荒川区議会の9月会議で、令和7年度の案や工事請負契約、指定管理者指定などの13件を審議した。また令和6年度の一般会計と特別会計の認定について質疑と討論を行った。
- ・特別養護老人ホーム改修工事など複数の工事請負契約案の審議
- ・ふれあい館3館の指定管理者指定の承認
- ・令和7年度案(一般会計・特別会計)の審議
- ・令和6年度認定で暮らし応援や福祉施策の充実について議論
- ・障害者支援法改正に伴う改正案の審議
- ・学童クラブ運営改正案の審議
- ✓第23号~39号の13件を原案通り
- ✓令和6年度荒川区一般会計歳入歳出を認定
- ✓令和6年度国民健康保険事業特別会計歳入歳出を認定
- ✓令和6年度高期高齢者医療特別会計歳入歳出を認定
- ✓令和6年度介護保険事業特別会計歳入歳出を認定
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// 発言者(10名)
// 発言(99件)
出席、欠席議員数を御報告いたします。出席二十九名、欠席二名であります。 直ちに日程に入ります。 日程第一、請願の付託についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
日程第二、議案第二十三号から日程第十四、議案第三十九号までの十三件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔竹内明浩君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第三十五号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模改修工事請負契約、議案第三十六号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模電気設備改修工事請負契約、議案第三十七号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模機械設備改修工事請負契約、以上三件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、入札参加事業者を増やす取組、各契約の落札率に対する区の認識、予定価格に対する区の認識及び積算方法、総合評価方式の導入についての検討状況、大規模改修工事における施設建設時の設計会社及び施工会社の活用、建て替えに関する検討の有無などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、議案第三十五号については、競争力を担保しつつ、区内事業者の育成も図れるよう、総合評価方式も視野に入れた入札制度の在り方についての検証を求め、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十六号及び議案第三十七号については、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十四号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第四回)、議案第二十五号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)、議案第二十六号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)、以上三件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、基金積立て以外の使途に関する検討状況、介護保険給付準備基金の残高及び前期からの推移、国民健康保険事業特別会計における決算剰余金の発生理由、基金の積立て方法に対する区の考え方などについて質疑がありました。その後、一件ずつ討論に入り、議案第二十四号については、必要性や緊急性の高い区民に光を当てた施策を庁内でしっかりと検討することを求め、賛成との意見があり、委員会は原案どとおり決定いたしました。 次に、議案第二十五号及び議案第二十六号については、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十七号、財産の取得(児童生徒用机及び椅子)について、委員より、机等の廃棄に関する基準の有無及び児童・生徒への意見の聞き取りなどについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十八号、旧工業用水道事務所解体工事請負契約につきまして、委員より、東京都から買い取った用地の建物を区が解体する理由、用地取得費からあらかじめ差し引かれた解体費用の金額などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十九号、都市計画道路補助第三三一号線空頭防護桁及び路面冠水警報表示板等設置工事請負契約につきまして、委員より、擁壁等の整備工事と本工事が分けられている理由、アンダーパスにおいて冠水が発生する雨量などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十二号、荒川区議会議員及び荒川区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例につきましては、質疑、意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十二号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館建築工事請負契約、議案第三十三号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館電気設備工事請負契約、議案第三十四号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館機械設備工事請負契約、以上三件につきましては、同種関連があるとして、一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、同規模の過去のふれあい館にかかった建設費用との差、入札制度に係る透明性の確保に対する区の見解、区が発注する工事等の利益率に対する区の認識、区内事業者育成のための入札制度の在り方に対する区の見解、本工事契約における初度調弁の有無、機械設備工事の入札金額に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、一件ずつ討論に入り、議案第三十二号については、公平性と透明性の確保のため、入札制度における不断の見直しを図っていくことを求め、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十三号及び議案第三十四号については、特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
議案第二十二号、荒川区議会議員及び荒川区長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、議案第二十四号、令和七年度荒川区一般会計補正予算(第四回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十五号、令和七年度荒川区国民健康保険事業特別会計補正予算(第一回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十六号、令和七年度荒川区介護保険事業特別会計補正予算(第一回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十七号、財産の取得(児童生徒用机及び椅子)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十二号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館建築工事請負契約ついて、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十三号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館電気設備工事請負契約ついて、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十四号、(仮称)町屋地区町屋四丁目付近ふれあい館機械設備工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十五号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模改修工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十六号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模電気設備改修工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十七号、特別養護老人ホームグリーンハイム荒川大規模機械設備改修工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十八号、旧工業用水道事務所解体工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十九号、都市計画道路補助第三三一号線空頭防護桁及び路面冠水警報表示板等設置工事請負契約について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十五、議案第二十三号及び日程第十六、議案第二十八号の二件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔明戸真弓美君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について、理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第二十三号、荒川区学童クラブの運営に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、条例改正に伴う施設開所日及び開所時間の変更点、東京都認証学童クラブ制度移行による保育料の考え方、東京都認証学童クラブ制度移行に当たっての一人当たり面積基準に関する考え方、委託経費の積算根拠、国及び東京都からの交付金の補助率、直営の学童クラブと委託の学童クラブにおける職員の配置体制の比較などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十八号、荒川区立はなみずき保育園の指定管理者の指定につきまして、委員より、若手職員の育成方法並びに中堅職員の定着支援及び人材確保策、指定管理者候補者の決算状況、はなみずき保育園の運営に係る人件費比率とその推移、区が適切と考える公定価格に対する人件費の割合、指定管理者候補者に行った区からの要望に対する事業者側からの回答内容などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、一部の区では、指定管理者候補者の選定に当たり、人件費比率について区独自のルールを設けている。荒川区においても今後一定の基準を設け、指定管理者候補者の選定に当たることを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十八号、荒川区立はなみずき保育園の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十八号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十七、議案第二十一号から日程第二十、議案第三十一号までの四件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔増田峰子君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 議案第二十九号、南千住駅前ふれあい館の指定管理者の指定について、議案第三十号、荒木田ふれあい館の指定管理者の指定について、議案第三十一号、西尾久ふれあい館の指定管理者の指定について、以上三件については同種関連があるとして、一括して審査に入りましたが、特段質疑はありませんでした。 その後、一件ずつ討論に入りましたが、議案第二十九号、議案第三十号、議案第三十一号、いずれも特に意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十一号、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整理に関する条例につきまして、委員より、大本の法改正が行われた経緯や法改正により就労選択支援の制度が創設されたことによる区民への影響、区の障がい者通所支援施設における就労選択支援の実施を条例に明記することの検討の有無、就労選択支援を実施するに当たっての体制上の課題、障がい者総合プランにおいて就労選択支援の実施を位置づけることの検討の有無などについて質疑がありました。 その後、討論に入りましたが、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告とさせていただきます。
議案第二十一号、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正に伴う関係条例の整理に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十九号、南千住駅前ふれあい館の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十号、荒木田ふれあい館の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十一号、西尾久ふれあい館の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第二十一、認定第一号、令和六年度荒川区一般会計歳入歳出決算を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔茂木弘君登壇〕
全員参加で行いました委員会ですので、簡単に御報告させていただきます。 本委員会は、付託を受けました認定第一号、令和六年度荒川区一般会計歳入歳出決算について審査を行いました。 総括質疑では、七名の委員より質疑がございました。その後、各款ごとに、延べ七日間にわたって詳細に審査が行われました。 その後、討論に入り、各会派から賛成、反対の討論があり、認定第一号について、委員会は採決の結果、認定することに決定をいたしました。 以上、御報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 三番横山幸次議員。 〔横山幸次君登壇〕
本決算は、前区長の編成した予算執行であります。しかし、十一月以降は滝口区長御自身がその執行に当たられました。 区長としての権限行使は限定的ではありますが、区民の置かれた切実な実態への緊急対応や公的サービスの在り方やまちづくりでの検証や検討、本決算年度内においても決して十分であったとは申し上げられません。本決算年度、衆議院議員選挙があり、物価高騰対策が大争点となりました。しかし、国民の多数が求めた消費税減税をはじめとした物価高騰対策は、今何一つ実現していません。今引き続く実質賃金の連続低下、十月から三千以上の食料品値上げなど、物価高騰はさらに深刻となっており、さらに医療費削減など社会保障の切下げも計画されています。地方自治体、荒川区が暮らしの防波堤として住民福祉の向上のため、その役割の発揮が求められていたのであります。 区財政を見ますと、二〇二三年度と二〇二四年度の二年間合計で七十億円規模の財政調整基金が取り崩され、再開発や都市計画道路、公園などに充てられました。そのため、実質単年度収支は二年連続赤字となっています。今後四年間、実額で特別区財政調整交付金に算入されると言いますが、あくまでも基準財政需要額の算定基礎の数字であり、補助金とは全く違う性質のものであります。 住民福祉の向上という本来の区の役割に本当に影響はないのか、真剣な検証がやはり求められています。 財政調整基金は年度間調整、経済の変動や災害に備えるものです。この間、経済変動で一番被害を受けているのは区民の暮らしそのものです。振り向けるべきは暮らしだと申し上げておきます。 認定に反対する第一の理由は、区民の困難が続く中、暮らし応援が不十分だったという問題です。 エアコンは今や生命維持装置そのものです。低所得者へのエアコン設置、電気代補助などは緊急課題でした。また、区内経済の主役、中小事業者、商店街への事業継続への直接支援、拡充が必要な時期でした。また、暮らしの困難一つ一つに光を当てることが求められます。滞納は暮らしのSOSを区民に接する行政の基本姿勢として、さらに徹底することが必要です。 本会議で日本共産党荒川区議会議員団相馬議員が福祉タクシー券や自動車燃料費助成等の所得制限撤廃を求めたのに対して、区は、限られた財源の活用を根拠に、所得制限を正当化いたしました。しかし、区は既に高齢者の社会参加や外出機会への促進などを理由に、シルバーパス補助の所得制限を事実上撤廃しました。障害児・障害者の場合、移動手段の確保は、それ自体が生きる上の必須要件であり、普遍的支援の優先度が一番高い事業だと申し上げておきます。 また、紙おむつ券支給事業について、課税、非課税で補助金額に差をつけるのでなく、必要な人に必要な枚数を支給するなど、改善は急務です。また、申請主義の見直しも必要です。 第二は、まちづくりの問題です。 二十三区の賃貸マンションの家賃が可処分取得の三割を超える危険水域になったと日本経済新聞の報道がありました。普通に働く庶民が住めないまちになっています。本来、住宅に困窮する区民への支援が区の役割であります。この分野に新たな対応はありませんでした。その一方、議会の議論でも、この決算に関する特別委員会の議論でも、担税力のある人を呼び込むための一億円を超えるマンション建設に巨額の税をつぎ込む、やはり地方自治体のやる仕事ではありません。従来の再開発の見直しが全国的に求められ、スクラップ・アンド・ビルドの駅前拠点開発は既に時代遅れであり、環境負荷も高くなります。また、どのまちも同じ均質なまち、富裕層にとっては居心地がいいが、多くの庶民にとってはどうなんでしょうか。こうした問題もあります。 自治体が取り組むべきは、真にサステナブル、持続可能性のあるまちづくりとして再生型の再開発、今いる住民が住み続けることができるためのまちづくりに大転換を図る局面に今来ていると思います。 第三に、民営化路線によって公的サービスの提供が困難になっていますが、その見直しがない、やはり問題です。とりわけ、区民の暮らしを直接支え、命にも関わるケア労働は決定的な人手不足です。区民の福祉の向上どころか、維持すら困難になりかねません。処遇改善は、言葉だけでなく、抜本的改善、思い切った財政出動もやはり必要です。 同時に、何でも民間任せでよいのでしょうか。高齢者介護、障害児・障害者の生活支援、学童クラブなど区が直接現場を持つことがいよいよ重要です。障害児の放課後居場所など、質疑でも述べましたが、区が公設公営で直接この困難な部分を運営していく、この決断も求められています。 介護人材も不足です。今後区の直営で行う地域包括支援センターの設置や公務員のケースワーカーの増員、公的ヘルパーの配置などの検討もやはり必要です。 この決算年度の前年に発覚した学童クラブ虚偽報告問題では、区の責任が問われるとともに、公的責任をどう果たすのかが問われました。ところが、残った二つの区直営学童クラブ、児童館事業の民営化方針はそのままであります。おまけに、区直営保育園の八園構想を五園にまで縮小する方針が出されました。公の責任が今問われる中、逆行していると思います。こうした問題に、やはり滝口区長の見解、考えが私どもには見えません。 第四に、区民との協働に逆行しかねない問題です。 この年度、区民の声を聞くことなく、がん検診有料化の準備が進められたことは重大です。また、小中学校校舎建て替え計画は、学校統廃合、小中一貫校新設、複合施設化などについて、地域住民や子どもの声を十分聞かないまま進んでいることが危惧されます。計画では、代替校舎やバス通学など、子どもたちに大きな負担を強いるなどの問題が浮かび上がってまいりました。歴史的にも子ども・区民目線での学校の在り方を、また、この検討を欠いたまま、日暮里地域の中学校四校統合や二つの学校跡地を再開発事業の種地として提供、二つの再開発などで児童増加に対応するため、峡田小学校の校庭に新校舎建設など、行き当たりばったりとも言える状況が続いています。 二つの駅前再開発では、学校、保育園などの想定がそもそもありませんでした。北区などでは、既存校舎の目標使用数を八十年以上と設定し、長く使い続けるためのリノベーション、長寿命化改修を今行っている。あらゆる検討が必要です。総合的な見直しがやはり必要です。 第五に、防災対策の問題です。 情報収集・伝達は、行政にとっても、住民にとっても、災害時の初動を決める最重要課題であることは論を待ちません。しかし、防災情報受信機は未だに八十七台でありました。防災アプリも二万三千件と導入時とほぼ変わっていない状況が続いています。災害時要援護者全てに防災行政無線を聞くことのできる機器、例えば防災ラジオなどを配付している自治体もあります。災害情報受信機や屋内安全対策について、申請待ちでなく、必要な方全てに行政の側からアウトリーチで配付、設置することが求められます。命に関わる問題であり、迅速な対応を求めたいと思います。 来年度予算は、滝口区長が最初から手がける予算編成になります。こうした指摘をどう判断されるのか、私どもは注視していきたいと思います。 以上、申し上げ、反対の討論といたします。
〔菅谷元昭君登壇〕
今回の決算認定に関わる令和六年度は、元日に発生した能登半島地震を踏まえ、より迅速で充実した災害対策の推進が求められたのに加え、不安定化している国際情勢や円安、人手不足等を起因とする物価の高騰が続く中、区民や区内事業者に対して、いかに寄り添うことができるかが試された年度でありました。 こうした中、区は自由民主党荒川区議会議員団の要望に真摯に対応し、災害対策については、避難所開設キットを導入し、より実践的な避難所の開設訓練を行うとともに、備蓄物資の拡充を図っていただきました。また、物価高騰の分野では、定額減税の調整給付や低所得者に対する給付金事業について、滞りなく迅速に支給していただいたのをはじめ、保育、介護などの福祉サービス事業者や公衆浴場への支援、経済急変に対応した融資の実施、高齢者入浴や紙おむつ助成の単価引上げなど、区民や事業者の負担軽減につながる取組についても的確に対応していただきました。 国政が揺れ動いている中にあっても我々が考えなければならないことは、基礎自治体として財政の継続性に責任を持つと同時に、その中でいかに住民の福祉の向上を図っていくかにあると考えております。 このたびの決算審査では、そのような視点から取組の成果を見極め、区政全般にわたって様々な質疑をさせていただきました。 まず、区の財政状況について確認しますと、歳入について、特別区税は定額減税の影響がありつつも、過去最大、特別区財政調整交付金についても過去最大でありました。また、基金残高についても過去最大であり、極めて健全な水準であることを確認させていただきました。 滝口区長におかれては、区長に就任された直後、自民党荒川区議会議員団と公明党荒川区議会議員団の連名で緊急要望を提出した教育費の無償化について真摯に検討され、令和七年度当初予算において予算化し、物価高騰で困っている子育て家庭の負担軽減を図っていただいたことにつきまして、令和六年度決算の討論の場でありますが、改めて感謝申し上げます。 しかしながら、今後の本庁舎や学校施設等の老朽化した公共施設の建て替えを考えますと、現下における建設コストの上昇もあり、決して気を緩める状況にはありません。本来は国や都がもっと関心を持つべきだと思いますが、教育費の無償化等の先進的な事業を永続的に進めていくためにも、自由民主党荒川区議会議員団がかねてから主張している経費節減を目的とした行財政改革で確実に結果を出し、財源を生み出していく必要があります。 今後につきまして、より一層の行財政改革に取り組んでいただき、将来にわたり健全で安定的な財政運営を進めていただくよう要望いたします。 次に、自由民主党荒川区議会議員団が決算に関する特別委員会で行った主な質疑について述べさせていただきます。 まず、区全体に関わる問題として、総括質疑及び総務費の冒頭におきまして、熱中症対策について様々な提案を行いました。熱中症対策については、災害級とも言える夏の時期の暑さは、来年度以降も続くことが確実であり、全庁的に対応するべき喫緊の課題です。全ての区民の健康を守るため、各部署が連携し、総合的なパッケージを持って全庁一丸となった対応をしていただくようお願いいたします。 防災対策の分野では、危機管理という観点から、局所的な集中豪雨や巨大地震発災時における区の備えや対応について質疑、提言を行いました。 先月九月十一日における都内の集中豪雨では、品川区で河川が氾濫するなど、改めて自然の猛威を見せつけられました。いつ発生するか分からない巨大地震や大規模水害に備えて、あらゆる事態を想像、想定した上で、区でできる対策全てについて迅速に進めていただくよう強く要望いたします。 福祉・健康の分野では、介護人材の確保、定着に向けた取組や重度介護度の方が入れるグループホームの整備、拡充、令和あらかわクリニックの進捗状況などについて確認、提案を行いました。 介護人材の確保、定着は、これから高齢化が進む中で、介護ニーズがますます高まること、今後の人手不足の深刻化を考えると、早急に取り組まなければならない課題です。区も危機感を持ち、様々にきめ細かな取組を行っていることについては承知しておりますが、事業者への周知や連携を深めていただき、実効性のある多くの事業者に活用していただける支援をしていただくようお願いいたします。 産業・観光の分野では、区内中小企業に対する設備投資補助や、訪日外国人の観光誘致策について具体的な提案を行いました。 区内への観光誘致については、荒川区が世界の「味覚の穴場」十選に選ばれるなど追い風が吹いております。下町情緒が残り、昭和の風情を感じられる荒川区の魅力を国内外に広く発信し、一人でも多くの観光客の誘致につなげる努力をお願いいたします。 まちづくりの分野では、緊急輸送道路沿いの建物耐震化や再開発マンションの転売対策、地域公共交通に関する進捗状況などについて確認、提案を行いました。 緊急輸送道路沿いの建物耐震化は、地震発災後の物資の輸送や復旧・復興活動を円滑に進めていく上においても極めて重要度が高く、最優先で取り組むべき事業であります。緊急輸送道路沿いの建物耐震化率一〇〇パーセントを一刻も早く達成するべく、さらなる啓発と支援の強化をお願いいたします。 教育の分野では、学校施設建て替え計画や震災時における学校安全対策、ヤングケアラーなどについて議論させていただきました。学校施設の建て替えについては、児童・生徒並びに地域の安全を守っていくためにも絶対に実施していかなければならないプロジェクトであることは十分に理解しております。だからこそ、児童・生徒や保護者、地域住民の方々の意見をよく伺っていただき、議論を尽くし、不安を払拭した形で進めていっていただくことを強く要望いたします。 今申し上げました項目以外にも、環境分野では、指定喫煙所の増設、文化・スポーツ分野では、西日暮里再開発における文化交流施設やスポーツセンターにおける教室運営、区政の効率化という観点からは、DX推進などについても取り上げました。これらはいずれも今後の区政運営に極めて重要な項目であります。区におかれましては、こうした趣旨を十分に踏まえ、今後の区政運営に的確に反映していただくとともに、一つでも多くの事項について具現化されることを強く要望いたしまして、本決算の認定に賛成の討論とさせていただきます。長くなりまして申し訳ございませんでした。
〔保坂正仁君登壇〕
令和六年度予算は、依然として続く物価高騰等、区民を取り巻く環境が非常に厳しい中にあっても、最も身近な基礎自治体として、荒川区が区民を支え、一人一人が希望を持ち、前を向いて生活ができるようなまちづくりを目指し、区民に寄り添い、誰もが安心して暮らせるまちを実現する予算として編成され、執行されたものであります。 令和六年度を振り返りますと、コロナ禍以降、緩やかな景気回復により一部で明るい兆しが見られる一方、米不足や食料品の値上げ、光熱費等の公共料金の上昇等、日々の暮らしに密接に関わる価格の高騰により、区民の生活環境は依然として厳しい状況にありました。 区は、こうした状況を踏まえ、また、公明党荒川区議会議員団の要望も踏まえ、六度にわたる補正予算を編成し、住民税非課税世帯に対する給付金の支給、介護・障がい者福祉サービス事業所や子育て施設に対する補助、浴場組合等に対する燃料費補助、給食費の食材高騰対策、高齢者に対する新型コロナワクチン等の接種費用の無償化といった緊急対策を次々に講じてまいりました。 本決算は、区民の安心と暮らしを守る施策が着実に実施され、区政の前進に寄与したもので、区の迅速かつ機動的な対応を高く評価いたします。 初めに、決算全体を総括しますと、一般会計の歳出総額は一千二百二十一億円で、前年度に比べ、三・六パーセントの増となっております。財政運営の健全性の目安として、普通会計における主な財政指標を見てみますと、経常収支比率は八〇・〇パーセントと前年より〇・九ポイント上昇しておりますが、財政健全化法に基づく健全化判断比率、実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の四つの指標において、いずれも数値の算出を開始した平成十九年度決算から引き続き早期健全化基準を大きく下回る良好な水準を維持しており、極めて健全な財政運営がされているものと認識しております。 そして、区の主な歳入である特別区財政調整交付金や特別区税は顕著に維持しているものの、これらは景気変動の影響を受けやすく、景気が後退した際には一転して厳しい財政状況に陥る可能性があります。 また、歳出においては、続く物価高騰対策、少子高齢化の進展に伴う社会保障関係費の増大、建設費の急激な上昇を踏まえた公共施設の更新対応、大規模災害への備えなど、多額の財政負担を伴う行政需要が見込まれております。 したがって、今後の区政運営に当たっては、私たち公明党荒川区議会議員団が一貫して申し上げているとおり、積極的な国や都の事業費の活用、徹底した行政改革の推進により財源を生み出すとともに、必要な施策には予算を重点的に投入するなど、めり張りのある財政運営を行うことにより、財政基盤の安定化を進めていく必要があると考えています。 本決算の審査に当たっては、事業が適切かつ有効に執行されているかどうかを評価、検討し、今後より実効性のある予算を編成していただくため、様々な提案、要望を行いました。 総括質疑においては、全ての区民が安心して暮らせる環境づくりのため、他国の文化や風土を理解し合えるアースフェスティバル等の参加型イベントの開催、映画館との連携による「あらかわミラクルLOVE!」のバリアフリー上映等、地域の魅力発信と多文化共生の推進を提案いたしました。また、エッセンシャルワーカーである清掃作業員への熱中症対策等、現場で働く作業環境の改善もお願いいたします。 続く各款の質疑では、防災分野においては、避難所の熱中症対策や電源確保等、いつ起こるとも分からない災害対策への備えをするとともに、防災アプリへの消火器やAEDの設置情報の表示や、避難所での訓練実施の充実もすべきと要望いたします。 加えて、集中豪雨時の対応のため、下水管ごとの雨水処理能力の集約による水害対策、無電柱化の特区申請によるインフラ整備の加速を訴えさせていただきました。 若者支援分野においては、行政の目が行き届きにくくなる十八歳以降の若者支援に対する組織の在り方、ケアリーバーに対する支援制度の周知や経済的支援の必要性等、若者が地域で安心して成長できる環境整備を強力にお願いいたします。 続いて、介護福祉の分野では、介護人材の確保に向けた取組のほか、潜在的介護福祉士に対する支援の重要性を訴えました。ブランクフォロー短期研修やキャリアカウンセリング窓口の設置、復職者へのインセンティブ等、現場を離れた方々に対する積極的なアプローチをお願いいたします。 さらに、障がい者福祉においては、難病患者の方が地域で安心して生活できるよう、実効性のある難病対策、地域協議会の設置を要望いたしました。 そして、その他、本委員会では、選挙における共通投票所の導入、西日暮里再開発事業におけるにぎわいの創出、夏の防災訓練における暑さ対策、ユニバーサルデザインの視点からのデジタル化、町会の担い手を広げる活動、地域コミュニティの形成のための盆踊りの支援、シッター型の病後児保育の実施、高齢者への居住支援、冷水器の設置やマイボトル運動の実施、屋内遊び場の設置、清里高原ロッジにおける空調設備の設置や給食の改善、小中一貫教育における制服の導入、学校建て替え後の教育環境の充実、ケアラー支援の予算の見える化等の質疑や要望を行いました。 今後編成されます令和八年度予算においては、このたびの決算に関する特別委員会での質疑、要望を踏まえ、また、公明党荒川区議会議員団が九月十日に滝口区長に提出しました百四十四項目の令和八年度予算要望書を踏まえ、区民が真に必要とする取組に重点的に予算を配分するよう要望いたします。 そして、今後、私たち公明党荒川区議会議員団は超重点項目として、英語教員資格を持つ外国人教員を受け入れ、幼児教育、小中学校教育において、荒川区の子どもたちが誰でも英語で会話のできる教育を目指します。 また、自動運転バスを導入し、区民の利便性の向上に努めます。 さらに、公営火葬場の設置を掲げ、最後まで安心して暮らせるまちづくりの実現に向けて努力を重ねてまいります。 最後に、滝口区長、また理事者におかれましては、区民が安心して暮らし、区民がわくわくするよう、区民サービスの一層の向上に努めていただけますよう重ねて要望し、本決算の認定に賛成の討論とさせていただきます。ありがとうございます。
〔山本剛君登壇〕
昨年度決算は、歳入は増加しているものの、物価高騰もあり、歳出も膨らむ中にあって、事業の必要性や効率についての不断の見直しを行い、適正な執行を図ってきた結果の数字と受け止めております。 決算に関する特別委員会において、ゆいの会からは、総括質疑での自転車青切符導入の実効性、EBPMによる実効的な行政評価をはじめ、多岐にわたり質疑を行いました。 総務費では、荒川区の標準システム導入や想定される不具合への対応、情報セキュリティ体制の課題と国際標準の認証取得の必要性、防災対策におけるDXのさらなる推進、区民が安心して暮らせる外国人問題への対応を、民生費では、重度障がい者の居場所づくりや知的障がい者の外出時賠償保険の補助など、障がい児を育てる親が安心して働ける仕組みづくり、また、外国人の国民健康保険料滞納への対応をただしました。 衛生費では、火葬料金の高騰に対する区の積極的関与、産業経済費では、隅田川花火大会中の汐入公園内へのごみ箱の設置、土木費では、下水道管の整備前倒しと新規大規模マンションの規約厳格化による空室防止を要望いたしました。 こうした提言と併せ、十月三日には、ゆいの会会派として令和八年度予算要望を区長に提出しました。 今後、税及び保険料に関しては、子ども・子育て支援金の一部が医療保険料に上乗せされることの懸念、ガソリン減税がなされた際の減収の影響、定額減税が今年度は行われないことによる税収の大幅な増などが推測されます。 また、首都直下地震、夏の猛暑や台風、線状降水帯による水害等自然災害への対応、学校や区役所本庁舎の建て替えといった課題があります。老朽化している学校施設の建て替えは、長期的な区全域に関わる計画です。関係者の理解を得るように努め、適切に計画を進めていくことを求めます。 実質賃金は依然としてマイナスであり、手取りが増えていない状況下にある今、区政運営に当たっては、増税策ではない歳入確保に努め、最小の経費で最大の効果を得られるような予算執行を今後も行い、今回提案した事項につきましては、来年度予算に反映していただくことを要望します。 我々ゆいの会は、議会の立場として滝口区長と連携を図り、共に区政をこれからも前へと進めてまいることを申し添えて、認定に賛成の討論といたします。
本件については異議がありますので、起立によって採決いたします。 ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
日程第二十二、認定第二号から日程第二十四、認定第四号までの三件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔松田智子君登壇〕
認定第二号、令和六年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第三号、令和六年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、認定第四号、令和六年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算、以上三件につきましては、一括して審査に入りましたが、特に質疑はありませんでした。 その後、一件ずつ討論に入り、認定第二号、認定第三号、認定第四号について、それぞれ特に御意見等なく、委員会は採決の結果、いずれも認定することに決定いたしました。 以上、御報告といたします。
認定第二号、令和六年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
認定第二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
認定第三号、令和六年度荒川区高期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
認定第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
認定第四号、令和六年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
認定第四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
この際、区長より発言の申出がありましたので、これを許可いたします。 〔区長滝口学君登壇〕
お諮りいたします。九月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任いただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。九月会議に付されました事件は全て議了いたしましたので、本日をもって九月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日はこれをもって散会とさせていただきます。誠にお疲れさまでした。 午前十一時一分散会 議長 斎 藤 泰 紀 署名人 北 村 綾 子 署名人 並 木 一 元 署名人 増 田 峰 子