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本会議2024/10/07

令和6年度定例会・9月会議 10月07日-04号

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▸ この会議のまとめ

荒川区議会の9月会議で、職員の休業制度改正、施設の指定管理者指定、令和5年度認定など複数のが審議されました。議員からは福祉・生活支援策の充実や保険料負担に関する意見が示されました。

話し合われたこと
  • 職員の高齢者部分休業及び配偶者同行休業に関する改正
  • 荒川総合スポーツセンター等複数施設の指定管理者指定
  • 国民健康保険改正と保険料負担に関する議論
  • 令和5年度一般会計の認定と編成方針の検討
  • 令和5年度国民健康保険・後期高齢者医療・介護保険の特別会計審査
  • ワクチン接種費用軽減に関する意見書の提出
決まったこと
  • 荒川区選挙管理委員並びに同補充員の選挙を実施
  • ワクチン接種費用軽減に関する意見書提出について議長に一任することを承認
  • 職員の高齢者部分休業に関する改正案を
  • 職員の配偶者同行休業に関する改正案を
  • 荒川総合スポーツセンター指定管理者指定を承認
  • 南千住保育園指定管理者指定を承認
  • 国民健康保険改正案を
  • 西日暮里ふれあい館指定管理者指定を承認
  • 荒川老人福祉センター指定管理者指定を承認
  • 荒川東部在宅高齢者通所サービスセンター指定管理者指定を承認
  • 令和5年度一般会計歳入歳出を認定
  • 令和5年度国民健康保険事業特別会計を認定

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(10名)

北城貞治君自民党
発言81
竹内明浩君ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言2
並木一元君自民党
発言1
山口幸一郎君公明党
発言1
北村綾子君日本共産党
発言1
鎌田理光君自民党
発言1
斉藤邦子君日本共産党
発言1
町田高君
発言1
保坂正仁君公明党
発言1
大月健弘君ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)
発言1

// 発言(91件)

北城貞治君自民党

出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十二名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、議員提出議案第二号、新型コロナワクチン、インフルエンザワクチンの接種費用の軽減に関する意見書提出についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

本案に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

本案は、原案どおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

お諮りいたします。議員提出議案第二号の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

日程第二、荒川区選挙管理委員並びに同補充員の選挙についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

ただいまより投票により選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕

北城貞治君自民党

ただいまの出席議員は三十二人です。 お諮りいたします。会議規則第三十一条第一項及び第二項の規定により立会人を三名定めたいと思いますが、議長より指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

三番横山幸次議員、十七番菅谷元昭議員、三十一番松田智子議員、以上三名の方にお願い申し上げます。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕

北城貞治君自民党

投票は単記無記名でございます。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

投票箱を改めます。 〔投票箱点検〕

北城貞治君自民党

それでは、事務局長の点呼の順に投票をお願いいたします。 〔氏名点呼〕 〔各員投票〕

北城貞治君自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

投票を終了いたします。 投票箱を閉じます。 直ちに開票を行います。 立会人の方の立会いをお願いいたします。 〔投票点検〕

北城貞治君自民党

○議長(北城貞治君) 選挙の結果を事務局長より報告いたします。

北城貞治君自民党

次に、荒川区選挙管理委員補充員の選挙を行います。 お諮りいたします。会議規則第三十一条第一項及び第二項の規定により立会人を三名定めたいと思いますが、議長より指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

八番大月健弘議員、十三番西川浩平議員、二十六番久家しげる議員、以上三名の方にお願い申し上げます。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕

北城貞治君自民党

投票は単記無記名でございます。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

投票箱を改めます。 〔投票箱点検〕

北城貞治君自民党

それでは、事務局長の点呼の順に投票をお願いいたします。 〔氏名点呼〕 〔各員投票〕

北城貞治君自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

投票を終了いたします。 投票箱を閉じます。 直ちに開票を行います。 立会人の方の立会いをお願いいたします。 〔投票点検〕

北城貞治君自民党

○議長(北城貞治君) 選挙の結果を事務局長より報告いたします。

北城貞治君自民党

議場の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕

北城貞治君自民党

─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

〔竹内明浩君登壇〕

竹内明浩君ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第十三号、職員の高齢者部分休業に関する条例につきましては、委員より、本条例を制定するに至った経緯、本制度の利用者の想定人数、利用者の所属部署に対する人員配置、育児部分休業の取得状況などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、多様な働き方に合わせた職員体制の在り方を検討するよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第十四号、職員の配偶者同行休業に関する条例の一部を改正する条例につきましては、委員より、配偶者同行休業の取得実績、職員が休業を取得した場合の所属部署における対応などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、各種休業制度の取得に際しては、それぞれの職場で一定程度対応可能な職員体制を構築するよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。

北城貞治君自民党

議案第十三号、職員の高齢者部分休業に関する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第十四号、職員の配偶者同行休業に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

日程第五、議案第十九号、荒川総合スポーツセンターの指定管理者の指定について、日程第六、議案第二十号、荒川区立南千住保育園の指定管理者の指定について、以上二件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

〔並木一元君登壇〕

並木一元君自民党

本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第十九号、荒川総合スポーツセンターの指定管理者の指定につきまして、委員より、子どもに対するスポーツ施設利用料無料化の検討状況について質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十号、荒川区立南千住保育園の指定管理者の指定につきまして、委員より、指定管理者候補者、公募参加事業者はいずれも株式会社であったか否か、区内私立保育園における運営事業者が株式会社である事業所の割合などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。

北城貞治君自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十号、荒川区立南千住保育園の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

日程第七、議案第十五号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例、日程第八、議案第二十一号、西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について、日程第九、議案第二十二号、荒川区立荒川老人福祉センターの指定管理者の指定について、日程第十、議案第二十三号、荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンターの指定管理者の指定について、以上四件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

〔山口幸一郎君登壇〕

山口幸一郎君公明党

本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第十五号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、本条例改正が行われる背景、区において保険料の徴収猶予が適用された事例の有無、本条例改正に伴い削除される被保険者証の返還に応じない者に対する過料に係る規定の内容と今後の保険料滞納者への対応、本条例改正後における一年以上の保険料滞納者が一旦窓口で十割負担する制度の継続の有無、区内における保険料の滞納者世帯数、資格証明書の発行世帯数及び国保加入世帯全体に占める滞納世帯の割合、窓口十割負担の制度が一年以上の保険料滞納者を医療から遠ざける可能性があることに対する区の認識、虚偽の申請をして被保険者の資格を得た場合における過料の金額の算定根拠などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本条例改正案は現行の健康保険証廃止を前提としていること、保険料滞納者への制裁措置や罰則規定を残す内容となっていることから反対との意見。 これに対し、本条例改正は国民健康保険の被保険者のために必要な制度改正であるが、施行に向けて混乱が生じないようしっかりと周知を図ることを要望して賛成との意見があり、採決の結果、委員会は原案どおり決定しました。 次に、議案第二十一号、西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、西日暮里ふれあい館における利用者の年齢分布、同じ法人が指定管理者として長く施設を運営することに対するメリットとデメリット、二次避難所として災害の発生に備えた取組内容、中高生の利用が増加している要因などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、現在と同じ法人が引き続き運営することで、施設の雰囲気や職員が変わらず区民の安心材料となる、同じ法人が長く運営することのメリットやデメリットを注視しながら、今後も適切に運営することを要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定しました。 次に、議案第二十二号、荒川区立荒川老人福祉センターの指定管理者の指定について、議案第二十三号、荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンターの指定管理者の指定について、以上二件については同種関連があるため、一括して審査を行いました。 審査に当たっては、委員より、荒川老人福祉センターにおいて力士を招いて行われたイベントの内容や参加者の反応、指定管理を行う福祉施設において、開設当初から同じ法人が指定管理者として運営している施設の有無などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、議案第二十二号については、現在の指定管理者である法人が事業を円滑に進めるとともに、新たなイベントの開催などにも積極的に取り組んでいる点を高く評価し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定しました。 議案第二十三号については、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定しました。 以上、御報告といたします。

北城貞治君自民党

議案第十五号、荒川区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 二番北村綾子議員。 〔北村綾子君登壇〕

北村綾子君日本共産党

本条例案は、法改正に伴い、保険料徴収猶予の期間延長、条項の整理と被保険者証の廃止に伴い、保険料滞納世帯が保険証返還に応じない場合の過料に係る規定を削るものです。 これまで国民健康保険料滞納世帯に発行されていた資格証明書が廃止されるものの、医療機関の窓口では被保険者が一旦医療費全額払いとする制裁措置は残すということです。 二〇二四年五月三十一日時点で国保料を滞納している世帯は五千六百三十件、資格証明書が発行されている世帯は七百二十二件、滞納世帯は国保加入者全体の一六・九パーセントに上るということです。 物価高騰が続く中、保険料は上がり続けています。私どもは、これまでも高過ぎる国民健康保険料の引下げを求めてまいりました。高過ぎる保険料が支払えず、結果として制裁措置を受ける場合、医療機関への受診をためらう、医療から遠ざかり病状が悪化してしまう、もしくは病の発見が遅れてしまうということが実際には起こっていると医療現場からの声があります。命に関わる問題です。 国民健康保険料滞納者への制裁措置が残されていること、また、十万円の過料に係る規定を削る箇所については罰則規定がそのまま残されること、さらに現行の健康保険証を残してほしい、継続してほしいという健康保険証の存続を求める世論がある中で、現行の保険証廃止を前提としていること、以上三点の理由から、本条例案には反対をいたします。

北城貞治君自民党

本件については異議がありますので、起立によって採決いたします。 ただいまの委員長報告どおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

北城貞治君自民党

議案第二十一号、西日暮里ふれあい館の指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十一号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十二号、荒川区立荒川老人福祉センターの指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十三号、荒川区立荒川東部在宅高齢者通所サービスセンターの指定管理者の指定について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

議案第二十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

日程第十一、認定第一号、令和五年度荒川区一般会計歳入歳出決算を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

〔鎌田理光君登壇〕

鎌田理光君自民党

本委員会は、付託を受けました認定第一号、令和五年度荒川区一般会計歳入歳出決算について審査を行いました。 総括質疑では、九名の委員より質疑がありました。その後、各款ごとに延べ七日間にわたって詳細に審査が行われました。 その後、討論に入り、各会派から賛成、反対の討論があり、認定第一号について、委員会は採決の結果、認定することに決定いたしました。 以上、御報告といたします。

北城貞治君自民党

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 四番斉藤邦子議員。 〔斉藤邦子君登壇〕

斉藤邦子君日本共産党

この決算年度も、現役世代も高齢者も可処分所得が低下し、さらに食品、ガソリン等の物価高騰と円安が追い打ちをかけ、区民の命、暮らし、営業に深刻な影響をもたらしました。 住民の福祉の増進を図ることを基本とし、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担う地方自治法の精神にのっとり、地域実態に合わせ、独自の支援策を積極的に進めることが求められましたが、大変不十分でした。 日本共産党荒川区議会議員団は、本決算年度の予算案に対して、就学援助の対象拡大、高齢者などのエアコン助成、補聴器助成の拡大、ひとり親家庭家賃助成、コミュニティバス運行経費、家具転倒防止補助拡大など、歳出規模十二億円、当初予算一・二パーセント程度の最低限必要と思う切実な区民要望実現のための予算組替えを求めましたが、残念ながら施策には取り入れられませんでした。 介護保険料独自減額の預貯金条件が足立区三百五十万円、北区三百万円と比べてもあまりにも低過ぎます。介護保険の区独自の横出し、上乗せのサービスの検討もありませんでした。 地域経済・社会の土台を支えている中小企業事業者、自営業者、商店への産業振興費は、融資関連を除けば予算執行は全体の〇・五パーセントとずっと変わっていません。あまりにもささやかです。 第二に、人件費抑制で行われてきた非常勤、民営化のゆがみが区民サービスに大きく影響している問題です。 この決算年度、学童クラブの職員配置不正問題が明らかになり、このままでは公共サービスを守れないことが明らかになりましたが、あくまでも学童クラブ、保育園など区立、区営施設の民営化をさらに進める姿勢を見直そうとしていません。 図書館司書やスクールカウンセラーなど専門性や継続性が求められる職場でも会計年度任用職員が支え、職員の三五パーセントが会計年度任用職員です。 本来恒常的な仕事については、正規職員が原則です。会計年度任用職員の約八割が女性、六十一歳未満の現役世代では九割近くです。雇用形態を通じた女性差別につながっています。根強く残る男女格差の解消のために、あらゆる政策の立案、実施に当たって、ジェンダー平等を推進するジェンダー主流化の視点が重要です。 区役所をはじめ、区施設全てにトイレットペーパーと同様に生理用品を置くことも、生理の貧困からさらに発展させ、ジェンダー平等の観点から検討すべき課題です。 また、公共サービスの質の確保と指定管理や業務委託、公共工事などの賃金保障に区が責任を持たなければなりません。ILO国際労働機関第九十四号条約に基づいた公契約条例制定に踏み出すべきです。 第三に、まちづくりの問題です。 西日暮里駅前再開発は、広大な公有地と膨大な補助金を投入して、富裕層向けタワーマンション建設計画を進めています。事実上の公共事業にもかかわらず、事業内容は公開されず、議会にも区民にも事実上、結果報告だけです。 三河島駅前再開発では、事業が進み、個別権利変換の話が具体化になって初めて入居には新たな自己負担、資金調達が必要なことが分かる、また、修繕積立金を百数十万円まとめて支払うことを要求されるなど、長年住み慣れた方々が再開発ビルに入居することができない状況が生まれています。区も分かっていても何にも対処しないということはどういうことなのでしょうか。 西日暮里駅前と三河島北地区再開発、合わせて総事業費一千七百六十一億円、税金投入は五百五十九億円です。資材や労賃の高騰、人手不足でさらに税金投入が大きくなることが予想されます。民間事業者任せで区の責任が問われます。 こうした再開発の一方、家賃補助や公的住宅の確保などの検討がありません。住まいは人権の立場が極めて不十分です。 コミュニティバス運行補助金は検討すら行いません。住民の移動確保に金を出していませんので、廃止や運賃値上げに区民の立場で意見も言えません。区としての責務を果たす姿勢が欠けていると思います。 地域公共交通政策について区民アンケートなども行って、区役所、公共施設、病院などを結ぶ荒川区全体の地域公共交通計画作成に着手すべきです。 第四に、震災・防災対策です。 地震、台風災害が頻発している昨今、荒川区ができることは全て行う構えが求められているのではないでしょうか。駅前再開発に投入する補助金の一部でもあれば、住宅耐震化、屋内安全対策を一気に進めることができるのではないでしょうか。政策転換が必要でした。 国際基準(スフィア基準)に基づいた被災者の人権を尊重した避難所の運営は世界では当たり前です。日本共産党は以前から求めてきましたが、今回トイレトレーラーが取り上げられました。区議会が一致してスフィア基準の実現を求めていくことを呼びかけたいと思います。 第五に、財政と基金の在り方についてです。 この年度、財源の捻出が難しい、国が、東京都が行うべきと答弁していた学校給食費無償化は、これまでの就学援助の二億一千万円以外で区の単費で約五億四千万円をプラス計上しましたが、区財政全体には影響はありませんでした。 二〇二二年度決算は黒字分五十一億円、二〇二三年度決算でも同様に三十九億円を基金に積み上げました。残念ながら、ほとんど区民の福祉ニーズに応えた運用はされませんでした。 二〇二三年度の基金残高は、特別会計を含めて当初四百五十八億円と見込みましたが、決算確定では五百八億円となり、この十年間で二百五十七億円も増えています。学校の建て替えなど一定の基金は必要ですが、順次計画的に行うわけで、庁舎建て替えも含め、基金は区政の一番の基本、命と暮らしを守ることとのバランスが大事です。介護、住民福祉の増進のための緊急的な財政出動が必要でした。 最後に、教育行政についてです。 子どもも親も教師も疲れています。子どもの個人の尊厳を尊重し、子どもの声に丁寧に向き合える条件の整備に力を尽くすこと、義務教育は無償、補助教材は公費での声に応えることを強く申し上げておきます。 区民、区議会への情報公開を徹底し、命、暮らし、営業を守り、福祉第一の区政に転換することを強く求め、反対討論といたします。

北城貞治君自民党

〔町田高君登壇〕

町田高君

討論に先立ち、西川区長におかれましては、二十年間、荒川区政の発展のために大変な御尽力をいただき、ありがとうございました。 区政が危機的な状況の折に区長に御就任されて以来、その卓越したリーダーシップでいち早く区政の立て直しを図り、区民の幸せの実現を目指して各分野で新機軸を打ち出し、様々な取組を推進してこられました。 その御功績については一言では語り尽くすことができませんが、中でも子育て環境の変化をいち早く捉え、「荒川区の子どもは荒川区で守る」との強い思いの下で、二十三区を先導し、その実現を果たした区立児童相談所は、今確実に区内の子どもたちとその家庭を支え、救う存在となっています。改めて西川区長の慧眼とその実行力に敬意と感謝を表します。 こうした取組をはじめ、西川区長が積み上げ、築いてこられた区政を未来に向けてさらによりよいものにしていけるよう、今後微力ながらも私なりに全力を尽くしてまいる所存です。 さて、今回の決算の認定に関わる令和五年度は、新型コロナウイルス感染症が五類感染症へと移行し、区民生活や経済活動がようやく正常化へと本格的に歩みを進めた一方で、国際情勢や円安の進行などによるエネルギー価格や物価高騰の影響が区民や事業者に及んだ年でもありました。 こうした中にあって、区は、我が党の要望に真摯に対応し、住民税の非課税世帯や均等割課税世帯に対する給付金の迅速な支給をはじめ、学校給食の無償化や保健・介護などの福祉サービス事業者の支援、公衆浴場の支援、経済急変に対応した融資の実施など、区民の負担軽減につながる取組についても的確に対応していただきました。 社会情勢が目まぐるしく変化する中で、区民ニーズを的確に捉え、区民が安心して暮らせる明るい未来に希望を持てる取組について、区政の各分野で着実に推進していく必要があると考えております。 このたびの決算審査では、そのような視点からの取組の成果を見極め、区政全般にわたって着実な前進を図られていることを確認いたしました。 まず区の財政状況については、最大の自主財源である特別区税の令和五年度決算は約百九十八億円で過去最大でありました。また、経常収支比率や基金・起債残高などの財政指標についても極めて健全な水準であることを確認いたしました。 西川区政の二十年間において、必要な施策についてはちゅうちょなく財源を投入するとともに、就任当時と比べて起債残高を半減させ、将来への備えとして基金残高を積み増してきたことについて、改めて高く評価をいたします。 今後、老朽化が進む小中学校をはじめとする公共施設の更新に本格的に取り組んでいく必要があります。 現下の資材の高騰や人手不足による建設コストの上昇を考えますと、基金の活用はもとより、我が党がかねてから主張していたサンセット方式による事務事業の見直しやデジタル化の推進による業務の効率化、ふるさと納税などをはじめとする自主財源の確保など確実に結果を出し、財源を生み出していく必要があります。今後も行財政改革に着実に取り組み、堅実で安定的な財政運営を進めていただくよう要望いたします。 次に、我が党が決算に関する特別委員会で行った主な質疑について述べさせていただきます。 まず、防災分野では、令和あらかわ病院の災害拠点病院の指定に向けた進捗や緊急医療救護所の立ち上げに向けた関係機関との連携、訓練の状況を確認するとともに、災害時の入浴の問題について質疑、提言を行いました。 能登半島では元日に大地震が発生し、先月には大雨による水害により大きな被害も発生しております。防災・減災対策は、荒川区にとっても最大の課題です。いつ来るか分からない地震や水害に備えて、あらゆる想像力を働かせ、区民の生命と財産を守るための対策の一層の強化・充実をお願いいたします。 福祉・健康の分野では、今月から新たに児童発達支援センターとしての機能を正式にスタートさせたたんぽぽセンターによる質の高い支援体制の構築や、手話の普及促進、HPVワクチンの効果や健診の重要性に対する周知啓発などについて確認、提案を行いました。 来年では東京でデフリンピックの開催が予定されています。障がいのある方が地域で安心して暮らしていくためには、ハード・ソフト両面でさらなる施策の推進が必要です。ぜひともこれまでの取組をさらに前進させていただくようお願いいたします。 子育て・教育分野では、にこにこすくーるの朝時間の取組拡大や認証保育所への支援、部活動の地域との連携、給食後の歯磨きの実施などについて提案を行いました。 西川区長が折に触れて取り上げてこられた「子どもは未来社会の守護者である」という言葉そのままに、荒川区の未来を担う子どもたち一人一人に寄り添った支援や施策のさらなる充実をお願いいたします。 環境分野では、環境学習やシェアサイクリング、ごみの出し方などの現状について確認し、提案を行いました。 ごみ集積所の管理については、日頃から町会の方々から大変苦労しているというお話を伺っております。ごみの出し方を守るということは、全ての住民が守るべき最低限のルールと考えています。これまで以上に分かりやすい方法で広く周知するとともに、必要な方策について早急に取り組むようお願いを申し上げます。 まちづくりの分野では、補助第一九三号線や補助第三三一号線の進捗状況を確認し、防災の観点も含めて、不燃化特区制度の期間延伸や密集事業の対象地域の拡大などについて提案を行いました。 まちづくりに関しては、昔ながらの下町文化を大切にしつつも、より燃えにくい安心・安全なまちづくりを強力に推進していく必要があります。こうした待ったなしの取組をしっかり前進させていくためにも、東京都と十分連携し、さらなる取組の強化・充実をお願いいたします。 今申し上げた項目以外でも、産業分野では区内事業者の賃上げ支援、観光分野では下御隠殿橋のトレインミュージアムの魅力向上、スポーツ分野ではあらかわ遊園スポーツハウスの改修などについても取り上げ、そのほかにも様々な観点から提案・要望を行いました。 これらはいずれも今後の区政運営に極めて重要な項目であります。区におかれましては、こうした趣旨を十分に踏まえ、今後の区政運営に的確に反映していただくとともに、一つでも多くの事項について具体化されることを要望し、本決算の認定に賛成の討論とさせていただきます。

北城貞治君自民党

〔保坂正仁君登壇〕

保坂正仁君公明党

今回の決算は、私たち公明党荒川区議会議員団が「小さな声を、聴く力」を基に、常日頃より区民の皆様や各種団体からいただいた貴重な御意見、御要望をまとめ、令和四年九月九日に提出した予算要望書「あらかわ公明プラス一五〇」が着実に実行されているかどうかをはかる大事な委員会でありました。 荒川区は、我が党の要望を受け、最も身近な基礎自治体として、区民の一人一人に寄り添う温かい行政を目指し、明るい未来に向かって着実に歩みを進めていきたいという区長の強い決意を込め、「一人ひとりに寄り添い、明るい未来へ歩みを進める予算」として編成され、執行されてきたものであります。 令和五年度を振り返りますと、長きにわたり猛威を振るってきた新型コロナウイルス感染症が五類感染症へと移行し、まさに明るい未来へ歩みを始めた一方、長期化する物価高騰や甚大な被害をもたらした能登半島地震の発生などにより、区民の方々の生活環境は依然として厳しく、いつ起こるか分からない災害に対する不安が募る日々を過ごしておられました。 区はこうした状況を踏まえ、公明党荒川区議会議員団の要望を真摯に受け止め、六度にもわたる補正予算の編成や予備費の活用を通じて、住民税非課税世帯等に対する給付金の支給、介護・障がい福祉サービス事業者や子育て施設等に対する物価高騰対策補助、備蓄の増強などの緊急対策を迅速かつ機動的に講じていただきました。 また、私たち公明党荒川区議会議員団が要望しておりました給食費の無償化をはじめ、区立幼稚園のお弁当形式の給食の開始、若者相談支援体制の整備等の子育て家庭や若者に対する支援、高齢者に配慮した地域福祉の向上、にぎわいのあるまちづくり等、明るい未来に向けた取組を着実に進めていただいたと認識しております。 本決算の審査に当たっては、予算がどのように執行されたかを区民目線で確認するとともに、さらに提案、要望するという姿勢で臨ませていただきました。 初めに、総括質疑では、平成二十七年度から区立中学校全校に設置されている防災部の活動状況を確認するとともに、さらなる防災ジュニアリーダーの育成に向けて、区立小学校高学年における取組拡大を提案いたしました。 さらに、一次避難所となっている学校体育館への断熱材設置やテント防災というキーワードで災害時の非日常を体験する夜間訓練等の実施、災害時の道路清掃への永久水利施設の活用についても要望いたしました。首都直下型地震の発生に備え、あらゆる手段を用いてソフト・ハード両面から防災・減災対策の推進をお願いいたします。 続く各款の質疑では、初めに、区政の計画的・安定的で持続可能な運営状況を確認するため、歳入歳出決算の分析や中長期的視点での財政運営に関する区の見解について質疑を行いました。 かねてより我が党が要望している災害、高齢化、施設老朽化への三つの備えについては、区の姿勢は合致しているものと認識しております。引き続きこの姿勢を貫きつつ、的確に区民ニーズに応えた予算の配分、政策の実行をお願いいたします。 また、公共施設管理の分野では、照明設備のLED化及びアスベスト対策について、環境問題の視点も含めて質疑を行いました。どちらもまずは正確な調査を行い、民間の力も活用しながら、計画的かつスピード感を持った対応が重要となります。特に学校体育館のLED化については、一次避難所に指定されていることから、早急な検討を要望いたします。 次に、防災関連分野では、一次避難所及び二次避難所の区別について周知を図るよう要望するとともに、災害関連死を防ぐ観点から、TKB48、清潔なトイレ、温かい料理を提供できるキッチン、就寝環境を改善するベッドを四十八時間以内に整備するよう提案をいたしました。 災害関連死は一度は救えた命、防げる死であります。区の災害に対する危険度の高さを踏まえ、TKB48を意識した防災対策の推進を改めてお願いいたします。 続いて、若者支援については、生理の貧困対策における区内公共施設の生理用品の設置状況や若者相談わっかの相談及び支援状況について確認いたしました。 全国的に広がりを見せている生理用品の設置については、区の対応に改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き課題を抱える区民が相談できる体制を整備しつつ、区内公共施設への設置促進をお願いいたします。 また、ヤングケアラーの問題については、区のヤングケアラーの現状やコーディネーターの配置、実態調査の結果分析及び調査項目のブラッシュアップ、認知度向上に向けた教職員への啓発など、多岐にわたる質疑や提案を行いました。今後とも、子どもたちが子どもたちらしく生活していけるために、より重層的な支援体制の構築に向けた取組を積極的に進めていただくことを要望いたします。 そのほか、本委員会では、避難所における区民が持ち込んだ備蓄品の取扱い、コンビニエンスストアにおける課税証明書の発行、ふるさと納税の返礼品認定基準、手すりの設置補助額の充実、難聴者支援のための軟骨電動イヤホンの導入拡大、COPDの認知度向上及び対策の推進、廃プラスチック回収の進捗状況、廃食油の回収と活用方法、ナッジ理論を用いた禁煙対策、ごみ有料化を見据えた取組状況、居住支援協議会への居住支援法人の参画、マンション居住者に対する防災対策の現状と取組、まち中の無電柱化及び無電線化と補助金を活用した知能検査の外部委託化や情緒障がいの特別支援固定学級の設置の検討、区の充実した英語教育のPRなどについて質疑や要望を行いました。 そのほかの意見、要望等についても基本的に前向きの答弁がなされたと理解をしております。今後はその実現に向けて、早急に検討に入ることを強く要望いたします。 以上申し述べましたとおり、令和五年度の決算については、物価高騰への対策を着実に実施するとともに、子育て家庭、若者への支援、地域福祉の向上、脱炭素社会の実現に向けた取組等、区民の皆様に寄り添い、明るい未来へと歩みを進めるための事業について執行がなされたものと認識しております。 また、今後編成される令和七年度予算につきましても、十月一日に西川区長宛に提出いたしました「令和七年度予算に関する要望書」の内容を踏まえ、予算の編成につなげていただくよう強く要望いたします。 誰もが幸せを実感できるまち「あらかわ」の実現のため、引き続き全力で取り組み、区民サービスの一層の向上に努力されますよう強く要望いたします。 最後に、荒川区のトップリーダーとして、二十年の長きにわたり荒川区の発展のため、先頭に立って頑張ってこられました西川区長、本当にありがとうございました。御苦労さまでございました。 思い起こせば、西川区長とは、区長になる前からのお付き合いとなります。政治のイロハを教えていただきました。いつまでも私が目指す政治家の一人でありました。 区長を御勇退されましても、今度は私が目指すべき人生の大先輩であり続けていただきますようお願いを申し上げまして、本決算の認定に賛成の討論とさせていただきます。

北城貞治君自民党

〔大月健弘君登壇〕

大月健弘君ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

会派を代表しまして、認定第一号、令和五年度荒川区一般会計歳入歳出決算の認定に賛成の討論をいたします。 令和五年度予算は、「一人ひとりに寄り添い、明るい未来へ歩みを進める予算」と位置づけられ、一つ、限られた財源を重点的かつ効果的に配分すること、二つ目、区政運営の改革をさらに推進するとともに、施策の徹底的な見直しを図ること、三つ目、積極的な財源確保に努めるとともに、中長期的な視点に立った財政運営を行うことの三点に重点を置いて編成されました。 今回の決算に関する特別委員会においては、その考え方、編成方針に沿った予算執行、施策展開になっているのかという確認をしながら審査に臨みました。 初日の総括質疑では、銭湯の振興とごみ問題について取り上げました。 総務費においては、災害時における避難所など区民への万全の支援、防災広場の整備、システム再構築へのスムーズな移行、俳句バトルの盛り上げ、庁舎の窓口における待ち時間の表示、JR貨物隅田川駅を活用した体験型のふるさと納税返礼品の検討、防災カメラの運用方法などを取り上げました。 民生費では、子ども議会の在り方、病時保育について、あらかわ遊園のコスト削減とキャッシュレスの対応について質しました。 衛生費では、地域猫活動の推進について、環境清掃費では、ごみの有料化の慎重な議論、産業経済費では、中小企業倒産防止共済加入の問題点を、土木費では、町屋駅の駐輪場の設置改善、JR京浜東北線の快速運転について、教育費では、中学校部活動のアウトソーシングの検討等を質疑いたしました。 これらの提案した施策の実施や改善には、区長はもとより、この議場にいらっしゃる特別職、幹部職員をはじめとした区職員の方々の理解と力が必要です。 我々は、荒川区議会基本条例前文において、「議論を通じて最良の意思決定を行うことで、区民とともに区の将来を築く役割を担うという重い責務を負っている」とうたいました。 議会と行政は対峙するものではありません。まさに両輪で区民のために、これから区職員の方々と議論を重ね、政策を練り上げ、昇華させてまいりたいと思います。 最後に、二十年間にわたり荒川区民のため、区政の発展のために御尽力してこられた西川区長に対し、会派として改めて敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございました。 以上申し上げ、審査の過程で求めてきた施策が新年度予算に反映され、着実に実行されることを求め、令和五年度一般会計歳入歳出決算の認定に賛成の討論といたします。 以上でございます。

北城貞治君自民党

本件については異議がありますので、起立によって採決いたします。 ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

北城貞治君自民党

日程第十二、認定第二号、令和五年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、日程十三、認定第三号、令和五年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、日程第十四、認定第四号、令和五年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算、以上三件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────

北城貞治君自民党

〔竹内明浩君登壇〕

竹内明浩君ゆいの会(都民ファースト・国民民主・あたらしい党・無所属)

認定第二号、令和五年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第三号、令和五年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算、認定第四号、令和五年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算、以上三件につきましては、一括して審査に入りましたが、特に質疑はありませんでした。 その後、一件ずつ討論に入り、認定第二号については、保険料の増額により区民の負担は限界を迎えている、国民健康保険の継続は国民皆保険の根幹をなすものであり、負担を抑えるため、区としても法定外繰入れを含めた対応を検討すべきであり、本議案には反対との意見があり、委員会は採決の結果、認定することに決定いたしました。 次に、認定第三号及び認定第四号については、それぞれ特に意見等なく、委員会は採決の結果、いずれも認定することに決定いたしました。 以上、報告といたします。

北城貞治君自民党

認定第二号、令和五年度荒川区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

認定第二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

北城貞治君自民党

認定第三号、令和五年度荒川区後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

認定第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

北城貞治君自民党

認定第四号、令和五年度荒川区介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

認定第四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

ただいまの委員長報告どおり認定することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

北城貞治君自民党

この際、区長より発言の申出がありますので、これを許可いたします。 〔区長西川太一郎君登壇〕

北城貞治君自民党

お諮りいたします。九月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

お諮りいたします。九月会議に付されました事件は全て議了いたしましたので、本日をもって九月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

北城貞治君自民党

本日はこれをもって散会いたします。誠にお疲れさまでございました。 午前十一時二十一分散会 議長    北  城  貞  治 署名人   北  村  綾  子 署名人   並  木  一  元 署名人   増  田  峰  子