// 発言者(32名)
// 発言(300件・一部省略)
分かりました。頑張ったというのがよく分かりました。 それで、この間、正規職員ですとか会計年度任用職員の処遇改善も行いました。その点で、訴えやすく、アピールしやすくなった、こういうことはありませんか。
給与改定もあって、かなり職員の定着もしております。離職率も大分減ってはおりますので、そういった給与の改善、処遇の改善というものも一つ要因かと思います。
職員が頑張ったということと、処遇改善も、募集する、人員を確保するために私は大きく役立ったと、こういうふうに見ております。これは皆さんの頑張りで改善されたと思うんです。一方で、学童クラブの登録者数も増えております。そして、令和6年度の学童クラブの登録者数が100人以上になっているスキップが増えているという話も聞いておりますが、幾つになっているでしょうか、令和6年度。
学童クラブの登録者数が100名を超えている施設は14施設となっております。実際に1日当たりの利用者は、そのうち7割程度というところでございます。
厚生労働省の基準では、確かおおむね40人程度ということですので、学童スキップ、学童クラブ等で子どもが安心して1日過ごせるように、スキップも含めてそうですけど、安心して過ごせるためには、ガイドラインの40人の基準で考えますと、所長以外に常勤職員を2名に配置をして、安心して過ごせる環境、これを整備する必要があると思うんですが、いかがでしょうか。
先ほど申し上げた学童クラブの登録者は100名ではありますが、国の基準の40名というのは、1支援当たりの児童の数が40名程度ということでございますので、本区の学童クラブ、各施設、2支援から3支援単位ほどございますので、職員の数というのも、そういった国の基準は満たしているところでございます。
豊島区は、かつて児童館は館長以外に2名の常勤体制でした。この23の児童館の全て廃止をしております。量的にも質的にもきちっと整備をして、子どもたちが安心して過ごせるためには常勤、所長以外に2名体制、ぜひ目指して頑張っていただきたいと思います。 次に、就学援助について伺います。就学援助の推移についてなんですが、令和元年度と5年度の認定者数、認定率、お答えいただけますか。
就学援助の認定者数のほうでございますが、令和元年度から申し上げますと、認定者数が、小学校のほうが1,171名、令和2年度が1,213名、令和3年度が1,148名、令和4年度が1,082名、令和5年度が1,093名、令和6年度が現在948名ということで、これを認定率にいたしますと、令和元年度から順に、13.6%、13.6%、12.7%、11.8%、11.8%、10.2%という形になっております。また、中学校につきましては、認定者数が令和元年度から順に、637名、657名、646名、626名、605名、511名という形で、これを認定率に換算しますと、令和元年度から順に、25.5%、25.3%、24.2%、23.1%、21.6%、そして、6年度現在が18.5%という推移でございます。
今お答えいただいたように、認定者数、認定率、就学が減っています。それと、就学援助費も、令和元年度と6年、5年度だけで結構ですので、お答えいただけますか。
就学援助費につきましては、小学校のほうが、令和元年度が1億600万円余、令和5年度についてが6,200万円余となっております。また、中学校につきましては、令和元年度が8,300万円余、令和5年度が5,800万円余というふうになってございます。
この就学援助費も減っています。それで、申請して認定される。非認定件数も令和元年度と5年度だけで結構ですので、お答えいただけますか。
非認定者数につきましては、具体的な数字というのは控えさせていただきますが、実際、前年度認定を受けていて、翌年度、非認定になった方というのは一定数いらっしゃいます。
非認定者数は増えているんですよ。それで、区はこの傾向、この数字、どのように受け止めていますか。
実際、非認定件数というところで申し上げますと、先ほどのところで少し人数の増減というのはありますし、例年というところで見ますと、大きく増えたり減ったりというところではないというふうに認識しております。
今、賃上げのことが大きな課題になっているんですけども、名目賃金が上がって就学援助基準の1.2倍を超える保護者が今増えています。しかし、物価高は止まりません。実質賃金は減る一方です。収入の階層が1.2倍からはじかれた層が一定数います。今、最も厳しい生活をここは余儀なくされているんですけども、これについて区はどのような認識でしょうか。
今、実際、賃金が上がっているというところで、それによって就学援助の対象だった方が非認定になるということについては、例年、一定数いらっしゃるということについては認識してございます。
それでお聞きしたいんですけど、生活保護基準の1.3倍にすると必要の経費は幾らになるでしょうか。
現行の基準を1.3倍に引き上げた場合でございますが、こちらで、本区のほうで把握している限りで申し上げますと、大体、約629万円ぐらいは最低でもかかるというふうに見込んでおります。
今年度、足立区は1.1倍から1.2倍へ、杉並区は1.3倍に引き上げました。さらに足立区は、令和7年度、1.3倍に引き上げます。これ、今の物価高に、物価高、なかなか賃金が追いつかない。それから、この認定基準から外れた層、ここをどうしても救済する必要があると思うんです。そのためにも本区も1.3倍に引き上げると考えますが、いかがでしょうか。
現在、本区におきましては、就学援助制度において、生活費保護基準の改定に伴って生活保護基準が段階的にこれまで引き下げられていったという状況がある中でも、本区は見直し前の第68次という生活保護の基準を使っております。その1.2倍としてきております。これを最新の第79次の基準額にいたしますと、大体、約1.26倍の水準に当たると試算しているところでございまして、これにつきましては、23区の標準的な水準であるというふうに考えております。
従来どおりの答弁なんですけども、名目賃金上がって、非認定者数、増えています。ここに救済、光を当てて救済策を真剣に検討すべきです。 次に、時間がないので、教師の働き方改革についてお聞きをします。教師の人手不足は深刻です。今年度、学級担任が4月1日時点で決められなかった学級は幾つありましたか。また、その対応策と来年度の見通しはいかがでしょうか。
今年度初めに担任が決まってなかったという事例はございません。ただし、専科の先生ですとかほかの先生が補ってということでしたので、今年度、大変な学校もありました。来年度に向けて、その実態を東京都に言って補充をしてもらっているところです。
東京都に向けて補充してもらっているということなんです。それから、若い先生が増えて産休、病休などが取得する方が増えています。その代替職員の確保についてはどんな状況でしょうか。
産育休、それから病休、休職の補充につきましては、まずは、臨時的任用教員ということで補充をします。ただし、その任用がなかなかできない場合には、今度は時間講師で対応をしております。それでも埋まらない場合は副校長先生が担任の代わりをするようなこともございます。
私、教員の不足というか、学校の先生方、大変な状況にあるなと思います。私、同時に、今、教員の成り手が少ないということが一方であると思うんですけど、少し長時間労働でブラックだといろいろ言われております。教員の長時間労働の解決は待ったなしと考えます。直近の教員の在校等の時間のこの状況、いかがでしょうか。
直近の1か月当たりの時間外在校時間が45時間を超える職員の割合でございますが、令和4年度で小学校のほうで46.3%、これが令和5年度になりますと40.4%と5.9%減少しております。一方で、中学校のほう、コロナ後の部活の本格的再開等もございまして、1か月当たりの時間外在校時間が45時間を超える教員の割合が、令和4年度で中学校のほうが35.7%から38.9%と3.2%増加しておりますが、令和6年度に関しては、これまでの統計を見るとこれを下回る見込みとなってございます。
小学校は5.6%でしたっけ、増えて、中学校は減って、中学校は3.2%上がって、令和6年度は改善する見込みだという、こういう答弁でしたけども、小学校は文科省の公立学校の教師の勤務時間の上限に関するガイドラインありますけども、45時間を超えないとなっています。この点から見ますと、今小学校だけが問題だったのが、これも改善されているという、こういう答弁だったと思います。 それで、今、小学校では、1日5こま、6こま、授業時間数持っている、こういう話も伺っておりますが、現状はどうなっているでしょうか。
学年や担当する教科にもよりますが、大体5時間程度だと思います。専科の先生がいらっしゃる場合には、担任の先生は授業準備ができたりするんですけれども、今、教科担任制ということもテストで進めているところです。
やっぱりまだ5こま持っているというところが、私は学校の先生方が授業のための準備をする、子どもと向き合う時間が少ない、こういうことになっていると思うんですよね。 今、本当に国会でこの教員の残業時間どうするのか、今国会でも、教職の調整額を基本給の4%から10%に6年かけて引き上げる法案が今国会に提出されようとしております。私は、これでは教員の長時間残業というのは改善されない。本当に、ますます、調整手当を10%にするんだからもっと働けということにもなりかねないと思います。 私どもは、本当に教師に授業の準備と子どもにしっかり向き合う時間を確保するためには、教員残業代ゼロ制度の廃止をし、定額働かせ放題を終わらせること、少な過ぎる教職員を計画的に増やして、長時間労働を根本的に解決することが今求められていると思います。しかし、それでも当面区がやるべきことは私、あると思うんです。先生方の忙しさを解消するために加配するとか、それから教員以外の職員を増やして補充するとか、いろんなことができると思うんですが、この点、区はどのように考えているでしょうか。
教員の働き方改革については、平成31年度に豊島区学校における教員の働き方改革の推進プランをつくりまして、33の取組を実施しております。これを今後も着実に実施していくとともに、今後については、昨年策定しました教育大綱、今現在策定中の教育ビジョンについても、教員の働き方改革については重点的に取り組んでいくということで掲げております。この中で、教員が担うべき業務は何かということを今後しっかり精査してまいります。また、外部人材等の登用についても、区長部局とも協議しながら、拡充等についてもしっかり対応していきたいと思っております。 教育ビジョンのほうでは、今後、時間外時間が45時間を1か月超える教員を20%まで低下していくというような目標も立てておりますので、こういった目標に沿ってしっかり対応してまいりたいと考えてございます。 ────────────────────────────────────────
次に、自民党豊島区議団にお願いいたします。
おはようございます。 私からは、豊島区生涯学習推進ビジョンの改定についてお聞きをいたします。 予算書の216ページ、生涯学習・スポーツ費、217ページの説明欄で、6番かな、生涯学習推進事業経費として1,177万円を計上しておりますが、まずはこの内訳について少しお聞かせいただきたいと思います。
生涯学習推進事業経費でございますけれども、こちらは区民の皆さんが生涯学習のほうを推進できるように、特に知的障害者の生涯学習の支援ということで、日曜教室ですとか、それから子どもたちの生涯学習の事業費、様々各種豊島区で実施している講座、イベント、このような事業費になってございます。
生涯学習というのは、本当に全ての区民の皆さんに、子どもの頃から高齢者になっても生きがいを持って学び続ける大切なことだと思っております。4月には組織改正も行われ、学習・スポーツ課から生涯学習・スポーツ課になりますよね。それで、大体このビジョンだとか計画というのはおおむね5年で改定されておりますが、この豊島区生涯学習推進ビジョンもおおむね5年たっているのだなと思っておりますけれども、それでは現在本区における生涯学習の取組についてはどのようになっているか、お聞かせください。
5年前に策定をいたしました現豊島区生涯学習推進ビジョンの計画にのっとりまして実施をしております。誰もが生涯学習に参加できる学びの場を提供するということを目指して進めております。具体的には、区内の大学と連携をいたしましたとしまコミュニティ大学、区内の専修学校、各種学校と連携した生涯学習オープンスクール、先ほど申しました知的障害者や子どもの生涯学習の支援、そして、何といっても生涯学習施設を有しておりますので、地域文化創造館、あるいはみらい館大明でそれぞれの地域の特色を生かしたイベントなどを実施しているところでございます。
そういったことで、今年というか、今回このように改定作業をするんですけれども、改定作業はどのような場で議論をされているのか、また現ビジョンについてどのような評価をしているのか、お聞かせください。
改定作業でございますけれども、豊島区生涯学習推進協議会、こちらは区長の諮問機関でございます。これまで5回ほど実施をいたしまして、先週、3月5日には区長に答申をしたところでございます。 評価でございますけれども、生涯学習、団体もおります生涯学習、実際に施設を利用されている方もいらっしゃいますけども、若者の利用が少ないということ、それから、子どもや若者の学習の場所が少ないというところ、それから、豊島区の特徴でもございますけれども、外国籍の方、多くいらっしゃいますけれども、こういった方の学びの場が、あるいは既存の今まで住んでいる区民の皆さんとの交流の場が少ないなど、意見が出されたところでございます。利用者、特に施設利用者も高齢者の方の利用に偏っているとか、そういう意味で施設の在り方などについても課題が出されたところでございます。
今説明を受けても、大変多くの課題を抱えているんだなということが理解できました。 それでは、次期のビジョンに向けて、どのようなビジョンにしようとお思いでありますか、お聞かせください。
ちょうどこの豊島区生涯学習推進ビジョンの上位計画に当たります豊島区基本構想・基本計画、こちらのほうも改定がございまして、生涯学習のほうに少し重きを置いた内容になってございます。そういう意味では、上位計画をにらみながら計画の策定をしていったところでございます。 基本理念をともに学び合い、よりよい生き方、よりよいまちへと設定いたしまして、3つの方向性を出したところでございます。特に今回は、先ほど申しました課題もあるということで、3つの重点取組を設定をしております。1つは、子ども・若者学びの支援、それから多文化理解の推進、生涯学習施設の機能強化、これら3つの重点の取組を進めまして、生涯学習全体の底上げをしてまいりたいというふうに考えております。
重点取組を視点に置いているということで理解いたしました。 重点取組を3点上げられましたけども、その中で、子ども・若者の学びの支援は大変重要だと思いますけれども、どのように取り組んでいこうと考えているか、お聞かせください。
やはり実際子どもたちから意見を聞くということも大切になってこようかなというふうに思っております。特に子ども・若者の学びの支援では、その学ぶ場所、あるいは居場所がないということもございますので、そういった子どもが安心して学べる、そういう場所をつくっていきたいというふうに思っております。 特に千早地域文化創造館、今改修しておりますけれども、ラーニングコモンズを設置いたしまして、子どもたちが自由に楽しく学びをできるような、そういった施設などもつくっていきたいというふうに思っておりますし、学校のほうでも子どもたちの様々な体験をしておりますけれども、地域文化創造館では地域の皆さんとの交流、これが地域文化創造館の特徴だと思っております。地域の皆さんとの交流を通じて、地域の課題ですとか社会的な問題に対する理解を深め、その解決を考える機会を提供していきたいというふうに考えております。 そして、将来的には、子ども、若者が地域に主体的に関わって自分たちの考えを実践する力を持っていける、そんな人材を育てていきたいというふうに考えております。
大変すばらしい取組だなと思いますけれども、今の御答弁の中で、地域文化創造館千早の改修のことも触れておりましたけれど、重点取組の3番目として、生涯学習施設の機能強化とうたっておりますよね。そういった意味では、やっぱり生涯学習の拠点である地域文化創造館というのは大変重要な役割を持っていると思っております。 これまで、先ほどの一番最初に現況を聞かせていただきましたけど、あまり利用されてないんじゃないかというような話もありましたけれども、これから利用してもらうためにどのような取組をすればいいか教えていただきたいと思うんですけど。
これまでも、それぞれの地域文化創造館で情報発信などもしてきたところですけれども、さらに若者に届くような、例えばSNSの情報発信ですとか、あるいは実際に利用している利用者からどのような方法がいいのか、そういったアンケート調査なんかもしていきたいというふうに考えております。 これまで利用が少なかった障害をお持ちの方ですとか、子ども、若者、こういった皆さんにターゲットを絞りながら、利用の促進を進めていきたいというふうに思っております。 また、中学校の部活の地域移行、地域連携もこれから進んでいくと思います。スポーツだけではなくて、文化面も地域移行進んでいきますけれども、その拠点になるのが地域文化創造館ではないのかなというふうに思っております。 ここでは、外国籍の方なんかも入っていただきまして、様々な文化交流などもできるのではないかなというふうに思っておりますので、この拠点をしっかりと活用できるような仕組みづくりをしていきたいというふうに思っております。
大変多様な利用がされるというような形で理解いたしましたけれども、区内には、ところで何か所地域文化創造館があるのかな。基本的に千早文化創造館は改修しますけども、千登世橋にある雑司が谷文化創造館、あれなんかも相当何か使い勝手が悪いし、何か古いし、そういった意味では、生涯学習施設の機能強化ということは、バリアフリーもあったりだとか、あるいは明るさだったりとか、照明にも工夫しなくちゃいけないんだろうし、いろんな機能をしないと、今掲げた利用の理想というのが実現できないんじゃないのかなと、ビジョンは改定しても。 そういった意味では、ちょっと何かこのビジョンでうたわれているんだから、せめても、全面改修じゃなくてもいいけど、利用者さんから地域文化創造館のこういうところは改善してもらいたい、改修してもらいたいというのがあったら、すぐそれを取り入れるということはできないのかなってすごく単純に思ったんですけれども、そこら辺、御見解をお聞かせください。
まさに今の地域文化創造館、それぞれの建物は昭和の非常に古い建物が多いという状況でございます。今、千早を含めまして5館の地域文化創造館で運営をしております。南長崎地域文化創造館のほうは、昨年エレベーターがなかったということで、エレベーターを設置いたしましてリニューアルオープンいたしました。LED化もいたしました。千早のほうも、今建て替えということで、残るは雑司が谷地域文化創造館ということなんですけれども、ここはやっぱり体育施設だったり、教育センター、子どもの権利相談室も入っております。複合施設ということでございます。利用者の目線で、こちらのほうはトイレの改修もいたしました。それから空調改修、それからLEDのほうも一部実施しておりますので、利用の皆さんの御意見を伺いながら、少しでも利用しやすい施設にしていきたいというふうに思っております。
ありがとうございます。前向きな御答弁をいただきました。 本当に雑司が谷の地域文化創造館は、駅に直結もしていますし、大変構造上も複雑なところがあるんで、すぐこうしてくれ、ああしてくれという話じゃなくて、やっぱり利用している教室だとかそういう単体でも、今LEDという話もありましたように、明るさがちょっと足りないよというようなことがあったら、ちょっと対応していただければなと思っております。 それでは、この改定されたビジョンを、やっぱりただ単に改定したよというだけじゃ区民の皆さんも分かんないと思いますので、区民の皆さんに周知する方法というのはどんなものがございますか。
これからの5年間の生涯学習の方向性を区民の皆さんにお伝えしなければならないというふうに思っております。冊子にしたものもございますけれども、概要版、こちらのエッセンスを入れた概要版も作っておりまして、非常に職員頑張って分かりやすい内容になっております。実際に区民の皆さんには、こちらの概要版を使っての周知になるのかなというふうに思っております。 また、今までのように印刷物を配布するのではなくて、ホームページ、それから先ほどのSNSなども活用しながら、区民の皆さんには周知していきたいというふうに考えております。
それでは、今度スポーツのほうにちょっと移らせていただきたいと思います。後ほどまとめて、生涯学習とスポーツという部分で意気込みは最後に聞きたいと思いますけれども、まず、スポーツ政策についてお聞きします。 昨日、目白ロードレースで、子どもから大人まで一緒になって参加していただいて、それと、これまで本当に豊島区も気楽にスポーツに親しめるようなことをやっていただいていて、子どもを少年野球で預かっている者としましては、大変いろいろなことをやってくれているんだなというふうに思っております。 そんな中で、豊島区は、昨年から、子どものスポーツ環境を充実するために体育施設の一般開放と子どもの個人利用料金の無料化を実施いたしましたね。そんな中で、利用者と子どもや保護者の反応はいかがだったんでしょうか、お聞かせください。
昨年から区民提案制度で、スポーツのチカラで子どもたちの未来を築こうということで予算をつけていただきました。一般開放と、それからトップアスリートの事業を実施しておりまして、さらに追加ということでございまして、臨時会で条例改正をお願いしまして、体育条例を変更して子どもの料金を無料化にしたところでございます。延べ今まで1万人のお子さんが利用をされております。子どもさんや保護者からは、スポーツの機会が増えたということで喜んでもらっているところです。 ただ、子どもの中には、まだこの無料について知らないお子さんもいるようで、これからさらにまた周知のほうは進めていかなければならないというふうに思っております。
大変すばらしいことをやったんだなって私のほうも評価しているところでございます。 そんな中で、トップアスリートとの交流では、スポーツまつりのときでしたっけ、元大リーガーの野球選手や、それと元日本代表のサッカー選手、またオリンピックのメダリストの水泳選手やバレーボール、バドミントンなど、子どもたちと交流したと思いますが、ちょっとその交流の様子をお聞かせください。
様々なトップアスリートの選手をお呼びして、子どもたちとのトークショーですとか、実際に選手の皆さんが子どもたちの前でプレーをしたり、一緒に試合をしてくださったりというような、本当に貴重な体験をすることができたというふうに思っております。 トークショーでは、目標を持つ大切さですとか、あるいは失敗したとき、落ち込んだとき、もうそのスポーツやめたいといったときにどのように克服していったのか、そういった、まさにその体験談を子どもたちが聞いておりました。そういったことを含めると、同じ人間として、子どももトップアスリートの皆さんも同じことで悩むんだなということで子どもたち感銘を受けたというふうに思っております。夢や目標を持つ大切さですとか、スポーツの楽しみを実感していただいたのではないかなというふうに思っております。
時間で、あと2人質問をしますので、関連のものは全体の補足のときに質問をさせていただきますが、先ほど、最初に言いましたように、生涯学習の意気込みとスポーツ盛んにしていこう、子どもたちにスポーツを体験してもらおう、そこら辺の意気込みを課としてあればお聞かせください。
生涯学習につきましては、先ほど若者中心ということがございましたけども、子ども、若者だけではなくて、例えば在宅をしている子育て中の方、そういう方もしっかりとフォローしていきたいなと思っております。 また、コロナ禍を過ぎて、オンラインの活用というのも非常に重要視されてきているところもございますので、日中働いている方にはオンラインで夜できるようなものも考えていきたいと思いますし、また、外国籍の方、こちらについても、誰もが気軽にこの生涯学習をできるようにしていきたいというふうに考えております。 また、スポーツの面におきましては、やはり体を動かすこと、またスポーツを親しむことをメインに、そういう機会をなるべく多く提供して、スポーツを通じて健康で豊かな生活を送っていただくということをしっかりと据えて、スポーツ推進に取り組んでいきたいと思っておりますし、来年度は文化商工部が2つの部に分かれます。文化・スポーツ部ということになりますので、より機動的に、また区民の皆様方の御意見をお伺いしながら、この区民ニーズにしっかり応えていけるように頑張っていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします。 私からは、商店街政策について少し伺いたいと思います。 まず、商店街街路灯等撤去補助事業について伺わせていただきたいと思います。事業計画書の117ページ辺り、番号は142番です。 まず、この事業概要についてお聞かせいただけますか。
今年、今年度の新規事業として入れさせていただきました、こちらの商店街の街路灯につきましては、東京都の政策課題対応型商店街補助事業というものがありまして、街路灯の撤去を行う際に補助金が交付されるんですけれども、解散が見込まれるような商店会の場合には、なかなか商店会の自己負担分が困難な場合があります。したがいまして、その部分について区による上乗せ補助を行うというものでございます。
分かりました。 そうした中で、今回この事業を実施しようと思った経緯、また目的について少し伺えますか。
商店会の役員の皆様、すごく頑張っていただいているんですけれども、なかなか高齢化ですとか後継者の不足、また商店会員の減少などによりまして、商店会の維持継続が困難、解散を検討しているというような商店街が増えております。例えば5年度については1商店会、6年度については4商店会が解散を予定していまして、そのほかにも何件か相談を受けているところでございます。 解散するに当たりましては、商店会の所有している街路灯というものを撤去して道路を原状回復しなければいけないということになっておりまして、この都の補助金を活用するにしても、やはり商店会負担分の負担ができないというような商店会がいるということが経緯でございます。
分かりました。確かに商店街、解散ということになると、商店街費はじゃんじゃん入ってきて、お金がどんどんたまっているんであれば当然ながら事業続けていくのが普通かなというふうに思うんですけど、やはり解散ということは、つまりは商店街費、入ってくるほうより出るほうが多くなっていくと。だんだんだんだん積み立てていたものがどんどんなくなっていって、もう無理だよということになってやはり解散というのがよくあることかなと。それにおいて、やはり資金が足りないということになるのかなと思うんですけども、補助内容をじゃあ少しお聞かせいただけますか。
こちらの、もともと東京都の政策課題対応型補助金というのが補助率が5分の4でございまして、商店街の負担部分は5分の1ということとなっております。
分かりました。今のところで、東京都が5分の4、残りの5分の1を区が負担してくれるということで、全額行政側のほうで負担していただいて撤去ができるということでよかったのかなと。 先ほど言ったように、やはりもうお金ない状態で解散するにもできないと。商店街の街路灯どうするんだといったことが最後残って、どうにもならないと。万が一もうお手上げだといってそのままほったらかされて、万一それが倒れてけがしたなんていうことになったら大変なことになりますから、やはりそういった意味でこういった形で支援をしていただいて、本来であれば商店街、多くのところで活動していただきたいというところはあるんですけども、私の巣鴨地域でもやはり商店街もうほとんど活動しないよ、というところも増えてきているというふうにも感じていますので、そういった意味では、こういった形で最後終わりにするというのも一つかなというふうにも思うんですけれども。 そういった中で、今回、事業計画書見ると、商店街の施設整備事業支援の予算が令和6年度は1,225万円計上されておりましたが、令和7年度は745万7,000円に減額となっていますけども、この辺の要因を少し教えていただけますか。
施設整備ですと、毎年、来年度の予定を商店街のほうにお聞きして、その予定額に応じて予算化をするところですので、施設整備、毎年同じ金額ということではなくて、年によってばらつきがあるというものでございます。
分かりました。事前にヒアリングをした上での予算計上ということで、減額になったのは手を挙げたところが少なかったということで理解いたしました。 あと、街路灯を今回撤去するということは分かったんですけども、ただ、街路灯撤去してしまっては真っ暗になってしまうと思うんですけども、その辺、区の街路灯、今日はちょっと多分公園緑地課長いないんで、明確な答弁できないと思うんですけど、そういう引継ぎなんかされるかどうかだけお聞かせいただけますか。
街路灯につきましては、区の道路の区道に対する街路灯というものと、その上乗せみたいな形で商店街街路灯というものがある場合があります。商店街の街路灯がなくなっても、急に真っ暗になるというわけではありません。照度につきましては、道路管理者のほうで最低限の照度が維持できるようにしておりますので、こちらの街路灯を撤去しても、少し暗いかなとかということはありますけれども、町並みも変わっておりますので、その町並みに合ったような街路灯の明るさを維持するというもので想定しております。
分かりました。商店街の街路灯がなくなって一気に真っ暗ということはないということで、その辺は安心できるところであります。 ただ、商店街の街路灯と、もう夜通っていただければ一目瞭然ですけども、商店街の街路灯の数って結構多くて、区の街路灯の数は少ないというか、最低限という言い方悪いですけども、照度が足りるような形で置いてあるということで、やっぱりどうしても雰囲気が変わってくるのかなというのはあると思います。この意味でもやはり商店街の、活動というものをしっかり今後支えていかないといけないのかなというとこもちょっと感じたところでもあります。 そういったところから少し質問変えていって、先ほど解散の商店街が幾つか出ていると、また御相談も受けているというような御答弁ありましたが、この商店街、やはり解散というのは、先ほど言ったように加盟率下がってくる。あとは商店街の役員さんとかの高齢化とか、こういったことがあって解散なんていうふうになると思うんですね。商店街、まちのコミュニティーの核となるものということでございますので、やはり商店街がしっかりと活躍してくれることによって、きれいで安心な、そうした道というものもできるのではないかなというふうにも思うんですね。 先日、ちょっと芳賀議長に御紹介いただいて、乱歩通りさんのところの商店街の方の意見交換にちょっとお参加をさせていただいて、お話を伺いました。そうしましたら、商店街に入ってくれるテナントさん、これが非常に少ないと、なかなか大変だということで、ただ、私どもも、巣鴨も同じようなところで、やはり新規のテナントさん、入ってくださいとお願いに行くんですけども、なかなか入ってくれないということで非常に苦労していると、いや、同じですよと、どこも、池袋も巣鴨もみんな同じですと、やっぱり苦労していると。先ほど言ったように解散というのはやっぱりどうしても会員数が減ってくるということによって、本当に商店街としての意味がなくなってしまうというか、そういうことによって解散というのがつながってくるかなというふうに思うんですね。 そういった中で、やはり商店街に入ってくれる、そういうような、加入についての取組、区としてどのようなものを行っているかを少しお聞かせいただけますか。
商店会の加入促進ってかなり前から議論がありまして、私が20年前に生活産業課に、まだ若手だった頃があるんですけど、若手のときに商工振興条例というのをつくりまして、そのときに商店街の加入促進を条例化できないかというような話がありまして、そのときに条例の中に盛り込んだものでございます。もちろん条例といっても努力義務ですので、あくまでその後の加入促進については各商店会の努力なのかなと思っておりますが、ただ、入ってくれと言ってもそれはなかなか入りませんので、メリットをお示ししないと新規の店舗が入ってくれない。じゃあ、メリットとは何かというと、やはりイベントを行っていたりですとか、あるいはプレミアム付地域商品券ですとか、やはり地域のコミュニティーの核という役割がありますので、そういった商店街活動をきちんとしているというのが大前提になるのかなと思います。 そういった点では、池田委員の巣鴨地蔵通り商店街の理事長さんともお話ししましたけれども、やはりオープンした瞬間にもう勧誘に行くというふうに聞いております。そういった活動を日々やっていただくことが一番重要かなと思っております。
少し補足をさせていただきますと、先週、区の商店街連合会の会議がございまして、課長とともに出席をしてきましたが、そのときに解散と、あとどういった加入を促進するのかというやっぱり議論が出ました。その中で、具体的にはプレミアム付商品券をうまく活用して実施をしていこうと。それについて、非常に会員の中からアイデアですとか、いろんな議論が出てきましたので、こちらのほうは区と商店街連合会、タッグを組んで一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
ありがとうございます。 もう文化商工部長も生活産業課長もやられて、その商店街についてかなりいろんな知見をお持ちということで、また大根原課長も過去にもう生活産業課にいらっしゃったということで、よくよく御存じということであると思うんで、何とかこの商店街の加入促進をぜひともしっかりと区としてもバックアップしていただきたいと思います。 ちょっと伺いたいのが、先ほど商工振興条例があるということだったんですけど、過去に商店街に加入しない店舗に対して、区として、区長名か部長名か忘れましたけど、何かこう書類を発行していただいて、それを相手に見せて、先ほど言ったように強制じゃありませんから、だけど、区としてしっかりと入ってくださいよというのを意思表示する何か書類があったと思うんです。そういうのを今、出されているんでしょうか。
まさしく地蔵通り商店街さんなんかには、そういった文面を出してくださいということで頼まれて、豊島区には商工振興条例というのがあって、商店街に加入をしてもらいたいということを文面にして区としてもお出ししております。こういった書類につきましては、御要望があればどんどん私たちもお手伝いをさせていただいておりますので、またおっしゃっていただければと思います。
今御答弁ありました。うちの商店街、それ使わせていただいているんですけど、今、隣の磯委員もそんなのあるんだというような感じなんで、ちょっと知らない方が結構多いと思うんですね。先ほどの議長の乱歩通り商店街さんも、そういうのがあればまた加入につなげられるんじゃないかなと思うんで、ぜひ、区として、まあ、全面的にというのはあれかもしれませんけども、そういったものあるよというのをやはり区の商店街さんに、皆さんにお知らせしないと、うちだけ使っていて何かいい思いしていんじゃないかと思われるとよくないんで、やはりいろんな商店街さんにこういう制度あるからぜひ使ってくださいと。我々区の、そういうふうなのも使ってくださいよというのをお示しすることで、やはり加入率のアップというものも、それは後方支援という形になると思うんで、そういうのもぜひやっていただきたいなと思うんですね。 あとは、過去には商店街の取組などを紹介する冊子なんかも作っていただいたんですけども、この辺については今、もう大分変わっちゃって、内容も変わっちゃったと思うんで今はないと思うんですけど、今後どういうふうな、そういった取組の広げ方とか、どうするのかをちょっとお聞かせいただけますか。
令和6年度につきましては特にそういったものは作っていないんですけれども、区商連さんの新年会でもおもしろマーケティング大賞というような表彰式やっていまして、中小企業診断士さんにいろんな商店街回ってもらって、特徴のある商店を紹介するようなことをしております。こういったことにつきましても、区としても、せっかくそういった選ばれている商店についてはなるべくPRしていきたいなというふうに考えております。
すみません、ちょっとまとめさせていただいて、本当にいろいろと区としても、プレミアム付商品券なんかもやっていただいて、非常に好評であるということはもう十分に理解しておるところでございまして、まちのコミュニティーの核をなす商店街の、これからもにぎやかに、そして、まちでやっぱりしっかりコミュニティーの核となすような、そういった商店街となるように、さらなる御支援をお願いしたいということで、私の質問を終わらせていただきます。
本日もよろしくお願いいたします。 私からは、公の施設の指定管理について質問させていただきます。 指定管理者の指定は、期間を定めて行うものとするとありますが、一体期間というのはどれくらいが一般的なんでしょうか。また、その理由を教えていただきたいと思います。
指定管理、たくさん持っておりますので、私のほうからお話しさせていただきます。 基本的には、5年ごとということで指定管理者の選考をし直すということでございます。理由といたしましては、5年ぐらいで様々なサービスのほうも変わってまいりますし、指定管理者の一番の導入の目的といたしましては、民間のノウハウの区サービスへの導入と、それから民間事業者同士の競争といったものもございます。大体5年ぐらいでの更新ということでございます。
ありがとうございます。 今、大体5年と、これ別に法的に決まっているものでもないのでしょうか。
期間につきましては、法で決まっているものではなくて、その自治体自治体で判断しているというものでございます。本区の場合は、基本的に5年でございますが、場合によっては10年という施設もございます。
どうもありがとうございます。 それで、今、選定とおっしゃいましたけども、選定は最終的には議会が議決をするということですけど、その前の段階の決める選考基準ですか、そういったものというのはどういうふうに決めるのでしょうか。
区としまして、指定管理者制度の要綱、指針を設けてございまして、1次審査、2次審査という形で基本的に行うということでございます。1次審査につきましては基本的に書面審査、その中から数件の事業者を残して、直接お話を聞きながら決定していくというような形で選考を行っているというところでございます。
どうもありがとうございます。 一般的に、この指定管理のメリットとかデメリットを教えていただければと思います。
スポーツ施設で言いますと、先ほど申しましたとおり、民間のノウハウを導入するということでございます。それによりまして、運営の効率化ですとか、それに伴うコスト削減などが目的となります。それから、サービス向上、これも見込めるのではないかなというふうに思っているところでございます。 それから、デメリットといたしましては、施設ごとに指定管理者が違いますとサービスのばらつきが出るというようなこと。それから、スポーツ施設ですと5年ごとの更新ということですので、この場合、指定管理者が替わった場合、サービスの継続性が一旦ストップするというようなデメリットがあるのかなというふうに思っております。
どうもありがとうございます。 私のところに、区民の40代、50代の女性のグループの方から、池袋スポーツセンターに関するちょっと要望みたいなのがきました。要は、現在の指定管理者の方には大変満足のいく運営をしていただいているんですが、それが指定管理者替わることによってプログラムとかそういう内容が変わると、そこの利用者の方が、何かせっかくなじんだ施設というか、そういったものに来づらくなったり、生活のパターンが変わったり、極端なこと言うと生きがいを失うなんて書いてありますけど、そんなことも言っているんです。区としては、担当インストラクターを今後も替えることなく、今までの利用者の声を聞いたりとか、そういう前の管理者さんから今度の新しいのに替わるときに、区としてそういう、提言みたいなのというのは、これ一体できるものなのかどうなのか、その辺のところちょっと教えてください。
池袋スポーツセンター、4月から指定管理者が替わるということで、スタジオのプログラムは自主事業のほうで指定管理者のほうで実施しているものでございまして、区のほうでこういうものをやってくださいとかというところまではなかなか言えないところです。ただ、物すごく人気のあるプログラム、内容だったというふうにお聞きしておりますので、これは強制はできませんけれども、新しい指定管理者のほうには、物すごく期待している利用者がいますということで、継続について考えてくださいと、御検討してくださいというようなお願いで、実施したところでございます。そういう利用者の意見など酌んでいただいて、新しい指定管理者のほうも引き続きプログラムのほうは継続するといった内容で回答をいただいているところでございます。
ありがとうございます。結構何回も何回も言ってくる方だったんで、今の御答弁をいただきまして安心したところでございます。 また、過去に豊島区立のいろいろ施設ございますが、やっぱり古い、古いというか、前の指定管理者さんから新しいのに替わるに当たって、うまく引継ぎがというよりも、それによって利用者の方が減ってしまったりとか、そういったことという、いろんな要望、リクエストあると思いますけど、もう行かないとか、そういうことは過去にあったのでしょうか、教えてください。
やはり指定管理者が替わる場面では、それぞれの指定管理者が得意とする分野ですとか、自分で持っているプログラムですとか、そういったものがあっての指定管理者、様々なもう収支計画も実際は立てているんだというふうに思います。 過去には、やはりどうしても今までやっていた人気のものは継続できなかったということで、利用者の方に御不便をおかけしたというようなこともございました。そういう意味では、指定管理者を募集する際には、何ら強制はできませんけれども、そういった継続できるようなプログラムなんかあれば継続をしていただくような、そんな内容で募集していきたいというふうに思っております。
ありがとうございます。いろいろ答弁いただいて今納得したところでございます。 ただ、昨今何でもかんでもいろいろ要求をしてくる区民の方が、当然ニーズと言えばニーズなんですけれども、分かるんですけれども、これだけ今いろいろ事情がある中で、限りある予算の中でやっているわけですから、そういった要求に対して全部が全部応えられるわけじゃ当然ないと思いますけれども、うまく円滑な関係にしていく秘訣なりとか、そういったアドバイスなどは、区はどういった形で指定管理者さんに言っていらっしゃるのでしょうか。ありましたら教えてください。
スポーツ施設に限ってお話しさせていただきますと、やはり利用者の皆さんに御不便をおかけしないということが大切になってくると思います。指定管理者の引継ぎの際は、間に区が、担当者が入っております。現在も、4月以降、順調に指定管理が継続できるように、区が責任を持って間に入るというふうにしていきたいというふうに思っております。一番はやっぱり利用者の皆さんに御迷惑がかからないようにということで、引継ぎのほうをしっかりやっていきたいと思います。
どうもありがとうございます。 もう一つ、スポーツ施設で、埼玉県の三芳のグラウンドですね。私も子どもが小学校の野球やっているときに、かなり駅から遠くてという印象があるんですが、そこが今回直営にというお話を伺いました。まず、単純にどうしてそうなるんでしょうか、教えてください。
ちょうど三芳グランドも指定管理の更新の時期ということでございまして、費用対効果、これを政経部と一緒に考えたところでございます。その中で、平日の利用がほとんどなかったと、区民の皆さんの利用がなかったということで、この部分は利用の多い土日祝日の運営に変えても区民の皆さんには御不便かけないのではないかということで、まずは利用の変更を、運営の変更をしたところでございます。これによりまして、指定管理者、今まで自主事業で様々収入があったところなんですけれども、そういうものがなくなるということで、指定管理の施設としては指定管理できなくなったということで、区の直営にしたところでございます。
御説明ありがとうございます。 平日がまるっきり空っぽで、土曜日、日曜日に少年野球等々、学校の練習等々、重なってしまってということなんだろうかと思いますけれども、これも致し方ないことなのかなと思いますけれども、何か、例えば土日のときとか、混み合っちゃうんで、移動を円滑にするために、ちょっと単純に思ったことなんですけれども、バスとか、そういう、駅からそういったものというのは過去にあったことはあったんでしょうか、教えてください。
指定管理者のほうでワゴン車を用意して、ワゴンっていっても本当に5人、6人乗りのものを駅からサービスで実施している状況でございます。駅から少し遠いということで、過去にはバス、借り上げなんかも試算したことがございますけれども、相当な金額がかかるということで、そこはコミュニティーバスも走っておりますので、コミュニティーバスのほうを御利用いただくということでかなり交通の便はよくなると思います。そちらのほうを周知してまいりたいというふうに思っております。
丁寧で細かい説明本当にありがとうございます。 いずれにいたしましても、今、先ほどから重複しますが、区民の声っていえば聞こえがいいんですけど、いろいろ何かちょっと、「えっ、そんなリクエストあるの」というようなこともこれから増えていってしまうのかなと。ただ、先ほど言いましたように、限りある資源の中で、お金の中でやりくりしていかなきゃいけないと思いますので、これから、そうはいいながらも区民のニーズになるべく寄り添うような対応でしていっていただきたいと思います。ありがとうございました。
ここで休憩することとし、再開を午後1時12分といたします。それでは、休憩いたします。 午後 0時14分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後 1時12分再開
予算特別委員会を再開いたします。 それでは、公明党にお願いいたします。
ふまミチでございます。公明党は島村委員が1人で連日奮闘されておりますので、藤澤委員長、次、副委員長にお許しをいただき、発言をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 予算委員会2日目で、若者の居場所事業について少し質疑がありましたが、私からは本来の質疑の場である本日、若者の居場所についてお尋ねをいたします。 公明党は、今まで子どもや若者の支援として、子ども・若者総合相談窓口の設置や民間団体による若年女性の出張相談の開設、また子ども・若者応援基金の創設などの提案を行ってまいりました。子ども家庭部の部局予算編成方針の現状に、自宅に居場所を見いだせない子どもや若者が増加しており、安心して過ごせる居場所の必要性が高まっているというふうに言及がされております。区内には、若者の居場所が多々ありますが、区が委託している団体の利用者数をお聞かせください。
区のほうでは、若者の居場所の事業として、3つの団体のほうに委託のほうをしております。委託をしているところの実績につきましては、令和6年度が、年度途中までになりますけれども、ぴこカフェのほうが12月までで162人、だちゃカフェのほうが1月までで126人、CCCのほうが1月までで1,587人といった利用となっております。
決算委員会でもお伺いしていたので、令和3年度、4年度、5年度の数は分かっておりますけれども、今回、まだ12月とか1月までということで、その数字よりは少ないけれども、でも大抵上回るのではないかというふうに私も考えております。皆様からも、たくさんの方が利用していただいているんだなというふうにも考えているところでございます。 そして、この居場所について、どのような若者の方が御利用になっているか、分かれば教えていただけますか。
それぞれの団体によってその利用者の方等違うのかなとは思うんですけれども、やはり家族関係のところでちょっとうまくいってない方ですとか、中には御家族等からの暴力があって、そちらから逃げていらっしゃる方、また食事を作られなくってというようなことで、空腹でお困りの方であったりとか、あと、中には望まない妊娠をされたというような方、それ以外にやはり学校ですとかお仕事をされている方では、職場のほうでも周囲の方となじめずに、行き場所がないというんでしょうか。なかなか居場所がないというような、そういった方の利用があるというふうに聞いております。
本当に困難を抱えた方がたくさん利用されているのかなというふうに思いますし、やはり場所が皆様にとっては居心地がいいのかなというふうには思います。 先ほども利用者数教えていただきましたぴこカフェ、だちゃカフェ、CCCの事業などがございますけれども、本当に今豊島区内に居場所を提供してくださっているわけでございます。 この居場所設置に3C補助金が使われていたと思います。最大3か年の補助期間が今年度で終了予定だと思いますが、この終了する3C事業の新年度の活動予定をお聞かせ願えますか。
こちら3C補助金のほうがなくなりますので、区としての委託事業としてはないんですけれども、それぞれの団体のほうで今後継続して活動する予定というふうに聞いております。 まず、CCCのほうにつきましては、当初委託、当初は区内3拠点であったものが現在区内7拠点になりまして、また全国的にも50拠点ほどになって、今後も縮小することなく継続する予定と聞いております。 また、だちゃカフェにつきましては、現在週2回実施をしておりますけれども、4月以降は、若干少なくはなるんですが、週1回のペースで実施する予定というふうに聞いております。 また、ぴこカフェにつきましては、現在連携を取りながら、来年度も継続して実施するための実施場所のほうを探しておりまして、場所が決まり次第、利用者のほうにも周知をして、継続して活動していただくといった予定となっております。
CCCさんは、縮小することなく、また拡大をするということで、継続ができるということが分かりまして、また、だちゃカフェさんは週2回から1回、ぴこカフェさんは実施場所を探すということから始めなくてはいけないということで、厳しい現状なのかなというふうに思います。補助金がなくなりますと、やっぱり活動量も減って、また事業も縮小になってしまうのかなということも今分かったところでございます。 決算委員会で、私のほうからも、若者の居場所が一時でも休止がないようにということで、7年度も事業の継続を要望させていただきました。今回、この質問をつくるに当たり、議事録を確認させていただいたところ、区側からは、新たな若者支援というようなことも視野に入れながら事業のほうを展開していきたいというような答弁もいただいております。 NPO法人は、本当に先ほども課長のほうから話がありましたけども、場所の確保がとても厳しかったり、事業の継続本当に大変だということもありますので、先ほども区のほうが一緒に探していただいているというふうに言っておりましたけども、今後もどのように区が寄り添ってつながっていくかということをちょっと教えていただければと思います。
ぴこカフェにつきましては、そちらの団体、ピッコラーレさんのほうとも緊密なコミュニケーションのほうを取らせていただいております。そうした中で、区のほうでも引き続き、なるべく休止することなく続けるようにというようなことで、使える場所のほうを一緒に探しているといった、そういった状況となっております。
先日、ぴこカフェさんの利用者さんからということで、先月ぴこカフェが一時的に休止をするというチラシを見て大変にショックを受けましたということをお聞きしました。もっと早く対応していただければ、一時的な休止ということもなかったのかなと、利用者さんも不安に陥ることもなかったのかなというふうに思います。私どもは決算委員会でそのように質問させていただいたわけでございますので、この決算委員会からこの間、庁内でどのような議論があったのか、ちょっと明確に教えていただいてもよろしいでしょうか。
こちらの3C補助金につきましては、今年度で終了するというようなことで分かっておりましたので、その後も継続した活動ができるようにといったことで、ピッコラーレさん、またそのほかの団体さんのほうとも協議のほうは重ねてきたところとなっております。 また、居場所事業が縮小することなくといったところでは、先ほど委員のほうからもお話がありましたように、新たな居場所事業というようなところも視野に置きながら、具体的な場所としてどういったところがあるのか、こちらのぴこカフェさんの継続も含めて、庁内で検討を進めてきたといった状況となっております。
いろいろと皆様で相談をしていただいてそうなったかとは思うんですけども、一番最初に財源のことがやっぱり気になるのかなというふうに思います。所管課としては、どこから財源を確保するのかというのが本当に悩まれたんではないのかなというふうに考えますけども、利用者にとってこの居場所がよりどころになっている方という方がいらっしゃいます。やはりここの場所というのは繰り返し使われている方が多いのかなと。ここが本当に自分の生活場所というか、ここでほっと一息したいというか、そういう方がいらしてるのではないかなというふうに思いますので、その方たちの思いを受け止めていただければ、このようなことが、一時休止ということがなかったのかなというふうに思っておりますので、今後はそのようなことがないようにしていただきたいなというふうに思っています。 ぴこカフェの事業存続に当たり、場所の確保のめどというのは立っているのでしょうか。
今活動しているぴこカフェになるべく近い場所で、区の施設よりもカフェのような、やはり若い女性が気軽にお越しいただきやすいようなところというようなところで、近隣のところでの場所の確保に向けて動いておりまして、そちらの施設のオーナーのほうとも話のほうを進めていくといった、そういった状況となっております。
ぜひとも積極的に関わっていただき、なるべく早く実施場所が見つかられるように御支援をお願いしたいと思います。 若者の居場所は基本構想・基本計画の目玉でもあり、高際区長も力強く居場所の確保に重点的に取り組むというふうに答弁をいただいております。子ども・若者応援基金の活用も含めて、見える形で推進していただけるよう要望いたしますが、この子ども・若者基金等の活用を教えていただければと思います。
子ども・若者基金でございますが、年度末、今年度末で約9,000万円ほどたまっております。最近は、定期的に毎年一定額を御寄附いただいている法人と、また個人もございます。そういったところから、子ども・若者基金の活用については、特にこの区長も推進しております、区としても推進しております若者の居場所については柔軟な活用を検討してまいりたいと思っております。もちろん区全体のバランスを見てということになります。 また、子ども・若者基金の使い方については、子どもに使うのか若者に使うのか、あるいはどっちでもいいのかというような議論もございますので、今後、そういった、寄附の際に選べるようなことを考えてまいりたいと思います。そして、若者に寄附しようというような方のものについては、子ども・若者基金、その分については居場所のイニシャルコスト等、なかなか運営費にそのままというのは難しいと思いますが、NPOの支援に資するような使い方も積極的に検討していきたいというふうに考えております。
ぜひともそのような基金の使い方、しっかりと進めていただければと思います。 私ども公明党は、若者の居場所設置について、国会議員や都議会議員と連携して推進をしてまいりました。また、高際区長も、副区長時代に熱い思いの中で丁寧かつスピーディーに事業展開をしてくださいましたし、今もしていただいております。所管課として区長の心を我が心として、その思いを受け止めて今後も若者への支援をしっかりと推進していただきたいと思います。 最後に御決意を伺って、質問を終了いたします。
令和4年の1月にすずらんスマイルプロジェクトを立ち上げまして、一番最初にやりましたのが全国初の生理用品の配布です。その次が、まさにぴこカフェをやっていただいているピッコラーレやサンカクシャはじめ民間支援団体との連携会議をやりました。そして、その次がまさに居場所を始めたということで取組を進めてきております。 居場所を始める際には、3年時限の都の3C補助金を活用してのスタートではありますけれども、始めるに当たっては、私たちは覚悟を持って始めたつもりであります。居場所がない生きづらさを抱える女の子たちの心のよりどころになる居場所ですので、ある日突然なくなるということは一種の裏切りでありますし、非常に残念なことだと思いますので、今回少し対応が後手になったことというのは非常に反省をしております。ただ、所管も通じまして団体との調整を重ねまして、恐らく4月にはどこかでできるだろうということで、場所は変わりますけれども、継続した実施をできるというところまで進んでまいりました。 コロナ禍後、まちににぎわいが戻ってきていますけれども、若者の孤独・孤立の問題というのはむしろ進んでいるように私は思っております。基本構想・基本計画でも、若者支援というのを初めて大きな柱として位置づけております。こうしたことから、幸い、すずらんスマイルプロジェクトもぴこカフェも全国的に非常に有名になってきましたので、それに恥じないような思いでしっかりと若者支援、大きな柱として来年度も取り組んでまいりたいと思います。
私からは、新規事業、予算案の柱にもなっております小1の壁対策についてお伺いします。 朝早い時間、まだ閉まっている校門の前に児童が立ち尽くしていたと。その姿を見た区民の人が私どもに要望を寄せまして、ともに区長に申入れを行わせていただきました。それに対して、区長の速やかな英断、そしてこの事業が実行できるようにした教育部の皆様方に深く感謝を申し上げます。 ところで、本区は過去にも小1の壁対策事業を行っております。事業名、新1年生応援保育、区長、御存じですか。(発言する者あり)はい、ありがとうございます。まだその頃は、区長は豊島区役所にはいらっしゃらなかったんですが、これは平成21年の暮れに学童クラブのお子さんを通わせる保護者から、閉館が午後6時だというところで、そこから暗い夜道を1人で歩いて帰ってくると。私はまだ家に仕事があって戻れないというところで、何とか7時まで預かってもらえないかと、こういう要望でございました。当初から直に担当課には要望していたようで、担当課としては、いや、延長の予定はないよということで、それで私に相談がありました。それで、じゃあ、陳情でも出したらということで陳情を出したのが翌年、平成22年の1定で、学童クラブの利用時間延長を求める陳情、これが出たわけでございます。 駒込地域の、あるいは巣鴨地域の保育園にお子さんを通わせる保護者、また学童クラブの保護者、計110名からこの陳情が豊島区議会に出されました。私も相談受けたんで一般質問やったんですが、当時複数の区が午後7時、中には8時まで子どもさんを預かっている、こういった学童クラブが結構あったわけです。これは民設民営、公設民営の場合は東京都から補助が出ていたんですね。豊島区は公設公営なので補助が出ないというところで、お金の問題もありまして、結局当時の審議を見ていただけますといいんですけども、小1の壁という問題があることはよく承知しているというとこなんですけども、結果的には継続審議になってしまいました。 それで、保護者の方々、非常にがっくりしたわけでございますが、その1年後、需要があることに気づいたのかどうか分かりませんが、平成23年4月に保育園の延長保育利用者の多い地域で、学童クラブの時間延長、これを行いました。駒込小学校と、さっきいらっしゃっていた椎名町小学校、この2校で学童クラブの時間延長を実施いたしました。今回は駒込小と清和小ということなんですけど、当時は駒小と椎名町小というところで、このときに名づけられたのが新1年生応援保育でございます。 この事業が始まって5年ほどたったときに、小学校2年生も対象にしようというところで、その段階でこの事業名は消滅してなくなりました。さらにその後、平成29年には、もう学童全員が希望すれば、登録すればこの制度を利用できるというふうになったわけでございます。 こうした区民の過去に切実な訴えがありまして、この訴えが地下水脈のように流れて今回の小1の壁対策にもつながっているんだろうというふうに感じました。で、今回の小1の壁対策でございます。 朝の見守りおはようクラス、30分早めて7時45分ということですが、この対応をしてくださる学校用務員さん、この方々は派遣なんでしょうかね。の理解というのは十分に得られたということでよろしいでしょうか。
学校用務員、委託しているところでございますが、この間、学校の副校長、それから我々職員、そして子どもスキップの所長、そして実際に従事する用務員の方を一堂に会しまして、各22校それぞれで現場に行って、この業務の内容について全員で内容を協議しているところでございます。
いや、8時15分に開けていたのを7時45分ということになったわけですけども、その際に、用務員さんが従来の勤務の状況がちょっと対応が変わってくると思うんですが、その辺は十分に理解していただいているかということです。
失礼いたしました。はい、その辺は理解していただいております。
一方、既にお声が出ているんじゃないかと思うんですけども、7時45分というところで、もっと早く出勤するお母さんもいらっしゃいまして、7時半からにしてもらえないかというような声もあったと聞いておりますが、この辺はどういう対応をなされたのでしょうか。
事前のニーズ調査で最も要望が多かったのが8時でございます。次に多かったのが7時45分でございました。学校用務員さんの勤務時間と保護者の希望を考慮いたしまして、7時45分からというふうに設定させていただきました。
早くということで、それ聞いていたら切りがないというか、いろいろな勤務体系の保護者がいらっしゃる中で、なかなか全てはというところであるかと思いますが、その辺の保護者の理解が得られていたんでしょうかという質問だったんですが、時間がないんでやめます。 この事業は、本当にほかの自治体からも注目を浴びておりまして、埼玉県の志木市では、朝のこどもの居場所づくりモデル事業というのを県内で初めてやるという報道がありました。ここでは、午前7時から受け入れるということになっているんですが、ここはもううちと違いまして、費用をかけて業務委託をして児童を見守るという形になっております。こうしたやり方を取っているところがありますので、費用対効果を見ながら、今後保護者の要望もいろいろと変化してくるんじゃないかというふうな予想がつきますが、今後そういった部分で何らかの柔軟な対応が取れるかどうかという部分だけお聞きしたいと思います。
この間、いろんな自治体もこういった取組を進めているところではございますが、我々も、試行はやりましたが、今回初めて全校で実施するというところございますので、そういった状況も踏まえて検討してまいりたいと思います。
これは3月上旬に利用申請を一旦締め切るんですが、その後、保護者の勤務形態が変化して必要になっちゃったというような場合には、途中の段階でも受け入れていただけるということよね。
一旦3月7日で締切りをしておりますが、その後、申込みがある場合は柔軟に対応いたしたいと思います。
よろしくお願いします。 次に、帰宅時の見送りということなんですが、4時から6時という時間帯で、日没の早い秋、冬と新年度当初ということで、間、実施しない期間が年間の中に出てしまうわけですが、その期間の下校時の安全については特段懸念するようなところはないんでしょうか。
年度当初と日没が早い秋、冬の時期を今現在予定しているわけですけれども、児童の自立であったりとか家庭教育の充実という面もありますので、そういった設定をさせていただいております。夏の間は、特に日没は早くなく明るいような状況ではございますので、一旦そういった設定をさせていただきたいと思いますが、こちらもやってみて、どういう反響があるかとか、そういったことも検討しながら柔軟に対応いたしたいと思います。
分かりました。 それと、そういう形になりますと、シルバー人材の方々のお仕事が年間を通さないで途中途切れてしまうということになるんですけども、この辺には課題はないんでしょうか。
影響は特にはないとは思います。今現在も既に3月7日現在でかなり申込みがありまして、180人ほどもう既に予備人員も含めて応募があります。少し間は空きますが、その間に、4月にやったその修正点を踏まえながら、また秋にそういった修正すべきところを反映して充実させていきたいというふうに考えております。
いや、シルバー人材の方々が途中仕事がなくなっちゃって問題ないかという質問なんですけど、意味分かんないですか。
こちらのおかえりサポートだけじゃなくて、下校の見守りをしている事業もございます。そちらでもお仕事はありますので、十分かと思います。
十分ということで分かりました。 それで、帰るときに安全が確認できる地点まで見送るということなんですが、この安全が確認できる地点というのは、シルバー人材さんが判断して決めるんでしょうか、それとも学校側なんでしょうか。
その地点も含めてルートの選定につきましては、我々職員、それから子どもスキップの所長、学校の校長、副校長などの意見を聞きながら決めたところでございます。
学校側が責任持って決めているということで理解しました。 そこの地点からの自宅までの距離であるとか、あるいは見過ごされている危険性のある箇所とか、いろいろあるかもしれませんので、その辺をよく見て判断をしていただきたいというふうに思います。 それと、先ほど課長からも一言ありました、家庭教育をしっかり充実という面で、この事業で最も重要なのは、児童自ら自分の身の安全を守る意識、あるいは技能、そういったものを身につけさせていくことが非常に大切だと思っております。それが結果的には子ども自身の安全と保護者の安心につながるというふうに考えております。 過去に、教育行政にCAPプログラム等を導入して、一刻も早く児童が自らの安全を確保できるようにしてもらいたいという提案をしたんですが、これはそのままなくなっちゃいましたけども、この点に関しまして、今後教育部、教育委員会としてどのようにして取り組むかということをお聞かせください。
児童につきましては、安全教育ということで、授業の中で、特に小学校1年生、入学したときには、担任の教員が1か月かけて自宅の通学路の安全確認を子どもと一緒に徹底的に行うような事業も行っております。 また、これまでインターナショナルセーフスクールをやってきた知識も各校にありますので、子どもたちの安全・安心の確保、安全確保に努めてまいります。 また、地域の方々も見守りに協力していただいておりますので、これから地域の方々、それからPTAも一緒になって、まさにコミュニティ・スクールを教育委員会としては進めてまいりますので、学校、地域、保護者、連携して子どもたちの安全確保に努めてまいります。
ぜひ子どもさん自身が、まだ保育園出て間もない小さな子ですが、本当に自らの身は自らで守るという意識を一日も早く持っていただいて、それで保護者の安心にもつなげていただきたいというふうに思います。 続きまして、学習指導方針についてお尋ねします。 かねてより子どもの将来を考えたときには、生きる力を育む教育や学習指導が必要だということをずっと訴えてまいりました。 一方で、今現在子どもが置かれている環境ですが、一つには、小学校から中学における受験ですね。首都圏母子センターの調査によれば、2024年は18.12%ということで、過去最高の受験率を記録したとあります。一方で、本区はどうかといいますと、例えば私の地域の仰高小学校、ここの卒業生は昨年50名、きっかり50名おりました。それで、私はそのまま駒込中学校の入学式に行ったんですが、何と50名中7名しか仰高の子はいなかったんですね、びっくりしたわけですけども、巣鴨北中には13名入学したということで、50名中30名が地元の区立中学には行かなかったということでございます。恐らく私立や国立等を受験した人がほとんどなんだというところでございます。 この間、いただいた資料によりますと、この6年間、私立や国立、都立等に受験した人が30%台なんですね。仰高地域は今回60%ということですけども、今後、こういった傾向は増えていくというふうに想定されているんでしょうか。
実際、区立中学校への進学率等については、今委員がおっしゃっていたところにはありますが、この傾向というのは、ここ5年ぐらい見ますとおおむね同じぐらいの水準で推移しておりますので、今後については同じような形で推移していくのか、実際には私立中学校への例えば進学率でいくと、3割台中盤ぐらいというところも令和6年度ですとありますけども、その辺で、推移についてはまだこのまま増えていくのか減っていくのかというところについては、今は比較的同じような推移でおりますので、注視していきたいというふうに考えております。
一方で、この受験に関連をして、今まで一向に話題には上がらなかったんですが、塾ですね、塾、学習塾に通う子どもたちが相当いるかと思います。この受験を目的に塾に通っている小学生の割合は掌握されているんでしょうか。
学校で塾に通っているかどうかということに関しては、資料は持ち合わせておりません。
豊島区の子どもたちを守る、守るというか、しっかりとその成長を支援していく立場としては、やはり学校を出た後の子どもたちの行動というものについても、しっかり見ていないといけないんではないかというふうに思うんですね。 かなりの子どもさんが、私のまちは塾のまちで、いっぱい塾があっていつもたくさんいらっしゃるんですよ。そういうのを見ながら、自主的に通っている分には何ら問題ないんですが、一方で、親御さんに言われて通っているような児童さんがいるのかなというふうに考えたりもするんですね。塾に通う通わないは当然家庭の教育方針で、そこになかなか教育行政として口をどうのということは出せるわけではないんですけども、結果、こうした子どもにとって不本意なやり方というのは、最終的には子ども自身のストレスにつながっていってしまうということがあるんではないかと思っております。 こうしたことは、いろいろ、いろんな教育専門家がいろんな記事出していますけども、やはり12歳で受験というのは早過ぎるのではないかと。子ども自身のプライベートな時間がなくなりまして、それがストレスにつながり、学校内での不適切行動として現れてくるというんですね。暴力行為だとか、あるいはいじめの加害者になったりとか、また不登校にもつながっていくというところで、やはりまた小中高生の自殺が増加していることについても、受験戦争の早期化が最大の要因だと指摘する人もおります。この点はどう認識されるんでしょうか。
まず、学校では学びの楽しさ、個々の学力に合わせた指導ということは一生懸命やっていきたいと思います。 そして、学校、その先の進学ということに関しては、それぞれおうちの方の思いですとか、そのお子さんの思いがあると思いますので、相談には乗っていきたいなと思っています。 塾への弊害ということも委員言われたとおりでありまして、そこの、学校での様子ということは、子どもたちの不安感ですとかそういったことはアンケート等を取っておりますので、それを保護者に返していくようにしたいと思います。
時間がなくなっちゃったんですが、私ども議員のところには学校だよりというのが複数の学校から来ておりまして、その中の一つにこういう校長先生のお話がございました。見える学力と見えない学力があると。見える学力は読み書きなどの認知能力だと、数値化できると。見えない学力は忍耐力、協調性、自制心などの非認知能力だと。この見えない学力を育てることが大切で、これからの変化の激しい時代を生き抜き、豊かな人生を送るためには大切な学力であり、人としての土台となる力を育んでいくと、このように校長先生のお話がありました。 また、本区は、一斉授業に関する意見に対しまして、将来子どもたちに必要となる資質、能力を育むためには、従来の一斉授業による知識注入を重視した指導方法は改善するとあります。こういったことを考えながら、これからの教育行政をよろしくお願いいたします。 ────────────────────────────────────────
最後に、立憲・れいわにお願いいたします。
本日もよろしくお願いいたします。 私からは、先ほど午前中にも質疑ございましたスリジエについて伺いたいと思います。 東京都型不登校特例校のチャレンジクラスは、文科省の学びの多様化学校と同じく、教育課程を一人一人の実態に配慮した特別の教育課程に編成できるものと認識しております。また文科省と東京都の違いは、文科省においては学校型もしくは校外分教室型、一方、東京都は校内分教室型であり、敷地の確保が難しい23区の学校では、東京型のほうが始めやすいというふうに認識をしております。 今述べましたハード面の違い以外に、文科省の学びの多様化学校と今回本区で採用されました東京都型チャレンジクラスとで何か違いがあるのか、選定した理由も含め教えていただけないでしょうか。
今御説明があったとおり、文科省の不登校特例校、学びの多様化学校と、東京都のチャレンジクラスについては、建物、施設面での違いはあるにしろ、立ち位置について、どちらも不登校の児童生徒の居場所という点では違いはございません。
分かりました。 では、研究校として4年間実施するといった話を聞いておりますが、世田谷では3年前、校外分教室型の学びの多様化学校を開設し、来年度より学校型の学びの多様化学校を開設するとのことです。3年の実績を経て学校型をいよいよ開校するということだと思います。 本区では、今回東京都型チャレンジクラスを採用し、研究校として4年間行うということですが、終えた後はどうされるのか、その後のビジョンがあれば教えてください。
本区のチャレンジクラスは、分教室型とは違い、まず一体型、校内の別教室ということで、大きな売りは、そのスリジエの生徒が通常の学級の生徒との交流等もできるというところが大きな売りになってくると思います。こちらをこの研究開発学校の目玉として、不登校の子たちを別の場所で囲うのではなく、共通の場所で学ぶ学びをさせるということを通して、できるだけ社会に適応できるような人材を育てようというところがあります。 こちらの文科省の研究開発学校、4年間の指定となりますが、その後については文科省の意向を受けてからの動きとなりますが、できればその学びの多様化学校のような制度の認定を目指して取り組んでまいりたいと思います。
通常学級との交流があったり、共通の場で学ぶというところが特徴ということで、今後は学びの多様化学校も視野に入れているということで理解いたしました。 今回対象が中学生でありますが、小学生に対しては現状柚子の木教室や相談といった対応があると思います。今後、増加推移によっては小学校においても学びの多様化学校が必要だと考えておりますが、その辺り御所見を伺わせてください。
現在は不登校の出現率の高い中学生に特化して不登校施策を重点的に進めております。小学生については、出現率は1.6%、100人に対して1.68人と少ない人数とはなっておりますが、対応策は必要であると考えております。 この学びの多様化学校を小学生仕様にするかどうかということは、まだ検討の段階ではありますが、小学生への支援は何かしら今後検討してまいりたいと考えております。
分かりました。小学生の支援もお願いいたします。 スリジエを開校するに当たって、児童生徒や当事者の意見をどの程度聞き、どんな意見があったのかも教えていただけないでしょうか。
スリジエの開設に当たっては、設置検討委員会を開きました。小・中学校の校長、それから教育委員会事務局で構成しております。 また、不登校対策委員会においても、スリジエの設置の要件等についても報告、検討をいたしました。例えば児童生徒の入級基準、入級までの手続などについて議論されました。 また、当事者6名とその保護者についてもヒアリングを行いました。子どもや保護者からは、毎日通わなければならないのか、制服や体育着はどうしたらいいのかなどの意見がありました。教育委員会においては、スリジエで教える教員の指導体制をどのように整えていくかといった意見が出ました。
どんな学校であれば通いやすくなるのか、または来てくれるのかといったニーズを知るのはとても大事な仕事だと思っております。子どもたちの声は今後もぜひ積極的に聞きに行く機会をつくっていただきたいと思います。 では、教育委員会ではどのような報告で、どんな意見が出たのでしょうか。
教育委員会においては、教員の指導体制についての意見が出ました。例えば正規の教員が5名配置されて、ほかの教員はどのように関わっていくのかなどの意見が出ました。
教職員のお話が今ありましたが、5名配置されるということで、中野区では今年度からチャレンジクラスがもう既に始まっているんですけれども、そこの話を聞くと、先生によっては今までの学校と変わらない指導をしてしまうのではないかといった懸念があったそうです。教職員はどのような方が派遣されるのでしょうか。
スリジエでは、不登校生徒の一人一人の学力はもちろんですが、心の状態にも目を向けて指導することが求められます。そのため、指導する教員については、不登校の生徒の気持ちに寄り添う、そういった指導ができる教員が望ましいと考えております。 そこで、現時点で西池袋中学校の教員の中で、こういったスリジエでぜひ指導したいという教員を募りました。その中で、校長が来年度のスリジエの教員を選定するといった形を取っております。
分かりました。一人一人のペースに応じた、心の状態に寄り添う、そういった指導というか、先生に来ていただきたいなというふうに思います。 次に、フリースクールとの関係について伺います。 不登校児童生徒にとっては、できる限り多く選べる学校や居場所があったほうがいいと考えております。フリースクールについてはどう捉えているでしょうか。
区としては、不登校の子どものために校内教育支援センター、それから適応指導教室、スリジエ、様々な場所を設置しております。フリースクールもその子どもの居場所の一つとしては大切なものだと捉えております。
学校チャレンジクラス、柚子の木教室、フリースクール、にしまるーむと一体となって子どもたちの成長できる体制を引き続き強化していただきたいと思います。 フリースクールについて最後の質問ですが、フリースクールに対しての支援は区として何か今後考えていることはありますでしょうか。
フリースクールについては、現在も年1回フリースクールとの連絡会を教育センターにて行っています。今年度も区内の3つのフリースクールと意見交換をしました。具体的にはどのような指導を行っているのか、各フリースクールの取組、それから本区の適応指導教室でどのようなことを行っているかの取組の連絡会を行っております。 そうした連絡会の内容をスクールソーシャルワーカー等を通じて各学校に下ろすことで、校内教育支援センターを通じて不登校のお子さんの居場所としての選択肢を増やすといった点で、スクールソーシャルワーカーを活用していきたいと考えております。
まとめたいと思います。少し長くなりますが、私の思いを伝えたいと思います。 様々質疑いたしましたが、新しく東京都型チャレンジクラス、スリジエが始まるに当たり、改めて区の不登校に対するお考えを知りたいというのが全ての質問の趣旨になります。 不登校に対する考えですが、不登校の親の会で聞いた声を少し御紹介しますと、文科省や自治体でよくある文言が、やりたい気持ち、自立という言葉です。これは何かをやらなきゃいけないのかというふうに聞こえてしまうといった意見がありました。また、同じような文言で、学習したい生徒、学習したい気持ちという言葉があり、これは学習しないといけないのかとプレッシャーに感じるといった意見も聞いております。これはごくごく一部かもしれませんが、大事な視点だと思っております。 では、親の会の方々がどんな学校や居場所が欲しいのかというと、1番に子どもに寄り添い安心できる場所だそうです。不登校対策は国全体としての課題ではありますが、区民に一番近い自治体や議員が区民の声を直接聞いて発信していくことも大事だと思っております。
宮崎委員、すみません、少々お待ちいただければと。 すみません、平和の日の黙祷がここで入ってしまいましたので、ちょっと話し中でございますが、暫時休憩とさせていただきたいと思います。 午後 1時59分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後 2時 1分再開
それでは、委員会を再開いたします。 質疑を続けます。
来年度の4月からの開校に当たっては、児童生徒、保護者、関わる多くの方の意見を聞いて、今後につなげていってもらいたいと思います。 では、次に、コミュニティ・スクールについて伺いたいと思います。 コミュニティ・スクールとは、午前中もありましたが、学校運営協議会を設置した学校として、学校と地域住民、保護者が一丸となって学校の運営に取り組むことができる仕組みと認識しております。 学校運営協議会の委員は、校長の推薦と先ほど御答弁ございました。また、この委員のメンバーには、地域の方や保護者、専門性のある方も含まれておりまして、現状はこれまで学校運営に関わってきた人が選ばれると答弁されていたと思います。地域の区民の方から関わりたいといったお声があり、区の各種審議会の区民枠の公募を想像していたので、学校運営協議会は公募でなく残念だったというお声を聞いております。 そこで伺います。広く区民から公募をしている他自治体の事例がある中で、なぜ本区は校長の推薦としているのか、教えていただけないでしょうか。
コミュニティ・スクールですけれども、先ほど午前中も御答弁させていただきましたとおり、現在、町会ですとかの方、学校の運営に深く関わっていただける方を中心に選定をしております。 これですけれども、今、学校のほうはイベントですとか学校行事、これに御協力をいただける学校応援団、これを常に募集をしているところでございます。まずはそういったイベントですとか行事にぜひ御参加をいただいて、学校ですとか地域、そして子どものことを知っていただきながら、校長先生ですとか地域の方とも顔見知りになっていただいて、そして校長先生との関係を築いていくということが大切と考えているため、現在の制度になっております。
分かりました。まずは地域のイベント等に参加して関係性をつくるというところから始めるといいというふうに理解いたしました。 仮にもし広く公募した場合、極端な思想の人が入るとやりにくくなるということも想像しております。これまで学校運営に関わってきたメンバーのほうがやりやすいというような意見もあるかなというふうに思っております。 ただ、地域の力や多様な人材の専門性を生かすという点では、現状の選定方法では学校と保護者と地域が一丸となった学校づくりがどこまで実現できるのかは気になるところであります。地域の力や多様な人材を生かすという点において、教育委員会はどう認識していますでしょうか。より広くいろんな人に関わってほしいのか、現状のままで十分か、お考えを教えていただけないでしょうか。
御指摘のとおりでして、コミュニティ・スクールは幅広い地域の方に参画していただく緩やかな組織だというふうに我々思っております。したがいまして、学校運営協議会と、もう一つ組織がありまして、地域学校協働本部というものが本来コミュニティ・スクールにはあります。それは、いわゆる学校応援団という形で、まさに幅広い地域の方に入っていただいて、学校運営協議会と同じレベルで活動して、イベントだけではなくて、いろんな地域防災ですとか、学校と一緒に地域貢献をしていただくような組織がございます。そういったところで、幅広く地域の方、いろいろな方、参加していただいて、同じレベルにある学校運営協議会が学校と密に連携して、企画ですとか方針ですとか、そういったところを行うのが学校運営協議会ですので、学校にお手伝いしたいという方々に対しては、もう本当にコミュニティ・スクールはウエルカムの状況でありますので、ぜひ御参加いただきたいというふうに考えています。
分かりました。まずは学校応援団と地域の行事等に参加しながら、学校の運営にはウエルカムということで、徐々に入っていってほしいという姿勢は分かりました。 では、次の質問に入ります。コミュニティ・スクールの実施に当たっては、地域全体で子どもの健やかな成長を育むとなると、各校特色も出したいと思うのですが、学校や学校運営協議会で使える予算というものはあるのでしょうか。
令和7年度特色ある学校づくり事業といたしまして、各学校と学校運営協議会で使用できる予算というものを計上しております。この予算では、これまでISSですとかSDGs活動、これで培った活動、こういったものを基にして、そして今ある地域に根づく様々な特色のある事業、これも取り込んで実施をしていきまして、子どもたちに多様な学び、体験活動、こういったものを充実してまいります。
分かりました。ありがとうございます。 次に、これも区民のボランティアの方からの声なんですけれども、学校側にボランティア保険があったほうが学校側は安心してボランティア等募集できるのではないかといった意見をいただいております。学校が用意するボランティア保険についての現状と、今回予算に入っているのか、あと見通しも教えていただけないでしょうか。
現在、特別区の施設ですとか学校管理下における業務に起因する事故、これは区が主催者に払う補償金を補償する保険というものが既にあります。今後、コミュニティ・スクールを全校導入していく中では、地域の方が安心して学校のことを支援していただけるように、ボランティア保険、こういったところにも起因する事故ですとか障害、こういったものを補償できる保険に加入をする予定でございます。
分かりました。今後、今よりも手厚い保険が導入されるということで理解いたしました。 引き続き、学校を核とした地域づくりを保護者と地域と一丸となり、いいものをつくっていただきたいと思います。 私からの質問は以上です。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。 私からは、まず、ちょっとスリジエについて1点だけ追加で質問させていただきたいことございまして、このスリジエなんですけれども、区内在住の児童生徒であれば、今時点で国立に通っていたり、私立に通っていて学校に行かれなくなってしまっている子も対象だというふうなことを伺ったんですが、こういった方たちへの、保護者も含めて、どのようにこのスリジエの存在を知っていただくのかというところについて、区の見解をお聞かせください。
現在、ホームページに公表しているとおり、区内在住であれば国公私立問わずということを区民には周知しております。 また、私立を退学して公立の学校に行くとなった際には、必ず学校との面談の場があります。その中で、その生徒さんが不登校という状態にあれば、必ずスリジエや校内教育支援センター、適応指導教室などは話に上がるはずです。そんな中で、保護者にはスリジエの存在を周知していくといったイメージでおります。
ありがとうございます。 本当に学校に行かれない状態になっている御家庭というのは、お子さんも親御さんも含めて、区立に通っているのか区立じゃないところに通っているのかというのはあまり関係ないと思いますので、しっかりとこのスリジエというのを知っていただいて、活用できる方には活用していただけたらいいのかなというふうに思っております。 あと、先ほど午前中の質疑の中で、にしまるーむについて、課長から御答弁の中で、不登校対策、不登校の予防になるというような御見解も区としてお持ちなのかなというふうに思うような御答弁ありましたので、そこについてもう一回お聞きしたいんですね。基本構想のパブリックコメント等にも、こういった取組を、にしまるーむのような取組を全校に広めてほしいというようなコメントもございましたし、西池中で開かれた中学生の居場所事業での報告会の中でも、児童生徒、また保護者、あと、それから教職員の方からの評価というのも上がってきているかなといったような報告があったと記憶にしているところでございますので、こちらのにしまるーむの取組を区としてどのように、ほかに、他校にも展開していくことを今後考えているのかどうかとか、その辺も含めてもう一回御答弁いただけますか。
にしまるーむにつきましては、令和5年の開設以来、委員おっしゃるとおり、生徒からは、友達やスタッフの方と交流できて楽しいとか、他人から評価を気にせずに過ごせる場所だとかというお声いただいていますし、保護者のほうからも、教室以外の居場所があることは本当にいいことで、子どもがにしまるーむに行った日は本当に家庭でもよく話をしてくれるというようなお声をいただいております。 今後につきましては、そういったお声もありますので、生徒の放課後の居場所としてこういったにしまるーむが果たす役割というのは、不登校予防の観点からも大きいものだというふうに私たちも十分認識しております。 ただ、現在も、不登校対策としまして、学校に登校はできないんだけれども勉強したいという生徒に向けた学習支援により重点を置いて進めていきたいと思っております。 中学生含めた居場所については、今後区民ひろばなどでも子どもの居場所づくりにも取り組んでいくというふうに聞いておりますので、そういった他部署とも連携しながら居場所の確保には努めていきたいと思っております。
ありがとうございます。 今、課長の御答弁の中で、区民ひろばのこともお話に出てきたと思うんですけれども、今回、ちょっと所管違いますけれども、コミュニティーカフェ2か所で令和7年度から始めるに当たって、中学生の利用なんかも促進していくということで、7時頃まで開いておいたりするというようなお話だったと思うんですが、こういったのを含めて、にしまるーむは西池中にあって、あと区民ひろばに2か所カフェを開設して、そしてあと中高生センタージャンプが2か所、東西にあると思うんですけれども、中学生の行動範囲といいますか、この中で行ける範囲にやっぱり安心して利用できる放課後の居場所というものがしっかりと確保されていることが大事かなというふうに思いますので、必ずしもにしまるーむのような形でなくとも、こういった、にしまるーむをはじめとして、居場所を少しずつしっかりと確保していっていただけたらいいなというふうに思っております。 あと、それから、今回様々、スリジエとか校内別室指導とか、いろいろな形で不登校対策、支援策に区が力を入れて取り組んでいくんだということは、本当にほかの委員の質疑の中からも感じているところではあるんですけれども、学校外の居場所とか、そういったところというのがどうしても、今そこに注力している感じではないのかなというふうに思っているところなんですが、ここについて、今回図書館を区長部局から教育部の管轄に変更予定というところも今定例会で上がってきているところでございますので、ここに関して、私は昨年の第4回の定例会の一般質問で、地域の図書館を多様な学びの場、居場所の確保として活用すること、体験教室のようなものも含めて活用を何かしら考えていただけないかということを御提案含めて一般質問をさせていただきました。今回、管轄が移動するというところに当たって、何か区として考えていることがございましたら御所見伺えればと思います。
図書館につきましては、これまで本の貸出し、また閲覧の場所ということで使われてきたというイメージがあると思うんですけれども、これからは居場所とか交流の場所、誰でもそれぞれのスタイルで利用できるような、そういった場所にしていきたい、地域コミュニティーの拠点としていきたいというふうに考えております。 今回、組織のほうが教育委員会に移管いたしますので、子どもたちのほっとできる、家庭とかそれから学校、それからお仕事されている方、職場なんかもあるんですけれども、そういったほっとできるような居場所、サードプレイスとして利用していきたいと思っております。施設の改築、改修もございますので、そういったハード面の整備ももちろんございますし、またソフト面の整備につきましても、また体験的なものということで御指摘いただきましたけれども、例えば学校には行けないんですけれども図書館のほうでは過ごせるというようなお子さんについては、本を読んでいただいたり、勉強していただいたり、それを司書がサポートする。また、装備とか、コーティングするような作業とか、それから本の配架、そういったものにつきましてもお手伝いいただけるような、何らか学校には行けないんですけれども、子どもたちの学びにつながるようなことを図書館のほうとしても取り組んでいければというふうに考えております。
図書館課の課長のほうから御答弁いただきまして、ありがとうございます。 教育センターの、教育部のほうでも同じようなお考えであるというふうに認識しておりますので、しっかりと連携していただいて、少しずつ取り組んでいっていただければと思っております。よろしくお願いいたします。 続きまして、令和7年度の事業見直し一覧のところから、学校ICT環境整備活用事業経費について少し伺いたいと思います。 令和6年度、対象経費1億1,910万5,000円が見直され、令和7年度、6,947万8,000円減となっております。この見直し額の内訳、具体的にどういった見直しを行ったのか、教えてください。
令和2年度に児童生徒に1人1台タブレットを配付した際に、パソコンの購入だけではなく、パソコンの処理の保証ですとか学習支援アプリの導入、通信料もセットでプロポーザルで契約をいたしました。この際に通信料をどうするかということで、いつでもどこでもタブレットパソコンを利用できるようにということで、通信はLTE回線、これは携帯事業者の通信回線を利用して行うものでございます。 一方で、通信の方法としてもう1点ございます。それはWi-Fi環境を整備して、これは各学校にルーターとかアクセスポイントを整備するもので、これは初期設備投資はかかりますけど、一旦学校にそういった設備が整った場合には、LTEの約半額で利用できるというところがございます。 タブレット購入から5年が経過しておりまして、また政経部の事業見直しの中で、このタブレットの通信料について何とか削減できないかというところで、現在使っている通信事業者と次年度以降の通信料について協議をしたところ、事業者のほうから通信料について、協議をしたところ、事業者のほうからWi-Fiの利用料金並みに金額を下げていただくというところでの調整を行って、今回の事業見直しとなったものでございます。
ありがとうございます。つまり、見直し後のこの4,962万7,000円、こちらで区立の小・中学生全員を賄える分のLTE回線の通信料ということで、認識合ってますでしょうか。
まだ正式な契約はこれからなんですが、委員おっしゃるとおり、そのような契約方法になります。
そして、LTE回線のほうに統一、もともとLTE回線で、こちらで通信料をWi-Fi並みに下げていただけたということは、引き続きそのLTE回線ということですから、不登校児童生徒をはじめ、学校以外の場所、仮にWi-Fiのない環境でも引き続き問題なく使えるということで合っていますよね。
例えば家庭にWi-Fi環境がなくても、LTE回線で勉強ができたりする、また、子どもスキップ等でも勉強ができたりするということでございます。
あと、最後、1点確認したいのが、こちら1人1台タブレット端末は、国が2020年から進めてきたGIGAスクール構想の一環だと思うんですけれども、こういったタブレットの見直しとか、新しく契約を更新するとか、そういった際にかなりの金額がかかってくるわけですが、こちらについては区の持ち出し、あと国からの補助ですとか、そういったところはどういうふうになっているんでしょうか。
令和2年度に1人1台タブレットを配備したときにも、国の補助金を活用して、1台の負担を軽減する形で整備をいたしました。また、令和7年度から、またタブレットパソコンの更新を行ってまいります。 それで、現在、補助金の活用方法のやり方が変更になりまして、令和2年度のときは国から地方自治体のほうに補助金を活用したんですが、現在は国から東京都のほうに補助金が出て、東京都のほうが基金を積んで、都内の区市町村の自治体に配分するという形を取ってございます。次年度から3か年かけてタブレットパソコンの更新をしていくわけですが、やはり1台6万円ぐらいの経費がかかっておりますので、東京都の補助金を活用しながら計画的に更新を行ってまいりたいと考えてございます。
私からは、高南小学校の改修工事等についてお聞きしたいと思います。 別棟の改修経費として、来年度2億1,000万円余が上がっておりますが、この内容についてまずは教えてください。
現在、高南保育園の別棟に関しましては、1階、2階が高南保育園の仮園舎として活用させていただいております。高南保育園が来年度竣工いたしますので、そちら、高南保育園が出た後、学校施設として活用するための改修経費、それから備品代等を計上しているものでございます。
もう時間ないので、後で多分自由質疑でも同じテーマでやりたいと思いますが、ようやくというか、5月に高南保育園の新園舎ができます。それに伴って、今1階、2階を高南保育園の仮園舎なんですけども、そこを図書室と子どもスキップにすると。ただ、3階は今子どもスキップがあって、1階、2階の工事をしながら子どもスキップはそのまま使うとということなんですけども、結構様々そういったことで、動線等少し気を遣う工事かなと思うんですが、その辺りどのような対策考えているか、お聞かせください。
まず、別棟の周りに関しましては、工事期間中は仮囲いを設置いたしまして、かつガードマンも配置いたしまして、安全対策をしっかり確保してまいります。 それから、内装については、確かに3階のスキップが稼働しながら1階、2階の改修を行う形になりますので、動線が交わらないように、工事動線、それから児童、保護者のお迎えの動線ですね。そういったところが交わらないような対策を内部にもしっかり施しまして、安全対策をしっかり確保してまいりたいと考えてございます。
工事期間が、これ夏の間も今回やる予定になっていますね。6月から工事が開始で、10月に完成ということで、夏休みの間もしっかり工事が入るということだと思うんですけども、たしかこの保育園に関しましては、去年、夏暑くて、そして工事が延伸したという経緯ありますが、今回、その辺りを踏まえての計画になっているとは思いますが、その辺り余裕を持っての計画かどうか、ちょっとお知らせください。
夏休みにつきましては、今後、東京都さんのほうから夏休みの工期の関係の通達が出てございますので、それに沿って工期を設定していきたいと考えてございます。
分かりました。そうですね、その辺りもちょっと気になるところではあります。 あとは、ちょっと後の自由質疑になると思いますけども、この別棟以外で小学校の改修経費として5,000万円が上がっております。プールのところに覆いをつけるということがあったんですけども、これに関してはちょっとどんな予算になっているか、教えてください。時間ですので、後の自由質疑に回します。すみません。
では、後ほど。 それでは、これで休憩することとし、再開を午後2時44分といたします。それでは、休憩といたします。 午後 2時26分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後 2時44分再開
予算特別委員会を再開いたします。 これより自由質疑を行います。
それでは、よろしくお願いいたします。 私からは、小中連携校について、また地元地域との関わり合いについて質問させていただきます。 私の地元、池袋本町小学校と池袋中学校は、去年10周年を迎えた小中連携校でございます。豊島区で今いろいろ建て替えの計画などされているとは思いますが、まず、小中連携校、それぞれ区としての理想なり目標なり、ちょっとございますでしょうか。よろしくお願いいたします。
池袋中学校、池袋本町小学校は、本区初めての校舎一体型の学校でございます。やはり行き来がしやすいということで、小と中の連携、つながり、9年間の義務教育の学びというところでは、本当に先進的に進めていっていただきたいと思います。 ただし、今回はこの校舎一体型のみならず、もう一つ池袋第一小学校も交えて、2小1中のつながりということを先進的に進めているというところで、今年度、小中連携の検討会も始めていますけれども、中心になってやっていただいているところです。近さということと離れたところをどううまく組み込みながら小中連携をやっていくかということに、本当に区内として最新の研究をやっていただいているところです。
ありがとうございます。 今、課長からも、池一小学校も一緒にということで、池中地区というか、トライアングルで近所でやっている、とても連携を取り合って、ごみゼロデーですか、社会を明るくする運動のときのごみゼロデーなんかも、池袋本町地区は池袋本町小学校の子どもと池中生、上池袋地区は池一の子どもたちと池中生というふうに分かれて地域内を掃除して、帰ってきて吹奏楽部のサマーコンサートを聞いてなんていう、本当にそれまた、育成委員として私も出ているんですけど、地域をみんなで協力し合って、連携し合って、まちをきれいにしてという活動なんかも数多くやっているところでございます。 あと、一番私いいなと思ったのが、運動会で小学校低学年の子が走るときには高学年の子がテープを持って、高学年の子が走るときはどうするのかなと思ったら、池中の生徒の子がテープを持って、時には転んじゃったりしたりしたときには勇気づけたりとか、小中連携校ならではの年下の子を年上の人が助ける、元気づける、非常に教科書に載ってないようないい道徳なのかなと再確認しているところでございます。 そして、また、去年10周年ということでございますが、10周年たっていろいろなことも見えてきているとは思います。長所と短所が出てきていたらというか、お分かりになるんであれば教えていただきたいと思います。
長所は今委員言っていただいたように、本当に子どもたち、9年間の目指す生徒像、児童像が一体化してその中での取組ができるということです。短所となるかは分かりませんが、やはり9年間同じ校舎というか、そこで子どもたちが見通しを持ち過ぎて、新しいそれこそ中学校は違うところに行ってしまったりですとか、お友達との関係というところでちょっと難しいところがあったということは聞いております。
なるほどそうですよね、私もそれちょっと危惧していて、中にはいじめられちゃったりで何かちょっと友達関係がうまくいかなくなっちゃったりなんてすると、ずっと同じ顔が9年間いるとなると、ちょっとつらいものもあるのかな。でも、またそういうのを周りの友達なり上級生なりが応援して克服して、やってこそ連携校のよさなのかなのと思います。 もう一方、地域との関わり合いということで、先日、本町小学校でマラソン大会というものがありました。学校を出て、池中のグラウンドの中を走った後、外周、外に出るんですが、そのとき、本町小学校に隣接している池袋ほんちょうの郷という老人ホームがございまして、そこのおじいちゃん、おばあちゃんたち、みんな車椅子で出てきて旗を振って子どもたちを応援して、あんまり興奮し過ぎると、ということも施設長さんおっしゃっていましたが、そういった大変ほほ笑ましい光景も見えるのも、学校の地域とのつながり合いのいい面なのかなと思います。また、そういった警備ですかね、道路を通行止めにするので警備をしなきゃいけないということで、そういうことも私たち育成委員だとか、学校のPTAの方だとか、あと、消防団なんかも来ていただいて、みんなで一つの池袋本町小学校のマラソン大会に対してみんなで協力していくという、地域で学校の行事を盛り上げるという、大変いい企画なのではないかなと思っていたところでございます。 そして、今後、大変今、昨今、学校建築、大変難しいときになっているというふうに伺いますが、今後こういった併設型で連携校を進めていくのでしょうか。その辺ちょっとお伺いいたしたいと思います。
現在予定しておりますのは、朋有小、西巣鴨中の校舎一体型の小中連携校ということが区内2か所目の小中連携校として予定しております。まずは、その東西にできたその2つの小中連携ブロックこちらを拠点といたしました小中連携教育のさらなる推進ですね。そういったものに取り組みながら、今後検討してまいることだと考えてございます。
ありがとうございます。 それぞれの地区でそれぞれの課題、地理的問題もいろいろあろうかと思いますが、今、私がちょこっと話しただけでも、結構交流の面というか、地域との交流、土地柄もあるのかもしれませんが、長所のほうが多いと思うんですね。ですから、何とか皆さんで協力して頑張ってやっていっていただきたいと思います。 そして、ちょっとやっぱり小学校、中学校と連携だと中に入ってびっくりしたのが、職員室も一緒なんですね。すごいでっかい職員室で、先生方もずっと交流ができて、情報交換もできて、9年間一体となった、あの子はこういう感じだよとか、こういうところ成長しているとかそういうのもあって、大変よろしいのかなと思う。いいことずくめの小中連携校だと私は思っていますので、いろいろ難問、課題もあろうかと思いますが、共に頑張って、共にって、僕は別にどうすることでもないんですが、頑張っていっていただきたいと思います。 以上でございます。
続きまして、公明党さん。
先ほどの続きで、学習指導方針についてお伺いします。 さっき時間がない中でやっちゃったんでぐちゃぐちゃになってしまいましたんで、もう一回最初からやり直します。 さっき言ったように、中学校の受験率、これが過去最高を昨年は記録をしたということで、課長のお答えでは、本区においては横並びの状態ということだったんですが、全国で過去最高を記録しているということは、今後その波が豊島区にも来るんじゃないかというふうに私は予想をしているんですが、仮に今までと同じようであったとしても既にもう30%以上になって、全国の倍近い状態になっているんですね。東京だから学校がいっぱいありますんで、そういうふうになるんでしょうけども、そうなってきたときに、区立中学校の存在意義というものが問われてくるんだろうというふうに思っております。この区立中学校ということをどういうふうに児童や保護者の方にアピールというとちょっと適切ではないんですが、これのやはり大きな役割というものを伝えていかなきゃいけないかと思うんですけど、その辺はどのように考えているんでしょうか。
区立中学校は、やはり区立の小学校から、もう地元から9年間上がっていくということで、やはり一体化をして、小中の先生方が一緒になって、その地元の子たちを育てるということ、そして、地元の方たちに見守られているというよさということは、かなりの方が感じられていることかと思います。 このことに関して、やっぱり開かれた学校ということで、小学校がやっていること、中学校に向けて。また、中学校が小学校と一緒にやっていることということを開いて見ていただいてということ。それから、いろいろな広報等でも伝えていただけたらなと思っております。
今お話あったように、やはり自分は地元の子であると、この地元で育って、そして社会に出ていくんだという意識を子どもさんが持てるような、そういった対策をお願いしたいというのと、もう一つは、やはり、この私立中学ではなく、区立中学に行ってもしっかりとこの社会を渡っていけるように育っていくことができるんだということをやっぱり保護者に訴えなきゃいけないんじゃないかと私は思っております。 それと、次に、塾ということだったんですけども、塾を全部否定しているわけではありませんで、当然勉強のやり方が分かったり、学習習慣が身についたり、あるいはそれこそ受験に関連するいろんな情報やヒントが得られるということで、その後の子どもにとっては必ずしも悪いことではないということで、一方で、学校の授業について行けないようなお子さんも塾でそういった補習的なことができるんだよという塾のアピールもあるんですね。そういった中で、この学校の授業について行けない児童に対しまして、学校側としても支援をしているんだと思うんですが、それはどういう支援の仕方をしているのかお聞かせください。
習熟の速度には遅い、速いがありますので、やはり今、先生方には、個別最適化ということで、授業の在り方、授業改善を進めてもらっているところです。 以前は一斉授業でついて来れるか、ついて来れないかでしたけれども、それこそタブレットを用いたいろいろなアプリ、それから、デジタル教科書等でその子に合った内容をその画面に映せるということができるようになってきていますので、授業改善を進めて、個に合った学習を深めていきたいと思います。
ということは、授業について行けない場合、そういった様々な支援が行われているというところで、それでも何ゆえに塾に行くのかというところが課題になるんですけども、そういう学校側の支援だけじゃ不十分だというふうに感じている児童、保護者がいるということなんでしょうかね。
保護者の方に学校だけではいけないということで補習の塾ですとか、受験に向けての塾って、それぞれ目的があるとは思いますけれども、ぜひ学校のほうに何が心配かということで、学校ができることがあれば、きちっと対応はしていきたいなと思っております。
分かりました。 次に、デメリットということで、さっき受験競争の弊害的なもの、それに伴う塾ということで、塾ということになれば、保護者の負担も増えるということで、何よりもさっき言ったような、子どもに与える影響というものが非常に課題が多いということはお話しさせていただきました。 それで、先ほど本区の教育方針、学習指導方針ということで、一つには、さっきの校長先生の学校だよりの言葉を言いました。豊島区として、これがちょっと十分に言えなかったんですけども、基本構想のパブリックコメントにおきまして、一斉授業に関する区民から意見がありました。それに対する区の考え方として、さっきちょっと言いましたが、結論だけ言いますと、知識注入を重視した指導方法を改善し、主体的、対話的で深い学びを引き出す授業を行い、授業の質を向上していくことで学校教育において最もこれが重要だと考えていると、このような区の考え方が記載されておりました。これは校長先生のおっしゃる、見えない学力こそ大切なんだよということと合い共通するというふうに思っておりますが、この一斉授業の方法を改善していく必要があるということを書いてあるんですが、これはどのようにして改善していくんでしょうか。
これまでは教科書を教えようと、時間内に詰め込もうというような教育がよく見られていたんですけれども、教科書で子どもたちの課題を解決に向けた学習を進めていくことと思っております。そのためには教科書だけではなく、いろいろな学び方があると思います。それはもしかして先生だけじゃなく、ほかのゲストティーチャーを招いたりですとか、あとは、先ほど申し上げたタブレットを使って個々に学びを深めるということですとか、本当これまでのチョークと教科書だけではない、いろいろな手段を用いた授業方法を実践していきたいと思っております。
従前、私は、教科の授業というのは、実質上、子どもにそんなに役に立ってないんじゃないかということも言ってまいりました。社会に出て、学校の授業の内容がどれほど役に立っているのかというところが長い間ずっと疑問でございました。実際に今のこの社会を生きていくという点において、本当に子どもに身につけさせていかなければならないことというのは数多くあると思うんですよね。そういった中で、やはり今の教育方針というのを大きく改善しなきゃいけないと思います。同時にもう区のほうも、教育部のほうも、学校の先生方もそういう実態にお気づきになっているんだろうと。気づいているにもかかわらず、今のままに子どもをそのままにしておいていいのかという疑問が常にございます。このことはやっぱり保護者にもしっかりと理解をしてもらい、従来は踏み込まなかった家庭の教育方針に対しても、もう手を打つときが来ているんじゃないんでしょうかというのが最終質問でございます。その点に関して何かお考えがあればお聞かせ願います。
まず、新たな主体的、対話的で深い学びですとか、学習指導要領が変わって何年もたちました。また、教科書も小学校が今年度、来年度、中学校が変わります。こういうことを機会にして、保護者の方々に今までとは違うというか、これから目指す教育については共通理解をしていかなきゃいけないかなとは思っております。
こうした教育方針、学習方針を転換していくことが逆に教員自身の働き方にもいい影響を与え、本当にやりがいのある仕事となっていくんではないかというふうな思いを伝えたいと思います。 以上で終わります。
次に、立憲・れいわ。
先ほどに引き続いて、高南小学校の改修のことについてお聞きしていきます。 先ほど途中になってしまったんですけども、別棟以外で小学校の改修費用というのが今年度5,000万上がっています。それとは別になんでしょうかね。プールのことについて改修等、暑さ対策としてあるというふうにお聞きしております。これについてまずお知らせいただけますでしょうか。
プールの日よけ対策につきましては、来年度から本格的に実施してまいるところでございますけれども、高南小学校につきましては屋上にプールがございまして、周辺のマンションからの視線制御の観点もございますので、今年度、春休み中ではございますけれども、先行して整備を実施する予定でございます。対策としては、保育園の園庭とか、あとは雑司が谷公園も今年度整備されたかと思いますが、日よけのシートを覆うような形で日よけ対策ですね。熱中症対策進めてまいりたいと考えております。
その日よけのシートというのは、仮みたいな感じなんでしょうか。本当に確かに以前より近隣のマンションの上から見えてしまうということを気にされて、様々そういった、早く対策してほしいということを言われておりましたけども、日よけシート、大体幾らぐらいでどんなものかをもう少し詳しく御説明いただければと思います。
日よけシートにつきましては、学校のプールの形状にもよるのですが、基本的にはシートでございます。それで、シートを引っかける場所がない学校については、ポールも設置いたしますので、シートのみを設置する学校については70万円程度、それから、ポールも含めて整備が必要な学校については140万円程度というふうに考えてございます。高南小学校につきましては、シートを引っかけるフックを引っかける場所がございますので、簡易な整備で済むものと考えております。固定ではないのは、やはり強風のときとか安全面、それから、衛生面も含めまして、使用しないときは外せるような形になってございます。
高い場所にあるプールなので、その辺りどういった形で安全面とか、あと、衛生面とか、誰がやるのかとか、その辺りのマニュアル等をこれから作られるのかと思いますけども、よろしくお願いいたします。 パブリックコメントに、プールの暑さ対策のところでそういったことに対して区のここに考えとしては、学校改築の際は可動式の屋根などを備えた全天候型のプールの整備も検討しておりますと書かれておりましたが、これは高南の場合には当てはまらないということでいいですよね。
学校改築を行う際には、そうした可動式の屋根の整備を検討してございます。それから、プールの大規模改修を行う際は、学校のそのプールの形状によってはひさしを拡張するとか、そういった日よけ対策も検討してございます。
分かりました。 高南の場合は、このシートの対応、仕方がないというか、そのほうがむしろよろしいのかなというふうには思いますが、その辺りもまた御説明方をいただければとは思いました。 そして、それ以外の今年度5,000万円改修費で上がっておりますが、これについては内容をお聞かせいただけますでしょうか。
来年度、高南小学校の校舎にございます図書室とそれから、図工室を高南保育園が竣工した後、別棟のほうに移設する工事を行います。そうした際に、今、図工室がある場所については、令和8年度に向けて普通教室化の工事を行うということがございますので、そうした工事の関係の経費を計上しているものでございます。
普通教室化にする経費が5,000万円ということですけども、今現在も理科室を普通教室のほうに直しているというふうに聞きましたが、こういった形で幾つか普通教室を増やしているわけなんですけども、こういった形の普通教室で、これまで幾らぐらいこの間増やしてきたのか、もしお分かりになればお願いいたします。
これまでやはり高層マンションがあちらのエリアは開発されるということでございまして、この間かなり学校のほう教室増やしてきてございます。令和4年度には、4階にあった図書室を普通教室化したりとか、それから、スキップのセカンドを普通教室化したりとか、そうした様々な対応をしてございまして、現在6年度の今年度の対策も含めますと、6教室程度教室のほうを増やしてございまして、来年度また1教室増やすという状況でございます。
そうなんですね。この間、7つほど普通教室が足りなくなるということで増やしてきたというふうに聞いております。ちょっとその件はまた後で申し上げるとして、高南小学校はほかに様々建て替えの計画が上がっている中でも、ここに関しては種地がないということで計画も今立てられないという状況にあります。それはもう本当に仕方がないというか、みんなも承知をしているところだとは思うんですけども、その代わりというか、何か建て替えができないところに関しては、図書室の学習情報センターの充実とか、あと、私はこの躯体さえ問題がないというか、まだ大丈夫なのであれば、本当の意味で長寿命化というか、そういった丁寧な修繕とかメンテナンスをして大事にこのまま使っていくというのも一つあるのかと思っているんですけども、その辺りに対して改めて区の考えというか、どのぐらいまでこの今の躯体のまま丁寧に修繕すればもっていくのかどうか。あと、そういった意味での中身の充実をどのように考えているのか、その辺りをちょっとお知らせいただければと思います。
高南小学校につきましては、やはり区の中でもかなり築年数が古い学校でございます。今後、老朽化調査をしっかり実施して、必要な対策をしっかりと取っていくというのは当然でございます。そうした老朽化対策と並行いたしまして、今回、別棟がうまく仮校舎の使用が終わった後は、図書室ですとか、それから図工室、こちらのほうは別棟できれいな形で、しかも広さがかなり広がるということで、使いやすい学校になるというふうに考えてございますし、そこが空いたところを、先ほども図工室については普通教室化するという話をさしあげたんですけれども、図書室があったところをうまく活用しながら、音楽室ですとか、理科室ですとか、部分的に内装リフォームとかしながら、子どもたちが使いやすい学校施設、そういったものを整備していく形でございます。
様々な小さな修繕というか、小さい中規模の修繕を改築していくということをお聞きしました。その際、やはりもちろん学校の意見、子どもの意見などなど聞いていただければと思います。地域の方の声もその際に聞いて、こういった新しいものができたんだよということをその都度お披露目というかしていただければ、地域の方も安心して喜んでいただけるのではないかなと思います。本当にもうようやく今年の12月にこの別棟も完成し、学校の引渡しもあるということで、この間、本当に長い、最初の計画からようやくここまで来たのかなという思いもあります。 やっぱり地域の方で、もちろんこういった別棟ができたことを喜んでいる方もたくさんおられるんですけども、学校の校庭が狭くなったとか、あと、工事の時間がやっぱり長くなってしまうので、その間の子どもたちがやっぱり大変じゃないかということで目白小学校のほうに行ってしまわれる地域のお子さんなんかの声も聞いています。でも、最終的には地域の方もマンションが建って子どもたちが増えたことを大変喜んでいて、ここも狭いんですけども、ああいう、ひろばまつりとかではたくさん子どもたちが集まって、大変本当にいい地域の場所になっておりますので、また新しい別棟、全部完成した形で何かしら区のほうから地域への説明とか、お披露目会とか何かありましたら、よろしくお願いします。何か所見ありましたらお願いいたします。
高南小学校につきましては、本当に令和3年度は12学級あったところから急激に児童数が伸びまして、現在17学級、今後も伸びる傾向が考えられておりますという形で、これまで様々児童の皆様、それから保護者の皆様、それから地域の皆様に御負担をかけながら学校のほうを運営してまいりました。ようやく本年12月にそうした全て、一時的ですけども、別棟のほうは改修が終了してまいりますので、今後そうした学校、新しく立ち上げたその施設も含めて、こういった学校ができましたというお知らせについては、しっかり学校と連携しながらお示ししてまいれればというふうに考えてございます。
次に、都民ファーストの会・国民。
よろしくお願いします。 教育環境の整備について伺います。 まず、先日報告のありました学習環境整備計画、この策定の目的についてお答えいただけますでしょうか。
こちらの計画につきましては、改築計画が未定である14校につきまして、老朽化対策と並行いたしまして、学習環境の向上に資する取組を行うことを目的といたしまして、子どもたちが今後も安心かつ快適に学習できる環境づくり、こちらを目的として計画を策定したものでございます。
ありがとうございます。 ICT機器や備品などについては、未改築校も改築校並みにして、学習環境を整えるべきだ、このようなことはこれまで度々議会で申し上げてきたことですので、今回本腰を入れて環境整備がされていくというのは、大変喜ばしいことだというふうに思っています。 内容について少し確認します。 ICT環境の整備、具体的にどのようなことを行うんでしょうか。
学習環境の一つのICT環境の整備の一つとして、電子黒板の整備がございます。目白小学校以降の改築校については、プロジェクター付の電子黒板がついておりますが、それ以外の学校については、プロジェクター付の電子黒板が整備されておりません。そうした学校には、大型モニターというものを整備しているんですが、この大型モニターというものは、指導者用デジタル教科書のそういったものを映すだけの機能となっております。これがタッチパネル式のそういった備品を付着することによって、教員が書き込みができたり、あるいは動画等をボタン一つで再生できたり、あるいは、図表を拡大できたりという、そういった機能もつきます。さらにはそういった書き込んだデータを保存して印刷することもできるということで、次の授業にまた再び使うことができたり、また、欠席の生徒にそういった印刷物を配付できたりするということで、学習面でかなり向上が図られるものと考えてございます。
ありがとうございます。 過去の議会でも、その電子黒板の整備は求めてきたもので、今回導入ということで、それはよかったんですけれども、これまでもほかの区から移動してきた先生とかで、電子黒板を普通に使っていた学校からこの豊島区の未整備校に異動してくると、やはりなかなか授業が組み立てづらいとか、そういった現場の声もあったもんで、それも教育委員会へ過去伝えていますけれども、いずれにしても、こういった環境が整備されてくるというのは、よかったなというふうに思っています。 これ環境整備計画の話聞くと、何分あっても時間が足りませんので、ここではちょっとこの辺にしまして、デジタル教科書についても伺いたいと思います。 文科省は、令和6年度から全ての小・中学校を対象に小学校5年生から中学校3年生に対してデジタル教科書を提供しています。また、次に導入する算数、数学は、その他の教科書については段階的に導入する、このようにしていました。令和6年度の本区でのデジタル教科書の導入状況と現場での活用についてお答えいただけますでしょうか。
令和6年度から全校でのデジタル教科書の配置というのは、外国語科、英語になります。英語に関しましては、本区小学校、中学校ともに全ての学校に入れております。算数、数学に関しては、学校数半分の学校に入れて、国から配付という形で検証を進めております。 英語については、デジタル教科書は非常に有効で、やはり音を自分のペースに合わせて繰り返し再生できるということ、音の速さも変えられるということ、それから、自分の読みに関してなぞれるじゃないですけれど、どこを読んでいるかということが表せたりですとか、使い勝手は非常にありがたい、自主学習にもつながるというところがあります。 算数、数学につきましても、特に図形、立体といったところではイメージが湧きにくい子どもたちにとって自分のペースで教科書を何回も何回も繰り返して見ることができるということが子どもたちにとっていいことであります。
ありがとうございます。 かなり習熟してくると、活用方法も広がってきそうなお話かなと思います。 このデジタル教科書と紙の教材の使い分けというのはどうなさっているんでしょうか。
外国語に関しては、音や映像といったところ、ドリルに関してはデジタルを使っているということで、じっくり読み書きっていったところでは、この紙にするとかというふうに大まかにはそうしているということを学校から聞いておりますが、これは子どもが選べるというところにもデジタル教科書、今、紙と併用しておりますので、どちらでも選んでできるというよさもあるかなと思っております。今後については、また検討していきます。
ありがとうございます。 では、新規事業で全区立中学校にて、国数社理の指導者用デジタル教科書導入ということがあります。このことで期待できる効果というのをお答えいただきたいのと、これで子ども向けの教材は現時点では必要ないのか、この辺についてもお答えいただけますか。
まず、教師用の指導書のデジタル版ですけれども、やはり授業準備が非常に効率的になったということを聞いております。これまでは紙の教科書から資料を出すときにいろいろなところから持ってきて、自分で組み立ててということがあったんですけれども、指導書のほうに入っておりますので、そこから選んで容易に準備ができるということを言われています。 それから、小学校の、子どもたちにつきましては、デジタル教科書はまず英語と算数で準備をしているところなんですけれども、そのほかにいろいろなアプリの教材を区としても入れております。そこを使いこなしながら、今度は紙の教科書、それからデジタル教科書、そして、本区が入れているアプリを使うということをどう組み立てていくかということは検証していかなきゃいけないと思っております。
ありがとうございます。 中教審の作業部会でデジタル教科書を紙の教科書と同様に正式な教科書として位置づけることが適当だとする中間案がまとまったと先日報道されていました。このデジタル教科書を運用する上での逆に課題というのはいかがでしょうか。
まず、デジタル教科書を教科書として採択するかどうかというときに採択の委員会があるんですけれども、今は紙ベースで紙で本当にページをめくって調査をしているところです。デジタル教科書については情報量が膨大になりますので、その際にどのように調査をし、採択につなげるかということは、一つ採択に至るまでの問題点だと考えております。
採択に至る問題点ちょっと教えていただきました。 デジタル教科書を運用する上で、使用していく上での課題。例えば教員の得手不得手とか、ハード面とか様々課題がありそうだなと思うんですけど、その辺はいかがですか。
ハード面は本当に今も電子黒板といったところで、パネル、タッチ式のものをつけていただいていて、今度は教員があるものを効果的に使っていくということが大切になっていきます。委員おっしゃるとおり、教員のスキルの差といったところに関しては否めません。先進的な区から異動されてきた先生ができたり、ちょっと苦手な方ができなかったりということで、各学校、区もですけれども、いろいろな研修をして平準化できるように、できる方はどんどん進めていっていただきたいなと思っております。
そろそろおまとめを。
そろそろまとめていきます。 今スキルの話とかも出ました。ハード面は今ちょっと整備している最中ですけれども、スキルの話が出ました。とはいえ、やはり横での連携を深めたり、研修やったりとか、とにかく教員のほうも慣れて使っていって、どんどん今ある環境を生かしていって、むしろこのハード面をもっと整備してくれとつき上げてくれるぐらいのことがあってもいいなと思っています。学校改築には多額な予算と長い期間が必要になるので、建物の関係を一律によくするということは容易ではないです。しかしながら、過去の答弁から、耐用年数がせいぜい10年程度というふうに言っているICT機器については、改築校と比較しても遜色がない環境、これを未改築校で整えることもできるというふうに私は考えています。その他の備品なども、当面の改築の予定がない学校は適宜更新して環境整備に気を配っていただくことを望みます。 以上です。
次に、維新・無所属。
私のほうからは、一般質問でもちょっとやったんですが、都市交流について質問させていただきます。 その議論の呼び水として、まず、予算書219ページに友好親善スポーツレクリエーション交流大会経費というのがあります。ちょっと資料を提供させていただきましたけど、令和7年度予算につきまして、ざっくりと項目と経費について御説明ください。
令和7年度予算で271万円でございます。少年野球の記念品代、帽子を少年野球に提供しているお金が11万円、それから、日中韓親善委託経費、これ20万円、それから、スポーツ協会のほうに、城北地域ですとか、それから、秩父、それから、日韓少年野球に233万8,000円、それから、秩父レクリエーション、これはレクリエーション協会のほうにですけれども、6万2,000円というような内容になってございます。
課長さんはちょっと短縮されてくれましたけど、さっき言ったスポーツ協会のほうで233万8,000円のうち、もう少し細かくで言うと、城北地区体育大会に41万8,000円、スポーツ少年団育成費に84万5,000円、秩父市スポーツ大会に102万5,000円、日韓親善少年野球大会に5万円というふうなことになっております。 それで、豊島区少年野球連盟が実質行っている日韓親善交流少年野球大会ですけども、こちらの経費は毎年どれぐらい予算が使われていますか。
日韓親善少年野球大会でいいますと、5万円の予算のほうを確保しているところでございます。
コロナもありまして、ちょっと行われてないという年もありました。それはそれで仕方がないことです。近年になってボール代であるとか、先ほど記念帽子というふうなことで御支援をしていただいていることは非常にありがたいことだなと思っています。 それで、そういった、私の中では、一般質問でも述べましたように、この東大門区との姉妹都市締結結んでいるわけですけど、そこの親善交流という意味では、やっぱり豊島区少年野球連盟が主催するところの少年野球大会、日韓親善のですね。こちらの活動が非常に大きなウエートを占めているというふうに思っていましてというふうなことなんですけど、具体的にこの東大門区との交流ですけども、この区側とまた少年野球というふうな観点で、特に区側ですね、区対区という意味ではどういう感じで最近では交流がありますでしょうか。
東大門区とは、一昨年、20周年ということではありましたけれども、コロナ禍であったため、特に大きな交流は何もなかったんですね。ところが最近少年野球団以外の交流ということも先方は考えておりまして、ちょっと今はまだ調整中なんですが、先方の東大門区の高校生が豊島区内の高校生と交流をしたいという申出がありましたので、それを今調整しているところでございます。
新しい動きが出ているということではいいことかと思います。 ちなみに皆さん、「トンデモン」とかというんですけど、一応、韓国語では「トンデムン」ですから、一応紹介しときたいと思います。「トンデ」というのがこれは韓国語で、「モン」は日本語ですから、正しくは「トンデムン」なので、お願いします。 いずれにいたしましても、そういうふうな状況の中で、新しい動きが出ているのは結構なんですけど、例えば高野前区長のときには、前の区長さんが日本語的には柳德烈さんと言うんですけど、韓国語的には「ユウトクヨル」さんと言うんですけど、その方が4期区長をやっておられたんで、高野区長さんの6期との間に結構すっぽり入っていて、非常に仲よくなっていたかなという、そういう親和的な空気が非常にありました。そんな中でいろんな交流会が行われていたかなという感じがしております。 いずれにいたしましても、今、区長さんが替わられたんですけど、この辺新しい区長さん、東大門区の区長さん、こちら豊島区も高際区長に替わられているんですが、その辺の何かトップ同士の何か交流みたいなものは特にはないんでしょうか。
先ほど観光課長がお答え申し上げましたけども、高校生の、これから交流していきたいというようなお話はございましたけども、コロナ禍も挟みまして、まだトップ同士で何か会談をするとか、そういうようなお話というのは、今のところはまだ実現はしていないというような状況でございます。
資料も提供していただきましたけど、お互い高野さんが区長をやられたときには、向こうの区長さんが選挙で当選されたときには、お祝いの祝辞文を国際郵便で届けたりとか、こちらの高野さんが当選されたときには、向こうから贈物が届いたりとか、お祝いのですね。そういうふうなことで、これは今ちょうど日韓が政治的に厳しいというところもありまして、なかなか難しいところではあるんですけども、やはりトップ同士の、これはちょっと相性というのもあるんですかね。言葉があまりよろしくないかもしれませんが、そういったものも関係するかと思います。 ただ、姉妹都市提携というものを結んでいる以上は、やっぱりこれからも続くわけですから、ぜひトップ同士の交流というふうなところも新しい動きをきっかけとして芽生えていけたらなというふうに思っております。ちなみに東大門区の新しい区長さんは、2022年の7月1日から現在までやっておられまして、季必炯という方なんですけど、新しい区長さんですから、逆にそういった意味では意気投合できるかもしれないと思って御紹介させていただきました。 いずれにいたしましても、そういうふうなことも考えつつ、結論的に何が申し上げたいかといいますと、やはり今そういう区同士の中で新しい模索をしているということもありますが、少年野球におけるところの日韓親善のこの少年野球大会というものが、これは2000年からスタートしていまして、本当にコロナ禍を除けば、毎年のように行ってきて、それが非常に今、物価の高騰のあおりを受けて、私の息子が5泊6日で8万円でホームステイもありますけど、行けたものが、今はもう17、8万円とかという、そういう状況の中で本当にこの開催自体が続けられるんだろうかという、非常に危機感を役員をはじめ、親御さんたちも思っております。ですから、全部を補助しろとは言いません、一部で構わないんですが、特に子どもさん、選手にはやっぱり、もちろん選手の渡航費は親も出すわけですけど、そういう大義名分というものがやはり私は大きな姉妹都市交流、しかもそういう大義名分があって、私はそういう補助というところ、一般質問では他団体とのバランスという答弁もありましたけども、私は大義名分があるんじゃないかなというふうに思っていまして、再度研究に研究を重ねていただきたい、検討していただきたいということを改めて要望させていただきました。その辺も含めて、答弁を最後にお願いします。
交流都市、姉妹都市も含めますと、これは国内、または国外も含めて非常に重要な都市との友好関係ということでございますので、これはしっかり考えていかなくてはいけないと思っております。当然、東大門区の少年野球の今まで行っていらっしゃったお子さんたち、今行けてないお子さんたちとの格差というのもあろうかと思います。本当に楽しい思い出がいろいろとあるというのは、委員のほうからも一般質問でもお伺いしているところでございますけども、これは今後、少年野球連盟等ともしっかりと意見交換しながら、検討、研究していきたいと考えてございます。
次、日本共産党。
今日は穏やかにやりますね。 中小企業支援策について伺いたいと思います。 池袋中心として、高層マンションが建っている中で、やっぱり足元見ますと、中小企業の倒産が厳しい状況にあるという状況になっています。いただいたんですけども、企業の倒産状況について、まずお答えいただけませんか。
企業の倒産状況ですけれども、昨年、令和6年が70件、おととし、令和5年が55件、令和4年が42件となっております。
やっぱり年を追うごとに増えてきている中で、午前中も商店街の解散の状況について、池田さんからもお話がありました。年々この商店街を取り巻く状況も結構厳しくて、私、実は生まれたのは駒込なんですから、子どもの頃は、染井銀座商店街、活気ある商店街で、夕方になると、お買物客でにぎわっていたわけです。今活動している地域は長崎、南長崎の地域ですけども、聞くところによりますと、昭和30年代、40年代はもう線路が見えなくなるぐらいお客さんでごった返したという話も聞きます。 私、気になるところは、長崎、南長崎の地域でいうと、例えば豆腐屋さんは13件あったんですね。魚屋さんは9件あったんです。これはいろいろ調べたらそういうふうになっていました。今はもう時代が流れがもうということなんですけども、本当に厳しい状況で、私のすぐ近くの魚屋さんは、マーケットにある魚屋さんなんですけど、この魚屋さんもこの3月で廃業ということで聞きました。この魚屋さん、学校給食にも卸している魚屋さんなんですけども、子どもたちにおいしい食材を提供してきたといって喜ばれていたんですけども、学校給食そのものも地元の商店街で結構買うようになっているというふうに思うんですけども、こうした中小企業あるいは商店街がどんどんどんどん寂れていく中で、まず、学校給食って今どういうふうにこれからなっていくのか、ちょっとその辺は認識ございますでしょうか。
学校給食につきましては、実際どこの事業者さんで購入するかというのは、各学校のほうで考えて、なので、今、委員がおっしゃったように地元の八百屋さんとか、魚屋さんとか、お肉屋さんとかというのを使うところもあればというところで、各学校のほうでやっておりますが、そういう形で、この給食となりますと、大量の児童生徒の分を納入していただくというところもありますので、地元も含めてどういうところで供給をいただくというのかというのは、そういった社会の状況も踏まえて考えていく必要があるのかなというふうに思っております。
生鮮食料品産品も含めまして、かなり倒産が相次いでいまして、今、魚屋の例出したんですけども、うちの地元でいうと、魚屋さんはもうほとんどない状況ですので、こうした中で学校給食に卸す業者も年々減る中で、相当この課題として認識してもらわないといけなくなってきているんではないかなというふうに思うんですね。 それだけじゃなくて、例えば新聞販売店というのもうちのほうはゼロになっちゃったし、本屋さんもないんですよ。だから巣鴨の地蔵通り商店街がそういうお話ぐらいですから、長崎、南長崎地域の商店街は本当厳しい状況になっているというふうに思います。 それで、ちょっとお尋ねしたいのは、この商店街など画期的なにぎわいのあるところというのは、全国を見渡せばまあまああるんじゃないかなというふうに思うんですけども、そういう商店街で、ここはやっぱりすばらしい活動しているなというふうに思われるようなところというのは認識ございますでしょうか。
結構好みがあるかなと思うんですけれども、私、武蔵小山とか結構すごいなと思っていまして、アーケードがあったりですとか、エリアがすごく広い、そういうところはすごいなというふうに思っております。
もっと広く見ると、全国的に言うと、ほかにも地方にもあるんではないかなというふうに思うんですけど、例えば岩手県の盛岡市なんていう商店街なんかも結構活気あるなというふうに、この間、私、夏ちょっと行ったときに感じたのとか、あるいは長崎のまちなんかも、結構商店街ってにぎわっているような感じがあったりしていて、すごく学ぶところがあったんですね。 なので、こうした豊島区のこの商店街のにぎわいを取り戻すのは、今までいろんな施策、街路灯の話も出ましたし、商品券だとか、あるいはいろんな支援策だとか融資だとか、様々なことをずっと高野区長の時代からもやってきたのは、頑張ってきたんだと思うんですよ。でも、一方では、その頑張ってきたんだけども、実際には廃業が相次いだり、倒産が相次いだりしてきています。 こうした中で本当に今何をすれば一番魅力あるといいますか、生き残っていくといいますか、商店街が持続していくのか。そういうまちづくりも含めて、今区が考えていらっしゃる方向はどうすればいいのかというところについて、お考えについて聞かせてください。
本当に唯一の正解があれば、それをやる、それだけなんですけれども、なかなかそういったものがないので、様々なことを試しながらやっているというのが一つあります。プレミアム付商品券にしかり、先ほどイベントのお話もありますけれども、中でもどうしても廃業したりですとか、倒産したりするという会社はあるものですから、じゃあ、できることといったら、新しいお店を誘致してくるですとか、あるいは新しいお店を支援するということが結構有効なんではないかということで、空き店舗活性支援事業を今年度から始めておりますけれども、これで新たな商店を呼び込んでくると。それによって、またそのお店が連檐していくことによって商店街というのが復活していくというのが一つの方法かなというふうに考えております。
確かにそうだと思うんですけども、ぜひ、私、全庁挙げていろんな取組も含めて、こうした対策を練らないとならない時代になってきているんじゃないかなというふうに思うんです。一つ商店街の話ししたので、まだちょっと時間あるので、銭湯なんかも結構厳しい状況にあるんだと思うんですね、中小企業の一環として。今、たしか豊島区の銭湯は16件に減ってしまったと思います。一時はもう100件近い銭湯があったんですけども、こうした中で、おたっしゃカードを増やしたりしてきた経過があるんですけど、今の銭湯に対する支援策という点ではどうでしょうか。
銭湯、16件の登録なんですけれども、実質的には14件がオープンしていると。廃業はまだしていないので16件ということなんですけれども、その14件につきましては、かなり残っている中で頑張っていただいています。様々な毎月の替わり湯ですとか、施設の改修ですとかやっていただいております。そうしたところでいいますと、施設改修に対する融資を受けた場合の利子補助ですとか、あるいは経営改善に対する補助金、それから、燃料費の補助、様々やっているところでございます。そのほか、福祉部門での事業の委託ですとか、補助といったものがございます。
後継者がなかなかいないというのがやっぱり一番問題視されているところなんですよね。 私の地域、実際、銭湯1軒もなくなっちゃったので、たまに椎名町のほうの銭湯に行かせていただいていますけども、やっぱりこのコミュニティーの場というか、公衆浴場、近くにやっぱり一番ないと困るので、特に高齢者の方なんですけども、確保浴場策というのは区は考えていらっしゃいますか。
特に今のところでは、何でしょうか、具体的なものは考えてない。
要綱を持っている区は結構周り、中野区だとかは持っているんですね。なので、ちょっとその研究してもらって、これ以上廃業にならないようにしてもらいたいと思うのと、あと、おたっしゃカードなんかは、今度は、子ども用のおたっしゃカードも作ったらいいんじゃないかというふうにも、ちょっとこの間の新年会で話があったんですけども、今、高齢者のためのおたっしゃカードだけじゃない、子どももおたっしゃカード作れば交流ができるんじゃないかと。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にお風呂に行って、子どもも一緒に入れるというような、こういうものもぜひ検討していただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。
ちょっと子どもでおたっしゃというのがあれなんですけれども、経営改善の補助金というのが割と各浴場さん、浴場組合さんが各浴場と連携して自由に使える補助金をつくっています。その中で替わり湯ですとかをやっておりまして、今回、浴場組合からも子ども向けの事業をやりたいというような提案がございましたので、この経営改善費のほうを使っていただいて、銭湯利用の促進を進めてくださいということでお話をさせていただきました。具体的には、年4回でいいということだったんですけれども、替わり湯のときに、一般の料金が550円になっているんですけれども、小学生が200円ということですので、この200円と550円の差を埋めるための補助金が何とかつくってもらえないかということですので、そちらについては、支援しますということで浴場組合と話を進めております。ですので、年4回とはなりますけれども、例えば小学生の御兄弟と一緒に中学生、高校生が一緒に行くというようなこともできるようになっております。
続きまして、自民党、池田委員。
よろしくお願いします。 私からは、あうるすぽっとについて少し伺いたいと思います。昨年の決算特別委員会でもあうるすぽっとについての確認をさせていただきました。 まず、あうるすぽっとは開設から何年経過したのか、その辺をお聞かせいただけますか。
あうるすぽっとについては、開設から17年を経過しております。
分かりました。 17年ということで、大分経過してきたのかなと。当時は、区の公会堂が古かったんで、かなり新しいホールができたというようなイメージですけど、また新たな施設が大分できてきたんで、大分老朽化してきているのかなというふうな印象も受けるところでございます。 そういった中で、あうるすぽっとは、今様々なホールができてきました。例えば区民センターの上のホール、あとは、南大塚ホールもきれいになりました。こういった文化施設が様々あるんですけども、このあうるすぽっとが、ほかのこういった施設、ホールと比べてどういったことが特異なのか、その違いなんかについても少し教えていただけますか。
あうるすぽっとの特異的なところといいますと、区民の方が利用しやすい施設だというふうに考えております。
区民の方が利用しやすいということは、その1点だけで来られちゃうと、ほかの施設はそうじゃないのかって。例えば、私は区民センターの上のホールは、区民の方が使いやすいために造ったというふうに思ったんで、そこが大きく違うって言われると、あんまり。何かもうちょっとないですかね。
区民の方が使いやすい、プラス、民間企業の方も、ある程度中規模な施設でありますので、そちらの方も使いやすいかなというふうに考えております。
あうるすぽっとは、主に演劇関係が多くなっておりまして、ホールがBrillia HALLより小さいものですから、中小の小さな劇団ですとか、また、立ち上げてからそんなに年数がたっていない劇団ですとか、また、池袋演劇祭などもあそこで行うような形になっていますので、そんな使い方が区民利用とともにあるのかなと思っております。
ありがとうございます。部長のような答弁を求めていましたので、大変ありがたいです。 本当にそういった中で様々な演劇なんかで使われているというのは、私も知るところでございますけれども、そういった中で、昨年、決算特別委員会で施設改修について質問させていただきました。令和7年度の予算措置、まずその辺についてお聞かせください。
令和7年度、あうるすぽっとの改修費用なんですが、約1,300万円程度を予算に計上しております。
分かりました。 それでは、じゃあ具体的にはどんなことをするのか少しお聞かせください。
具体的な改修については、舞台上にあるバトンの動きを制御する制御盤とリミットスイッチの部品交換を行う予定です。バトンというのが舞台上の上についてあります棒のようなもので、そちらを上げ下げする制御するものを部品交換を行うものです。メンテナンス期間、その改修期間なんですが、およそ2か月程度を予定しております。
分かりました。 バトンの改修ということでございますけれども、これ改修するに至った経緯について少しお聞かせいただけますか。
先ほど委員の方からも御指摘ありましたように、17年経過しているかなり古い施設になっております。そうしたことから、こちら区のほうでは、中長期改修計画を作成しております。こちらこの中長期改修計画につきましては、各機器のメーカー保障を基準として作成したものになりまして、こちらに基づいて改修をするものになっております。
分かりました。 今の御答弁だと、バトンの制御機について、それについて改修ということでございますけれども、17年経過していて、その改修だけでいいのか、ほかには計画されているようなそういったものというのはなかったんでしょうか。
そのほか令和7年度につきましては、照明機器、あとは音響機器の改修も計画にはございましたが、令和7年度については人命に関わる問題となりかねない機器を優先して行うこととしております。
分かりました。 人命に関わる機器ということでございます。人命に関わる機器ということで、何となく想像すると、バトンが落っこちてきたら大変なことになるって、そういうことかなというふうに思うんですけども、そういった人命に関わる機器以外についてどういったものをこれから改修していくとか、優先順位とかその辺はあるんでしょうかね。
まずは人命に関わる部分が大きくあります。そのほかに基準といたしましては、法令に関わるもの、あとは、公演中止など補償問題に関わるもの、そういったものを優先して改修していきたいと考えております。
分かりました。 法令に基づくものと、あとは、補償問題が出たときのことということでございますけれども、当然ながら、人命に関わるものは早期にやらなきゃいけないというふうに思うんですね。もう万が一にその事故があったときには大変なことになりますからやらなければいけない。あと、法令に基づかないものというのは、当然ながら行政が管轄する施設ですんで、法令違反があってはいけないというのは当然だというふうに思います。 そうした中で、補償問題ということでございますけれども、この補償問題が発生した場合の被害というのはどのぐらいを想定しているのかというのを少しお聞かせいただけますか。
補償になった際は、最低でもチケットの料金については補償しなければならないと思っております。あうるすぽっとでいいますと、席が300席ございますので、1席当たり1万円だと仮定すると300万円程度、1公演で300万円程度、それに掛ける公演の日数に当たる部分が被害額になると考えております。
分かりました。 やはりこのあうるすぽっと、最初にちょっと確認させていただいたのは、かなりいろんな方が演劇として使うということで、区民の方であれば、ごめんなさいということで多少しようがないねと言ってくれる方もいるかもしれないんですが、やっぱり公演ということで事業としてやられる方にとっては、やはりそこの部分で使えないということは、非常にやはりその運営的にもかなり厳しいということで、それだけの補償問題に発展するということは十分理解できるのかなというふうにも思います。 こうした施設、これが今しっかりと管理運営はしていかなくてはならない。しかしながら、今年度はバトンの制御盤のみの交換ということなんで、今後こうした施設改修、これについてどのようなお考えを持って取り組んでいくのかを最後に少しお聞きしたいと思います。
今回はバトンの改修ということでやっていきますけど、まず、施設改修は安全・安心に使っていただくというのが第一の目的でございます。特に先ほどの補償の問題ですとかというのは、何かあった場合にはそういうこともありますけども、まずは安心して使っていただくということが第一、そして、今は区民利用とともに演劇ですとかというのも使っていくようになりますが、来年度はとしま未来文化財団のほうで実施する、としま文化応援団という事業がございまして、子ども、若者、障害の方、また外国人、いろいろな方にも演劇ですとか、鑑賞を楽しんでいただいたり、自分が発表したりというようなことにも使っていきたいと思っております。いろいろな方が使われますので、当然バリアフリーの問題もございますし、安全・安心というのは、本当にあるとは思いますけども、そういうところをしっかりと考慮しながら、先ほど申し上げました、中長期の計画に基づきまして、計画を立てながらしっかりとやっていきたいと思ってございます。
残り5分ですが、島村委員はやられますか。
5分。
ないです、4分ほど。
4分。可能な限り。 不登校対策。全国的には、顔が見えずに会うこともできずに大変手の施しようがなくて困っている子が結構いるという中で、昨年の夏、豊島区にはそういう顔の見えない児童生徒はいないというふうにお答えいただきましたが、現在も同じでしょうか。
はい、そのとおりでございます。
大変取組がしっかりして安心をいたします。 それで、かねてより独自の学びの場や居場所の一つとして不登校特例校、この設置を求めてまいりました。先ほど来出ておりますスリジエ、これはチャレンジクラスとか登校支援とか言っているんですが、これは本区の不登校特例校ということでよろしいんでしょうか。
不登校特例校、いわゆる学びの多様化学校というのは、先ほど申し上げたように全国で35校、文科省から認定されているものです。現在、来年度から取り組むチャレンジクラスは、東京型の不登校特例校という形でスタートをします。そして、それとともに、文科省の研究開発学校の指定を受けることとなっています。その研究開発学校の成果が認められれば、近い将来、学びの多様化学校になるのではないかというところを今目指して取組を進めてまいるところでございます。
よく分かんないんですけど、東京型の不登校特例校ということですね。 先ほど来出ています、この目的なんですが、学び直しができるとかというふうにおっしゃっておりますが、本来せっかく不登校から学校と呼ばれるところに来るので、安心を与える居場所づくりにしてもらいたいというふうに私はずっと考えているんですが、そういった要素も当然あるかと思うんですけど、いかがでしょうか。
スリジエは、正規の教員が5名配置される。それから、専門の不登校対策支援員もおります。子どもたちの悩み相談にも乗るといったところでは、子どもの安心を得ることができると思います。 また、独自の教育課程を組むことで、大きな学校行事、スリジエ独自の学校行事など、子どもたちがやりたいということを実践できるような取組をすることで、子どもたちが楽しんで学校に足を向けるといったことを願っております。
ぜひ、遅れた学習を取り戻すという考え方よりは、安心を与えるという場所で、それで、その中で自身が成長できるような、そういった場所にしていただきたいと思います。 過去これまで自殺をした不登校経験者、このうちの何と75%が再登校していたんですね。登校を目的とした対応によってこうした事態に至ってしまっているというデータがございます。これはよっぽど本当にそういう点を注意して不登校の子に接していただきたいというふうに思います。 それで、居場所としては、先ほど来出ておりますが、どうしても公共の場所になっていくというところなんですが、2年前の一般質問で不登校の子たちを映画館に呼んで、それでそこでみんなで協力して掃除やポスターの貼り替えなどをやらせているということで、その際に何ら指示をしないで、子どもたちだけで力を合わせてそれをやらせるようにしているということで、結果としては非常に不登校の子らの創造力が引き出されてよかったというところであります。 それと、今のが長野県上田市の取組なんですけど、愛知県の日進市では、これは何もしないで、ただ、映画をただで見るだけなんですね。なんだけど、これの重要なのは、映画館の運営会社のほうから、市に対してぜひ不登校の子に見てもらいたいという申出があったそうです。それで始まった事業なんですよね。この居場所として、公共施設だけではなく、民間の方に協力を求めていくというのも必要なのかなと思うんですけど、そう簡単にはできないんでしょうけど、その辺の考え方はいかがでしょうか。
お時間ですので、一言で。
民間も含めていろいろな子どもたちの活躍の場所を保障していくということは大事だと考えております。
それでは、以上で本日の審査を終わります。 ───────────────────◇────────────────────
次回の委員会は、3月11日火曜日、午前10時から、一般会計歳出の議会費、政策経営費、総務費、区民費、福祉費、衛生費の補足質疑、昼の休憩を挟み、午後は環境清掃費、都市整備費、文化スポーツ費、産業観光費、子ども家庭費、教育費の補足質疑を行います。 以上で本日の予算特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。 午後 4時00分閉会