目黒区議会第2回の4日目。個人番号の利用、特別区税、教育・保育の利用者負担額、民センター等整備事業、中目黒スクエア改修工事、職員の勤務条件に関する複数のと、政党機関紙の庁舎内勧誘、議員の投票情報公開、難聴者への補聴器助成、介護事業者支援、ワクチン台帳保存、目黒西中学校への支援に関するを審議した。
- ・個人番号の利用と特定個人情報提供に関する改正
- ・特別区税の改正と税制度の見直し
- ・教育・保育の利用者負担額の改定
- ・中目黒スクエア改修工事の3件の請負契約(約11億円)
- ・職員の育児休業・勤務時間などに関する勤務条件改正
- ・政党機関紙の庁舎内勧誘実態調査と議員投票情報公開に関する
- ✓第36号(個人番号利用改正):
- ✓第37号(特別区税改正):
- ✓第38号(教育・保育利用者負担額改正):
- ✓第39号(民センター等整備事業審査廃止):
- ✓第40号・41号・42号(中目黒スクエア改修工事請負契約3件):
- ✓第43号・44号・45号(職員勤務条件関連改正3件):
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// 発言者(7名)
// 発言(67件)

これより本日の会議を開きます。

◎会議録署名議員の指名 まず、会議録署名議員を定めます。 17番 斉 藤 優 子 議員 24番 吉 野 正 人 議員 にお願いいたします。

◎諸般の報告 次に、諸般の報告を申し上げます。 区長から、公益財団法人目黒区勤労者サービスセンター、公益財団法人目黒区国際交流協会及び公益財団法人目黒区芸術文化振興財団の令和7年度事業計画及び令和6年度決算に関する書類の提出がありました。 次に、監査委員から、令和7年5月分の例月出納検査の結果について報告がありました。 以上の報告につきましては、いずれも文書を配付いたしました。 以上で報告を終わります。 これより日程に入ります。 日程第1、議案第36号を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第36号 目黒区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 (委員長報告) 本案に関し、企画総務委員長の報告を求めます。7番かいでん和弘委員長。 〔かいでん和弘委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第1、議案第36号、目黒区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例につきましては、去る20日の企画総務委員会におきまして審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、個人番号を利用することができる事務を追加するため、提出されたものであります。 理事者からの補足説明は特になく、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、住登外者宛名番号管理機能を利用する理由について伺う、との質疑があったのに対しまして、区からの転出者や緊急的に保護しなければならない住民登録がない方に対して、宛名番号を付与して個人番号とひもづけし、各種の行政サービスを適切に行えるようにするとの答弁がありました。 次に、個人情報の取扱いについてどのように取組を行うのか、との質疑があったのに対しまして、国の指導に基づき、適切な職員教育や訓練など毎年度マイナンバーに関する研修を行っている。研修を通じて職員の知識向上を図り、マイナンバー等の取扱いルールの周知徹底を継続して実施していくとの答弁がありました。 次に、マイナンバーカードを持っていない方に対して、行政サービスに格差が出るのか、との質疑があったのに対しまして、マイナンバーカード所持の有無に関係なく、格差が生じないよう配慮し、適切に行政サービスを提供していくとの答弁がありました。 次に、国が定めたシステムへ移行するメリットについて伺う、との質疑があったのに対しまして、システム標準化の中で国が定める標準仕様書に基づいて、令和7年度中に移行しなければならないものである。情報の一意性向上によって、区民が漏れなく行政サービスを受けられるとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、本案に反対する。国のマイナンバー制度に基づき、自治体が条例で定めることにより、区の独自事務にマイナンバー利用を行うことができるものである。様々なところでマイナンバーとの連携が広がり、連携の不備や個人情報の問題が噴出している。今回、区民の利便性が向上するとはいえ、マイナンバーをめぐるこうした状況の中で、さらなるマイナンバー利用の拡大は立ち止まって検討が必要である。マイナンバー制度そのものの廃止を含め、見直しが必要である、との意見がありました。 以上の後、採決を行いましたところ、本案につきましては、賛成多数により原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本案は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第2、議案第37号を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第37号 目黒区特別区税条例の一部を改正する条例 (委員長報告) 本案に関し、生活福祉委員長の報告を求めます。9番山本ひろこ委員長。 〔山本ひろこ委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第2、議案第37号、目黒区特別区税条例の一部を改正する条例につきましては、去る20日の生活福祉委員会におきまして審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、特定親族特別控除の創設に伴う所要の改正を行うとともに、加熱式たばこに係るたばこ税の課税方式及び公示送達の方法を見直すため、提出されたものであります。 議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、インターネット上で一度情報が出てしまうと二度と回収できないということは常識である。公示送達が削除されたとしても、生成AI等によりインターネット上であらゆる情報を収集し、珍しい名前の場合はプロファイリングすることも可能となる。プライバシーを保護する観点から区は対策を検討しているか伺う、との質疑があったのに対しまして、インターネットにより公示送達することは、地方税法改正に準じて定めるものである。文言検索にかからないよう画像ファイルで氏名等を掲載したり、より慎重に公示送達の適用を判断したりする等、必要以上に個人情報が拡散しないような対応のほか、注意喚起の文書をウェブサイトに掲載することを検討しているところである。施行日までに国や他自治体の情報収集をしたいとの答弁がありました。 次に、今回、紙巻きたばこと加熱式たばこの税負担の公平性のための増税ということだが、同様のことが課税対象外の電子たばこ等に広がっていく可能性はあるのか伺う、との質疑があったのに対しまして、現在のところ、電子たばこ等が課税されるということについては把握していないとの答弁がありました。 次に、税制改正の制度設計は非常に分かりづらいため、区民が理解できるように、対象になる人や手続についてのQ&Aをウェブサイトに掲載する考えはあるか伺う、との質疑があったのに対しまして、特定親族特別控除の内容等についてはウェブサイトで掲載するとともに、国のウェブサイト等にリンクを張って分かりやすいものにして、区民が理解できるようにしたいと考えているとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、意見・要望を求めましたところ、公明党目黒区議団の委員から、公明党は、これまでも年収の壁・支援強化パッケージを政府に提言し、年収の上下にかかわらず安心して働ける仕組みづくりを進めようと働きかけ、このたびの制度設計についても公明党の主張が随所に反映された。しかしながら、今回の税制改正の制度設計は非常に複雑で分かりづらい一面がある。区は、例えば、制度の目的は働きたい人が安心して働けるようにすることであることや、なぜ今この制度が必要なのか等のよくある質問に対し、Q&A形式などでウェブサイトに掲載するなど、制度の背景と意図、制度設計について区民目線で明確に、かつ的確に届けるといった区民利益に資する対応を取ることを要望し、本案に賛成する。 次に日本共産党目黒区議団の委員から、公示送達については、相手の所在が不明なときに使われる特別な送達手続である。今後、公示送達についてどのように運用していくかはまだ決定しておらず、これから検討していくとのことだが、個人情報の取扱いについては十分プライバシーに配慮し運用していくこと、あくまでも所在が不明なものに限定することを求め、本案に賛成する、との意見・要望がありました。 以上の後、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本案は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第3、議案第38号を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第38号 目黒区教育・保育に係る利用者負担額等を定める条例の一部を改正する条例 (委員長報告) 本案に関し、文教・子ども委員長の報告を求めます。27番小林かなこ委員長。 〔小林かなこ委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第3、議案第38号、目黒区教育・保育に係る利用者負担額等を定める条例の一部を改正する条例につきましては、去る20日の文教・子ども委員会におきまして審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、第1子に係る保育所等の利用者負担額を無料とするため、提出されたものであります。 理事者からの補足説明は特になく、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、今回の無償化は東京都の施策を踏まえての条例改正であるが、他区も同時期に実施するのか、との質疑があったのに対しまして、他区についても、いずれも令和7年9月から無償化することを確認しているとの答弁がありました。 次に、今回の無償化に伴い、区の財政に与える影響はどの程度か伺う、との質疑があったのに対しまして、公立認可保育園14園は東京都と区が半分ずつ負担する一方、私立認可保育園84園は東京都の全額補助となる。区と国の保育料算定方式の差分等の影響により、現在の試算では今年度約1.5億円の歳入増を見込んでいるとの答弁がありました。 次に、今回の無償化により発生する約1.5億円の歳入増を様々な課題解決に向けて保育現場や子ども、保護者へ還元していく考えはあるか、との質疑があったのに対しまして、医療的ケア児に対応する看護師の確保や保育士の処遇改善など、様々な課題があると区としても認識している。今回の歳入を課題解決のための歳出予算に直接充当できるわけではないが、毎年度の予算要求を通じて、優先順位を見極めながら、保育現場、利用者双方の環境向上に努めていくとの答弁がありました。 次に、今回の無償化の対象に家庭福祉員は含まれるか、との質疑があったのに対しまして、区の家庭福祉員は認可外保育施設の扱いであるため、本条例の対象外であるが、認可外保育施設保育料助成制度の対象施設としており、実質負担分を償還払いで既に助成しているとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、意見・要望を求めましたところ、公明党目黒区議団の委員から、令和6年の人口動態統計では、昨年1年間に国内で生まれた日本人の子どもの出生数は68万6,061人で、明治32年の統計開始以降、初めて70万人を下回った。前年から4万1,227人減少し、9年連続で過去最少を更新している。一人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率も過去最少の1.15ポイントで、前年より0.05ポイント低下した。東京都においても、令和4年人口動態統計の概要の結果では、出生数は9万1,087人で、前年より4,307人減少、7年連続となっており、合計特殊出生率は1.04で前年の1.08より低下し、6年連続となっている。こうした待ったなしの状況の中、都議会公明党は令和3年の重点政策としてゼロ歳児から2歳児までの第2子以降の保育料無償化を掲げて推進し、令和5年に10月に実現した。今回は、さらに第1子まで踏み込むこととなり、都内で子育てする家庭では、所得にかかわらず、保育料の負担はなくなる。高い家賃の区内で、物価高騰の中での厳しい経済状況と思われる子育て家庭への応援になること、また、少子化対策施策となることから、本案に賛成する。 次に、日本共産党目黒区議団の委員から、第1子無償化は東京都の施策として始まり、我が党も都議会で強く要望してきたものである。この施策により、目黒区では保育料の無償化が進むこととなり、特に私立認可保育園の保育料について東京都が全額負担することになった。また、公立保育園についても、東京都が半分、目黒区が半分を負担する形となり、これらにより、目黒区は保護者からの保育料徴収がなくなる一方で、東京都からの補助金が区に支払われることになる。この結果として、トータルで見ると目黒区においては歳入が増加する見込みとなり、歳入増が生じることになる。この部分を子どもや保護者に還元することが求められる。今後、区ではこども誰でも通園制度を実施することや、医療的ケア児などへの多様な保育の提供など、様々な課題がある中で、保育の質向上や保育士の処遇改善に活用することを求める。よって、本案に賛成する。 次に、無会派の委員から、東京都は非常に豊かな財政を持っている。スウェーデンやスイスと並ぶ規模の予算である。この豊かな財政を使って、もっと都民、そして区民の生活を底上げするべきである。今回の条例改正は、それに倣っているものだと考える。よって、本案に賛成する、との意見・要望がありました。 以上の後、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本案は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第4、議案第39号を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第39号 目黒区民センター等整備事業審査委員会条例を廃止する条例 (委員長報告) 本案に関し、施設更新・公民連携等調査特別委員長の報告を求めます。12番岸大介委員長。 〔岸大介委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第4、議案第39号、目黒区民センター等整備事業審査委員会条例を廃止する条例につきましては、去る24日の施設更新・公民連携等調査特別委員会におきまして審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本案は、目黒区民センター等整備事業審査委員会を廃止するため、提出されたものであります。 理事者からの補足説明は特になく、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、今後また審査委員会条例を設置するときは、どのタイミングで設置するのか伺う、との質疑があったのに対しまして、PFI事業を実施するに当たり、審査委員会を設置したが、今後、事業手法も含めて再検討を行うため、現在、時期等は未定であるとの答弁がありました。 次に、審査委員会はこれまで何回開催されたのか伺う、との質疑があったのに対しまして、令和5年8月、令和5年10月、令和6年2月の通算3回にわたり会議を開催したとの答弁がありました。 次に、審査委員会の方々の知見によって目黒区が得られたものは何かあるか伺う、との質疑があったのに対しまして、区ではPFI事業が初めての経験であり、この事業を成功に導くために必要な情報をいただいた。多くの経験に基づいた助言もあり、審査委員会の方々から得られたものはとても大きかったと考えているとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、目黒区民センター、目黒区美術館、目黒区立目黒区民センター公園及び目黒区立下目黒小学校の整備等に関する事業のPFI手法による実施に必要な事項を調査審議するために、目黒区民センター等整備事業審査委員会が設置されたものであり、PFI手法に反対する立場から本案に賛成する。目黒区を代表するプロジェクトであるからこそ、計画についても住民参加のまちづくりにすることで、愛着を持って次世代に受け継がれる場所になるような計画を求める、との意見・要望がありました。 以上の後、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本案は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第5、議案第40号から日程第7、議案第42号までの3件を一括議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第40号 中目黒スクエア改修工事の請負契約 議案第41号 中目黒スクエア改修に伴う機械設備工事の請負契約 議案第42号 中目黒スクエア改修に伴う電気設備工事の請負契約 (委員長報告) 本案に関し、企画総務委員長の報告を求めます。7番かいでん和弘委員長。 〔かいでん和弘委員長登壇〕

ただいま一括議題になりました日程第5、議案第40号、中目黒スクエア改修工事の請負契約、日程第6、議案第41号、中目黒スクエア改修に伴う機械設備工事の請負契約、日程第7、議案第42号、中目黒スクエア改修に伴う電気設備工事の請負契約の3議案につきましては、去る20日の企画総務委員会におきまして一括して審査いたしましたので、その経過並びに結果について順次御報告申し上げます。 これら3議案は、目黒区議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、提出されたものであります。 議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、過去5年間の実績より大幅に高額な契約内容となっているが、事業者の過去の実績から入札参加を制限することがあるのか、との質疑があったのに対しまして、入札参加資格要件に適合しているか判断して一般競争入札している。工事の場合、順位の格付は告示で条件を示しており、その条件を満たしていれば入札への参加は可能としているとの答弁がありました。 次に、区の発注者としての役割や施工者との具体的なコミュニケーションについて伺う、との質疑があったのに対しまして、区職員が工事監理を担当し、定例の打合せを実施し、分科会での進捗確認を行い、適切な管理体制を整え工期の順守を図るとの答弁がありました。 次に、主に子どもたちが使う施設であるため、内装工事に使用する素材に関し、天然素材の使用と揮発性物質への配慮について伺う、との質疑があったのに対しまして、法律により揮発性有機溶剤を含む製品は規制されているため、使用しない方針である。材料を選定して工事を行っていくとの答弁がありました。 次に、入札辞退が多い状況に関して、区の競争入札に対する姿勢を伺う、との質疑があったのに対しまして、現在の建設業界の人手不足が影響していると認識している。入札の公平性と競争性を担保しながら、工期や参加状況を考慮し、適切に対応していくとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、議案第40号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 次に、議案第41号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 次に、議案第42号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 本3議案につきましては、一括して討論の通告がありますので、発言を許します。8番上田みのり議員。 〔上田みのり議員登壇〕

私、上田みのりは、中目黒スクエア改修工事の請負契約に関する議案第40号、41号、42号について、賛成の立場から討論を行います。 中目黒スクエアは、中目黒住区センターコミュニティルーム、学童保育クラブ、児童館が入った複合施設です。本年4月よりエレベーター改修をはじめ、1年をかけて一般競争入札による契約金額にして3事業で約11億円となりました。 今回の中目黒スクエアのような複合施設においては、工事期間、それぞれの施設の一時移転が必要となりました。中目黒スクエア地下1階にあった児童館は、一時休止となりました。この改修工事に伴う移転についても、1年前から説明会を開催し、準備期間があったからこそ、大きなトラブルなく、スムーズな移転を行うことができました。対象となる学童保育クラブ、父母会の方々からも、完全移転前にお試し学童保育クラブをサポートセンターで実施してもらい、環境の確認もしっかりできて安心したなどのお声をいただきました。非常に丁寧な対応をいただいたと感じました。 これから区有施設は、中目黒スクエアと同様に、施設の老朽化、それに伴う改修工事もしくは建て替えが多数必要となります。今回の移転時にも、引っ越しに必要な経費や、またサポートセンターに通学する子どもたちをはじめ、学童保育クラブ、ランランひろば、児童館を利用している子どもたちには、通学路の変更、環境の変化、それに伴う保護者の不安などがありました。こうした1つの区有施設の改修でこれだけのことを行う必要となる中で、改めてこれから進める区有施設の見直しにおいては、準備に関すること、移転に関すること、工事に係る期間、費用等、総合的な側面から多角的に検討いただくことを強く要望し、私の賛成討論といたします。

上田みのり議員の討論を終わります。 以上で討論を終わります。 これより採決を行います。 本3議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本3議案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第8、議案第43号から日程第10、議案第45号までの3件を一括議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎議案第43号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 議案第44号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 議案第45号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例 (委員長報告) 本案に関し、企画総務委員長の報告を求めます。7番かいでん和弘委員長。 〔かいでん和弘委員長登壇〕

ただいま一括議題になりました日程第8、議案第43号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、日程第9、議案第44号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、日程第10、議案第45号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の3議案につきましては、去る20日の企画総務委員会におきまして一括して審査いたしましたので、その経過並びに結果について順次御報告申し上げます。 これら3議案は、職員及び幼稚園教育職員が仕事と介護又は育児を両立するための勤務環境を整備するため、提出されたものであります。 理事者からの補足説明は特になく、質疑に入り、委員から次の諸点について質疑がありました。 まず、職員が育児休業や介護休業を取得した場合の職場への配慮について伺う、との質疑があったのに対しまして、職場の執行体制を確保する必要があり、職員が休業等をした場合は代替職員を配置している。しかし、希望する代替職員が配置できない状況もあることから、職員や職場を支える仕組みを検討していくとの答弁がありました。 次に、職員に対する意向確認の進め方について伺う、との質疑があったのに対しまして、現在も本人から申出があれば、上司は個別に面談をしながら状況を把握し、適切な案内をしており、改正後もこの点は変わらない。今回の改正は、申出がなくても事業主が特定の要件を満たす職員に対して制度や措置等を知らせることを義務づけるものであるとの答弁がありました。 次に、今回の改正で、民間と地方公務員の育児・介護休業取得の違いについて伺う、との質疑があったのに対しまして、仕事と介護又は育児の両立のための措置等が民間事業主の義務となったことを受け、地方公務員も同様の措置を講じるよう国からの要請があり、今回の改正に至っている。民間と地方公務員の今回の改正内容に大きな違いはないと認識しているとの答弁がありました。 次に、育児休業を取りやすくするため、どのように取り組んでいくか伺う、との質疑があったのに対しまして、職場の執行体制の確保や育児休業中の経済的支援に努めつつ、事業主が取得事例を集めて周知することも求められており、モデルケースを示していくなど、取得しやすい職場環境づくりに取り組んでいくとの答弁がありました。 次に、今回の改正で新たに1年間で77時間30分が追加されるが、現在の1日2時間の休みとの違いについて伺う、との質疑があったのに対しまして、取得できるパターンが追加され、選択できるようになる。年間で取得できる時間数に大きな違いがあるが、夫婦で互いに異なる取得パターンで子育てに関わるなど、育児期の柔軟な働き方の実現に寄与するものであるとの答弁がありました。 以上が質疑の主な内容であります。 最後に、議案第43号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 次に、議案第44号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 次に、議案第45号につきましては、意見・要望は特になく、本案につきましては、原案どおり可決すべきものと、議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 本3議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本3議案は、委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、日程第11を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎陳情7第20号 政党機関紙の庁舎内勧誘行為における実態調査と庁舎管理規則の徹底を求める陳情書 (委員長報告) 本件に関し、企画総務委員長の報告を求めます。7番かいでん和弘委員長。 〔かいでん和弘委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第11、陳情7第20号、政党機関紙の庁舎内勧誘行為における実態調査と庁舎管理規則の徹底を求める陳情書につきましては、去る23日の企画総務委員会におきまして審査し、結論を得ましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本陳情の趣旨は、2024年3月目黒区議会で採択された「政党機関紙の庁舎内勧誘行為の実態調査を求める陳情」でのアンケートが実施されておらず、早急な実態調査を求める。また、庁舎内において物品販売や勧誘等の行為をする場合は、庁舎管理規則により、あらかじめ施設管理者の許可を得る必要があり、政党機関紙の勧誘行為についても同様に許可が必要であることの確認を求めるとともに、これまで許可を得ずとも勧誘行為が行われてきた経緯があれば今年から改めることを求めるというものであります。 本委員会といたしましては、本陳情について慎重に審査いたしました後、採決を行いましたところ、賛成多数により採択の上、執行機関に送付すべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、日程第12を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎陳情7第 1号 議会の審議において、どの議員が、どの議案に「賛成」「反対」「棄権」したかが分かるような図をつくり、自治体のホームページで公開することに関する陳情 (委員長報告) 本件に関し、議会運営委員長の報告を求めます。28番おのせ康裕委員長。 〔おのせ康裕委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第12、陳情7第1号、議会の審議において、どの議員が、どの議案に「賛成」「反対」「棄権」したかが分かるような図をつくり、自治体のホームページで公開することに関する陳情につきましては、去る19日の議会運営委員会におきまして審査し、結論を得ましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本陳情の趣旨は、議会の審議において、どの議員が、どの議案に「賛成」「反対」「棄権」したかが分かるようにホームページで公開することを求めるものであります。 我が区議会といたしましては、この2年間、区議会広報図書委員会を中心に同内容について議論し、5月の議会運営委員会にて今後の展開について既に報告をされております。 本陳情については、慎重に審査をいたしました結果、採択すべきものと議決いたした次第でございます。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本件は、委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本案は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、日程第13から日程第15までの3件を一括議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎陳情6第35号 加齢性の難聴をもつ者への補聴器購入助成制度の充実を求める陳情 陳情6第36号 区内介護事業者の実態調査と人材確保のための財政支援を求める陳情 陳情7第 4号 新型コロナワクチン予防接種台帳の保存期間延長に関する陳情書 (委員長報告) 本件に関し、生活福祉委員長の報告を求めます。9番山本ひろこ委員長。 〔山本ひろこ委員長登壇〕

ただいま一括議題になりました3陳情につきましては、去る23日の生活福祉委員会におきまして審査し、結論を得ましたので、その経過並びに結果について順次御報告申し上げます。 まず、日程第13、陳情6第35号、加齢性の難聴をもつ者への補聴器購入助成制度の充実を求める陳情について申し上げます。 本陳情の趣旨は、昨年度開始された加齢性の難聴を持つ者への補聴器購入費助成制度に対して対象や内容を充実することを求めるというものであります。 本委員会といたしましては、本陳情について慎重に審査をした後、採決を行いましたところ、採択することについて、賛成少数により不採択にすべきものと議決いたした次第であります。 次に、日程第14、陳情6第36号、区内介護事業者の実態調査と人材確保のための財政支援を求める陳情について申し上げます。 本陳情の趣旨は、区内介護事業者の実態調査を行い、人材確保に向けた財政支援を行うことを求めるというものであります。 本委員会といたしましては、本陳情について慎重に審査をした後、採決を行いましたところ、採択することについて、賛成少数により不採択にすべきものと議決いたした次第であります。 次に、日程第15、陳情7第4号、新型コロナワクチン予防接種台帳の保存期間延長に関する陳情書について申し上げます。 本陳情の趣旨は、新型コロナワクチン予防接種台帳の保存期間を現行の5年から30年に延長することを求めるというものであります。 本委員会といたしましては、本陳情について慎重に審査をした後、採決を行いましたところ、採択することについて、賛成少数により不採択にすべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 まず、陳情6第35号を採決いたします。 本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、陳情6第36号を採決いたします。 本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、陳情7第4号を採決いたします。 本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、日程第16を議題といたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎陳情7第12号 三年進級時、在籍人数が大幅に増える目黒西中学校に対して区の財政措置を伴う支援を求める陳情 (委員長報告) 本件に関し、文教・子ども委員長の報告を求めます。27番小林かなこ委員長。 〔小林かなこ委員長登壇〕

ただいま議題になりました日程第16、陳情7第12号、三年進級時、在籍人数が大幅に増える目黒西中学校に対して区の財政措置を伴う支援を求める陳情につきましては、去る23日の文教・子ども委員会におきまして審査し、結論を得ましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。 本陳情の趣旨は、三年進級時、大幅に学級在籍人数が増える目黒区立目黒西中学校への区の財政措置を伴う支援を求めるというものであります。 本委員会といたしましては、本陳情について慎重に審査をした後、採決を行いましたところ、採択することについて可否同数となりましたので、委員長の私が不採択にすべきものと議決いたした次第であります。 報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告に対し、御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

御質疑なしと認めます。 これより採決を行います。 本件は、委員長報告のとおり決するに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 次に、日程第17から日程第27までの11件につきましては、企画総務委員会、都市環境委員会、文教・子ども委員会及び施設更新・公民連携等調査特別委員会の各委員長から閉会中の継続審査の申出がありました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎・「選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」採択に関する陳情(陳情7第6号)の継続審査について ・目黒区の子どもたちの外遊び環境の充実に関する陳情(陳情7第19号)の継続審査について ・区民センター再開発について、「目黒区美術館の保存」も含めた幅広い可能性を検討することを求める陳情(陳情7第10号)の継続審査について ・「新たな目黒区民センター等整備・運営事業」再検討に関する陳情(陳情7第11号)の継続審査について ・「めぐろかがやきプロジェクト 新たな目黒区民センター等整備・運営事業 現在の公募条件での事業実施を中止する」を受けて区民参加で計画の再検討・見直しをすることを求める陳情(陳情7第9号)の継続審査について ・統合新校が、統合前より更に、子どもの「人格の完成」に資する学校であるために、子どもたちへのアンケートや保健室やスクールカウンセラーなどへの聴き取りを実施して「困りごと」を発見し、どんな小さなことでも対策を講ずることを求める陳(陳情7第22号)の継続審査について ・目黒区美術館の建物を壊すという区の方向性に反対する陳情(陳情7第16号)の継続審査について ・目黒区民センター再開発の再検討・見直し作業の中に、他区や地方で建物保存して再整備に取り組んだ例を行政として、議員も含め見学・調査して、反映を求める陳情(陳情7第21号)の継続審査について ・学習者の声を教育政策に反映させることを求める陳情(陳情7第14号)の継続審査について ・区民センター再開発について、他地域も含めた目黒区全体構想(グランドデザイン)を提示することを求める陳情(陳情7第13号)の継続審査について ・現在の目黒区民センター再開発計画ではなく別の案の採用を求める陳情(陳情7第5号)の継続審査について

お諮りいたします。 まず、日程第17につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第18につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第19から日程第21までの3件につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第22につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第23につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第24につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第25につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第26につきましては、閉会中の継続審査に付すことに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

起立多数と認めます。御着席願います。 本件は、閉会中の継続審査に付すことに決定いたしました。 次に、日程第27につきましては、閉会中の継続審査に付すことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。 本件は、委員長報告のとおり決定いたしました。 以上で全日程を議了いたしました。 会議を閉じます。 これをもって、令和7年第2回目黒区議会定例会を閉会いたします。 〇午後1時49分閉会