// 発言者(25名)
// 発言(192件)
ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

254ページの5番、書道博物館管理運営のところなんですけれども、ここ最近の東京国立博物館さんなどとの共同研究や連携事業などの内容を教えてください。
書道博物館のここ近年の共同研究等ということでございますが、東京国立博物館と共同研究や連携を行っており、令和3年度は特別展「没後700年 趙孟フとその時代-復古と伝承-」を、令和4年度は連携企画が20周年を迎えまして、特別展「王羲之と蘭亭序」を4月23日まで開催をしております。

これまで我が会派としましては、公開承認施設として書道博物館ですね、申請、またさらには博物館法に規定する施設としての登録を要望してまいりました。先ほどご紹介していただいたような共同連携とか、連携事業につきまして、これらの申請が通ればはるかに手続が簡素化されて、ますますこういった事業が開催しやすくなるということで、非常に望まれるところなんですけれども、我々がお願いをしております公開承認施設としての申請や、博物館法の施設としての登録の進捗状況というんですかね、なかなか難しいとは思うんですが、現在の状況を教えてください。
書道博物館、公開承認施設につきましては何度かご答弁させていただいているように、人員ですとか設備の関係で、非常に大幅な改修等が必要となってまいります。非常にその承認を得るのは難しいと考えております。 なお、博物館法による博物館の登録につきましては、現在、改正博物館法が令和5年4月1日からの施行に向けまして、施行令と施行規則の改正が国のほうで令和5年2月10日に公布をされたところでございます。これを受けまして、博物館の登録及び指定に関しましては、都道府県の教育委員会が基準を定めることとなっておりまして、引き続き都の状況を見ながら検討してまいりたいと考えてございます。

我々としましても東京都と、また関係の都議とかも含めて、情報交換しながら積極的に進めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。以上です。

1件だけ。252ページの障害者アーツのところでちょっとお話しさせていただきたいと思うんですけれど、この取組ですね、しっかりと進めていっていただきたいと思っているんですが、現在実施している分野は絵画とか書とか、平面作品というんですかね、そういったもので、区長賞もその絵画、彫刻に音楽部門が追加されたと思うのですが、この事業についても、絵を描くのはちょっと、だけれど音楽なら、という方も少なからずいるのではないかと思っていて、そろそろ音楽という分野も加えてほしいなと思うのですが、その辺、いかがでしょうか。
こちらの障害者アーツの事業でございますが、美術ワークショップと作品展示会、令和4年で2回目を迎えたところでございます。令和5年につきましては3回目を迎えることで、さらに多くの方々に作品を出品いただいたり、また鑑賞もしていただきたいと考えてございます。 なお、東京藝術大学や東京文化会館、障害福祉課など、関係課で構成します障害者アーツ連絡会において、障害者等を対象としている事業など、情報共有を行っているところでございます。その中で、東京文化会館では、障害者等を対象とした音楽のワークショップやコンサートなどに取り組んでおり、館より区内の事業所へ直接周知などを行っているところです。令和4年度につきましては、音楽のワークショップは台東区内の事業所でも開催されております。 こうした状況も踏まえまして、今後の障害者アーツの事業展開につきましては研究をしてまいりたいと考えてございます。

たしかこの障害者アーツが始まるときに、音楽の分野も検討課題に入っていたと思うので、今、東京文化会館さんのほうでもいろいろやっていらっしゃるということなのであれなんですけれども、さらに言うと、今平面作品のほうで少しずつ着実に伸びているということなので、その辺しっかりやっていくことも大事だと思っているので構わないんですが、ただ、その音楽のほうもできれば今後、検討をしていっていただきたいと要望して終えます。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)
障害者アーツ、作品展示が昨日からということで、私もちょっと見に行ってまいりました。本当にすばらしい、もう絵のクオリティーの高さにびっくりしたところですが、それを見て、アートというのはもうハンデは関係ないなと思いました。本当に障害があっても全然、本当に売れるような絵も実際ありました。 区長賞も見てきました。私と感性が全く同じで、なぜあのハシビロコウを選んだのか、区長の苦悩が本当に見てとれる、動かない鳥、本当は動かないんではないんですよね。餌を狙っているということでね、飛べば大きく羽ばたけるという鳥なんですが、あのハシビロコウね、上野動物園でも人気が高いそうで、私もこういうハシビロコウのグッズを持っているんですけれど、パンダよりも売れているという注目度の高い鳥なんですが、一応、私、この間見に行ったときに、チャリティーコンペというのがありまして、そこでティンガティンガという絵画を売っているチャリティーを支援している団体があって、そこでその絵画を買ったんですが、それは売った作品というのはちょっと非常に高いものなんですけれど、アフリカのタンザニアのほうで作った作品を支援という形で買ってくれということだったんですけれど、6色ぐらいしか使っていなくて、すごく色鮮やかでね、今、私買って飾っているんですけれど、本当に見栄えもするし、何かだんだん愛着が湧いてきてね、いいものだなというふうに思いました。持つことによって支援をしていく、広げていくという、そういった取組もあるんだなと改めて思いました。 ちょっと昨日行って思ったのは、この絵画、皆さんが描いてくれたすばらしい作品ですね、これを何か展示するだけではもったいない。展示した後にお聞きしましたけれど、それぞれ個人の元に返っていくということみたいなんですが、そこだけで止まってしまったらもったいないなと思ったんで、生かす方法、それらの作品、せっかく区長賞を取ったものもあるし、例えば私もお金を出しても欲しいなというような絵もありました。そういったところの絵を今後も生かしていく、そして描いた方がそれを誇りに思えるような形づくりが何かできないかなというふうに思いました。その点いかがでしょうか。
受賞作品ですが、展示作品全部はちょっと数が多いので、受賞作品につきましては、区の文化芸術総合サイトの「たいとう文化マルシェ」でご紹介をしているところでございます。 また、令和5年度につきましては、受賞作品を使用した卓上カレンダーを作成いたしまして、そちらを障害者向けのイベント等をはじめとして配布する予定でございます。
ありがとうございます。そういった作品に一つ一つ、そういうカレンダーなり、形にするということはとてもすばらしいなと今、思いました。もっともっと支援して、誇りが持てるような取組ができれば検討していただきたいなと思います。以上です。

今回は実はコロナ禍で少し調子が悪くなっているものが、直ってきているということで、ここで転換がたくさんあるのかなということを思って、それを一つのテーマとして実は質問させてもらっています。 今回その中で、一番気になっているのがあるんですが、聞いてみようかなと思うんですが、コロナ禍で料亭さんが何軒か潰れているんですが、今現在、料亭さんが何軒あるか、芸者さんが何人いるか分かっていますか。
かなり数のほうは減っているという状況は伺ってございます。

きつい言い方すると、やはりその程度かなというふうに思っています。一応江戸から続く芸能文化ということで、やはり大事にしようという話は前から出ているんですが、それを本格的にやるということがなかなかできていないと。残る料亭さんもあと2軒ということで、これがなくなると、やはり浅草の観音裏は相当イメージが変わってきてしまうのかなと。また、これがなくなれば、当然浅草橋みたいに芸者衆もいなくなるということで、江戸から続いてきている文化としては、これはやはり相当ダメージがあるのかなと。 これに関しては、文化振興課で済むのかというのはいつも感じていながら、今回は文化振興課長にいろいろ答弁してもらいますが、観光も含め、産業も含め、ある意味全体的にある取組をしていかない限りは、なくなっていってしまうのではないかなというふうに思うところが実はあります。 それで、質問させてもらいたいんですが、浅草おどりをどうにかやっていた。いや、ぎりぎりで1回潰れそうになって、1回できなくなったんですが、やっとここのところ区のほうで1回浅草公会堂を使用し、その後、ミレニアムホールを使用しながらやっていたんですが、またここのところで消えそうになっていました。コンスタントにやっていくのには、やはり堀越委員と大分やった、したまち演劇祭としたまちコメディ映画祭、これの変更である芸楽祭の中である程度ちゃんと扱っていかないと、実はこれ、なくなっていってしまうのではないかなと思うんですが、この辺をコンスタントにやっていく必要があると思うんですが、どうですか。
江戸まちたいとう芸楽祭では、歴史ある芸能や伝統文化の演目として、落語、和楽器演奏、日本舞踊、長唄、それから今、委員おっしゃる浅草おどりなど、プログラムを実施してきました。台東区には話芸や邦楽、舞踊など様々な芸能がありますので、今後もこれらの芸能を知らない方にも知っていただき、知っている方には魅力の再発見につながるような、区民をはじめとする多くの幅広い年代の方々に触れていく機会を提供してまいりたいと考えてございます。

この芸者という一つのアイテムは、実は観光にも産業にも非常に使えるアイテムなのかなと思っています。なぜかというと、実はお座敷おどりを浅草文化観光センターでやっているんですが、これはやるごとに毎回満杯になりますよ。もちろんただだということもありますが、やはり見たいという人たちがたくさんいると。 ところが、見たい人はたくさんいるんだけれど、自分でお金を払って見に行こうという人がいない。あるいはいるけれども、そんなちょくちょく行けない。ただ、浅草おどりは、実は東をどりとか鴨川をどりに匹敵する本来の踊りなので、これ自体も浅草が持っているということ自体が一つのステータスであると思っているんですが、もう組織自体、それから芸者さんを支える形自体が世の中として変わってきてしまっていて、当然これがなくなっていくというのが通常の考え方だと思うんですよ。 ただ、これをどうにかシステムを含めて、どうにか残していこうという必要があれば、本来そこをしっかり考えないと残っていかないと思うんで、ぜひこれ次の期に入ったら、もう少し私も真剣にやりたいと思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。意見だけ言っておきたいと思います。

258ページ、16番の観光団体等観光振興事業助成のところなんですけれども、まず初めに、全体的にで構わないんですけれども、助成率はどれぐらいなんでしょうか。
こちらに記載の各イベントにつきましては、台東区観光団体等観光振興事業助成金交付要綱にのっとりまして交付しております。その中で、対象経費の2分の1を限度に助成するというふうになっております。

一応それぞれ金額が出ておりますけれども、それぞれ大体半分ぐらいという捉え方でよろしいんでしょうか。
こちらの事業は事前にお話を伺って、その中で見積もりされている金額の2分の1ということで算定させていただいています。

分かりました。 続けて伺います。今までうえの夏まつりパレードというのがあったんですけれども、そちらはここに表記してありますPEACE OF LIGHTというのに変わったんですかね。この辺ちょっと、このPEACE OF LIGHTについてざっくりでいいんですけれど、もしつかめているようでしたら、どんなものか教えてください。
ただいまのPEACE OF LIGHTでございますけれども、この事業は上野観光連盟さんの主催事業ということで、うえの夏まつりにつきましては、令和元年度まで実施しておりました。これを上野観光連盟さんとしては廃止をして、代わりに秋のイベントとしてこのPEACE OF LIGHTを実施したいと。

パレードですか。
失礼しました。うえの夏まつりパレードは廃止ということですね、はい。 それで、この内容につきましては、不忍池の蓮池全体にプロジェクションマッピングによるデジタル掛け軸を映し出して、多くの人に楽しんでいただくというふうに聞いてございます。

人の流れがようやく回復してきて、そのような中で、イベントをリニューアルして、今の時代にマッチしたものに変えていただきながら、本当に期待する、それぞれのにぎわいの活性化のベースというか土台になっていくんではないかなというふうに期待をしております。引き続きフォローしていただくようにお願いいたします。以上です。

4点お聞きします。256ページの1番、観光振興施策の推進のところで、この事業なんですけれども、進捗状況とか何かありましたら教えていただいてよろしいでしょうか。
こちらに2つ会議を記載してございまして、まず1つ目の観光振興計画推進会議、こちらにつきましては、観光振興計画がオリンピックまでの計画でございまして、それの進捗をここの会議ではかって、ご意見をいただくという会議でございます。これについては今は計画がございませんので、中止しているというところです。 新たな観光推進組織の設立に向けた検討、これも平成30年から検討を始めまして、検討していたところですけれども、コロナによって観光事業者さんの状況が非常に厳しいことになりまして、一旦ちょっと休止している状況になってございます。今後は感染収束の状況等を踏まえまして、改めて検討していきたいというふうに考えてございます。

推進ということで、観光にとっては大事なことだと思いますので、時期を見て、しっかりと進めていっていただければと思います。 (「関連」と呼ぶ者あり)

これも先ほどのテーマに当てはまるように、コロナ禍で止まっていた仕事なんですよね。コロナ禍で止まっていてちょうどよかったなんていう言い方は悪いんですが、実は私、気になっていることがあって、台東区の観光政策などいろいろ聞いてみると、まず観光事業、台東区の人口は増えています、観光に来ている人たちも増えています、税金の収入も増えていますということで、どこに手をつけるのかなというのを迷うということを聞いたんですね。 それで、ではどこに、逆に言うと観光事業の中で欠点があるのかというところがはっきり見えてこないと、この会議をやってもいい答えが出てこないんではないかというふうに思っているんですよ。そのためには、この観光マーケティング調査で何を取るかというところが大事なのかなと思っていて、私たちずっと、言い方悪いけれど、だまされてきたなんて言ったら怒られてしまうんですが、浅草の滞在時間が少ないのは宿泊施設が少ないからというのがずっと言われていたんですよ、10年ぐらい。 ところが、今こういう状態になってくると、観光宿泊は物すごい増えているわけですよ。そこらじゅうにホテルが増え、簡易宿所などまで泊まって、にもかかわらず、逆に言うと、滞在時間は数字上は減ってきているという現状が出てきて、その上に、私なんかちょっと気にしているのは、物販などのお店がどんどんなくなると。それから、浅草、寂しいんですが、昔から有名だったケーキ屋が全部なくなってしまったんですよ。アンヂェラス、ボンソワール、ナガシマ、ミカワヤ、全部なくなってしまったんですよ。それで、この間はトラヤという帽子屋が撤退したんですよね。それで、三ツ福という毛皮屋さんも、会長が自分で貸してしまって、飲食になってしまいました。 実はこれでもうかっていることも確かです。ところが、本当にそれでいいのかという、ここを私、非常に気になっているわけですよ。どこに問題があるのかというのがしっかり政策の中で見えてこないと、打つ手が決まってこないのかなという気がしていて、そういう意味では、コロナが終わった後、これから上がっていくでしょうから、この観光推進組織の設立の中で、よっぽどしっかり選んでいただかないといけないかなと。特にその新しい人たちを、考えの新しい人たち、新しいものを持っている人たちをしっかり入れていただいて、再度よく検討していくというのが必要だと思うんで、この辺注意してやっていただければなというふうに思うんですが、一応、何か言いますか。
ただいま委員ご指摘のように、コロナ禍によりまして観光客のニーズでありますとか、受け入れる側の意識、そういったものも変化してきているというふうに感じております。また、これは区内の観光団体さんのほうも若手の育成というのを非常に意識し始めているという状況でございます。 そうした中、観光課としましても、観光団体の若い人と話す機会を設けたり、情報共有を図る、そういった機会を設けるようにするほか、若い人たちのアイデアで何かイベントを考えるとか、考えさせたいと観光団体の皆さんはおっしゃっていまして、国や都の補助金を獲得するためのアドバイス、そういったこともさせていただいています。 ご提案いただきました委員会の委員の構成団体ですとかメンバーにつきましては、新たな観光振興計画の策定に当たる際に、改めてちょっと検討させていただきたいというふうに考えてございます。

実は非常に難しいのは、これ名前言っていいかどうか、大黒屋さんの本などにも実は書いてあるんですが、老舗というのは常に改革を求めていなければいけないと。そういう意味では、久月さんなどもみんな常に新しいものを求めていると。古いものを古いように追っていってしまえば、これはだんだん廃れてきてしまうんで、ぜひこの辺を考えられる人選も含めて、よくしっかり入れていってほしいなというふうに思っています。要望しておきます。

すみません、では2点目、同じページ、256ページの2番、観光統計・マーケティング調査の実施ということで、調査や推計の結果とか、把握できている状況などがあったら教えていただいてもよろしいでしょうか。
マーケティング調査の結果でよろしいですか。

すみません、予算なので、どのような形でやっていくのか。
観光統計・マーケティング調査につきましては、観光事業の推進ですとか、観光施策振興計画づくりの基礎資料とするため、観光客の動向ですとかニーズ、また回遊状況等を把握するものでございまして、これまでもこういったデータからインバウンドの傾向を見まして、観光プロモーションのターゲット設定、あるいはムスリム層の受入れ促進というような事業を展開してまいったところでございます。 先日、総務費で情報政策課長のほうから答弁ありましたけれども、ただいまNTTさんと連携協定を結んで、こういったビッグデータの活用について勉強会をちょっと開始してございます。そんなような中から、ビッグデータを活用した人流動向ですとかニーズ把握、そういったことを行いまして、また今後の施策の方向性等を検討していきたいというふうに考えてございます。

ちなみに、令和5年度はいつ頃、何か調査する予定とかあるんですか。
令和5年は既に1月から調査に入ってございます。

地元浅草も結構人が出ている状況なので、ただ、先ほど石川委員からもありましたけれども、人は出ているんだけれども、状況はかなり変わっているので、お土産屋さんとか、あとは飲食とか、かなり今までと違う流れができていると思いますので、その辺もしっかり把握しながら、調査できるんでしたら調査して、もっと台東区の観光が上野も含めて、全てがうまく流れるように、調査を基にしながら進めていっていただけたらと思います。 すみません、3点目、257ページの5番、SNSによる多言語観光情報発信のところで、この予算書の中には、ある1社の名前しか書いていませんけれども、ほかの媒体とかは使っているんでしょうか。
SNSの種類のお話ということでございますけれども、ここに記載させていただいているのは6言語で発信しているSNSに関する費用を記載してございまして、それ以外に職員が独自にというか、職員が発信している、日本語になりますけれども、ツイッターでございますとか、あるいはインスタグラムの#たいとう愛、それから中国本土向けのウェイボーとか、その辺についてはここには記載ございませんけれども、取り組んでございます。

ちなみに、そのほかの取り組んでいるところに係る経費というのはここに入っているんではなくて、こことは別のところに入っていますか。
ほかに関しましては、ちょっと職員が自分でやっているというようなこともありまして、人件費はかかっていますけれども、特段その予算書上は、出てはいません。

分かりました。非常に大事なことですし、努力されていると思いますので、その辺はいろいろと加味していただければいいのかなと思います。 4点目、すみません、同じページの7番、インフォメーションボートについてお聞きします。今インフォメーションボードがありますけれども、今後コストがかかると思うんですけれども、例えばデジタルサイネージに替えるとか、替えることによって災害時の情報発信にすごく便利だと思うので、そういうところも取り組んでいただけたらなと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
今現在、区内136基、観光案内板がございまして、それは全て単に印刷したものが貼ってあるという状況でございます。 委員ご提案のデジタルサイネージにつきましては、初期投資ですとか運用経費、様々な費用が莫大にかかってくるという状況で、デジタルサイネージにつきましては東京都さんのほうで上野に4基、浅草に3基、設置していただいていまして、それに関しましては東京都さんのサイネージを活用させていただくということで、台東区が作っている観光案内板には、防災アプリの台東防災に誘導するようなQRコード、これをちょっと貼り付けてありますので、そこから情報を取っていただくというようなことで、今のところ考えてございます。

どうしても経費がかかってしまうので、そういう面ではコストは非常にかかるとまた負担になってしまいますので、そういう意味では、このインフォメーションボード、いわゆる台東防災のアプリのQRコードね、貼ってあったりすると、それはすごくいいことだと思いますので、しっかり進めていただきながら、あとはボードに関しても多分点検等はされていると思うんですけれども、中には落書きされているのとかね、あとこの前あったのは、木が生い茂ってしまって見えなくなっているという意見もありましたので、そういうところをいろいろ注意しながら、しっかりと維持していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

石川委員からも非常に観光を分析したご発言がありました。私も最近、朝、浅草辺りをワンちゃんの散歩をしていると、早朝から観光している方が本当に増えましたね。浅草寺もこの時期6時半ですが、開くのが、その時点では、今まではもう地元の知っている顔の方しかある意味いなかったのが、観光客の方が6時半の開門の段階で、もう並んでいたりするんですよね。そのぐらい観光客の皆さんの動向というんですかね、変わってきたのかなと思っています。 一つは、確かに朝の時間のライバルがいなくなったんですよね、築地が。ですので、早朝の観光に行けるところが、ある意味なくなってきたので、浅草に宿泊して築地へ行っていた人が、浅草に宿泊して周辺を散策するようになったというのがあると思いますので、今後、私は朝の浅草、あるいは朝の上野、この朝の観光が一つのキーワードになってくるのかなと思っています。かつては夜の浅草をどうするかという話はありましたが、その夜のライバルが多い時間帯をこじ開けていくよりかは、逆に朝の観光できるところが都内にほとんどなくなった中で、早朝から一つの観光ができるというのは非常にプラスになっているんではないかなというふうに思っています。 その上で、私のほうからは、257ページの8番、旅行者から選ばれる観光地づくりということで、先ほどちょっと課長の答弁でも触れていましたが、ここではやはり食の多様性というのをやっているんですよね。これも実はコロナの3年間で、ある意味新規の申請も減りましたし、あるいは今までハラールですとかビーガン認証を取っていた飲食店も、残念ながら耐え切れずに随分減ってきてしまったというのが現状です。 では、このコロナ明けにどうなってきているかというと、これはまたニーズが非常に高まっているなと思っています。たまたまあるテレビニュースを見ていたら、インバウンドが戻ってきたぞというていのニュース番組で、空港でインタビューをしたら、ヨーロッパのカップルだったんですが、片方の方がやはりムスリムで、食べられるものが限られているけれども、どうやらムスリム対応のすし屋があるらしいということで、空港で探しているんですね。それでやはりやってきたのが浅草のすし賢さんですよ。それがニュースに出たら、翌日そのすし賢さん、行列ができていますよね。東南アジア系の方たちも含めて、そのぐらいニュースのインパクトというか、情報が横に伝達していくんだなというふうに思いました。 あとは、もう一つは、土手通りにある馬のお鍋を売っているお店が、つい最近そのビーガンの認証を取ったということですね。これもまさか馬のお肉専門に売っているお鍋屋さんが、お肉ではないもののメニューを出そうというのは、ちょっとにわかには今まで想像つかなかったんですが、やはり大人数で利用されたりしたときに、グループの中にはそういう方がいて、そうすると、なかなかこのお店に来れないんだというような、そういうご相談があったということで、こうした有名な老舗も今やビーガン対応をやっていくということになっています。 ということで、今後この取組については、ますますそのニーズ自体は世界的に、あるいは全国的に増えてくると。ただ、こうした制度を台東区がやっているんだということをまだまだ知らない方も多いし、あるいはそのビーガンとかベジタリアンの認証というのがどのぐらい簡単にできるのかというのも、やはり周知が必要だなというふうに思っていて、観光課さんのほうでは、今週末でしたか、来週でしたか、またおもてなし講座をやったりとか、本当に情報発信をやっているんですが、何とかこれが実っていく方向につながるように、この今までの取組と今後の進捗についてお聞かせいただきたいと思います。
今の委員のお話のとおり、コロナ前まではハラール認証取得助成制度というのを始めまして、順調にお店が増えまして、台東区がハラールフレンドリーシティというようなことで認知されてきたというようなところでコロナになってしまったということでございます。コロナの影響で、把握しているところで9店舗廃業されて、ハラール認証を取ったお店ですけれども、新規取得も激減したという中ですけれども、昨年10月に入国規制の緩和がされた以降、徐々にインバウンドが戻ってきたということで、この助成制度についても相談が10件ございまして、そのうち2件、先ほどお話に出たお店も含めて2件認証取得、それから、まだ継続中が4件というふうになってございます。 お話にありました、今月の20日にはこの食の多様性に関するセミナーをまたオンラインで開催させていただきまして、飲食事業者の皆さんに取組を勧奨するとともに、先ほどちょっと出ました多言語のSNSを活用しまして、台東区が多様な食に対応するエリアなんだというようなことを旅前の情報として発信していくことで、利用者の観光消費につなげていきたいというふうに考えてございます。

何といっても多様性とかSDGsというのは、もう本当に今のトレンドですし、エコツーリズムという話もありますが、こうした特徴、特色というのはもう本当にこれから高い評価をされていく、そんな取組だと思っています。 さらにはオリンピックのときも言われていたんですけれども、やはり世界的な人口の約半分がムスリムなり、そうした食の何かを持っている方たちだということと、あとはこの間も国際会議に出ていましたけれど、インドが14億人で、いよいよ中国を抜くんではないかと。インドの方たちもムスリムの割合が非常に多いです。マレーシア、インドネシア、こうした方々は本当にこのコロナ禍、戻ってきた後に、中国の観光客の出足がまだのときは割合が高かったなというふうに印象を持っていますので、今後もオリンピック前の何とか勢いで、こうした食の多様性を飲食店の一つの売りにしていくと。台東区全体としても食の多様性に対応したお店がこれだけあるんだよというのは本当に強い武器になると思いますので、頑張ってやっていただきたいということを要望して終わります。

260ページの2番、消費者保護育成の(1)消費者相談についてお聞きします。この相談に来られる方なんですけれども、18歳ぐらいの若い方とかいうのは相談にどれぐらい来られるのか教えていただいてよろしいでしょうか。
令和4年度の1月末の件数でお答えさせていただきます。成年年齢の引き下げにより新成人となった18歳・19歳の相談は7件でございました。そのうち3件はご本人からのご相談で、4件はお父様・お母様、父母などからのご相談でございました。

やはり成年年齢が引き下がったことによって様々な相談が増えてくると思いますので、しっかりと対応していただければと思います。 また、小学校とかで講座とかを開かれていると思うんですけれども、どのような内容でやられているか、教えていただいてよろしいでしょうか。
小学校の5、6年生を対象にして教育委員会で行っている学びのキャンパスプランニング事業に登録をしております。現金や電子マネー、クレジットカードなど様々なお金の種類や考え方、見えないお金をどのように意識して上手に管理するかといったことを、先生方にもご協力をいただきながら、特別授業として行っております。 また、暮らしに役立つ講座でも、夏休みに合わせて子供向けのお金の教室や手作り乾電池教室などを実施しております。また、これは成年年齢の引下げにも大きく関係あると思うんですが、ここ数年、専門学校の卒業を控えた2年生を対象に、悪質商法に遭わないために社会へ出る前に知っておきたいことというタイトルで、契約の基本的な仕組みや考え方、インターネットの詐欺サイトやエステ、暗号資産の勧誘など、若者に多い消費者被害の事例などをお伝えする出前講座を実施しております。

非常によい取組だと思います。なかなかお金に関することとか、そういういろいろな、学校を卒業してから会うところというのは、本当に様々な魅力的な部分がたくさんある中で、やはり選択に困るというところがあると思います。私たちのような若いときと違って、かなりそういう面では皆さんが興味津々なので、恐れず進むという傾向にあるような気がするので、そういう面では小学校のときからそういう教育というか、情報が頭に入るだけでも違ってくると思いますので、しっかりと、こういう話は本当に全校でやっていただきたいなというぐらいに思うんですけれども、しっかりと進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。1つ目は以上で終わります。 すみません、3つありまして、2つ目、263ページです。2番の台東区産業振興事業団運営の中の(2)経営相談についてお聞きします。ちょっとこちらに記載はないんですけれども、令和4年10月1日施行で、労働者協同組合法というのが今、施行されているような状況でございます。台東区のホームページにもご案内が出ているんですけれども、今の取組とか、来年度、令和5年度どのように取り組んでいくか、教えていただいてよろしいでしょうか。
労働者協同組合法、これによりまして多様な就労機会の創出ですとか、地域の様々な課題に対応した事業の実施によりまして、持続可能で活力のある地域社会の実現、こちらが期待されております。現在、国や東京都におきまして、組合の設立とか制度に関する相談窓口は設置されております。また、産業振興事業団としても区内中小企業の皆様に新たな制度とか仕組みを正しく理解していただくことが重要であると認識しております。 そのため、広報たいとうでの周知ですとか、ホームページを活用した情報発信を行っております。また、事業団とか区職員、我々自身も労働者協同組合について適切なご案内ができるように、制度や仕組みについての理解を深めるための関係職員に向けた研修、こちらを区と連携しまして、今月の20日に実施をいたします。 今後なんですが、引き続き職員をはじめまして、例えば事業団の専門コーディネーターとか、商工相談員など、そういったスタッフと一緒に本制度への理解を深めてまいりまして、経営相談において、例えば労働者協同組合の選択肢とか、そのメリット等をご案内をしたり、手続とか事業計画とか、個別の案件に応じまして適切な相談先につなげていけるように、しっかりと対応してまいりたいと考えております。

新しく施行されたものですので、どうしてもなかなかそれに対する事例はまだ少ないと思います。そういう面では、いろいろなことを知りながら、勉強しながらという部分はあると、大変な苦労はされると思うんですけれども、しっかりと区民の方でこういう制度を使いたいという方がいらっしゃいましたら、丁寧にご案内していただいて、スムーズに手続等が取れるように、体制をしっかりしていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 3点目、すみません、264ページの4、地域産業振興対策の(5)伝統工芸産業の振興というところでお聞きします。伝統工芸、このコロナ禍も過ぎながら、なかなか厳しい状況が続いている現状はありますけれども、今後、令和5年度に対して事業継承の対応とか、そういうところをどのようにしていくか、教えていただきたいと思います。
現状、事業承継についてですが、このたび台東区優秀技能者顕彰において、若手奨励賞を令和4年度に新設いたしまして、次世代を担う技能者を表彰させていただきました。5年度は実演会などを開催予定で、若手職人にもスポットを当てることで、そういった取組を進めてまいります。 また、長期的に事業承継どうするんだということについては、それぞれ職人が抱えている課題というのが様々でございますので、そういった課題に対してどんな対応策があるのか、産業振興事業団のビジネス支援ネットワークなどを活用しながら相談支援に努めてまいりたいというふうに考えてございます。

それぞれ職人さんのほうもいろいろ考えながらやられている部分はあると思うんですけれども、現状は厳しい状態が続いているという話も聞きますので、できましたらいろいろな話を、なかなか話に来るというのは難しいと思うので、こちらからもいろいろ話を聞かせていただきながら、台東区には伝統を本当に残していくべきものがたくさんあると思いますので、その辺も区としてできることはしっかりと丁寧にやっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

伝統工芸関連で質問させていただきます。若手奨励賞ね、よかったですよね。産業建設委員会のメンバーは表彰式に伺っていますので、特にこの桐工芸と江戸木目込み人形、この2人の非常に若い方が、若いといっても従業年数10年、8年ということで、木目込み人形などはピカチュウとコラボをして、ピカチュウの木目込み人形を作品として出されていましたけれども、こうした取組は、ある意味事業継承というか、お弟子さんがうまく取れているところの話だと思いますが、今までは熟練の方たちを表彰していたのを、若手を表彰するようにしたという取り組みはもう非常にすばらしいことだなというふうに思っています。 それと、事業継承の話でいくと、先日も話を聞いたら、やはり道具とか、材料屋さんがやめていってしまうんですって。ですので、その業界自体の存続が厳しくなっているよということで、自分の代までは何とかやって、この間、私が話したのは40代の職人さんですが、自分の代までは何とかこの道でいくしかないが、その先はどうなるか、本当に見通しがつかないということになっています。ですので、そこまで来ると、一自治体で何かサポートをして、短期的な延命策を図るというよりかは、国全体でこうした取組を見直していかないと、もう日本の伝統工芸というのはこの時代で終わっていってしまうのかなという危機感を感じました。 例えば看板屋さんで金の文字を入れるのに、金箔を使うではないですか。もう金箔を打つ職人さんが金沢のほうでもいないんですって。銀のやつはあれ、シルバー、プラチナ箔というのを使っているんですが、プラチナ箔を打てる職人さんがもうご高齢で、その人がお亡くなりになったらもういなくなるんで、銀の文字というのはこれからできなくなりますよというんですよね。それぐらい何か技術の伝承が全国的に枯渇をしているという状況になっているので、これは本当に国策でどうするかというような状況になっていると思っています。 その上で、台東区としては非常によくやっているなということを幾つか上げていきたいと思うんですが、まずは今回のこの予算案の概要でしたか、ここに書いてありますが、幾つか見直したんですよね。その一つが、ウェブサイトが1つになって、これは本当に分かりやすくなりました。伝統工芸館などもこの中に入っていますし、これは外国語も対応していて非常に分かりやすいというよりかは、情報発信が非常にしやすくなったなというふうに思っていますので、これはいろいろなSNSにもリンクしてやられていると思いますので、発信していっていただきたいと思います。というのも、伝統工芸館が新しくなって、でもその直後にもうコロナが来てしまって、伝統工芸館でいろいろなことをやろうと思っていたのがやはり止まってしまっているんですよね。職人さんの実演とかも、あそこではなかなかまだ始まっていないという状況になっています。 では、その一方でどうしているかといったら、結構出張していろいろなところに行ってやっていますよね。もう恒例になった東京国立博物館、東博の中でのその伝統工芸職人展、あとはつい先日は、青山のカナダ大使館の並びの青山スクエアでやっていたのを見てきましたが、あれも日本全国から集まっている伝統工芸の作品がずらっと並んでいる中で、台東区のブースは結構広かったんですが、手拭いですとか、浮世絵ですとか、ガラスペンも出ていたかな、もう全然引けを取らないし、訪れた方たちがもう本当に食いついてご覧になっていた。売上げもきっとよかったんではないかなというふうに思っていますが、こうした積極的な取組が台東区の中での伝統工芸の下支えといいますか、応援になっていると思うんですが、今後の展開、取組について、いかがでしょうか。
まず、3点に分けてお答えしたいと思います。

はい、お願いします。
まず、伝統工芸館の運営です。職人と交流ができる匠サロンについてはコロナ禍で休止しておりましたが、再開に当たって親子向けに土日開催したり、また大人向けには平日夜開催したり、様々な方が参加しやすいようにしていきたいというふうに考えてございます。また、今中止している、職人の実演については、コロナ禍を経て、それぞれの職人の家庭の状況とか、いろいろ状況が変わってきてしまって、これまでどおりの実施方法はなかなか厳しいというご意見を聞いておりますが、実施可能な方法について調整をして進めていきたいというふうに考えてございます。 次に、イベント関係です。東京国立博物館の台東区伝統工芸職人展については、令和4年度は会期や職人の数を少なくして実施しておりましたが、次年度は従来の規模に戻してやっていく方向で東京国立博物館などと協議を進めていきます。 次に、委員にご紹介いただきました伝統工芸青山スクエアの実演販売会についてです。本物の伝統工芸品を求める方が来館されますので、引き続き台東区の職人、伝統工芸品をより深く知ってもらうために、また販路拡大につなげる取組として続けてまいります。 情報発信です。先ほど委員からSNSなどの取組をご紹介いただきましたが、令和4年度は新たにホームページ上に伝統工芸キッズページを作成して、間もなく公開する予定で今、進めてございます。修学旅行などの教育の場でも活用していただけるように、今後周知をしてまいります。

ありがとうございます。伝統工芸館においては、入札会というのもあるではないですか。あれもコロナ前は非常に人気があって、随分金額の張るキリのたんすとか、あのようなのも並んでいて、これをこの場で入札されていく方はいるのかなと思っていたら、結構外国の観光客の方が、普通で買ったらこの値段で買えないとかいう相場までご存じで、それで入札をして数十万円単位のものまで売れていたというんですね。売れていたというか、入札されていたということです。ですので、これも台東区でしか手に入らないようなものがあそこで展示をされて、最終的には入札で出ていくという仕組みは非常に優れているというか、面白い仕組みだと思います。私も1回入札して、5本ぐらい出して1個だけ当たったというか、買えたんですが、ぜひ皆さんもやっていただきたいというふうに思っています。 年に2回でしたか、あれ。
1回です。

1回ですか。ということで、全国的な課題となっている問題と、もう本当に国策としてやらなければいけない問題、あとは台東区としての下支え的な意味合いもありますが、観光的な部分も含めた台東区の一つの顔であるのは間違いないですので、この点も含めて、伝統工芸のジャンルについてはどんどん発展をしていっていただきたいということを申し上げて、終わります。

4点お願いします。 まず、261ページの5番、雇用・就業支援のところなんですが、コロナの中でのこの数年間だったとは思うんですけれども、そのような中、雇用・就業相談ですね、電話とかメールとか工夫されたのかなとは思うんですが、その辺も含めて状況を教えてください。
最近の状況でございますが、キャリアカウンセラーの資格を持つ相談員を配置いたしまして、区民からの就職相談や中小企業からの雇用相談に対して適切な助言を行っているところでございます。令和4年4月から12月末時点の相談件数は101件、そのうち女性が約8割、年代では50代が約6割という状況です。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、相談は電話を中心としてございまして、101件のうち電話が60件、窓口が26件、メールが15件でした。 なお、メールについては相談内容に応じて適宜活用させていただいております。 相談内容については、就職先の探し方や仕事の方向性など、また就職したという結果報告をいただくといったことが多い傾向でございます。場合によっては相談員がハローワーク上野などの関係機関に直接つなぐといった連携を図っているところでございます。

この今ご紹介いただいたカウンセラーの方ですね、評判もよろしく、引き続き期待するところなんですけれども、今報告があったように、50代の女性の方も多く相談されているということで、またメールや電話等、様々な工夫をしながら、コロナの中、本当に頑張っていただいたなというふうに評価させていただきます。 ちなみに、若年層の方やご高齢の方も、この就労相談では対応はしていただけるわけですよね。
委員おっしゃるとおり、対応させていただいております。

一人一人丁寧にやっていただければと思います。 あわせて、リスキリングやリカレント、また一方では働き方改革の取組等ですね、その辺も含めてどのように取り組んでいらっしゃるか教えてください。
リカレント教育や働き方改革についての取組ですが、産業振興課が開催している就業支援セミナーや生涯学習課の学びのひろばの中で、仕事に役立つ事業を実施してございます。区の事業のほかハローワークや東京都立職業能力開発センターで実施している職業訓練、また東京しごとセンターで開催している就職に特化したセミナーへのリンクを区ホームページに掲載して、情報提供しているところでございます。 また、東京都では来年度、再就職を目指す離職者を対象とした職業訓練の拡充など、新たな取組を行っていくというふうに伺っておりますので、そういった情報も適宜収集いたしまして、情報提供に努めてまいります。また、働き方改革についてですけれども、平成31年から順次働き方改革関連法案、法の制度内容を区ホームページに掲載して周知しておりまして、本年4月よりは中小企業の月60時間を超える残業に対する割増し賃金率が引き上げられますが、上野労働基準監督署と連携して広報たいとうで周知しているところでございます。 こういった取組を適宜周知に努めてまいります。

本当、時代の流れ、社会の流れにしっかりと対応していただいているんだなというふうに、改めてお話を聞かせていただきました。想像以上にこの雇用就業支援、本当に台東区のために役立っているんだなというふうに改めて感じさせていただいたんですけれども、区内にはたくさんの就業に悩まれている方がいらっしゃいます。もっともっとこの活躍している事業を周知していただきながら進めていっていただきたいなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 続けて、2つ目、いいですかね。262ページの1の(2)産業情報の発信、こちらの報告書にはネットワークたいとうとかうたってあるんですけれども、予算額もかなり増えております。それらを含めて内容等を教えてください。
令和5年度産業情報の発信の内容は、産業情報誌ネットワークたいとうの発行と、区内ものづくりのアトリエや店舗などを紹介する手作り工房マップの発行に係る経費でございます。予算増の主な要因としましては、隔年で作成する手作り工房マップを令和5年度に作成するものによるものです。

改めまして、ネットワークたいとう、また手作りマップですか、これまで長年発行していただいているんですけれども、成果というんですかね、効果はどのように捉えているか教えてください。
成果、効果というよりは、どんな目的でやらせていただいて、どういうことを期待しているかといった観点でお答えさせていただきます。 ネットワークたいとうについては、区の産業に係る情報を周知するために発行させていただいていまして、区民の皆様には産業関係のイベントや優秀技能者の表彰、助成を受けた企業を紹介していただく、そういったことを目的にやってございます。また、区内の事業所向けには、インボイス制度やプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の施行など、事業者の皆様に知っていただきたい、特に知っていただきたい直近情報の普及啓発を図ることを目的として行ってございます。 また、手作り工房マップですが、主に区内外の消費者の皆様に台東区のものづくりを周知して、区内のアトリエ店舗を見学、体験していただくといったことを目的に発行してございます。修学旅行や体験ツアーの題材を求める旅行会社などからの問合せも度々ございまして、区内事業者の新たな顧客を創出していくとともに、本区のファンを増やしていくことにつなげていきたいと考えてございます。

ネットワークたいとうはあれですかね、もう20年ぐらい継続してということだとは思うんですけれども、本当に必要な情報がしっかり載っておりまして、産業振興事業団さんの活動の中でも活用しながら使っていただいているんですけれども、もっともっと発信していただいて、配置場所も工夫しながら、事業者さんの力になるように広げていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 続けて、いいですかね。同じく262ページの(3)台東区産業フェアのところで確認をさせていただきます。改めまして、フェアの特にビー・ツー・ビーですかね、成果等を教えてください。
ビー・ツー・ビーと、あとはオンラインも含めてご答弁させていただきたいと思います。 まず、産業フェアオンラインを開設、令和3年度から区内事業者の魅力を発信するために、企業とバイヤーなどをマッチングさせることを目的に取り組んでおります。令和4年4月から令和5年2月までのページビューは7万9,128件で、1か月当たり平均約7,200件という状況です。今年2月に産業フェアに出た企業様にヒアリングをした際に、この登録情報の更新を小まめにしていらっしゃる事業者においては、やはり商品に対する質問や見積依頼が届いているといった具体的な成果も伺っております。今度リアルの産業フェアの展示商談会ですけれども、バイヤーとの円滑な商談に向けた事前セミナーを行って、実際は名刺交換が1,170枚、取引成立数が20件で、そのほか資料送付や見積提出などの商談継続数が252件と、前年を上回る成果を出してございます。以上、そういう状況でございます。

オンラインでの成果もかなりありまして、コロナの中でも産業フェアですね、重ねていただいて、本当によかったなというふうに感じております。本当に時代の社会の流れが変わる中、このように事業者さんの仕事のつながりを、新たなつながりをつくっていただいたり、太くしていただいたり、このフェアに期待するものがかなり多くあると思いますので、新しい年度も引き続き頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 (「関連」と呼ぶ者あり)

いいですか。私も質問をしていたんですがね、私は産業建設委員会委員ですから、ずっとあれを見守っていましたけれども、大きなコロナの中で、商売しようという年齢層が、浅草駅からだあっと花川戸の台東区民会館に向かってくるときに、私は反対側から行ったんですね。すると、若いビジネスマンが、商売をしようという顔で入っていましたね。中に入ってみますと、やはり雰囲気が違ったんですね。もちろん服部区長の肝煎りでもあるし、産業振興課も相当な力を入れている産業フェアということは肌で感じましたよね、我々も。 ただ、何年か、ここ二、三年、注視してみると、やはり地場産業が元気ないなという感じで、何か商売のあれが、新しいものを見つけようとする意欲的な人が流れている、そういう感じがしましたね。そういう意味で、今、寺田委員のときに、ほとんど成果の話はされたんで、その成果を踏んで、令和5年、どのようにまた今年ね、令和5年度に新しい展開をしていくか、産業振興課長の思いを語ってくれたらうれしいな。
先ほど寺田委員のお答えにも含まれているんですけれど、今年2月に職員がそれぞれ出展者に意向を聞いたところ、やはり新しい出会いがあったこと、あとは新しいビジネスにつながったこと、そういった評価を聞いてございます。来年度については引き続き、「つながる」をテーマに実施していきたいと考えてございます。 また、今年度ショップゾーンを新たに設けたんですが、後々伺ってみると、やはり皆さん、自分のブースで商談をしながら売りたいというご意見もございました。それについては課題だと我々も受け止めていますので、会場のレイアウトを工夫するなど、またそういった出展者のご意見に沿うような形で、ちょっと改良して取り組んでいきたいと。 以上のように、展示会、商談会の場をつくるだけではなくて、事前セミナーもやって、そのアフターフォローもやって、皆さんがどうなっていくかということを、そういった出展者サポートに重点を置いて取り組んでいきたいと考えてございます。

結構です。

265ページの8番、産学公交流推進等というところなんですけれども、こちらの状況を、また新年度の取組を改めてご披瀝していただける範囲でお願いいたします。
状況と5年度の取組でございます。本事業は東京TASKと現在休止中の東京藝術大学との連携事業で構成されている事業でございます。東京TASKは台東区・荒川区・足立区・葛飾区の4区が協働して地域のものづくりの活性化を目指す事業でございまして、令和5年度は残念ながら足立区が脱退するといった情報が入ってございますが、引き続き3区で行ってまいります。主な取組としては、ものづくりアワードや上野駅での販売会など、各区で取り組んでいるところでございます。 また、東京藝術大学との連携事業ですが、やはり新型コロナウイルス感染症の影響で事業内容を見直すということで、令和2年度以降、事業を休止しているというところでございます。現在も東京藝術大学との事業アイデアについて意見交換を継続しているところなんですが、やはり区内企業の事業者の成長を応援していくためには、大学をはじめとした研究機関との連携は必要と考えているところでございます。地域産業の活性化を目指して、そういった連携について引き続き検討していきたいと考えてございます。

産学公の連携については、もう会派でも長くお願いをしている部分でもありますし、そうはいっても初めにやろうと思ったことが、いろいろな障害が出てきて、なかなか前に進まない。これはもう当然なことであって、あまり始める段階での既定にとらわれずに、もっと視野を広げながら、先ほどの産業フェアの話ではないですけれども、新しいものが生まれてきてもいいのではないかなというふうには感じております。台東区ならではの産物、ここには荒川区さんとか墨田区さんとか葛飾区さんも一緒にやってはいるんですけれども、もっと前向きに捉えていただきながら、産学公、しっかり新しいものをどんどん、業種、連携先も広げながら、可能であればね、挑戦していっていただきたいなという思いです。私は以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

ここのところ何件か回っていて、保健福祉委員会では去年、熊本大学のほうに行かせてもらいました。アニサキス中毒の感電殺虫という問題で行かせてもらったんですが、これ福岡市のジャパンシーフーズという会社が受けてやっていました。ところが、この機械を造ったのは台東区なんですよね。台東区の柴田科学株式会社というところが実はこれを造っていました。連携としては、熊本大学と、この三者の連携という形で、もともとのパルス電流による殺虫というのは、実は台東区の会社が持っていたんですよね。これだけの技術を持っている会社があると。それを熊本大学だとか、地方大学がうまく使っていると。 その前にもあって、新潟県中越地震の後に、新潟大学関係とのあれをやったとき、やはり会社自体が台東区にあったんですよね。 それで、そういう意味では、台東区はそれなりの技術とそれなりの能力を持っているというところが実はたくさんあるのかなというふうに思っています。こちらのほうから大学に向かって連携をさせていくというのを探るのは難しくて、大学の産学官のほうをもう少し調べてみると、実は台東区と連携しているものはもっとたくさんあるのかなというふうに思っていて、考え方としては藝大、確かに大事だと思うんですが、やはり美術系ですので、どちらかというとやはり理工系の学校との連携というのが必要になるんではないのかなというふうに思っていますので、ちょっとこの辺の連携に関して、どう考えますかね。
区内の事業者を見てみますと、やはり特殊な技術や新たな研究に基づいた製品開発などを行っている事業者がいらっしゃるということは認識しているところでございます。 先ほどの柴田科学様についても委員からご紹介いただいて、お話ししてみると、なかなか区内の飲食店との接点がないということで、幾つかの飲食店とつながせていただいたと。こんな取組が、この産学官の取組に将来的につながっていく可能性もあるのかなというふうに考えてございます。こういった事業者の成長を応援していくという観点で、大学をはじめとした研究機関との連携というのは必要と考えておりますので、先ほどの寺田委員へのご答弁にもございましたけれども、大学などとの連携により事業者支援について検討していきたいと考えてございます。

ぜひある程度固定しないで幅広く、もちろん造っているほうもそうですし、研究しているほうもそうなんで、幅広くやっていただいて、新しい技術を台東区内に据え付けていくというのはやはり必要だと思いますので、ぜひ頑張ってください。
私この産学公をあまり勉強不足で分からないところがあるんで、ちょっと間違っていたら教えてほしいんですが、寺田委員からも幅広くというところと、先ほどの障害者アーツのところでも早川委員のほうから音楽という話が出ました。お膝元の上野学園さんが今回、私も昨日初めて知ったんですが、4年制の大学のほうの募集をやめるという話があって、これすごく残念だなというのと、あと2021年だったかな、暮れのときに石橋メモリアルホールでパイプオルガンを撤去するという、なくなってしまうんだという話があって、そのとき、かなり卒業生たちが上野学園周辺に集まってね、話していたんですよ、何とか食い止めたいと。 何とかならないのかという話を受けて、私もたまたま同じ町会なんで足運んでいったら、いや、区でやってよとかと言われて、それはちょっと気難しい話なんだなと思ったんですけれど、何とかあのパイプオルガンを残す方法を考えてよと言われたんですけれど、いろいろ広げてやっていくというのもいいんですけれど、お膝元の上野学園さん、これだけ近い距離にあって、結構演奏会などがあったら皇太子も来て見聞きされたりね、皇太子なども訪れていたこともよく演奏会にあったということで、もうちょっとその上野学園さんに、何か区としての連携を呼びかけたことがあるのか、それとも連携できることがなかったのかなというところ、そこをちょっと確認させてください。
まあ、そうです。音楽ですけれど、一応、音楽で飯を食っている人もいるんですよ。私の近所にもいるんですけれど、藝大を出て音楽の仕事をしているという方もいるので、この辺は本当に音楽をなりわいにしている人、意外といます。
もちろん、要望で、質問も出していないので、そこだけちょっとお聞きできればなというふうに、もしなければないで、関連なので。
上野学園様にそういった働きかけをしたことがあるのかということですが、私が記憶している限りでは、今ございません。
ありがとうございます。ちょっと課が違うか、あれが違うかよく分からないんですが、できればそういったところで模索していただければなというふうに思いました。ちょっとごめんなさい、私も思いつきで関連に入らせてもらって、申し訳ない。

すみません、私ここ1点質問させていただきます。263ページの3番の商店街振興対策というところでやらせていただきたいと思っているんですけれど、今から3年前ですかね、コロナの感染拡大が始まって、その最初の頃はすごく外出自粛があったりとか、人との接触を控えるというのが、今なんかに比べれば物すごく厳密に課されていて、通常買物をふだんは近くの商店街に行って買物行ったりとかしていた方々も、やはりちょっと控える部分があって、それこそネットで買物をするということをしたことがなかった人も、ある種その必要に迫られてネットで買ってみたと。そしたら割と便利なので、今も使い続けているというような人たちが、少し増えてきているのかなと思っていまして、その近隣型商店街は本当にスーパーとかコンビニだけがライバルではなくて、ネットを活用する店舗も強力なライバルになってきている。 本当に大変ご苦労されているのではないかと思っているんですが、区も商店街振興には力を入れていて、ここに記載されている、ここでも11事業ありますけれど、様々なメニューを取りそろえ、支援していることを承知しているんですが、この支援メニューを見ても、どちらかというと商店街全体に関わる支援が多いように思うんですが、商店街振興における個店への支援、例えばこの(7)で商店街個店魅力向上支援というのがありますけれども、現在どういったことを実施しているのか教えてください。
個店への支援につきましては、商店街の個店の魅力を伝えることで商店街の活性化につながるといった観点で、商店街情報冊子「台東にこまる」を作成して、商店街の店舗、また区有施設、近隣のマンションへのポスティングなど配布して、お店の魅力を発信していると。また、商店街の空き店舗活用支援事業において、店舗に入る新しい事業者を応援して支援して、商店街全体の活性化を図るということで、家賃支援と、あと空き店舗の所有者に対する改修費支援を行っているところでございます。

今その辺もしっかりやっていただいているというのは分かりましたが、ただ、やはりこのメニューを見ていると、商店街振興であるので、商店街全体への支援が多いのかなと思っていまして、1つの強い店舗が誕生することによって、その周りへの波及効果はやりようで高めていくことは十分可能なはずかなと思っていまして、それが商店街全体へ影響を及ぼすこともあるはずで、であるならば、個別の事業所への経営支援などを実施している産業振興事業団ともっとリンクして、商店街振興の中でも個別店舗の支援に力を入れていくことが重要なのではないかと私は思っているんですが、今後はそういったこともぜひ推進していっていただきたいなと思うんですが、その辺どうでしょうか。
確かに今、商店街にそういった魅力のある店舗が入ってくることによって、全体が活性化していくといったことが考えられると思います。空き店舗活用支援についてはそういった目的で行っておりまして、近年では人気のある八百屋さんが出店して、定着にもつながっていると。また、空き店舗活用支援を使った事業者への集客アップ、あとは販路開拓を支援するために産業振興事業団と連携して、アトレ上野で実施している江戸まち食通マーケットの場を販売の場として提供しているところでございます。 こうした成果を商店街全体にフィードバックして、イベントやSNSなどの媒体を活用して商店街の魅力を発信していきたいと考えてございます。 また、委員ご指摘のとおり、個別店舗の支援に力を入れていくということは大変重要だというふうに考えておりますので、さらに産業振興事業団と連携して取組を進めていきたいと考えてございます。

今ご答弁あって、進めていきたいということなので、その辺しっかりやっていただきたいと要望して終えます。以上です。

早川委員がおっしゃっていたその個別店舗のところでは、本当に重要だと思います。特に生鮮産品などを扱うところとかね、ぜひうまくマッチングできたら町場の人たちは少し楽になるのかななんて思いました。 私、お伺いしたいところ、265ページの中小企業融資、資料請求もさせていただきました。まず、資料請求に対して出されたものの項番2の区制度融資の条件変更状況で、令和2年が375件、令和4年だと270件というふうにありますけれども、この270件の内訳を教えてください。
内訳につきましては、経営持続化特別資金が16件、新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金が10件、その他区制度融資が244件となってございます。

次に、項番1のところの経営持続化特別資金の状況についてなんですけれども、この制度を利用した事業者のうちの過半数が元金の据置きを設定しているのかなというふうに見るんですけれども、この後、返済が始まったらさらに厳しい経営状況になっていくんではないかと想像される、私の想像なんですけれど、その点をどのようにお考えか教えてください。
委員おっしゃるとおり、この数字から、経営持続化特別資金や新型コロナウイルス感染症対策借換特別資金の返済がこれから始まって、なかなか返済が厳しいという事業者がいるということは認識してございます。

やはり今、まだまだインバウンドとか少し人が動いて、戻ってきたとかいうのはありますけれども、町場の中小企業では厳しい状況にあるんだなというのが今、課長の答弁の中からも見えてまいりました。やはりこれからの中小企業の事業展開とかを考えると、真水の融資というのを実行がされなくなってしまうケースというのが多くなってしまうと困りますので、ぜひ地元の信金さんと協力して、コロナ融資を別枠とみなしてでも新たなる区独自の中小企業融資制度、これをそろそろつくる時期ではないのかなというふうに思っています。 そういう意味では、区では住宅修繕あっせん融資などの、予算書の10ページにもあるように、債務負担行為としての1億円の負担行為も設定はしておりますし、今回日本共産党の区議団が予算の修正案を出しているところでいえば、中小企業融資というのでスキーム活用での制度をつくるべきだということで、10億円の計上もしています。やはり町場の企業が元気にならない限りは、台東区そのものも、住まわれている人たちも元気にならないという立場で、ぜひ融資制度も含めてですよ、支援をしていただきたいと要望しておきます。以上です。

一つ、台東区商店街連合会のことをちょっと聞きたいと思っています。現況と、特に南のほうの商店会がどうなっているのか教えていただけますか。
台東区商連、商店街連合会の現況ですが、近年は、ここ3年ぐらいはやはりコロナ禍で思うような活動ができておらず、なかなか苦慮しているという状況がございます。そういう中でも広報紙の発行、共同売出し、あとは加盟商店街の情報提供、支援策の情報提供などを取り組んでおります。 また、今区商連の加盟状況ですけれども、台東区に109の商店街がございまして、商店街連合会に加盟している商店街は50団体という状況になってございます。また、南部のほうで商店街が近年設立されまして、蔵前商店街や浅草見附会といった商店街が設立されているという状況でございます。

商店街、なかなか維持するのが大変そうなんで、これ自体は頑張っていただかなければいけないかなというふうに思っています。特に気になっていたのが浅草の南のほうで、今まで南のほうに商店街が実はほとんどなかった。ところが、ここのところ商店が大分増えてきていて、かえって蔵前から南のほうに商店がたくさんある。その上に、カチクラなどが相当よくなってきているので、あの地区に意外と商店街が増えてきているので、この辺の商店会をつくっていく必要があるのかなというふうに思っています。 なぜそのように思うかというと、結局観光客をたくさん集めて、集めただけでは意味がなくて、商店街が潤ってくれないと集めている意味がなくなってしまうということで、その辺は商店会も含めて頑張っていただかなければいけないなというふうに思っています。特にこれからまちづくり関係が進んでくると思うんで、そのときに北部とか浅草中央部は商店会があるから、商店会の意見というのは反映されると思うんですが、南部のほうに商店会がないと、南部の商店会の意見というのが反映されてこない可能性があるので、ぜひある程度の大きさをもってつくっていただきたいなというふうに、これ要望しておきます。

今の、質問はしません、意見だけなんですけれど、なかなか今、台東区の南のほうで、確かに個店舗が増えています。浅草橋や蔵前など、リノベーションをした店舗を造っていたり、あと先ほど課長も一言ありましたけれども、蔵前四丁目エリアで商店街というのを新たにつくったチームもありました。これは各店舗の考え方なんですけれども、なかなか商店街というグループ加盟をすることでのスケールメリットというのが見えないというふうにお話伺うこともありますし、今の個人店舗が経営上、何か商店街に入っていないと駄目だみたいな感覚の経営者だけではないので、なかなかこれをつくるのは難しいのかなと思いました。 かつ、新たにできた蔵前四丁目地域での商店街活動の人たちは、やはりこのコロナ禍で一つ一つの店舗大変だと。一つ一つの店舗を横つなぎをすることで、自分たちでグループマップを作って、もちろん台東区の支援も受けながらやっていくんだという決意を持っている人たちもいました。ただ、個店舗への支援というのは、その集団化というのも一つ、物としてはあると思うんですけれども、個店舗魅力ができるような施策というのは進めていただきたいなというのだけ、要望だけしておきます。以上です。

今、個店舗の宣伝をするのに、個店舗をよくするために宣伝をしたいというときに、結局は今言ったように何軒か集まって、商店会という形を取って予算を投入してもらって印刷物を作っていくと。個店で作って、個店でやるわけではないですから、ぜひそういう簡単なことも含めて、お手伝いはできると思うんで、金額自体そんなすごく大きい金額ではないですから、逆に言うと、使ってもらうことをうまく説明していくというのがいいんではないかと思っているんで、ぜひその辺も含めて検討してみてください。

269ページ、土木管理費の3番、2つですね、自転車安全利用促進について伺います。TSマークの予定が3,200件ということですが、TSマークの取得助成は定期的に自転車を整備することで安全な自転車利用をしてもらうことに加え、最高額1億円の附帯保険がついてきますと。昨年TSマークの種類が2種類から3種類に増えたとのことですが、その違いと、また金額について、知っていれば教えてください。
昨年12月よりこれまでのTSマークに加えて新たなTSマークとして緑のTSマークが創設され、自転車事故に起因する賠償責任の補償サービスが拡充されました。具体的には、これまでのTSマークと違う点として、TSマークに附帯している保険の部分で大きく2つございまして、まず1つが、これまでなかった、事故が発生した際の保険会社による示談交渉サービスがついたこと、もう一つが、これまでTSマークでは賠償責任補償の支払い条件として、相手方に1級から7級までの重度後遺障害が認められる場合という条件がございましたが、緑のTSマークではこの障害等級を撤廃して、全ての人身加害事故が補償対象になったというところです。 こうした拡充に伴いまして、取得費用につきましては、これまでの赤色のTSマークですと整備点検費用を含め、おおむね2,000円程度というところでございましたが、緑のTSマークにつきましては、おおむね2,500円程度というようなことを聞いております。

ありがとうございます。整備費用及び取得費用に違いがあることが分かりました。 それで、そうであれば、今説明なかったんですけれども、協力店、自転車屋さんによって、扱っているTSマークの種類がお店によって違う中で、それは決定するのはお店なんですけれども、台東区がもし助成金ちょっと増やせば、より安全・安心で新しいものになるんではないかと。これは行政主導でやっていただきたいなと思いながら、よって、助成金額については今最大2,000円ですが、もう少し幅を持たせて、濃淡をつけて、自転車の整備による安全利用に加え、区民の皆様の安心にもぜひ貢献していただけたらと思っております。 昨日の議論でもありましたが、一つのこれも提案になると思いますので、助成金額に階段をつけていくということを強く要望して、終わりにいたします。

はい。 (「関連でいいですか」と呼ぶ者あり)

TSマークの取得なんですけれど、常々思っているんですが、新車のときは購入しやすいんですね。それで、これ切れるときにまた更新が必要なんですけれども、それに対してPRとか、更新時期ですよとか、自動車の点検、車検ではないですけれども、そういったご紹介も区民の安全からすると、やってもいいのかなとは思うんですけれど、その点についていかがでしょうか。
寺田委員がご指摘のとおり、1年間の有効期限というところで、ついうっかり期限が過ぎてしまっていたというようなことはよく聞くお話でございます。各自転車協力店さんにおきましては、そういう切れる時期に合わせて、ご案内のはがきを送っていただいているようなお店もあるというふうに聞いております。そういったお店とも協力しながら、更新時期につきましては区のほうも協力していきたいというふうに考えております。

お願いします。

続きまして、同じ269ページの4番、自転車駐車場運営についてお伺いいたします。区の自転車駐車場には、昨年の決算書で見ますと区営が30か所と書いてありました。この駐車場の種類を見ますと、ちょっと分かりやすいように駐輪場と言わせていただきますが、平置きといいますか、地下に下がらずとも駐輪できる場所と、そうではない場所があると思います。今までも何度も委員会で委員からも発言があるとおり、地下に自転車を駐輪する場合、その下がるためのスロープが怖い、自転車の車重自体が重いということで、怖いと思う方や、また子供を乗せてさらに車重が重くなっているため、利用したくても利用できない方というのは一定数いるというふうに聞いております。 一方で、平置きが行政が想定している収納能力を確保することは、財政的にも大変難しいものがあることは理解しております。その上で、自転車を駐輪場に入れたいのに入れられず、やむなく路上に駐輪している方のために、他区やほかの自治体では、機械式の駐輪場やエレベーターを設置した駐輪場を造っているところがあります。本区においては、機械式、もしくはエレベーターを設置する等の検討はしていただいていますでしょうか、お伺いいたします。
現在、地下に下る駐輪場ということでは隅田公園駐輪場、新御徒町駅駐輪場、仲御徒町駅駐輪場、あとつくばエクスプレスの駐輪場というふうな形でございまして、つくばエクスプレスの駐輪場などは特に地下に下りていくというふうなことで、お年寄りの方であるとか、あるいはお子様連れの保護者の方とかから、なかなか扱いづらいというようなご意見は聞いているところです。今、なかなか既存の駐車場について、エレベーターを設置するということは現実的にはちょっと難しいというところはございます。 その中で、委員が例示として挙げられました、地上のスペースには入出庫の入り口だけがあって、地下に掘り下げて、立体式の、機械式の立体駐車場を造るというような駐輪場の手法ですね、昨年も葛飾区などで整備されたというような話も聞いておりますけれども、そういう手法もあるということは存じております。こちら、地上のスペースは極力使わず、多くの自転車を収容することができるということ、また入出庫もICカードなどによってスピーディーに行えると。また、近年は電動自転車を含めまして、多様な車種にも対応してきているということは聞いております。 一方、課題といたしましては、インフラ等の調整が必要になるとか、建設経費、メンテナンスの維持管理経費が従来の駐輪場と比較すると相当多額になるということとか、あとはちょっと自転車が引っかかると止まってしまって、全ての自転車が出せなくなってしまうというようなこともあるというようなことも聞いております。メリット、デメリットにつきまして、もう少し他の自治体の駐輪場なども視察など行きながら、研究のほうを深掘りしていきたいというふうに考えているところです。

ぜひ深掘りしていただけたらと思うんですが、バリアフリーの観点からも、また景観・防災上の観点からも大変有益である、検討をすごく深掘りしていただきたいと思っておりますので、区においては、ハードルは今お話ししたとおり大変あると思いますが、ぜひ前向きに検討を進めていただけたらと思います。今すぐはできないことはもう重々承知しておりますが、ぜひよろしくお願いいたします。強く要望いたします。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

今、拝野委員の意見でね、確かに難しいですよ、エレベーターとかいろいろ。でも、早晩そうやらざるを得なくなるというのは想像つきますよ。我々自民党会派では、もう何年も自転車駐輪というのは、台東区では大問題なんですよ、実際は。だけれど、今はそうあれですけれどね、早晩来ますよ、そういう時期が。逃げられませんな。前向きな答えを期待します。いや、本当にこれは。以上です。

269ページ、すみません、同じく3番の自転車安全利用促進のところになると思われるので、ここで発言をさせていただきたいと思います。 自転車ナビラインについてなんですけれども、先般、区民の方からご意見いただいていまして、特に言問通りに引いてあるナビラインが途中で切れていて、その先どう進んでいいか分からないというような状況があるという話を聞きました。区としてこのナビラインの点検とか状況把握とか、例えば言問通りは都道になるのかな、なのでちょっと道路としては違うんですけれども、その辺の道路の状況を見ながら、各ところに要望とかしたりとか、そういう状況は行っているのかどうか、教えてもらってよろしいですか。
自転車ナビマーク、ナビラインの整備につきましては、国道であれば国、都道であれば都というふうな形で、各道路管理者が行うこととなっております。各道路の整備状況につきましては、交通管理者である警察とも連携して情報の共有に努めておりますし、あとは職員が実際に現地を確認しながらの調査も行っているというところでございます。 それで、必要な箇所というような形でお声が上がった際にも、そういった要望については各道路管理者のほうにお伝えをしているというような状況でございます。

どうもありがとうございます。 令和5年度は今後やはり増えて、あのまま引いていく道路等が増えてくるような予定なんでしょうか。
区道につきましては、調査に基づいた優先道路の整備というのはもう既に完了しているということで、現在は土木課が行っております道路改良工事に併せて適時ナビマーク、ナビラインの設置を進めているというところでございます。

以前1回お聞きしたら、どうしても車との境というか、ナビラインが幅が広くて、運転するほうとしては怖い。でも、基本的には自転車を注意していただくために幅を広く取っているんだという話を聞きましたので、今、交通状況の変化もありながら、自転車の走行というのが以前と違ってきて、かなり皆さん気にして、非常に注意しながら進んでいる状況だし、歩道を走らずに車道を走るような、ナビラインの上を走るような感じで今進んでいるので、そういう面では安全に資するように、しっかりとそういう点検もしていただきながら、またご意見いただきましたら、本当分かりやすい走行ができるように努めていっていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。 2点目、同じページの、269ページの8番ですね、観光バス駐車対策ということでお聞きしたいと思います。令和5年度、新たな乗降場所、降りるところ、乗る場所の設置というか、予定というか、そういうところは考えていらっしゃるんでしょうか、教えていただけますか。
今後の観光バスの来訪回復に備えまして、新たな乗降場所の整備というのは大変重要であるということは認識しております。乗降場所の整備に当たりましては、やはりある程度の歩道幅員が必要ということ、特に乗車場所につきましては、乗客を路上に滞留させないよう、待機場所の確保も必要というようなところがございます。新たな整備につきましては、馬道通りや国際通りなど現地に赴き、適地を調査してきているところではございますけれども、現時点で具体的な候補地の選定には至っていないという状況でございます。引き続き調査を行うとともに、地域の方々や交通管理者とも協議を行いながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。

しっかりと整備を進めていっていただければと思います。 前回もお話しさせていただいて、馬道通りのところも、ここいいよという話はあったところも実は駐車場ができてしまって、空き地になって時間貸の駐車場になりました。もうこれでそこは使えないという形になってしまいましたので、なるべく地域の方のお声とかがありましたら、早く対応していかないと、どんどん止める場所、設置ができる可能性がある場所が減ってきてしまう部分もありますので、その辺はアンテナを張りながらしっかりと、もう今観光の方も増えつつありますので、そういう面では、このコロナの期間で若干減っていたところで、また再開されて同じような状態になるというのは、これはちょっと周りとしても、また同じとなってしまいますので、その辺はしっかりと予定を立てながら、今までと変わった形の台東区内の観光バスの在り方というか、考えていただきたいなと思います。 あと、もう1点、待合所なんですけれども、花川戸公園辺りはかなり人が、またというか、人が集まったというか、バスを待っている状況がありますので、あそこの待合所の再開というのは今検討しているんでしょうか。
旧浅草保健相談センターの1階の部分というところですね。

そうです、はい。
あそこは今は産業振興課が一応所管となっているんですけれども、4月からの開設を予定しているという話を聞いております。

そろそろね、開けていただいて、そうするとまた滞留する人の数が減ってくるので、そういう面では、あそこの地域も集まってしまってね、人があふれると通りも通れなくなったりしますので、そういう面ではしっかりと待合所も開けつつ、また整備というか、うまく流れるようにしていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

272ページ、街路樹及び緑地帯維持管理のところでお伺いします。季節によって桜の落ち葉が多いとき、イチョウの葉っぱが落ちるときに、一定時期、集中的に葉っぱが落ちることはありますけれども、そのときどのような対応をしているのか、少し教えてください。
11月から12月、落ち葉の時期に通常の街路樹清掃に加えまして、落葉樹が植栽されている区道について落ち葉の清掃というものを行ってございます。11路線ございます。

それは通常の清掃にプラスしてどこかの業者さんにお願いをしているとか、何かあるんですか。
通常の街路樹清掃を行っている業者のほうに、その時期に加えてお願いをしているというものでございます。

実は上野公園の藝大前の道、秋になるとイチョウが落ちて、ギンナンももちろんあるんですけれども、イチョウの葉っぱは滑りやすかったり、あと桜が終わった後の桜並木で日暮里に下りる坂道のところでも葉っぱがいっぱい落ちていて、桜の葉っぱ自体で滑ったというよりも、それは少しぬれていた状況だったので滑りやすかったのかなと思うんですけれども、そういう状況が実はある場所がやはり、その11路線、多いんだろうなと思うんです。ぜひこれシルバー人材の活用というのも含めて、清掃の回数を少し増やすというのを検討していただきたいなと思いますけれど、その点、いかがでしょうか。
まず、1点目のシルバー人材センターの活用についてお答えをさせていただきます。こちらの業務は落ち葉を清掃し、その清掃したものをヤードまで運搬する作業となってございまして、廃棄物収集運搬業の許可が必要となってございます。こちら、確認をさせていただいたところ、シルバー人材センターは現在その許可をお持ちでないということですので、現時点でちょっとそちらをお願いすることは困難であるというふうに認識をしております。 2点目の清掃の頻度についてですけれども、こちらは落ち葉は年によっても、天候によっても、ちょっと清掃が必要な回数であるとか、そういったものは変わってきますので、もともとやっている通常清掃でも、もちろんそちらの清掃をやっていきますし、加えて追加する清掃についても、一番適切な時期に実施ができるように判断をして行った上で、区民の方に安全な環境で道路をご利用いただけるような環境を維持してまいりたいと考えてございます。

今、課長がおっしゃっているように、安全な舗道確保と、道の確保というのは大切ですので、ぜひ様々な工夫をしながらやっていただきたいと思います。 ただ、落ち葉が落ちる樹木だからそれをやめてくれということではなくて、やはり、落ち葉は落ち葉でその時期の楽しみであったりというのもありますので、決してイチョウの木が駄目だとか、桜がどうこうというものではありません。安全な舗道確保、道路の確保というのに努めていただければと思います。そこは以上です。

281ページの桜橋の維持管理に要する経費を計上のところで、この清掃と警備と補修工事設計のそれぞれの数を教えていただいてよろしいでしょうか。
清掃については224万5,000円、警備については148万9,000円、補修工事設計については924万9,000円でございます。

ということは、令和5年度に関しては、この補修工事設計が924万云々円がかかるということで、通常は、この清掃費と警備費が基本的にはかかっているという考えでよろしいんでしょうか。
日常の維持管理として清掃、警備のほか、あとは光熱水費、電気、橋梁の電灯の経費ですとか、そういったものがかかってございます。

分かりました。桜橋維持のためには補修も必要だと思いますので、補修方法もいろいろあると思いますので、一番、あまり経費がかからない、最新の方法とかもあると思いますので、それを研究しながらやっていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

公園の全般のところでちょっとお伺いをしたいんですけれども、まず、今、台東区の緑被率、緑の量というのは、あまり増えていない、少し微減している状況というのは以前の委員会でもお伺いをしましたけれども、公園を設計するときに、なるべく避難場所としてのスペース確保とかも必要ですし、避難したときに、特に夏などは日差しを遮るものとしての樹木というのは、私、必要だというふうに思っているんですね。もちろん公園の外側というのかな、周りから公園の中が全く見えづらくなってしまうような設計というのは、今、公園ではしていないように思えるんですけれども、日陰をつくったりするような、比較的背の高い位置に葉っぱが出るような木を選んで設計をするとか、そういう設計の仕方はしているんでしょうか。
公園については、今、委員のご発言にもありましたとおり、貴重なオープンスペースを確保するというような役割もございますが、公園の中、緑をバランスよく確保していくことは重要というふうに認識をしてございます。 緑を活用した取組としては、もちろん高木による日陰で、その樹木の下にベンチを設置したりですとか、あとは砂場の上などが多いんですけれども、日よけの棚を造って、そちらを木陰になるように設置するですとか、夏の間、砂場の上によしずを張って日陰をつくるですとか、そういった取組を行っているところでございます。改修工事の設計の際にも、高木については、樹勢が悪いものを除いては極力残すような形で設計をして、樹木の緑被の確保に努めているところでございます。

今、課長がおっしゃったように、公園の緑はすごく貴重な、台東区の一つの財産だというふうに思います。かつ、公園で遊んでいる子供たち、これから暑い夏になったときに、木陰で遊べるスペースであったり、あと砂場などはね、本当炎天下だと砂自体も熱くなるぐらいの場所にあったりしますので、ぜひこれから設計とかで考えていただきたいのは、よしずを張るとかだけではなくてね、本当緑が増えるように、藤棚を造るなり、ブドウ棚を造って収穫もできるようなスペースをつくるなり、そういうので緑というのを十分増やしていただきたいなというふうに思います。 それともう一つ、公園と隣接をしている学校とか幼稚園、保育園が何か所かありますけれども、学校の中が、校庭とかが直接のぞけてしまうようなところなどは、学校や園側が子供たちの安全の確保のために、造花などでツタのように絡ませていたりするところはあるんですけれども、そういうのは教育委員会と公園課と打合せをしながら、目隠し的な、そういう樹木を植えたりするというのはあるんでしょうか。
公園の整備に当たって、周囲からの見通しを確保しながら緑被率を維持するために一定の植栽を行っております。見通しの確保というところはあるんですけれども、一般的なお話といたしまして、近隣の方からご要望いただいて、プライバシーの保護を目的として、目線の高さの樹木を狭い間隔で植栽するというような場合もございますが、教育委員会のほうとそういった協議をしたということは、今の時点ではございません。

木々は、まあそれは花もそうですけれども、やはり季節感を味わう一つでもありますし、いろいろな気持ちを落ち着かせるという作用もあるというふうに聞いております。台東区の狭い区内の敷地を有効に使いながら、樹木が増やせる、そしてその維持管理が適正にできるというスペースを、ぜひ所管をまたいで検討していただきたいなということだけ要望して、終わります。

私のほうは、284ページ、建築調整のところでご質問させていただきます。ここでよくある話なんですけれども、建築に関する相談、あとは例えばあっせんとか調停にまでいった件数、ここ数年のもし数字が分かるようでしたらば、教えていただきたいんですが。
直近3年間の実績でお答えいたします。まず、建築紛争に関する相談件数につきましては、令和2年度532件、令和3年度564件、令和4年度は、2月末時点で593件となっております。 続きまして、条例に基づくあっせんや調停の実施状況につきましては、令和2年度は、2件の建築計画に関し、合わせてあっせんを3回開催いたしました。令和3年度は、あっせん、調停ともにございませんでしたが、今年度は、2件の建築計画に関し、合わせてあっせん5回、調停2回を開催しまして、近隣住民と事業者の調整に努めてきたところでございます。

あっせんとかその辺は大体同じ件数ですけれど、相談件数が増えているということで、もともとオリンピックまでにマンションとかいろいろな建築がいっぱい建つと言われて、それ以降は減るんではないかと言われていましたが、実際問題、特に浅草とか私の周りのところはやはりマンションが結構建っていまして、それは、これからも実は伸びていくんではないかなというふうに、ちょっと危惧しております。 マンションが駄目と言っているわけではないんですが、その辺が心配で、その中で、一つあれなんですけれども、早川委員も私も以前から言っているとおり、台東区の人口推移を見てみると、20代から30代、要は20代が増えているんですね。30代、40代の働き盛り、子育て世帯が今、台東区から流出しているというのは、これ実は事実の数字であって、それは実は、台東区の中にある条例で、中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例という条例がありまして、この中で、例えばマンションの15戸以上のマンションについては、40平米以上の部屋を3分の1以上造んなければいけないという、これ決まりがあるんですけれど、実は、40平米以上の部屋と書いてあるんで、今どこのマンションもほぼほぼぎりぎりの40平米の部屋をぎりぎり2つぐらい造って終わりとか、3分の1造って終わりという状況なんですね。ということは、マンションはいっぱいできているんだけれど、要は、住み続けられるようなマンションが今、少なくなっているという話もございますんで、この辺の条例については、ちょっと見直しが、今言ったように、台東区から抜けてしまうんではなくて、台東区にずっと住んでもらうためにも、条例の見直し等は必要ではないかというふうに、これはすみません、条例に関わるところなので、要望だけさせていただきます。以上です。

私、ここで1件だけ、286ページの9番、北部地区まちづくり推進のところでやらせていただきます。北部地域におけるリノベーション型まちづくりについてなんですが、先日の産業建設委員会でも報告があったので、そのときの内容とかぶらないようにやらせていただきますが、現在までに、そのときの報告でも3回ほど勉強会を実施していてというお話がありました。私、途中参加もありましたが、全て参加させていただいていますので、内容的には理解しているつもりなんですが、そのリノベーションのやり方にも、幾つか方向性というのかやり方というのかがあるんではないかと思っているので、ちょっと確認したいんですけれど。 北部地区については、ウオーターフロント、隅田川なんでウオーターフロントでいいのかどうか分かりませんが、隅田川も近くにあって、リバーサイドスポーツセンターやたなかスポーツプラザなどのスポーツ施設、大型スーパーもあると。病院もあるしショートステイを実施している特別養護老人ホームもあって、さらには、安心して預けられる保育園も充実しているし、リフレッシュに対応した、いっとき保育施設もある。子育て世帯とか三世代世帯が住むには利便性の高い施設が集積していて、台東区の他の地域に比べれば、地価の高騰も比較的抑えられている、そういう地域だと思っています。 そういった地域である北部地区では、ぜひとも子育て世帯もぜひ住み続けたいと思うような、良好な住宅地区を目指してまちづくりを進めていただきたいと思っていまして、そういったまちづくりを進めていく上でのリノベであってほしいと思っているんですが、先ほど言った、方向性とかいうところの中で言うなら、例えば、リノベーションについていえば、以前話題になった熱海のような、来街者を呼び込むような、これ商店街の言い方でいうところの広域型というんですかね、その広域型を意識したような方向性と、近隣に住む人をターゲットに、例えば、ブックカフェとかそういう形なのかもしれませんが、その近隣型を意識した方向性があるのではないかと思っていて、北部で行おうとしているリノベーションに関しては、ぜひ住んでいる人たちのためのリノベーションであってほしいと思っているんですが、その辺どういった方向性を意識してやっているのか教えてください。
区では、都市計画マスタープランにおきまして、北部地区の将来像を、人々が共生し住み働き続けられる便利なまちとしております。リノベーション型まちづくりにつきましては、この将来像の実現に向けて取り組んでいるところでございます。ですので、この実現に向けまして、地域全体の生活利便性の向上であったり、また、個性を生かしたにぎわいの創出であったり、地域コミュニティを大切にし、住みやすい生活圏の形成が図られるようなことを意識しながら取り組んでまいりたいと考えております。

分かりました。本当に、先ほども青鹿委員がおっしゃっていましたが、コロナ禍以降、子供や子育て世帯の区外への転出超過、残念ながら、2日目ですかね、総務費で聞いたときも続いてしまっている。ですので、そういうのがなるべく止まってほしいし、今後も子育て世帯、台東区にぜひぜひ入ってきていただきたいと思うんですが、子育て世帯を呼び込めるようなまちづくりを北部でもしっかりと進めていただけるよう要望して終えます。以上です。

北部のまちづくり、リノベーション型でということで、勉強会も重ねてと。すみません、私は勉強会に参加できていなかったんですけれど。コロナ禍で、今、早川委員のウオーターフロントとか、その全体のところでいう中で、今の人の流れですかね、それらがどうしても、あちらのマンション群が川に沿ってあるわけですけれど、そちらの方たちは浅草のほうに行ってしまうというか、要するに橋場、清川、東浅草、日本堤とか、そちらから中というんですかね、の流れが今やはり少ないように思うんですね。それは、交通とかいろいろなことを重ねてやっていくことというのが大事なのかなと思うんですけれど。 一方で、今まで職住接近型の、下が仕事場でお2階に住んだりとか、そういう方たちが仕事をやめて、もう本当に靴産業が衰退というか、そういう中では、そういう住宅などは残っているんだけれども使い切れないというかな、いわゆるリノベーションにならないでいるということなどもありますよね。それで、そういうことで人口が減るものですから、お店が減ってしまう。あとは飲食店ですかね、午前の話でもあったわけですけれど、そういうこともちょっと減ってしまうという、こういう中で、それらをどのように対応していくのかというのが1点と、あと、2つ目は、今、本当に空き地が増えていて、橋場とか清川というのかな、は小さなところが空いているんで、今、早川委員が言ったような子育て世代の方とか、そういう方たちが2階、3階建てぐらいで建て替えというのがあるんですけれど、今戸はもう全く別なんですよね。物すごく広い地域の空き地が多くなっているということで、そういう意味でね、それらも併せた形での北部のまちづくりというんですか、それらはどのように検討されているでしょうか。
2点ご質問があったかと思います。まず、1点目の、地域の商店がなくなってきていることに関してですが、リノベーション型まちづくりは、本来やり方として、まちの空き家、空き店舗の所有者とそこで事業をやりたい方のマッチング、こちらを促進しながら、魅力的な店舗の開設を地域内に誘導することで、地域コミュニティの醸成などのまちの課題を解決していくものですので、このような事業を取り組んでいくことで、少しでも課題の解決につながればと、このように考えております。 また、2点目の空き地の問題ですが、多くの空き地は、更新までの一時的な状態ではないかなと推察はしておるんですが、活用されずに長期間放置されている状況というのは、やはりまちの活力という観点からは好ましくないと認識しております。 ですので、どうしても更新は、所有者様のご意向によるところが大きいのかなとは思うんですが、よりよい地域環境になるように、当事業を含め、様々な取組を継続してまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。

私が先ほど言った、中、内側というんですかね、それらについては、非常にこの今のリノベーション型のまちづくりにということで、すごく期待をしているところなんです。そういうところで、今、やはり不足するもの、子供さんたちをきちんと育てたり、いろいろするというところでは、子供さんたちをしっかり遊ばせるというんですかね、そういう部分がやはりちょっと少ないのかなと。足立区や荒川区だったらあらかわ遊園があるとか、もういろいろなことで家族みんなでしっかり遊べるところがあって、北部は隅田公園がありますけれども、それだけではちょっと足りない、少ないというのかな、もう少し大型のところなども希望するとか、そういうことなども要望として出されているんですね。 ですので、これからの空き地の活用とかそういうところでは、区側からこういうものを提供というかな、できないかとか、こちらから推薦するような形での、そういう業者さんとの話合いなどをしていただきたいと思うんですけれど、その辺などはどうでしょうか。提案型、区から提案をする。
やはり、どうしても空き地、土地というのは、所有者様のご意向によるところも大きいというのは先ほども申したとおりですが、例えば、リノベーション型まちづくりの中でも、空き地では、一部空き地になっているようなところをお借りして、フリーコーヒーなどの取組もさせていただきました。そのような状況もございますので、何かできること、また、それによってまちのコミュニティを醸成できるような活用があれば、地域の皆さんと相談しながら進めていけたらなというふうに考えております。

そうですね、とにかくまちの声を聞くというね、そこの姿勢をすごく取っていただいているというところでは、いいことというか大切なことかなと思います。そういう意味で、引き続きそれをやっていただきたいことと、せっかくのまちづくりの勉強会などになかなか参加できない人たちも多いんですね、その方たちの意見をやはり吸い上げていただきたい。参加している人は自分の思いも伝えたりしていいんですけれど。これはどういう形で、区民全体に今までの北部まちづくりの経過的なものというのは知らされているんでしたかしら。報告としては、私たちはされて聞いているんですけれど、区民の皆さんはどれぐらいの感じでこれをご存じですかね。すみませんね、私がこんなこと聞いて。
産業建設委員会のほうでもご報告さしあげたところではございますが、勉強会等については、直接の会場に来ていただく皆様のほかに、ホームページでお知らせしてリンクが貼ってありまして、ユーチューブでの配信等もさせていただいております。 また、アウトリーチという意味でフリーコーヒーなどをさせていただいて、通りかかった人などにもこちらからお声がけをするような状態であったり、また、地域の行事等にも私ども、そのフリーコーヒーを持っていきまして、お話をさせていただくようなことで地域の皆様の声を拾う努力、また、事業についてPRする努力というのをさせていただいております。

本当に丁寧にやられているかなと思いますので、引き続き区民の声というんですかね、地域住民の声をしっかり聞いていただいて、頑張っていただきたいと思います。

先ほど空き地の話があったんでね、たしか谷中では、空き原っぱというのを民間と地域のNPOでやっていて、原っぱを貸すんですよね。そういうイベント、空き原っぱ事業とかもあったり、注目浴びましたよね。 あとは、先ほどあらかわ遊園の話、出していましたけれども、さすがにあそこまで大規模なものを民間でやれというのはなかなか難しいんで、ではそれに代わって何をやっているかといったら、今、台東区というか5階では、公民連携で、公園とかを使ってそこを有効活用しようみたいな動きをやっているではないですか。ですから、何か大規模なものを誘致をしようというまちづくりというよりかは、今ある資源を様々な規制緩和等の制度も使って利用する、エリアリノベーションをしていこうというような取組だと思うんですよ。ですので、その辺りのビジョンみたいなのは、方向性としては間違っていないし、自慢できるものをやっていらっしゃると思いますので、そういうことも含めて研究していただきたいなというふうに思いますが、いかがですかね。
委員おっしゃるとおりでございまして、エリアリノベーションの考え方、小さなエリアで小さなアクションを地域の方を巻き込みながら進めていく、その方向性で私どももまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。

ありがとうございます。 すみません、関連して。

ここで論議することは大事かなと、いろいろな意見も出されて、豊かになってくるかなと思います。 それで、私の質問の2つ目ですね。いいんですよね、続けて。

失礼しました。ではやらせていただきます。 やはり286ページ、その下になります。先ほど、本当に住み続けるというか、そういうところでの交通の便の問題というのが、必ず北部地域はついて回るというふうに思うんです。めぐりんのぐるーりめぐりんもできて、北めぐりんなども2つに分けたり、いろいろな形で頑張られているというふうに思って、利便性は高くなっていると思っています。 ですけれども、どうも浅草から戻ってくるときの、夕方ですかね、夜の時間があまりにも早過ぎて、仕事をしているときにもちょっと不便を来すということが言われているんですね。そういうところで、バスの乙42または北めぐりんの、バスの運行状況を教えてください。
都バス東42-3路線、かつて東42乙路線と呼ばれていた路線ですけれども、こちらの路線につきましては、浅草地区から橋場地区方面へ向かう平日夜の便は、浅草雷門停留所を18時40分に発車するバスが最終バスという形になっています。また、同地域を運行する浅草回りの北めぐりんですけれども、こちらは平日、浅草駅停留所を20時45分に発車するバスが最終バスとなっております。 そのため、平日の8時45分以降の浅草地域から北部地域周辺への交通手段につきましては、東武浅草駅前停留所から清川二丁目停留所を経由いたしまして、南千住方面へ向かう都バス東42-1路線及び東42-2路線が夜の23時台まで運行しているというのが現行ということになっております。

ありがとうございます。やはり、今言った42の吉野通りですね、吉野通りから橋場の奥まで歩くのが結構やはり大変だということなどもあって、それで、その乙バスのが18時40分は、6時40分というと、普通全く活動時間ですよね、午後の6時40分ですね。だから、これらをちょっと延長してほしいという希望などもあります。 ですけれど、実は、私もそこを見ていると、このバスにたくさん乗っていらっしゃるかというと、実は、確かにそんなにたくさん乗っていないというのもあるんで、無理というかな、どういう形かで残していただきたいということを考えますと、めぐりんのほうのバスがもう少し遅くまで、9時台、10時台ぐらいまで最終のところを残すということができないかどうかというところを、ちょっと再度お願いいたします。
都バス東42-3路線及び北めぐりんにつきましては、橋場地域などの北部地域の皆様にとって重要な交通手段であるということは認識をしております。今、ご質問のあっためぐりんの夜の増便につきましては、まずは、そういったニーズの把握に努めていきたいというふうに考えているところです。

分かりました。ぜひともそのニーズ調査などもしていただきながら、増便の方向でご検討いただきたいと思います。以上です。 (「訂正」と呼ぶ者あり)

先ほど私、谷中のあれを空き原っぱと言いましたけれど、貸はらっぱの間違いです。貸はらっぱに訂正させてください。

286ページ、7番、上野地区まちづくり推進でお伺いします。この上野地区まちづくり推進の中で、歩行者回遊性向上を目的としたパンダ橋の活用実験、これを昨年の12月と、あと先週と2日間ずつ実施していただいたと思うんですけれども、まず、その成果と見えてきた今後の課題みたいなものがあれば教えてください。
先日の第1回定例会の産業建設委員会でパンダ橋の活用実験の実証実験の予定についてご報告させていただきまして、実施日当日、3月3日と4日につきましては、陽気にも大変恵まれて、前回の12月にも増して、多くの方にご参加いただきました。この実験は、今、委員おっしゃっていただいたように、上野地区まちづくりビジョンの将来像であります、杜とまちをつなぐとともに回遊性の向上を図るといったことを目的としております。パンダ橋が地域の方や来街者の方にとって居心地のよい空間となるように、そこを目標に、今回区とJR東日本の共催で、パンダバシピクニックと銘打ちまして、新たな過ごし方や使い方による滞在の可能性や、キッチンカーによる飲食機能の集客性についても確認をいたしました。 成果といたしましては、多数の方々にアンケートにご協力いただきまして、空が広く居心地がよいですとか、のんびり過ごすことができた、子供たちが安心して遊べたなど、好意的なご意見をいただきました。さらに、キッチンカーの事業者からは、想定以上の収益が上がったと伺っておりまして、今後の日常的な活用の可能性を確認することができました。 一方、課題としましては、季節によっては、やはりちょっと日差しも強い関係もありましたので、パラソルなどの日よけがあるとよいといった声や、あとキッチンカーを設置する際の電源や給排水の必要性などを再認識いたしたところでございます。

ありがとうございます。昨年の12月の2日間のときは、ちょっと肌寒いこともあって、少し来場者も少なかったかなと思いますけれども、先週はもう本当に課長も2日間おられて、真っ黒に日焼けされて、私も1時間ぐらいしかいませんでしたけれども、かなりの人でにぎわっていたなというふうに思います。 やはり先日、以前課長からお聞きしたときに、上野駅の入谷口、あそこの人流調査があったときに、やはり土日で今2万4,000人とか、平日でも8,000人から9,000人ぐらいの人流があるということで、それは、やはり理由としては、入谷口の前にできた、かの有名なカフェチェーン店ができたことで、かなり人の流れが出てきたなというふうに思っていますし、これまで長年にわたって上野の地元の人たちが求めてきた、山と駅とまちと、その回遊性向上ということを考えると、私もあのパンダ橋というのはすごくポテンシャルが高いなというふうに以前から思っていたので、かなり、また一歩前進したなというふうに思っています。 あそこのパンダ橋は、実は、平成16年に上野商店街祭りというのをやったんですよね。それは2回で終わってしまったんですけれども、それからかれこれ20年ぶりにまたイベントが実施できるようになったというのは、もう本当に課長のご努力のおかげだと思っていますので、今後ともパンダ橋を活用して、来街者にとっても地域の人たちもわくわくするような、また居心地のいいイベントみたいなものを、また課題を整理しながら、引き続き続けていっていただきたいと思います。よろしくお願いします。以上です。

私のほうは、2点。 先に、ちょっとご要望だけ言わせていただきます。286ページの中でもございます谷中地区まちづくり推進のところで、この後すぺーす小倉屋さんとか、あと谷中五丁目とかのやつが出てくると、話がもう出ているのであれなんですが、実は、谷中地区はシェアサイクルのポートがほとんどないということがありますので、こういうところ、併せてポートを造っていただきたいという、ちょっとご要望だけ、まず先に言わせていただきます。 続きまして、同じ都市整備総務費の中で、これもちょっと項目はないんですが、今回交通対策・地区整備特別委員会の中でもありましたけれど、バリアフリー計画にもMaaSという新しい考え方が入ってきたり、特に今回、今の技術革新によって、交通に関するところが、AIとか、こういうのが入って、ここ数年で大きく変わってくるというふうに思っております。 そんな中で、グリーンスローモビリティーなんですけれども、当初予算に、事業に係る予算が計上されていないようにちょっと見えるんですが、今の検討状況をお伺いさせていただきます。
グリーンスローモビリティーの検討につきましては、今、我々都市計画課のほうで全国各地の、例えば、観光地における回遊性や、地域住民の身近な交通手段として、走行実験を多数やっておりますので、そういったところで情報収集に鋭意努めているところでございます。また、その関連する事業者とかコンサルタントなどにもヒアリングをしまして、実施の可能性、課題、こういった基礎的な条件整理をしているところでございます。 このような状況の中、現時点で大きな課題として我々がつかんでいるところでございますが、2つありまして、まず1つが運営主体の在り方です。例えば、地域が主体で運行が可能かどうかとか、また、料金設定と費用対効果などの点。それから、本区の各地域の特性を踏まえまして、例えば観光地における回遊性向上、いわゆるウオーカブルを補完する機能として活用できるかどうか。それから、区内各地の地域の交通機関、コミュニティバスを補完する機能、そういった導入の目的を整理する必要があると考えて、その辺が検討しているところでございます。 こういった課題を置きながら、所管としましては、実行の可能性について、その実効性について検討分析し、具体の業務について知ることも必要だと思いますし、また、小さな規模での走行実験というのも必要かなと思ってございます。今後とも引き続きそれに向けた検討を進めている、そういった状況でございます。

これ大変重要なあれだと思いますので、走行実験からでも一部を始めていただいて、つなげていただければというふうに思っております。以上です。

会派では、松尾議員がグリーンスローモビリティーですかね、進めてはいるんですけれども、これまでの会派の研究の中で、豊島区さんがやっている、AIを活用したちょい乗りタクシーというのが、ここで使いたいと手を挙げるとそこに来て、区で運営しているんですけれどね、そういったタクシーもあったり、また、ちょこっとバスといいまして、コースがもう既に決まっている、もうご存じですかね、乗り降りがフリーで、それも定期的に運行しているとか、いろいろなそういった運営方法、車両もありますので、含めて調査していただきながら進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

私のほうからは1点、286ページの6番ですかね、公民連携まちづくりの推進のところで、こちらも委員会報告があったので、ダブらないようにさせていただきます。 改めまして、新年度にどのように進めていかれるかお聞かせください。
本定例会の産業建設委員会におきまして、まちづくり誘導方針、こちらについては報告をさせていただきました。これに基づいて、公民連携のまちづくりの制度・事業を進めることとしてございまして、その中で大きな取組としましては、まちづくりに係る総合的な条例、この制定に向けた取組を次年度から、新年度から、ワークショップを行いながら進めていくこととしてございます。 それ以外の取組としましては、まず1つが、まちづくりの担い手を育成する事業として、まちづくりカレッジ、これ今年も実施してございますけれども、この事業を、今回、根岸かいわいを今、想定していますけれども、そういったところで、これまで座学中心の勉強をするような場だったんですけれども、実践形式のほうにシフトしながら、まちづくりの活動の即戦力となるような担い手を育成していく、そういった取組をしていこうと思ってございます。 また、まちづくり活動に対する支援としまして、現在相談員の派遣、それから活動に対する助成というのを行ってございますけれども、現在、区立公園で利活用の社会実験を行ってございますが、このような小さなまちづくり活動に対しましても支援ができるよう、現在の制度を少し見直して、そういった予算を計上させていただいてございます。 コミュニティまちづくりの推進につきましては、そのまちづくり条例の制定という、2年ぐらいかけて作業してございますけれども、それと並行しまして、段階的に様々な取組をしていきたいというふうに考えてございます。

先ほどの北部地区まちづくり推進で関連しようかなとは思ったんですが、ここでお話をさせていただきますと、今回の報告の中でもパブリックコメントですね、21件の意見がありましたけれども、私も改めて見させていただきましたけれども、地域の皆さんは、まちづくりに対して熱い、強い思いがやはりあるんだなという。先ほど出たフリーコーヒーも、本来皆さん知っていれば、寄っていただいたのかなと。未来まちづくりコーヒーなんていう名前で、回覧板でも回していただきながら、ちょっと寄ってくださいというような、まちづくりの、皆さんまちを将来どのようにしていくか、ちょこっと寄ってくださいというようなものが目に入れば、皆さんも。フリーコーヒーは、本当にいい声を聞く、理想的なものなんだなというふうには感じております。 ワークショップにつきましても、やはり、こういった思いを酌み取っていただきたいなと思いつつ、先ほどのリノベーションの勉強会も、残念ながら平日が多くて、地域の方もなかなか参加しづらい。だからこそ、やはり皆さんが参加しやすいワークショップにしていただきながら、そう言いつつも、公民連携なので企業の方も参加していただきたいですし、なかなか難しいところではあるんですけれども。そうはいっても、しっかり声を聞いていただきながらワークショップを進めていただいて、それぞれのまちの個性をしっかり残しながら、子供たちにどんなまちに残していきたいのか、声を聞きながら、それを踏まえて条例もつくっていただきながらやっていっていただきたいなと思うんですけれども。本当に、やはりこのワークショップは肝になると思いますので、力を入れていただきたいと思います。その点はいかがでしょうか。
委員ご指摘のとおり、ワークショップは、その地域の方々、事業者も住民の方も含めての地域の将来像を議論していくという非常に重要なところでございまして、そういったものを、実際、今、上野とかでやってございますけれども、各地でそういったワークショップを展開できるように、今回まちづくり誘導方針でも、そういった小さな活動を支援できるような制度をつくっていくと、うたっていましたので、そういったものを支援しながら、今後まちづくりを、台東区の各地のまちづくりビジョンができるように、進めていきたいと思ってございます。

あわせて、表にもどんどん発信していっていただきたいなと思っていまして、本当に台東区は注目されていると思うんですよね、区の中でまちづくりをどのようにしていくか。 私、あまり夜はふらつかないほうではあるんですけれども、いろいろなところへ行きますと、やはり企業の方からも声をかけられまして、すごく興味を持っていらっしゃっていて、やはりまちづくりに参加したい声もたくさん聞いております。そうは言いつつも、地域の皆さんの声を大事にしつつ、進捗をどんどん表にも発信していただきますと、時にかなった、理にかなった、土地にかなった、その民間力というんですかね、も本当に抱き合わせしながら、台東区の中の一つ一つのまちが、本当にしっかりとした地域の皆さんの声を酌み取りつつ、将来的に、未来的にしっかりとしたまちを手作りのようにつくっていけるんではないかなというふうに思っておりますので、来年度期待しておりますんで、よろしくお願いいたします。以上です。

289ページ、空き家に関する総合相談窓口で、区内の空き家件数推移の資料も使用させていただきます。この間、区内の空き家件数推移、資料請求いたしました。再利用可能のAランクは年度ごとに少しずつ減っています。でも、この減っている要因は何かは、今日は問いませんけれども、やはり空き家がこれだけあるというのが今の台東区の現状だと思います。先ほどの話の中でも、ちょっと前まで空き家だったけれども、いつの間にか建物が壊されて空き地になってしまったというのも実際に見ております。そういう意味では、この空き家に関する総合相談窓口での相談というのは、どんな内容の相談が上がっているのか、また、件数などを教えてください。
まず、こちらの事業内容につきましては、本窓口では、空き家の適切な管理や利活用を促進するため、空き家の売却・賃貸などの利活用のほか、除却・相続など、空き家に関する様々な相談に対し、宅地建物取引士、一級建築士、弁護士、それから司法書士が相談に応じております。 続きまして、ここ数年の事業実績でございます。令和2年度と3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、令和2年度は開催なし、令和3年度は2回開催で、相談者4組でございました。令和4年度なんですけれども、4回開催いたしまして、8組の方からの相談に対応しておるところでございます。 相談内容といたしましては、所有している空き家を売却・賃貸するための手続や相続に関する法律相談などが主なものとなっております。

今、課長の答弁の中で、売却に向けてとか、あと相続のための法律相談、やはりどこの地域もその問題が上がっているんだなというふうに感じたところであります。 私、この間求めてきたのが、空き家をなるべくなくしたい。そのためには、やはり流通に乗せられる、この表でいえば、Aというのは多分流通にそのまま乗せられてしまうのかなと、賃貸も含めてできるのかなと思うんですけれども、一部損傷しているが再利用可能のBとかいうところに、例えば、台東区のあらゆる住宅を維持するための補助金というのがあるので、例えば耐震化だとか省エネ化とか、いろいろなものを使っていけば、1つの建物がね、うまく維持していくことで、先ほどの北部のまちづくりではないですけれども、やはり北部は戸建てが多いですから、そういうところに利用していただきたいな、うまく使っていただきたいなと思っています。 それで、今、そういうのも含めた空き家対策としてのマッチング的なものは何かされているのか、教えていただければと思います。
台東区におきましては、所有者の活用意向のある空き家や土地につきましては、民間の不動産取引市場で円滑に流通されているものと認識しておるところでございます。マッチング事業を実施しております一部の区にヒアリングをしたのですが、空き家所有者からのマッチングに関する相談は少ない状況であると聞いております。 また、東京都の空き家ワンストップ相談窓口において、相談対応やセミナー開催とともに都内全域を対象としたマッチング事業が実施されておりまして、その中で、区は必要に応じて東京都や事業実施団体との連携を図っておりますので、現状のところ、区がマッチング事業を行うことは考えておりません。 ただ、区といたしましては、既に空き家になっている住宅への適切な対応とともに、持家所有者への意識啓発が重要であると認識しております。引き続き、区内の空き家の状況や民間市場の動向を注視しながら、関係部署や東京都とともに空き家の適正管理・利活用促進、それから発生抑制に全力で取り組んでまいりたいと、そのように考えております。

模範的な答弁をいただいたので、何か困ってしまったんですけれども、やはり東京都がやっているから台東区はちょっとやらないよというふうにも捉えられてしまいました。やはり、身近な自治体で身近な地域の課題を解決していくのには、これは東京都が事業をやっているから台東区は全くやらないという気持ちではないんでしょうけれども、空き家を所有している人たちに、例えばこういう人たちが建物を求めているとか、今、私が伺っている中では、建築や土木に関わるような業界の人たちから、台東区長宛てにもアパートとか安く貸してほしいとか、あと補助金の何か事業をしてほしいとか、あと建物自体もね、ちょっと手を入れれば借りることができるのであれば、そういう職人さんたちが自分たちで直して、住んで、災害、何かがあったときには自分たちも活動ができる、そういう協力もしていくという話も伺っていたりするので、ぜひ、空き家はそのままにしておけば、これはもう確実に傷んでしまうのはもう誰でもが知っているものでありますので、空き家の利活用がうまくできるような体制づくりというのかな、考え方というのを、ぜひ、これは住宅だけではなくて、様々なところをまたいでやっていただきたいなと思います。戸建てであれば、小さなお子さん、子連れの人たちも引っ越ししやすいという家庭もあると思うんですよ、もちろん値段にもよりますけれど。そういう人たちが住んでいくことで、やはり次の世代をこの台東区でつくっていける人たちというふうな位置づけにもなっていくのかなと思うので、これは住宅課だけではなく地域整備第一課、二課、三課も含めて、施策として考えていただきたいというふうに思います。以上にします。

289ページの4番、子育て世帯住宅リフォーム支援。項目がないので、ここでちょっとお聞きしたいと思うんですけれども、先ほど来いろいろな委員の方からお話があるように、例えば平米数の問題で、子育て世帯が住むような部屋は本当ぎりぎりの感じで、造られていないので戸数が少ないというのもあります。私のほうもいろいろ話を聞くと、ちょうど30代、40代の人から台東区、高くて住めないとか、昔は家賃補助制度はあったんだけれど、最近ないよねとか。私も実は、新婚の頃は、ファミリー世帯家賃支援制度がちょうどあって、それを活用しながら本当に生活させていただいて、あれ10年ぐらいでたしか終わるんですよね。10年手前で、終わってしまうのとびっくりしたという覚えはあったんですけれども、そういう面では、いろいろ行政に手助けされながら育った世代でございます。 そう考えると、補助云々を出したとしても、なかなか台東区に住み続けるという面では難しい部分があったりとか、いろいろな効果がなかなか見られないというのもあるとは思うんですけれども、ただ、台東区に住み続けていただくとか、台東区で住んでいただくという面では、ちょっと手助けというかね、ちょっとお手伝いというか、そういう面では何らかの補助制度があってもいいのかなとは思うんですけれども、そういうところというのは、令和5年度とかに考えていただけるようなことはあるのでしょうか。
区といたしましても、委員のご意見のとおり、バランスのよい人口構成を今後も確保できるように、新婚世帯や子育て世帯が区内で住み続けられる環境の整備を図っていくことは重要であると認識をしております。 区では、これまで子育て世帯住宅リフォーム支援ですとか三世代住宅助成を通じまして、子育て世帯が、安全・安心で子育てしやすい居住環境の整備促進に取り組んでまいりました。近年の社会状況の変化などを踏まえまして、現在、人口動態や住宅ストックの状況など、様々な視点から今後の住宅施策の方向性などについて検討を行っているところでございますので、委員のご意見を踏まえまして、引き続き議論を深めてまいりたいと考えております。

区民の方といろいろ話をしていると、ほんのちょっとでいいんだよねという、この言葉があるんですね。ほんのちょっとの意味というのはなかなかたくさんあると思うんですけれども、あるいは気持ちがこう、例えば行政からあっただけでもうれしいというふうには表現してくれる場合が結構多いんですね。そういう面では、たくさんではなくてもいいと思いますので、少しでもいいですから、住んでいただくというね、その何ていうの、お祝いではないけれど、そういう気持ちを行政のほうで伝えられるようなことがあればね、区民は多分喜んでいただけるのかなと考えると、いろいろ考えていただきながら、何かしらつくっていただけると、私も、台東区住んでねと言えるというか、大きな声で言えるので、そういう面では、そういうところもいろいろ検討していただければなと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

289ページのマンション相談支援についてお尋ねをいたします。私もマンションに住まわせていただいて16年目なんですけれども、まあ快適ですよね、駅から近い、区役所に通うのも近い。ただ、住んでいるところが住んでいるところですから、隣、前、後ろ、4か所で今、マンション建設です。本当は苦情を言いたいんですけれど、そういう項目ではないもんですからあれですけれど。 マンションが建つというのは、いかんともし難い状況だと思うんですよね。特に私のところは日本堤に住んでいますから、三ノ輪駅から歩いて五、六分で土地が安い。そうなるとやはり、何、地上げ屋さんというの、言葉は悪いけれども、そういう人たちが暗躍をして、ある程度土地がまとまるとマンション。それで、今、景気悪いとか何か世間で言いますよね、生活がどうのこうのと、それもあるんだけれど、あんなマンション建設ラッシュだとね、どこが景気悪いのと思うぐらいに人の出入り、車の出入り、資材が入り、音が出る。そして、活気がありますよ、弁当屋さんまで活気がある、本当にそうなんですね。 そこで質問なんですけれど、かけ離れてはいけませんので質問いたしますが、令和2年度から管理状況届出制度が実施されております、我が区ではね。台東区での届出状況は、現状ではどうなっているか。 また、そうした中で、マンション管理に関する課題をどのように考えているのかお尋ねをしたいと、こういうことでございます。
まず、こちらの制度ですけれども、東京都のマンションの適正な管理の促進に関する条例に基づきまして、分譲マンションの管理不全の未然防止と適正な管理の促進のために、昭和58年12月31日以前に建築された6戸以上の分譲マンションを対象といたしまして、管理状況の届出を義務づけるものとなっております。今、先ほど委員がおっしゃられたとおり、本制度は令和2年度から実施されておりまして、本区におきましては、対象となるマンションは238棟ございます。そのうち、現時点で231棟のマンションから届出をいただいておるところでございます。 また、区では、管理不全の兆候が見られるマンションに対しまして、マンション管理士を派遣し、実態調査や必要に応じたアドバイスを行い、管理不全の改善に取り組んでおるところでございます。 続きまして、2点目のマンション管理に関する課題についてお答えいたします。本区の住宅は、マンションが約8割を占めておりまして、現在も委員おっしゃられるとおり、区内各地でマンションの建設が行われております。マンションは、区民生活を支える社会基盤であるだけでなく、まちを構成する要素の一つであることから、地域における良好な生活環境やコミュニティ形成には、良質なマンション取得の形成を図っていくことが極めて重要であると考えております。 また、マンションでは、居住者の高齢化、建物や設備の老朽化、それから修繕資金や役員の担い手の不足などの様々な問題が生じている場合がございまして、本区の住宅施策においては、マンションの管理適正化が大きな課題であると認識をしております。区では、現在様々な事業に取り組んでおりまして、昨年11月からはマンション管理計画認定制度を開始いたしまして、マンションの適正管理のさらなる促進を図っておるところでございます。 引き続き、関係機関や関係部署と緊密に連携しながら、各施策を一体的に展開し、マンションの管理水準の維持・向上と、管理不全マンションの改善に取り組んでいきたいと、そのように考えております。

適正な答弁ね、ありがたい。本当に好む好まざるとにかかわらず、戸建ての住宅が減って、マンション・集合住宅になっていくというのは、もう大きな流れですよ、これは、誰も止められませんよ。そういう意味で、マンションで生活する人が、人口が増える。最初は独身で入り、1人で入り、結婚をし、妻帯して子供を育てるマンション。そういうときに、やはり、例えば町会運営などに携わっている人、たくさんいらっしゃるでしょう。その人たちが町会参加、あるいはこの区民同士の参加、社会参加はね、なかなか出るのが難しいということが現実みんな思っているわけですよ、我々ね。 そういう意味で、マンション管理がしっかりしていて、そして、台東区に住んでいる住民が、そういう何ていうんですかね、地域の感覚、地域と関係を持とう、いろいろなコミュニティに参加しようというような雰囲気に、この台東区がそうなると、住みやすい台東区というのが、表題どおり台東区はいいところだなということになるわけで、現実的には駅に近いし、いろいろなものがあるから住みやすいと私は思っているんですけれども、まだまだ課題はあるということを課長が認識していることが非常に大事だなと、こう思っていますから、これからも進めてください。ありがとうございます。以上です。