// 発言者(11名)
// 発言(85件)

理事会でちょっと長めの協議になりまして、遅れてしまいました。どうも申し訳ございません。よろしくお願いいたします。 本日の進め方についてお諮りします。 最初に、委員外議員の出席についてお諮りします。議事に入り、区長提出議案4件について、順次、理事者から説明を受け、質疑を行います。その後、報告3件を受け、質疑を行います。そして一旦休憩し、再開後、議員提出議案1件について提出者から説明を受け、質疑を行います。次の委員会を通知して散会。このように進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

委員外議員の出席についてお諮りいたします。 最初に、議員提出議案の説明者として高月まな議員、藤原たけき議員、川村のりあき議員、近藤なつ子議員、沢田あゆみ議員の出席を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

これより議事に入ります。 第103号議案 新宿区食品衛生検査施設の設備及び職員の配置の基準に関する条例の一部を改正する条例、第120号議案 公の施設の指定管理者の指定について、第121号議案 公の施設の指定管理者の指定について、第96号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第8号)中、歳出第5款福祉費、以上、一括議題として順次理事者から説明を受け、質疑を行います。 それでは理事者の説明を求めます。

これより順次質疑を行います。 初めに、第103号議案 新宿区食品衛生検査施設の設備及び職員の配置の基準に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑のある方はどうぞ。

今回の条例改正でこの3つの設備がなくなっているわけなんですけれども、この理由を教えてください。

ほかにはよろしいですかね。 〔発言する者なし〕

次に、第120号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御質疑のある方はどうぞ。

非公募で選定ということなんですけれども、ちょっと違う話にはなるんですけれども、以前、ワーカーズコープさんで不祥事があったときに、利用者の方から、私たちからスタッフさんを取り上げないでというようなお声があったので、やっぱりましてやこういった施設では、継続的な信頼関係というのはとても大事なものなんだろうなというふうに思っていますので、これはとてもそのままやっていただけるというのはいいことだというふうに思っています。 その上で、先ほど御説明もありましたけれども、こちらの65%というのはちょっといまいちな成績なのかなというふうに思っておりまして、そのまま引き続きで続けていただくのであれば、こういう点数ではちょっと物足りないかなというふうに思うので、今後は確かにこれ必要な水準は満たしているということなんですけれども、テストなんかだとやっぱり60点台というとちょっとなという感じだと思いますので、75ぐらいまであるといいのかななんていうふうに思います。 そこに引き上げていく、あゆみの家でのことが主な原因かとは思うんですけれども、それ以外に何か弱いところがあるのかということと、それから引き上げていくために区としてどういう対策を考えていらっしゃるのかということを教えていただければと思いました。

◆杉山直子委員 そうしますと、展望がいまいちだというところなんですけれども、そこは何か区のほうでいろいろこういうことをやったら、ああいうことをやったらみたいな、そういうことはされるんでしょうか。

〔発言する者なし〕

次に、第121号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御質疑のある方はどうぞ。 〔発言する者なし〕

以上で、第121号議案についての質疑は終了しました。 次に、第96号議案 令和7年度新宿区一般会計補正予算(第8号)中、歳出第5款福祉費について、御質疑ある方はどうぞ。

◆杉山直子委員 すみません、これ自体がどうこうということでは全然ないんですけれども、単なる興味といいますか、これはどういう場で募った寄附、どういうものなのかなというのを教えてください。

◆杉山直子委員 分かりました。もうちょっと多いといいなというふうに思いまして、何か工夫があったりするのかなと思ったんですけれども、結構です。ありがとうございます。

〔発言する者なし〕

以上で、第96号議案についての質疑は終了しました。 以上で、当委員会に付託された区長提出議案についての質疑は全て終了しました。 報告案件のない理事者の方は、御退室いただいて結構でございます。 〔理事者退席〕

1番、指定管理者及び区の外郭団体の割増し賃金に関する対応について、2番、災害時の初動医療体制の強化について、3番、住宅宿泊事業法違反による不利益処分について、以上、順次、理事者から報告を受け、質疑を行います。 それでは理事者の報告を求めます。

これより質疑を行います。 初めに、指定管理者及び区の外郭団体の割増し賃金に関する対応について、御質疑のある方はどうぞ。

もうこういうのは出ないのかなと、区が関係するところはもう全てさらって確認が終わったということでよろしいでしょうか。

◆杉山直子委員 あとは今回、そういった対象者の方が何人かいらっしゃるわけですけれども、そういった方への説明はどんなふうに行われたのでしょうか。

◆杉山直子委員 何かそこで疑問とか、あとはちょっとそれはどうなのみたいなお話は特には出ていないという感じでよろしいですか。

◆杉山直子委員 分かりました。ありがとうございます。

〔発言する者なし〕

次に、災害時の初動医療体制の強化について、御質疑のある方はどうぞ。

記書きの1の大規模災害により傷病者が多数発生した場合、多くの診療所の機能が停止した場合に開設、これがまた解釈が難しくて、じゃあどうなのこれはというようなところがまずあると思うんですけれども、やはり区民も、地震が起きました、震度4とか震度5とかいわゆる東日本大震災ぐらいの規模のとき、この場合、けがしました。地元のクリニックに行ったら、やっているのかやっていないのか分からない。もっと大きなそれ以上の多分地震になれば、多分開設になるんだろうという予想はできるんですけれども、その辺の判断は多分区のほうがやられるんですよね。

◆ひやま真一委員 こればっかりはなってみないと分からないというのが実感だと、私も今、言われてもイメージが分からない中で、これはあとは発災時間ですよね。昼間ならいいですけれども、真夜中はどうするんだというなところ、じゃあその対応をできるような区の職員がそれだけ人数がいらっしゃるのかどうなのか、お医者さんも要するに区内じゃなくて通ってくる方がいたりとかというような状況もあるんで、多分それは次の課題になってしまうのかなという気はしているんですけれども、今、ここで整理したいのは、もうこの都市環境が壊滅的な被害を受けたときは、もうすぐ医療救護所のほうに行くというのが唯一言えることなのかなというような感じがしますが、どうでしょうかね。

◆ひやま真一委員 まずは取りあえず想定をいろいろしていただいてと思うんですけれども、それとやはり今、区内における14.何%の外国人の方々、それとやはり新宿区は宿泊施設がいわゆる旅館、ホテル以外にも民泊等が3,000件近くある中での伝達方法、多分、私たちは地震に慣れているんで慌て方も違うと思いますけれども、地震のない国から来られた方は、やはりもうこの世の終わりぐらいの慌て方になると思います。そういったパニック状況のある中で、どこに行ったらいいか分からないとか、その辺のところが次の課題になるのかなと思うんですけれども、その辺はどうですか。

◆小野裕次郎委員 先ほど御説明もいただきました。緊急医療救護所で病院に行かなきゃいけないレベルの方は行ってもらうということなんですが、状況によって中等症、特に重症だとおのれで歩いていけない場合とかって、誰が運ぶとかって、その辺まで何か仕組み、仕掛けがなっているのか教えてください。

以上、意見です。

ほかにございますか。

◆佐藤佳一副委員長 お2人の方に関連するかと思うんですけれども、先ほどひやま委員からも、夜間とかそういうときにどういう体制を取るのかということの質疑がありましたけれども、例えばこの8か所の開設をするのに責任者というのは、新宿区の職員がそれぞれ行って、病院と協力して開設するということになるんですか。

◆ひやま真一委員 すみません、今の佐藤副委員長の質疑を聞いていてちょっと思ったんですけれども、担当の区の職員が10名、24時間駆けつけるというようなところになる、一応そういう想定なわけですよね。でね、ロスが出るわけでしょう、発災時、駆けつけてどうのこうのというふうなときに。例えば近隣の民間のボランティアの方とか、あらかじめちょっとそういう方にもお声をかけて、医療救護所立ち上げの要するにお手伝いとか、何かそういうのをちょっと頼むというのも一手なんじゃないかな。テントを張ったりとかという話ですよ、物を運んだりとか、そのぐらいの準備をしておかないと、本当に職員の方が間に合うのかなというのが一つ思っています。だったら近所にいる方にちょっとお願いして、ボランティアの方でも何でもというのはどうなんですか、開設に当たってですよ。

◆野もとあきとし委員 資料の中にチラシもございまして、このチラシの表面に区ホームページ二次元コードというところがあります。こちらをスマホで当てると、この区の緊急時医療救護所等の情報が得られるということでよろしいんでしょうか。

◆野もとあきとし委員 分かりました。チラシが配布されたり、ぬくもりだより、広報等にもQRコードが出てくるかと思いますけれども、そこでぜひ詳細についても説明をお願いしたいなと思います。例えばチラシの裏面にある保健室のこと、下のほうに緊急医療救護所のほか区内10か所の災害時保健室でも健康相談等を行いますとありまして、区民の方がこれを手にしたときに、病院よりも保健室の近くに住んでいらっしゃる方は、保健室って何をやってくださるのですとか非常に関心があって、ほかの問合せもたくさんあると思うんですけども、例えばこういう問合せが想定されますけれども、その辺の保健室という説明については、もし、可能な範囲で説明を加えていただければと思うんですけれども。

◆野もとあきとし委員 ちなみにその追加分というのは、周知のスケジュールに合わせて情報提供をされる予定なんでしょうか。それともまた年明け等に順次、準備ができ次第、追加の資料ということで準備されているのでしょうか。

また、問合せ等にもいつも丁寧に答えていただきますけれども、そういった形で住民への周知をお願いしたいと思います。

以上で、災害時の初動医療体制の強化についての質疑を終了しました。 次に、住宅宿泊事業法違反による不利益処分について、御質疑のある方はどうぞ。

◆佐藤佳一副委員長 先ほど報告がありました。前回の場合、2か月に1回の定期報告を出さず、それが繰り返されて業務停止命令に至ったということなんですが、今回については、その辺の経過、どういう法律に基づいて停止命令を出したのか。経過をちょっと教えてください。

例えば住居専用地域で、月曜日昼から金曜日の昼までは営業できないんですけれども、実際、営業している物件があったり、だからそういうところに対しても改善命令を出して、聞かないようであればやはり強い態度、業務停止命令も含めてやっぱり対応すべきと思うんですけれども、もうちょっと今の法律、条例をやっぱり厳格に守らせるような指導、指導しても改善されない場合は、そういう業務停止命令という強い態度で臨むべきだというふうに思うんですが、いかがでしょう。

◆佐藤佳一副委員長 先ほど課長から言われたように、少し踏み込んでやっていきたいということなんですけれども、最新のホームページをちょっと見ましたら、新宿区の民泊件数が9月15日時点で3,391件となっているんですが、最新の数字というのは分かりますでしょうか。

◆佐藤佳一副委員長 1か月半で73件増えているんですね。やっぱりこの上がり方というのは、変わっていないと思うんですよ。そうすると、やっぱり今の条例を改正して規制を強化する以外に解決する道はないんじゃないかなと。確かに衛生課の皆さんも頑張って、そういう業務改善命令を出していますけれども、前もこの場でちょっと私、言いましたけれども、やっぱり運営する側のサイトを見ると、新宿区は営業しやすいということがやっぱり出ているんですよね。地理的なものもありますし、そういうものはあるんですけれども、やはり条例の立てつけ自身が前回の条例提案のときにもお話ししましたけれども、やっぱり住居専用地域で3泊4日できるというのが、2泊3日でしたっけ、要するにそういう立てつけになっているからしやすいというふうになっているから、そこをやっぱり強化しないと根本的に解決にならないんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょう。

◆佐藤佳一副委員長 その辺、国にしっかりやっぱり要望して、大本の法律をやっぱり変えるということが非常に僕は大事だと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

〔発言する者なし〕

以上で報告に対する質疑は終了いたしました。 質疑が終了したので、ここで議事進行の都合上、暫時休憩します。

議員提出議案第11号 新宿区シルバーパス購入費助成金交付条例、以上1件について提出者から説明を受け、質疑を行います。 それでは、提出者の説明をお願いいたします。

それでは、議員提出議案第11号 新宿区シルバーパス購入費助成金交付条例について、提出者を代表して御説明いたします。 お手元の議案を御覧ください。 第1条は、目的です。 本条例は、シルバーパスの購入に要する費用の一部を助成することにより、高齢者の外出の機会の促進、認知機能の低下及び閉じ籠もりの予防を図り、高齢者の社会参加、健康寿命の延伸に寄与することを目的とするものです。 第2条は、用語の定義です。 第3条は、助成の対象者についてです。 第1項で、申請時に新宿区内に住所を有する者であること、第2項、第3項では、東京都シルバーパス条例施行規則の規定に基づいて、現に1万2,000円でシルバーパスを購入して所有している者を対象者として定めています。 第4条は、助成対象経費、第5条は、助成金の額について定めています。都条例の規定による助成対象経費から1,000円を控除した額が助成金となります。 第6条は、交付申請について、第7条は、決定及び支給について、第8条は、払戻しの禁止について、第9条は、決定の取消しについて定めています。第10条は、補則で、条例に定めるもののほか、必要な事項は別に定めることを定めています。 附則で、この条例は令和8年1月1日から施行することを定めています。 提案理由は、シルバーパス購入の費用の一部を助成することにより、高齢者の経済的負担を軽減し、高齢者の外出の機会の促進並びに認知機能の低下及び閉じこもりの予防を図る必要があるためです。 以上、御審査の上、御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。

これより質疑を行います。 議員提出議案第11号について、御質疑のある方はどうぞ。

それで、本議員提出議案について、まず、手続について瑕疵があるのではないかと思われます。具体的な助成額、つまり予算額が記載されている、明示されていますが、区当局との予算の調整をされてきたのかどうかという点についてお伺いしたいと思います。

逐条地方自治法のこちらのほう、松本英昭さんが書かれているというところで見ますと、予算を伴う条例を提案することができない旨を規定したものではありませんということでございます。実際、今までも議員提出議案ということで提案をさせてきていただいた過去もございます。 ただ、その当該団体の財政状況を考慮しと、かつ執行部の意見を聞きというようなところもございますので、財政状況につきましては、当然私ども議員として把握した上で、そして、さらに予算については、この程度かかるであろうというところを聞き取りも行って、荒川区にも視察に行きましたけれども、そちらのほうで計算の仕方ですとか予算組みの仕方というところを伺ってまいりまして、その上で、新宿区の当局とも意見を伺ってというところというふうに思っておりますので、特段瑕疵があるというふうには考えてございません。恐れ入ります。

◆大門さちえ委員 昨日の代表質問でこのシルバーパスについて質問されていましたが、そのときの区長の答弁は、やるつもりはないというような内容の答弁だったと思います。もしこれが可決されたとしても、採択されたとしても、区長が議会に戻す可能性もあると考えられますが、その点についてはいかがお考えなのかお伺いしたいと思います。

また、その状況になった上で、しかるべく事が進んでいくのではないかというふうに理解はしておりますけれども、本当にちょっと区長からの答弁ということは、残念な思いもしましたけれども、今日の議論を経まして、いい結果が得られればいいかなというふうに思っております。

その上で、議会が議決をしたときに、それに対してじゃあ区長が一切予算をつけないのかということになれば、それは条例がもう通ってできている下で、それはさすがにできないんじゃないかなと思うんですよね。民主主義の問題になってしまいますよね、そうなると。そういうことを議会がまた区長を許すのかという問題にもなっていくと思いますので、そういう御心配は、私は当たらないんじゃないかなというふうに思っていますが、今、ここで議会がどうそれを判断するのかというところが問われているということで、皆さんに御判断いただければと思います。

◆大門さちえ委員 同議員提出議案には、令和8年1月1日に施行と具体的な施行日が記されています。区長は、今のところやるつもりがないということで、今のところ予算には入っていないと思うんです。今後、これを予算に入れて全部1月1日に間に合うようにやるには、どのようなスケジュールでやろうと考えていらっしゃるのか伺いたいと思います。

それでスケジュール感ということでは、荒川区のほうにもお伺いさせていただきました。荒川区も10月から始めてということで、既にお申込みは結構想定に近いお申込みをいただいているそうです。それで3月31日までにお申込みくださいということで進めているさまを見てまいりました。 それでこちらのほう、条例が通った暁にはということでございますけれども、様々準備が必要なのは重々理解しております。予算的なところで言いますと、第1回定例会なり、しかるべく準備が進められるように、これは補正予算も必要になってくるかと思いますけれども、そういったことについて、恐れ入りますが、区長部局ともよく相談をさせていただきまして進めるということであるわけですけれども、それが整ってどこで出せるかというのは、まさに区長の御判断というところになりますので、これは条例が施行された後に制度的なものをどう整えるかというところでは、先行事例もございますので、それを参考にさせていただきまして、年度内にこの助成が始められるようにしかるべく準備をするということで、大丈夫かなというふうには思っております。

補正予算が必要ということになると、年内に臨時会を開催とかそういった流れにもなるんじゃないかなと考えられるんですけれども、そういうことは考えていらっしゃいませんでしょうか。

◆川村のりあき議員 それこそ区長部局との御相談ということになるわけですけれども、議会の招集権というような問題もございます。それですので、臨時会ということでもできなくはないかもしれませんけれども、先ほど申し上げたように、第1回定例会で先議でということもあり得るかもしれません。これはまさにテクニカルなところも含めて、よくこの条例が可決した暁には、密に情報を共有して進めたいというふうに思います。

◆大門さちえ委員 今、第1回定例会で先議というようなことをおっしゃっていましたけれども、それで間に合うのでしょうか。

◆川村のりあき議員 まさに先ほど議会の招集権のことですとか、あるいは実際に間に合うか間に合わないかというところも含めまして、先ほど委員からお話がございましたように臨時会じゃないといけませんというふうなことになるのかもしれません。しかしながら、それは実際の進め方については、区長部局とまさにそこはよく相談の上、進めるべきというふうに思っております。

◆大門さちえ委員 令和8年の1月1日施行となると、本当にこれを通すとするならば、もう職員の苦労が計り知れない状態になってしまうと思うんです。果たしてこれは本当に1月1日にできるという実効性のあるものなのか、私はかなり疑わしいと思っていますが、いかがでしょうか。

◆川村のりあき議員 1月1日からお金を支払わなきゃいけないということではないのです。お支払いをする準備をする、その根拠となる条例をつくっていくと。当然準備行為ということもございますので、それは進めるということになるとは思いますけれども、そういった考え方、段取りで進めますので、確かに職員の皆様には御苦労をかけることになるのかもしれませんけれども、そこはよく今日のシルバーパス購入費助成の意義、ここもよく皆様と理解を共有しながら進められればよろしいかなというふうに思っております。

よって、私はこれは実効性がないと考えますので、以上で私の質疑を終わらせていただきます。

○えのき秀隆委員長 ほかに質疑のある方。

それでこの条例のつくりとして、第3条のところの助成対象者というふうに規定していますが、シルバーパスを現に有している者ということで、1万2,000円でもう既に購入している、その方に1,000円を控除した額を支払うということになりますので、要するに手続を始めてもう10月に買った、9月の最中にもともと持っていたので買ったという方も含めて買ったということの証明があれば、準備ができ次第、順次、払いますよということができる条例をつくるということになります。ですから、買う前にお金を申請しなくちゃいけないとか、そういう制度ではないので、その点については、準備も含めて十分今からこれが可決されれば1月までに一定の準備もして、それで対応する、お金の予算については議決が当然必要だというふうに思いますけれども、職員の方に一定の苦労かけますけれども、十分に対応ができるというふうに思っておりますので、ぜひ御賛同いただければというふうに思います。

ほかに質疑のある方。

シルバーパスなんですけれども、これまでの2万円だったのが都のほうで1万円台になったということで、かなり買いやすくなったとはいえ、やはりこの物価高の折ですので、もう本当に1万円を財布から出すというのは、働いている私でも結構勇気の要ることで、リタイアされている世代の方だったらなおさらだろうなというふうに思います。 先日、落合第一の区長トークに参加したんですけれども、そのときにいらしていた参加者の方からも、ほかの区でこういったことをやっているようなので新宿区でもやってほしいなというような御意見もあったりしました。 あとは私の周りで事実婚の御夫婦の方がいらっしゃるんですけれども、いつも仲よく一緒にお出かけしているんですが、一方の方は1,000円で買えるけれども、もう1人はちょっとかなり落差があり過ぎて、非常に複雑な思いがあるようです。そういったことからも、こういう条例があると本当にいいなというふうに思っております。 中身のお話をしたいと思うんですけれども、提案者の皆様にお伺いしたいと思います。この提案理由というところは、簡単に最初に御説明がありましたけれども、これをやることによってどんないいことがあるのかという、そのアピールポイント的なところを少し詳しく教えていただけたらと思います。

アピールポイントというところですけれども、今、お話があったように、シルバーパスの購入、安くはなりましたけれども、やはり負担感があるという中で、本当に今、御高齢の皆様の負担が、年金はもう決まった金額で費用の負担、社会保険料の負担等々もそうですし、また物価が高くて大変という声は、皆様、聞かれていると思います。そういった中で、区ができることということで助成をさせていただければと思っています。 やはり外出の機会が増えるということについては、認知機能の低下ですとか閉じ籠もりの予防ということが本当に図られるんじゃないかなと、そういった必要があるんじゃないかなというふうに思っておりますので、フレイル予防と健康増進、これを進めるということが必要なことかと思って提案をさせていただきました。 また、荒川区に視察に行った際も、そういったことを目的にされるということで伺いましたので、意を強くしたところであります。

◆杉山直子委員 荒川区に視察に行ってお話を伺ってということですけれども、荒川区のほうでは、なぜこれをやるべきなのかというところを多分詳しく聞いてこられたということだと思うんですけれども、そのあたりも教えていただいてよろしいでしょうか。

◆川村のりあき議員 荒川区に視察に行きましたところ、議長と副議長と、あと事務局の皆さんにとても歓待されまして、そういったことは初めてでしたので非常にうれしく思いましたが、そのとき非常に担当課長の方が力説されていましたのは、フレイル予防、健康増進、これには外出することが大事だということで、今回、東京都がシルバーパスの課税所得の方、135万円以上の方、2万510円を1万2,000円に下げると、こういうタイミングで検討を進められたということで伺ってまいりました。非常にお申込みが多いということで、区民の皆様のそういった御要望に応えられたんじゃないかというふうなことも話されていらっしゃいました。

○えのき秀隆委員長 ほかに御質疑のある方いらっしゃいますか。

今、提案者の説明では、外出の機会を増やすことが、あるいは荒川区の視察に行ったときの課長さんが、健康増進、フレイル予防に役立つということなんですが、区としてはどのようにお考えですか。

私事になりますけれども、今日は健康部の方がいらっしゃいませんけれども、健康部で進めているアプリを入れて歩くことを始めまして、この2年間、おかげさまで風邪も引かず、1日も休まずじゃないな、具合が悪くなることがなく健康に過ごしていることも、やはり外出する機会、あるいは歩くことによってそういうことが防げるのかなというふうに思っております。 それで提案者にちょっと踏み込んで聞きたいと思うんですが、先ほど来、荒川区のほうの実例が出されましたけれども、荒川区のこの予算とかあるいは目標だとか、実際、受付をして、今どういうような感じなのか、分かれば教えてください。

実際、お申込みにつきましては、非常に先ほど申し上げたようなところで好評を得まして、もう既に2,000人以上のお申込みがあるということで伺っております。 また、非常に荒川区に行きまして感銘を受けましたのは、一緒にお申込みいただいた方にアンケートをお送りして、実際にそういうフレイル予防ですとか健康増進に効果があったかどうかというところも、そういったアンケートの御回答をいただきながら効果があるかを見ていきたいということで、非常に意欲的な取組だなというふうに思って帰ってまいりました。

◆佐藤佳一副委員長 当然1万2,000円が1,000円で買えるわけですから、やはりそういう点でのメリットは非常に大きいなと思いますし、今の御説明で3,000人の見込みに対して2,000人を超えているということは、それだけやっぱり喜ばれているというふうに私は思いますので、ぜひこの条例を採択していただきたいというふうに思います。

○えのき秀隆委員長 ほかに御質疑ある方はどうぞ。

◆小野裕次郎委員 理事者にお伺いしますが、これはうちの区だと対象人数って何人ぐらいになるんですか。

◆ひやま真一委員 すみません、ちょっと理事者にお聞きしたいんですけれども、例えばこの議案がもし採択されるとしますよね。そうしたときに、それの1,000円分のというようなリストを新宿区は持っていないということなんですか。

◆ひやま真一委員 新宿区の条例において、東京都で出したらいいのにねというような話になると思うんですよ、まずね。それを新宿区でして、結局、都に確認してみたいな話になるわけですよね。じゃないとこれ、実際に都のほうにお願いするわけでしょう。ちょっと聞きます。

こちらのほう、荒川区の申込書です。それでシルバーパスを購入されますよね。それでそれを持っている方が、結構私もびっくりしたんですけれども、オンラインで申請する人も多いそうで、10%ぐらいかなと思ったら、オンラインの方がもう3割、4割いらっしゃるということで非常に驚いたんですけれども、どういうやり方をするかというと、御本人確認のコピーですね。あと口座情報が分かればということと、あとシルバーパスを購入していますねというのがちゃんと分かるような書類ですね。これを御本人から出していただくと。そこに対して助成するということですので、東京都の保有情報と確認するという手間はないと。(「全員には出ないということね。申請主義」と呼ぶ者あり)申請主義にはなります。

それで理事者にお聞きしたいんですけれども、これは財源としては、もし財源とするならば、仮の話としてどこから出す形になるんですか。

◆ひやま真一委員 先ほどその手続に瑕疵があるなしとかというような話をしましたけれども、やはり財源の絡む議員提出議案に関しては、財政当局とのある程度一定の見通しなりをちゃんと踏まえた上で、このぐらいのことが言えますよという説明をいただかないと、私たちは納得はできないですよね。いや、それはもう議会で採択したんだから、区長が全部やれやみたいなね、あまりにも無責任な話で、その前段として、私たちをまず理解、納得させていただいて、こういった財源をというような財政当局のやり取りができていますというようなので財源を伴うものであれば、提出していただきたいなというふうに思っております。意見です。

ほかにありますか。

それを受けまして、都は、令和7年度、都が高齢者の社会参加促進と現下の物価高騰を踏まえ、2万510円の利用者負担について1万2,000円に引き下げる予算が組まれ、2025年10月1日から実施されるということで経緯があるわけなんです。 それを踏まえて、今回、議員提出議案として出されているということで、東京都に関しては、このほかの多摩都市モノレールへの利用拡大を改めて要望するということと、現在、準備を進めているICカードの開始時期についても明らかにするべきというふうに公明党のスタンスとしてはございます。 こういった東京都の公明党のスタンスも踏まえまして、今回の条例案もよく読ませていただきました。今、様々委員からの意見もございました。区民から意見を聞いていく必要もありますし、他区の状況も見ていく必要もあるかもしれません。 また、東京都が実際にシルバーパスをどのように利用されているかという調査についても、これは必要に応じて求めていくことも大事かと思いますし、委員会で出されました予算についての考え、臨時会について、先議について、地方自治法などの課題については、必要に応じて、この議員提出議案に限ったことではありませんけれども、必要に応じて議論していくことはあろうかと思っております。意見を述べさせていただきました。

ほかに御発言はありますでしょうか。

私どもの考えは申し上げたとおりでございますし、また、議員提出議案というものが議会を非常に活性化させるということで、やはり議会の活性化、議会改革という中では、非常に大きく捉えられているということでございますので、私どもも区民の皆様の要望、また、各会派の皆様の御意見を聞きながら、積極的にしてまいりたいというふうには思っております。フレイル予防ですとかひきこもりの防止というところでは、皆様の御意見というのは一致をしているところというふうに思いますので、ぜひこちらの条例について、今日、真剣に議論していただいたことを踏まえて成立できればいいかなと、可決していただければいいかなと思っておりますので、その点をお願いして終わりたいと思います。ありがとうございました。

以上で、当委員会に付託されました議員提出議案の質疑は全て終了しました。 次の委員会は12月1日午前10時に開会します。ここで御出席の方々には改めて通知しませんので、よろしくお願いいたします。 本日の委員会はこれで散会します。