞きたいんですけれども、この7ページなんですが、おすすめの絵本というのは毎年違うのかなという想像をするんですけれども、推薦はどういった方が、どのような基準で、どういうふうに選定されているのか教えてください。

今回、私、この文化芸術・多文化共生の特別委員会が議会に設置されたってことは非常にすばらしいことだと思うんですね。なぜかといいますと、この文化芸術・多文化共生というのは結果的には平和の希求なんですよ。平和を求める、そのために文化芸術・多文化共生というのは必要なんですね。結果的に、それは人々の暮らしの喜びとか生活の安定とか、それから次の時代への成長の文化芸術というのはエネルギーなんです、力なんです。それを板橋区が、これだけの事業をやってくれていることに対して私は一定の評価はしたいと思います。だけども、今回は議会にできた特別委員会ですから、議会は理事者に負けないぐらいのやっぱり計画書、提案書を作るべきだ。それを、私は申し上げておきたいと思いますので、これからいろんな意見交換をしながらやっていかなきゃならない。そこで伺いたいんですが、この区が取り組んでいる事業を、これ板橋区だけでやっちゃもったいないと思うんですよね。これは、国だって文化芸術・多文化共生をやっている、東京都もやっている、近隣区市町村もやっているわけですよ。ということは、今申し上げたように人々の喜びだとか安定とか成長、ましてや最終的な平和の希求ですから、こういう大事なことを東京都とか国との連携をして、近隣区市町村とも連携をして、もっともっとこういういい事業をやっぱりレベルアップしていくとか、助け合ってもっといいアイデアを取り寄せて合同してやるとか、そういうことを私はもったいないなと思ってずっと聞いていた。これだけの事業の中で、今申し上げたように東京都とか国とか近隣都市とのいわゆる連絡調整とか、協働してやっている事業があったらちょっと教えてもらいたい。

だったら少なくともこの資料の中に、この項目は東京都とこういう協力をしてやっています、これは国と協力します、これは区単独でやっています。それでいて、東京都でやって区単独でやるよりもやっぱり効果があるわけですよ、実績もあるわけですね。区だけでできないものはある、言葉の事業だとか、そういう外国人問題になったら。板橋だってできないから。そういうところをもっと積極的にこれに書き込んでもらいたいんですよ。これ、板橋だけ単独でやっているようにしか見えない。だから、そこはやっぱり役所の縦割りとか行政の縦割りがあるので、大変ですけれども、文化芸術・多文化共生というのはそういう垣根を越えて初めて、私は実りあるものになっていくと思っていますので、今日初めての回ですので、これをぜひもっともっと効果あるものにやっぱり行政としても仕上げてもらいたい。それに対する見解を聞きます。

この伝統文化芸術というのは、板橋の成り立ちを考えると、中山道とか、川越街道とか、石神井川とか、荒川とかいろいろあるわけですよね。そういう暮らしの中で文化芸術、それからそういう意味ではいろんな成り立ちがあって、板橋だけじゃなくて、だから国と東京都、そういう地域の連携した中で板橋はどういう文化芸術をつくってきたのか、これからどういう文化芸術をつくっていかなきゃ駄目なのかということも併せて要求しておいて、私の質問を終わります。

まず、文化のほうで伺います。3ページの一番上に区民文化祭が入っていますが、こちらのほうやはり文化祭の団体の方は皆さんお知り合いとかに見に来ていただきたいと声をかけていると思いますが、それ以外の方がたくさん来ることによってもっと盛り上がると思うんですよね。それですので、やはり区としてもこのインターネットあるいはSNSなどでもっと告知を、どんな告知をしているのかという現状を伺いたいと思います。

そうしますと、この団体の方がやはりもっとたくさん一緒にやってくれる人を増やしたいなというのは当然だと思うんですが、そういったことに関して区としては何らかの援助というのは行っているのでしょうか。

あと、次の4ページですが、一番上に区民参加型事業というのがあります。こちらの事業数が21事業となっていますが、全てこの場でお知らせいただくのは難しいと思いますが、特筆すべき事業、そしてこの事業を行っている全体の傾向なりそんなものを頂きたいと思います。また、事業自体の詳細も後ほど頂ければと思います。

すみません。今のところなんですけども、一般の方を対象にしたもので何か特徴的なものをお示しいただけますか。割と今のお子さんのが多かったのかなと思いますけども。

この下のアウトリーチ事業、先ほどロビーコンサート自体の説明はいただいたと思いますけれども、アウトリーチはどういったもので、こちらについても傾向等があればお願いできますか。

次に、その下の文化の提供事業なんですが、こちらのほう主催公演事業と共催公演事業、それぞれ6事業、19事業とありますけれども、これはどういった違いがあるのかということと、それぞれどういった傾向があるのかということを伺いたいと思います。

例えばこの場合、この周知とかそういったものについて伺いたいのと、あと例えば入場料が一般的にほかのところで見れば5,000円だったのを区の何らかの支援によって4,000円で見せるとかそういったことが行われているのかということを伺いたいです。

最後に、多文化共生のほうで伺いたいと思います。10ページの地域における国際理解の推進に関する事業なんですが、これも6事業ありますがどういった事業があるのかをお示しいただけないでしょうか。

申し訳ありません、聞き方を間違えていました。この多文化紹介事業というものは、どういったもので、どういった人々を対象にして行っているのかということを伺いたいと思います。

まず、1番目の生活を豊かにする文化芸術の振興についてというところにつきましては、こちらの建議理由の中で、令和6年度に実施した文化芸術・多文化共生に関する区民アンケートの文化芸術分野では、区が重点的に取り組むべきこととして文化芸術に触れる機会の充実や伝統文化及び文化財の継承望む声が最多であったというところでありまして、その伝統文化と文化財の継承ということに注目することと、あと板橋区は緑と文化のかがやくまちを標榜している中で文化、特に後継者不足になりがちな伝統文化や文化財が衰退してしまっては元も子もないので、調査する内容としては伝統文化及び文化財の次世代への継承とその発展についてを提案します。続きまして、2番目の多文化共生施策の推進についてのところでは、板橋区では外国籍の住民の方が増加傾向にある中で、それらの方々と交流する機会がどんどん増えてくると思います。そのため、外国籍の方々とどのような交流をしていくのか、あるいはしていくべきなのかを考えていかないといけないと思いますので、調査する内容としては多様な文化交流の在り方についてを提案します。また、視察先については、近隣にあります川口市を提案します。理由は、川口市にはクルド人の方々が多く住まわれているということで、川口市の行政としてあるいは民間の方々としてクルド人の方々とどのような文化交流をされているのかを学びたいためです。

今、木田委員が言ったとおり、文化財の保護って大事だと思っておりますので、私も同じように文化財の保護、将来への継承ということで提案をしたいなと。例えば田遊びとかそういうことがありますので。2番目の多文化共生については、教育委員会での児童・生徒に対する多文化共生の意識の向上ということで提案をしたいなと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。

先ほど来、各委員からありましたので、1に関しましては生活を豊かにする文化芸術の振興ということで、今板橋区もいたばし文化芸術・多文化共生ビジョン2030というのを今後立ち上げる予定があるところなんですけれども、私自身は、やはり板橋は絵本のまち板橋というのをもっともっと、ブランド的なものもあるとは思うんですけれども、やっぱり強化して今後、例えばちょっと話がずれてしまうかもしれないんですけれども、ふるさと納税の返戻品にしたりとか、そういった絵本のまち板橋というのを大々的にもっともっと大きく中央図書館を拠点としながら開いていく。これがやはり文化芸術なのかなというふうにも感じますし、今後開かれた文化の推進ということで今各所で、例えば旧保健所が新しい施設が出来上がるという予定もありますので、このまちづくりが今板橋で進んでいる中では、そういった逆に言うと文化施設の推進、どういったものができるんだというふうなものもリサーチをしていくということが大事になってくるのかなと思います。それと多文化共生に関しましては、先ほど来皆さんからお話があるように、やはり外国人の対応ということで特に高島平エリアが、小学生がもう本当に半分以上が外国の方というふうなお話がございました。しかしながら、やはり国が進めていることに関しては外国人を受け入れて共生していくと、共に生きていくというふうな文化が必要なんではないかなと感じております。そういった部分からすると、やはり日本人と外国人とのコミュニケーション強化みたいなものもしっかりとしていかなきゃいけないのかなと。それと、やはり生活の支援に関してですとか教育に関する支援、そういったものも、あと、災害に関していざ起きた場合にはやはり外国人の方と一緒に避難をするですとか、そういったものが必要になってくるのではないかなと思いました。私、ちょっと見た中では、港区に文化芸術振興プランの概要版というのがありまして、かなり文化芸術振興に取り組む多様な主体への支援が取れていたりとかいろんな形の施設がありますので、こちらを視察先として推薦をさせていただければと思います。

重点調査項目ということなんですけれども、東京都がやっている東京都区市町村の国際政策の状況という資料があるんですが、それを見ると板橋区がやっていることってすごいいっぱいあるんですよね。ほかの区と比べても非常にそういった国際政策の取組はやっていらっしゃるのかなと思っているんですが、それをさらに進めるという観点で重点調査項目として幾つか挙げたいと思います。まずは、質疑の中で幾つか提言としては挙げまして、それでこの委員会の中で取捨選択していただければいいかなと思いますのでいろいろ申し上げます。まず板橋区文化・国際交流財団が具体的にどういったことをやっていらっしゃるのかということが、委員会の中で文化・国際交流課とのやり取りはあるんですが、実際として動いていらっしゃる財団の方々から直接お伺いしたいという部分がありますので、そこを調査項目とし、視察先としてもしたいなというふうなことを提言させていただきます。あと、今ほど鈴木委員のほうからもありましたけれども、ハード的な側面というところも調査項目で必要かなと思っています。また、現状認識として今修理していますけれども文化会館の視察ですとか、もし可能であればお隣の豊島区の芸術劇場とかそういったところも見れたら比較できていいのかなと思っております。次に、ソフト的な部分で、質疑の中でもありましたロビーコンサートですとかアーティストバンクいたばしとかいろいろな事業をやっていらっしゃいますけれども、一部ファンがいて、毎年その方を見たいという方もいらっしゃると思うんですけども、また一方で広がりに欠く部分もあるのかなという印象もあります。実際具体的にこの板橋が持っているこのソフトウエア的な資産をどのように活用しているのかと、審査基準的な部分も含めて調査できたらいいかなと思いました。それから、質疑はしなかったんですが、板橋区立美術館は非常に23区の中で初めて区立の美術館ができたというような事情の中で、狩野派というところに注力している部分もある中で、板橋区としての区立美術館のあり方というところも調査できたらいいのかなと思いました。あと、この項目の中で、質疑が出なかったんですが、史跡公園が今非常に、今後板橋区として一つ大きな柱になってくるのかなと思いますので、史跡公園の今後のあり方というか活用方針という部分も調査項目として提言をさせていただきます。 多文化共生の部分についてですが、姉妹都市やそういった国際交流の促進についてまだまだできることがあるんじゃないかなと思いますので、そちらを重点項目として挙げさせていただきたいと思います。それから、小中学校での取組はもうおっしゃっていらっしゃいましたね。あと、最後に外国の方々と共生する中で、私も幾つか相談をいただいたんですが、例えばごみ出しですとか災害時というのもありますが、どういった暮らし方が必要なのかという情報共有ですとかそういった部分についてどのように対処していかなければならないのかという部分も項目として必要かなと思いますので、提言に上げさせていただきます。

私も、先ほど質問した中で、この子ども対象事業というところで、美術館での事業をやっているというところなんですけれども、なかなかまだ幅が広くないのかなということは感じています。なので、よりこの今鑑賞教室とかでもいろいろ小中学校や幼稚園、保育園にも行っているんですけれども、これをさらに広げられるような取組が必要になってくるかなというふうには考えていますので、ここをまた議題にできたらいいのかなと、具体的にどうしたらいいかということで議題にできたらいいのかなと思います。また、ほかにこれ実際にはちょっと挙げられませんけれども、調べ切れていないので、先進的な取組があればここに関して視察をして、どういうふうにやっていくかというのもありなのかなと思っています。もう一つは、先ほどちょっと、こどもわくわくフェスタのところでも質問しましたけれども、これエコの事業、いわゆる環境に関わる事業をやっている、これは去年度だけだったということなんですけれども、この環境に関わる事業というのを子どもたちであるとか、そういうところに結びつけて何か事業をやるということも必要になるかなというふうには思います。質問しませんでしたけれども、農業まつりであるとか、今かなり延べ8万5,000人の方が2日間で来ているという中で、農業と例えば環境を結びつけた取組であるとか、そういうことを何かをできればいいのかなと感じていますので、そういうエコとの関わり、何かやれればいいのかなというふうには今感じています。あと、もう一つ多文化共生のところになりますが、日本語学級のところでも質問しましたけれども、やはりこれから外国籍の方が増えてくる、先ほど高島第二小学校のところも触れられた方もいらっしゃいましたけれども、今30人の方が日本語が全く話せないというお話でしたけれども、そういう実態がある中でさらにもっと増えてくる可能性があるというのは私自身も感じています。教職員の方たちがやっていくという中で、さらに以前視察した中ではこれの課題であるとか、そもそもここに来なくなってしまうというケースもあるというのは聞いています。幾つかほかの事業もあるということなんですけれども、そういう意味でそういう子どもたちをどう受け入れていくかということについても、何かしらの先進的な自治体の視察であるとか、そういう取組をこれからこの特別委員会でも議論をしていくということが求められてくるんじゃないかと考えます。

まず、1つ目の文化芸術のほうにつきましては、区民アンケートの結果分析を深めていくということは建議理由にもありましたので、それは当然大事だとは思うんですけれども、特に文化芸術に関しましては限られた区民の方だけが享受するものではなくて、建議理由にもありますけれども誰もが参加できる機会の創出、これが大事なんではないかなというふうに思っておりまして、そういった誰もが参加できる機会の創出、ハードやソフト両方を他区における先進事例、これ学んで区の施策へ生かしていく研究が必要かなと思っております。それから、2つ目の多文化共生に関しましては、多文化共生、共に生きるですので、まずは相手のことを知ろうとすることが一番大事なのかなと思っております。本区在住の外国人の住民の方から見た板橋区の住みやすいと感じているところ、住みづらいと感じているところなどの意見をしっかりと聞きながら認識を深めていくことが、外国人の方々の日常生活の支援につながっていくのではないかなと思っております。それから、今後からさらに外国人の方が増えていくというふうになされておりますので、この子どもたちへの多文化共生の教育、人づくりが今後は本当に必要になってくるんではないかなと思っております。そういった施策ですとか、先ほど来も質疑がありましたが日本語の初期講座ですとかことば支援員、こういったもののさらなる拡充をしていく必要があると思います。

調査項目なんですけれども、1番、2番とも共通をするんですけれども、先ほどからKOTOBALのお話もありましたけれども、言葉が通じない弊害がある一方で、この文化を通じることによってその壁も破れるのではないかという観点から文化が大事というふうに考えます。先ほどからの質疑をお聞きしていますと、地域における国際理解ということでお話を聞いていたんですが、地域に根差しているものが少ないなというふうにも感じましたので、そこをこれからどういうふうにしていったらいいのかということで調査を行っていくべきだと考えます。また、2024年度現在では、23区中6番目に板橋区は外国人が多いという事実から、どういう方々が、板橋区のどこにいらっしゃるのか、どこから来た方々がということを調査をしながら、文化を広めていくということも大事じゃないかなというふうなことで、提言をさせていただければと思います。高島平のお話が先ほどからありましたけれども、もちろんごみの出し方ですとか、あとは粗大ごみを置いていってしまってそのままいなくなってしまうという苦情を受けている状況なんですけれども、この文化の交流を広めることによりそういったことも通じ合っていけるのかなと感じますので、重要な役割を示していると思います。また、地域の方々もどういうふうにしたら交流ができるかということも考えていますので、ここの文化を押し出していければなというふうにも考えています。視察先としましては、先ほどのクルド人も大変惹かれるところではあるんですけれども、まずは板橋区の史跡公園を自分たちの目できちんと見て調査をしてから進めていければなと思っておりますので、そちらのほうを提案させていただきます。

この建議理由の最初に、文化芸術は人々に安らぎ、勇気、希望を与えるという本質的価値が改めて認識されたということであるんですけども、この文章がやっぱり白々しく思えるんですよね。このコロナのときにドイツのメルケルさんから始まったと思うんですけども、文化芸術がこんなに価値があるんだと世界中に広がって、日本でもお金が、がばんとついて、各自治体に下りてきて、板橋区でアーティストバンクを始めたり、このアート作品を募集して出演料10万円ですか、アーティストであるだけで10万円配るなんてコロナ禍がなかったら絶対なかったと思うんですけども。それだけのことをやってアーティストバンクを始めたにもかかわらず、その後区は予算をつけずにというのは、振り返ってみてもあんまり正しい使い方というか、板橋区が本当にこのとき、当時課長も、部長かな、ちゃんと言っているんですよね、文化芸術が、安らぎとか勇気が本当に必要なことが分かったと言っているにもかかわらず、全然アート、芸術をその後大事にしていないという姿勢は改めて見直される必要があるんじゃないのかなと思います。その意味でもちょっと話もありましたけども、アーティストバンクがきちんとやっぱり運営をされる必要があると思うので、そこは個別に突いていきたいなと思う。そのときにも期待したのは、個人の名前を出さないですけども、文化・国際交流財団、最後の館長さんですか、外から来ていただいた方、アーツカウンシル東京とかの理事もやっていた方だと思う、すごく見識がある方なんですよね。その方が来て就任されたときに、僕も向こうに行ってお話をしましたけれども、僕はすごく期待をしていたんですが、どうも板橋区は外から来ていただいた方を活用できていないというと言い方おかしいですけども、外から目的を持って、来ていただいた方が活動しやすいような区の中の仕組みとかができていないような気がするので、外から区が呼んで、来ていただいた方々にちゃんと活動していただけるような素地があるのかどうかというのを改めて検証したほうがいいのかなと思っています。 それから、この活動方針と重点調査項目についてなんですけれども、これで僕も納得はしているんですが、この間、木田委員と話をしたときに、活動方針では心豊かに暮らせるという表現がなされていて、心を豊かにする。でも、重点調査項目では生活を豊かにするんですね。心が豊かというのと生活が豊かというのは、何となく心理的な側面とか経済的、心豊かと言ったら心理的な感じだけども、生活が豊かというと経済的とか物質的な何かイメージもあるなと思って、少し乖離があるなと思ったんですが、でもこれはこれでやっぱり両方大事だと思うので、両方のことをちゃんと見ていくべきだと思います。その点でいうと、話が出てこなかったけどもインバウンド政策というか、外国人が持つお金の面もすごく大事だと思っています。前、板橋区内でもちょっと海外のイベントをやったときに物すごく大きなお金が動いているので、海外の外国籍の方々が持っている経済圏がもうすぐ身近にあるのに、そこに全くリサーチをせずに、ただ何か外国人怖いとか、嫌だと言っているだけではすごくもったいないなと。彼らが持っている経済圏にもっと積極的に、産業経済部なのかな、お金の面でもちゃんとリサーチをしていったほうがいいので、そういう経済的な側面も見ていく必要があるだろうと思っています。 あと、美術館の運営もまさに僕も見直しが必要だと思っていて、今の美術館の運営というのは私から見るとクオリティーは高いんですけれども、イベント参加も少なかったり、その参加者も区外在住者が多かったりとかで、区民に向いた運営がなされていないなと思うので、アーティストバンクとの絡みも美術館はあまり考えていないと、そういう保障はないということですから、それももったいないなと。美術館の運営というのはやっぱり見直しが必要だろうと思っています。あと、外国籍の多文化共生については、彼らはお客様ではないので、板橋区の態度を見ているとどうもお客様扱いをしている面が少し強いなと私は感じているので。やはり課題があるのも実際そうだし、ニュースにもなっていますけども、マンションのオーナーが変わって家賃7万円から19万円とかになって、あれがまさに板橋区の話でもあって、これからそういうことが増えていくんじゃないかという喫緊の課題でもあるので、そういった対応というのも課題に向かい合う区政というのもすぐにやったほうがいいかなと思っています。最後、視察については皆さんの意見にも賛成ですけれども、そこから1点挙げるとしたら群馬県の邑楽郡の大泉町なんかもやっぱり有名だし、日帰りで行けないかなと思って考えています。

私は、そもそも文化芸術というのは単なる表現とか娯楽だけではなくて、連綿と続いてきた連続的な歴史だったり、生活の中にしみ込んだ精神性というのが含まれる、内包しているものと私は考えているんですね。その上で生活を豊かにする文化芸術とは何なのかというふうに考えていかなきゃいけないのかなと思うと、やはりどなたか委員さんも言っていましたけれども、地域に根差した、板橋区で根差してきたものが私たちの暮らしにどう反映させているのかという視点で語られるべきなんではないかなと思っています。何か現代芸術って、いわゆるその文化とか芸術の現代的なものというのは、西洋美術史の田中英道さんという方がいらっしゃるんですけれども、やっぱり自己表現とか自己実現とかという公共性にちょっと欠いたものが増えてきているというような指摘もあるというのを認識していて、そういった観点を踏まえれば、例えば絵本のまちが降って湧いてきたような印象が拭えないとブランド戦略のときからも言われているんですけれども、これが本当に後世に伝える価値のある文化としてどう位置づけられていくのかということを、区民の生活を豊かにするという視点もそうですけれども、そういったことにどうつなげていけるのかということも考える必要があるのではないかなと思っています。なので、この観点で考えるとすれば、その地域において、この板橋区において継承するべき文化とは何なのかだったり、生活の中に根差してきた文化芸術というのは一体どんなものだっけというのを改めて洗い出して何を文化芸術の柱にしていくかというのを再検討していく必要があるのかなと思いました。交流のある金沢市とかでは、文化、伝統工芸と現代アートというのを融合して職人のまちというのを再発信していると思うんですけれども、やっぱりそれって金沢にしかない歴史的文化というのを打ち出しているからこそ世界で評価されていると思うんですね。もし板橋区が絵本のまちというのを本当に打ち出していきたいというのであれば、そのボローニャの絵本というのに依存するんではなくて、板橋発のコンテンツの創出の可能性というのを探っていく必要があるんじゃないかなと思いますので、その点の板橋区に関連した創作の仕方という可能性を調査していってはどうかなというふうに思います。 多文化共生なんですけれども、私先ほども申し上げたんですけれども、やっぱりその理念が先行していて、平和希求とおっしゃいましたけれども、やっぱり平和希求ってもちろんそうなっていくのはすごく望ましいんですけれども、やっぱりそうじゃない側面というのに目をつぶってはいけないと思っています。この多文化共生って国民国家を否定する概念なので、その多文化共生を進めていくということで、世界的に成功した事例は私はないと認識しています。申し訳ないんですが、厳しい、何かたらたらとすみませんが、そういった現実を無視することはできないという上で、本来はそのルール的価値だったり共有するもの、日本の文化の社会的習慣をやっぱり私たちが合わせるんじゃなくて、外国人が私たちの文化、生活習慣を守ってもらって、ルールを尊重してもらうという、そういった仕組みにもっともっと焦点を当てるべきかなと思っています。こういった視点から見ると、実際の生活の課題、皆様もおっしゃいましたけれども、ごみ出しの課題だったりとか防災教育もそうですけれども、そのあつれきや摩擦というのは増えれば増えるほど少しずつ顕在化していくものだと思いますので、海外の先行事例だったりとか、川口市でもそうなんですけれども、そういった集中地域、起きている地域も日本に点在しているところもあると思うんですけれども、そういったところで何が起きているのか、どんなことが問題点なのかというのをちょっと洗い、調査するのはどうかなと思っています。 あと、外国の生徒なんですけれども、会話ができてもやっぱり教科言語が母国語者に追いつくのにすごく時間がかかると言われているので、学校でしか日本語を学ぶ機会がないお子さんも恐らくいらっしゃると思うんです。家族の中では、自分たちの言葉で会話をしたりとか、そうすると学校現場でしか日本語を学ぶ機会がないということが想像されるんですけれども、そういった先ほど翻訳機能がどんどん進行していって、それが逆に日本語を学ぶ機会を阻害していないかというふうに私は少し懸念を感じているところですので、どこで線引きをするのかという施策を組むべきではないかなと思っています。例えば宗教の問題だったりがあると思うんですが、もちろん宗教の自由はそうなんですけれども、ラマダンだったり、ハラール食だったり、ハラール給食というのがどこかの自治体で話題に……

もちろんです。だけども、いろいろな問題点を私は指摘したくて申し上げているわけなんですけれども。こういった公共の学校現場というところに持ち込まれたときに、どうやって私たちが融合して、どこまで許容していく、調和を図っていくのかという、そういった創造力を持って、この政策を進めていくべきではないかなと思った上で申し上げているわけです。なので、調査項目というのは先ほども申しましたけれども、現場の声だったり、実情問題が起きているあつれき、摩擦だったり、そういった実情の調査と学校現場で起きている実態調査、この2点を多文化共生においてはまず進めていくべきかなと思います。視察に関してはなんですけれども、川口市の問題もそうなんですけれども、ちょっと川口市は別の問題がはらんでいると私は見ているんですが、半日で行けるとしたらそこかなと思うのと、あとはやはり、しば委員もおっしゃっていたんですけども、まず自分たちの地域に根差した文化とは何なのかというのをまずは調査していくということも大切ではないかなと私も考えています。

重点調査項目の1つ目の生活を豊かにする文化芸術の振興についてということで、板橋は田遊びが非常に歴史的に文化芸術の代表名詞になっていますので、これ多分却下されると思いますが、私はこの特別委員会で田植えを1回経験したほうがいい。来年の春に田植えをして、秋に刈取りをして、いかに稲作文化とかこの文化が大変なものか、いかにそれが生活に役立っているか、我々は机上でこういう文書だけで議論して、自分で実際やってみて本当に何が分かるかって。この文化芸術の基本って、私は少なくとも板橋にはいろんな農業がありますし、いろいろありますから、この委員会で私は来年稲を植えて刈取りをする、そういう委員会として文化芸術を経験することが必要じゃないかなと思うんですね。ですから、できれば生活を豊かにする文化芸術、板橋は田遊び。だから、この委員会で来年は稲作、いわゆる田植えをして、刈取りをして、それでいかにそういう文化芸術が大切なものかということを私は経験してみてもいいんじゃないかなと思いますので、提案させていただきます。

文化芸術に関してですが、やはり区民に文化芸術に触れる機会、自分たちでつくっていける機会、関わっていける機会、そういったものを増やしていくような施策が必要なんではないかと思います。それには、特に児童・生徒、子どもの頃に触れていかないと一生触れることがなくなってしまう可能性がありますので、やはりこの若い頃からそういうことに触れる機会をつくっていく施策の拡充が必要だと思いますので、その点についての調査をお願いしたいと思います。視察に関してですが、先ほどおばた委員からもありましたけれども、豊島区のあうるすぽっと、あるいは世田谷パブリックシアター、錦糸町に新日本フィルハーモニー交響楽団の本拠地のホールがあるんですが、そういったところやあるいはお隣の練馬区立美術館、行政が主体的に文化芸術と関わっていくことの意義についての調査というのをお願いしたいと思います。もう1点、多文化共生ですが、やはり言語についてのハードルというのはまだまだ拡充が必要だと思いますが、今現在板橋区のほうでかなり進んだ状況にありますので、さらなる拡充を求めていくということでお願いしたいと思います。そして、またそれを超えた先には、まだ文化やそれぞれの関心の違いがあります。相互理解を深めていくというそういったことができる、やはり行政の役割ではないかなと思っております。視察ですが、埼玉県の蕨市、こちらで多文化共生指針というのが策定されています。こちらでは、外国人住民を含めた市民意識調査を行った上でこの指針を策定しているということで、最初から外国人の居住者に対して意見を問う、そういった形でつくられていくということで非常に重要なのではないかと思います。また、神奈川県川崎市の差別のない人権尊重のまちづくり条例、これはヘイトスピーチを規制した条例です。こういったものがつくられていく背景、これかなり多くの会派の賛成で成立したものになりますが、こういったものについての調査をお願いできないかなと思います。以上です。