葛飾区議会の第2回第3日目の会議。複数の改正案と、議員提出について審査報告に基づき審議・が行われた。
- ・こち亀記念館など22件のを総務・保健福祉・建設環境・文教各が審査
- ・健康保険証廃止中止のを含む9件のについて各が審査報告
- ・災害時情報連携体制構築と聴覚補助機器活用支援の議員提出を提案
- ・こども誰でも通園制度拡充を求める意見書を提案・
- ・人権擁護委員候補者推薦について区長からの照会に対応
- ・西小菅小学校プール活用など複数のについて文教が審査
- ✓第48号(こち亀記念館)全会一致で原案
- ✓第49号(葛飾区特別区税改正)全会一致で原案
- ✓第51号(葛飾区災害弔慰金支給改正)全会一致で原案
- ✓第52号(葛飾区河川流水占用料等徴収改正)全会一致で原案
- ✓第53号、第54号(学校設置・体育施設改正)審査完了
- ✓議員提出第9号・第10号(災害情報連携・聴覚補助機器)付託省略し予定
- ✓議員提出第11号(こども誰でも通園制度)付託省略し予定
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// 発言者(9名)
// 発言(40件)
出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 19番 小 林 ひとし 議員 3番 つ た えりな 議員 38番 米 山 真 吾 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 28番、細木まこと議員から、病気のため本会議を欠席する旨の届出がありました。 次に、東京都後期高齢者医療広域連合選挙長から同広域連合議会議員補欠選挙の実施について、議長宛て通知がありましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、議会運営委員会において互選された理事を紹介いたします。 小林ひとし理事。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これより、本日の日程に入ります。 日程第1、議案第46号から日程第22、議案第67号までの議案22件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第46号ほか17件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月12日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第48号、こち亀記念館条例、議案第49号、葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例、議案第50号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第55号、葛飾区立幸田小学校外壁改修(塗装)工事請負契約締結について、議案第56号、都市計画道路補助第276号線(細田北)整備(その1)及び排水施設(その1)工事請負契約締結について、議案第57号、八剱橋橋梁架替(その10)工事請負契約締結について、議案第58号、東金町七丁目公園(仮称)新設及び防災活動拠点整備工事請負契約締結について、議案第59号、白鳥四丁目公園改修及び防災活動拠点整備工事請負契約締結について、議案第60号、通電火災防止対策用感震ブレーカーの買入れについて、議案第61号、渋江小学校及び木根川小学校の統合に伴う備品の買入れについて、議案第62号、葛飾区清掃事務所建築工事請負契約の変更について、議案第63号、葛飾区清掃事務所電気設備工事請負契約の変更について、議案第64号、葛飾区清掃事務所給排水衛生設備工事請負契約の変更について、議案第65号、葛飾区清掃事務所空調設備工事請負契約の変更について、議案第66号、都市計画道路補助第276号線(隅田橋)・補助第279号線(新金線)整備(その4)及び排水施設(その2)工事請負契約の変更について、議案第67号、葛飾区立宝木塚小学校既存校舎等解体工事請負契約締結については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、いずれも提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第46号、令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第2号)については、多数の委員が、区民サービス、福祉の向上、区内商業振興等に必要な事業についての補正予算であるため、可決を主張する、プレミアム付商品券やバス交通充実事業経費等、区民生活を直撃している物価高騰への対応やバス運転手不足への支援など必要な予算と考える、賃金が伸び悩む中、物価が上昇している状況を考えると、物価高騰対策の補正予算を組む必要があると認められるなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、深刻な物価高に応える施策が行われていないどころか、児童手当の引上げのために全世代に新たな負担増を求めることは認められないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第47号、令和6年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、多数の委員が、マイナンバーカードを健康保険証として利用することにより、正確な本人確認やデータに基づくよりよい医療が受けられるため、可決を主張する、国が進める社会保障・税番号制度システム整備に必要であるため、可決を主張する、加入者情報等一斉送付など必要な事務経費の補正予算であると考えるなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、12月2日に現保険証を廃止してマイナ保険証にするための予算である。現保険証を継続すればよいのであり、この補正自体が無駄遣いとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第46号ほか17件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第51号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月7日に審査を行ったものであります。 議案第51号、葛飾区災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第51号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
うてな英明建設環境委員長。 〔21番 うてな英明議員 登壇〕
ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第52号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月10日に審査を行ったものであります。 議案第52号、葛飾区河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第52号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第53号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月11日に審査を行ったものであります。 議案第53号、葛飾区立学校設置に関する条例の一部を改正する条例、議案第54号、葛飾区体育施設条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第53号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第1、議案第46号及び日程第2、議案第47号の議案2件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第3、議案第48号から日程第22、議案第67号までの議案20件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第23、6請願第12号から日程第31、6請願第13号までの請願9件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る6請願第12号ほか2件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月12日に審査を行ったものであります。 6請願第12号、健康保険証廃止の中止を政府に求める請願については、マイナ保険証のメリット・デメリットなどを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、マイナンバーカードの所持はあくまでも任意だが、保険証を廃止することで事実上の強制をした。欠陥だらけのマイナ保険証は認められないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、マイナ保険証は医療DXの基盤であり、国としても利用促進の取組を進めているため状況を見守るべきであり、不採択を主張する、マイナンバー制度は国民の利便性向上、行政の効率化を進める社会基盤であり、マイナ保険証はより正確で適切な医療を提供できる、マイナ保険証は保健医療の向上と最適な医療を実現するための基盤整備に必要なものであり、デジタル化を進めていくことが重要である、マイナカードは様々なトラブルがあったが、利便性や効率化を図れる上、資格確認書を発行することで廃止しても影響が少ないと思われる、マイナ保険証がない方には資格確認書が交付され、保健医療を受けることができることから、医療DXの推進にマイナ保険証は必要であるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第15号、入札の適格性と再委託の妥当性の検証を求める請願については、再委託の必要性や再委託先の適格性などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、原則禁止の再委託を毎年繰り返す事業者は排除すべき。今後増やす予定のバス移動の見通しも立たずに随意契約は認められない、水泳事業の校外移管は事業そのものの検証も必要だが、入札の適格性や再委託、バス借上の妥当性の検証も必要であるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、再委託を承諾する条件を明確にし、バスの借上については競争入札を前提として随意契約をする場合は十分に検討することを条件に不採択を主張する、再委託を承諾する際には十分にその必要性や妥当性を検討すること、バスの借上は安易な随意契約を行わないことを条件に不採択を主張する、再委託をする際の責任の所在を書面上で明確にすること、バス借上については引き続き競争入札を前提としながら、随意契約は限定的に行うことを条件に不採択を主張するなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第16号、政治資金改革に関する請願については、政治資金規正法の改正に向けた国会における審議状況などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、自民党の裏金づくりの全容解明には証人喚問も含めた国政調査権の行使が不可欠であり、区議会の意思表明を断固行うべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、本請願で主張している内容については、まさに国会で議論されており、国の動向を見守るべきと考えるため不採択を主張する、政治資金規正法の改正や政倫審、証人喚問の議論については国会で議論されていることから、今後の動向を注視し、国会で結論を出すべきものと考える、企業・団体献金の全面的な禁止など賛同できる部分もあるが、請願理由の文面でふさわしくないと思われる表現があるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、採択主張が少数のため、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第12号ほか2件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る6請願第13号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月7日に審査を行ったものであります。 6請願第13号、子どもの居場所づくり及び子ども食堂支援に関する請願については、子供の居場所づくりにおける区の役割と、子ども食堂への支援の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、請願の趣旨は妥当であり全会一致で採択すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第13号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る6請願第14号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 初めに、6請願第5号について申し上げます。 本請願は、令和6年第1回定例会本会議におきまして、当委員会に付託され、審査を行った結果、継続となり、6月11日に改めて審査を行ったものであります。 6請願第5号、西小菅小学校のプールの活用を求める請願については、西小菅小学校の学校外温水プールでの水泳授業の実施状況と地域からの要望を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、新しく造ったプールを使わないということは区民の理解は得られず、税金の無駄遣いである。児童や地域のために活用すべきである、地域では年1回しか利用しなくても、放課後支援事業などとの連携利用を今後も引き続き協議すべき、新しく整備した施設を無駄にせず、学校の水泳授業や地域住民への開放で活用すべきと考えるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、教育委員会では地域との話合いを行い、地元の要望やニーズを聞き取り、プール活用に向けて検討を進めていることから不採択を主張、前回の請願審査以降、自治会などの地域の方々との話合いが継続されており、活用方法などの具体策を見守る必要があるため不採択、地域からの要望は少なかったとのことなので、行政が指導し、各種水難訓練や着衣泳などリスクマネジメントに係る活用を進めるべきとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第14号ほか2件について申し上げます。 これらの請願は、いずれも6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月11日に審査を行ったものであります。 6請願第14号、夏季休業中の水泳教室の実施に関する請願については、夏季休業中の水泳教室の学習指導要領上の位置づけと区内小学校の実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、実施している学校と実施していない学校の格差を放置すべきではない。教員の負担とならないよう必要な予算をつけて実施すべき、学校にプールがある学校とない学校があり、公平性がない。要望があれば行える環境を整える責任が教育委員会にはあるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、夏季休業中の水泳教室は各学校の裁量で実施されており、学校の希望に応じて実施できるよう対応していることから不採択を主張、夏季休業中の水泳教室は教育課程上実施しているものではなく、現行の教育現場の在り方では学校長の判断が尊重されるべき、夏季水泳教室の実施は各学校の裁量によるものである。また、猛暑の中での近隣の学校プール活用は厳しい、水元小学校の夏季休業中の水泳教室の実施は検討すべきだが、全ての小学校での実施は各学校の地域性を考慮しなければならないとの理由により、本件については不採択とするべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第17号、金町小学校のプールを当面解体しないことを求める請願については、プールの防災上の観点からの必要性と校庭との位置関係を踏まえ慎重に審査を行った結果、一部の委員から、区と学校で一方的に解体を決めたことは問題である。災害時の消防水利・生活用水としても重要な施設であり存続させるべき、プールの解体について、地域の人たちとの協議や説明がないことと、49校分の外部委託の方向性が示されていないことから採択を主張する、地域防災計画のプール活用と整合性がなく、学校の意向を含め地域への説明や意見聴取などを行うべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、プールの解体により教育環境の改善が見込まれる。また、防災井戸の整備や消防との協議を進めていくとのことから不採択を主張する、耐震性の高い防災井戸を造ることで、生活用水の確保ができる。防災井戸の設置後、プールを解体する手順となっていることから不採択を主張、金町小学校は校庭がプールにより分断されていることが課題である。解体後は防災井戸とともに、地域での消防水利の確保を求めるとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第19号、子どもたちにとってより良い水泳教育を求める請願については、学校外温水プールでの水泳授業の実施状況とアンケート結果を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、業務委託ではインストラクターへの指揮命令ができず、重大なハラスメントも根絶できない。業務委託によらない抜本的な改善が必要、アンケートでは、2年連続でインストラクターの質について指摘されている。また、アンケートの内容は課題に即した内容にすべき、インストラクターは公教育に携わるための資格を持っておらず、請願にあるような一定の指針は必要と考えるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、水泳指導については事業者に指導説明を行うこと。アンケートは今後課題を把握できるよう検討していくとのことから不採択を主張する、今後も事業者には、公教育における水泳指導の在り方を教育委員会からより一層徹底することを求め、不採択を主張する、学校教育と技術指導のバランスを考慮した水泳授業を進めるべきとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第14号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
筒井たかひさ議会運営委員長。 〔22番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました、議会運営委員会所管に係る6請願第18号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、6月6日の本会議におきまして当委員会に付託され、6月20日に審査を行ったものであります。 6請願第18号、特別委員会設置に関する請願については、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校プールの外部委託は多くの区民の関心事となり、今後も様々な矛盾が生じることとなり、新たな特別委員会の設置は時宜にかなうとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、本請願の趣旨である水泳指導の実施方法に関しては、文教委員会で十分な審議がなされていると考えるので不採択を主張する、今後の水泳指導の実施方法に関する方針の所管は文教委員会にあり、従前から適切に審議されており、その決定を尊重する、水泳指導・学校プールに関しては、所管の文教委員会において十分審議されており、特別委員会の設置は必要ないと考え不採択を主張する、請願の趣旨はおおむね理解でき、見直しを含め検討すべきだが、あえて特別委員会を設置しなくても所管の文教委員会で十分であるためとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第18号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第23、6請願第12号から日程第25、6請願第18号までの請願3件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第26、6請願第5号から日程第29、6請願第19号までの請願4件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第30、6請願第16号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第31、6請願第13号について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第32、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は、配付の申出書のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第33、人権擁護委員候補者の推薦に関する意見についてを議題といたします 本件については、区長から照会の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 6葛総人第60号、令和6年6月18日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。人権擁護委員候補者の推薦に関する意見について(照会)。 本区の人権擁護委員候補者の推薦について、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、候補者に関して区議会の意見を伺います。 なお、候補者は別紙のとおりです。
お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の推薦に異議なしとすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の推薦に異議なしとすることに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第34、議員の派遣についてを議題といたします。 本件については、地方自治法第100条第13項及び会議規則第122条第1項の規定に基づき、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式及び被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に議員を派遣するものであり、その内容は配付いたしました議員の派遣についてのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、配付いたしました議員の派遣についてのとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件については、配付いたしました議員の派遣についてのとおり、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式及び被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に議員を派遣することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第35、議員提出議案第9号及び日程第36、議員提出議案第10号の議案2件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第35 議員提出議案第 9号 災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築への支援を求める意見書 日程第36 議員提出議案第10号 聴覚補助機器等の積極的な活用への支援を求める意見書
提出者代表の説明を求めます。 33番、小山たつや議員。 〔33番 小山たつや議員 登壇〕
ただいま上程されました、議員提出議案第9号ほか1件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第9号、災害発生時における信頼性の高い情報連携体制の構築への支援を求める意見書につきましては、現在、情報通信技術の進歩とそれに伴う様々なサービスの拡大により、私たちはいつでもどこでも、情報を入手したり発信したりすることができるようになっています。そのため、インターネット上には膨大な情報やデータが流通していますが、その中には事実と異なる偽情報や誤情報が流されることもあり、適切な対処が必要であります。 特に、災害発生時における情報は多くの人々の命に直結する重要なものであり、現在、必死の復旧と復興を進めている能登半島地震においても多くの偽情報が発信され、現場は大変混乱したとされております。具体的には、救援を求める情報を受けて現場に行っても、誰もいなかったというケースが多々あったと聞いております。 いつどこで発生するか分からない災害に対して、特に発災直後は情報が大変混乱する中で、被災者の命を救うために1分1秒も無駄にはできません。その活動を大きく阻害する偽情報の拡散防止は喫緊の課題であることから、政府に対し、第1に、情報発信者や情報発信機器の事前登録等により情報の信頼性を担保し、現場からの正確な情報を収集し活用する情報連携環境を整備すること。 第2に、IoTセンサーやドローンを活用してリアルタイムでの国と地方自治体との災害情報共有体制を整備すると同時に、適切な情報分析と迅速な対策を促す気象防災アドバイザーの地方自治体への配置を支援すること。 第3に、正確な情報を発信する公的情報サイトや政府認定のアプリケーション等、国民への普及を強力に推進することを強く求めるものであります。 議員提出議案第10号、聴覚補助機器等の積極的な活用への支援を求める意見書につきましては、今日、社会の高齢化に比例して難聴の方が年々増加しています。難聴は認知症の危険因子の一つと言われており、また難聴になると人や社会とのコミュニケーションを避けがちになり、その後、社会的に孤立する可能性も懸念されております。 この難聴対策として補聴器が知られていますが、一般的に補聴器と呼ばれているものは、収集した音を増幅して外耳道に送る気導補聴器であります。一方で、様々な原因で外耳道が閉鎖している方には、骨導聴力を活用する骨導補聴器が用いられてきました。近年、これらの2種類の補聴器に加えて、耳の軟骨を振動させて音を伝える軟骨伝導等の新しい技術を用いたイヤホンが開発されました。 このように様々な難聴者に適用できる聴覚補助機器等の選択肢が整った今、我が国のさらなる高齢化の進展を踏まえて、認知症の予防とともに高齢者の積極的な社会参画を実現するために、政府に対し、第1に、難聴に悩む高齢者が医師や専門家の助言の下で、自分に合った補聴器を積極的に活用する環境を整えること。 第2に、耳が聞こえにくい高齢者や難聴者と円滑にコミュニケーションを取れる社会の構築を目指し、行政等の公的窓口などに合理的配慮の一環として聴覚補助機器等の配備を推進すること。 第3に、地域の社会福祉協議会や福祉施設との連携の下、聴覚補助機器等を必要とする人々への情報提供の機会や場の創設等、補聴器を普及させる社会環境を整えることを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第37、議員提出議案第11号、地域における「こども誰でも通園制度」の制度拡充等を求める意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 32番、清水こういち議員。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第11号、地域における「こども誰でも通園制度」の制度拡充等を求める意見書につきましては、自由民主党議員団、葛飾区議会公明党、かつしか区民連合、みらい葛飾(生活者ネット・無所属)に所属する議員全員及び無所属議員2名で提案するものであります。 提案者を代表して提案理由の説明を申し上げます。 こども誰でも通園制度は、子育て家庭の多くが孤立した育児の中で不安や悩みを抱えており、支援の強化を求める意見がある中、全ての子供の育ちを応援し、子供の良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に向けて多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため、毎月一定時間までの利用可能枠の中で、就労要件を問わず時間単位等で柔軟に利用できる新たな通園給付制度であります。 具体的な制度設計に当たりましては基盤整備を進めつつ、地域における提供体制の状況も見極めながら、令和7年度には法制度化し、令和8年度には法律に基づく新たな給付制度として全自治体で実施すべく、令和5年度から各地で試行的な事業が行われています。地域の実情に合わせた速やかな制度の導入に加え、育児と多様な働き方やライフスタイルの両立の推進のために、政府に対し、第1に、実施事業所が不足する地域では十分な受入れ先を確保するための施策を講じること。試行的事業の職員配置や設備基準は認可保育所並みの水準となっているが、認可保育所等の実施事業所が不足している地域においては制度の導入推進を図るためにも、職員配置や設備基準を満たすための財政的措置を含む支援策を講じること。 第2に、自治体によって1人当たりの利用時間の上限を増やせるようにすること。試行的事業では、補助基準上の1人当たりの利用時間の上限は月10時間としているが、それぞれの自治体における乳幼児数や地理的特性によって利用時間のニーズにばらつきが生じることが想定される。こうした中、全国の市区町村で実施する給付制度とすることを前提としながら、自治体によって地域差が生じることについてどのように考えるのかといった論点も含め、利用時間の在り方について検討をすること。 第3に、障害児や医療的ケア児を受け入れられるようにすること。障害児や医療的ケア児とその家族を支援する観点や、保護者の事情により通園ができない乳幼児についても家庭とは異なる経験や家族以外と関わる機会を創出する観点から、こども誰でも通園制度においても障害児や医療的ケア児の受入れを認めること。 第4に、重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすること。こども誰でも通園制度を地域資源の一つとして整備し、こども誰でも通園制度と合わせて地域に多様な子育て支援サービスを整え、潜在的待機児童の解消も視野に入れた重層的な見守り機能が発揮されるような制度設計とすることを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほど、お願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、本件について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕
第2回区議会定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 去る6月5日に本年第2回の区議会定例会を御開催いただきまして以来、議員各位におかれましては、第二次補正予算をはじめ、多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ御決定をいただきました。ありがとうございました。 第二次補正予算につきましては、多くの事業予算を計上いたしましたが、中でも児童手当と児童扶養手当につきまして、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律が通常国会で可決・成立したことを受け、児童手当については10月から、児童扶養手当については11月からそれぞれ拡充をいたします。 児童手当は支給対象となる児童がいる全世帯に、また児童扶養手当は認定を受けている世帯に対し、制度改正のお知らせを送付いたします。特に児童手当は所得制限が撤廃されることにより、多くの方が支給対象となることから、確実に申請していただけるよう広報かつしかや区ホームページ、各種SNSなどを活用し積極的に周知をしてまいります。そのほかにも、区民生活の向上や区内事業者の安定的な事業活動の継続に向けて、各施策を早急に進めてまいります。御決定をいただきました案件につきましては、審議の過程における議会の御意思を十分に尊重するとともに、その執行に最善の努力を傾けてまいります。 次に、このたび全国市議会議長会から在職30年以上表彰を、工藤きくじ議員及びむらまつ勝康議員が受けられました。また、在職10年以上表彰を伊藤よしのり議員、峯岸良至議員、うてな英明議員及びかわごえ誠一議員が受けられました。誠におめでとうございます。長年にわたる御尽力に対しまして、深く敬意と感謝の意を表しますとともに、今後とも区政における先達として活躍くださいますことを心から御期待申し上げます。 次に、荒川橋梁水防訓練についてです。6月7日の京成線運行終了後の深夜に、京成本線荒川橋梁堤防部において、対岸の足立区と同時に止水板と大型水のうを線路部に設置する訓練を行いました。これから出水期を迎え、台風や豪雨などが多く発生する時期となってまいります。区民の皆様の生命を守るため、的確な対応ができるよう、引き続き体制を整え水害に備えてまいります。 今後も区民や事業者を取り巻く社会環境の変化を的確に捉えて、区議会や区民の皆様と連携・協働して対策に取り組んでまいります。 以上、令和6年第2回区議会定例会の閉会に当たりましての私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、令和6年第2回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後1時54分閉会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 小 林 ひとし 署名議員 つ た えりな 署名議員 米 山 真 吾