// 発言者(29名)
// 発言(300件・一部省略)
昨今の新聞報道を見ますと、当然市場の動向にもよって上がり下がりしているものと認識してございます。
そこをしっかり盛り込まなければならないのではないでしょうか。 私たちは、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延という未曽有の事態を経験しました。生活スタイルもそうだし、ビジネススタイルも多様化し、大きな変化を見せています。先ほど東池袋一丁目地区にも大規模なオフィスが計画されています。それらを踏まえた上で、これからのまちづくりをどうしていくのか、これが問われますが、本計画にどのように反映されているのでしょうか。
まず、本年2月に策定されました池袋駅コア方針2024などを踏まえて、当方西口につきましては計画されているものと考えてございます。
全然駄目ですね。 私は、区民への説明についても質問しました。答弁は区ホームページで公開しているとか、事業者が説明会を実施したというものでした。しかし、説明会ではどのような質疑があったのか分かりません。また、ネットで配信されていた動画等も削除されてしまい、見ることはできません。使われていた図面なども入手できません。区民への説明責任は果たしていないと考えますが、いかがでしょうか。
まず、1月に開いた説明会でございますけど、こちら事業者主催のものでございます。ですので、当方ではどのような状況だったかというところは、報告はできないというところでございます。 ただ、今後、都市計画の手続等が進む中におきまして、しっかり説明会なり、区民の皆様からの意見を提出いただく機会等を設けてまいりたいと思ってございます。
説明会という形で開くということは聞きました。具体的に、いつどのように実施するのかが問われていると思います。
都市計画の西池袋西口地区につきましては、都市計画の手続が始まった段階において、ある程度日程なども報告していきたいと思ってございます。
もう既に事業者が説明会をやっているわけです。その説明会のタイミングというのは、いつを考えているのでしょうか。
今まで議会では、年度内の都市計画提案というところで報告させていただいたところでございます。年度内の都市計画提案等が実施された場合におきましては、12月の副都心開発調査特別委員会だったかと思いますけど、年度末前後で手続に入っていくとお伝えさせていただいたところでございます。現状もそのコンディションで変わりはないというところでございます。
区民目線、区民の声に応え寄り添える区政にと言っていますけれども、しっかりそれに沿った形でやっていただきたいと思います。説明会についても、回数であるとか会場であるとかをしっかり考えて、多くの区民の皆さんに説明して、その声を聞くという姿勢が私は今非常に大事だと思っていますので、これについてはよろしくお願いします。 次に、南池袋二丁目地区市街地再開発事業について伺います。 私は、総括質疑で、2023年の23区の新築マンションが前年比4割も上昇し、平均価格が1億1,400万円になったことを紹介しました。本事業は、337億円の税金が使われ、50階建てのタワーマンション2棟が計画されています。私の総括質疑の答弁で、マンション価格については、ディベロッパーがリスクを背負って再開発事業の外側で販売しているとありました。そのリスクというのは何を指して言っているのか、説明をお願いします。
まず、リスクというものは、ディベロッパーにつきましては、今は右肩上がりの状況でございますけれども、当然ながら、マンションが売れないような状況でございますとか、保留床のお金より下の価格でなければ売れないという状況もございます。そういったものを指して言っているものでございます。
これまでも本区で様々な市街地再開発事業が行われてきました。では、そういうリスクというのはこれまであったのでしょうか。赤字になったかどうかです。
繰り返しの答弁になってしまいますけれども、再開発事業につきましては、利益を出すものではございませんので、区としては把握しているものではございません。
再開発事業だけではなくて、ディベロッパーというのは販売して収益を得るわけです。そのリスクのことをおっしゃっているわけですよね。そうであれば、逆に、これまでの再開発事業でそれぞれのディベロッパーはどれだけの収益を上げたのか、これについてお答えください。
再開発事業につきましては、再開発事業単体では利益を上げるものではないというところで答弁させていただいたところでございます。保留床の処分につきましては、その保留床を取得してございます参加組合員であるディベロッパーが行うものであり、当区としては分からないというところでございます。
そういう答弁がディベロッパーの言い分そのものではないですか。区の姿勢がディベロッパーの言いなりで、区民のスタンスに立っていないという表れの答弁です。区民の視点に立った答弁をやっていただきたいと思いますが、いかがですか。
再開発の仕組みといたしまして、新たにできる床の余剰分について、それを保留床という形でやってございます。それが、ある意味事業資金になるというところでございます。そういったところからすると、従前、地権者も当然区民でございますので、区民目線のまちづくりという形では進んでいるものと考えてございますし、都市計画の手続等については、区民等の意見も聞きながら進めているところでもございます。そういったところからも、何ら問題はないと考えてございます。
私は、総括質疑で、この事業を進めることがマンション価格を上げる要因になっているのではないかという質問をしました。それに対しては、事業認可されたのは令和2年なので、今の状況を見てどうこう言うことではないと考えるという答弁でした。 では、このマンションは幾らで販売されているのでしょうか、お答えください。
新たな保留床の処分につきましては、ディベロッパーが行うものであり、区が関知しているところではないというところでございます。
既に第1期分の販売はされているではないですか。そういったことについては把握をせずに、この事業を進めているということですか。
1期分の販売が行われたということは存じてございますけれども、幾らの価格で売ったのかというところは存じてないというところでございます。
もう既に公表されている数字です。 では、第2期の販売というのが、もう行われているはずだったのに延期されている、そういうことについては何か問題があったのか、把握はされていますでしょうか。
マンションの販売スケジュール等もディベロッパーが行っているもので、区が関与をしている話ではないというところでございます。
何のために何百億もの税金を使って、しかも高い価格のマンションを一緒になって造っているのか、大いに疑問を感じます。 例えば、市街地再開発であっても、もっと低層で、価格も低廉で、先ほども話がありましたけれども、困っている世帯が入れるような、そういう住宅になるのであれば、私も大いに賛成しますが、結局、価格は庶民に手を出すことができない、そういうことを区も一緒になって進めているということについて、私は大いに疑問を感じます。この点について、区の認識というのを改めて伺いたいと思いますが、いかがでしょうか。
再開発事業そのものにつきましては、防災機能の向上ですとか、大規模化、先ほどお話ありました細分化された土地を集約して高度利用を図っていく、機能の向上を図るといった側面もございます。そういった側面を踏まえながら、まちの公共的な貢献、道路が拡幅されるとか、消防車が入ってくるようになるとか、様々な貢献項目ございますので、そういった貢献項目を踏まえて事業としては進められていくものというふうに認識してございます。そこにマンションができるとかオフィスになるとか、様々なその事業者様の考え方がございますので、そういったことを考えるのも指導させていただきながら進めていただきたいというふうに思ってございます。 ────────────────────────────────────────
次に、維新・無所属にお願いをいたします。
私からは、路上喫煙・ポイ捨て防止事業についてお聞きしたいと思います。 現在、路上喫煙・ポイ捨てに対応する事業は、細かいものを含めて、どのぐらいあり、まちに落ちているごみをなくすためにどのぐらい経費がかかっているのか教えてください。
路上喫煙・ポイ捨てに関する事業は、令和6年度予算では、大きく3事業ございます。路上喫煙・ポイ捨て防止事業が約160万円、路上喫煙・ポイ捨てパトロール事業が約4,400万円、シルバースターズによるもっときれいな街づくり事業が約1,600万円で、合計で6,264万5,000円が路上喫煙・ポイ捨て等に関する事業の予算となっております。また、これ以外にたばこ関係ですと、喫煙所の管理経費として約1,000万円、民間事業者による公衆喫煙所設置助成等が1,840万円となってございます。 事業の実施の中身でございますが、パトロールの場合ですと、令和4年度の指導検査が4万5,263件でございましたが、令和3年度と比較しますと3,000件ほど増加しております。パトロールの重点箇所の変更・追加等を随時行って、効果的なパトロールを実施したものと捉えております。 また、このほかにごみゼロウイーク等イベントも実施しておりまして、令和4年度には1,156名、5年度には天候の関係でイベントが実施できない状況もございましたので、832名の方に御参加いただいております。それ以外にもイベント等として、ごみゼロデーの実施、こちらは令和5年度で1万人以上の方に御参加いただいております。そのほかにもシルバースターズによる清掃活動、また路上啓発シールなどの様々な事業へ取り組んでいるところでございます。
それだけ関わる方の時間や労力、そしてお金がかかっているというふうにお聞きさせていただきました。このようなお金などがあれば、もっと創造的で持続可能な地域コミュニティーの発展に寄与するプロジェクトにも投資できるのではないかという考えも浮かびます。ポイ捨てという行為がいかにコストを生んでいるかを考えると、私たち一人一人の意識改革がいかに重要かと見えてきます。 次に、ポイ捨てされるごみの種類についてもお聞きしたいと思います。今はどのようなものがどのぐらい捨てられていて、特に多いごみの分類など、何か分かれば教えてください。
シルバースターズの実績で申し上げますと、たばこの吸い殻等ですと、令和5年、これは1月末までのところでございますが、約38万本の吸い殻が出ているところでございます。また、瓶、缶、ペットボトルに関しましては、1月末のデータで4万1,000本出ているところでございます。令和4年度の実績と比較いたしましても、例年同様の数字で推移しているところでございます。
ポイ捨て、例年変わらずあるということで、その上でこれまでのポイ捨てを防ぐ事業とかは、変わらないって言っていたのですけど、効果があったのか、その上でどういった課題があったのか、分かれば教えてください。
苦情等を一つの目安としてございますが、たばこ関連の苦情ですと、年間毎年300件程度の苦情がございます。そのうち、たばこのポイ捨て等に関するところは200件程度あるというところでございまして、それが毎年同じような数字が出ているというところでございます。 先ほど申しましたように、様々な事業に取り組んで、苦情の件数を減らす等、目指しているところでございますが、なかなか目に見える効果が現れていないというところは現状でございます。
少し補足させていただきます。効果は相当出ているというふうに私どもは捉えております。と申しますのも、繁華街池袋を抱えていながら、まちの美観、まちのイメージアップ、そういったものに対して、こちらの受動喫煙対策本部も含めて、様々な取組を進めております。豊島区、池袋、住みたいまちということで、最近ランキングなどにもマスコミにも出ているという状況でございますけども、そういったところにも相当程度貢献しているというふうに考えているところでございます。 私どもの窓口にも、そういった取組に対して努力をしているということで、労をねぎらってくださるような言葉も最近多くかけられておりますので、そういったところでも、効果という数字ではなかなか表れませんけれども、イメージといった視点では、相当程度効果が出ているという認識は持っているところでございます。
効果を感じていらっしゃるということですけれども、それというのは、ボランティアの方がこの落ちているごみを拾ってくれているからまちがきれいになっているというところなのか、もしくは、そもそもごみを捨てている人が少なくなったからまちがきれいになっているのか、私としてはしっかりと見えていないので、その辺りについてはどうなのでしょうか。
クリーンサポーターといいまして、企業やボランティアの方が団体で登録していただきまして、自分たちの企業やまちの周辺を自主的に清掃している活動の輪が徐々に広がっているような状況もございます。行政だけではなく企業ですとかボランティアですとか、様々な地域の方々と連携しながら清掃活動の輪を広げて、環境美化につながっているというふうに考えております。
分かりました。やはり、捨てている方は減っていないようなイメージを私は持たせていただきました。 豊島区路上喫煙・ポイ捨て防止条例第13条では、重点区域においてポイ捨て行為をした場合、2万円の罰金に処するとしておりますけれども、この条例を適用し、取り締まった件数、罰金の徴収額などはどのようになっているのかお伺いします。
豊島区の場合ですと、この条例によりまして、区内の道路や広場などで、公共の場で路上喫煙することを禁止しておりますが、それに対しての罰則は設けておりませんで、灰皿など吸い殻入れのある場合についても、この限りではないとしております。 罰則に関して適用がございますのは、池袋駅周辺、お話にありました重点地域において、ポイ捨てをした場合となっておりまして、条例の規定において2万円以下の罰金に処することとなっておりますが、現在では、こちらは行政罰として、司法の手続を経て、裁判所が経て別途罰金を課すことになりますので、事例としてはございません。
条例で適用していますのは、いわゆる刑事罰でございますので、その件数については、警察の所管になっておりまして、実際の運用件数どれだけかということは、私ども承知しておりません。
豊島区の条例は科料ではなく罰金ということで、司法の手続が必要なため、取り締まることは、実質区として計算することもできないというふうにも確認させていただきました。 これまで多くの地域のボランティアさんにごみ拾いを行っていただいて、地域美化に取り組んでいただいたということで、「ピリカ」での報告を見ても、ごみのポイ捨ては常態化しており、減っていないというふうにも感じております。今ある路上喫煙・ポイ捨て防止条例の罰則について、行政罰で執行もしやすい過料へと改正をすべきと考えますけれども、その点について、区としてはどのようにお考えでしょうか。
他区のように路上喫煙に対して過料を頂くというような、思い切った対応等もございますが、本来この豊島区にある条例に関しまして、この罰則の規定は、たばこを吸うことに関して罰を課すというよりも、周知啓発を図り、喫煙者のマナーを向上させることを目的としておりますので、これまでに罰則の適用はございませんでした。 また、刑罰という重い罰を豊島区では設けているにもかかわらず、より軽い行政罰として過料を科すということは、現時点では考えておりません。
今は考えていないということで、了解しました。 あわせて、さわやかな街づくり重点区域が今、設定されていると思うのですけれども、その区域以外にも、特に区内の駅前のごみのポイ捨てというのが後を絶っていないと思っております。駅前というのは、区内に来街される方のやっぱり玄関口ということで、池袋以外にもとても重要視するべき場所だと思います。 そこで、この条例におけるさわやかな街づくり重点区域について、拡大をする、もしくは条例の適用範囲を区内全域へ広げることも必要ではないかと思うのですけれども、見解を伺います。
重点地域につきましては、今、委員からお話がありましたように、ターミナル駅である池袋が一番ポイ捨てが多いということで設定しているところでございます。ただ、ほかの主要駅周辺でもポイ捨てが多いというようなお声もありますので、その点につきましては検討させていただきたいと思います。
補足で時間がかかって申し訳ありません。基本的に申し上げますと、そもそもポイ捨てしてはならないという条例の規定になっておりますので、これは全区域規定をしております。ただ、罰則規定については重点区域という適用をしておりますので、その扱いについては、まず、繁華街の周りが非常にポイ捨てとか風紀について、きちんと対処しなくてはいけないという区域を設定しているという条例の定めになっております。条例の概念そのものについては全区域を対象としております。ただ、具体的な対策の取組の仕方については、繁華街だけではなく、これまでも各主要の駅について対応しておりますので、そういった対応の中で随時進めていきたいというふうに考えています。
よろしくお願いいたします。 現在、条例において罰則を定められているのはポイ捨てのみというふうに先ほどからも言われておりますけれども、やはり、このポイ捨てをなくすためには、路上喫煙をなくすことが一番の解決になると私は思っております。 そもそも路上喫煙こそ副流煙による人体への影響を考えれば、ポイ捨てよりも悪質ではないかと思います。 路上喫煙防止については、喫煙所整備があってこそということは重々承知しておりますけれども、路上喫煙への科料が課される路上喫煙防止条例を豊島区でも設定するべきと私は考えております。 私の元にも路上喫煙の被害にお困りの方の声も届いておりますし、私もまちを歩く中で、平気で路上喫煙する方も多く見ます。現在の条例が制定されてから10年以上も経過しておりますし、まちを訪れる方々の層も変わりましたし、外国人人口も増え、まちの状況、区民の意識も変わったと思います。まずは多くの区民の声を聞くことが必要だと考えます。 先ほどのポイ捨てへの科料についても含めて、路上喫煙に関して罰則を設けるか否かの区民アンケートを取ることも必要ではないかと思うのですけれども、見解をお願いします。
これまで区民アンケートなどの御要望がなかったことから、現在は検討しておりません。 また、令和4年度に区が実施いたしました健康に関する意識調査において、たばこを吸っている方の割合は約12.9%ということでございました。低い割合でスイッチしておりまして、少数の喫煙者に対して、アンケート等により過料についての意見を求めるということは、現在考えておりません。
分かりました。 世田谷区では、区民アンケートを取った結果、罰則付条例の制定を望む声が過半数を超えたとのことです。恐らく喫煙者の数が少ないということではありますけれども、豊島区においてもそのような結果に出ると思います。まずは区民の声を聞いてから、そういった対応をしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。 初めに、区道の整備事業で、東通り整備事業に関してお伺いをいたします。予算書285ページ、豊島区未来戦略推進プラン2024、計画事業費、229ページになります。 今年度は、無電柱化の検討と道路設計の費用2,194万円が計上されております。区道の無電柱化事業の中にも含まれておりましたが、無電柱化に関してお伺いをいたします。 シアターグリーン通りや南池袋公園の周辺道路には、緑色の地上機器、地上用の変電器がない道路がありましたが、何か特殊な工事方法などあるのでしょうか。
変圧器であったり、開閉器といった機能を有しているものを総称して地上機器と呼んでございます。今言われたシアターグリーン通りに関しては、既に無電柱化が終わっております。単独地中化といって、電線事業者さん、通信事業者さん、単独で、今やっているような手法ではなく無電柱化を行ってございます。池袋の駅の周辺がみんなそういった無電柱化されてございます。年代で言うと、昭和60年、61年、この頃にシアターグリーン通りの辺が無電柱化をされております。今はその手法じゃなくて、電線共同溝というのを造って、道路管理者でそういった施設を設けるというふうな、立てつけが変わってきているというふうなところでございます。 委員おっしゃったように、緑色の地上機器、あの辺に実際にないところが多いのですね。というのは、シアターグリーン大通りなんかは大きなビルが沿道に建ってございます。それぞれの敷地の中に、今言われたような変圧器、地上機器といったものを置いているケースが多くございます。見ていただくと、その中のほうにそういった設備を設けているところがあります。 それと、戸建ての小さなおうちもあります。そういったところについては、その当時、電線事業者さんのほうで、地下溝というふうな通称名で呼んでいるのですけど、そういった設備を事業者さんのほうで地中のほうに埋めてございます。非常にコストがかかるということで、メンテナンスについてもやりづらいというか、今、それについて事業者さん、電線事業者さんのほうは、あまりもうやってないというふうな現状ですけれども、その当時は、そういったことで変圧器、開閉器については、地中の中に埋めているといったケースもございます。
ありがとうございます。現在の手法だと、変圧器は外に出るものが基本なのかなということで認識したのですけれども。 それでは、東通り全長約560メートルあると思うのですけれども、何個ぐらい必要になると算出されておりますでしょうか。
4年、5年、これまで調査をしてきてございます。おおよそですけれども、12基必要になってくるというふうに思ってございます。詳細については、先ほど言いました6年度の予算の中で、実際の電力需要、どういった、どこまでの電力が必要なのか、そういったものを調査して、今言われている変圧器の数、また開閉器の数というのを割り出す予定でございますけども、今のところ、おおよそ12基ぐらい必要になってくるのではないかというふうに捉えてございます。
ありがとうございます。東通りはそれほど大きい建物というか集合住宅はないので、12基が、現在の手法ですと仕方がないのかなと思うのですけれども、先ほどさくま議員の答弁でもありました染井通り、地域のソフト地中化というようなことは、東通りでは難しいのでしょうか。
工法については、来年度、先ほど言いました需要の中で出てくるのかなと思ってございますけれど、今言われた変圧器の場所ということを東通りで置き換えてみますと、やはり、同じように非常に厳しい状況でございますので、手法とすると、やれるとすると、今言われたソフト地中化、そういったもので、照明の柱の上にそういった変圧器というふうな機能を設けるというふうなものになります。けれども、開閉器というものは、上に持っていくことができませんので、それについてはどちらかに設置場所を設けなきゃいけないというふうな課題がございます。
開閉器もその同じぐらいの、50メーター置きぐらいに必要なのでしょうか。
変圧器や開閉器に関しては、そんなに台数は多くはないです。2基、3基ぐらいというふうには思ってございます。
ありがとうございます。前回の東通りの整備が平成4年から9年と、約5年を要しております。今回の工事は、実際に工事を開始すると、どれぐらいの期間を想定しているか、無電柱化するときとしないときの場合を、おおよそで構いませんので教えてください。
前回、今の道路が整備したのが、確かに平成4年から平成9年の、平成5年がやってなかったので、5年間でやっているのですね。もし無電柱化をやって整備をするということになりますと、今想定しているのが、設計で3年間、工事のほうでおよそ13年間、令和21年、22年ぐらいまでかかるというふうな事業でございます。もし仮に、そういった無電柱化をやらないで道路整備だけというふうなことでいうと、前回の実績からして、4年から5年ぐらいで工事のほうはできるかなというふうに予測してございます。
ありがとうございます。1月に開催された東通り整備地域協議会の資料によりますと、自転車・歩行者が12時間当たり1万人程度、自動車が3,000台程度とありました。東通りにおける課題は、幅員が狭いため、歩行者が車道にはみ出して歩いてしまうこと、電柱が幅員を狭くしてしまうこと、環5の1が開通すると、一部で交通量が増大することとなっておりました。 私の住んでいる町内会の真ん中を通る道が東通りでございます。地元の方々も非常に関心を持っておりますので、工事が長期化することが考えられますが、将来に向けて、安全で心地よい空間の道路整備を、引き続きよろしくお願いをいたします。 今出ました地上の変電器、地上機器に関して、別の質問をいたします。 こちらの緑の地上機器なのですけれども、落書きが非常に多く見受けられます。こちらの落書きに関して、区は把握されておりますでしょうか。
はい、電柱の落書きに関しましては、区のほうで把握して、定期的に消去しているところでございます。
消去しても消去しても、恐らくまたいろいろな落書きをされてしまうと思われるのですけれども、目に余るほどの落書きだと思っております。 落書きを消す作業ではなく、例えば文京区のラッピング事業であったり、杉並区や藤沢市の浮世絵ラッピング、その変電器に、変圧器にラッピングをするような対策がなされております。観光目的であったりPRの関係でそのラッピングをされているそうです。東京オリンピック・パラリンピックでもシティドレッシングということで、会場の案内などにラッピングが施されておりました。 豊島区では、この落書き対策の一つとして、ラッピングなどを御検討されておりませんでしょうか。
先駆的な取組としましては、地蔵通り、高岩寺さんの前なんかはマップをつけながらラッピングをさせていただいて落書き防止に努めている。また、企業さんとのコラボレーションという形で、株式会社ironowaさんと大塚駅の駅前広場、ここについてはSDGsの取組を各地上器にラッピングしております。 ただ、なかなか難しいのは、屋外広告の関係で、どうしても道路上というのは基本的には禁止区域ですので、公共性の持ったものでしか出しづらいといったこともありますので、その辺については、地域住民の方々と調整しながら検討してまいります。 ────────────────────────────────────────
次に、無所属元気の会にお願いいたします。
おはようございます。 私からは、まず、民間事業者等による公衆喫煙所の整備事業について確認させていただきます。 1,840万ついて、その内訳としては特定財源で800万円、あと自主財源で1,000万となっていますけども、実際にこれは既に予定候補地とか、また今後のスケジュール的に今交渉しているとか、そういうようなものというのはあるのでしょうか。
こちら令和4年度に1件設置しまして、令和5年度にも1件設置したところでございます。6年度に予算を拡充し、実施する予定でございますが、まだ具体的に決定はしてございません。ただ、四、五件程度の御相談があるというような状況でございます。
ありがとうございます。先ほどほかの委員からポイ捨ての話も出ましたけど、今、世田谷区が高性能プラズマ性脱臭機ということで、かつコンテナ型の喫煙所というのを設置しているのですけど、非常にすばらしい取組だなと思って見ていて、その商店街、町会等としっかりと打合せをして、それも23区で最も住民が多いという中で、住民向けのどちらかというと喫煙所に近い感じで設置しているのですけど、そういうものは情報として把握してますでしょうか。
補助の内容、助成の内容といたしましては、コンテナ型に対してもきちんと対応しているところでございます。令和6年度から金額も400万円から800万円ということで倍増、コンテナ型は高価な費用がかかるものでございますので、そういったものにもしっかり対応するということは、たばこ販売事業者さんですとか、たばこ販売協同組合ですとか、様々なところに周知しているところでございます。そちらのほうを通じまして、具体的に、今、相談件数としては4、5件でございますけれども、進めていきたいというふうに考えております。
世田谷の件については、事例があるということは承知して、細かいどういうふうな運用をしているかとか、地域の方々の関わり方ということは承知しておりませんけども、世田谷区も含めて、コンテナ型の喫煙所の設置については、先行事例もいろいろありますので、調査研究しながら情報収集をしているところでございます。
たばこのポイ捨て等で、昨年の歳入も約30億円ありましたけども、今とにかく販売しているところが非常に多いのですね。販売しているところが多くて喫煙するスペースがないという。もともと自動販売機は多くて、捨てる場所がなかったので、各自動販売機メーカーは隣に缶をリサイクルするボックスを設置するようになったとか。たばこに関しては、大手コンビニとかも含めて売っているけど、喫煙所はつくらないと。こういうものというのは、JTももちろんいろんな意味でバックアップしていますけど、製造する側の責任もある、売る側の責任もある。また、それを吸う側の責任もある。そういう中で健康被害を防ぐために、そういう方々がルールを守ってやっていく。でないと、こういう嗜好品というのは、共生できないと僕は思っている一人です。 そういう中で、これは後に歳入で話そうと思っている部分ではあるのですけど、今現在、有料化している喫煙所も結構増えてきている。そういうは把握してますでしょうか。
具体的に有料の喫煙所のことについては、把握してございません。
例えば新宿駅とか東京駅、そういったところには有料の喫煙所とかが整備されているという情報は収集しております。
250万人の乗降者がいますと、それなりにポイ捨て等もあって、喫煙所がないことで区民の血税使ってクリーニングをしていただいているので、逆に言うと、喫煙者もたばこを吸うために喫茶店でお金も使うわけです。Suica等で、キャッシュレスの時代ですから、喫煙所も有料にしても来る人は来る。ぜひそこら辺は検討していただきながら。とにかく今後海外からも含めて、豊島区はたくさんの人が訪れるので、こういう問題になったときに、区民の人たちの血税をいかに使わないで、関税ではないですけど来てくれた方々、またそういう嗜好品を使う人たちから、またそれを販売製造する人たちと組んで、財源を確保して、区民の人たちの区民サービスにつなげられれば。たばこを吸っていることが肩身の狭い思いをしていますけど、そういうことがないような環境下をつくっていくというのが非常に大事だと思うのです。 西口のコンテナ型の喫煙所をぜひ造っていただきたいなというふうに思うのですけど、まず、西口のグローバルリング周辺の喫煙所というのは、今どのように考えていますでしょうか。
令和5年度に設置しました、民間事業者に助成した喫煙所でございますが、池袋駅西口立教通りのほうにはなるのですけれども、そちらに1件設置しているところでございます。グローバルリングに関しましては、これまでも検討した経緯はございますが、様々な事情により、実施に結びついてないというところでございます。ただ、設置助成と並行して、区でもグローバルリングと西口等、池袋駅周辺等の喫煙所対策については、継続してもう一度検討していきたいと思っております。
販売している側と製造している側、ぜひそういう会議体、クリーン会議みたいなものをつくっていただいて、また考えていただけたらと思います。 次は、最近よくあります電動キックボード、Luupです。今もう既に100か所以上に、借りたり返却したりする場所があるのですけど、これについて豊島区としては推奨しているのか、どのような立ち位置でこれを見守っているのか確認します。
電動キックボードについては、昨年の7月から運営されているところでございますが、区内でもLuupさんのポートがかなりあります。豊島区としては、道路交通法に基づく新たな移動手段としては認めているところではございますが、事故等の問題もあって、まだ課題が山積みだということもございます。ほかの区も同じですけども、今はその電動キックボードのマナーとか利用の方法について注視しているところでございまして、Luupさんとも意見交換は定期的にやっているところでございますので、もう少し注視させていただいて、どういうふうにしていくのか、どう対応していくのかということについて検討してまいりたいと考えております。
これからコロナが5類になって、いろんなインバウンド的に外国人の方が来たときに、日本人はそれほど心配していないのですけど、外人の方々が旅行で来てLuupを使うというのは、ヨーロッパとかで結構スタンダードらしいのです。気軽に使えるようになっているので、何か本当に事故が起きて、事故に巻き込まれた人も巻き込んだ人も、せっかく日本で楽しんでもらうつもりが、そういうアクシデントに結ばれないように、自治体としてもしっかり指導していってほしいと思います。 企業さんとセッションしていただいているということなので、安心しているのですけど、特に外国人の方々に対して、いわゆる道のルールとかそういう部分を指導できるように、しっかりと区として企業側に言っていただかないと。せっかくウオーカブルなまちをつくる中で、こういうLuupみたいなものばかり、トラブルが起きたりしては本末転倒になってしまうので、ぜひそれについてお伺いして、終わりにしたいと思います。
電動キックボード、課題は山積みではございますけども、今、委員がおっしゃられたとおり、海外の方、日本の方も含めて適正な利用ができるように、Luupさんとか事業者さんと一緒になって、交通安全の普及啓発も併せてやってまいりたいというふうに思っております。
ここで休憩することとし、再開を13時ちょうどといたします。 それでは休憩といたします。 午後0時2分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後1時再開
予算特別委員会を再開いたします。 自民党豊島区議団にお願いいたします。
今日もよろしくお願いをいたします。 私からは、池袋駅の西口・東口の荷さばきや駐車場の整備について伺ってまいりたいと思います。 豊島区では、人が主役となる交通環境を具体化するということで、平成23年に池袋副都心交通戦略をつくって、それにのっとりいろいろと進めていただいていますが、平成30年4月には池袋地区駐車場整備計画を策定し、官民の役割分担による駐車施設の整備について、基本方針や今後の都市計画駐車場の在り方を整理してまいりました。12月にはこれを改正に至ったわけでございますが、これを中心としてお話を伺いたいと思っています。 午前中の答弁では、池袋駅周辺地域では、様々な大型の都市計画の再生事業が順調に進んでおりまして、特に東池袋一丁目の地区は、市街地再開発事業として国家戦略特区にも指定されている中で、先ほど嶌田課長からは、地域貢献として、100台の駐車場を整備するというお話がございました。これは、豊島区がつくっている駐車施設整備にはのっとっていない、都市計画の中の地域貢献ということで、大変に期待しているところでありますし、先ほど令和10年6月に竣工予定ということでございますので、順調に整備が進んで、竣工を迎えられることを私は期待をしておりますので、よろしくお願いをしたいと存じます。 そういった中で、池袋駅西口地区では、都市計画駐車場の編成を含む市街地再開発事業も予定されているというところでございます。まちをウオーカブルにする、そしてバリアフリーにしていく、こういうことを考えれば考えるほど、私はこの駐車場について、ユニバーサルデザインに対応した、誰もが利用しやすい駐車施設になるというのを最終的な目的とすべきだというふうに思っていますし、共に使う人も、それを整備する人も歩み寄った政策実現が必要となってくると思っています。 その辺を踏まえて、まずは、人中心のウオーカブルなまちづくりの中で、このバリアフリーの考え方も含めて、駐車場整備について基本的なお考えをお聞かせいただければと思います。
本区は、先ほどお話しいただきました池袋副都心交通戦略ですとか、この環状5の1号線、庁舎の横の整備の見通しがついた平成23年あたりに策定をして、徐々に交通環境を整えていったというところでございます。クルドサック化というものもその辺りで示させていただきました。 そういう中で、昨年12月に駐車場整備計画を再整理して、改定案としてお示しさせていただきました。これは自動車を締め出すのではなくて、駐車施設とかを適正な供給とか配置、利活用によって、自動車も共存できる交通環境をしっかりと整えた上で人中心のウオーカブルなまちづくりを進めるということで考えさせていただいております。
再開発になりますと、大きな建物が建っていくということで、なおさら駐車場が必要になってくる、あるいは荷さばきをどうしていくのか、動線をどうしていくのか、大変重要な観点だというふうに思っています。 先ほど申し上げた都市計画の駐車場については、西口にもあるわけですけれども、最近では車の車種や電気自動車もありますし、これからどういうふうな車種が出てくるのかというところもあると思うのですが、一部では働き方改革の中で、2024年問題では人材不足ということもあって、荷さばきのトラックが大きなものでないと駄目ということはないでしょうけど、人手不足や配送の順番を整うために、4トントラックなどの大きなものにしていかなければいけないというような流れもあるようでございます。そうしますと、今ある都市計画の駐車場も、高さ制限だとか幅、これから出てくる先ほど申し上げたようないろいろな車に対応できるような、そういう駐車場も必要になってくると思っています。 でも、駐車場を造るには大変時間がかかることですから、今現在、西口の開発に向けて荷さばきをどうしていくのか、それを路面で考えていかなければいけないと思っていますがそれが1つ。 それと、バリアフリーの観点からは、車椅子の方がぎりぎりまで車椅子で行きたい、あるいは、車に乗ったら乗降あるいは下りるところ、それを自分の目的地にいかに近づけるかというのを望むところだと思うのですが、その辺の状況について、どのような方針で、あるいは今の進捗があればお聞かせいただければと思います。
御指摘の池袋駅西口エリアの開発においては、御承知のように、東武鉄道敷地も含めて、それぞれ再開発を活用した事業で建て替えを取り組むということで、その地域貢献として駅の再生を協議しているというところでございまして、その区の方針を示したのが池袋駅コア整備方針2024というところになります。この中で、人中心で回遊性を向上させつつも、誰もが安心で円滑に移動できる、その駐車場なども含めた空間もしっかりと整備していくようにというところが示されております。また、駐車場地域ルールを活用しても、それなりの整備の規模が必要でございますが、その辺りも含めて現在協議をしているところでございます。 また、先ほど話がありました駐車場整備計画の改定においては、これまでの一辺倒の大型車の大きさですとか、小型車はこの大きさということではなくて、その地域の実情に合わせて、様々な車種へすぐに変更ができるように、しっかりとその辺りも含めて柔軟に対応していくということが示されておりますので、その辺りは需給を見てしっかりと考えていきたいと思います。 駐車場整備に当たりましては、現在1か所、地下の都市計画駐車場がありますが、また再開発が起これば、それぞれの建物等の出入口等を適正な場所に集約をさせ、しっかりネットワーク化を図った上で、地上部の歩行者空間と錯綜を防ぐなどという取組とともに、荷さばきスペースの確保ですとか、要配慮者へスムーズにアクセスができるように、その地下空間を通じて、駅に近いような場所に乗降スペースが設けられたりですとか、あとは、荷さばきについては、北口の繁華街ですとかその周辺までしっかりと荷さばきが円滑に進めるような場所に駐車場ができるように、こちらも考えて一緒に適宜指導をさせていただいているというところでございます。
西口は開発を待ちに待っているというのが池袋周辺の人たちの悲願ではないかというふうに思っています。 また、このエリア外の北口周辺の整備についても、池袋らしさが残るような、そういうウオーカブルなまちにしていっていただきたいと思っておりますけれども、その辺も簡単に御答弁いただければと思います。
西口の再開発では、みずき通りの歩行者空間の拡大なども示されておりますので、現在の北口繁華街の中も時間を区切って荷さばきが直接店舗にできるようになっておりますが、その辺もみずき通りでも交通規制等を考えて、荷さばきも含めて、また人の流れもしっかりと確保していきたいとともに、西口再開発の中で北口に近い辺りにもしっかりと地下に荷さばき空間・スペースなどを設けられるようにも誘導してまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします。 次に東口については、クルドサック化が検討されているということでございまして、先ほども申し上げましたけれども、地域貢献として駅に近いところに100台の駐車場が民間で設置をされるということで、クルドサックの様々な課題を少しずつ解決できるかなというふうにも思っています。 しかしながら、そこにもショッピングパークの都市計画駐車場もございますし、今日の御答弁は要らないですけども、喫煙所をどうしていくのかということも、大変重要な課題だと思っています。勉強会も進んでおられると聞いていますが、交通についてのルールを適用しつつ、どうしていくのかというところは、進捗はどのようになっておりますでしょうか。
東口のほうにつきましては、勉強会も開かれているところでございますが、具体的な規模などの検討はこれからであると思います。仮に市街地再開発事業の手法によって大規模な建物が集約された場合には、それなりの駐車場の数が必要になってきますが、現状のように、個々に駐車場を設けるということもなくなります。 これらを加味いたしまして、駐車場整備計画にのっとり、地域ルール等を適正に活用しつつ、駐車場の適正な供給、配置、利活用などをしっかりとするように、また、場合によってはクルドサックの付近も含めて、西口と同じように地下空間などを活用して、歩行者等の錯綜を防ぐような場所への出入口の集約ですとか、その辺りもしっかりと、在り方も含めて誘導してまいりたいと思います。
地上の開発には地下の開発が必須でございますので、駐車場も含めて、地下の動線をどうしていくのか、そういうところも含めて総合的に判断されて、将来的にどういうバリアフリーが区民の安全安心につながっていくのかというのをしっかりと検討していっていただきたいというふうに思っています。 大規模な事業を通じた考え方は理解をいたしました。一方で、少し個人的なお話になってしまうかもしれませんが、東口の駅前で、再開発には協力はする、反対はしないけれども自分自身で建て替えをしたいとか、あるいは、その建物が再開発にぎりぎり入らないというような地権者、ビルの持ち主もいると思っています。その場合、駐車場の附置義務の台数が大変問題に今なっているのではないかなというふうに私は思っているところです。駅の直近のところと、それから少し離れたところ、グリーン大通りを庁舎のほうに歩いてくるところ、その3か所は見ただけでも歩行者の交通量は大分違ってまいります。 また、駅前の繁華街のお店の種類とかを考えると、そこも少し工夫が必要というか、普通の食べ物屋さんとか電気屋さんであるとか、いろんなところが商業として入ってくるところで、せっかく建て替えを個別で検討しているにもかかわらず、駐車場の附置義務が足かせとなって、設計全体にも影響してくるというようなお話を伺ったことがございました。一定規模以上の建物に設置が義務づけされる、その駐車台数というのはあると思うのですが、それは3つに分けていて、建物に必ずその附置義務とした駐車場、あるいは駐輪場を造らなければいけない。 もう一つはフリンジで、違うところで確保してもよいというのも、私も理解しています。どちらかを選べるということもあるのですが、そうではなくて、やっぱり駅前の人通りが物すごくあるところなどは、荷さばきの駐車場については時間を決めて、そこで荷さばきができるというふうに、グリーン大通りを活用すべきだというふうに思っていますが、自転車でそこのお店に来るというのを、あの人通りのところを考えると、駐輪場の附置義務などはもう少し、先ほどから申し上げている別な意味の地域貢献ということで、少し緩和ができたらいいのではないかというふうに思っているのですが、その辺の考え方や、あるいは検討会でお話は出てこないでしょうか。
まず、駐車場に関してでございます。今、委員からも御指摘ありました駐車場地域ルールにつきましては、東口、西口、そして東池袋エリアと3つに分けるとともに、建物用途ごとに駐車実績等に基づきまして、基準となる駐車原単位というのを設定しているところでございます。 そのほかに現況の建築物の実績とか、その他の地域の類似事例等も参照して、台数を設定する計算方法、また今現在、グリーン大通りやサンシャイン60通りなどは、歩行者を最優先すべき特定路線ということで位置づけております。隔地による駐車場の推奨等も進めているというところです。いろんなメニューを用意しながら、その事業者さんが無理なく駐車場等を整備できるような形を整えているところではございます。 都条例による一律の基準よりは、若干地域ルールを適用することによって軽減することはできるのですけれども、一定のルール、枠組みの中で整備をしていただいているところでございます。地域ルールにつきましては、現在も学識の経験者の方や交通管理者、そのほかに東京都や地域団体の代表の方が参画いたしました地域ルール運用委員会というものを設置して、制度設計等を検討しているところでございます。今、委員から御指摘いただいた件も含めまして、今後も地域の特性とか実情とか、そういうものに合わせまして運用ができるように、さらに検討は進めてまいりたいと考えているところでございます。
ぜひよろしくお願いいたします。池袋ルール、せっかくいいものができたというふうに思っていますし、それを改定しながら、よりよい歩行者空間、あるいは繁華街らしい、その整備というのが必要ではないかというふうに思っています。先ほど申し上げましたように、同じ池袋でも、町なかの入り口と中間と、そして出口、どこも同じ基準を用いるというのは、適切ではないとは言いませんけれども、駐車場の過剰の整備になったり、あるいは駐車場が歩行者空間を阻害してしまう、あるいは、駐輪場をつけることでスペースが狭くなって、別用途で使いにくくなるというようなこともあります。その辺は運用委員会を設置して協議しているということでございますので、ぜひこういう事案もあるということ、調査、研究をしながら、よりよい池袋ルールをつくっていただきたいというふうに改めて要望させていただきます。よろしくお願いをいたします。
それでは、私からは、公園について質問させていただきます。 今から10年前、豊島区が消滅可能性都市という指摘を受けたときから、豊島区の公園は大きく変化を始めました。特に南池袋公園、イケ・サンパーク、西口公園など、魅力あふれる公園に生まれ変わり、区内外から注目を浴びています。その一方で、各地域の子どもたち、子育て世代、シニアの方々が日常利用されている公園に対してもトイレをきれいにしていただいたり、小規模公園活用プロジェクトに取り組んでくださいました。 いち早く取り組んでいただきました、としまトイレプロジェクトで安心して使える清潔なトイレの整備に力を本区は入れてきたというふうに理解しておりますが、そろそろ6年がたちました。現在の公園のトイレの改修状況について質問いたします。 まず、公園トイレの改修について、これまでの成果をお聞かせください。
公園内のトイレについてですけれども、駅前の公衆トイレも含めまして、老朽化によって臭い汚いといった声が多くありました。29年度から、としまパブリックトイレプロジェクトを実施しているところでございます。当初計画では85か所を候補として選び出しまして、再検討のために除外した施設を除いて、これまでに78か所が完了したところでございます。今年度は洋便器替え7か所ですとか、新しい公園の改修に伴って1か所のトイレを改修しているといったところでございます。当初計画でやる予定の分については、今年度にやり終えるといったところでございますけれども、当初計画から外れていた都市計画道路の拡幅の影響を受けるような、こういった公園、児童遊園のトイレの改修なども引き続き続けてまいりたいというふうに考えているところでございます。
今年度も含めて78か所できたということで、今回できなかった都市計画道路で予定していたところは来年度改修予定ということでございますが、先月の議員協議会でも御説明ございましたが、なぜ遅れることになったのか、また、その箇所はどちらになるのかお聞かせください。
遅れた原因は、設計委託を実施したときの不調によって再入札になったこと、あとは近隣との意見調整の関係で時間を要したといった内容でございます。来年度予定しております箇所は、千川児童遊園と南池袋二丁目公園の2か所のトイレ改修を予定しているところでございます。
千川児童遊園のトイレの整備改修も行われるということでございますが、この千川児童遊園のトイレの整備改修は以前から私のほうも要望させていただいていました。こちらのトイレの整備内容はどのようになるのでしょうか。
千川児童遊園は細長い敷地でございます。ですので、幅が非常に狭いということもございまして、男女で使える多機能トイレを1か所、計画しているところでございます。整備の内容といたしましては、車椅子対応のバリアフリーに適用するトイレということで、オストメートですとか、男性用小便器も中に整備したいと思っております。それからベビーベッド、洗面、ベビーチェアなどを内部に設置していく予定でございます。
ベビーベッドやベビーチェアを置いていただけるということで、この公園は多くの保育園、園庭のない保育園の子どもたちが利用しておりまして、今までトイレがないというその声に応えていただけるものだと大きく評価をしたいと思います。 また、その一方で、この付近では治安についても不安の声が上がっておりますが、安全対策はどのようになっておりますでしょうか。
安全対策といたしましては、非常用ボタンを内部に設置していくとともに、外には防犯カメラも設置していきたいというふうに考えてございます。
防犯カメラも設置してくださるということで、少しは安心して御利用いただけるのではないかなと思います。 また、その一方で、先日も利用者から、近隣の方との関係で不安だというような声も寄せられました。また、古くから町会地域で大切にしております庚申塔もございます。このトイレの移転場所の調整は、その後、進んでいるのでしょうか。
現在、トイレの設計を進めている段階でございますけれども、場所によっては近隣から反対の声も出てくることも予想されますので、現在の設計の段階で近隣住民の対応に当たっているところでございます。近隣の方からは御了承をいただけたというふうになっているところでございます。 また、庚申塔につきましても、地域の町会団体等も協議させていただきまして、御了解を得たといったところでございます。
このたび入札が不調に終わったり、この調整にお時間を要したりとかしましたが、しっかりと調整していただいたことによってこういった不安の声も解消できるというふうに実感をしているところでございます。 また、敷地の中にはボール広場がございます。多くの子どもたちが利用しており、子どもたちの声やボールがフェンスにぶつかる音などがうるさいといったことで近隣の大人から大声で叱られるようなケースもあったというふうに聞いております。区のほうにも騒音に対する苦情が入っていたと思いますが、そのたびに禁止看板を増やしていくということを変えていただけたらありがたいなと思っているのですが、その点について、区のお考えをお聞かせください。
区のほうにも苦情が入っているところは事実でございます。まずは現地確認を行って、巡回パトロールとか、掲示板を設置したりするような対応が多くなっているところでございますけれども、今、御指摘のとおり、苦情があるたびに禁止の看板を増やしていくというのも、やはり悪目立ちをするというか、おかしなことになってしまっているようなところもございます。現在のところは、これらのたくさんある禁止看板の撤去を進めているところでございます。今後については、統一した利用規約を1枚の大きな板にきちんと明示した形のルールを明示して、誰もが気持ちよくお使いいただけるような方向に進めていきたいというふうに考えてございます。
この禁止看板問題については、私がF1会議のメンバーのときから、アンケートの中にも声が上がっていました。昨年から今に至るまで、約50人の近隣の方々から、この公園を禁止マークでいっぱいにしないでほしいというような声も、インターネットを通じて私のほうに寄せられておりました。この公園の禁止看板から今度は利用規約にしていただくということで、以前、中小規模公園のモデル公園となった中で、できる看板というのがありました。今後このできる看板へと設置を替えていただけるのかと思うのですが、これができるという地域でのルールを出し合って決めるような看板にしていくというようなことは、この公園だけなくほかの公園にも広げていったり、またそういったみんなのルールの取決めみたいな取組に変えていくのかどうかについてお聞かせください。
これまで実施してきました中小規模公園の活用の事業の中で、2つの公園をモデル公園として、できる看板を設置してきたという経緯がございます。この看板を作るには、きちんと我々職員も地域に出向いて井戸端会議などを何度も実施して地域の人たちと、子どもたちもそうですけれども、意見交換をしながらルールについてしっかりと話合いを行っていって、こういうことはやってもいいよということを掲示していって、一方でやってはいけないようなこともデザイン性の優れた看板に替えてきたといった経緯がございます。今後も公園の整備の見直しを来年度、考えているところでございますけれども、こういった中小規模公園活用のモデルケースを一つの手本としながら、地域に我々職員も出向いて井戸端会議などを開きながら、利用規約ですとかできる看板の設置もさらに広めてまいりたいというふうに考えてございます。
来年度、公園のアドバイザーも導入されるといったことで、今までの中小規模公園の活用事業で取り組んでいただいた経験を生かして、区内の公園がもっと皆さんに使いやすい公園になるように取組をしていただきたいと思います。 そこで、令和6年度の予算重点事業でございます、この公園アドバイザーの活用についてお伺いしていきたいと思います。 まず、どのような経緯でこの公園アドバイザーを導入することとなったのでしょうか。
本区が今年度新たに実施しました子どもレター制度ですとか区民提案制度の中で、特に公園に関する要望が非常に多かったと感じてございます。こういったことを踏まえて、公園の果たす役割がいかに重要であるかということを区長共々、私ども所管課の職員も強く再認識したところでございます。これをきっかけに今後の公園の在り方、必要性をよく考えて、この公園のアドバイザーというふうな形で専門家のアドバイスをいただきながら今後の公園づくりに検討を進めていきたいということで、この制度を導入するに至りました。
よりよい公園の整備を行っていくということでございますが、今までも中小規模公園活用事業では千早フラワー公園でマルシェのイベントを行ったりですとか、南長崎のはらっぱ公園、池袋本町公園などではコンサルタントを入れて地域住民と一緒に公園の在り方についてなど取組をされてきたと思います。今後どのような公園整備を行って、また、公園アドバイザーには今までのこういったコンサルタントの方と地域住民が話し合うのとはまた違った形で、どういった立場や役割を求めていくのでしょうか。
地域の身近な公園ですとか児童遊園を、区の特性を生かした魅力ある空間にしていきたいというふうに考えてございます。公園の専門家の幅広い知識を生かしていきながら、その都度、的確なアドバイスを受けていきたいというふうに考えてございます。それとともに、区内にある小さな公園を区民の皆様と一緒に考えていくということも重要かというふうに考えてございます。この辺の両面でもって、これまで培ってきましたワークショップですとか中小規模公園の経験も生かしながら、これからのことを公園アドバイザーの御意見をきちっと受け止めながら、全体の公園造りに反映してまいりたいというふうに考えてございます。
全体の公園造りに反映させていくということでございます。公園の在り方ですとか、また、公園の役割ということを整理することも一つ重要なことだと思いますが、その一方で、小さな児童遊園などの公園遊具の老朽化や、同じような遊具が幾つも近隣の公園にあったりとか、小規模公園においてはその特徴というものですとか、地域住民が活用をもっと考えていく上で必要な部分もあるかと思います。そういったことも含めて、今回、高際区長になられてから取り入れた子どもレターなどで、先ほどもいろんな子どもたちの声が一番大きく寄せられたとございました。私の元にも、子どもだけでなく保護者からもボールを使える場所を増やしてほしいといった声や、あと、スポーツをもっとしたいという、小さなお子さんだけでなく、小学校、中学校の子どもたちからの声もございます。このようなスポーツをしたい、ボール遊びがしたい、それから、先ほどありましたように声を出してはしゃいだり遊んだりしたいといった、小さな子どもだけでなく、小学校、中学校、高校生など、青少年においてもこの公園の役割というのはそれぞれ違うと思います。こういったことも含めて、今後その公園遊具の老朽化、また、デザインについて、さらにはこういった様々な意見をどのように今後区制に反映させていくのでしょうか。
区内には数多くの小規模な公園がたくさんございます。これらの小さな公園に多くの機能を全て備えようとするには、やはり限界があるものだというふうに感じてございます。このたくさんある公園の数をマイナス要因として捉えるのではなくて、それを生かして公園ごとに機能分担を図っていけないかというようなことも考えてございます。豊島区ならではの地域特性を踏まえながら、遊具なども、小さな子どもたちが使う遊具ですとか、少し年長の子どもたちが使う遊具だとかいろいろございますので、そういった遊具等でもいろいろ特徴を持たせながら、地域ごとにバランスよく配置ができるような公園づくりがやっていければなというふうに考えてございます。 今、御指摘ありましたボール遊びがしたいとか、子どもたちの声が区のほうに子どもレターなども通じてたくさん来てございます。こういった子どもの声もしっかりと受け止めて、ボール遊びができる場所の確保なども非常重要な視点だと思いますので、地域バランスを考慮しながら、子どもたちに楽しんでもらえるような公園づくりの計画を検討していきたいというふうに考えてございます。
ぜひ、整備方針の策定には区民が参加できる仕組みを構築していただいたり、また、子どもレターにもありましたように子どもの声を生かしていただけるような、誰もが過ごしやすい公園造りを目指していただきたいと思います。
私からは、午前中にも質疑がありましたが、喫煙所の整備についてお伺いをしたいと思います。 これまでも我が会派においては受動喫煙や歩きたばこ、ポイ捨てを防止するという観点から、繰り返し公衆喫煙所の設置を要望してまいりました。区からも、その必要については十分理解するものの、用地の確保が進まないなどの理由でなかなかその進みが早まるということはなかったのではないかというふうに感じております。今回、新規拡充事業の185番で民間事業者等による公衆喫煙所設置等助成事業についてというのがございましたが、そちらについて伺います。 今回、拡充予算として1,840万円が確保されておりますが、どのような使途を想定されておられますでしょうか。
1,840万円の内容でございますが、民間事業者が公衆喫煙所を設置する際の助成となります。1件当たり昨年度まで400万円だったものを800万円に倍増いたしまして、それが2件分と、設置助成を受けた喫煙所に対しまして、維持管理経費として年間60万円を4件分で240万円、合計1,840万円という内容になっております。
特定財源が800万円入っておりますが、これはどういった性質のものでしょうか。
東京都の補助金でございまして、民間事業者への公衆喫煙所の設置助成に対して2分の1が特定財源として補助されるものです。
この予算書を拝見いたしますと管理経費というものがございまして、先ほど4件というふうにおっしゃっていましたけれども、これまでこちらの予算の推移としてはどういった感じになってございますか。
区が設置する2か所の喫煙所の関係費の内容でございますけれども、2か所の分の喫煙所管理経費となってございます。予算の推移を見ますと、4年度が937万5,000円、5年度が962万円、6年度が1,009万2,000円となっておりまして、シルバー人材センターの委託事業となっております。予算額が毎年増えているのは人件費の影響でございます。
これまで2件を完了しているということでした。 先ほど冒頭にもお話をいたしましたけれども、喫煙所がないことによって歩きたばこ、ポイ捨てというものが発生しているのかなと感じております。区として歩きたばこ、あるいはポイ捨てに関して状況の把握をしているようなデータ等があればお聞かせください。
ポイ捨ての状況でございますが、区内14の駅周辺で路上喫煙率調査を実施しておりまして、令和5年度ですと0.03%と低い割合で推移してございます。喫煙者自体も減少しておりますが、路上喫煙・ポイ捨て防止対策の効果も一定程度出ているものと思われます。また、区に寄せられますたばこや喫煙に関する苦情は毎年300件を超えておりますが、そのうち路上喫煙、ポイ捨て等に関する苦情は200件程度で、苦情の内容別に見ますと、煙や受動喫煙に関するものが約半数を占め、受動喫煙に対する意識が高まっていることがうかがえます。
今歩きたばこの状況を説明していただきました。先ほどポイ捨てだとおっしゃったので、多分、歩きたばこのほうだったと。これ、路上喫煙率というのは、例えば100人通行して1人捨てれば1%と、そういったカウントをするのでしょうか。また、昨今ある加熱式たばこもそのうちに入っているのでしょうか。
こちらは朝8時半からと夕方16時半からの30分間、駅前において職員が通過者に対する喫煙者の割合を調査したものをなってございます。また、調査の対象となっておりますのは紙のたばこでございます。
はい、分かりました。これまでも民間事業者の喫煙における公衆喫煙所の設置は難しいというようなお話を伺っておりますけれども、これまで実施することのできた事例について御紹介をいただければと思います。
昨年度設置されたWACCA池袋内の公衆喫煙所に続きまして、本年2月9日には立教通りのコンビニの2階に、区の設置助成を活用しました2件目となる公衆喫煙所が開設されました。面積は10平方、10.3平米程度で、一度に10名程度の方が御利用いただけるものとなっております。コンビニ内ですので、年中無休、6時から20時まで利用できまして、現時点では1日に800名程度の方が御利用されております。路上喫煙やポイ捨ての多い池袋駅西口に設置された公衆喫煙所ということで多くの方に利用され、受動喫煙やポイ捨て防止に効果があるものと考えております。
既に800名もの方が御利用になっているということで、非常に効果があるのではないかと思っております。また、他区においても民間事業者に対する喫煙設置に助成をしている区はあると伺っておりますけれども、他区ではどれぐらい実施されているのでしょうか。
令和4年度現在、豊島区を含めて16区に公衆喫煙所設置等助成制度があります。令和4年度の実績におきましては、喫煙所設置助成による設置数が多かったのは千代田区で10件、次いで中央区で4件、港区で3件、1件のみの設置となったのが豊島区を含め5区、その他の8区は設置がありませんでした。また、累計の設置件数で見ますと、平成21年度より助成を開始した千代田区が91件と最も多く、次いで平成25年より開始した港区が43件、平成30年より開始した世田谷区が16件となっております。一方で、ゼロから5件にとどまっている区が10区あり、区によって差が大きくなっております。
千代田とか港とか、何となくその土地の高そうなところでできている割に、他区では非常に苦戦しているというような状況もよく分かりました。そういった差があるという点について、例えば助成額の違いとかでうまくいっている区とそうでない区があるとか、傾向を捉えておられるのであればお聞かせください。
設置件数の多い区を見ますと、設置助成額が1,000万円の区もございます。また、それにプラスアルファといたしまして、5年ごとの更新で300万円を助成するほか、維持管理経費についても年間200万円を超える区もございます。本区においても来年度より設置助成を倍増し、設置助成額800万円といたしましたので、さらなる設置効果を期待できるところと考えております。
800万に倍増されたということで、新しく手を挙げてくださる事業者が増えてくればいいなと思っております。 午前中の質疑でも様々な御意見がありました。吸う人が一定数いらっしゃる以上、そういった方にマナーを守っていただいて、楽しんでいただくようにしていくことも必要な施策であるというふうに考えております。私はお菓子が好きだし、健康によくないからといって、それで保険給付が上がってしまって迷惑がかかるから駄目だと規制されてしまうのは悲しいと思います。何度も申し上げますけれども、喫煙所をなくすことで喫煙者がいなくなるわけではなくて、吸うところがなくなってしまったにすぎないわけでありますので、喫煙所があることによって受動喫煙やポイ捨てが減るとも考えられます。マナー啓発はもちろん重要ですし、喫煙所の設置というのはマナー遵守のベースとなるハード面の整備でありますので、積極的な実施をお願いしたいと思います。 また、午前中の質疑でございました、世田谷区の住民向けの喫煙所、聞くところによると家の中でも喫煙される方というのはベランダで吸って苦情が来たりとかも伺っております。そういった喫煙所があれば、新たな地域コミュニティーの場として発展し得るのではないかというような期待もできると感じました。私も会社勤めをしているときには喫煙所の中、特有のコミュニティーの広がりがあって、そういった効果も期待できるのではないかと。まずは人が集まる駅周辺ということになろうかと思いますけれども、その後の方策として、コミュニティー形成のための喫煙所設置ということも視野に入れて、今後の検討に期待したいと思います。 この後、自由質疑にもまたがっていくかと思うんですけども、新規拡充事業238番の橋梁・道路構造物定期点検について伺いたいと思います。 こちらの事業は、防災・治安のセクションに記載をされておりまして、私としては本当にそのとおりだなと思っております。能登の地震を例に出すまでもなく、地震災害の大きさに密接に関わってくる公共構造物、いわゆるインフラの整備は、災害対策という意味では非常に重要であります。一方で、防災・治安のカテゴリーにとどまることなく、平素の利便性も問われる中、残念ながらこのインフラの重要性というのはもう当たり前過ぎて、あまり日の目を見ていないように思いを抱いております。私も土木工学をかじった人間の1人として、このインフラの重要性については強く訴えてまいりたいと思っておりますし、今回の点検によって豊島区のインフラがさらなる発展を遂げることができるように、今回質問をさせていただきたいと思います。 まず5年に一度の点検ということですが、どういった点検を行うのかお聞かせください。
今回の点検は、橋でいうと13橋、また、道路構造物でいうと27か所の構造物、ウイロードだったりびっくりガードだったりといったところでございますけども、そういったものを対象に点検をいたします。橋であれば足場、また、軌陸車、そういったものを使って橋のさびの状況、ひび割れの状況なんかを細かく点検して記録に残していきます。道路構造物についても、高所作業者なんかを使いながら、たたきながら検査をしていきます。こういった検査を踏まえて、それぞれの修繕計画、そういったものに反映していくといったような点検でございます。
橋梁及び道路構造物ということで、擁壁なんかも含むということだったかと思います。前回は5年前、つまり令和元年度にこちらは実施をしているかと思うのですけれども、そのときの点検結果と、その結果から実施した補修や計画の修正等があればお聞かせください。
前回は令和元年、2年に行いました。結果として、早期または緊急に補修しなくてはいけないといったようなところは健全度Ⅲ、Ⅳと当たるところございますけども、これはありませんでした。そのため、補修した実績はございませんけれども、先ほど言いましたように、その点検結果を施設の健全度、また、修繕計画といったものを改めて見直しているといったところでございます。
今回9,720万円の予算を確保しておられますけれども、どのような使われ方となるのかお聞かせください。
今回の調査は、6年、7年、2か年にまたがって調査を行います。今年度9,720万でございますけれども、今回の議会で債務負担で2,730万計上させてございまして、1億2,000万が調査費になります。今年度の9,720万についてはJR内での点検の費用が8,000万ほど、東武鉄道のほうは550万ほど、あと、コンサル費用として1,170万で、9,720万でございます。
続きは後で行います。 ────────────────────────────────────────
最後に、公明党にお願いをいたします。
私からは、南池袋二丁目C地区に関わるまちづくりについて御質問させていただきます。 私は、昨年の第3回定例会で番神通りの、まず道路廃止等について一般質問させていただきました。従前に豊島区土木管理課と建築課との協議に基づいた答弁の内容であるというふうに認識をしているところでございますが、その後、この道路廃止等の手続について、C地区の組合と具体的な進捗は現在どのようになっているのか確認させてください。
その後、継続的に再開発組合側と手続についての協議を進めております。再開発組合を通じまして、関係権利者の方の状況も少しずつお聞きしていく中で、なるべく関係権利者の方の御負担の少ないような形での手続を進めていこうと協議をしているところでございます。
やはり2つの課にまたがったような案件だったりして、様々な手続を経なければならないというようなことでございまして、道路等の廃止手続について、土木管理課とか建築課、瑕疵のない範囲で沿道住民の意向をしっかり踏まえてより簡潔に行えるようにとの趣旨で私も一般質問で取り上げたつもりでございます。この手続の簡素化については具体的に現在どのように検討されているのかお聞かせください。
今回の道路廃止の手続につきましては、法的に2種類の手続がございます。1つは、建築基準法の道路の廃止の手続、もう一つは、道路法による道路の区域変更の手続がございます。こちら、なるべく御負担が少ないように、各区の中の関係部署が協力し合って、窓口はワンストップで、中の再開発担当課、建築課及び道路、土木管理課のほうで連携しながらスムーズに手続を行っていくといった形で、今、関係部署で協議をして、その結果を組合側のほうにお伝えしたところでございます。
土木管理課から、御答弁あれば。
今、建築課長が申したとおり、区のほうで土木管理課、建築課、再開発担当課で定期的に話合いをしております。手続については、個々に見ると道路法、建築基準法、手続が違うのですね。土木管理課で所管している道路法については、特に再開発組合ですとか地権者から何かしていただくことはなくて、再開発事業の進捗の結果、道路がしっかりとできれば、その形で区域変更するという形で取らせていただきます。地権者の意向に沿った形で、区道に入れてほしい、入れてほしくないとかあるかと思うのですけども、個々の御意見を伺った上で、その御意見に応じた形で区域変更するということで調整したところでございます。
今御答弁いただいたように、いろんな手続があって、なるべく簡潔にやっていただこうというふうに御努力をされているということは認識をしておりますけれども、適時に適切な御対応に努めていただくことというのが非常に重要であるというふうに思っております。 何が言いたいかというと、やはり皆さん大きな職権と裁量お持ちでいらっしゃる方々です。それに、大きいからこそいろんな事業に、例えば法規とか様々なことに関わってくる。なので、全体感に立って、適時適切な対応というのを改めて私から重ねてお願いを申し上げたいというふうに思います。 続きまして、環5の1とC地区との間に計画をされております横断歩道橋について、その進捗含めて質問させていただきます。 昨年の副都心でもこのことについては、横断歩道橋については取り上げて、椅子やベビーカーが行き交う十分な幅員を取って、できれば東京都の整備として取り組まれるようにというようなことで求めてまいりました。その後、東京都第四建設事務所に対して、本区としてどのような協議等がされているのか確認をさせてください。
東京都に対しましては、A地区にも保育園がございます、C地区にも保育園が入るということで、利用実態を基にやってほしいというような要望でございますとか、当然ながらエレベーターもバリアフリー対応ということでエレベーターの整備でございますとか、また、横断するところについては適切な幅員を持ったものでやってほしいというところの要望でございますとか、そういったところの詳細等で協議等を重ねているところでございます。
それらの要望というか協議、文面を出したときの東京都の回答はどのようなものであったのかお答えください。
都といたしましては、まず基準がございまして、東京都の負担といたしましては標準的なものしか造ることができないというところの回答がございました。ただ、区といたしましては、先ほど申しましたような要望がまずございます。ということでいろいろと協議を重ねてまいりました。区といたしましてもある程度の負担をするという方向性で今、話をしているところでございます。
ここら辺は学校もあるので、通学路にもなる可能性もありますし、また、保健所がC地区にできるとなると庁舎との行き来にも活用ができると。また、例えば災害が起これば雑司ヶ谷霊園で避難するような場所であったりとか、そこら辺の歩行者ネットワークの構築にも、この横断歩道橋の設置というのは何としてもやりたいというような要望も、地元からも出ているというふうに思っております。そうすると、十分な幅員がどうしても必要だと。国交省が道路の移動等円滑化整備ガイドラインというのも定めておりまして、立体横断歩道施設の基準よりも広い幅員とか大きめのエレベーターとか昇降機とかが、造るなら設置をということで区が求めたところ、東京都の基準があって、それ以上になるとやはり区の負担もしてくださいということだと思うのですが、その理解でよろしいですか。
さようでございます。
それで、課長からもいろいろ東京都の資料も頂いているのですが、何か時間で歩行者の数を計って、一定の数字によって東京都が負担するような幅員を決めるような道路のその設置の基準みたいのも頂いているのですが、そのことについてお聞かせいただけますか。
東京都の建設局に道路工事設計基準というものがございまして、そこの中の基準では、歩行者交通量により幅員等を決めていくという形で書いてございます。歩行者交通量が1分当たり80人未満でありますと2メーター等の幅員になってくるというところでございます。こちらの地区につきましては精緻な歩行者推計をしているわけではないですけれども、1分当たり80人といいますと1時間でそれなりの人数になってくるということになりますので、なかなか標準的な幅員にしかなれないのかなというところでございます。
具体的にどのぐらいの幅員で、あとエレベーターの大きさ等、区が想定するものがあればお示しください。
今協議中でございまして、固まったものではないですけれども、区の思いということでお伝えさせていただきますと、横断部分の場所も決まっていないという状況でございますので、まず横断部分に関しましては、今、3.5メートル程度を狙って協議をしているところでございます。こちらは、保育園とかでカートを押している人が、A地区側からもC地区側からも擦れ違っても十分な余裕があるようにというところで考えているものでございます。
そうすると、エレベーターはそれなりのもの。
そうですね、エレベーターもカートとかが乗れるようなサイズで考えているところでございます。
そうすると、先ほど東京都の建設局だと大体2メーターぐらいで、ただ、区が想定するのは3.5メーターということだと。1.5メーター分は区で負担をするというようなことに最終はなるかと想定をされます。例えばこの費用分担もそうですが、細かく言うと階段とかいろんな基礎とかもあるので、そうなると区の負担もかなりのものかということが想定をされます。この設計費用とか工事費用については、最終的に設計ができてこないと割り出せないというのは分かるのですけど、おおよそどのぐらいで明確になるのか。あと、区が費用分担を受け入れたということになると思うのですが、それをいつの段階で判断されたのか、まずお伺いしたいと思います。
まず、こちらにつきましては、地元からかなりの要望があり、協議を重ねてきたところでございます。最終的にはいつの段階かといいますと、昨年の12月頃に最終的に、東京都と協議を重ねた結果、一定の費用負担もお願いしたいというところになりました。
私、豊島副都心開発調査特別委員会では上野副区長に頑張ってという感じで申し上げたのですけど、なかなかそうはいかず、東京都にも基準がありますというようなことだと思うのですけど、そこら辺はお話しされたのですかね。
東京都四建事務所とも、担当者、私も含めまして何度もお話しをさせていただいて、設置のハードルがすごく高かったというところをまず御報告をさせていただきたいと。なかなかつけていくということは困難だったということもございます。また、担当課長が申し上げましたように3.5でエレベーターつけてくれというと、区の費用で全部やれと言われかねません。その辺の出し方も大変難しく、やりたいのだったら区で勝手にやるように言われてしまいますので、まずは東京都さんも歩道橋は造りますと、区の意向を酌んで造ってくれますと。うちでもやりますよと要望出して、念押しをさせていただいてということをまずはしております。 その結果、バリアフリーの観点からも含めてエレベーターは絶対設置していただきたいですし、エレベーターにつきましては東京都さんも十分御理解いただいていますので、最初からつけるということでお話はいただいております。今回そのエレベーターの籠の大きさにつきましても、今後また大きくなる分には協議だと思いますけど、その辺については、エレベーター自身の箱が広くなったからといって金額が極端に上がるわけではありませんので、問題は幅員だと思っております。幅員は今後、実際に設計が始まって、どういった形で負担するのかというのは、まさに東京都さんと細かく協議をしながら負担割合を決定していくものと思ってございます。まずは架けさせていただくというところのハードルにつきまして、来ていただきました上野副区長さんにも念を押していただいて進めてきたというところがございます。
そうなると、環5の1、都道の上に架かる横断歩道橋の最終的な維持管理はどこが負うのか確認させてください。
東京都と協議した中で、区道として管理するようにという条件がついておりますので、出来上がった後は区道として管理してまいります。
架けてはもらうけど、最終的には区がということですね。12月にある程度方向性が決まっていて、今現在3月です。この間を全然知らなくて、聞かないと分からないという思いもあり取り上げさせていただいたわけであります。 警察協議のほうについては、今どのような状況にあるのかお聞かせください。
今、第四建設事務所のほうで交通管理者である警視庁とも2月の上旬に立ち会ったというところは報告受けてございます。まだ立ち会った結果につきましては、第四建設事務所から報告がないため、どこに架けられるかという位置等も、この段階では報告ができないという状況でございます。
場所はまだ言えませんという。一方で、このAからC地区に向かってなので、Cは竣工、建設工事が進んでいるところですけども、このCとの接続についてとかに関してはどのようにお考えなのかお聞かせください。
まずC地区でございます。C地区には2つのマンションが建ちます、北街区と南街区です。環状5の1号線に沿いまして、外に北街区と南街区をつなぐデッキというものをC地区の中では整備する予定でございます。そちらの南北のデッキと、今回、公共で設置します歩道橋を結ぶべく、調整を進めているところでございます。
大事なのは時期だと思うのです。これについても私は副都心委員会で、できれば、保健所が入っている北街区竣工のときにできればベストですよねというように申し上げたと思うのですが、これについてはいかがでしょうか。
今、工事工程として想定してございますのは、まず場所が決まった後に、歩道の中に例えば歩道橋の基礎でございますとか、エレベーターを落としますので、そこの下に埋設物があった場合はよけないといけないと、道路の下には下水ですとか上下水管や電気、ガス等入ってございますので、そちらのまず移設工事というものが必要になってまいります。また、並行して歩道橋の設計等が入っていくところでございます。埋設物の移設等が終わった後に初めて工事に入れるというところが段取りでございます。 結論から申しますと、今現在では、早くても南街区が竣工してできるだけ早い時期に竣工すべく今、調整してるというところでございます。
南街区が竣工した後、できるだけ早く竣工ということは、南街区竣工にも間に合わないということでしょうか。確認します。
まだ設計とかも完全に終わっている段階ではございませんけれども、今現在の想定ではそのようなところでございます。ただ、なるべく南街区が竣工して速やかに、それからあまり間を空けないでできるような形で、早めに歩道橋が竣工すべく取り組んでいきたいと思ってございます。
大分時間がかかるのですね。再開発と一体的なまちづくりなので、そう思うと、少なくとも南街区と合わせて竣工しないと、何か事故でも起きたら大変ですし、利便性が悪いですよね。そこら辺をぜひ、上野副区長に御尽力いただきたいというふうに思うのですけど、御決意を副区長に聞きたいと思い、お願いします。
C地区の横断歩道橋の件につきましては、都にもいろいろと要望もさしあげまして、調整をしてまいりましたけれども、地下の埋設物の工事、支障になるということがはっきりしてまいりまして、このまさに取り合いとの関係で、まだ予定より時間がかかるということが大体見込めるようになってきたのですけれども、街区全体ができるのに合わせて供用できるようにするのが一番いいと思いますので、いろんなやり方が、都がやるやり方もあれば、別の形でやるやり方もあり得るかと思いますので、いろんな方法も工夫しながら、できる限り早く供用できるような形でさらに検討を進めてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
私からは、環境清掃費、政策別一覧182、マイボトル用給水器設置事業について質問いたします。 マイボトル用給水器設置については、これまでも我が会派が強く要望してまいりました。設置が実現し、大変に感謝申し上げます。 初めに、令和5年度の取組として、設置場所について教えてください。
設置場所につきましては、令和5年度は現時点で31か所設置いたしました。全区民ひろば26か所、そのほか池袋保健所、長崎健康相談所、児童相談所、東西の子ども家庭支援センター、そしてジャンプ東池袋の31か所でございます。
31か所の設置ということで、このマイボトル用給水器を設置したことによる効果について伺えればと思います。
効果につきましては、2月末の数字の速報値でございますけれども、500ミリのペットボトル換算で大体約4万5,000本を超えるペットボトルごみの削減につながりました。これを二酸化炭素排出量に換算いたしますと、大体約5.3トンの削減効果があったものと考えております。
ペットボトルのこの4万5,000本というのは想像できるのですけれども、CO2のこの5.3トンというのはぴんとはこないのですが、かなりの効果が出ているというふうな理解はできます。この効果についても見える化をしてほしいということで要望もしてきておるのですが、この周知方法についてはどのように取り組まれておりますでしょうか、教えてください。
効果の見える化につきましては、まず、給水器設置当初はこれをやるとどれぐらい効果があるのかという目安値みたいなものを掲示させていただきました。その後は、毎月、施設ごとに、実際これぐらいの効果があったということを数字を出させていただきまして、それを毎月更新する形で給水器の横にポスターを掲示しております。あわせて、区のホームページでも設置している施設の効果を発表させていただいておりまして、そういう形で実際に行動を起こしてくださっている区民の皆様に効果を見せることで後押しにもなるのかなというふうに考えております。
ありがとうございます。この給水器設置について、他区の取組状況などもお聞きしたいのですが、お願いいたします。
ほかの区でも、やはり夏の時期を含めて実施を始めております。2月に本区が独自に調べた結果ではございますが、本区のほかには14区が給水器の設置を行っております。ただ、常温のみの区もあったり、設置箇所が2か所というふうに少ない区もあります。本区につきましては、熱中症予防対策にも寄与いたしまして、なおかつ環境負荷軽減という施策の、この両輪をしていること、そして設置箇所数についても23区トップクラスでございまして、さらに、先ほど申し上げた効果を実際施設で掲示したり区のホームページで公表したりと、そういうことを複合的に実施している区は本区のみというふうに調べてございます。
大変な取組に大変感謝いたしまして、高く評価いたします。 この給水器設置は熱中症対策、お話にもありましたが、また、SDGsの観点からもゼロカーボンシティへの取組、CO2削減からの温暖化対策と、本当に効果が多岐にわたると考えます。令和6年度予算計上されておりますこの取組の中で設置場所の拡大とありますが、どういった場所への設置になるのでしょうか。
令和6年度の拡大場所といたしましては、14か所ございます。具体的に申し上げますと、区役所本庁舎の3階、4階ですとか、東西の区民事務所、そして中央図書館をはじめとした図書館7館、ジャンプ長崎、心身障害者福祉センター、駒込福祉作業所、旧文成小学校という形で14か所を予定しております。
いずれの施設も利用者の方がたくさんいらっしゃる施設だと思います。令和5年7月に私の地元、長崎三丁目にあります長崎健康相談所にも給水器を設置いただきました。この長崎健康相談所を御利用した地域の方からも、暑い中、手続に歩いてきて、喉がからになっている状況で給水器があるということが本当にありがたいというふうなお声もいただいております。 この次年度給水器設置について、4月以降、順次設置というふうにお聞きしているんですが、できれば暑くなる夏前には設置していただき、熱中症対策に間に合うように要望いたしますが、設置のスケジュールなど分かれば教えていただけますでしょうか。
この14か所のうち工事を伴わないで設置できる場所につきましては、4月早々に利用開始できるように準備を進めております。また、工事を伴う場合につきましても、気温が高くなって熱中症のリスクが高くなってくる前、なるべく早急に設置できるよう、今、調整を進めているところでございます。
区民ひろばで給水スタンドが、給水スタンドの大きな枠組みが場所の問題で置けないので、お水が入っている中の部分のみがキッチンスペースのような場所に設置されているというようなところもあるというふうにお聞きしたのですが、そのため、ひろばに行っても設置場所が分かりづらいとか、そういったお声もお聞きしているのです。そういった施設での周知について工夫をされていることがあれば教えていただければと思います。
今、委員御指摘のように、施設の状況や規模等によって大きいボックス型のラックが置けていないところもあります。なので、小さい置き台に置いたり、ラック等がなくて直接置いているところもあります。現在、特に区民ひろばにおきましては、ここに給水器がありますよということが分かるようなカラフルなポスターを掲示しておりますが、それでも、今、委員がおっしゃったように分からないというようなお声というのはあるというふうに伺っておりますので、今後さらにこの施設のほうとも協力しながら、利用者の方に分かるように声かけをしたりですとか、より使っていただけるような工夫を考えてまいりたいと思います。
せっかく設置を拡大していただいておりますので、そこの施設に給水器があるということが、また、その施設の中のどこにあるのかという周知もしっかり取り組んでいただければと思います。 無印良品では、給水できる店舗を「水アプリ」というアプリを使って周知をしております。この「水アプリ」に豊島区の給水スポットが掲載をされておりまして、この新しい設置場所についても連動はされるのでしょうか。
現在、区民ひろばをこの「水アプリ」に登録しています。アプリの利用条件としても誰でも利用できるというところが一つ条件にも入ってきますので、そういうところに合致するところは全て登録して「水アプリ」にも、無印良品の店舗だけではなくて、豊島区の施設が出るような取組を今後も進めてまいりたいと考えております。
私もこのアプリをダウンロードして利用させていただいているのですが、どれだけの水を給水したかを入力すると、ペットボトルでの削減効果やCO2削減効果というのが数値として表れます。この削減効果が見える化されているということで、取り組みがいがあるのかというふうに実感として思っております。この「水アプリ」の周知というのはどのように取り組まれているのでしょうか、教えてください。
今現在は豊島区のホームページの給水器のことが書いてあるページにまず掲載をしております。より多くの方にこういった「水アプリ」も使っていただきたいというのもございます。それ以外の方法もいろいろ考えながら、我々の部署でもメールマガジン等も持っておりますので、SNS等活用して、より広く周知できるように今後も進めてまいりたいと思います。
この、何かイベントでの周知などはされているのでしょうか。
給水器がありますということ自体を周知させていただいておりますので、その中でこういったアプリのこともお知らせしているような状況でございます。
はい、ありがとうございます。令和5年度、31か所ということで、新年度が14か所の設置場所ということで大きく拡大をされるわけですが、さらなる設置拡大を要望したいと思いますが、見通しについて御見解を伺います。
この環境配慮行動を区民の皆様に取っていただくと、そういったことに関する促進ですとか、熱中症予防対策という観点から、この給水器以外にも様々な取組を進めてきておりますが、この給水器設置というものはその中でも重要なものと捉えております。その中で、今年度は区民ひろばの全ひろばに設置しましたし、来年度は先ほど申し上げた14か所の拡大というものをやっていきますので、今後も施設の状況ですとか効果等を鑑みながら、環境負荷を低減させる施策というものは進めてまいりたいと考えております。
他自治体の取組としては、京都市でイベント開催時に給水器の設置を呼びかけて取り組んでいるということです。あと、尼崎市などでは阪急電鉄の4駅にマイボトル用給水器を設置し、約2か月間実証実験し、駅利用者にどれだけ利用されるのかという検証を行っているということです。給水器の設置場所拡大に取り組むことで、「水アプリ」とも連携をしていきながら、まち巡りをしながら、喉が渇いたら給水をし、区民の御提案のベンチプロジェクトで町なかにベンチが設置されることで、そこのベンチで休み、またまち歩きを元気に楽しめる。これは、ウオーカブルなまちづくりにもつながるのではないかというふうに考えております。ぜひ柔軟に拡大、設置の拡大を御検討いただき、さらに取り組まれることをお願いし、質問を終わります。
私からは、都市整備の路面下空洞調査について伺いたいと思います。 この事業は、26年と27年に試行的に実施をされ、その後、この効果が確認できたということで、平成30年から本格的に実施をして、6年計画ということで今年度で終わるというふうに伺ってございます。我が党としましても、中島元議会議員が先頭に、この効果は絶大であるということで、しっかり進めていってもらいたいということを都度発言させていただき、実際に調査を始めるに当たっては、持ち込まれた車両を見せていただきまして確認をさせていただきました。 初めに、平成30年度からどのような計画で調査を行ってきたのかお聞かせください。
全ての区道を対象に区内全域を6つに分けまして、平成30年から今年度、6年間で一巡するような調査を行ってございます。また、バスが通る幹線道路でありますとか小学校の通学路に関しましては重要路線と位置づけまして、3年に一度のペースで調査のほうを実施したところでございます。
それでは、この調査によってどのぐらい空洞が発見されたのか、実績についてお聞かせください。
空洞の可能性がある箇所、大きさによって4つのランクに分けまして整理をしてございます。すぐに対応しなくてはいけない要緊急箇所というのがこの6年間で21か所、発見されました。また、おおむね半年以内に対応しなくちゃいけない、私どものほうで危険度Aと呼んでいるのが87か所ございました。また、Aにはならないですけれども、二次調査の対象になるといったようなところが246か所、その他、経過観察として、そういった可能性があるといったところが108か所で、全部で462か所の不具合の可能性があるというふうな結果が出てございます。
これまでも質疑をしてきましたので、ある程度伺ってはいるのですけど、原因の多くが下水道設備の不備によるものだということで、下水道局さんにお願いしたり、または、ガスとか電気の場合にはその事業者さんに補修してもらうと。実際そういったので分からないところを区が直接行っているというのはこれまでも伺ってまいりました。こういった調査によって、空いたから直すのではなくて、先に危ないところを直していくというやり方は非常に画期的なやり方かと思ってございます。これによって道路の陥没というのは減少していくと考えておりますけども、実際にはどうなっているのか、掌握しているところがございましたらお聞かせください。
私どものほうで管理している区道の話になりますけれども、陥没というのを、捉え方に多少ぶれがありますけれども、10年前で11か所から13か所程度の陥没が毎年ありました。最近でいいますと、去年で3件、一昨年で5件といったような状況でございます。数からしてもかなり減ってきていると思ってございます。下水道の補修がかなり進んでいるといったこともございますけれども、私どものやっているこういった調査の効果もかなり出ているのではないかと思ってございます。
大きな効果が出ていると推測されますが、具体的に数字として捉えられるものがあればお示しいただければと思うのですが、よろしくお願いします。
効果といったところで、前々から数値化できないかという御相談がありまして、今、事業者さんと事業対効果というふうなところを調査、試算しているところでございます。今現在で御報告させていただきますと、6年間で調査費と補修工事費を合わせると3億4,000万ほどでございます。これに対して効果というところを数値化するわけでございますけれども、陥没を未然に防げたといったところが効果なのかなと思ってございます。数値化するとなると、緊急で補修する工事費と、大規模な陥没によって事故による補償費、こういったものを試算しますと4億1,000万と試算が出ております。そのほか、社会的なマイナスでありますとか、交通渋滞とかありますけれども、こういったものは数値化できませんので、今言った数値化できるもので比較してみますと、費用のほうが3億4,000万、効果のほうが4億1,000万ということで、7,000万ほどの効果があるのではないかと試算してございます。
難しい試算だと思うのですが、ありがとうございます。よく報道では大きな車が落ちるような陥没とか、住宅への被害があったりとか、そういう人的な被害もあったりすれば、さらにこの効果というのは大きいのではないかと思っております。 それで、今回、予算委員会でございますので、結果を聞いてまいりましたが、そういった意味では効果がかなり大きいということで、ぜひ来年度以降も継続してやってもらいたいという意味で、予算等を含めて、今後の動向についてお聞かせください。
調査のほうは今年度で一巡したというふうなことでございます。経過観察といったところもございますので、継続していきながら、この効果がさらに出るものというふうに捉えてございます。来年度は7年度以降の調査のやり方を検討する時間と、今までやっていなかった歩道の調査をやりながら、今後の計画に盛り込んでいきたいと思ってございます。来年度の予算、歩道部の調査のほうで2,500万ほど、また、調査計画、計画を策定するのに540万ほどということで、3,043万の予算を計上させていただいてございます。
かつて無電柱化の地蔵通りのときにも地中の埋設物の調査ということで、技術的な提供をされたとも伺っておりますし、こういった路面下の調査が広く技術的に使われていくのではないかということで期待をしているところでございます。 ところで、今は区道ということでお話伺いましたけど、国道、都道もやっているのですよね。やっているけど、区道以外の情報は分からないと。東京都や国道が出してくれないと。区民にとっては区道も都道も国道もないのですよ。そういう意味で、何で出してくれないのか、何か御答弁があればお願いします。
行っているのは間違いなく、その結果をオープンにできないのでしょうかということで、国道さん、都道さんのほうにも相談はしたのですけれども、一つ一つの調査結果の扱いがいろいろ変わってくるというふうなところで、それをこの場所に不具合の可能性がありますと出すと御心配される方も多いというふうなことで、その発見箇所についてはオープンにはできないというふうなお答えでございます。
分かりました。いつも同じ言葉で、ぜひ上野副区長にこの辺も力を発揮いただいて、情報を開示していただきたいなと。区民の皆さんにとっては毎日通る道なので、安全・安心なまちづくりの一助としていただきたいと思います。 では、委員長、次の質問に移らせていただきます。 本日は国際女性デーということで、あまり女性に関する質問がないのですけども、これは1904年にニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となって、国連によって1975年3月8日は国際女性デーとして制定されたと伺っております。すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断をたたえる日で、イタリアではミモザの日として有名で、女性に感謝を込め、母親や妻、友人、会社の同僚などに愛や幸福の象徴であるミモザが贈られるということです。また、厚生労働省が毎月、毎年3月1日から今日8日まで、女性の健康週間をうたってございます。今日が最後になりますが、定めて、女性の健康づくりを国民運動として展開していると伺っています。そういう意味からも、女性のますますの活躍と御健康を祈りながら、次の質問をさせていただきたいと思います。 緑ということで、公園のボランティアについて伺いたいと思います。 公園ボランティアは、花壇の整備等をやっていると思うのですが、いつ頃からこのボランティアが始まったのか、経緯についてお聞かせください。
始まったのはかなり古くから、私の資料でも22年度からもありますし、みどりの協定というのが平成15年に制定されておりますので、その頃からボランティアによる緑という活動が始まったものかと存じます。
これはどういうボランティアが契約に基づいてやっているのか、また、区内では何団体ぐらいあるのかをお聞かせ願えますか。
今年度の団体数は既に50団体あります。昨年度は45団体ということで、5団体ほど増えているといったところでございます。どういう団体かといいますと、各児童遊園、公園等でグループをつくっていただいて、女性を中心にやっていただいているグループもたくさんあろうかと思います。区民の方5名以上で団体を組んでいただければ、区のほうで苗木だとかの材料等の支給をしているというものでございます。
それで、これは平米数によって単価が違うとも伺っているのですけど、幾らぐらいの予算をどういう形で、現物を支給ということもございましたが、どの程度のものについては支払っているのかをお聞かせください。
花壇の面積に応じて支給額が異なっております。5平米未満であれば3万円、最高6万円ということで、現金ではなくて、苗木とか機材とか肥料だとか、こういったものをお買い求めいただいて、区のほうで支払いをしているといったところです。各団体によって支払う金額が変わってくるということで、予算的には213万円を計上しているところでございます。
私の近くでもボランティアをやっている、ここはおじさんだけのチームですけど、予算が全く変わってないと、現物で頂いても、単価が上がっているので個数が減ると、そういうようなことも申し上げていました。面積を広げればたくさんもらえますよと言うけど、小さい公園、特に児童遊園でやっている方はなかなか面積も広げられないのですね。そういった要望がございましたので、ぜひこうした方々に対して、肥料も高騰している中で、適切な配分ができるかも含めまして、難しいことかもしれませんが、ボランティアの方の活力となるよう、予算を少し上げていただきたいなと思うのですが、御答弁お願いします。
物価高騰で値段が上がっていると我々のほうにも聞いているところでございます。今後、金額の見直しを検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
ここで休憩することとし、再開を午後2時56分といたします。それでは、休憩といたします。 午後2時36分休憩 ───────────────────◇──────────────────── 午後2時56分再開
予算特別委員会を再開いたします。 これより自由質疑を行います。 まず、自民党豊島区議団にお願いいたします。
先ほどお伺いしておりました橋梁道路構造物定期点検の続きを伺いたいと存じます。 先ほど9,720万の予算があって、JRに委託8,000万だというお答えをいただいたところまでお伺いをしておりました。今行っております工事についても少しお伺いできればと思います。 予算書の285ページにございます、橋梁の整備事業経費、これが20億1,600万円計上されてございますが、こちらの内訳もお聞かせください。
20億の内訳でございます。西巣鴨の橋の工事を今やってございまして、こちらのほうでJR委託工事として17億5,000万、また、一般に発注しますアプローチの部分について1億6,000万の予算でございます。それとあと、池袋大橋のほうで塗料の塗り替えをやるための設計業務、こちらのほうで900万、それと、先ほど言いました橋梁の点検に要するお金で9,300万ということで、合計で20億1,600万という予算でございます。
大きく西巣鴨橋と池袋大橋ということで2橋の工事をやっているということだったのですけれども、池袋大橋の改修工事についてはかなり長期にわたって行われているような印象がございます。現在どのような工事を行っているのでしょうか。
こちらのほうは、西巣鴨橋と違って補強工事をやってございます。現在は山手線と埼京線、JR線の上空の部分の補強工事がまだ終わっていませんので、こちらのほうをやる準備をしてございます。それと、一昨年に調査して出てきたのですけれども、現況の橋の塗料からPCBが検出されましたので、こちらを取り除く作業というか準備を優先的にやってございます。来年から、今言った塗料の対応の工事をやりまして、その後に補強工事をやっていくということで、今後また8年間スケジュールで計画をしてございます。
PCBの除去ということなんですけど、PCB、何となくは、環境被害があるとか、そういったことがあったかと思うんですけども、これの除去工事となると、例えばアスベストみたいに何かすごく覆いをしなきゃいけないとか、そういった難しい工事になるんでしょうか。
アスベストみたいに飛散するようなものではございませんけども、やはりそういった飛び散らないようにというふうなことで、まず足場をかけて、それで専門の業者さんのほうで全ての今の塗料を削り落とすというふうなものでございます。それを足場なんかを使いながら補強工事のほうに入っていくというふうな予定でございます。
また、先ほどお伺いした西巣鴨橋、JRに委託で17億ということだったのですけども、こちらの進捗状況についてもお聞かせください。
こちらは平成30年から道路を通行止めにして工事をやってございます。現在は新しい橋の下部工といって、豊成小学校側の工事をやってございます。また、昨年度から橋本体の桁の製作を、JRの委託とはまた別に発注しまして、民間の大阪の工場で製作をして、間もなく、部材を分けながら搬入してくというふうな状況でございます。
先ほどの点検もそうですし、池袋大橋、あるいは西巣鴨橋、こちら全て鉄道近接工事ということもあって、信じられないような額がかかっておりますけども、非常に手間のかかるというか、できる時間も少ないでしょうし、大変な工事であると、何度も設計変更の議案も上がってきたりしておりますので皆さん御承知のことかと思いますけれども、着実に、また、事故なく進めていただけるようお願いいたします。 先ほどのお話に戻しますけれども、能登半島地震においては道路の隆起であったり陥没、あるいは断裂等もあり、地盤そのものが動いてしまうと、なかなか道路工事そのもので防ぐことができないというものも存在しました。しかしながら、メンテナンスをしても被害を防ぐことができないかというと決してそうではありませんし、ある程度のところまではこの技術をもって防がなければならないと思います。少なくとも地震の揺れで橋脚が落ちたり、あるいは交通が断絶されるような地域をつくってはいけません。そして、もちろん能登においてもそのような考えでインフラ整備を行っていたのに違いないのですが、東京は道路の数も多く、張り巡らされている状況であります。それだけにメンテナンスも大変だと思うのですけれども、現状でインフラのメンテナンスにおいて気をつけている点などがあればお聞かせください。
今言われたように、私たちの施設というのは、鉄道の上に通ってる橋でありますとか、擁壁なんかはすぐ直近のところにお住まいになってる方たちがいらっしゃいます。仮に首都直下型の地震なんかが起きて、鉄道に橋が落ちたり、また、地下通路が潰れるようなことがあったら非常に大惨事になるというふうに考えます。そのため、私たちの都市の中で施設を管理していく者にとって気をつけなくてはいけないのは、予防保全型の施設管理を徹底して行っていくということが非常に重要になってくるというふうに思います。今回計上させていただいております点検、修繕計画、こういったものを徹底的にやりながら、また、日常的な点検なども継続に丁寧に行っていきながら、起こってからではなくて、起こさないようにしていくことが私たち都市の施設を管理していく上での役割だというふうに認識してございます。
本当に究極の都市土木であると思います。なので、予防保全型というふうにお言葉ありましたけれども、未然に防ぐ、あるいは点検をしていくというのは非常に重要なことかと思います。 一方で、私も様々な地方に視察に行ったり、この間も防災・震災のほうで伺いましたけれども、東京を離れてまいりますと、都市部に見られないようなインフラの脆弱性を感じることもございます。分かりやすいところでいうと、道路標識の一時停止、止まれの標識が薄くなっていたりとか、あるいは、ガードレールが古かったり、舗装されてない道路があったりと、東京だと舗装されてない道路なんかほとんどもうありませんので、そういった財政の問題が非常に大きいと思います。東京、あるいは豊島区が整備された環境をいつまでも維持していかなければならないと私は考えております。そういった意味で、日々のメンテナンスというのは、この5年に一度の点検にとどまらず日々行っていただいているものかと思いますけれども、平素どのようなメンテナンスを行って実施状況はどのようになっているかをお聞かせください。
施設の補修は規模によって変えてございます。大規模な舗装でありますとか、そういった路線でやるようなやつは年間で6件ほど発注してやってございまして、こちらのほうで費用で大体2億円ほど計上してございます。また、少し小規模な補修工事に関しては、年間で業者さんと契約をして対応してございます。大体、年間で200件ぐらい処理をしながら、予算のほうは2億7,000万ほどで計上してございます。そのほか、本当に小規模なL型のがたつきだったり、舗装のスポット的な補修、こういったものも結構ありまして、年間でいうと800件ほどございますけれども、これについては私どもの職員のほうが直接対応してるといったような状況でございます。それと、橋梁でありますとか道路構造物、これについては5年に一遍というふうな先ほど御説明させていただいたんですけれども、これについても年間1回は必ず職員のほうで目視点検、そういったものを繰り返しながら施設の管理をしてるといったような状況でございます。
大小合わせていろんな手を使ってメンテナンスしていただいてるということで、その御努力、今後続けていただける、また、今御努力いただいてるからこそこうしたインフラが維持されていることに感謝を申し上げます。 今般の能登半島地震においては、インフラの破損によって被害が拡大いたしました。また、平成24年、笹子トンネルの落盤、これも大変痛ましい事故でありましたけれども、こういったところもメンテナンスの不備で起こり得ると思います。もちろんほかの施設と同じように無尽蔵に予算を割けるわけではありませんけれども、だからこそ、建設から維持管理とライフサイクルコストを考慮して、施設の総力で区民生活を支え、災害時に機能を維持することのできる整備を行っていただきたいと思います。また、平素の生活を支えるインフラが突如牙をむくことがない、また、あるいは少しの被害を受けてもそれが致命傷にならないようなレジリエント、弾力的で柳の木のような、そういった豊島区を維持していただけるようにお願いいたしまして質問終わります。
次に、公明党にお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。私からは、大塚駅前周辺整備事業について伺いたいと思います。 予算書では275ページ、南北自由通路、また、南口駅前広場、北口駅前広場それぞれの維持管理経費が出ております。それぞれの事業内容について、簡単で結構ですので、御説明願えますか。
6年度の工事でございますけれども、現在一方通行のところの道路工事をやってございます。こちらの拡幅工事を、来年度、9,000万ほどでやっていく予定でございます。それと、都電の施設の一部移設工事というふうなところを交通局さんにお願いをしながら、協定で2,800万ほどの、来年度に関しては工事をやっていくというふうな予定でございます。
南北の広場管理及び自由通路の管理につきましては、南側にはトランパル大塚という広場ありますし、こちらのほうで地域の方にも御協力いただきながら清掃活動であるとか、あるいは看板の設置等を行ってございます。北側はネーミングライツもいただきながら、光のファンタジーの演出であるとかということも含めてにぎわいづくりを努めているところです。南北自由通路については、防犯カメラのほうを設置しながら、JRと共に管理を行っています。
ネーミングライツも順調に入って、使われているということが確認をできました。 一つ、今、南北自由通路が出たんですけど、この自由通路、通れるようになって大変利便性が高まったのですが、なぜかいまだに自転車で降りないで乗ったまま走行する方が見受けられます。区のほうでもアナウンスして、南北自由通路は歩行者優先なので降りてくださいとか、また看板みたいなもの立ててあるんですが、いまだにこれが解消できない状態になっております。これについては御見解はいかがでしょうか。
御指摘の状況がまだ続いているということは重く受け止めているところでございます。区のほうは日常から交通安全の普及啓発しっかりやっておりますので、その中で改めて大塚の自由通路で、自転車を押して歩く通行の啓発についてはしっかり行ってまいりたいと思っております。
よろしくお願いいたします。 それと、北口が、駅前広場整備されて大変きれいになって、ironowa hiro baということで、光のファンタジーで夜はいろんな様々なイルミネーションが輝いているんですが、駅前にあった有名なトイレがなくなりまして、新しい立派なトイレができたので、住民の皆さん、来街者も喜んでいるのですが、ある方から、大塚駅出たらトイレがどこにあるか分からないというお声をいただきました。地元の人は分かっていますけども、少し降りた方、久々に来た方はトイレがないなということに気づくようです。タクシー乗り場、プールのところにあるのですけど、都電側からしかトイレの表示がないのですね。地元の要望もあって、今までのトイレがあまりに強烈だったので、そういう意味ではトイレという表示を避けられたという経緯も聞いていますけども、やはり来街者から見て、駅を出て広場のどこにあるのかも分からない状態なので、ぜひ何か検討していただきたいのですが、いかがでしょうか。
今、委員御指摘のように、トイレの位置が分かりづらいというところも承知しているところでございます。おっしゃるとおり、整備を進める際に、地元の方からあまりトイレが目立たないようにというようなお話も聞いていたところもありますが、確かにトイレの入り口が都電側に面しておりまして、トイレマークが北口の広場出たところから直接見えないのですね。JRの改札から出たところには北口にありますよということでマークはあるのですが、北口に行くとどこにあるのか分からないというようなところがございます。トイレの構造上の問題もあってトイレのマークが都電側というふうになっておりますので、今できたきれいな景観を維持できるような形で、トイレの背面、特に北口広場出たところからトイレの位置が分かるように、例えばピクトグラムのようなトイレマークをつけるぐらいのものであればあまり悪目立ちはしないのかなというふうに思います。そういった方策で考えてまいりたいと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。 それと、東側道路が一方通行化の工事が昨年から始まって順調に進んでいると。歩道の拡幅があるということなのですが、安全対策として車が歩行者に対して徐行してもらうような安全対策が2か所ぐらい、この一方通行道路上に施されると聞いていますが、どういったような仕様のものでしょうか。
信号機がなくなったというふうなことがございます。そこでの安全対策というのが必要になってくるというふうに考えていまして、ハンプをあそこに設置をいたします。それともう一つが、スムーズ横断歩道といって、横断歩道自身を10センチ上げて、遠目からも見やすいように対策を取るというふうなところでございます。
分かりました。信号がないということで、警備員を立ててくださったりして予防していただいているんですが、これが完成した暁にも事故がないように、最大限の配慮をしていただいているということでよろしくお願いいたします。 いよいよこの道路工事が終わると、南北がさらに、先ほど南北自由通路を自転車が通ると言っていましたが、この東側の通路を使って歩道が拡幅されます。自転車のほうもそちらを通って南北を行き来するのかなと思うのですが、南口には大きな駐輪場が整備され、また北口も駅前広場にはかつてはラック式の駐輪場設備がありましたけど、今、駅前広場の整備とともになくなりましたので、南口側の駐輪場に誘導されていくのかなと思うんですね。私、議員になって久しぶりに大塚の駅降りたときは、駅前が本当に自転車であふれて、歩道は歩けない。松葉づえをついた方とか車椅子の方、障害者の方は致し方なく歩道から車道に出て、車道を通って駅前に行く、それでもなかなか進めないという状態でございました。それから見ると今は一変して、すばらしい駅前空間ができたなということで感謝をしておるのですが、最近、南口のアトレの近くに駐輪が見受けられるということで、見ていると買物に来て少し置いてということです。すぐ移動できるようなものであれば放置自転車でないという感覚もあるかもしれませんが、置けると分かると1台、2台、時には点字ブロックの横まで迫って置いていく自転車の方がいらっしゃる。これも都度、区のほうにもお願いはしているのですけど、ここは放置禁止区域にはなっていると思うので、駅前の空間に再び放置自転車であふれるようなことがないように万全の対策を取っていただきたいのですがいかがでしょうか。
大塚駅のアトレ前、短時間の停車、駐車が多々見られております。我々も日常的に放置自転車の確認等は絶えず行っております。その中で警告、場合によっては撤去ということもやらせていただいておりますけども、撤去するだけではなくて、地下には1,200台の駐輪場がございます。そういった駐輪場の利用をお願いするような案内周知をもう少し徹底して、駐輪場をぜひ御利用いただきたいということで努力してまいりたいと思います。
アトレの中には保育園もあります。保育園にお迎えに来た保護者の皆さんが子どもを乗せて、駐輪場に坂下がっていくのも大変だし、エレベーターも離れているので、いろいろ苦労があるとは思うんですが、そこが置けるとなると、やはり駅前のせっかく整備した空間が台なしになってしまうと思います。新しい方も多いと思いますので、区としても維持管理を含めて駅前広場の自由通路としての本来の目的が果たせるような整備について、引き続き御努力いただきますことをお願い申し上げまして、質問を終わります。
私からは、新規拡充事業、マンションの適正管理支援事業について伺います。 この事業は今までチーム派遣事業で、マンションに訪問し、理事長などの相談事などにその場で回答するなどプッシュ型で行ってきたが、これからはさらに対象のマンションを広げて対応していくということでよろしいでしょうか。
そのとおりでございまして、この事業、長期修繕計画を作成していないと区に届出をしておりますマンションに対しまして、今年度から区職員とマンション管理士が、区と共にマンションの維持管理の立て直しを図っていくということを目的として訪問を行いまして、現在3件のマンションが長期修繕計画の見直しに向けた準備を始めているところでございます。来年度も長期修繕計画の見直しの情報発信やマンション管理士の訪問を引き続き行ってまいりたいと考えております。
御存じのように、横浜市と神戸市がタワーマンションの建設抑制をしています。理由は、老朽化した際の建て替えや修繕は費用面などで住民の合意形成が難しく、将来の不安要素となっていると。最終的に誰も住まなくなり、廃墟とかすのではないかと、これは市長さんが言っていることです。同じく、極めて狭いエリアに極めて多数の人口が集住するまちの在り方が長い目で見て本当にいいのか、持続可能なのかと、久元喜造市長、神戸市長が問題提起しています。市の担当の方は、建設から数十年たったタワマンがまだ存在していないため未知数としつつ、市の中心部に廃墟が残れば景観への影響も大きいと見ると言っておられます。私自身もその懸念を持つ1人でございまして、地域でも同じような疑問をおっしゃる方が複数おられます。 そこで、タワーマンションに限らず、マンションの適正な管理が行われることでマンションの長寿命化が図られ、持続可能なまちになるということでマンション適正管理事業があると理解してよろしいでしょうか。
委員のおっしゃるとおりでございまして、本区におきましては平成25年にマンション管理推進条例を施行しまして、条例に基づきまして管理状況届出書の提出を義務づけさせていただいております。令和5年3月の段階で届出率は80%に達しているところでございまして、区としましても区内のマンションの管理状況を把握しており、この届出内容に基づきまして施策を展開しているところでございます。また、本区の取組は国の会議でも、豊島区の取組が今後の自治体のマンション施策の在り方として紹介をされていたり、おとといも神戸市からヒアリングを受けるなど、ほかの自治体からも注目、評価をされているところでございます。
ほかの自治体からも評価されているということで、すばらしい事業だと思います。 タワーマンションに戻るのですけども、エレベーターの保守や点検に費用がかかって、大規模修繕の際には、外壁、これは一定以上の階数だと足場がかけられないので難易度が高くなって特殊な工法になるため、中層マンションより工事費が高額になると言われていますが、それについての御認識はいかがでしょうか。
令和3年の国交省の資料によりますと、タワーマンションの工事費は、高層用のエレベーターとか外壁とか免震構造とかそういった特殊な構造であるため、専門的なノウハウが必要となる工事ということで、中高層マンションと比べまして二、三割高くなる傾向にあるというところでございます。そういったことから、国も令和5年に行った今後のマンション施策の在り方に関する検討会におきまして、長期修繕計画に超高層マンション特有の非常用エレベーターとかタワーパーキング、非常用発電設備などの設備項目が設けられていないということが指摘をされているところでございます。また、報道発表によりますと、国は段階的に引き上げられている修繕積立金、それの増幅幅を当初額の1.8倍までとする基準を設ける方針を固めておりますので、管理計画認定制度の要件にもこの基準を新たに盛り込むことも検討しているという状況でございまして、区としても国の動向を見ながら引き続き情報発信を図っていきたいと考えております。
管理費の問題は本当に大きくて、最初安く抑えて購入しても、高額な費用を払って買えても、最初修繕積立金安くてもですが、だんだんと皆さん年を取って、購入者の所得も変化していきますよね。だから修繕積立金を見直すといっても合意が取りづらいという問題、よく言われています。あと、地域のコミュニティーがつくりにくくて、災害が起きたときに懸念があるって言われています。うちのマンションも500世帯以上あるのですけど、10年ぐらいたって共用施設で挨拶したときにやっと挨拶してくれるぐらいなんですよ。日本は少子高齢化が進んで、タワマンや新しいマンションが増え、小学校とか子育て施設は増やさざるを得ないですよ。でも、でも将来的には人が減っていくので、それはまた壊さなきゃいけないとかなくさなきゃいけないということがあると思うのですね。どこかで少子化に歯止めがかかるとしても、政策判断としてタワーマンションを規制する時期が、もしかしたら来るのかもしれませんね。 この庁舎を建てた隈研吾さんは、このコロナの時期に、大箱モデルよさようならというタイトルで、これはオフィスのことですけど、上に上に伸びる時代は終わったのではないかとおっしゃっています。おおっと思ったんですけど、隈研吾さんの事務所の仕事を見たら、相変わらずタワーマンションも大きなオフィスも建てている。隈研吾さん自身のお考えと会社のやっていることは違うのかもしれないし、それは御商売だからしようがないのかもしれない。隈研吾さんはすごく今、神楽坂なんかですごく低い目線でいろんな取組をされていますよね、猫ちゃんを主人公にした取組とか。でも、私自身、正直懸念はあるのですけど、正解は持っていないんです。だから、これからもこの問いを持ち続けていきたいと思っているのですね。まずは今あるタワーマンションも含めたマンションの適正管理をしっかりして、持続可能なまちとしていただきたいと思うんですが、改めていかがでしょうか。
マンションの管理につきましては豊島区が先駆的に取り組んでございまして、管理条例も先ほど申し上げましたとおり、平成25年代につくりまして、マンションの管理につきましては修繕積立金、また管理規約等のないところについても積極的に区も関わって維持管理に取り組んでございます。また、先ほどのタワーマンションも、多分幹線道路とか、あとは区画整理が出来上がっている商業地域ですとか、そういうところでしかできるようなものではございません。そういったものにつきましては高度利用を図るという名目もございまして、それによって都市の更新、都市再生を進めていくということもございます。そういったものも含め、区のほうも関わり合いながら、マンションの維持管理につきましても取り組んでまいりたいというふうに思ってございます。
上野副区長、私の問いを深めたり、この問いをもっときちんと考えられるために、御示唆をまちづくりの御専門として短くいただきたいのですけど、いかがでしょうか。
将来の都市像をどう考えるかというのが一つありますね。日本全国で人口が低下していくんで、減少するのでしょうけれども、豊島区含めて東京の利便性の高いところでは引き続き人口は伸びていくでしょうし、そういう中で快適な都市生活という、居住形態としての高層、超高層マンションというのがあり得る形態だと思います。そういう中で適正な維持管理を行って、長寿命化のストックとして使い続けるということは非常に重要になってくるかと思います。躯体そのものは良好な管理をすれば100年、200年もつというような造りが可能です。あとはまさに適切な修繕を行っていく。そういう面では所有者、管理者、区分所有者の方が自覚を持って取り組んでいく、必要な経費も積んでやっていくということが重要です。そういう面では、担当課長からも説明がありましたように、国のほうでも様々なガイドラインの指針とかを整えようとしておりますから、そういったものの動向も踏まえて、区としての適正な維持管理や普及啓発といったものも引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
私からは、私の地元の要町駅周辺の施設、設備環境について数点御質問させていただきたいと思います。 要町駅は、池袋から1駅で、交通の便もいいということで非常に人気なエリアというふうに聞いている一方で、住民の方から駅の周辺が使いづらい点が結構あるというようなことを御意見としていただいておりまして、その辺りを御紹介しつつ、御質疑させていただきたいと思います。 まず、駐輪場ですけれども、路上の駐輪場がありまして、非常に利用率は高いんですけれども、数が足りていないのかなと思われるところが結構ございます。朝になるとたくさんの方が利用されていて、すぐに埋まってしまいまして、最近では収まり切らないので、駐輪場のすぐ近くに放置してしまう方であったりとか、周辺のスーパーの専用駐輪場に勝手に置いてしまうといったケースが見受けられるようになったなというふうに思っています。また、他の地域でも同様かもしれませんが、大型の自転車が最近増えてきて、お母様方が止めるのに非常に苦労されている姿をよく見かけます。私が駅で立っていたりするときに、毎日といっていいほどなかなか止められないお母様方のお手伝いをするということがあります。やはり数であるとか設備面で課題があるのかなと思っていますが、この辺り、区の御認識はいかがでしょうか。
まず、要町駅周辺の駐輪場ですけども、要町北駐輪場が200台、要町南駐輪場が300台収容できる。委員がおっしゃられた要町駅の路上の駐輪場が388台止められるのですが、御指摘のとおり、極めて利用率が高くて満車になることも多いような状況でございます。しかしながら一方で、要町の南の駐輪場が地下1階にあるんですけども、利用率が少し低くて、53%ということで、割と空いているのですね。駐輪場も利用格差というのが今課題となっておりまして、区としてもできることをしっかりやって、この利用格差を埋めて、多くの方に駐輪場をしっかり利用していただいて、放置自転車が出ないように取り組んでまいりたいというふうに考えております。
北や南の駐輪場と比べますと、利便性のところでどうしても路上のほうが簡単に止められるという御要望があると思うのです。この路上のほうを今以上に拡大、拡張するとか新しいものにするとかそういったことは可能なのでしょうか。
路上の駐輪場というのは道路上に設置するというものも、特殊な要件がありますので、簡単に設置というのは難しいかなというふうに思っております。要町は区のほうで設置に向けて交通管理者とも積極的な協議をして設置していただいたという経緯がありますが、一方で利用率が低いところもあります。要町駅周辺の収容駐輪台数としては888台ございますので、十分かなというふうに思っているところです。現状は今すぐ増設ということはまだ検討する状況ではないとは思いますが、ただ、実態として朝の通勤時間帯とか夕方の時間帯に自転車があふれている状況を我々も承知しておりますので、できることはやっていきたいというふうに思っております。
課題もたくさんあると思いますが、できるところから取り組んでいただけるということで、ぜひよろしくお願いします。 そして、すぐ取りかかれるところとしましては、既に整備はされているものの使われていない南の駐輪場ですね。やはり地元の方でもこの駐輪場というのは気づかない方も多いのかなと思っています。地下ということもあると思うのですけれども、ただ、距離的にはそんなに離れてるわけではないのかなとも思います。ぜひ、駐輪場が埋まっていて使えないという方にはこちらに行こうという考えを持ってもらえるようにしたいなと思っているのですけれども、そのために周知を強化していただきたいなと思っています。例えば利用率の高い路上の駐輪場に、南の駐輪場もありますよという案内であるとか、そういった取組は可能でしょうか。
今、委員が御指摘いただいたとおり、利用状況に格差があって路上のほうがあふれています。利用率の低い要町の南の駐輪場に御案内するような掲示はしておりませんので、早速に検討させていただきたいというふうに思っております。
非常に前向きな御答弁ありがとうございます。ぜひ、その辺りやっていただければ、路上の放置自転車かなり減るのではないかなというふうに思っております。南のほうは300あるとのことですので、ぜひとも早急に進めていただきたいと思っております。 ほかにも、精算機が限られていたりとか、随分縦長の駐輪場なので課題もあるかと思います。もし設置台数が増やせるとかそういった議論もあるようでしたら、ぜひ進めていただきたいなと思っております。 自転車以外にも、要町駅、バリアフリー面でかなり使いづらいところがあるというふうなお声をよくいただいております。代表的な例としましては、駅のエレベーターの施設です。要町駅、大ざっぱに要町通りと山手通りで4区画に分かれているとしますと、要町1丁目がある1区画だけにしかエレベーターがない状況です。また、その他の出入口に関しても、エレベーター、エスカレーターは片側、上り下りのどっちか一方だけで、しかも途中までしかないという形で、全部上り切ることができないというような構造になっています。私自身も昨年松葉づえ状態になっていたりとかしたのですけれども、その際本当に大変で、そういったことをSNSとかで発信したところ、分かる分かるという声が本当に多くあったもので、同様のお悩みを持っていらっしゃる方も多いんだなというふうに思っています。区の直管轄ではないのかもしれませんが、この辺りの御状況としてはどのように把握していらっしゃいますでしょうか。
東京メトロのほうから、以前要町の駅の地下の出入口、地下鉄の出入口が上屋になっていまして、スケルトンに変えたりだとか、東京メトロさんとしてはできることはやってらっしゃるというふうに伺っております。エレベーターの増設についても私どもから聞いたことがございまして、回答としては、東京メトロとしてはエレベーターはやはり足りないと、増設すべきものであるという御認識はお持ちですが、現実的な問題として、地下鉄の駅が道路の下にあって、なかなか複雑な構造躯体を持っているというところもあって、エレベーターを新設するような、スペースがなかなか見つからないというふうに回答を得ております。
メトロさんも増設の必要性を認めていらっしゃることで、まず問題の認識だけはしていただけているということで本当にありがたいと思います。現状ではいろいろな基準で難しいのかもしれませんが、将来いろんな技術が出てきたりして改善できることがありましたら、ぜひメトロさんとも連携して改善していただけたらと思っております。 もう一点、バリアフリーとしましては、横断歩道と歩道の境目にちょっとした段差があったりして、この段差に関しては視覚障害者の方々への配慮にも関連してる構造だというふうに伺ってるんですけれども、ここに、この段差でお年寄りの方、カートを引いていたりつえをついてたりする方とか、あとベビーカーを押していらっしゃるお母様方、この段差をちょっと頑張って横断歩道を渡り切るというようなお姿をよくお見かけします。この段差の現状とか意味合いについて、簡単に御説明いただけますでしょうか。
今言われた横断歩道の歩車道分離のしてるところの段差でございますけれども、これはバリアフリー法の移動円滑化の基準というのがつながってきてありまして、ここで2センチの段差を設けなさいと定まってございます。車椅子だったり高齢者にとってはやはり段差はないほうが望ましいのですけれども、委員がおっしゃったように、視覚障害者の方にとっては歩車道の境界を2センチで、白杖もそうなんですけども、足で認識をするというふうなものでございますので、皆さんにというふうなことではないんですが、そういった意味でその基準の中で2センチというものが定められているといったものでございます。
バリアフリーの観点からも定められている基準ということでよく分かるのですけれども、やはり現実にそれで苦労していらっしゃる方々というのが本当に多くいるように思いますので、これに関しても早急な対応というものではないかもしれませんが、将来また必要な、またよりよい基準などが出てくるようでしたら、早急な、迅速な対応がお願いできればと思っております。 最初に申し上げましたとおり、このエリアに関しては本当に人気が高い場所だというふうに伺っているので、より利便性の高い駅前の環境を創出していっていただけたらなと思っているんですけれども、最後にその辺りに関して、区の全体的な方針とかがもしございましたら教えていただけたらと思います。
今のバリアフリーですけれども、やはり公共施設であるからにはバリアフリーに配慮した構造にしたいと考えております。2センチは必要な段差だと思っています。これをなくすと目の見えない方が、車道がどこからか分からなくなって本当に危険なんですね。これ、必要があってつけているものですので、これは譲れないのです。昔は点字ブロックでさえカートだとか車椅子、あとは松葉づえの方、御老人なんかは非常に歩きにくいからなくせという話もあったぐらいなんですね。今はかなり違います。考え方もころころ変わることもあるんですけれども、バリアフリーはやはり必要な方にとって安全対策であるということを肝に銘じて、必要なことはやらせていただきます。ただし、本当にバリアになっているところは区内全体を見渡してさらに再点検をした上で、歩行者に優しい、高齢者にも優しい道づくり、公園づくりをやっていきたいと考えております。
気候危機打開、地球温暖化防止のことについて伺います。 エコ住宅事業者普及促進費助成事業、これは一般家庭における太陽光システムなどの省エネルギー機器など及び中小規模事業者における省エネ効果の高い設備等の導入に対する費用助成ですが、事業費が3,200万円で、新規拡充1,600万円と倍増しておりますが、その根拠は何でしょうか。
令和6年度予算で倍増しておりますが、この根拠につきましては、これまでの申請件数や潜在的な申請数など、そういったものを総合的に加味して算出したものでございます。
資料も頂いておりますが、令和5年度見込みが大変増えております。申請、全体の件数でも242件、決算見込みが1,771万と。たしか予算は1,646万だったと思うのですが、どうしてですか。
委員がおっしゃった資料につきましては、数字はまだ見込みでございまして、確定した数値ではございません。
予算を超える執行ができそうだというのは、決算のときには予算額だけで足りなくなったからみたいな話があったんですが、そういう点ではかなり頑張ったということでしょうか。
可能な限り多くの方に省エネ機器等を導入していただきたいという本来の目的ございますので、そういった意味でも予算の流転用等含めて対応しているという状況でございます。
そして今回大変増額をしていただきましたけど、ここはやはり意気込みが強いということでしょうか。
もともと豊島区はゼロカーボンシティ宣言もしておりますし、ゼロカーボン実現のために区民の皆さん、事業者の皆さんに対してこういった省エネ機器等導入によって環境負荷軽減を図っていくという方針でずっと進めてきております。今回、令和5年度に、早く受付終了したということもございましたが、これまでも様々な東京都等の事業とともに効果を分析しながら予算はしっかりと計上してきたところでございます。けれども、先ほども申し上げたように、近年の申請状況や潜在的な需要数、そして議会のほうからも多くの会派の皆様からも御要望いただいている事業でもございますので、そういったことも含めて総合的に検討して予算を倍額しまして、さらに環境配慮の行動を一歩でも先に進めるという、そういうつもりでございます。
その点については評価をいたします。 今年の夏も暑くなるだろうとかいろいろな状況もありますので、申請時期を予算がなくなったからとやめないで執行に当たって、一年中は無理にしても、申請ができるようにしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
申請方法につきましては、これまでエコ住宅、いわゆる一般向けのほうにつきまして事前申請という形でやってまいりました。来年度につきましては、今月中に公開予定ですが、申請方法を少し変えさせていただいて、事後申請を検討しているところでございます。それによって申請者の皆様が申請をしやすくなるかなというふうに思っております。また、予算につきましては先ほど申し上げたように、しっかりと潜在的な需要数等を加味して総合的に判断して計上しておりますので、足りなくなるということがないようにしっかり支援していけるものというふうに考えてございます。
次に、再生可能エネルギー電力の導入も新規拡充事業として上がっております。小・中学校の電力プランを再生可能エネルギー電力プランへ切り替える。事業費が3億6,641万円で、そのうち新規拡充分142万円となっていますが、これはどういう拡充でしょうか。
こちらにつきましては、この3億というのが学校の予算になりまして、その電気料金の予算、光熱費ですね。そこに今回拡充ということで、学校につきまして、今回の新規拡充事業は再生、実質再生可能エネルギー100%の電力に切り替えるというところで、プランの変更ということで電気料金が少し上がるというところがありまして、この拡充予算が計上されているという立てつけでございます。
再生エネルギーを使ってやるということは、本来は上がらず下がるというふうになっていかないとモチベーションならないと思うのですが、どうしてこういう仕組みになっているんでしょうか。
実際事業者のほうも通常の電気でなくて再生可能エネルギーでの電力を調達するとなりますと費用がかかったり、また、市場から非化石証書を買ってきて実質100%にすると、そういったこともございますので、このようなプランに料金体系になっているというものでございます。
それで、現在この再生可能エネルギーの導入というのは何施設でやっていて、今後どういうふうにしていくのかお答えください。
もともと豊島区は再生可能エネルギー由来の環境に配慮した電力を調達しております。今回、新規拡充事業では、先ほど申し上げた実質再生可能エネルギー100%の電力に切り替えていくというものでございまして、今、委員からの御質問につきましてはそういった意味では40施設、現時点でございます。それを今回は学校のほうを中心に切り替えていくというものでございます。
そうすると、40施設やっていて、これからさらに増やすということですか。どういう計算で40施設ですか。
令和5年4月1日時点で既に40施設が実質再生可能エネルギー100%の電力を使っておりまして、今回、令和6年度以降、令和8年度までかけて学校26校及び閉校施設の旧文成小学校を入れて27増やしていくと、そういうような形になります。
今後はそういう新電力の導入をさらに進めていくのか、ほかの施設はどういうふうになるんでしょうか。
2050としまゼロカーボン戦略の中におきましても、2050年に向けて区有施設全てで再生可能エネルギー由来の電力を使う、100%脱炭素化というふうに目標を立てておりますので、今後も着実にできるところから実質再生可能エネルギー100%の電力に切り替えていくという流れでございます。
もう一つ、この間、高南保育園の改築工事のときに、太陽光パネルをつけることによって自家消費するということで、発電して大体全体は90ワットぐらいのうちの45キロワットができると。これ自家消費だと電気代が安くなると、こういうふうになると思うんですけど、こういう観点での電力、再生エネルギーの活用についてはいかがでしょうか。
そういった意味で電力を自分で賄うというのは再生可能エネルギーの利点の一つでもございますし、電力を発電する際ですとか製造する際にCO2を、二酸化炭素の排出量が通常のものに比べて再生可能エネルギー由来のものですと低いというところもありまして、環境に配慮した電力に切り替えていくことが大切というふうに考えております。
おまとめください。
前々回、私の一般質問で本庁舎も新電力やったらどうだと、こういう話をしたときには、なかなか難しいみたいな話がありました。個別のところを言うと、ここは難しいあそこは難しいとなりますけど、ゼロカーボンをするためには、本当に清掃、環境清掃部が旗振り役をしっかりとやるべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
簡潔に御答弁ください。
2050としまゼロカーボン戦略の中にも区の率先行動とうたっております。全部局を挙げてゼロカーボンに向けて進んでいるところでありますが、当然、環境清掃部環境政策課といたしましても旗振り役として実現させていけるように邁進していく所存で、常に業務に励んでおります。
最後に、維新・無所属さん、お願いします。
私のほうからは自転車等の安全利用に関してお伺いいたします。午前中の委員からの質問もありましたが、重複しないように質問いたします。 まず、予算書の283ページ、魅力を支える交通環境づくりの一つに自転車利用環境の充実とありましたが、自転車走行空間整備事業1,000万円、こちら、安全・安心で快適な利用、自転車利用環境を実現するため、区道に自転車ナビライン、ナビマークを整備するとございますが、現在何路線に整備されておりますでしょうか。
路線というよりも目方で、豊島区の自転車走行環境計画の中で自転車のナビライン等の整備をうたっております。区道は33キロ整備することになっているのですが、現状、約3.8キロの整備が完了しているという状況でございます。
何か所というよりか、距離で測っているということで理解いたしました。今10%強と理解して、次年度以降、6年から8年に区道整備計画や水道工事計画等を踏まえ、整備路線をこれから選定とございますが、検討されている具体的な場所などございますでしょうか。
今年度これからやるのですけど、高松小学校の北側の道路、千川駅から東側に行くと板橋区のほうにつながる道路があるのですけれども、そこを今月中にやります。来年度以降の計画は一応あるのですけど、現実的には水道とか下水道ですとかガスのライフラインの工事が、豊島区内、複層的に入っております。なかなか計画どおりに行かないというところがございます。毎年夏前ぐらいに大体企業さんの工事の状況が確定しますので、それを踏まえた上で計画を進めていくというような状況になっております。計画のほうは流動的になってしまうということでございます。
流動的であるということで理解いたしました。 自転車の安全利用ということでヘルメットに関してなんですけれども、今朝の日経新聞に自転車事故死8年ぶりに増加、ヘルメット非着用が多いという記事がございました。ヘルメット補助助成が昨年より全年齢の助成が始まりましたが、現時点でどのぐらいの件数が助成されておりますでしょうか。
委員が御指摘のとおり、昨年の7月から対象年齢を全年齢層に拡大しまして、非常に好評な状況です。平成24年度からヘルメットの補助を行っておりますが、例年大体550件程度で推移していたところ、2月末で934件ということでございます。
安全対策が個々でされているということで、喜ばしいことだと思います。 そこで、自治体の職員が公用時にその自治体名が記入されたヘルメットを着用して公務に出るという自治体があると報道で見ました。ここはヘルメットの利用率が上がったというようなことも見たんですけれども、現在豊島区の職員の皆様は公用で自転車を使用するときにどのくらいの方が着用されておりますでしょうか。
職員の着用率について調査できていないんですけども、ただ、この豊島区の仕様のヘルメットを私どものほうで用意して各課に配付して全庁的に使っていただくような取組はしているところでございます。それ以降の着用率の状況の調査等はまだ追いついていないところがございまして、申し訳ございません。
職員の皆様にも啓発していただければと思います。 私は第3回定例会で自転車や新たなモビリティーの安全利用の注意喚起をさせていただきました。さきの議員の方々からも質問がございましたが、私のほうからは、電動モーターで走るペダル付バイク、通称モペットと言われる自転車、バイクですけれども、道路交通上、道路交通法上は原付バイクと同じ扱いで、公道を走るには本来であれば自転車、自動車運転免許やヘルメットの着用が義務であるはずですが、モペットの危険運転が池袋駅周辺だけでなく豊島区内で多く見受けられていると思います。フードデリバリーの方や外国人の方が多いようですが、その点、区は認識していますでしょうか。
区のほうも認識しているところでございます。それで、このモペットバイクについては違法なものもありふれていまして、警察と連携して対応を強化しようかなというふうに思っているところでございます。昨年12月15日に特別区の自転車主管課長会というのがあるんですが、豊島区も幹事をやっておりまして、そこで警視庁のほうに要望を出しています。マナーの普及啓発強化ですとか取締り強化、あと実際に販売する販売店の指導とか、そういったことは特別区としても要望を出したところでございますので、区もしっかりと23区と連携しながらやってまいりたいというふうに思っております。
閣議決定で反則金、いわゆる青切符が導入されるということもありますが、今国会で成立すれば、2026年までに施行という発表がありました。また2年間の間に事故も増えると思いますので、ぜひとも今後も取締りの強化であったり店舗に対する指導等もよろしくお願いをいたします。
以上で本日の審査を終わります。 ───────────────────◇────────────────────
次回の委員会は3月11日月曜日、午前10時から、文化商工費、子ども家庭費、教育費の質疑を行います。 以上で本日の予算特別委員会を閉会いたします。 午後3時57分閉会