品川区の災害・環境対策特別が開催され、防災訓練の実施状況と8月21日の記録的大雨による風水害対応について議論された。委員から防災訓練の充実や参加促進、マンホール対策、雨量観測体制の整備など、具体的な改善要望が多く寄せられた。
- ・防災訓練の実施地区拡大と参加者増加に向けた周知・啓発強化
- ・町会や防災区民組織の機能強化と行政による支援体制の充実
- ・要配慮者支援マニュアル化と福祉避難所の訓練実施の推進
- ・マンホール吹き飛び等の風水害対策と下水道改善
- ・雨量観測地点の拡充と被害把握・情報共有体制の整備
- ・防災訓練ガイド更新と多様な年代向けの参加しやすい環境づくり
- ✓防災・環境対策特別の特定事件調査を終了
- ✓防災訓練に関する理事者説明を受け、委員からの意見・質問を受け付けた(ではなく報告・調査の進行管理)
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(13名)
// 発言(69件)

ただいまから、災害・環境対策特別委員会を開会いたします。 本日は、お手元に配付の審査・調査予定表のとおり、特定事件調査およびその他を予定しております。 本日は、議題に関連し、災害対策担当部長および災害対策担当課長にご同席いただいておりますので、ご案内いたします。 なお、理事者より、特定事件調査に係り、追加の資料配付を求められましたので、これを了承し、机上に配付させていただいております。 本日も効率的な委員会運営に、ご協力をよろしくお願いいたします。 また、本日は3名の傍聴申請がございますので、ご案内させていただきます。 ──────────────────────────────────────────── 1 特定事件調査 防災に関すること

それでは、予定表1の特定事件調査を議題に供します。 本日は、防災に関することについて取り上げます。 まず、理事者より、防災訓練の内容についてご説明をいただきます。 その後に、委員の皆様にはご意見・ご提案等をいただいて、活発な議論をしていただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、理事者よりご説明をお願いいたします。

説明が終わりました。 それでは、本件につきまして、ご質疑等ございましたらご発言願います。
ご説明ありがとうございます。 この資料の1-1のところで、自助の意識を持ち、そして自分たちの町は自分たちで守る共助の力を高めていくことが必要不可欠ですと。自助の意識の向上と共助の力を高めていくことが、防災訓練の必要性だと述べられているのですけれども、自分たちの命を自分たちで守るために何が必要なのか、どんな準備をしたらいいのか。災害時になっても慌てることなく、安心して避難や自分の命は自分で守る、そして地域を守るという態勢をどうやって作っていくのかということを知ったり、得たりすることができるのが防災訓練だと思うのです。 そういったところで、訓練の在り方を区としてはどのように考えられているのかなと思うのですけれども、防災訓練というと、先ほどもちょっとご説明の中にありましたが、やはり参加者が同じような顔になっているとか、訓練の中身も含めてどういうふうに作られているのかなというところでは、地域にもこうした防災区民組織があるとはいえ、やっぱり区がイニシアチブを取って、こうした訓練をこの地域では進めていくというようなことも、何というのですか、言っていただきたいと思うのです。 そういったところで、令和2年度の総合防災訓練大綱というのが出されておりますけれども、これに即して、要は防災訓練をどのようにやっていくのかという基本方針等が国から出されているわけです。ですので、防災訓練実施に当たっての基本方針、こういうのに基づいて訓練はやられているのか、お聞きしたいのです。まず、1つお願いします。
総合防災訓練大綱ですけれども、踏み込んでいるということだったのですけれども、これ自体を地域の皆さんは、こうした総合防災訓練大綱があることをご存じなのでしょうか。私もこれを読んだだけでも、何というのですか、防災訓練の目的も書かれているのですけれども、災害に対して十分な準備を講じることができることとなるよう、住民の防災に関する意識の高揚と知識の向上を図る機会とする。要は、準備を講じることができるようになるわけですよね。そういうための訓練なのだということを地域の皆さんも知っていただくことが必要なのではないか。これを見るだけでも、なるほどと思うことが私もあるのです。それは、この間の訓練で、本当に活かされているのかなと思うことが多々あるものですので、こうした総合防災訓練大綱をもうちょっと活かすというか、それでこの訓練の実施に当たっての基本方針のところには、東日本大震災等のこれまでの災害を踏まえた災害対応の対応力の向上ということで、様々な想定する災害、最悪な事態、そうしたことを様々な項目で取り組みましょうということも書かれているのです。ですけれども、やはりちょっとマンネリ化しているような防災訓練の地区もあったりするわけです。工夫されている地区もあるのですけど。 そういったところでは、区全体として、こうした総合防災訓練大綱をもうちょっと中身を広げていく、そういった必要性があるのではないかなと思いますし、年ごとに訓練を実施する上での重点的なテーマを明確にして、毎年定期的な訓練の実施に努めるということが書かれているのですけれども、何のためにやられている訓練で、自分たちがそこから何を得るのかというのが分かるような訓練にしていかないと、何か参加するだけに終わってしまっているのではないかと思われる防災訓練もあるので、そうしたところをもうちょっと工夫することを、各地区に広めていく必要があるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
今、町会ごとにやられているところもあるとおっしゃっていたので、そういうふうに工夫を凝らしてやられている防災訓練なんかも、ぜひ資料として出していただけたらなと思ったのです。各町会が工夫を凝らしてやっていますよということが紹介されているのですよね。出石町会は独自にマニュアルを作られているとか、同友会町会では、お祭り、夏祭りや桜祭りと併せて、子どもたちや地域の方が参加しやすい防災訓練をやっているとか、そうしたことが書かれているので、ぜひこうした資料で出していただきたい。今回のこの資料だけだと、どのように区の中で工夫されて取り組まれているのかというのがちょっと分かりづらかったので、ぜひそうしたことも出していただけたらなと思いました。 言いたいことは、命を守るために何が必要か、どんな準備をするのかということが、年々、訓練ごとに選べるような訓練にしていく必要がある。その上では、各地区で工夫をしていく、その工夫をしていくためにも区が支援をしていただきたいなということを言いたいわけです。 それで、この防災フェアのアンケートのところは、30代、40代が60%の声を寄せていただいたということで、これは大変大事なことだなと思うのですけれども、これはどれぐらいの方のアンケート、人数の声が返ってきたのか伺いたい。 あと、総合防災訓練大綱にもあるのですけれども、要配慮者の避難訓練というのはどのように、いっとき障害者の方も参加された訓練が行われたと思うのですけれども、それがちょっと単発になっているのではないかなと思うのです。要配慮者の避難訓練は、防災と福祉とが緊密に連携の上で管理者等の参加を得ながら実施するよう努めるということも、この総合防災訓練大綱には書かれているのですけれども、そこら辺はどのように考えられているのか、検討されているのか伺いたいと思います。
要配慮者の避難訓練のところでは、各団体からの要望等も聞いている中で、やっぱり防災の要望というのはすごく不安を抱えていらっしゃるので多いのですよね。ですので、そうした訓練も、ぜひ障害者を入れた形でやってもらいたいという要望も多数寄せられているので、今回障害者とミーティングされて、声がかかっているというところでは、ちょっとずつ進んでいるのかなと思うのですけれども、防災のところで要配慮者の訓練だったり避難等を聞くと、福祉のほうで、所管のほうでと言われたり、それで所管のほうに聞くと、ちょっとそこは防災のほうでと言われたりするので、要配慮者の避難訓練や避難についての責任というのは、どこが負うものになっているのか、ちょっとそこだけ最後に伺いたい。
障害を持たれた方や高齢で要配慮という方々が、どこに相談していいのか、何というか、たらい回しにならないように、防災訓練や避難についてはここというふうに明確になるといいなという思いから質問させていただきました。 引き続き、こつこつ積み重ねていくものだと思うのですけれども、この間、南海トラフの地震の心配だったり、明日から来る台風の心配だったり等々がある中で、本当に積み重ねる訓練というのは大事なものになりますので、その中身の充実というのは、引き続き一緒に考えていきたいと思います。

ほかにございますか。

ご説明ありがとうございます。何度か、質問と確認をさせてください。 まず確認で、令和6年度地区防災訓練が10地区で開催されます。それで先ほど米印のほうは、訓練をしないと。例年だと、訓練をしない町会は時期をずらして何かやるとかというお話も聞いたことがあるので、この訓練をしない理由と、この地区はどうするのかなという確認が1点と、青いマークのところ、荏原第5、うちの地区もそうですけれども、新しい訓練と書いてあります。新しい訓練の中で、防災ダンス、災害食体験というのがあるのですけれども、今現状、新しいのはどこの地区で何をやるというのが決まっているのか、決まっていないのか、そこだけまず確認させてください。

ありがとうございます。開催しない地区は、会場の問題とか人が集まらない。これはまさに本当に大きな課題ですよね。それで、今後の方向性の中で地区防災協議会とも協議というのも十分理解していて、今現状防災区民組織が、実際に要は、何というのですか、回らない、機能してない町会というのが多分相当数あると思っているのです。結局それができないから、防災訓練もできない。だから、この地区防災協議会というのも結局機能していかないのではないかなと私は考えていて、結局この2つの機能していないことが、例えば品川区の行政の中でしっかりとある程度認識があって確認できるのであれば、そこは、私は町会だけではできないので、ここにどう、要は行政としてやるべきではないというのは分かっているのですけれども、やっぱり弱いところを、何というのですか、助けていかないと、そもそも防災力というのは上がっていかないと私は思っています。 だからここの部分を区として、どこまでここで踏み込んで助けていくのか、周りの町会を巻き込んでもいいと思うのですけれども、それは多分もう町会・自治会だけでは限界かなと思っている部分があるので、例えば消防団の助けも1つの考えだと思いますので、弱体化していくこの協議を、地区防災区民組織が弱くなるからこそ、この協議会も弱くなるというこの課題を、区としてどう解決に結びつけていくのか、この方向性をちょっと聞かせてください。

ありがとうございます。例えば、地域活動課が今年新しい予算を組んで、NPOとの連携で町会の活性化というのをたしか今年度新しい予算を組まれたのですけれども、例えば、課は違いますけれども、防災に特化したNPOがいらっしゃると思うのですよね。別に地域活動課だけではなくて、例えば防災課のほうからも、そういうNPOのつながりを紹介してあげるとか、課をまたいだ横のつながり、NPOのつながり、何かそういう支援はこれから引き続きしていただけたらなと思っています。これは要望です。 最後に、ペット同行避難、また先ほど石田ちひろ委員からもありましたが、要配慮者支援のマニュアル化というのは大変評価していて、ようやくこうやって標準マニュアル化が進んだのかなというのは大変うれしく思っているのですが、この要配慮者支援というのは本当に難しくて、例えば私も町会で避難所運営のほうに携わっていて、いろいろ声かけをするのですけれども、実際、自分の町会に障害の方が、どういう方がいらっしゃってという情報が全く皆無で、例えばお願いしますと言っても来てくれることがなくて、でもこれは町会で動くことが一番大事なのですけれども、何と言えばいいのですか、見えない、分からない、この壁というのが、自分も運営していて非常に難しい問題なのかなと思っていて、マニュアル化ができてこういうふうにやっていきましょう、頑張りたいという気持ちはあるのですけれども、なかなかやっぱり一緒にできないというのも、正直、本音なのですよね。だから、ここの課題をどうやって解決していけばいいのか、これは町会だけでは絶対無理だと思っています。また、個人情報の壁もあります。だから、難しいのも重々承知しているのですけれども、要配慮者支援を町会でうまく運営していくためには、どうしていくのが正しいことなのかというのをちょっと教えていただきたい。

ありがとうございます。ワークショップやケアマネジャーが地域と福祉の勉強をする取組というのがあるというのは、すみません、不勉強で知りませんでした。例えば、本当にそういういい取組をしているのであれば、やっぱりこれをもっともっと周知していただいて、町会がどんどんもっと賛成しやすいというのですか、私たちも知る努力というのがあって、そこを怠っている部分も大きいかと思いますが、知らせる努力、知る努力というのは、これからも引き続き連携してやっていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

ほかにございますか。
ご説明ありがとうございました。今のまつざわ委員からの質問で、総合防災訓練のことで、またちょっとすみません、お尋ねをさせていただきます。 今年は開催地区が10地区あって、3地区が未実施ですというご説明がありました。それで、荏原第4地区の防災訓練、これはいつも源氏前小学校で実施しております。今、源氏前小学校は改築をやっていまして、向こう4年、5年はおそらく源氏前小学校については使用できないから、できないと思うのですけれども、今後第4地区が4年、5年総合訓練ができないとなると、やっぱり第4地区としての訓練の機能、強いて言えば、有事のときの訓練もおろそかになってしまうという観点から、例えば第4地区でやっていた夏祭りが大原小学校で今年開催されました。防災訓練については、この先、来年以降、第4地区に関しての総合訓練に関しては、どのように取り組んでいくのかを聞かせていただきたいと思います。
そうすると、来年以降について、まだ地域の方と検討はされていないという考え方でいいのですか。
分かりました。ありがとうございます。それとあともう一点なのですけれども、防災に関することの一番下の職員向けの訓練なのですけれども、これは各部訓練と待機寮生訓練が通年あるということなのですけれども、この災害対策待機寮生の実施要項を見ますと、優先の入居者は、優先入居の資格があって、日本赤十字社救急法救急員である者、それとあともう一つ、災害対策上必要な技術関係者と記載をされているのですけれども、防災課は、そのことについては、どのぐらい人数がいるというのを、いらっしゃらなければいないでいいのですけれども、把握されているのかどうかを確認したいと思います。
ありがとうございます。そうすると、今把握していないということなので、例えば各防災訓練の避難運営を行うときに、そういう方たちが、各地域の防災組織、地域ごとの職員が出向くわけですけれども、特殊な技能を持っている方というのは、やっぱり特殊技能はあるのだけれども、区としては、そういう特殊な技術を持っている、例えばいらっしゃったとしたら、それは何か優先順位として、災害時に一般の職員よりはもう少し災害に携わる重みというのですか、仕事として、それはあるという、これからもしそういう職員の方がいらっしゃったら、あるということでよろしいですか。
分かりました。

ご説明ありがとうございます。今、まつざわ委員、高橋伸明委員からもご質問がありましたが、3-1の地区総合防災訓練は新しい取組ということで、私も興味があって、とても期待しているところなのですけれども、この開催地区、まず5地区、色つきのところがありますけれども、私も地元が荏原第1なので楽しみにしていたので、どういう経緯でこの5地区に決まったのか。また徐々に新しい取組をほかの地区も来年度とかにされていくのでしょうけれども、その辺、今後5地区以外は、米印を抜かすと5地区になるから、一気にまた5地区できるのか。 あと、訓練の新しい方法が防災ダンスですとか、在宅避難パズル、災害食体験、ちょっとその辺を詳しく、専用のウェブページも開設なんて言って、私も防災ダンスというのを見たことがないので、実際に訓練の当日にはパンフレットだけで紹介されるのか、例えば職員さんが実際に一緒に踊ってみましょうというものなのか、ウェブページにそういった動画があって、参加できない方も区民の方でこれを見ていただければご自宅でもできますよ、みたいなことなのか、ちょっとその辺を詳しく教えていただければと思います。

ご説明ありがとうございます。新しいことですから、場所、学校ですとか室内、野外、活用の検証は大事だと思いますし、私は防災訓練で行動を伴う訓練というのが、やはり身について覚えるということを学びましたので、ぜひ防災ダンス、これからご検討ということなので、品川区のオリジナルで、他区にも誇れるような内容になることを期待しております。
今の質問に関連して確認をさせていただきたいと思います。5地区で新しい訓練をやってみるというところで、今防災ダンス、あと在宅避難パズルと災害食体験などと書かれているのですけれども、それぞれの地域でその特色に合ったものを選びながら実施するという認識でいいのかというところと、あと効果検証されるということだと思うのですけれども、そこはどういうふうに評価をするのかなというところで、初めは周知をして、参加人数というところもあると思うのですけれども、行ったときにまたアンケートとかも検討しているのか、この2点を教えていただければと思います。
ありがとうございます。前に防災訓練に参加された方にお話を聞いたら、毎年同じような内容で、もう今年はいいかなと思っているのだとか、そういうお話を聞いていくと、新しい取組をされるということはいいことなのかなと思います。新しく参入される方が増えるということとともに、先ほどからお話があります障害がある方々もこういう訓練に参加しやすいというような雰囲気づくり、子どもだったり、ご家族家庭、プラス障害の方に対するこういう新しいプログラムというところも研究していただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。

私も新たな訓練というところで、ぜひ伺いたいと思います。子どもを含めた幅広い世代が参加できる訓練というのは、本当に誰もがそういうのがあったらいいな、そうすれば参加の幅が広がると思うのですが、それが何というかこの防災ダンスと、在宅避難パズルと、災害食体験なのかなというところは、もう少し工夫の余地がいろいろあってもいいのではないかなと思います。 先ほどご案内がありましたしながわ防災訓練ガイド、私はそのガイドをとても評価しております。中身がとてもよくできていると思って、その中にいろいろな訓練のメニューが書いてあるのですよね。だから、防災に関心のある区民の方にこれを渡したら、こういう訓練はどこに頼んだらできるの、みたいな感じで、結構評価が高いと思います。 その中で、例えばですけれども、避難所運営のゲームがあるでしょう。名前は忘れました。子どもも避難所の運営、〔「HUG」と呼ぶ者あり〕避難所運営ゲーム、HUGですね、ありがとうございます。それで、子どもが例えばリーダーになって、次に先ほどご意見があった要配慮者が来ました。目の見えない方が避難していらっしゃいました。避難所のどこにその方をご案内しますかみたいな、計画を子どもたちに立てさせるというゲームがあります。図上訓練ですから、少々そのときに間違った答えを出したとしても、本当はここがよかったね、みたいに後で検証すればいいし、それを本当に災害が起きた現場で子どもたちにやらせるのは無理だと思いますけれども、責任もあることですし、でもそういう訓練というのを例えば提案されるというようなことはできなかったのかな、これはごめんなさい、私の好みで、そのゲームがすごく面白そうだなと、子どもたちにリーダーをやらせたらすごくいいのではないかなといつも思っていたので、何かそういうご提案とか、それからほかに、それはちょっと無理だけれども、例えばこういう子どもたちが主体的に参加して、面白がってくれるような訓練がありますというご案内があれば伺いたいと思います。

確かに、こういうふうに一斉に訓練をするときというのは時間の制約があるので、時間的な意味で無理なのかなと思いますが、先ほども言いましたけれども、その冊子に書いてある訓練は本当に皆さん、いい訓練だね、やりたいねとなっているのですけれども、残念ながら、今のところ町会とかが企画をすれば、そこに派遣してくださるというルールでしたでしょうか。何かもう少し気軽にいろいろなサークルとか、そういうところでできたらいいなというご意見があるのですけれども、今のところ区の方向性としては、町会とかでこういうゲームをやりたいという企画があれば派遣してくださるという理解でよかったでしょうか。 あとは、しながわ防災体験館のところで開かれる講座に参加してくださいというルールだと思ったのですけれども、それでいいか確認させてください。

いろいろな意味でルールは必要だと思いますので、現状そういう使い方ということであれば致し方ないかなと思うのですけれども、なるべく若い方、子どもたちが、ある意味面白がって参加してくれるということを目指すのであれば、もう少し取り組みやすいということがあったらいいかなと思います。 それから、例えば炊き出しというか非常食、何かを作るにしても火をおこさなければいけない。そのときに、かまどベンチのある公園とかがありますよね、品川区に。そのかまどベンチもやっぱり町会単位ではないと使えないのでしょうか。ちなみに杉並区では、まさか個人では使えませんけれども、区民の活動として、そういうサークルを立ち上げて使いたいと、きちんと手続は必要だと思うのですけれども、そういうことをすれば使わせてくれたという情報があるのですけれども、だから品川区も頼んでみたらと言われたのですけれども、品川区の現状のルールを教えてください。

すみません。部長には度々わがままを言わせていただいておりますが、別に私の気持ちとしては、勝手に使うという意味ではなくて、いろいろな人が防災訓練に参加しやすいようにということが、ここでもこういうふうに話し合われているわけですから、それは参加しやすいように進めていただきたいなと思います。 訓練に参加しない理由というのがありますけれども、都合が合わないとか、参加しづらいと、この参加しづらいがとても気になるのですけれども、そういうご意見もありますし、興味がある訓練の中に炊き出し訓練というのもありますので、そういうような皆さんの興味に合わせるというとちょっと語弊があるかもしれませんけれども、そういうところから訓練の幅も広がるし、参加者も広がるのであれば、最初はこのやり方でどうなのと思ったとしても、いい方向に行くのではないかなと思いますので、そのように検討していただければと思います。 それで最後に、先ほどのしながわ防災訓練ガイドというのは、令和2年ですよね。若干古めかなと思って、前に聞いたときも、今、更新を検討していますということだったのですけれども、何かそういう検討があれば教えてください。ないのだったら、ぜひ更新も検討して、大々的に区民にお知らせいただきたいのです。私が「これはいいよ、いいよ」と言うと、みんなすごく興味を持ってくれるのに、誰も知らなかったという現状がありますので、その辺についても教えてください。

結構です。

今回のテーマが防災訓練ということでの審査ということになるわけですけれども、ちょっとこの資料がすごく簡単過ぎるなと思ったのですよね。それで、防災訓練というのは、これだけ見ても一体何をどうしたいのか、しているのかというのがすごくよく分からないなと思ったのですけれども、それでちょっと、先ほど石田ちひろ委員のほうからもありましたけれども、中央防災会議で出している総合防災訓練大綱というのを読ませていただいて、防災訓練というのは、このような意味があるのかということを改めて実感したという思いがするのですけれども、総合防災訓練大綱と今回の資料というのは、何というのですか、一致しているような感じに見えないなと思ったのですよね。 というのは、例えば、この必要性というのがまず第1にここに来ているときに、自分の命は自分で守る、自助の意識を持ち、地域の人々が、あと共助ですよね。自助、共助の意識の向上、そして共助の力を高めていくということが必要性というふうなことで書かれているのですけれども、でもこちらの総合防災訓練大綱を見ると、大体防災訓練の目的というところに様々書かれていて、5点ほど書かれているのですけれども、ここの中で、こういう視点が本当に大事なのではないかなと私が思ったのは、防災訓練の実施に当たっては、防災計画等の脆弱点や課題の発見に重点を置き、防災計画等の継続的な改善を図ることと書かれているのですよね。今、本当に日本の避難所の実態とか、巨大地震が来たときに一体どうなってしまうのだろうという、本当にまだまだ整っていないというのが様々なところで実態だと思うのですよね。 今回の能登の地震にしても、台湾と比べてどうなのかということもすごくテレビでも取り上げられたところですけれども、そういうところでは、この訓練を通してどう改善していくのかというところにつなげていくというのが、そして命を守ることができる、それからそのために地域をどう作っていくのか、そういうところにつなげていくというのが、私は訓練の目的の中に大きく入ることが必要なのではないかなと思ったのですけれども、その点を伺いたいと思います。 ここのところで、訓練実施に当たっての基本方針というのも、11項目、かなりにわたって様々書かれていて、ここの中では、本当に実践的、効果的な訓練の推進ですとか、それから計画を作って検証して、そして次につなげるというところが幾つも出てくるのですよね。それで、問題点を抽出して、また発見に努めて実効性を検証するとか、そういうことというのが様々出てくる。それから、事前に教育研修を推進して、それを訓練によってまた確認検証するとか、そういう中身が出てくるわけなのですけれども、私は訓練の必要性、目的だったりとか、そういうところに、そういう視点というのが盛り込まれることが必要なのではないかなと思うのですけれども、その点をまず伺いたいと思います。

命を守ることが大事なわけですよね。そのために何をするかということが求められるわけで、訓練にそういう意味づけをするべきなのではないかということで、だから訓練というのは、では自助の意識の向上というのは何なのですかということを、ちょっと伺いたいなと思うのですけれども、「自分の命は自分で守るのですよ、守るのですよ、守るのですよ」と言うだけだと、守ることにはならないと思うのですよ。どうやったら守ることができるのか。そのために本当に何が足りないのか、そして地震になっても、これだったら安心できるよねという状況をどうやったら作っていくことができるのかということを、訓練を通す中でみんなで考えて、そしてその計画にも反映をさせながら態勢を作っていくというところにつなげるということが、すごく必要なのではないかなと思いますので、私はその訓練の意味づけというのは、せっかくこういうふうに総合防災訓練大綱の中にも明確に示されているわけですから、そういう意味というのをぜひ持っていただきたいし、こういうところで、区議会に出していただく資料の中にも、そういう視点をぜひとも入れていただきたいということでお願いをしておきたいと思います。 その上で、訓練の中身をちょっと伺いたいのですけれども、結構私も地域の訓練にはなるべく参加するようにしているのですけれども、かなり工夫された訓練を、学校単位の総合的なというのはわりと同じ、消火器だったりとか、AEDだったりとか、起震車だったり、同じ訓練がわりと多いのですけれども、学校単位の訓練というのはかなりいろいろと工夫されてやってきているのですよね。例えばトイレの組立てのやり方だったりとか、プールの水を浄水するやり方だったりとか、段ボールベッドの業者の方に来ていただいて、こんなふうになりますよとか、担架を組立てて運ぶ訓練とか、様々そういう訓練を工夫しながらやってきているなと思っているのですけれども、そういうのというのはすごくやっぱり啓発にとっても大事だなと思ったのです。 それというのは、避難所の連絡会議でどんな訓練をやるかというのを検討して、避難所の訓練を充実させていこうという仕組みになっているのか、ちょっとそこの仕組みについて伺いたいのですけれども、そしてその避難所の連絡会議というのは、どういうメンバーでされているのかもちょっと伺いたいと思います。 それから、そこの中で、前回やったところが、感染症に対して、ここの中でも、地方公共団体等における防災訓練等というところも結構詳しくこの総合防災訓練大綱の中には書かれているのですけれども、感染症のときの訓練というのもやったことがあるのですけれども、そのときに、グループごとにいろいろと担当を決めてやって、その後で、全員が体育館に集まってグループごとによりよくするためにはどんなことが必要なのかとか、もっとこうしたほうがいいのではないかという意見を出す場というのがあって、それを最後にみんなで発表するみたいな訓練があったのですよね。そういうのというのは、すごく役に立つなと思ったのですよね。それなので、地域の方が訓練に参加したときに、訓練に対してだったりとか、防災の問題、さっきも言いました脆弱性だったりとか、課題の発見だったりとか、検証だったりとか、そういうところで、地域の人が意見を言う場がある訓練にしていただけると地域の人も考えるし、また、すごくいい提案がみんなの中で出てきて、次に活かせる、そういうのが蓄積されることによって、訓練で地域の防災力がちょっと高まっていくということにもつながっていくのではないかなと思ったのですけれども、そういう訓練もぜひ取り入れていただきたいなと思うのですけれども、その点についても伺いたいと思います。

地域の方がよりたくさん参加して、そして参加してためになったというか、本当に考える機会になったというふうに、結構皆さん参加された方がそう思えるような、わりとそういう訓練がされてきたなという思いがあるのですね。そこのところで、ぜひみんなで話し合うという場面があることがすごく、何というのですか、具体的につなげていくというのにすごく有効ではないかなと感じましたので、訓練ごとにみんなで防災について話し合える場というのを、訓練の中にぜひとも取り入れていただきたいなということで、お願いをしておきたいと思います。 それから、先ほどから皆さんからも出ていました要配慮者の避難訓練なのですけれども、要配慮者支援マニュアルというものはもうできているのでしょうか。 それを伺いたいのと、それから、ここにも要配慮者の避難支援訓練等とかなり書かれているのですけれども、これは防災と福祉が連携をして、福祉避難所の管理者とか職員とかも一体となった訓練と書かれたりしているのですけれども、多分福祉避難所に今個別計画を立てて、直接福祉避難所に避難できるということになっていますよね。そういうところで、福祉避難所というのは、誰と誰と誰がこの福祉避難所に避難しますよということがあらかじめ分かった形で、何というのですか、福祉避難所に、障害者の人が誰でも行ける福祉避難所という位置づけではなくなったのかなと思うのですけれども、ちょっとその点を改めて伺いたい。 そういうことで、どういう人がこの福祉避難所には避難してくるよということがあらかじめ分かるような状況になったときに、その人が直接その福祉避難所に避難をして、そこの福祉避難所の管理者だったり、職員も含めて、またそういう場合は、その地域の、何というのですか、福祉関係の職員とかなんかも関係してくるようになるのかなと思うのですけれども、そういうところも含めた形での具体的な要配慮者の、障害者の方だったり、高齢者の方だったりとかの訓練を、福祉避難所で実際にやっていただきたいという要望も受けているのですけれども、そこら辺のところの見通しというのはどうなのかも伺いたいと思います。 それで、避難所のマニュアルを今年度改定ということなのですけれども、福祉避難所のマニュアルというのは、見通しがどうなのか、その点についても教えてください。

福祉避難所については答えられる範囲でというところで、担当の部分、お願いします。

福祉避難所の実際というのは本当に様々な課題があって、それをクリアしていくというのは、本当に様々、何というのですか、工夫だったりとか、越えなければならないいろいろな課題があると思うのですけれども、障害者団体の方々からもすごく不安で、実際に訓練をして、その訓練を通してさらに何が足りないのかを浮き彫りにしていきたいというご要望もいただいていますので、団体の皆さんとミーティングをされているということですので、そこら辺のご意見というのは、区のほうとしてもお聞きになられていると思うのですけれども、そこら辺のところはちょっと寄り添っていただいて、よろしくお願いしたいと思います。 もう一つ伺いたいのが、この訓練のときに、かなり訓練を通していろいろな知識の啓発みたいなものの位置づけというのも、訓練の中にはあると思うのですよね。いろいろ、スライドを見ていただいたりとか、映画を見ていただいたりとか、講演をしていただいたりとか、そういうこともあると思うのですけれども、そのところで、何というのですか、震災があったりとか災害があったときに、訓練を通してどうそれを食い止めるかとか、予防的な取組ということもここには書かれているのですけれども、予防的な取組につなげていくというのも訓練の中で考える機会にしていくということもここに書かれていて、そのところで言うと、私は区のほうでせっかく家具転倒防止の助成とか、感震ブレーカーの助成とか、今度は耐震診断も無料になりましたよ、ですとか、耐震化の助成とか様々な助成があるではないですか。訓練の中に、区としてもそういうのをしているので、ぜひ皆さん、被害の予防に努めてくださいとご案内する機会としてもぜひ使っていただけたらありがたいなと。まだまだ制度そのものが知られていないという部分があると思いますので、その必要性と同時に制度の周知、ご案内のパンフレットやリーフレットの配布とか、そういうものも含めて、区のほうで取り組んでいただけたらありがたいなと思うのですけれども、その点を伺いたいと思います。

そうですか。

すみません、私が参加していたところでは、家具転倒防止とか、そういうふうなパンフレットとかも配っていただけたら、必要な人はどうぞというのでもいいのですけれども、実際に言葉だけではなくて、パンフレットとかも配っていただけたらなと思いますので、よろしくお願いいたします。

いろいろお話をお聞きしましたが、今回、令和6年度地区総合防災訓練の未実施地区がこうやって増えていたり、参加者が減っているということは本当に残念です。これだけ品川区で様々な場面でチラシを配ったり、それから広報で流したり、様々な努力をされているのですが、町会によってもやっぱりなかなか参加できなくなってきた。高齢化のせいもあるのですが。 しかし、先ほどお話がありましたけれども、町会によっては発電機を購入したり、それから折り畳みテントを購入したりして災害に備えている。それから車椅子もそうですが、そのような対応もされて、もちろん区の支援もあるので、実際に少しずつ防災に対して町会が対応しているという姿は私も見ております。 今回、非常にショッキングというか、驚いたのは、南海トラフ地震臨時情報が出されて、報道の影響というのは大きいですね。国民の防災意識が高まっているのか、食料品の確保に走って、やっぱり自分の身は自分で守る、スーパーから一時的に水が消えたり、食料品がなくなったり、それから今現在も、スーパーへ行くとお米が店頭にありません。だから、各自治体もそうですけれども、国の施策もあるのかもしれないのですけれども、報道の影響により、これだけ防災に対して、災害に対して備えなければいけないという国民の意識は、かなり根づいてきているのかなと思いました。 本来、南海トラフは全然関係ないよという方が多いのかなと思ったのですけれども、あれだけスーパーに行って、お米が本当に棚から消えたというのはすごくショッキングで、また国民のことを考えると、防災意識が高まっているのかなと思うのですが、その辺ちょっと区の見解を、どう思われるか教えてください。

先ほどお話ししましたけれども、報道の影響が大きいということは、地域総合防災訓練においても、これから訓練を行うよというような、町会によって、もちろん掲示板には貼り出されて、回覧板にも回ってくるのですけれども、やはり1軒1軒ポスティングされて、こういうのがありますよという呼びかけをされてもいいのかなと。そうすれば、今まで以上に人が来るのかなということもちょっと思ったのですが、その辺についてご見解をお聞かせください。 そして、もう一つ、自分なりに考えたのですけれども、そういう訓練でAED、それから災害時に骨折したときに、何かタオルを巻いて応急処置をするとか、そういうものを何かできればいいのですけれども、各事業部のイベントに、様々な理由でそれぞれイベントをやっていると思うのです。そういうところに、ちょっとコマを入れさせていただいたらどうか。小さなお子さんから青年、30代、40代、50代、60代、また高齢者の方もいらっしゃいますけれども、あれだけの人数がそろっているところに、1か所ブースを作って、こういうのができますよ、体験してみてくださいというのもやっていいのではないかなという気がするのですよね。もったいない。防災課で様々な広報をやって、普及啓発活動をやっているにもかかわらず、どうして防災訓練のときに、皆さんになかなか来ていただけないのかというのは、自分も参加していて本当に歯がゆい思いをするのです。だから、まず各事業部の、単体の事業部での訓練ではなくて、ほかの事業部でやるそういうイベントに、枠にちょっと入れさせていただいて体験してもらう、また見てもらうということも私は実際、実地でやる、経験するということは大事だと思うのですが、それがいいのかどうか、ちょっと見解だけお聞かせください。お願いいたします。

最後ですが、先ほど、PTAをはじめ、学校、それから保育園、幼稚園等に個別に配布するということですが、お子さんの場合には、何かつられてこないと駄目なのですよね。様々なイベント、いろいろなふるさと祭り等もありますけれども、何かそこに子どもを呼び寄せる魅力、そうすると防災グッズの配布もそうですが、やはり必要がない備蓄品をお配りするとか、あと子どもが欲しがるようなものをちょっとプラスアルファして付け加えるとか、何とかここまでやっていて、なかなか来てもらえないというのは、これは防災課からすれば、俺たちがやっていることは何だという話になってしまうと思うのですね。それだけ区民の皆さんのことを考えて、様々なことをこうやって施策として進めているのですから、ぜひ多くの方が来られるように、今後も努力していただきたいと思います。終わります。

今日の資料でいくと、地域との連携というところで、防災区民組織のことで伺いたいのですけれども、これまでも、ほかの委員から現在の防災区民組織の状況というところで質疑がありましたけれども、本当に防災区民組織の取組の様相は区内いろいろで、本当に頑張っていらっしゃるところは本当に頑張っていることを承知しておりますし、そういうところは、区民組織の求めに応じてというか、やる気に応じてできる限り支援をしていっていただきたいと思うのですが、一方でなかなか人が、そもそも担い手がというようなところで空洞化しているところも実際にはある。 そんな中で品川区として、やっぱり地域を守ると、共助の力でというところで、防災区民組織というところに、1つ、このぐらいは何とか担ってもらいたい、頑張ってもらいたい、こういうところというのは、どういう意識でいらっしゃるのか。しながわ防災訓練ガイドの中の防災区民組織の活動なんかで言うと、網羅的に様々入っておりますけれども、そのような中で、現状の品川区としてできること、やってもらいたいことというところでは、どういうことを1つの目標なり政策的な視点として持っているのかを最初に伺いたいと思います。

ありがとうございます。中核というところで、まさにそういった存在であって、各200の組織がそういった存在であっていただけるようになればという思いは私も同じでございます。 防災区民組織の資料を見ると、阪神・淡路大震災のときに、消火活動を地域で行ったのが82%ということで、よく言われている災害時には消防車は来られない。だから、初期消火なのだということをずっと大事にしていて、まさに防災区民組織として一番まず頑張ってもらいたいというか、力を入れなければいけないのは、初期消火ではないかなと思っています。特に、木造住宅の地域、荏原地域なんかにいると、火災が燃え広がって広域火災になってしまうと被害が大変大きくなるので、そういったものを防ぐためにも、このところに力を入れてもらいたいと考えたときに、これは30年前で、阪神・淡路大震災はですね、この当時は品川区でも防災区民組織に元気はつらつな方がいっぱいいらっしゃったのではないかなと。当時を私はちょっと知りませんけど。そう思いますが、30年たった今の段階での担い手というところの視点、やはり消火活動というある程度危険な活動をするわけなので、そういった中では、自らの身の安全を守りながら消火活動ができるような人たちということが望まれると思うし、あと実際に消火訓練は自分の地域で行うことが大事かなと思うのですね。 地域防災訓練で、区民消火隊の消火の訓練を見せてもらっていますけれども、本来はどこに消火栓があるのだ、D級ポンプはどこにあるのだというところをきちんと分かっていて、そこからきちんと地元に、例えばある町内で、ここに火がついたら本当に広がってしまうよという危険度の高いところに対して消火活動をどうやってやるのかとかということを実施するということがより効果的な訓練になっていくと思うのです。やっているところもあると思うのですけど。ただ、実はうちの地元町会でもスタンドパイプを地元の中で消火栓を使ってやったのですけれども、やっぱり水は出せなかったのですね。やっぱり、いろいろな申請とか、費用もちょっとかかるというようなことを言っていたかな、ちょっとそこはあまり記憶がはっきりしていないのですけど。そういった意味でハードルがあるので、そういったハードルを少し下げていくということも、地域の中でより現実に即した訓練をするという中では、大事な視点かなと思うのですけれども、その点に関して支援ができるのであればしていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょう。

なかなか一足飛びに、そういったハードルを取り払うということは難しいのでしょうけれども、そういった訓練、より具体的な初期消火訓練ということが地域で行えるように、ぜひ支援をお願いしたいと思います。

私のほうからは、訓練の周知というところでお伺いしたいと思います。改善をしていて、専用のウェブページを開設するということですが、このウェブページ、別建てのいわゆる品川区のホームページからそこへ飛んで、具体的に訓練の内容だとか、そうしたものをお知らせするというものなのでしょうか、もう少し具体的に、このウェブページを開設して周知を図るというのはどういうふうにするのか教えていただきたいと思います。

各地区のホームページへ飛ぶ、ではないですね。そういうのは持っていないですものね、各地区がね。そういったものが紹介される専用のウェブページができるということですね。 これまでそういうウェブページでいろいろなものをご紹介したり周知したりという方法はあるかと思うのですけれども、その中身ですね。いわゆる専用のウェブページですから、これは今回新たな訓練を委託されている事業者などがこういうのを作るのですか。その辺の、いわゆる専門の方たちが作られるということなので、区のホームページのようなものではなく、もう少し画像だとか、あるいは動画も入ったりというような、いわゆる皆さんが、ああ、こういう訓練をするのだ、こういう訓練だったら必要だ、行ってみよう、行かなければと思うような周知をしないとね。区のホームページにちょっと画像を加えたぐらいのだと、なかなか行ってみよう、必要だなと思えるかどうかというのが大事かなと、このウェブ周知、せっかくそういったところにお金をかけてやるのですから、その辺をもう少し教えていただけますでしょうか。

周知というのは大事だなと思います。ウェブ上では今までなかったということですが、区のホームページ等で、場所と日にちというのはご紹介をされていた。これだけではやっぱり行く必要性とか、行ってみようとかという形にはなかなかならないというところがあったと思うので、これはやっぱりお子さんでも分かるような内容を加えるだとか、いわゆる親子でというところは、お子さんにターゲットを当てると、やっぱり親御さんは一緒に行こうということになりますし、ファミリー層にはそうしたターゲットですし、一方で、このウェブ上が見られない方の高齢者というところ、高齢者の方は比較的気持ちはあるけれども、体がついていかないというので参加がなかなか難しいというところもあるかもしれないのですが、そうした方たちへのお知らせもというところだと、これは本当に工夫が必要だろうなと。この手法はすごく大事だと思うのですけれども、中身だと思いますので、その点何かありましたら、一言いただきたいと思います。 次の質問で、一斉防災訓練の中で、2番の訓練内容、今回マニュアルの見直しをするということで、本訓練においてマニュアルの検証を行うということですが、私のまず理解が正しいかどうか。9月以降に、要するに見直すということは、ほとんどの会場は10月、11月にされるということですが、マニュアルが改定した後に、新しいもので訓練を行うという理解でよろしいのでしょうか。その辺を伺いたいと思います。

ありがとうございます。そうですね、12月でしたね。失礼いたしました。そうすると、大体のところが改定というか、見直しが図られて、そのマニュアルで検証を行っていくということになるということですね。分かりました。 この訓練のマニュアルは分かったのですが、そのマニュアルの検証ですから、ほとんどそのマニュアルに沿っての中身というか、事が訓練としてされると思うのですけれども、やはりここの訓練も、多くの方に避難所がどういった生活になるのかということを体験していただくというのが必要だろうなと思ったときに、各クラスがどこの町会で使いますよ、あるいはこの部屋はどこですよと、一応学校内図というか図面で、どこそこの町会がどこを使って、ここがどのお部屋になってとかという、割当てはあるにしても、その紹介だけで終わる一斉防災訓練の避難所もあれば、もっと具体的にそこで毛布とかを実際に配って、ちょっと寝てみてくださいというのもやったりとか、せいぜいその程度ぐらいまでしか、なかなか避難所での生活を体験するというのは、限られた時間の中でするというのは難しいと思うのですけれども、フェーズごとにどういったことになるのかということを想像していただけるようなものも、何か各区民組織の会議体で作るというのはなかなか難しいのです。そこは大体どこの区民避難所でもフェーズの在り方というか、この時間帯にこういうことになると、こういう生活になって、いわゆる区民の方からしたら、避難所に行ったときに、自分は何を持っていったらいいのかということがきちんと用意してこられるようになるとか、それからその時間帯によって食事がどういうことになるのかとか、そういったことがもうちょっと具体的に、そこで生活しているとどういうことが起きてくるのかが想像できるような何か動画なり、何でしょうね、最初は紙ベースなのでしょうかね。そういったものを聞いていたり、見たりしている人もいるかもしれないですが、改めてそこで説明したりとか、また体験の一部ができるとかというふうにしないと、避難所訓練の意味というのがもっと具体化していかないといけないのかなと思うのですが、その辺はいかがお考えでしょうか。

避難所の、いわゆる運営側の方たちの訓練が主だといったところ、それはそうだろうと思うのです。運営側の方がどう避難してきた方を受け入れて、そこで対応するかは、あらゆるフェーズのことをいわゆる運営側が体験しないことには、これは言い換えれば避難されてきた人の体験でもある。そこがセットにならないと、運営側が、はい、受け付けましたよ。はい、部屋はここですよ。いやいや、それだけではない。もっと混乱するし、もっとどうなるかというのを運営側がイメージを持って運営しなければいけないとなると、やっぱりそのフェーズを全てセットで、年に1回やるこの訓練の中で全てをやることはできないけれども、今回はフェーズ1から2までとか、3から4までとか、そこら辺のところも、運営側の方たちが要望したらやりますではなく、こうした訓練のバージョンアップは必要ではないですかというところを区がもっと意識を持って働きかけていかないと、運営側はなかなかもう手いっぱいなところがある。だからこそ、こちら側からこの訓練が必要ですよとなかなか言いにくいというところもあるかもしれないのですが、でも実際は本当に運営に携わる町会の方々がやっていただかないと、もうどうしようもない状況になることは想像がつくので、であるならば、それこそ公助と、そして運営側との連携の訓練をもっと一斉防災訓練の避難所訓練ではバージョンアップというか、深めていくような方向で考えていく必要があるのではないかなと考えます。いかがでしょうか。

ほかにございますか。 ほかになければ、以上で特定事件調査を終了いたします。 ──────────────────────────────────────────── 2 その他

次に、予定表2、その他を行います。 その他で何かございますか。

説明が終わりました。 本件について、特にご確認等はございますでしょうか。

最後のページの物的被害のほうで、道路の冠水がありますけれども、深さは何cmぐらいになったのか教えてください。 そして、東品川海上公園エレベーターの故障とありますが、これはどのような故障だったのか、それだけ、もし分かれば教えてください。

風水害の中で、本来は下水道課の担当になると思うのですけれども、マンホールですね、ニュースでもやっていましたけれども、急な雨量によって、マンホールの中に空気がでて、圧が膨らんでしまう。その圧が逃げられないからマンホールがドーンとなって、水がバーッとなって、すみません、子どもみたいな説明になってしまいましたけれども、何かそういうような、たしか渋谷区か新宿区で水がガーッとなったというのが、すみません。あれは多分品川区でも起こり得るのかなというのが私の感覚で、マンホールの、要はどうしても、絶対全部が全部対応するというのは不可能で、やっぱり水があふれたときに、今のマンホールというのはどんな感じになっているのかだけ聞かせてください。

私も、最後の8月21日の大雨についてなのですけれども、港区で1時間に100mmの短時間での記録的な大雨ということで、気象庁の気象台の発表では、品川区全域で60mm、一部では、品川地区とか大崎地区では90mmを超える雨量があったと伺っています。 私も、大雨があった際に、ちょうど港区の品川駅にいまして、短時間の大雨で、相当な大雨で、これは品川区でも相当な被害が出ているのではないのかと不安を覚えたところなのですけれども、品川区内で立会川とか目黒川で氾濫しなかったということなのですけれども、その理由はなぜなのかということを分析しているのか、もし分かれば教えていただきたいというのが1点。 また、ここに記載されている道路冠水以外でも、八潮では緑道で倒木があったこととか、今まつざわ委員からもありましたとおり、マンホールが吹き飛ぶ被害、これは報道では渋谷区とか新宿区でもあったということですけれども、品川区でもあったという報道があったのですけれども、品川区で、品川区所管以外のもので被害を認識されているのかどうかをお聞きできればと思います。

すみません。ほかのところでの被害があったというところ、そこの認識についてお願いします。

ありがとうございます。なかなか認識をしていくというのは難しいところなのかもしれないと思うのですけれども、被害について全てを把握していくのは難しいと思うのですけれども、私が把握しているところで、東京都所管で緑道公園の今回の倒木と、八潮の東京都の緑道公園の倒木と、都営団地のエレベーターの停止というのもありました。不幸中の幸いで人的被害はなかったものですけれども、人的被害があれば本当に一大事になっていると思います。 区の所管であれ、国の所管であったとしても、都の所管であったとしても、品川区民からすれば何ら関係ないことであるので、ここについて有事の際は何らかの対策は取らないといけないと思いますし、もちろんそこは情報共有というのはしていかなければいけないところだと思います。今回の区の所管のところは情報共有で報告事項としてはありましたけれども、都のことであったりとか、国のことであったとしても、情報共有をお願いできればと思います。この辺について、ぜひ何かあれば、お聞きできればと思います。

ありがとうございます。ぜひ、国、都、あと区で連携をしっかりして、今後とも引き続きお願いできればと思います。 今回19時20分には、土砂災害警戒情報が出されて、警戒レベル4まで達して発表されていると思われます。区ではもちろん、それぞれの警戒レベルを想定しての災害対策本部での人員の確保とか準備、対応を取られていると思われますが、警戒レベルだけではなくて、1時間にこれだけの雨量があれば、これだけの被害が想定されるというような雨量を想定しての対策、あと今後さらに雨量に対しての対策というのが必要ではないかと思います。また、雨量を想定したら区民への周知も必要ではないかと感じているところでございます。 今回、気象台からは19時01分に洪水警報が品川区に発表され、その際に1時間の最大雨量は50mmと警報が出されたと思われます。50mmを超えると、先ほどまつざわ委員からもあったとおりで、マンホールの蓋が飛ぶという危険性もありますし、下水道も50mmを超えると、排水が追いつかず対応できないという状況になります。こういった雨量を把握しての雨量ごとの対策、区民への警報の周知が必要になってくると思いますが、ここについての認識があれば、どういう認識を持っているか、お聞きできればと思います。

何度もすみません。今回は土砂災害警報が出されたということで、雨量について今お話があったと思うのですけれども、雨量についてのいろいろな災害というのは想定されるところなので、この雨量についての対策というのは非常に大事だと思われます。 参考までなのですけれども、新宿区では、区として区内6か所に定点観測地を設けて、雨量ごとに対策を取られているので、ぜひ品川区においても、この定点観測地、こういったところで前向きに進めていただければと思います。 最後に何かあれば、よろしくお願いします。

参考までに伺いたいのですが、水害のほうで区内巡回をそれぞれしてくださっているといったところなのですけれども、この区内巡回は、いわゆる何台の車で、品川区内全部を一斉に見ることはできないと思うのですが、それでも1台で全部を回るというのはなかなか情報が早めに察知できるというものでもないかなと思うと、何台ぐらいで全域を、いわゆる1回やったら終わりなのか、それともある程度またちょっとたってからやるのか、その辺の巡回の様子を伺いたいと思います。

ありがとうございます。川、いわゆる河川が一番気になるところですから見ていただくといったところで、あと、今言ってくださった南大井で被害が出た、過去にあったところだとか、その辺をもう少しお聞きしたいなと思ったところですが、今お答えをいただいたので、いわゆる冠水しやすいところ、その冠水の原因というのは、1つは雨水ますが掃除されていないとか、細かいところではそういったところで詰まって冠水になってしまうとかというのもあると思うのですが、やっぱり過去の事例で、例え遡って結構昔のことであったとしても、やっぱりそこはどうなのかという視点で巡回をしていただきたいなというところですが、それは今大体網羅されているようなお答えをしていただきました。 私も実は過去に、土砂降りの中、立会川が心配で見に行ったときに、巡回の車の職員の方と一緒になったことがあって、私は自転車でしたけれども、その職員の方も、車で回るのも、いやこれは大変だなと、そういった巡回でもありました。ですので、巡回される職員の方の安全も担保しながらだと思うので、だけど巡回していただきながら早めに危険な箇所、特に倒木なんていうのは、連絡が来ないと分からないというようなところで、被害があってからでは遅いので、そうしたこの倒木の危険性が高いところとかというのをよく察知していただきながら、巡回をお願いしたいなと思います。 何かございましたら、お願いいたします。

先ほどのゆきた副委員長から話があった雨量ですけれども、こうしたことも、区民の方への周知というところも大事かもしれないですが、職員の方が見回るというか、巡回するときの資料にも多分なると思うのですよね。今どの辺までの雨量が来ているのかということによって、冠水の危険度の高いところの、よりポイントを置いて効率的に巡回ができるなと思うと、この雨量の視点というのは非常に大事かなと思いますので、定点観測が3か所今あるということですけれども、場合によってはそうしたものを効率的に把握していくためにはというのも1つ大事な視点かなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
目黒川と立会川のことなのですけれども、大雨注意報が発表されて、警戒水位を超過するとサイレンが鳴るということになっているのですけれども、さっき潮位という話がありましたよね。たまたま50mm以上の雨が降ったときに、潮位があって、東京湾がたまたまそのときが上げ潮、満潮の場合だと、定点カメラも必要なのですけれども、当然目視もあるではないですか。事前に満潮で上げ潮がいっぱいだというのは、職員の方も分かるわけではないですか。そういうときの対応は違ってくるわけですよね。それだけ教えてください。

8月15日の台風7号の対応のところで、福祉避難所開設1か所、上大崎特別養護老人ホームで福祉避難所が開設されたということなのですけれども、福祉避難所が開設されたことというのは今まであったのでしょうか。どういうときに福祉避難所が開設されるのか、開いた理由を伺いたいと思います。 また、どんな態勢が取られたのか、その点についても伺います。 それから、3番の主な対応のところで、避難所と福祉避難所で避難者が3名とあるのですけれども、福祉避難所に避難された方もいらっしゃるのか、その点についても教えてください。

分かりました。ありがとうございます。

ちょっと報告なので聞いていいのかよく分からないのですけれども、明日以降来ると言われている台風10号に向けては、大型と言われているので、何か8月21日までの対応とは違ったところとかがあれば教えていただきたいと思っています。

ありがとうございます。今、皆様からもお話があったように、本当に職員の皆様も、安全にお気をつけて、ぜひ対応をよろしくお願いいたします。

風水害対応についてのIの3番の(3)に「コールセンターによる区民等からの問合せ対応」とあります。問合せはあったのか、なかったのか。あったとしたらどのような問合せで、どういう対応をされたのか伺いたいと思います。

ありがとうございます。できたら、そういうご報告がこういうところにあると様子が分かっていいかなと思うのです。 それと、他区、神奈川の人だったかな、たまたまいらしたのだと思うのですけれども、これが22日でしょう、何日だったかな、目黒川の第一三共の研究所の近くの何橋だったかな、あそこら辺で気泡がぽこぽこしているというのがあって、多分、他自治体の方だったのでコールセンターを把握できなくて、うちのほうに来たのですけれども、そういうような報告はほかからはなかったでしょうか。もし、分かったら、そういうことがあるとしたら、原因とかを想定できるものがあったら教えていただきたいと思います。何とも言えないので、ちょっとそのお問合せを放置しているというか、あれなのですけれども、何かあったら教えてください。

すみません、橋の名前を忘れてしまいました。ぜひ、後で教えていただけたら、それなりに何かお返事ができるかなと思います。それから、私も目黒川がわりと近いので、結構黄色くなったり、真っ白になったりとかしますよね。大分前にも河川下水道課長にも初めてだったのでびっくりして電話をしたら、夏の暑い時期にこういう現象が起きる、それで原因は分かりませんということだったのですよね。今日は防災のあれなのですけれども、合流式の河川ですので、話題になりましたパリオリンピックのセーヌ川と一緒で、まだ下水道が流れ込んでいるわけですよね。 これはいつもの私の質問になってしまって申し訳ないのですが、防災というのとは別に、この川があふれたらすごく嫌だなと私はいつも思っていて、あふれないようにすることが前提ですけれども、やっぱり合流改善というのも、今後も防災とともに努めていただきたいと思います。よろしくお願いします。これは、要望でとどめております。

ほかにありますか。 ご発言がないようなので、以上で本件を終了いたします。 ほかにその他で何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

ないようですので、以上でその他を終了いたします。 以上で本日の予定は全て終了いたしました。 これをもちまして、災害・環境対策特別委員会を閉会いたします。 ○午後 3時38分閉会