// 発言者(28名)
// 発言(300件・一部省略)
新金線の駅の位置についての御質問でございます。今現在、平成30年度にお示しした駅位置の想定におきましては、私学事業団運動場の近くに駅を整備するという想定はございませんでした。ですがこのたびの土地やスポーツ施設の取得に関する取組を踏まえまして、駅の具体的な場所については今後検討してまいりたいと考えております。
分かりました。私学事業団運動場やそこのスタジアムの構想は新金線の旅客化にとって大きなことだと思います。ぜひ近くに駅を造っていただきたいと思います。 最後になりますけれども、区長は令和12年、2030年の一部開業を表明されています。先ほど小山委員からもお話がありましたけれども、国道6号との交差が大きな課題であって解決には時間がかかることを承知しておりますが、しかしながらやはり新金線は新小岩から金町までの全線が開通してこそ効果があるのだと考えております。旅客化の検討も全線旅客化を計画した上で必要に応じて一部開業をすべきだと思いますけれども、区の認識をお聞かせてください。
新金線の旅客化につきましては、やはり新小岩から金町間の全線の旅客化というものが実現することで利便性の向上が最大に図られると考えております。学識経験者等を踏まえた検討委員会や幹事会の場においても検討の対象としているのは一貫して全線と、新小岩から金町までを対象としているところでございます。国道6号との交差、そういった国とJR東日本の協議の状況を注視しつつ、段階的な整備も見据えながら取組を進めてまいりたいと考えております。
ありがとうございます。 新金線の旅客化に関しては、当初予算で10億円もの基金積立てが計上され、また担当の課長ポストも設置されると聞いております。私も奥戸・新小岩エリアの住民として全線旅客化は期待しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
都市整備管理費で2点ほど伺いたいと思います。 まず、1点目が283ページの(20)空家等対策経費について伺いたいと思います。 今回、空き家対策の経費をかなり増額していただいておりまして、区としても力を入れていただくのかなという期待をしておりますが、その中でこれから実態調査をしていくということですが、これは当初の空家対策計画をつくるときからまたブラッシュアップして調査をしていくという認識でよろしいのでしょうか。
今、委員がおっしゃったとおり、これから空家対策計画も見直していく予定でございます。その前提となる実態調査を来年度実施させていただく予定でございます。
その調査の対象ですけれども、例えば、以前はどちらかというと特定空き家が中心になっていたかなと思うのですが、これからは空き家の状況を利活用できるような空き家があるのかとか、あるいは未接道の空き家がどのぐらいあるのかということも調査の対象になるのか、伺いたいと思います。
空き家の実態調査につきましては、まず全件センサスで空き家かどうか確認させていただきます。その中で接道の状況は確認をさせていただく予定でおります。利活用についてはその後のアンケート調査等で行う予定をしておりますので、そこで確認していきたいと考えているところでございます。
ありがとうございます。 これからどのように空き家を減らしていくか、流通に乗せていくかということが課題になるかなというふうに思っておりますけれども、今回、相談窓口の業務も予算化しておりますけれども、具体的にこの相談に関してはどのような内容を想定しているのか教えていただけますでしょうか。
空き家の相談窓口ですけれども、具体的に業務の内容としましては、空き家の所有者のお悩みについてお話を伺って問題点を整理していきたいと考えております。場合によってはアウトリーチも実施してまいりたいと考えております。それから、相談会も7回実施する予定でおりまして、また、空き家を使いたい方と、それから空き家を使ってほしい方のマッチングなども含めて相談窓口の業務としてまいります。
今マッチングのお話などもありましたけれども、実際に流通に乗らないということは何かしらの理由があると思うのですね。その家主の背景などかをしっかりと捉えてどういう形がいいのかというのを丁寧に解きほぐしていく必要があると思うのですが、ただ相談を受けただけで終わりなのか、その辺の背景も解きほぐして支援していくのか、そこの考えがありましたら教えてください。
流通に乗らない空き家、実は私も抱えておりました。家に愛着があったりとか、それから親族間でまとまりがつかなかったりとか、それから残置物、仏壇があったり家具があったり、今まで両親が使っていた服があったりとかそういうこともございました。 また、貸すに当たってリフォームをしたりとか解体するというような費用のこともあります。そういうことを丁寧にお話を伺って取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
先ほどアウトリーチをするというお話もありましたけれども、実際にアウトリーチも含めてコーディネートしていくことが大切になるのかなというふうに考えております。先ほど利用したいという方々もいらっしゃるようなお話でしたけれども、私たちのほうにも空き家があったら使いたいという団体とか町会などもよく声がかかってくるのですが、実際にそういう方々のニーズがあるのと半面、空き家自体はあるけれどもそこが使えないという状況が、ちょっとうまくマッチングできていないのかなと思うのですね。そこに関しては、やはりコーディネートをしっかりとしてつなげていくことが必要かなと思いますけれども、いかがでしょうか。
コーディネートしていくことになるかとは思うのですけれども、その前段として、区で行っている様々なセミナーとか相談会、こちらのほうの周知を徹底してまいりたいと考えているところでございます。
そのときにぜひ空き家を活用した成功事例なども皆さんに周知していただきたいと思うのですね。区内にあるかどうかはともかく、区外でも成功事例があれば、こういう形で活用していますよということを、ぜひモデルとして周知していただいて、うちもこういう形だったら活用できるのかなという、そのような共有をしていただければいいかなと思いますけれども、いかがでしょうか。
成功事例が区内にあるか・ないかというところで申し上げますと、今のところございません。ほかの市の事例で参考になるようなものがあれば、周知をしていくようなことも検討していきたいと考えているところでございます。
空き家になるかどうか分からないけれども、町工場をカフェにしたいとか居場所にしたいとかというところが幾つかありますので、ぜひそういうところも含めて、こういう活用方法があるのだということを共有していただきたいのと、あとは、やはりハードルになるのが、リノベーションする費用がなかなか出せないという、そのようなこともあると思いますので、その空き家のマッチングをしたときに、何かしらのリノベーションへの助成とかも考えていただいたほうがいいかなと思いますけれども、いかがでしょうか。
現在のところ、リノベーションに対して助成をしていくような考えはございません。民間の事業者の中にはその資金の提供も含めて利活用を行っているような事業者もございますので、そういうところから話を聞いて取り組んでいきたいなと考えているところでございます。
区としてすぐにというのは難しいかもしれませんけれども、世田谷区などはまちづくり公社とかが間に入ってやったりしていますので、そういうような事業も参考にしながら、民間の事業者がいるようでしたら間接的にそこに何かしら支援をするとか、そのようなことも含めて御検討いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
今いただいた御意見を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
よろしくお願いします。 次、285ページの(32)都市計画マスタープランについて伺いたいと思います。現在、都市計画マスタープランを策定中で来年度中には策定されるというふうに伺っておりますけれども、現在の進捗状況を改めて伺いたいと思います。
都市マスの改定の検討状況でございますけれども、現在、全体構想の案と地域別構想の案をセットにして整えた都市マスの素案というものを検討しておりまして、こちらのほうを来年度、令和5年の夏頃にパブリックコメントを行って、12月頃の策定を目指しております。
今回、都市マスに関しては地域別勉強会など住民参加で策定に尽力していただいたのは非常にありがたいなというふうに思っております。区としてのハードの設計図として都市計画マスタープランがあり、それをどのように住民が生かしていくかということが課題かなというふうに思っておりますが、先般の一般質問でも立石のまちづくりについて伺ったときに、グランドデザインは都市マスの地域別構想を基に検討していくというような答弁もいただきました。そこでは地域が主体性を持って検討して行政と連携していくことが重要だというようなお話もいただきましたけれども、具体的に住民参加をこれから進めていく上で行政として何ができるか、そのような支援の方法とかイメージとかがありましたら教えていただけますでしょうか。
今、事例として立石ということでお話が出ましたけれども、例えば、立石でございますと、現在、今でも開発が進んでいる駅周辺ということで、こういった拠点駅の周辺につきましては市街地開発を契機といたしました持続可能なまちづくりの仕組みづくりというようなところであったり、にぎわいづくり、まちづくり活動というところを促進するための、例えば、エリアマネジメントだとかそういったものの活動主体になる組織の立ち上げであったり、その後の伴走支援というものが必要というふうに考えてございます。
今、エリマネとかのお話が出ましたけれども、やはりその地域をどうしていくかというのは、ハードのまちづくりの上にどういう人たちが住まうかとか、商業を担うかということになってくるかなというふうに思いますけれども、そこに関しては、さあどうぞといってすぐできるものではないかなというふうに思っています。関わりたいけれども、どういうふうに関わったらいいか分からないとか、あと、そういう商業の商圏があって、エリアマネジメントをやらなければいけないという必要性がある人以外に、関わりたいなという方がいらっしゃった場合に、どのようにつなげていくかということが、一つこれから重要になってくるかなと思うのですけれども、そのような方々に対しての支援、学習会であったりとかワークショップなどのような支援というのは何かお考えとかがありますでしょうか。
今お話のございました住民主体、まちづくりの勉強会だとかを検討していこうというようなお話でございますけれども、現行でもまちづくり推進条例の中でまちづくり団体に対する支援という形でアドバイザー派遣の補助といったものもありますけれども、今お話しのように、推進条例ですとどちらかといいますと都市計画の提案のほうを目的としたものでございまして、それよりも少し身近なまちづくりの課題というか、地域の方々が主体になって検討いただけるような支援というものも、今後メニューとしても拡充ができればというふうに考えているところでございます。
今お話にあった区民参加によるまちづくり推進条例、非常にハードルが高い条例かなというふうに思います。これは一番最初に都市計画マスタープランができたときに一緒にできたかなというような記憶があるのですが、その当時は住民参加で一歩進んだなというイメージがあったのですけれども、実際使ってみようとすると、5,000平米以上なければいけないとか、地区計画が前提とか、かなり縛りがきついような感じを受けてしまうのですね。今お話しいただいたように、もう少し要件を下げていただいて、まちに関心があって、このまちの将来をどうするかという話合いをできるような仕組みを、しっかりこの中でも取り入れていただきたいというふうに思うのです。 条例改正をするか・しないか、また、新しい制度をつくるかどうかというのは、いろいろと御意見もあるかもしれませんけれども、もう少しまちづくりに参加しやすいような、そして伴走支援をしていただけるような仕組みづくりをお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
現在、改定を進めております都市計画マスタープラン中では、今、私のほうで答弁させていただきましたけれども、そういった考え方を盛り込んでいく予定でございます。その後、その改定都市マスに基づきまして今のような制度の検討、どうだったら使いやすくなるか、ハードルを少し下げて、皆様がまちづくりにもっと興味を持って参加いただけるかというところを検討してまいりたいと考えております。
ぜひよろしくお願いします。 併せて、立石なのですけれども、もうまちが動こうとしていますので、そこに関してもいろいろな仕組みを掛け合わせて支援ができるように工夫していただきたいというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
まちづくりを検討していく中で、私どもはハードのほうが主になってございますけれども、そのハードを整備した後の、ソフトをではどうするのかというところが必ず出てくる課題かなというふうに考えております。ですので、今後まちづくりの支援等をやっていく中では、関係する部署も庁内に当然ありますので、そういった部署とも連携をしながら、まちづくりの支援というものもしていきたいと考えております。
地域振興課であったり商工振興課であったりいろいろと関係すると思いますので、ぜひそこと連携していただいて、支援のメニューをつくり上げていただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いします。
283ページの先ほどもお話に出た空家等対策経費の中で②の実態調査等委託費に関してお聞きしたいのですけれども、この実態調査の金額的な内訳を教えていただけますでしょうか。
実態調査等の内訳でございます。ちょっとお待ちください。 すみません、お待たせしました。空き家等の実態調査業務委託費が2,543万円、空家等現地調査委託費が328万円、その他命令標識の設置委託が5万円という形になっております。
空家対策計画の改定のための調査費は2,400万円ほどというふうに理解しました。実際にこの調査をどうやって進めるかというのは、スケジュール的なところはいかがでしょうか。
4月に入りましたら契約手続に入りまして、空き家等、それから特定空き家の判定の基準を策定いたしまして、それから現地に調査に入ります。主に空き家かどうかまず確認をさせていただいて、その後、特定空き家かどうかというところを判断するものでございます。 それから、空き家等の所有者に対する質問票を作りまして、それを配って回収して報告書を作成していくというスケジュールで今考えております。スケジュールですけれども、来年度末までに当然ながら調査を終わらせて報告書をまとめて、年度末か新年度の建設環境委員会で報告したいと考えているところでございます。
ありがとうございました。 前回は平成30年に調査をされたというふうに理解しているのですけれども、この前回の結果と今回の結果と比較して、また、分析してこの取組を進めていってもらえればと思います。 引き続き、⑤の財産管理人選任申立予納金等経費に関してなのですけれども、この財産管理人という制度を使った実績というのは、葛飾区はあるのでしょうか。また、その予算の内訳を教えていただければと思います。
財産管理人の選任の申立ての実績でございますけれども、平成29年度に1件、それから平成30年度に1件、令和4年度、今年度2件ございます。こちらの経費なのですけれども、今、近隣からちょっと課題があるということで御連絡いただいている空き家が多数ございますけれども、その中に所有者も相続人も亡くなってしまっているものがございます。また、所有者がどこにいるのか分からないものもございます。その棟数ですけれども8棟ございまして、来年度、この8棟を順番に不在者財産管理人の選任の申立てを行っていきまして、迷惑な空き家の解決に取り組んでいきたいということで8件分を積んだところでございます。
了解しました。 8件ということで件数自体は少ないと思うのですけれども、地域の方にとっては防犯とかがすごく心配だと思うのです。もちろんどなたかの持ち物というところではやはり権利というものが生じてきて、でもどこにいらっしゃるか分からないという点では、地元の方々はやはりなすすべがないというか、すごく困っていらっしゃると思うので、こういった制度を使っていただいて、区民の方のお力になれるように制度を活用していってもらえばと思うのですけれども。 来年度からですか、その所有者不明の土地・建物の管理制度や、あと、不全状態の土地・建物の管理制度がスタートするというふうに伺っていますので、葛飾区も区民のために推進していってもらえればと思います。 以上です。
すみません。281ページ、(14)バス交通充実事業経費について伺います。 バスは区民の足であり、特にお年寄りは使いたいと思います。残念ながら減便や路線廃止が続いております。そういう中で、経費の中に循環バス路線検討業務等委託費というのがありますが、これはどんなことを検討されるのかお願いいたします。
循環バス路線検討業務委託費の令和5年度における内容の予定を御説明いたします。こちらにつきましては、今年度開催いたしました地域公共交通会議の運営の支援を受けたりとか、件名にもあります循環バス第一弾の細田循環バスの継続運行に向けた検討を支援してもらう、あるいはPRのためのニュース発行やポスティングのための経費、あるいは、現在、検討中であるところの有70系統、こちらの再編の検討の関係機関との協議の支援、そういったところを業務委託させていただくことを予定している経費でございます。
ありがとうございます。 かねがね私も西亀有の交通の便をよくするために、バス導入の検討をお願いしておりますが、なかなかいい結果、お返事はいただいておりません。地域の声を聞きますと、頑張って綾瀬駅とか亀有駅まで出ていっているのですけれども、行けるから困っていないのではないか、という解釈をされると困るなというような話を区民の皆様から聞いております。バス路線を検討する際には、こうしたところまでぜひいろいろと区民の声もしっかり聞いて検討していただきたいと思っているのですが、いかがでしょうか。
新規のバス路線を検討するに当たりましては、今おっしゃったとおり、まずは区民の方々の意見を聞くというのが非常に大事だと思っております。さらに追加するのであれば、その区民の方々の御意見というのを聞いた上で、需要というものがどういったところにあるのか、どこを目的としてそこでどのようなことをしたいのかという需要の中身というのを我々のほうではっきりと分析して、その大きさも含めて検討していくことが大切なのかなと思っております。
ありがとうございます。 あと1点なのですけれども、検討するのに当たって、たくさんの方が乗るか・乗らないかとか、その辺もありますよね。ただ、検討するバスの時間帯というのですか、それがすごく開いている。あと、お年寄りというのは朝のラッシュとかではなくて、日中、病院に行くのに使いたいとか、その辺も少し検討の中に時間の割り振りというのを考えていただきたい。お年寄りはどの時間に利用するか、そういうことをいろいろと考えていただけると利用する方がどんどん増えてくるのではないかなと思います。 あともう一点なのですが、バス停とバス停の距離というのは決まっているのですか。その間にもう一つバス停があれば、要はあまりにも距離があり過ぎて、右に行っても左に行っても歩く距離が多過ぎるというお年寄りの方の意見もあるのです。もう少しこの辺であれば利用できるのだけれどもとかというのがあるのですけれども、バス停とバス停がどのぐらい開いていないといけないとかというのはあるのでしょうか。
現状、バス停間の距離といいますのは、一概に何メートルとはっきり言い切ることはできない、道路にありますので、道路のそれぞれの状況によりけりはあるのですけれども、おおむね平均的にという、やや乱暴な言い方をしてしまうのであれば、大体500メートル間隔に配置されているところが多いのかなというふうに認識しております。 そうしたことも踏まえて、またあと時間帯のお話しですけれども、その御利用されると想定される区民の方が何を目的に、私、先ほど需要というふうな一言でくくってしまいましたが、どういった目的でどういう時間帯に御利用されたいのかというところを調査していくというところが大事だと思っております。
ありがとうございます。 今後、区民も年齢層がいろいろありますので、お年寄りから若い方からいろいろな方に聞いていただきまして、いかにバスが区民の皆さんの足だということを念頭に置いて、いろいろ考えていただきたいと思います。ありがとうございます。
私もバス交通充実事業経費について伺います。 私は、一般質問で憲法が保障する生存権、幸福追求権という基本的人権と移動の権利も述べて質問させていただきました。初めの質問なのですけれども、循環バス10路線の検討を行い細田循環バスが3年間の試行となっております。残りの9路線についてはどのように検討されているのか、教えてください。
バス交通の充実を検討する地域といたしまして、現在、10地域を抽出して検討を進めております。その第一弾として細田循環バスが来年度は3年目を迎えるというところで、そのほかの地域につきましては、先ほど秋本委員からの御質問に対する答弁で申し上げましたとおり、それぞれの地域の実情がどういうことなのかというのを適宜適切な時期に行ってまいりたいというところが現状でございます。
残りの9路線についても、そこの路線というのがやはり不便だと思いますので、早く実施されるようにしてほしいと思います。 それで、交通空白地域に暮らす区民にとって、コミュニティバスの果たす役割は本当に重要なのですね。区内ではコミュニティバスは何路線あるのか、改めて教えてください。
コミュニティバスというのは、法律上しっかりとした定義のある言葉ではございませんが、一般的に自治体が運行の補助を出して、やや小ぶりなバス、車両でもって動かしているというところが社会一般のイメージなのかなと考えております。そういう意味では、小菅地区の乗合タクシーのさくらというのはコミュニティバスというふうに認識されているというところがあるのかなと思ってございます。
やはりまだまだコミュニティバスが少ないなというのがよく分かりました。 葛飾区では有70・71・74系統の再編の検討も、現在していると思います。私の一般質問の答弁でも、この3路線についても事業者任せではなくて、財政支援の必要性ももう既に検討を開始しているというすごく前向きな答弁をいただけました。そこで気になるのがやはり進捗状況なのですね。本当に早く運行してほしいという思いでいますので、現状の進捗状況を教えてください。
財政支援についての現状の検討の進捗状況でございます。こちらにつきましては、バス路線という事業者が運行するものに対して補助を行うというのは、やはり一定程度慎重に考えていかなければならないと考えております。そのためには、本当に効果があるのか、あるいはその補助というのを開始するための基準というのはどのようなものなのか、それをいつまで続けていくのか、そうした補助を出すに当たっての公平性や公正の観点から、現在、制度をどうすべきか内部で検討しているところでございます。
十分な検討が必要だと思います。ですから、その路線について葛飾区は路線の拡充に向けてアンケートも行っていると思います。有70・71・74系統の沿線地域のバス交通に関するアンケートを私も拝見しました。ただ、残念なことがあって、区民の皆さんでアンケートに答えた方、その答えた方というのが、減便が続いた路線や運行の後でのアンケートですので、アンケートの中身を見ますと、日常生活における移動などは、やはりもうバスが走っていないそのときの現時点でのお答えとなると思うのですね。そういう意味では参考になったのかなと私は思っております。 特に路線バスの利用については、利用するバスが少ない、あるいは全くないからバスの利用の有無は9%にとどまっていたのです、その結果を見たら。自由な意見についても見てみましたら、バスを必要としていないとか、廃止はやむなしとか、当てにしていないなどの意見などもあったのです。だから、このアンケートが本当にこの路線を走らせるための参考になったのかなと、私はそこをちょっと心配しているのですけれども。アンケートを取ったわけですから、やはりそれが多分その地域の住民の声だと思うのです。ですから、それを生かしてほしいと私は強く思っているのですけれども、いかがでしょうか。
住民の方の御意見というのは十分に尊重させて参考にさせていただくというところはもちろんなのですけれども、それに加えまして、そこのお声を集めていったときにそれが一体どれだけの大きさの需要になっていくのか、その方々はどういったところに向かって何をされたいのかというところを、もう一段私どものほうで分析を加えて、今後の検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。
お願いします。 それで、交通空白地域や不便地域、それと大型バスが通れないところ、入れないところもあると思うのです。やはりそこにはコミュニティバスとか福祉的なバスが私は必要だと思っています。区民の足の確保を考えたときに区にお願いしたいのは、やはりその地域も運行できるように力を入れてほしいと思っております。本格的な運行になれば、区民にとってみたら本当に助かると思うのです。やはり必要としている区民がバスを走らせてほしいと強く望んでいることも確かなのですよ。だから、この件に関しては前から私は言っていますけれども、改めて区の考えをお聞かせください。
バスを望むお声というのは多くいただいております。しかしながら、やはりバスというのは、事業者が営業路線として運行するというような現状も一方でございます。ですので、そうした適正なお客様への受益者負担であったりとか、バス事業者としての事業の持続可能性、あるいはほかの公共交通への影響というものは、やはり公共交通を考える上で無視はできない視点なのかなと思っております。そうしたところのバランスを取りながら、全体として公共交通の充実に向けて検討を進めてまいりたいと考えております。
よく分かります、言っていることも。それとともに、やはり住民の足を守るために、移動の権利ということで前向きに進めてほしいということを強く要望します。
もう一点あります。283ページの(18)移動等円滑化促進方針策定経費について質問します。この予算書の中の協議会委員謝礼として28万8,000円、委託費として1,000万円計上されております。中身を教えてください。
移動等円滑化促進方針でございます。現在、葛飾区のバリアフリーの取組というのは、立石、金町、新小岩でつくられておりますバリアフリー基本構想というものを基に進めているところでございます。平成30年にバリアフリー法が改正されまして、いわゆる市町村のマスタープランに当たる移動等円滑化促進方針というものをつくるというような仕組みに改正されたところでございます。 これを受けまして、葛飾区でもこれまで、各特定の駅勢圏のみのバリアフリーの考え方ではなく葛飾区全体を捉えてその上位となるマスタープランをつくって、葛飾区全体で、例えば、道路や駅、それから建築物等のバリアフリー化というのを推進していくためにこういった経費を計上したものでございまして、御質問のまず①の委員謝礼でございますけれども、こちらは策定協議会というものをつくらせていただきたいと思っておりまして、中身といたしましては、高齢者団体、障害者団体、それから自治町会、商店会、各道路管理者、交通事業者などで構成される大きな協議会を想定しておりますけれども、その中で学識経験者等、区民代表の方、今のところ11人を想定しておりますけれども、その方々に対する、年間3回の協議会を予定していまして、それらの謝礼ということで28万8,000円でございます。 1,000万円のほうの委託でございますけれども、こちらはその協議会の運営支援、その協議会の下には区民部会や事業者部会、あるいは庁内検討部会というような検討組織も考えておりますけれども、そういった会議体の支援、それからそういった人たちにまち歩き等をして調査していただこうという想定もしてございましてそういった調査支援、あと、アンケート等の取りまとめ等の分析、それとこの方針そのものの策定業務に関わる支援ということで、当然、職員が中心に策定をしてまいりますけれども、それらの支援ということで委託業務を予定しているところでございます。 以上です。
多分これは来年度からの移動等円滑化促進方針の検討に関連しているのだと思うのですね、やはり進めていってほしいと思います。 その上でお聞きします。青砥橋についてですが、東京都が令和4年度は現状状況に応じた整備内容の検討やエレベーター等の設置場所の検討、あと施設の維持管理などの検討、調整を進めているということです。区と東京都との協議はどこまで進んでいるのか、教えてください。
東京都との調整でございますけれども、現在、東京都からはエレベーター等の設置場所の検討などを行っているというふうに聞いてございます。それ以上のことにつきましては、東京都からの情報提供を受けている状況ではございません。 以上です。
東京都と連携してというのがなかなか難しいのかなと思っているのですけれども、やはりこの青砥橋にエレベーターをつけてほしいというのは、住民の強い要求と粘り強い運動があってここまで進んできたと思っております。一刻も早く青砥橋にエレベーターが設置されるよう、葛飾区も東京都のほうに要望を強めてほしいのですけれども、いかがでしょうか。
お話のとおり、区としてもこの青砥橋にエレベーターをという思いは同じでございまして、引き続き東京都のほうと積極的に調整をしてまいりたいというふうに考えてございます。
283ページの(15)地域主体交通事業経費なのですけれども、それともう一点、次のページの震災復興まちづくり模擬訓練について伺います。 まず、葛飾区でこれまでフィーダー系統の交通の充実のために様々な取組を行っているということは認識しています。この地域主体交通事業経費もフィーダー交通に関する取組の一つであると考えますが、まず具体的にどのような経費なのか、また、フィーダー交通に関する取組はバスに関するものなど先ほど来ございます、他にもあると思うのですけれども、予算を分けて計上しているのは何か意味があるのかどうなのか、伺います。
こちらの経費の内容でございますけれども、こちらは地域の住民の皆様が組織する組織が運行主体となりまして、グリーンスローモビリティと呼ばれる電気自動車を走らせ、移動手段を増やしながら外出を支援させていただく、そして地域の活性化を図るという取組でございます。令和5年度につきましては、車両の借上げや実証運行を行うための経費を当初予算案で計上させていただいているところでございます。 また、経費を分けてというところなのですけれども、こちらはこの地域主体交通の取組というのを令和5年度、葛飾区の重点事業とさせていただいていることから、予算についても分けて記載をすることで、予算説明書上分かりやすく説明することを図っているところでございます。
了解しました。 今、答弁にあった実証運行なのですけれども、これは東立石地区で行われると思っていますが、実証で終わらせないためにも実証中の検証や工夫、見直しが重要と思います。今後どのように実施を進めていくのか、伺います。
こちらは、予算説明書の①で計上しております調査・分析検討業務委託費、こちらを活用することで地域住民への周知PRを進めつつ、または実証運行中の御利用されている状況の集計、あるいは御利用者様のアンケートを実施することで課題とか改善点というのを明らかにしてまいりたいと考えております。こうした課題とか改善点については、勉強会等を行いながら協議会と運行ルートや運行方法の見直し案を作成するということを考えております。こうしたやり方は一例ですけれども、実証中の検証・見直しを進めてまいりたいと考えているところでございます。
そうすると、今後コンサルタント等を設置していくわけだと思うのですけれども、今の説明にあった委託なのですが専門的な知識が必要だと思うのですけれども、プロポーザルで進めていくのか、事業者をどうやって募集するのか確認します。
現段階の予定でございますけれども、こちらの業務委託、内容は、例えば、事業者から企画提案を受けて仕様書を作成する、そういったものではないと考えているため、原則である入札によって事業者を選定していく予定でございます。
すみません。入札という話なのですけれども、ということは、その地域に主体でやっている協議会が立ち上がっていると思うのですが、その協議会を、葛飾区が様々な分析や実務的な自主的なリードを実証走行ではしていくという考え方でよろしいですか。
こちらの業務委託先の事業者と葛飾区とで支援してまいりたいと考えているところでございます。
そうしたら、いずれにしても区ができるというような話ですので、ぜひちょっとこれは期待したいと思いますが。 一方、この運転手の確保についてちょっとお伺いしたいのですけれども、今後の実証走行までの準備として4月よりどんなスケジュールを立てているのか。グリーンスローモビリティを運行するためには、恐らく有償の場合は国土交通省の認定に指定講習が必要とされるのですけれども、今回の場合は無償という話をお聞きしているのですけれども、そういった講習というのが要なのかどうなのか、まずそこだけ伺います。
運転手の確保と実証運行までの取組についてでございます。今お話にありましたとおり、自家用の有償という制度の下でこちらの車両を運転する場合は、いわゆる2種免許と呼ばれている営業を目指した免許というものが必要になりますので、国土交通省の認定というものが必要になってくるかと思います。 一方で、我々がこれから取り組んでまいりたいと考えている仕組みにつきましては、特段そういったものを必要としないというような仕組みでございます。ただ、やはり安全に運転していただくということは非常に大事だと思っておりますので、例えば、運転手となる予定の方々に対して安全運転の講習を受けていただくとか、そういったところを年度前半のスケジュールに組み込んで進めてまいりたいと考えているところでございます。
とするとやはり実証走行前までに、ある程度のグリーンスローモビリティのそういった運転の練習というか講習というものが必要となってくるのですけれども、その運転する方々を確保するために、ぜひ何回か、あの地域には教習所があったと思うのですけれども、そういうところと連携して運転手をしっかりと確保できるような準備をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
地域には教習所、具体的には平和橋自動車教習所がございます。平和橋自動車教習所は、やはり当然ながら車を運転する、安全運転を教えるということにかけては非常にプロだと思っておりますので、こうしたところの御協力をいただきながら運転を予定されている方々への講習、こうしたところを御協力いただくような調整をこれから図ってまいりたいと考えております。
ぜひよろしくお願いします。 また、主体は企業ではなくて地域ということですので、機運の維持・醸成のための工夫として、予定されている株式会社タジマモーターコーポレーションのグリスロなのかな、お話を聞いているのが、活用しながら、例えば、下半期に実証走行がスタートするともお伺いしていますけれども、その間にデモ走行を企画・実施していくなどしていくとよろしいかと思うのですけれども、その辺りもいかがでしょうか。
デモ走行を実施するということには恐らく一時的に1日単位で車を借りる、レンタルするといったことが必要となってくるかと思います。ちょっと今の現状の当初予算案でそちらの経費につきましては計上し切れていないところなのですけれども、おっしゃるように機運を盛り上げていくというのは大切なことだと考えております。地域と協議を重ねていきながら機運を高める手段としてはどういう方法がいいのか、そういったことを考えながら、議会の意見も伺いながら、必要に応じて予算措置を御相談させていただくなどして進めてまいりたいと考えております。
ぜひよろしくお願いします。 結構、地域の方々も今、機運は醸成しているのですけれども、醸成というか機運は高いのですけれども、9月、10月ぐらいまで果たしてどういうような機運の継続、意識の継続が続くかどうかということも心配ですし、その中で新たなそういったやる気のあるスタッフを確保していくということも大事だと思いますので、ぜひ仕掛けていただきたいと思っております。 次に、協賛についてなのですけれども、地域と区の協働事業として進められているのですけれども、企業や事業所、区民等の協賛や支援などの参加を促す仕組みも必要と考えます。特に協賛の話はもう既に幾つか事業所からもお声がかり始めているのですけれども、令和5年度はどのようなスキームとスケジュールでこの協賛に関しては取り扱っていくのか、伺います。
御協力いただける企業からの協賛につきましては、これは非常に大切なことだと思っております。12月の第4回定例会での都市基盤整備特別委員会でも、地元の企業からの協賛というのをいただきながら進めてまいりたいという御報告をしております。具体的な手法につきましては、例えば、一例ですけれども、区と協議会等で協定を結ばせていただき、そこに地元の企業からの協賛をいただける場合には、これこれこういう様式を出していただくとか、そういった道筋をつくって協賛を募集してまいる、そうしたことを実証運行を進める中で実施してまいりたいと考えております。
ぜひ、協賛はあくまでも協賛であって経常経費としてではカウントはできないと思いますので、その辺りをお含めいただきながら今後の予算の在り方というのを検討していっていただきたいと思います。 そして、安心・安全が第一だと思うのですけれども、この運行システム、実証走行中に導入の検討も必要なのかなというように考えます。というのは、やはり今のところ電話で受け付けるという話もお伺いしていますし、そこで電話で対応してということで、いずれにしてもパソコン等、什器様々なものが必要となりますし、そういった中でやはり乗っていただく方に対する登録、予約制にするのかそうでないのかも含めて実証走行で検討されていくと思うのですけれども、あと、事務の段取り等も含めてその辺りもしっかりと今後運行システムについても御検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
グリーンスローモビリティを運行する上での運行管理のシステム管理の話であると認識しております。地元の協議会の方々からは、まずは小さく簡単に始めていくためにシステムなしでややアナログな方法、電話等で始めたいという意向を私ども伺っております。それはそれで、やはり始めるというハードルを下げるということでは非常にいいことなのかなと思って、そちらのほうの仕組みを今考えているところでございますが、これが実証走行を進めていく中でシステム等々の必要性が検証できれば、そちらの可能性について積極的に検討してまいりたいと考えております。
安心・安全と事務の効率性ですか、そういうものを利便性も含めて確実に進めていくためにぜひよろしくお願いいたします。 そして、予算の件なのですけれども、恐らく今後、交通政策課、都市整備部だけの話ではなくなってくると現に思っております。というのは、松戸市など福祉部と連携して福祉の視点からグリーンスローモビリティを進められているということは御存じのことかと思います。介護保険が一人適用された場合、年間どれぐらいかかってしまうかということも含めて、介護保険が適用になりますと、大体お一人年間210万円かかると、ではそれが100人いうとやはり年間2億1,000万円、そして1,000人となると21億円ということで、やはりそういった財政的な話もしていかなければいけないのかなということで考えております。 そういった中で、やはり葛飾区も大体500人から600人ぐらいでこの介護保険適用者数が推移しているという話をお聞きしますので、そういった中で、介護保険適用にならないような仕組みづくりとしての一つとして、こういったものも活用していく必要がある、ということになるならば、ぜひ福祉部との連携もしっかりしていただいて、都市整備部、交通政策課、福祉部と、あと、地域が主体なので地域振興部ですか、との連携というのが必要になってくると思います。ぜひこの辺も今後御検討いただいていろいろな手段を工夫していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
今、御発言にありました松戸市につきましては、福祉部門がこのグリーンスローモビリティを所管しているというところを認識してございます。どこの部署が所管するというのは、グリーンスローモビリティの効果のどういったところを重要視していくかという各自治体の判断になるのかなと思っております。 今現在、葛飾区においては公共交通の利便性の向上というところで、私ども交通政策課が所管しております。ただ、いろいろな効果、副次的な効果というのがあろうかと思いますので、事業を進めていく中で必要に応じて関係所管と連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。
よろしくお願いします。ちょっとその辺りの可能性もぜひ今後探っていただきたいと思います。区内に同様の課題を持つ地域もございます。結構注目されている新しい事業でありまして、さらに大きな期待が寄せられる事業でもありますので、ぜひこれは実証走行に終わらず、その後、着実にリリースできるような実証走行の検証をしていただきたいと思います。これは強い要望で。 あともう一点、ごめんなさい。
次なのですけれども、端的に伺います。次のページの震災復興まちづくり模擬訓練運営委託費なのですけれども、この事業はかなり前に私は質問させていただいて、その事業自体はもう各地域、一旦終わっているのか、どのレベルで進んでいるのか、伺います。
こちらの訓練につきましては、全体で19ある地区センターのエリアの中で、今年度、9地区目という状況でございます。
順調に進んでいると思われますか。
今、地震の逼迫性というか、30年以内に70%というようなことも言われておりますので、私どもとしてはできるだけ早く回って、さらに過去に訓練を行った地域のフォローアップということもやっていきたいというふうに考えております。 ただ、どうしても訓練の内容を丁寧にやっていく形になりますので、復興というところが区民の方々にとってなかなか理解しづらい部分もございまして、そこの部分を少しずつ丁寧にやりながら訓練を行っているところから、どうしても年に1回というのが今の現状だというふうに考えております。
関東大震災から100年という話もございますし、ぜひ、もう少しスピードアップしていただいて、もちろん内容を非常に丁寧にやることは大事なのですけれども、終わった後、会長やら役員が代わってしまって、全く知らない方々が入ってきている町会等もございます。ぜひこれはフィードバックをしていただきたいのとマネジメントしていただきたいのと、先ほど来お話があったのですけれども、それはやっていますか。いわゆるその後の検証とその後のフィードバックも含めた中での研修というのはやっていますか。
おっしゃるとおり、なかなかフォローアップができていないというのが現状でございます。ただ、ここについても課題として私どもも認識をしておりまして、例えば、半日程度でできるような講習であったり、そういった形で今までやってきた地区についてもフォローアップができる仕組みづくりというのも考えていかなければいけないというふうに思っております。
このことは非常に生ものですので積上げです。積上げもあるのですけれども、やはりその当事者が代わってしまうと、その記録を見る当事者もいなくなってしまう、覚えている当事者もいなくなってしまうというのがこれからの流れだと思いますので、フォローアップも含めて再度もう少し、年に1か所にとどまらず、やったところも含めて、危険度が多いところを優先してもいいし、そうでなくてもいいし、もう少し工夫の余地があると思うので、その辺りは今後、担当の部署を含めて横断的に進めていっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
まさにおっしゃるとおり、私たちのほうも感じているところでございます。今お話のあったような形で、人の入替えがある地域だとか、あとは、地域危険度の高いようなところを優先的にであるとか、様々やり方の工夫というのはあるかと思いますので、ぜひ検討していきたいと考えております。
最後にお願いなのですけれども、この復興まちづくりもそうなのですけれども、あと、地域防災会議もそうなのですけれども、小中学生を入れてください。その時間帯でできるような仕組みづくりをお願いします。町会が高齢化してきていると地域も高齢化してきて、やはり動ける・動けないという話になってくると、小中学生が知っていると知らないとでは、その地域のパワーになるかならないかという判断に委ねられてしまいますので、ぜひその辺りも御検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
ありがとうございます。 小中学生、地域のそういった子供たちも、復興に本当に大きな力になるかと思いますので、ぜひ工夫ができるかどうかの検討をさせていただきたいと思います。
289ページの高齢者等住宅対策事業経費ですけれども、追加資料の26ページを見ますと一棟借上の住宅の一覧が出ていて、空き戸数が18戸となっています。これはいわゆる一棟借上のコージュどこどこという住宅なのですけれども、この26ページの表によりますと18戸の空き戸数がありますけれども、毎年6月に住戸の募集が行われますけれども何戸募集される予定なのでしょうか。
お待ちください。 すみません、お待たせしました。11戸か12戸を予定しております。
18戸空いているのだけれども、なぜ11戸か12戸しか募集されないのか。それで、その前のページ、25ページにはこの一棟借上の区営住宅と一棟借上のそれぞれの応募倍率が出ているのですけれども、これはシルバーピアに限って言いますけれども、令和2年度は倍率、単身が9.6倍、世帯は8.0倍、令和3年は、世帯はなくて単身で13.1倍、今年度、令和4年度は単身が9.9倍、世帯は6.5倍と、大体ほぼ10倍程度の倍率になっているということは非常に競争率が高いということになっているわけです。 11戸か12戸しか募集しないというのは今の仕組みに問題があるというふうに思っています。聞くところによると、これは応募した人のところに、毎年100人前後が応募をするのですけれども、その一件一件に民生委員・児童委員が、その住戸の現在住んでいるところで立ち退きが前提ですから、民生委員・児童委員が見に行くということがあるというのも大変な、民生委員・児童委員もいろいろな仕事がありますから、いろいろな負担があるということも承知しているので、その辺の改善も含めて、さらに年2回の募集にすれば全ての住戸が埋まるように仕組みを変更していく必要があると思いますが、もう全部言ってしまったけれどもいかがでしょうか。
まず、御質問、最初にありました11戸、12戸というお話なのですけれども、区営シルバーピアについては、大体10%ぐらい入居者が施設に入られたりとか病院で亡くなったりということで空いているような状況でございます。これは例年同じような傾向なのですけれども、なぜ11戸か12戸になったかというところは、昨年の夏の予算要求の段階で11戸、12戸空いていたというような状況でございます。したがいまして、これに基づいて予算が措置されておりますので11戸、12戸という形になっております。 また、仕組みに問題があるというところでございますけれども、公営住宅なものですから公営住宅法等、葛飾区シルバーピア住宅条例、それから同規則、こちらのルールにのっとって入居者を募集し決定しという手続を踏んでいるところでございます。 委員から、今お話があったとおり、民生委員・児童委員には、ポイント制なのですけれども、ポイントをつける前提となる実態調査をやっていただいているところでございまして、御負担をおかけしているところでございます。民生委員・児童委員からは御意見もいただいているところですので、仕組みについては、予算審査特別委員会、総括質疑で御質問をいただいたとおり、検討をしてまいりたいと考えているところでございます。 最後に、年2回の募集につきましては、先ほど申し上げたとおり、このままのやり方ですと民生委員・児童委員に負荷がかかるような状況でございます。そういったところを踏まえまして、ちょっと2回募集は難しいと考えておりますけれども、工夫はしてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。
今の仕組みで説明があったように、予算編成の時期に間に合った、間に合ったというのは変な言い方です。人がなくなるとかということが多いので、そういう時期に空いている戸数が翌年の募集になるということで、今回たまたま資料を作っていただいたら6件から7件のロスが出るという意味での仕組みの変更なので、協力いただいている民生委員・児童委員の負担にならないように、また、職員の負担も含めて適切な改善をすれば2回の募集というのは可能だと思いますので、ぜひ御検討いただきたいというふうに思います。 あともう一点は、その上の(4)分譲マンション管理適正化推進事業経費で、これはどのようなことをされていらっしゃるのでしょうか。
分譲マンションの建設から大体50年ぐらい、葛飾区内ですけれども、990棟あまりだったと思いますけれどもマンションが建っているような状況でございます。古いマンションの中には管理がちょっと行き届いていないようなマンションがございまして、令和2年にマンションの管理の適正化の推進に関する法律が改正されまして、区のほうでマンション管理適正化計画というのを定めることができるようになりまして、マンション管理認定制度という制度も始まります。これに基づいて、区のほうで管理不全の兆候があるマンションについて指導もできるというものでございます。その計画を定めるための経費でございます。
では、これは極めて、確かに私も特に50年近くたっているような古いマンションで、マンションの管理業務が本当にあれと思うようなところに見当たることがあるのですけれども、ただ、990棟のうちの大半は正常な業務が行われているけれども、一部にそういうちょっと問題があるのではないかというところに対する支援ということなのですね。
支援というよりか助言指導をしていくような形でございます。支援策については、今後、計画を定める過程で検討してまいりたいと考えているところでございます。
了解です。
まず地域乗合タクシーの件なのですけれども、去年の6月に都市整備部から出してもらった資料で、利用者の方が減っているということと経費の縮減を図る必要があるというふうなことで一昨年までの利用者の数をグラフで出してもらっていたのですけれども、去年の7月から2便から1便にするということで報告があったと思うのですけれども、その後の状況とか乗る人の数とかはどういう傾向にありますか。
地域乗合タクシー、令和4年7月15日にダイヤ改正をさせていただきました。これは令和4年6月の第2回定例会の都市基盤整備特別委員会で御報告したところでございます。その後のダイヤ改正後のお客様の推移でございます。ダイヤ改正前まではおおむね1日140人から150人程度、御利用があったところでございます。その後につきましては、例えば、8月が144人、9月が152人、10月が144人といったとおり、やはり同じような数のお客様に御利用いただいているところでございます。ということで、1便当たり乗っていただける方というのは増えているというような状況でございます。
分かりました。 次に、グリーンスローモビリティのことなのですけれども、先ほども質問がありましたけれども、松戸市の実証実験中の追突事故が去年年末にあって、その対策は補助員をつけるというふうなことで松戸市は対策をするということだったのですけれども、やはり公道を走る以上、そういった追突事故をこちらが起こしてしまう場合もありますし、あるいはこちらが気をつけていても、もらってしまうということだってあり得ると思うのです、可能性はあると思うのです。本当はそういうことはあってはいけないのですけれども、もし重大事故になった場合の責任の所在というのは、地域住民のほうになるのか、葛飾区に責任の所在があるのか、そういったことをちょっと確認したいのです。
まずは、そういった事故が起きないように、しっかりと取り組むということが大事だと考えております。具体的には、運転手の方々に安全の講習を受けていただくことはもちろんなのですけれども、グリーンスローモビリティはゆっくりとした車両ですので、追突を受けないように、例えば、車体の後ろにこの車は低速走行ですとか、そういったところを大きく分かるようなサインを表示する、こうしたところをはっきりしていきたいと考えております。 また、万が一、不幸なことにそういった事故が起きてしまった場合には、今現在考えているところでは、その車両というのは区のほうで調達することを考えておりますので、任意保険に入って、そういった補償というのを手厚くしていくというところが一つあるのかなというふうに考えております。
大きなけがをされたりとかの可能性は幾らでもあるのですけれども、先ほどの質疑の中で、公共交通は基本的には事業者が採算が取れるところで走らせるというものだから、その事業者への助成とか補助というのは慎重に判断をするというふうにおっしゃっていた、それはそうだと思うのですけれども、やはり一方で、こういったことも考えると、このグリスロのことについては、違った意味で、この協議会のほうで区民が運転するということになるので、もう少し慎重になったほうがいいのではないかなというふうに私自身はちょっと考えているところなのですけれども、協議会の自治町会の人たちは前向きにされているということなので、一方でそういった意思も尊重しなくてはいけないなというふうに思うのですけれども、そういったところをもう少し慎重に検討してもらえたらなというふうに意見として上げたいというふうに思います。
285ページ、(32)の③都市計画マスタープラン策定業務支援委託費について伺いたいと思います。 現在、新小岩駅をはじめ、駅周辺では再開発事業等の都市基盤整備と一体となった拠点形成とともに、持続可能なまちづくりに向けエリアマネジメントの検討が進められるなど、各地域のまちづくりの状況が大きく変化しています。 また、森永乳業東京工場跡地の開発や、1月に公表された私学事業団総合運動場敷地等の計画など、駅周辺以外の市街地でもまちの状況が大きく変わることが想定されています。 今回の都市計画マスタープランの改定は、こうした各地域のまちづくりの進展を踏まえるとともに、区民の声を反映しながら進められ、来年度が改定作業の最終年度であると伺っております。先ほど、ほかの委員の御質問での御答弁がありましたけれども、改定作業のスケジュール等は先ほど教えていただきました。地域別構想は、地元の自治町会や公募区民で構成する地域別勉強会で検討されたかと思います。その中で奥戸地域の森永乳業東京工場跡地についてはどのような御意見を受け、地域別構想にどう反映していこうとしているのか、教えてください。
都市計画マスタープランの中の改定の作業を行っております地域別構想を検討していく中で、地域別勉強会というところで検討していただきましたけれども、森永乳業東京工場跡地につきましては、民間事業者によります物流倉庫が造られるということを予定していることを受けまして、地域別勉強会では地域の方々から、例えば、避難場所としての活用であったり、大型車の交通の増加の懸念ということが御意見として挙げられております。 こうした御意見を受けまして、改定都市マス、検討いただく都市マスの中には森永乳業東京工場跡地につきまして、土地利用転換に伴います安全で便利なまちづくりに向けた検討を行うということとしまして、具体的には大規模な民間施設において避難空間を確保することを進めることであったり、関係機関と協働・連携して中川のスーパー堤防事業などを進めるということを検討しております。また、交通ネットワークについても安全対策を検討していくということを考えております。
ありがとうございます。 中川のスーパー堤防事業とのお話がありましたけれども、民間開発と東京都事業との連携は大変難しいと思いますが、現在の検討状況について教えてください。
現在の森永乳業東京工場跡地の開発に関連しました中川沿川の東京都のスーパー堤防事業でございますけれども、こちらについては対象区間となってございます。昨年の春頃から、事業者、東京都建設局、区の三者でスーパー堤防整備の実現に向けました話合いを行っております。東京都のほうでは沿川で大きな開発があった場合についてはそれを機会にスーパー堤防事業をやっていきたいというふうに考えておりまして、今回の森永乳業跡地についてもよい機会というふうに捉えております。また、事業主のほうも、地域の安全性が向上するという面でお話のほうを前向きに進められているところでございます。
ありがとうございます。 森永跡地のスーパー堤防に関連しまして、現在、奥戸の清掃施設の整備に合わせてスーパー堤防化整備について行っていると思うのですが、こちらのスーパー堤防の整備内容を教えてください。
こちら奥戸のスーパー堤防事業でございまして、東京都建設局、区側窓口として調整課、それと清掃事務所及び生涯スポーツ課で現在調整をしているところでございます。 清掃施設の再編に伴う施設整備に合わせまして、区の堤防強化に向けましてこの事業に協力するということとしたところでございます。対象の範囲としましては、総合スポーツセンターの少年野球場、それからただいま申し上げました清掃施設の整備部分、それと東京消防庁の第七消防方面訓練場までの約300メートルの間の堤防が対象となってございます。 事業内容といたしましては、コンクリートの防潮堤に代わり、盛土によります幅の広いスーパー堤防を整備することによって、地震への安全性を向上させるというものでございます。具体的には、堤防天端の歩行者用通路10メートルほどを環状七号線側にセットバックいたしまして堤防幅を確保するとともに、現在ございますコンクリートの防潮堤を撤去して、堤防天端から緩やかなのり面を造ってテラスに接続させるというような内容でございまして、総スポの陸上競技場裏の堤防をイメージしていただくと、あのような形の整備をするという計画でございます。本敷地は既に必要堤防高の高さにございまして、改めてかさ上げの土盛りの必要はないというふうに聞いてございます。 以上です。
ありがとうございます。 環七側に10メートルセットバックするということですけれども、少年野球場に影響は出ないのでしょうか。
現状のままでは影響は出るのでございますけれども、もう既に清掃の敷地と一部用地を少年野球場と交換いたしまして、それぞれの地型を整えた上で競技に支障がないよう再整備するということとしてございます。また、実際の堤防整備そのものは、東京消防庁の第七消防方面訓練場の改修が行われる時期に合わせて進められるというふうに聞いてございますので、当面の間はセットバックする部分についても野球場として活用できるというふうに聞いてございます。 以上です。
分かりました。 奥戸地域にある森永乳業跡地と清掃施設のスーパー堤防整備事業は東京都の事業なのですが、区民の安全・安心につながりますのでぜひタイミングを逃さず実施していただきたいと思います。要望して終わります。
私は、291ページの1、街づくり事業経費、(2)新小岩駅周辺開発整備事業経費についてお伺いします。 新小岩駅は南北自由通路が完全に開通され、新小岩駅南口は再開発が進んでおりますが、新小岩駅北口のまちづくりについて現在の検討状況をお聞かせください。
新小岩駅北口でございますが、平成28年度より地権者を対象としたまちづくり勉強会を開催してございまして、ここ2年間はコロナ禍のため開催を見送ってございましたが、その間まちづくりに関心の高い地権者を中心に戸別訪問させていただいて、まちづくりに関する御意向など個別にお話をしてまいりました。この1月に久しぶりにまちづくり勉強会を開催いたしまして、これまでの取組の経緯などを御報告させていただいたところでございます。 以上です。
ありがとうございます。 先ほどお話がありました1月の勉強会につきましては何名ぐらい参加されたのか、また、勉強会にて御意見や御要望等がありましたらお聞かせください。
1月の勉強会でございますが、地権者の方10名に御参加いただきました。勉強会でいただいた御意見といたしましては、今回、勉強会に初めて参加したという方もいらっしゃいまして、今後こうしたまちづくりの検討をぜひ一緒に考えていきたいといった前向きな御意見をいただいてございます。 以上です。
今後も引き続き勉強会を開催していただきまして、意見や要望等を聞きながら進めていただきたいと思っております。 また、来年度はどのような取組を行うのか、お聞かせください。
来年度も引き続き地権者と勉強会を進めながら、現在、別で地元の商店会のほうでもまちづくりを考えようという動きが出てございまして、そうした方々と一緒に北口地区のまちづくりの将来を考えていく、その検討組織をつくっていきたいと考えてございます。その中でそういった将来像などを共有しながらまちづくりを進めていきたいと考えてございまして、そのための予算も計上させていただいてございます。 以上です。
では、来年度の新小岩駅北口地区のまちづくりの予算についてお聞かせください。
291ページの(2)の①新小岩駅周辺地区エリアマネジメント推進支援業務等委託費の中のうち、今回の北口の事業化支援業務ということで400万円ほど計上させていただいてございます。 以上です。
ありがとうございます。 新小岩地域はサッカースタジアムの構想も出てきております。地権者や地元地域の皆さんの意見や要望をお聞きして、北口地区の魅力的なまちづくりを進めていただきますよう要望して、終わります。
私は、291ページ、立石の街づくり事業経費について質問したいと思います。 依然として、この計画に様々な問題点を指摘し、異議を唱えている地権者がまだいるという中で、本会議の代表質問でも申し上げましたけれども、スケジュール先にありきではまずいと思います。ただ、スケジュール先にありきで、現実に権利変換の計画が縦覧されて意見書も寄せられ、実際に多くの方々も縦覧に訪れたということは伺っております。それで、縦覧された方々から資料も頂きまして、権利変換がどのように行われ公表されたのかという点について、ちょっと一つ一つ伺います。 まず、バンケットホールですけれども、権利変換の結果、専有面積の1,066.61平米のその床の価格は幾らとして評価され、そしてその平米単価がいかほどになったのでしょうか。
今の御質問でございますけれども、バンケットの価格につきましては5億387万7,000円、平米単価につきましては47万2,000円でございます。
分かりました。 令和3年に出された資料がありまして、1割程度、権利床の価格が上がっているという話を聞いていますので、その当時の予測ですと42万円ぐらいになるのかなという見積りだったのですけれども、ほぼ1割程度、確かに上がっているという結果でした。 あと、西棟や東棟のそれぞれの施設に入る方々の権利床も公表されていますけれども、議会の審議とはいえ、個人の財産に関わることなので、具体的に個別にここが幾らだったということについては差し控えるつもりです。 ただ、資料が出ていますので、この資料に基づいて申し上げますと、西棟の1階のAゾーンと呼ばれている一番西側の部分が、坪で190万円というふうに予測しておりましたので、1平米単価に直すと57万円ぐらい、Bゾーンというのは駅に近い地域でありまして、利便性がよいということから255万円と予測していたので、平米単価に直すと77万円程度となります。交通広場に近い西棟のCゾーンというところも258万円と坪単価が予測されていましたので、同じく78万円程度となります。 一方、2階については大体どの区域も、高いところと低いところがありますけれども、大体2階は坪単価50万円程度であります。確かに先ほど当時示されたHゾーンというところがバンケットホールが入るところで、先ほど答弁があったように47万円ということになります。東棟について言えば、いわゆる駅に一番近いところはAゾーンと言われまして、この区域に入るのが約80万円、坪で265万円でしたから平米で割り返すと80万円になります。 それで、ここの東棟のAゾーンには1つだけ公共施設が入るので、これは公表しても差し支えないというふうに私は判断します。その結果、これは交番なのですね、交番が権利変換を行うわけです。 ただ、今の交番がちょっと小さいから東京都がお金を出して、現金を出して少し広くするということで、公表されている資料によりますと、91.24平米を7,463万4,000円で購入すると、権利変換をする部分はそのうちの一部分でありまして、2,463万3,000円を現金で出して91平米の面積を確保するというふうになりますと、1平米当たりの価額は86万2,731円。何か下3桁はゼロにするのか分かりませんけれども、86万2,731円になりました。いずれのところも今私が申し上げたところは実際の実勢価格は申し上げられませんけれども、おおむね1割程度高くなっているところとそうでないところもありますけれども、そういう価格として権利変換の縦覧が行われたということです。 ここで質問させていただきますけれども、葛飾区が権利床として庁舎の専有面積、1,514.6平米ですけれども、これはバンケットホールを除いた西棟で言えば屋根を26平米買うという以外は、残りは東棟の1階の休日窓口だとか倉庫だとか、また2階はやはりごく一部分で、あと、ほぼ90%は3階のフロアを権利変換、約10億円分をやったわけです。そうなりますと、葛飾区のバンケットホールを除いた権利床は平米単価は幾らになるのでしょうか。
平米単価ですけれども、おのおの場所によって違っておりまして、1階部分で休日・夜間受付となる部分については63万6,000円程度、あと、多目的交流スペースとなる部分については1平米当たり59万5,000円程度、あと、防災倉庫というのが2か所ありまして1か所が30万1,000円程度、もう1か所が30万2,000円程度、それで3階部分の執務室スペースで権利変換する部分につきましては98万8,000円程度でございます。
ここで僕は大変な疑義が生じるわけですよ。先ほどあえて東棟の2階ゾーンについては申し上げなかったのだけれども、東棟の2階ゾーンについては、このときには坪単価150万円というふうに計算していたので、150万円ですから1平米当たり四十何万円ということになりますよね。権利変換で幾らだったということは申し上げませんけれども、大体これに前後するか10%上がった金額かという範囲内のものだったということは申し上げておきます。 なぜ東棟の2階が四十数万円で取引をされているのに、3階の区の使用する権利床がしかも1階の交番より高い、交番は86万円ですよ、区が使用する3階の権利床はなぜ98万円なのでしょうか。これは明らかに経済的な民主主義としてこの権利変換が正当に行われたものなのかどうかということに疑義が生じるということになるのではありませんか。
今の御質問でございますけれども、まず2階の床単価については、やはり機械室などが少し入っているフロアで、使い勝手が悪いということで平米単価については少し安めに設定されていると聞いております。3階部分と交番の部分との価格差という御質問でございますけれども、まず交番については、スケルトン渡しということで内装ですとかそういったものが何もないと、それを別途取られる、交番ですから東京都ですけれども工事をすると別途費用がかかる。3階以上につきましては、大部屋仕様の標準的な内装ですとか設備とかそういったものを含んだ価格となっておりますので、そこに価格の差があるということでございます。また、再開発の権利床の価格というのは、位置ですとか、あと広さによってもやはり差異があるということで、その2点で3階部分とその交番部分の単価の差があるというふうに聞いてございます。
それは言い訳にしかならないのですよ。なぜなら、スケルトンか最低限の仕様でクロスを張ったり床にちゃんと何かを張るということによって生じる単価の差というのは1割から2割と言われているのですよ。2階の価格と3階の権利変換の価格が一般の方々が使う、区の部分もそうですよね、40万円台だというのに、区が使用する3階の権利変換が98万円、これは1割、2割どころではないのですよ、2倍ですよ。2倍以上。 だから、この権利変換というのは、正式にというかな、普通に計算されて行われた権利変換なのかという疑義が生じているわけですよ。そうではありませんか。1割、2割ではなくて2倍ですよ。もっと安くなると思う。
2階と3階との差異でございますけれども、やはり単価についてはかなり差があるというふうに、鑑定の結果ということで聞いてございます。先ほども申し上げましたけれども、2階の床というのは非常に使い勝手のよくない、商業の床としてもやはり人気があるのは1階部分の交通広場に面したところが、先ほど委員にもおっしゃっていただいたのですけれどもやはり高いと、2階については奥まった部分ですとか使い勝手が悪いということで、やはりその位置ですとか広さですとか、そういったものを考えて鑑定された結果で安く設定されているということでございます。 3階についてはやはり広くて使い勝手がいいと、また標準的な設備も含んでいるということで、繰り返しになって申し訳ございませんけれども、そのような価格の設定になっているということでございます。
極めて不自然なのですよ。西棟はきれいに同じ場所は1階、2階、3階と3階が最も低い金額になってそこにバンケットボールが収まっているのだけれども、東棟については逆転現象が起きているのですよ。1階よりも2階よりも3階、区役所の取得した権利床が最も高いというあり得ないことが起きているのですよ。あり得ないのです、これは。それは何らかの力や政治的背景や何かがあったのではないのかというふうに、区民から疑いを受ける重大な問題だと言わざるを得ません。これは今後、様々な手続が行われると思いますけれども、この権利変換は私から言わせれば無効だと、でたらめなやり方だと言わなければなりません。 さらに、今回のこの権利変換は3階の一部分ということになりますけれども、あと3階の権利変換ができなかった部分と、4階以上は全て区が取得するという計画ですけれども、その床価格は、こちらはもう区のほうも正直に共用部分の持分も入れて買うと言っているので、さすがに98万円はしませんけれども、坪単価は88万7,000円ほど、物すごく高いわけですよ。ですから、私が言いたいのは、今回のこの権利変換そのものが、きちんとまともに行われたのかという検証が当然求められてくると思います。さらに、区が残りの特定分譲の保留床を買うときにも、同じくそうした疑義が生じるということで、様々な手続が問われるということになると思いますので、自主的にやり直すなら今しかないのですけれども、いかがでしょうか。
床の価格でございますけれども、まず3階より上というのがそもそも設計の段階で庁舎機能を導入するということで、そのような仕様で検討されてきたという、当然そういった経緯というのがございます。そういったことで価格についてはそういう状況を含めて、再開発組合のほうで鑑定によって価格を出して区に提示されたと、それについてもさきの全員協議会でも御審議をいただきましたけれども、区においてその価格を検証してお示ししたというような状況がございまして、権利変換の価格については妥当であるというふうに我々も考えておりますし、権利変換計画自体も適正であるというふうに考えております。
私が言ったことに対する反論にもなっておりませんし、私はこの案件については反対を表明したということを併せて申し述べておきます。 以上です。
今、中村しんご委員からお話があったと思うのですけれども、今この場にいらっしゃる方の中で、中村委員のように疑問を持っている方がいるということは、少なからず区民の中でも疑問を抱いている方がいるかと思うのですけれども、多くの方が庁舎の移転なり再開発を待ち望んで今計画を立てている中でこういった声が上がったというのは、役所としてもはっきりとそういった疑われるようなことはないというふうにここで明言していただく必要があるかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
ありがとうございます。 当然、正当な手続をもって価格というのが決められて、区のほうも検証して正当な手続に基づいて御審議をいただいて同意したと、それに基づいて権利変換計画、縦覧をしているわけですから、もう当然これは何の疑いもなく正当なものであるというふうに考えているというところでございます。
了解しました。 多くの方の生活がかかっていることだと思いますので、中村委員もこのように力強くおっしゃったと思うのですね。なので、区民の皆様にもしっかりと正々堂々と説明ができるように、細かいところまで御説明をお願いしたいと思います。 以上です。
私は、293ページの(8)西新小岩五丁目地区街づくり事業経費と(9)東四つ木地区街づくり事業経費のところでお聞きしたいと思います。 まず、西新小岩五丁目地区につきましては、かねてより危険度ランキングの上位に位置しておりまして、昨年公表された東京都の第9回地域危険度想定調査においても、前回調査に引き続いて総合危険度・火災危険度ともに最も高いランクとなっています。私はモンチッチ公園も整備されたので、空地も確保されて危険度も下がったものと思っていたのですけれども、その調査の基準が変わったような趣旨を伺いましたけれども、そうした状況が今なお続いております。 そうした中で、昨年実施されたアンケート調査からも、防災に強いまちづくりについて地域は本当に関心が高いですし、早く進めてほしいという声が寄せられているというふうに聞いています。そして、令和5年度の予算額は1,500万円から3,800万円と増額計上されています。いよいよ西新小岩五丁目における整備を着実に進めてほしいというふうに思っております。この地域は地域自体から、もうぜひとも防災について強いまちをつくってもらいたいという声があって、こうやって道筋ができたというふうに思っておりますけれども、まずこの予算書の①、②、③の内容について教えていただきたいと思います。
防災生活道路の整備につきましては、現在、委員おっしゃるように検討を進めております。この経費につきましては、道路の拡幅整備案につきまして、4月15日に沿道説明会を開催した後、5月には関係権利者等を対象にした個別面談会を開催し沿道ニュースを発行いたします。その後、拡幅整備に関わる範囲を特定するため境界立会いを行います。沿道説明会、個別面談、用地測量などを通して関係権利者の方々のお声を聞きながら、御理解、御協力がいただけるように事業内容を説明して尽くしてまいりたいと考えております。 以上です。
ありがとうございます。 防災生活道路の整備に当たっては、早期整備が求められております一方で、この拡幅線の沿道にお住まいの方々については、この事業内容をやはりしっかりと理解していただいて御協力いただくということが不可欠でありますので、ぜひ丁寧な対応をしていただきたいというふうに思っております。今後、先ほどから丁寧にやっていくというお話がありましたけれども、具体的にはどのように進めていくおつもりなのかお聞かせください。
今後、令和5年度につきましては説明会ですとか個別面談、あと、用地測量を通しまして沿道にお住まいの方々の生活再建の対応などにつきましても丁寧に、それぞれの具体個別の御事情に寄り添う形でお話を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
分かりました。ありがとうございます。丁寧な対応をよろしくお願いしたいと思います。 それで、この防災生活道路の整備については、令和6年度からいよいよ密集事業の導入、これが予定されています。そうなりますと、住居に関わる建て替えが順次行われることになるかと思いますけれども、この密集地域においては、燃えない、燃え広がらないまちづくりをしなければなりませんので、建て替えるための不燃化建て替えルールをつくることが必要だと思いますが、今後の地区計画の策定スケジュールを教えていただきたいと思います。
建物の不燃化のルールづくりにつきましては、令和6年度末の都市計画決定に向け、関係権利者等へのアンケートやまちづくり推進協議会の開催、まちづくりニュースの発行などを通して情報共有や意見交換を行い、合意形成を図ってまいります。 以上です。
この密集事業にいよいよ入るということは、本当に具体的に進んでいくことで大いに期待をしているところです。よろしくお願いしたいと思います。 そして、防災生活道路の整備に合わせましてぜひ検討をお願いしたいと思っているのは無電柱化の推進です。災害時、震災時に倒壊した電柱によって道路の通行が阻害されたり避難や救助の妨げになっては、せっかく道路を拡幅しても意味がありません。ましてや地域的には狭隘な道路が多い地域、その中を通していくものですから、この無電柱化の推進について区としてのお考えをお聞かせください。
防災生活道路の無電柱化につきましては、災害時の避難路としての安全性を高めるためにその必要性を認識しているところでございます。そのため、今後、用地取得の進捗等を見ながら、実現の可能性については検討してまいります。 以上でございます。
ぜひ整備に当たっては、今、無電柱化の工事においても随分いろいろな技術力、そうしたものも向上しているかと思いますので、ぜひともしっかりと検討をお願いしたいと思います。何しろ息の長い事業になっていくかと思いますので、どうぞスケジュールどおりに進むことを願いながら、また引き続きよろしくお願いしたいと思います。これについての質問は終わります。 次に、東四つ木地区街づくり事業経費についてお聞きしたいと思います。 令和4年度は密集住宅市街地整備促進事業経費の中にこの東四つ木のまちについては予算として置かれていましたが、この令和5年度は街づくり費に計上されています。その理由は密集事業が令和4年度で終了するためであるということで伺っておりますが、この令和4年度までの実績と令和5年度の事業内容を教えてください。
東四つ木地区では平成10年から25年にわたって密集事業を実施してまいりました。今年度、令和4年度の南広場拡張整備工事の完了をもちまして密集事業を完了するというところでございます。このことを受けまして、これまでの密集住宅市街地整備促進事業経費から街づくり事業経費に変更させていただいております。 これまでの実績でございますが、主要道路の整備につきましては、一部の未買収地はございますけれども、6メートルの道路ネットワークの整備を終えております。消防活動困難区域の3か所についても解消いたしまして、避難路、消火救助活動ができる道路として整備を終えております。また、公園等につきましても6園を整備いたしまして、整備率として91%余というところまで達しております。不燃領域率につきましても、令和4年9月現在で59.5%となっておりまして、都市防災まちづくり計画で掲げております令和7年度までに70%を目指しつつ、平成28年度と比較して10ポイント以上の向上という目標についてでございますけれども、こちら平成28年度の49.6%に対して9.9ポイントの上昇になっているという状況でございます。 今後の事業の内容でございますけれども、密集事業は終わりになりますが、地区計画による規制誘導ですとか、不燃化特区の各種助成制度により、引き続き地域の防災生活向上を図ってまいりたいと考えております。また、未買収地になっている道路については、引き続き防災性向上の観点上必要であるという考え方でございますので、代替わりですとか建て替えのタイミングで、権利者から申出をいただきましたら買収をさせていただきたいというふうに考えております。 密集事業では、道路拡幅により建物や工作物の移転などが生じたときには、これらの補償をしておりましたけれども、今後の買収に当たっては更地での買収をしたいと考えています。今後も東四つ木地区の防災性向上は解決すべき課題だと考えておりますので、対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
大変細かく教えていただいてありがとうございます。 現在のこの密集事業の中で、あと未買収の土地のことだとか、しっかりそれも引き続き、予算計上上は違うところに入っていますけれどもやっていただくということで、よろしくお願いしたいと思います。 それで、この東四つ木地区は道路が拡幅されて、おっしゃるように大変整備され改善されました。そうした中で、災害時における危険度、そうしたものも効果が高まっているものだというふうに思っておりますけれども、まだまだ課題がいろいろありまして、地域的にも荒川に面しておりますので水害への対策も非常に重要で、この地域は高層の建物が建てられない地域なので、垂直避難できる場所もないという状況があります。現在、都市計画マスタープランの改定がなされていますけれども、地域別勉強会の中で、この東四つ木地域の課題としては具体的にはどんなお声や御要望があったのか、お聞かせください。
都市計画マスタープランの中の地域別勉強会におきまして、東四つ木、ちょっと四つ木地域もかぶってしまうかもしれませんけれども、そこでのお声といたしましては、今、委員がおっしゃるように、水害対策の視点から、地域内にはマンションはあるけれどもなかなか地域全体には高い建物が少ないので、浸水対応の建物が整備できるのではないかというお話であったり、また、商店街はあるのだけれどもお店が少なくなってきているというような状況もあるので、店舗、商店の建物を維持ができるようなルールづくりが要るのではないかという御意見をいただいております。
ありがとうございます。 かつてはにぎわいがあったという渋江商店街は、今はシャッター通りとなっております。四つ木側のほうのお店も随分減っております。四ツ木駅そのものは、御承知のように「キャプテン翼」一色で大変特徴的な場所でキャラクターの銅像がまちの中に設置されていますけれども、いま一つそこから回遊してもらえるようなまちにはなっておりませんので、水害対策とともにまちづくりは非常に今後の課題なのですけれども、そうした中で、先ほど第1項のところでかわごえ委員のお話もありました。地域の方からのこの要望に対してどうやって応えていくのか。先ほどの西新小岩五丁目のように、地域が大変関心を持って何とかしてもらいたいというふうにやってくださるところは、こうやっていろいろな事業が進んでいくのですけれども、そうした声が、地域からの盛り上がりがなかなか生まれにくいところに対して、先ほどのお話では身近なまちづくりの課題を進めていくための手だてのメニューの拡充などのお話もされておりましたけれども、区としてこのまちをどうしていくのかというその手法、仕掛けをつくってもらいたいという気持ちがあるのですけれども、区としての支援、改めてどういうことができるのか教えてください。
先ほどの答弁と少しかぶってしまいますけれども、まちづくり推進条例の支援策のほうの拡充ということで、例えば、良好な環境であったり、地域の価値を向上させるような地域活動を行っていくような、そういう地域の方々の団体に対して何かしら支援ができないかとか、そういったことをこれから都市マスの改定の後に、それに基づきまして検討していきたいと思っております。できるだけまちづくりに地域の方々が参加し、興味を持って、自分たちのまちは自分たちでつくる、というような思いで進めていただけるようにしていきたいと考えております。
ありがとうございます。 地域の方から今回の都市計画マスタープランの改定に当たって、いろいろなお声がこの地域に限らずあったと思います。それが反映されていくものだと思うのですけれども、そうした要望があることに対してどう応えていくのか、どういうふうにその地域を牽引していくのか、やはり地域任せではできないと思いますので、ぜひしっかりとサポートをお願いしたいということを要望して、終わりたいと思います。ありがとうございました。
291ページの1、街づくり事業経費、(2)新小岩駅周辺開発整備事業経費なのですけれども、今後も都市マスやエリマネに関わってくることですので、今回の私学事業団の総合運動場の敷地についてちょっと伺います。 スタジアム建設について私が新小岩の方々からお話を聞くのは、良いにつけ、悪いにつけ驚いたという話なのですね。 その中で、一方、新小岩のまちづくりを担当している新小岩街づくり担当課長がスタジアム建設の話を知ったのはいつ頃ですか。
庁内のほうで連絡会などがありまして、令和5年の1月頃というふうに認識してございます。
私は、新小岩駅から近く規模も大きいということで、私学事業団の総合運動場の敷地のポテンシャルは非常に高いと考えています。現場の課長である新小岩街づくり担当課長は今現在どのように認識していますか。
かなり新小岩周辺のまちづくりにとって大きなインパクトであることは間違いないと認識してございまして、現在の段階でまだ具体的な中身が、こちらも全容が分かっていないところもございますので、今後そちらの構想の具体化に併せて、地域の皆様、あるいは地権者の皆様と一緒に、いろいろまちづくりを検討していかなければならない課題だと認識してございます。
私学運動場の敷地の活用方法として、スタジアムだけでなくスマートシティの核となる病院や大学の誘致など様々なものが想定されてきたと思います。これまで活用方法についてどのような議論がされてあの用地でスタジアム建設を進めることになったのか、経緯をお伺いします。
本区では、スポーツの振興にとどまらず区内商業ですとか観光業をはじめ地域経済を大きく活性化させる、また、防災面からも環境面からも大きな効用をもたらす可能性のあるサッカースタジアムの建設を視野にまちづくりの検討を進めてまいりまして、その候補地の一つとしてこの私学事業団総合運動場を活用することについて、同事業団と協議をずっと進めてきたところでございます。こちらはこれだけ大きな土地でございますので、先方も関係者が非常に多いという状況の中で、先方の意向もございまして、協議中の内容については公表することができない状況にあったというところでございます。このたび同事業団との協定締結のめどが立ったというところでございますので、区議会に御報告させていただき、また、地域の皆様にも御報告させていただくという形で考えたところでございます。
先日の総括質疑において政策経営部長のほうから、私学側がスタジアム建設をすることが前提でないと売却しない意向であったと答弁されていました。私学側がスタジアム建設にこだわる理由がどういうものなのか教えていただきたいのと、交渉中にその理由が示されたのであれば教えてください。 また、地域課題解決のために活用するという理由では売却しないと私学側から言われたのかどうなのか、伺います。
私学事業団のほうとずっとこの土地の取得について、ここはもともと平成の初めの頃から国鉄清算事業団の土地を、区としても活用したいというお話をしつつも、最終的には私学事業団のほうに売却されて区民がなかなか利用しづらいという状況もあった中で、区としてもこの間、様々な形でこの運動場を活用できないかとかいろいろな協議をしてきたところでございます。 そういった協議をしていく中で、私学事業団としてもこの運動場というのは、全国に様々な私立大学がございますけれども、やはり関東近辺にしか活用できないこの総合運動場をどうしていこうかという話もあった中で、地元の自治体の地域活性化に活用できるならということで、このたび譲渡に向けた話合いがだんだん進んできたという状況にございます。特に先方、私学事業団側のほうがずっと話をしていく中で共感をいただいたのが、区がこちらの土地にサッカースタジアム、また、できれば「キャプテン翼」を活用したスタジアムを設置することで地域活性化を図っていきたいというお話をしたところ、そういうことであればということで、かなり譲渡に向けて話が傾き、そしてこのたびの協定に向かって話が進んできたというふうに認識しているところでございます。そういった形で、単純にこの運動場を地域に活用していただきますよということではなくて、サッカースタジアムとして活用するということで、よりこの地域が活性化していくと、そういうことに対して、私学事業団側にも合意をいただきまして、このたび協定に臨んだというふうに考えているところでございます。
ひとまず分かりました。 いずれにしても、スタジアム建設を前提とした取得を進めるとなると、現在、改定が進められている、来年度予算に印刷費も計上されているのですけれども、都市計画マスタープランとか新小岩の駅周辺のエリアマネジメント、さらにまちづくりプランなどとの調整が至急必要になってくると思います。また、地元にも丁寧に説明をしていく必要があると考えますが、いかがでしょうか。
お話しいただいた点は我々としましても非常に認識してございまして、外部にも庁内にもなかなか話せない中で検討を進めてまいりましたが、このようにオープンになって、そしてちょうど今、都市計画マスタープラン、また、新小岩エリアのまちづくりについていろいろな検討がなされているという状況の中でこれだけ大きな土地の取得、そして将来的なサッカースタジアムの整備ということは、まちづくりにも非常に大きなインパクトがあるものでございます。 至急、今後、私学事業団とこの土地の取得に向けた協議会等を設置してまいりますが、また併せて庁内でも、この私学事業団の土地の取得に向けた検討会というものを立ち上げて、情報交換を行わせていただいているところでございます。 また併せて地域の皆様の反応、非常に歓迎という形のお声もいただいておりますし、やはり身近に大きなスタジアムが、将来的にできるということに関する御不安なお気持ちについてもいただいているところでございます。 まず、今現在まちづくり協議会の皆様にもお話しさせていただいてございますが、今いただいています様々な御質問、御要望に関しまして地域の皆様にも丁寧に説明させていただいて、地域の皆様のお声を一個一個聞いて、そして意見を踏まえながら将来的なスタジアムの検討を考えていきたいと考えているところでございます。
これまで二十数年間議員をしている中で、全く計画がない中で、白い中でいきなりこういう大きなものが入ってきたというのは正直初めてです。東京理科大学の件は、積み上げて進められたのですけれども、我々も不安ですし、地域の方々もなお不安だと思いますので、大変大きな動きですので、地元の理解が得られるように、しっかり取り組んでいただくことを強く要望して、終わります。
すみません。291ページの(4)京成押上線連続立体交差事業経費でちょっと確認したいのですけれども、もうかなり工事が進んできておりますが、新しい立石駅舎の図面とかはもう公表、公表というか京成とやり取りをされているのでしょうか。
新しい駅舎については設計がまだこれからという段階でございまして、今後検討していくというふうに京成からは聞いている状況でございます。
まだ設計ができていないということですね。その場合には、いろいろと要望はあると思いますけれども、私たち立石の住民としてもなるべくランドマークとして立石の中心になるようなデザインにしてほしいということを要望したいと思っております。立石の記録化を先般も求めさせていただきましたけれども、立石のいろいろな昔の風景であるとか、この間ちょっと質問の中にも入れましたけれども、踏切のモニュメント化とか、そういうことも含めて、ぜひ京成と議論していただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いします。
301ページの(2)無電柱化整備事業経費に関連して質問いたします。 まずは、ここに記載の、①葛104号線電線共同溝詳細設計委託費と、②無電柱化チャレンジ路線埋設物移設経費の具体的な内容を教えてください。
①葛104号線電線共同溝詳細計委託費につきましては、今後の工事発注に向けた電線共同溝の詳細設計を令和4年度から引き続いて行っていくものでございます。また、②の無電柱化チャレンジ路線埋設物移設経費は、葛新19・20号線と区道172号線の電線共同溝詳細設計が今年度末に完了する予定であり、令和5年度は今後の電線共同溝整備工事の際に支障となります地下埋設物を企業者に移設していただくものでございます。
分かりました。 それでは次に、今後の無電柱化整備の計画はどのようになっているのか教えてください。
現在は葛104号線とチャレンジ路線、2路線の整備を進めており、今後これらの路線の進捗状況を見据えまして、葛飾区無電柱化推進計画の優先整備路線から次の路線を選定していきたいと考えております。また、これらの路線のほかにも都市計画道路の整備などに合わせた無電柱化も進めてまいります。
分かりました。 先ほど江口委員からも無電柱化に関する質問がありましたけれども、今後、無電柱化が進むことにより、まちの景観も向上し、安全な歩行空間の確保や、地震のときなどの電柱の倒壊により道路通行に支障が及ばないようになるなど、安全・安心が広がるものだと思っております。 一方、犯罪抑止の観点から街頭防犯カメラの設置も進んでおります。その設置の多くは電柱を利用して防犯カメラの設置がされている現状がありますが、無電柱化路線では防犯カメラの設置可能な場所が非常に限られてしまいます。そうした中、街路灯への設置は可能でしょうか。また、可能であるなら、区が管理する街路灯に防犯カメラを設置する場合どのような条件が付されるのでしょうか、お聞きいたします。
区街路灯への防犯カメラを設置することは可能でございます。その際には、電柱等に設置する場合の許可条件に加え、区街路灯に穴を開けない方法で固定すること、事前に東京電力株式会社に確認し、街路灯と別に電力を確保すること、また、電力供給のための配線は地中化すること、あと、街路灯に防犯カメラを設置した状態の強度計算書を提出することなどの許可条件等を付されるようになってまいります。
分かりました。 仮に町会での設置などとなれば、非常に限られた予算の中での設置となるので費用面での不安が大きくなると思います。ただいまお聞きした条件の中でも特に配線の地中化ともなると費用がかさむのではと考えるのですが、これに関してはいかがでしょうか。
電力供給工事に関しましては、東京電力株式会社が新規利用契約に伴い施工いたしますので、費用発生はないことを東京電力株式会社に確認してございます。
ありがとうございます。 街頭防犯カメラの設置につきましては、これまでも公園は独自で設置、町会や商店街などは防犯カメラの補助金を出して対応していただいておりますが、道路を管理する立場として道路の安全・安心を図る上での見解を伺います。
道路に関しましては交通の安全確保は当然のことではありますが、地域のネットワークを形成する重要な役割を担っていることから、様々な観点で安全・安心を考慮する必要があると考えてございます。今後も、町会等から防犯カメラに関する占用手続に際しましては御不安のないよう協力してまいりたいと考えてございます。
ありがとうございます。 今後、都市計画道路の整備や無電柱化推進計画が進んでいく中で、費用面の不安も極力少なくスムーズに無電柱化路線に対して地域の方々が防犯カメラの設置を進められるよう関係各課との連携を図り、区民の皆様の安全・安心に努めていただくことをお願いして、終わります。
ありがとうございます。 私は、299ページの道路改修経費のところでお聞きしたいと思います。 本区では現在、さくら通りの更新と整備を行っていると思います。どこに載っているのか事前に確認しましたら、この改修工事費のところに含まれているというふうにお聞きしました。昨年の予算は260メートルでしたけれども、本年は840メートルで予算も大きく増額されておりますので、ここでさくら通りの進捗状況が分かるのかなと思いましてお聞きしたいと思います。この内容について教えてください。
こちらの改修工事費につきましては4路線の工事費を計上してございまして、亀有さくら通り(その3)工事、立石さくら通り(その1)工事、堀切四季のみち(その1)工事、最後にかわばたコミュニティ通り(その1)工事、この4件を計上してございます。
ありがとうございます。 この中で、私も過去、一般質問でもこのかわばたコミュニティ通りの桜の根上がりとかそうした歩行改善なども質問させていただいたことがあるのですけれども、私もかわばたコミュニティ通りの地域の勉強会に参加させていただきました。コロナ禍とも重なりましたので書面開催などもあったかと思いますけれども、地域の皆様の御要望もいろいろとあったと思います。どのようなお声があったのかお聞かせください。
今、御案内のように、途中、書面開催もございましたが、地域の皆様からは、桜など樹木の根による歩道の凹凸、こちらへの対策であったり、あと、従来どおり樹木を生かした特色ある道路整備、こちらのほうをお望みになっているとそういったお声を頂戴しております。また、かわばたコミュニティ通りに特化したものとしては、路線内にあります三角の広場状の箇所がございまして、そちらについては、通行する方の動線を確保しつつ休憩する方のためにできるだけ広い空間を確保してほしいと、そういった御要望がございました。
ありがとうございます。 毎年、さくら祭りなども開催している地域ですから、本当に地域に定着したイベントとなっておりまして、整備は皆さん心待ちにしているかと思うのですけれども、具体的にこのかわばたコミュニティ通りの今後のスケジュールを教えていただきたいと思います。
現在考えておりますのは、路線全体を3つの工区に分けまして、まず来年度、令和5年・6年度の工事としまして、路線の一番南側に当たります平和橋通り側から一工区目の施工を考えてございます。以降、分割した区間を順次、奥戸街道側まで、おおむね令和8年度の改修完了を目途に進めていく予定で考えてございます。
ありがとうございます。 南側の平和橋通りの側から奥戸街道に向かって進めていくということで理解いたしました。子供から高齢者、障害者の全ての方が桜を楽しめるバリアフリーの快適な歩行空間をぜひとも実現していただきたいと思います。 その先には、平和橋を渡ると向こうには東四つ木コミュニティ通りもありまして、それは計画の中には位置づけられていないのですけれども、そこから荒川に向かって進んでいく、そこも地域の大事な憩いの道となっておりますので、この4路線以降、そちらのほうにもつながるような整備をしていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。いかがでしょうか。
今、委員のほうからありました、かわばたコミュニティ通りに続く東四つ木コミュニティ通りについても、先ほど御案内しました工事を順次進めまして、また次の段階で引き続いて改修工事を考えていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
299ページの(8)のところなのですけれども、街路樹維持管理委託費というのはどのように使われている予算なのでしょうか。
こちらは日常の樹木の管理ということで、剪定であったり草刈りであったり、そういった内容となってございます。
剪定をする場合は何月にどことか、どこからやるとか、そういうやり方というのは指示とかそういうことはしているのでしょうか。
剪定のタイミングであったり箇所については、それを委託受注した業者と私どもの担当とで調整をしながら、その年度で、タイミングであったりを図りながら計画して実施してございます。
その際に樹木に関して詳しい方、これは何月頃咲くとか、そういうことまで配慮して計画を立ててやっておりますか。
私どもの担当の樹木に詳しい者を当てております。それから、受託者についてもやはり造園をなりわいとしている業者がほとんどでございますので、その辺り、足りない部分については補完し合いながら確認して実施しているところでございます。
実は先日、私のところに区民からお話がありまして、樹木につぼみがついてこれから花が咲くというところを楽しみに地域の人は待っていたのにスパスパスパっと剪定をして、そのつぼみがついた枝が全部ごみで運ばれていった。区長が花いっぱい運動を掲げているのにあれはそういう考え方に合っていないのではないかという苦情の電話をいただきまして、きちんとお話合いができているのかなというのを不安に思ったのですけれども、いかがでしょうか。
今、事例としてそういったことがあったということですので、少し推測の域ですけれども、やはりものによっては少し間引くといいますか、生育が整うようにつぼみを取ったりというケースもあろうかと思いますけれども、当然その辺りは誤解のないように広報も少し注力しながらやっていきたいと思います。
ここの場所は何月とかと決まっているとしても、そういうときにつぼみがあったり何らかの形でこれからだなと思うときは、業者は頼まれて仕事だからしてしまうと思うのですけれども、そういう事情のときは一旦連絡を取り合って、どうするかという相談などをして、やはり花いっぱいということで、皆さんも花が咲くのを楽しみに待っていますので、その辺のところをこれからもよろしくお願いしたいと思います。
はい。
307ページなのですけれども、ちょっと1点確認させていただきたいと思います。3、交通安全施設整備経費の(1)交通安全施設設置管理費なのですけれども、先日、東立石一丁目の川端小学校とかわばた公園の交差点に児童の安全確保のために区が黄色いポールを設置されたと思います。これはいつ頃設置されたのでしょうか、まず教えてください。
こちらのほうは先月ぐらいに設置したものでございます。
具体的には先月の初めぐらいですか。
先月の初めになります。
その黄色いポールが、2月1日か2日なのですけれども事故があったらしいと、そのポールに引っかけたという報告がありまして、私もちょっと家が近いので気にはしていたのですけれども、翌日ちょっと現場を確認に伺いましたところ、今度は、タクシーが同じポールをなぎ倒して事故をおこしている現場に遭遇しました。 交差点の角に住む女性に2日間で6台目だというようなことを聞きまして、正直驚くばかりだったのですけれども、先日警察に確認しましたら、届出は1件だけということなのですけれども、やはりそういった状況の確認をされた方が、5台も6台もそういう事故があったということなので、そのポールの在り方、設置の方法についても少し考える必要があるのかなと思いました。 即川端小学校からカラーコーンをお借りしまして、事故箇所をその場面でマークしました。 タクシーの運転手に話を聞きましたら、全く見えなかったということなのですね。 警察の実況見分もあったりして道路交通法上問題がないとしても、確かに交差点内に設置されて右折もなかなか困難な場所であると私も感じたのですけれども、このようなポールの設置のケースやそれによる事故というのはほかでも報告があるのか、あったら教えていただきたいのと、2日で6台の事故と聞いては、これは運転手の問題だけではなくなってくるのかなということを感じておりますが、いかがでしょうか。
委員御説明のポールにつきましては、実際、川端小学校の北西の角に設置したものでございまして、そのポールの右側から右折した車がこすったという事案が複数発生したという案件でございます。 こういった事象は、同じポールに短い期間に何度もというケースはほぼないのが現状でございますが、委員からのお話も受けまして、私のほうも過日ちょっとその辺り調査をかけて、推測の域なのですが、現場のほうは横断歩道がクロスする部分で、恐らく曲がってくる車両の方が線とポールが少し同化してしまったのかなと、それが原因かなということで推測してございます。今現在はそのポールを復旧するという判断はしておりませんので、一旦、従前の形、ポールがない状態で現場の保全をしているところでございます。
もちろん、児童の安心・安全は第一に、また一方で運転手の安全も確保する対策として、今後どのような工夫がなされていくべきと考えているのか、伺います。
私どもとしましても、車両側の事故が抑制できていないという状況は望ましい姿でございませんので、一応、善後策といたしましては、一旦はポールの設置は見送りまして、白線とか、歩行者が滞留する場所に色を塗るとか、そういった明示をする形で通行する車両に注意喚起すると、準備ができ次第施工しまして、経過を観察したいと考えております。
過去に死亡事故も起きている場所でもあるので、比較的事故の起こりやすい場所でもあるということも考慮していただきまして、子供たちの安心・安全ということも前提に新たな対策を急いでいただければと強くお願いを申し上げます。 以上です。
303ページの1、放置自転車対策等経費から、305ページの2、交通安全推進事業経費までまたいで質問します。 初めに、駅周辺の放置自転車については問題があると思いますので質問したいと思います。駅周辺の放置自転車について、葛飾区はどのように考えているのか、教えてください。
今質問にありました駅周辺で問題のある放置自転車は、新小岩駅、あと金町駅、あと京成立石駅があると考えております。 まず、対策としまして、新小岩駅でございます。新小岩駅については、今後のまちづくりに合わせて自転車駐車場を整備していけるように、新小岩駅周辺自転車駐車場整備計画策定業務支援委託の経費を来年度予算案に計上させていただいております。 次に、金町駅です。金町駅につきましては、東金町一丁目西地区市街地再開発事業地内に暫定的に駐輪場を整備していただくよう、東金町一丁目西地区市街地再開発組合と協議しております。また、将来的には、東金町一丁目西地区市街地再開発で建築される建物の下に、約1,400台分の自転車駐車場を整備してまいります。 次に、立石駅でございます。慢性的に自転車駐車場が不足しており、再開発事業地内の区有地や周辺の代替用地を活用して、暫定的に自転車駐車場を確保してきました。再開発事業の進捗に伴い、暫定的に確保してきた自転車駐車場の一部が廃止になることから、再開発組合の協力を得ながら、再開発事業工事中の自転車駐車場の確保に努めてまいります。将来的に連続立体交差事業により生み出される高架下空間を活用し自転車駐車場の確保に努め、京成立石駅周辺の放置自転車対策に当たりたいと考えております。 以上です。
ありがとうございます。 今、御説明がありました駅周辺の放置自転車について、新小岩、金町、立石、それだけではなくてほかのところも問題があるのかなと私は見ています。今、課長から内容まで詳しく説明していただいたのですけれども、そこに関しては再開発がちょっと絡んでいるのかなと思うのです。ただ、再開発に絡まなくても絡んでも、どこの駅でも、駅周辺の放置自転車はやはり問題だと思うのです。ちなみにお聞きしますけれども、無料の駐輪場は葛飾区内には幾つあるのか教えてください。
現在、区内には無料の自転車置場は2か所ございます。東立石自転車置場と、四つ木北自転車置場の計2か所ございます。 以上です。
今後増やす予定はあるのでしょうか。
自転車駐車場の維持管理にも経費がかかってまいります。利用者が相応の負担をしていただくべきと考えております。受益者負担の原則からも、無料の自転車置場を増やす予定はございません。
確かに放置自転車はよくないです。よくないのですけれども、しかし予算書を見ますと、放置自転車総合対策経費に2億6,900万円以上の予算が計上されているのです。この数字を見ますと、放置自転車の対策ですから、確かに放置自転車はよくないのだけれども駐輪場があるところもあればないところもある、そういう意味ではまだまだ駐輪場が足りないのかなということも考えられるのです。対策として上げています予算なのですけれども、やはり無料の駐輪場を増やしてほしいと私は強く要望したいのですけれども、その件に関してはどのようにお考えでしょうか。
先ほどの答弁と同じになりますけれども、あくまでも受益者負担を原則としておりますので、無料の自転車置場を増やす予定はございません。
区民の方からは無料の駐輪場を増やしてほしいという御意見もお聞きしております。そのことを強く要望したいと思います。 それと、4月から自転車利用者はヘルメットの着用が努力義務化されます。多くの自治体でヘルメットの購入費の助成も行っているということをお聞きしました。私はそれを幾つかの区がやると聞いたのですけれども、葛飾区もこれをやってみてはどうかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
23区内で自転車用ヘルメットの助成金を出している区は全部で3区ございます。目黒区、豊島区、港区の3区が、現在、助成金を出しております。現時点では葛飾区で助成金を出す予定はございません。 以上です。
今言ってすぐに検討とか課長が答えにくいとは思うのですけれども、本当に駐輪場、無料の駐輪場もそうです、それとやはり努力義務とは言ってもヘルメットもピンからキリまであります、ですのでその助成も区民の方からの御意見ですので強く要望して、質問を終わります。
すみません、私も放置自転車対策等経費のところでちょっと伺っておきたいと思います。放置自転車整理区域内に放置されている自転車を撤去しないためにも、やはりその整理区域内に適切な形で短時間無料の駐輪場を増やしていくということも必要かなと思っておりますし、当然ながら区としては過去長きにわたって放置自転車対策に自治体として取り組んでこられたことによって、やはりかなり改善されてきているのかなというふうには感じています。 10年以上たちましたけれども、当時、私のほうで提案もさせていただきましたこの民営自転車駐車場整備費助成制度に関しては、来年度に向けて、助成限度額、これは500万円ですけれども、2件申請があるという予測で当初予算を組んでいらっしゃるということで、ここら辺の現状をちょっと伺っておきたいのですけれども、もう10年以上たちますので、これまでのこの申請の利用状況でいうと、やはり年間で2件ぐらいしか申し込んでこないというのが現状なのでしょうか。
3年ぐらい前までは5件ぐらいあったのですけれども、それ以降だんだん少なくなってきまして現在2件ぐらいでございます。 以上です。
放置させないためにも、やはり自転車利用者に対しての周知徹底も必要ですし、なおかつ放置させないためには駐輪場を多く設置することによって、回り回って放置された自転車の管理運営経費も減らすことにつながるのではないかなとも思うので、ぜひ民間の事業所、あるいは相続等で空いた土地も含めて、土地を持っていらっしゃる方が利用しやすいような助成制度という形に改めていくことも必要ではないのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
民間の自転車駐車場の整備なのですけれども、先ほど令和3年、4年が2件という話でしたけれども、平成30年は10件、令和元年が4件、2年が4件と、台数は平成30年が830台、令和元年が730台、2年が210台、3年が260台、4年が、1月現在ですけれども170台と、民間だけではなくて、その需要が公共のほうも大分減っておりまして、ですからこれはやはり需要と供給のバランスというのも考えながら、今後必要なものについてはやはり助成はしていくし、場所によっては助成をもう少し手厚くする必要があるならばそれも考えなければいけないしというところで、今のところこの減っているのは、区のほうの宣伝が悪いのではなくて、やはり需要と供給のバランスで減っているというふうに考えておりますので、もう少し様子を見させていただきたいと思っています。
ありがとうございます。 おっしゃるとおり需給バランスを見込むのは大変難しいのかなと思っていまして、現状やはり青砥駅周辺を見ても、放置自転車整理区域内の中で、高架下周辺の過去のぐちゃぐちゃした自転車の放置がなくなった一方で、その近隣の店舗のそばには、整理区域内でありながらも、いわゆる条例にのっとらない形で自転車が止められてしまっているということで、店舗側の方々も何とかその駐輪場の設置、自分たちだけではなくて行政側にもいろいろと関わりやすい制度にしてくれないかという御要望も現実あったりもしますので、民営自転車駐車場整備費助成制度に関しては、需給バランスを見込んで、今後また検討していただく中でも、より使いやすい形にしていただきたいなとも思っております。よろしくお願いいたします。 それから、先ほど立石の再開発に合わせて高架下にも駐輪場をという話も出ていましたけれども、その青砥の話を言いますと、やはり高架下は京成電鉄が過去、駐輪場の整備にも採算が合うことが分かった時点で、自ら駐輪場を設置するような流れになりました。ということは、やはり立石駅の高架下に関しても、区が何かをするというよりは、京成電鉄に駐輪場の設置を強く働きかけていただきたいというふうな願いもございますので、その辺は立石の地元の関係する皆様方と協議の上、そういった考えもあるということで含みおきいただければと思っております。 あと、最後にお花茶屋駅周辺の駐輪場に関してなのですけれども、区のほうもバランスよく区営の駐輪場を設けていらっしゃいますけれども、昔から問題になっているところが1か所ありまして、お花茶屋駅の北西部分に位置するマクドナルドの目の前の2列、3列にわたる駐輪状況、これは取り締まっている方々もイタチごっこのようにやはり苦慮されていますし、実は店員の方もあそこに止めていらっしゃるという実態もございます。 こういったことを解消していくために、どういったことを考えていかなければいけないのかなと思うところがあるのですけれども、行政側としては何か対策、検討できることはございますでしょうか。
現在、お花茶屋駅の建物の下に木で囲まれている場所があるのですけれども、その場所を自転車駐車場にできないかということで、去年ですけれども京成電鉄本社に掛け合いまして、現在、協議をしているところです。去年の暮れですけれども、自転車駐車場として整備ができそうだという回答をいただいております。 以上です。
ありがとうございます。 ちょうど去年、そういったお話を課長にもお伝えさせていただきまして、進捗はどうかなと思ったところもあったものですから、実際あそこの空間は以前は管轄の町会か商店会が管理されていて、植栽が設置されていたような場所だったのですけれども、今となっては京成電鉄の使っていらっしゃる場所ということで、ただ、その中を見ると全く何もなくすごく空間がもったいないなというふうに感じておりましたので、ああいったところに京成電鉄が、それこそ短時間無料の駐輪場を設置していただくことで、マクドナルドだとか周辺の店舗の方々も円滑にそちらに止めてくださいという誘導、指導ができるのかなと思っております。ぜひその話は進めていただければと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
305ページ、区民交通傷害保険加入促進等経費のところでお伺いします。現在どのぐらいの区民の方が加入されておりますか、また加入者は増えている傾向にあるのでしょうか。教えてください。
現在、令和4年度の加入者につきましては1,786人でございます。 以上です。 すみません。大体、近年も横ばいです。
ありがとうございます。 広い歩道の中で自転車走行をよしとされているところで、結構なスピードを出して大変危ない、自転車と人の事故が増えていると思います。自転車に乗られている方が全員保険に入るような形を今後取っていくべきだと思いますが、この辺はいかがでしょうか。
自転車の保険に入るように周知徹底ということで、自転車販売店にお願いして自転車を買う際に保険に入ってくれないかということを促しております。
ありがとうございます。
万が一、事故に遭った場合、保険に入っているのと入っていないのでは全然違ってきます。まず、ぜひ全員が入るように周知のほどよろしくお願いいたします。また、検討のほうもよろしくお願いいたします。
309ページの4、河川環境改善事業経費のうち(1)水元小合溜環境改善経費の①水生植物帯刈取処理等委託費について、ちょっと内訳を教えていただきたいと思います。
この内容でございますが、少々お待ちください。 すみません。水生植物の植物帯刈取処理委託、特定外来生物等防除委託、それからその処分の委託、動植物等環境調査委託になります。
環境調査に関しては具体的にどのような調査をなさるのでしょうか。
この環境調査でございますが、小合溜の5つのゾーンごとに、季節ごとに生物指標による調査を実施するものでございます。
今回の予算で、観光課のほうでレンタルボートの提案がありましたけれども、それに関してはこの調査の中で何かしら連携をしていくというような考え方はあるのでしょうか。
具体的にどのような連携というのはまだ協議・調整等しておりませんが、実際に実施する段階では調整をしていくものでございます。
閉鎖水域であるということは先般の一般質問でも御指摘させていただきましたけれども、やはり重要湿地である水元小合溜の環境に関しては慎重にやっていただきたいなと思いますので、そこの環境調査、観光課のほうがやるのか、公園課のほうがやるのか、どちらがやるかは調整していただいたほうがいいかなと思うのですけれども、やはり水面管理として、公園課のほうがある程度責任を持ってほしいなというのが私の願いでありますので、ぜひそこは丁寧に連携をしていただきたいというのが一つです。 もう一点、特定外来種の防除の予算も入っているというふうに伺いましたけれども、カミツキガメがやはりまだかなり捕獲されるようなお話も聞いています。そこの状況について少し伺いたいと思いますが、現状はどのようになっていますでしょうか。
特定外来生物のカミツキガメの状況でございますが、令和4年度現在でカミツキガメにつきましては28匹を捕獲、駆除しております。前年度、3年度につきましては6匹、2年度が5匹、元年度9匹ということで、今年度がかなり多くなっていますので実際にいても捕れないという状況がございますので、ここ数年重ねるうちに、かなりわなを仕掛ける位置とかそういったことも分かるようになってきているので、増えているという部分もあるのかもしれませんが、生息している状況ではございます。
28匹と非常に驚きの数字ですけれども、カミツキガメに関しては本当に子供たちが手を出したりして指がかみちぎられるというような危険な生物ですので、そこに関しては完全な駆除は難しいかもしれないですが、なるべく防除に力を入れていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 併せて、先ほどの環境費の中でも伺いましたけれども、6月に法改正があってミシシッピアカミミガメとアメリカザリガニが移動とか放流ができなくなるというようなことになります。ただ、そのときに飼えなくなるからといって、水元公園、特に小合溜辺りに放置されるようなことが非常に危惧されるのですね。そのときの対応は、何か公園課としてはお考えでしょうか。
そういった内容につきましては、環境課と調整してうまくPRをして、そのような放流とかをされないように考えております。
現在では特にアメリカザリガニに関しては、子供たちがあそこでザリガニ釣りをしているような状況なのですね。それに関しては持ち帰ったりするのも基本的には違反になってしまうと思いますので、そこはしっかりと周知を徹底していただきたいということと、やはり管理面として環境課は周知がメインになるかなと思うのですけれども、水面管理の立場としてそこはしっかりと周知することと、規制に関してどうするか検討していただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
今、委員からいろいろな話がありましたけれども、ボートにしろ外来種にしろ、今、環境課のほうでつくっている第2次生物多様性かつしか戦略、これももちろん念頭に入れながら、その中にあるように、きちんと水元小合溜については自然環境の保全の中でどうやって、先ほど言った水草などを保全していくのか、または外来種についてどう対応していくのかというのもありますので、環境課と連携しながらこれをしっかりやっていく中で、御指摘のあった部分についても行動してまいりたいと思います。
ぜひよろしくお願いします。 生物多様性戦略に関しては報告はまだされていないという状況ですので、しっかりと丁寧にやりながらお願いしたいのと、あと、水元小合溜が環境省の重要湿地であるということをしっかりと周知して、それに基づいた保全計画を立てていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
今の委員のお話を踏まえまして、調査・検討してまいりたいと思います。
309ページの1、河川管理事務経費について質問します。この中では全体的に関わってくるので、大場川について質問したいと思います。 堤防を見ると、以前に3期にわたり3年かけてきれいにしたはずですけれども、のり面とか境とかでひび割れとかがすごく目立つのですね。私は昨日見てきたのですけれども、これは葛飾区として直すのか直さないのか、ちょっと教えてください。
今、御説明がありましたうち恐らく道路面のひびについてのところについてのお話になりますが、今のところ経年劣化でひび割れ等がございますが、それにつきましては修繕の中でところどころといいますか、その都度の対応をしていく考えでございます。
私も以前からずっと地元の方から聞いていて気にはなっているのですけれども、東京都はこの堤防をきちっと整備しないと何回やっても同じと言っているのです。ですから、やはりそこはきちっと東京都と連携してやっていってほしいなと思います。 今そういう状況なのですけれども、葛飾区は今後どのような方向性で進めていくのか教えてください。
東京都のほうで、いわゆる東部低地帯の河川施設整備計画というものを令和3年12月に策定して、この大場川の部分についても高潮や、それから耐震の補強ということでその工事の対象となってございます。東京都と区の役割分担というのは、事務処理特例条例に基づく区管理河川の維持管理等に関する都区の役割分担というものがございまして明確に分かれております。いわゆる堤防そのものの構造に影響するような工事というのは区ではできないという仕切りになっておりまして、この東部低地帯の河川施設整備計画の中で、例えば、この大場川の耐震対策というものを計画しておりますので、軽微な修繕というのは区のほうでできるということでございますけれども、大がかりな道路幅を広げるとかそういう堤防そのものの構造に影響するような部分については都区協議で十分話し合った上で進めなければならないというふうに考えてございます。
私もそのとおりだと思います。実はあそこは私が以前に住んでいたところなのです、近くに。先日見に行って本当にがっかりしてしまって、沈没したボートとか勝手につくった桟橋とかがそのままあるのです。葛飾区も何もやっていないわけではないのですよ。私は見てきましたけれども、1年ぐらい前に多分こういう貼り紙を葛飾区も貼ってくださったと思うのですね。残念ながら昨日は1枚ぐらいしか私は見られなかったのですけれども、やはりそういう意味でもこれから東京都と連携してやっていきたいなと強く思っています。 それで、和泉なおみ都議会議員が実は文書質問を行っていまして、つい先日その回答があったようです。東京都としては新設を行うと答えているのです。そういう意味では、先ほど課長が言っておりました、東京都は1月にかけて地質調査がもう終わっていますし、これから設計に入っていくという現状ということも聞いております。課長がおっしゃったとおり、あそこの土地というのは大場川がちょうど八潮市と葛飾区をまたいでいますし、あと、河川や堤防は都の管轄ですし、のり面や水面は区の公園課だし、道路は区の道路なので道路補修課だし、本当に連携してやっていただかないと大変だなということを私も身をもって感じたのです。その件に関してもう一度いいですか。
東京都とも連携を十分図りながら進めてまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
それで、実はこの地域に住んでいる方々から大分前から意見が出ていまして、地元の方の意見は、堤防の整備も含めて堤防を造ってほしい、中川のテラスみたいに大場川周辺には桜の木がいっぱいあるのでそのようなテラスを造ってほしいと、川が流れてそれを見ながら散歩したいという要望です。そのことも区としては知っていたとは思うのですけれども、ぜひ地元の方々の意見を聞いて、地元の住民の皆さんの要望が通る計画にしてほしいと思うのですね。葛飾区も管理に関わっている管理者の一人として、やはり進めていってほしいなと思っておりますけれども、いかがでしょうか。
令和元年の前かもしれませんけれども、その頃になりますけれども、水元の連合町会長と一緒に都議も含めて東京都建設局のほうにこの大場川の整備、それ以前に国土交通省のかわまちづくりに認定されていて遊歩道を造るということになっていますので、それも含めて地元の意見を連合町会長のほうから建設局のほうに申し入れました。建設局のほうから明確に、中川の堤防整備が今進んでいるけれども、それが一段落するというかそれに引き続いて大場川に入るという回答をいただいていますので、安心してください。
ありがとうございます。
私は、313ページの1、公園費、公園管理運営経費についてお聞きしたいと思います。 公園の整備に当たりましては、令和元年8月に策定されました葛飾区公園・河川等総合管理計画、この計画に基づいて維持管理をしっかりとしていただいているということで評価しております。それで、今、各地でインクルーシブ公園というのが開設されておりますけれども、御存じでいらっしゃいますでしょうか。
インクルーシブ公園についても、動向としましては、東京都のほうで整備のガイドライン等をつくっているところでございますが、障害の有無や国籍などにかかわらず、あらゆる子供たちが一緒に遊べる遊具広場を示して、互いの違いを理解し合い、支え合いながら遊ぶインクルーシブな遊び場というものでございます。
おっしゃるとおりで、そうした基準が東京都のほうでつくられているということを今お聞きましたけれども、インクルーシブ公園というのは、障害のある子供もない子供も一緒に楽しく遊ぶことができる公園で、年齢や性別、身体的能力なども問わないユニバーサルデザインの遊具が設置されております。 私は、このインクルーシブ遊具につきまして、本区においては現在計画が進んでいる子ども未来プラザ白鳥にこれを設置するという報告を、昨年所管の委員会で報告されていますけれども、そのことを大変評価しております。どんなお考えで設置することになったのかというのはお聞きになっていらっしゃいますでしょうか。
今のお話でございますが、子ども未来プラザ白鳥に隣接している白鳥北公園のお話になりますが、地元町会ですとか子供会など地域が協力して子供まつりなどを実施してきておりまして、子ども未来プラザの整備に当たって地域の意向を踏まえて、これまでの活動の幅を広げるということができるよう、隣接する白鳥北公園と一体的に整備することとしたというもので、子ども未来プラザは、誰もが安全・安心して障害の有無にかかわらず多様な使い方ができる遊戯施設として公園へのインクルーシブ遊具設置を計画したものでございます。
ありがとうございます。 昨日、第2分科会でもお聞きしてそういうお答えだったので、大丈夫、連携がしっかり図られて進めていただいているのだなと非常に安心したところですけれども、今後、本区の公園整備の際にこのインクルーシブ遊具の導入、私はこれがこれからの時代必要なのではないかなというふうに思っておりますけれども、区としてのお考えがあれば教えてください。
先ほどちょっと御案内させていただきましたが、東京都のほうで、行政の公園担当者に、計画・設計・施行などに向けて誰もが遊べる児童遊具広場、これの整備ガイドラインというのを策定しているところでございます。今後は本区もこうした動向を踏まえまして、インクルーシブ遊具が設置可能となる規模ですとか条件、こういったものを検討しつつ、障害のある子もない子も一緒に遊べるインクルーシブパーク、この考え方を取り入れた整備を進め利用者ニーズに応えてまいりたいと考えております。
ぜひともお願いしたいところでございます。現在改定中の都市マスの中でも、SDGsの考え方に基づいて多世代多様性ということも求めています。そうした点からも公園整備の際にはインクルーシブ遊具の導入、また、その先のインクルーシブ公園などについてもぜひ検討していただきたいというふうに思っております。 今、課長がおっしゃったように、公園の規模だとか地域性だとか遊具の大きさなどによって、検討すべきことがいろいろあるのかなと思いますので、全ての公園に設置できるものではないというふうには当然思っております。一定の広さがあるところ、また遊具の入替えの時期、そうしたタイミングでぜひ計画的に今後導入を検討してもらいたいというふうに思っておりますけれども、その点については改めていかがでしょうか。
今、計画的な導入をというお話でございます。先ほど都市計画マスタープランの中でも公園のこれからの整備、新設・改良に当たってその考え方の中でインクルーシブ遊具にも触れております。今後は、遊具が設置可能な規模ですとか条件とかそういったもの整えつつ、改修工事等に合わせて進めてまいりたいと考えております。
317ページの1、地域の核となる公園整備経費の(6)新宿交通公園整備経費について質問いたします。 新宿交通公園は開園から50年以上が経過しているものの、ミニSLなどもあり子供たちには人気の公園でもあります。もともと交通公園は子供たちに交通ルールを遊びながら学んでもらうことが目的にあると思います。この間、交通ルールも変化している状況もあるので、利用者の声を大切にしながら、リニューアルになるか分かりませんが進めてもらいたいと思っております。そこでこの経費なのですが、基本設計委託費として2,470万円が計上されておりますが、どのような整備を予定しているのでしょうか。
今、委員からお話がありましたが、開園から50年以上経過した新宿交通公園、区内に交通公園は3園ございます。この1番目に全面改修をする公園となります。児童が交通ルールを楽しく学べる場というコンセプトがございます。人気のあるSL等の乗車体験ができるという特色を生かしつつ、昨今の交通ルールや他の交通公園の先進事例などを参考にしまして、これからの時代にふさわしい交通公園への改修整備を目指していく予定でございます。
分かりました。 予算計上を見ますと、令和5年度中に基本設計を終わらせるという計画になっておりますが、利用者の声や地域の要望などはどの程度聞くお考えでしょうか。
通常の公園よりも比較的規模が大きな公園になります。このような場合には、基本設計を進めるに当たりまして、公園利用者ほか広く御意見や御要望を伺うこととしております。今回ですが、具体的には現在の交通公園管理の受託者がございます。また、ミニSLを運行しておりましてその受託者からのヒアリングをはじめまして、利用者、地元町会、学校、幼稚園、保育園などからアンケートを取るなどして利用状況やニーズの把握を行った上で、設計コンセプトや導入施設、配置、ゾーニングなどの検討を進めていく予定でございます。
分かりました。 開園してから50年以上も経過しているわけですから、単なる老朽化に対応する改修ではなく、交通公園としてさらなる魅力の向上にも取り組む必要があると思いますが、いかがでしょうか。
現在の新宿交通公園につきましては、子供たちに人気のあるミニSLがございますが、一方であまり利用されていない施設エリアがございます。また、夏場の利用者が他の2つの公園と比較すると少ないなどの現状がございます。今回の改修に当たりましては、昨今の交通ルールや新しい交通モビリティの導入など先進事例を参考にしながら、時代のニーズに合った交通ルールを学べる公園としてリニューアル整備を検討してまいります。また、幅広い世代の方々や遠方からの方々に年間を通じて利用されるよう施設やゾーニングなどを見直し、魅力ある交通公園となるように取り組んでいく予定でございます。
ありがとうございます。 私も地域で様々な声を聞いております。親子連れなどには、特に土日の利用を充実させるために、例えば、キッチンカーなどに開放できるエリアをつくり飲食サービスを充実させることや、交通ルールの展示だけではなく屋内で学べる体験型のコーナーをつくるほか遊具エリアの充実など、多くの方が行ってみたいと思える改修を望みますが、いかがでしょうか。
公園を訪れる様々な方がゆっくり憩える空間づくり、それから必要なサービスの導入、また、雨天の日も楽しく学習できる施設、お話の遊具エリアの充実など、今後の利用者ニーズを踏まえまして管理運営手法を含めまして検討していきたいと考えております。
ありがとうございます。 地域では新宿交通公園というのは一つのシンボルにもなっております。ですから、改修にかかる期待というのも当然大きくなると想像できます。1年間で基本設計等を行うということですが、利用する方や地域の要望等を聞きながら地域の魅力アップにつながる改修になるよう要望して、この質問を終わります。
317ページの地域の核となる公園整備経費の(7)葛飾あらかわ水辺公園整備経費について伺いたいと思います。ここにあります利用活性化手法検討業務委託費の内容について教えてください。
今、御質問いただきました委託費でございますが、本年度進めている再整備基本計画、これを深度化していくための検討業務でございまして、現状のあらかわ水辺公園の利用や管理の状況を改善するため、にぎわいと自然環境を両立させ多くの人に利用される持続可能な公園の管理運営を目指して、国土交通省の官民連携サポーター制度などを活用しながら民間活力導入可能性調査を行うものでございます。具体的には、パークPFIなどの先行事例調査、収益対象とする施設やその範囲を想定した事業スキームの検討・評価、また、民間事業者への意向調査などを行う予定です。
結構ここは面積も広いですし、あと、以前から指摘させていただいておりますビオトープのような専門的な管理も求められるところですので、ぜひそこに関しては管理をしっかりとしていただきたいというふうに思いますし、今お話があったパークPFIなどを導入しながら、地域の中でも要望がありますバーベキュー広場であるとかドッグランとか、そこをどのように活用して導入していくか、そこもしっかりと検討していただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
本年度、現在、地域の方、それから生物多様性協議会の方とか、あるいは学校関係者、そういった方と一緒にワークショップを開催しております。その中でにぎわい施設、これのアクティビティーの活用、それから自然環境を生かした活用、様々な活用が考えられるわけでございますが、その活用のアイデアを今いろいろ出しているところでございます。 その中で、にぎわい施設の運営を念頭に置いたモデル事業として、来年度、複数案検討していって、その実現可能性などについて専門家の助言をいただきながら理解を深めて検討していきたいと思いますが、そうしたにぎわい施設を導入することで多くの利用者を増やして、そしてその方たちがこのあらかわ水辺公園の非常に豊かな自然環境、これに触れる機会を持っていただくと、その中でではどのような自然環境を活用した利用がなされるのか、関係している方たちは非常に興味を持って様々いろいろなことやりたい、環境学習、それから専門家を交えた体験学習、いろいろな案が出ております。持続的な活用ができるような、検討を今、行っております。来年度はそのような持続可能な公園の管理運営を進めるための検討を深めていくものでございます。
河川敷であるということで工作物の制限もあると思いますので、そこはしっかりと検討していただきたいというふうに思います。 併せて、今現状でちょっとごみが山積みになっているという情報も入ってきています。そこは公園課のほうとしては把握なさっていますでしょうか。
それはもちろん把握してございます。そして、定期的にごみの処理を行っております。また、そういった不法投棄がされないように本年度、防犯カメラをつけたところではございますが、もう少し強力な対策をしていかないととは考えてございます。
これから整備していこうというところで、そのような不法投棄が頻繁に発生するようであるとやはりかなり問題だと思いますので、不法投棄が発生しないようにぜひ管理していただきたいというふうに思います。 併せて、今ちょっとビオトープの話をしましたけれども、先般の一般質問であらかわ水辺公園と併せて青戸南自然の広場のビオトープの管理についてもお話をさせていただきました。仮にあらかわ水辺公園のほうでPFIの管理者が選定されれば、その管理者の下にビオトープの管理もしていっていただけるのかなと思いますけれども、一方、青戸南自然の広場に関しては本当にまちの中の公園であって、管理に関しては本当に今、町会の方が手を挙げてしまって、草刈りだけ公園課が管理しているような状況になっていると思います。具体的にどのようにこれから再整備をしていくか、ちょっとスケジュール感などが見えるようでしたら教えていただきたいというふうに思います。
今、青戸南自然の広場についての整備のスケジュール感というお話でございますが、具体的に再整備についてのスケジュール感というものは持ってはございませんが、まずこの今あるビオトープ、もともと目的を持って整備したものでございます。このビオトープ、どのような活用がされるのか、これは環境課のほうとも今連携してお話をしております。今後、教育部門も交えて、このビオトープを学校で活用してもらう企画とか、例えば授業に取り入れるとか、そういったこともできたらいいなとは思っているのですけれど、そのように活用していただくことで、初めてこの公園が生かされますので、その中で様々な管理の在り方とかもアイデアが出てくると思います。そのような形でまず進めていった上で、どのような整備が必要かということも含めて、今後検討をしていきたいと考えております。
ぜひよろしくお願いします。 併せて、そこのビオトープは中川の堤防の下にあるのですね。今回、予算書の中には出ていないですけれども、予算案概要のほうで中川高砂橋上流部における水辺の散策路等の検討と出ていますけれども、ここともやはりリンクをしていく必要があるかなと思うのですが、この予算がゼロというところでちょっとなかなか質問しづらかったのですけれども、これについてどのように進めていくのか、調整課になっていますが、イメージが分かったら教えていただけますか。
これにつきましては、東京都施工の中川テラスが来年度ぐらいで完成を見るわけです。そうなりますと、高砂橋から上流についてが未整備ということになってしまいますので、区としてはそちらにも同じようにテラスを造ってもらいたいということで、今、国土交通省のほうと協議をしているという段階でございまして、まだ協議が始まったばかりでございます。できる・できないも含めて、今後の問題になろうかなというふうに思います。また、そういった整備をする中で今お話にあったような部分も踏まえて、その整備計画というのはまだ出ておりませんので、そういう中に盛り込んでいっていただけるように調整はしたいというふうに考えてございます。
ぜひ、地域からの要望も非常に強いと思いますので、そこはしっかりと進めていただきたいというふうに思います。 以上です。
313ページの1、公園管理運営経費について質問します。 以前、私は、新宿交通公園ですが、そこの全てのトイレが和式トイレしかなかったので子供がトイレを使うことができない、子供がトイレを我慢するなど、区内だけではなくて区外からもそのような声が上がって、洋式にして子供が使えるようにと地域の方と一緒に要望しました。また、青戸平和公園はトイレを使いやすくすべきということで、丸見えなのでね、あそこは、そういうことも含めて質問しました。 区のほうはもうすぐに対応してくださったのですね。ですが、実はつい最近またちょっと聞いてしまって、いつも子供を連れて公園に行くけれども、和式しかないから使えないという声を実は数日前に聞いてしまいました。それでちょっとお聞きしますけれども、児童遊園を除いて構いませんので、園内の全てのトイレが和式トイレだけというのが今現在あるかどうか、教えてください。
トイレのある公園について、144園、今あるのですけれども、その中で誰でもトイレ、洋式化されているもの、あるいは洋式があるもの、今、正確な数字がちょっと出てこないのですが、トイレのある公園数144園をベースにしますと、81%が洋式ありのものになります。ですので19%が和式になります。すみません。
ありがとうございます。 ということは19%がまだ園内のトイレで全てが和式トイレだということだと思うのですけれども、そうだとすれば、それはそれで子供が本当に使うことができないということで、子供が使えるように進めていってください。そのことを強く要望します。 以上です。
2点伺います。 1点は315ページの鎌倉公園なのですけれども、リニューアルが進み、管理の方法が、以前は野草園はシルバー人材センターが管理していてその他は業者が管理していたものを、リニューアルを機に業者が一括で管理しているということなのですけれども、間違いないでしょうか。
鎌倉公園の南側部分につきましては、野草園の管理事務所を置いていましてそこに業務委託をしていますので、南側の公園部分は基本的には委託1社で管理を行っていると、北側につきましては公園課が管理しております。
それで、地元の方々の御指摘で、シルバーがやっていただいていたときのほうが野草園の質がよかったということだそうなのですね。そのような話は聞いていませんか。
そのような話は特に聞いてございません。シルバーの時代にもかなり、なかなかどれが野草か分からないというようなお話があったと把握しております。
私どものところに入ってきている話では、それでもシルバーのときのほうがよかったという指摘があるので、ぜひ現地にきちんと入っていただいて、状況を改めて確認していただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
この野草の管理につきましては、日々、我々も業務を委託している専門の会社からの報告を受けておりますので、日報、月報、年報という形で報告を受けることになります。その中でもかなり詳しく状況が報告されていますので、その辺は基本的には把握しております。
月報、日報を再点検してくれと言っているのではなくて、現地に行ってよく見てきてくださいと、それで近隣の方々の住民の意見も聞いてほしいという意味で、今やっていることをそのままやってくださいと言っているわけではなくて、そういう提案なのですけれども、いかがでしょうか。
御指摘はごもっともだと思いますので、これからよりよい野草園の管理をするのに何がいいのか、現場からしっかりと把握したいと思います。
それと、野草園ではなくて、写真を頂いたのですけれども、これは業者が管理している低木の状況なのですけれども、低木の生えているところも、これはペンペン草というのかな、草が生えていて、こっちのほうはもう低木がなくなってよく分からないのですけれども草が生えた状態と、非常に不自然な状況になっているというので、野草園だけではなくてこちらのほうも…… こちらのほうになります、こっちも全然、こういう状況だそうですので、ぜひこちらの指導も併せてよろしくお願いしたいと思うのですが。
この野草園の管理につきましては、植生管理として野草園だけではなくその周囲の植樹帯の中の状況、こういったものも生物多様性に配慮した形で少し草も生やす、それによって様々な生き物が捕れると、園内で捕獲された昆虫とかも野草園事務所の中で展示あるいは飼育しております。そういった中で工夫している部分もあります。それによって来園者、子供たちも喜んでくれるという実態もございます。 ただ、やはり来た方があれはひどい管理だなと言われてしまうのは非常によろしくないのは十分承知しております。ですので、今後そういったところの管理の仕方も、きちんと専門の管理者が入っておりますのでその管理の方法とかもきちんととPRしていくことも考えています。
今、課長は、生物多様性というのは植物だけではなくて昆虫とかそういうのも含めてということをちょっと言いたかったのかもしれませんけれども、いろいろな面で現場に行って確認しながら進めていきたいと思います。
鎌倉公園についてはよろしくお願いいたします。 それと、あともう一つは渋江公園の件だったのですけれども、何年前だったか僕も失念しましたけれども、幾つかの保育園の建て替えのために、渋江公園内に仮園舎が造られて、その際、私も後で区民からいろいろ言われたのですけれども、もともと仮園舎があったところにはバラ園があって、そのバラ園はここに書いてある奥戸ローズガーデンだか細田にある樹木バンクだかどちらかに保存されていると言っていて、仮園舎を撤去した際には再現するという話を以前聞いていたのですけれども。前にいる部長が公園課長のときか、ちょっと定かではないのですけれども、ただ、今回、渋江公園が来年度で移転して、その後、あるところから仄聞したところによると、もうちょっと使いたいと言っている法人があるということなので、それはそれでせっかくつくられたものを最大限有効活用していただくので異議はないのです。問題は、いずれにしても永遠にあそこに仮園舎があるわけではないから、なくなった後そのバラ園を修復していただきたいということは、何年か前の予算審査特別委員会だったか決算審査特別委員会で言った記憶があるのだけれども、お忘れでないかどうかちょっと確認させてください。
自分の時代だったかどうかというのも私も記憶が定かではないのですけれども、今、委員からお話があったように、仮園舎を建てる前にはあそこにバラ園がありました。当然その仮園舎を造るときに一時的になくなってしまうということですので、将来、必要がなくなって仮園舎がなくなった暁には、基本的にはバラ園を復活させるというのがまず一義的にはあると思っています。 ただ、バラ園がなくなってからもう相当年数がたっていたり、公園の利用というのもまた変わってきたり、地域要望も変わってきたりすることがあるかもしれませんので、そういうものを全部含めて改めてあの場所を整備する、仮園舎がなくなった後どうしますかということを考えるときには、地元の人も交えて利用者も交えて御相談して、最終的にバラ園をまた復活させるのか、規模はどうなのか、いろいろなことがあると思いますけれども考えていきたいというふうには思っています。
私には元に戻しますといった答弁をいただいたので、苦情を申し立てられた方が今でも存命して望んでおられますので、そのことはお伝えしておきます。よろしくお願いいたします。
今、公園のバラのことについて質問があったのですけれども、実は何年か前に、たしか三小田議員かな、質問しているのです。青戸平和公園にはバラが植えてあって物すごくきれいに咲いていて、由来のあるバラだったのです。ところが、子供が危ないからということで全部撤去されてしまったのです。ではそのバラはどこに行ったのと聞いたら、たしか奥戸ローズガーデンのほうに行けば見られるからと言われたのですけれども、たしかそのとき公園課では子供がやはり公園で遊ぶのに危ないと言ってはいたのですけれども、あそこに保育園とかがあって、私が聞くと先生方はそんなことないわよと言うのですね。それでもバラを復活してくれなかったのです。そういうことがあったので、やはり公園というものは、今、青戸平和公園は植物をきれいに育てている方がいるのですけれども、地元の方が望んでいることというのが行政から見る目と多少乖離があって、それは当然なのですけれども、やはり最低限せめてその地元の方の意見を取り入れてほしいなというのは強く要望します。 以上です。