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本会議2024/12/13

令和 6年 第4回定例会 (第3日12月13日)

公式会議録(原文)を見る →
▸ この会議のまとめ

葛飾区議会の第4回第3日目。令和6年度一般会計改正案の審査結果報告との採定、特別の中間報告が行われた。教育委員の任命同意と複数の意見書がされた。

話し合われたこと
  • 令和6年度一般会計(第5号)の審査と
  • 葛飾区議会個人情報保護の改正と
  • 児童相談所設置関連と幼稚園教職員勤務条件改正
  • 防災対策や駅周辺再開発事業の特別中間報告
  • 小規模事業者支援の固定資産税軽減措置継続を求める意見書の
  • 8件の採定(1件、7件
決まったこと
  • 第92号、94号、96号、85号~98号の15件:全件承認
  • 令和6年度葛飾区一般会計(第5号):原案のとおり
  • 葛飾区議会個人情報保護改正案:原案のとおり
  • 児童相談所設置関連及び規約変更:原案のとおり
  • 幼稚園教育職員勤務時間等改正:原案のとおり
  • 自転車駐車場改正:賛成多数により
  • 第33号(固定資産税軽減措置継続):
  • 8件(第33号、35号、30号~37号、32号、34号):
  • 教育委員久保洋子氏任命:同意
  • 固定資産税軽減措置継続意見書:原案のとおり
  • 「年収103万円の壁」地方財源意見書:原案のとおり

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(13名)

伊藤よしのり自由民主党議員団
発言35
齊藤大介
発言4
秋家聡明自由民主党議員団
発言4
池田ひさよし自由民主党議員団
発言2
植竹貴
発言1
清水こういち葛飾区議会公明党
発言1
うてな英明かつしか区民連合
発言1
中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団
発言1
三小田准一
発言1
大森ゆきこ自由民主党議員団
発言1
細木まこと葛飾区議会公明党
発言1
小林ひとし
発言1
青木克德
発言1

// 発言(54件)

伊藤よしのり自由民主党議員団

出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 28番 細 木 まこと 議員 10番 江 口 ひさみ 議員 36番 池田 ひさよし 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 18番、夏目佳代子議員から、病気のため本会議を欠席する旨の届出がありました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

これより本日の日程に入ります。 日程第1、議案第106号を上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第1 議案第106号 令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕

植竹貴

ただいま上程されました議案第106号につきまして御説明申し上げます。 議案第106号は補正予算でございます。 議案第106号、令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)につきまして、お手元の令和6年度葛飾区一般会計補正予算の1ページに記載のとおり、歳入歳出それぞれ30億4,260万9,000円を追加し、予算総額を2,619億3,983万3,000円とするものでございます。 補正予算の内容でございますが、国の総合経済対策に基づき、住民税非課税世帯等へ給付金を給付する経費を計上いたしました。 まず、歳入につきましては、財政調整基金からの繰入金を計上いたしました。なお、住民税非課税世帯への給付金給付事業の財源につきましては、国の重点支援地方交付金の額が確定した後、必要な財源更正を行う予定でございます。 次に、歳出につきましては、第4款福祉費に住民税均等割非課税世帯及び均等割のみ課税世帯には、1世帯当たり3万円、当該世帯に18歳以下の児童がいる子育て世帯へは児童1人当たり2万円の加算金を給付する経費を計上いたしました。なお、住民税均等割非課税世帯等重点支援給付金給付事業経費については繰越明許費を設定いたします。 以上が、議案第106号の内容でございます。よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。

齊藤大介

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午後1時4分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後1時38分再開

伊藤よしのり自由民主党議員団

休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第2、議案第92号から日程第15、議案第98号までの議案14件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第85号ほか6件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月4日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第85号、令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)、議案第86号、柴又川甚まちなみ館条例、議案第88号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第90号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第95号、葛飾区立宝木塚小学校既存校舎等解体工事請負契約の変更については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第92号、葛飾区中小企業振興基本条例の一部を改正する条例については、質疑が終了した後、中村しんご委員から原案に対する修正案が提出されました。 そこで、議案第92号に対する修正案を原案と合わせて議題とし、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った後、まず修正案について採決を行った結果、可決主張が少数のため、修正案を否決すべきものと決定いたしました。 さらに、原案について、多数の委員が、条例に商店会への加入についての努力義務を含めることで、商店会が加入を呼びかけやすくなり、さらなる地域のにぎわいにつながると考え、可決を主張する、近年、商店会に加入しない店舗が増加する中、商店会から要望を受け加入の努力義務を条例に盛り込んだものであり、適切な対応と認める、商店会に加入しないチェーン店等や新規出店者が増加している状況があり、今回の改正により効果が見込まれ、商店会振興に寄与するものと考えるなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、理念条例であるのに、商店会への加入を努力義務とし、事業実施に応分の負担を求める記述はふさわしくないと考えるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第96号、財産の譲渡については、多数の委員が、区民サービスを低下させることなく自転車駐車場事業を継続させるために、この財産譲渡は適切なものと考える、財産の譲渡については、公益上必要があることに一定の合理性が認められることから、可決を主張する、耐用年数が過ぎており、譲渡先が引き続き自転車駐車場として活用する意向を示しているなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、この条例が可決すると、3年後に駐車料金の値上げ、さらに使用できなくなるおそれがあり、区民サービスの低下をもたらすものであるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第85号ほか6件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第87号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、11月29日に審査を行ったものであります。 議案第87号、葛飾区一時保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例、議案第98号、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第87号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

うてな英明建設環境委員長。 〔21番 うてな英明議員 登壇〕

うてな英明かつしか区民連合

ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第91号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月2日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第91号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第93号、葛飾区区民農園条例の一部を改正する条例、議案第97号、特別区道の路線の認定については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第94号、葛飾区自転車駐車場及び自転車置場条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、本区の条例では鉄道利用者のために鉄道事業者が自転車駐車施設を設置する努力義務を規定しており、運営移管は適正と考え可決を主張、運営移管後、事業者が設備更新費の計上を検討していると伺っており、将来にわたって運営していく意思が確認できるため、可決を主張、鉄道事業者が責務として自転車駐車場を運営していくことを評価し、移管後も区民の要望に沿うことを求め可決を主張する、区民にとって自転車駐車場の安定的利用を担保することを前提とし、事業者との協議を継続することを求め賛成とする、移管後の意見交換や区民意見は、区からJR側に継続し伝えることを前提に賛成するとの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、運営事業者が変われば、自転車駐車場としての運営は一定の期間しか約束されない。サービスの利便性・継続性に責任を持つべきとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第91号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕

池田ひさよし自由民主党議員団

ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第89号につきまして、当委員会における審査の経過と結果を申し上げます。 本件は、11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月3日に審査を行ったものであります。 議案第89号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第89号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第2、議案第92号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第3、議案第94号及び日程第4、議案第96号の議案2件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第5、議案第85号から日程第15、議案第98号までの議案11件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、ただいま総務委員長から議案第106号、令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)について、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、机上配付のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに決定いたしました。 議案第106号を上程いたします。 所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第106号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第106号、令和6年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第106号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第16、議員提出議案第13号、葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 31番、中村しんご議員。 〔31番 中村しんご議員 登壇〕

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

提出者を代表いたしまして、提案理由を申し上げます。 ただいま上程されました議員提出議案第13号、葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例につきましては、議会運営委員会所属する議員全員で提案するものであります。 本条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の改正に伴い、規定の整備をするものであります。施行日は、情報通信技術の活用による行政手続等に係る関係者の利便性の向上並びに行政運営の簡素化及び効率化を図るためのデジタル社会形成基本法等の一部を改正する条例(令和6年法律第46号)附則第1条第2号に定める日、または、この条例の公布の日のいずれか遅い日であります。 以上で、私の提案理由の説明といたします。よろしく御決定のほどお願いを申し上げます。 ただいまデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律の誤りでございました。よろしくお願いいたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。

齊藤大介

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより本件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第17、6請願第33号から日程第25、6請願第29号までの請願9件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る6請願第29号ほか2件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月4日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った請願について申し上げます。 6請願第29号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置の継続について意見書の提出に関する請願については、これまでの軽減措置の経緯や終了した場合の小規模事業者への影響を踏まえ、慎重に審査を行った結果、請願の趣旨は妥当であり、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。なお、当委員会は、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書を議員提出議案として、議長宛て提出したことを申し添えます。 次に、意見の分かれた請願について申し上げます。 6請願第31号、都営第3下千葉民生アパート跡地の取得に関する請願については、土地取得の目的と経緯、売買価格の妥当性などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、地下埋設物の処理費用が予想よりも多額になる可能性があり、そうなれば新たな区民負担が生じる契約は認められないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、契約締結に至った経緯は適正な手続を経て取得されており、埋設物の存在と撤去費用を考慮して売買価格が決定されているため、不採択を主張する、契約金額については東京都の財産価格審議会で決定されたもので、妥当な額と認められることや、地中埋設物への対応についても手続に問題はないと考えるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第32号、政治資金の改革に関する請願については、政治資金規正法の再改正に向けた国会における動向などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、企業団体献金の禁止は、さきの総選挙での国民の審判であり、当区議会がその意思決定を行うのは当然のことである、請願趣旨におおむね賛同できるため、採択を主張するとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、国会でも様々な議論がなされており、区としては今後の国会の審議の動向を注視していくべきと考え、不採択を主張する、企業団体献金の禁止については、各党様々な考え方があり、引き続き国会での議論を注視するとともに、国会で結論を出すべきものと考えるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、採択主張が少数のため、いずれも不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第29号ほか2件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕

池田ひさよし自由民主党議員団

ただいま上程されました文教委員会所管に係る6請願第30号ほか5件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも11月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、12月3日に審査を行ったものであります。 6請願第30号、7校の都立夜間定時制廃校計画の撤回と都立葛飾商業高校定時制の生徒募集停止の決定を行わないよう求める意見書を葛飾区議会として東京都教育委員会に提出するよう求める請願については、都の方針の趣旨と当該校の学習環境の実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、当該校の関係者に意見を聞くべき。本区における公立夜間定時制への進学は3桁を超えており、多様な生徒を受け入れる教育環境は必要、区内に立地する数少ない定時制高校であり、多様な学びの場が確保されることと逆行し、地域への説明もないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、入学倍率や生徒数が極端に低い状況が続き、学習・教育環境に課題が生じている中、東京都の考え方は理解できる、当該校は都立であることから、都において審議を深め、その決定がなされていく事案である、今後は都立足立高校定時制の活用も含め、地域のニーズを把握し対応すべき、学習環境に課題の生じている学校の再編、生徒を適切な環境で受け入れるとの都の方針の下、足立高校を受入場所として確保できているとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第33号、泳力別水泳授業のあり方に関する請願については、学習指導要領における水泳授業の在り方と学校外屋内温水プールでの授業内容の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、水泳授業における学習指導要領の目標は、泳力・資質・能力の3つの柱を身につけることとしており、泳力重視の授業は改善すべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、アンケートの結果を見ると、大多数の教員と児童から評価を受けており、泳力別水泳指導が大きな問題とは考えにくい、学習指導要領をベースにした教育委員会作成の手引を基に授業が行われており、現状ではそれを尊重すべき、息継ぎや泳法などは、泳力別指導だからこそ高水準で実施されている一面がある。水泳嫌いは上達過程において克服されることも多い、楽しみや喜びを味わうことができるように、教育委員会が用意した手引において、現場では一定の対応がなされている、アンケート結果から、教育委員会は改善を図るよう指示しており、泳力別指導自体がグループ学習やペア学習ができないものではないとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第34号、学校外水泳授業のバス誘導員等に関する請願については、学校外水泳授業におけるバス誘導員の配置状況とバスの駐停車位置の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、バスの駐車は法令との関係で改善すべき。交通誘導は事業者によって仕様書が違っており、配置していない学校や施設があることは問題、区や教育委員会が行うことに法令違反があってはならず、1台ごとの駐停車や場所の変更などを検討すべき、法令違反駐車は直ちに改め、児童の学校外への移動では、バス誘導員を配置し万全を期す必要があるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、バス移動の安全対策は十分に講じられている。発着場所の問題については改善に向け取り組んでいる、バスの駐車場所は今後さらなる安全対策を求めるが、移動時における安全対策は講じられているなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第35号、水泳授業の公開に関する請願については、水泳授業を公開する上での課題とこれまでの公開実績を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、水泳指導の手引では、施設見学は原則不可としており、学校判断で公開はできない。保護者への情報提供が重要であり、改善すべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、既に各学校の主体的な判断で必要に応じて保護者向けに公開授業を行っている、既に水泳授業の公開を実施している学校もあり、その効果検証などの情報共有が行われていくものと考える、白鳥小学校が公開しており、現状でも水泳授業の公開を学校の主体的判断と裁量で行うことは可能であるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第36号、夏季休業中の水泳教室の実施に関する請願については、夏季休業中の水泳教室の位置づけとその実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、体験機会を確保し体験格差を解消することは、人格形成にとって極めて重要。社会教育として予算措置をすれば、教員の負担にはならない、各学校の判断であることを前提に、夏季休業中水泳教室ができるよう、予算措置や人員配置、近隣学校のプール活用等可能なことは行うべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、夏季休業中の水泳教室は教育課程上の教育活動ではなく、各校の裁量で行われている。区では水泳教室以外にも様々な事業を行っている、夏季休業中の水泳指導は各学校にて実施を決定している。水泳に限らず夏休みにおける子供たちの様々な活動の環境整備を求める、猛暑や天候不順により、夏季休業中の水泳教室の実施を見送る学校が増えており、屋外プールでの水泳教室実施は困難であるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第37号、寒い時期での学校外水泳授業実施の改善を求める請願については、学校外水泳授業の実施時期の現況と寒冷期における実施の課題を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、11月以降の実施は、室内と外での温度差で体調を崩すため中止を求める教員の意見がある。指導している教員の意見を聞くべきである、寒い時期のプール授業では髪がぬれた状態で移動するなど、児童の健康への心配がある。移動時間やプール授業の時期の再考が必要との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、各校、健康管理の対策はしており、感染症予防においても十分配慮している、これまでも各学校において、健康管理等について具体的な対策が講じられており、引き続き対策の徹底を求める、健康管理や感染症予防には十分配慮されている。当日の天候による実施の可否は学校長が判断できることとなっているなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第30号ほか5件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第17、6請願第33号及び日程第18、6請願第35号の請願2件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第19、6請願第30号から日程第22、6請願第37号までの請願4件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第23、6請願第32号及び日程第24、6請願第34号の請願2件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第25、6請願第29号について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第26、区民サービス向上対策特別委員会、危機管理対策特別委員会及び都市基盤整備特別委員会中間報告を行います。 各委員長より報告願います。 三小田准一区民サービス向上対策特別委員長。 〔30番 三小田准一議員 登壇〕

三小田准一

区民サービス向上対策特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において、区民サービス向上対策特別委員会として設置され、地方創生について、区民サービス向上について、協働について、デジタル化の推進について及びSDGsの取組についての5件を調査事件として、委員会設置以来13回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を申し上げます。 初めに、地方創生に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、「葛飾区総合戦略(令和6年度~令和9年度)」(案)について報告があり、政策の視覚化について意見・要望が出されました。 次に、区民サービス向上に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、「葛飾区区民サービス向上改革プログラム(令和6年度~令和9年度)」(案)について報告があり、職員の人権を意識した区民への対応、子供たちがボール遊びができる環境の整備について、意見・要望が出されました。今定例会中の委員会では、リスクマネジメント制度の取組状況について報告があり、適正な業務執行体制の確保、危機事案の定義、リスク管理のための第三者機関の導入について、意見・要望が出されました。 次に、協働に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、クラウドファンディングの試行実施の結果について報告がなされました。6月の委員では、クラウドファンディングの試行実施、協働を推し進める環境づくりについて報告があり、クラウドファンディングの周知の拡大、協働事例映像の視聴方法について意見・要望が出されました。 次に、デジタル化の推進に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、「かつしかDX」の戦略的取組(案)、デジタル推進に係る主な取組状況について報告があり、生成AIの効果的な活用、葛飾区が追及するウェルビーイングについて、意見・要望が出されました。 6月の委員会では、DX推進の主な取組状況について報告があり、アプリ以外の方法による支援情報のプッシュ型発信、聴覚障害者に対する窓口対応の工夫などについて、意見・要望が出されました。 9月の委員会では、DX推進の主な取組状況について報告があり、戸籍諸証明のコンビニ交付の利用促進、葛飾区公衆無線LAN環境の拡大、地域活動団体のデジタル活用に対する支援、区民利用施設が貸出しをしている機器の更新、ドローンの効果的な活用などについて、活発な議論が交わされました。 今定例会中の委員会では、DX推進の主な取組状況について報告があり、ペーパーレス化の数値目標、行政手続のペーパーレス化について意見・要望が出されました。 次に、SDGsの取組に関する事項について申し上げます。 本年6月の委員会では、葛飾区のSDGs推進に向けた取組について報告があり、区民に対するSDGs普及啓発のための取組について、意見・要望が出されました。 当委員会では、今後も区民サービスの向上に向けて、真摯な態度で十分な調査・検討を行い、区に対し様々な角度から積極的に提言を行ってまいります。 以上をもちまして、区民サービス向上対策特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

大森ゆきこ危機管理対策特別委員長。 〔13番 大森ゆきこ議員 登壇〕

大森ゆきこ自由民主党議員団

危機管理対策特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において設置され、防災対策について、危機管理対策について、子どもの犯罪被害の防止対策について及び健康危機管理対策についての4件を調査事件として、委員会設置以来14回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を御報告申し上げます。 初めに、防災対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、地震時の電気火災被害防止対策における感震ブレーカーの設置支援について、在宅避難ガイド(案)について、新たに締結した災害時における協定について、葛飾区医療救護訓練の成果及び課題について報告がなされました。 これに対し委員会では、対象となる範囲の拡大、学校教育における防災教育の現状、協定に関する情報のリアルタイムな報告、空白地域でのオンライントリアージの導入などについて、様々な意見や要望が出されました。 6月の委員会では、令和6年度感震ブレーカー設置支援事業について、広域避難の取組状況について、令和6年度各種訓練の実施について、避難行動要支援者対策について、大規模災害時における緊急医療救護所の周知について報告がなされました。 これに対し委員会では、買入価格の妥当性、広域避難推進協議会の対応・協議内容の確認、避難所開設訓練・運用訓練の進捗状況の確認、モデル地域における作成支援の現状と課題、要配慮者支援に対する町会へのアプローチ、災害医療における地形を起因と医療格差と解決策、医療救護所と学校避難所の連携などについて、活発な議論が交わされました。 9月の委員会では、被災者生活支援に関する取組について、令和6年度葛飾区水害図上訓練(災害対策本部運営訓練)の実施について、個別避難計画モデル実施地域の決定及び福祉避難所の在り方について、大規模災害時における災害拠点病院業務継続計画(BCP)の策定支援及び訓練の実施について報告がなされました。 これに対し委員会では、罹災証明の電子申請における自己判定方式、災害時のインフラ情報の発信方法、要配慮者を支援する介護やケア人材の確保、福祉避難所におけるペットの同行避難、水害・地震時の救護人搬送方法の訓練などについて、建設的な議論が交わされました。 また、今定例会中の委員会におきましては、(仮称)葛飾区総合防災情報システムの導入について、葛飾区地域防災計画(令和6年修正)の改定方針について、葛飾区水害ハザードマップの修正について、令和6年度葛飾区総合防災訓練の実施結果について、ペットの防災ハンドブック(案)について、妊産婦・乳児避難所開設訓練等の実施結果について報告がなされました。 これに対し委員会では、備蓄品の管理方法と情報共有、上流地域における河川の情報追加、ペットの同行避難と在宅避難に関する周知方法の工夫、開設時期の見直しを含めた検討と他施設との連携などについて、様々な意見や要望が出されました。 次に、危機管理対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、葛飾区国民保護計画に基づく避難実施要領のパターン(案)について、防犯対策の強化について報告がなされました。 これに対し委員会では、国民保護訓練の内容確認、防犯性の高い鍵と防犯アドバイザーの説明、防犯カメラのさらなる設置の推進などについて、様々な意見や議論が交わされました。 6月の委員会では、共同住宅への防犯設備整備費助成について報告がなされました。また、今定例会中の委員会では、犯罪の発生状況の推移と傾向について報告がなされ、これに対し委員会では、闇バイトに関する児童・生徒・学生への啓発方法、生活安全担当課の役割と区民への周知などについて、意見・要望が出されました。 次に、子どもの犯罪被害の防止対策に関する事項について申し上げます。 今定例会中の委員会では、「子どもを犯罪から守る」まちづくり活動支援事業の実施状況について報告があり、アンケート実施方法の工夫、行政としての支援の在り方について議論が交わされました。 次に、健康危機管理対策に関する事項について申し上げます。 本年3月の委員会では、葛飾区業務継続計画(BCP)〈健康危機管理編〉(案)等について報告がなされ、これに対し委員会では、応援要請が必要な重要業務のリスト化と契約について、意見・要望が出されました。 当委員会では、今後とも引き続き区民の安全・安心を第一に考え、真摯な態度で十分な調査・検討を行い、区に対し様々な角度から積極的に提言を行ってまいります。 以上をもちまして、危機管理対策特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

細木まこと都市基盤整備特別委員長。 〔28番 細木まこと議員 登壇〕

細木まこと葛飾区議会公明党

都市基盤整備特別委員会を代表し、当委員会における調査事件につきまして、今日までの経過の概要を御報告申し上げます。 当委員会は、令和3年第2回葛飾区議会臨時会において設置され、駅周辺の再開発について、鉄道立体化の促進について及び公共交通の整備促進についての3件を調査事件として、委員会設置以来15回にわたり調査を進めてまいりました。 以下、昨年の中間報告以降の調査の主な経過を申し上げます。 初めに、駅周辺の再開発及び鉄道立体化の促進に関する事項について申し上げます。 まず、新小岩駅周辺の街づくりについてであります。 新小岩地域では、持続可能なまちづくりの方策として、エリアマネジメントの検討が行われており、地域の区民と民間事業者との情報共有や、新小岩の将来像を検討するための会議体であるエリアプラットフォーム会議を設立したとの報告がありました。 また、新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業においては、既存建物の解体工事を進める中で、当初の想定を上回るアスベストを含む建材が確認されたことや、事前協議を進める中でA街区の工期を変更する見通しとなった旨の報告がありました。 当委員会では、各事業の内容を十分精査した上で、多くの方々が往来する駅周辺の利便性や安全性の向上を図り、本区の南の玄関口として、地域の住民と共に魅力あるまちづくりを進めていくよう積極的に提言してまいります。 次に、金町駅周辺の街づくりについてであります。 東金町一丁目西地区市街地再開発事業に関して、整備される施設における事業者との共用部分における専用使用料について、東金町一丁目西地区市街地再開発組合から区へ提案があり検証を行ったため、結果の報告がありました。金町駅北口周辺地区の基盤整備につきましては、緊急性や事業の進捗状況を踏まえた段階的なまちづくりを推進するとの報告がありました。また、JR金町駅南北通路の拡充については、地上案及び橋上案について、JR東日本と検討を行った旨の報告がありました。 当委員会では、事業が適切に進められるよう、様々な意見を申し上げてまいりましたが、今後も地域住民や利用者の増加が見込まれる中、安全で快適に過ごせるまちづくりがなされるよう、提言してまいります。 次に、立石駅周辺の街づくりについてであります。 立石駅南口地区については、本年4月15日に東京都知事より再開発組合の設立が認可され、今後、再開発組合は権利変換計画の策定に向け、施設建築物実施計画や画地確定測量等を行い、関係権利者との合意形成を進めていくため、区は引き続き再開発組合の活動を支援していくとの報告ありました。 また、街の課題や情報共有の場となるまちづくりの組織の設立に向けた取組が進められており、検討状況についての報告がありました。立石駅北口地区については、昨今の資材価格や人件費等の上昇により、工事費が高騰している状況にあるため、再開発組合が特定業務代行者から提示された工事見積りを基に資金計画案を作成し、区へ示されたとの報告がありました。 当委員会では、引き続き、それぞれの事業の動きを注視し提言をしてまいります。 次に、高砂駅周辺の街づくりについてであります。 高砂駅周辺のまちづくりについては、高砂地区開発協議会にて高砂地区まちづくり勉強会を開催し、まちづくりへの理解を深め、街の価値を高める取組について議論しながら、今年度末を目途に成果の取りまとめを行う予定との報告がありました。 当委員会では、一日も早い事業化を目指した積極的な取組を要望し、その実現に向けて提言してまいります。 続いて、公共交通の整備促進に関する事項について申し上げます。 新金線の旅客化については、JR東日本等の関係機関との協議や新金線旅客化検討委員会及び幹事会において議論を行うなどにより検討が進められており、現在の検討状況について報告がありました。 また、その他の鉄道路線について地下鉄8・11号線の延伸につきましては、沿線5区の区議会の交通所管委員会正副委員長で構成する地下鉄建設促進5区協議会総会が本年8月に開催され、交通政策審議会の答申を受け、5区が協調して本路線の早期の実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。 メトロセブンの整備促進につきましては、本区をはじめ、足立区・江戸川区の3区とそれぞれの区議会が一体となって早期実現に向け取り組んできたところであり、本年7月、江戸川区において開催された環七高速鉄道メトロセブン促進協議会の総会及び研修会に臨みました。 そのほか持続可能な公共交通の構築について、グリーンスローモビリティを用いた地域主体交通の実証運行の最終評価やレインボーかつしかの運行休止に対する利用者アンケート調査と今後の方向性、地域公共交通計画の検討体制などについて報告がありました。 当委員会では、引き続き新金線の旅客化をはじめ、区内交通環境の充実に向けて提言してまいります。 以上をもちまして、都市基盤整備特別委員会における今日までの調査の中間報告を終わります

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上で、日程第26、区民サービス向上対策特別委員会、危機管理対策特別委員会及び都市基盤整備特別委員会中間報告を終わります。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第27、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は配付の申出書のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、各委員長からの申出のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第28、葛飾区教育委員会委員の任命同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 6葛総総第1080号、令和6年12月9日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。葛飾区教育委員会委員の任命同意方について(依頼)。 葛飾区教育委員会委員に下記の者を任命いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。住所、東京都葛飾区西新小岩四丁目21番21-306号。氏名、久保洋子。生年月日、昭和29年8月10日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第29、議員提出議案第14号、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 35番 秋家聡明議員。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

提出者を代表いたしまして、提案理由を申し上げます。 ただいま上程されました議員提出議案第14号、固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置の継続を求める意見書につきましては、総務委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 小規模事業者を取り巻く環境は、長期間にわたる新型コロナウイルス感染症の影響により、事業規模の大小、業種・業態を問わず、売上げの激減、収益の悪化に見舞われており、極めて深刻な状況にあります。 また、雇用不安の拡大、金融事情の悪化、後継者不足など様々な危機にさらされています。 このような社会経済環境の中で、小規模事業者は消費税のインボイス制度の施行に伴う課税の強化や事務負担の増加等、さらに厳しい経営を強いられ、家族や従業員等の生活基盤は圧迫され続けている現状にあります。この厳しい環境下において、都独自の施策として定着している固定資産税及び都市計画税に係る軽減措置が廃止されることとなると、小規模事業者の経営や生活は厳しいものになり、ひいては地域社会の活性化のみならず、日本経済に大きな影響を及ぼすことにもなりかねないことから、東京都に対し、第1に、小規模住宅用地に対する都市計画税を2分の1とする軽減措置を令和7年度以降も継続すること。第2に、小規模非住宅用地に対する固定資産税及び都市計画税を2割減額する減免措置を令和7年度以降も継続すること。第3に、商業地等における固定資産税及び都市計画税について負担水準の上限を65%に引き下げる減額措置を令和7年度以降も継続することを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。

齊藤大介

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、本件については委員会付託を省略し直ちに採決することに決定いたしました。 これより本件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第30、議員提出議案第15号、「年収103万円の壁」の地方財源に対する意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 19番、小林ひとし議員。 〔19番 小林ひとし議員 登壇〕

小林ひとし

ただいま上程されました議員提出議案第15号、「年収103万円の壁」の地方財源に対する意見書につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提出するものであります。 提出者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 現在、政府では所得税の基礎控除等を引上げ、非課税枠を現行の103万円から178万円に拡大する、いわゆる年収103万円の壁の見直しが検討されています。この見直しにより、アルバイトやパートタイマーの手取り収入が増えることで消費喚起につながり経済が活性化するほか、働く人の労働時間が増えることで、深刻な人手不足の解消につながることが期待されています。 一方で、所得税と同様に地方税である個人住民税の基礎控除を引き上げた場合、政府は地方全体で約4億円の減収が見込まれると試算しています。本区においても約90億円の減収を見込んでおり、令和5年度の税収である約330億円の3割に迫る非常に大きな減収額であります。 個人住民税は、子育て支援や教育環境の充実・高齢者支援・防災対策・まちづくりなど住民サービスの提供を安定的に支える極めて重要な財源であり、個人住民税における基礎控除等の引上げは、これらの住民サービスの提供に大きな影響を与える可能性があります。 よって、葛飾区議会は政府に対し、年収103万円の壁の見直しにより、個人住民税が減収となる場合は代替となる財源を確保するなど、住民サービスを安定的に提供するための基盤である地方税財源に影響を及ぼすことのないようにすることを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。 大変失礼いたしました。 4億円と申し上げましたけれども、4兆円の間違いでございます。おわびして訂正申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。

齊藤大介

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し直ちに採決することに決定いたしました。 これより本件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕

青木克德

第4回定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 去る11月27日に、本年第4回の区議会定例会を開会いただきまして以来、議員各位におかれましては、令和6年度葛飾区一般会計補正予算をはじめ、多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ決定をいただきました。 あわせて、教育委員会委員の任命に御同意をいただき、御礼を申し上げます。 さらに、本区では、生活が困窮する区民を広く支援できるよう、国が実施する住民税非課税世帯への給付に加え、本区独自の施策として、住民税均等割のみ課税世帯に対しても、1世帯当たり3万円を支給することとし、本日議決をいただいたところです。 議決をいただきました案件につきましては、議会の意思を十分尊重するとともに、今後その執行に最善の努力を傾けてまいりますので、よろしくお願いをいたします。 次に、中川かわまちづくりについてです。 今月8日に東京理科大学の大ホールにおいて、中川沿いの多くの自治町会をはじめ、関係団体の方々に御参加いただき、記念式典を開催いたしました。当日は国土交通省による記念講話、VR映像を活用した葛飾中川かわまちづくり計画の将来予想図を会場全体で共有し、一層の機運醸成を図ることができたものと考えております。 また、今後の整備に向けて、高砂・新宿・亀有・金町それぞれの川の拠点では、河川や水辺の空間を身近に感じるイベントが開催され、大変多くの方々が訪れ、中川かわまちづくりに対する期待の高さを実感いたしました。 引き続き、国と共に水辺の散策路となるテラス整備等に取り組み、地域の方々と共に河川や水辺の空間を生かした地域の魅力向上を図って、葛飾ならではの川を生かしたまちづくりを推進してまいります。 次に、子供たちと区長の意見交換会です。 本区では、葛飾区子どもの権利条例に基づき、区が子供・若者の意見を聴き、その意見を区の施策に反映する取組を全庁的に推進しております。 その取組の一つとして、私は12月6日に梅田小学校へ伺い、5年生1クラスずつ、2クラスの児童と区が子供たちのためにできることをテーマに意見交換を行いました。子供たちからは、公園や区内施設の整備といった遊び場に関すること、道路の拡幅や街路灯の整備、横断歩道の修繕といった安全に関することなどについて意見をいただき、私の考えを子供たちに伝えながら意見交換をしてまいりました。さらに、12月24日には白鳥小学校5年生、3つのクラスの児童とも意見交換を行う予定です。 現在、葛飾区子ども・若者総合計画を策定しているところですが、今回いただいた子供たちからの意見も基礎資料として活用し、本総合計画の案を取りまとめていこうと考えております。これからも積極的に子供・若者の意見を聞き、区の施策に反映する取組を進めてまいります。 結びに、この1年、区議会と車の両輪として連携・協働して区政運営を進めてまいりました。皆様に厚く御礼を申し上げます。 また、来る令和7年が皆様にとりまして幸多い年となりますことを心から御祈念申し上げまして、令和6年第4回区議会定例会の閉会に当たりましての、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、令和6年第4回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後2時50分閉会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 細 木 まこと 署名議員 江 口 ひさみ 署名議員 池田 ひさよし