葛飾区議会の第4日目の。令和5年度案を含む複数のについて、各からの審査報告を受けて討論・が行われた。学校給食費無償化など子育て支援策が主要な議論点となった。
- ・令和5年度一般会計は過去最大の2,230億7,000万円
- ・学校給食費完全無償化と子ども医療費無償化の拡大
- ・国民健康保険改正で出産育児一時金を引き上げ
- ・新小岩地域活動センター外構整備工事の契約締結
- ・議会個人情報保護に関する新規程施行
- ・複数の審査結果報告
- ✓第44号(国民健康保険改正):保健福祉で相当と決定
- ✓第45号(新小岩地域活動センター工事契約):総務で全会一致で相当と決定
- ✓議員提出第6号・第7号(議会情報公開規程):付託省略し直ちに予定
- ✓議員提出第8号・第10号(意見書):付託省略し直ちに予定
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(17名)
// 発言(72件)
出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 14番 大 森 ゆきこ 議員 15番 門 脇 翔 平 議員 34番 秋 本 とよえ 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 4番、きょうづか理香子議員から、病気のため本会議を欠席する旨の届出がありました。 次に、区長から、令和5年3月28日付専決処分報告書が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 次に、本区監査委員から、令和4年度第3回定期監査(出先機関等)報告書、令和4年度第2回工事監査報告書並びに例月出納検査報告書(2月末日現在)が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これより、本日の日程に入ります。 日程第1、議案第44号及び日程第2、議案第45号の議案2件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第1 議案第44号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第2 議案第45号 葛飾区新小岩地域活動センター外構整備その他工事請負契約締結について
提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕
ただいま上程されました議案第44号及び議案第45号の2議案につきまして、一括して御説明申し上げます。 議案第44号は、条例の一部を改正する条例案でございます。 議案第44号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、出産育児一時金の支給額を引き上げるほか、所要の改正をするもので、令和5年4月1日から施行するものでございます。 次に、議案第45号は、契約案でございます。 議案第45号、葛飾区新小岩地域活動センター外構整備その他工事請負契約締結については、施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約で、葛飾区新小岩地域活動センターの外構整備及びその他工事を行うもので、契約金額は2億2,080万円でございます。 よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう、動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午後1時5分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後1時46分再開
休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第3、議案第5号から日程第8、議案第4号までの議案6件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 所管委員長の報告を求めます。 秋本とよえ予算審査特別委員長。 〔34番 秋本とよえ議員 登壇〕
ただいま上程されました予算審査特別委員会所管に係る議案第1号ほか5件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 まず、当委員会では同日、款項別の詳細な審査を行うため第1から第4までの4つの分科会を設置しました。 当委員会は、2月15日の本会議において39名の議員をもって設置され、令和5年度の各会計予算について審査を行ったものであります。 まず、当委員会では、同日、款項別の詳細な審査を行うため、第1から第4までの4つの分科会を設置しました。 第1分科会は、19名の委員により、一般会計予算のうち、議会費、総務費、産業経済費及び職員費に係る歳入歳出予算を、第2分科会は、20名の委員により、福祉費及び衛生費に係る歳入歳出予算を、第3分科会は、19名の委員により、環境費及び都市整備費に係る歳入歳出予算を、第4分科会は、20名の委員により、教育費、公債費、諸支出金及び予備費に係る歳入歳出予算、並びに各特別会計に係る歳入歳出予算をそれぞれ審査事項といたしました。 3月3日の委員会では、総括質疑を実施し、7名の委員から質疑がなされ、スポーツによる区民の健康づくり、観光施策、街路灯LED化、図書館の利活用、新小岩地域のまちづくり、児童相談所、子育て支援事業、水泳指導など、区政運営全般について多角的かつ大局的に質疑が交わされました。 また、各分科会を3月6日から9日まで、それぞれ1日ずつ開催し、所管事項の審査を行った結果、各分科会長及び副分科会長から審査が終了した旨の報告書が委員長宛て提出されましたので、当委員会は、3月13日に各分科会長から審査の経過及び各会長の意見の報告を受けました。 続いて、共産党所属の4名の委員から提出されました令和5年度葛飾区一般会計予算及び令和5年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算の組み替えを求める動議について、提出者代表から提案説明を受けた後、質疑に付し、採決を行った結果、本動議は賛成少数により否決されました。 その上で付託議案6件について、順次採決を行った結果、議案第1号、令和5年度葛飾区一般会計予算、議案第2号、令和5年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算、議案第5号、令和5年度葛飾区用地特別会計予算、議案第6号、令和5年度葛飾区駐車場事業特別会計予算については、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 また、議案第3号、令和5年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第4号、令和5年度葛飾区介護保険事業特別会計予算については、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第1号ほか5件の審査結果を報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより、討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 7番、片岡ちとせ議員。 〔7番 片岡ちとせ議員 登壇〕
日本共産党葛飾区議会議員団を代表して、一般会計予算、国民健康保険事業特別会計予算、用地特別会計予算、駐車場事業特別会計予算に対する反対討論を行います。 最初に、学校給食費の無償化と子供の医療費無償化の拡大が4月から実現します。これは区民の切実な要求と議会論戦が世論と区政を動かした結果であり、住民福祉の増進という自治体本来の責任を果たしたものでありますが、制度から取り残された子供たちへより一層の制度の充実が求められます。3年続いた新型コロナ感染症の再流行に予断を許さない中で、日常生活を取り戻しつつあるものの、昨年からの度重なる物価高騰、道理のないロシア・プーチン政権のウクライナ侵略による影響は社会に深く浸透し、区民の健康や生活にこれ以上の不安と格差が拡大することを、全力で止めなければなりません。 新年度予算案は、一般会計で2,231億円の過去最高規模です。しかしその予算の中身が、誰に寄り添ったものであるのかが問題です。巨額な再開発をはじめとする無駄と浪費に偏った予算では、苦しい区民の生活を支えることはできません。 第1に、今こそ区民誰一人取り残さない福祉に取り組むべきです。 毎年値上げの国民健康保険料は、新年度1人平均6,835円もの引上げです。区民生活の実態を見れば、このような大幅値上げは、区民にさらなる負担を強い、払いたくても払えない加入者を増やすものであり、到底認められません。一般会計予算から繰出金を活用し、値上げを止め、未就学児の国保料は区独自に無料にして世帯負担を軽くするべきです。 今年は、生活保護基準の見直しの年に当たります。国は、子育て世帯は増額するとしていますが、高齢者世帯、単身者世帯では据置きか減額です。物価は年々上がっているのですから、保護費も上がらなくては生活が立ち行きません。低所得世帯へのエアコン設置助成など区独自の支援が望まれます。生活保護世帯の子供が大学進学をする際には、子供の保護が打ち切られます。これでは子供から進学の機会を奪ってしまいます。保護を受けながら勉強ができる区独自の就学援助が必要です。就学援助は、学校給食費を除いて認定基準は前年と同じままです。生活保護基準1.5倍まで広げ、支給額を増額するべきです。現行の貸付型奨学金に対応できる返済支援助成を創設するとともに、思い切って返済不要の給付型奨学金に変更し、安心して学べる制度にすべきです。 保育の質の向上に直結する保育士の配置基準を見直し、保育士の増員を行うべきです。この予算審議の中で、人件費率が異常に低い株式会社立保育所が複数存在していることが分かりました。本来、保育士に渡るべき補助金が、本部運営に流されていることを放置せず、区独自の規制を設けて保育士を守るべきです。10月開設予定の児童相談所は、絶対に失敗は許されません。子供たちを守るためには、不安定な事業用定期借地ではなく区有地にする努力をすべきです。また夜間の業務委託はやめ、区が責任を持って職員を配置するべきです。 第2に、事業者を守るための緊急支援は規模を拡大して継続することです。 本年度末に行われた物価高騰緊急対策支援事業について、個人事業主3万円、法人事業主15万円という交付金額では、電気・ガス等の料金の高騰に対応しきれません。交付金額を増額し、再度支援を行うべきです。 障害者の民間通所施設助成は、施設運営に欠かせないものであり、さらなる助成の拡大が必要です。 第3に、学校運営に経営理念を持ち込むのは教育の後退です。 学校プールの廃止は、次年度に24校で行われます。先行して学校外プール授業を行った児童のアンケート結果では、300人もの児童が楽しくなかった、やりたくないという回答をしています。移動時間・指導方法・授業内容など問題を改善しなければ、教師の負担も軽減されず、児童の学校嫌い・不登校につながってしまいます。先行して水元小、道上小に学校体育施設として学校内温水プールを造り、地域開放を行えば地域に開かれた学校として地元住民のスポーツ活動の活性化にもつながります。 学校適正規模の検討は、単に1クラスに定員いっぱいの学級を増やし、教職員と学校建設費を減らすコスト削減を狙ったものです。求められているのは、少人数学級で充実した学習が行われることであり、少子化を理由に学校の統廃合を行うことは認められません。また、急増している不登校生徒に対応するために、教師の数と質を高め、生徒に向き合う時間を増やすことが重要です。 区立水元幼稚園の廃止は、特別にニーズのある子供や親から幼児教育を奪うものであり、存続が望まれています。 第4に、私学事業団総合運動場敷地の取得に関する問題です。 今年1月23日の総務委員会で説明された協定内容と異なる協定を2月1日に結んだことは、議会と区民に対するルール違反です。この敷地取得の金額は350億円、予定されるスタジアム建設費は、150億円と総額500億円です。本来であれば何年にもわたってオープンな議論をし、計画を磨き上げ、区民にも経緯を知らせ広く意見を求めるべき大事業です。しかし、委員会で同時に提出された区内サッカー競技場敷地選定検証報告書は、同敷地にスタジアム建設ありきの内容になっており、2021年1月の委員会で行われたサッカースタジアムの検討状況についての庶務報告から2年も放置されていたのですから、検討経緯が全くの空白です。区内施設で登録のある各種目別スポーツ団体登録数では、サッカー団体が断トツの1位で1,422団体あります。区民アンケートでは、区に要望するものとしてスポーツ施設の充実が上位にあり、グラウンド・プール・体育館が求められています。区民が利用しやすいスポーツ施設が不足していることが明らかです。このような実態を十分に議会で検討しないまま、キャプテン翼を活用したサッカースタジアムを整備するという結論ありきの方針は、これまで行われてきた駅前再開発や区役所移転に通じます。 公金の支出は、慎重の上にも慎重を期するものであり、我が議員団は、本件に対し継続審議を求めましたが、これが否決されたことは、繰り返される丁寧な説明が言葉だけであり、実行の伴わない極めて不誠実なものであると指摘しておきます。 第5に、不要不急の事業に巨額の税金投入が行われようとしています。 庁舎移転も区民合意がありません。破綻した立石駅北口再開発を救済するために700億円超の税金が投入されます。今定例会前に、再開発組合が行う権利変換計画書の公告縦覧が行われていました。いまだに100%の合意に及ばず、東棟の3階だけが異常に高い金額で権利変換が行われていることも分かりました。これは区民の財産を再開発組合の事業存続のために差し出す行為にほかならず、疑義が残ります。 2022年度末の葛飾区の基金総額は、庁舎のための基金も含めて1,379億円、過去最高のため込み額です。我が議員団は、他の無所属議員と協力し、4つの条例提案とため込み金を活用した45事業の予算組替え動議を提出しました。ここには、10月から約4億円でゼロ歳から2歳の第一子の保育料無償化が実現できる予算も含まれています。区長は、子育てするなら葛飾でを言うのであれば、第一子の保育料無償化に取り組むことを求め、私の反対討論といたします。(拍手)
35番、秋家聡明議員。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、ただいま上程されております令和5年度葛飾区一般会計予算並びに各特別会計予算につきまして、いずれも賛成することを表明し、以下、討論を行うものであります。 初めに、令和5年度予算について、一般会計は、前期実施計画に掲げる事業をはじめ、学校給食費の完全無償化やかつしか出産応援給付金など区独自の子育て支援策に係る経費などの重点事業を中心に、限りある財源を効果的・効率的に配分する予算編成であることを高く評価いたします。また、サッカースタジアムの整備に向けて、私学事業団総合運動場の用地を取得するための経費を計上していることも、区民にとって夢のある取組と特に評価いたします。 その上で、令和5年度予算案につきまして、我々自由民主党議員団の意見を款別に申し上げます。 初めに、総務費について申し上げます。 私学事業団総合運動場の施設購入を機に、奥戸の公共スポーツ施設を各種大会の開催ができる施設として、再整備可能か調査・検討することを求めます。現庁舎敷地、隣接する小中学校の改築、公園課の土地等を活用した立石地域公共施設再編の検討を望みます。これから全国で同時期に開始される大規模な標準準拠システム移行の時期を迎え、しっかりと計画的に各部署が連携して作業に取り組むことを要望いたします。 次に、産業経済費について申し上げます。 水元公園レンタルボート事業については、水元公園の魅力を生かした安定事業への成長を望みます。 次に、福祉費について申し上げます。 産後ケアが必要とする全ての方に手厚く届くよう、利便性の高い支援を強く要望します。成年後見制度や地域福祉権利擁護事業等の周知活動と区民に相談・利用しやすい働きかけを望みます。障害者就労支援は、就労相談のみならず、就労後も職場訪問により意見交換や新たな就労発掘を求めます。児童相談所は、支援団体・企業等と連携して、児童養護施設の退所後のケアを充実することを望みます。 次に、衛生費について申し上げます。 子供たちの将来に備え、若年層への歯科・眼科などの健康診査の推進を求めます。 次に、環境費について申し上げます。 事業者の環境行動推進のために、事業者向けのエコ助成を拡大し、物価高騰のあおりを受けている事業者に必要な助成や支援を望みます。町会や団体による古布の集団回収は、地域住民への費用対効果も高いため、周知に注力するよう望みます。 次に、都市整備費について申し上げます。 財産管理人制度を活用し、不全状態にある土地・建物の管理を進めるよう望みます。無電柱化路線の防犯カメラの設置は、各課が連携を図り、区街路灯を設置できるよう望みます。新宿交通公園の整備は、地域の魅力向上になる改修を望みます。 次に、教育費について申し上げます。 英語教育の入り口として、小学1年生が親しみやすいプログラムを望みます。都立特別支援学校に通う区立学校に籍のある児童・生徒の給食費についても無償化の検討を望みます。学童保育クラブの待機児童が増えている中、学校内整備だけでは不十分のため、新たな対策を進めていくよう求めます。わくわくチャレンジ広場は、委託校においても地域の方々が参加しやすい環境整備を進め、地域での運営を検討することを望みます。河川敷の仮設トイレは、バリアフリートイレへの改修も視野に早期改善を望みます。 そのほかの各特別会計につきましては、適切な予算編成と認め、これを了といたします。 最後になりますが、原材料価格の上昇や円安の影響等により、区民生活や区内業者の事業活動に大きな影響を及ぼしている状況下で、令和5年度予算の執行に当たっては、区民満足度の高い行財政運営に努めていく必要があります。 葛飾区が持続可能なまちづくりと行財政運営を着実に実現していくためには、青木区長の強いリーダーシップの下、全庁一丸となって区民第一・現場第一の姿勢で、新たな課題にも対応した区民サービスに積極果敢に取り組むことが必要であります。 我々自由民主党議員団の委員が、委員会や分科会の審査過程において、様々な意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましては、それらを真摯に受け止め、今後の区政運営に反映されるよう要望いたしますとともに、我々自由民主党議員団は、青木区長の目指す区民とともにつくる夢と誇りあるふるさと葛飾を共につくり上げていくことを改めて表明させていただき、私の討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
32番、下山しんいち議員。 〔32番 下山しんいち議員 登壇〕
お許しをいただきまして、私は、葛飾区議会公明党を代表し、ただいま上程中の議案第1号、令和5年度葛飾区一般会計予算ほか5件の議案について、いずれも賛成の立場から討論を行います。 いまだ収束が見えないコロナ禍やロシアによるウクライナ侵略などの影響により、世界的なエネルギー価格・物価の高騰が続いており、区民生活や区内事業者の活動に深刻な影響を与えています。そのような中で編成された令和5年度当初予算は、過去最大の2,230億7,000万円を計上し、前年度と比べて110億7,000万円、率にして5.2%の増となっております。この予算案では、子供の幸せを最優先する社会を目指して、学校給食費の無償化をはじめ、かつしか出産応援給付金の創設や、英語指導補助員の拡充による小中学校の英語教育の充実など、子育て支援・教育環境の充実や区民の生活を守る物価高騰対策としては、住民税非課税世帯などに対する臨時特別給付金、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金などの支給が計上されていることを評価いたします。 また、感染症対策では、子供や高齢者のインフルエンザ予防接種費用の助成額の増額や新規に帯状疱疹予防接種費用の一部助成などが予算化されていることなど、大変評価をするところであります。さらに、ヤングケアラーをはじめ、介護と子育てのダブルケアや中高年のひきこもり、また複合的な課題による生活困窮など、多岐・多様化する生活課題の解決策として、くらしのまるごと相談課の設置などは大いに期待をいたしますし、お困りを持つ区民一人一人の実情に寄り添った対応を要望するものであります。 それでは、以下各款項ごとに、我が会派の具体的な意見を申し述べさせていただきます。 総務費では、公共施設のバリアフリートイレと男性用個室トイレへサニタリーボックスの設置拡充と周知を求めます。個別避難計画の実効性のある作成を求めるとともに、避難行動要支援者を手助けする方への保険制度の創設を望みます。犯罪防止の観点から、防犯カメラ・補助錠等の防犯設備費用の助成制度の導入を求めます。マイナンバーカードについては、早急に対応できるよう拡大して交付する仕組みを構築するよう求めます。 産業経済費では、環境を意識した消費行動にポイントを付与する事業を創設した場合、デジタルプレミアム付商品券事業と関連して行うことを望みます。川甚跡地活用イベントは、学生に対して活用する方法も求めます。 福祉費では、障害者就労支援は、利用者に寄り添った継続支援・販路拡大の一層の充実を望みます。コロナ禍で工賃減少が見受けられるため、施策の早期検討・早期実施を求めます。 地域貢献活動をサポートするNPO設立に区独自のガイドブック作成を求めます。くらしのまるごと相談窓口で精神的課題がある方の相談は、保健所・保健センターとの連携強化を求めます。特色ある幼児教育を推進するための組織構築を求めます。医療的ケア児の受入れは、職員間の情報共有と安全性・衛生面に十分配慮した環境整備を求めます。 衛生費では、帯状疱疹予防接種事業は、都の補助事業を活用し、接種希望者全員が無償で接種できるように、事業内容の見直しを求めます。若年がん患者の在宅支援事業の早期導入を求めます。 環境費では、V2HやEV充電器の増設や集合住宅への設置促進を求めます。清掃施設の再編は、地域説明会の開催やZEB Readyの認証を広く区民に周知するよう求めます。 森永乳業の跡地建物解体は、地域住民に対する丁寧な説明と安全・安心な工事が行われるよう要望します。 都市整備費では、新金線旅客化事業での需要予測、概算事業費や費用便益分析などをしっかりと精査・分析を行うことと、全線開通に向け、その起点となる新小岩駅・金町駅の設置の在り方を検討するよう求めます。さくら通りの整備は、バリアフリーの快適な歩行空間の実現を求めます。都市計画マスタープランの地域勉強会における要望事項に対しては、積極的な支援を行うことを求めます。公園整備は、インクルーシブ遊具の計画的な導入を求めます。 教育費では、かつしかっ子就学前教育カリキュラムの推進を図り、実効性の高い幼児教育の取組を強く求めます。ALTの拡大による英語教育は、子供たちの英語力が着実に伸びるような取組を求めます。 魅力あるクラスづくりを目指して取り組んだ子供たちの自己肯定感や人間関係などに係るモデル調査は、結果をしっかりと分析し、いじめや不登校の未然防止に役立てるよう求めます。不登校対策では、ふれあいスクール明石や校内適応教室においてICTの効果的な活用と関係者の適切な連携が図られるよう求めます。特別支援教育は、デジタル版MIMの活用拡大の効果と検証を行うことを求めます。柴又地域の学校改築事業は、子供たちが最新の教育環境で学べることを最優先に考え、近隣地域へ丁寧な説明を行い、理解と協力を得られるよう望みます。 各特別会計においては、これを了とし、事業の適切な執行を望みます。 最後に、委員会の審査過程におきまして、我が会派から出された意見・要望などについては、今後の区政に着実に反映されるよう要望するとともに、コロナ禍における区民目線の施策の推進と社会情勢を捉えた的確な行財政運営を強く要望いたしまして、討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
15番、門脇翔平議員。 〔15番 門脇翔平議員 登壇〕
お許しをいただきまして、私は、かつしか区民連合を代表いたしまして、ただいま上程中の議案第1号、令和5年度葛飾区一般会計予算ほか5件の各特別会計予算に賛成の立場を表明し、討論を行うものであります。 令和5年度の当初予算は、一般会計で対前年比5.2%増となる2,230億7,000万円となり、前年に引き続き大幅増、過去最大規模の予算計上額となりました。 歳入面では、新型コロナウイルスや物価高・円安の影響が危惧されているものの、前年度より特別区税は、4.0%増の約363億円、特別区交付金は、10.2%増の830億円、地方消費税交付金は、9.8%増の約103億円と、いずれも歳入増となっております。 3月22日に発表された内閣府2023年3月の月例経済報告では、景気は一部に弱さが見られるものの緩やかに持ち直しているとあり、先行きについてはウィズコロナの下で各種政策の効果もあって、景気が持ち直していくことが期待されると報告されました。 しかしながら、新型コロナウイルスの影響、ウクライナショック、また直近ではシリコンバレー銀行の破綻を受け、世界的な金融不安も広がっており、まだまだ予断を許さない状況であります。 一方、賃上げ平均総額が30年ぶりの3%台に乗るといった報道もありました。コロナ禍以降、物価高・円安であえぐ我が国において明るいニュースであるとともに、本区でも経済・雇用の回復に期待がかかるところです。 ただ、特別区交付金の原資でもある市町村民税法人分が増加しているものの、区内中小企業の実態とはかけ離れており、区内中小企業の賃上げや雇用回復には至っていないとの声も多く聞かれます。実態を把握した上で、適切な対応をしていく必要があると考えます。 令和5年度は、各地域でまちづくりが進められるほか、くらしのまるごと支援体制の構築、かつしか出産応援給付金や妊婦健康診査の助成拡充に加え、児童相談所の設置を含めた子育て支援策の拡充、ヤングケアラー支援、学校給食の無償化や英語教育をはじめとする各種の教育環境の整備、さらには私学事業団総合運動場敷地の取得など、多くの新規事業・拡大事業・大規模事業が予定されております。来年度以降の財源確保も含め、行財政改革の取組を進めることを求めます。 また、今回策定されたSDGs推進計画を基に、持続可能な区政に向け、庁内の横串を刺した取組がさらに進めることを期待いたします。長らく続きました新型コロナウイルス感染症を克服し、新時代の到来となる1年であるよう期待を込めて、以下、私たちかつしか区民連合として、令和5年度予算に対しての主な意見を款項別に抜粋して表明いたします。 総務管理費のメンタルヘルス支援については、相談件数が増加傾向にあるので、復職率の向上に努め、きめ細かな支援をしてください。デジタル推進事業については、利便性が大切です。情報を収集するために、区民の皆様が手軽に報告しやすく、逆に情報発信も葛飾区側が提供しやすいことが重要ですから、情報の受信・送信の双方がしやすいLINEと連携させて可能な限り統合してください。民間建築物耐震診断・改修助成は、アスベスト対策によって除却コストが増加する可能性があることから、除却費の拡充は高く評価いたします。また、耐震化促進の観点から昭和56年6月から平成12年までの建築物についても、構造評点が1未満の場合、設計改修助成の対象に加えることを求めたいと思います。 産業経済費の雇用・就業マッチングは、現在求職側のマッチング率と求人側では乖離がございます。必要としている分野に人材が確保できてない状況があると言えますので、求人側の視点に立った支援を求めます。亀有地域観光拠点施設は、拠点施設の歩道空間が狭いなど課題があるため、供用開始までに課題解消の取組をしていただきたいと思います。 福祉費の家族介護者支援は、窓口設置を高く評価しておりますので、寄せられる声を基にさらなる拡充と具体的な事業展開を進めてください。高齢者福祉費の熱中症対策は、夏場の熱中症対策のみならず、冬場には電力高騰の影響下における暖房器具使用控えなどを起因とする低体温症に対する施策の充実も同様に求め、命を守る啓発等の工夫を凝らしていただきたいと思います。児童福祉費の児童相談所は、質の高い人材の確保など懸念事項に対して、区民の不安を払拭し推進するよう強く求めるとともに、都との財調協議では人件費も含めて措置されるように交渉することを要望いたします。医療的ケア児の対応は、にこわ新小岩の活用と移動支援も含めたバスの送迎の検討を求めます。 衛生費の自殺対策は、自殺対策計画の最終年度に向けて、若者の自殺増加の傾向を受け、教育委員会との連携を強化し、未然防止に取り組んでください。環境衛生費の飼い主のいない猫の対策は、不妊・去勢手術費助成事業を評価しつつも、さらに地域ボランティアや関係団体との協働事業の復活の検討を求めます。環境費の環境審議会運営は、次世代を担う若者が参加することは評価いたします。実効性のある環境政策の実現に向けて期待をします。 また、雨水利用など、現在区で取り上げられていない課題についての審議が進められることを望みます。再生可能エネルギー導入目標策定業務支援等委託は、ゼロエミッション達成の基礎となる調査に期待し、脱炭素先行地域の取組を実現するためのデータ収集を進めていただくとともに、公共建築物の新設に当たっては、屋上壁面緑化を取り込んだZEB Readyの実現を目指していってください。 都市整備管理費では、都市計画マスタープランは、住民参加のまちづくりの仕組みづくりの構築を求めます。23区初でもある地域主体交通グリーンスローモビリティについて、実証走行までの課題解消を進め、実証走行中においては、運行管理システムの検討や福祉部等との連携を進めていただき、本格走行へ着実にリリースできるよう最善を尽くしてください。 街づくり費の京成押上線連続立体交差事業では、今後、工事が進む中で京成電鉄に地域のランドマークとして立石駅駅舎の設計を求めるようにしていただきたいと思います。 教育総務費では、今後、教育振興基本計画の見直しに向けては、生徒指導提要にも盛り込まれた子供の権利を踏まえ、様々な子供の課題や教育環境の変化に対応するための計画策定を要望いたします。学習センター・学校図書館は、全小中学校での学習環境に差が生じないよう、課題のある学校の環境整備を早急に行っていただきたいと思います。また、総合教育センターは、多様化する課題への業務が増加してきましたが、持続可能な管理体制や会計年度職員が多数を占める状況に危機感を持っています。今後は、緊急対応を前提にした体制整備をしてください。自学自習用配信コンテンツは、授業の定着度が高い児童・生徒は、応用・発展・先取り学習ができ、また、つまずきに応じた学習基礎からの学び直しもできるなど、それぞれの児童・生徒の理解度・定着度や教師の個性に応じた活用ができるとのことで、これを評価いたします。学校適正規模の対象地域は、学校関係者の御理解・御納得はもとより、他の公共施設の更新や利用調整などと併せ、横断的な部・課連携の下、積極的なエリアマネジメントを進め、新たなまちづくりとして計画的に取り組むことを求めます。小学校費・中学校費については、校舎バリアフリー改修がバリアフリー法改正に基づき、校舎や体育館への早急なスロープ設置や備品の装備を進めていただきたいと思います。学校保育クラブとわくわくチャレンジ広場は、区内各地域の状況を検証し、放課後支援の在り方や方向性を早急に示すとともに、スタッフへ危機管理研修を実施してください。また、わくわくチャレンジ広場の英語体験事業の実施とともに、公立・私立学童保育クラブへの児童の体験事業等、講師派遣、新たな支援事業を求めます。 最後に、用地特別会計の私学事業団運動場の取得については、既に設置から20年が経過しており、改修歴や老朽化を把握し、今後に必要となる改修費用等を示していただき、購入に当たってはそれらを含めた私学事業団との交渉の可能性を探り、課題解消のために様々な工夫をしてください。また、これまでの計画に示されていないスタジアム構想を、当地へ予定していくのであれば、区民・地元地域はもとより、葛飾区サッカー協会・体育協会等への丁寧な説明と理解を得られるよう努力を求めます。 その他各特別会計は、おおむね適正に編成されているものとし、これを了とします。 冒頭にも述べましたとおり、本年令和5年度は長らく続いた新型コロナウイルス感染症を克服し、新時代の到来となる1年であるよう、税収増は歓迎しつつも着実に各種事業を進めていただきたいと思います。 それぞれの分科会の審査過程において、私たちかつしか区民連合の委員が述べた意見・提案・指摘については、理事者の皆様に真摯に受け止めていただきまして、それらを今後の区政運営に反映していただきますよう強く要望いたします。 以上で、かつしか区民連合としての討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
以上で、通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これにて討論を終わります。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第3、議案第5号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第4、議案第1号及び日程第5、議案第2号の議案2件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第6、議案第6号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第7、議案第3号及び日程第8、議案第4号の議案2件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第9、議案第35号から日程第36、議案第43号までの議案28件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 筒井たかひさ総務委員長。 〔25番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第14号ほか9件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日及び2月28日の本会議におきまして、当委員会に付託され、3月20日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第16号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第37号、葛飾区清掃事務所建築工事請負契約締結について、議案第41号、東金町一丁目西地区市街地再開発事業に係る自転車駐車場用土地及び建物の買入れについて、議案第43号、葛飾区立西小菅小学校外構整備工事請負契約締結については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、いずれも提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第14号、葛飾区職員定数条例の一部を改正する条例については、多数の委員が執行体制の見直しに伴った適正な改正だと考え、可決を主張する。事務事業の再構築及び執行体制の見直しに伴う適切な人員の配置と考える。児童相談所の新設等、事務事業の再構築及び執行体制の見直しに伴い、適切な人員配置により一層の体制強化を図る観点から賛成などの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、学校給食調理業務の委託による職員の定数削減について、民間委託化での調理員の定着、労働条件、災害や緊急時における公的役割の検証が必要との理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第20号、葛飾区地域コミュニティ施設条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、施設機能の移転に伴った適切な改正であると考え、可決を主張する。本条例は、公共施設の集約・再編の観点から適切な対応を行っていると考えるため、可決を主張する。立石地区センターの機能を立石地区センター別館に移転し、別館を立石地区センターにするに当たり必要な改正と認めるなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、新しい施設は、子供から高齢者まで利用できる複合施設とし、白鳥憩い交流館は存続すべき。立石地区センターの機能移転について、区役所の利便性向上に向けた駅前移転と駅前の地区センターをなくすことは論理矛盾し、納得できないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第21号、葛飾区印鑑条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、区民の利便性が向上する法改正を踏まえた適正な改正だと考えられるので、可決を主張する。国の法律改正に伴い、適切な条例改正であると認める。国の電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律の改正を受け、必要な措置と考えることから賛成するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、移動端末設備の紛失時や機種変更時、電子証明書の削除忘れ等で、第三者へ電子証明書や秘密鍵が渡る危険があるため反対との理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、日程第38、葛飾区立水元小学校建築工事請負契約締結について及び議案第39号、葛飾区立道上小学校建築工事請負契約締結については、多数の委員が、学校改築に必要な契約であり、適正な手続に沿った契約と判断できるので、可決を主張する。本契約は、施工能力審査型総合評価一般競争入札の手法に沿った適切なものであると考えるので、可決を主張する。入札経過調書の資料からも適正な入札が行われていると考えるので、可決を主張するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、学校プール廃止について、公共プール利用者の利用制限等の問題があり、廃止方針を見直す必要があると考え、反対するとの理由により、これらについては否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第42号、葛飾区観光文化センター等の指定管理者の指定については、多数の委員が、必要な手続に基づいた指定管理者の指定であるので、可決を主張する。当該指定については、指定管理者制度ガイドラインに基づいた適切な決定であると考える。指定管理者の会社分割に伴い、承継会社へ指定管理者の指定をすることについては、財務状況等を踏まえ、当該指定管理業務の運営、業務の継続性に支障はないと考えるなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、会社分割による指定管理者の変更は、公募によらない指定管理者の決定を横行させる危険性があるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第14号ほか9件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第22号ほか5件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月14日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第22号、葛飾区障害者福祉センター条例の一部を改正する条例、議案第23号、葛飾区子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例、議案第24号、葛飾区子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部を改正する条例、議案第25号、葛飾区児童館条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、いずれも提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第26号、葛飾区学童保育クラブ条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、白鳥小学校内に学童保育クラブが併設されることで、円滑な運営が図られるとのことなので可決を主張する。(仮称)子ども未来プラザ白鳥の建設に伴うものであり、併せて白鳥小学校の敷地内に学童保育クラブが設置されるので賛成である。(仮称)子ども未来プラザ白鳥の整備及び白鳥小学校内への学童保育クラブの整備に伴い必要な手続と認められるため、可決を主張するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、運営基準など問題が山積している。子供たちが安心して過ごせる遊びや生活の場を区が責任を持って整備すべきであるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第27号、葛飾区保育所の設置等に関する条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、西亀有保育園が公立から民営化することで民間の力を活用し特色ある保育が見込まれることから可決を主張する。(仮称)子ども未来プラザ白鳥の整備及び保育園の民設民営化に伴い、必要な手続と認められるため可決を主張するなどの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、公立保育園の廃止は、区の責任と役割を投げ捨て後退させるものである。公立保育園の役割は大きい。民営化は見直すべきであるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第22号ほか5件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
かわごえ誠一建設環境委員長。 〔20番 かわごえ誠一議員 登壇〕
ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第18号ほか7件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月15日に審査を行ったものであります。 議案第18号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第28号、葛飾区地区計画及び防災街区整備地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例、議案第29号、葛飾区営住宅条例の一部を改正する条例、議案第30号、葛飾区シルバーピア住宅条例の一部を改正する条例、議案第31号、葛飾区コミュニティ住宅条例の一部を改正する条例、議案第32号、葛飾区民住宅条例の一部を改正する条例、議案第33号、葛飾区特別区道における道路構造の技術的基準に関する条例の一部を改正する条例、 議案第34号、葛飾区特別区道における移動等円滑化の基準に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第18号ほか7件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
伊藤よしのり文教委員長。 〔24番 伊藤よしのり議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第17号ほか2件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月16日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第17号、葛飾区立学校の学校医・学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例、議案第36号、葛飾区郷土と天文の博物館条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第35号、葛飾区立学校設置に関する条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、水元幼稚園について、区立は私立を補完する立ち位置にあり、少子化の流れの中で利用者も減っている現状も鑑み、原案可決を主張する。水元幼稚園の保護者から寄せられた懸念事項にきちんと対応することを求め、可決を主張する。引き続き、保護者等と就学前教育を推進し、誰一人取り残さない体制で幼児教育に対応することを前提に可とするなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、水元幼稚園の父母らが、今後の幼稚園の在り方を問う多くの署名に取り組んでいるのに、容赦なく廃止するのは認められない。水元幼稚園については、丁寧に協議し、関係者の理解を得てから議決すべきと考えるため反対との理由により本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第17号ほか2件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
高木信明危機管理対策特別委員長。 〔23番 高木信明議員 登壇〕
ただいま上程されました危機管理対策特別委員会所管に係る議案第19号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月23日に審査を行ったものであります。 議案第19号、葛飾区災害対策条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、多数の委員が、改正個人情報保護法施行後も、今までと同様、警察等へ名簿提供ができるよう条例の一部を改正する必要があるため、可決を主張する。警察署や消防署へ避難行動要支援者名簿の提供ができるよう、措置を図るために必要な条例改正であると認定する。このたびの全国的な共通ルールが規定されることに伴い、当区としても同等の措置を図る必要があるため、賛成する。法改正との整合性を図るために必要な条例改正であるため、可決を主張する。災害時において、要配慮者の生命を守るためにも妥当であることから賛成する。条例改正は適正であり、可決を主張するとの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、個人情報保護条例を廃止したために、何のチェックも入らず警察等に個人情報を提供することになり、それ自体が後退であるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第19号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第9、議案第35号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第10、議案第20号から日程第12、議案第27号までの議案3件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第13、議案第19号及び日程第14、議案第42号の議案2件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第15、議案第14号から日程第18、議案第39号までの議案4件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第19、議案第41号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第20、議案第16号から日程第36、議案第43号までの議案17件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は、委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第37、議員提出議案第4号から日程第40、議員提出議案第1号までの議案4件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 筒井たかひさ総務委員長。 〔25番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議員提出議案第1号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月20日に審査を行ったものであります。 議員提出議案第1号、葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、提出者を代表して、木村ひでこ議員、中村しんご議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、区議会議員の本会議や委員会への出席は議員としての当然の仕事であり、交通費相当分の費用弁償は議員報酬に含まれている。議員が本会議等で議会へ出席することは、職務であり、費用弁償は報酬の二重取りである。費用弁償の存在は現状と整合がつかないとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、費用弁償については、22期と同様、議員報酬や政務活動費と3つ併せて検討すべきであるので、否決を主張する。区議会議員の報酬及び費用弁償は、政務活動費などを含めて慎重に議論する必要があると考えるため、否決を主張する。費用弁償については、実費相当分の検討や議員報酬、政務活動費を含め様々な角度から検討する必要があることから、否決を主張するなどの理由により、本件については、否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第4号、葛飾区公衆浴場振興条例については、提出者を代表して、中村しんご議員、木村ひでこ議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、公衆浴場をこれ以上減らさないために、区、区民及び公衆浴場関係者が協力し、取組を進める方向性を示すことは重要である。公衆浴場は公衆衛生の面から必要であり、区も必要に応じ支援していることから、振興条例として明文化することは何ら問題ないとの理由により、本件については、原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、公衆浴場の維持に必要なのは実情をしっかりと捉えて、効果的な施策を推進することであり、条例制定は不要であると考えるので反対する。公衆浴場に対して、本区として様々な支援を行っており、それによりサービスの多様化や利用者の増が図られていることから、条例制定は否決を主張する。区では、浴場組合と意見交換をしながら施策を展開しており、予算にも反映されていることから否決を主張する。公衆浴場の維持・存続に向けて、区と浴場組合がしっかりと意見交換をして進められており、あえて条例を定める必要がないと考え、否決を主張するとの理由により、本件については、否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議員提出議案第1号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議員提出議案第2号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月14日に審査を行ったものであります。 同日の委員会では、提出者を代表して、片岡ちとせ議員、三小田准一議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議員提出議案第2号の葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、収入のない子供から保険料を徴収することは、制度上理不尽である。子供の均等割は廃止すべきであるとの理由により、本件については、原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、均等割保険料の軽減は、国が制度として対応すべきものであり、区が対応することは適切なことではないと考える。特別区独自の激変緩和措置として、本区では約10.8億円の一般財源繰入れを行うと聞いている。また、未就学児の均等割保険料の5割軽減制度も始まっているので、反対する。さらなる一般財源の投入は、公平・公正の観点から区民理解が得られない。国の動向を見極めてから対応する必要があるため否決を主張する。特別区独自の激変緩和措置として令和5年度は、10億円の一般財源繰入れを行っており、国が制度改正に向けて取り組むべき問題であるなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第3号、葛飾区高齢者の医療費の助成に関する条例については、一部の委員から、重過ぎる医療費2割窓口負担は、医療機関の受診抑制につながるおそれがあり、高齢者の医療窓口負担の軽減をすべきであるとの理由により、本件については、原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、窓口2割負担が導入され、高齢者医療の在り方は、今後も引き続き慎重に検討を進めていく必要があるため、否決を主張する。国が全世代対応型の社会保障制度を構築するための窓口2割負担を導入する法改正を行った。医療費助成による新たな高齢者の負担軽減については、慎重に検討する必要があると考え反対する。健康寿命の延伸を支援することも高齢者の福祉の増進に資することから高齢者医療の在り方は、慎重に検討を進める必要がある。高齢者の中にも現役世代よりも資産・収入が多い人もおり、現役世代の負担との均衡を図る観点から慎重に検討する必要があるなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました、議員提出議案第2号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、当委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第37、議員提出議案第4号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は否決されました。 次に、日程第38、議員提出議案第2号及び日程第39、議員提出議案第3号の議案2件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は否決されました。 次に、日程第40、議員提出議案第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は否決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、ただいま総務委員長から、議案第45号、葛飾区新小岩地域活動センター外構整備その他工事請負契約締結について、保健福祉委員長から、議案第44号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、机上配付のとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに決定いたしました。 議案第44号及び議案第45号の議案2件について、一括して上程いたします。 各所管委員長の報告を求めます。 筒井たかひさ総務委員長。 〔25番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第45号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第45号、葛飾区新小岩地域活動センター外構整備その他工事請負契約締結については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第45号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第44号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第44号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、多数の委員が、国民皆保険制度存続の観点から受益と負担のバランスを考慮しながら、適切な保険料算定に当たっていただきたく可決を主張する。依然として続く新型コロナウイルス感染症の影響なども勘案し、激変緩和措置を講じて負担軽減を図ったと聞いているので可決を主張する。さらなる一般財源の投入は公平・公正の観点から理解が得られない。制度上の課題は制度で解決するよう、国や都への要請を前提に賛成するなどの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、区民に一層の保険料負担を押しつけることは、国保制度を根底から崩す。区民の命と暮らしを守るため一般会計繰入れを行い値下げすべきとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第44号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、議案第44号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、議案第45号について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第41、議員提出議案第6号及び日程第42、議員提出議案第7号の議案2件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第41 議員提出議案第6号 葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例施行規程 日程第42 議員提出議案第7号 葛飾区議会が管理する情報の公開に関する規程の一部を改正する規程
提出者代表の説明を求めます。 33番、小山たつや議員。 〔33番 小山たつや議員 登壇〕
提出者を代表いたしまして、提案理由を申し上げます。 ただいま上程中の議員提出議案第6号、葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例施行規程及び議員提出議案第7号、葛飾区議会が管理する情報の公開に関する規程の一部を改正する規程につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 初めに、葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例施行規程については、葛飾区議会の個人情報の保護に関する条例の制定に伴い、同条例の施行に関し必要な事項を定めるものであり、本年4月1日から施行するものであります。 次に、葛飾区議会が管理する情報の公開に関する規程の一部を改正する規程については、葛飾区情報公開条例の改正に伴い、第三者に対する意見提出の機会を付与する際に通知する事項を定めるほか、所要の改正をするものであり、本年4月1日から施行するものであります。 以上で、私の提案理由の説明といたします。よろしく御決定のほどお願いいたします。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、安西まさのぶ議員の動議のとおり、上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第43、5請願第4号から日程第46、5請願第3号までの請願4件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る5請願第3号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月14日に審査を行ったものであります。 5請願第3号、保育所における保育の質向上を求める請願については、保育所の運営主体によって、人件費比率に差がある現状や本区における私立保育所への独自支援策及び指導検査体制などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、運営事業者経営の健全化、保育の質を確保するため人件費比率の規定を設け、質の向上を図るためのガイドラインを策定すべきである。社会福祉法人の人件費比率が7割から8割なのに対し、株式会社だと3割台とのところもあり、保育の質担保には不安があるとの理由により、本請願については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、ガイドライン策定前に、まず実効性のある指導検査体制を整え、指導状況を見極めた上で検討すべきであることから、不採択を主張する。国等の動向を注視しながら、本区において必要な対策を検討すべきであると考え、不採択を主張する。指導検査の強化と事業者との意見交換等を通じて、課題を分析した上で区に適した質の確保に関する基準や支援策を定めるべきと考えるなどの理由により、本請願については不採択とすべきである旨の発言がありました。 そこで、本請願については、採決の結果、採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第3号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
伊藤よしのり文教委員長。 〔24番 伊藤よしのり議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る5請願第1号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月16日に審査を行ったものであります。 5請願第1号、水元温水プール利用に関する請願については、水元温水プールにおける小学校の水泳授業と団体の利用状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、自主的に水元温水プールを利用している団体の活動に、制限を加えることは認められないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区は利用日程も分散し、特定の利用者に不便が偏らないようにするなど、できる限りの対策もしているため、不採択を主張する。学校の水泳指導は、学校外の施設を使用する方針であるため、不採択を主張する。利用団体との丁寧な協議を継続し、学校の授業との調整を進めることを求め、不採択を主張する。現在の水泳指導計画は見直しが必要と考えるが、利用団体の活動機会の確保は振替にて可能であるため、不採択を主張するなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第4号、水元小学校への室内プール整備に関する請願については、学校の水泳授業の方向性と水元小学校改築計画の進捗状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、少数とはいえ、児童の声を聞かず、学校外のプールで水泳授業を行うことは、教員にも児童にも負担になっている。学校にプールを造るべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、将来的な課題については、常に注視していく必要があるが、学校外での水泳授業に総合的に賛成の立場であるため、不採択を主張する。民間施設の課題を注視し、分析する必要がある。水元小学校の室内プールの整備は、区の方針と合致しないため、不採択を主張する。水元小学校の改築については、計画変更の機を逸しており、不採択を主張するなどの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第1号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
木村ひでこ区民サービス向上対策特別委員長。 〔29番 木村ひでこ議員 登壇〕
ただいま上程されました、区民サービス向上対策特別委員会所管に係る5請願第2号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月22日に審査を行ったものであります。 5請願第2号、SDGsを基本にした推進条例に関する請願については、SDGsの達成に向けた本区の方針、取組の方向性、区・区民・事業者の役割などの基本的な考え方を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、持続可能な社会は、全ての人にとって重要な課題である。今後、本区の基本計画とそれに係る施策の理念となる条例の制定は必要である。SDGsを区民と共に、さらに確実に進めていくためにも、計画だけではなく、条例の制定が必要と考え、採択を主張するとの理由により、本請願については、採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、様々な区政課題について、バランスを考慮しながら取り組んできた。これまで議論してきた計画に沿って進めていくべきであるため、不採択を主張する。本区のSDGsの方針は、基本構想や基本計画の方針を踏まえ、SDGs推進計画案の将来ビジョンに既に定められており、不採択を主張する。SDGsは国際条約等の縛りがあるものではなく、ポストSDGsが予想される中、推進計画の実効性を持たせるべきと考えるため、条例化には不採択を主張するなどの理由により、本請願については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本請願については、採決の結果、採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第2号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第43、5請願第4号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。
次に、日程第44、5請願第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。
次に、日程第45、5請願第2号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。
次に、日程第46、5請願第3号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第47、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は、配付の申出書のとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第48、議員提出議案第8号及び日程第49、議員提出議案第10号の議案2件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第48 議員提出議案第 8号 新型コロナウイルス感染症の後遺症の方々の日常を守る取り組みの強化を求める意見書 日程第49 議員提出議案第10号 認知症の人も家族も安心な社会の構築を求める意見書
提出者代表の説明を求めます。 31番、中村しんご議員。 〔31番 中村しんご議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第8号ほか1件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第8号、新型コロナウイルス感染症の後遺症の方々の日常を守る取り組みの強化を求める意見書につきましては、新型コロナウイルス感染症の罹患者の中で、疲労感・倦怠感など、罹患後症状、いわゆる後遺症を訴える方が増えています。実際に、倦怠感・呼吸困難感、集中力の低下、記憶力の低下、睡眠障害など、仕事や学業の継続が困難になる方が多いと言われています。後遺症は、社会生活上非常に影響が大きく、例えば、子供の場合は自分から症状を訴えることが難しいため、怠けていると捉えられてしまうおそれもあります。感染拡大から3年が経過し、新型コロナウイルスへの向き合い方も変わる中で、後遺症に悩み生活に大きな影響を受けている方々の治療等の確立は大変に重要な課題であることから政府に対し、第1に新型コロナウイルス感染症の後遺症の発生状況について、非常に近い症状の筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群との関連も含めた実態調査を推進すること。第2に、一部医療機関で実施されているBスポット療法等の検証を進めるとともに、療法の標準化により、後遺症に対応できる医療機関や相談窓口を拡充すること。第3に、自己免疫疾患との関連など、新型コロナウイルス感染症による後遺症の原因究明と新たな治療法の確立に向けた研究予算を確保することを強く求めるものであります。 議員提出議案第10号、認知症の人も家族も安心な社会の構築を求める意見書につきましては、日本における認知症の人の数は推計値で約600万人を超え、高齢化率の上昇に伴い、今後も増加が見込まれており、将来を見据えての備えの拡充が求められています。今日、認知症の方への介護や医療の分野においては、認知症に対する知識や経験の蓄積や、認知症を進行させる要因の解明など、大きな進展が見られます。また、地域や家庭においては、家族をはじめ周囲の人々の正しい知識と理解の下、認知症の人の尊厳と日常を守る、認知症との共生型社会への転換が求められています。認知症の人も家族も安心して暮らせる地域の構築のために、また認知症の人や家族の困難を最小限に抑えるため国会及び政府に対し、第1に認知症の人に初期の段階から家族や周囲の人々が適切に対応するため、認知症サポーター等の育成促進や、身近な薬局や介護施設等への相談窓口の開設を支援すること。第2に、認知症の重症化抑制や認知機能の維持のため、当事者や家族との連携を重視し、薬や対処法等の研究開発体制を強化すること。第3に、認知症グループホームへの低所得者や圏域外の人々も含めた入所の仕組みづくりなど、認知症の人と家族に寄り添う制度を整備すること。第4に、認知症のリスク低減につながる生活習慣や栄養補給など、国民の日常をサポートする知識や情報を提供する体制を整備すること。第5に、認知症に対する施策を国と地域が一体となって総合的かつ総体的に推進するため、(仮称)認知症基本法を整備することを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由の説明といたします。よろしく御決定のほどお願いいたします。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、安西まさのぶ議員の動議のとおり上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第50、議員提出議案第9号、地域のグリーントランスフォーメーション(GX)の促進を求める意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 35番、秋家聡明議員。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第9号、地域のグリーントランスフォーメーションの促進を求める意見書につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 気候変動により、世界中で大規模な自然災害が発生するなど、気候変動への対応は今や人類共通の課題となっています。世界的に脱炭素への機運が高まる中、我が国においても2030年度の温室効果ガス46%削減、2050年のカーボンニュートラル実現という目標を掲げています。今こそ、需要サイドにおける徹底した省エネや循環経済の構築とともに、供給サイドにおける再生可能エネルギー等の普及拡大による、地域のグリーントランスフォーメーションが必要であることから、政府に対し、第1に、各家庭の省エネ促進に向けて関係省庁で連携し、省エネ効果の高い断熱窓への改修など住宅の省エネ化や、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた電力の自給自足への支援を強化すること。第2に、天候に左右されて出力変動が起きてしまう再生可能エネルギーの特性を補うため、蓄電池の大容量化・低コスト化とともに、余剰電気を水素で蓄えることなどを可能とするための研究開発を加速すること。第3に、家庭向けのヒートポンプ給湯器や家庭用燃料電池など、また産業向けの産業用ヒートポンプやコージェネレーションなど、熱需要の脱炭素化・熱の有効利用に向けた設備等の導入を促進すること。第4に、2030年代後半に想定される太陽光パネルの大量廃棄に備え、廃棄や再生の施設整備への投資の促進や太陽光発電施設の維持管理や更新など、再エネによる電力供給量を確保するための制度的措置を検討すること。第5に、系統整備には莫大な資金が必要となるため、資金調達等が可能となる環境整備をすること。さらに、期間短縮や経済合理性の観点から、より効率的な送電システムの整備への技術開発を強化することを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。 〔12番 安西まさのぶ議員 登壇〕
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、安西まさのぶ議員の動議のとおり本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、本件について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕
第1回定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 去る2月15日に本年第1回の区議会定例会の開会いただきまして以来、議員各位におかれましては、令和5年度葛飾区一般会計予算をはじめ、5件の特別会計予算、その他の多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ決定をいただきました。ありがとうございました。 決定をいただきました案件につきましては、審議の過程における議会の御意見を十分に尊重するとともに、その執行に最善の努力を傾けてまいります。 さて、新型コロナウイルス感染症については、今月13日からマスク着用について個人の判断が尊重されることになりました。さらに国は、感染法上の分類を5月8日から5類に引き下げる方針を決定し、社会全体が日常生活や経済活動を加速させる動きを見せております。 今後は、区民や地域団体の皆様が、感染対策を行いながら積極的に地域活動を実施できるように支援をしてまいります。 また、ロシアのウクライナ侵攻に端を発したエネルギーや原材料の価格高騰は、現在も区民生活や区内事業者に多大な影響を与えており、喫緊の課題と捉えております。 国からは、低所得世帯への支援強化など新型コロナウイルス感染症対応地域創生臨時交付金を増額する方針が示されました。 本区も社会情勢の変化を踏まえ、国や都とも協力しながら、区民の皆様の生活の向上に向け、必要な支援を行えるよう、取組を進めてまいります。 今後も夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて、区議会の皆様はもちろん、区民・事業者と連携・協働して区政を進めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。 以上、令和5年第1回区議会定例会の閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、令和5年第1回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後3時40分閉会 議 長 峯 岸 良 至 署名議員 大 森 ゆきこ 署名議員 門 脇 翔 平 署名議員 秋 本 とよえ