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おはようございます。 ただいまから決算特別委員会を開会します。 これより第五款環境費、第六款産業経済費及び第七款土木費の質疑に入ります。 本日は、日本共産党北区議員団の質疑から始めます。本田委員。

まず最初に、樹木の保全とか樹冠緑覆率の引上げについて質疑をしたいと思っています。 昨年、名主の滝公園の整備計画の説明を受けました。倒木もあったことだし、機械の出し入れも必要なので、再整備に合わせて道路を拡幅して、伐採も行うとの説明がありました。しかし、そのときには、樹木がどんな状況なのか。何本ぐらい樹木があって、問題ある木がどれだけあって、何本伐採するかなどの説明は特にありませんでした。 最初に、北区の高木の状況、それから公園や街路樹などの区有地、公有地にある樹木、さらに進んで神社や崖線などにある樹木、こうしたものについて、本数としてどれだけあって、樹種や健康状態、倒木の危険性などを把握しているのかどうかお答えいただきたいと思います。

せめて区有地の樹木の管理ぐらいしっかりやってもらいたいなと思うんですね。なぜこんなことを聞くかというと、今、地球温暖化の対策として、各国がCO2の削減だとか、樹冠緑覆率の向上にかなり力を入れて取り組んでいます。それから、特に大都市は基本、上昇が激しくなっています。それは、ヒートアイランド現象が起きているからだということなんですね。 昨年、会派の山崎議員がパリの例を示して指摘したように、アスファルトやコンクリートを剥がして熱をためる要素を減らす、それからコンクリートで覆った暗渠を地表の流れに戻していったり、高層ビルを間引いて風通しをよくしたり、クールスポットを増やすために高木を増やし、樹冠緑覆率も目標を定めて向上させるという方向を取っています。 パリはご紹介したんですが、ニューヨーク市は、二二%だった樹冠緑覆率を二〇三五年までに三〇%目標に増やすという、言ってみれば大体一年に一%ずつぐらい増やそうとしている。 それから、シドニーは、これはグレーターシドニーですからかなり大きな範囲ですけれども、二〇三〇年までに五百万本も増やす、年間百万本の計画です。 それから、パリは、昨年紹介しましたけれども、二〇二〇年から二〇二六年で十七万本、年間二・五万本、そういう形で増やしています。 北京ですらグリーンエコスペースが拡大しているというふうに言われています。 北区には、元気環境共生都市宣言とか、環境ニュートラル宣言とか、ゼロカーボンシティ宣言、緑の基本計画、その中には生物多様性地域戦略などがあるんですけれども、樹木の拡大を目指す計画はいまだにありません。 今後は、樹冠緑覆率を増やす計画、コンクリートを剥がして日陰を確保する、それから樹木を増やす、そういう計画を定めることを求めたいと思うんです。さらに、伐採する場合は、何本、何のために切るかもしっかり示すべきだと思うんですけれども、この辺についてはいかがでしょうか。

実は、街路樹も含めてなんですけれども、高木が大事なのは葉っぱがあるからだと、頭の上に葉っぱがあって木陰がある、それから風が通る、日陰のクールスポットを確保できる。さらに、二酸化炭素を吸収する、それから景観やメンタルヘルス向上に役立つ、雨水の流出の削減などの効果がある、こういうことが言われていますよね。つまり、葉っぱが大事で、そこが陰もない芝生や草地と違うところなんですよね。はるかに効果が高いと言いました。 逆に、切ってしまうと、大木に育つまでは二十年から三十年もかかる。これを考えますと、例えばハンブルク市などでは、落ち葉の清掃まで市がやっているといいます。 だから、樹木の現状を把握し、どこまで増やすかの計画を立てること、これが大事なんで、改めて求めて、次に、バスの問題に入ります。コミュニティバスです。 運転手不足などが理由になって、王子・駒込ルートは運行本数を減らされました。二十分から二十四分になっただけじゃなくて、始発、終発が削られたわけですけれども、それだけならまだしも、今度は土・休日のダイヤができてしまいました。この土・休日ダイヤがひどいんですよね。 例えばうちは駒込駅を出てからすぐのところなんですけれども、ここから田端駅を回って滝野川会館の前まで行ったら、その後、霜降橋から駒込に普通は行くんですけれども、ここがなくなって、旧古河庭園の前から王子方面に向かっちゃうんですね。ぐるっと回って、最後にまた旧古河庭園の向かい側を回ってから駒込方面の坂を下っていくもんですから、私の最寄りの停留所を、八時十二分に乗ると、これまで二十六分に霜降橋に着いていたんですけれども、土・休日は八時五十二分に着く、一本遅くなる、一本以上遅くなるかな。これじゃもうほとんど無意味じゃないかという方が多いんですよ。使う気がしないという人が随分います。 この運転手不足の中で、養成したり育成したりした運転手さんが都バスに引き抜かれる。これが削減の原因の一つだというふうに説明をされています。 そこで聞きたいんですけれども、都バスとの賃金格差はどれぐらいあるのか。それから、都バス並みの賃金にするために北区の委託料をアップするにはどの程度の経費、予算が必要になるか。試算があったら聞かせていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。

それだけ上げて都バスに引き抜かれるというのはどういうことなのかなということを、ぜひ分かりやすく説明していただきたいんですけれども。 バス運転手は、ダイヤが守れなかったり、バスの中での転倒事故が起きちゃったりしたら、かなり事故扱いでペナルティがあって処遇にも響くんだそうですけれども、そういうことも含めて、あと労働条件その他も含めて、ご説明いただけないでしょうか。

それだけ努力してなかなかうまくいかないと、利用者の皆さんからは不満が出てしまうと、本当に残念な状況だと思うんです。ここはどうしてかなというふうに思います。 バス運転手の実態を聞きますと、高齢者の方が乗るのが多いと。その中で、混雑したバスの中で何かあったときにブレーキとか発進とかで転んじゃう方が結構いらっしゃる。そういうことまで責任を負わされなきゃいけないから本当に大変だというふうにおっしゃっていました。 それから、過密ダイヤと。過密ダイヤにして、二十分間隔のときは、非常に好評だったんですよ。それで、そこがちょっと守れない状況というのはなかなか大変だなと思うんですけれども、そこのところをどういうふうにしていったらいいかと。バス運転手さんの処遇のありようについても制度的な改善も必要だなというのを実感しました。 それからもう一つは、こうした地域公共交通を守るための補助金が必要だなと思います。 聞いてみたら、社会資本整備総合交付金でバスの赤字路線などの維持のための補助金が出ているんだそうです。でも、国交省に要求してもなかなか増えないということで、国交省に言わせると、自治体からのご要望にはとても応じられるだけの補助金が確保できていない。財務省のせいなのか、総務省などにも働きかけをしなければならないなというのを実感として持ちました。 そういうこともぜひ働きかけもしていただいて、改善の努力をさらに進めていただきたいと思います。 私の最後として、商店街の活性化について質疑をしたいと思います。 事務事業概要を見ますと、商業・商店街振興事業というところには、法人化支援から始まって、商店街支援があって、それから魅力ある個店づくりの支援が入っていて、共通商品券、大規模店舗等出店事務といったものがずらっと並んでいます。 また、昨年、今年と産業振興計画(トランジションプラン)が始まっていて、そこには新たに始まった事業、内容が充実された事業、継続的に実施する事業が並んだ上で、さらに資料編には改めて十六の継続事業が再掲という形で並んでいました。 私も、一、二年で効果が出るとは思わないんですけれども、資料によれば、昨年五十六商店街、千六百七十三店舗あったのが、今年は五十五商店街、千五百五十一店舗に減っています。 一つは、今、解散手続に入っている商店街は、幾つかあると聞いているんですけれども、幾つぐらいあるのか、お答えいただけたらありがたいと。 それからもう一つは、何年くらいで商店街減少に歯止めがかけられるとお考えなのか、あるいはそうしたいのか、その辺りについてご答弁ください。

産業活性化ビジョンに期待をしたいと思うんですけれども、直前の二月から議論が始まっていますので、ちょっと読んでみました、いろいろと。 そうしたら意見交換の概要というのが載っていまして、それを見ると、個店が魅力アップに力を入れたりなんかすることで、本当に努力をされている方々のご意見もいろいろ載っていて、これも本当に参考になるなと思いました。 同時に、何かというとすぐブランド化、イメージ戦略という言葉を口にされる方がおいでになるけれども、果たしてそれが維持に役立つのかなと、これだけ暮らしに苦しんでおられるのにとも思います。中には、今の北区のように、メニューをいっぱい並べて何でもかんでもやるのがベストじゃないんだとおっしゃる方までいらっしゃる。でも、私はやっぱり今課長が答えられたように、個店が残っているということは大事だと思います。 実は私の地元の田端銀座、核店舗であったスーパーと八百屋がなくなって、野菜を売っているお店がなくなってしまいました。これで田端銀座かいわいのお客さんはまさに買物難民化しかねないと、遠くの商店街か田端生協まで行かなきゃいけないと。結構な距離歩かなきゃいけない高齢者の皆さんは本当に大変だな、買物難民が出るよという話がもう飛んでいます。 そういう意味で、やはり個店の充実、これは本当に私は大事だと思うし、商店街を維持するための施策が本当に大事だと思います。 そういう意味で、いわゆるブランド化というところに特化してしまうのか、それとも個店維持だとか商店街の魅力アップ、そういったところに力をこれまでどおり注いでいくのか。ここは確認しておきたいと思います。

個店だとか商店街の魅力向上を図っていきたいということで、ある意味、安心しました。 しかし、トランジションプランでも、産業活性化ビジョンでも、これまで、十条駅西口、赤羽駅東口の再開発事業が据えられてきた。これは本当に残念だと思っていますし、徐々に私有地など五十店舗がなくなって、チェーン店だけが残ったという地域になってしまいましたから、こういったことも含めて、やはりそこは見直しが必要だなということを指摘して、私の質疑は終わります。

野々山委員。

私からは、赤羽のまちづくりについてお伺いをしていきたいと思います。 昨年度は、赤羽駅周辺地区まちづくり基本計画の策定検討が重ねられました。この七月に基本計画が策定されました。 私、赤羽にいていろんな方の話を聞きますと、やはり地域住民の関心事は、既に都市計画決定された第一地区に続いて中央地区の市街地再開発が進んで、二本目、三本目のタワーマンションが建つのかどうか。また、赤羽小学校や赤羽公園が現在地に残るのか、残してほしいと。また、せんべろの飲食店街がなくなってしまうのではないか、こういう点がかなり皆さんの関心事ですね。 本来ならば、この基本計画、二年間の策定検討の中でこうした問題が結論を得るはずだったわけです。ところが、昨年十月の第七回検討会で突如、基本計画の目標が変更されて、基本計画は大きな姿を示すだけで、具体的な土地利用や整備方針は次年度以降に先送りするとされてしまいました。その結果、策定された基本計画は、具体性のない極めて抽象的な文章のようになってしまった感が否めないと思います。 なぜ検討委員にも諮らず、目的を一方的に変えてしまったのか、改めてお聞かせください。

そういう当初二年間で具体的なことを決め切るというふうになっていたんだけれども、第五回で混乱したのは、これは区の不手際だと思うんです。けれども、だからといって、二年間で具体的な計画を決めると言ったことを変えるならば、ちゃんと検討会に諮って、それで確認を取る必要があるんですけれども、七回冒頭、小野村部長のこういうふうにしますという一方的な報告で変えられてしまったんです。七回のそのときにも異論が出ましたし、八回目のときも異論が出た。だけれども、結局は大きな姿だけで具体的には踏み込まないということになりました。 これ私が重大だと思うのは、こういうふうな目的の変更によって、タワマン再開発の是非だとか、公共公益施設の再配置の議論が封じ込められてしまったということなんですね。 二月に行われた第九回の検討会、基本計画案の最終案が出ていろいろ意見が交わされました。そのときにタワーマンション建設や再開発の弊害について、お二人ぐらいから発言がありました。そうしたら、これは次年度以降のまちづくり整備計画(実現化手法)で議論する内容で、今日のところはその前の段階の基本計画についての意見交換をさせていただきたいと思いますということで、そういうタワーマンションだとか再開発に関する議論がシャットアウトされたというね。 それから、この五月に二回開いて百九十人が参加した教室型の説明会、ここでも赤羽小学校や赤羽公園は現在の位置で建て替えてほしいとか、再開発は何のために行うのかという質問も出ましたけれども、区の答えは、それは今後、まちづくり整備計画の中で明らかにしていくということで、ここで議論が深まらないわけです。 ですから、二年間も時間があったのに、タワマン建設、タワマン再開発や赤羽小学校、赤羽公園、この再配置などについて何ら結論が出せない、議論さえも封じられる、こういうことになってしまったわけですね。 私は改めて、今、基本計画がそういう形でできてしまったので、今後、市街地再開発が再開発によらない、いわゆる修復型のまちづくりか、そして赤羽小学校や赤羽公園を現地で再整備するのか移転再編するのかといった具体策について、今後つくられる新たな会議体でしっかりと議論をスタートさせるというふうにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

新たな会議体の発足、スタートはいつになるんですか。

結局、基本計画の最終案ができたのが三月、七月に決定されて、それ以降も動きがない、議論の場がない。まちづくり協議会も、まちづくり懇談会を繰り返しやりますというふうに言っていたんですが、それもやられていない。 ですから、基本計画、最終案の形がまとまってから年明け、来年の年度末ということになれば、さらに一年、議論が進まないわけですよ。ですから、一体、三年間の中で何をやっていたのかと。 今日もこの委員の中には、再開発を進めたらいいんじゃないかという方もいらっしゃると思いますし、いやいやそれはあまりよくないというふうに思っていらっしゃる方もいらっしゃると思う。いろんな意見があることは承知しています。 ですけれども、タワマンどうするんだということについて正面から議論するという場を、三年間、きちんと持たないで来たということは、やっぱりやり方としてはおかしいというふうに思います。 続いて、再開発補助金の見直しについてお聞きします。これは我が会派の代表質問でも問わせていただきました。 国交省が昨年度末ぎりぎり、つまり三月三十一日に市街地再開発事業等関連要綱の一部改正について通知を発出しています。それは、昨今、資材価格の高騰、労務費の上昇、こうしたことで市街地再開発事業の補助金が国としても満額払えないということから、今後、市街地再開発の交付金については対象を絞り込むと、必要性、緊急性の高い事業に絞り込むというふうにしたわけです。 市街地再開発は補助金で採算を取るようになっていますので、例えば十条駅西口再開発では、総事業費五百五億円のうち二百四十億円が税金で投入されます。赤羽の第一地区はこれから始まる事業ですけれども、総事業費二百三十七億円と言われているうち、現時点では八十八億円の税金が投入される予定となっています。この二百四十億円、八十八億円の二分の一が国からの社会資本整備総合交付金というふうになっています。これ交付金が出るか出ないかは、まさに再開発事業の成否に関わる重大な問題になってくると思います。 そこで、代表質問ではシンプルに、現在検討されている赤羽一丁目の中央地区市街地再開発事業は、今回の改正によって補助金が出るのか、支援の対象となるのか、あるいは対象から外れるのかと質問をいたしました。区長の答弁は、赤羽駅周辺地区のまちづくりを着実に進めるに当たっては、中央地区再開発事業は事業の必要性、緊急性が高いと認識しております。今後、国の支援制度を活用できるよう検討していくとともに、引き続き、ガイドライン等の計画づくりに取り組んでまいりますということでした。 私は、まず驚いたんですけれども、中央地区が支援の対象に入るのか入らないのかという質問には答えないで、区としては、中央地区は必要性、緊急性が高いと認識しているというふうに答えたことです。 先ほどの議論で、中央地区再開発はそれを含めてまちづくりをやるのかやらないのか、あるいは再開発をやらないということも含めてこれから検討だと言っているときに、新たな会議体の検討事項に、現時点で区として再開発が必要だと、これはやっぱり公平性を欠くご答弁ではないかなというふうに思うんですが、いかがですか。

マスタープランに書いてあるというけれども、今まさに赤羽でそのマスタープランに沿って再開発をやるのか、それとも再開発によらないまちづくりにしたほうがいいかという議論があるときに、区がもう再開発やるんだ、それは必要性が高い、緊急性が高いというふうに言っちゃうというのはいかがなものかと思いますよ。 区はこれまでも、公平性、中立性が求められる基本計画策定検討会の事務局として、当初は再開発寄りの資料を出したり、また、最終版には計画案に大くくり化という文言を滑り込ませて再開発を誘導しようとして、これは検討会の会長から、それはいかがなものかということで苦言を呈された場面もあったと思います。やはり公正公平にこれからの議論を注視していただく必要があるかなというふうに思います。 さらに私、驚いたのは、その後の答弁なんですね。国の支援制度を活用できるよう検討していく。これは、今、補助金もらえないかもしれないけれども、もらえるようにするために頑張るというお話ですね。ただ、国の要綱改正では、再開発の必要性、緊急性の条件、すなわち交付金支給の対象となるかどうかということは極めて明瞭に定められています。 ちょっと専門的な話になりますので都市計画課長とやり取りしてお聞きしたいと思うんですけれども、要綱では、緊急性、あるいは必要性があるということについて三つのことを言っているんですね。 一つは、都市機能の集約、これに当たるところは補助金出しましょうというんですが、この都市機能の集約というのはどういうことを指すんでしょうか。

立地適正化計画をかけているということですね。北区ではかかっていますか。

過去に計画を策定しようと検討したことはありますか。

二番目の国際競争力の強化というのは、特定都市再生緊急整備地域、これに指定されているところと承知していますが、これは北区ではかかっているでしょうか。

端的にお答えください。 次に、密集市街地の解消ですけれども、これは防災街区整備事業、密集事業をやっているところということで、北区では志茂、十条、西ケ原ということで赤羽にはかかっていないと承知していますが、それでよろしいですか。

これ三つとも当てはまらないんですよ、赤羽は。さらに、経過措置としてもう一つ、来年度の令和八年度中に都市計画決定された場合は交付の対象となるということなんですけれども、これは拠点まちづくりのほうに聞きたいんですけれども、中央地区は来年度中に都市計画決定されるという見通しはありますか。

そうすると、区が緊急性がある、必要性があると言ったとしても、要綱からすれば中央地区は補助金の対象から明確に外れるということだと思います。それなのに、国の支援制度を活用できるよう検討していくというご答弁は一体どういうことなんでしょうか。

この条件を見ていくと、今課長おっしゃったように論理的に考えれば、立地適正化計画をかける方法しかないと思うんですよ。しかし、立地適正化計画というのは、そもそも人口減少、高齢化、市街地拡散といった都市の課題に対応するためにコンパクトシティにしていくという、これは主には、地方でやられている、やり方なんですね。東京二十三区で立地適正化計画をつくっているところはありますか。

国交省が今回の要綱改正に当たってQ&Aを出しているんですけれども、こういう問いがあります。 人口密度の減少が見込まれず、立地適正化計画の策定の必要性が低い大都市部であり、立地適正化計画を策定していない場合、支援対象とならないのですか、と。これに対する回答は、見込みのとおりです、と。 ですから、都市部で立地適正化計画をつくるということ自体が、まずそういう需要がないわけで、今、計画がないところは交付金出しませんよという話です。 ですから、今回の要綱改正の趣旨に照らせば、立地適正化計画が既にかかっている自治体ならば補助金の交付の対象になるんですけれども、本来立地適正化計画が必要ではない、区もさっき、これまで検討したことないというふうに言っていますから、そもそもやる必要ないと思うんですよ、私は。そういうやる必要のない立地適正化計画を、補助金を交付してもらうためにかけるということになれば、これは本末転倒と言うべき発想と言われても仕方がないのではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。

今、都市計画課長から、この要綱改正についてちょっとまだ読み込みが不十分だというお答えもありました。 今かかっていないのに、補助金を取るために立地適正化計画をかけていこうという検討を拠点まちづくり担当部のほうはしているんですか。

さきにも述べたとおり、国交省の要綱改正というのは、物価高騰による建設コスト、労務費の上昇から、全国全ての再開発事業に補助金を出す予算がないということが直接の契機となっています。現状でも、既に社会資本整備総合交付金は、措置率、要望にあったのに対して措置できているのが五九%。六割切っているんですね。 十条駅西口再開発でも満額が措置されていないと聞いていますが、十条の現状について、分かれば教えてください。

もう既に要綱改正の前から、社会資本整備総合交付金は足りなくなっているんですよ。だから、十条もそれだけ七割ぐらいに抑えられちゃって、あとの三割は東京都が都市計画交付金で措置しているということですね。国がそういう補助金を出さなくなったら、東京都が措置できるかということ、そうはできないですよ。 今、建設コスト、労務費高騰の影響は、例えば北とぴあの大規模改修の見直し、児童相談所等複合施設の三度にわたる入札不調、新庁舎建設の五十億円のコストカット、様々な苦労をしながら北区も対応していただいていると思います。しかし、これまで市街地再開発事業だけは、都市計画決定さえすれば国から巨額の補助金交付が保障されてきました。 国や国交省も、これまで容積率の緩和ですとか高層住宅の誘導など規制緩和を繰り返して、タワマンを造りやすいように、特に東京ではタワマン建設がやりやすいようにということを促進してきました。 ですから、今、東京で物すごい数の再開発が集中していますけれども、いよいよ物価高騰で、ない袖は振れないよという状況になっているんだと思います。 ですから、そういう状況を鑑みれば、私は、今、対象除外となっている赤羽駅中央地区の市街地再開発、これはわざわざかける必要もない、立地適正化計画をかけて交付金が出るようにするというやり方ではなくて、やっぱり再開発そのものを見直すということも考えなくてはいけないと思います。 また、ほかの東京都中で交付の対象にならない再開発事業が立地適正化計画をかければ交付金が出るということになってくれば、もう次々と東京でも立地適正化計画がつくられ、それで対象の事業を絞り込んで交付金の総額を縮減しようという国交省の要綱改正そのものが無意味なものになってしまうと思いますが、この点はいかがお考えでしょうか。

これは国交省の要綱改正の趣旨とは別に、今の部長のような話がね……。

以上で、日本共産党北区議員団の質疑を終わります。 次に、維新・無所属議員団の質疑に入ります。安達委員。

維新・無所属議員団の安達しんじです。本日もよろしくお願いいたします。 まずは、環境費に関する気候変動適応策事業についてです。 本事業においては、熱中症対策の一つとして、令和五年度から区内公共施設を中心に、避暑施設・涼みどころを設置しています。令和六年度の予算においては、十か所から五十二か所に増やすという目標設定がなされていました。令和七年度現在、環境ポータルサイトには八十三か所の涼みどころが記載されていましたが、令和六年度中には五十二か所まで達成していたか伺います。

残念ながら、年度中では掲げた目標は達成できていない模様です。結果を結果として受け止めるべきでしょう。 ただ、本来ならば令和六年度の実績だけで見るべきでしょうけれども、翌年度には八十三件まで大幅に増やせたという意味では、トータルで考えると十分に挽回はできているとも言えます。これからも、具体的な数値目標を掲げることを恐れずに職務に邁進していただきたいと思います。 また、質的なものにもあわせて考えてみたいんですけれども、昭和町の一部の地域の住民には、人口に対して近隣で利用できる施設が少ないんではないかというふうなお訴えもあります。涼みどころについて、地域偏在について考慮されたかも伺います。

地域偏在の解消に向けて動いているということで、まだまだ改善の余地があるということで承知しました。来年度に向けてしっかりと改善するよう、よろしくお願いいたします。 続いて、土木費のほうに移ります。 先ほどは本田委員が樹木の管理について質問されていましたけれども、私からは雑草について質疑したいと思っております。 道路や公園の除草作業の状況について資料要求させていただきました。それによりますと、合計七十九回の計画外の作業が発生しているとのことです。七十九回という数字、どう捉えるかは悩ましいところですけれども、無視はしがたい数であるとは思います。事実、雑草が生えてしまっているのであるならば対応しなければならないんでしょうけれども、突発的作業によって運営体制上問題がなかったか伺います。

そもそも除草の経費は、計画上九千万円としていますけれども、区民からも、植栽管理ができていないとか、区境に雑草が多いという指摘もあっての計画外の作業、突発的な作業だとも考えられます。 私も、とある道路について区民にご指摘をいただきまして、道路公園課に除草をお願いしたこともあります。 そして、本件の経費は合計七百九十万円でした。自然を相手にしているため、一〇〇%事前に予測管理は難しいと思いますが、訴えの多い場所では、先ほどもおっしゃっていましたけれども、最初からある程度予算化して計画の範囲に入れてもよいのではないでしょうか。除草作業における運営や予算措置についてのお考えをお示しください。

ご答弁ありがとうございました。引き続き、よろしくお願いいたします。 続きまして、シェアサイクルに関する質問に移ります。 シェアサイクルの拡大を目指し、令和六年度の本会議におきましては、我が会派の佐藤ことや私からも一般質問をさせていただきました。それらの際のご答弁や、令和六年三月発行の北区自転車活用推進計画によれば、三年間でポートの倍増を目指すとのことでした。 シェアサイクルポートは、令和五年四月の時点で、区内に二十八か所ありましたが、資料要求したところ、本年七月三十一日時点で五十七か所となりました。早くも目標達成となってよかったと思います。 そして、ここからは場所の拡大だけではなく、やはり質も問われてくると思います。区内シェアサイクルの利用率について、また利用率に地域と何かしらの偏在があるのか、ご教示いただければと思います。

利用率は、利便性にも影響があるかと思います。先ほど、駅周辺等便利な場所に利用が偏っているんではないかということもご教示いただきました。 そういった意味ですと、区民の利用が多い区有施設にも設置することは利便性アップにも貢献するかもしれません。区有施設にポートがどれほど設置されているのか、ご教示ください。

ご御答弁ありがとうございます。 ホームページに公開されている範囲では、基本的に公園が多いかなというふうに思いますので、公園以外の施設への設置の検討も進めていただければと思います。 続きましては、防災まちづくり事業について伺います。 まずは、無電柱化チャレンジ事業について、これまで動いてまいりましたけれども、結果的に志茂の地下埋設管のふくそうの状況によりまして先工区のみの対応となってしまいました。 この件については、今年三月に行われた地元の事業説明会では多数の質問も飛び交いました。説明会においては、総じて誠意を持った答弁をされていたかとは思います。 さて、今回は、埋設事業者との調整の結果ということで、できないもできないと致し方ない部分も確かにありますが、今回の一連の経験を経て、今後の防災まちづくりにどのようなことを引き継いでいくのか、反省点などをお伺いします。

ご答弁ありがとうございます。スピーディーな判断は必要だったのではないかと考えておりましたけれども、なぜそのような事態になったかの分析も含め理解いたしました。 確認すべきことを後延ばしにしないということは、土木に限らず、仕事としては重要なことだとは思います。今後は、同じようなエラーが発生しないようにお願いいたします。 次に、不燃化推進特定整備事業について伺います。 東京都は、平成二十四年に木密地域不燃化十年プロジェクトを立ち上げ、これに応じる形で北区も事業を進めてきました。令和六年度の実績は、過去三年間と比較すると、志茂地区、十条駅周辺地区での対応件数が多かったように見受けられます。 さて、令和七年三月に東京都で防災都市づくり推進計画の基本方針が改定されまして、令和十二年まで支援されると提示されました。これを受けて、今現在、区ではまさに計画変更の策定を進めていることかと考えられます。計画変更の確定は後日となるんでしょうけれども、これまでの状況をどう総括しまして、どのような方向で検討されているか伺います。

ご答弁ありがとうございます。そして、七〇%という数字の意味についても、ご答弁ありがとうございます。 ただ、計画を支援することは防災にとっても重要かとは確かに思います。ただ、それでもこれまで不燃領域率が思ったよりも上がらなかった。つまるところ、事業はこれまで計画どおり進まなかったことは課題のようにも考えられます。この点の原因をどのように分析しているか、お答えいただければと思います。

そうですね。ライフサイクルに伴う建て替えのタイミングを鑑みると、事業を長期化することには意味があるように思えます。計画変更の妥当性について承知いたしました。 続きましては、産業経済費について移ります。 まず、尾久駅前の自転車駐輪場と併設されていた観光PRコーナーについて伺います。 現在はこちらが廃止されまして、民設子育てひろば開設に変える方向で動いているかと思います。民設子育てひろばそのものについては、先日、佐藤ことより質疑させていただきましたけれども、本日は、区政による尾久駅前の観光PRコーナーの廃止の判断が令和六年度中になされたことが正しかったかどうかという観点で伺います。 まず、令和六年度当時の運営状況や、一日当たりの入館者の状況についてご教示ください。

やはり少ないかと思います。実は私も昨年、この施設の職員に話を聞いてみたことがあったんですけれども、せっかくの鉄道の名所であった尾久駅なのに、鉄道マニアの来訪はほとんどありませんでして、地域の方がたまに休憩するために訪れるということでした。 その上で、観光PRコーナーを廃止することになった経緯を伺います。

ご答弁ありがとうございます。現状を鑑みまして、課題のある施設を廃止する決断ができたことは、トータルで考えてよいことかと思います。 続いて、昨年度にオープンしました赤羽イノベーションサイトについて伺います。 赤羽イノベーションサイトの入館者について資料要求しましたところ、一日の来館者数は平均すると二十数人ぐらいでした。立地から考えると、この数は少ないようにも思います。 まず、改めて資料要求させていただいた数字の確認です。赤羽イノベーションサイトの稼働実績ですが、入館者について、二月は七百四十六人、三月は六百八十四人となっていますが、これは二階のコワーキングスペース利用者や、一階の施設内の観光PRコーナー利用者の合算とみなしてよいのか。もし合算の場合は、コワーキングスペースだけの利用者数もご教示ください。

合算なんですね。なるほど。グランドオープン前ということもありまして、事情も勘案すべきかもしれませんけれども、それでもやはり少ないようには感じます。 ちなみにですけれども、利用人数や稼働率について、何かしらの目標値はあったのか、お伺いします。

ご答弁ありがとうございます。 それでは、赤羽イノベーションサイトの運営上の課題、そして入館者数アップ、または認知度アップのために、これまでどのような施策を行ってきたか、伺います。

ホームページとか北区ニュース、記者会見、サイネージ、様々な施策を取っているということは分かりました。 これは事前通告していない質問で申し訳ないんですけれども、私、いつだったかの委員会で、赤羽イノベーションサイトの通年講座に対して追加募集をかけたほうがいいんじゃないかというようなことも提案しましたけれども、そういった施策は何かされていたかとうか、分かりますでしょうか。

通年講座等に対しても何かしら追加募集等はしたかということについて伺いたいです。

ご答弁ありがとうございました。講座によって入りやすいような工夫ということかなというふうに捉えさせていただきました。 さて、赤羽イノベーションサイトの館内には、起業家支援施設のほかにも観光PRコーナーもございます。先ほどのやり取りでも、観光PRコーナーへの来訪者も少ないということが分かりました。 この観光PRコーナー、そもそも誰に赤羽のどこを見てほしいかなど、ターゲティング設定はされているか伺います。

赤羽の来訪者向けということで承知しました。 例えばですけれども、事前知識がない人が赤羽駅にふらりと来た場合、看板等どういった情報を基にこの観光PRコーナーにたどり着けるのか。また、赤羽イノベーションサイトの中に観光PRコーナーがあるということをどういうふうにして知ることができるのか、そういった動線設計も併せて伺いたいと思います。

観光PRコーナーは、赤羽や北区の魅力を伝えるための施設ではありますけれども、入り口前の掲示板、デジタルサイネージ、つまるところはもうほぼ建物の近くまで行かないと分からないという状況でございますので、観光PRコーナーがそもそも存在するかどうかということが分からない、これではちょっと次元としてまずい話かなとも思います。 尾久駅前のような事態にならないように、運営の努力、また、目的意識が明確になった上での予算措置を考慮していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 最後に、商店街コーディネーターについても伺いたいと思います。 年間百七十四回の相談を受けているということで、しっかり活動しているようにも印象を受けます。 そして、相談内容について資料要求させていただきましたけれども、こちらもしっかりと記載されてあるように感じました。記載内容を見ますと、相談内容というのは、空き店舗の増加であったりとか、担い手不足、商店街未加入店舗への対応、街路樹の維持、解散手続など、ある程度共通性の話題があることも分かりました。 ここで伺いますけれども、基本的には商店街の相談対応が主となる本事業ですけれども、相談内容を集約して区の政策に生かされたケースがあればお教えください。

ご答弁ありがとうございました。複数の事業に対してプラスの影響になったのかなということは分かりましたし、また、商店街からの評判もなかなかよいのかなというふうに思っております。 こういった区民の問題解決に直接役に立つだけではなく、区政に対しても一定の意義がある、そういった施策というのは非常によいものかなというふうに思いました。ご答弁ありがとうございました。 今回の質問では、数字に対して目標達成がされたのか、されていない場合、どういった課題があるのか、次にどうつながるのか、洗い出しをさせていただきました。 少し早いですけれども、これで本日の質疑を終わらせていただきたいと思います。

以上で、維新・無所属議員団の質疑を終わります。 次に、区民のミカタの質疑に入ります。濱田委員。

土木費についてお伺いします。 まず、公園等クリーントイレ事業費についてお伺いします。 国内外問わず観光客の増加が期待されるために、駅前の公衆トイレの改修などを行っているという事業なんですが、今年度はどの程度進んでおりますでしょうか。進捗をお伺いします。

ありがとうございます。 大阪の地下鉄なんかが民営化して非常にきれいになったり、新たなクリーン空間へと進化しております。北区においても、改装時の新たな取組などがあれば教えてください。

ありがとうございます。 新築で建設する公園では、ぜひとも観光客や区民がわくわくするようなトイレを造っていただければと思います。 駅前や繁華街にある公衆トイレ、これは地域の顔であると思います。しかし、現実には古くて暗かったり、使いにくい、そう感じている方は少なくないと思います。この場所を、ただのトイレというものから、安心と快適へのシンボルへと変えていくことができればと思います。 こちら提案なんですけれども、まず、デジタル管理型スマートトイレ、混雑状況をリアルタイムに表示して、利用者や掃除スタッフも便利になる仕組みを導入する。 二つ目、安全と安心の強化、最新の防犯センサー、特殊ガラスなどを活用して、女性や子どもも安心して利用できるようにする。 あと、三つ目に、多目的・多文化対応、あとおむつ替えや授乳スペース、オストメイト対応、パウチを洗いやすい専用の流し台、清掃用のシャワー、あと水栓、着替えやすいスペース、多言語表示で観光都市にふさわしいユニバーサルな環境にしていく。 四つ目に、地域文化の発信拠点化です。壁面を活用して、地域のアーティストや子どもたちの作品を展示して、トイレを地域の魅力を伝える小さなギャラリーにする。 あと、五つ目に環境にやさしい自立型トイレ。太陽光発電や雨水を使用して、持続可能で経済的な運営を実現するトイレ。 駅前や、繁華街のトイレを地域の誇りへと変えることができれば、北区民の自信にもつながるのではないかと思います。古いから仕方がないというんではなくて、新しい発想で変えられるということを示していくことで、新たな北区新時代にふさわしいトイレ環境にしていくことを要望したいと思います。 次に、狭あい道路拡幅整備事業費についてお伺いします。 地震が発生したときに何より優先すべきは人命でございます。しかし、北区には、緊急車両が入ることすら困難な狭く入り組んだ道路が数多く存在しております。こうした道路は、消防車や救急車の到着を大きく遅らせまして、僅かな時間の遅れが命を奪いかねない重大な問題と思っております。 この委員会中にも十九日の午後一時前に、北区赤羽北のマンションで漏電による電気火災がありまして、ポンプ車など二十九台が出動して消火活動を行ったとの報道がありました。 栄町にあります木造住宅などが密集しているエリアには、とてもではありませんが、小さな消防車が二、三台は入れるかどうか、それすらもちょっと分からないような状態です。 首都直下地震は必ず来ると警告されております。狭い道路や複雑な路地は、火災の延焼を止める妨げとなり、避難の障害となり、結果として、被害を拡大させてしまいます。特に木造住宅が密集する地域では、炎が瞬く間に広がり、消防活動の遅れが地域全体を危険にさらします。高齢者や子どもたちにとっては、避難経路が塞がれること自体が命を脅かす現実となると思います。だからこそ、私たちは今手を打たなければならないと思います。 狭隘道路の整備を進めて、地域の中に避難空間を確保して、消火器や防災倉庫を分散配置する。そして、住民同士助け合う共助の体制を日頃から築き上げ、これを徹底しなければ、災害時に北区を守ることはできません。 特に地震は止めることができません。しかし、このまちを守る備えを進めることは今からでもできると思います。安心して暮らせる北区のために、道路整備と防災対策を全力で進めることが重要だと思います。今年度の現時点での拡幅工事の完了、工事中の距離数を教えていただければと思います。

一・二キロということで、そこまで今の時点では進んでいないなというふうに思います。 あと、今後の拡幅工事について、スピード感を持って進めるための施策等、もしありましたらお伺いします。

一般質問や決算特別委員会においても、繰り返し取り上げてまいりました。依然として狭隘道路の整備が十分に進んでいるとはちょっと思えないような状況なんですが、もちろん、地権者の同意が必要であるとか、様々な課題が存在することは承知しております。 これまでの災害予測は、地震による火災などを想定していたんですけれども、政府が、最新のCG動画技術を使って指摘、警告しているように、仮に富士山が噴火して大量の火山灰が首都圏に降り注いだ場合を想定すると、その影響は極めて深刻であります。電気、水道といったライフラインの停止に加えまして、町なかの道路や家屋の屋根には莫大な量の火山灰が堆積します。その際に、木造の家屋倒壊を防ぐために火山灰を自宅前などに一時的に集積する、そして運搬する必要が生じます。狭い道路が多い地域では、ダンプカー、クレーン車などの大型工事車両、さらには専門的な消防緊急車両すら通行できない。復旧作業は大幅に遅れることが予想されます。 防災訓練は、広くて見晴らしのいい場所で行われているんですけれども、都市部では、狭くて密集した道路、現場で起こると考えております。道路が機能不全に陥れば物流は滞り、救援や復旧活動を妨げられ、地域経済や住民生活に与える打撃は計り知れません。 富士山がすぐに噴火するとは思っていないんですけれども、ここ最近は長く噴火が起きていなかったということで想定がされていない。そして、起きたときには準備不足で、かなりの時間が復旧にかかるのではないかと危惧します。 狭隘道路の解消は、単なる利便性の問題ではなくて、予測不能な大規模災害時における生命と暮らしを守るための最重要課題であると強く申し上げます。 3DのシミュレーションやVRを使った住民の合意形成や、AIによる優先度の分析、火災リスクや人口分布、避難所アクセス時間などを数値化して、新たなデジタル技術を駆使して、狭隘道路拡幅を災害対策の軸として進めていただければと思います。 私からは以上です。

山中委員。

それでは、私のほうからも質問させていただきます。 幾分過ごしやすくなったと思います。とはいえ、まだまだ暑いです。代表質問では、猛暑、大雨対策についてお聞きをしました。そして、待ったなしの状態だということも共有していただきました。 今年は、本当に暑かった。もとい、今年も暑かったんです。気象庁は、六月から八月の平均気温が過去最高になり、三年連続で史上最も暑い夏だったと発表をしました。 振り返れば自分が子どもの頃は、夏休みのプールに登校したら気温が達していなくて、つまり寒くてプールに入れなかったことがありました。そして、それは一度や二度ではなかったと記憶しています。しかし、今年の夏休み、一日もプールに入れなかった児童がいるとお聞きいたしました。 四十数年間は、人間のスケールでいえば長いんですけれども、地球のスケールでいえばほんの僅かです。この地球温暖化を何とか食い止めたい、少しでも遅らせたい。それにはグリーンインフラが資すると考え、質問をしました。 代表質問では、グリーンインフラのうち、東京都が推進している雨水グリーンインフラについてお聞きをしました。その中で、東京都が行っている雨水しみこみアンバサダーに北区も登録に向けて応募をしてほしいと提案をしました。ご答弁では、検討するということでしたが、その後、検討状況などがあれば教えてください。

応募をされたということで、他区の登録状況を見たら、北区で既に行っている雨水貯留槽設置工事費の助成制度が雨水流出抑制に寄与する設備の導入に係る取組になるだろうと思い、提案をしたところです。前に進んでうれしいです。 グリーンインフラに資する事業でほかに何かあれば教えてください。

昨年七月に大雨で被害があった地域であるところに雨庭を造ったということを、今お聞きいたしました。それは、どんな構造で、どのくらいの効果が見込めるのかみたいなことは分かりますか。

十八メートル掛ける六メートル掛ける〇・三メートルということですね。それなりの量なのかなとは思います。 これ費用はどのくらいかかったとかいうのは、今すぐ出ますでしょうか。

ありがとうございます。 昨年二月の個人質問で、世田谷区を例に挙げて雨庭の取組を紹介しています。こうしたものをやっぱりどんどん造ってほしいなというふうに思っているんですけれども、今後、何か決まっていることがあったら教えてください。

そうですね。まずは一つ造っていただいたということで、今後の大雨でその地域の被害がどのぐらい削減できるのかとか、そういうことも考えながら造っていただきたいと思います。 雨庭で、見た目も今まで公園にあるようなものではないもので、人の目にも触れる機会が公園であれば増えると思いますので、そういったところでも期待をしていきたいというふうに思います。 そして、もう一つ提案をしたのが、グリーンインフラのウェブサイトを作ってほしいということを提案させていただきました。ご答弁では、環境ポータルサイトのほうに掲載されているというふうなことで、一生懸命、私探したんですけれども見当たらないんですね。 自然との共生というページの中で一文、気候変動対策にも役立つグリーンインフラを整備し、自然環境の保全に努めましょうというページがあったんですけれども、これがご答弁いただいた環境ポータルサイトに掲載しているページということで理解してよろしいんでしょうか。

これだと何にも分からないですよ、正直言って。 グリーンインフラ、私含め何人かの議員が質問されていますけれども、その言葉の認知力というのもまだまだそんなに高くないと思っているんですね。だから、グリーンインフラとは何かという定義のようなものから紹介するようなページをつくってと改めて要望しますが、いかがでしょうか。

そうなんです、おっしゃるとおりです。何をどのようにというのがとても大事で、今、公園に造っていただいた雨庭、そういうのもそのページの中でご紹介してほしいし、例えば公園で見たのを自分の家でもできるかなみたいなことを思われる方がいらっしゃったように、家庭とか企業とかでもできる雨庭の作り方とか紹介してほしいですし、一番最初にお聞きしました雨水しみこみアンバサダーも登録されたらアピールしてほしいなと思います。 これは武蔵野市の例なんですけれども、このしみこみアンバサダーになりましたというページを市のウェブサイトで宣伝しているんですね。 やっぱりそういうところから知るということもあると思いますし、しみこみアンバサダーに登録されれば東京都のウェブサイトで公表されて、東京都のウェブサイトからすぐ北区の、さっき言いました雨水貯留槽設置工事費の助成のページに飛ぶというリンクも貼られて、やっぱりいろんなところで目にする機会が増えるということが、地球温暖化に自分でできることを考える一歩になるんじゃないかなというふうに思っております。 目にするということでいうと、最近、両国で両国さかさかさという結構大きな装置というんですかねを見たんですね。それは、屋根が逆三角形になっていて、そこにたまった雨水をためて、付近の花壇へ水をやったりとか、打ち水に利用するというものらしいんですね。 北区で助成している雨水貯留槽と同じような機能なんだと思いますけれども、それなりの大きさがあって、場所が国技館の前にあって、目を引きました。そういう機会が増えればいいなと思います。 先日、特集番組で、我々ができることとして、トイレの便座の暖房機能を、夏場はオフ、それ以外の季節で一度下げると、便座一台当たり五百ミリリットルの、ペットボトルで換算すると一万五千本の効果があるということが番組の最後のほうで紹介されていました。 こういうことがね、やっぱり自分ができることとしてその効果まで分かると、やってみたいなあと思って、実は今、我が家はそうしているんですけれども。そんなこともいろいろあったらご紹介して、地球温暖化をみんなで何とかしようというようなページになったらうれしいと思いますので、よろしくお願いします。 次の質問に移ります。ネズミです。 代表質問で、ネズミの大量発生について質問をしました。先日の福祉費、衛生費では、生きているネズミと死んでいるネズミの危険性についてお聞きをしました。死骸ネズミの処理まで考慮した対策が必要なんだということを確認させていただきました。 ネズミが大量発生していると思って最も注力していた場所に、先日も見に行きましたら劇的に変わっていました。何かされたのでしょうか。

これまでは、各飲食店が袋に入ったものをぽんぽん積み重ねていたんですね。なので、そこをネズミがうろうろしていたんですが、ストッカーというんですか、各店舗の名前が書いてある蓋付きごみ箱が幾つも設置されていて、そこにごみを入れるという形で、二回見に行ったんですけれども、二回ではネズミを見つけることができなかったんですが、ちゃんとネズミが処理されたのかというところが疑問に思います。大丈夫なんでしょうか。

そうですね。款が違うので、ここはこれ以上お聞きすることできないと思うんですけれども、私の心配としては、そこで餌を食べて生き延びていたネズミたちが、餌が食べられなくなってどこかに移動して、どこかまた新しいところで増えていたら困るなというふうに思っているので、これからも注視していきたいなというふうに思っております。 次の質問に移ります。喫煙所の整備についてです。 代表質問では、商業施設を含む複合施設において喫煙所を整備してほしいという質問をしました。 具体的には、私が今思っているところは、赤羽台のゲートウェイなんですね。令和四年十一月に策定された赤羽台周辺地区のゲートウェイ形成に向けた取組では、住戸数は五百五十三戸、生活利便施設としてカフェやグローサリー、コワーキングスペースなどができ、多くの交流が生まれて、にぎわいも生まれるというふうに思っております。ということは、必ず喫煙所が必要になると思っております。このゲートウェイの隣には児相を含む子どもが集う場所が整備される予定です。 確認なんですけれども、ゲートウェイの辺りは立ち止まって喫煙することは可能なんですよね。

そうなんですよ。北区は全域で歩きたばこは禁止されているけれども、立ち止まって、また自分でたばこを捨てる、何ていうんですかね、携帯灰皿を持って吸っている分には誰も何も言えないんですよ。だから、それは困るよねというふうに私は思っております。 先日の福祉費、衛生費でこちらも聞いております。医学的観点から受動喫煙及び三次喫煙の危険性を聞いています。 先日、久しぶりに喫煙可能な飲食店で食事をしました。帰宅してから、自分から臭うんですよ。これが三次喫煙なんだなということが身をもって分かったんですが、やっぱり私は吸ってなくても、衣服だったり髪についていて、私が吸わないためにそれが気になる。この間、それは健康に害をなす可能性もあると聞いたばかりで、怖い気もしました。 改めて、特に子どもたちへの受動喫煙等が生じてはいけないというふうに思っているんですけれども、区の見解をお聞かせください。

ご答弁ありがとうございました。 このときに私、条例をつくってほしいということを要望しました。答弁としては、一律に喫煙所整備を義務づける条例制定は考えていないということでございましたが、港区の義務化まではいかなくても、その他の区のように、努力義務でもよいから検討してほしいということを改めて要望したいと思います。 そして、商業施設を含む大規模開発はゲートウェイだけではないので、ゲートウェイを皮切りにモデルみたいな形にして、そのほか、多分その次につくられるのが赤羽の第一地区とか、またほかにもいろいろ建ってくると思いますので、そういうところでも喫煙所を整備してほしいということを要望いたします。 次に、しぶさわくんPayが導入されたということをお聞きしたいと思います。 使用できる店が日々増えて、日々の努力には敬意を表しております。実は飲食店等からは、自分の店に導入するには手数料がネックになるんだというようなお声を頂戴することもあるんですが、区のほうにはそういうお声は届いているでしょうか。

しぶさわくんPayだけじゃなくて、クレジットカードの取扱いなども同様に、手数料を考えるとなかなか一歩踏み出せないというふうにも聞いております。難しい問題だなということで私自身も思っているんですけれども、今後の展開として、北区ではデジタル通貨ということが考えられていますけれども、そもそもプレミアム付北区内共通商品券というのは商店街の活性化に資する事業だと思っているんですが、その辺りについて、商店街や商連さんとお話しされることはあるんでしょうか。

商店街も、やっぱり新しい店舗ができてもなかなか商店街に加入をされなかったりだとか、あと商店街でも大きな利益を生むようなところばかりではないので、手数料だとか、あとそもそものデジタル化が難しいというようなお声もありますので、これからまた商品券に代わる違う形のものができてくると思うんですけれども、そういうところでは、各商店街や商連の皆様とお話ししながら、いいところをいいあんばいで見つけてほしいなというふうに思うのとともに、紙の商品券……。

以上で、区民のミカタの質疑を終わります。 議事の都合により休憩します。 再開は十二時五十四分です。 午前十一時五十四分休憩 --------------------------------------- 午後零時五十四分再開

休憩前に引き続き委員会を再開します。 自由民主党議員団の質疑に入ります。大沢委員。

それでは、午後もよろしくお願いいたします。 午前中に少し質疑がございましたけれども、新たな産業の担い手の育成、創業及び新規事業への参入支援、並びに北区観光の魅力の発信を推進する北区の新たな拠点として、赤羽イノベーションサイトが本年オープンしました。その目的と機能をまずお示しください。

このイノベーションサイトのサイトを見ますと、イノベーションのきっかけづくりとか創業、事業成長のサポート、赤羽イノベーション大学などが出ていますけれども、ここら辺は具体的にどのようなことをするのか、教えていただけますか。

なかなかいろいろな講座、プログラム、イベントを開催しているようですけれども、ここら辺がうまく発信がされていないような気がしますけれども、今後、この発信の仕方を工夫するようなことがあるのかということと、あと、この外観ですね。外観が区民の方から何をやっているところなのというような聞かれ方をしてしまうんですね。行ってみると、確かに入り口の敷地内に小さい看板で一階、観光PRコーナー、二階、イノベーションなど書いてあるんですけれども、横の掲示板なんかは大きなポスターで入り口は左ですとか、あと、多分オープンしてから、ほぼ貼りっ放しのようなイベントの告知のやつとかね、イノベーション大学のやつとか、ちょっと色あせているような感じもするんですよね。そこら辺もうちょっとしっかりご指導していただいて、せっかく創業支援だとか、しっかりサポートしてやっている。あと、ローカルプレイヤーイベントとか、いろいろやっているんですけれども、そこら辺しっかりやっていますよということをしっかり発信して、もっと盛り上げていっていただきたいと思うんですけれども、そこら辺いかがですかね。ご意見いただければと思います。

創業支援と事業成長など、しっかりサポートしていただきたいと思います。 また、今、デジタルサイネージのお話が出ましたけれども、ちょっとサイズ感が合っていないというか、今風の言葉で言えばバグっているというんですか、ほぼ誰も見ないですよね、あそこね。通り過ぎちゃう、大体、見ていると。行って確認してもらえばいいと思いますけれども、通る人、一時間で何人見ているのといったら、ちょっとがっかりするような数字だと多分思いますよ。なので、今さらもう取り付けちゃったから、もうしようがないんだけれども、もうちょっと見てもらえるような工夫とかをしていただければと思います。 続きまして、観光PRコーナーについてお伺いいたします。 赤羽イノベーションサイトの一階に観光PRコーナーを設置した経緯と目的を教えてください。

午前中の質疑にもありましたけれども、奥の観光PRコーナーは閉まったわけですよね。それをまた今度、赤羽で観光PRコーナーをやるというところの、そこら辺の見解はどのように考えて、移行みたいな感じなんですか、それとも新たにという感じなんですか。どういう見解なのか、ちょっと教えてください。

それで、一日何名ぐらい利用されますかというのを聞きたかったんですけれども、午前中の質疑の中で館としては二月、三月、五百名ちょっとで、それ以降は六百名、八百名、月に来館していますよということで、その中で観光PRコーナーのみに寄っているというのが、単体の数字は分からないということでした。 観光PRコーナーの奥に会議室と事務所があるようですけれども、これのまず令和六年度の利用状況というのはどうなっているんですかね。

それじゃ、令和七年度に入ってから会議室と事務所というのは使われているんですか。どれくらい頻度で使われているのか、教えてください。

いろいろ使われているようですけれども、その観光PRコーナーに外からお客さんが来たときに対応するような人というのは、そこの受付の方がやられているんですか。それとも専門のそういう北区の観光を熟知している職員みたいなのを配置しているような感じなんですかね、どちらですかね。

多くの事務所とか会議室とかが使用頻度がどうなのかというところなんですけれども、事務所というのは常駐で何時から何時まで観光協会の職員の方がいらっしゃって、その奥の会議室のスペースというのは、どのような頻度で使われているのかというのを教えていただけますか。

そこら辺の利用頻度とかをしっかり把握していただいて、あそこ通ると、いつもブラインド閉めて暗いんですよ。通ってもらえば分かるけれども、そこの観光協会のところだけじゃなくて、ずっと入り口のところまでブラインド閉めちゃっているんですね。だから中が見えるのが観光PRコーナーっていっても、その入り口からちょっと見えるだけなんですよ。だから非常に入りづらい感じがするんですね。だからそこら辺も少し改善していただいて、ブラインドをしっかり開けてもらって、腰の高さまでの目隠しをするとか、何かもうちょっと中が見えるようにしないと、表から見ると非常に何か閉鎖された空間みたいな感じがするんで、そこら辺をしっかり対応していただきたいと思います。 また、休館日が日曜日と月曜日という形になっていると思うんですけれども、観光って日曜日必要なんじゃないのかなって、僕は思うんですよね。観光PRコーナーやっていて、日曜日閉めているのというのはどういう感覚なんだろうなという気がするんです。そこら辺しっかり観光PRコーナーだけでも日曜日はしっかり開けておかないといけないと僕は思っているんですよ。だからそこら辺対応できるなら、しっかり対応していただきたいと思います。 では、次の質問にまいります。 次に、東京都北区SDGs推進企業認証制度についてお伺いします。 まず、制度の目的と概要、そして認証対象を併せてお示しください。

今まで何社ぐらいが認証されているのか、また認証された企業に何かメリットがあるのかを教えてください。

北区が健康経営を実践していると伺っておりますが、健康経営優良法人認定制度というのがありまして、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を見える化することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。経済産業省のサイトにはこのように出ています。健康経営を実践する北区も、区内の企業向けに北区版健康経営の認定制度を設けてみてはいかがでしょうか、見解をお伺いいたします。

令和五年度からSDGsの推進企業認証制度が始まっているので、何かやっぱり設けると重複しちゃうような感覚もありますので、おいおい考えていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 私からは以上でございます。

渡辺委員。

午前中より様々議論がありましたけれども、北区の場合には商店街振興というものは、住民福祉の向上には切っても切れない問題だというふうな認識でおります。以前より自由民主党議員団からは、商店街ごとの対応策があっていいのではないかということをやり取りさせていただいた経緯があります。商店街ごとの支援策というのは、人口バランスが国全体で大きく崩れてきている中で、それぞれ各地域の商店街を存続していくために、また地域の安全・安心をきちんと街並みと商店街とを継続した形で維持していくために必要なことだという思いから、そういう質疑をさせていただいておりましたが、令和六年度の決算の中で、この人口バランスに合った商店街振興策ですとか、商店街ごとの支援策というと、具体的にどういったことが挙げられるでしょうか。

商店街ごとの施策というものは、攻めの施策もあれば守りの施策もあるし、また交代していくための支援策というのも出てくると思うんですね。商店街という位置づけになっていたとしても、商店を維持できずに一般住宅に変わってしまっているようなところもあって、商店会費もなかなか集まらないというようなところも散見しているところでございます。 以前、この十条のまちづくりを進めていく上で、十条の商店街が、このまま全ての商店街が維持できるのかどうか、そういったことを執行機関側とやり取りをさせていただいたこともございました。その形の中で今、区内どこの商店街も同じだと思いますけれども、商店街としての継続がなかなか難しくなってしまうところが、先ほど午前中の答弁の中でもあったかと思います。そういったことを鑑みた中で、例えば商店街の街路灯ですとか、防犯灯等の電気代の維持ですとか街路灯の撤去、また街路灯を撤去した後、暗くなってしまってはいけないので、どのような形でともしびを維持していくのか、そういったところを産業振興の視点からも、また今日の款に絡むところですと、まちづくりという視点からも、ぜひ積極的にご検討いただきたい時期に差しかかっていると思うんですけれども、何かそれに対してのご認識はございますでしょうか。

今、活性化のビジョンのお話も出ました、アクセルとブレーキというキーワードも出ました。その言葉にぜひ私たちとしては、大きく期待をしたいと思っております。これは今定例会だけでなくて、以前より私どもが求めているキーワードの一つでございますので、ぜひ多くの区民の負託に応えられる対策を施していただきたいということを、エールを送らせていただければと思いますので、頑張ってください。 キーワードの中で土木の話が出ましたので、ちょっと土木政策の部分に触れたいと思います。 美しいまちをちゃんとつくっていくということは、大局的に考えた上でのまちづくり全体の話というのは当然出てくると思います。ただ、区民レベルでやっていけるまちづくり推進というのもございます。その中で細街路ですとか狭隘道路の整備というのは、これ区民の努力で街並みが整備していける一つの要素だと思いますけれども、昨年度の令和六年度の決算を振り返って、この実績とか予算の執行率というのは、所管課としてはどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。

これは当初予算に対してどうだったんでしょうか。

九〇%という執行率、これは書面を見れば我々も理解ができるところなんでございますが、実際は工事の申請をしても三月中に終わるもの、終わらないもの、様々あったり、実情として見ればなかなか年度中に工事が終わらない。ゆえに、四月以降に決裁を回してしまう、そういう様々なことが考えられると思うんですね。人間誰しも大体今、学校関係考えても、九月入学ではなくて四月入学という日本の学校教育を考えたときに、一つのライフサイクルになっている中で、そこは一つのキーになると思っております。私の住まいの近所でもお引っ越しが終わっているのに半年以上、整備がなされなかったようなところがあったりということが実際ございました。そうするとL字溝と前面の道路との間が空いてしまって砂利道になっていたり、そこに猫の尿の臭いが漂ってしまったりという形で、とても新築の家とは思えないような状況が、そこの環境としてあったりということが考えられます。 それで考えていったときに、本年のちょうど今、半期が終わるところですけれども、予算額と実情の工事の進捗というところだと、いかがなものなんでしょうか。

これ九月、この時点でお腹いっぱいになってしまっているというような形ですと、これから先、竣工したり引渡しが行われたりする物件も幾つかある中で、そうするとこれは今、現状でいくと四月以降にならないと整備ができないという判断になるんでしょうか。

これ当然そのときの年度年度の竣工する件数や金額、また前面の面積によりまして、予算の執行具合というのは全然変わってくるものだというふうに認識をしております。ですけれども、現時点で当初予算が目いっぱいというような状況だと仮定すると、街並みの整備が半年なり九か月、それくらい遅れてしまうということが想像できますので、これ可能なのであれば、全庁的な取組の中で補正というのも一つの方法としてあるでしょうし、また、私も監査役を仰せつかったときにも指摘をしておりましたが、流用というものに対しての考え方というのは、一定の制限をしていかなければいけないと思いますけれども、それぞれ必要な費用を必要な形で区民の福利厚生に対応していくということは必要なことだと思いますので、全庁を挙げてぜひ取り組んでもらえるように、横断的に交渉をしていただきたいということを、ぜひ応援としてさせていただきたいというふうに思います。 併せて、別途、質問通告として挙げていたことがありますが、あと三十秒しか時間がありませんので、補足質疑で、本日の補足ではなく最終補足でやり取りをさせていただければというふうに思います。 以上です。

以上で自由民主党議員団の質疑を終わります。 次に、立憲クラブの質疑に入ります。赤江委員。

よろしくお願いをいたします。 まず、リチウムイオン電池の話から入りたいと思います。 リチウムイオン電池が発火するなどのニュース、最近よく耳にするようになっています。新幹線の車内で発火するみたいなこともありました。このリチウムイオン電池を使った製品から出火した火災、都内で六月までの半年間に百四十三件発生していて、これは過去最多であった昨年を上回るペースだそうです。リチウムイオン電池はモバイルバッテリーやスマートフォンなどで使われている充電式電池ですが、先日の個人質問では、区のホームページの記載方法についてなど質問しました。本日もその続きから始めていきますが、どのように廃棄をしたらいいのか、フローチャートがあるといいということで、個人質問でご提案しましたが、既に廃棄フローチャートがつくられていて、大変そのスピード感には驚きました。 ただ、リサイクルマークのあるものは一般社団法人JBRCの協力店には出せますと書いてありますが、括弧内に米印で破損、水漏れ、膨張などがあるものは回収の対象外と書いてあり、こうした状態になってしまったリチウムイオン電池を廃棄したい人は、残念ながらこのフローチャートではそこで行き止まりになってしまう、そういうような状況になってしまうので、このフローチャートの改良をお願いいたします。 そして、近頃は充電式の電気製品が本当に身の回りにあふれています。そこで、インターン生など大学生六人にリチウムイオン電池について聞いてみました。すると、スマートフォン、タブレット、モバイルバッテリーに使われていて、繰り返し充電できる、何年も使うことができる、電気機器の中の部品という、おおよそ合っているかなというような答えが返ってきました。ただ、少し怖いイメージという声や、また落としたら爆発するだとか、ほかのものと混同している答えもありました。 また、廃棄方法に関しては、乾電池と一緒のところへ捨てる、燃えないごみに捨てる、自分の自治体は充電式電池をまとめて出すことになっているというふうに、ほぼ合っている答えでしたが、中にはブックオフに電気製品として引き取ってもらうであるとか、全然分からないという答えもありました。 リチウムイオン電池は発火の危険性が伴うので、本当に理解に伴ってしまうわけですけれども、理解にばらつきがあるようで、北区民全体となると、これがどれくらい理解されているのだろうかと疑問に感じます。リチウムイオン電池の扱い方や危険性等に関する周知啓発をぜひお願いしたいんですけれども、いかがでしょうか。

ご答弁いただきました。火が出てしまったときの対処の仕方というのもテレビであったりとか、動画だったりとかでよくあるので、そこへもリンクを貼ったりなんかしていただけるといいのかなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 では、次に環境ポータルサイトについて伺いたいと思っています。 クイズのPDFが環境ポータルサイトの中に載っているんですけれども、回答がこれがQRコードで読むようになっていて、あまり親切じゃないなって、ちょっと見ていて思ってしまいました。こうした回答はPDF内に入れるほうがいいのかなと思って見ていました。また、もっとイラストや漫画や何かを使って読みやすくする工夫や、読み手をきちんと想定した上でキッズコーナーを入れるなど、伝わる工夫も必要ではないかと思います。どのようにお考えでしょうか。

ご答弁いただきました。本当に誰にいつどういった行動変容を促したいか、本当にそのとおりだなと思って伺っておりました。ぜひ分かりやすいものをよろしくお願いいたします。 北区のホームページ自体、ごみというところをクリックすると、ごみの話ばっかりたくさん情報が載っていて、それ自体が充実しているのでその下にいって環境ポータルサイトにいったときに、あれまた同じような雰囲気かなって、よく分からなくなっちゃうというか、どこで何を見たのか、よく分からなくなっちゃうという、あまり普段いじらない人、あまり普段そこに訪れない人の気持ちも酌んでいただいて、そういった形でよく変えていっていただけたらと思います。よろしくお願いします。 次に、簡単にエコー広場館についてなんですが、このやっぱりサイトとかでごみの捨て方などの相談窓口がエコー広場館にもあるようです。これは清掃事務所とは連携していないのかということ。それから、環境ポータルサイトではエコー広場館のリンクが環境省の脱炭素ポータルなどに埋もれてしまっていて、これは本当に区の中で本当に区民の人たちが活動している場としてもったいないなという気がするので、もう少し目立つようにできないか、この二点伺います。

分かりやすいご答弁でした。多くの方が活動を実際にしていらっしゃるということをちょっと念頭に置いて、ぜひ進めていただければと思います。よろしくお願いをいたします。 次に、自転車の安全運転について伺います。 来年から歩道を自転車で走れなくなるという、何かこうテレビ報道がたくさんいろいろ出てきていて、それに関してそういった不安を抱く人が増えてきているというのを周囲で見ます。何が変わるんでしょうか、まずは教えてください。

二十一日からの交通安全運動と重なって、そういう動きをしていってくださるということなんですが、テレビから情報を得ている方がとても多い印象ですので、そのあたりはご留意いただいて、周知をしていただければと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。 子どもたちは学校で自転車の交通ルールを学ぶためか、大人のほうがルールに合わない危険な乗り方をしている人がちょっと目立っているような気がしてきています。東京都のゲームアプリで輪トレというものがありますけれども、大人が自転車の交通ルールを学ぶのに有効であると私は考えています。私自身やってみて、おっと、これはどうだったっけなんて、結構楽しかった思い出があるんですが、この輪トレですが、外国籍の区民の方にも使いやすいのかなと。八十何語、言語があるとかそういうんじゃないですが、日本語と英語と中国語の簡体字と中国語繁体字、それから韓国語が選べるため、使える人は割と多いんじゃないかと思っています。ぜひ輪トレを使って学べるように周知をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

ぜひよろしくお願いをいたします。 その次に、駆け足ですが、バリアフリー基本構想についてお伺いをいたします。 知見集のバリアフリー基本構想の中での位置づけと目的、進捗状況を教えてください。

知見集、いろんなものが学ぶことができそうで、ちょっと楽しみにしています。こうした知見集をつくられたときに、いろんなところをご覧にはなったと思うんですが、随分前に他自治体から来られた障がい者団体の方がいらしたんです。そして、ある中学校の施設を見学されたんですが、車椅子トイレの中に実際に入られて、その車椅子が方向が変えられないということを指摘されていたんですが、こうしたことはどうお考えでしょうか。

ご答弁いただきました。本当にいいものができていくといいなということと、いろんな方のご協力があってのことなんだなということを感じました。このバリアフリー基本構想策定に関して、不足しているというふうにお考えの部分があれば教えてください。また、今後の方向性を簡潔に教えていただけますか。

以上で立憲クラブの質疑を終わります。 次に、無会派(新社会党所属)の質疑に入ります。福田委員。

よろしくお願いします。 まずは、午前中にもありましたけれども、名主の滝公園の樹木について、私からも少し質問したいと思います。 この間、区民の方からご意見を聞いています。以前にも求めたんですけれども、残せる樹木は可能な限り残してほしいと、移せる樹木は可能な限り移してほしいと思います。今回、名主の滝公園の工事でそれが実行されているかどうかというのをお聞きしますが、どうでしょうか。

ありがとうございます。私も名主の滝公園は何度か行っていて、あそこがやっぱり再整備必要だなという思いはありますんで、その辺は進めていただきたいと思いますけれども、やっぱりこの数年の非常に暑い状況の中で、緑地というよりもやっぱり木が少ないんじゃないかと、木を増やさなきゃ駄目なんじゃないかという声が大きい中で、大きい木が切られるというのは、やっぱり心配する方がいても仕方がないなというふうに思っております。大きい樹木は区民の財産というような意識を持って、丁寧に説明していただきたいと思っています。 もう一つ、区民への周知をしっかりしてほしいというやっぱり要望がありまして、今後の工事について説明会の開催、北区ニュースなどでの工事内容や説明会告知の早期の情報発信が求められております。説明会に関しても多くの人が行けるような、そういった説明会の開催を求められております。これについてはどうでしょうか。

関係するところだけじゃなくて、多くの区民が説明を聞けるように、そういった説明会の開催を求めておきます。やっぱりこの間、本当に暑くて、外を歩いているとやっぱり日陰が恋しいですよね。日が当たっているところと日陰では全然違くて、やっぱり樹木が少ないと、ちょっと日陰がないというようなこともあるんで、やっぱり樹木の伐採は最小限にしてほしいと思うのと同時に、逆に植樹できるスペースがあるならば、積極的に木を植えてほしいというふうに考えている方も多いかと思います。 例えば街路樹でいいところがあればとか、公園や児童遊園への樹木、あるいはポケットパークをつくるときなんかにも、空きスペースに積極的な植樹を求めるんです。ただ、あまりにも鬱蒼としていると、見通しが悪くなって犯罪の危険性ということもあるんで、安全性を確保しつつということになりますけれども、積極的な植樹についてはどうでしょうか。

ありがとうございました。これまで午前中にもありましたけれども、樹木が伐採されると心配している方々に対して、北区ではこれこれこういう計画で区内の樹木を増やしていきますよというふうに計画策定してくれると、その人たちも、多くの区民も安心すると思うんですけれども、そういった樹木を増やす計画、緑被率じゃなくて樹木を増やすという計画に関してはどうでしょうか。

ありがとうございました。非常にいろいろ注文つけて大変かと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 次です。ごみの問題についてちょっと触れたいと思います。 先日、朝、北区役所に向かって歩いてきたときのことなんですけれども、北本通り沿い歩いていたんです。朝、ごみが結構散乱していて、信号を渡るときに車道にちょうど車のタイヤが当たりそうなところにごみが落ちていたんですよ。はじき飛ばされたら危ないなと思ってひょいと拾って、近くのごみ箱に捨てようと思ったんですよ。そうしたら、ごみ箱がないんですよね。近くにコンビニがあったんで、そのコンビニのごみ箱に入れさせてもらおうかなと思ったら、多分店の中にごみ箱があるのか、外になかったんですよ。店の中に入ってまで無関係のごみ入れるのちょっと具合が悪いんで、ちょっと諦めてごみを捨てられるところを探しながら歩いてきたんですよ。そうしたら、ごみ集積所があって、さすがにごみ集積所には捨てないですよ。ごみ集積所があって、それちょっと見たら、すごい散乱しているんですよ、ごみが。誰かが捨てたごみをカラスなんかが荒らしたというようなものもあるし、引きずり出されているようなやつ、あとは本当に無造作に放り捨てられたようなのもあって、すごい汚くて、ごみ箱がなくて捨てられないごみを不当に投棄しているというのもあるのかなというふうに感じました。 結局その持っていたごみは捨てるところがなかったんで、申し訳ないけれども、北区役所に来て役所のごみ箱に捨てさせてもらったんですけれども、ちょっと非常によそのごみ持ち込んだみたいで、後味悪かったんですけれども、だからといって自宅まで持ち帰るのも嫌だし、自分で出したごみならいざ知らず、拾ったごみを自宅まで持ち帰るの抵抗あって、ごみ用の袋を持ち歩いていたわけでもないんで、そのまま手で持っていたんですよ。ちょっと非常に見た目も悪いし、何か怪しまれるような感じで、こういうことがあると、ちょっと道にごみがあって危ないなと思っても、なかなか拾いにくくなってしまって、だから結局放置することになって美化ボランティアさんとか、町会・自治会の人とかが誰かが掃除してくれるまで放置することになっちゃうのかなというふうに思いました。 公園のごみ箱もどうかなと思うと、基本的にごみって持ち帰りが推奨されているんで、前は設置されていたごみ箱も撤去が進んでいる状況かと思います。公園とかだけじゃなくて私が住んでいるUR団地でも、以前は休み明けとか、ごみ箱にごみがもう満杯に入って、入り切らないごみが散乱しているぐらいひどかったんです。それプラスぼやとかもあって、ごみ箱を撤去されてしまったんです。こうなるとごみ箱がなくて、例えば公園などでごみ捨てるところがないからなのか、ただマナーが悪いだけなのか分からないんですけれども、ベンチの上に公園のごみが置かれていたりすると、これは見た目でよく分からないから、袋に入っていると、誰かが荷物を置いてベンチ確保しているのか。あるいはただ、ごみが捨ててあるだけなのかというのがちょっと分からなくなったりするし、ごみだと分かっても、ごみ箱ないから捨てられなくてベンチ使えないとかということがあるんですよ。実際この間、王子のところの公園に行ったら、ベンチの上にごみが置いてあって、誰もそこ座っていない。ほかのところはちゃんと座っていると、そういった状況もあって、ちょっとこれは困ったなというふうに思いました。そのごみもばーんと放り投げて普通に座る人もいるんですけれども、そういうちょっと心の強い人もいないことはないんですけれども、そういうことをしても、やっぱり下に散らばるわけじゃないですか。 先ほど私が住んでいるUR団地のごみ箱を撤去されたって話したんですけれども、今度は休み明けにはごみ捨て場、各棟にあるごみ捨て場、夜間鍵がかかっているんですよ。本当朝になると物すごいごみがその前に散乱しているんですよ。このごみ問題というのは、これもっと考えていかなきゃいけないなと思っていて、基本的にごみを持ち帰ろうというのは、非常にいいことだと思うんですよ。ただ、ごみ箱が全くないというのも、それはそれで困ったぞということになって、道路や公園のごみ箱について、現状どういう趣旨でごみ箱を撤去しているのかというのを教えてほしいのと、区民からそのごみ箱の件で意見が来ているかどうかというのを、教えてください。

ありがとうございました。調べてみると今、観光地を中心として、ごみのポイ捨てを防ぐためにごみ箱の再設置が進められているところがあるみたいです。というのも、観光客が例えばコンビニとかで食事を買ったり、あるいは屋台とか、コロナ禍以降に増えたテイクアウトのお店で買って、その場で食べる時間がないから移動しながら食べて、そのごみを持ち歩いて、そのごみが捨てるところがなくてという状況でポイ捨て、特に公衆便所とか、さっきのごみ集積所とか、そういったところにポイ捨てされるケースも多いみたいなんです。各自治体によって、やっぱりごみ箱問題については葛藤があるみたいなんですよ。 ごみ箱も最近は何かIoTスマートごみ箱とかいうのも出てきているらしくて、何かすごいらしいんですけれども、別に説明しません。北区として観光に力を入れていくという状況の中で、このごみ箱問題も避けて通れないと思うんですよ。今後例えば特定の場所にだけごみ箱をつくって、ごみ箱マップみたいのをつくって、ここに行けばごみ捨てられるよみたいな、そういうことも観光振興と連携しながら検討してほしいんですけれども、どうでしょうか。

ありがとうございます。 続いて、ごみ集積所の問題なんですけれども、この間、ちょっと区民の方から相談ありまして、自宅の近くにあるごみ集積所、これ集合住宅のごみ集積所らしくて居住者専用、ここが非常に汚くて悪臭もするし害虫もひどいんで、何とかなりませんかという相談で、清掃事務所さんと相談して、管理者の方にちょっとこういうふうにしてほしいとか、そうしたことを指導してもらったんですけれども、その後でもごみの散乱や悪臭というのがひどくて、こうしたごみ集積所のトラブルについて、苦情とかいろいろあると思うんですけれども、どういうふうにして解決しているのかというのを教えてください。

これが居住者の捨てたごみだけだったら、そういう対応できるんだけれども、やっぱり観光してきた人とか、ただの通行人がぽいっと捨てちゃうような状況だと、なかなかこれ厳しいのかなというふうに思っています。北区一般廃棄物処理基本計画2025の中では、ごみ集積所の安定的な管理のために対策強化をしていくというふうに書かれているんですけれども、これをどうやってごみ集積所、今、管理している人の負担も大きいという状況の中で、安定的に維持していくのかという、その方策……。

以上で無会派(新社会党所属)の質疑を終わります。 次に、公明党議員団の質疑に入ります。すどう委員。

それでは、公明党の質疑に入らせていただきます。 私からは、初めにSDGs登録・認証制度推進事業費について質問させていただきましたが、先ほどかなり質疑のほう進みましたので、一点だけ、この点ではご質問させていただきたいと思います。 このSDGs登録認証制度、今後に向けての展望や課題などがあれば、それを教えてください。

ありがとうございます。選ばれる企業にというこの理念、すごく大事だなと思っています。この制度は二十三区初でスタートしていただいている認証制度でもありますので、ぜひ大事に育てていっていただきたいなというふうに思っております。 次に、ワーク・ライフ・バランス支援事業費について質問させていただきますが、これは数年前まではこのワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度がございまして、現在は先ほど質問させていただいたSDGs登録認証制度に取って変わったものでございますが、現在もこのワーク・ライフ・バランスが重要な企業の健康経営のためには欠かせない要素であるということには変わりはないと考えております。 まず、令和六年度は二十七万六千四百五十円という実績でございました。これは何について使われたものだったのでしょうか。

ありがとうございます。セミナーのほうに使っていただいたということで、この区役所職員に関するこの健康経営という視点では、区長もよくお話に出していただいておりまして、意識を強く持っていただいているということは、本当にすばらしいことだなというふうに捉えております。現在の主流が、この健康経営になってきているということを考えますと、この区内企業に対しても、広くこの考えを浸透していくということが、北区の産業をより強くするために必要であるというふうに考えております。 区内企業に対しての健康経営の取組として令和六年度、北区は何か取り組まれておりますでしょうか。そしてまた、その効果はどのように表れているとお考えでしょうか、お答えください。

ありがとうございます。この継続性が大事というところだと思います。また十一月にも、また健康経営セミナーたしかあったかというふうに認識をしておりますので、またこういったところの取組、しっかりとよろしくお願いいたします。 区内企業に対して、この北区が様々な支援制度に取り組んでいただいているということは企業にとっても心強いことだというふうに思っています。働き方改革が叫ばれている昨今ですけれども、この長時間労働の削減が企業には求められている状況です。働き方改革と健康経営を両軸として、この企業のかじ取りをするということが企業の継続的な発展とそこで働く労働者の方々の健康、幸福につながっていくものだというふうに考えます。そんな働き方改革を進める上でも有効な手法になるこの健康経営でございますが、さらに一歩踏み込んだ取組を求めていきたいのですけれども、先ほど大沢委員からもございました健康経営認証制度、どうなんだというところ、私もぜひ進めていただきたいなというふうに強く思うわけですけれども、なかなかこのSDGs認証制度も今ある中での取組となると、難しいというようなご答弁だったかというふうに思っています。ですけれども、ちょっと視点を変えまして、この経済産業省で行われる健康経営優良法人認定を目指す企業のサポートを北区としていくということはできないだろうかということを、ご見解をお聞きします。

ありがとうございます。進めていただきたいと思います。 では、次にデマンドタクシーについてお聞きをします。 昨年六月より堀船地域においてデマンド交通の実証運行が始まりましたけれども、区でデマンド交通が正式な事業として運行される条件としては、一つとして利用者の満足度が八〇%以上であること、二つとして、一日平均の利用者数が十五人以上と、この二つの目標をともに達成した場合というふうに認識をしています。このどちらか一つだけ達成の場合は実証運行を延長すると、二つとも未達成の場合には、事業を中止とのことでございました。昨年度の結果は、利用者の満足度が八五%程度と高い満足度で目標数値を達成しましたけれども、利用者数は一日平均、当時は八名程度と、目標に及ばない結果となって実証運行が延長されることになりました。まず、この結果については区としてはどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。

ありがとうございます。様々な理由があったのかなと思いますが、この利用者数が少ない理由の一つとしては、利用者のアンケートの結果、今お話にもありましたとおりですけれども、行きたいところに乗降場所がないという項目があったかと思います。この対策としては今年度、新たに上中里駅や花と森の東京病院など、高台地域や公共施設の近くに乗降場所を設けていただきました。この乗降場所の追加のほかに、区として取り組んでいる利用者を増やす対策というのはどのようなものがあるでしょうか。また、その間の対策を実行して効果が出ていると思われることがあれば、教えてください。

認知度が上がっているということ、大変喜ばしいことだと思います。昨年度実施した利用者アンケートでは、ほかにも現在は九時から十六時となっている利用時間の拡大ですとか、日曜祝日の運行を求める声も多かったと思います。これらの意見についての検討状況を教えてください。

ありがとうございます。堀船地域では最近、このデマンドタクシーを見ることが多くなったといった声も聞きます。デマンド交通は予約制ですので、デマンドタクシーを見るということは、利用している人が増えているということを事実として意味しますので、そういった声を聞くと利用者が確実に増えているということを感じますけれども、利用者が増えた結果として、以前はいつでも予約が取れたのに、希望の時間に予約が取りにくくなったといった声も聞かれるようになりました。この利便性が向上して認知度も高まって、新たな利用者が増えるということとは反比例をして、これまでの利用者の満足度が下がっていくということが懸念をされるわけでございます。この満足度を下げずに一定数以上の利用者を保っていく方策についての考えを教えてください。

堀船地域では、この東十条の病院のほうで通院の送迎を行っていましたけれども、物価高騰やドライバー不足の影響のために、来月から運行が中止になるということが決まっています。病院では最寄りの公共交通機関を利用しての通院を呼びかけていますが、堀船地域は公共交通の利便性が低いために、高齢者の通院の妨げになるということが懸念をされています。そのため今後は、デマンド交通のエリアを拡大することによる対策も一案となるというふうに考えますが、その際の課題は何か教えてください。

ありがとうございます。様々な課題もあるのかと思いますが、ぜひ利便性を高めていただくご努力をお願いいたします。 続いて、自転車対安全対策について質問させていただきます。 まず、自転車用ヘルメット購入補助制度なんですけれども、これは本年九月いっぱいで終了となる予定だというふうに聞いております。この制度の利用者、実績数は令和五年が六千百四十一個で令和六年が三千百三十五個という情報はいただいているわけですけれども、これ終了までの展望というのが分かれば教えてください。

ありがとうございます。合計すると、一万個以上にはなったのかなというふうに思っております。正直私も今かぶって自転車乗っていますが、なかなか実感として増えていないかなというところが懸念になっております。やはり安全のためにはぜひヘルメットをかぶっていただきたいので、今後もヘルメットの普及のほうはぜひお願いをしたいなと引き続きお願いします。 自転車の駐輪場なんですけれども、令和六年度はどんな整備がされたでしょうか。

ありがとうございます。様々さらに増やしていただいているということで頼もしく思います。現在も計画が進んでいるものというふうには思います。自転車駐車場のこの料金なんですけれども、例えば二時間無料から時間ごとに料金が加算されるところであったり、またいろんな形式になっているかと思います。この料金設定、いろんな設定がされているところがあると思いますけれども、どの料金体系にするかということに基準というのは設けていらっしゃるのでしょうか。

ありがとうございます。一定距離がある場所に関しては、ぜひこの料金設定、日常使いできるレベルのものにぜひしていただいて、公益性の部分とまた利便性の部分と調整をしていただきたいなというふうに思います。これは要望させていただきます。 また、来年四月、道路交通法改正されます。この罰則も強化されることになる厳しい改正ですけれども、そこに適用されることになりますが、この昨今の自転車事故、大事故が多くなっていることを考えると、やむを得ない部分もあるのかなというふうに一定の理解はできます。ですが、基本的にこの車道を走ることを求められておりますので、自動車との接触というのが大変に心配をされております。 そこでお伺いしますけれども、この自転車専用レーンは区内の道路のどれくらいの割合で今、整備が進んでおりますでしょうか。また、区道でない道路も含めて分かる範囲でお答えをいただければと思います。

ありがとうございます。これも着実に進めていただきたいというふうに思います。まだ一八%ということですので、ぜひ急いでいただきたいと思っています。 この安全面考えますと、自転車専用レーンと車道には明確な仕切りが本来あるべきだというふうに考えているんですけれども、国道や都道のように広い道路には、車道との間にポールを立てるなどの安全確保策が必要と感じますし、実際にそういったところも出てきています。私自身危険を感じることもしばしばあります。自転車専用レーンに駐停車する車がありますと、自転車は車道に大きく膨らまざるを得ませんので、特に早朝の通勤・通学時間帯には、この工事待ちの大型トラックなどが止まっていたりする関係もありまして、自転車との関係性というのは、地域でも非常に心配をされているところでございます。国や東京都にこの対策を求めるとともに、区道の自転車走行に関する安全確保、どのようにしていくのかご見解をお聞かせください。

ありがとうございます。ぜひ警察との連携をしっかりと進めていただいて、事故の起こらないような対策を取っていただきたいというふうに思います。 私は以上です。

ふるた委員。

私からは、まず清掃費のところを聞かせていただきます。 令和六年三月の資源循環推進審議会から区長へ提出された答申では、今後ごみの収集の在り方について、王子、赤羽への戸別収集の段階的な拡大やごみ有料化の検討並びに集積所、資源回収ステーションの管理強化、監視カメラをつけるとか、掲示物をしっかり標準化するとか、また区で収集の拠点を設けるといったような検討が求められました。これを踏まえて令和六年度は今後、十年間の計画として北区一般廃棄物処理基本計画2025が令和七年三月に策定されました。それを見てみますと、家庭ごみの減量の具体的な施策としては、前の計画に引き続いて戸別収集の地域拡大の検討、家庭ごみの有料化の検討のこの二つが書かれておりました。つまり戸別収集とごみの有料化に関しては、引き続きまた十年間、検討を行っていくというような計画に明記をされました。 滝野川地区が戸別収集のモデル地区になってから、もう既に十年以上たっております。王子地区の町会長たちからは、高齢化社会になって集積所の管理が難しい、そういったごみ出しの負担軽減、また不法投棄対策、先ほど福田委員からもお話がありましたけれども、戸別収集を求める声が多くなって今、強くなっております。今年度もやはりルール違反を繰り返す排出者への訪問指導とか罰則制度の導入など、ごみ出しルールを守ってもらうために積極的に動いてもらいたいといった要望を受けているんですけれども、令和六年度、どこまでこれを検討したのかということを示していただきたいんですが、お示しできますでしょうか。

令和六年度は計画を策定したということですが、戸別収集をやっている滝野川地区は赤羽、王子地区に比べると、自分のごみの排出に責任を持っているので、一世帯当たりのごみが少ないのかな、プラスチックなどもしっかり資源化されるように分けられているのかなとか、不法投棄の件数とか苦情件数は少ないのかなと思うんですけれども、この捉え方でよろしいですか。

滝野川の地域の同僚の議員などに聞いてみると、あまりそういう不法投棄とかで呼ばれることはないとかって言っているので、いいなと思ったんですけれども、私たちは福田委員のように、しょっちゅうお話を聞くわけですが、先ほどそういった不法投棄だったり、持っていけないごみが捨ててあると警告シールを貼るという、また排出指導を行うというような質疑がされましたが、この警告シールは令和六年度一年間でどれくらい貼ったんですか。

王子、赤羽地域だけで一万件以上ということで、もう本当ありがとうございますというか、それをまた後で、そのごみがどうなったのかチェックして、持っていってもらえなかったら回収するみたいな、いろんな手間があるんではないかと思うんですけれども、よく王子、赤羽が戸別収集になったら、今よりコストが上がってしまうと、何千万円ぐらい予算が必要になってしまうというようなことが言われて、そのためにはごみの有料化が必要なんだというふうに議論が環境審議会などであったんですけれども、確かに一軒一軒収集するよりも時間がかかるんで、人件費とかも上がってくるのかなというのは思いますけれども、そういった不法投棄への指導だったり一万件シールを貼るとか、そういったものに出向く回数とかが減るのではないかなって思うので、そんなにコストが上がるのかなって思うんですけれども、全地域が戸別収集になった場合の試算として今より幾ら増えるのかというようなことをお分かりになったら教えてください。

一人一人がごみ出しのルールを守って、今、不法投棄が繰り返されるようなところは、もう定期的に回って指導するという対策をして、きれいなまちをつくっていくと、一人一人がごみに責任を持っていくという、そういったことをしていけば、戸別収集にしてくれというような声も、そんな強くはなっていかないんじゃないかなと思います。不法投棄を減らすために今、考えていることがあったら教えてください。

よろしくお願いいたします。 続きまして、午前中もありましたけれども、涼みどころのところなんですが、先ほどの質疑の中で令和六年度は十か所から四十四か所に増やしていただいたということです。そのうち赤羽会館、滝野川健康支援センター、滝野川会館、中央公園文化センター、いきがい活動センターきらりあ北の五か所には、通年で給水スポットが設置されております。ここを利用する際はマイボトルを持参する必要があります。つまりこれは熱中症対策だけではなくて、ワンウェイプラスチック、ペットボトルの削減に取り組む事業にもなっております。これによって令和六年度の一年間で五百ミリリットルペットボトルで換算すると、何本分のペットボトルを削減して、どれくらいのCO2を削減できたのか、お示しください。

ありがとうございます。三万六千本のペットボトル削減につながったということですが、この北区で五か所設置しているマイボトル用の給水スポットと同じようなものが、練馬区では二十九か所、豊島区では四十七か所、文京区二十九か所、荒川区三十三か所などなどあるんですけれども、北区でもそうやって増やしていくことというのは、熱中症対策にも、それから今、お示しいただいたようにプラスチック削減、環境にも寄与すると思いますが、予算執行の実績報告によると、ウオーターサーバー賃借料というのが約四十万円となっておりますが、五か所などでこの給水スポット一か所当たりかかっている費用というのは八万円、これはレンタル代なのかという、そういう理解でよろしいんでしょうか。

北区ではなぜここの五か所だけだったのでしょうか。

水道直結型ということで、そのほかにウオーターサーバーには水道水を自分で補充していく水道水補充型などもありますが、こういった給水スポットが設置されていない涼みどころには、工事の必要もなくて置くだけでいいという、そういった熱中症対策として夏の期間だけ、リースで設置するという給水スポット、ウオーターサーバーもございます。 間もなく閉幕する大阪・関西万博では、会場内にこの無料の給水スポットが五十二か所設置されています。これは水道直結とか水道水補充型ではなくてボトル回収型のもので、そのボトルは繰り返し洗浄、再利用が可能なリターナブルボトルですので、廃棄プラスチックやCO2排出量の削減にもなります。来場者の水分補給や熱中症予防をサポートするとともに、マイボトルの利用推進ということでSDGsの達成にも貢献しております。 この万博会場では九月二十二日までに一万五十七万回給水されて、約八十六万キログラムのCO2が削減されました。北区においても、こういったものを活用して給水スポットを拡充していくことは、CO2削減という環境と区民の健康のためにもしていくべきだと考えますけれども、区のご見解をお伺いいたします。

ありがとうございます。調剤薬局とかにウオーターサーバーがあるというのは知っているんですけれども、あそこで涼みどころとして入れる人数というのが二人とか四人とかすごく少ない数なんですね。それで、北区の公共施設の涼みどころは四十幾つかあって、そのうち五個しかないということで、ただいまの水道の工事とかというようなお話がありましたけれども、先ほど申し上げたように、そういった工事も必要なくて、しかも廃棄プラスチックの削減にもなる、そういった置くだけでいいというようなものもありますので、給水スポットの拡充にご検討願えればと思います。これについては以上です。 続きまして、ごみ、地域美化・路上喫煙対策推進事業費に当たるかと思うんですけれども、ごみ屋敷対策なんですが、これは令和三年五月に要綱ができまして区に窓口ができました。ごみ屋敷について相談する窓口、令和三年からスタートしまして、三、四、五と、この三年間で六十六件受け付けして、五十一件改善しましたと。それから令和六年度は新規の受付は一件で、その一件は改善しましたというようなことなんですけれども、残りの十五件は経過観察中という、そういった認識でよろしいのでしょうか。

これは区の環境課がまず相談を受けて、そしてごみ屋敷になってしまった原因というのが様々ある中で、関係部署と連携を取りながら改善していくというような方式でされているかと思うんですけれども、どんな部署と一緒に解決してきたでしょうか。

私も何件かご相談させていただいて、二件か、三件か、全部解決していただきました。高齢者あんしんセンターだったり、コミュニティソーシャルワーカーだったり、自治会だったりと、本当に連携しながら解決したということで、すごくありがたいですが、昨年一件だったのは、これはもう区内のそういったごみ屋敷と言われるようなところが、もうほとんどなくなってしまったのか、なくなってしまったというか、減ったのか、それともあまりこういった相談窓口があるというのが知られていないのか、これはどういう認識でしょうか。

ありがとうございます。相談を受け付ける環境課だけではなくて、庁内の福祉部だったりとか、住宅課だったりとか、様々連携しながら解決していくという、こういうスキームというか、やり方はほかのいろんな問題の解決にも必要だなと思っておりますので、区民に喜ばれる事業でありますので、今後もしっかりとやっていただきたいと思っております。 それで、次、土木費で東十条駅周辺のまちづくりのところを質問するというふうにお話をしていたんですけれども、ここも令和六年度は東十条駅周辺まちづくりガイドラインを策定していただきました。まちの人は、それだとよく分からないんですね。実際毎日見ている十条跨線橋は大丈夫なんですか。地蔵坂、ひびとか入っているけれども、大丈夫なんですか。またはその下十条運転区、あれはいつまでこうなっているんですか、どう使うんですか、そういったことが分からないんですよ。なので、せめて毎年とか、こういうのが進んでいますみたいなのを、町会長たちだけにはお話をしっかりしていただきたいなと思っておりますので、その一点だけお願いします。

ともかく進んでいるということなので、それが分かるように、地元でもご説明をお願いいたします。 私からは以上です。

近藤委員。

それでは、私も今日、ごみの話から始めますんで、今日はごみがいっぱい質問でございます。 まず、環境費、地域美化・路上喫煙対策推進事業費の中に入ると思うんですけれども、北赤羽駅の駅前広場のごみについてご質問させていただきます。 この場所は東京都の第六建設事務所が管理している場所でありまして、しかし駅前広場の言わば北区の玄関口でもあると思っております。空き缶やたばこの吸い殻が散乱して、地域住民の方々から何とかきれいにしてもらいたいということで要望をずっと受けて、北区にも相談をさせていただいております。 委員長、ここでちょっと写真を提示したいんですが、よろしいでしょうか。

はい。

こちらを見ていただくと、ごみは先ほど福田委員からも話ありましたけれども、こういう形でごみがビニール袋の中に入れられて大体こういう形で置かれているんですね。一つの写真が、八月十一日の写真で、こちらが昨日撮ってきた写真です。もうずっと、何か月も毎日この状態です。それで、これ実は、今年の七月ぐらいからなっていたんですけれども、実は七月にはこの袋はありませんでした。この袋の中のごみは、このエリアに散乱しておりました。何で今、袋に入っているかというと、勝手にごみが袋に入ったわけではございません。当たり前ですね。これ毎朝、地域のあるご婦人が自分のうちから袋を持ってきて、毎朝この散乱されたごみを袋に入れて拾っていただいております。もう本当に奇特な方がいらっしゃいます。本当にありがたいなと思うんですけれども、ところが、集めたごみなんですけれども、これなかなか持っていってもらえないんですね。こういう問題があります。 それで、実はこの地域美化、路上喫煙対策、吸い殻もいっぱいあるんですけれどもね、の推進費のこの予算の執行というのは、北赤羽駅前の広場というのは適用されていないんでしょうか。これまずお答えいただきたいと思います。

分かりました。一応そういう注意はしていますよねと。たまに捨てられたたばこの吸い殻も拾っていますよということですよね。ただ、相当あるんですよね、これ。たまにじゃ追いつかないんでしょうね、これ。 そこで、これ聞いた話というか、調べたら土木費の放置自転車対策事業費ということで、このエリア、駅広周辺で放置自転車対策として月・水・金でシルバー人材センターの方が出動しています。放置自転車対策以外に広場の簡単な清掃についてもお願いしているというふうに聞いているんですが、残念ながら、その方たちは空き缶とか空き瓶とか、たばこの吸い殻ぐらい、このいわゆるごみ袋を支給されていないので、集めても拾いようがないというような話も聞いております。これはやはり当然、放置自転車対策とごみ拾いは大分違う業務なので、やらないというのは分かるんですけれども、これついでにやってもらってもいいんじゃないかなという思いはするんですけれども、この辺はどうなんでしょうか。

ここに、これやっぱり以前、自動販売機が置いてあって、その隣に缶を入れるごみ箱は設置されていたようです。ところが、自動販売機が撤去されて一緒にごみ箱もなくなっちゃったんで、それ以降ごみが散乱するようになったということで、ここにごみ箱は置けないのかという話は、先ほど福田委員の答弁で、置くことはしませんという答弁だったんで、あえてここで聞きませんけれども、それで、ここ本当に地域の方からも、もう本当に写真も送ってくださるし、どうしようかなという、実は道路公園課には何回も第六建設事務所に問合せをしていただいておりまして、その分本当に丁寧に対応していただいて感謝しております。 それで、六建から月一回の清掃のほか、三日に一度の道路巡回の際にごみの回収をしていると、そういう回答はいただいております。しかし、広場のほうに毎日のように毎晩のように、ここでビールや飲物を飲んだりたばこを吸ったり、そのまま置いていかれる方が多いので、本当に解決に至っていないというのが現状であります。 それで、この毎日ごみを集めている婦人の方が、要は六建の北工区に電話すると、ごみを取りに来てもらうようにしていただいてはいるんですけれども、これ六建のほうも毎日のようにこのご婦人から電話をもらって嫌になっているじゃないけれども、ほかの仕事もあるのにというような思いもしているようです。それで、このご婦人から聞いたんですけれども、何回も電話しているせいか分からないいんですけれども、実際六建として植栽の管理はしているが、道路の管理はしていないというふうに言われたそうです。これはどうなんですかね、これ道路も含めて植栽も含めて、当然、東京都の第六建設事務所が管理、管轄していると思うんですけれども、そういうことで間違いないですか。

分かりました。じゃ、これは六建がご婦人に言ったことは、一部間違いがあったかもしれないということですよね。間違って聞いているのかもしれないし、この辺はちょっと分からないんですが。 それで、同じ駅前でも赤羽駅東口や西口は毎朝シルバー人材センターの方が清掃を行っております。私も時々ですけれども、朝立っていると必ず清掃の方が来られて、朝毎日きれいにやっております。これは環境費で行われているんでしょうか。

さっき同じ放置自転車整理業務委託で、北赤羽駅はごみをあまり、瓶とかまでは拾わないというご答弁でしたね。あれれ、おかしいぞ。赤羽駅東口、西口はやって、なぜ北赤羽駅はやらないんでしょうか。

何かしらですね。難しい日本語をおっしゃっていましたけれども、いや僕、今、仕組みが分かりましたよ。あれは放置自転車でやっているんだということがね。あの方たちはちゃんとトング持って、缶を拾って袋に入れてやっていますよ。何で北赤のほうはそれができないのか、これは不思議でならない。僕は余計な何かシルバー人材センターでプラスアルファするからね。缶も瓶も拾ってねということになるのかなと思っていたら、いや、そうではなくて、もう普通の業務として赤羽駅はやっている、北赤羽駅はやらないというのは、これはどうなのかなと、不思議で、これはもう地域の方が聞いたら怒り出しちゃう話ではないかなと思うんですよね。何で北赤羽駅はやらないのかと。これはやっぱりこの場所の美化推進のために、今、課長のほうからもご答弁ありましたけれども、具体的にいつまでにこの周辺の美化をやるのかということをしっかり目標を決めて、ぜひ取り組んでいただきたいと思いますけれども、もう区長も先頭になってやらなきゃいけないんじゃないかなと思いますよ、駅前だし、これは。その辺のところどうですか、決意をお聞かせいただきたいと思います。

分かりました。管理が六建だからと。ただ、赤羽駅の西口って六建ですよね、確かね。だから、これは同じような扱いはできるんじゃないかなというふうに思っております。東口は北区ですけれどもね。西口は多分六建だと思いますんで。これやっぱり同じ六建でやっているところ、やっていないところ、あるというのは、これちょっと不思議だなと思いますので、しっかり取組をしていただきたいと思います。 じゃ、次に移ります。環境費でカーボン・オフセット事業費ということで、カーボン・オフセット事業の具体的な成果ということでお伺いします。 これ四百二十五万五千五百円の決算内容ですね。友好都市等の森林整備に係る負担金となっておりますけれども、具体的にはどのような整備事業に使われているのか教えてください。

分かりました。それで、清水町は今年この予算で植林ですね。群馬のほうは来年度に向けて植林していくということで、今年、この決算ですから清水町で何本植えて、どのぐらいの量のCO2というのは多分分からないと思いますので、それはね、いいんですけれども、あれどのぐらい植林しているんですか。あれ広さですか、本数なんですか。

分かりました。三百七十五トンですね。これしっかりまた推進していっていただきたいと思っております。 続きまして、都市整備費で赤羽駅周辺まちづくりについて質問させてください。 これは先ほども議論になっておりましたけれども、第一地区も中央地区も火災や地震に大変脆弱な地域だと思っております。例えば一昨年のクリスマスに起きた火災では、地元赤羽消防団第四分団を中心に、火元のすぐ裏側の赤羽小学校プールを水利として放水できたことや、当日はほとんど風がなく、そういう条件の中で数件の類焼で奇跡的に鎮火をしております。現在、地権者が前向きに検討している機運を生かして、将来にわたり安心・安全なまちづくりを一日でも早く行うことが必要であると考えております。 さて、先ほどの議論もありましたけれども、どうも国交省もいろいろ変わって、ひょっとしたら補助金が出ないんじゃないかというような議論が先ほどありました。そこで、先ほども答弁の中でありましたけれども、立地適正化計画について伺いたいと思います。この計画の策定後に様々、この中身として社会資本整備総合交付金とか防災・安全交付金とか支援を受けて、いろいろ推進される場合もあると聞いております。都市機能の集約化や防災機能の強化といった計画の実現に向けて、この交付金が活用をされるとありますけれども、その辺の意気込みというか、もくろみというか、それはどうなんでしょうか。

ぜひしっかり計画定めて、やった以上はしっかりこれが受けられるように、区長も先頭になって、もう本当に北区を挙げて交付受けられるようにしてもらいたいと思います。 あと、もう最後ですけれども、基本計画について先ほどもいろいろ議論がありましたけれども、基本計画って、タワマンの再開発だけが何となく基本計画の中身のような形の議論になりつつあるような気がするんですけれども、これもともとそうじゃないですよね。

本当に当初から私もそうだろうなと思って聞いて、計画の中身も聞いております。ですから、しっかりまた区民に示せるように、検討をしっかりしていただきたいと思います。 私からは以上です。

いながき委員。

お疲れさまです。それでは、環境費、ゼロカーボンシティの実現に向けて伺います。 令和三年の六月に北区ゼロカーボンシティ宣言を表明して、二〇五〇年までにCO2の排出ゼロを目指す実行計画の下、環境ポータルサイトを立ち上げながら区民への情報発信に努めて、LED照明の導入、それから区有施設のZEB化を推進し、また、今ありましたけれども、森林環境譲与税を活用した友好都市との森林整備体験事業なども行いました。これらのやはり環境施策に関する取組は、その実績や効果が表れてくるのは、相応の時間が必要であるというのは十分認識しております。しかし一方で、北区の未来のためにはしっかりと取り組むべき喫緊の重要な課題であるというふうに思っております。 そこでまず、令和六年度における取組の実績とともに、そこで明らかになってきた課題、これをお聞かせいただきたいなというに思います。そして、特にこの次世代太陽光発電システムである浮体式ペロブスカイト太陽電池の国内初の実証実験もスタートしたので、その成果、それから現状、今後の方向性について、可能な範囲で伺いたいと思います。 続けて、この脱炭素社会の実現を目指して、国では脱炭素削減に意欲的に取り組む自治体、約百か所以上を目標に脱炭素先行地域を選定して、省エネ設備の導入とか、あと地産地活による電気の取組、東京都でも電気を減らすH、それから創るT、それから蓄めるT、HTTを推進しているというふうに伺いました。したがって、やはり北区でも同様に、この消費電力量を区民の皆様に日常生活の中で分かりやすく減らしていく仕組みを積極的に啓発しながら整備して、確実に実効性のあるゼロカーボン社会の実現を今後、目指していくべきではないかなというふうに思いますので、以上三点お尋ねします。

ご答弁ありがとうございます。ぜひこのペロブスカイト、これなかなか重要な機密だというお話もありますが、やはり東京都のHTTの取組と同様ですので、今後、やはり例えば新庁舎に電源を供給するとか、区有施設様々、電気代も高いですから、今後もぜひ大いに期待をするとともに、これ知っている区民の方は少ないと思うんですよね。ですから、こういうのをやっているんだよということで、しっかりお知らせをしていただきながら、ご答弁いただきましたけれども、この節電効果について、区民の皆様に具体的に説明をしながら、区全体での取組、やはり環境教育も大事だと思うんですけれども、例えば消費電力量がどれぐらい削減して、どれぐらいのお金が削減できたなんていうことも、ホームページ等でグラフでお知らせをしていただきながら、減らしていく。また、今後のことも含めて、CO2削減のことを区全体としてお取組をいただきたいと思います。 次に、産業経済費について大きく三点伺いたいと思います。 今回のふるさと北区財政白書によりますと、七つの主要施策の四番、「経済と環境の好循環を地域力で創出」ということで、商工費の決算額の三十一億八千万円余の中で代表的な取組は、やはりこのプレミアム付商品券の発行とか、今行っておりますしぶさわくんPayの発行、決算としてはこの取組については一億三千六百八十万円余ということです。 それから、やはり代表的な大きなものとしては、ずっと午前中もご答弁ありましたが、創業支援施設としての赤羽イノベーションサイトの整備、それから各種企業のサポートということで、これの決算額は二億一千七百万円余ということですが、様々、工夫をしながらお取組していただいておりますけれども、この厳しい経済状況の中で特に区内の中小企業、または小規模事業者の皆さん、ご苦労されているんですが、こういういろいろな六年度の取組をやって、この費用対効果というのはどういうふうに分析をされているのかということと、あと産業振興施策の取組の中での総括的なお話をお示しいただければと思います。

ありがとうございます。今の自民党総裁選でも、やはり候補者の皆様、連日、物価高対策どうするかと、あとやはり日本経済どのようにこれから成長させていくのかという、そういうことをおっしゃっていますけれども、課長ご答弁あったとおり、大変この経済状況厳しいです。特に区内の中小企業者の方とか小規模事業者、今お話あった原材料高騰、エネルギー価格も上がっている、人手不足、それに伴う人件費の上昇ということで、やはり私、業者の方々のいろんな取組の中で、デジタルを活用しながら生産性の向上とか、価格転嫁というのは本当に喫緊の課題であるというふうに思いますので、なかなかこの経営を取り巻く課題というのはますます複雑化しておりますし、安定化、充実させるという意味では、企業を起こすとか、創業支援強化していくということで、商工会とか様々、区内団体の方々とのこの実効性の高い真の公民連携というのが、もっともっと重要になるというふうに考えております。 そこで、最後の行政、北区役所と地域全体を含めた民間との連携による生産性の向上、それから具体的な取組ということについて、課長のご所見を伺いたいと思います。 それから、区内の産業振興策とか地域経済発展に向けての課題、それから展望も含めて、具体的な中小または小規模事業者への具体的な販路拡大も含めて、お聞かせをいただきたいと思います。 続いて、さっきも触れましたけれども、多様化するニーズということで、人材確保というのはすごく問題だと思うんですが、区では中小企業等チャレンジ支援ということも取り組まれていますので、これは予算執行の実績報告の二百七十六ページの就労支援費の決算額一千三百二十一万円余か、これ執行率が六三・八%ということで、あまり芳しくないなということなので、その理由というのは何かということと。 あと、もう一点、この六年度は専門家によるIT、IoT相談、それからセミナーの実施ということでいろいろ取り組まれているんですけれども、先ほど申し上げたデジタル化の段階に応じた支援ということも必要だと思うんですが、この実績、それから今後の見通し、お尋ねしたいと思います。 あと、最も大事だなというのは、女性の働く方の支援ということで、働く意欲のある子育て世帯を応援する子連れワーク環境整備支援事業というのも取り組まれていますが、これとともにリスキリングを含めた資格取得の援助、それから人材育成を行っている事業者への支援などをやっていらっしゃいますので、現状と今後の拡充に向けてのお考えもお示しをいただきたいと思います。

ご答弁ありがとうございました。環境施策もそうなんですが、この商工施策の中小企業対策もいろいろやっていらっしゃるんですけれども、やっぱりまだまだ周知が足りなくて、ああ、こんなのやっているんだみたいなこともありますので、やはり就労支援事業、特に大事でありますし、これからIoT、ITの活用によってのものというのも必要なので、ぜひこちらのところも大いに期待をしておりますので、ぜひ万全の取組をお願いします。 最後、時間もありませんが、今、秋の交通安全運動ですので、自転車活用の推進について、ちょっとお尋ねしたいと思います。 自転車活用推進計画もつくって、六年度は五千二百九十万円余の自転車ネットワーク整備費を計上しました。先ほども通行区間の整備とか一八%とか、サイクルポートも十五か所整備したということですが、この事業の採算性というのはどうなのかということと、あと電動キックボードもどんどん走っていまして、自転車よりも、いろいろな課題というか、事故も危ないんじゃないかな、ヘルメットもかぶっていなくてということもありますんで、この対応、それからどんどん観光施策も含めてシェアサイクルというのが必要になってくると思うんですけれども、今、将来的な取組をどうするのかということも議論されているというふうに伺ったので、可能な範囲でお示しをいただければと思います。

以上で、公明党議員団の質疑を終わります。 議事の都合により休憩します。 再開は三時四十三分です。 午後三時二十八分休憩 --------------------------------------- 午後三時四十三分再開

休憩前に引き続き委員会を再開します。 最後に、自由民主党北区新時代の会の質疑に入ります。平田委員。

よろしくお願いいたします。 まず、私からは六款産業経済費、一項商工費、二目商工振興費について伺わせてください。 まず、SDGs登録・認証制度推進事業についてお伺いいたします。 これまでも多々質問あったと思いますが、重複する部分もあると思いますが、視点を変えて質問をさせてください。北区はゼロカーボンシティ宣言を行い、二〇五〇年の実現に向けて計画を進める中で、まずは二〇三〇年までを集中期間と位置づけ、施策の強化や充実に取り組んでいます。その一環として、地域の企業や団体が事業を通じて社会活動の課題解決に貢献しながら持続的に発展できるよう、二十三区で初めて東京都北区SDGs推進企業認証制度を令和五年度より開始しました。 そこで、改めて北区としてのSDGsに対する基本的な取組方針についてお示しください。

ありがとうございます。北区内の企業の価値を高めるということで取組をされているということで理解いたしました。 このSDGsについてですが、本年六月に発表されましたSustainable Development Report2025において、日本のSDGs達成度は今、百六十七か国中、十九位でした。例年二十位前後を上下しているような印象ではありますが、その中でも達成されているとするカテゴリーは、目標三のすべての人に健康と福祉をという健康に関するカテゴリーのみです。その他の目標については、依然として課題が残されている状況です。現段階における北区のSDGs達成についてはどのように評価されているか、お伺いいたします。

ありがとうございます。この今、北区の認証制度を受けている事業所以外にも区内には一万千社を超える事業所、事業者があるということで、どんどんこれを広めていくことをぜひ進めていただきたいと思います。 今、先ほど来も細かい数字いただいておりますが、令和五年度に二十六社、令和六年度には十五社ということで、現在四十一社が認証を受けています。令和六年度の予算の概要においては、認証見込み六十件とされているところでしたが、そこにはちょっと届かなかった数なのかなと思いますが、その要因などについてどのように捉えているか、区の考えをお伺いします。

ありがとうございます。申請へのハードルでしたり、手続に関する課題があるというご理解かと思いますが、これまで令和五年、令和六年と説明会の参加者は令和五年度に四十九名、令和六年度は二十五名、全体で七十四名の方に説明会としては参加していただいて、同じ会社から何名か参加されている方もいるのかなとは思うんですけれども、また改めてそのとき達成できていなかったけれども、今の時点だったらこのSDGs認証制度を達成するかも、登録できるかもしれないという会社もいらっしゃると思うので、そういう以前、説明会に参加された方などへもリマインドも含めて今後、進めていく際にはご参加いただくようなプッシュがあってもいいのかなと思っておりますので、様々なことを含めて広げていただければと思います。 この今、認証企業に対してメリットとして掲げられている広報支援でしたり、低金利の融資制度について、これまでに実際どのくらいの取組が行われ、内容とか具体的に融資制度などを使われた企業の数など、分かればお伝えください。

ありがとうございます。この低金利融資について六件の方がご利用なさっているということで、今、四十一社登録されている中で、確率としてはいいほうではないかなと私としては考えるんですけれども、また既に様々な面で地元の金融でしたり、団体、事業所の中でも関係性が広がっているということで、ぜひこのグループ間をつなげていただきながら、認証制度の登録まで進めていただくこともいいのかなと思いますし、先ほど来、ありますように今後もこのSDGs認証制度についての取組を続けていかれるという方針をお持ちでしたので、それで企業間でのマッチングということもお考えということありましたら、ぜひ今の構築されている関係性を活用していただきたいなと思う点と、あと今、板橋区ではSDGsプラットフォームというホームページ、プラットがありまして、そこで各登録企業の目標を簡単に見ることができたり、その中でも登録の事業者とのコラボをしている事業者のページもあったりとか、マッチングをした上で地域の中で事業をどのように進めているかというものが、区民に対しても、外にいる方に対しても大変見やすい状況がありますので、ぜひ今後、北区の中でもマッチングをしてコラボしていくという点では、この広報という点では活用していただきたいなという部分がありました。 また、そのメリットの中で今、認証企業の参加できるコミュニティがあるというのが書いてあったんですが、このコミュニティというのは具体的にどのようなものなんでしょうか。

ありがとうございます。そうですね、このような交流できる場は定期的に開催をしていただきたいなと思っております。 このSDGs認証制度ですが、認証期間は三年とされておりまして、今、令和七年で三年目となり、初年度の方々は年度末で更新のタイミングに入るかと思うのですが、更新の方法についてはどのようにお考えでしょうか、お聞かせください。

ありがとうございます。すみません、令和八年度末ということで、ありがとうございます。 また、同じように七十点のチェック項目をさらに深める企業が増えていればいいなということも考えられるので、ぜひ厳しいチェックを続けていただいて、各企業の意識を醸成していただければなと思います。 このSDGsに関して、北区は令和六年から(仮称)北区産業活性化ビジョン2026の改定に向けて検討会行われると思うんですけれども、その中でもSDGsなどの次世代経営に取り組む企業の存在が北区の産業の大きな伸び代になると位置づけられ、議論が今、重ねられていると思います。この二〇三〇年のゴールに向けた北区としてのSDGsに対する考え方について、改めて方向性も含めてお伺いします。

ありがとうございます。この企業の価値を高め、地域コミュニティの活性化にもつながると思いますので、ぜひまずは二〇三〇年のSDGsのゴールに向かっていただくことと、またこの二〇三〇年以降ももちろん経済産業を発展していかなければならないと思いますので、SDGsで築き上げたこの理念も、このまま二〇三〇年以降も続けていく、継続していくような体制を整えていくのかということも含めて、ちょっとお伺いしたいと思います。

ありがとうございます。引き続き中小企業へのスムーズなサポート体制を整えていただくことを要望いたします。 次に、四目の就労支援費、先ほどもありました中小企業子連れワーク環境整備支援事業についてお伺いいたします。 こちら人材確保に向けた補助事業として、子連れワーク環境整備支援事業、新規事業として始まりましたが、この事業の目的と概要についてお示しください。

ありがとうございます。先ほどもありました事業実績としては一件、活用がされたということでしたけれども、既に簡易な機材でしたりをそろえている事業者でしたり、またそのスペースの確保が難しい事業者にとっては、現行の制度ではちょっと十分に活用しにくいような側面もあると考えています。これは安全性などを確保した上で、同じ上限を範囲内としていまして、事業所内に派遣できるベビーシッターであったり、託児サービスの利用のような制度の活用に拡充して人的保険としての利用を可能にするようなお考えについて、区の見解をお示しください。

ありがとうございます。理解できました。ありがとうございます。 また、こちらの事業に関しては、子育て世帯の職場環境を整えるということなんですけれども、今やはり労働人口の減少や人手不足の深刻化によって、支援体制の拡充は子育て世代にとどまらず、仕事と介護を両立するワーキングケアラーへの対応も重要な課題となっています。 経済産業省の仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドラインがあるんですけれども、そこでも二〇三〇年に家族を介護する人たちは八百三十三万人に達し、そのうち約四割に当たる三百十八万人がワーキングケアラーになると推計され、またさらにその約六割は企業の中核を担う四十代、五十代であり、仕事と介護の両立に行き詰まる、離職をしてしまうというような方は十万人にも上るとされております。その結果、関連する経済損失は約九兆一千七百九十二億円に達するとの試算も出ています。このような状況を踏まえて、ワーキングケアラーについての課題、北区としてはどのように認識をされているのか教えてください。

ありがとうございます。ビジネスケアラー、ワーキングケアラーの状況もご理解いただいているということでした。このような背景から、今、二〇二四年四月には育児・介護休業法も改正されまして、育児のみならず、介護を含め仕事と両立できる環境整備というのも目的にされています。事業者には従業員への制度周知や研修実施、相談体制の整備などが努力義務化されておりまして、育児に加えて、このワーキングケアラー支援、働きながら安心してケアを続けられる環境づくりが求められているところです。 北区でも、この子育てによる離職や介護離職を防ぐためにも、企業側が介護に当たる従業員への適切な対応方法を学べるセミナーの実施などを支援するなど、ワーキングケアラーに対する中小企業支援の拡充について、区の考えをお聞かせください。

ありがとうございます。そうですね、産業のみならず福祉的な面も含めて、ぜひ所管を超えて連携しながら、この課題に取り組んでいただきたいと思います。 次に、商工振興費の中からスタートアップ創出支援の推進ということで、赤羽イノベーションサイトについて簡単にお伺いしたいと思います。 このイノベーションサイト、先ほど来ありましたが、令和七年一月三十一日からプレオープンされて、コワーキングスペースの登録者が五百七十三名ということで、五月からは定期的にイベントスペースを活用して三十コマのセミナーなどが開催されているということでしたが、このイベントスペースや会議室の貸出しなどの実績はお分かりでしょうか。

ありがとうございます。とても駅近の場所で会議室が借りられるというのは、すごく利便性が高いのではないかなと私自身は思っておりまして、もうちょっと活用が増えてもいいのかなと思うんですけれども、またコワーキングスペースも今、八時までの活用かなと思うんですが、その中で利用時間の延長の要望などはあったりするのでしょうか、お伺いします。

ありがとうございます。やはり近隣の赤羽文化センターでしたり、赤羽会館も九時以降も活用できるエリアではあるので、ぜひそのような実態を調査していただきながら、利便性を向上させていただきたいなと思っております。 この赤羽イノベーションサイト、コワーキングスペースが使える利便性の高い施設だなということは思っておりますので、今後もスタートアップや中小企業、大学、そして地域の住民が交わることでイノベーション創造性を高めて、北区ならではの産官学連携を核としたインキュベーション施設として発展していただくことと、また渋沢のビジネスコンテストを受賞された方とかも、ここでセミナーを行っているのも私も拝見させていただきましたので、その理念を引き継いでいくような方々がこの場所を使い、持続可能な産業の観点から環境や福祉など社会問題に取り組んでいくことを期待している場所になっております。ありがとうございます。 続いて、七款の土木費、二項道路橋梁費、一目道路橋梁総務費から自転車についてお伺いします。 自転車は手軽で利便性が高く、健康の増進や環境への負荷低減につながる身近な移動手段ということで、ニーズが大変高まっております。一方で、区内における自転車通行空間や安全性の快適性の確保、さらに利用者のルール、マナーの徹底など解決すべき課題も少なくありません。令和六年三月に策定された自転車活用推進計画では、自転車利用者だけでなく歩行者や自動車利用者も含め、誰もが安全に安心して快適に移動できる環境づくりの総合的な計画が掲げられておりますし、また、二〇一九年に策定されている北区自転車ネットワーク計画では、自転車関連事故件数の減少や、自転車利用環境に対する満足度の向上を目的として計画が進められております。 先ほどもお伺いありましたが、この北区の自転車ネットワーク計画、後半に移ってきまして、自転車の走行する自転車ネットワーク路線も五十六・八キロメートルのうち一八%の十・二キロメートルの整備が進められているということでしたが、この自転車通行空間の整備についての現状は計画どおりの進捗になっているのか、お伺いしたいと思います。

ありがとうございます。安全なこの自転車通行空間の整備、本当に重要だと思っておりますので、ぜひそのまま進めていただきたいなと思います。 やはり今、自転車は軽車両となっており、原則車道通行が定められています。この計画などにもある区民のアンケートにもあるように、やはり車道で自転車を通行することへの不安な面について、やっぱり駐停車車両によって、実際に安全に走行できないという状況があるということで、先ほどもご答弁いただいたかなと思うのですが、それ以外にも私も自転車の運転中、進行方向が赤信号でもあるにもかかわらず、停車せずにそのまま直進をする自転車とかもしばしば遭遇します。この自転車利用者の中には自動車運転免許などを取得している人も、いない人も多くいると思うので、ぜひこのような状況を踏まえてルールを十分に理解してもらう機会は、やっぱり必要だなと思っているところです。 運転免許を持っていなくても分かりやすいように、自転車用の波マークの路面表示は法定外表示ということで設置指針に基づいた設置であればできるということなので、自転車専用の停止線など、今も配置されているとは思うんですけれども、ぜひ区の中で優先的に増やす部分でしたり、さらに自転車を運転する方の視覚的に停車を促す表示を増やしていくことはできないかなと思っているんですけれども、お考えあれば教えてください。

ありがとうございます。ぜひ自転車を運転している方が分かりやすく、そして安全性を保てるような空間の整備を進めていただきたいなと思います。 次に、ヘルメットについて少しだけ追加でお伺いさせてください。 令和五年の四月からの道路法改正により、ヘルメットも努力義務となりました。北区では令和五年度六千百四十一件、令和六年度三千百三十五件で、今、令和七年度も千四百十三件、二千個を超えるペースでこの助成が使われているということでしたが、初年度は特に大人用、子ども用という入り口が分かれていたかなと思うんですけれども、大人と子どもの割合についてお伺いしてもよろしいでしょうか。

ありがとうございます。十三歳以下のお子さんと高齢者の方々がそれぞれ四〇%ずつということで、お子さんにしっかりヘルメットをかぶせたい保護者の方が多かったのかなということをちょっと推察するんですけれども、この着用率、今一二%と把握されていて、計画期間内での目標としては五〇%を掲げているんですけれども、やはり私も実感として、なかなか最初はかぶっていたけれどもという、かぶらなくなっている方も多いのかなと思われますので、この事業は九月末で終わると思うのですが、先ほどもご答弁いただきましたとおり、ヘルメットの使用率についての注意喚起、意識の啓発、ぜひ進めていただきたいなと思います。 令和五年度の四月の改正時にはヘルメットの意識もありまして、皆さん、自転車の通行に対する意識、ちゃんとあったと思うんですけれども、今後また来年度四月から交通反則制度が導入されるということで、より厳しい取締りになっていくと思います。ぜひこの新たな変更されたルールを区民が正しく理解し、安全な自転車の利用につなげることが重要だと思っています。北区として改めて、自転車の利用ルールやマナーの周知啓発をどのように進めていくのかお考えを伺います。

ありがとうございます。大人がしっかり子どもの見本になるように周知できればなと思う、大変難しいところもあると思うんですけれども、私も地域の自治会の活動の中で自転車のシミュレーターを活用した交通安全講習会を受けたこともありますので、自治会、地域と連携を強化して、大人が参加して学べる機会への後押しを区としても進めていただきたいと思います。 私からは以上です。

永沼委員。

私からは、先ほども質疑がありました北区初のというか、デマンド型交通についてお聞きをします。 昨年六月から実証実験ということを始めていただいて、十五人の目標、先ほどもお話ありましたとおり、八〇%以上の満足度ということで始まりました。まず初めに、この目標の十五名というものの理由についてお聞かせください。

一人一台、一人というか一台で何往復できるかというようなことで、それプラス何人ということで、この目標ということになったのは分かりました。 それで、昨年度の利用状況も先ほどちょっとありましたけれども、もう一回確認のためにお願いをしたいのと、あと運賃の収入と経費についてお聞かせください。

目標の十五名よりちょっと少なくて八・三人と、これは先ほどの質疑の中で周知が足りなかったということは理解でき、またこれからどんどん増えていくんだろうなというのは予測されますが、今言われたように運賃収入が五十四万円で運行費用が二千五十八万円ということで、結構な経費がかかってきているんですけれども、この負担というのは区の財源だけなんでしょうか。

三年ということですよね。このデマンド事業に係る経費と利用状況、また運賃の収入等も含めて、区が今現在どのような認識を持っているのか。また、今後どうしていくのかというのもあるんですが、その前に他自治体の成功例と比較して、今、北区はどうなんだというようなことがもし考えていらっしゃるんであれば、お聞かせください。

利用状況や、また収支率を踏まえて今後の運行、本格運用に向けて移行するのかどうなのかも、しっかりと検証していただきたいというふうに思います。その費用対効果については、特に乗れば乗るほど赤字になってしまうようだと、なかなか継続するの難しいかなというふうに思いますが、その辺についてお考えを聞かせください。

ぜひ検討していただいて、また地域公共交通会議などでもしっかりと議論をしていただいて、検討していただきたいというふうに思っております。お金だけがという話でもなくて、地域の方々の足という意味では、そこが必要な場所ということでこれ始めたんでしょうから、それなりに根拠を持ってしっかりとやっていただきたいというふうに思います。 続きまして、先ほども議論をしておった物価高騰対策として行われたしぶさわくんPayですとか、プレミアム付の商品券の事業があったかと思いますが、その中である程度といいましょうか、いろんな声をいただいていて、物価高騰にも効果があったというふうにおっしゃっていたと思いますが、その反響等、ほかに追加であれば教えていただきたいと思います。

ほかの福祉部のデジタルデバイド対策も功を奏してということで、すばらしいなというふうに思いますが、今後、また先ほどもちょっと地域通貨という話もありましたけれども、どんな感じに重きを置くとか、何かあるんでしょうか。

ありがとうございます。デジタル通貨も今、手数料の話もありましたけれども、なかなか費用もかかるということも聞いております。その辺をしっかりと検討していただいて、先ほど費用対効果とかって言っていましたけれども、どのくらいの収益があって、収益だけでははかれないものもあるかと思いますが、そのほかのことも含めて、先ほど違う課の政策がうまくいったという話もありますので、これはもう各課連携していただいて、この北区が盛り上がるような施策になるように、ぜひ頑張って検討をして進めていっていただきたいと思います。 商店街の方々には結構支援を毎回しているような気もします。ほかの業種の方々、なかなか出すこまがないといいましょうか、手がないと、融資ということもありましたし、経営のアドバイスというのもありますが、それぞれ本当に何で困っているのかということを実態調査といいましょうか、一番やっているとは思うんですけれども、その中でこれだけ物価高騰が長く続くとなると、またそれぞれ変わってくるかと思うので、その辺についての検討をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

以上で、自由民主党北区新時代の会の質疑を終わります。 これをもって、持ち時間制による質疑を終わります。 準備が整うまで少々お待ちください。 これより補足質疑に入ります。 本日、補足質疑について申出がありましたのは、日本共産党北区議員団、区民のミカタ、立憲クラブ、無会派(新社会党所属)、公明党議員団、自由民主党北区新時代の会であります。よって、ただいま申し上げました順序により質疑を行います。 初めに、日本共産党北区議員団、野々山委員。

赤羽のまちづくりで私、午前中最後の質問は補助金の対象外とされた東京の自治体が、こぞって立地適正化計画で補助金をもらおうとすれば、事業対象を絞り込んで総額を縮減しようという国交省の要綱改正自体が無意味になってしまうのではないかという質問をしたんですが、部長と、それから先ほどのやり取りで参事のお答えも、立適は地方だけではなくて都市部でもやられていると、北区でやるのはおかしくないんだという話。そして、区としてはあくまで再開発を支援していくというお話でした。もともと北区としては、かける予定もなかった立適をですね、かけてでも補助金を取るんだというようなお話だと思います。 中野区では皆さんご承知のように、中野サンプラザ計画、建設費が二倍に跳ね上がって白紙に追い込まれています。自分たちのところだけはということで、補助金の取り合いをやっていたら、いずれ予算が枯渇して北区の計画も破綻に追い込まれることになると思います。 今、この物価高騰下で進めるまちづくりというのは大型再開発に頼らずに、いかにコストをかけずに防災のまち、安全なまちをつくるか、これを追求することではないかと思います。新しい会議体では、基本計画の策定検討会の一番最初にやろうとしていた五つのシナリオ、その中にはシナリオ一、二という再開発に頼らない修復型のまちづくりという方向も入っています。これを含めてまちづくりの在り方の真剣な検討を進めていただくよう求めたいと思いますが、いかがでしょうか。

再開発の補助金というのは、再開発を成就させるためだけではなくて、その多くが参入してくるゼネコンやデベロッパー、コンサルタント、民間大企業の利益になります。まちづくり分野の公民連携というのは、企業のもうけに直結していると思います。今、山田区長は稼ぐ区役所を標榜しておりますけれども、この言葉で思い起こされるのは、安倍元首相の日本は世界で一番企業が活躍しやすい国を目指しますという言葉であり、また東京都知事、小池都知事の民間企業がより活発に経営を行うことによって、東京全体が都市間競争に打ち勝つような元気な東京にしていきたい、こういう稼ぐ東京の公約でした。 私は、やはりこうした大企業や富裕層のためのまちづくりではなくて、地元の皆さんの声をしっかり聞き、地元の皆さんの願いに応えるまちづくり、補助金の奪い合いはやめて修復型のまちづくりに転換していくことを求めて質疑を終わります。

次に、区民のミカタ、山中委員。

途中になってしまいましたので、少しだけお願いします。 手数料負担を考えると、導入にちゅうちょしている商店もあるので、紙の商品券もしばらくは併用してほしいということを要望したいと思ったんですけれども、ご答弁いただけますかね。

区民のお声もしっかり拾っていただいて、今後の展開にも期待したいと思います。よろしくお願いします。

次に、立憲クラブ、赤江委員。

先ほど少し伺っておりましたバリアフリー基本構想策定に関して、不足している部分ということで、こころのバリアフリーについて触れていらっしゃいました。このこころのバリアフリーについて、少し簡潔に教えてください。

ご答弁いただきました。偏見を持つことなくということ、本当に大切だと思っております。そして、偏見を持たないというのは、たくさん触れ合うことも必要なのかなと、バリアフリーが進めば進むほど、障がいのある方も外に出られる。そして、いろんなところで接する機会も多くなる、そういうようなことではないかなと思いますけれども、これからこのこころのバリアフリー、どのようにして進めていくという計画になっているんでしょうか。

ソフト面、ハード面、両方そろえてということで、非常にそれは大事なことだと思います。障害は社会がつくるということをよく言われておりますけれども、車椅子利用者が例えば移動に問題のないところに住んでいれば、シンプルにその人の困り事が薄くなるわけですから、多くの人が暮らしやすい北区をつくるためには、本当に様々な角度からバリアフリーを目指していただくことかなと思います。そうしたことをしっかりとこれからもお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。

次に、無会派(新社会党所属)、福田委員。

北区一般廃棄物処理基本計画2025の中では、戸別収集の地域拡大を検討するということで、それはそれで早期に検討してほしいのですが、もう一方で、ごみ集積所の安定的な管理のために対策強化ということが書かれていて、町会の負担や高齢化の問題とかもある中で、どのようにして安定的に管理していくのかというのを質問します。

ありがとうございます。いろいろごみのお話しましたけれども、ごみ集積所の問題にしても、戸別収集にしても、ごみ箱の再設置するにしてもしないにしても、どれを選んだとしても、何らかの問題は発生するのかなというふうに思っています。その大本は、やっぱりそのごみ出しのルールとかマナーの問題が大部分、あとは不便でないごみ捨てのありようというのが僕、重要だと思っています。ごみは基本持ち帰りだよというこの持ち帰りの推進を続けたまま、まちぐるみでごみ問題に取り組んでいるんだという機運づくりの一つとして、特定の場所にさっきのごみ箱の設置、さっき触れたスマートごみ箱など研究していただいて、あとそれとごみ箱マップ、もちろんスマホ連携とかで、これの作成をいま一度、検討してほしいと要望して、私からは終わります。

次に、公明党議員団、いながき委員。

では引き続き、自転車活用推進事業についてご答弁お願いいたします。

ありがとうございます。この北区自転車活用推進計画の目的ですが、確認しますと、やはり誰もが安全で安心で快適な自転車でお出かけできるまち北区という将来像に、この利便性を図っているということで、今ご答弁いただきましたけれども、いろいろ展開もされて、特にブルーラインの通行空間一八%ということで、これやっぱりいろいろ道路整備行政なり、または東京都、警察、様々な関係機関との調整もあると思いますけれども、今後、さらに推進していきたいなということと、あと今、ルールとマナーの徹底、またはそれに伴っての対応ということでご苦労されているんじゃないかなと思いますけれども、先ほども質疑で来年の春には道交法改正ということで、青切符のようなこともありますし、ヘルメットの助成も行いましたけれども、私もやったりやらなかったりで、なかなかやっている方も少ないなということも散見されますので、特にこのシェアサイクル、または電動スクーター、キックボードの関係でも様々な事業者もありますが、安全・安心というこの目的の中で重要なところでもありますので、契約業者ともこのルールの見直しとか、またマナーの徹底など、協定内容の見直しについてもご検討いただくことをお願いして、私の質疑終わります。

最後に、自由民主党北区新時代の会、永沼委員。

ほかの商店街や特定の業種以外のところの長引くこの物価高騰のために実態調査を行った上で、新たにそこを分析した上での施策の更新が必要かと思いますが、その辺についての見解をお聞かせください。

ぜひその分析をして、新たな制度も構築していただきたいと思います。ありがとうございました。 以上です。

以上で、補足質疑を終わります。 これをもって第五款環境費、第六款産業経済費及び第七款土木費についての質疑を終了します。 本日の委員会を閉会します。 お疲れさまでした。 午後四時五十一分閉会