// 発言者(15名)
// 発言(86件)
ただいまからDX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会を開会いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日は、報告事項の聴取等を行います。 それでは、1報告事項の聴取に入ります。 まず、(1)令和五年度一般会計補正予算(第三次)について(当委員会所管分)について、理事者の説明を願います。
私からは、令和五年度一般会計補正予算(第三次)につきまして、本委員会所管分のうち、庁舎整備担当部に関連する補正予算について御説明をいたします。 資料右上のページ番号、八ページを御覧ください。1物価高騰対応(1)本庁舎等整備工事の費用につきまして、工事請負契約約款に基づくスライド条項の適用に伴う工事費の増として三百二十九万三千円の増額補正がございます。 続きまして、一〇ページを御覧ください。3その他事業費の補正(1)庁舎維持管理の事業につきまして、本庁舎等整備の一期工事の再延伸の影響により、現庁舎の維持管理経費の増額及び新庁舎の維持管理経費の減額があり、トータル一億七千五百九十五万五千円の減額補正がございます。 (2)庁舎計画事務につきまして、再延伸の影響により、新庁舎整備関連の減額及び移転時期の変更による増額があり、トータルで二百六十一万三千円の増額補正がございます。 (3)本庁舎等整備工事につきましても、再延伸の影響により、工事監理の経費としまして六千七百六十一万三千円の増額補正がございます。 続きまして、一五ページを御覧ください。1の庁舎計画事務の事業として、本庁舎等整備の一期工事の再延伸の影響により、本庁舎東・西一期棟開設に伴う一般什器やブラインド等の購入及び移転業務が年度内に終了しないため、繰越明許がございます。 庁舎整備担当部の説明につきましては以上でございます。
私からは、本委員会所管分のうち、DX推進担当部に関連する補正予算について御説明いたします。 まず、資料の右上一〇ページを御覧ください。3その他事業費の補正ですが、本庁舎等整備の一期工事の再延伸による事業費の増減により、(5)共通基盤システム運用で八千二百六十一万円の増額補正、(6)公衆無線LAN環境整備事業で五百八十三万円の減額補正がございます。 続きまして、一一ページを御覧ください。(13)庁内電算機システム運用です。申請書類の記入支援用機器の導入等のため四百十二万円の増額補正がございます。 DX推進担当部の説明につきましては以上でございます。
続きまして、本委員会所管分のうち、地域行政部に関連する補正予算について御説明いたします。 引き続き、資料右上一一ページを御覧ください。(15)社会保障・税番号制度事務でございます。まちづくりセンターでのマイナンバー業務の一部実施場所を拡充するため百四十万円の増額補正がございます。 続きまして、(16)住民記録事務でございます。コンビニにおける証明書交付手数料を減額するため、特定財源について千百二十八万六千円の減額補正がございます。 地域行政部の説明については以上になります。 全体の説明についても以上になります。
ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、(2)世田谷区公共施設等総合管理計画一部改訂(第二期)(骨子)について、理事者の説明を願います。
それでは、私から、世田谷区公共施設等総合管理計画一部改訂(第二期)(骨子)につきまして御説明いたします。 一ページを御覧ください。1の主旨でございますが、区では平成二十九年度に公共施設の適切な管理、保全、更新等への取組を定めた世田谷区公共施設等総合管理計画を策定いたしました。その後、令和三年度に計画の一部改定を行ったところですが、児童館をはじめとする施設需要やピークを迎える学校改築への対応、環境への配慮など、公共施設を取り巻く環境が大きく変化してございます。 こうした中、安全な公共施設の提供や、さらなる利用促進に向けまして、設備類型ごとの設置の考え方や機能等を整理するとともに、施設整備の考え方や維持管理手法など幅広い視点で対応を検討していく必要がございます。こうしたことから、総合計画一部改訂(第二期)といたしまして、計画のさらなる改定を行うこととし、このたびその骨子について御報告するものでございます。 次に、2の総合管理計画一部改訂(第二期)(骨子)についてでございます。 本計画の骨子は、一ページから二ページにかけて記載しているとおり、(1)から(14)の項目に分けて考え方や方針を定めてまいります。骨子の内容につきましては本編にて御説明をさせていただきます。 四ページを御覧ください。計画策定の目的でございます。現計画に基づくこれまでの取組を踏まえまして、新たな課題に対応するため、計画のさらなる改定を行うものでございます。 五ページを御覧ください。計画期間でございます。本来であれば、第一期の計画期間が令和八年度まで続くものではございますが、先ほど御説明いたしました各課題があること、また体制整備など、区として策定を予定しております(仮称)新たな行政経営への移行実現プランとも連動させまして、より早い段階で、区として新たな体制、考え方の整理、そして確立をしまして、公共施設の更新に確実に間に合わせるため、計画期間を二年前倒しいたしまして、令和六年から第二期期間である十八年度としたものでございます。 六ページを御覧ください。本計画の対象施設でございます。令和十八年度までに区が整備を行います建物及び道路等の都市基盤施設が対象となります。 七ページを御覧ください。令和十八年度までの主な課題を解決していくための基本的な考え方を五つ定めてございます。現在ある施設の有効活用を図りまして、区民により身近なところで利用される公共施設とすること、将来の変化に対応できる施設設備、そして気候変動への対応など安全で利用しやすく環境面にも配慮した施設、トータルコストの削減、施設や土地の民間活用の推進でございます。この考え方に基づきまして、公共施設の整備運営等を進めてまいります。 八ページを御覧ください。基本的な考え方に基づきまして、今後の公共事業の整備方針になります。一つ目は、複数の公共機能を持った施設整備といたしまして、複合化や多機能化を基本とし、将来の機能転用や、また区民の利用促進を見据えた設計としていきます。二つ目は、既存施設を有効活用することによりまして、新規施設数の抑制につなげまして、特に学校施設のさらなる活用を検討していくこと。また、区民集会施設の多様な使い方による有効活用及び活性化の仕組みを検討していくこととしてございます。 九ページを御覧ください。三つ目ですが、施設を共同利用することで、経費の削減や敷地の有効活用を図り、また仮設建物の共同利用による工期の短縮や経費の削減につなげていくため検討を進めてまいります。四つ目でございますが、民間機能の活用として、区の施設整備によらない公共機能の提供について検討し、区民の利便性向上につなげてまいります。 一〇ページを御覧ください。施設整備・維持管理方針でございますが、八つの今後の施設整備や維持管理に関する考え方をまとめました。一つ目でございますが、施設の長寿命化の考え方を整理したものになります。二つ目は、複合化を基本といたしまして、特に各施設の整備条件等を勘案して、学校への統合・複合化を進めていくこと、また学校以外の改築する施設においても多機能化を進めてまいります。 一一ページを御覧ください。三つ目は、学校、学校以外の施設も機能共有化を前提とした設計を検討していくものとし、また、四つ目といたしまして、現段階で、将来の知見について実現性を見据えて可能な限り取組を図っていく考えでございます。 一二ページを御覧ください。五つ目は学校への複合化に当たりまして、法的制限への対応については状況に応じた対応を検討してまいります。 一三ページを御覧ください。六つ目でございますが、デザインビルドやPFI等の官民連携手法など施設整備に当たりまして、多様な手法の検討、仮設校舎の低減を図っていくことで事業スケジュールの短縮を図り、効率的で効果的な整備を行い、経費の削減につなげてまいります。 一四ページを御覧ください。環境配慮等といたしまして、施設のZEB化を進めていくとともに、また、木材利用についても、コスト等の課題を検討し取り組んでいく一方で、猛暑等の気候変動を踏まえまして、安全に使用できる整備を進めてまいります。 一五ページを御覧ください。八つ目でございますが、効率的で効果的な維持管理を行うため、学校施設への包括外部委託の導入や最新技術の活用について検討を進めてまいります。 一六ページは、施設機能更新の考え方でございます。今後の公共機能の転換が柔軟にできるよう、二つの考え方を基本に検討してまいります。一つ目といたしまして、ハード的な対応として、施設の使用期間中の社会的需要の変化に対応するため、改修により新たな価値を付与しましてニーズに応じた施設としていき、また、二つ目といたしまして、施設機能廃止の考え方としましては、有効活用が図られていない施設について、まずは多機能化などにより有効活用を図っていくものとしつつ、設置効果が低くなった施設については、維持管理に係る将来コスト、老朽度、用途地域、立地及び代替となる民間サービスの充実等、近隣施設の状況なども考慮の上、統合、移転による手法も含めまして施設機能を廃止しまして、廃止した施設につきましては他の機能への転用等による施設の有効活用策の検討を基本として、施設ごとの考え方をまとめていくものでございます。 一七ページを御覧ください。今後、合築や機能統合を伴う多くの施設の改築や改修を計画的に行い、また利活用も実施していくためには全庁的な体制整備が必要であります。このような基本的な考え方に基づきまして、建物に関するデータを一元的に管理いたしまして、関係機関で活用できる環境を整備し、それに基づきまして、ファシリティーマネジメントの推進を、政策経営部を中心とした体制を構築してまいります。 一八ページに、今御説明した部分の推進体制のイメージを記載してございます。後ほど御覧いただければと思います。 一九ページを御覧ください。施設の利活用などを実施をするためのソフト的な方針でございます。利用範囲の拡大から施設の予約方法の変換、使用料等の支払い方法の改善、施設使用料・利用料の見直しという観点から、区民の皆様の利用向上に向けまして検討を進めてまいります。 二〇ページを御覧ください。また、大規模な公園緑地の整備に当たりましては、Park―PFIの推進や新たな利活用を図っていくとともに、また、現在ある公園の利用状況や地域の行政課題への対応など総合的な視点から利活用を進めてまいるものでございます。 二一ページを御覧ください。これらに基づきまして取組を進めていくに当たり、今後の財政の考え方をまとめまして、建物と都市基盤施設それぞれの適正な財政目標を定めてまいります。 二二ページを御覧ください。施設グループごとの考え方を、これまでの方針等を基にまとめてまいります。学校施設におきましては、今後の改築予定施設を明らかにするとともに、施設数や面積が不足している施設、機能を洗い出し、どのようにその機能等を満たしていくのかにつきまして、その考え方をまとめてまいります。特に学校につきましては、仮設校舎の在り方やプールの取扱いなども含めまして今後のロードマップを明らかにしていくものであり、二三ページに、イメージではございますが、このような形でまとめていければというふうに考えてございます。 二四ページを御覧ください。こちらでは施設グループごとの考え方とは別に、特定の課題がある施設について記載してございます。これらにつきまして、今後それぞれ個々に検討してまいります。 二五ページを御覧ください。施設利用の跡地や跡施設等につきましては、民間活用の考え方を示しております。区として保有しない土地や施設につきましては民間への売却を進めていくこと、区として保有する土地、施設は貸付けを行うなど、民間活用による公有財産の利活用を検討してまいります。 二六ページは、本計画の推進体制について記載してございます。 二ページにお戻りいただけますでしょうか。3の今後のスケジュールでございます。令和五年十一月に計画素案、そして令和六年二月に計画案を示してまいる予定でございます。 説明は以上でございます。
ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

今御説明していただいた中で、ちょっと私の理解が足りていないので教えていただきたいんですが、一〇ページの施設整備・維持管理方針の中の(2)の②なんですけれども、今後改築を行う施設の複合化というところで、令和十八年度までに改築・改修する施設の多機能化を方針とし、整備を進めていくというのは、これはもう具体的に工事を着工するところがこの間に出てくるという意味なのか、それともこのようなところを多機能化していきますよという、施設をピックアップして整理をしていくというものなのか教えてください。
現段階で六十五年を迎える施設が、何年度にどういう施設があるかというのはこちらで分かっております。これまでも議会のほうで御報告させていただいていますが、例えば保育園であるとか、あと一部の地区会館等がこれに当たります。それを、この後、建て替えをするときに、例えば保育園だと今回御報告させていただきましたが、例えば放課後デイの施設を合築するというような方針を区のほうとしてもやっております。このような形で、そこの施設、それから建蔽、容積等も含めまして有効活用するという意味合いで、どういう施設と合築するのがいいのかというところを基本に検討を進めまして、合築を前提に考えていくという意味合いでございます。

ということは、今、令和五年度ですから、あと十三年間あるわけですけれども、この十三年間の中で、六十五年を経過する建物を、まずは手元に分かっているわけなので、それのそれぞれをどういう形で再編するかということを示しながら、その間に着工するものもあると考えてよろしいですか。
そのとおりでございます。

すごくざっくりした質問なんですけれども、当然これから人口減少に入っていく中で、人が減っていく中で、利用率というのはどの施設も下がることが大前提で、その上でのこの計画だと思うんですが、単純に利用率が低いということだけを重視するものなのか、もしくは、やっぱりもう少し、数字、データだけではない必要度、区民にとっての必要度をちゃんと勘案するものなのか、そこはどうなんですか。
今委員のおっしゃるお話でいうと、後者になります。より利用率が低い、今の場合でいうと、一施設一機能になっておりますので、確かにその機能面での利用率は上がっておりませんが、一方で、こういう活動をしたいというところで、実は活動場所がないんだという声はいただいておりますので、そういうところに当てはめられないかということで、現在のいわゆる施設で空いている時間帯というのはある程度把握ができておりますので、そういうところにうまく当てはめられるような検討を進めてまいりたいというふうに考えております。

今の御答弁では数だけではないということで、複合化に関しては、ただ単に、こことここをがっちゃんこというような、単純ないわゆる地図上の話ではなく、こういう施設とこういう施設が複合することによるメリットとか、そういうことを丁寧にやるべきだと思うんですけれども、そこはいかがなんでしょうか。
まさに今おっしゃったとおり、その観点が一つ。それからもう一つは、現在の資材高騰は、こちらが予想したよりはるかに上がっておりますので、二つの施設を潰して二つの施設をつくるというよりかは、当然二つの施設を潰して一つの施設をつくるといったほうがメリットがございますので、この両方の観点から検討は進めてまいりたいと考えております。

この公共施設の計画というのは、もともと平成二十六年あたりからできてきて、いろいろがっちゃんがっちゃん変わっているわけですよ。それで、そういうある程度の中長期の計画はいいんですけれども、区長が任期中のこの四年間に、これだけはやるんだというものは別立てで出してもらいたいんですね。結局なんか薄まっちゃって、取りかかっている、検討中みたいな形で二、三年終わっちゃって、実際はまた次の四年でやるみたいな話ということで、ずっと先延ばしになっているという部分が来ているわけですよ。 だったら、今期四年間、この計画はこれでいいとして、それで今期の四年間はここと、ここと、ここを改築しますということは出せるんですか、もしくは出しているんですか。
各機能別保育園、例えば児童館ですが、それぞれの計画のほうで、大体何年度頃、もしくは何年にこういう形で整備していきますというのは個々の施設では出していると考えております。 また、それとは別に、今回、令和六年度からが本計画の初年度になりますので、その中で令和六年度以降の改築をする施設という部分に関しまして、先ほど学校をはじめとしまして、大体こういうところをやっていきますということをお示ししたいというふうに考えてございます。

大体じゃなくて、だって、これは今年から始まっているわけでもないし、実質的には八年前からある程度具体的なもの、これと同じことを考えているわけですよね。基本計画の前期と後期で。そうすると、そこの流れからいくと、この四年間ではどこをやるんです、ここをやるんです、ここまではやりますということの考え方があるんじゃなくて、もう実質に手を下すというか、着工するとかというものを挙げてくださいよということです。 それは、議会の中でも、もうこういう老朽化した施設は早く手をつけてくれということは全会派が言っているじゃないですか。だから、具体的にこの四年間で、ここと、ここと、ここをやりますと、出してください。それは出せるでしょう。だって、何年間計画を練っているんだという話ですよ。出せるんですか。
二三ページを御覧いただければと思うんですが、このような形で、先ほど学校のところで、この間も議会のほうから御指摘をいただいておりまして、計画どおり進んでいるのかというところで、区のほうとしてはそれぞれ計画に基づいてやっておりますが、一部遅れもあるといった部分の中で、今後学校にしても、どういうふうに計画的にやっていくのかと。結構な学校数が対象になってきますので、こういう形で見ていただくと分かるとおり、令和六年度からどの学校をどういう形で改築等をしていきますよと。 こういった形でお示しすることを基本として考えてございますので、それに基づきまして、先ほどもお話しした例えば地区会館とかそういうのが、例えば令和何年度にどこどこが改築するということは分かっておりますので、そういったところについて、計画どおりに進められるのか、ほかとの関係で一年前倒しする、もしくは一年送るといったようなこと、こちらの考え方を整理いたしまして、なるべくお示ししていくというのが基本的な考え方でございます。

秋山課長、申し訳ないけれども、整備しているとか何とかって、もう計画が終わって、もう着手しているものをこの四年間で出してくださいということを言っているわけだけれども、何ページに載っているグラフじゃなくて、一つ一つの改築なり、リノベーションなのか、長寿命化計画とかというものを、具体的にいつ契約を請負業者と入札をかけてやるんだというような形のものが四年間で出てこない限り、結局何かまた、今の段階では令和六年から考え出すみたいな話で言っているけれども、それ以前にも、もう十年間ぐらいこれはやっているわけだから、もう着工しますというのが、今年度のものが出てきてもいいはずだと思うんですね。 それを具体的に出さないと、計画流れで、またどこかこの辺をやりますみたいなことを言っていて、でもできませんでしたみたいな形になっちゃうから、ちゃんと具体的なものをね。だって、具体的な施設があるわけだから、この四年間はその施設のどこをどうするんだというものを出してほしい。私の意見です。終わります。

先ほど質問させていただいた一〇ページのところと全て関連するんですけれども、今後、長寿命化の考え方の整理も含めながら、最終的にコストと勘案していくということが表現にうたわれております。これは大変重要なことだと思っております。 新公会計制度が世田谷区で導入された平成三十年の導入に当たってのときに、会派としては、公共施設そのものが一番の世田谷区のコストがかかっている分野であるので、マネジメントをしっかりとしながら、また先ほど課長から、この質疑の中でも、利用率が極端に低くなってしまっているそういった建物との全体的な統廃合を図りながら、一つの建物の中で効率的にやっていくんですというお話もあったんです。 スクラップ・アンド・ビルドじゃないんですけれども、スクラップするときというのは、必ず区民の方々の中にはいろいろな声が出てくると思いますので、ぜひそこに会計面といいますか、コスト面での説明責任、どういうところで維持管理にかかっていて、そのコストが利用者との負担に見合っていないんだとか、税負担と見合っていないんだとか、そういった説明もきちんと区民の方々にしていただきながら、納得しながら、理解を得ながら複合型の整備を進めていく丁寧さが求められますけれども、その点はいかがでしょうか。
今お話しがありました新公会計の部分であるとか、当然コストが今回一番やっぱり最大の課題ではありますので、そういった中で、今言った当然区民の利便性の向上というのが第一ですけれども、そこにいかにお金をかけないというか、適切なお金をかけてやっていくかという観点から今回見ていくものでございますので、いわゆる施設の利用負担割合等を含めて、今回の使用料・利用料の改正もこれに合わせた形で進めていこうとは考えておりますので、そっちの両面から検討はしていきたいと考えてございます。

以前に会派として浜松市に視察に行かせていただいたときに、新公会計制度を導入するに当たって、十年以上前ですけれども視察をさせていただいたときには、やはり浜松市さんも、利用頻度が低い施設でいかにコストがかかっているかということを全部一回洗い出して、洗い出した上で、それでも市長とか議会からの政治的にこれはやっぱり必要なんだというところの判断も加えながら、利用率が低いイコールそれを全てスクラップしちゃうのではなくて、でも、これは必要なんだというところの説明責任も行っていらしたということも、非常にそれが大事だなと思いました。 なので、そこの部分を丁寧にぜひお示しいただいて、まずは明らかにしていただきたい。コスト面と利用率の状況が、全施設で今こういう状況なんだということを会計上でも明らかにしていただいて、その上で、区としてこれをこのようにするというのが適切だと判断するというところまで見せていただければ、区民の皆様の貴重な税金でつくられていく公共施設ですので大事ではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。
先ほどのデータの一元化のところで、この参考にしたのはまさに浜松市がつくっております各公共施設ごとのデータのペーパーがあります。あちらのほうは非常によく分析してありまして、ただ、それに近いものをやはり区として持ってございます。そちらを今活用しながら検討を進めていますので、今委員がおっしゃった部分に関しての検討の前提ということでは、こちらのほうとしては十分賄っているものと考えています。 ただ、この後のところで、先ほど言った資材の高騰であるとか、人員の関係等も含めて、やっぱり別な側面が出てきておりますので、今度はこれをどう生かしていくかというところで、ちょっとこれまでの考えと少し違う観点が出てきていますので、その観点も踏まえながら、区民の利便性が一番というところでの検討を進めてまいりたいと思います。

ぜひ時代とともに新しい要素といいますか、課題も出てきていると思いますので、そういったことも加味していただいた上で御検討いただくということですので、ぜひよろしくお願いいたします。

まず、先に要望にしておきますが、五ページなどを見ると、平成二十九年から令和八年という表記があって、西暦に直すと二〇一七から二〇二六だと思われるんですが、平成と令和がまたがっていたり、あと令和の二十八年と書かれても、ちょっとどれぐらい先のことなのかというのが、あの想像がつきにくい部分もあります。 二〇四〇年問題とか、二〇五〇年の人口がどうだとかということを一般的に議論もされたりするので、長く使うものについては、ぜひ西暦の併記もお願いをしたい、そのほうが分かりやすいのではないかということをちょっと提案しておきます。 その上で、九ページの民間機能の活用というところについて、民間の施設を公共施設と同様の条件で利用できる仕組みを構築みたいな話もありますが、既に区内にもエアビーエヌビーで時間借りができたりとか、スペースマーケットを使って会議室の予約ができたりみたいなものが存在を既にしていますが、どれぐらいのスパンで検討して、利用ができるようになる予定で進めていらっしゃるんでしょうか。
こちらも難しいんですが、今その実態を調べているというのが現状でございます。この後、スポーツ施設等も含めて、やっぱりちょっとだけ使いたいという利用が相当ありますので、そこの部分をうまく、公共施設を整備をするという方向なのか、はたまた、ここに書いてある機能のところで区民の利便性向上が図れないかというところの検討を今まさに始めた状態になっています。この後、素案、それから案に向けましてスケジュール感を今後まとめまして、なるべく早い段階で方向性というのを示してまいりたいと思います。

以前スポーツ施設について考えたときに、スポーツに区が投じているお金を区民の人口で割り返すと、たしか一人頭年間大体五千円ぐらいというところも出てきました。五千円を補助したほうがいいのか、スポーツ施設の維持、あるいは拡大みたいなことをしていったほうがいいのかみたいなことも、予算の部分からも出たりすると思いますので、そういった観点も含めて、どういうやり方が一番コストパフォーマンスがいいんだということも忘れずに、かつ切り替えるのであれば早いほうがいいので、早くにまとめられるように要望しておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(3)車座集会の開催結果(中間報告)及びタウンミーティングの開催概要について及び(4)次期世田谷区地域行政推進計画(素案(仮称)地域経営方針素案追補版)についての二件について、一括して理事者の説明を願います。
初めに、車座集会の開催結果(中間報告)及びタウンミーティングの開催概要について御説明いたします。 1主旨ですが、次期地域行政推進計画及び(仮称)地域経営方針については、車座集会及びタウンミーティングの開催により、区民意見を伺いながら策定に向けた取組を進めているところですが、九月二十四日日曜日に車座集会が全二十八地区終了したこと、併せて十一月開催予定のタウンミーティングの開催概要を報告するものでございます。 2車座集会の開催結果については、記載のとおりでございます。本日は、六月二十四日土曜日から七月二十九日土曜日開催分の前半十四地区分を報告させていただきます。残りの十四地区を含めた全二十八地区分につきましては、十一月に改めて本委員会にて報告させていただきます。 別紙、令和五年度車座集会の開催結果中間まとめですが、五ページを御覧ください。車座集会の開催結果ですが、全二十八地区ごとの参加者数を掲載しております。合計は、かがみ文にも記載したとおり、下側、六百六十一名でございます。参考に、前回、令和元年度に実施した車座集会では五百十二名でございました。 続きまして、六ページを御覧ください。地区別質問・意見等(要旨)ですが、掲載順は地域地区順とし、こちらは当日の会場での発言だけではなく、車座集会終了後に回収する意見・質問票、また電子申請による意見も含めてございます。また、意見につきましては、項目のところにあるとおり、まちづくり、町会・自治会・コミュニティー、DX、防災などの項目に分け、質問と回答の要旨をそれぞれ掲載しております。 主立った項目と意見について御紹介させていただきます。まず、防災の項目ですが、在宅避難や避難所、防災訓練に関する意見がございました。続いて、道路・街づくりですが、京王線連立まちづくりですとか、まちづくりに伴う道路整備に関する意見がございました。続いて、教育ですが、学校改築や学校設備改修などの教育環境、不登校対策などの教育政策に関する意見がございました。その他の記載につきましては後ほど御確認いただければと思いますので、よろしくお願いします。 なお、車座集会の意見につきましては、関係所管を含めて全庁で共有し、この後御説明する十一月開催のタウンミーティングでも御紹介するとともに、(仮称)地域経営方針に反映させてまいります。 一ページにお戻りいただけますでしょうか。3タウンミーティングの開催概要です。(1)開催日時及び会場は、開催日順に記載のとおりでございます。 (2)概要ですが、総合支所が策定する(仮称)地域経営方針の素案につきまして、地域住民の方に御意見を伺うものでございます。 続いて、二ページを御覧ください。(3)その他ですが、当日はオンライン傍聴を実施します。また、タウンミーティングのほかに御意見をいただく方策として、区のホームページからのオンライン意見募集を実施するとともに、各地域百名の方を無作為抽出し、御意見、御提案を伺います。 4今後のスケジュール及び(参考)の(仮称)地域経営方針の策定の流れにつきましては、記載のとおりでございます。 続きまして、(4)次期世田谷区地域行政推進計画(素案(仮称)地域経営方針素案追補版)について御説明いたします。 1主旨ですが、九月七日の本委員会で、地域行政推進計画素案を報告いたしましたが、(仮称)地域経営方針の素案につきまして、車座集会での意見を踏まえまして取りまとめましたので、計画素案の追補版として報告するものでございます。 2(仮称)地域経営方針素案の追補ですが、計画素案のうち、第四地区・地域の実態に即したまちづくりの推進に追補してございます。別紙により、後ほど説明いたします。 一〇ページを御覧ください。地域経営方針素案の策定に当たっては、第三の四、一〇ページの地域行政の基本となる考え方の(1)から一一ページ(7)までを踏まえた内容とし、車座集会での意見についても、各支所内で共有した上で方針に反映させております。 続いて、一三ページを御覧ください。世田谷地域経営方針(素案)でございます。(1)概要は、世田谷地域の地勢的特徴や地域の基礎データです。 一四ページを御覧ください。(3)まちの将来像と課題への対応方針について、各地域の内容を御紹介いたします。 初めに、世田谷地域です。世田谷の歴史と文化を大切にし、交流とにぎわい、活力のあるまち。二つ目、安心して豊かな気持ちで暮らせるまち。三つ目、災害に強く安全でいつまでも住み続けたいまちでございます。 次に、北沢地域です。一七ページを御覧ください。ともに支えあい、絆をはぐくみ、健康で活力のあるまち。一八ページを御覧ください。二つ目、夢(未来)と歴史が共鳴する、多様な人々が交流できるまち。三つ目、災害に強く、安全・安心で住みよいまちでございます。 次に、玉川地域です。二〇ページを御覧ください。地域で育む安全・安心と笑顔のまち。二一ページを御覧ください。二つ目、国分寺崖線や等々力渓谷などの自然豊かな住みよいまち。三つ目、にぎわいと元気あふれる魅力的なまちでございます。 次に、砧地域です。二四ページを御覧ください。災害に強い安全・安心のやすらぎのあるまち。二つ目、みどり豊かで持続可能なライフスタイルを実現するまち。三つ目、歴史と伝統を大切にあらゆる世代のにぎわい・交流のあるまちでございます。 最後に、烏山地域です。二七ページを御覧ください。武蔵野の面影を残す自然と文化の落ち着きの中で安心と安全をともにつくるまち。二八ページを御覧ください。地域がつくる、活気あふれる賑わいと笑顔のあるまち。三つ目、あらゆる世代がいきいきと元気で暮らせるこころのふるさと烏山でございます。 一ページにお戻りください。3今後のスケジュールです。前の案件で御説明いたしましたが、十一月のタウンミーティングにおいて、各地域の(仮称)地域経営方針の素案について、地域の住民の方に御意見を伺います。また、二月計画案の報告前に、十一月の本委員会にて、地域行政推進計画の第五、計画期間中の施策の方向性と具体的な取組み、今回の資料でいいますと、二九ページの部分でございます。こちらの部分の検討内容を追記した検討状況の報告を予定しております。 説明は以上です。
ただいまの説明に対し御質疑がありましたら、どうぞ。

地域コミュニティーを担当する部署の方が今日いらっしゃると思ってお伺いをするのですが、意見を見ていると、若い人が地域コミュニティーに入ってきてほしいというような話、特に災害時なども含めて書いてあったりもしますが、若い人たちとしては、日々仕事であるとか、あるいはいろんなケアなども含めて疲弊をしている中で、さらに役割を、共助としてお願いしたいという気持ちは分かるのですが、その方々がどうやったら共助といいますか、地域コミュニティーに入ってくるとお考えですか、難しくないですかというような話でお伺いしています。
車座集会に参加した若い方の中でも、地域への交流、活動にどうやって参加していいかという御意見はありました。そのべ委員のお話にあるように、今回、今まで活動されている方から若い方に参加してほしいというもの、また逆に、地域にいる若い世代、また学生の方も、どうやって地域参加したらいいかということもございました。まさにそこをどのようにつなぐかというのは本当に難しい課題であると思っています。 実際地区でそういうお話があったとき、町会の方も実際参加されていましたので、終了後、その学生の方を囲んで、どういうふうなことをしていけばいいかということでお話をされていたというところは拝見しております。 コロナ禍の中で、地域活動自体も停止して、若い方が交流すること自体もなかなか難しくなったというところも御意見としてあったと思います。ただ、今後コロナが収束する中で、また活動が再開、また新たな形での復活ということも進んでいると思いますので、そういった中で、答えとして今すぐにお伝えすることはできないと思うんですけれども、いろいろな地区地域の中での特性を生かした取組が進んでいくものというふうには考えております。

二つか三つの側面からちょっと伺いたいんですけれども、いろいろ具体的というか、詳細が書いてありますよね。詳細が書いてあることで、例えば過去四年間、もしくは八年間、もしくは十二年間、区議会でこれと同じことを言っていることというのはどれだけあるのか。要するに、議会で言っているとすれば、それは必ず答弁義務というのはあるわけだし、ちゃんと担当の部署がいて答えているわけですから、これは出張みたいな、出張って、偉い人だけが行っているから詳細な答えはできていないだろうと思うんだけれども、もしこれに意味があるとすれば、じかに会って、区議会ではなかなか吸い取れないような声がありましたと。そういうものだけをピックアップしたらどれぐらいのものになるのかというのも、調査をしてもらいたいということなんですよ。 さっき言った過去四年間でもいいし、八年間でもいいし、これは何回かやっているわけでしょう。議会が言っていることと同じことを言っているというよりも、皆さんが言っていることを我々は代弁しているはずだから、重なっているはずなんですよ。だとしたら、意味がないじゃんというわけではないけれども、じかに直接人から聞くのも有効かもしれないけれども、まず議会の声を聞くというところから始めなければいかんのではないのですかということです。 だから、あまりにも区議会がずれていて、直接こっちのほうの声の人が、全然議会から聞いたこともないようなすごい問題提起みたいなことがあるというんだったら、その辺の取捨選択をして、これはもう議会でやっています、これは新しいことですねというのを振り分けをしてもらった一覧表を作ってほしいということなんですよ。一つはね。 もう一つは、これは何回かやっていますよね。何回かやって、恐らく同じような質問をされている人がいると思うんです。つまり未解決。一回目言って、何とかやりますとか、検討しますとかということを言っていて、でも四年間たってみたらやっていないから、また同じく言いに来ましたと。つまりこれに対する答えですよね。現場で答えている部分で、処理している部分もあるし、現場で答えられなくて期待を持たせているような答弁というのがもしあるとすれば、それはどういうことになったのかということですね。単なるセレモニーみたいな形でやっているというんでは意味がないし、この分析は絶対必要と思うんですよ。 はっきり言って、車座なんかよりももうちょっと議会の声を聞けという立場ですからね。もし仮にこれに意味があるとすれば、さっき言った議会と直接区民の皆さんとの間にずれがあるような意見があるとすれば、それを抽出してほしい。それから区民の皆さんに期待を与えるような答弁をしたとすれば、その結果はどうなっているのか、ちゃんと届いているのか。ちゃんと修復されました、修正されました、是正されましたということの分析をしてみて、初めて何回かやった車座の実態というものが分かるんだろうと思うんですけれども、それはやれますか。 すぐとは言わないけれども、それをやらないと、ただこれを聞きました、こんな意見が出てきましたで終わったら、議会としては別に意味がないというか、こんなの言っているじゃないという人も議員の中にはいると思うんですね。長年こんなこと言っているじゃないかと。それはどうなんですか。
大庭委員からお話をいただきました。車座集会に全て参加させていただい中で、もともと行政側が把握していたもの、把握していないものもありましたし、車座集会で地域の方がお話しするときにも、前に言ったことは解決したけれどもというふうなおっしゃり方をして、新たなことについての御提案、御意見をいただく場合もありましたし、逆に言うと、前回も発言した内容について、また繰り返しなりますがという形でおっしゃった方もいらっしゃいました。なので、委員おっしゃるとおり、解決したもの解決していないもの、課題の困難さによっては数回にわたっておっしゃっていただいているものもあるかとは思います。 今回お示ししたのは中間まとめということで、前半の十四回分を取り急ぎまとめたものでございまして、全体の分については十一月の報告を目指して今準備をしているところです。過去四回の回答要旨については、同じ形で議会に報告させていただいていると思いますので、ちょっとまた内容について所管のほうにも確認しながら、委員おっしゃった解決しているかどうか、そういったところにつきまして検討していきたいと思います。

だから、議会との重複みたいなところもちゃんと出してくださいということを言っているんです。 次期世田谷区地域行政推進計画素案云々のところについてなんだけれども、決算でもやりますけれども、首都直下地震が来るわけですよ。来るので、去年かな、東京都も地域防災で、かなり地域による地盤だとか、地盤の緩さだとか、それから家の密集度とかによって危険な地域というのを挙げているんです。それを、例えば五地域の中でちゃんとそういうデータを織り込んだ上でこういうものはつくっているのかということなんですよ。 要するに、こんなお花畑みたいな明るい形のものを言っても、首都直下が来れば相当な被害を受けるわけです。具体的に見ると、やはり小田急線よりも北側のところが相当壊滅的、首都直下の度合いとか風向きだとか何とかにもよるんでしょうけれども、東京都が出している地盤情報とか建造物の性質だとか、それから住宅の密集度とか道の狭さとかというところを挙げているんですね。それで見ると、やはり小田急線のどちらかというと北側の東側がかなりやられるというふうになっているんだけれども、そういうものを織り込んでこういうものはつくっているのかということです。 ただ漫然と、土地は動かないから地震は来ないという前提でやられているんだと、全然違うでしょうということを言っているんだけれども、それは加味されてやっているんですか。
各総合支所において次期経営方針、今回の素案について検討する中で、委員おっしゃった首都直下地震、防災に関してというところが地域においても必要な観点というのは把握しておりますので、京王線連立とか、首都直下型地震ですとか、防災の面、そういった面も踏まえた形での素案として作成しておるところです。

直感として、読んだ感じではそんなのがかなり重層的に含まれているようには思えないんですけれども、もうちょっと、その辺の一番危険な部分と言われているところを強調しないと、五地域でも多分違うわけですから。しかも、もっと言うと、環七の内側には震災時は入ることはできない、内側の人は出ることができるという形で、世田谷区の場合、地域的に一応分断されちゃうんですよ。 そうするとどうなるかという問題もあって、物流の問題もあったりなんかして、いろいろそういうこともシミュレーションとして考えた上で考えないといけないんじゃないかなと、意見にとどめておきます。

昨年十月に地域行政推進条例が制定されて、まちづくりセンター、地区の広報広聴機能を充実させていくということが条例上にあったと思うんですけれども、それによってこの車座の在り方というのも当然四年前とは変わっているはずだと思うんですが、そのあたり、もし何か四年前と違うことがあれば教えていただきたいんです。というのは、そもそも広報広聴機能を、きちんと地区がこういう区民の皆さんの声を聞くことができていれば、そもそも車座というものの必要性が分からないというのもあるんですけれども、これは今までにも申し上げてきたんですが、当然四年前と同じことをやったというわけではないと思うので、その点の変化の部分を教えてください。
前回との違いというところで御質問いただきました。今回、車座集会、令和元年度との違いというところでは、当日会場に参加された方だけではなくて、その後、書面での意見・質問票で後日回答するような次第にもさせていただきました。また、ICTの取組として、電子申請として約二週間期間を取りまして、後日回答していただいても構わない、それは参加者以外にも広く受け付けするということで、ホームページに公表してやっていただいたというところがございます。 あとは、参加者につきましては、これまで区長の挨拶でも触れさせていただきましたが、若い方の参加ということで、会場を児童館ですとか、青少年交流センターで実施したり、広く四者連携の中で呼びかけさせていただくことによって、今まで参加されていた方々だけではなく、全体でいいますと、十四地区で中高生から学生までの方、若い世代の方にも参加していただいているところが、今までとの違いというふうに認識しております。 また、内容につきましても、先ほど主な項目に触れさせていただきましたけれども、防災ですとか、そういった方が増えた形で、教育ですとか子どもの福祉、子育て施策等につきましても意見として出てきているというところがあるかと思っております。

今、ICTの活用で二週間期間を設けてということで、どれぐらい会場に来られた方以外の御意見はあったんですか。何件とか、件数だけでも構いませんのでお願いします。
電子申請ですが、最後にやったところがまだ終わっていないというところはあるんですが、件数としてはまだ十件弱というところでございます。

十件弱ということで非常に残念というか、もう少し広報の仕方だったりとか、若い方、あるいは働いている世代の方の意見というのを聞く方法は考えていく必要があるのかなというふうに感想として思いました。 それと、方針のほうなんですけれども、地域経営方針が今回出たということで、素案という形で今お示しいただいていると思うんですけれども、結局その方針があって、計画というものをつくるときに、人、物、金をどのように配分して、何をどう実現していくかということだと思うんですけれども、今かなりこの方針というのは大きな大方針みたいになっていて、こういう地域をつくるとか、目指すとか、そういう話になっているんですけれども、これを実現していくために人、物、金をどのように使って、本庁が何をするべきなのか、支所が何をするべきなのか、まちセンが何をするべきなのかということが計画として表れてくるものだと思うんです。 今の立てつけを見ると、第五章というのがこれにリンクしているような形に変わっていくのかどうかというのが教えていただきたいところなんですけれども、その点は、今、第五章が既にもう出ているので、これは本庁がやるべきこと、世田谷支所の管内でこれは本庁がやるべきこととか、そういうふうにきちんとリンクした形の計画というものが出てくるという理解でよろしいんですか。そこを教えてください。
今回、追補させていただいたのが、第四の地域経営方針の部分でございまして、第五の具体的な取組については項目のみの記載になっていることは事実でございます。リンクするかどうかも含めて、今全庁で検討させていただいているところでございますけれども、今回スケジュールのところで触れさせていただいたとおり、二月の案の段階での報告ではなく、十一月の時点でそちらについては追記、その時点での検討状況とか内容について、ここの具体的な取組のところを追記したものを御報告させていただく予定ですので、現状では今この内容とさせていただいているところでございます。

最後、確認なんですけれども、この経営方針を実現するために、この四年間の中で、本庁、支所、まちセンがそれぞれ何をするかということをきちんと計画の中で、十一月の段階では出てくるという理解でよろしいですか。
十一月時点のものというふうにはなりますけれども、具体的な計画というところでいうと、委員おっしゃったとおりのところだと思いますので、その時点の検討状況として報告をさせていただきたいと思います。

まず、車座のほうなんですけれども、資料の主旨のところに、次期地域行政推進計画及び経営方針について、そこで出た意見等々を集約して生かしていくということだと思うんですけれども、(4)の報告で、その追補版とおっしゃっているところに、どこにどう吸収されたかあまりよく分からなかったんですが、今回、副区長は初めて出られたと思うんですけれども、本来のこの車座の目的と、実際に開催された内容というのは合致していたというふうに思われているのか、ちょっと受け止めをお聞かせいただきたいんですが。
本来の目的というのは、この主旨に書かれているところです。これについて合致しているかという意味では、まさに多様な、今回さっき御説明があったとおり、子育て世代ですとか、学生さんを含めていろんな声を聞けたというのは非常に参考になるなというふうに捉えております。 もう一つ、直接のお答えになるかどうか分かりませんけれども、地域行政条例ができて、地域行政ですね、本庁、支所、まちづくりセンターの。車座は、区長、それから地行部長、支所長、それからまちづくりセンター長、それから職員の方が縦のラインで全員が出て区民の声に耳を傾けて、区長がメインですけれども、きちんと区の姿勢という形でお話をされているというのは、今回の車座については制度、条例ができて、新たな地域行政を改善していくというか、つくっていくという中で、非常に縦ラインの意識のすり合わせができたという副次的な効果も私は非常に大きいなと思って今回参加していました。

私の受け止めというか、今回、地域行政条例が去年制定されて、今後こういう形で推進していきますよという、要は地域地区と世田谷区との接点というのがこういうふうに変わっていくんですというような、仕組みが多少変わっていきますということを地域の方々に知っていただいて、なので、皆さんもっと積極的に絡んできてくださいなのか、こちらもどんどん行きますよということなのか、そういうちょっと変わった感を私は伝えるべき場だったように思うんですよ。 私もちょっとしか参加していませんが、その実態はやっぱり地域のお困り事がずっと続くようなことで、さっき大庭委員もおっしゃっていましたけれども、我々だって日々言っているようなことも、そこかしこに出てくるような場だったと思うんですね。 これは確信に近い私の仮説ですが、今おっしゃられた縦のラインが云々という話にも通ずるんですけれども、多分地域地区の方というのは、まちセンと本庁が接続されていないように思っているんじゃないかなと思うんですよ。要は、まちセンに言ってもしようがないと、本庁の人たちが来るから何か言ってやろうというような感じの心構えで臨んでいる方々が多かったような気がしていまして、実際私も地域の方から、今回区長にこういうことを言ってやろうと思っているんだとかということを言われたりもしたのでね。 要は、ああいう場がないと地域の困り事の一つですら言えないのかという、言える環境にいまだになっていないというのが一番の問題だと私は思っているので、ただ、今後ここができますよと、地域の皆さん、今後お困り事があったら、まちセンの所長に言ってください、係長に言ってくださいというようなアナウンスメントもオフィシャルになかったように私は思うんで、今後、地域地区と世田谷区行政がどういう接点を持っていくのかというところに関しては、簡単に言えば、別に区長とか副区長が出張っていく必要は私はないと思っているんですけれども、そのあたりをどのようにお考えなのかお聞かせいただきたいんです。
御指摘のまちづくりセンターが区民の一番身近な区役所として御相談くださいというのは、一応私の御説明の中に必ず入れていたんですが、それがちゃんと伝わったかどうかというところが、いま一つだねというお話は、私が反省すべきところかなと思います。 今回御出席いただいた方は二十名なり、四十名なり、本当に何万人の中の二十名、四十名の方ですので、もちろんその方たちが広く伝えていただきたいという思いもありますし、今後、車座でこういうことがありましたということは御報告して広めていきたいなという広報部分のところは、今後も、車座の今回の議事録なりをうまく使って、地域の広報課題というのも先ほど御説明がありましたけれども、そういうところにもどんどん広げていきたいなと思っております。

先ほどつるみ委員もおっしゃっていましたけれども、要は地域地区の方々との接点というのをまちセン主導でどんどんつくっていけばいいと思うんですよ。それは別に必ずしも二十八か所横並びでやらなくてもいいし、各所長の問題意識によっては頻度を上げて開催するとかということだって私はあってもいいと思いますが、いかんせんまち場の方々がまちセンに対して何でも言っていいんだ、何でもなのか一部なのかは分からないですけれども、もうちょっとフランクに地域課題を言えるような場であってほしいなと思うし、まちセンはまちセンでやっぱり本庁の下請意識というのは多少なりともあると思うんですよ。 そうじゃなくて、やっぱり皆さんが地域地区での最前線を担っているんだという、やっぱりそこの条例制定とか計画をつくったのに合わせてマインドも変えていかないと、やっぱりなかなか変わっていかないなと思いますので、よろしくお願いします。要望です。

私からは二点なんですけれども、車座集会、まず区長が多分本会議とかで度々おっしゃられているとおり、新しい方が今回入れましたとか、若い方の御意見が聞けましたということでしたけれども、今回六百六十一人のうち、新しい方、既存で来たことのない方というのがどのぐらいの割合になったのかという統計をそもそも取られているのかどうかということが一点と、それから先ほど大庭委員とか、うちのおぎの委員もおっしゃいましたけれども、課題の抽出、個々で出てきた課題というのは、要するに今後の地域計画とか、もろもろ計画に反映していくと書いてありますけれども、これまでそのキャッチアップというか、出てきた課題がこうなっていましたとか、議会でこういう課題が出ていたのと重複していましたよねという、そういう整理はこれまでされてこなかったのかどうかを、ちょっと改めてお伺いをしたいんですけれども。
二点御質問いただきまして、新しい方、初めて参加された方ということなんですけれども、実際区長が御挨拶の中で、初めて参加された方はいますかということで挙手を求めたときに、大体半分ぐらいは手を挙げれた方はおりましたけれども、実際統計として初めてかどうかというのは、すみません、取っている状況ではありません。 あとは、先ほど触れた若い方の参加というところも、十四地区で参加されましたけれども、大体、若い方ということ自体も、今までは参加されていなかったようなこともありますので、そういったことでいうと、今回六百六十一名が参加してくださいましたけれども、新しい方も、割合としてお伝えすることは現状ではできないですけれども、多く含まれているというふうに考えております。 二点目の課題の抽出というところでございますけれども、車座で出た課題というのが、今までの引き続きじゃないもの、新しいものというのも多くございました。町の課題として交通の問題ですとか、ちょっとすぐには解決できない道路整備の課題というところがございました。そういった課題については、出ている総合支所のメンバーでもお答えはしていますし、都市整備の部分になるので、まちづくりセンターの範疇ではないようなものというのもございましたので、そういったものは、庁内の中で情報共有をしながらその情報についてはお伝えしています。 それ自体は、これまでの過去三回の車座集会の中でもしていますので、その解決がなかなか難しいものがあったとしても、その状況について把握していった中で着手していないものはないというふうに認識しております。

確認ですけれども、課題が出てきました、出てきたときに、例えば具体的に言いますと、うちの祖師谷だと、学校避難所運営の在り方についてかなり度々御意見している方がいらっしゃると思うんです。私も、本会議の質問でも取り上げさせていただきました。じゃ、これは課題で出てきたタイミングで、各所管に適切に区長から、ちょっとこういう意見が出ているので、これについてはちゃんと対応してくださいという御指示が出て、所管で実際に動くようなフローにはなっていて、課題はそのように落とし込みがされているという認識でよろしいですか。
御認識のとおりで結構です。

では、これは要望ですけれども、次に追補版の一一ページに、学校避難所運営の支援強化とか書いてくださっていて、そういう意見が反映されたような痕跡が見受けられるので、ぜひ所管ともう少し踏み込んで連携していただいて、支援の強化だけではなくて、具体的にどこまで彼らが求めていて、実際に困っているんだというところまできちんとキャッチアップをして、フォローアップしていただきたいと。 先ほど大庭委員もおっしゃっていましたけれども、議会で出てきている問題意識と、車座集会で出てきている問題意識で重複する部分があるのであれば、これは区民の皆さんの最重要事項なんだろうというふうに認識していただきたいと思いますので、例えば重複が出てきているものについての取扱いを、今後より重点的に取り扱っていただくとか、そういう取扱いについてぜひ要望しておきたいというふうに思います。

私も幾つかの車座集会には出させていただきました。その上で、今日のこの御報告等も拝見しているんですけれども、その中で、やはり世田谷区が今まで頼りにしてきた区民の中の団体というか、地域団体の中には町会の方々がおられて、でも四割から五割の方々しか加入されていないという状況で課題が今浮き彫りになって、今後は町会の方だけでは荷が重いから、また、多様な区民の方々のコミュニティーをつくらなきゃいけないよねみたいなことから、今回この七ページ目にも、課題の中にはコミュニティーづくりですとか、区民参加の推進ですとか、そういったことが掲げられていると思いますし、あと、地域福祉の展開という意味では地域包括のことも、四者連携でということも含めてやってきていると思うんです。 参加と協働という言葉で、ともすると、区民のそこの住民の方の主体性を重んじるという表現が、あえて前面に出され過ぎて、誰がこれを引っ張っているのかが見えないというか、もちろん区の行政の人に引っ張られたくないという区民の方々もたくさんおられるとは思うんですけれども、このコミュニティーづくりですとか、こういったいろいろな区の課題を分かっているのは、行政の方たちは、今すごく高齢化の問題から、介護の問題から、課題はしっかりと把握されていると思うんですね。 そういった中で、いかにコミュニティーがつくれるかとか、区民参加が推進できるかということは、私はまちづくりセンターの職員の方が、そういったこともちゃんと研修をある意味で受けて、その上で、ファシリテーターという役割なのかは分かりませんけれども、コーディネーターとして地域の中に出張っていって、そういう課題を一つずつ形にするために汗を流していただく姿を見せてほしいと思うんですが、そういうまちセンの職員の方々への精神面だけではなくて技術的なというか、そういう研修というのは考えていらっしゃるんでしょうか。
まちセン職員の研修状況ということで、新たなというところだと思うんですけれども、今回のまだ項目のみの記載になっている計画期間中の具体的な取組の中では、地区地域の課題解決のための体制の整備とさせていただいていますし、そういった中で、おっしゃるとおり、まちづくりセンターがその役割、条例で定めている役割を果たすために、スキルアップですとか、そういった醸成を図っていくということになるとすると、やはり計画ができただけではなくて、その思いをちゃんと伝えていくといったところでいうと、研修制度の充実というところが考えられると思いますので、そういった中で検討してまいりたいと思っております。

広い意味でのコミュニティーづくりで、多様な人材を糾合していけるかどうかということも、やはりまちづくりセンターの職員の方々に私は期待をしたいと思っているんです。 あと、もう一点、防災に強いまちづくりと考えたときにも、地域防災力の向上というところで、やはりここでも避難行動要支援者の方々をサポートするのは地域住民の方でお願いしたいということが書かれておりますので、やはりそこも、いかにその地域課題を共有できるかというところを、まちセンの職員の方々がしっかりと伝えていきながら共有していただくということがまず第一ではないかなと思いますので、その点も併せて、基本は、地域は地域防災力を高めていくときにコミュニティーというのをつくって、そこを目指したコミュニティーづくりが一番いざというときに、世田谷区としての地域行政制度が進んだということの表れになるのかなと思うんですけれども、その点はいかがでしょう。
委員おっしゃっていただいたとおり、まちづくりセンターのそういった地区の課題、核になってというところが必要だと思っていますし、地域行政推進条例の中でも、区民生活を包括的に支援する地区の行政拠点というふうにまちづくりセンターは位置づけております。一方で、まちづくりセンターだけではなく、本庁、それから総合支所もその専門性を発揮して、地域の防災ですとか、いろんなものを担っているところがありますので、本庁、それから総合支所も、まちづくりセンターが支援できるような、サポートできるような体制というのを併せて考えていきたいと思っております。

最後にしますけれども、今回、コロナが五類相当になったこともあって、夏から、各地域のイベント、今日来られている委員の方も皆さん体験されていると思いますが、すごい人で、今までこんなに若い家族がいたのかというぐらいたくさんの家族連れの方が来られていました。先ほどそのべ委員からは、若い世代の人たちは忙しくて、とても区が期待しても、そこに応えられる状況にはないんではないかというお話もありました。 一方で、それだけの人が我が町には住んでいるんだ、もちろん町以外から来られている人もいるとは思うんですけれども、ある意味でその多様な人たちの力を糾合する何か手だてを、まちセンの人たちが、ただ町の町会の方とか、商店街の方とか、イベントをやっている方々だけが汗を流して、人が集まった。集まったことに対する対処法だけ考えるのではなくて、その方たちをこのコミュニティーとしての核になってもらえるような取組手法も、一緒にまちセンの人が汗して考えていくということも重要ではないか。難しいことだと思いますが、やっぱり誰も来ないんじゃなくて、たくさん来ているので、この来ている方々からどうまちづくりにつなげていけるかというところを一緒に考えていくようなまちセンの職員の方々に期待したいと思うんですけれども、あまり期待されると疲れちゃうのかもしれませんが、どうでしょうか。
車座集会に参加させていただいた中での御意見として、そのべ委員がおっしゃっていたように、疲れて大変だという一方で、多分コロナ前の話だったと思うんですが、イベントに参加した中で、地域の方がこんなにやってくださるんであれば私にできることがありませんかということで、前回の車座で、地域の活動の参加の仕方ということをおっしゃった中で、消防団から入って、今は地域活動に取り組んでいますという、本当に好事例というか、心温まるエピソードを聞くことができました。 ただ、いろんな方がいるというのは、やっぱり世田谷区の人口も多い中で、忙しくてできないよという方もいれば、何か取り組みたいですとか、もう既に取り組んでらっしゃる方というのもいらっしゃると思います。 そういった中で、まちづくりセンターも地区情報連絡会ですとか、防災塾とか、横つなぎの展開の中でいろんなイベントを開催はしていると思うんですけれども、その中でいうと、やっぱり情報発信、発信力というか、そもそもやっていることを地区の方がどこまで知り得ることができるかというところもあったりした中で、知った中で参加につなげていくとか、参加してみた中で、さらに私も運営側に加わりたいという方は一定層いらっしゃると思います。 そういう意味でいうと、分母が多い世田谷区という強みは大きいと思っています。そういう意味でいうと、デジタル社会になってきた中で、ローテクな掲示板、町会・町内会の看板だけではなくて、いろんなSNSを活用した取組というところは、できることが増えてきていると思っていますので、まちづくりセンターだけでもなく、いろんなところの中でそういったことができるように、そういった方を増やせて、コミュニティーの醸成を図るというのは、地域行政推進条例でも、この計画でも目的になっておりますので、そういったところは大切にしてまいりたいと思っております。

一点なんですけれども、区全体のことなのかもしれないんですが、例えば地域経営方針の中に課題というのがあるんですけれども、この課題と対応方針というものがあまり連携していないということを感じるのと、あと、その課題が、具体的な課題の本質を分析せずに、そのまま対応策に持っていっているような気がするので、結局課題の数だけ対応策が増えていくというふうになっていくので、もっと例えば、課題があればその原因はというので、また、さらにその原因はという、よくあるなぜなぜなぜとやっていくような感じとかが結局ここに見えずに、これを見ると、課題が五個あって、対応策、対応方針を見ていても、その五個以外のことが簡単に乗っかってくるんですよね。 そういうのが、結局、何がつながっているのかというのも分からずに、対応方針が何となくやりたいことを書いているだけに見えるんです。今までやってきたこととやりたいことを書いているだけ、課題は何となくストレスに思ったことを書いているだけになってしまっていて、きっとその中に本質的な原因があるはずなのに、それが何もここには出てこずに次に行っているので、結局見ていても、誰もが何かよく分からないんじゃないかなと思うんです。 何かそういうことを感じたんですけれども、もしよかったら、副区長、どのように分析をされているのか、これを見てしっかり方針を立てられるのかというのをもし伺えたらなと思って、区の見解といいますか。これが正しい形の分析なのかというふうに感じられているのかというのを、ちょっとお聞かせいただければなと思います。
私がこれを見せていただいて、本当、岡川委員おっしゃるとおり、基礎データというか、データがあって、これは事実。事実に基づいて課題、本来は事実に基づいて、あとはまちの将来像というのが、これがやりたいこと。そこに行き着くためにどういうことをやっていかなきゃいけないかというのが課題として整理されるという、実はデータと、課題と、将来像と、対応策、これは全部つながっていく話だと、御指摘のとおりだと思っております。 そういう意味では、今回、素案という形で出させていただいて、まさに御意見いただきましたので、そういう観点からちゃんとつながっているかというお話というのは、まだ浅いという御指摘なので、そこは見ていきたいなというふうには考えています。

ありがとうございます。やっぱりこの課題が、例えば人、物、金、情報とかというくくりで分けて、重点課題みたいなものから、さらに真因を見ていくみたいな、それを一言でぐっとまとめて、この地域の課題はこうなんだみたいなことがあれば、より推進力が高まって、みんながそっちの方向をしっかり見て進めるんじゃないかというふうにちょっと思いましたので、またこの分析の仕方なども御検討いただければなというふうに思います。これは意見としてお伝えさせていただきます。

先ほど新規参加率と佐藤委員が言っていて、私も同じ質問をしようと思ったんですが、この車座集会はある程度回を重ねてきているわけで、回を重ねるイベントだとかそういった催しというのは、当然周知され、認知されていくことが本来であれば大きな目標にもなるわけですよね。ところが、この新規参加率のデータを取っていないというのはどういうことなんでしょうか。なぜ取らないのかなと普通は思う。感覚値、区長も御挨拶で、新規の人もいたという、まさに、今EBPMとか言っている中で、体感値で、新しい人がいたということは事実だと思いますけれども、増えているというわけでは、というのは、同じような人がずっと参加するんだったら車座集会の意味ないと思うんです。 この回数を重ねるということは、どれだけ区としては広げていくかということになると思うんですね。これは何で新規参加率を取らないのかなというのを確認したいんですが。
現時点で、おっしゃるとおり新規参加率、前回は参加していないかというところはありますけれども、今の時点で御用意していませんので、そこができるかどうかは戻って確認はしたいと思います。ただ、おっしゃったとおり、四年ごとに開催されている中で、四年間、毎年ではなかったところの中で、前回参加したということではなくて、今回の参加の中で、それぞれテーマもちょっと異なっているところがございましたので、その観点のところが持ち合わせてなかったということだと思いますので、そこは申し訳ございません。

分かりました。今までとちょっとテーマが、当然条例ができた後ということもあってというのは分かるんですが、車座集会というネーミングでずっといくのであれば、やっぱり新規参加率というのは一つの指標になると思うんですね。 あともう一点は、先ほど岡本委員も言っていましたけれども、お祭りとかに行くと、もう有象無象にいろんな方がいらっしゃってびっくりするんですけれども、私のもとにも、私も深沢地域一点しか参加していないので、全部をさらっているわけではないんですが、やっぱり行きたかったと、知っていたら行きたかったという世代の方々もいらっしゃっていて、ある程度ここに参加される方というのは、場所と時間がここにかなった方だと思うんですね。 そうすると、場所と時間、両方選ばずに意見聴取する仕組みというのが根本的に地域行政には必要だと思うんですけれども、うなずいていらっしゃる松村副区長にも聞きたいんですけれども、ここってすごく大きな話だと思うんですけれども、ここは検討されているのか、されていないのかだけでも教えていただけないでしょうか。
意見聴取の仕組みということかと思います。今現状、車座集会とタウンミーティングを開いている中で、車座集会は電子申請の取組、タウンミーティングに関しては、御報告したとおりオンライン傍聴も、場所を選ばずに実施するとともに、電子申請の取組、無作為抽出という取組はさせていただいているところです。 御質問の趣旨としては、今後どういうふうに意見の把握をしていくかというところは、区長へのメールみたいな取組、全体の区政の中ではやっていますけれども、地域行政の中でどういうふうに意見を把握していくか。もちろんまちづくりセンターがまちづくりセンターとしての意見は日々聴取しているところもあるかと思うんですけれども、DXも含めたそういった取組については今後検討していきたいと思っております。

これは意見にしますけれども、例えば子育て世代で意見といったとき、例えばこういった私たちみたいな議員のところに来るメールの時間を見ると、夜中とか、子どもが寝静まってからとかそういう意見もあるわけですよ。今、オンライン傍聴ができる、場所を選ばないというのは一つかなったかなと思うんですが、やはり言いたいときにきちんと言える仕組みということで、時間を問わないということは、今後検討していただきたいというか、実現していただきたいと、要望します。

車座集会の開催結果の右肩三二ページの松原地区の一番上の質問なんですけれども、これは私、聞いていたんですけれども、この内容、町会・自治会の在り方について区長の考え方を聞きたいという質問なんですけれども、この答えが、多分、町会・自治会の方は、加入率が低いので何とかそれに対しての今後のことを聞きたいという趣旨だったと思うんですけれども、回答要旨が、それに対しての在り方じゃなくて、こういうことなら支援を考えているぐらいの回答だったと思うんです。実際、この車座集会をやるんであれば、実際の町会・自治会の町会長さんが困っていることに対して、きちっと答えるべきだと思うんですね。これは何回やっても、こういうことの解決ができないことによっては、地域の課題なんて解決できないんではないかと私は考えているんで、こういうことに関してはきちっとした答えを、車座集会を続けるんであれば、きちんとした答えをするべきだと思うんですが、副区長はたしかあの場にいたと思うんですが、どうお考えでしょうか。特に初めて参加したし、民間から来た方ですから。
私も今回二十五か所参加させていただいて、本当に各所から町会の話は聞いています。私も、実は町会の班長をやっていまして、総会とかにこの間一回出たりしたんですけれども、問題が非常に複雑化して、単純にこうすればいい、こういうふうにしようというのがなかなか設定しにくいなというのは、自身として感じているところです。 委員おっしゃるとおり、ちゃんと答えろ、要は問題と向き合えという姿勢は非常に大切だと思っていますし、区としても、区長ともお話ししますし、ほかの副区長ともこの町会の問題についてはお話をしているところでございます。姿勢としては、ちゃんと向き合うべきだということで、それはおっしゃるとおりだし、区もそうしようとしているつもりです。 質問にうまく答えられていないというのは、この場に私も居合わせましたので、ちょっと答えられていないなとは思いました。実は、車座の後に個別にちょっとお話をしたり、ちょこちょこはしております。そう意味では、引き続き複雑化している問題の中で、どういうふうにしていくといいかというのは、一緒に対話していくことを継続しなきゃいけないかなと思っています。というのが姿勢です。

そのときに、松村副区長に明大前のピースメーカーズ・ボックスの経緯を御紹介したと思うんですけれども、あのように、地域ってすごい行政でできないことをやって、そういう実績があるので、やっぱり今のことはしっかり受け止めていただきたいと、意見です。

もう何十年も前に言ったんだけれども、地域掲示板、地域でこういうところで、要するにある程度身分というか、住人であるという、完全な匿名性ではなくて、ある程度の立場だとかそういうのが分かるような形で情報共有しながら、つまり同じ町内にいても、例えばあそこに何か空き地ができているよねというところで、ここに何かマンションができるらしいだとか、区の行政で、ここの小学校がこういうふうになるんだというような話の情報というのを、つまり情報を知らないからみんな黙っているわけですよ。ある意味ね。 何か出来上がってから知らされて、もういいも悪いもないみたいな状態じゃないかということが地域地域にあるわけですよね。それに対して、やっぱりもちろん議員がそこに情報を流してもいいだろうし、それに対してそんなこと知らなかったというような話だとか、どこどこに移転してどうかなっちゃうよとかという、地域地域の問題というのはまさにそういうところだと思うし、いやいや、この間あそこの角のところで火事があってどうだったとかということも、匿名性というか、どこまで個人情報の部分があるのかは難しいんだけれども、そういうような文化を伝えていくということじゃないと地域って、つまり掲示板というか、ここの中でいつ見てもいい、会社帰りに見てもいい、スマホで見てもいい、それからスマホで入力してもいい、それについて私は困るとか、賛成だとか、これはどうにかならないのとか、あそこのおひとり暮らしのおばあさんの足が悪くなっているとかどうのこうのとか、区役所のどこどこに連絡したらいいんじゃないのとかというような、そんなものは構築できないんですかね。 基本計画のときにそういうのを一部つくった、情報入力があったかもしれないけれども、荒れるということをしないようにしなくちゃいけないんだけれども、それというのは個人個人がある程度責任を持って述べているというふうな形で、逆にいうと、情報を知らないから区民の皆さんは関心持っていないわけであって、もっとそこに情報を投げかけると。 今はもう新聞を取っている人はどんどん少なくなっているから、「区のおしらせ」なんてほとんどもう見ないんですよ、見れないんですよね。ほとんど接することがない。だから、スマホでも参加できる掲示板みたいなものというのもどうですかねというのは、意見にしておきます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、(5)その他ですが、何か報告事項はございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
特にないようなので、報告事項の聴取を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、2請願の継続審査についてお諮りをいたします。 令五・七号「本庁舎等工事大幅遅延への対応にあたり、第三者専門家を加えた検証会議・専門部会を構成するよう、区と協議することを求める陳情」を閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、3閉会中の特定事件審査(調査)事項についてお諮りいたします。 1. デジタルトランスフォーメーションについて 2. 地域行政制度について 3. 公共施設整備(手法を含む)について 4. 本庁舎整備について 5. 国公有地等の対策について とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認め、そのように決定いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、4協議事項に入ります。 (1)次回の委員会の開催についてですが、年間予定である十一月十六日木曜日午前十時から開催したいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、次回の委員会は十一月十六日木曜日午前十時から開催することを決定いたします。 以上で協議事項を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
その他、何かございますでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
特にないようですので、以上で本日のDX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会を散会いたします。 午前十一時三十一分散会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 署名 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会 委員長