← 練馬区議会 会議録一覧
委員会令和6年6月17日交通対策等特別委員会2024/06/17

令和6年6月17日交通対策等特別委員会 06月17日-01号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(11名)

高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党
発言26
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党
発言12
しもだ玲委員練馬区議会無所属
発言10
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党
発言9
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会
発言7
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団
発言5
ももかわ一郎委員練馬区議会参政党
発言4
小松あゆみ委員日本共産党練馬区議団
発言4
柳沢よしみ委員練馬区議会公明党
発言4
かしわざき強委員練馬区議会自由民主党
発言3
吉田ゆりこ副委員長練馬区議会公明党
発言1

// 発言(85件)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

ただいまから、交通対策等特別委員会を開会いたします。 理事者を含めて初めての委員会ですので、私から、まず先に御挨拶をさせていただきます。 このたび、互選により交通対策等特別委員会の委員長に選出いただきました、高橋しんごでございます。 当委員会におきましては、バス交通等地域間交通についての調査研究をはじめ、都営地下鉄大江戸線の延伸及び西武線連続立体化、それに伴うまちづくりの調査研究、また、東京外かく環状道路についての調査研究など、まだまだ遅れている公共交通の拡充に対して様々な形で議論が必要な特別委員会でございます。 吉田副委員長のお力添えをいただきながら円滑な進行に努めてまいりますので、委員の皆様、また、理事者の皆様、事務局の皆様の御協力も賜りますようお願い申し上げて御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 続きまして、副委員長の御挨拶をお願いいたします。

吉田ゆりこ副委員長
吉田ゆりこ副委員長練馬区議会公明党

1年間にわたり、理事者の皆様、そして各会派の委員の皆様の御協力の下でスムーズな委員会運営に努めてまいりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

次に、各委員からの自己紹介ですが、いかがいたしますか。省略でいいですか。 (省略)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

次に、理事者の紹介及び御挨拶をお願いいたします。 (理事者紹介・挨拶)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

それでは、最後に、事務局の自己紹介をお願いいたします。 (事務局自己紹介)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

案件表により進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

初めに、事務局に委員会設置目的を読み上げさせます。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

本委員会の設置目的は、ただいま読み上げました4つの内容になっております。 なお、設置目的と関連する議案等の付託については、申合せにより、議長が常任と特別の正副委員長から意見を聞いて特別委員会に付託できることとなっておりますので、よろしくお願いをいたします。 設置目的の(2)都営地下鉄大江戸線の延伸および沿線まちづくりについての調査研究に関して、①大江戸線延伸および関連事業について、資料1が提出されております。説明をお願いいたします。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

それでは、御質疑のある方は挙手にてお願いいたします。

かしわざき強委員
かしわざき強委員練馬区議会自由民主党

喫緊では、都心部・臨海地域鉄道事業計画というのが聞こえてきますけれども、今回の大江戸線延伸という意味で、あとは、地下鉄12号線の延伸に関する調査を明記する交通局の予算計上、また、今この表にもありますとおり、昨年は副知事をトップとする庁内検討プロジェクトチームを設置し、スピード感を持って検討を進められるということを説明いただきました。 22ページに記載されておりましたけれども、都の検討プロジェクトチームは、これまで5回開催されたということです。いつ、どのようなことが検討されたのか。また、どのような結果が出たのか。答えられる範囲で結構ですので、教えていただきたいと思います。

かしわざき強委員
かしわざき強委員練馬区議会自由民主党

それでは、現在、都とどのようなことを協議、検討しているのか教えていただきたいと思います。

かしわざき強委員
かしわざき強委員練馬区議会自由民主党

今までの取組を評価させていただきますけれども、国の答申では関係地方公共団体、鉄道事業者等の費用負担の在り方が課題にされております。延伸基金のさらなる積み増し、また、効果的な活用により、区の役割を十分果たしていただきたいと思っております。 今、大江戸線延伸推進課長の説明の中で、事業費は概算で1,500億円という説明がありました。当初、私どもが聞いているところによると800億円、また、1千億円ぐらいかという認識をしておりましたけれども、こうやって遅れれば遅れるほど加算されると思っております。 最近、都心部・臨海地域地下鉄構想等の計画が聞こえてまいりますので、ぜひ、機を逸することなく前に進めていただきたいと思っております。 都市整備部長に一言聞いて終わらせていただきます。

やくし辰哉委員
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団

伺いたいのですけれども、22ページのその他のところにある、都の鉄道新線建設等準備基金は、国の答申で「進めるべき」と言われたものについての財源ということですけれども、具体的には工事費への補助という形なのか。対象になる路線は資料の3ページにある大江戸線に含まれているピンク色のところなのか。それとも、青いところも含めて全部が対象なのかをまず教えてもらえたらと思います。

やくし辰哉委員
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団

この基金は、今年度で27億円取崩しということですけれども、これは具体的に、どこの路線で、どのような使い方をしたというのは分かりますか。

やくし辰哉委員
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団

その基金が、有楽町線、多摩都市モノレールで使われているということですけれども、11ページの資料を見ると、多摩都市モノレールとか、地下鉄有楽町線8号線、品川地下鉄は、2030年半ばの開業を目指しているとあります。 一方で、大江戸線は、まだ関係者と事業化についてということで、2030年半ばと書いている路線よりは遅れているという見方をしていると思います。 そうすると、都は開業が2030年半ばの路線よりも後になってしまうと見ているのか、その辺りを教えていただけますか。

やくし辰哉委員
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団

都で進めているプロジェクトチームですけれども、今までの5回でやられたことをおっしゃっていただいたと思うのですが、いつまでにある程度の結論を出そうという具体的な期限は定めているのでしょうか。

やくし辰哉委員
やくし辰哉委員日本共産党練馬区議団

ぜひ、プロジェクトチームも早期に進めるように求めていただいて、出せる情報等は早期に区民の方に出して、より機運の醸成が進むように取り組んでいただけたらと思います。

ももかわ一郎委員
ももかわ一郎委員練馬区議会参政党

かしわざき委員、やくし委員からもお話がありましたプロジェクトチームの関係です。 かしわざき委員からもどういった内容とか、いつ、どのような内容という御質問があって、5回のプロジェクトの検討会議で出された資料だとか、どのような内容が議論されたというのは、資料として定期的にこの委員会でいただいていたのでしょうか。

ももかわ一郎委員
ももかわ一郎委員練馬区議会参政党

区の委員会にも出してはいけないというルールがあるのですか。 ここが延伸の本丸なので、内容とか、今どういう状況になっているのかとか、課題が何なのかとか、要するに作戦会議を立てて我々としても訴えていかなければいけないと思っています。 そういったところの現状と、今、議論がこうなっているので、こういったやり方で推進にてこ入れしていこうというところが、私が知らないだけなのか、委員会として紙ベースで共有されていないのであれば問題だと思って御質問しています。

ももかわ一郎委員
ももかわ一郎委員練馬区議会参政党

委員会として会議に紙ベースで出すのはできないけれども、例えば、我々が個別に、どのような話になったのですかと聞いたら教えてくれるということでしょうか。我々は、どうしたらその内容を知ることができるのか疑問です。

ももかわ一郎委員
ももかわ一郎委員練馬区議会参政党

毎回の資料を出してくれとか、まとめて概要がほしいというのは厳しいと思うのですけれども、例えば、どこかのタイミングで中間報告的な概要を都から出していただけるように働きかけしていただけると非常にありがたいと思いました。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

ももかわ委員が今おっしゃったように、区としてもほしい情報だろうと思うので、私も、公表できるところは取っていただけるとありがたいと思っております。 取れる情報の中で、区もいろいろと可能性を見出して、東京都に提言されていると思います。 情報の共有で、11ページで示されている8路線で、収支採算性が大きな課題だというところは認識しています。 例えば、この計画をつくり始めたときと、コロナを経て、乗降者数の推移が変わりましたとか、または、収支採算性がこう変わっています、物価の高騰がこうなっていますというのが、大江戸線の情報は結構入ってきているのですけれども、他路線がどのような状況か、横並びで見ていないので見えづらいところがあります。 大江戸線がどのぐらい出ているのか、ほかよりはどのぐらいましだったとか、乗降者数においても、大江戸線はここまで減って、ほかはこれくらい伸びているとか、経済効果がどのように推移しているのかという情報が見えていないので、横並びで見たときに私たちの大江戸線の収支採算性がどのような状況で位置づけられているのかとか、経済効果はどのようになっているのか。また、他自治体と比べたときに基金の積み増しの状況もどのようになっているのか。その辺の認識を教えてもらっていいですか。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

あと、基金の積み増しの状況は対外的なものにも出ているのではないかと思います。ほかの自治体と我々の基金の積み増しの状況と金額は、どのような状況でしょうか。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

まず、2ページの大江戸線に関する経緯を教えていただきたいです。 平成12年の運輸政策審議会の答申18号に全線開業という記載があります。 その後、15年空いて、平成17年の表記に入って、その後、平成27年、東京都との実務的協議開始と、間に大江戸線に関する経緯の記載がありません。 平成27年から実務的というので本格的に入ったのかと思うのですが、この間は、実際にどういう動きがあったのか教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

あと、15ページに135号線の進捗状況等を教えていただいているのですけれども、幅広くいろいろな商店の方たちが商売を営んでいると思うのですけれども、ヤマダ電機をはじめ、比較的商店街が集中している地域でもあると思います。 大泉学園通りが拡幅された場合、区としては商店街や企業などの方々の代替案をどのように考えているのか教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

この地域で御商売されている方に極力影響がないようにケアしていただきたいと思っています。 22ページですけれども、まず、今年の基金が80億円ということですが、議事録を読み返して、去年の段階だと900億円という答弁がされていたのですけれども、先ほど1,500億円という、2倍まではいかないですけれども、それぐらいに近い金額で跳ね上がっています。 そこで80億円というと心もとないと思うのですけれども、去年の段階だと練馬区が幾ら負担するというのは決まっていないはずで、あくまでも国と東京都で決めていく。練馬区は、そこについてはまだ検討中といいますか、東京都との調整中というお話がありました。 その辺りの金額の考え方がどのようになっているのか教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

そうなってくると、このページの(2)の隣接区の新座市とか、清瀬市とか、所沢市との連携も必要になってくると思います。 関連するほかの自治体の動向がどのようになっているのか教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

延伸すると車両基地などが必要になるのかと思って、練馬区内でスペースが確保できるのかどうか分からなかったのですけれども、以前、新座市とか清瀬市とか所沢市までいくと車両基地の課題もカバーできるのではないかというお話があったので、その辺の動向は気になりました。 そもそも練馬まで来ないと駄目だというところで、22ページの(3)東京都との実務的協議で収支採算性の検証とあります。 都営線は、浅草線とか新宿線とか4路線あって、ほかの路線だと黒字化で10億円だとか14億円とか、去年の段階でそういうお話があったと思うのですけれども、大江戸線に限っては今どのような状況になっているのか教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

そういったところをカバーするので、僕も知らなかったのですけれども、信号の機械を導入して、本数を細かく、便を増やせるようにしていくとか、実務的な話が東京都であったということで金額的にはどうなっているかと気になりました。 最後に1点、去年の段階で当初900億円と聞いて、1,500億円まで跳ね上がっている。 1年単位でこれだけ費用が莫大になっていくと、当初延伸をしましょうと言ってたときの人口動態の数字を大きく変えていかなければいけないと思っています。 大泉学園町と大泉町とか土支田とか、土支田でいうと稲荷山公園などの構想も一つ引っかかってくると思います。 大泉学園町地域とか大泉地域で、区として、当初と違って人口推計が伸びていくような新しい企画を考えていくべきではないかと思います。その辺の御所見をお聞かせください。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

それから、多摩モノレール地域の市の協議会があるけれども、先ほど申し上げた豊洲の関係は、11ページの①から⑨に入っているのですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

建通新聞は業界誌だから、日本経済新聞に載るのとはインパクトが違うと思います。 どなたかの答弁に大江戸線延伸推進課長が、課題として需要の創造、お客さんの数ということを言った。 コロナ禍で、各鉄道会社は結構成績が傷んだ。維持、メンテナンスが必要でも鉄道会社は思うようには儲からない。それなりのコストがかかる。驚いたのは、時刻表とか時計もお金がかかるから撤去しますという話がときどき出る。 私は本当にたまげたけれども、西武鉄道、西武グループの代表的な施設の赤坂プリンスを売るという。皆さんも知っているでしょう。あの記事を見たときに、鉄道会社はどうなっているのかと思った。 コロナ禍で、大江戸線を含めてイニシャルコストがかかっているかというのは前から聞いている話だけれども、運賃収入はコロナ禍前に戻っているのですか。それとも、まだコロナ禍前に戻っていないのですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

◆藤井たかし委員 定期も1回利用も別だけれども、運賃収入全体の売上げが出るから、私はコロナ禍に戻っているのかと聞いているだけの話です。そこは答えられないのですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

ちなみに、先ほど11ページのお話を伺ったけれども、直近でニュースになったのは②都心部・臨海地域地下鉄と聞いた。 この中で、環境アセスメントまで進んでいるのはどの路線ですか。 直近の東京都の都市計画審議会で環境アセスメントが議題になりましたというのを見たと思うけれども、整理して教えてもらえますか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

◆藤井たかし委員 11ページの地図を基に、番号でもう一度説明してもらえますか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

先ほどの話で締めだったのですけれども、③の羽田空港はあまり補助金も当てにしないでJRが独自の経営判断でやる。 整理させてもらうと、①と③と④と⑨が、環境アセスメントとか都市計画審議会が進んでいるということでいいですか。 まとめをしたつもりなのですけれども、皆さんにお願いです。 まだ入っていないけれども、資料2-3とか、資料1-4、1番の地図で、飛び地を表記するのを忘れる。税金を払っているのだから。 これから入るけれども、資料2-3は明確に青線で引いている。毎回言わないと、皆さんの意識の中に市町の中の20人ぐらいは区民ではないというのはないです。一言もらっておきます。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

(なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

そのほかの委員会設置目的につきましては、本日のところは全て継続とさせていただきたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

○高橋しんご委員長 それでは、そのようにさせていただき、以上で案件表の1番、委員会設置目的を終わります。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

本委員会で継続審査中となっている陳情は2件あります。 これらにつきましては、本日は要旨の読み上げにとどめ、資料要求があればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。 (異議なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

○高橋しんご委員長 それでは、事務局に要旨を読み上げさせます。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

これらの陳情について、資料要求等はありますか。

小松あゆみ委員
小松あゆみ委員日本共産党練馬区議団

それから、両方共通ですが、コミュニティバスを運行している他自治体23区と西東京市と武蔵野市の運行状況と運行バスについてもお願いします。 また、みどりバス専属で運転手を配置して、30分1便の運行した場合の人件費の試算が分かるものをお願いしたいと思います。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

(なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

(異議なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

以上で、案件表の2番、継続審査中の案件を終わります。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

初めに、(1)練馬区地域公共交通活性化協議会の開催結果について、資料2-1から資料2-5が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

それでは、御質疑のある方は挙手にてお願いいたします。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

交通計画の新たな策定においては、非常に私たちとしても望んでいたところで、このように具体的な動きに対して、まずは評価をしていきたいと考えております。 多岐にわたって交通手段が非常に増えています。その中で、根本的な部分ですけれども、公共交通とはなんぞやというところなのです。区の認識として、公共交通とはどのような理解でよろしいですか。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

手段の部分としては、こうなのかと思うのですけれども、交通なので当たり前かもしれないですけれども、移動手段を確保していくための手段を幅広く担うのが公共交通という目的であって、例えば福祉的な要素などを絡めるものなのかどうかとか、その辺はどのような考え方でしょうか。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

公共の交通とはなんぞやとなると幅が広がってくるところもあると思います。 今後、長い計画になってくると思いますので、どこまでが公共交通かという整理も、かっちりと考え方を決めなくても、方針的なものを共通認識で持ちながらやっていった方がいいと思うのです。 その中の一つで、民設民営のシェアサイクルが自転車の中に入っているのですけれども、民設民営で区も実証実験等を得ながら今ポートもつくってきています。私もシェアサイクルを利用するのですけれども、これは公共交通という位置づけになってくるのですか。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

冒頭でお話しした内容も含めて、どこまでを公共交通で担うべきかというところも、今のシェアサイクルは一例です。 そうすると、シェアサイクルがあって、最近のキックボードも今後、公共交通の一手段として担うべきものなのかどうか。そうすると、行政としてどこまで何をやっていくべきなのかというところは、この機会に何となく整理をする必要があると私自身は考えているところです。 あと、表裏一体というか、先ほど冒頭で大江戸線の話をしていました。 大江戸線の乗降者数を今後、東京都に訴えていくところと、公共交通の利便性を高めていくとなってくると、ほかの公共交通手段を使って他駅に行きやすくなってくるというところで、必然的に大江戸線の乗降者数の推移が変わってきてしまうとか、その辺のバランスの考え方を、今後の中でもある程度整理していく必要があると思うのですけれども、その辺はどうお考えですか。

石黒たつお委員
石黒たつお委員練馬区議会国民民主党・無所属・都民ファーストの会

先ほどの御説明の中でも、ほかの計画と合わせながら総合的なものを考えていくという御発言もありましたので、ぜひ今後、東京都との協議の中で計画がうまく進んできて、例えば練馬区の乗降者数があまり伸びなくなるのではないかといった整合性をしっかりと図った上で東京都と協議をやっていくことも大切だと思います。その辺もぜひ、課題と今後やっていくべきことの整理をしていただきたいと思います。 あともう1点、最後に、デマンドタクシーは我々として提案していた内容でもあって、これが形となって社会実験をするということは大いに評価できるところだと思っております。 以前、決算特別委員会か予算特別委員会でもお話ししていたように、タクシーという名前があるので、おそらくそうだろうと思うのですけれども、公共交通として考えていくのであれば、ライドシェアなどで民間の方も入っていける形になっています。 公共交通として担っていくのは、二種免許を取得されているプロのドライバーの方なりが担っていくことが私は必要だと思っています。 タクシー事業者との連携をやっていく必要があるのではないかと思います。 その辺の現段階での考え方について教えてください。

小松あゆみ委員
小松あゆみ委員日本共産党練馬区議団

資料2-5を見ていて、協議会の委員には区や都とか警察といった行政機関の職員の方や、学識経験者の方、公共交通事業者やバスやタクシーの団体のほかに、区民の枠としては町会や商店会の代表の方がそれぞれ1名ずつ、2名しか入っていない。 本来でしたら、公募区民の方も入っていただくとよかったと思います。団体としても、例えば老人クラブとか障害者団体の方たちにも加わっていただけたらよかったのではないかと思うのですけれども、その点についていかがでしょうか。

小松あゆみ委員
小松あゆみ委員日本共産党練馬区議団

今回は公募区民の枠を取らなかったということで、町会や商店会も地域を代表する方々ではありますけれども、公共交通をより利用する高齢者とか障害者の方たちの意見を聞くことは重要だと思います。聞いていただけるということですけれども、ぜひお願いしたいと思います。 それから、計画の段階から住民も加わって話し合って課題を出し合うことができるように、地域の皆さんの意見も取り入れられる機会をぜひ設けていただきたいと要望したいと思います。 関連して、前回の委員会の中で、区内バス事業者にアンケートを行っています、その結果をもとにバス事業者と具体的な協力内容について検討していきますというお話があったのです。 現在の状況について、何か進んでいることなどがあれば教えていただきたいのですが、いかがでしょうか。

小松あゆみ委員
小松あゆみ委員日本共産党練馬区議団

◆小松あゆみ委員 アンケートの結果が出たら資料としてもいただきたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

◆藤井たかし委員 私は全然不勉強で、改めて、従来の都市交通マスタープランと空白地域の改善を合わせて計画をつくるための協議会という認識ですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

5月にもお出かけいただいていると思うけれども、今まで、練馬区の計画づくりに国からの出席はありましたか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

東京都からは課長となっているけれども、国の組織図が全然分からないけれども、専門官というのはどういう方々ですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

◆藤井たかし委員 管理職という感覚でいいわけですか。国の組織でも課長などがあるはずです。専門官というのは管理職ということですか。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

3ページで、練馬高野台から大泉学園駅間にて立体交差化事業。西武鉄道が、完成のときに終了しましたという挨拶をした大幹部の方がいた。終了はしていないだろうということで覚えています。 国の専門官の方が来るなら、書き方がどうかと思うけれども、大泉学園駅区間といっても大分手前で降りる。 この辺も、要綱を見ると、委員の任期は2年とし、再任を妨げないと書いてある。約2年間は会議体を設けられるわけですか。 そうすると、先ほど申し上げた都市交通マスタープランを包含する意味だと、計画の中で西武線のことも少しやってもらえるのか。やってもらわないと逆に困る。

藤井たかし委員
藤井たかし委員練馬区議会自由民主党

西武新宿線が落ち着いたら、今度は西武池袋線だと、オフィシャルの発言記録に残っているかどうか分からないけれども、都市交通マスタープランはそのとおりの方針だから、年に3、4回の中に必ず入れてもらいたいと思います。都市整備部長もメンバーでしょう。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

大きく3点お伺いしたいと思います。 12ページの大江戸線延伸等よる交通網の充実で、フィーダー交通の検討とあります。 これは国の補助金などがあったと思うのですけれども、そういうものを使うのかどうか、教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

恐らく、地域公共交通確保維持事業の地域内フィーダー系統補助かと思うのですけれども、こういったものをきちんと活用して、うまく対応していただきたいと要望します。 もう1点が、バスの人件費です。 これは計画なので、そういったところは入ってこないのかと思うのですが、ほかの自治体でもバスの運転手がなかなか確保できないというのは周知の事実ですが、実際は、区内の民間のバス事業者の運転手からも、給与の面などで提示されて、物を運ぶ方に移動してしまうというお話を聞いています。 そうなってくると、練馬区の補助は、みどりバスだとランニングコスト50%目標と言っているのですけれども、実際に50%を上回るぐらい出していくようになるのかという方向性について教えてください。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

以前からお話があったとおり、7割近くあるところで、練馬区がお金を出すのか、それとも、利用者負担をするのかという二分しかない。 時間が長くなればなるほど、委託されている事業者たちも本数を減らさざるを得ないといって、住民の不利益につながっていくのではないかと思います。この辺りはスピード感を持って対応していただきたいと思っています。 デマンドタクシーの実証実験について、2~3年前に、桜台とか氷川台のバスルートを求める会にお招きいただいたときに、いろいろな会派もデマンドタクシーのやり方が一つあるというので、僕も初めて知りました。 いろいろと調べていくと、メリットもあればデメリットもあると思うのですが、まずはやってみて、考えていく上で、地域にどういう形でうまくコミットできるのかというのが必要と思っています。 デマンドタクシーの場合、乗合いされる人数が少なければ少ないほどコストが上がってしまうというところがあります。 こういったコスト面についても、今後検討していくと言うのでしょうけれども、区の財政負担が出動するわけです。 区は、今後、するという考え方で実証実験していくということでよろしいですか。

しもだ玲委員
しもだ玲委員練馬区議会無所属

今のお話で、乗り捨てできる自転車ではないと、レンタサイクルでは普及しませんというお話を初当選ぐらいからさせていただいて、練馬区にシェアサイクルという概念が入っていったと思います。 シェアサイクルも実証実験中。ただし、シェアサイクルの場合は1年間かけて実証実験でいろいろな数字を取っていると思うのですけれども、今回のデマンドタクシーは3か月の1クールです。 1クールでそこまでの情報が取れる想定をされているのかどうか教えてください。

柳沢よしみ委員
柳沢よしみ委員練馬区議会公明党

練馬区地域公共交通活性化協議会の委員名簿がありますけれども、このような方たちに出席いただいたこと自体が、私は今までにないと評価をさせていただきたいと思います。 この中で、特にお伺いしたかったのは、公共交通に携わっている、西武バスとか国際興業などの民間の会社の方がいらっしゃいますけれども、こういった協議をすることに対して、どのように評価されたのでしょうか。まずそれをお伺いしたいと思います。

柳沢よしみ委員
柳沢よしみ委員練馬区議会公明党

委員からの主な意見が幾つか出ております。デマンドタクシーに対して、公共交通を担っていただいている方たちの御意見をお伺いしたいと思います。

柳沢よしみ委員
柳沢よしみ委員練馬区議会公明党

交通企画課がつくられた資料の、委員からの主な意見の1番目に挙げていますから意味があるのだと思うのですけれども、「交通空白地域ではなく交通不便地域を解消することが必要だ」と掲げています。この意味合いをもう少し教えていただけますか。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

まもなく正午になります。報告事項があと1件残っております。若干の時間延長をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

次に、(2)東京都市計画道路幹線街路補助線街路第230号線の事業概要および用地取得・補償説明会の開催について、資料3-1から資料3-3が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

御質疑のある方は、挙手にてお願いいたします。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

◆田中よしゆき委員 事業費はどれくらいを見込んでいるのですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

◆田中よしゆき委員 これは、西武新宿線の事業費とは別でかかるということですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

この中には、そうなりそうな場所もありますか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

そこら辺は、個別の対応になると思うのですけれども、本当に丁寧に対応していただきたいと思っております。 それと関中学校から来て、武蔵関駅を通ってくるけれども、武蔵関駅の北側は石神井川の拡幅工事もあるし、線路は北側側道に振らなければいけないし、230号線もつくるということで、何年か前にも言ったけれども、本立寺というお寺があって、関のボロ市は練馬区が無形文化財に指定しているのです。 大変にぎわっているということですけれども、そこら辺の取り回しを、石神井川は東京都第四建設、西武新宿線は区も絡んでいるけれども西武鉄道。230号線は練馬区ということで、そこら辺の連携を密にして、無形文化財を守れる形でうまく調整していただきたいのですけれども、そこら辺はいかがでしょうか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

それから、道路幅員16メートルということで、地元の方々は16メートルというのだけを聞いて、それほど広い道だとまちが分断されるとか、一部反対されている方もいらっしゃいます。 下に図があるように、歩道が3メートル50センチずつあって、実際の車道は9メートルということです。車道9メートルで分断されてしまうまちは、もともと絆がないまちではないかと私は思ってしまいます。 そこら辺も、歩道を広くとって、自転車とか歩行者がきちんと通れるように整備するという意義をしっかりと伝えていただいて、なおかつ、事業期間は令和15年3月31日までということで、特に西武新宿線の周りは早めに収用なり手続を進めていかないと、鉄道の立体化にも影響が出てきてしまうと思います。そこら辺をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。

柳沢よしみ委員
柳沢よしみ委員練馬区議会公明党

ここは青梅街道と新青梅街道を結んで、また武蔵関駅前広場が事業認可になって、ここら辺の地域の交通活性化になります。 先ほど田中委員からもありました84画地でありますけれども、丁寧に行っていただきたいと私からもお願いしたいと思います。 それで1点だけ。ここは関中学校のグラウンドをかなり入ってきます。私もこの前運動会に行ったときに、校長から「ここまでです」と言われたときに、本当に狭くなるのです。 ですので、その点も教育委員会と連携しながら、ここの地域は子どもたちが増えていますので、学校も丁寧にしっかりやっていただきたいと思います。その1点だけお伺いします。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

(なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

その他で何かございますか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

今日いらっしゃる理事者は、皆さんまちづくりのプロというか、練馬区のまちをつくっている頭脳だと思っております。 国立市の10階建てマンションをある会社が造って7月に引渡し予定だったのに取り壊すということで、報道にも出ていたと思います。 気になるから私は昨日見に行ってきたけれども、道路の向かい側には同じ10階建てのマンションがあったのです。ただ、そちらは富士山にかかっていなかった。 一方、今回取り壊す方は富士山にかかっていたということで、報道を見る限りだと、条例とか法律とか何も違反していなかった。反対派がいたり、市長が高さを抑えてくれないかという意見書を出した話だけれども、正規に手続を踏んで建てた。 まちづくりをやられている皆さんにとって、あのような異例の事態はどのように受け止めましたか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

一方、練馬区の景観条例は、景色というよりも、突拍子もない形とか突拍子もない色はよくないのだろうけれども、周りと調和させてという条例はあります。 練馬区内でも、富士見とつく住所とか通りはあちこちあると思います。富士見台にしても、上石神井にも富士見通りがあるけれども、当然富士山は見えないです。 何が聞きたいかというと、景観というのは、言い方は悪いけれども、先住民の方の既得権益のようになっているわけです。 それと、本当の地権者がしかるべき手続を踏んで建てた権利と、どちらが優先されるのですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

マンションから富士山が見えたのに、見えなくなったからどうにかしてほしいと来ていた方もいらっしゃるけれども、町並みを整えるのと、本当の自然の景観との調和は、今後もしかしたら陳情で挙げる人もいるのかと思っているのですけれども、いかがですか。

田中よしゆき委員
田中よしゆき委員練馬区議会自由民主党

西武新宿線の高架にしても、武蔵関駅付近は、石神井川があって、桜並木があって、西武線があるのが、高架になってしまうと景観が台なしという人も中にはいらっしゃるのです。 そういう意見があるのは皆さんも理解していると思うのですけれども、本当にいろいろな面で地域との合意形成をしっかりと図って、いいまちをつくっていただきたいと思います。よろしくお願いします。どうですか、都市整備部長。

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

以上で、案件表の4番、その他を終わります。 それでは、閉会中の委員会日程についてお諮りいたします。 次回の委員会は7月26日(金)午前10時から、次々回の委員会は8月28日(水)午前10時から開催したいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

高橋しんご委員長
高橋しんご委員長練馬区議会自由民主党

以上で、交通対策等特別委員会を閉会いたします。 お疲れさまでした。