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委員会令和 5年 6月  シティプロモーション・スポーツ調査特別委員会2023/06/22

令和 5年 6月  シティプロモーション・スポーツ調査特別委員会

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(16名)

大橋大田区議会自民・無所属
発言27
伊藤無所属
発言17
小池
発言14
庄嶋大田区議会無所属
発言14
千葉
発言11
清水〔菊〕
発言9
えびさわ自民・無所属
発言8
発言7
宮﨑大田区議会無所属
発言5
とく山大田区議会無所属
発言5
鈴木〔ひ〕
発言4
須藤無所属
発言4
発言3
井上
発言2
鈴木〔ゆ〕
発言1
大木
発言1

// 発言(132件)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ただいまから、シティプロモーション・スポーツ調査特別委員会を開会いたします。  初めに、理事の選任を行います。  委員の皆様にお諮りをいたします。  理事は2名とし、合同委員長会で確認のとおり委員長による指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ご異議なしと認め、本職から指名をいたします。  理事に清水菊美委員、鈴木ひろこ委員を指名いたします。  これにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました清水菊美委員、鈴木ひろこ委員が理事に決定をいたしました。  以上をもって理事の互選を終了いたします。  調査事件を一括して上程いたします。  所管事務報告について、一括して理事者の説明をお願いいたします。

伊藤
伊藤無所属

私からは、企画経営部資料番号1番、大田区シティプロモーション戦略アクションプラン第2期の策定について、ご説明申し上げます。  概要といたしましては、観光・産業・暮らし・スポーツ・文化などにおける多様な魅力・地域資源について、戦略的かつ効果的に発信する取組みの方向性を示す「大田区シティプロモーション戦略」(令和元年度~10年度)を着実に推進するため、大田区シティプロモーション戦略アクションプラン第2期を策定し、実施するものでございます。  概要とプラン本体について、添付してございます。恐れ入りますが、別紙概要に沿ってご説明申し上げます。概要の左ページをご覧ください。  計画期間は、令和5年度から6年度です。令和元年度から3年度までを第1期とし、コロナ禍の影響もあり、4年度は取り組み方針により取り組みました。  第2期は、第3期を展開していく準備期間として位置づけて策定しております。  第1期及び4年度の指標の推移などから課題を抽出いたしまして、右ページのとおり、第2期の取り組みの方向性を決定いたしました。  右のページをご覧ください。  情報発信のさらなる強化、庁内推進体制の拡充に重点的に取り組んでまいります。情報発信については、伝わる発信を心がけ20代以下の区民に訴求する情報発信、ストーリー性を持たせまちづくりへの積極参画を促す情報発信、大田区が目指すまちづくりの魅力の情報発信に取り組んでまいります。  また、庁内推進体制の拡充については、広報、シティプロモーションを担当する職員だけでなく、各分野の事業やイベントなどを担当する所管課の職員のシティプロモーションマインドを醸成し、全庁でシティプロモーションを推進していく仕組みづくりを行ってまいります。  これらの取り組みにより、大田区の魅力を知っていただき、大田区のよさに共感いただくことで、区民の皆様には愛着や誇りを持っていただける大田区を目指します。国内外、区外の皆様には認知度、魅力度を向上させ、交流人口や関係人口の増加につなげて、選ばれる大田区となるよう取り組んでまいります。  進捗管理については、愛着度や誇り度などの区民のシビックプライドの醸成に関する指標や、大田区プロモーションサイト「ユニークおおた」の月平均アクセス数を計測し、進捗管理をしてまいります。  周知方法につきましては、大田区ホームページ、大田区公式シティプロモーション専用サイト「ユニークおおた」に本アクションプランについて掲載し、周知いたします。

千葉

私からは、スポーツ・文化・国際都市部資料1から3の3件について、続けて報告をさせていただきます。  まずは、資料1番でございます。大田スタジアムにおけるスポーツ以外の利用基準の制定についてでございます。  大田スタジアムは、令和元年7月のリニューアルオープンに合わせて昇降式マウンドを設置し、グラウンドをフラットにして、スポーツ以外で利用できることが可能となってございます。しかしながら、利用における具体的なルールが無かったため、今回スポーツ以外の利用基準を制定するものでございます。  目的でございます。大田スタジアムを興行等のスポーツ以外で利用する場合における原状回復や周辺施設、臨海斎場や大井競馬場への配慮などに関して、必要な事項を定めるものでございます。  スポーツ以外の利用想定例でございますが、ライブ・コンサートなどの興行、またテレビやテレビCMなどの撮影を想定しております。  利用基準の内容でございますが、ポイントといたしましては(2)グラウンド内での禁止行為といたしまして、火気(花火を含む)の使用、大量の水の使用、また回収が困難な物の散布、飲食等を原則としては禁止とさせていただいております。  また、(5)発生させる音でございます。周辺施設への騒音レベルが環境基本法に定める環境基準を超えないようにということで、観客席の最上段で85デシベル以下となるような形で利用していただくことを想定してございます。  その他でございます。スポーツ以外の利用の時期でございますが、基本的には年間を通して利用が可能でございます。ただし、現実的には野球での利用が比較的少ない12月から2月までを想定しているところではございます。また、興行利用での優先予約については、原則的には不可とさせていただきたいと考えているところでございます。  また、施設の利用料金でございます。スポーツ利用の5倍に相当する額ということで、設定をさせていただきたいと考えております。  続きまして、資料番号の2番でございます。スポーツ健康都市宣言記念事業「第16回OTAウォーキング」の実施結果についてでございます。  本事業は、区民がスポーツに取り組むきっかけづくりということ、また区民の健康維持・増進につなげるために実施をしているものでございます。  日時は、5月14日に実施をさせていただいております。  コースは大森のグリーンベルトから洗足池公園までの7キロ、参加者数は322名でございました。  当日の様子でございますが、今回コロナが明けまして、コロナ禍の間は参加者数、定員を絞った内容で実施をしておりましたが、今回は定員の制限を設けずということでやった結果、コロナ禍前と同等あるいは少し多い人数の参加をいただけるという状況でございました。多くの皆様がこういったイベントに参加できることを、非常に楽しみにしていたという様子が伺えたところでございます。  次ページへ参ります。  参加者へのアンケートを取らせていただきました。既にスポーツをしている方が6割弱ということでございますが、今後スポーツに取り組みたいという方も34%ということで、こういったイベントをきっかけにスポーツにさらに関心を持っていただけたのではないかと考えております。  また、ウォーキングに参加した効果ということで、複数回答で伺いました。やはり健康増進、運動不足の解消、また気分の転換、ストレスの発散、そういったことにつながったということで、プラスの効果があったと受け止めていただけているところでございます。  続きまして、資料番号3番でございます。2023年度夏期巡回ラジオ体操・みんなのラジオ体操会の実施についてでございます。  「夏期巡回ラジオ体操・みんなのラジオ体操会」は、夏休み期間中である7月20日から8月31日までの毎日、全国の42会場を巡回する活動でございます。当日の模様はNHKラジオで全国に生放送をされます。  大田区が会場となるのは、平成30年に平和の森公園で実施して以来5年ぶりの開催となります。  日時でございます。令和5年8月4日、金曜日、午前6時から6時45分までということになっております。ラジオ放送は6時30分からの予定でございます。  会場は、大森第六中学校のグラウンドとなります。  荒天の場合は中止とさせていただくことになっております。  周知、広報につきましては、区報の7月1日号また、区ホームページ、チラシの配布等で行ってまいります。  来場者の想定でございます。参加については特に制限はございませんので、どなたでも参加可能でございます。会場の広さの都合で800人程度までは受け入れられるだろうということで、想定をしているところでございます。  本事業につきましては、株式会社かんぽ生命保険、NHK、NPO法人全国ラジオ体操連盟が主催、大田区は共催という形で実施をさせていただくものでございます。

小池

私からは、産業経済部の資料番号1番から4番まで、まとめてご説明申し上げます。  まず、資料番号1、大田区ウェルカムスポットの新デザイン等についてでございます。  項番1、概要をご覧ください。  こちらの統合につきましては、統合の旨、また新名所のネーミング案につきましては2月のオリンピック パラリンピック観光推進特別委員会でご報告さしあげたものでございますが、その後の検討を経て、このたび大田区ウェルカムスポットとすることといたしました。  統合前後のデザインは項番2をご覧ください。  ウェルカムショップは現在286か所、観光案内所は現在310か所、いずれも飲食、小売、ホテル等にご登録いただいております。機能はウェルカムショップ、案内所のいずれも観光パンフレットの配布等を行い、さらにウェルカムショップでは多言語対応や休憩場所の提供等について、可能な限りでのご協力をお願いしてきたところでございます。一方、両者の違いが分かりにくいというお声もいただき、このたび一本化する運びとなりました。  資料中段の図のとおり、新しい新たなウェルカムスポットにつきましては、区の花(梅)、区の鳥(うぐいす)のデザインをあしらったものとしてございます。  ウェルカムスポットの役割、機能につきましては、項番3のとおりでございます。チラシの発信などは当然でございますが、今後観光情報センターにおける物販の機会の提供だとか発信も強化して進められればと思っております。  今後につきましてはまず、既存店舗への意向確認を行った上で、登録更新を進めてまいります。お店によって多言語対応の可否など差はあると思いますが、過度のご負担がない形で持続できることが大事であると考えます。さらには、羽田空港や観光情報センターからの動線も踏まえ、このマークを見れば何か情報が得られるという感じで、浸透させていければと思っております。  続きまして、資料番号2、はねぴょんの取り組みでございます。  こちら今回は、昨年度後半以降の事業を中心にご報告を行わせていただきます。  項番2、はねぴょんのツイッターや着ぐるみの利用数等についてをご覧ください。  昨年度はツイッターで500回以上の発信等を行ってまいりました。フォロワーは、令和元年度が3,600名でございましたので、その後の令和3年度の変遷も経まして、何万人にはちょっとまだまだ及ばないものの、少しずつ着実に増えてきていると思っております。  項番3でございます。こちら、大きなイベントを時系列に並べたものです。  OTAふれあいフェスタでは、くまモンとのコラボレーションを行いました。  (2)世界キャラクターさみっとは140体のゆるキャラを目当てに、5万人以上が集う行事でございました。  次ページ(3)、くまモンファン感謝祭は、熊本県の東京事務所が日本工学院を会場に実施したものに相乗りしたものでございます。  (4)の成田詣につきましては、30体の自治体キャラクター等が集うものでございました。人気の指標の一つと言えるのが、SNSのフォロワー数というのが言えると思っておりますが、くまモンについて言えば80万人、成田詣の成田うなりが5万人。また成田詣の概要欄に記載させていただきましたふっかちゃんにつきましては11万人となってございます。こうしたキャラクターの力も借りながら、はねぴょんの認知度を高め、区内外に大田区の魅力を発信する、こうした目的を持って行ってきたところでございます。  最後に項番4でございます。こちらはグッズでございます。昨年度より観光協会が製作、販売を担っております。グッズ一覧より、人気の品は区内銭湯と共同制作の入浴剤、ぬいぐるみストラップなどが人気であると聞いてございます。こうしたものにつきましては、イベント等で観光協会がブースを設け販売をするほか、特に缶バッチのガチャガチャは人気でございます。また名称や名物を掲載した名刺なども大変人気となっておりまして、こうしたイベントの参加にあたりましては、こうした媒体を活用しながら、区の観光PRをより発信していければと思っているところです。  はねぴょんは、大田区の観光PR特使でもあります。引き続き人気キャラクターの力も生かしながら、はねぴょんをきっかけに大田区を知ってもらう、ほかのゆるキャラファンも大田区に来ていただき、区の消費後押し、経済循環創出につなげるということを強く意識して発信を行ってまいります。  続きまして、資料番号3、観光協会が行いました桜に関係する三つの事業についてのご報告でございます。  項番2、事業概要をご覧ください。  一つ目は(1)の冊子でございます。「おおたの桜を楽しもう2023」でございます。こちらは区内の見どころを掲載したマップを観光協会が作成したものです。内容につきましては東京都理学療法士協会のご協力もいただき、ウォーキング効果を高めるアドバイスの動画をリンクさせたり、また各コースに要する歩数を表示させるなどして、健康増進の視点を意識したものとしてまいりました。  二つ目、(2)の桜ツアーでございます。こちら二つの事業です。  一つ目アの、マラニックツアーは初の試みとして実施したものですが、池上、洗足池間を1キロ6、7分で走り、最後は銭湯へいざなうというものでございました。15名にお申込みいただいたのですが、当日あいにくの荒天で中止でございました。  銭湯やランニングへの関心も高まっているように感じます。今回は残念ながら中止でございましたが、こうしたニーズも捉えながら、観光事業の支援をしていければと考えてございます。  イの大森・馬込さんぽツアーは、馬込文士村ガイドの会のご協力をいただきながら、解説により文化ゆかりの地を巡るものでございます。14名に参加いただき、当日は馬込文士村商店街のお店のお菓子をおやつで提供。また馬込文士村大桜まつりにもいざなうなど、地域の魅力を味わえる内容とコラボしてまいりました。  次のページでございます。三つ目は桜フォトギャラリーでございます。こちらはお気に入りのフォトスポットを募ったものでございまして、510点のお申込みをいただきました。参加者皆様にははねぴょんの手拭いを贈呈したほか、観光協会のホームページへ投稿いただき、投稿へのいいねが多かったものにつきましては、勝海舟記念館のグッズや海苔のお茶漬け、銭湯入浴券などを詰めたお楽しみボックスをプレゼントし、区の観光資源をPRするものとしてまいりました。  今回は桜にひもづけて、健康、文化、銭湯、ガイドなど様々な魅力を絡めたものとしてまいりましたが、引き続きさらなる相乗、連携を見据えて、観光協会の事業を支援していければと考えてございます。  最後に、資料番号4、観光協会の事業、「勝海舟生涯探訪モニターツアー」の実施です。こちらはこれから行うものでございます。  項番1のとおり、勝海舟生誕の墨田区、その後の実家がございました港区、ゆかりの台東区と連携した事業でございます。本年は勝海舟の生誕200周年であり、所管の文化振興課でも様々な取り組みが行われております。本事業はその一環として行うもので、歴史ファンを区内に呼び込む企画となってございます。  項番2をご覧ください。日時や募集人員はご覧のとおりでございます。7月3日にお申込み受付を開始し、7月11日号の区報で、またSNS等で発信をしてまいります。チラシは現在作成中でございますが、完成し次第、後日配布を行わせていただきます。  行程でございます。(5)のとおりでございます。バスで巡回し、各学芸員や、もしくはボランティアのガイドが解説を行い、理解を深めていただくものとしてまいります。大田区は3、4行目、池上本門寺のご協力の下、松濤園を特別に公開いただき、お昼ご飯は本門寺の人形町今半でとなってございます。  参加料はその上、(4)に記載のとおりでございますが、そちらにこの今半でのお昼代であるだとか、バスチャーター代、お土産代などを含んでいるものでございます。  特別公開も含む4区での事業は初めてでございますが、区内外から多くの歴史ファンを呼び込み、池上、洗足池公園を回遊いただき、最後は観光情報センターにもお連れすることで区内を回遊いただける、そして今後の来訪につなげる、そんな取り組みとしていければと思ってございます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

それでは、報告順に質疑を行います。委員の皆様、質疑をお願いいたします。  まず、企画経営部のアクションプラン第2期の策定について。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

シティプロモーション戦略は、令和元年度から10年度の計画期間ということで立てられて、ただコロナになりまして最初のアクションプラン第1期の3年度間については、なかなか予定どおりにはいかなかったという事情は、当然のことながらよく承知いたしました。  そういった中での第2期ということなのですけれども、本日配信されています資料の最後のほう、19ページ、20ページに成果指標というのが出てくるわけですね。改めてちょっと、このシティプロモーションはどうやって測るのかなというところがこの成果指標に表れているかなと思うのですけれども、一つは区民のシビックプライドの醸成に関する指標ということで、愛着を持っているかということと誇りを持てているかという点ですよね。区民が持てているかということですね。それで、もう一つが区外在住者による区の認知度等ということで、よく知っているとか魅力的と思っているかということなのですけれども。あと定量評価でシティプロモーションの専用サイトをどれだけ見たかというところで。要は特に区外の方からすると、知っているかという観点、認知されているかという観点かなと思うのですよね。  それで、それとは別に、知った上でやはり来ていただくというところがもう一つあるかなとは思うのですけれども、そこはちょっと観光の領域ということになるのか、その辺のちょっとシティプロモーションの狙っているところというところを、ちょっと改めて確認させてください。

伊藤
伊藤無所属

そもそものシティプロモーションの目的に関する部分だと思うのですけれども、やはり地域のブランド力を向上させていくこと、移住者・定住者を増やしていくということ、地域への人の往来を増やして地域経済の活性化につなげていくというところでやはり、持続可能な自治体経営につなげていくというところですね。魅力ある地域として人々に選ばれるまちを目指していくというところを目的に行っていく、区内で様々行っているイベントですとか、区の行う事業ですとかを広報させていただくというところになってくると思いますので、委員が最後におっしゃられた区外の方への認知度というところでは、やはり区外の方に魅力を感じてもらって知っていただくことで、まずは訪れてもらって、そこで大田区でおいしいものを食べていただいたりとか、大田区のよさを知っていただく。そこからやはりいいところだから仕事をしてみようとか、住んでみようというところにつながっていくことが、企画経営部が推進しているシティプロモーションとしては、最終的にはそういうところが目的になっていく、目標になっていくという考えでございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

今回の名前も新たにシティプロモーション・スポーツ調査特別委員会ということで、シティプロモーションという名前を冠する特別委員会ができたというちょっと冒頭のことでもあるので、ちょっと大きめの話も聞かせていただいたのですが、ということは、シティプロモーションというのはある意味すごく入り口の部分というか、実際に今お話にあったように、移住者とか定住者というか転入してくる、実際にお住まいになる方を増やすというのと、あと来街者という形で訪れてくる観光という感じで来られる方を増やすということで、例えばそれが実際にどう増えたかというのはまた別のところでの指標になると。シティプロモーション自体は、そこまでの指標は見ないという捉え方でいいのでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

毎年行っている調査ですとか、区のほうで把握している調査においては、委員が今お話しされたような来訪者数であるとか、そういうところを見るものというよりは、訪れた方がどのような印象を持ったとか、そういうところを主に確認しているところでございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

ちょっとシティプロモーションのお話の延長になるのですけど、今言ったようにシティプロモーションというのがあって、例えば観光というか来街者という形で訪れる方がどれぐらい増えたかというのを知りたいなと思ったとき、今日商業・観光振興担当課長もいらっしゃるのですけれども、これもちょっとコロナの影響で本当は、令和2年度、2020年度に観光統計マーケティング調査をやる予定になっていたかと思うのです。私はそのときの予算特別委員会で、そのテーマを取り上げていたので。ところがちょっとコロナになってしまって、あれは3年ごとの調査だったのですけど、その年はやらなかったということかと思うのですね。  あの観光統計マーケティング調査などが、大田区にどういうふうに観光客の方がいらっしゃっているかということを知る一つの指標になるかと思うのですけど、その辺りはシティプロモーション戦略と観光の振興プランもありますけれども、その辺の連動とかといったところで、この指標の設定とか成果をどう図るかとか、その辺りはどう連動されていますか。

伊藤
伊藤無所属

シティプロモーションを観光振興と捉えるような考え方もあるぐらい、やはり観光振興の部分というのは大変シティプロモーションの中でも大きいところだとは思っておりますけれども、やはり先ほど説明したとおり、観光振興の部分だけではないというところもありますが、今大田区シティプロモーション推進会議というところで、このプランの推進に向けた方策の検討ですとか、効果検証に関することを行っていくという位置づけで開催しているのですけども、そういった中には、やはり観光分野の方も入っていただいておりますので、当然にして観光のほうの計画であったりとかともしっかり整合性を取りながら、シティプロモーションを効果的に行う上で必要な連携というのは、引き続き取ってまいりたいと考えております。

清水〔菊〕

シティプロモーションについては賛否両論あると思うのですけども、まず今回の指標のところにある愛着とか誇れるとか、そういうのは人によって様々だと思うので、非常に主観的なものになるのかなと。これで指標としていいのかなというのを若干思っているのですけど。  今ご説明があった目標は、地域のブランド力を発信して移住・定住者を増やすと。持続可能なまちと、選ばれるまちといったものが今回の目的であるということでしたけれども、例えば子育て世代だったら多摩川を越えた川崎市だと子どもの医療費が大田区と比べたら全く遅れていて、家賃で考えると川を越えたいのだけれども、子育てをするとなるとやはり大田区でとかといったことなどが魅力や誇れるものになってくるのではないかななどと私は思っている次第です。  でもこれを目標としてやっていくということについて、説得力というのですかね。愛着とはどういうものなのか。誇れる、誇れないと何なのかということを、どのように説明したらいいのかなということだけちょっと、まず教えてください。

伊藤
伊藤無所属

やはり区民の方が住み続けたいというところの指標として、愛着を持てるまちなのか、誇りが持てるまちなのかというのは、大変重要な要素であると考えております。  例えば私どもの広聴広報課のほうでは、世論調査を今2年に1度実施しておりますけれども、今年度も調査年なのですがまだちょっと結果は出ておりませんので、直近の令和3年度において、生活環境の満足度を聞くような問いについては大田区の方が、大田区の魅力と感じているところは交通の便がよい、病院や診療所の便がよい、買物の便がよいというところで大変高い満足度を得ているというところになっておりますので、おいしいものが食べられるお店がある、買物が便利だという商店街が23区でも一番多いというところは、間違いなく区民の方の愛着度につながっているものと考えております。

清水〔菊〕

そういった調査のものと一緒になって、このシティプロモーションについては話が進んでいくのかなと思っています。生活、今言った交通の便とか、それから病院とかは本当に大事だと。それが住み続けたいということにつながっていく区民が非常に多いのではないかなと思っております。  観光の話でいくと、魅力的な観光があって、区外からどれ程の人が来られるかなという話になっていくのかなと思っております。ですからちょっとこの非常に抽象的な概念で進めていくだけではなく、具体的な調査に基づいた具体的な施策も重ねて要望します。  それともう一つ、職員が誇りを持てない自治体は、区外の人から見ても魅力的ではありませんという衝撃的な課題の5のところなのですけれども、墨田区の事例があって大田区の事例があるのですけれども、墨田区、豊島区、練馬区、大田区とあって、職員が愛着を持てなければ区民が愛着を持てるまちにはなかなかならないのではないかという論点なのですけど。私はやはりここにあたっては、先ほどお話ししましたけれども、家賃が、結婚して子育てをするには家賃が高いだとか様々な問題等があって、区内に居住している区の職員の割合とか、区立小中学校に子どもを通わせている職員の割合だとか、そういったことが愛着や誇りにつながっていくのではないかなと感じてるいるのですけど、こういう誇りを持てない職員が多いという背景については、何か大田区は考えておられますでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

職員のスタッフプライドの醸成というところについては、指標2の区外在住者による区の認知度、魅力度からの課題抽出のところで、魅力度の推移を見てまいりますと、大田区の登り具合が他の自治体に比べて低いというところから、原因をしっかりと探っていかなくてはいけないというところで、一つ該当することが墨田区においては広報広聴戦略プランにおいて、職員、スタッフプライドの醸成を掲げて実施したというところが大田区に足りていないところではないのかというところの気づきから発しているところでございまして、ちょっと委員が今お話しされたところの意味合いでの職員のスタッフプライドの醸成ということよりは、大田区としてこれから取り組んでまいりたいのは、やはり大田区が未来のまちづくりを見据えて、様々な事業やイベントを行っていく中で、果たして区民の方にしっかりと伝えるという、伝わる発信ということを心がけてやれているのかというところをしっかりと立ち返って、広報の職員だけではなくて、全庁的にしっかりと伝わる発信で情報が届くように、庁内の推進体制を拡充していこうということを進めたいということで設定しているところでございます。

清水〔菊〕

ちょっと私は、やはりイメージだけでなく具体的に体感する、例えば毎日忙しくて土曜日、日曜日は休みたいと。地域のお祭りだとか、そういったところになかなか参加できない職員も多いのではないかなとか。そうするとやはり町会、自治会や、それからお祭り、みこし会等々にやはり区の職員がなかなか参加できていないのではないかななんていう思いがありまして、そういう何ていうのですかね、プライドとかでなくて具体的にどのようにしていけばいいのかな、どこに問題があるのかなということをもう少し探ったほうが、プライドの醸成ということだけで、墨田区がどのようにやっているのかもう少し知りたいなというのもあるのですけれども、そういった、何ていうのですかね、具体的な原因等ももう少し探った方がいいのではないかなと思いましたので、意見を述べさせていただきました。

伊藤
伊藤無所属

大田区の職員が今やっている事業について、しっかりとその事業に対する誇りを持って、区民の皆様に分かりやすく伝わる発信を心がけていくということを取り組んでいく指標ということで、ご理解いただきたいと思います。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

先日の臨時会でも、私はこのシティプロモーション戦略のことについて伺わせていただいて、アクションプラン第2弾を見させていただきました。非常に問題点とそれに対するアプローチ方法がきれいに簡潔に書かれていて、分かりやすかったです。  その中でちょっと1点伺いたいのですが、シティプロモーション戦略アクションプラン第2期の7ページに資料があります。要はCP専用サイト、すなわちユニークおおたはすごい、アクセス数がほかの自治体と比べてもかなり多い。一方でSNSは、他自治体と比べてかなり少ないと。ここの差、この原因はどう捉えられているでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

委員お話しのとおりアクセス数についてはおかげさまで順調に伸びてきているところかなと思っておりまして、その一つの理由といいますか要因が、令和元年度、この戦略がスタートした年にスマートニュースと連動させていく、スマートニュースのほうにユニークおおたに入っていただけるようなところを作るという取り組みを行っておりまして、最近のデータを見ましても、5月の実績で総ユーザー数、ユニークおおたを利用してくださった方の4割ぐらいがスマートニュース経由でユニークおおたを見てくださった方というところでは、SNSをフォローしなくても入ってくる道筋が一つついているということは、要因なのではないかなと思っております。  また、もう一つ考えておりますのは、SNSの利用は若い世代がやはりほかの年代に比べて多い傾向がございますので、若い世代を今後もっと取り込んでいく必要があるのかなと考えています。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

ユニークおおたは本当に分かりやすくて、私も結構日々見ております。今後とも更新を期待しております。  一方で、もうちょっと深い話にはなってしまうのですけれども、例えばインターネットで、大田区観光とか大田区、遊びとか大田区、ツイッターとか打って調べると、皮肉にもユニークおおたとか大田区のSNSが出てこずに、逆に議員のSNSが上位に出てきたりとか、ちょっと本末転倒な状態になっていて、いわゆるSEO対策、すなわち大田区に関連する言葉を打ったときに、ユニークおおたとかユニークおおたのツイッター、インスタグラムが上位に出てくるようなSEO対策、もしくはSNS自体の先ほどおっしゃったようにフォロワー数を伸ばすためのSNSブランディング戦略、やはり今の時代は本当にSNSは飽和しているので、臨時会でもお話しさせていただきましたけど、明確なこの計画が絶対に必要だと思っております。そこの外部委託ではないですけれども、今後どのようにフォロワー数を伸ばしていくかというところの見解を伺えますでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

SNSについては、区としてはやはりこの間のSNSから区政情報を得ていらっしゃる方の伸び率というものが大きいことが確認できておりますので、しっかりとそこは拡充していくという方針を持っております。  今年度、ショート動画というもので分かりやすい発信というものを心がけて、実験的に取り組んできたところですけれども、そういったことをすることで、いわゆるオーガニック検索、大田区という形で検索すると、上位に大田区の公式ユーチューブチャンネルが出やすくなるとか、そういったことは日々これを推進していく中で取り組んでいるところでございます。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

おっしゃるようにSNS戦略を今後とも取っていただくということで。私自身が本当に大田区に人と物が集まるというのは、もう一番の自身としての希望ですので、私も一生懸命やらせていただきたいです。  あと最後に一つ提案なのですけども、専用サイト「ユニークおおた」のサイト自体のアクセス数がすごい多くて、SNSが逆にアクセス数が少ないということは、逆に動線をつなげるというところも大事かなと思っていて。このユニークおおたのCP専用サイトに入ってきた人をいかにSNSに誘導するか、例えばツイッターとかインスタグラムの誘導リンクを、アイコンを大きくばーんと貼るとか、ここの間をつなげる動線を結ぶというところも大事かなと思うので、そこも含めて検討していただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

鈴木〔ひ〕

このシティプロモーション、私はすばらしいことだと思っておりまして、大変分かりやすい内容で皆様にご説明いただいてありがたいなと思っております。  すみません。私ごとで恐縮なのですけれども、昨年辞めた前職の会社では、音楽、映画などのプロモーション、アーティストの方のプロモーション、そういった仕事をしておりました。コロナ禍3年、約3年、仕事が一切止まりました。だんだんだんだん止まって、本当に会社がどうなるのかと思っておりました。  その間、東京維新の会の活動もしながら民間で働いてはおりましたが、こんなに会社が困っている、上層部が困っているのを初めて見ました。本当に最悪、人が生きていく上では、何にもプロモーション的なこと、映画、音楽、娯楽一切いらないのだな、食べる、寝る、本当に最低限、生きることに必要ではないものといったら大変つらい、自分自身その仕事に携わっていてつらいと思ったのですけれども、最悪本当にもう有事が起きた際なんていうのは、もう本当に食べる、避難する、暖を取る、雨風をよける、そういったことだけが優先される。もちろん今の国民の皆さん、東京の皆さん、大田区の皆さんのことを考えると、生活は大変だとは思いますが、コロナ禍が完全に明けたとは申し上げませんが、大分緩和された状態で、これからこのシティプロモーションをもっともっと広げていく。そして様々な方に大田区のよさ、そして大田区に結果的にお金を落としていただくというとちょっと乱暴な言い方ですが、経済を回せる活動を考えるこのシティプロモーションはすばらしいと思っております。  私はSNSでの発信、実際に皆様がラジオ体操、そして観光地を回るバスツアー、そういったこと両方を大切だと思っているのですけれども、私ははねぴょんがとても大好きで、もっと大切にしていったらいいのではないのかなと思っていて、SNSを発信する上でも、いろいろなイベントの企画もいいのですが、はねぴょんの発信を増やす。  私は一度ゆるキャラを創ろうと考えたプロジェクトで仕事をしたことがございまして、その際に思ったことは、はねぴょんはすごく、すごく、すごくかわいいと思うのですよ。様々な自治体ですとか、いろいろなところのゆるキャラが全国にございますが、大変かわいく衣装もかわいく、本当にデザイナーの方とかすばらしいなと思っているのですけども、私がいつも思うのは。  (「簡潔に」と呼ぶ者あり)

鈴木〔ひ〕

すみません、長くなりました。短くします。申し訳ございません。  はねぴょんのお衣装は、全体的にあのままでよろしいのですが、四季ごとに少し変化をつけてレア感を出す。春だから春のはねぴょんのこの衣装が見たい、夏のバージョンが見たい、秋のバージョンが見たい、冬のバージョンが見たいとか、はねぴょんを私はもっと。  (「鈴木(ひ)委員」と呼ぶ者あり)

鈴木〔ひ〕

申し訳ございません。長くなって申し訳ございません。それで、申し訳ございません。もう終わります。もう終わります。  様々なことを企画を考えていく上でも、はねぴょんをもっとプロモーションするのはいかがかなと思いますが、そのことについて今後どのような展開かお聞かせください。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

本来、これはできれば産業経済部のはねぴょんの取り組みについてのところで質問していただければだったのですが。いいですかね。

鈴木〔ひ〕

申し訳ございません。

伊藤
伊藤無所属

すみません、ちょっとシティプロモーションの観点で一つを申し上げますと、ユニークおおたのサイト内に、やはりコロナ禍でちょっとイベントなどが少なくなった際に、観光PR特使の紹介というものをしたときもあるのですけども、そのときにはねぴょんにも登場してもらってPRさせていただいておりますし、おっしゃるとおりはねぴょんは商業・観光担当のほうとも連携してPRの一つにしてまいりたいと考えております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

もう1点だけちょっと伺いたいと思います。先ほど清水菊美委員に聞いていただいた職員の関係のことなのですけれども、ちょっと私もこれを見ていて14ページのところで、先ほどの地域ブランド調査の指標とする魅力度というところで、平成30年度に同じぐらいの点数だったところの4区を比べて、大田区はあまり伸びていなくて、墨田区が急激に伸びているということで、その違いは何だろうかと分析したら、墨田区広報広聴戦略プランの中で職員の意識醸成、スタッフプライドの醸成というのが入っているので、職員にポイントがあるのではないかということなのですけど、ちょっとこの分析自体ちょっと無理があるような気も、1点だけに注目していて無理があるような気もするのですけど、ちょっとそれは一旦置いておいて。ただ職員のスタッフプライドの醸成という観点のところで、先ほどご説明の中で、鈴木晶雅区長が強調されている伝わる発信というのを、広聴広報課だけではなくて各職員がその意識を持ってやっていくと、これはとても大事でいいことだと思います。  それを考えたときに、とはいえ何を伝えて伝わるようにするのかというときに、職員一人ひとりがただ考えてやればいいという話でもなくて、やはり区として打ち出すものがないといけないと思うのですね。例えば先ほどのシティプロモーションサイトのユニークおおたを見ていても、やはりどちらかというと何というか地域の名所とか、何かイベントとかその案内にとどまっていて、例えば大田区はこういう政策においてはほかの自治体よりも強みがあるのだとか、そういったことは一切打ち出されてないのですよね。  先ほどのように、移住とか定住とかということを考えていくと、やはり他の自治体に比べてこの部分の政策が大田区は優れているのだよということを、ユニークおおたなりあるいは通常のホームページなりで、ぱっと見たときに目につくということも大事だと思うのです。  通常のホームページのほうを見ると、先日の代表質問でも私が言わせていただいたように、鈴木区長になってから一つは新空港線(蒲蒲線)のサイトにリンクするものが、最初のところにぽんと出てきたと。それからちょうどSDGs未来都市になったので、そのところが目立つようになったということで、それらがぱっと目立つのですけども、やはりそれらだけではなくて、やはり今大田区が売りにしている政策とかそういうものがやはりないと、職員も何を誇っていいのか、勝手に誇っていいのか分からないというところもあるので、そういうことが必要だと思いますがいかがでしょうか。

伊藤
伊藤無所属

アクションプラン第2期におきましては、第1期でしっかりと取り組んできたこの八つの要素、文化、空港、観光、暮らし、健康、産業、自然、食の八つの要素をバランスよく取り組んできたところでございますが、第2期においてはさらに大田区が目指す未来のまちの魅力を区内外に発信という目標も持って、情報発信を強化してまいりますので、区のホームページと同じ発信の仕方がユニークおおたでも適しているのかどうかなどは、しっかりとこの第2期において取り組む中で検討していきながら、ただシティプロモーションのメインサイトとしてユニークおおたがございますけれども、ほかの広報媒体においてもこのシティプロモーションの考え方というのはしっかりと据えて、区の広報発信をしてまいりたいと考えております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

私も区議会議員になる前ですけれども、8年間大田区のほうで本業を持ちながら非常勤のポストに就かせていただいて、区の職員としての肩書も持っていたのですけれども、その中で、そうですね、職場の中で大田区のここが魅力でこれをアピールしていきたいねみたいな話はあまり何かしなかったような、職員同士で。しなかったような気がして、やはり日頃の仕事で手いっぱいになっていたところがあるのですよね。それで、なのでここでも職員が広聴広報課の発信だけではなくて、情報発信していくといったときに、やはり何を発信していったらいいのか、政策の強みなのかそれとも大田区の魅力的な場所だとかイベントのことなのかとか、その辺をはっきりさせてあげないと、この職員のシビックプライド、意識醸成というところがやりづらいし、あとそれを研修なのか何なのか分かりませんが、それを醸成していくための方策というのも打ちにくいと思うので、この辺はちょっとはっきりさせながら進めていただければということを思います。

伊藤
伊藤無所属

庁内推進体制の拡充の部分につきましては、既に職員研修で大田区のシティプロモーションについて知ってもらう機会というものを計画しているところでございますし、あまり概念的なことを職員に教えるよりも、やはりまずは広報発信してもらうという視点で、各部局と具体的なイベントで広報発信すべきものと、広報担当のほうで考えたものについては、一緒に情報発信をしていく。一つの事例としては、新空港線のときのショート動画であったりとか、SDGs未来都市、モデル事業にダブル選定されたときのショート動画の発信だったりとか、そういうものを一緒にやっていくことで、そういったシティプロモーションマインドの醸成につながっていくというところでの取り組みは既に始めています。今後も引き続き、そういったものを念頭に取り組んでまいりたいと考えております。

鈴木〔ゆ〕

私もシティプロモーションに大変興味があり、これから一緒にご協力しながら取り組んでまいりたいと思っております。  先ほど宮﨑委員もおっしゃっていましたが、私も大田区、遊びとか、大田区、観光とか餃子とか、いろいろ検索してみたのですが、なかなかユニークおおたがヒットしないという状況が感じられましたので、ぜひともそういう取り組みを継続して、SNSの発信を頑張っていただきたいなとご意見として申し上げさせていただきたいと思っております。  ユニークおおたは、このお仕事をしてから私もこういうものがあるのだということを認識したのですが、区民の方とかまた区外の方はユニークおおたと多分検索することはないなと感じておりまして、何かから飛んでいくとかリンクがあって飛んでいくとかというところが大変大きいのかなと思ったときに、今回、大田区の商店街のナビを検索で見たときに、下のほうにリンク先がついていたと思うのですが、そこにシティプロモーョン「ユニークおおた」というバナーがあるのですが、なかなかユニークおおたと書いてあっても、それがなんぞやというか、何があるのかなというのがちょっと分かりづらいのかなと思うので、サブテーマではないですが、大田区の魅力が詰まっているとか、レトロであるとか、なかなかいろいろな発信の仕方があると思うのですが、ちょっと見てみたいなと、クリックしてみたいなと思うようなものをつけていくというのを、ちょっとご提案で申し上げたいなと思っております。

伊藤
伊藤無所属

ユニークおおたに関して、応援の言葉をいただきましてありがとうございます。また、大田区、遊び、餃子とかで検索した際に、ユニークおおたが出てこないというところはしっかりと受け止めさせていただいて、改善策をしっかりと検討していかないといけないと思っております。  この間、くらしのガイド等にユニークおおたのQRコードを貼ったりとか、大田区の広報スタンドのところにもユニークおおたのQRコードを貼ったりとか、昨年度はイトーヨーカ堂の大森店の前に自動販売機を、はねぴょんの自動販売機を置いた際にユニークおおたのQRコードを貼ったりとか、いろいろな方に知ってもらって登録してもらうような取り組み、努力はしてきたところですけれども、そもそもユニークおおたというのが大田区のシティプロモーションサイトだというところだと思いますので、その辺も改めてユニークおおたを発信する際には、念頭に発信してまいりたいと思いました。

議会の中で、シティプロモーションの特別委員会が立ち上がったのですよね。それは、多分我々サイドからすると、これが大田区の発展にとって重要だという意識をみんな持っているからこの委員会が立ち上がったと。このことをまず区の職員の皆さんには理解してもらいたいのですよ。  これを見ると、意識の醸成みたいな職員のね、職員のですよ、そういうレベル感なのですよ。多分行政としてシティプロモーションということを、政策の優先順位の中でそんなに高く上げてこなかったのではないのかなと思うのですよね。だけど、我々議会サイドは住民とも接している距離感が近かったり、地域の中で様々動いていて、我々これ全会派が一致はしていないのだよね。一つの会派だけは一致してないのだけども、ただ、うちのまちのよさを知ってもらったり、区民に愛着度を高めてもらうことが重要であるということは、これ共産党もそう思っているのだよね。  (「はい」と呼ぶ者あり)

この感覚を分かってもらえますか。その上で、この今の現状をどう捉えているのか、聞かせてくださいよ。

伊藤
伊藤無所属

すみません、ちょっとアクションプランの第2期の位置づけというのがやはりコロナ禍で検討してきたというところもありまして、冒頭申し上げましたとおり第3期に向けての準備期間ということで、この間このようにシティプロモーションを調査する特別委員会が立ち上がったことで、第3期に向けては次の戦略を見据えたアクションプラン策定にも入ってまいりますので、しっかりと議会の皆様のご意見もいただきながらやってまいりたいと、やっていかなくてはいけないと肝に銘じているところでございます。  副委員長お話しのとおり、シティプロモーションは、何しろ大田区が魅力あるまちとして今後発展していくために大変必要なプランという認識でおりますので、職員の意識の醸成というのは最低限のレベルのところですけれども、改めてそこもしっかりさせていただきながら、区内の回遊性が向上する、多くの方に訪れてもらう、住んでいる方が引き続き住みたい、大田区で仕事をしてみたい、住んでみたいという方も増やしていくといったプランになるように取り組んでまいりたいと思っております。

持続可能性のことについて皆危機意識を持っていて、それはうちのまちも一緒ですよね。何でこれが必要なのかというところを考えてもらいたいのですよ。うちのまちの魅力とか、要は住民の愛着度が湧くというのは、これ共感なのですよ。そういうものを皆があんまり小難しくない、生活の中での実感として感じ取ってもらいたいとか、多分そういう話だと思うのですよ。特に若い世代の定住ということがこれからの自治体経営の中では非常に重要なわけですよね。  だからこのシティプロモーションは、今までそんなに政策優先順位が高くなかったかもしれないけど、これを軽く見てほしくないのですよ。だから、いいのです。正直に答えて、今この程度の意識しかないのですということを正直に報告をくださったことは結構勇気のある決断だなと私は思っていて、ただ、このままではやはりいけないですよね。これは笑っていられない状況だなということは、一つ伝えておきたいと思います。  その上でもう1点言わせてもらうと、このプランは本当にこれで大丈夫と今思っています。  これ、3ページ目を見てください。シティプロモーション戦略の進捗と書いてあって、修正が加わっていて第1期があまり上がっていないと。第2期はさらに上がり方が鈍化をするのですよ。第3期になると飛躍的にばかんと上がるのだけど、ではこの2期に何をやるのという話になるわけですよね。この2期に何をやるのというのは後ろのほうに書いてあって、それが15ページ、16ページ。ターゲットとして、区の魅力に気づいていない区民、それから区の魅力を感じていない区外在住者、この人たちに対する気づいてもらうためのアクションを取る、情報発信をするということなのかな。基本的な取り組みは何というと、SNSとかの発信とか、発信の強化と書いてあるんだよね。でも発信の強化をこのSNSでやるというこのざっくりな計画で、ばかんと上がりますか。いや、これだって、これ議会に対してここまでやりますと言っているということは、我々とすると期待せざるを得ないわけですよ。本当にやれますかと。職員の意識がここまで低いということまでご自身たちが認めていて、今そこまで本当にこの2年の溜めで持っていけるのかなというのは、持っていったらすごいですよ。期待はするし応援も当然するし、足を引っ張るつもりは毛頭ないのだけど、このざっくりした感覚で本当にやれるのかなと。  確かに情報発信の強化というのも大事なのだけど、ひょっとしたらもっと根本に、さっき宮﨑委員が言ったけど、ユニークおおたを見ている人がいるのに、フォロワー数が伸びていないのですよ。魅力の伝え方がまずいのではないのと、その数字二つ見ると思ってしまうのだよね。伝わっていないのではないのと。だからフォロワー数が伸びていないのではないのと普通は思わないですか。と私は感じてしまうのだけど、それはどう思いますか。

伊藤
伊藤無所属

シティプロモーションに対する様々な貴重なご意見をいただきまして、誠にありがとうございます。  最初の部分からお答えさせていただきたいと思うのですけれども、当初、シティプロモーション戦略を策定したときというのが、東京2020オリンピックを控えまして、やはり羽田空港から多くの方が来街される、それを機にやはりインバウンド寄りにシティプロモーションを行っていくという当初戦略が策定されてきたところがありますが、このたび鈴木区長が就任しまして、選ばれる大田区、インバウンドも今戻ってきておりますので、そういった戦略もしっかり持ちながらも、やはりシティプロモーションの原点に返っていくと、定住志向を高めてもらう、区民の方には愛着度を持ってもらう。また、私の知り合いでも大田区で何か活動して、大田区がいいまちだったので、そこに引っ越しをしてきて、住みたいと思ってくれている方とかも何人も聞いておりますので、そういった方を増やしていくということが、やはりこれからの選ばれる大田区に必要なことだというところで、しっかりシティプロモーションは肝を据えてやっていかないといけないと思っております。  一つSNSについて評価していくのに、これで足りているのかというご意見については、もう本当にこれはしっかりとアクションプラン第2期をつくりましたけれども、もう既に進化させていかなくてはいけないと思っております。  ちょっと3ページに書かれている本プランのイメージというところは少し弱気な書き方をしているのではないかなと思っております。第2期、しっかりともっともっとシティプロモーション戦略の進捗というのは上げていきたい。そのためにもこの本特別委員会においてもしっかりとご意見をいただきながら、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。  SNSを強化していくという考え方につきましては、平成30年度と令和3年度の世論調査の結果からも、区の情報をSNSを利用して入手しているというところが、やはり伸び率が高かったというところがございまして、やはりこれは今後も伸びていくだろうというところで、しっかりとSNSは強化していきたいと考えておりますが、やはり共感を得ていくということがSNSを拡充していくことに大事だと私どもは思っておりますので、副委員長お話しされていましたとおり、しっかりコンテンツも充実をさせて共感を得ていくことがしっかりとSNSのフォロワーを増やしていくことにつながっていくので、そういったところをしっかりとやってまいりたいと思っています。

別にSNSが駄目だと言うつもりはないのですよ。ただ何が言いたいかというと、そこだけではないですよね。メディアを使おうとか、何ていうのですか、ほかの広報媒体を使おうとか、場合によっては著名人を使おうとか、いろんなやり方があると思うのですよ。それがこの情報強化に努めますだけで、これは多分そうではないのではないですか、もっと複合的にいろんな取り組みをしていかないと、なかなかそれが伝わっていかないかなという気はするのですよね。だから何かそういう魅力の伝え方をもうちょっと深掘りする。多分、分からない、暗中模索だと思うのですよ。シティプロモーションという概念すら、何となくいろいろな人がいろいろ言っていて、かちっと固まっていない中で、新たにこういう切り口で。言っているとおり、オリンピックをやっていればもうちょっと外国人が来て、もっと大田区を外国の人に知ってもらって、もっと盛り上がったかもしれない。それが残念だけど、不発に終わった中で、軌道修正を図らなければいけないというのはそのとおりだと思うのだけれども、このシティプロモーションをただインバウンドだけではなくて、さっきも言ったように、私からすれば、定住者を増やしたり持続可能な大田区をつくっていくためにうまく使ってもらいたいなと期待をしているところもあります。  だから何が言いたいかというと、ちょっとあまり簡単に考えないで、あと目標設定もこれ強気な設定だと思うのですよ。本当にこれでいいのかなとちょっと心配する部分もあるけども、決めたら決めたでいいと思うのですが、よくちょっと深掘りして、本当に何をしたらシティプロモーションがうまくいくのかということをもうちょっと考えて、もう少し具体性のある話とか、多角的な話を聞かせてもらいたいし、我々も提案をそれはしていきたいと思いますが。せっかくこの委員会が立ち上がったので、そのようなことをぜひ期待をさせていただきたいなと。

伊藤
伊藤無所属

本日お話しさせていただいたことは、本当に今大田区がシティプロモーションの中で取り組んでいるものを、いかに充実させていくかというところを重点的にお話しさせていただいた感はあるのかなと思っておりますが、以前に議会のほうからも、電車の中の広告についてご要望いただいたことをきっかけに、今東急線の中で大田区のシティーニュースおおたのCMについて放映するようなきっかけになったという経緯もございますし、今やっていないものでも可能性があれば、もうどんどんチャレンジしていき、しっかりと大田区の魅力を拡散力を上げていくことで、お話のとおり定住志向を高めていただく、移住者が増えていくといったシティプロモーションになるよう取り組んでまいりたいと思います。引き続きご意見を頂戴してまいりたいと思います。

とく山
とく山大田区議会無所属

湯本委員の大変核心を突く話の後で、大変細かい指摘で恐縮なのですけれども。  私自身の話で申し訳ないのですが、ちょっと昨年経営企画部のほうにいまして、こういったターゲットを抽出するような作業をしておりました。この資料を拝見させていただいていて、非常にデータが分かりやすくてターゲットを訴求するのに足るデータではないかなとは考えてはいるのですけれども、実際そこで目標としているターゲットが非常に曖昧かなと考えていまして。ここのデータから直接このターゲット像に課題解決をしながら進めるというのが、少しアバウトかなと考えました。  通常の民間企業ですと、TAM、SAM、SOMという形で市場規模の指標のほうを数値で出しますけれども、今回この15ページに記載されているターゲット、1番と2番について、数値目標とかは現在出ているのかお聞かせいただければと思います。

伊藤
伊藤無所属

成果指標で挙げている19ページ、20ページのところをご覧いただきますと、指標1に関して区民の大田区に関する愛着度の目標値としてはスコア72を目標値として掲げているですとか、そういった形で全体としての目標値は掲げておりますが、ターゲットを絞った形での目標値というものは、このアクションプランにおいては設定しておりません。

とく山
とく山大田区議会無所属

先ほどからも職員の方のほうで、現在の課題目標をもう少し意識づけをさせていくというお話もあったかと思うのですが、具体的にどのくらいの数値が明確に今現在ターゲットとしてあって、その数値に対してどのような形で課題解決を図るかというやり方のほうが非常に明確で分かりやすいのかなと考えています。  なぜそのように考えたかというと、実際私は区外からの転入者になるのですが、区外から大田区に入る際に友人から言われたのが、大田区といえばユザワヤの本店があるよと。これはママ友とか私たち世代の女性の中での大田区で有名なものという形で出てくるのですが、5ページに記載されているPRしたイベントの例だと、ユザワヤの話は出ていないのですね。そういった中で、ターゲットを細かく訴求していかないと、ターゲットのずれが生じていくのではないかということを私は懸念しています。  現在、訴求効果というか拡散効果が高いのはもちろん20代、10代の方たちになるかと思うのですけれども、そういった中で20代、10代のターゲットに訴求して拡散力を求めると記載はあるのですけれども、実際このアバウトな大枠でのターゲットを目的として持っていると、10代、20代のほうにきちんとターゲットとして伝えていけるのかというところが懸念としてありますので、そういったところをもう少し市場規模指標を掘り下げるなどして、細かくターゲットを選定していただければなというところを要望として出させていただきます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

要望ですね。

とく山
とく山大田区議会無所属

はい。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

分かりました。  ほかにございますか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

それでは次に行きます。スポーツ・文化・国際都市部の資料1番、大田スタジアムについて。ございますでしょうか。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

大田スタジアムのスポーツ以外の利用基準の制定についてということなのですけども、令和元年、昇降機能をつけていただいてマウンドを下げていただけることができるようになったということで、これは本当に先輩議員と一緒に横浜スタジアムを見に行って、区の職員の人たちも一緒に行って視察して、横浜スタジアムの昇降機能を全部見せてもらって、結構時間がかかったけど、やっとという感じでできた部分なのですけど。これはすごくありがたかったなと思うのですけど、スポーツ以外の利用基準はちょっと1回置いておいて、マウンドを下げたことによって、違うスポーツでも利用できるようになるのではないかなと考えて提案とかいろいろとお願いをして、これを実現したかったという思いがあったのだけども、今これ、野球のグラウンドは土の部分を入れている部分と人工芝の部分というのがあって、野球専用みたいな感じになっているわけではないですか。  これ、野球以外のスポーツで、使っているとか使うとかという人たちの話は、現在までどれぐらい、実際あったか、なかったかだけでもいいのですけども、ちょっとそれをまず教えてもらっていいですか。

千葉

野球以外での利用というのは、やはり野球での稼働率が非常に高いというところもあって、あまり事例としてはないのですけれども、例えば区やスタジアムが自主事業で行っているような無料体験会とかをやる際には、その中でサッカーのような形でボールを蹴ってもらったりとか、そういうことはやっていただいている事例はあります。  なかなか線が引けないというところもあって、試合的なことをやるのはちょっと難しいかなという部分はあるのですけれども、ほかのスポーツが全くできないという状況ではないと思いますので、一定の広さの中でやれることについては対応は可能だと考えております。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

スタジアムは野球のためにもともと造ったもので、サッカー場もいろいろなところに増えたりとか、大森ふるさとの浜辺公園にはビーチバレー場とかいろいろできてきているので、スポーツで場所を分けてやるというのは悪いことではないと思うのですけども。  一番大きいのはソフトボールだと思うのです。ソフトボールってマウンドがあってはできないのですよ。国際大会をやるときには、平らでないといけないというルールがあって、そこの部分で平らにできるということは、ソフトボールなどは誘致できるのかなと。野球と同じようなしつらえでできるスポーツ、言うなれば、野球と、昔は男子・女子で、男子が野球で女子がソフトボールみたいな感じで分かれていましたけど、今は男子もソフトボールがちゃんとあるし、そういった部分で使えるのではないかなと思うのですけど、そういうソフトボールなどというのは考えたりとかしていますか。

千葉

当然、ソフトボールで利用していただくということも想定はしております。よく実業団の女子ソフトボールの大会などを、スタジアムを使って実施をしていただいたりという実績もございますし、今年10月には世界のソフトボールの15歳以下の大会をこの大田スタジアムで開催をするということにもなってございますので、そういった際にはソフトボールの仕様にした形で利用していくということも今後の予定としてございます。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

大変いいことだと思います。  それで、今度スポーツ以外の利用基準の制定についてということですけども、これもなかったのでということで、制定しますということなのですけど、コロナ禍でいろいろなイベントとかも制限があった部分があるので、なかなかなかったのだとは思うのですけども、今まで制定するまでの間、区のイベントだったりとか、スタジアムの自主イベント以外で、何かそういうスポーツ以外の利用というのはありましたか。

千葉

この間はやはりコロナ等の影響もあって、ご相談をいただいた案件というのは幾つか出てはいたのですけれども、実現に至ったものは一つもございませんでした。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

そうですね、これからいろいろとコロナも少しずつ落ち着いてきて、いろいろなことに使っていただけるかなと思うのですけども。そもそも区民のための施設ですから、区民以外の人たちが使うことがあまりメインになり過ぎてもいけないのかなとは思いますけども、やはりああいう施設で、場所柄も周りに民家が並んでいるという場所にあるものでもないですから、書いてあるようにライブとかコンサートというのも実現できるのではないかなと思います。  制定する利用基準の内容というところに、結構いろいろ制限が多いなという。これからライブでコンサートだという話をするのに、いろいろな部分で制限が多過ぎるのかなと思いながら、興行になるわけですから、当然下に書いてあるようにスポーツ利用の5倍という形になるわけで、そういう部分で考えると、ある程度興行主と言われている、利用しようとしている人たちは、いろいろなことを考えて集客をしなければいけないという部分があるわけで、これ確定的なことなのか、これからもちょっといろいろ柔軟に考えていこうということなのか。  利用時期にしても、11月から2月という野球が本当に寒くてできないような時期が中心でと考えているのだけど、イベントとかライブとかは夏がすごくないかなという感じがするので、夏に使えないわけではないと思うのだけど、中心にとなっているから。そういったところもあるので、これはご相談すればいろいろと臨機応変にいろいろな対応をしてくれるのだと思うのですけど、明確に、禁止している、火気はどれぐらいまで駄目なのかとか、水の量は大量というだけでどれぐらいの量が大量と呼ぶのかとかという部分が明確にあるわけではないと思うので、そういった部分はいろいろとイベントの興行主といろいろ話しながらということでやっていくということで理解してよろしいでしょうか。

千葉

委員おっしゃっていただいたとおり、全く100%駄目ということではないと考えておりますので、具体的にどのような使い方をするのかというところをお話を伺いながら、主催者の方と相談をさせていただいて、対応については考えていきたいと思っております。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

すみません、ではいろいろとこれからたくさんの方たちが利用していただいて、大田スタジアムがいろいろなところに知れていくといいなと思いますので、それと併せて周りの東京都との境目の部分で、いろいろとグラウンドの周りも広いですから、あそこも何か利用していろいろなことができるような感じにしてもらいたいなと、これはすごく希望的な観点で言っておきますので、何とぞよろしくお願いします。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ほかにございますか。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では、次に行きます。資料2番、OTAウォーキング。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

OTAウォーキングは気がつくと第16回ということになっているのですけれども、私も今青少年委員というのをやっているのですけど、スポーツ推進委員の方々がこれに携わっておられるので、だんだんだんだんとこのOTAウォーキングの認識を高めていき、このご報告のあった第16回のときの辺りになってくると、参加した方が結構SNSで情報発信をされていて、すごく盛り上っているなという印象を得たところです。  これ、ちょっとすみません、過去の事務報告の資料をさかのぼって全部見ればよかったのですけど、ちょっとその時間がなかったもので。このOTAウォーキングのこれまでの参加者数とか、そういった部分を含めた推移というのは、どう変化してきたかというのをちょっとおさらいさせていただければと思います。

千葉

私も、すみません、過去の実績を全部手元で確認をしているわけではないのですけれども、過去の傾向としてはコロナ禍前の実施の際は大体250人から300人の間ぐらいの参加者で推移をしてまいりました。その中でコロナ禍では人数を制限するということで、上限180人という人数の中で実施をしてきていたという状況でございます。今回が322名ということなので、また元に戻った状況になってきているというところでございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

人数だけ見ると、今のように元に戻ってきた的な表現になるかと思うのですが、実際認知度が高まることで、もちろんリピーターの方も多いとは思うのですけれども、新規にやるようになった方とかその辺の状況というのは分かりますか。

千葉

今回アンケートの中で、何回目の参加ですかということを質問として聞かせていただいておりますが、初めて参加した方が半分、50%で、ほかに2回目、3回目という方が30%ぐらいで、4回以上という方が20%という割合になっております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

絶えず、やはり新たに参加される方も増えてきているということと捉えていいのかなと思うのですけれども、それこそ先ほども言いましたように、SNSでの発信なども、歩けてよかったというか、やはり今までこういうコースを歩いたことがなかったとか、いろいろな発見があったような前向きなすごくいい発信が見られたものですから、私も都合がつけば参加したかったなと思うぐらいで。非常にいい取り組みではないかなと思っております。  裏のアンケート、裏というか2ページ目のアンケートのところで、今回報告されている内容の部分なのですけども、当然これスポーツの取り組みなので、健康とかスポーツという観点での視点のこのOTAウォーキングに参加した効果とかといったところも、健康、スポーツ的な観点が多いのですけれども、毎回コースなども工夫をされていると思うのですよね。それで、例えばこの選択肢の中で言うと、区内の知らない場所を知ることができたというのも、それなりの割合、14%ですかね、それなりの割合のご回答が選択がされているように、先ほどのシティプロモーションではないですけど、やはり区内の魅力を発見するという非常に大きな機会にもなっているのではないかなと思うのですけど、その辺りはどう捉えられていますか。

千葉

OTAウォーキングの実施にあたりましては、先ほどお話もありましたようにスポーツ推進委員のほうに委託という形で実施をお願いしております。コ-スを決めるにあたってもスポーツ推進委員、またスポーツ協会のほうにお願いをしていると、選定をしていただいているのですけども、やはりその中で大田区の魅力あるスポットというのを通っていくような形で設定については考えていただくようにお願いはさせていただいております。ただ歩くというよりは、歩いて楽しいところ、あるいは区として知ってほしいところというのを、盛り込めるようにということは考えながらやらせていただいております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

私も大田区歴28年ぐらいなのですけど、最初住み始めてしばらくというのは、やはり自分の行動範囲というのが例えば学校への通学であったり、仕事への通勤であったり、必要最低限の範囲でしか大田区に触れていなかったなというのを思い出しているのですね。だけどやはり先ほどのシティプロモーションのように、本当に大田区はいろいろな地域資源があって、日頃の日常の行動範囲では行かないようなところをやはり知るというのはとても大事な機会で、このOTAウォーキングはそういう意味で、大田区の本当に魅力的な地域資源をコースの中にうまく取り入れていかれているというのが、とてもポイントかなと思っております。  私も、先ほど言いましたように青少年委員というのをやっていて、スポーツ推進委員の方々と同じように18地区、各地区から3、4名ずつ選出しているのですけど、会を組んで大田区全体の視点を持つことで、こうやってどこどこ地区のこの魅力的な場所があるよとか、そういう情報交換の中でこういうコースも選ばれているのだろうなと思います。  青少年委員のほうは、割とイベント的なもの、ちょっともう定例的になっているイベントを毎年やるようなものが多くて、こういう地域資源を生かす、外に出ていろいろなところに縦横無尽に行くみたいなものがないので、ちょっと改めてスポーツ推進委員の皆さんの取り組み、非常にこれは羨ましいなということも含めて、とてもいい取り組みだと思います。ちょっと最後、感想めいて。すみません。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ほかにございますか。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では次に行きます。ラジオ体操。

須藤
須藤無所属

では、ちょっとお聞きします。これ今回、8月4日に800人集めてやるという話なのですけど、ここはラジオ体操は夏になると、夏だけやるケースであったりとか、年間を通じてやっているラジオ体操の団体とかいろいろ知ってはいるのですけども、大森第六中学校のグラウンドというのはこれ、ふだんはやらないけど、このときだけここでやるという感じなのですか。

千葉

大森第六中学校でのラジオ体操については、この日限りの1回限りの実施ということになっております。日常的な活動については、近隣の神社等ではやられているとは聞いているのですが、こちらは1回限りになります。

須藤
須藤無所属

ちょっとついでなのですけど、大田区でこのさっき言ったように、夏だけやるとか年間を通じてやるとか、いろいろな関わりがあると思うのですけど、このラジオ体操というものにどのぐらい関わっているのか。ラジオ体操人口がもし分かったら教えていただきたいです。

千葉

すみません、ラジオ体操人口はちょっと把握ができておりません。ただラジオ体操連盟という区の連盟がございます。その中で、活動している団体数というのは、やはり100を超える数の団体が登録をして活動していると伺っております。その中で5人とか小さいグループもあれば、20人とかという大きいグループもあると思いますので、一定の人数の方々が日々ラジオ体操に励んでいただいているのかなと認識をしております。  また、夏休み期間中は小学生以下の子どもたちもラジオ体操ということで活動しております。そういった際にはかなり多くの方々が、ラジオ体操をやっていただいていると認識をしております。

須藤
須藤無所属

自分事でちょっとラジオ体操というものを振り返って考えたときに、やはり小学生の頃は夏休みに入ると規則正しい生活をしなくてはいけないということで、半ば強制的にやらされて、1、2年生は出るのですけど、3年生ぐらいになると出なくてもいいやみたいな感じで出なくなって。そのまま大田区に例えば住み続けると、子どもができると子どもを今度ラジオ体操に連れて行かなくてはいけない。幼稚園生ぐらいのときから町会でやっているなら連れて行こうみたいな形で、また子どもが行かなくなるとまた行かなくなってしまって。結構周りを見ていても、例えばリタイアしてちょっと時間が余ってくるとまた、60歳、70歳と健康増進のために出るとか。結構このラジオ体操は、振り返ってみたりとか先を考えると、結構人生の中で大きく関わることが多いと思いますので、すごい大田区の魅力というラジオ体操ができるということによって大田区の魅力というのになったりとか、住んだり暮らしやすいということにつながっていくのかなと思いますので、引き続きよろしくお願いしますということで要望いたします。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

要望で。

須藤
須藤無所属

はい。

これは前回は平和の森公園ということで、その前がたしか東京都立つばさ総合高等学校でしたかね。この場所の選定というのは、どういう経緯で選定されたのですか。

千葉

会場については、大田区のラジオ体操連盟とご相談をさせていただきながら選定をしているところでございます。  大田区でできる機会というものも、これまでも5年に1回というタイミングで、なかなか機会もないという中で、区内のできるだけ広い範囲でやれたらいいだろうと考えております。そういう意味で2回前が蒲田地域で、前回が大森地域ということで、今回は調布地域の中で実施をしようということで、選定をさせていただいております。

井上

すみません、ちょっと補足で。今回はラジオ体操連盟の方も勝海舟の生誕200年ということもございまして、千束地域の中でできないかということもありまして、今回は大森第六中学校ということになってございます。

楽しみにしております。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ほかにございますか。よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

それでは、産業経済部資料1番、ウェルカムスポットの新デザイン等について。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

すみません、新デザインはいいと思いますが。ごめんなさい、これはユニークおおたにしても大田区のホームページにしても、ウェルカムショップとかという検索をかけたときに、まだ旧のマークが出てくるのですけど、これはショップだったりとか観光案内所だったりとかというのが住所の一覧が出てくるのですけど、何か地図で見られるような感じにできたらいいのではないかなという気がしないでもないのですね。これは大田区は、はねぴょん健康ポイントアプリがあって地図が連動していて、はねぴょんがいっぱいシャドウになっていて、そこに行くとポンと上がってきてみたいなことをやっているのを、何かうまく利用できないかなと。これ横串で庁内連携していただけたらいいかななんて思いながら、技術的な部分も当然あると思うからあれなのだけど、結局これ、まちなかを歩いている人が見ても、まちなかを歩いてる人は多分観光客というよりも一般の方たちが多いのですよ。このマークは何なのだろうという部分もあるし、外国の人たちが来たら多分、インターネットで何か見たりとかいろいろな情報を得たときに、こういうマークのものがその地域にあるからといって、最寄りの駅に行って探して、ここにマークがあったということだと思うので、地域のお店に貼ってあることも大事だし、かといってそこに引き込む動線をしっかり考えないと、せっかく新しいデザインにしても意味がないのかなと思うので、ここはいろいろ研究してもらいたいなと思うので、よろしくお願いいたしますと意見だけ。ご意見があれば。

小池

ご意見ありがとうございます。まさに今回もこれまでも、伝わる、伝えるという話が幾つか出ておりますが、このマークを作るのが目的ではなくて、当然そこに来てもらうこと、まずは委員おっしゃったとおり、それを見て何だか分からないという方も多いと思いますので、それが分かるような形での周知が一つだと思っています。  さらに地図上、ウェブ上でのマップはどこまで今後できるか検討をする必要があると思いますが、やはりこれ、目的は回遊していただくということも一つ当然ございますので、それが一覧だとなかなか分かりづらいということもあると思います。そこはちょっとウェブ上のマップなのか、ちょっとやり方はいろいろなやり方があると思いますけども、いろいろな手法を考えながらそういった検討を重ねていきたいと思います。ありがとうございます。

清水〔菊〕

もちろん先ほどこのウェルカムショップと、案内所の件数がありましたけれども、これ全部このウェルカムスポットになるかどうかの意向確認をしてから送付するということですけれども、この意向確認で例えば多言語対応できないとかといった不安の声とかは出ていないか、もしそういう声が出たら区としてはどう応援されるか、教えてください。

小池

多言語対応への不安の声ということでございますが、これまでもやはりそういった声はございました。過去に、平成27年度と令和2年度に調査を登録店舗で行う中で、多言語対応をどうしたらいいかということがございました。その中で対応といたしましては、観光情報センターの直通ラインをお教えしまして、そこで英語とか対応できるスタッフを常駐させると。困ったらそこにかけてくださいねといった対応であるだとか、あとハンドブックという形で、挨拶だとか簡単なことはこれを見て答えられるようにといった対策をしてきたところでございます。  一方で今後意向調査にあたりましては、決してそれはなるべく情報発信だけでなくて、そういった対応をしていただきたいという気持ちはあるものの、なかなか無理強いできるものではございませんので、無理のない形でのご協力をお願いしたいと思っております。

清水〔菊〕

ぜひ行ってほしいお店とか、大田区を実感できるようなお店等ではやはり高齢者が営業していたりとか、観光協会との直通の対話等についても苦手意識の方もいらっしゃるのではないかな。言語、しゃべれなくても通じる、私は通じると信じているのですけれど。そういったところでより多くの店舗が、そして大田区としてぜひ、ウェルカムスポットに参加してほしいというところには不安なく、ぜひ多くの方々に参加していただきたいなという要望がございまして、質問させていただきました。  どんどんこのマークがまち中に増えるようにしていただきたいと要望します。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

要望で。  ほかにございますか。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

ちょっと簡単な質問です。このステッカーのサイズはどれぐらいのサイズでしょうか。

小池

サイズの詳細はこれから決めてまいりますが、イメージとしてはA4の半分、A4だとちょっと大き過ぎると思いますので、A4の半分ぐらいかそれぐらいかなと思っていますが、これからちょっとそれは決めて。ただいずれにいたしましても、ちゃんと見て分かる形でという形で思っております。

宮﨑
宮﨑大田区議会無所属

おっしゃっていただいたとおり、ステッカーでよくあるすごい小さくてもう30センチメートルぐらい近くに行かないと見えないような意味を成していないステッカーがよくあるので、大きいステッカーということで、そこはご配慮いただいてありがとうございます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ほかにございますか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

それでは、はねぴょん。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

これは委員会の資料なのでこれでいいかなと思うのですけど、この委員会資料は今後、皆さんが見れるような状態になりますよね。区民の方も見れるのかな、これ。  主な取組み内容の推移のところに、着ぐるみの貸出しと。キャラクターが着ぐるみだということを言うのはかわいそうかなと、これごめんなさい、個人的なね。ちゃんと生き物だと私は思っているので。出張という言い方は下にあるのだけど、着ぐるみの貸出しというのは、ちょっと子どもたちにかわいそうだなという。ごめんなさい、これは個人的な話です。何か違うやり方ができないかなと。

小池

すみません、配慮が行き届かず、失礼いたしました。ご意見ありがとうございます。

とく山
とく山大田区議会無所属

すみません、はねぴょんの取り組みについてなのですけれども、私自身はねぴょんはとてもかわいいなと思っていて、すごく魅力的だなと考えてはいるのですが、実際ちょっと私の子どもに聞いてみると、前の区のキャラクターと似ていて区別がつかないと。やはり目と口があって、色が白と黄色というところで、差別化がしづらいところで少しあまり認知度が上がっていないところもあるのかなとは考えているのですが、実際、ツイッターのフォロワー数は6,000人と多くいらっしゃると思うのですけど、私自身もフォローはしているのですけれど、リツイートとかが少ないなと考えていて、はねぴょん自体はとてもかわいらしいので、もう少しコンテンツ内容を刷新するということのお考えとかはあるのでしょうか。

小池

リツイートがなかなかそこまで行き渡っていないというのは、ちょっと内容も一つ要因としてはあるのかなと思っています。はねぴょんが今ツイートする内容として、はねぴょんのかわいらしい様子などを発信するものだったり、あと区の情報というのがあると思うのですけども。ちょっとやはりかわいいというのはやはり当然発信は必要だと思うのですけども、それ以外のこういった情報、地域の情報だとか、やはり区として観光情報をより発信することで、そういった拡散も増えてくるのかなと思っております。

とく山
とく山大田区議会無所属

私自身も、大田区の魅力を発信するのにはねぴょんはとても重要な役割を担えるのではないかなというところに可能性は見出しているのですが、これ、うちの会派からの要望なのですけれども、要望というか何というか、ちょっとした提案なのですけれども、うちの会派は子育て組が多いので、はねぴょんに子どもをつくったらどうかという話もあって。ちいかわやシルバニアファミリーのように、ミッフィーとかもそうなのですけれど、家族がいるパターンが多いので、親がいたりお母さん、お父さんがいたり子どもが生まれたりなど、ちょっと子育て世帯をアピールするという意味では、少し提案をさせていただければと思っています。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

要望で。

大木

はねぴょんにつきましては、大田区の中で位置づけが大きく二つありまして、一つが観光PR特使の位置づけがございます。でもそれよりも、最初に作られたはねぴょんの前提としては大田区公式PRキャラクターという位置づけでございます。ですので、これははねぴょんの、今ご提案いただいたこともしっかり我々受け止めさせていただきたいものの、これ、観光のセクションだけでは決められない話になりますので、今日いただいたご意見は踏まえて、先ほどのユニークおおたの話もそうなのですけども、大田区全体としてどういった形でこのはねぴょんをこれからより一層認知度を高めていくか、そういう取り組みにつなげていければと考えます。

清水〔菊〕

はねぴょんはとてもかわいいと思うし、公園にありますよね、はねぴょんの遊具がね。あれがすごく私はかわいいなと思って、子どもたちが楽しそうにしているのを見て幸せな気持ちになります。  体験型の観光というものを強めていこうというお話があるので、はねぴょんが大田区の観光、大田区を体験していくみたいなシリーズ的なものがあると楽しいかなと。私たちは新空港線(蒲蒲線)について、絶えず廃止撤回を求めてきましたけど、はねぴょんがずっと地下から地上に上がってきて、西口から東口に行くというところに、はねぴょんがぴょんぴょん跳ねているというのは、かなりいろんな人に見てもらえる要素があるのかなと思ったところなのです。その中身についてはいろいろ意見がありますけど。  それで今、私勝手に町中華がとても面白いなと思っていて、大田区の区内にある本当に何十年も頑張っている町中華の店が、突然テレビでここのチャーハンが東京一だみたいになったりとかするのを見ると、本当に行ってみたくなって、すごくうれしくなってしまって。そういう体験をはねぴょんにしてもらって、町中華なりそれから大森ふるさとの浜辺公園もとてもいいのですけれども、夏場はちょっと水質の問題で中には入れないのですが、大森海苔のふるさと館とか、それから滑り台とか。本当にあの滑り台もちょっと違う滑り台ですので、はねぴょんに滑ってもらうとか。それからもう一つ、大森海苔のふるさと館なのですけど、最近テレビでクールジャパン戦略で海苔を外国人がすごい、何だこれはというので面白がっているようなのですが、そういった大森海苔のふるさと館だとか、それから先ほどの勝海舟記念館もありますけども、はねぴょんが行ってみてぐるぐるっとずっと見て体験するとか、そういったことをやってもらったらいいなというのが、私のちょっとした最近思っている感想なのですけど。そういったことはどうでしょうか。

小池

はねぴょんが町を巡って、町中華とかも含めてやっていくという取り組みでございますが、ちょっと本日の報告には入れていないのですけど、コロナ禍の取り組みの中で、はねぴょんがこれはおうち動画、おうちで楽しめる動画ということで作っていた時期がございました。その中で、はねぴょんが実際に餃子を食べに行ったり、あと黒湯を紹介したりという取り組みもございました。ただこれは作ってちょっとまだそれが拡散など、再使用などし切れていない部分もありますので、まずはそういったところを使って、餃子とか地域の魅力をPRできればと考えてございます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

よろしいですか。ほかにございますか。よろしいですか。  (「なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では次、おおたの桜。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

これは何年目でしたっけ。最初にこれをやられ始めた、2年目ぐらいですかね、これね。最初にこれが出たときは、今まで何かあっていいようでなかったコンセプトのマップだなと思って。やはりあまり季節物だと発行しても何か賞味期限が短いとかそういうこともあるのかもしれないので、今まで二の足を踏まれていたのかどうか分かりませんが、観光協会のほうでこれを出されたときに、すごく何ていうか、本当にさっき言ったように今まであってもよかったけどなかったものだなと思って、私は非常にいいなと思って、思い出しました。  まさにその季節物な部分があるので、何ですかね、そんなに長くワンシーズンの中で使えるものではないのですけれども、これ区民というか住んでいる人、それから来街した人が使うと、どちらの想定もあると思うのですけど、多分これは日本語のもののみですかね。ちょっと今日もインバウンドの話というのが、ここ数年コロナの関係で我々はちょっと忘れがちになっていたのですけど、海外からお越しになった方々にとっての日本のたまたまこのタイミングで来たときの印象というのは、桜がすごいきれいだなというものは、私も海外から友人が来たときに、たまたま桜の季節に来られたときに、そういう感想をもらったことがあったので、そういったことにも何かうまく役立てられるといいかなと思うのですけど、その辺は何かお考えはありますか。

小池

こうした季節物のマップなど、インバウンドへも訴求をということでございますが、まさにタイミングがなかなか難しい部分があると思うのですけども、こういった季節とかというのは、やはり日本ならではの四季というのは、やはりすごい訴求するものだと思っております。なので可能な限り発信をとは思うのですが、それを紙媒体とするのか、例えばQRコードとかでつないでマップだけであれば見ていろいろ分かる部分もあると思いますので、ちょっとやり方をいろいろ工夫しながらになると思いますが、ちょっとそういったことも考えながら今後検討してまいりたいと思っております。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

ちょっとこのマップとか今回のおおたの桜を楽しもうのものだけに限らないのかもしれないのですけど、第2ゾーンのほうに住友不動産のヴィラフォンテーヌもオープンをして、そこに滞在される方というのも出てくるという中で、日本人の方に限らず、日本人、外国人に限らずですけれども、例えば泊まっているそこからちょっと歩いて行ける範囲で、その季節、桜が見れるみたいなことが、このちょっとこのマップを活用する必要はないのですけどいろいろとあると、大田区にとって大森・蒲田に次いでのこのハネダグローバルウイングズという都市の核の一つとなっていく場所の回遊性とかが高まる効果ということもあるかなと思うので、何ですかね、大田区の拠点である、大田区が今やっている羽田イノベーションシティとプラス関連の周りの跡地のハネダグローバルウイングズの民間の事業者なども含めて、身近なこの地域の魅力ということの発信にも一つ寄与する部分もあるかと思うので、ちょっとそんなことも意識に入れていただければなと思います。これは要望です。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

要望で。

清水〔菊〕

マラニックって私、ごめんなさい。あまり聞いたことがなかったのですけど、マラソンとピクニックを掛け合わせた。これはもう普通にあるのですか。大田区でも今までやったことがあったのですか。

小池

観光協会、観光セクションの事業としては初めてでございます。この言葉がちょっと、今おっしゃったとおりマラソンとピクニックでございますが、いわゆる造語のような形なのかなと思っております。

清水〔菊〕

マラソンをやっている人とかはご存じなのかもしれませんけど、いろいろとやはりネーミングというのはなかなか難しいと思いますが、ちょっとだけ違和感を感じたので。

すみません、これちょっとあまり私は詳しくないので教えてほしいのですけども、この事業の中で例えばたくさん桜があると思うのですが、特に由緒があるとか歴史が古いとか、多くの人から評価の高いとか、何かそういう見せ場的な桜みたいなものというのも紹介されているのですか。

小池

見どころでございますが、私もちょっと全てをすみません、全部知っているわけではないのですけども、例えば矢口の方面の二十一世紀桜まつりなど地域として一体となっている桜という名所もあると思います。その辺は全て網羅、形にはなってございます。

何でしたか、銘木みたいな感じで何かそういうのはつくれないですか。そういうのを何かPRすると、それを見にわざわざ醍醐寺の桜を見に何万人、何十万人とかと来るのですよね。そういう、そこまで行かないかもしれないけど、どうせ見るなら人を引っ張るだけの何かそういう、何ていうのですか、大田区のはふわっとしているのですよね。何かピンにスポットを当ててもらえないかなみたいな。もっとエッジを立ててほしいなという、これ個人的な希望なのですけど、そういうのはないのですかね。いやいや、別になくてもいいのだけど、今後考えてほしいねという要望なのですね。ふわっとしているのですよ、これ。どこでもやっているようなことではなくて、うちでないと見れないよというものを出してほしいのです。

小池

大田区ならではのというところでは、すみません、ちょっと全部把握し切れていないのですけども、池上本門寺だとかこのマップの中では、やはり本門寺は唯一無二でございますし、五重塔自体が重要文化財でもございます。そこから見る桜ということで、その辺りはマップの中でもうたったりはしてございます。  ただ一方で副委員長おっしゃったとおり、大田区、ほかのところでもここぞというのがあれば、それはそれ自体が観光PRになると思いますので、引き続き調査発掘を継続してまいります。

お願いします。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

ほかにございますか。よろしいですか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では資料4番、最後勝海舟。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

この「勝海舟生涯探訪モニターツアー」ということで、今年が勝海舟生誕200年記念ということで行われているということなのですが、一応ちょっとモニターツアーとしていることの意味なのですけれども、ぱっとモニターツアーとだけ聞くと、これが非常にいいコースだったら、何か今後も、200年記念に限らず今後もこれを商業ベースで例えばやっていけるようにするとか、そういうことのモニターなのだということに捉えられるのですけど、この意味はどういうことでしょうか。

小池

モニターの意味でございますが、今委員おっしゃったとおり、まさにそういうことでございまして、取りあえずお試しで4区連携というのもなかなかある取り組みではございませんので、これを横串でやってみて、よい効果が出れば、また今後の継続も視野には入れているものとは聞いてございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

これは観光事業者という形、観点でいうと、どういったところが関わられるのですか。

小池

業者といたしましては、区内の旅行関係業者が入っているというのは聞いております。また、全体のガイドもそういう専門家の方をつけていただいて、バスの中も入っていただいてとは聞いてございます。

庄嶋
庄嶋大田区議会無所属

そうですね、私も歴史が好きなので、この勝海舟にまつわるもの、場所で両国公園とか上野公園とか、あとあれですね、隅田川を渡ったところに勝海舟の像が建っている。刀を差している、まだ帯刀している時代ですから、何かちょうど無血開城したぐらいの頃の勝海舟なのかなと思われるものと、いろいろとポイントがあって、今回4区が一緒になって連携してやれるというのはとてもいいことかなと思います。  やはりもちろん大田区の勝海舟記念館があるということは、一つのコンテンツなのですけれども、そのストーリー性という意味で、こういう幾つかのポイントをまとめて理解をしてくださるようなことがあるというのは、とても大事かなと思いますので、今回のこのモニターツアーというのが一つ本当に大田区の勝海舟記念館、それから松濤園はいつも入れるわけではないのですけれども、今度このツアーが今後商業化なりされる中で、必ずそれが訪れられるという場所になるとしたら、すごくそれはポイントが高いと思いますので、そういった意味でもこのモニターツアーの結果をちょっと楽しみにしております。

えびさわ
えびさわ自民・無所属

すみません、高くないですか。ごめんなさい、これはあれですけど、いろいろバスとか昼食とか、日頃入れないところとかということで特別感があるので、必ずしも安ければいいということではないと思うのです。いいものを提供するので値段が上がるというのは当然当たり前のことだと思うのだけど、そういった部分で、これはもうモニターツアーと今、庄嶋委員のほうからもありましたけど、こういった部分を削減できるところを削減したりとか、そういったことでいろいろと変えていくとか、値段ももう少し参加者が増えてくれば数が増えれば下がってくるのか、数が多くなればなるほど高くなるのかは分からないですけども、そういったことも含め、モニターしていくということで理解してよろしいですか。

小池

モニターにつきましては、おっしゃったとおり当然費用対効果ということも含めて、どれぐらいかかったか。ただ人数が増えるとその分バスも増えるということになりますので、そこは増えたからといってまたイコール減額とはならないかもしれないのですけども、ちょっとやり方などは含めて検証できればと思っております。

清水〔菊〕

私も料金のことについて、ちょっと若干思いました。それとやはりこういう歴史に触れるというのは、本当に区内の小中学校の児童・生徒にぜひ体験してもらいたいなと思うのですね。特にこのゆかりの地ということで、区内だけではなくて墨田区、台東区、港区を回ってきて、そして勝海舟が最後この地で生涯を終えたというところを体感するのに、本当に区内だけではないというところですごくすばらしいなと思っているのですけれど。ぜひ、これは今回初めてということですけれども、今後は教育委員会等とのお話合いなどもしてもらって、区内の児童・生徒も体感できたらいいなと思いました。意見、感想です。

ご存じのように、勝海舟の会ってあるのですよね。墨田区を中心にね。あそこの、墨田区も今回、銅像、さっき出た銅像建立20周年ということで、勝海舟2023フォーラムというのを7月にやられるということなのですけど、今後こういう連携の中で、そこで講師をされるのが髙山さん、やしゃごのね。ぜひ将来的に、もっともっと連携して、やはりこれをきっかけとしてやっていただければなと思うのですよね。墨田区と一緒にね。そこら辺どうですか。

井上

勝海舟記念館でも髙山さんとの関係等々ありますけども、今松本委員からおっしゃられたとおり、まず区のほうでしっかり連携しながら、勝海舟という人物をどのように区の中で生かしていくかと。要は記念館という建物だけではなくて、やはり勝海舟という人間が大田区で活躍したといったところがやはりポイントだと思いますので、そこをしっかりと点で抑えずに、墨田区、港区それから今回台東区も入りますけども、そうした中で連携しながら、将来的にはしっかりとこの辺を結びつけていきたいなと思います。  また、先ほど湯本副委員長から本委員会の設置について、特にシティプロモーションについては重く受け止めてほしいというご発言がございました。我々もシティプロモーションというのは、やはりうまくいけば地域の定住、あるいは移住者、あるいは来訪者が増えるということ、結果的には観光収入や地域経済の活性化につながり、税収にもつながっていくと。  もう一つの効果としては、やはり地域の区民の皆さんが大田区に対する愛着をやはり深めていく効果を高めていくという効果があると思っております。特にプロモーションをやはりしっかり行うことによって、その地域で暮らしている区民の方々が、やはり地域の魅力に気づいたり、住民同士でやはりこのコミュニティの中で交流する機会が増えたりするという結果も、実際にプロモーションの効果として挙げられております。  そうした中でやはり、大田区がこんなすばらしい区だったのか、あるいはやはり自分もこの大田区の一員としてのシビックプライドが芽生えていくといった非常に大事な要素がある政策だと思っております。こうした活動を続けていけば進学や就職で1回外に出ていった方も、やはり大田区に戻っていこうという、やはり定住者が増えていくということで、非常に大田区としては人口の流出を防ぐ可能性があるといった、非常に効果のある非常に高い次元の施策であると思っております。  ただ、それを行うにあたりましては、しっかりした戦略を確定した下、やはりそれぞれの部局が戦術を駆使しながら、区民ニーズとか区の施策、これもやはり魅力の一つになるので、やはりそういったマーケティングをしっかりやりながら進めていく大事な要素だと思いますので、皆様方としっかり、委員の皆さんと議論しながらよりよい大田区をつくって発信していきたいと思います。  今回所管ではありませんが、この委員会の部長として一言添えさせていただきます。

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

よろしいですか。ぜひよろしくお願いいたします。非常に重要な大田区にとっての今後の取り組みでありますので、しっかりと取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  それでは本日は以上で質疑を終結し、調査事件を一括して継続といたします。  なお、本定例会最終日に、議長宛て継続調査要求書を提出することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では、そのようにさせていただきます。  次に、特別区議会議長会の要望事項調査について、議題といたします。  本件につきましては、事前に委員の皆様に周知させていただいたとおり、現委員会において全会派一致で賛同の得られた要望事項について、議長に申し送りをしたいと考えておりましたが、今回各委員からのご提案はありませんでした。  よって、本委員会としては、要望はなしとさせていただきます。  以上で、特別区議会議長会の要望事項調査についての協議を終了いたします。  最後に、次回の委員会日程について確認をいたします。次回の委員会は7月18日、火曜日、午前10時から開会したいと思いますが、よろしいでしょうか。  (「はい」と呼ぶ者あり)

大橋
大橋大田区議会自民・無所属

では、そのようにさせていただきます。  以上で、シティプロモーション・スポーツ調査特別委員会を閉会いたします。                午前11時58分閉会