// 発言者(11名)
// 発言(67件)

これより案件に入ります。 案件表により進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

○高橋しんご委員長 それでは、そのようにさせていただき、案件表の1番を終わります。

本日のところは全て継続とさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 (異議なし)

以上で、案件表の2番を終わります。

初めに、(1)みどりバスの再編・減便について、資料1が提出されておりますので、説明をお願いいたします。

それでは、御質疑のある方は挙手にてお願いいたします。

バスの運転手不足が深刻であることはもちろん認識していたのですけれども、新たな地域公共交通計画の策定は2026年度とまだ先です。 それから、何よりも、これまで私たちがみどりバスの30分に1便運航を強く求めていたので、今回のルート再編・減便という報告にはとても驚いています。 この間、バス事業者は運転手不足に対して、労働環境の改善とか、大型二種免許を取得するために支援をするとか、採用の工夫をしているといったことを聞いていますが、その他にも何か手だてを取ってきたのか。 また、区は以前、バス事業者に対して、運転手確保に関する実態調査を実施していると答弁されていましたが、その結果についても教えてください。

◆小松あゆみ委員 実態調査は、アンケート調査をしてヒアリングを実施するということですけれども、その結果、区はどう連携をしたり、協力をしたり、そういう関わりはあるのでしょうか。

方策は難しいと思うのですけれども、みどりバスの運行は住民の要求の強い事業なので、縮小していただきたくないというのはありますし、なかなか受け入れられないことですけれども、今後の公共交通という視点で考えたときに、例えば、今回ルートを再編・減便した地域において、デマンドタクシーの運行もあり得るのか、そういった検討の余地はどうなのだろうというところを伺って終わりたいと思います。

今回はみどりバスだけれども、みどりバスに限らず、廃止や減便になると、区民の声が大変大きくなってきているのも事実かと思っております。 まず、区民の足ということではなく、地域、商業施設も含めて、経済的なマイナス要因が大変多いと思っております。 そういう中で、路線の経営なので分からないでもないけれども、どこから切っていくのかというと、採算の合わないところから切っていくということです。 地域が一層疲弊しているのも事実かと思います。この辺りは、本気になって取り組んでいかなければいけないかと私は思っているのです。 みんな、しっかりと税金を払っているし、空白地域だから待っていろという話ではなくて、もう少し真剣に考えていかなければいけないと思っています。 路線の料金の値上げなどの情報は入ってきていますか。 私は、費用対効果ということもあるので、料金も上げて当たり前かと思います。その辺の情報を得ているのであればお聞きしたいと思います。

人が集まらないというのは、魅力がないから集まってこないと思うのです。 そういう中で、人手不足の中で、大卒も、ここまでの初任給を出すのかという事業所も出てきております。 そういう意味では、先ほど料金という話もありましたけれども、労働環境の改善というのであれば、運転手不足だと、区も運転手に補助金を出すとか、墨田区などでは2万円ほどの手当をつけています。区も、先頭を切ってそういうところに投資していく試みも必要かと思います。 その辺りで、人が集まらないという問題は、先ほど交通企画課長が言ったように、賃金が安いから人が集まってこないのです。ただ、魅力がないからというのは、どこかでプラスアルファをつけていかないと人は集まってこないということだと思います。 そういう意味で、採算性が合わないというのであれば、料金も上げるなどの思い切った対策を取っておかないと、いつまでもこういう状況だと、合わない、合わないだけで、せっかくの路線がなくなってくる、減便するという方向に走っていくので、今のうちにしっかり手を打っていただきたいと思います。 区として、運転手に対する何らかの支援は考えられないのかどうか、答弁をお願いしたいと思います。

赤文字で、練馬区には空白地域がまだまだ多いので、そういう意味では、これから高齢化社会に入ってくる中で反比例するような状況であります。ぜひ、対策を講じていただきたいと思っております。 私どもの地域は大江戸線というところで、大江戸線が来たらよくなると30年も聞いてきました。確かに、来れば効果はあると思いますけれども、まずは空白地域の改善という意味で、本気になってしっかりとした対策に取り組んでいただきたいと要望して、終わります。

2番の氷川台ルートの分割の件でお聞きします。 今の便を分割することになっていまして、今の緑の線が、青の光が丘に行くルートと、練馬に行くピンクのルートに変わるのかと思っています。 これを見ますと、途中までは共通になっていますけれども、東武練馬駅から有楽町線の氷川台駅に行くルートが分割になるわけです。ダイヤがどうなるか分かりませんけれども、途中までは同じところを通るので、分割はするけれども途中まで1時間に1本と考えてよろしいのでしょうか。

ということは、仮に氷川台に行く方は今までと変わりない本数になるということでした。 もう1点ですけれども、分割した起点が、今は練馬北町車庫になっていると思うのですけれども、それが北町小学校に変わっているのは何か理由があるのでしょうか。 利用者からすると、例えば東武練馬駅辺りから乗る方が今までと違うバス停になって不便ではないかと感じるのですけれども、この辺は何か理由があるのですか。

ということは、駅は通るということですか。分かりました、ありがとうございます。 それから、これによって連続勤務が2時間半から45分と、労働環境が改善されたというのは、結果としてこうなったのか、これを目的として減便になったのか、どちらですか。

以前から課題になっていたこともあって、ある程度それを念頭に置いての1時間に1便から2時間に1便ということでした。 例えば、その辺の時間的な試算で、他のルートのように80分に1本とか、90分に1本という案はなかったのか、バス会社の判断になるのでしょうけれども、今まで行っていた便が半分に減ってしまうというイメージなので、60分に1本から80分に1本となると印象が変わってきます。 その辺は、例えば2時間までいかなくても、90分に1本、100分に1本という案はなかったのでしょうか。

人材不足とか、人件費が高騰していることもあって、一定の理解はするものの、先ほど他の委員からも御指摘がありましたが、ただ減らしますと言ってしまうとハレーションが起きると思いますので、ダイヤの件と、練馬駅まで行って大江戸線で光が丘駅まで行っていただくという周知や問合せ対応もしっかりやっていただきたいと要望して終わります。

再編・減便は、全体的に人材が不足していて非常に苦しい状況というところは、ある程度、認識しております。 まず、そもそもで全体のお話を伺います。 国内とか都内などで持っている情報の中で、大型二種免許の取得者数と普通免許の取得者数は具体的にどのぐらい減っているのか、もし分かれば教えていただきたいです。

普通二種の数字は持っていますか。

80万人の方がお持ちで、減少の推移は相当なスピードだろうと考えています。 数字はお持ちではないという普通二種は、タクシーの事業者などがどういった推移なのか。 普通の二種免許の取得者数は景気によって上がり下がりがよく出るのですけれども、そこまで極端に減っているのは、一時期は、いろいろな社会情勢の中で減ったところはあるものの、最近は比較的極端な減り方までには至っていないという話も聞こえています。 その中で、公共交通の在り方を考えていくときには、今は、何とか再編・減便をやっているものの、将来性から考えたときには、さらなる再編・減便が発生し得る話だろうと考えています。 あと何年後というところは相手の民間のバス事業者に委ねざるを得ない状況であったり、先ほど、かしわざき委員からもお話があったとおり、例えば大江戸線が走ったときは、交通不便地域は解消されるものの、バス利用者数が減ってくると、さらに採算性が減るから、この辺のバスはやめましょうという話が出てきたり、デマンド交通も走っていて、社会実験に入っている中で、非常にいいお話もよく聞こえてくるのですけれども、片や、そうすると、バス交通の利用者数の採算性を考えたときに、全区的に水平展開できるのかという議論も、直近のいろいろな部分で再編・減便の話は常にやらざるを得ない状況だと思います。その辺の見通しの考え方は、現状で、どうお考えでしょうか。

その中で、それが弊害となって、例えばデマンド交通を入れたいけれども、採算性が減ってしまうからここには入れないでくれとか、大江戸線を走らせたいけれども、ここはバス事業者が減ってしまうとか、その辺の駆け引きというか、その辺の協議が非常に難しい状況、場面が非常に出てくると思います。 区として、もちろん区民の公共交通をしっかりと守っていくところと、不便地域をしっかり解消させる必要性があるところを大前提に置いていただいて、各事業者との協議は、強い姿勢で臨むべきときは臨んでいただく必要性があると私は考えております。 先ほど他の委員からもお話があったとおり、バス交通の在り方の協議の中で、ここの路線なり、ここはしっかりと守らなければいけないところが発生したときには、そこに対して手厚い支援の必要性もあるかと思います。 例えば、保育士のように人件費を少し補助するという形でやっていくのがいいのか、または、最近の物価高騰で、ガソリン代なり燃料費が高騰しているので、そこに対して補助していくのがいいのかどうか。 先ほど交通企画課長がおっしゃったように、練馬区の外も走っているのであれば、練馬区で走った部分を、キロ数でやるのか、人員数でやるのか、計算して補助を出していくところも必要だと思います。 全体の協議に対する姿勢の在り方と支援の在り方について、もう一回、お考えをお聞かせください。

先ほどの強い姿勢というところは、こちらの意見だけを主張するという話でもなく、練馬区も妥協するべきところ、引くところは引くし、落としどころをしっかりと見いだしていただきたいという思いでお話をしました。 あとは、支援の仕方というところは、いろいろな場所に行くので練馬区の外に出ることもあるのですけれども、今考えるべきものは、みどりバスは補助が出るから守れるけれども、普通の路線が減便になってしまったといったところにおいても、みどりバス以外が減ってしまったら、また公共交通が不便になってしまいます。その辺も十分配慮していきながら、いい落としどころを見いだしていただきたいと考えております。 最後に、私も以前からお話をさせていただいているのですけれども、西武バスと国際興業の話が出ているのですけれども、例えば関東バスとか、京王バスなど、他のバス事業者のところも同じような状況であると思います。 そういったところにも幅広く人員を確保していくという視点は、何か御検討されていらっしゃいますか。

議会でも、私一人だったと思いますが、実証実験を行って、それで地域の形に合った仕組みをつくって、そしてこぼれ落ちるニーズを満たしていく、拾い上げていくというやり方でやっていただきたいと言ってきたわけです。担当課の御努力で、今回、実証実験に至ったことは非常に評価しております。 言うは易しですけれども、現場では、先ほど石黒委員もおっしゃられたように、バス事業者はバス事業者内であるし、それから、バス、電車、あるいはタクシーであるとか、そういう業界内でのいろいろな考え方もあるでしょうから、これは非常に難しい折衝になる。そこの間に練馬区が入って調整していくことは非常に難しいだろうということは想像に難くないと私は思っております。 とは言っても、こういった現状になってくると背に腹は代えられないこともあるでしょうから、引き続き、練馬区の担当課の努力を後押ししていきたいし、見守っていきたいと思っております。 そして、今回のみどりバスの再編・減便であります。人員不足は全国的な課題でありますし、練馬区一つの行政区だけでは対応し切れない。そもそも、東京都で広域的に考えていっていただくべき話ではないかと思っております。 今回はみどりバスの件ですけれども、一般の路線バス業者に御協力いただいて運行している。路線バス業者は、特に人口密集地域では行政区を容易にまたがって交通網を構築していくわけです。そういうことを考えると、東京都全体で様々な取組を考えていく必要がある。 先ほど、かしわざき委員もおっしゃられたように、区民の要望もありますし、できる限りこの状況は維持していくべきだと思いますけれども、現実はなかなか厳しいという中において、練馬区だけの負担で維持していくのは難しい。地域格差が出てくるのは区部においてあまり望ましいことだと思えないので、東京都でより広域的に考えるべきと思います。 そういった動きというか、東京都の考えなどは、東京都から課長がいらっしゃっていますので、意見をお伺いしたいと思っております。

そういったところも併せて、ぜひ、23区で一体的に、東京都に対して地域の公共交通をどうしていくのか、東京都からの補助も考えていただくという取組が必要ではないかと思っております。その点をひとつ、東京都からいらっしゃっていますので、ぜひ他区と一緒に取り組んで、東京都と一緒に考えていただきたいと要望します。 それと、そういった話をするときに私が常々思っているのは、公共交通機関を利用している実態のデータが非常に少ないということです。 今までの議論の中で私も言いましたけれども、例えば一般路線のバスも、みどりバスにしても、取れるデータは限られています。 ですから、先ほどの料金を幾らにするかという話も、例えば、物を売っているときに値上げをしました。ただ、買う人がそれほど減らないときは、かえって物を売る人にとっては、上げる前よりも売上げが大きくなっているということもあります。 そこが需要と供給のバランスだったりすると思います。そういったことを決めるにも、いろいろなデータを集めて分析していくことが私は必要ではないかと思っております。そこも、私は東京都が先頭に立って、こういったデータを集める環境を整えていくことが必要ではないかと思っております。 答えは要りませんけれども、一つのアイデアとして要望しておきたいと思っております。 交通企画課長が先ほどおっしゃいましたけれども、予算の面にしても、練馬区だけでこれ以上突っ込んだ対応は難しい時代に入ってきていると思います。まずは、東京都での対応を強く求めたいと思います。 あと一つ、シルバーパスは、今回、取得が4割減の6割で取得できますということで、取得費用の値下げと東京都が言っております。僕は、これはすごくいいと思います。 ただ、一方で、こういう状況において、僕は、それで需要がどのくらい増えるか分かりませんけれども、こういう中で需要を増やしていくのが、果たしてどちらが先かという話になる。 例えば、先ほど言ったように、予算の多寡はあると思いますけれども、バス会社への補助とか、あるいは、みどりバスのコミュニティバスルートへの補助と、どちらが先かという話もあると思います。 そういうことも含めて、23区一体で東京都に話をしていただきたいと思います。私の提案なので難しいと思いますが、何か御意見がありましたら、ぜひよろしくお願いします。

特に西武バスとのやり取りの場合、もう10年ぐらい前に、大泉中学校の手前の西武バスの車両整備工場の前にバス停があって、西武バスに1メートルぐらい御協力いただいてセットバックしてもらって、後ろの車がスムーズに通れるようにという陳情を、時の部長か課長と、地域の方々と一緒に所沢の西武バスに行った記憶があります。 西武バスは引き続き所沢が本社で、こういう話合いはどこで行うのですか。こちらに来てもらってやるのですか、こちらが西武バスまで行くのですか。

当然、やり取りの中で、特にみどりバスの場合は、足りない分は区が補填していて、次年度予算はどういう扱いになって、比率として、もう既にカウントしているのですか。

◆藤井たかし委員 よく聞こえなかった。含まれている、含まれていない。

8人とか、9人とか、10人しか乗っていないから減便と解釈するのか。もともと、大泉学園町体育館の横を通るやつは、地域からは、夜もう1本ぐらい遅い便を作ってくれという話があった中で、今度は逆の形だから、つらいものがあります。それだけは、まず承知しておいてもらいたい。 それで、先ほどの交通企画課長の答弁で、5者の話合いがというのを、もう一回、5者の話を言ってもらってもいいですか。

◆藤井たかし委員 会社名。

なぜですかといったら、そちらの方が処遇や給料がいいという話。 これはアングラの話だから予算までは入っていないかもしれないけれども、少なくともそういううわさを聞いたことがあります。 その人の名前も言ってもいいけれども、自分の息子が勤めているというお話の中で、その同僚の話としてそういう話を聞いた。

私は、その西大泉の人から話を聞いたときにおかしいと思いました。それで、このように地域に余波が来る。おかしくないですか。

5者の中に入っているというのは、私はおかしいと思います。それだけ言っておきます。そうではないと交通企画課長は言っているかもしれないけれども、私が聞いたときも、その親御さんも、私にそう言った。 その方は会社に残っているようで、民間から民間だとまだいいのです。片方は、シルバーパスが4割減で、がんがんお金を出せる財力を持っていて、おかしいと思います。 これは報告事項だから、そういう流れができるのでしょう。人がいないから致し方ない、長時間勤務で致し方ない。でも、本当につらい話だから。 最後に、答弁で、こういう事情ですと言ったのかもしれないけれども、私も相手のものも全部無視するわけにいかないから、本当はこういうことだ、こういう事情も実はあるというものがあるのであれば答弁してもらって。

◆藤井たかし委員 課長は課長のカウンターパート、部長は部長のカウンターパートがあると思うから、先ほど申し上げたけれども、整備工場前の陳情のときには、十何年ぐらい前だから部長であったか課長であったか忘れましたが、同席してもらっています。都市整備部長の思いを聞いて、終わります。
これは利用者への周知になります。区報の3月1日号に出るということですが、先ほどから議論がありました練馬区としての苦しい胸の内も表現した方がいいと思います。もう原稿は出来上がっているのですか。まだこれからですか。
みどりバスは福祉バスが原点で、「みどりバス」という名前になって、こうして発展してきたわけですけれども、利用者は高齢者が多いのです。 だから、高齢者の方に御理解いただくのはどういう手だてがあるのか工夫していただきたいと思っています。 区報とかチラシとか、また、高齢者がよく利用するバス停の近くの団地なども含めて、しっかり周知していただきたいと思います。その点はいかがでしょうか。
長期間、貼らなければいけないと思うので、そこら辺の工夫もお願いして終わります。

バスの運転手が不足している問題は、全国的な問題でもあると思うのですけれども、先ほど、東京都の考えは伺ったと思うのですけれども、国としては、バス運転手の不足に対して、練馬区が対象になるかどうかは置いておいて、何かしらの支援をしようとか、既に何か支援しているとか、そういうことがあるようでしたら教えてください。

練馬区のような人口が多いところですと、バスをデマンドタクシーに置き換えられるかといったら、輸送量の問題もあってなかなか難しいと思うので、バスをしっかり維持していくことも大事になってくる。 様々な産業で、建設業にしても、保育や介護にしても、処遇が低くて人手が集まらないという問題に対して、国は補助を出すとか、処遇改善する動きに努めているので、その中に公共交通の担い手が入らないというのはおかしな話だと思います。 まずは、東京都が先行するということはあるかもしれないですけれども、担い手になる方たちの処遇を引き上げていく。都に求めるのもそうですけれども、都内の自治体等々を含めて、国に対してもしっかり求めていただいて、処遇改善する支援を国でも実現させていただきたいと申し上げて終わります。

コミュニティバスなので、もともと採算は取れないだろうと赤字覚悟でスタートされたと思うのですけれども、人的な問題については物理的な問題なので難しいのでしょうけれども、経営改善の問題であれば、とにかく税金を幾ら突っ込むかという話になってくる。そこが、練馬区がこのインフラを守るかどうかという力量につながってくるかと捉えています。 最初にお伺いしたいのが、そもそも、採算は取れないけれども、地域のニーズが高い。先ほど、他会派の質問で地域が疲弊しているなどというお話もありましたけれども、採算は取れないけれども、地域のニーズが高いから導入ということが、この5路線のスタートだったかと思います。 前にいただいている資料を見返して、1便に対しての利用者が一桁台というのがあるのですけれども、ニーズがあったにもかかわらず利用者が少ないというのはどう捉えればいいのか教えてください。

交通不便地域の解消のために導入というのがあるのですけれども、要は利用者のニーズがないと、そもそも導入しても使われないと思っています。 今回のみどりバスのルート再編と減便について、データに基づいていろいろと考えた結果が今回の案かと思います。 実は、交通アクセスは地価にも影響すると言われているそうです。不動産とか賃貸などにも影響するというお話で、減便とかルート再編などをすると、その地域で財産を持っている区民の人たちからしてみると、かなり生活に影響があるのではないかと思います。 ここの辺りで、この地域の人たちからの情報の提供やヒアリングはどのように行ってきているのか、教えてください。

ということは、個別で区民からいただいて、減便とか廃止などに対するクレームは、あってもそこまでではない。 今おっしゃるとおりで言えば、地域団体をはじめとした人たちと、あとは調査に基づいて今回示したという経緯だと思っているので、そこまでクレームを恐れる必要はないのかと思いました。 資料のA3の3ページ、関町ルート、南ルートの統合です。例えば、バス停を廃止して、これは新設ですけれども、減便などをした場合は、幾らぐらい圧迫している金額を解消できるのか、縮小の額をお示しできれば教えてください。

金額を示していただけると、すごく理解しやすかったです。 経営改善ですけれども、先ほどの他の質疑の中でも、御高齢者の方が大半だったという話があるかと思います。 高齢者の方が多いといっても、これから高齢化が進んでいく中において、課題は抜本的に解決していかない。 もちろん、実証実験中のデマンドタクシー、私が期待するのは日本版ライドシェアですけれども、そういったものをいろいろな面で政策として打ってきてもらえれば何か対応できるのかと思います。新しいニーズを生んでいくのも一つ必要なのではないかと思っています。 例えば、従前から申し上げているとおり、65歳以上は半額だけれども、収入のない中学生、高校生、大学生は一般料金で乗るという考え方は、僕はそもそもおかしいと思っています。ここをきちんと学割適用にしてあげて、新しいニーズも生んでいく。 もちろん、ただ乗せるわけではないですけれども、一般の収入のある人たちと同じ計算の仕方で収入のない人たちから徴収しているのもニーズを遠ざけているのではないかと思います。その辺の、中学生、高校生、大学生、学生に対する学割は、どういうお考えか教えてください。

最後に意見だけ申し上げます。 結局、西武バスをはじめとした民間のバスの事業者の力をいただいて金額設定されているというのであれば、西武バスも今年から料金の値上げをされると言っていますので、この際、みどりバスも、利用者負担という考え方に基づけば利用料金を上げざるを得ない。 もちろん、乗っていない人が大半なので、乗る人たちにもそれ相応の負担はお願いしていかなければいけないと思っています。 意見だけ言わせていただいて、以上で終わります。

3ページの関町ルート、南大泉ルート、保谷ルート、大泉ルートを減便することによって、バス会社として、延べで何人ぐらいの運転手の負担が減るのですか。

都営バスなどの話もありましたけれども、民間のバス会社と都営のバスの運転手は年収で100万円から200万円ぐらい違いますから、そちらに流れてしまうのだろうという感触は持っております。 区長車とか、議長車とか、庁有車を運転しているのは庁舎管理でしたか。どこの課がやっているのですか。

◆田中よしゆき委員 いろいろな課がどこか現場に行くときは、課長とか係長は運転しないで、経理用地課の運転する専用の方が運転していますよね。

先ほど都市整備部長が、いろいろな可能性を検討しているという話もおっしゃっていましたけれども、いかがですか。

今、池袋で「IKEBUS」という、電気の小型バスで自動運転だと思います。 低速で、池袋駅周辺をぐるぐると赤いバスが回っていると思います。そういうのを導入していくという考えはありませんか。

初期投資は大分かかってしまうかもしれないけれども、小型のバスだから、それなりの道であれば入っていけると思います。 もともと、みどりバスは福祉的な目的もあったわけだから、そういうバスがあるから出かけるという人もいるわけで、不便になってしまったから、出かけなくて、引き籠ってしまうとか、地元でずっとうろうろして、あまり人との会話もしなくなってしまうとどんどん老け込んでしまうこともあると思います。 全国的にいろいろな交通手段があると思うので、ぜひ、早めに、いろいろと調査・研究していただいて、何かしらの代わりになるようなものを練馬区が率先してやっていただきたい。 練馬区は、いろいろな事業で全国的に「練馬区モデル」の名前を轟かせてきた事例もあります。交通の関係についても、ぜひ全国で1番にこういうのを取り入れたと自慢できるような施策を、都市整備部長をはじめとして、ぜひ考えていただきたいと要望いたしますが、何かございますか。

NHKニュースで、交通企画課長も出ていて、デマンドタクシーに男性の方が乗って、「とても便利になりました」という、いい感じのニュースでしたよね。 ただ、実態はそうではなくて、バスが減便なり、不便だったらそういうものにするというだけであって、負の部分を隠してとは言わないけれども、代わりにこうなっただけだという話だけれども、さも便利になったようなニュースの取り上げ方で、少し疑問に思いました。 課長に頑張ってもらってやってもらっているのはいいけれども、これからも、どんどん区民のためになるような施策をやっていただきたいと応援して、終わります。

○高橋しんご委員長 以上で、案件表の3番を終わります。

口頭報告が2件ありますので、お願いします。

○高橋しんご委員長 御質疑のある方は、挙手にてお願いいたします。

東名ジャンクション、中央ジャンクション、大泉ジャンクション辺りは97%とか99%。青梅街道インターは面積ベースだと53%、件数ベースだと64%で、今は大分、金網で、収用が進んでいると思うのですけれども、ここも、一部、強硬な反対派の方がいらして、それぞれ交渉も大変だと思います。事業を進めるために、ここはしっかりと進めていただきたいところでございます。 それから、中央ジャンクションに向けた地中拡幅部の工事が始まったのでしょうか。

◆田中よしゆき委員 東名ジャンクションでやって、青梅街道インターの地中拡幅部は、まだ正式にこうやるという工法が決まっていなかったと思うけれども、基本的には東名ジャンクションと同じような工法でやるということでしょうか。

青梅街道インターチェンジも、よく地質を調査していただきながら、頑張っていただきたいと思います。

○高橋しんご委員長 御質疑のある方は、挙手にてお願いいたします。

◆田中よしゆき委員 今、どこの部分の説明会と言いましたか。補助229号線の話ですか。
◆柳沢よしみ委員 一つ教えてもらいたいのですが、地権者説明会ということですけれども、来ていただきたい地権者はどのぐらい参加されたのか教えてもらえますか。
◆柳沢よしみ委員 では、いらっしゃらなかった方などは、これから個別にやっていただけるということでいいのでしょうか。

○高橋しんご委員長 他はよろしいですか。その他で何かございますか。

あれは地権者向けの説明会だったと思うけれども、杉並の何とか小学校という、上井草の少し南側に行った小学校でやりました。 対象地域を見ると、その全域が練馬区です。練馬区側の地権者向けの説明会なのに杉並の小学校でやったというのは、どういう経緯ですか。

みんな分からないから質問しているのに、それは当然でしょうくらいの感じで答弁するから、どうなのだろう。地元の協力を得ないとなし得ない事業だから、東京都の職員にもよく言っておいてください。そこは、答弁は要らないです。 もう一つ別件で伺いたかったのが、この土曜日に、西東京市で、西武バスが、バス停を発車してすぐに高齢女性を轢いて、亡くなってしまったという事故がありました。それは、西武バスから何かしら報告は来ていますか。

◆田中よしゆき委員 西東京市だからいいということではないですけれども、バスの運転手も大変気を遣う仕事ですから、交通安全に気をつけてくださいと、ぜひ練馬区からもバス会社に言っておいていただきたいと思います。

(なし)

次回の委員会は第一回定例会中の開催となります。日程(案)では2月14日(金)午前10時からの開催となりますので、よろしくお願いいたします。 以上で、交通対策等特別委員会を閉会いたします。お疲れさまでした。