// 発言者(25名)
// 発言(191件)
ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

おはようございます。一番最初の質問が朝からちょっと重くなってしまうんだけれど、292ページのいじめ問題対策委員会、それぞれ皆さんいらっしゃると思いますが、実は東京都教育庁指導部指導企画課というところで研修がありまして、要するにいじめ問題に対しては、長い間なくならない問題でありますが、いろいろさま変わりしてきた、方法も随分変わってきたということもあって、対応の仕方も変えていかなければいけないというようなことで、主に8項目の取組をこれから推進していきたいということで連絡をいただきました。継続のものもあるんですが、新規のものも3つ、4つぐらいですね、あるんです。この情報は教育委員会に入っていますでしょうか。
太田委員が今ご指摘の8項目というのはいじめというより不登校対策についての都の事業が様々拡充され、また、新規で実施されるというふうに伺っているものがございます。

もう既にモデル校などを設置して、いろいろとその行き先を見ているところもあるんですが、台東区は現状としてどのような対応をしているのか、また、新規のものに対してどのように対応していくのかということも含めて、今、分かることがあったら教えていただきたいと思います。
指導課のみならず、関係機関も含めてお話ししますと、例えばスクールソーシャルワーカー等の配置につきましては既に活用しており、拡充することで定期的な学校訪問の実施や学校との連携強化が可能となります。それから、都の新規というところで申し上げると、不登校対応事例のデータベース化につきましては、今年度、不登校対応加配校における効果的な対応事例をデータで作成いたしました。今後、生活指導主任研修で共有する予定でございます。また、仮想空間による居場所の提供につきましては、今後、導入するかも含めて研究を進めているところでございます。

仮想空間でアバターを出して、その中でお互いに会話を進めていこうなんて、本当に昔ではちょっと考えられないことであります。東京都の出したメニューですから、これをフル活用してうまく対応していっていただきたいというふうに思います。 ただ、もちろんこれだけではないと思うのね、やはり現場では。特に私も現実に今年、1人、不登校というよりは、保健室登校という子供を扱って、どうにか、3か月だったけれど、普通に教室に通えるようになったということも経験したんですが、それは課長は現場も長いから分かると思うんですが、行政としてやることは、これはもうしようがないですね、こういう形でやるしかないんですが、実質、現場で見ると、やはりクラスメートだったり、仲間だったりということがすごく大きいと思うんだけれど、その辺、どう思いますか。
子供たちの人間関係の構築とかがなかなか苦手な子供は増えているのではないかということで、やはり学校で対面して、人間関係を様々つくっていく、いろいろな子供たちとつながっていくということは非常に重要だと考えております。

私が扱った事例では、ほとんどが仲間ができてきたと、要するに不登校になるときはほとんど独りぼっちなんだね。だけれど、そのうちに自分で仲間ができてきた、私の仲間が、これだけ応援してくれる人が増えたということが自信になって、通えるようになるというようなことがほとんどだった。これは、学校にやってくれというのは大変難しい話だけれど、これからいろいろな形でスクールソーシャルワーカーも指導員として補助などに入るんで、そういうことも頭に入れながら対応していっていただきたいというふうに思うんですが、どうお考えでしょうか。
いじめ問題、それから不登校の問題というのは複雑化しておりますし、本区の状況も不登校については、第4回定例会の区民文教委員会での報告のとおり、減っている状況にあるものの、予断を許さない状況かというふうに認識しておりますので、やはり様々な都の施策も活用しながら、できることに取り組んでいけるようにしていきたいと考えております。

台東区はそういうことで減っているという、先ほどお話ししたとおり、報告がありましたが、油断なく頑張っていただきたいと思います。 続きまして、295ページ、指導課運営の副校長補佐の配置についてであります。これは、配置校が18校となっておりますが、大体そんなところだろうということで数字を出していると思いますが、現状、どのような状況でありますか、教えてください。
まず、現状についてですが、副校長補佐については希望校が東京都に指定を受けて、指定されることになっておりまして、今年度は小中学校合わせて16校が指定を受けました。その結果、配置のニーズとのマッチングもございまして、15校への配置というのは今年度行うことができました。配置校からは、調査の補助、電話対応など非常に助かり、今までよりも校内での業務に注力できるとの意見がございました。

以前は東京都から無作為に事務のお手伝いで仕事に来て、もう全然、課の名前は言いませんが、事務ができないような部署から来て、事務を教えながらやっていくと、すごく、もう余計に仕事が増えてしまったみたいな、そんな話もよく聞いて、こうやって専門の人たちが来てくれることはすごく助かるのともう一つ、私がすごく大事だと思うのは副校長は大変だと、現場の教職員の人を見ていて、副校長などなりたくないという話があちこちで聞こえてきてしまうような現状がある。それがしっかりサポートができて、自分の本来の副校長の仕事ができるということで、昇任選考を受けて、副校長になりたいという人が増えることが、私はそれが一番の目的だと思うので、台東区もぜひ頑張ってもらいたいと思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。
やはり副校長の業務というのは本当に多岐にわたるということで私も認識しております。そういった中で、この副校長補佐をやはり活用している学校の事例をさらに広めながら、副校長補佐が本当に副校長のサポートになるようにして、副校長の働き方改革につながっていくようにサポートしていきたいと考えております。

よろしくお願いします。以上です。

教育総務費で2点、大きく話しをさせていただきます。 まず1つ目は、校則問題です。これも小中学校にも係るので。学校の決まりで過去何度か発言と質問をさせていただきました。そもそも論で大変恐縮なんですけれども、そもそもなぜ学校の決まり、校則というものをつくらなくてはいけないのか、ちょっとそこを教えてください。
端的に申し上げますと、児童・生徒が健全な学校生活を送り、よりよく成長、発達していくために設けていると認識しております。

そうですね、一定のルールはどこの社会でも必要なのかなと、それは別に否定はしませんけれども、やはり校則という縛りが、この決まりという縛りのところが幾つか影響を与えていることも出てくるんだろうなというふうに思っています。 それと、過去も伺いましたけれど、ちょっと改めて教えてください。学校の決まり、校則を年度内に公開することを求めて、公開すると言っていましたけれども、現状はどうでしょうか。
小中学校全校が各校のホームページに公開を完了したことを確認しております。

以前も主張させていただきましたけれども、中学校の選択制の中で、やはり標準服を見たり、学校の決まりを見たり、あとは学校の実際の活動とか現場を見て選ぶというお子さんたちもいらっしゃいますので、公開できたことは一つ前進かなというふうに思っています。 それと、続きでずっと追っかけをしていますけれども、校則の見直しについてなんですけれども、私たちは児童・生徒を含めて大人も説明する責任をきちんと負いながら校則の見直しをしてほしい、すべきだというふうに言っていますけれども、今のところ、どこまで進んでいるのか、反映とかを教えてください。
既に児童・生徒の意見を反映できたという学校もございますし、そういった学校が増えてきているというふうに認識しております。

もちろん生徒手帳の印刷とかまで間に合わなくても、こういうことを議論しましたよ、こういう意見を聞いて改善していきますよという姿勢についてはいいことかなというふうに思います。ただ、校則の問題というのは、今、議論して、こうなったからそれでよしというものではなくて、継続的に今の校則はどう思うかという投げかけをぜひ子供たちにしていただきたいんですね。そこがやはり主権者教育の一つになるんだろうなと思います。自分たちの決まりを考えていく、自分たちの立場でどうなのかというのを、ぜひこれはもう、一回できたらおしまいというふうにはしないでいただきたいと思います。 そこで別の質問をするんですけれども、校則違反、学校の決まりに違反したとか、またはそれに類するようなことでクラスに入らずに校内での別室指導というのかな、別室登校というのかな、そういうことが行われる現状とかいうのはあるんでしょうか。
校則違反など理由のいかんにかかわらず、別室指導の人数については把握しておりません。

人数の把握はしていない。人数を把握していないのは分かりました。では、その状況、例えばそういうのがあるということは把握されているか、ちょっと教えてください。
別室での指導というか、別室での相談、特別指導とかが何らかの形であるということは認識しております。

そこの問題というのは、大きな問題だと思うんですね。例えばクラスの中でほかの人たちがいるところで相談ができないから別室で相談事をするとか、それはあるんだと思うんです。それは別に議会の中だって、課の前に行かなくても、別室で話合いをするというのはあると思うんですけれども、今、学校のそもそものルールとして、授業についていけないから、もしくはその授業を受けさせることが難しいから廊下に立っていなさいというのはあり得ないというふうに思っているし、別室でそういう指導というのをやってはならないという私自身の認識なんですけれども、そこに間違いはないですか。
特別指導などを教育相談的要素において必要と認めることはあると思います。やはり例えば何か違反をしたから別室指導というのはないほうが本来望ましいと考えますが、今、学習指導要領では育成すべき資質・能力の中の一つとして、学びに向かう力の育成というのが求められておりまして、やはり学びに向かう姿勢を、例えば友達関係や家庭で何かがあったときに悩んで、ちょっと勉強が手につかない、そういったお子さんもおりますので、何らかの形で学びに向かう姿勢を何とかつくって、授業に望むようにサポートすることが必要だということで、そういった場合に特別指導などは必要だというふうに考えております。

学びの姿勢を、こちらを向いてくださいというので話をして、一定指導していくというのは、それは別に否定はしませんけれども、別室登校をしなさい、もしくは別室登校をしなければクラスの中でいろいろいじめに遭うかもしれませんよとか、そのようなことで子供たちに声をかけるとかいうのは、それはもう間違いであろうというふうに思っているんですね。そういうのを判断するときは、どういう状況だから別室指導をしていくという判断の基準とかいうのは何かあるんですか。
判断基準というのは明確になっているものはないというふうに認識しております。

そうすると、確かにケース・バイ・ケースな考え方というのは分かるんですけれども、基準がないということは、例えば私はこの子はこういう指導をしたいから別室指導にしますというふうに一教員が判断したことが後から考えたら、もしかしたら過ちだったかもしれないというふうになることというのは非常に危険だというふうに思うんですね。もちろんクラスの中で暴れてしまって、一時的に別室に移動させなければほかの子供たちへの危険性がというような判断であれば、その場での教員の判断というのは適正だろうというふうに思うんですけれども、やはり子供の状況で指導とか、体調的なところは別ですよ、校則違反であったり、髪の毛が長いとか茶髪、金髪だったとか、そういうのでの別室指導、登校というのがもし実際的にあるのであれば、それはやめるべきだと思いますけれども、その点、いかがですか。
ふだんの様子を見た中で、昨日と違う様子を見た場合にやはり教員というのは声をかけて、何かあったのか、この児童、青年期というのは悩みながら成長していきます。そういった悩みを大人が聞いて、少しでもアドバイスをして、気持ちを切り替えて学びに向かうということが大事かなという意味で、やはりそういった別室での相談というのは必要な場面というのは出てくるというふうに認識しております。

相談というのと指導というのは全く別物だというふうに思うんですね。相談は一時的なことで、相談事をして、もちろんその場で解決する相談事ばっかりではないです。それはもう議員の皆さんが一番感じているところだと思いますけれど。それは長期的に関わることもあると思うんですけれども、やはり先ほど太田委員からの発言の中にもあったように、クラスの中での子供同士でのサポートであったり、ディスカッションというのが私は学校教育の基本の一つだというふうに思うんです。そういう意味では長期間にわたる別室登校とか別室指導とか長期間にわたる別室相談とかいうのは、これはやるべきではないというふうに思います。ぜひそこの点はこれからの学校長会とか、そういうのも含めて議論していただきたいなと思うのと、やはりそういう指導という中では、これは質問ではないですけれど、私がある中学校の卒業式に参加したときに、女子児童がおへその下辺りで指を隠すように手を組んで挨拶をする、目礼をするというのがすごく違和感を感じたり、あと、そんなに髪の毛が長くないのに何でみんな2つ結びにしているんだろうというのが不思議であったりというのがあるんですね。これは校則とか、やはり本人たちの人権とかいう問題になっていくことの一つだと思うので、標準服の問題とかいうのは、ぜひ同様の議論として子供たちにも考えてもらいたい、保護者や教職員も考えてもらいたいなというふうに思います。 校則とか別室指導、登校については引き続きのチェック項目だというふうに思っていますので、子供たちの人権と教育権を守る教育委員会であるようにお願いいたします。 では、2点目、総務費、学校、公園などに隣接しているところの植え込みについて少しお伺いをします。昨日の決算特別委員会質疑の中の公園課長の答弁の中で、学校と公園が隣接している、そして学校や園側が何らかの目隠しをしているところで、教育委員会とそういう目隠しできる植え込みの協議はしたことがないというふうに答弁がありました。そのことでちょっとお伺いをしたいんですけれども、今の教育委員会として、学校園と隣接している公園などで植え込みによる目隠しというのがどのぐらいの場所があって、どのぐらいの場所がないのかという認識的なところはどうお持ちか、教えてください。
小中学校と公園というのは隣接しているところが多くございまして、ほぼ多くの学校で隣接している関係で、目隠し的に樹木を設置しているというところは一定程度あるというふうには認識してございます。

一定程度あるということは一定程度ないという、読み取れることなんですけれども、これはある園のところで、公園側から学校園が見られてしまうというのでプラスチック素材のツタのようなものを絡ませたり、シート状のものをやったりというので目隠しをしていたりするところがあるんですね。やはりそこは私は海洋プラスチック問題にもつながるものだと思っていて、そういう環境問題のことも考えながら公園課とかほかの所管と協議していくべきだというふうに思いますけれども、その点はいかがですか。
今後も、現在もですけれど、田原小学校、金曽木小学校、また、区民文教員会で報告させていただきました東泉小学校等、公園と隣接している学校の大規模改修等を控えてございます。その点につきましては、公園課と十分協議しながら進めていきたいというふうには考えてございます。

どちらの予算だというふうになるのかなとは思うんですけれども、これは全庁的に、これだけ緑というものが減っている台東区でもありますし、樹木で花々が咲けばその季節というのを感じることができる一つのものだというふうに思いますので、植えればそれでよしというものではないし、落ち葉の問題とか、そういう課題も十分認識はしておりますけれども、やはり子供たちの良好な教育環境というのが整えられるように、部署、部門を越えて議論していただきたいということだけ伝えておきます。以上です。 もう1個、教員不足についてお伺いします。292ページの中で、教員のことでお伺いします。今年度当初のときに病気休職とか産休・育休などで23人ほどクラス担任がいない見通しだという話がありましたけれども、今現在、どういう対応になっているのか、教えてください。
鈴木委員の今、申し上げたとおり、昨年の予算特別委員会で令和4年度当初の病気休職、産育休の数は23名とお答えしたところですが、こちらについては担任をできる代替教員や校内で体制を整えたため、担任不在というものは生じておりません。

先ほどのことにも通ずるところなんですけれども、担任の先生というのがいることがクラス運営の一つの潤滑油になるものでもあると思いますし、子供たちへの目の行き届きというのも、臨時的なこま割な先生たちだけでクラスを回していくというのはやはりあるべき姿ではないというふうに思っています。その中で、今、本当にどの職種も人材不足というのは言われていますけれども、未来を担う子供たちへの教育の担保というところで言ったのならば教職員の育成と、そして採用というのがあるというふうに思っていますけれども、例えば台東区で独自に常勤の先生たちを採用するというお考えはないんでしょうか。
他区において、区独自の常勤教諭を採用している事例は確かにございます。ただ、これは、教員不足のためではなく、あくまで当該区の教育目標を実現するために採用しているというふうに伺っております。やはり教員が不足しているのであれば、都の義務として教員の補充を行うことが当然であると考えておりまして、都でも教員不足解消負担軽減のために代替教員の折衝支援というのを今年度より始めていただいて、さらに産休に入る教員のフォローとして前倒しの任用を開始するなど、次年度に向けて、そういった方策を講じているところではございますが、引き続き、都の欠員の出ないように、そういった要望を強く求めてまいりたいと考えております。

確かに、おっしゃるように、教員の採用については原則、都が行うべき事柄ですし、今の教員不足の問題はそういう専門の学校に通う大学生とかにも遡って考えていくべきことだなと思います。先ほど指導課長の答弁の中で教育委員会が独自の施策のために独自に雇っている自治体もあるというふうにありましたので、その区がどういう施策なのかはちょっと横に置いておきますけれども、共産党としてはもちろん職員不足の部分もありますし、教員を増やすことでよりよい教育環境を整えられるということで予算組替えの中でも入れておりますので、また後ほど議論していただければと思います。以上です。

医療的ケア児支援もここですね。失礼しました。委員長、ありがとうございます。 医療的ケア児支援のことでもお伺いいたします。医療的ケアが必要な……

294ページです。この間、共産党区議団として様々な医療的ケア児を持つ保護者からの相談も受け、委員会で発言と要望をしてまいりました。今、いわゆる吸引だとかいうのも含めた医療的ケアは必要がないけれども、学校内で送るのに移動の支援をしなければならない障害があったり、難病があったり、あとはけががあったりという児童・生徒はいるという認識はしておりますけれども、今の実態がどういう状況なのか、また、どのようなケアをしているのか、支援をしているのか、ちょっと教えてください。
先日、学務課で各小中学校に聞き取りを行いました結果、医療的ケアは必要としないが、身体障害者手帳をお持ちで、登下校時に保護者の付添いを必要とする児童・生徒は小中学校合わせて2名ほどおりました。これらの児童・生徒は、校内におきましては基本的には自分の足で歩いている状況なんですけれども、教室の移動など、必要に応じて教員やクラスメートが協力しているというような状況でございます。以上です。

そういう子供たちへの学校内での日常生活というのかな、学校内生活でどういう支援が必要かというのを認識されているのかというのと、その子供に対してかかりつけ医とか障害福祉サービス事業所などの連携とかいうのをどういうふうに取っているのか、ちょっと教えてください。
まず、認識の点について、私からお答えいたします。 他区におきましては、介助員というような形で置いているような事例も伺ってはおります。現時点では、先ほど述べましたとおり、教員や生徒が協力して行っているというようなことなので、介助員については、今後、学校とかと協議しながら、必要性については研究していきたいと考えております。
学校の先生とかが連携、協議というところにつきましては、やはり保護者、医療関係者、学校側、子供の実態に寄り添って、その対応について十分相談するということは必要であると考えております。

これは個人情報であり、保護者がどこまで求めるかというのは十分配慮の上で必要なことだと思うんですけれども、やはりその通っている子供が学校生活の中でスムーズに生活ができるような、学びができるような手順というのは大事だというふうに思っているんですね。これから医療的ケア児支援というもののいろいろな方針も出ましたし、実際に動き始めているところでありますけれども、看護師の配置はしていく、もちろん呼吸器に関わる問題についてはまだ解明、解決はしていませんけれども、看護師配置はしていくんだというふうになっていましたけれども、今、学務課長の答弁の中で介助員というのがありましたけれども、実際にヘルパーの支援というのも導入していくべきだというふうに思いますけれど、その点はいかがですか。
昨年12月に区で策定しました医療的ケア児の支援に関する基本方針の中で、看護師配置のほかに必要な支援として学校における介助だとか、そういったことについても努めてまいりますと記しております。現時点で、今、実際に区内の学校で医療的ケアを受けている子、支援を実施している子が1名ございます。この実例で申し上げますと、今現在、配置している看護師の業務内容に医療的ケアの実施のほかに介助的業務、例えば教室の移動だとか、あとは体位の交換、排せつの介助、そういったことも業務の中に含んでおります。区としましては、別途、ヘルパーをつけるという形ではなくて、今、申し上げたように、看護師の業務の中にこうした介助的業務を含めて取り組んでまいりたいと考えております。

もともと看護師さんたちはそういう排せつや移動、体位交換などのその方のケアというのを含んでいた業務でありました。だんだん専門化、分野化が進んできて、介護ヘルパーの導入とかいうのが世の流れになっています。ただ、今回、看護師さんを求めるときに介助業務、介護員業務というのかな、そういうところも含めた内容で進めているというお話を伺いましたので、ぜひその点、現場で働く看護師さんの声を直接聞いていただいて、そういう専門性の部分がどう発揮できるのかというのを十分協議していただきながら、様々な支援を、子供の人権が守れる、教育が守れる支援をしていただきたいというふうに思います。以上です。

私は2点確認させていただきたいと思います。 まず初めに、295ページの22、人権教育、こちらにつきまして、現状と来年度、どのように進めていかれるか、教えてください。
現状としては、各学校園が人権教育の目標を明確にして、学校全体として組織的、計画的に進めております。また、区では、学校園の人権教育担当者を対象に同和問題や障害者など様々な人権課題を取り上げ、年間7回の研修を行っています。この中では、今年度は人権課題、性自認や性的指向に関する取組も増え、来年度は講演会や研修会で講師としてお招きする予定もございます。

多様性の時代も視野に入れながら、研修も重ねていただき、進めていただいていると思います。世界でいろいろな紛争が起こる中、また改めて教育の大切さ、人権教育の大切さを感じさせていただいているんですけれども、台東区の団体の方と青柳委員と一緒に、実は昨年の夏、隅田川を挟んで、20代を中心とした若年層の方が路上生活者の方に対して暴力事件を起こして、1人逮捕者が出ましたという報告を先日いただきました。たしか台東区の人権・多様性推進課長にも報告が入ったというふうには伺っております。川を挟んでそういったことがありましたということで、それが若年層の方ということで心を痛めているんですけれども、台東区はこのように人権教育をしっかりやっていらっしゃるということで、引き続きお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 続けて、298ページの7、国際理解重点教育というところで、こちらは端的に聞かせていただきます。この報告書を見ますと、例年やっておりました中学生の海外留学、この年度もないんだなということを理解いたしました。そうは申しましても、コロナ禍の中、世界がこのような中で決められたんだなというふうには感じておりますけれども、改めまして新年度に取りやめた理由と併せて将来的な可能性も含めて状況を教えてください。
取りやめた理由としましては、休止とした理由としましては、やはりまだまだ世界情勢やコロナの状況を踏まえて、子供たちの安全というところを考えたときに再開できるのかと悩んだところなんですが、様子を見るべきだというふうに判断したところでございます。今後、令和6年度に再開できるかどうかも含めて、令和5年度において再開する地区もあるということは認識しておりますので、そういった再開した地区の状況も聞きながら、必要な準備について検討しているところでございます。

今回、そういうふうに決められたということは私としましては英断だったんではないかなと認識しております。そうは申しましても、この海外留学につきましては、国境を越えた、先ほど人権のこともありましたけれども、交流という大切さ、若いときにこのような経験をすること、また、日本のこと、下町のことをしっかり学ぶということは本当に大切な事業の一つだと認識しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。以上です。

私は2点ございます。 まず1点目は、294ページ、8の学校園等情報配信システムについてちょっとお伺いいたします。たしかこれは、パッケージの名前はもともとCHROMOで、多分、SumaMachiに変わっている、今はSumaMachiというやつだと思うんですが、保護者との双方向コミュニケーションツールということで導入されて、結構、保護者の皆さんからすごく便利になりましたというお声をよく聞きます。その反面、1点確認なんですが、たしか全校、全園に入っていると思うんですが、まだ欠席届とか学校からのプリントをメールにしてもらいたいとかいう話をたまにもらうんですけれど、この辺、各学校とかは導入済みだとは思うんですけれど、今の進捗状況をちょっとお伺いさせていただきます。
委員からは昨年の決算特別委員会でも活用ですとか、そういった促進について同様なご質問をいただいたところでございます。出欠等の連絡で使用していない施設に対しましては、その後、直接連絡を行いまして、活用を促したところではありますが、しかしながら、まだ一部の施設でプリント類の配信ですとか、そういった出欠の連絡で進んでいない施設もまだ見受けられているのが事実でございます。教育委員会といたしましては、改めて利用の頻度というのを調査させていただきまして、活用の実態、活用されていない施設につきましては、現地に赴くなどして、活用を促していきたいというふうに考えてございます。

大変便利なツールですので、保護者にもいろいろヒアリングをすると大変好評なので、その辺、徹底していっていただければというふうに感じております。 あと、もう1点、ちょっと全体に関わることというか、項目としてないのでここでお話させていただきますが、例えば先日の戸田市で起こった中学校の襲撃事件とか、いろいろな事件が起きている中で、各学校とかにおいてはたしか不審者対策としてネットランチャーが多分、置いてあると思うんですけれど、この辺の配置状況をお伺いしたいんですが。
ネットランチャーにつきましては全学校園に1個ずつ配備している状況でございます。

ありがとうございます。 いろいろな方とお話をすると、打ったことがないということで、先生たちも、あるのは分かるけれど打ったことがないからどういう、こういう衝撃が来るかとか、そういうのが分からないと言っているんですけれど、その辺は何か試しとかできないんでしょうか。
ネットランチャーは懐中電灯の少し大きくなったような、クラッカーみたいな形なんですけれども、業者から納入する際、一応、取扱説明書ですとか取扱方法についてはご説明させていただいて、あとはネットとか、そういったところには動画が出ておりますので、参考にしていただきたいとは思っておりますが、先月、入替えがございましたけれどそのときには一部の学校では発射したという形で、試しに使用しましたというところでの意見もございましたので、今後もそういった機会がありましたらそういった形でお願いしていきたいというふうに考えございます。

ぜひそういう入替えのタイミングとか、先生たちも体験しないと分からないですし、今、そのほかで配置されているさすまただけだと、がたいのいい人だとやはり抑えられないときも多分、考えられますので、こういうのが有効になってくると思いますので、有効になるように先生たちにも体験させていただければと要望だけさせていただきます。以上です。

3点お伺いいたします。 1点目が、293ページの2、学校運営連絡協議会についてお尋ねいたします。私が考えるのは、コロナ禍でなかなか協議会も開けなかったのかなと思うんですけれども、今までの協議会の状況と、令和5年度はどのように進めていくか、教えていただいてもよろしいでしょうか。
今年度につきましてはまだ集計中でございますので現在確認できる内容からお答えさせていただきますが、令和4年度の開催状況につきましては、コロナ禍の影響もありましたが、目標の年3回を、おおむね達成している学校が多いというところでございます。内容につきましては、3年度、4年度とも学校の経営方針ですとか学校の評価、運営状況ですね、また、年間行事などが主なものでございました。昨年度の特徴につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染者が非常に増えたということもございましたので、感染症対策ですとかオンライン学習なども議題に上がりまして、協議会の中で話されたというふうに聞いてございます。令和5年度につきましては、開催状況等、影響が少なくなるというふうに考えてございまして、目標としている3回は開催ができるというふうには考えてございます。

地元の方々とか先生方とかがいろいろ協議しながら、地域の方にいろいろ案が出たりとか状況を教えていただけると思うので、しっかりとまた終わった後に報告を受けながら、できることはしっかりとやっていっていただければと思います。どうもありがとうございました。 2点目です。295ページの19、指導課運営というところでお聞きします。ちょっと項目がないので、ここでお聞きしたいと思います。STEAM教育について、ちょっと区としてどのようにお考えとかがありましたら教えていただいてよろしいでしょうか。
理科や数学など各教科での学習を実社会で問題解決に生かしていくための教科等、横断的な学習であるこのSTEAM教育の土台づくりにつながるところで申し上げますと、各学校においては学習指導要領に基づき、児童・生徒が自ら課題を発見し、習得した知識等を活用して問題を解決することができる資質・能力を育成するため、教科等、横断的な、いわゆる教科と教科をつないだ学習というのが探求活動で求められておりまして、そういった充実を図っているところでございます。

小学校だとプログラミングとか、そういうところでも多分変わっていると思うんですけれども、教育の形も大分変わってきていると思います。なので、いろいろなことを組み合わせて、子供たち、自由に、逆に自由な発想を受け入れるという形が一番いいと思うんですよね、縛るんではなくて。そういう面で非常に大変な部分だと思うんですけれども、しっかりと進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 3点目です。297ページの2の学力向上推進ティーチャーのところで、区独自の講師というところをちょっとお聞きしたいと思います。例えば教員免許を持たない、専門知識がある方が教員のサポートとして一緒に授業をサポートするという体制というのは取っていくことは可能なんでしょうか。
学力向上推進ティーチャーのように児童・生徒の学力向上に向けてチームティーチングや個に応じた指導などきめ細かな指導などの、やはり学習指導を行うという場合には教員免許は必須と考えております。

リスクというのは、すみません、言い方が悪かったですね。教える側は教員免許を持たないといけないと思うんですけれども、例えば専門知識がある方が横について、その人の話もしながら横で、教えるのは先生だと。ただ、そこの先生の、なかなか言い方が難しいですけれども、その先生よりかは知識があるとか、英語など、例えば英会話とかなんていうのはやはりなかなか英語のスピーチとかとなってくると免許を持たなくてもたけている人はいると思うんですよね。そういう人と一緒になって授業を行うというのは駄目なのか。サポートしながら、先生を中心にして、横につきながら、言い方とかはそういうふうに行う授業みたいな感じというのは大丈夫なんでしょうか。
今、中澤委員のおっしゃるとおり、例えば単独で指導を行うことはできませんが、担任の先生、指導する先生がいて、外部人材、いわゆるゲストティーチャーという方で免許がない方が教えるというか、指導を進めるということは可能でございますし、例えば教員免許が不要なものとして、指導課の扱いとなると会計年度任用職員としてクラスサポートスタッフ、それから教育活動アシスタント、こちらについては免許不要で、授業の支援とか個のサポートとかはできるようになっております。

すみません、言い方があれで。アシスタントですね、そういう形もできるということなので、そういう人材も活用しながら、いわゆる教育の面では本当に子供たちが実践的なことが行えるように進めていっていただければと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

おはようございます。私も教育費全般で伺わせていただきます。数年前に区内のとある中学校で、天井に設置してあった扇風機が落下したということがありました。幸いにもけが人はいませんでしたが、その後、台東区としての対応と対象となった施設等がありましたら教えてください。
委員ご指摘の天井についている扇風機につきましては、まだ区立の小中学校の一部の学校、または幼稚園、保育園の多くで使用している状況でございます。そういった落下した事例が発生しましたため、緊急にその後、調査、点検を実施して、ワイヤー等を取り付けて、落下防止の措置ですとか不要な扇風機は撤去などの対策を行ってきたところでございます。その後につきましては、日常での確認ですとか定期清掃時、そういったところで異音ですとか震動、がたつきがないかというところを確認しているところでございます。

ありがとうございます。 ちょっとあれなんですけれど、例えば区立小学校、中学校、区立幼稚園、保育園等もあるんですが、区内にはもちろん私立等も含めていろいろなところがあると思いますと。こちらについても、定期的に点検、もしくは運営主体に点検してもらって、例えば、施設課にこの前聞いたら、区立の場合は3年に一回やっているという話だったんで、運営主体に点検して、報告してもらえるようにして、二度と同じようなことが起きないような体制づくりというのは非常に大切だと思いますので、強く要望して、終わらせていただきます。以上です。

294ページの教育総務費で、特別支援教育振興の項目なんですが、特別支援教育に関する就学相談、あるいは通級相談、その他が年々増加していると聞いておりますが、相談や支援の充実が必要と考えますけれども、どのようにお考えか、あるいは現在の相談体制がどうなっているか、教えていただければありがたい。
知的障害や発達障害など障害や特別支援教育に関する理解、認識の高まりによりまして、委員ご指摘のとおり、就学相談、通級相談の相談件数につきましては年々増加しております。これらの相談に対応するための相談体制としましては、現在、就学相談、通級相談合わせまして7名の相談員で対応しております。内訳としましては、心理士が6名、教育関係者1名で、今年度から常勤職員の心理士を1名増員し、相談体制を強化をしているところでございます。こちらにつきましては、引き続き丁寧に相談を行いながら適切な就学先、また、教育的支援につなげられるよう、教育相談を行っている教育支援館とより一層緊密に連携を図りながら、相談体制の強化に努めてまいりたいと考えております。

今、課長が答弁されていたように、大変だと思うのね。健常者のお子さん、そこだっていろいろな問題がないわけではない。特別支援だからといって特別ではないんですけれども、私たちが眺めていて、直接そこに入っているわけではないんですが、ああ、大変だなというのは肌で感じますよね。だから、そういう意味で、今、そういう体制を強化しているということは非常に教育委員会としてもいいんではないかなと、そのように思う。 今後、何かいい、何かというか、努力しかないんだけれども、さらに今後のことを考えると、課長、どう考えているか、お答えいただきたい。
先ほど述べましたとおり、相談件数の増加に伴いまして、相談体制を強化してまいります。また、先日の区民文教委員会でご報告しました、相談件数の増加に伴いまして、今、知的障害の特別支援学級の在籍者数も増加しております。こうした状況を受けまして、令和6年4月に東泉小学校に知的障害の特別支援学級を増設することでご報告させていただき、令和5年度に準備を進めてまいりたいと考えております。

大変結構だと思いますね、今だからこうやって特別支援学級とかができて、公の教育はなっていますけれど、前は隠していましたからね。そういう暗い時代もあったので、今の時代は本当に分け隔てなく教育を公平に受けるということは大変大事なことだと思いますんで、今後とも推進していただきたい、強く要望いたします。ありがとうございました。 (「関連」と呼ぶ者あり)

副委員長がおっしゃったように、この事業は本当に慎重かつ丁寧に、また、本当に様々な配慮をしていただきながら進めていっていただいている事業と認識しております。今回、私のところにも幾つかお話をいただいて、本当に所管の皆さん、必死になってやっていただいているんだなというふうに改めて感じさせていただきました。 そこで1つだけちょっと確認なんですけれども、いわゆるたくさんの相談の方がいらっしゃって、また、対応していただいて、1年後とか2年後とか3年後とか、その後、状況はいかがですかというような相談後の姿というんですかね、それについてはもうほかの所管に投げているような形、それとも相談に来られた方のその後をチェックされているのかどうか、その辺を聞かせてください。
直接的に学務課でチェックという形ではないんですけれど、当然、例えば今、申し上げました知的障害の特別支援学級に入られたお子様については、その学校を通じて保護者の方がまず、学校にこういった、実は最近、懸念があるんだとか困り事があるんだということがあって、それが学校から学務課にまた情報共有される形になっております。場合によっては知的障害の学級から特別支援学校への転学とか、そういったことのご相談にもつながるようなケースもございますので、そういった形で相談については我々はきちんと学校を通じての吸い上げを行っているところでございます。

もうそういうふうにやっていらっしゃるとは思うんですけれども、相談に来られた方、そのお子様がこの学校に決めて、通学されて、教育を学んで、成長していって、相談の結果が正解かどうかというのはそのお子様が成長していく過程、また、大人になった姿が結果なのかもしれないんですけれども、台東区で生まれて、育って、そういった相談を受けながら大人になってよかったなと思える、皆さんそれを信じてやっていらっしゃるとは思うんですけれども、本当に寄り添いながら、注意していただきながら、あるいは何年後かのお声を聞いて、今のスタイルをちょっと見直していただいたり、親御さんは不安な中でやはり相談されていて、ああ、もっと早く言ってほしかったということも幾つかあったり、それが言ってよかったのか、逆に言えばまたもっと不安にさせてしまったのか、もう本当にいろいろなケースがあって、対応が大変かと思うんですけれども、寄り添っていただきながら見守っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

299ページ、あと、中学校費でもあるのですが、備品関係の維持で、資料も使って空気清浄機とサーキュレーターの導入数を併せてちょっと質疑させていただきます。今回資料請求した中で、文部科学省も含め通知分も出してくださいとお願いしたところ、一定ボリュームのある資料を頂きました。本当にありがとうございます。この中で、まず、空気清浄機とサーキュレーターについての導入について細かに伺いますけれども、この資料の中で小学校で空気清浄機を置いていない学校が幾つかありますけれども、これは学校自体がうちの学校は要らないよというふうに言って、求めてこなかったから導入されていない、だからゼロという認識でよろしいですか。
今回、導入に関しては、各学校に呼びかけをさせていただきまして確認させていただきました。当然、上がってこなかった学校については再度確認いたしましたけれども、窓開け等により十分な換気ができている等という形での報告がございました。

そこでちょっと私が気になるのが、自分の学校は、自分の学校という表現をしてしまいましたけれど、自分のところは窓開け換気をしているから平気だ、だから空気清浄機もサーキュレーターも要らないという学校と、もちろんどこの学校も窓開け換気は必ずやっていますし、それは私の見る限りでも。学校でもやっているというふうに先生たちからも聞いていますし、その点でちょっと私、腑に落ちないところは、ゼロというのと1、学校によっては2というところもありましたけれども、そこのところで子供たちへの差というのが生まれてしまったんではないのかなというふうに思っているんですね。本来であれば、学校教育とか学校教育環境を整えていくというのは義務教育の中で、憲法にのっとってどの子供もというのがイコールになっているはずなのに、なのにこういうふうになってしまったというのはちょっと残念な気はします。 かつ、一つお伺いしますけれども、今導入していない学校が、今後やはりいろいろ協議をした中で追加で購入したい、もしくは、教育委員会に買ってもらいたいというのも含めてなんですけれど、というふうになったときにはどういうお金の使われ方とか予算のつけ方をするのか教えてください。
また追加での購入というご質問だと思いますが、現時点での想定につきましては、必要な場合につきましては学校の予算で購入していただくという形で考えてございますが、今後対策などがいろいろとまた示されるということも予想されますので、引き続き状況等を確認しながら、学校とは協議してまいりたいというふうに考えてございます。

一斉のせで導入できたことはいいことだとは思っております。もちろん、ずっと委員会の中でも求めて、国が動いたからやっと台東区も動いたなというところは残念感はありますけれども、導入をされたことでコロナの感染の危険の不安で登校できなかった保護者の方なども含めて、子供たちからも含めて、学校にサーキュレーターとか空気清浄機が設置されたことで学校に行くことができますと。学校や教育委員会にはもう感謝していますというお言葉も伺いました。その点は評価はいたします。 ただ、一つ気になるのが、今度は中学校などでも設置ゼロというところもあるわけで、そうなると、今度は6年生が卒業して中学校に入ったら、6年生まではサーキュレーター、空気清浄機はあったけれど、中学校に行ったら、えっ、ないのというのになってしまうのかなという不安もあるので、そこは教育委員会としても、学校の予算というのは潤沢にはあるわけではないので、しっかりと対策を取った上で、この新旧も含めてやっていただきたいと思います。 そこは要望にしますが、あと、今回導入された空気清浄機、サーキュレーターのメンテナンスが大切だと思っているんです。空気清浄機は機械によっては違いますけれども、フィルターの交換であったり空気の取入口の清掃であったり、そういうメンテナンスがかかるものであります。私も事務所の中で、サーキュレーターではなくて空気清浄機を導入していますけれど、やはりフィルターの交換は一定期間ごとにやらないと、意外とほこりも含めて汚れているなというのが見えるものなので、その辺のメンテナンスというのはどのようにしていくのか。また、どこでどういう予算化しているのか教えてください。
今回購入しました空気清浄機につきましては、フィルター類を5年から10年ぐらいで交換するものがありまして、手入れをあまり必要ないものを選定しているところでございますが、委員ご指摘のとおり、空気の取入口ですとか、そういったフィルターはやはり使用頻度によりまして年数回はほこりを取らなければいけないという、清掃が必要という形になってございます。この清掃につきましては、学校の用務業務の管理を委託するところがございますので、その中の清掃の中でやっていただければという形で現在想定してございます。

用務員さんにお願いするという仕様にしていくんだろうなと思ってはいました。用務員さんも忙しい業務でありますので、そこに一こまの仕事が増えるということでの仕事の工夫であったりね。用務員さん自身の話ですれば、入っている業者は替わっても用務員さんだけは替わらないという学校があったりもしますので、ぜひそういうところの手当、手だても、十分教育委員会として考えていただきたいなというふうに思います。5年から10年ぐらいフィルターの交換が不要なものを導入できたことはいいことだというふうに思っていますし、それによってウイルスだけではなくて、今のこの時期の花粉症対策というのでも十分有効なのが空気清浄機だと思います。 もう一つ資料請求した中の、文部科学省とかが出している通知でサーキュレーターの効果的な使い方なんていうのも図面で示されているので、これから、またコロナウイルスの感染症法上の位置付けの2類から5類への変更とかいろいろ議論されている中で、マニュアルも変わっていくんだろうというふうに思いますけれども、ただ、窓開け換気、感染症対策というのは、これは新型コロナ感染症対策だけではなくて、あらゆる感染症を防ぐ一つの手段だというふうに思います。季節性が高いノロウイルスとかロタウイルスとかいうもありますので、ぜひ感染症対策には十分対応していただける手だてを取っていただくことを最後にお願いしておきます。以上です。

302ページの学力向上施策のところでお聞きしたいと思います。 昨年、2022年に教科担任制が小学校高学年で本格導入がスタートしていますが、区として行ってきたことと、令和5年度はどのようにしていくか教えていただいてよろしいでしょうか。
現在、高学年を中心に、一部教科担任制を導入している小学校があり、教材研究の進化による教員の専門性向上、あるいは、授業準備の効率化による負担軽減、多面的な児童理解といった成果を上げていると認識しております。 令和5年度につきましては、東京都教育委員会の小学校教科担任制等推進校に区立小学校1校が選定されるということで内定をいただいているところですので、成果と課題を見極めつつ、さらに研究していきたいなというふうに考えております。

実施するに当たって、課題とかいろいろと状況も分かってきますので、しっかりとその経験を生かしながら、今後こういう体制になっていくかもしれないので、そういうときにはしっかりと進めていっていただければなと思います。 また、ちょっと先ほど全体で言おうと思ったんですけれども、今日、東京大空襲から78年ということで、会派としても要望書で教育課程特例校を指定して平和学科を設置するようにということを要望していますので、しっかりと平和に対しても学んでいきたいなという機会をしっかりとうまくやっていきたいと思いますので、これは要望でよろしくお願いいたします。以上です。

私は301ページの各種事業の中の常総市宿泊校外学習のところになるんですけれど、こちらは常総市、水海道あすなろの里ということで、こちらは、たしか令和4年度から行っていると思いますが、評判とか実際問題どうなのか、ちょっとお伺いさせていただきます。
令和4年度に岩井臨海学園の代替事業として常総市宿泊校外学習を実施いたしました。水海道あすなろの里で実施いたしました。実施後に各小学校の児童、保護者、教員に対しまして、校外学習の狙いは達成できたかどうかについてアンケートを取っております。そのアンケート結果ですが、狙いをおおむね達成できたと回答がありまして、人数の割合で申し上げますと、児童が97.5%、保護者が98.3%、教員が94.3%が、できた、ほぼできたと回答しております。また、子供たちからは、自然と触れ合えてよかった、様々な体験ができてよかったといった声が多くありました。また、保護者からは、日常生活では体験できないことを友達と一緒に宿泊しながら経験できてよかった。また、教員からは、移動距離、活動内容などを踏まえて、初めての宿泊学習としては適している、自然に触れたり伝統工芸の体験をしたりなど様々な活動ができるため、児童の深い学びにつながるなど好意的な意見が多数ありました。以上です。

私も実際行ってきました。中も見てきまして、施設としては本当にいいなと。あとは子供たちがどういう体験とか経験するかなと思ったら、今の結果を聞くと本当にいい内容なんだなというふうに思っています。私たちが小さいときはよく岩井臨海学園というのもあったんですけれど、こちらになってそれだけの評価が出ていれば、予算上も入っていますので、今年も常総市に行かれると思いますので、ぜひ子供たちのために、いろいろなところを検討していただければと。今年は常総市で構いませんので、よろしくお願いいたします。以上です。
関連と言いながら、通告は出しているのでちょっとお聞きしたいんですが、私たちの会派でも2020年8月、岩井臨海学園に視察に行った経験があります。当初、常総市になったときは恐らく五輪でバスが足りないとかいうことだったと記憶しているんですが、行ってみて、確かに施設が老朽化しているなというのは感じました。ただ、キャパシティー的にどうなのかなというのは私自身もちょっと分からないところではあります。向こうの施設を運営している方には、ぜひ来ていただきたいと懇願された記憶が今も残っております。 私どもは小学校が夏休みに入るとラジオ体操が始まります。夏休みに入ってから小学校4年生の子が、お兄ちゃん、今、おじさんですけれど、おじさん、明日から岩井臨海学園なんで来れません、判こどうしたらいいんですかと言って目を輝かせて岩井臨海学園に行くのを楽しみにしていた子たちが、帰ってきたら顔が真っ黒になって、日焼けして帰ってくる姿を見て、本当にどうだったと聞いたら、楽しかったよと言ってくれたのを今でも思い出します。 常総市になって評判が97%、98%ということですが、恐らく岩井は100%なんだろうなというふうに思っているんですが、ただ、リスクと価値というところが一番大切なんではないかなと思うんですけれど、キャパシティーの問題もあるんですけれど、やはりリスクが高いなというのはどうしても私の中で、頭の中では理解できるけれど、ちょっと心の中でどうしても行かせてあげたいという気持ちがかなり強いというものがあります。実際のところ、今後、常総市で行くんだろうなというふうには感じてはいるんですが、ただ、あそこの岩井臨海学園の周りに4区ぐらいかな、立派な施設を造っているところもあって、運営しているというのをちょっと聞いたことがあるんですが、そういったところは多分、続けるのかなというふうに思いながら考えております。 実際ちょっとこの先、301ページを見る限りでは全部山ばっかりだなと。海が大好きな私にとってはすごく寂しい限りだなというところで、今後どのようになるのか。海はもう排除なのか、排除というか海はちょっと難しいのか。これらのところで固まっていくのかどうかちょっと確認させてください。
岩井臨海学園につきましては、令和5年度は代替事業として常総市で実施させていただきます。これにつきましては、令和5年度予算案を作成する時点、また、先月も岩井臨海学園の例年使用している宿舎に現在の受入れ定員の状況等を確認したんですけれども、先月確認をした段階では、受入れ定員については今後見直しをしていく予定ではあると。ただ、時期は未定であるということでしたので、令和5年度については常総市で代替事業をやるということで決定をしたところでございます。 今、河井委員がおっしゃられた、その後なんですけれども、岩井臨海学園へ場所を戻していくかどうかについては、受入先の課題、定員の問題とかを今後よく注視しながら学校長とも協議をしてまいります。また一方で、先ほど青鹿委員にご答弁しました代替の常総市のアンケート、令和5年度も行った上でアンケートを取る予定でございます。そういったアンケート結果も全て踏まえながら、総合的に学校長と協議しながら令和6年度の実施先を決めていきたいと考えております。
ありがとうございます。本当に難しい……。キャパシティーだけの話であれば本当にクリアできるんではないかなと思うんですけれど、やはりみんな認識はしているのであれなんですけれど。その中でも続ける学校があるとは思うので、その辺がもし、情報があれば。確かに私も水海道あすなろの里を青鹿委員のツイッターで確認しましたけれど、なかなかいいなとは思ったんですが、やはりちょっと海という選択肢も心の隅に置いていって、これから検討を進めていただきたいと思います。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

これは過去のバスの問題と、キャパシティーの問題というのは確かにありました。岩井臨海学園ですね。これは私事なんですけれども、我が家の一族郎党で民宿1棟借りで、海になるんですね、我が家で全員行くと。そのときに、やはり話として出たのが、海のそばは地震が来たとき怖いよねというのは意見としてはありました。ただ、子供たちの遊び場としては貴重な体験だと思いますので、ぜひ、キャパシティーの問題、建物の老朽化の問題とか幾つかのハードルがあるというふうに思っていますけれども、それはぜひ区と市をつなぎつつですよ、耐震化助成など含めて、避難場所の確保も含めて検討していただきたいなというふうにちょっと思いましたので、発言だけしておきます。

私、手挙げました。これは初当選の時ですから、もう28年ぐらい前。あのとき鈴木茂元区議と、もう本当にこの予算特別委員会の場でやり合ったことを思い出しています。鈴木さんは学校長の立場で、やはり学校の先生が大変なんだと。あるいは、何か日焼けしたくない先生が多いんだとか、何か後から聞いたんですが。その程度の理由で岩井臨海学園へ行くのをやめようというのは、それはさすがにないんではないですかというのを大分その後も議論したことがあります。 ただ、確かに海なのか山なのか。これは海に行ったことがないという子供がやはりいるんですよね。中学校ぐらいに上がっても家族で海に行ったことがない、海に入ったことがない。そういう子供がやはり出ないように、それも含めて教育の効果というのがあったと思うんですよ。アンケートを取れば、当然、今回の常総市のプログラムに対しての有無のアンケートですから、海なの山なのというところは入っていないわけではないですか。その辺りは、それは行ったところの今回のプログラムがどうだったかというアンケートを取れば、それなりの効果は出るんではないかというふうに思います。 それと、もう一つは、やはり忍岡中学校の話もありましたよね。あそこはずっと遠泳をやっていたんですよ。それがもう本当に伝統で、これは某教育委員会委員の先生からは本当に怒られましたけれど、何であなた体を張って止めなかったんだと。それは学校長の判断ですからということだったんですが、そういう台東区の一つの伝統でもあるのでね。確かに岩井臨海学園は、今の一般的な小学生を持つご家庭からの常識というか感覚からしたら、大分ちょっと劣化といいますか、時代が違うのかなと思っています。では、岩井臨海学園が何が何でも必要なのかというわけでもないですし、あとは、臨海学校をやっている公立の小中学校、あるいは私立の学校もいろいろな代替施設を探しながら、それでも海での教育というものを残している学校がいっぱいあります。 ですので、あくまでも今回はコロナ禍の代替でこうした新しい取組を、実験というかやっているということで、4年、5年、6年でトータルで考えた中で、海での学習の機会を奪ってしまうというのは、それはさすがにないなというふうに思っていますので、そこもトータルで考えていただければということだけは要望しておきます。

ちょっといいですかね。

ここで全然言うつもりはなかったんですが。実は5年ぐらい前ですかね、うちの町会で町会員集めて旅行へ行ったことがあるんですよ。そのときの原則が家族で行けないところに行こうという話になって、いろいろ検討した結果、実は潮干狩り行ったんですよ。そうしたら、実は大学生がついてきたんですよね。そしたら、大学生で潮干狩りとかそういうことをやったことないという子が大分いたんですよ。昔は、青柳委員、私たちの時代というのは、そういうのも実は学校の中にあったんですよね。行って潮干狩りしてというのがあった。 (「三番瀬でね」と呼ぶ者あり)

三番瀬で。みんなあったんですが、そういうことも全部なくなってきてしまっている。どちらが楽かといったら、やはり海の怖さというのは常にありますので、ぜひ、どういう形でもいいから何らかの形で残していくのは必要なのかなと思っていますということだけ意見言わせてもらいます。

1点だけです。308ページ、3、部活動指導員等の配置ということであります。 スポーツ庁が教員の働き方改革、負担を少なくするために部活等を地域に委ねようということで始まりました事業があります。結果、来年から3年かな、5年から7年までの間に移行期間ということでやったんですが、現場からいろいろな意見が来て、ちょっと指導員が見つからないとか、整備しなければいけないけれど、とてもではないけれど3年間では無理だということで、それで方向変換しまして、速やかにということで今現状はなっていると思います。 そこで、台東区の部活動指導員7名、それから、外部指導員配置時間数7,600時間というのがありますが、これの内容について、皆様に分かるようにちょっと説明いただけますでしょうか。
まず、職務のことについてお話をしたいと思います。まず、部活動指導員に関しましては、部活動の顧問として技術的な指導だけではなく単独で大会への引率を行うことができます。こちらについては、身分は一般職の非常勤職員、いわゆる会計年度任用職員ということで、太田委員おっしゃるとおり、区立中学校の各1校、各校部活動に1名を配置しているところであります。外部指導員に関しましては、顧問の教諭と連携・協力しながら、主に部活動の技術指導を行いまして、こちらは単独で大会への引率等を行うことはできないというものになります。職務については以上でございます。

外部指導員は何人ぐらい今いるんですか。
令和3年度の実績になってしまうのですが、67人という形で今把握しているところであります。

これは、部活動指導員は指導課で外部指導員が庶務課という割り入れになっているんですが、これから少しずつ移動はしていく流れになると思うんですが、これを運営する会社も取り入れなければいけない。その会社から指導員を派遣して部活動指導員や外部指導員として配置しながら運営していくということになるんですが、これをやっていくと、例えば運営会社となると民間ですから、やはり収益を得なければいけないということになる。そうすると、利用者の皆さんにも受益者負担として金銭の請求をしなければいけないような形になってくるんではないかと思うんですが、その辺はどうでしょう。
今後、地域移行に伴って、やはり指導者への費用が高額になるということは懸念しているところでございます。それによって保護者の負担が大きくなることで、生徒がスポーツ活動等を選択できないというような事態を避けなければいけないかなというふうに考えておりまして、生徒が公平にスポーツや文化活動等を選択できるように、やはり国や都の動向、支援策も含めて注視しながら、できるだけ負担が軽減されるように検討していく。これは大きな課題の一つだなというふうに認識しております。

例えば、使っていた用具や道具が壊れましたとか、そうすると修繕費とかいうのもかかると思うし、場所を取るといったら、そういったところの会場の費用だとかいうこともかかってくると思う。だから非常に難しい問題だと思いますけれどもね、できるだけ。それで環境をしっかり整備して、これは一番いいのは、やはり子供たちに選択の幅を広げてあげると、いろいろな。私はここはできないけれど、こんなのできるようになった、これならできるなというようなことを積極的に子供たちが参加できるような環境をつくることが私は大事だと思うんですね。それに向けて頑張ってもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。
現在の部活動を維持しながら、新しい子供たちが必要な、やりたいニーズも取り入れながら、できることから進めていかなくてはいけないというふうに考えております。

新しい分野に係っていくと思いますので、ぜひ早めの移行ができるようにご努力をお願いしておきます。要望です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

太田委員の関連でお伺いいたします。部活動なんですけれども、所管が運動部の場合は指導課でいいんですかね、違いますか。吹奏楽部が学務課なんですか。
部活動指導員に関しては指導課になります。運動部がこちら、文化部がこちらということではございません。

勘違いでした、すみません。ありがとうございます。

太田委員と同じ質問を考えていましたので。しっかりと、子供たちが一番無理なく、自分がやりたいことができるような形にしていただければ一番いいと思いますので、そこのところは検討していただければ、よろしくお願いいたします。以上です。

私は309ページ、中学校の体育大会についてお伺いいたします。 ここに書いてあるのは、連合陸上競技大会というのが書いてありますが、今年の開催についてはどこでやろうとしているのか、令和5年度の開催はどのようになっているか教えてください。
令和5年度につきましては、今年度実施しました国立競技場について調整を行ってきまして、令和5年度も9月に国立競技場で実施することとなっております。

ありがとうございます。議員もみんな行っていますし、すごくよかったなというふうに言って、行った子供たちからもすごくよかったというふうに言っておりますので。昔話をするのは余り好きではないんですけれど、昔は、私のときは代々木に行って、その後、木場に行って、木場から最後は駒沢へ行って、多分こちらに流れていくというふうに思っていますので。たしかこれは23区の抽せんだと思って、これからずっと継続で国立競技場が取れるわけではないというふうに思っていますから、ですので……。
抽せんではございません。

抽せんではないですか。申し訳ございません。ただ、23区がみんないいなということで手を挙げ始めると、今後台東区も取れなくなる可能性もあるんで、ここは要望なんですが、前回はたしか中学校の一部の方が行ったと思うんですけれど、もしできたら、私たちも行ってみて思ったんですが、空きがいっぱいあるんで、台東区中の小中学校連合でやるとか、午前中が小学校、午後が中学校でとか、それぐらいやれるぐらい規模もありますし、そういうのがやはりいい思い出になると思いますんで、オリンピック・パラリンピックのレガシーではないですけれど、そういうのができれば。ずっと取れるわけではないんで、今年がもし最後だとすれば、またそういうのもいいんではないかという要望だけさせていただきます。

私、ここは2件確認させていただきます。309ページ、9の学力向上施策、(1)英語教育の充実につきまして、最近の状況を教えてください。
こちらに書いてあるものとしては、英語教育の充実ということでALT、いわゆるアシスタント・ランゲージ・ティーチャーにつきまして導入しているところでございます。役割としましては、正しい発音に触れる、外国人とのコミュニケーションの機会を増やすといったものが上げられまして、派遣会社で研修していただいたALTに学校に来ていただいて、実際、英語の授業で活用しているところでございます。

その中で、先ほどちょっと取り上げられたチームティーチングの方策は取り入れてはいるんでしょうか、こちらに。
こちらは、ALTは教員の免許を持っていない方がほとんどですので、やはりT1といって単独で授業ができませんので、必ず免許を取った教員と一緒にALTがTTで行っております。

であれば、引き続きよろしくお願いいたします。 続けて、(2)中学校読書活動推進のところにつきましても、指導課長、最近の状況を教えてください。
中学校に関しましては、週1回、学校図書館司書が学校に出向いて図書館の整理や授業で使用する図書の選定などを行っているところでございます。

理想の話なんですけれども、週1回でやれることと週何回か来ていただいてやれることはやはり違うと思うんですよね。できることなら、もうちょっと機会を増やしていただいて、整理とかだけではなくて、小中学校の子供たちのためにも頑張っていただきたいなというのが、これは要望なんですけれども、調べる学習というのがありまして、あるお母さんから聞いたんですけれども、台東区は余り力を入れていないですよねと、果敢に挑戦していただいている元教員のお母様なんですけれども、もっと力を入れたほうがよろしいんではないのというふうに。周りの方の区の方は結構参加されているようですね。これも力の入れどころで、どちらも学力向上につながっていくんではないかなと思いましたので、要望させていただいて終わります。以上です。

ここの中で、319ページの保育委託と323ページの保育所運営のところなのかな。ちょっと全体に係るような話なんですけれども、昨年の決算特別委員会でも一度伺わせていただきましたが、大変重要な課題だと思っているので、今回もちょっと追いかけさせていただきたいと思います。 1つ目は、保育ソーシャルワーカーについてなんですが、このコロナ禍の影響もあって、子育て世帯が抱えてしまった課題の解決をサポートするための事業の必要性がさらに増してきているのではないかと思っていて、それこそスクールソーシャルワーカーがあまりフォローしていなかった私立保育園などにもスクールソーシャルワーカーの導入をと以前から要望させていただいていて、決算特別委員会のときにも伺ったんですが、今年度の対応について、それから少し進んでいるところがあると思うし、また、それらを踏まえて、今後どうしていくのかというところも少し検討しているんだと思うので、その辺をちょっと教えてください。
委員のご提案をきっかけに、まず第一歩として、補助金を活用した外部人材の雇用ではなく、園長の経験のある保育士による巡回訪問、これを強化しまして、令和4年度は、現在で70施設、巡回の対象となる施設を全部回ることができました。担当として配置した職員につきましては、台東区の要保護児童ネットワークの実務担当者会議に出席している職員でございまして、結果として、あの配置は適切だったと考えております。 ご質問もありました今後につきましては、現在、不適切な保育の未然防止という観点もまた加わってまいりましたので、巡回訪問につきましては、さらに重要な位置づけになると考えております。児童保育課としましては、保育指針に精通した区の保育士、保育園の実務経験のある区の保育士、これを育成して事業として継続できるように進めてまいりたいと考えております。

しっかりと対応していこうとしているということなんで評価します。 スクールソーシャルワーカーを導入したときよりも、やはり実績を積み重ねていったことで現場の理解も進んで、相談件数も増えていったんではないかと思うので、今後もしっかりと実施していってほしいと思いますけれども、補助事業の活用ではなくて、正規職員で対応していくというなら、その辺の人材に対してもしっかりと確保していって実施していただきたいと要望します。 2点目なんですが、保育園の空き状況への対応について伺います。現在、令和5年4月入園に向けて調整が進んでいる時期だと思っているんですが、区のホームページに令和5年4月入園二次調整対象園というのが出ていました。確認してみたんですけれども、ゼロ歳児については、今そこの資料によれば92名が入園可能となっていると。まだ途中ですから4月までに全てが。ただ、そうは言いながらも4月までに全てが埋まるわけではないので、4月時点ではゼロ歳児で定員割れをする保育園が出てしまうわけですが、決算特別委員会のときにも、公立はともかく私立園は、運営は保育料及び国で決められた保育委託料の収入によって賄われていて、入園調整を区が実施していることもあって、次の年度の職員は入園数の数が分かる前に確保せざるを得なくて、また、低年齢になるほど職員の数が必要になるので、その年代の定員割れは経営的にはかなり厳しくなるのではと質問させていただきましたが、ゼロ歳児については、今、3人に1人保育士配置ということになっていますので、他の年代に比べて定員割れの影響というのは本当に大きくなっているはずで、また、入ってくるはずの保育委託料も他の年代よりも高額で、より経営に与える影響は大きいのではないかと思っています。 このまま何らかの支援を行わなければ、だんだん経営的に持たなくなってくる園も出てくるのではないかと本当に危惧していまして、実際もう他区では保育園の撤退が課題となってきていますし、台東区でもそういうことが起こりつつある。しかし、まだまだ保育需要というのは伸びていくとは思うので、そういった園が増えてしまうことに対してのリスクはすごく大きいんではないかと思っています。 決算特別委員会のときに令和4年度の空き状況を確認したところ、ゼロ歳児については4月が94名、半年後の9月が30名へと減少していたと思うんですが、現在の空き状況はどうなっているのか教えてください。
令和5年3月現在、ゼロ歳児の区内の総定員数が377名、入所者数が373名で差引き4名でございまして、需要と供給がほぼ釣り合っているという状況でございます。

ゼロ歳児については、出産や産休など年度途中でのニーズは他の年代よりも高いはずなんで、そういったことが要因なのかなと思っているんですが、その辺はどう認識していますか。
まず、お答えとしては委員ご認識のとおりでございます。ゼロ歳児につきましてはゼロ歳児特有の入所の傾向がございまして、4月以降に生まれてくる子もございます。また、育児休業から復帰するタイミングも人によって異なりますので、そのため年度当初は空きがございましたが、1年を通じて順々に入所してきて、1年を通じて定員にほぼ達したものと考えております。

であるならば、やはりゼロ歳児についての必要数というのは年度当初の見込みではなくて、年度末の数字で見るべきではないかと思っています。今後もしっかりと、今のように年度途中からでも入園できる体制を維持できるように区としては頑張っていただかなくてはならないと思うので、年度途中に出産しても安心して預けられるということが少子化対策としても本当に重要なことなんではないかと思っています。そのためにも、ゼロ歳児の定員割れに対しては財政的にも支援が必要だと思うので、これも去年もそうですし、去年というか今年度もそうですし、来年度もそういう状況があるならば、これは早急にちょっと対応しないと本当に厳しくなってしまう園が出てきてしまうのではないかと思うので、ここは早急に対応していただけるように強く要望します。以上です。

319ページ、保育所入所事務のところでお伺いをいたします。 台東区も東京都パートナーシップ宣誓制度が導入されて一定動きが見えてくるようになってきました。今、同性パートナーへの対応というところでお伺いしますけれども、私たちに相談があったのが、保育所の入所申請用紙を書くときに、説明書の書類を見ていたら、いまだに父、母という名前が書いてあったと。同性パートナーへの対応を進めている台東区なのに何でだと怒りの声が私どもに届きました。今、具体的な手続の続柄というのも含めた記載について、どうなっているのか教えてください。
保育所の入所申請に関する書類につきましては、続き柄欄を自由記載欄にするですとか、父、母が両方記載があってどちらか丸をつけて自由に選べるようになっている等、いろいろ対応していたところではあったんですが、先日、郵送で申請書を送るときの書類入れ忘れ防止のチェックリストの中で、父、母というのが固定の記載になっている部分がございました。そういった規則や要項に基づかない、職員が利便性のために、インフォメーションのために入れているような書類については確認が漏れているものがございましたので、今後、全ての書類を確認しまして適切に対応してまいります。

これは児童保育のこの書類だけではないんだと思うんです。続柄も書かなければなければいけないのは法律上どうこうというのもあると思うんですけれども、これは答弁は求められませんけれども、全庁的にいま一度、チェックリストも含めて、どうなんだというのは見ていただきたいと思います。やはりここは同性パートナーシップであったり、SOGIの問題であったりというところで、これから大きな課題になってくることだと思いますので、ぜひ全庁挙げてしっかり取り組んでいただくことを要望として伝えます。以上です。

325ページ、5のこどもクラブ運営のところなんですけれども、令和4年度につきましては24か所と認識しております。こちらにつきまして、ざっくりでいいんですけれど、どういう契約でまた支払いをされているか教えてください。
こどもクラブにつきましては、ご指摘のとおり、現在、区内24か所ございます。そのうち公設民営である23か所は委託契約書を交わしております。残り1か所は民設民営でございますため契約は交わしておりませんが、要綱に規定する設置運営基準に即した運営を行っていただいております。 次に、支払い方法についてでございます。公設民営の委託契約については、一月ごとに業務終了後、受託者からの請求によりお支払いしております。ただし、7か所のこどもクラブを委託している社会福祉事業団に対しては、請求に基づき概算払いによりお支払いしております。また、民設民営のこどもクラブについては、運営補助金要綱に基づき運営費等を業務終了後に交付しております。以上です。

そこで、社会福祉事業団さんだけ違うというのが、こちらについてはどうしてなんですかね。
社会福祉事業団への支払いにつきましては、事業を開始する年度当初より運営に必要な資金を確保する必要があることから概算払いとしております。

今日は確認だけさせていただいて。以上です。

336ページの7、まちかど図書館についてお聞きします。 単純にちょっとどうなのかなと思った部分でお聞きしたいと思うんですけれども、くらまえオレンジ図書館、すこやかとしょしつに関して、それぞれの館の、例えば、くらまえオレンジ図書館に関しては、環境ふれあい館の中の条例に施設名、名前が入っていないんですけれども、これはどういうことなのでしょうか。ちょっと気になったので教えてください。
まちかど図書館は、近隣の住民や子供たちが気軽に利用できる地域に身近な図書館として本の貸出しとか返却を中心に行っております。環境ふれあい館や保健所に中央図書館が事業の一部としてお借りして、それで運営要綱を設置して実施しているものでございます。

はい、分かりました。地域の方が本に触れ合うということはすごく大事なことですので、丁寧に進めていっていただければと思います。以上です。

335ページ、1の図書館管理運営のところですかね。以前、図書館協議会の設置というのがお話あったと思います、たしか。図書館法第14条に外部の目を入れるということで話題になったとは思うんですけれども、現在の状況を聞かせてください。
図書館法第14条には、公立図書館に図書館協議会を置くことができると規定されております。図書館協議会は図書館の運営に関し、館長に諮問を応ずるとともに、図書館の行う図書館方針について、館長に対して意見を述べることができる機関でございます。 台東区では平成30年に、図書館法に規定する図書館協議会に準ずる組織として、学識経験者や社会教育委員、学校や園の関係者、さらに、公募により選出された区民2名、全8名で委員を構成する台東区立図書館に関する意見交換会を設置いたしました。この意見交換会では年2回開催しておりますが、毎回活発なご意見、ご提案をいただいているところでございます。

了解いたしました。引き続き見守りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

もう1点。すみません、思わず以上ですと言ってしまって、よろしいでしょうか。 (「いいです」と呼ぶ者あり)

申し訳ございません。もう1点ありました。338ページの1の生涯学習センターのところを、質問を通告しながら、緊張し過ぎて忘れてしまいました。すみません。 先日、1月に避難訓練コンサートを行っていただいたと思うんですけれども、そのときの状況や、あと、所管として気づいた点とか課題とかいうのがありましたら教えていただいてよろしいでしょうか。
避難訓練コンサートにつきましては、区民の防災意識や職員の防災の対応力の向上を目的としまして、1月にミレニアムホールで実施させていただいたところでございます。一般の方のご参加を募りまして、当日は110名の方にご参加いただいたところでございます。訓練につきましては、消防庁の音楽隊のコンサートの最中に、実際に地震、火災が発生した想定で避難訓練を実施させていただきました。実施後のアンケートでは約9割の方からよかったという回答をいただいたところでございます。 実施したことによる課題でございますが、何点か気づきがございました。一例を申し上げさせていただきますと、避難の際にホールの例えば避難口などで人だまりができやすい場所などが確認できましたので、そういった場所に職員を配置し、誘導していく。そういった職員の誘導員の配置の課題であるとか、高齢者・障害者の方を避難誘導するのに当たっては、やはり一般の方よりも時間を要するということがありまして、避難タイミング等について配慮していく必要があるだろうといった誘導方法についての課題などを認識させていただいたところでございます。そうした課題を踏まえまして、実際の災害においても適切に対応を図れるように、今後マニュアルの整備等を図っていきたいと考えてございます。

私も参加させていただきました。いろいろ課題はあると私も感じまして、若干お伝えしたいと思います。 まず最初の揺れましたというときに、頭を抱えて低い姿勢、態勢を取ってくださいという時間があまりにも長過ぎて、息苦しく感じるぐらいに長かったというのがありましたので、その辺で、ちょっとなかったのかなと感じました。 あと、実際は揺れてはいないんですけれども、天井を見上げると、上には照明器具等がたくさんあると思うんですね。がしゃがしゃ多分音がするだけでも怖いと思います。できましたら、各椅子に簡易的な、折り畳み式のヘルメットか何かを装備していただければ、それをかぶるだけでも安心すると思いますので、そこは1個、要望としてできればいいかなというふうに思いました。 避難誘導の階段のところも私は左のほうを通ったんですけれども、右と大きさが違うんですよね、多分幅が違うので。やはり私の前に下りている方がご高齢の方で、どうしてもゆっくりなんですよね。訓練と言いながらでも健康な方はたたたっと下りていくというのがありまして、結構後ろから押されるような感じもありましたので、注意してちょっとカバーするような形は取ったんですけれども、やはりそういうところでも、先ほども課題として取っていましたけれども、分けることも必要なのかなと思いました。 あと、車椅子の方も今回参加していただいたということあったんですけれども、そういう方に関しては、今回は当事者の方は用意というか、そういう形になった役の人がいらっしゃって、その方を抱えて下りたということもあるんですけれども、例えば下りる場合でも車椅子の方を下ろす用具というのも多分あると思うので、そういうのも用意してあれば、逆に言うと避難しやすいと思いますので、その辺の検討課題もいろいろと見えていると思いますので、そういうところも注意しながらやっていただければなと思います。 あと、区民の方から、参加された方から1回で終わってしまうのかという意見がありましたので、できれば引き続き、この訓練コンサートは開催していただきたいなと思うのと、あとは、いわゆる今回危機・災害対策課の方も来ていたんですけれども、実際のこの委員会でその場で発言しようかなと思ったら、今回の発言は生涯学習課のところでやっていきたいということだったので。ただ実際は、訓練内容とかいろいろ見ると両方ともかぶる分があるので、しっかりそこは連携しながら、できたらきちんといわゆる行動で違ってくるので、両課にわたってというよりか、どちらかというとウエートは危機・災害対策課なのかなと何となく思うところがあるので、そこもしっかりすみ分けというか、しっかりと連携しながらやっていきたいなと思います。 あと、希望としては、区内にもいろいろな施設ありますので、そういうところでも今後、避難訓練コンサートという形で避難訓練やっていければいいのかなと思いますので、そこを要望したいと思いますので、よろしくお願いします。要望と言いながら、一言いただければと思うんですけれども、いかがでしょうか。
令和5年度の実施について、ご要望いただきましたが、実施する方向で進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

要望だけ、すぐ終わります。 久木田課長、本当に英断というか決意していただいたと思います。会派としましては、平成30年からいろいろ丁々発止しながらお願いさせていただいたものなんですけれども、本当にこういった現場の練習というんですかね、訓練は本当に大切で、大切だからこそ新年度もやっていただけるということは本当に高く評価させていただきました。こういったものはやはり参加される方の訓練もあるんですけれども、主催者側の練習でもありますし、本当にこういったものを、できれば旧東京音楽学校奏楽堂とか浅草公会堂でもやっていただければなと。区民の方は本当に高く評価しておりますので、練習を重ねながら、いざというときに一人でも多くの方を助けられるようにやっていただければと思います。以上です。ありがとうございます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

私からは、社会教育費、2問ございます。 まず1点目が、335ページ、両方335ページなんですが、郷土資料の記録と整備というところで質問させていただきたいと思います。中央図書館の2階、郷土・資料調査室というのがございます。ここは非常に充実したスペースになっているんですが、元をただすと昔の台東図書館、三筋にあった台東図書館の地下だったかな、あそこにもう古い1室があって本当に不思議な空間だったんですね。ただ、そのときに収集したいろいろな資料と、あるいは、その活動がやはり重要だということで、生涯学習センターができたときにも、この2階にたっぷりな郷土・資料調査室というのができました。 そこで、今活動としていろいろなことやっていまして、あそこで企画展というのをやっているんですよね。皆さんたまに見ますか。これが結構充実していて、充実というか面白いテーマで、この郷土資料室にこんなに貴重な資料があるのかというのを、もう年に四、五回ですか、切り出して展示しながら、ギャラリートークをし、スライドトークをし、そしてトークイベントまでやっているということでございます。あわせて、お隣には寄附された浅草文庫もございまして、もうまさに台東区の宝庫だなんていうふうに思っているんですが、この取組についての実績、もしくは今後の取組についてお聞かせいただきたいと思います。
委員ご質問の企画展の現在の取組と今後についてでございますが、今年度の主な内容といたしましては、台東区の寺や塔をテーマに関連する浮世絵や古地図などの展示、また、台東区ゆかりの文学者である饗庭篁村、その「饗庭篁村と馬琴日記」と題して作品の展示などを行っております。また、先ほど委員からもお話がありました、それぞれの企画展に合わせて、外部講師を招いたトークイベントや講演会の開催、専門員や職員が実際に展示を見ながら解説を行うギャラリートーク、そういったものを開催いたしました。 令和5年度についても、企画展は年4回開催する予定でございます。今決まっている主な内容は「貴重資料から見る台東区の道」、あと、「関東大震災と復興」と題しまして、台東区の大正、昭和について展示、開催いたします。また、今年度同様、企画展に開催するギャラリートークやトークイベント、そういったのも関連する事業として行っていく予定でございます。

ありがとうございます。町会の掲示板にもたまにこの企画のやつが貼ってあるんですよね。ああいうのをご覧になっている方も多いと思いますし、あとは、生涯学習ということが常に言われていますけれども、台東区の場合、これだけ多くの資料とか、あるいは、それがほとんどというか、全て台東区に関わる内容ということなんですよね。これだけ多くの資料を持っているというのも本当に自慢の取組でありますし、あとは、長い時間をかけて収集した郷土の資料というのがあそこにたくさんあるということで、これはもうぜひ、今後も力を入れてやっていただきたいなというふうに思っています。 若干私から注文をつけるとすると、あのスペースがやや小さいんですよね。ですので、確かにあの場所でちょっとずつ定期的にやっているというあの感じも私は嫌いではないんで、中央図書館に行ったついでに、もう本当に10分とか15分で見られるというようなあの規模感も好きなんですが。ただ、例えば今回、関東大震災の100年にちなんだこういう企画ですとか、もしかすると資料も大分選んで、いっぱいある中から本当に幾つかを選んであそこに展示されていると思うんですが、ちょっとボリューム感が多いときとかは、逆にほかのスペースを使ったりとかいうこともあっていいのかななんていうふうに思いつつ、あとは、ギャラリートーク、スライドトークなども、何ですかね、今、歴史、講演会シリーズ「江戸から学ぶ」はもう非常に人気がありましたから、もう少し拡大していくような、そんな取組に結びついたらいいななんていうふうに思ってはいるんですが、その点についてはいかがでしょうか。
あちらの企画展のスペースなんですけれども、なるべく郷土・資料調査室にいろいろなたくさんの方に見ていただきたいということで後から始まった企画でございます。そのため、書庫のところにスペースを設けて、その合間のところに企画展をやっているというところで、委員おっしゃるとおり、確かにちょっと狭いスペースになってございます。今、2年後、3年後ですかね、生涯学習センターの機能強化としていろいろと検討しているところなんですけれども、それに合わせまして中央図書館でも、その辺りも少し考えていかなくてはいけないのかなというふうに思っておりますので、そういったところも含めて検討してまいりたいと考えております。

郷土・資料調査室の本当に一角で、あそこで展示しているあの雰囲気も私決して嫌いではないんですよ。ただ、もしかすると、もっと見せられる資料がいっぱいあるのに、毎回、相当チョイスして数点を並べているのかなというふうに思うと、もう少し物によっては広げることもありかななんていうふうに思いましたのでお伝えをさせていただきました。 あのエリアには浅草文庫や台東区ゆかりの文学コーナーですとか、あるいは古地図が見れたりとか、あとは、特別の貸し出しやったりとか、あと、もっと言うと、デジタルアーカイブというサイトもありますよね。あれも出し惜しみをせずに、そのままダウンロードというか取り込めるんですよね。使用の規定もないので、そのままSNSに載せたりとかもできるということで、非常に台東区の情報発信をするには本当にいい取組だと思いますので、引き続き充実をしていただきたいということを要望して終わります。 次に、その下になります。子どもの読書活動推進。これは、ちょっと予告しておいたのをお聞きになられて事前に調査していただいたなんていうんで非常に喜んでいますが、台東区では動物愛護週間の中央行事、動物愛護フェスティバルというのがあるんですが、全国で行われている動物愛護の行事、地方行事というのがあるんですが、各地でやっています。中央行事というのは日本で1か所だけなんですね。それをやっているのが生涯学習センターのミレニアムホールでやっていると。それぐらい動物愛護ではもう中心的な立ち位置になっていますよということです。 その一方で、では動物と触れ合う機会がどんどん減っていますねということも動物愛護のところで言わせていただきました。あの後やはりいろいろな資料を見ると、まず、外飼いの動物が減った、野良猫、野良犬が減ったということで、外で動物と触れ合う機会が本当に減っているというのと、あとは、学校の中でやはりウサギとか鶏を育てている、そんな取組が本当に減ったんですね。その理由が鳥インフルエンザなんですってね、一番大きかったのが。それで鶏とか鳥類を育てるのがなかなか難しくなったということで、命を育むそうした教育の機会が本当に減ってしまっているということです。 残念な事件が起きました。先日の埼玉の公立の中学校に刃物を持った高校生が乱入すると。それを前段として、周辺で猫を斬殺していたということがありました。今、こうした動物と触れ合う、あるいは小さな命を育むと、しっかりと大事にする教育というのが改めて重要になってきています。これは指導課にもぜひご検討いただきたいと思うんですが、学校の中でのそうした取組を、調べたら論文みたいなのがいっぱいあって、やはり心理的な効果、学習指導要領の中にも書いてあるということで、小学校学習指導要領の中では第2章第5節、動物を飼育する活動を通して生き物への親しみを持ち、大切にしようとするというような、ちょっと略しましたが、そういう取組が来ていますと。 その上で、では何が起きているかというと、三鷹市の図書館でR.E.A.Dプログラムというのが始まったんですね。このR.E.A.Dプログラムというのは何かというと、リーディング・エデュケーション・アシスタンス・ドッグスということで、子供が動物を相手に本を読み聞かせること。小さな子供が絵本などを、犬に読み聞かせをすると。そのことによっていろいろな学習効果であったり、あるいは、なかなか苦手意識を克服したりとか、これはアメリカで発祥してヨーロッパやカナダ、南アフリカ、オーストラリア、多くの国で取り入れられていて、特にアメリカにおいては、図書館や書店、学校など、一般的に行われているというんですね。私はこれをいろいろ調べたら、全国初の取組、三鷹市の図書館。そして、2例目が流山市の図書館でも実施されているということでございまして、こうした取組をぜひ台東区でも実施していただきたいなということを提案させていただきたいと思うんですが、まずはご見解をお聞かせいただきたいと思います。
子供にとって読書は表現力や想像力を育むといった情操効果があるほか、読解力、理解力を身につけていく上でも大変有効であると認識しております。そこで、区では、台東区子ども読書活動推進計画に基づき、赤ちゃん絵本タイムやノーテレビデイ、おはなし会、また、中高生向けにはPOPコンテストなど、年齢に応じた読書活動を進めているところでございます。 委員ご提案のR.E.A.Dプログラムという取組につきましては、先ほどお話もありましたが、人前で声を出して本を読むことが苦手な子供たちが、読書介助犬として訓練された静かに聞いてくれる犬に本を読んであげることによって、子供にとっては本を読んだことへの達成感や自信へつながるものと考えております。 ただ、しかしながら、多くの方が来館される図書館で行うということについては、動物が苦手の方への理解やアレルギーを持たれる方への対応、そういったもの、様々な課題があるとも思っております。現在実施している自治体はまだ数少ないというところでございますけれども、実際に取り組まれている自治体にまずは実施方法や課題など、そういったものを含めて調査させていただきたいというふうに考えております。

何かすごく前向きな答弁をいただいて、もううれしいです。私もこれを考えたときに、確かにうちの生涯学習センターの中でやろうとしたら、動線を考えても、あるいは図書館の中に動物を入れること自体を嫌がる人もいるだろうなとかいろいろ考えたらなかなか難しいと。でも、その一方で、動物愛護を目的にいろいろ教室をやっているスペースとしては、鶯谷と浅草にわんちゃん専用の大きなスペースを持っている団体があるんですね。ですから、もしかすると、そちらのわんちゃんが大丈夫なような施設で図書館の出張行事としてやるとか、可能にする方法は結構あると思うんですね。ですので、恐らく三鷹市とか流山市さんは図書館のスペースもきっと広いでしょうし、動線なども確保できたのかなというふうには思うんですが、その辺のハードルを何とか乗り越えて、日本で3番目の取組になればいいなということをお願いをさせていただきたいと思います。 学校の中で、やはり動物と触れ合う機会が少ないということで、公立の小中学校の中の取組として。指導課なのか学務課なのか、その辺りは今回整理はついていませんが、こうした取組が結構始まっていると。社会問題化もしている課題もあるので、何とか前に進めて知恵を出していただきたいなということを要望して、R.E.A.Dプログラムの実施を強くお願いしたいと思います。以上です。

チャレンジスポーツ教室、340ページ。これはコロナ禍だからこういうことが考えられたのかなという感じがしますけれども、スポーツの苦手な子供たちに対して運動のきっかけをつくろうということで、令和4年度116人の参加を。その実施状況や成果はどうだったでしょうか、教えてください。
まず、実施状況でございます。これまで体育の日、今はスポーツの日になりますが、その祝日に本事業と体育の日記念行事スポーツフェスタを同時開催しておりました。令和4年度は、単独開催に変更し、5月の日曜日にリバーサイド陸上競技場のフィールド全面を使って実施いたしました。参加の事前申込みは不要で、当日、会場のにぎやかな声に興味を引かれた親子にも参加いただいております。靴を脱いではだしで走り回る子や、終了後もまだやりたい、帰りたくないと泣く子がいるなど、大変好評でございました。 次に、成果でございます。バルシューレというボールゲームを通して児童期の発達的特徴に合わせた運動を実施したことで、参加した子供たちは、スポーツ嫌いの子でも楽しくゲームで遊んでいる中で基礎的な運動能力を発揮できたものと考えております。また、運動や体を動かすことは楽しいものという種をまくことができたことが成果と考えてございます。

大変結構だと思うんですね。コロナ禍だからそういう状況をつくれたんだろうと思いますけれどもね。ただ、状況がマンション生活や、我々が育った頃のように自然児ではいられないですね。いろいろな境遇があって、危ないよ危ないよで、全て危ないで守られているような状況ですが、我々のときは兄弟が多いもんですから、朝晩親子が顔を見て安心したと。あとはもうほっとけですからね。今はもう常に親がついて、あるいは社会も見守っていますし、そういう状況の中ですからね、今の担当課長のように、そういう子たちが自然に集まるんではなくて、こちらで引っ張り出して、少しは自然の状況に慣らすというのは非常に大事なことだと思うんですね。 この教室に限らず、スポーツに親しむ機会を提供することは重要だと思いますのでね。令和5年度はどう取り組みますか、教えてください。
本定例会の区民文教委員会にて策定の報告をしました台東区スポーツ振興基本計画、こちらにおいて、子供の体力向上は重点施策に位置づけており、幼児運動教室、また、小学校連合運動会や中学校連合陸上競技大会など、教育委員会全体で取り組んでいるところでございます。幼児期や児童期に体を動かす遊びや運動は体の諸機能の発達を促し、その後の運動機能の基礎や運動習慣づくりに大きく影響すると考えております。 また、10歳の壁という言葉があるように、小学校4年生頃で運動の好き嫌いが分かれてくると言われております。幼児期、児童期の体力向上や運動の必要性について区民に情報発信を行いながら、運動やスポーツに親しむ機会の充実に工夫を図りながら取り組んでまいります。

余りお金のことを言うのは嫌ですけれども、こういう僅かな予算で効果が上がるということは非常にいいと思うんですよね。祭典みたいにイベントでお金をかけて喜んでいるというよりも、こういう地味な活動が積み重なると大きな成果がこれからも期待できるんではないの。頑張ってください。ありがとうございました。以上です。

令和5年度の国民健康保険ですけれども、今回のこれらについては、2018年度に国民健康保険の都道府県化がされたという中で、保険料が一番最高に、昨年も6,000円、その前も6,000円いくらということで、今回は1人当たり、1万1,550円増額されるという形で保険料の提示がされるということで、トータルで14万円いくらということでそれらが出されているという状況です。国民健康保険については被保険者の数が減れば保険料が上がる、それで医療給付金、いわゆる医療費、お医者さんにかかれば医療費が上がる、保険料が上がるというこの制度そのものに大きな問題があるのではないかということがあります。ですから、ここの中で予算の審議をするというのが、これらが非常に意味があるのか。いわゆる、法定繰入金がしっかり入ることとか、そういう意味で一般財源から繰り入れない限り、保険料が下がらないという状況になっているということが問題になるのかなと思うんです。ですから、今回もこれらが改善されるということではなく、予算を組まざるを得ないといいますか、組んでいるという状況があります。そういう中で、皆さんの要求などもあり、出産育児一時金が出されたり、あと昨年4月から、未就学児の均等割が5割になるなどということで、そういう努力的なことはありますし、知事会などでも一生懸命に上げているということもありながらも、やはりこれらの予算を受け入れるということは、多くの区民が国民健康保険の加入者ですか、子供さんたちも含めてですけれど、大きな負担となるということで、これらについては賛成はできないということで反対ということで表明したいと思います。意見のみで結構です。

後期高齢者の保険料は、今回は据置きということで昨年と同じなんですね。ですけれども、昨年10月から200万円の収入のある方が2割負担になるということで、やはりこれも負担が非常に増えてきている。これらについて具体的に2割負担する方たちの意見というんですか、共産党としてもアンケートなどで暮らしがどうなのか、保険料はどうなのかというアンケートを取らせていただきました。やはりこの中で本当に2割負担というのは大変だと。がんの治療などをやっている方は、確かに今ちょっと削減が少しあるんですけれど、しかしそれも1回は自分で払わなければいけないということなどもありますので、全く本当に負担感だけが多くて、長生きしているのがどうなんだと非常に否定されているような気がするという意見まで出されているんですね。ですので、後期高齢者医療制度も広域連合の運営ということで、台東区で頑張ってなかなか下げるということにはならないかもしれないんですけれど、ここもやはり区長の力が非常に必要なんだろうと。どれだけ区民の皆さんたちの代弁ができるかということが大事になるかと思います。そういうことを考えまして、後期高齢者医療会計予算にも反対いたします。

介護保険も今年度は保険料の改定などはありません。ですけれども、今のアンケートなど、調査ですかね、高齢者の調査などを行ってそれに基づいて第9期台東区高齢者保健福祉計画が出されるということですので、今回についてはそれらがまだということもありますね。それで、ここの大きなところで幾つか質問をさせていただきます。 119ページですかね、119ページのところで、保険給付費……

199ページですね。保険給付費の中で2の介護予防サービス等諸費と3のその他諸費、4の高額介護サービス等費、7の特定入居者介護サービス等費、かな、三角の印があると思うんですけれども、昨年に比較して減額になっているというところがあります。これらについてはどのような理由で減額されているのかを教えてください。
令和4年度の実績に基づき積算したことによるものでございます。

そういうことで、昨年の実績に基づき積算してということですけれども、新型コロナウイルス感染症の関係などいろいろなことを含めて、減った原因ということはどういうことが考えられますか、具体的なところで。
令和4年度の実績が予算の見込みよりも少なかった要因という形でご説明させていただいてよろしいですか。令和4年度予算につきましては新型コロナウイルス感染症による利用控えがなくなって、利用者が増え、給付費が増額するんではないかということを見込んで予算を策定したんですけれども、新型コロナウイルス感染症の拡大、こちらの影響が続いたことを中心に、一部のサービスにおきまして想定したほど実績が伸びていなかったというところが要因でございます。またそれ以外にも、例えば介護保険課の担当からの話なんですけれども、住宅改修とかで施設を利用するよりも自宅をバリアフリー化して暮らしたいという形での申請が伸びているという形もありましたので、利用者のサービスの利用の意識が変わっている、そういったことも考えられるんではないかと所感では思っております。

ニーズの変更ということもあるということと、あとは新型コロナウイルス感染症が思ったよりも非常に大きく影響しているということで、それでやはりコロナ禍であってもこれだけ利用者が減るということは、いわゆる高齢者の方というか区民の皆さんがそれだけ苦労されているというか、本来使いたいけれども使えない状況などがあるのではないかというふうにも思うんですね。ですので、令和5年度に向けては、必要な方がしっかり必要に応じて使えるというものを企画といいますか、運営していただきたいというふうに思います。

はい、これは予算なので要望にしておきます。 それで、2つ目、219ページのところも全体を見ていただいて、あと詳細というか、意見したいと思います。これらについても、地域支援事業費ということで介護保険の制度がどんどん変わりまして地域支援事業などが拡大したり、総合介護ですかね、介護予防、介護などいろいろ変化されている状況です。この中でこれらについても介護予防・生活支援サービス事業費、また2の一般介護予防事業費、それらについても減額の予算となっております。この理由をお聞かせください。
地域支援事業費の予算が減額となっている要因等でございます。主には介護予防・生活支援サービス事業費の減が上げられます。こちらにつきましてはサービスの利用実績の推移を見ながら予算計上を行っているところでございますが、特に通所型サービスの利用実績の減少が大きかったため予算額は減となってございます。一般介護予防事業の減につきましては、こちらは区民の方にご提供する教室とか運動教室とかそういった通いの場の支援とか、そういった事業規模は変わっておらず、消耗品とかそういったことの経費を削減したということでの減となっているところでございます。

ここで新型コロナウイルス感染症の影響で通所サービスが非常に減ったということは予測されるところではあります。先ほどの、そういうことなので在宅で生活される方が多いと言いつつ、それでもトータル的にはもう減っているというところに、先ほど言った必要な介護が受けられていないのではないかというところがあります。ですから、これらについてもっと利用控えなどもせずに、今回調査もしていることですから、第9期台東区高齢者保健福祉計画のところで、その辺私はもう本当にしっかりと見て計画に入れていくということが大事になると思うので、しっかりお願いいたしたいというふうに思います。 そして、今、地域計画の中では健康寿命を延ばしていこうと本当に努力されていることなども各報告は受けているところですけれども、先ほども言った、もっともっと場所を増やすとかいろいろな形で皆さんがサービスを受けられるということでやっていただきたい。だからここはあくまでも予算を減額しているということではなく、実績で減額だったということの確認ですよね。そこはしっかりとお願いしたいというふうに思います。 そういうことで、介護保険は実は今、国ではもういろいろな改悪、私は改悪という表現をしていますけれど、介護保険の利用料の2割化の問題など、いろいろ国として提案されて、皆さんももうこれではやっていけないという皆さんの強い反応というのがありまして、とどまったりしたところもあるかと思うんですね。そういう中で、しかしそれでも令和5年度でやっていく計画のあるものはどういうところになるでしょうか。
今の質問は、第9期の高齢者保健福祉計画に向けた、国がお示しされている制度改正のことでよろしかったでしょうか。私どものところで所管するところでございますが、地域包括支援センターについて、業務としましては認知症の高齢者の方のご支援とかいろいろ業務が煩雑というか、大変になってきているというところで、改正としましては、今、介護予防のケアプランにつきましては基本的には地域包括支援センターでお受けしてそれを居宅介護支援事業所で委託することができるというふうになってございますが、そこを直接区民の方が居宅介護支援事業所に申請することができるというふうに制度改正があるということが示されているところでございます。

私、すみません、言い方を間違えてしまってというか、違う項目に勝手に移ってしまって話し始めたので、大変失礼いたしました。あれは通告してはおきましたけれど、今は第3款の地域支援事業費というところに移って話をしてしまいました。失礼しました。これはやはり、この前に実は私すごく危惧していた介護ケアマネジメントが有料化されるとかいう話が前に出て、案の中に出ていまして、そういうことがあったらもう本当に受けられる人がいなくなるというか、負担になってしまう、有料化ということで非常に負担だというふうに思っていたんですけれど、こちらについては今地域包括支援センターが実際やっているものが居宅介護支援事業所に移行するということですよね。一部移行するんですかね。
移行するというか、今、ケアマネジメントにつきましては地域包括支援センターが全部お受けして、それを居宅介護支援事業所を利用していた方とか関係性がある方についてはケアマネジャーさんに委託できるということになっているところを、要するに地域包括支援センターを1回必ず介さなければいけないという制度に今はなっているところを、直接区民の方が居宅介護支援事業所にケアプランをお願いするということができるようなスキームになるということが今検討されているということでございます。

分かりました、理解しました。そういうことで、今9,907件がこちらに計上されているところですけれど、これらが増えたり減ったりというのか、利用者さんたちへの影響、またケアマネジメントの事業者さんへの影響などは何か予測されるでしょうか、利便性も含めてでも構わないですけれど。
区民の方からしてみれば同じケアプランを立てていただいて、その方に合ったプランを、どういったサービスを入れてこういう生活像にしましょうということをきちんと話し合いながらプランを立てるということなので、区民の方からしてみればそれほど影響は少ないのではないかというふうに思ってございます。

ですけれど、実はこちらのケアマネジャー、あれは非常に点数が低いとか、今、地域包括支援センターがなぜできているかというのは、こういう支援などもあって非常に時間も手間もかかるけれどもやれているという部分が非常に多くて、ケアマネジメントの事業所さんがこれらを請け負うのは割合負担が多いんですよね、事業所としては。だから、これらがこういうふうになるともう事業所で受け持ってくださいみたいになってしまうことを私はとても心配しているわけです。私も何年か受け持ちましたけれど、時間も手間も同じくかかるのに、点数3分の1ぐらいなんですよ。そうすると受けないという事業所が出るんではないかという心配をしているんですね。今日は予算なので、これ以上長くするとまた皆さんもあれでしょうから、そういうものも含んだものがここに入っているというのは、私は本当に利用者さんの立場になっているかというところでちょっと危惧しているということです。 あと、介護保険自体がもう今、要介護1もこちらに、地域支援事業に移そうという動きもある中で、保険料はどんどん高くなるんだけれども、サービスがなかなか皆さんにが、しっかり必要な人が平等に受けることができなくなる制度ではないかというふうに思う。やはり制度の問題が大きな壁になっているという見直しについても各自治体からしっかり国に上げていくという、このような姿勢を持っていただきたいというふうに思うんです。やはり国が出してきたことなので、どうしてもその制度の中でやらなければいけないというのはあるんですけれど、私はここは自治体がしっかり抵抗するというか、逆にこういう形でというのも含めてですけれど、出していただきたいということで、介護保険会計予算案についても賛成はできない、反対ということでお願いいたします。

では、説明いたします。 日本共産党台東区議団を代表し、区長提案の第4号議案、東京都台東区一般会計予算に対する修正案を提出いたしました。以下、主な説明を行います。 修正案は41億9,400万円の増額で、歳入は全額、財政調整基金を充当します。 歳出の主なものを説明します。 第1は、物価高騰から直接区民と区内事業者を守る給付です。賃金が上がらず、年金は減額される中、食料品と光熱費をはじめとした物価の高騰が区民の暮らしと区内中小事業者の営業を脅かしています。今年度国が行った住民税非課税世帯と所得急減世帯への5万円の臨時特別給付金を区独自で支給します。17億円です。昨年国が行った住民税非課税の子育て家庭、ひとり親家庭に加え、多子世帯を含め、子育て世帯生活支援特別給付金を支給します。2億円です。奨学給付金を4,000万円増額し、専門学校生と大学生にも対象を広げます。事業者支援は2つです。入浴を伴う介護を行う介護福祉事業者への光熱費補助を1億円増やします。公衆浴場への燃料費補助を7,000万円増やし、事業継承を支援します。 第2は、コロナ禍などで孤立が進む高齢者のコミュニケーションづくりと健康、介護予防対策です。高齢者ふれあい入浴券を倍にし、お孫さんや近所の子供と入れる子供入浴券もつくります。1億円の増額です。老人福祉館とかがやき長寿ひろば入谷の活動を拡充、活発化させるため6,000万円増額します。加齢に伴う難聴を防ぎ、孤立と認知症予防のために相談、検査、診断、補聴器購入費助成、その後のアフターケアなど、一連の聞こえ向上、耳の健康対策を進めます。補聴器購入費助成に2億2,400万円、聞こえ外来の支援に2,000万円、予算計上します。聞こえ相談を定期化し、500万円増額します。高齢者や障害者のいわゆる買物難民が地域によって増えています。商店街などでの空き店舗活用支援を3,000万円増額し、具体的にコーディネートをする支援にブラッシュアップします。近隣で買物し、コミュニケーションを取り戻します。 第3は、中小企業の資金繰り支援です。台東区はコロナ対策融資、その後の借換え融資など最大限の努力をしていますが、借換えや条件変更だけでは真水の借入れが確保できず、事業継続のためのチャレンジができず、事業を断念せざるを得なくなります。地元の信用金庫と信用保証協会と協力し、コロナ関連融資を別枠とみなし、区独自の中小企業融資制度をつくる時期に来ているのではないでしょうか。その呼び水として、僅かですが10億円の元手を計上しました。 第4は、区独自の教員採用です。区立小中学校では担任のいないクラスが少ない数、毎年出ています。異常な教員不足は国と都の責任ですが、手をこまねいているわけにはいきません。杉並区のように東京都と同じ処遇で働く区独自の教員を40人採用し、クラス担任のいない学級を根絶するとともに、子供に向き合う時間を増やします。2億8,000万円計上しました。 最後に、東京大空襲はじめ、戦争の怖さ、平和の尊さを伝える資料が区内にはたくさんあります。それらを発掘し、常設展示する会場をつくるための調査費として、平和記念事業を500万円増額します。そのほか、介護や障害福祉などケア労働者への給料直接支援、コロナではっきりした保健所の常勤保健師体制の強化、地球温暖化対策と光熱費高騰対策を一石二鳥で進める省エネ創エネ促進などです。暮らしに希望と平和を大切に、区民を元気にする修正案です。委員各位のご賛同をお願いします。以上です。

我が会派、自民党としましては賛成の立場から述べさせていただきます。 令和5年度財政につきましては、区長選挙また並びに区議会議員選挙を控え、政策的な事業や充実的な事業は見送っておりますが、物価高騰等による区民の皆様の厳しい現状を踏まえ、緊急経済対策の経費を当初予算に計上するなど、区民や事業者様に対して切れ目のない支援を行っていく予算となっております。また、必要な区民サービスの維持、施設整備の実施など、これまで取り組んできた各施策を着実に推進できるよう予算配分が行われており、区政のデジタル化などコロナ禍の経験を踏まえた取組につきましても区民の利便性向上や業務の効率化等を目的として鋭意進められております。さらに、歳出規模が過去最大となる中、財源不足額も増となっておりますが、基金や起債を有効に活用しようとしており、持続可能な予算編成に取り組んでおられると思います。 よって、台東区議会自由民主党としましてはこれらの取組を評価し、本予算委員会に付託された令和5年度一般会計予算外5つの特別会計予算について、いずれも賛成の立場とさせていただきます。 以上で終わります。

まずは、修正案をこうして提出された鈴木委員、ご説明いただいたことはすごく敬意を表したいと思います。特にコロナ禍において、私たちも地域から非常に苦しい声をいただいています。特に光熱水費ですとか、あるいは食費に係る部分、生活保護の方あるいは年金生活者の方からはもうどこを削ればいいのかというような声をいただいていますので、国、東京都あるいはいろいろな取組がある中で、やはり台東区としても一定の給付金的なものはいずれにしろ必要になってくるんではないかなという見解は私たちの会派でも同じような共有をさせていただいているところでございます。あるいは、平和予算について、学校の教員の独自採用について、様々な取組がこの中に含まれているということは非常に有意義な予算をこうして組み立てていただいたのかなということはまずは申し上げさせていただきたいと思います、賛成するかどうかは別として。 さらに、では区側から提案されている今回審議した本予算ですが、これは審議の中でも申し上げました。歳入については不合理な税制について、これはやはり何とか解決していかないと、23区全体で1兆円を超える財源の損失が積み上げられてきたということは、これはもう本当に大きな課題だと思っています。これは特に国で決められている部分ですから、国の部分で賛成してきている政党の皆さんは、ぜひとも党としても取組を進めていただきたいというふうに思っています。 特にふるさと納税、これについては私も随分こだわって、担当課長を問い詰めさせていただいた部分があって、ちょっと言い過ぎたかなという部分は反省していますが、とはいえやはりこういうときにそれなりの、昔だったらベテラン議員があそこまで若手の課長を責めたら、部長とかいろいろな方が助け船を出したりとか、あるいはもう政策決定ですから、もっと上の方たちが決めているわけではないですか。そういった内情もお話をいただいたりということもあったと思うんですが、その辺りは非常に残念な部分だったなというふうに思っています。 歳出においては、やはり帯状疱疹のワクチンですね。今回は骨格的な予算ということで、政策的な新規充実事業の経費については計上しないということでしたが、これは新年度に、あるいは新年度になって新たな議会が編成された後に補正予算を仮に組んだとしても、6月以降ですよ。そうすると実際実施するのはもう秋以降ですよ。そうすると、その間約半年間、ほかの区では帯状疱疹のワクチンを4月から実施する。でも、台東区は半年遅れたことで何人の方が実際発症してしまったりとか、そのうちワクチンで防げるのはどのぐらいの割合か分かりませんが、帯状疱疹の薬の価格というのは非常に高いです。そういった部分も含めて、やはりこれは早期に実施をすべき部分に入れるべきだったんではないかなということは改めて申し上げさせていただきたいと思います。 ではその上で、そこまでいってどうするんだという話になってきますが、とはいえ当初予算の骨格的な予算、政策的な経費は入れない。さらには今回はある意味イレギュラーな形で服部区長の任期がもう間もなく切れて、1か月余りの空白期間が生じてしまうということですので、この骨格的な予算を組んだものの意味合いというのは非常に大きなものになってきますので、これに反対することはしない。すなわち私たちの会派は、原案、予算案に賛成し、鈴木昇委員外1名から出された修正案には、残念ながら反対という結論を出させていただきたいと思います。 以上です。

公明党といたしまして、本委員会に付託されました令和5年度一般会計予算外5つの特別会計につき、いずれも賛成の立場から一言意見を述べさせていただきたいと思います。 今回我が党は小菅委員長と共に、中澤委員、そして私、寺田と参加させていただき、気になるところ、確認させていただきたいところなど発言をさせていただくとともに、さらに様々要望もさせていただきました。今予算において私たちの発言につき十分酌み取っていただきたいと念願いたします。明日からまた皆様と一緒に「世界に輝く ひと まち たいとう」の実現を目指し、我が会派といたしましても全力で推し進めることを申し上げ、意見とさせていただきます。 以上です。

それでは、私どもの会派、全部会派の考えを述べさせていただきます。 今後の物価の動向や新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行、あと先行きが本当にこの中、読みにくい中だったと思います。まさに不透明な中での予算編成であり、大変困難な予算編成であったと私どもも感じております。今回の予算に関しては新規充実分は含まれておりませんが、新型コロナウイルス感染症や物価高騰にも切れ目がないよう対応していて、また保全計画や省電力型の照明整備など、その計画で予定されている事業はしっかりと計上されているのも確認しております。今後も物価高騰が続いていくようなら、その対応はしっかりと行っていただきたいと要望させていただきますが、つなぐプロジェクトといたしましても令和5年度予算原案に賛成。必然的に修正案には反対とさせていただきます。 以上です。

日本共産党は修正案には、もちろん賛成いたします。もっと皆さんの賛成を得られるかと思いましたが。あとは一般会計予算、そして特別会計の国民健康保険事業会計予算、後期高齢者医療会計予算、介護保険会計予算、この4議案については反対いたします。区長の基本姿勢というところで、やはり先ほども言いましたように、区民をしっかり守るという立場では、国や都の言いなりといいますか、そこから脱皮して、そして区民の命を守る防波堤としての役割をしっかり果たしていただきたいと思ったわけですけれども、この辺が含まれていなかった、不足の分もあったのではないかというふうに思います。詳細につきましては、総括質問は今回はないということ、委員長報告もないということですので、反対討論をさせていただきたいというふうに思います。どうぞよろしくお願いいたします。 以上です。

我々都民ファーストの会も令和5年度一般会計予算とそれ以外の各特別会計予算ともに賛成させていただきます。 以上です。

ご苦労さまでした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――