// 発言者(19名)
// 発言(202件)
三日間お休みをいただきまして、ゆっくり過ごされた方、忙しく過ごされた方、いろいろだと思いますが、頭を切り替えていただきまして、今日からの委員会、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、ただいまより予算に関する特別委員会を開会いたします。 出席、欠席委員数を御報告いたします。出席三十名、欠席二名でございます。 会議録署名委員を定めたいと思いますが、委員長より御指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、先日に引き続きまして、第三款民生費の質疑をお願いいたします。 増田委員。
◆増田峰子委員 委員長、学務課長の入室を求めます。
〔学務課長入室〕
また、昨年の予算に関する特別委員会では、小学校まで拡大していただくことも要望いたしました。小学校においての現在の進捗状況をお伺いいたします。
先月、地元の瑞光小学校の校長先生と養護教諭の先生と懇談させていただきました。生徒たちにも好評らしく、今まで保健室に取りに行くのは恥ずかしかったのでありがたいという声を私のほうに報告してくださいました。 今、進めていただいているということですが、今後の展望として、区内にある二十四の小学校への設置をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
区内の全ての小中学校に生理用品を設置していただけると聞いて、大変うれしく思います。 学務課長は退出していただいて結構でございます。
〔学務課長退室〕
◆増田峰子委員 さて、私は以前から荒川区に生理用品を購入できない女性に生理用品の無償配付を要望させていただいており、現在実施していただいていることも高く評価させていただきます。現在の実施状況、併せて実績をお示しいただけますか。
前年度と同数と捉えるか、それとも少し多くなった状況であると捉えてよろしいですか。
言える範囲で構わないんですけれども、生理用品を受け取りにいらっしゃる方で、毎月同じ方がいらっしゃることなどはございますでしょうか。
女性の困窮の実態と配付数というのが合ってきているとは思うんですけれども、区の御認識をお伺いいたします。
そこで一定数、無償配付、三か所にてやっていただいているんですが、生理の貧困の理解を広げていただくためにも、小学校トイレの設置も始まりましたので、もう一歩進んだ取組を行っていただきたいと考えます。 例えば、女性が多く訪れる子育て支援課のある二階と、多くの区民が訪れる一階の女子トイレに生理用品を設置していただくことはいかがでしょうか。
例えばなんですけど、ナプキン一つ一つビニールに、今、小堀子育て支援課長がおっしゃったような御案内、優しいメッセージを、お困りのことがあったら子育て支援課まで遠慮なくどうぞとか、そういう優しいメッセージを添えていただいて、またこれも提案なんですけれども、ビニール袋にナプキン一つ一つ入れる作業、結構大変だと思うんですよね。作業所などで行ってみるのもいいかもしれませんが、お伺いいたします。
そういったことによって、生理は女性にとっては当たり前であり、さらに節約のために不衛生な状態を強いられている人がいること、男性のみならず、多様な方へと理解が広がることを私は願います。 私は、誰もが生理を快適に過ごすことが当たり前の世の中であるべきだと思います。私ども公明党が以前から提唱している生理の貧困から生理の平等に少しでも近づいていくことを念願し、この質問を終わります。 次に、トイレつながりで男性トイレのサニタリーボックスについて質問いたします。総務に関わることでございます。中野総務企画課長、いらっしゃいますので、ここで質問させていただいてよろしいでしょうか。
○茂木弘委員長 関連することなら、どうぞ。
近年、日本でも食文化が欧米化したこととかが原因で、高齢の男性を中心に前立腺がんや膀胱がんになる方が増えてきています。前立腺がんを発症すると排尿障害を起こすと言われており、また、膀胱は肝臓で生成された尿をため込んでおり、一定の量までたまると、尿道を通って排尿されます。しかし、膀胱がんになってしまうと、膀胱の内側に腫瘍ができてしまい、頻尿や血尿などの症状を引き起こします。たとえこれらのがんを手術により摘出したとしても、尿失禁や頻尿などの症状は残ると言われております。日常生活において尿意を感じる頻度が増大し、時には我慢できずに漏らしてしまうことになります。これを防ぐために、おむつや尿漏れパッドをはいて過ごすことで対応するのが一般的です。 私の元に区民の方から御相談がありました。私の父はおむつをはいて外出した際に、使用済みのおむつを捨てることができず、やむなく持って帰ることになった、捨てる場所がなくてまいったと、男性トイレにもサニタリーボックスがあればいいのにと言っておりました。 女性のトイレには必ずといっていいほど、先ほどから申し上げていた生理用品のサニタリーボックスは設置されていて、トイレで使用済みのものを処分することができますが、男性の場合、そのようにはできません。例を挙げた方だけではなく、前立腺がんの方が頻尿でパッドを捨てるところがなく困ったと新聞記事にもありました。 現在、他の自治体にて男性用サニタリーボックスを設置する動きが広がっております。荒川区の施設でも男性用サニタリーボックスが設置されていると聞いておりますが、設置現状についてお伺いします。
◆増田峰子委員 利用状況は把握されていますか。
今後、設置拡大はどのようにお考えでいらっしゃいますか。
区民が区内施設を利用されるときは、誰もが、どこでも、気持ちよく利用していただくことを求め、質問を終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○北村綾子副委員長 相馬委員。
◆相馬ゆうこ委員 今の増田委員の質問の関連でお伺いしたいんですけれども、私も男性のサニタリーボックス設置が広がるといいなというふうに思っているんですね。今の御答弁だと、男性のサニタリーボックスにおむつを捨てることも可能ということでしょうか。
今、あらかわ遊園とか町屋文化センターで子どものおむつの回収ボックスというんですか、そういうものの設置が広がっているというふうに認識しておりますが、じゃ、大人のおむつは捨ててよくて、子どものおむつはどうして捨てちゃ駄目なのかというところで、子どものおむつだって持ち歩くのは不衛生ですし、大変ですし、捨てていきたいという方は多いと思うんですね。そこはぜひ大人のほうでも、子どものほうでも、おむつの回収を区の施設として進めていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 個数が少ないとか多いとかという問題ではなくて、必要性をどういうふうに認識しているかという問題だと思います。今、少しずつ広がっているという現状がありますから、ぜひ今後も進めていただくことを要望して、質問を終わります。
○茂木弘委員長 斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 保育園のおむつですけれども、今、持ち帰りはしないで、事業系ごみで処理を園側がしているかと思いますけれども、公立、私立共に同じ状況でしょうか。
◆斉藤邦子委員 公立、私立、全部一緒ですか。全園そうですか。
それで、紙おむつの場合、そういうことをしているかと思うんですけれども、保育士が大きなポリバケツというか、ごみ処理のバケツに入れて、燃えるごみの日に事業系のシールを貼って出すと、なかなか重労働だと思うんですね。燃えるごみは収集に二回ですけれども、結構な量がたまるというふうに思うんです。 公立も私立も全体がやっているというようなことでしたらば、事業系のごみとして、それの回収をわざわざ家庭ごみと同じように出すということではなくて、回収の体制をお取りになったらどうかなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。
終わります。
宮本委員。
◆宮本舜馬委員 民生費、大きく三点お伺いしたいのですが、まず子ども議会について、前回の決算に関する特別委員会でも各党、各会派から様々意見、要望が出たと思うんですけども、現状どのような検討がされているのか、状況を教えてください。
二点目なんですけども、こちらは学童について少し質問させていただきたいと思います。学童の指数の計算についてになるんですが、先日、区内の保護者の方から問題提起をいただきました。 現在では保護者が部分休業している場合、学童に応募した際の指数が下がってしまうという点が区民の方から指摘されたんですけれども、まずこちらが間違いないかという点についてと、あと、祖父母が同居の場合でも、六十五歳以上であれば指数への影響はないというような点についても相違がないかを確認させていただければと思います。
区民の方からの御指摘というのは、部分休業については、そもそもこの制度というのは、就学前の子を養育するための制度であると、これを利用することによって早く帰宅できるのだから、一律に指数を下げてしまうというのは、実際の子育ての状況、環境からは乖離してしまうんじゃないかというような指摘を今回届けていただきました。 例えば下の子が保育園に通っていたりする場合は、部分休業を取得しても、下の子の保育園にお迎えに行かなかったりしなければならなく、家に小学校の児童が帰ってくる帰宅時間に合わせて待機できないという状況もあるというようなことが声として届いております。 そのような御家庭では、学童で預かってもらうということの必要性は高く、また、たとえ二人親であっても、ワンオペになる時間帯や場合もあることから、部分休業の取得を理由に一律に指数を下げてしまうというのは、実質的平等ではなくて、形式的な平等になってしまっているのではないかなと私も感じました。 そして、祖父母の同居の場合でも、六十五歳以上であると指数への影響がないという点についても、今、人生百年時代の中で、元気な六十五歳以上も非常に増えているのかなと思いまして、こういった個別的事案を一つ一つ見ていたら、指数の計算とかができないというのもあるのかもしれないんですけれども、こういった現状を総合的に、時代に合わせる形に修正してほしいというような声が届いているんですけど、どのようにお考えでしょうか。
三点目、最後なんですけども、次はにこにこすくーるについて質問させていただきます。 まずにこにこすくーるの長期休業中と早朝の受入れと延長保育についてなんですけども、学童に預けたくても預けられなかった御家庭では、自分が通っている学校のにこにこすくーるに通うというのも一つの選択肢になっているのかと思います。 まず、にこにこすくーるにおける長期休業期間中の朝の預かり開始時間と通常時を含めた終了時間を教えていただきたいです。
◆宮本舜馬委員 これを例えば長期休業期間中は、にこにこすくーるでも学童と同じ八時台からの預かりを可能にしたり、また、終了時間についても、今、五時過ぎまでということでしたが、八時までの延長を認めるというような対応を取ることは難しいのでしょうか。
小学校三、四年、五、六年生なら分かるんですけれども、まだ二年生とかだと、大人からすればそんな離れていない地域だったとしても、大きな道を渡ったりしなければならなかったりとか、御家庭の方を含めて様々な不安があると思います。 全ての児童が希望する学童に通えるなら、にこにこすくーるへの配慮というのは全く必要ないのかなと思うんですけども、現状そういった体制がまだしっかりと整っていないという現状を見ましても、検討いただくというような答弁もあったと思うんですけど、にこにこすくーるでの預かりサービスを拡充していくということも一つ必要なのかなというふうに考えますので、ぜひ前向きな検討をいただければなと思います。 終わります。
松田委員。
先週もたくさん議論がありましたけれども、高齢者の見守りについて、高齢者のおひとり住まいや御夫婦や御兄弟の高齢者世帯、人の手を借りることなく元気でまだ介護の必要のない方々への見守り体制というのは、大変重要であると私も思っております。 総務費のときにも申し上げましたけれども、私も昨年還暦を迎えました。パートナーである者も今年の終わり頃には六十五歳という前期高齢者になります。数年後には私も高齢者世帯という対象になります。見守りの対象になるということがあります。なので、様々今後の人生についても考えることが多くなってまいりました。 そこで、健康であり続けるため、区の取組としては、今どのようなものがありますでしょうか。
マスコミなどでもよく聞きますけれども、定年を迎えた六十歳から八十歳ぐらいまでの約二十年間必要とされる費用というのが、三千万円あればいいというふうなことを耳にしたことがあります。普通ではそのような費用を用意するというのは大変困難なことだというふうに思います。今、後藤高齢者福祉課長が言っていただいたように、健康に対する講演会やころばん体操、グラウンドゴルフなど、運動する場所はたくさん用意されているというふうにも思っております。 そこで、そのほかに生活設計、いわゆる終活を考えるような取組として、区が何か今やっていること、また、これからやろうと思っているようなことはございますでしょうか。
誰しも健康で長生きしたいとは思っていると思います。しかし、どんなに理想を掲げていたとしても、人生にはアクシデントがつきものだと思います。けがをしたり病気をしてしまったりということが起こります。最後にはどんな人であっても、人の手を借りなければいけない。それが人の一生だと思いますので、そういった意味でも、ぜひ見守り体制をしっかりと今後も充実を図っていっていただきたいというふうにお願い申し上げます。 もう一つなんですけれども、敬老週間事業費についてお伺いいたします。 荒川区の敬老祝品贈呈事業実施要綱というのがあります。喜寿記念品から長寿者祝品まで節目節目にお祝いの贈呈区分があります。贈呈区分ごとの区民数という、喜寿、米寿、白寿、新百歳、長寿者という五段階に表が分かれておりますが、それぞれ区民として何人いらっしゃるのかという数字は分かりますでしょうか。
この表を見ますと、対象者という説明のところに、数え年というところと満年齢というところがありまして、数えと満年齢の解釈の取り方について、簡単で結構ですので、御説明をお願いします。
◆松田智子委員 七十七歳の喜寿、米寿の八十八歳、白寿の九十九歳までは数え年というふうに対象になっていて、新百歳と長寿者、ここになると満年齢になるんですね。すごく細かいことなんですけど、今年の一月に百歳になったお母様と同居している娘さんからちょっと問合せがあったものなんですけれども、数えとなると、例えば一月に誕生日を迎えた方は、前の年になるんですよね。ちょっと待ってください。ちょっと説明を。
◆松田智子委員 そういうことなんですね。私に問合せがあった方はこの一月に百歳になったそうなんですけど、今年の九月、敬老の月を迎えたときに対象になるわけですよね。そうすると、変な話ですけれども、もしもこの九か月の間にその方が天国に召された場合は頂けないということで、数えになると前もってもらえるというところがあって、九十九歳と百歳で差が出るというのはなぜなんでしょうという問合せがあったもので、ちょっと伺ってみたところなんですが、検討の余地があるのかなというふうに思うんですけれども、できれば、他区やなんかの状況も見ながらこれをつくられたのかな。あと、東京都のこういうお祝い金もあるので、そういうのもあるのかなと思うんですけど、御検討いただけると。せっかく百歳になられたということで、すごい元気なお母様なので九月まで大丈夫だと私も思っているんですけれども、でも、そういう方々ばかりでもないと思いますので、御検討していただけるかなというふうに思うんですが、いかがでしょう。
◆松田智子委員 予算的にも考えれば、この一年の差、何とか埋められるかなとも思いますので、ぜひ御検討いただければ、そのようにしていただきたいなというふうに要望しまして、終わります。
○茂木弘委員長 関連で、山田委員。
健康寿命を延ばすには、顎力、握力、脚力、この三つの力が必要だというのは、以前私、一般質問でも取り上げさせていただいたと思うんですが、実はこの三つの力、身体機能を使うのに家事がすごく有効的で、今は家電の進化で家事ももちろん楽になっていくのが当たり前な時代にはなっていますが、昔からやっている、いわゆる家の中での家事というのは、この三つの力を有効的に使う作業、機能がたくさんあります。 私の母も八十を目の前にして、日常見ていると、だんだん老化という変化を身近で見ています。そんな中ですごく感じるのが、料理をするということが非認知機能を高めることにもすごく有効なんだなと。掃除とか洗濯とかそういうものは機械がやってくれますし、体が覚えているので、頭で考えなくても動くんですね。女性の主婦の方はよく分かると思うんですけど。でも、料理というのは考えながら、調味料は何を入れる、火を何分使う、調理をするというのが非常に老化を防ぐのに有効なんじゃないかと私は考えるんですね。 シルバー人材センターでは、調理をする人を派遣するということをやっていると思うんですが、家事の補助という形だったかと思うんですが、発注があれば派遣していると思うんですけれども、御家族が多い家庭はいいですが、老夫婦または高齢者おひとり住まいだと、自分一人のために料理を作るというのはなかなかしなくなってしまう。これだけ惣菜屋だったりとかコンビニでも手軽にお弁当や食材が手に入るので、なかなか自炊するという高齢者の方は少なくなっていると思うんですね。でも、今まで料理をずっと作ってきたので料理は好きだったり、料理が得意だったり、料理をすることが苦ではなくて好きな方と、また、子育て世代で忙しくて料理をする時間、今、時短料理なんていうのもはやっていますし、すごくおいしいプロ並みの主婦の派遣なんかも一回に一週間分作ってくれたりとか、ストック料理をしてくれる派遣なんていうのも民間でたくさんあるんですけれども、高齢者の方で時間があって普通に料理をすることが好きだったり、そういう方と、料理をする時間を少しでも代わってくれる人がいたらという、そこの需要と供給はすごくあるのではないかなというふうに感じるんですね。 そこをマッチングさせてあげるようなことを一つ区の事業としてすることができれば、高齢者の方の見守りとはちょっと意味が違うと思うんですけど、やりがいだったりとか、先ほど言いましたけれども、顎力、握力、脚力、ここを維持するにもすごく必要なことなので、これはいいかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
以上です。
久家委員。
総括質疑でも特に昨年十二月五日からスタートした相談支援事業わっかについてお聞きしたんですけれども、時間の関係で細かくは聞けなかったものですから、何点かまたお聞きしたいと思います。 この窓口はいわゆるワンストップのサービスということで、これまで相談内容によってばらばらで、各部署が対応してきたと思うんですけども、これまでの相談支援体制といったものがどういった形でそれぞれ行ってきたのか、教えていただきたいと思います。
私も、これまでも若者への支援施策に特に重点を置いていろいろと質疑を行って、また提言もしてまいりました。例えば若者のひきこもりの調査でしたり、あるいはアウトリーチ型の支援とか、そういったことも提案してまいりました。もちろんこういった相談窓口の実施も要望してきたわけでございます。 こういった事業の構想自体、そもそもいつ頃から区内でいろいろと議論されてきて、年度途中での開始となったわけですが、そこに至ったいきさつを少し教えていただけますでしょうか。
◆久家繁委員 こういった相談をスタートする際に、窓口で一括して様々な相談に対応するということですので、それなりに専門的な知識とかを持った方々が対応するのが必要かと思うんですけども、これは事業は委託ということなんですけども、現状どういった方々が相談に当たられるのか、分かる範囲で教えていただければと思います。
この事業に関しては、もちろん今後の周知、PR等も必要となってくるかと思います。相談が必要な方にちゃんとこういったものがあるということの情報が行き届くように、しっかりと行っていただきたいと思います。 SNS等を通じていろいろと活動を行っていくという話、以前お聞きしましたけども、学校関係に関しては、これまでどういった周知を行ってきたのか、また今後何か行うような予定があれば、教えていただきたいと思います。
こういった若者相談に係る、例えばひきこもりの問題というのは、同じようなことにこれまで取り組んできた、例えば民間の団体だったりNPO団体というのもあると思います。例えば荒川たびだちの会とか、こういったところとの情報共有だったり連携とかというのは、今後何かされていくのでしょうか。
まだ始まって三か月ほどですので、いろいろ今後課題も出てくると思うので、その都度、しっかりと情報、横の連携もやっていきながら、円滑にこの相談事業が進んでいくように私は期待したいと思います。 今回の対象年齢が十五歳からおおむね三十九歳ということだったと思います。今後、こども家庭庁でしたり、先ほど話にありましたこども基本法が施行されて、特に子ども、若者だけど、もっと下の年齢層の方たちへの支援というのも充実させていく必要があると思います。 例えば新宿区なんかは、若者相談のこういった窓口の年齢層を三十歳以下みたいな形にしていたりもするんですね。なので、もうちょっと若い人たちへの相談体制の事業といったものをぜひ考えていっていただきたいと思います。 区としては、今のところ、その年齢層の方々に対しての受入れといいますか、対応というのは、どのような形で行われているのでしょうか。
最後に、先ほど荒川区も子どもの権利条例等々可決されて、子ども議会なんかの開催に向けて取り組まれるという答弁がありました。 子どもたちが持つ権利を様々な形で区の施策に取り入れていくことは、今後とても重要なことになってくるかと思います。 先ほど宮本委員の質疑の中でも取り上げられておりましたけども、今年の四月一日から施行されるこども基本法では、子どもや若者に関する政策を決める際には、子どもや若者の意見を聞くことが国や地方自治体に義務づけられるという話があります。その辺、区としてどのように捉えて、今後取り組んでいくのかということなんですけども、ニュースなどで見た一例ですと、コロナに入ってすぐ学校の一斉休校とかありました。こういったことも今後は対象となる子どもたちの意見を聞いて、実施するかどうかということもひとつ判断をしていかなければならないといったような話も出ておりました。今後、区とか国の施策決定に関するまでのプロセスにも変化が生じていくものであると思います。これらを踏まえて、今後、区の方針、どのように考えているのか、お聞きしたいと思います。
愛知県の新城市というところでは、若者議会というものがありまして、市長の附属機関らしいんですけども、十六歳から二十九歳までの二十名で構成されているそうです。そこで出た様々な施策、これは予算も年間一千万円まで使えるそうです。例えば図書館のリノベーションとかそういったことも実際に行われていると。実際に区の施策にしっかりとした予算の裏づけもなされた上で、若い人たちの意見が反映されるような取組、こういったことも、今後はぜひこのタイミングをきっかけに考えていっていただきたいと思います。これは提案としてですので、答弁は結構でございます。 以上です。
相馬委員。
現在、荒川区では、学童クラブとにこにこすくーるを総合プランとして進めておりまして、校内に学童が設置されている場合は原則校内学童を利用する、そうでない場合は地域の実情に合わせて校外学童を選択可能としているのが基本であるという認識ですが、よろしいでしょうか。
南千住地域の瑞光小学校には今、校内学童クラブが設置されておりません。児童が学童クラブを希望する場合は、二〇二〇年度までは南千住第一・第二学童クラブと東日暮里学童クラブの二か所から選べるようになっておりました。ところが、二〇二一年度に南千住六丁目学童クラブが開設されたときに、南千住第一・第二学童クラブと南千住六丁目学童クラブから選ぶようにと変更がされました。さらに来年度からは南千住第一・第二学童クラブのみに限定されております。 まず、利用できる学童クラブから南千住六丁目学童クラブを外した理由というのを教えてください。
◆相馬ゆうこ委員 では、二〇二一年度に東日暮里学童クラブを外した理由というのは何なんでしょうか。
瑞光小学校の北側から通う児童が学校に行って、その後南側の南千住第一・第二学童クラブまで行かないといけない、この子どもたちの負担についてはどういうふうにお考えでしょうか。
これまでの瑞光小学校の利用状況を見てみると、瑞光小学校から毎年十五名程度の児童が東日暮里学童クラブを利用していました。これは東日暮里学童クラブの定員四十人の四割から五割ぐらいに当たりまして、その間、定員は超過していないわけです。十分定員内で受入れが可能だったわけですね。 一方で、南千住第一・第二学童クラブはこの間定員超過で、定員数を増やしてきました。定員数を増やしたといっても、施設の面積を広くしたわけじゃなくて、同じ施設をより多くの子どもが使っているという状況なわけです。受入れできなくて待機児童が出るという状況はつくってはならないというふうに思いますけれども、子どもの意見を聞かないといけない、子どもの最善の利益を考えていかなきゃいけないという状況の中で、子どもたちがそれぞれのペースでゆったりと過ごすことができる環境づくりが学童クラブでも求められていると思うんです。 運営指針の中でも質の向上に努めるというふうに荒川区も明示しておりますから、まず学童クラブの選択肢を南千住第一・第二学童クラブに制限せずに、東日暮里学童クラブも選べるように見直すということが必要なんじゃないかと思いますけど、いかがでしょうか。
次に、第三瑞光小学校について伺いたいんですけれども、第三瑞光小学校にも校内学童クラブが設置されておりません。二〇二一年度に第三瑞光小学校対応として南千住六丁目学童クラブが開設されました。今は第三瑞光小学校の子どもが学童クラブを利用する場合は南千住六丁目学童クラブを選ぶというふうにされているわけです。それまでは南千住第一・第二学童クラブ、第二瑞光小学童クラブ、南千住四丁目学童クラブの三か所から選択が可能でした。来年度、南千住六丁目学童クラブの申請状況と定員に対してどうなっているのか、お答えをお願いします。
◆相馬ゆうこ委員 これは調整はどのように行いましたか。
教育委員会のほうは、第三瑞光小学校の児童数、今後二十年程度増加する見込みとしておりますけれども、それを踏まえて、児童青少年課のほうでは、学童クラブの利用、第三瑞光小学校の子どもたちについてどういうふうに推移していくとお考えでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 一方で、汐入小学校と赤土小学校とひぐらし小学校については、校内に学童クラブがあるけれども、ほかの学童クラブも選択可能となっております。その理由は何でしょうか。
それなら、第三瑞光小学校についても、今、南千住六丁目学童クラブは定員超過で、今後も利用は増加の傾向ですと。である以上、同じように選択肢を増やすことが必要ですし、そうでないとほかの三校と整合性が取れないんじゃないでしょうか。どうですか。
ほかの委員の御質疑の中でもありました。子どもの権利条例を定めて、これからそれを前提として施策にも生かしていきますと、そういう姿勢で荒川区がいくのであれば、やはり私は、瑞光小学校の子どもは東日暮里学童クラブも選べるように見直す、第三瑞光小学校の子どもについては南千住第一・第二学童クラブと第二瑞光小学童クラブも選べるように見直す、それを前提にまずは保護者の方々に調査を行う、アンケートするだとか、そういうことが必要だということを申し上げておきます。 次に、南千住六丁目学童クラブの運営内容についてちょっとお伺いしたいと思うんです。 まず初めに、学童クラブ一人当たりの専有面積の基準があると思うんですけれども、学童クラブの基準はどのようになっているか、お答えください。
◆相馬ゆうこ委員 保育課のほうにお伺いしたいんですけれども、保育の専有面積も基準があると思います。匍匐室何メートルとか保育室何メートルとか、その基準をお答えいただけますか。
じゃ、南千住六丁目学童クラブのほうに戻りますね。南千住六丁目学童クラブの現在の登室率というのはどれぐらいでしょうか。
南千住六丁目学童クラブの定員、百十名でしたが、その六割が今、登室しているわけです。今、南千住六丁目学童クラブで外遊びができないという御意見が挙がっております。あの南千住六丁目学童クラブの建物の中に、夏休みなど長期間子どもはいないといけないわけですから、その中で外遊びができないというのは、私は子どもの過ごし方としてはどうなのかなと思いますけれども、見解を伺いたいと思います。
恐らく土曜日は来ている子が少ないから、きちんと人の目が届くから、外で遊んでもちゃんと見ていられる。でも、平日なんかだと、たくさんの子どもたちがいるわけですから、外で遊んでいると目が届かなくなるような状況があるのではないかと思うんですね。 ただ、目の前は天王公園があって、向かい側には南千住浄水場の遊技場があって、外遊びできる環境はあるわけですから、もし人員配置が足りないのであれば、きちんと人をつけて、子どもたちの外遊びできる環境を守っていってもらいたいんです。今、調整していただくというふうに御答弁ありましたけど、そこの人員配置についても、きちんと見ていただけるというようなことでしょうか。
もちろん外遊びしなさいということじゃなくて、外で遊びたい子もいる、室内で遊びたい子もいる、学童保育ですから、子どもたちの要望に沿った環境を整えていくことが区としても必要だと思いますので、そこはきちんとお願いしたいと思います。 質問は以上です。
以上です。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、横山委員。
◆横山幸次委員 一言だけ。今の途中から聞いて、以前からなんですが、最近、東京新聞のTOKYOWEBに、「『まるで鳥小屋』学童保育 定員超えの詰め込みで横行 こんな事態はなぜ起きる?」という記事が出ておりました。読まれたと思ったんですが、これについて読まれた感想をひとつ聞かせていただきたいと思います。
これは以前からずっと我が会派からもあったんですが、四十人という定員、これが適正かどうかという議論もあるんですが、これすらクリアしていない状態もあるんですね。これは区として計画を立てて、保育園を一定時期かなり増設していったというのがありますね。なぜ学童保育だけが環境整備が遅れているのかということは改めて考えて、今度の中でも新たな学童クラブの増設や施設の拡張も含めた計画がなかなか見えないんですが、この辺も改めてぜひ取り組んでいくことを進めていただきたいなと思いました。何か感想があれば。
◆横山幸次委員 終わります。
○茂木弘委員長 斉藤(邦)委員。
初めに、国が都道府県に通知を出して、適切な施設運営を前提として委託費の弾力運用は認められるものとして、公定価格、東京都や荒川区の補助金の税金、そして区民から徴収した保育料が原資である保育園運営費を本部会計などへの運用を認めました。 運用に当たっては、一つは前期未払資金残高の取崩協議書、二つには積立資金取崩協議書というのを提出することになっていますが、二〇二二年度は何件、額的には幾ら流用があり、その流用の使い道というのは何だったかをお答えください。
◆斉藤邦子委員 今、二〇二二年度、お答えがありました。ずっと遡って、最初からどれくらいあったのかというのを聞きたいところですけれども、大変でしょうから、二〇二一年、二〇二〇年度も含めて、今お答えになった部分も含めて、三年間での運用総額というのを同じようにお答えください。
二〇二〇年度の東京全体の株式会社の弾力運用の金額ベスト二十というのがあるんですね。それを見ますと、第一位が株式会社こどもの森、二十二億九千七百六十七万円、第二位が株式会社グローバルキッズ、十三億二千八百三十万円、総額九十一億七千二百三十三万円となっています。この一位と二位の会社が運営している株式会社の保育園が荒川区には六園あるということであります。 荒川区の子どもと保育園のために支給されている税金が他に流用される、弾力運用という名の下に荒川区の保育園の子どもや保育士に回らない税金の使い方というのが、国はやっていいよと言っていますけれども、認められていいものなのかなというふうに、私は今、総額も聞いて改めて思います。 通知の中にも、適切な施設運営を前提として、この適切の中の保育士の人員配置などは最低基準でいいみたいなことになっていますけれども、適切な運営がされているのかどうかというようなこともしっかり私は見ていかないといけないというふうに思っております。 本部経費は上納金、ピンはねみたいなものですよね。目的外使用というのも、他自治体の保育園だとか施設の設置に荒川区の税金が回っていくというのも、やっぱりこれは認め難いことなのではないかというふうに思いますが、改めて区の御認識を伺います。
◆斉藤邦子委員 そうしますと、人件費比率が低い事業所がこういった流用をしているというのが同じ傾向というのはありますか。それはないですか。
もう一つ伺います。社会福祉法人の場合は弾力的運用がありますか。
◆斉藤邦子委員 認められている部分はあるんですけど、荒川区の場合はありますか。それは荒川区では分からない、これは東京都を通すので分からないということでよろしいですか。
次に、伺いたいと思います。公定価格の基本分の内訳として、政府が毎年度私立保育所の運営に要する費用についてという通知を出しております。そこの通知の中で、園長、主任保育士、調理師の人件費の額を示してきました。内閣府は、今度、こども何とかになるかもしれないけど、二〇二一年度からは八つに分けた地域区分の人件費額を示すことに変えました。東京二十三区は、国が示している区分の中で、年間平均の人件費は公定価格として一人幾らと示されていますか。
しかし、内閣府の調査でも、保育士の平均勤続七年九か月で、実際にもらっている年間の賃金は三百八十一万円というふうに言われています。一つには弾力運用で資金を流用できること、もう一つは、保育士の配置基準の低さで、実際には国が決めた保育士の数では運営ができないから、園独自に保育士を増やしている。荒川区も公立の保育園の場合、最低基準よりも保育士の配置を増やしていると考えますけれども、今、公立園で配置基準で最低限必要な数が何人で、実際に配置している保育士数というのは何なのか、お示しください。
◆斉藤邦子委員 保育園というのは十一時間開所です。十一時間開所の中に保育士の八時間労働はきちんとしなきゃいけない。遅番もある、早番もある。遅番、早番には国は最低基準が大変低いのに、常勤が必ず二名いなきゃいけないとかいろんなことがありますよね。延長保育もやるだとかということもあるので、国が示している最低基準での必要保育士数にプラスしないと、公立もできない、実態に合わないということで、きちんとプラスアルファしていると思いますが、よろしいですか。
◆斉藤邦子委員 私立園でも最低基準ではできないので、保育士をプラスしているというふうに考えますけれども、荒川区の状況をおつかみなら、お答えください。
◆斉藤邦子委員 そういう園があっちゃまずいんですけど。遅番、早番のところに二人体制ができていないなんていう園が荒川区の中であっては大変まずい、これは子どもの安全に必要な保育にかかりますから。ただ、そういう中で、圧倒的な私立園、とりわけ社会福祉法人の保育園などは、人員配置を園の頑張りでプラスしているということはあると思うんですけど、どうですか。
荒川区は、この配置基準で一歳児については六対一を五対一に、三歳児については二十対一を十五対一にして、荒川区としてこういった配置をすれば補助も出しているというふうに思いますが、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 それは荒川区の私立園の中で、今、四十何園かあるんですね。そのうちどれくらいがそのことをきちんとおやりになっていますか。
◆斉藤邦子委員 使っていない園というのは、ずっと指摘をしてきましたが、お名前は出しませんが、人件費比率が低いところというのは、それも使っていないという傾向がありますか。
それで、割り返しを改めてしてみますと、当然ですけれども、四〇パーセント台の人件費比率の保育園は、収入で割り返すと三六・七パーセント、三七・九パーセント、三五・五パーセントとなるんですね。これは東京都に財務情報を出しますよね。これとも一致するものですから、この財務情報に合わせた人件費比率というのをきちんと見る必要があるというふうに思うんです。それは申し上げておきたいと思います。 人件費比率が低いところの財務情報を見せていただきました。そうしますと、さっきの保育士の数がどうなっているかという欄もあるんですが、そこには全く記入がないんですね。それから、人件費の総額支出が、職員給与が三千万円幾らとなっている中で、租税公課支出というのが一千四百万円あるとか、給料の支払いの半分ぐらいの額が租税の支出になっているんですね。租税公課支出というのもこういうところから出すのはいかがなのかなというふうに私たちは思っています。 ほかの保育園の財務指標を公表しているのを見ました。当然ゼロというところもありますし、きちんと本部のほうでやっているというところがありますし、あっても数千円とかということなんですよ。 だから、全体の荒川区の保育の環境がこうしたところから見てどうなのかというようなことをしっかり監査のときもする必要があると思いますし、さっきも言いました収入に対してという見方をするということだとか、保育従事者がそれぞれの園で常勤何人、非常勤何人いてスタートしているのか、それから、職員の勤続年数が何年になっているのか、保育従事者の職員の支出が、人件費の中には園長だとか調理師だとか入っていますので、保育従事者の中の給与の支出の総額が幾らで、それから人数で割り返したら平均賃金が月額で幾らになっているのかというようなこともトータルで見て、きちんとつかんでいく必要があるというふうに思いますが、いかがでしょうか。
次にいきます。 荒川区の認可保育園の中には、私立のこれまでのような保育園もありますし、小規模保育だとか、家庭的保育だとかあるというふうに思います。 保育園の入園申込みが終わって、四月から新しい園児たちが入ってくるときに、今、育児休業を取る方も増えていらっしゃるので、ゼロ歳とか一歳という乳児のところで、初動のときは四月から定員割れというか、本当は五人いるところが三人しかいないとか、九人の定員のところが五人しかいないというようなことが起きると思うんですけど、もし実人数の委託費しか入ってこないとすると、運営がとても大変になると思いますけれども、その辺はどういうふうになっているのか、お示しください。
◆斉藤邦子委員 それは荒川区としてですか。それとも国や東京都がそういうことをきちんとやっているということですか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、認可保育園は全て定員割れをした場合には、きちんと荒川区が補助して、運営の確保をしているということでよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、荒川区にあります家庭的保育だとか小規模保育とかありますよね。そこはどうなっていますか。そこも認可保育園ですから、定員割れがあったらきちんと補助を出しているということでよろしいでしょうか。
もう一点、家庭的保育だとかは、なかなか保育士たちがお休みが取れないというようなお話がありますが、その辺の対応もぜひやっていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 終わります。
○茂木弘委員長 河内委員。
身体障がい者にはタクシー券が発行されていますが、精神障がい者へのタクシー券は発行対象ではないと思います。精神障がい者もタクシー券の要望があることを御承知でしょうか。
今後、身体障がい者と同様にタクシー券が利用できるよう検討する予定があるのでしょうか。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 斉藤(邦)委員。
タクシー券が一か月一万二百円出ているかと思いますけれども、作業所スカイに通うためにもタクシーに乗らなくちゃいけないので、圧倒的に自己負担が増えてしまう。しかも、作業所スカイの給与よりもタクシー代のほうが高くなってしまうというような状況があるようです。 作業所の移動の支援などはないかと思いますが、その辺、実態に合わせてよく状況も聞いて、タクシー券の配付を増やすとか、それから作業所の送迎ができるような体制を区として全体的に考えるということが必要かと思うのですが、いかがでしょうか。
清水委員。
◆清水啓史委員 先ほどの相馬委員の学童クラブのことで質疑を聞いていて、組織のことで一言申し上げたくなったので、申請先のことについては、肩肘張らずにいろいろ御検討いただければいいんじゃないかなと思うんですけれども、その御答弁の中で、学校との連携がというような御趣旨の答弁があったと思うんですが、そういう御答弁でしたよね。確認です。
◆清水啓史委員 これは従来から本会議でも申し上げているんですけども、教育委員会のほうで所管されてやられたほうがよりスムーズな運営になるのではないのかなと指摘をしてまいりました。にこにこすくーるはそもそも文部科学省の事業ですし、二十三区でも十区で教育委員会でやっていますという御答弁もありましたけれども、先ほどのやり取りも踏まえて、よりよい組織の在り方という体制についても御検討いただいたらよろしいのではないかなと思いますが、改めていかがでしょうか。
◆清水啓史委員 本会議では総務企画部のほうから御答弁いただきましたが、いかがでしょうか。
午前十一時五十九分休憩 午後一時再開
横山委員。
本会議一般質問で子どもの貧困問題、この間ずっと、今回も含めて度々取り上げさせてもらっておりました。当初、荒川区が子どもの貧困問題を立ち上げ、取組を始めたときも、私も何度かそれに関わって、その前後で質問をさせていただきました。特に大事なのは、いろんなことがありますが、子ども一人一人に光を当てた支援が大事だというふうに思っております。 そこで、確認したいんですが、一般質問で私が全庁的な検証をもうそろそろ全部やったらどうだと。どの施策がどの事業にどう寄与しているのか、足りているのか、足りていないのか。例えば所得制限なども必要なのか必要でないのか、もし欠けた場合どういう問題が起こるかは、全面的に数量的なことも含めて検討すべきだという思いで質問いたしました。そうしたら、去年の二月の予算に関する特別委員会でこの議論もしたんですが、当初あった本部体制がなくなって、全庁的には各部や課でそれぞれ問題意識を持ってやっているんだという御答弁がありましたが、今回答弁で、庁内に子ども・子育て家庭を支援するための庁内連絡会議というものがあるんだと。これは一体いつできて、どういう中身で、どういう形で今機能しているのか、最初に確認したいと思います。
こんなことを聞いても失礼だと思うんですが、あのとき、これに触れた答弁がなかったんですよね。各部でやっている、既にもうその意識は全ての部局に認識されているのでという御答弁が副区長からもございました。 今、お聞きすると、言ってみれば、児童相談所を立ち上げて、その間の各部や課の調整を行ってきたと、これは大事なことです。それがさらに子どもの問題に関わる、子育て支援全般の調整を行っていくというふうになったんですが、これは何によってつくられていますか。要綱ですか。
◆横山幸次委員 任意ですね。任意ですから、もちろん子ども家庭部が主催することになるんですよね。総務企画部のほうは、それに関わってどんなふうな機能を果たされていますか。
◆横山幸次委員 これはこれでいいことだなと私も聞きながら思いました。ただ、これがどういうふうに機能しているか、私どもには全くよく分かりません。どういうことが議論され、そこで一体何が課題となり、そして何を解決すべきなのか、これは各施策に全部影響するものだろうと思うんですが、任意の会議だと。では、誰が最終的に責任を持つのですか。
◆横山幸次委員 せっかく調整、協議をする場、そこである一定の政策的な練り上げなどもやっていくことも可能なのかなというふうに思うんですが、それはそういうふうになって、それが各部の施策に反映されるというふうに認識してよろしいですか。
◆横山幸次委員 任意であっても、実践的にそういうふうにやっているんだと。私はもっともっと実務レベルも含めて、さらに政策の意思決定も含めて、現場の状況を踏まえた、子育て世帯の実態に基づく議論をできるような会議体にすべきじゃないかと思うんですけども、発展させていくというお考えはあるんでしょうか。
任意は任意でこの間、実践的にやられてきたということは評価します。ただし、それだけではいかないんだろうと思いますね。子どもの権利条例等もつくられるという過程にありますので、そこはこれまでにない取組がぜひ必要だと思います。 それから、コロナと物価高騰、エネルギー高騰が子育て世代や子どもに深刻な影響を与えているという、そういう認識はもちろん持っておられると思うんです。 コロナの問題では、一年前の予算に関する特別委員会でも、前年に政府が初めて行った子どもの生活実態調査に基づく質問をいたしましたが、残念ながらそのときは認識をお聞きすることができませんでした。私どもも、実態が分からなければ政策はできない、施策もできないんだろうということで、度々質問し、ニーズ調査でも、就学前と入学後だけの調査だったのが、今回御答弁で、高学年も中学生も、十八歳までも対象にするというふうに答弁いただきました。それは大変評価いたします。 お聞きしますが、実際どれだけの規模でやるように考えているのか。例えば一定のところを抽出でやるつもりなのか、それとも大規模に悉皆に近い形でやる気があるのかどうか、ちょっと確認したいと思います。
ただし、ある学年、どこがいいかというのは別なんですが、例えば小学校でいえば高学年、中学生の一学年ずつとか、中学校でいうとどこかで学年を切って、あと高校生でいうとどこかで学年を切って、準悉皆的な調査を私はこの際やったらどうかと思うんです。予算をつけたらいいと思うんですよ、思い切って。こういう考えはないでしょうか。
それから、今、私がいろいろお話しする中でも、例えば母子家庭のお母さんから、生活保護は離脱したんだが、生活が苦しいと。しかし、生活保護の基準はクリアしている。物価高騰なので、娘とお風呂の回数を減らそうかという話をしたというんですね。せざるを得ないと。見ると、とんでもない値段で料金がかかってきている、こういうのがある。生活保護の場合とまだ保護にかからないボーダーライン、実際に所得や見かけの収入があっても、実際の可処分所得が減っていると私は繰り返し言ってきたんですよね。 例えば、これは教育委員会じゃないんですけども、就学援助なども見かけの所得が上がっても、実際、公租公課以外の基礎的支出が増えれば、例えばローンがあったり家賃が高かったりということを引けば、当然子どもに係る経費は減っていくわけですよね。そういうことも含めた検討というのは、実態調査の中でしていくべきだろうと。 そこで、実は、内閣府の調査の時点、これは二〇二一年の秋、そんな記憶をしているんですけども、例えば食料が買えなかった経験があるというのが一一・三パーセントなんです。貧困層だけじゃないですよ、全部含めて。貧困層が約四割になっているわけですね。こういう状態というのをどう見ていくのか。 最近の支援団体の方たちの調査を見ても、深刻さが加速しているということが言われていまして、いまだに食料を配布するボランティアの方たちのところには、大人だけじゃなくて子ども連れの方もいまだにたくさん来ているという報告もあります。 こういう実態調査というのは、確かにひっくるめて何パーセントという数字ですけども、食料が買えないというのは極めて具体的な問題なんですよね。果たしてそういう子どもたちが荒川区にいないんだろうかと。これを可視化するのはすごく難しいんですよ。お風呂に入れないと、たまたま私が懇意にしているから話しただけで、そんな話を第三者にしないです。そこを行政がどうつかんでいくのか。こういう一連の子どもの実態について、区は今どう認識しているのか、そこだけ確認しておきたいと思うんです。
例えば、所得制限等をかけている施策もありますよね。本当に所得制限でいいんだろうかというのは、ボーダーの前後も含めて、あと今のような物価高騰とかそういうのを絡めて、別個のいろんな給付等をやっている部分は一部ありますけども、それがいかない階層というのはあるんですよね。そこは子育て支援の関係だけでは解き明かせない問題もあるんだろうと思います。 ですから、なぜこういう質問をしているかというと、全庁的なシステムがないとそこは見えてこないと。そういうことで、ここは前に向かって、ぜひ切り開いていただきたいなというふうに思います。 この分野でも、これからしっかり私も注視していきたいと思います。 終わります。
小林委員。
◆小林行男委員 シルバー人材センター助成費について、総括質疑でもお話ししましたけど、高齢者の置かれている状況もなかなか厳しいところで、コロナ禍でシルバー人材センター自身の仕事量も、学校が一斉休業になったときなどは大幅に削減されたという経過もありましたけども、その後、どんな状況になっていますかね。
◆小林行男委員 コロナで初年度というか、学校関係の仕事が大幅になくなったことが影響したけれども、その後持ち直しているということですけども、中心的な中身はどんな受注ですか。
◆小林行男委員 中心的には役所から出している仕事が一定数回復しているということだと思いますけども、現状でいうと、この間の経過からしても、役所から出ている仕事と民間から受注されている仕事というのは、どのぐらいの割合なんですか。
同時に、働いている会員数は、この間どんな推移になっていますか。
◆小林行男委員 ちょっと以前と比べても若干減っているのかなという気がするんですけども、その辺はどうですか。
◆小林行男委員 今後の見通しも含めて、全体、高齢者人口も増えてくる、就労関係も違ってはいますけども、その上でもシルバー人材センターの果たす役割というのは重要になっているんだなというふうに思いますけど、区の認識としてはどうですか。
◆小林行男委員 いずれにしても、そういう支援の下に会員になる皆さんが増えていくということになると思うんですね。そうした今の働きかけも含めて進めてもらいたいのと、いずれにしても、それに見合った仕事づくりも大変なことだと思いますけども、今後の見通しというか、その辺はどうですか。
◆小林行男委員 シルバー人材センターそのものの事業として、内部努力というか、働いている高齢者の皆さんの技術向上という点では、どんな努力がされているんですか。
総括質疑では、消費税のインボイス制度に向けた取組などでも答弁していただきました。区の発注する事業については影響が出ないような努力をしたいというようなお話でしたけども、全体としては、本当は中止してもらうのが大事だというふうに思いますけど、その辺、もう一度確認をさせていただきたいと思います。
○茂木弘委員長 小坂英二委員。
それから四年たちまして、そうした数字は直近でどのようになっていますでしょうか。
◆小坂英二委員 今、私が挙げた数字から大変大きな伸びを示していますが、その理由というのはどのようなものでしょう。
◆小坂英二委員 在宅で育児をしたいというお気持ちは非常に大事で、行政としても支援をしていかなければいけないわけですが、一方で、育児休業が一年を基本として、それを六か月延ばすのに不承諾通知が必要、特別な別の事情がある場合を除いて。さらにそこから六か月延ばすのにもまた同じような手続が必要ということで、非常に手間というか、書類をたくさん集めたりということがあって、そういう書類を省略するということも考えるべきじゃないかというふうに申し上げたんですけど、その点について、現状はどうなっていますでしょうか。
◆小坂英二委員 ちなみに、育休を延長するためだということの把握は、四年前に質疑したときは口頭で聞いていると。その後、厚生労働省からチェック項目をつけるようにというのが来ているという話も聞いたんですが、現時点ではそういうチェック項目で把握しているということですか。
◆小坂英二委員 厚生労働省のほうから何か書面が出ていたようなのをネット記事で見たんですけど、じゃ、そういうのは特になくて、四年前と同じように口頭とかあるいは付箋のような書類のいわば欄外に当たるところにということなんですか。それは全国的にもそうなんですかね。
◆小坂英二委員 分かりました。この問題については、育児休業というのをもっと取って、親子で育児する時間を十分取りたいという要望に応えるには、そういう道筋をスムーズにするということが大事だと思うんです。育児休業を取りましょう、取りましょうと言いながら、保育園に入所するためにそろえる書類と同じものを出さないと不承諾通知をもらえないというような、そして、不承諾通知、育休狙いだというのが事前に分かっているので、育休狙いの人たちの当落に関係なく、本当に入りたい人がはじき出されるというか、そういうことはないということでよろしいですか。
◆小坂英二委員 あと、愛知県の岡崎市のホームページを見ると、育児休業を延長する方について、手続としては、保育園の空き状況をホームページに載っているのを見て、自分が希望する保育園に空きがなかった場合は手続が可能だというふうに記載があるんですね。ホームページで見て、自分は近くのこの園に入りたいと、でも空きはないですよというのになったら、手続ができると。それに必要な手続というのは、育児休業の決定通知書を役所に出していただくと。そうすると不承諾通知が受け取れるというようなことになっているらしいんですが、これは年度途中のケースだというふうに理解をしていますが、同様な形で荒川区もできるんですかね。
親子の絆が大事だと、育児休業の延長もできるんだというふうに言っておきながら、こういう訳の分からない手続を経ない限り育児休業が延長できないというのは、やはり行政として極めて不健全だと思うんですね。そうしたことを四年前に申し上げたんですけど、まだあまり進んでいないみたいな、改めて谷井子ども家庭部長、問題だとお考えでしたら、その点について、二十三区の中で議論の俎上に上げていただきたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
◆小坂英二委員 じゃ、二十三区の中でも議論をしていただけるというような理解でよろしいでしょうか。大阪市とかそうした自治体からも是正の要望は上がっているというふうに聞いておりますが、そうしたことをぜひ荒川区としても、ベクトルとして是正しようという意向を持って、二十三区の中で発信をしていただきたいと思うんですが、そうした理解でよろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
〔理事者交代〕
衛生費についての質疑をお願いいたします。 斎藤(泰)委員。
◆斎藤泰紀委員 百三十七ページ、病院運営支援費、それから、令和五年度予算重点施策というのを以前頂いておりましたけども、この一番最後、宮前公園第三期の整備等々、東京女子医科大学東医療センター跡の新病院に関わる様々なことでお伺いさせていただきたいと思いますので、茂木委員長、恐れ入りますが、お取り計らいいただきたいのが産業経済部、区民生活部、防災都市づくり部の皆様に入室いただいて、質疑をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
〔産業振興課長、防災課長、基盤整備課長入室〕
当初を思い出しますと、八年ぐらい前だったでしょうか。東京女子医科大学本院の偉い方から、斎藤さん、大変よ、もしかすると東京女子医科大学東医療センターは足立区に移転するかもしれないよという御連絡を私に直接いただいて以来、今に至ったわけでありますので、お疲れさまでございました。 これまでの間、様々なことを要望したり、伺ったりしてまいったわけでありますけれども、それが四月一日開院に向けてということでありますから、取りあえず穏やかにお伺いします。 できれば感情的にならないということを意識していきたいと思っていますが、新病院のことについて幾つかまとめて取りあえず伺います。 こんなことは事実上約束をいただいていたことがありました。初級医師等でなくて、経験のある医者、看護師、医療従事者の配置はぜひお願いしたい。次に、二十四時間・三百六十五日フルでの二次救急以上の救急チームをお願いしたい。また、週一日もしくは二日でも結構ですから、発達障害の診療・診察をぜひしていただきたい。また、敷地内の薬局は設置をしない。このようなことは約束をいただいていたはずでありますので、まず簡潔にお答えいただけますか。
敷地内薬局を設置しないということでありますけれども、後ほどこれは申し述べさせていただきますが、敷地内ではないが、正志会ではないが、民間ではないが、事実上、最もいい場所に恐らく正志会と関連があるのではなかろうかと思われるような薬局が出てくるということが、もう契約もされているようでありますので、本当にいいのということがあります。感情的になってはいけませんから。 以下、様々ありますが、言った、言わないというようなことはぜひおっしゃらないでいただきたいなという思いがありますが、これまで事実上約束していたはずでありますが、通常の外来患者の方は、商店街側からと今あるクリニックと言われるところから出入りすると。もう一つ、救急の方、また、感染症の方は、いわゆる東京女子医科大学東医療センターのときの東病棟と言われるところの南東の角に大きな通路がありますから、そこから出入りするという約束をいただいていたと私はずっと思っていますが、どうもそうではなさそうなんですが、簡潔にお答えください。どうですか。
タクシープールは、これも事実上お約束をしていたと思いますけれども、商店街側からの、今、更地になっているあの場所だよね、なっていたであろうなと思います。 現在のクリニックは病院でなくなるそうです、行政側のお言葉では。今のクリニックのあるところと東病棟のあったところと合わせて病院で、公園の中に病院があるんですと、そういうようなことになるはずであったのが、なぜ今、こんな形になって、工事もされて、事実上、道路ができてしまっていると。本当にこれでいいんですか。これは道路管理者のほうですかね。なぜこういうふうになったんですか。簡潔に御説明してください。
災害時にここは重症患者等を治療するための災害時の拠点病院となっていただかなければいけないわけで、多分そうなるだろうと思います。それなりの面積を確保しておかなければいけない。野戦病院化の体制準備も決めていただかなければいけないと。しかしながら、一千四百平米、道路で取られてしまい、一般車も通しちゃう、公園のど真ん中で。本当にひどい話だなと。説明しましたよ、地元説明会でもやりましたよ、そんなことを聞いたという人は誰一人いません。 商店街の関連のこともあります。商店街の関係の方、いらっしゃいますか。来ていただいていますよね。 例えば以上のことから想像しますと、行政のあしき意図からではなかったんだろうなとは思います。しかしながら、これは後でまた保健所にお伺いせざるを得ない。ほかにもお伺いせざるを得ないんですが、何かといいますと、東京都の中で、法律じゃないはずですよ。さっき東京都が云々とおっしゃった。条例にもそんなことはないはずですよ。東京都の意向か、正志会の意向か、区の意向なのか。何でこんなふうになったんですかということを、どうしてもこれは放置できませんから。商店街の御関係の方ですが、宮前商店街への対応はあしきことのみで、結果からしますと、何らのよき対応が具体的なことでない、たった今現在。そう判断せざるを得ないんですよ。残念ですけど。 患者の多くは、圧倒的な方は、商店街を通らなくなります。商店街の方たちが、斎藤さん、車さえ通らないんだよ、今。車も通らなくなるんでしょう、これまで以上にもっと。道路ができちゃうんだから。 産業経済部はこの計画を知っていましたか。その御認識はありましたか。一言。
◆斎藤泰紀委員 事実上御存じなかったはずですよ。このまま放置されることはないと思いたいんですが、何らかの即時の対応と具体策とその実施が必要だと思いますけれども、産業経済部としてはどうお考えですか。具体的なことがあるやなしや。放置しておいていいと思いますか。
防災のことでもお伺いします。相当以前から、ここは災害時の拠点病院にならざるを得ない。なっていただくわけでありますから、野戦病院化のためにもということがあって、インフラが、電源も含めて、水源も含めて、巨大地震等があればストップしてしまうと。その際に大規模な非常の電源、大規模な水源も確保しなければいけない等々、医療系にとどまらずに大規模な防災倉庫も必要性が当たり前であります。そうですねという、これはお約束も御回答もいただいているわけですが、これは間違いなく大丈夫ですよね。大丈夫かどうか。大丈夫でなければ、何が大丈夫でないか。
◆斎藤泰紀委員 このことだけは大丈夫そうですね。どこにできますか。一言だけ。
もう一回、これも聞いておかなきゃいけないんですよね。東京都の意向なんですか。法律でも条例でもないはずですよ。そんな制度が本当にあったんですか。真ん中に道路を造らなきゃいけない、クリニックは病院ではありません、一体的な病院にはなりませんとか、本当にそんなことでいいんでしょうか。 防災都市づくり部、園路と言われる道路で一千四百平米も取られてしまうんですけども、相当減ってしまうんですよ、大事な部分が。野戦病院化するための準備もこれからしなければいけない。本当に大丈夫なんだろうか。何か大丈夫のような御答弁を、基盤整備課ですか、防災都市づくり部がされていたような、いないような、よく分からないんですけども。 もう一つ、蛇足かもしれません。申し上げたことはなかったんですが、工事の際にも、あれは竹中だったでしょうか、やっていますね。下請でさえも、荒川区内の事業者はどこも入っていないと。病院の中でも、どう聞いても備品や様々な小さなものでも、区内の事業者を使っているよ、使うよというのは聞いたこともない。これさえも、うちの行政の皆さんは、そういうことを正志会等に申入れしたり、お願いしたり、された形跡は感じられることがない。今まで何をどうやってやってきたの。一番大事なところに来て、一番大事なことを私たちは知らずに、道路を今さらなくしましょうねと言えませんよ。造っちゃったんだから。見たことがある人以外は分からないんですけどね。本当にいいんですか。薬局もいいんですか。その他いいんですか。商店街は放置されたままでいいんですか。 事務的な、こういうふうにするつもりでありますとか、ペナントだか何か分かりません。そんなものを造りますとか看板を造りますとか、それが支援策なんですか。 最後、どなたに聞いていいか分かりませんが、これはどうしても知りたい。何でこんなふうになってしまったんですか。いつ、誰が、どのようなことで、何で決めちゃったんですか。ちゃんと説明したよみたいな御答弁があったんですけど、本当に。知らない。言った、言わないのことです、これは。 今後、これは放置していいのかどうか分かりません。どうもうちの行政は、新病院に関わる公園も含めてのことですけれども、商店街も含めてのこと。どうも重要課題だという結果からすると、感覚は持っておられなかったのかな。そんなことがあるはずはないんですよね。でも、結果からすると、そういうふうな状況がたった今現在なんです。 今後どうされますか。このまま、はい、できちゃいましたねというふうになっていくんですか。うわさによりますと、今のクリニックは一年間ぐらい閉じて工事をされるらしいということは聞いています。そうすると、商店街に来る人はもっといなくなっちゃうんですよね。そういうことも含めて、こういうことについては、どなたがどうやって今、答弁なされますか。あなたでいいの。責任を持って答弁できますか。今のこと、様々なこと。
ひどいよ、これ。もともとあそこに薬局があったらしいんですが、撤退した、大分前に。今の病院ができる、できないと関係なしにもっと前から。あそこに置いておいても意味がないと、ところがすごい道路ができちゃった。できるのが分かった、でなければ、あんなところに出てくるはずがないんですよ、間違っても。 ひどいよな。よく皆さん平気でいましたね。不思議なほど不思議。本当に不思議なんです、このことについては。もう見事ですよ。 今、道路のことについては園路と。何があっても行政は園路とおっしゃるわけですけども、通常、一般の人があれを見たら、恐らく百人が百人、園路と言う人はいませんよ。道路。恐らく行政の直接御関係している人以外、荒川区役所の方でも、知らずに黙って見ていただいたら、園路などと言う人はいないはずですよ。そんな道路を造る、園路を造るなんて約束は一切していないし、それができてしまったということは、四月一日以降、要するに商店街等は通らなくなるんですよ、普通の感覚なら。そういうことも含めて放置しておいていいんですか。 もう一つ、あそこは災害の拠点病院になるのに、宮前公園の第三期工事ですてきな公園を造ろうということになっていたはずなんですが、一千四百平米も取られちゃうと、本当にそれできるのかな。もろもろ課題は、私は重要課題だと思っていますが、行政はそう思っておられない。 佐藤副区長、最後、どうされますか。
道路をなくせと今さら言えませんし、本当に公園の整備をどうするんだと。商店街の入り口整備とか、そこは今やらないといけないことだと思いますから、どうするんだと。全部出来上がってからね、取りあえず暫定期間は待ってね、そんな生易しい話ではないはずですよ。 そういうことも含めて、このままぜひ放置をしないでいただきたい。もしかしたら、行政というのは、荒川区役所だけではなくて、都合悪いところは放置しちゃうということが往々にしてあることもあるんです。うちの区役所はそんなことはないと思いますけれど、公園整備、令和九年度とか令和十年度に出来上がりますよとか、そんな生易しいことで取り組んでいただきたくはないと思いますし、このようなことも含めて、具体的にどうするかというのを、できる限り早期に結果をこうします、こうする予定です、この年度までにこうします、ここはこうしますというのを出していただきたい。いつ頃に出していただけますか。出しませんか。やりませんか。最後。
◆斎藤泰紀委員 終わります。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、北城委員。
ただ、薬局、ちょっと私は信じられないですね。というのは、敷地内薬局を造らないということで、しっかりと正志会とも協定を結んだじゃないですか。その背景にあるのが、今、商店街にある薬局を守るための合意事項じゃないですか、誰が考えたって。そこで今度は新しい薬局ができるということは、信じられないですよ、正直、今話を聞いていて。だったら、敷地内薬局の意味なんていうのは全くなくなっちゃうじゃないですか。 ちょっとこの点だけ、今のやり取りを聞いていて、私は理解できなかったですね。園路の関係は、私は緊急を要する場合には必要な物理的な要素だと思いますので、これは聞いていて答弁は理解できます。ただ、薬局は理解できないね。この点につきまして、御見解をお伺いしておきたいと思います。
もちろん営業の自由がありますから、行政でどうのこうのということはできないでありましょう。ただ、今の答弁等々をお聞きしますと、そういう問題意識がないと断じざるを得ないと私は思います。 そういうことになりますと、いろんなこれまでの関係が本当によかったのかどうかということになってくるんですよ。例えば、医師の派遣がありますよね。専門性を有する医師の派遣。大森生活衛生課長のほうから答弁がありましたけども、約束を守ってくれるかどうかということがやっぱり心配になっちゃうんですよ。 そこでもう一度確認したいんですけども、荒川区と日本医科大学付属病院、これは付属病院の間ですが、日本医科大学との間ですか。覚書を結んだじゃないですか、連携病院との関係で、専門性を有する医師の派遣等々も含めて。これはいつ頃締結されて、その内容につきまして、もう一度確認をさせてもらいたいと思います。
◆北城貞治委員 大変恐縮でございます。その文書を朗読してくださいますか。要点だけで結構です。
◆北城貞治委員 そうしますと、経験のある医師の派遣というような項目等々は、覚書もしくは協定書には具体的には掲載されているのでありましょうか。
ただ、日本医科大学卒ということと日本医科大学付属病院に勤務している医師、全く違いますよね。別人格ですよね。やはり、堀健康推進担当部長、申し訳ないですけども、もう一度、先々にわたる課題になってきますので、結構異動しているじゃないですか、ドクターというのは、関係病院の中で。やはりそうすると、今は経験のある医師が七割配置されていると。ただ、いろんな関係の中でまた配属が変わっていくと。今度は、新病院に関しまして、研修医に近い方が来る可能性もなきにしもあらずなんですよ。 やはり今後のことも含めますと、日本医科大学付属病院との協定の中で、そういうことをより具体的に覚書を交わしたほうがいいのかなと、こんなふうに思いますけれども、御見解をお伺いさせてもらいたいと思います。
私は、急性期患者、救急患者、やはり病院に入る動線は確保すべきであると思います。もちろんこれは園路というような表現の言葉もありましたけども、最終的には宮前公園の中を通るわけでございますから、それは宮前公園の整備をする上において、宮前公園との関係において、お互いに生かせるような設計にしてもらいたいなと、こんなふうに思います。 ただ、薬局だけは、私はまだ理解ができない、これが一つであります。 もう一つは、最後の質問でさせてもらいましたけれども、経験がある医師の派遣、これは一年、二年、そして三年先には恐らく異動すると思いますよ、今いる先生方は。そうしますと、研修医の方々がかなり入ってくる可能性もなきにしもあらず。それを避けるためには、荒川区は補助金を入れている病院でございますから、正志会の運営に関しまして、それなりの、それ以上のチェックをする必要があるのかなと思いますけれども、正志会の運営に対しまして、どのようなチェック機能を荒川区として果たされているのか、果たされようとしているのか、御見解をお伺いしておきたいと思います。
そして、もろもろの関係、今、並木健康・危機管理対策調査特別委員会の委員長がありまして、斎藤(泰)委員とのやり取りが委員会で報告された否かお聞きしたんですけども、一年間報告されていないというような委員長のお話でございました。やはり議会に対しても報告は密にすべきなのかなと、こんなふうに思います。特に今後、正志会の運営に当たっての協議の結果等々につきましては、ぜひ四月一日以降、定期的に委員会に報告してもらいたいと思いますけれども、御見解をお伺いしておきたいと思います。
○茂木弘委員長 関連で、中島委員。
◆中島義夫委員 ちょっと一点確認したいんですが、クリニックと病院が別というお話をされました。例えば外来でクリニックに行くパターンというのは当たり前なんでしょうけど、病院側でも外来というのはあるんですか。
◆中島義夫委員 そうすると、クリニックは外来のみの扱いとして、例えば入院しなくちゃいけない人は最初からクリニックに行かないで、後ろの病院に行っちゃうということですよね。どうなんでしょうか。
◆中島義夫委員 そうすると、クリニックで受ける診療の科目と、裏の病院で受ける科目というのは、多分数が違うんでしょうけど、クリニックの場合はどこまでの診療科目というのがあるんですかね。
◆中島義夫委員 じゃ、経営母体の上は一緒なんですよね。クリニックで重病になった場合もすぐ裏の病院には間違いなく入院はできるということでよろしいんですね。
◆中島義夫委員 これは我々でも混乱して訳分からなくなっちゃうので、区民に対してはきちんと理解できるように流れ等を説明して進めないと、身近な我々でもどこがどうなっているのか分からなくなっちゃうので、この辺もはっきり説明して、病院を利用できる人が分かりやすく利用できるようにしていただきたいなと思いますが、どうでしょうか。
森本委員。
若干関連のところもあるんですが、百四十二ページ関連で。
○茂木弘委員長 すみません。森本委員、今、招聘している理事者の方は必要ですか。
◆森本達夫委員 いや、退席していただいて大丈夫です。
〔産業振興課長、防災課長、基盤整備課長退室〕
○茂木弘委員長 では、質疑をお願いします。
◆森本達夫委員 私は、以前、特に御高齢の方の残薬の管理、相談を含めた一つの方法として、調剤薬局にお薬バッグを提供してはどうかということを提案させていただいて、荒川区としてすごく立派なバッグを用意していただいたんですけども、先日、薬局の方にいろいろ御意見を聞いたところ、大変好評だったというところで、今はもう既に在庫がないというようなお話も聞いているところでございます。区として、お薬バッグとか残薬について、何か薬局等から御意見とか聞いていますでしょうか。
◆森本達夫委員 先ほども申し上げましたとおり、もう既に在庫がない薬局も出てきているようでございますので、どうか第二弾のお薬バッグ等を考えていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
続きまして、同じく百四十二ページに関連するかと思うんですが、犬のふんの被害についてでございます。 最近、本当に多くの区民の方からいただく苦情なんですけれども、犬を散歩させている方がいらっしゃいますけども、ふんを始末しない方が大変多いということをよくお聞きいたします。場所によっては、幼稚園の近くのところでもたくさんそういったものがあると。雨が降ると溶け出して、拡散して、衛生的にも大変不安であるというようなことを区民の方から多くいただいております。この辺の現状について、区はどのように認識されているか、また、対策されているか、聞かせてください。
また、こういうことができればというか、例えば今、防災無線では特殊詐欺の注意喚起とかも流しておりますが、防災無線でもそういったことを注意できないか、また、青パトとか区営掲示板でも定期的に飼い主への注意、呼びかけをできないかと思いますが、いかがでしょうか。
◆森本達夫委員 終わります。
○茂木弘委員長 並木委員。
先ほどの議論の中で、我々の立場から見たことをいろいろ言いました。区の立場もあります。ただ、問題は、四月一日に開院するんですね。これに対して、区民がいかに知ることができるか。私はこれは非常に大事だと思うんですね。それに対して、例えば区のほうで、今までいろんな媒体、ホームページとかに載っていましたよね。だけど、今回、開院ということに対しては、どの程度のPRができるのでしょうか。
もう一点でありますが、本会議で私も東京女子医科大学東医療センター、宮前公園のことをお伺いしまして、具体的な質問、先ほど皆さんがやったのであれですが、これは間違いなく災害拠点病院となるということを御答弁いただいたんですが、改めて気になることがありますので、災害拠点病院とは、ちょっと定義を言ってください。
私、トリアージ訓練とかに出たのは、柔道整復師として出たわけでありますが、やはりその部分も必要じゃないかということで、この際、災害拠点病院ができるであろうと、そうしたら、それを中心に、改めて災害時の医療について再考するべきだと思いますが、いかがでしょうか。
結構です。
宮本委員。
任期最後の質問の機会ということで、地域猫活動について質問させていただきたいと思います。 三点ありまして、まず一点目、総務企画課に関連することがありますので、中野総務企画課長の入室をお願いしてもよろしいでしょうか。いらっしゃいますか。
○茂木弘委員長 大丈夫です。
では、質問に入らせていただきます。 昨年も本会議で提案をさせていただきました東京都が助成を行っている猫の保護や譲渡に関する助成についてなんですけれども、この事業、今年度いっぱいで申込みが終了ということだったんですけども、東京都が一年間の申請期間を延長するという決定をしたということを確認させていただきました。この機会に、東京二十三区ですと、目黒区が新たに申請をしたり、他区でもこれから利用することを検討しているという区が何区かあるかと聞いておりまして、荒川区でもぜひ都の助成に申込みをして、荒川区でも使えるようにしていただきたいんですけども、その点、生活衛生課に考えをお伺いいたします。
◆宮本舜馬委員 今の御答弁の中で一点ちょっと気になる部分がありまして、他区、確かにNPOがあって、そこが受皿となっているという現状はあるんですけども、荒川区でも、NPO団体こそないものの、保護や譲渡している団体もたくさんありますし、独自にシェルターを借りて、自らの私財をなげうって活動している、NPOではないけど、それと同等の活動をしている団体というのが幾つかあると思うんですけども、荒川区としては、そういった団体は力のある受皿となり得る団体とは考えていないということでしょうか。
◆宮本舜馬委員 ということは、裏を返せばといいますか、荒川区にNPO団体が設立されれば、生活衛生課としてはこの助成を使用する方向で考えていただけるということで認識してよろしいでしょうか。
これに関連いたしまして、都の助成というのが十分の十で助成されるわけなんですけども、三年の時限がついております。なので、令和四年度以降は独自財源をつくっていかなければならないという部分がネックとなって、二十三区でも半分以下の利用率しかない助成となってしまっていると聞いております。 この部分につきまして、荒川区は今、ふるさと納税を行っていると思いますが、以前もふるさと納税とかクラウドファンディングの中で動物愛護の項目をつくってほしいということを質問したと思うんですけども、令和四年目以降の財源として、ふるさと納税に動物愛護の項目を入れていただくことというのはできないでしょうか。
これは都外になってしまいますが、和歌山だと繁殖の抑制を目的としたクラウドファンディングで四千万円近く集まったり、目黒区でも来年度からこの助成を利用するということで、ふるさと納税の項目をつくったところ、もともと区が想定していた金額以上のものが集まったというようなこともありますので、昨今、流出が懸念されている住民税等に対しても一定の効果があるものかと思いますので、ぜひ御検討いただければと思います。 二点目に移らせていただきたいんですけれども、現在、荒川区、登録制のボランティア制度を敷いていただいていると思いますが、荒川区ではシェルターを持たない団体等が多くおりまして、子猫であったり傷病猫または飼育困難ケースの預かり先が慢性的に不足しております。今、私の家でも、高齢者の方が入院する際に預け先がないということで、高齢の猫を一頭預かっているんですけども、こういった場合に備えるためにも、本当はシェルターをつくってほしいんですけど、それが難しいという御回答が続いておりますので、ぜひ預かりをボランティアとして行っていただける区民の方を区として募っていただきたいんですけども、いかがでしょうか。
実際、この間も東尾久二丁目の公園に子猫が三匹遺棄されているというような情報をいただいて、私も現場に行って、尾久警察とも対応を協議してきたんですけども、そういった際に荒川区に制度があって、この方なら預かってくれるというのがぱっと分かれば、すぐにそういった方と連携を取れるというのがあると思います。 荒川区はそもそも登録制のボランティア制度があるんですから、それを少し範囲を広げるというか、種類を増やすだけで対応が可能だと思うんですけども、その点、いかがでしょうか。
◆宮本舜馬委員 何が一番課題というか、区としてそういった考えを持てないのは何が課題としてあるんでしょうか。
○茂木弘委員長 宮本委員、そろそろいかがでしょうか。まだ時間がかかりますよね。
◆宮本舜馬委員 そうですね。半分ぐらい。
それでは、本日の質疑はこの程度にとどめ、明日八日十時より再開いたします。お疲れさまです。 午後二時五十九分散会