// 発言者(29名)
// 発言(253件)

ただいまから、予算特別委員会を開会いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございます。よろしくお願いします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

260ページ、12番の障害者アーツのところで伺います。 この事業は文化芸術にあらゆる人がアクセスできる環境づくりに取り組む事業として評価していますが、現状の成果発表の場である森の中の展覧会、これの対象となるのは障害を持つ方のみとなっています。障害者アートと枠組みを規定するのではなくて、障害の有無にかかわらずあらゆる人の壁を取り除いて、相互理解が進むような形で事業を進めていっていただきたいと思いますが、現状はどのような取組をされているのか教えてください。
障害者アーツ事業の中で、美術ワークショップというのを実施しているんですけれども、そちらでは今年度からの障害のない方も参加できるように、広報たいとうなどで募集を行いまして、一般の方も参加できるワークショップを1施設にはなるんですけれども、開催をさせていただきました。また、さらには児童発達支援施設でも初めてワークショップを実施しまして、兄弟などでも一緒に参加できるような形で楽しんでいただくこともできたんではないかと思っています。 今後も障害のある方とない方、一緒に活動できる環境づくりというのは引き続き行ってまいりたいと思っております。

事業の在り方をそのようにして批判的に検討していく、そうやってできるところから着実に改善を進められているところを評価させていただきます。 ちょうど昨日から令和5年度の森の中の展覧会が上野の森美術館で始まって、うちの会派の大貫議員も早速見に行ってきたみたいですけれども、中には美術ワークショップの開催の様子、それを伝えるパネル展なども展示されていたようです。ただ、そのパネル展には障害のない人を含めてワークショップを開催したことは明記されていなかったようなので、包摂的な視点で事業を進めていくという台東区の方針を伝えていくためにも、その辺りの実施成果ももっとアピールしてもいいんではないかなというふうに思っています。 また、名称についても、あえて障害者と冠する必要があるのかという問題も含めて、事業の在り方を今後も検討していってください。よろしくお願いします。以上です。

260ページ、14番、大河ドラマ「べらぼう」活用推進についてお伺いいたします。 区長の所信表明等でもありますとおり、本予算においてこちらの事業、すごく目玉的な内容だと思っておりまして、非常に期待しています。先日の講義に関しても、すごく大変盛況で、すばらしい内容だったなというふうに思っていまして、この「べらぼう」の活用推進については、文化・観光特別委員会でも報告があったんですけれども、文化費だけではなくて観光費、産業経済費にも計上されていて、部署をまたいでの連携が必要になると思っているんですが、区と地域関係団体で構成される「べらぼう」活用推進協議会が中心になっていくということで報告があったんですけれども、庁舎内の体制、連携というのはどのような体制で臨むかをちょっとお聞かせいただければと思います。
先ほど田中委員おっしゃったように、官民17団体で構成する協議会を発足しまして、地域と一体となって盛り上げていこうというところの段階でございます。 あわせて、庁内においても先ほどおっしゃった観光産業部門だけではなくて、全庁的に関連することもたくさんありますので、今年の1月に副区長 を本部長としました推進庁内本部というのを立ち上げまして、各課それぞれの専門性がありますので、そういった事業展開ですとか、また協議会のサポート体制も構築するような体制も整えております。そういった形になって、オール台東という形で体制を整えて推進してまいりたいと思っています。

分かりました。 これ、非常に私、期待していて、期待している反面、ちょっと実は懸念している点もありまして、蔦谷重三郎自体が結構、知名度としてはマイナーであるという部分はあると思っていて、また、自分も結構歴史好きで、大河ドラマなどよく見ているんですけれども、やはり戦国時代とか幕末とかが舞台だと、視聴率というのは大分上がりやすいんですけれども、そうでないところは結構苦戦しがちだと思っていて、なので、これだからこそ区が一体となって、区民に対しても蔦谷重三郎という人物に対するプロモーションとか、本当区が一体となって行っていく必要があると思っていますので、それでもう地元の活性化に寄与できるよう、大変強く期待していますので、ぜひ頑張っていただければと思います。以上です。

そのまま行ってしまっていいんですよね、ごめんなさい。

続いて、262ページと263ページにもまたがるんですけれども、文化施設の中で特に朝倉彫塑館管理運営と、書道博物館管理運営についてお伺いいたします。 ちょっと先日、今インターンの学生を連れて朝倉彫塑館、書道博物館も行ったんですけれど、朝倉彫塑館の見学に伺いました。朝倉彫塑館自体は建物自体が非常に高い価値があって、学生もその雰囲気にすごく魅入られていたんですけれども、その見学の中で気づいたんですけれど、外観、外から見たときに外壁の壁面の部分が相当傷んでいる箇所があるなと思っていて、建物全体の経年劣化についてもちょっとすごく感じていて、これ本当、手を入れる必要性あるなというふうに感じたんですね。 書道博物館についても予算書内にありますとおり、収蔵品については歴史的価値が高いものが多い中で、やはり歴史がすごい古いものですから、毎年大体1点か2点ぐらい修繕を入れているというのを認識しています。前には「三国志呉志残巻」なども手を入れて、今回は般若心経の写経体で書かれたやつですか、第十四残巻、これもすごくすばらしいものなんですけれども、やはり文化財の保管、保護に関して相当コストがかかってしまうという点は、どうしてもこれ課題としてあると思っていて、入館料だけでなくグッズの販売とか、収入を上げる努力というのはしていることはすごく認識しているんですけれども、グッズなども特に書道博物館の呉昌碩の今回の石鼓文のエコバッグなど自分、買わせていただいたんですけれども、ただ、それ以外にやはりちょっと以前、一般質問でもさせていただいたんですけれども、収益を上げるということはすごく大きな課題だと思っていて、ほかにちょっとどんな工夫が、もしあるのであれば、どういったことを取り組んでいるのかというのをちょっと再度、確認のために伺わせてください。
まず、おっしゃるように、いろいろな経費がかかってくるので、それに対しての財源確保というのは当然進めていくべきだろうと思っております。まず、入館者、多くの方に来ていただくことによって、入館料も上がりますので、まずはその魅力的な企画展であったり、より多く来ていただく、いろいろな出前講座等で出向いて、館に来ていただく、そんな取組も進めていっています。 あとはその図録とかミュージアムグッズを販売したりですとか、あとは協賛金を募ったり、各芸術文化財団の自主事業などでも協賛金を募って、少しでもちょっと収益になるものというのは今進めているような状況でございます。

分かりました。ありがとうございます。 それこそやはり返礼品付ふるさと納税の中でも文化観光振興に役立ててほしいというところを選ぶところがあったりとか、そういった部分もあると思うんで、例えばそういったグッズを返礼品等に加えるということも一つの方法としてあるのかなとも思いますし、いろいろな方法があると思うんですね。国立科学博物館などはその維持管理のためにクラウドファンディングを使って9億円超の支援を受けたという実例もあって、国立科学博物館ほど高コストではなくて、そこまで深刻な状況にはないとは思うんですけれども、やはり常にコストの課題というのはあると思っていますので、そこは念頭に入れておく必要があると思いまして、ちょっとそこの部分だけ指摘させていただいた次第です。 自分からは以上です。

では、簡単に3つやらせてもらいます。 コロナの前まではクリエイティブ・シティーズ・ネットワークを大分やっていたんですが、今現状はどうでしょう。
クリエイティブ・シティーズ・ネットワーク、ユネスコ創造都市ということでございますけれども、今現状、世界でも350都市が参加をしていまして、国内では11都市が参加をしている、そんな状況ではございます。

当時もう4年前になるんですが、4年以上前かな、なるんですけれど、まだ当時は国内でも4つとか5つしか入っていなかったんですね。世界的なものももっと少なくてやっていたんだと思うんですけれど、やはり文化のまち台東区としては、これ少し関係していったほうがいいと思っているので、周りの動向を少し調べといていただけるといいなというふうに思っていますので、ちょっともう1回気にかけ始めてほしいなという、一つは要望しておきます。

次へ行きます。次、260ページ、東京藝術大学との連携でGTSアートありますよね。もうあれも大分年数たったんですが、現状と今後を。
GTS作品ということで、最後の作品ができてちょうど10年、令和4年度をもって経過しているような状況になっています。現状、定期的に作品の清掃であったり、保守点検というのを行って維持していっている状況ではございます。先ほど申しましたように、設置から10年以上経過していることもありますので、藝大と墨田区とも今後どうするかということも含めて、協議はしていきたいと思っております。

ぜひね、私、ああいう芸術品を置いておくこと自体は反対ではないんですよ。ただ、もう少し利用価値があるようにうまくやってほしいなというふうに思っているんですけれど、置いておいたらだんだん古くなって、寂しくなるようなのではなくしてほしいなと思っていますので、ぜひその辺も含めて検討していただければなと。すぐには決まらないでしょうけれど、頑張ってください。よろしくお願いします。 はい、次。次へ行かせてもらいます。262ページ、したまちミュージアム管理運営。ずっとここのところガラス乾板を追いかけさせていただきましたが、ガラス乾板、大分多く見つかったみたいなので、現状と今後、これどうやって使っていこうと思っているのか教えてください。
ガラス乾板につきましては、下町の大切な記憶を次世代に伝えていくために、令和4年度に約1,000枚の資料のデータ化を行いました。現在、資料の全容把握を行っているところでして、今後の活用については、今改修をしてリニューアルを来年度やりますので、そのリニューアル後の企画展などで公開できるように準備を進めてまいりたいと、そのように考えております。

ガラス乾板なんで、実は写っているものも昭和の初期から明治時代のものがほとんどだと思うんですよ。それで、ある意味、若い人が見てもと言ったら怒られてしまうかもしれないけれど、どこが写っているのか分からないケースも多々あるんではないかと思うんで、できればその地元のことを知っている台東区写真連盟か何かのある種の高齢の人と言ったら怒られてしまうかな、何しろよく知っている方に少しそういうものを見てもらって、なるべく早くきれいに分類できるといいなと思うんで、その辺も検討してください。よろしくお願いします。

いいです。

265ページの4の(1)観光プロモーションの推進についてです。 コロナ禍においては国内向けの施策展開が中心であったはずですが、これだけインバウンドが回復した現状では、海外からの誘客も取り組むことが優先されるものと考えます。令和6年度はどのように海外からの誘客に向けて取り組んでいくのか。また、コロナ前と異なる事業展開などがあれば教えてください。
海外向けのプロモーションにつきましては、コロナ前におきましては、より多くの外国人旅行者の方が区にお越しいただけるように、全方位的、総花的な海外向けのプロモーションを実施して展開しておりました。現在はコロナ禍を経て、既に外国人旅行者が十分に回復しているということから、今後は区の宿泊施設に長期滞在していただける方ですとか、飲食や体験等、高額消費が期待できるような方に的を絞ったプロモーションを実施したいというふうに考えております。 令和6年度につきましては、オーストラリアですとか、東南アジアの富裕層向けのシティセールス、そういったものを予定してございます。現地旅行博へ出展しましたり、現地の旅行エージェントさんへのセールスコール等のプロモーションを実施いたしまして、長期滞在ですとか、高額な観光消費が期待できる富裕層ですとか、報奨旅行等の誘致に取り組んでまいります。

ありがとうございます。 国内向けのシティセールスについてもお伺いします。
国内向けのプロモーションにつきましては、国内開催の旅行博への出展ですとか、教育旅行誘致を目的としました旅行事業者等との商談会に参加したり、また新聞への広告掲載、また本年度は大河ドラマ「べらぼう」を活用しまして、ゆかりの地マップですとか、区内周遊イベントの実施に取り組んでまいります。

ありがとうございます。 まさに世界的観光都市の台東区でありますので、本領発揮と言えます観光消費の増大に向けて、効果的なPRをどんどん打ち出していただきたいと思います。一丸となって取り組んでください。よろしくお願いします。以上です。

同じ265ページ、4番の観光プロモーションで2点お伺いいたします。 まず、1点目は、(1)番、観光プロモーションの推進についてです。今、大浦委員からもあったように、観光についてで、この台東区の行政計画の中のナイトタイムエコノミーの推進について教えてください。
ナイトタイムエコノミーにつきましては、夜間、早朝の観光というふうなことでございまして、観光時間の分散ですとか、観光消費の拡大の観点から推進していくことが必要だというふうに考えてございます。

ありがとうございます。 その内容の事業等、具体的に何かあれば教えていただけますでしょうか。
ナイトタイムエコノミーの推進につきましては、令和4年度から実施している事業なんですけれども、文化資源の高付加価値化事業というのをやってございまして、インバウンドのニーズが高い観光資源の紹介ですとか、その魅力を正しく伝えてくれる通訳案内士などのガイド育成を実施してございます。 令和5年度につきましては、ナイトタイムエコノミーの視点で取り上げた観光資源は、浅草の花柳界ですとか、三味線の民謡酒場、また蔵前にありますクラフトジンの醸造所とバー、こんな3つのコンテンツを取り上げてご紹介しました。

ありがとうございます。 本当にインバウンドでかなり人がいっぱい入ってくるということは、すごくプラスにはなるんですけれど、人がい過ぎるというところで、このナイトタイムエコノミーだったらちょっと分散したりとか、すごくいろいろな工夫でさらに人に入ってきていただけるという、その可能性を感じました。 ただ、ナイトタイムエコノミーのこの定義として、18時から翌朝の6時までの活動となっておりまして、住民への時間帯、場所の配慮には十分気をつける必要があるなというのをすごく感じております。台東区ならではのところがたくさんありますので、ぜひさらに推進を進めていっていただきたいと思います。

同じところの(3)番の台東区観光ウェブサイトについてです。 こちらのサイトはリニューアルするということですが、どのように、具体的に教えていただけますでしょうか。
昨年の第2回定例会の文化・観光特別委員会でもご報告いたしましたけれども、台東区の公式観光情報サイト、TAITOおでかけナビにつきましては、構築から6年が経過してございます。その中で、年数経過によるページ表示速度が低下してきているということですとか、スマートフォン向けのデザインが最適化されていないというような課題がありました。また、英語版の観光情報サイト、Visit Authentic TOKYOにつきましてもコロナ後、ページビュー数の伸び悩みとかがございましたので、これらを改善するとともに、さらに多様な観光客のニーズに対応したコンテンツの充実ですとか、魅力的な特集記事を提供していくというような目的でリニューアルいたします。

ありがとうございます。 速度だったり、デザインだったり、様々していただけるということでしたが、今のお話にあった、その言語のところはもう少し、言語を増やすという感じになるんでしょうか。
この次の事業で、SNSによる多言語情報発信という事業をやっていまして、今、外国語6言語で発信してございます。おかげさまでファン数も全体で50万人以上いるというような状況でございまして、その辺、今は情報収集の主流はSNSで、それを補完するためにホームページで詳細な情報を提供していくというようなことになっていますので、その6言語に対応する、その言語のファーストビューページをそれぞれつくって、そこから導入を図っていくというようなことも予定してございます。

ありがとうございます。 SNS50万人というのはすごい驚きました。本当に様々な国から来られるということで、言語を増やしていただいているのはすごくありがたいです。ぜひこれも進めていただきたいと思います。以上です。

265ページの観光宣伝印刷物作成のところで伺います。 本当に多くの観光客が戻ってまいりまして、台東区に滞在されていらっしゃる、昼夜にわたりですね、来街者たくさんいらっしゃいます。その方たちに様々な情報発信をしていただいていると思いますけれども、一つは観光マップなどはどのように配布をされていて、そして、どのくらいの冊数があるのかというのを想定されているのかというのを伺いたいんですけれども。
観光マップにつきましては、区役所、それから浅草文化観光センターをはじめとしまして、区内外の観光案内所ですとか、ホテル、旅館、交通機関、あるいは一般店舗等ですね、全体でも200か所を超える場所に置かせていただいております。また、国内外の各種旅行博ですとか、そういう観光展、行事開催時には、そういう機会にはマップを配布していただいております。 発行部数につきましては、令和5年度の実績としましては、観光パンフレット等は大体72万4,000部ぐらい発行しております。ちなみに、令和元年、コロナ前には約100万部発行しておりました。それがコロナでがくっと落ちて、4年度は31万4,000部で、今年が72万部というようなことで、徐々に増えていっております。

やはりウェブサイトとかも様々な方法で情報発信がありますけれども、特にちょっと防災費でも触れたんですけれども、やはり来街者に対しての、もし台東区内にいらっしゃって発災したときの避難情報ですとか、そういう取得に関しては紙媒体も本当にすごく活用されるんではないかというふうに想像されます。観光マップの中には、そういう災害時の情報を取得できるような何か内容というのは掲載されているんでしょうか。
外国語で制作している観光マップですけれども、そこには非常時の外国人旅行者の安全安心確保のために、日本政府観光局が365日24時間運営しております多言語対応コールセンターがございまして、Japan Visitor Hotlineというんですけれども、そういった電話番号、また東京都の医療機関、薬局案内サービスのひまわりですとか、警視庁の総合相談センターなど、外国人が電話で可能な相談先は各種掲載してございます。

また、令和6年度でも、今現在でも、もちろんされていると思うんですけれども、そういう災害時の情報取得に関しては、今後どのように取り組んでいらっしゃるかを伺いたいんですけれども。
今、観光マップについてお話ししたんですけれども、区内に136基ある観光案内板につきましては、防災アプリ、たいとう防災にアクセスできるQRコードを全て掲載してございます。また、先ほども出ました台東区の公式英語版の観光情報サイトでは、トップページに観光マップ同様に、Japan Visitor Hotlineの紹介サイトですとか、気象庁の多言語防災気象情報サイト等へのリンクを設置してございます。 また、今、先ほど出ましたTAITOおでかけナビのリニューアルに関しましては、外国語版のトップページで災害時の情報取得に関する各種ページのリンクを掲載する予定でございます。

ありがとうございます。様々確認できてよかったです。 本当に様々な形で媒体として情報収集が、避難者が情報収集できるような形で今後も努力していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

266ページの隅田川花火大会のところなんですけれども、昨年に4年ぶりに隅田川花火大会が開催されて、また花火だけではなくて、様々なこの予算ページを見ていても、本当にいろいろな行事が戻ってきて、活性化してきたなということで、大変喜ばしく思っています。 そんな中で、ちょっと一方で、少し懸念しているのが、こういった行事、様々な、ここに載っていないものも多々ありますけれども、浅草、上野、台東区の様々な行事に関して、結構そういった行事に対するクレームというのがすごく増えてきているように感じているんですね。花火大会についてでいいんですけれども、その開催後のクレームとかいうのが区にどういう形で、どの程度入ってくるのかというところを少しちょっとお伺いさせていただきます。
隅田川花火大会につきましては、実行委員会事務局を観光課で担っておりますので、その辺のお話をさせていただきますけれども、花火大会、4年ぶりに開催ということで、今年は非常に苦情が多かった年でもありました。 どんな苦情かといいますと、混雑のことですとか、ごみのことですとか、音がうるさいとか、前は見えたのに、もう家から見えなくなったとか、いろいろな苦情があるんですけれども、終了後、土曜日開催ですから日曜、月曜、火曜と二、三日、終始電話が鳴りっ放しのような状況でございました。

分かりました。ありがとうございます。 私自身、昨今こういったクレームというのをすごく社会問題化しているなと感じていて、当然改善に役立つ必要なクレームというのは多々あるとも思っているんですけれども、ちょっと過剰ではないかというクレームが多いのも事実で、そこはもう本当、社会問題化している課題の一つだなというふうに思っています。 これ、観光行事だけではなくて様々な部分で言えることと思っていまして、こういった苦情にどう対応していくかというのは今後の区政運営の中でも課題なのかなというふうに思っていまして、ちょっとここ、観光の部分の状況を確認させていただきたくて伺わせていただきましたが、ほかの部分にもまたがるので、取りあえず状況だけ確認させていただいたということで、自分は以上で大丈夫です。

同じく266ページの7番ですね、インフォメーションボード、観光案内板について伺います。 今、区内にある観光案内板136基ですけれども、この中でTaito Free Wi-Fiが設置してある案内板、何基あるのか教えてください。
観光案内板136基のうち、30基にTaito Free Wi-Fiを設置してございます。

ありがとうございます。 Wi-Fiを整備してから大分時間もたっていると思いますので、仕方ないと思うんですけれども、Wi-Fiの通信状態、状況というのがあまりいい状況ではないなというふうに感じています。スポットWi-Fiですから、当然そのインフォメーションボードのところでWi-Fiをつなぐのが目的なんですけれども、やはり10メートル離れてしまえばWi-Fiが切れてしまうし、また今、大手企業さんの例えばデータのちょっと重たいホームページなどを開くようなことをすると読み込みが遅かったりとか、先ほどもそのページ表示速度の話が出ましたけれども、平成30年のとき、今はまだ令和5年度が統計中だと思うんですけれど、平成30年に観光統計マーケティングの調査結果でも、やはり残念だったことの第3位にWi-Fi環境というのが上げられていました。 そこでですけれども、今後この既存の30基について、新しいWi-Fiに切り替えたりする予定があるのか教えてください。
委員ご指摘のとおり、大分機器がもう古いものですと9年ぐらいたつようなものがありまして、令和6年度の予算では、現行機種の保守及び運用サービスが終了となるというようなことがありまして、全ての30基ですけれども、アクセスポイント機器を更新するための予算を計上してございます。機器を更新することによりまして、老朽化による不具合の発生ですとか、フリーWi-Fiサービスの品質ですとか速度、安全性の向上では一定の効果があるんではないかと考えてございます。

分かりました。 台東区に来ていただいた方、観光客に向けて整備をするわけで、区の様々な情報を伝達する手段としても、また先ほど松尾委員もおっしゃっていましたけれども、やはり災害時、特に災害時に情報伝達手段として確実にそのネット通信がつながり続ける整備をしなければいけないというふうに思っていまして、今後課題とかあると思います。私からも提案もありますので、総括質問でやらせていただきます。

同じく266ページの5番ですね、SNSによる多言語観光情報発信についてお伺いいたします。 本区において、フェイスブック、インスタグラム、今現在7言語に対応しており、非常に多く対応されているなというふうに思っております。実際でも今後ほかの言語も増やしていこうとか、そういう予定とかはあったりしますでしょうか。
区では今、フェイスブックが今も世界最多のユーザー数を持っているということで、フェイスブックを利用しまして…… (「世界最多、世界一だ」と呼ぶ者あり)
はい、そうですね。すみません、失礼しました。フェイスブックを利用しまして、英語、中国語繁体、韓国語、タイ語、インドネシア語、ベトナム語の6言語で観光情報を発信してございます。 今後、外国人旅行者を対象とした観光プロモーションにおきましては、先ほども申し上げましたけれども、富裕層をターゲットとしていくというようなことで考えてございまして、富裕層による訪日旅行の増加が今現在、期待される地域が、インド、北欧、中東といったところなんですけれども、そういったエリアの方につきましては、ほとんど英語によって旅行先の観光情報を得られるというふうに考えられます。そのため、当面は現在の外国語6言語による運用を継続してまいりますけれども、また今後ターゲットや市場の動向に応じまして、情報発信を行う言語につきましては適宜見直しを図ってまいりたいというふうに思ってございます。

ありがとうございます。 私も去年の訪日外国人の国別の調査、数とかも調べていたら、ベトナム、インドネシアの言葉ありますけれど、それに続いてフランスだったりとかドイツの方も多いなという印象で、まだまだ今後の動向もあると思いますし、費用の件もあると思うので、フランスの方というのは多分英語よりもフランス語のほうがいいという方も多かったりすると思うんですけれども、そういうところで今後も動向を見ながら、必要であれば増やしていただければと思っております。よろしくお願いします。

同じく266ページの8番、旅行者から選ばれる観光地づくりです。 記載されている事業のおもてなしする側の講習会や外国人観光客へのマナー啓発、トイレ開放等については承知しています。旅行する地を選ぶときにはいろいろな理由や目的があると思いますけれども、やはりほかとは違う何かがあるところとなります。台東区といえば江戸ということで、それは環境に優しい文化でもあり、その辺を打ち出して、旅行者から選ばれるまちにしてみてはと思いますが、いかがでしょうか。
今、委員のお話のとおり、特に世界的にSDGsの意識が高まっておりまして、観光分野におきましても修学旅行、校外学習といった教育旅行のテーマとしてSDGsを求められたり、あるいはモダンラグジュアリーと呼ばれます若い世代のインバウンド富裕層、そういった方もサステーナブルを重視する流れが加速してございます。 区では、観光の持続的発展を推進していくということで、SDGsに取り組む事業者を応援するために、昨年3月にSDGs教育旅行コンテンツブック「江戸からつながるサステナブル」という冊子を作成しまして、ホームページで公開するとともに、国内各地の旅行代理店ですとか、学校に広く周知をして、教育旅行の誘致を図ってございます。

ありがとうございます。 既に教育旅行のための誘致ということは、もうやっているということで、もう既にこれ、教材あるので、これとは別として、SDGsに取り組む事業所さんを募って増やして、今度は観光客向けにも広く周知することは可能かなというふうに思っております。例としてですけれども、江戸から続く工芸品、リサイクル、手作りのもの、過剰包装をしないお店、自然エネルギーで賄っている事業者さんなど、たくさんあると思いますので、認証していただくなど考えられます。 環境に配慮しているまちというのは、旅行者も環境に気をつけることにつながって、それが住民の満足度にもつながり、それがまた選ばれる観光地にもなるのではないかと思います。台東区はゼロカーボンシティを目指していますので、それは住民だけではなくて、旅行者や事業者さんも一緒になって取り組まないと、達成することができません。ぜひ環境課だけではなくて、一緒に取り組んでいただきたいというのが積極的要望です。この辺、プロモーションとかその辺のところは観光課になると思いますので、ぜひ一緒によろしくお願いいたします。以上です。

265ページの観光推進施策の推進、ちょっと観光全般で聞きます。ちょっと浅草中心にしゃべりますけれど、すみません。 浅草、観光でよくなってきたのは、多分20年ぐらい、まだたっていないかなと。やはりスカイツリーというものの建築とともによくなってきて、今があると思っています。もともと30年代ぐらいは浅草はとても景気がよく、その後、斜陽化というのが叫ばれました。このコロナになったときに、私ちょっと議員ではなかったんで、仲見世の中で夫婦で立って商売していましたけれど、もう1日売上げが数千円という日が毎日でした。あの仲見世の光景というのを見たのは、暇な昔、子供の頃、浅草寺幼稚園へ通っていて、帰りがけにみんなのお店に挨拶しながら帰っていて、のんびり商売やっている頃があって、そんな頃を思い出すぐらいでした。 ただ、その当時と今が違ったのは、やはりもともと危惧していたんですけれど、観光客がいなくなったとき、浅草どうなるんだろうという危惧はしていました。昔はやはり地元の方が商売をやっていたので、暇になっても一生懸命頑張って商売を続けてきた。ところが、このコロナ禍になったときに、多くは出店した企業さんだったので、ほとんど多くが撤退をして、空き店舗だらけという、仲見世ですらおやめになった方があんなに多かったのは、私は初めて経験いたしました。やはりやはり観光というものに頼らざるを得ないということは、本当に痛切に感じてきました。 ですから、この観光を今後どうしていくのかということで、昨年度これ台東区で観光復興に向けた方針というのを示していただきました。それを読ませていただいたところで、やはりここでもこれの中で見ると、コロナ禍でどう変わってしまうのかという形で割とあるのが、やはり密を避ける等々いろいろ書いてあったんですが、やはり現状は今もうそのところが飛び越してしまって、密になってもあまり気にしていない。気にして来ない方は当然いるとは思っているんですけれども、状況に今なってきております。 そこで、やはり今後の観光ということで、先ほど課長さんから富裕層に向けた取組等々ありました。とてもそれは正しいなとは思っておりますが、ただ、うちのこの観光課の中を見ていて、大きく仕事が変わってきたなと。昔の観光課さんはやはりイベントの補助的な役割を担っていた部署だと私は思っていますけれども、今はこうやってセールスプロモーションだとか、SNSの発信だとか、仕事が多岐にわたっておりますし、なかなか観光課の職員さんだけではやり切れない内容、そして旅行者のサイドも変化があまりにも早いです。数年前は物消費だったのが事消費に変わっていったり、いろいろどんどん変わっていく。 これSNSの発信で情報が早く伝わるようになっていますので、その変化に対応していくということを考えていくと、やはりちょっと観光課さんの機能を強化していかなければ対応がしづらいんではないかなと私自身、思っていますので、そうしたことで、ちょっと総括質問で伺わせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

私は266ページの6番、フィルム・コミッションについて伺いたいと思っているんですが、実は先日、東京観光財団と株式会社リクルートの、何かオーバーツーリズムに対する共同研究みたいなのがあって、その内容を見ると、何か丁寧に台東区に対する提言とかまで書いてあってね、もうとっくにやっているよというような中身なんですが、私が注目したのは、SNSの何を見ているのかというので、情報取るのにほとんどSNSなんですね。ただ、その中身を見ると、フェイスブックはもう本当にちょっとになっていて、ユーチューブ、インスタグラムなんですよ。インスタグラムはもちろんやっているんですが、その辺りの意識も大分変わってきているので、私はフェイスブック世界一と聞いて、すごいなと、やはり積み重ねてきたことがここまで来たんだなというふうに思っていますが、そこも大分時代の変化が来ているのかなと思っています。 あともう一つは、その海外プロモーションありましたよね。一昔前は成田空港にウエルカムボードを設置したりとか、機内誌ですか、飛行機乗ると椅子の前に置いてある機内誌に広告を打ったりとか、結構いろいろなことやってきましたよね。そういった積み重ねがこれだけの土台をつくっているのかなというふうに思うと、今のこれだけのインバウンドの方たちがたくさん押し寄せてきている台東区というのは、それだけ長い時間をかけて、いろいろな施策を積み上げてきた結果が出ているのかなと思っていますので、これからも柔軟に対応していただきたいなというふうに思っています。 そして、その成果の一つが、やはりこのフィルム・コミッション事業ではないかなというふうに私は思っていて、これも始めたのは結構早かったんですが、ほかの地域のフィルム・コミッションとも明確に違うサービスがあって、ちょっと前にハリウッドの映画もロケになるというふうになりましたが、今回は、今期はこの、またもやアカデミー賞作品、あるいはまたカンヌ国際映画祭、この「PERFECT DAYS」というやつですね、役所広司さんの。これ最近しょっちゅういろいろなところでプロモーション映像が流れるんですが、テレビ等でもですね。もう完全に桜橋を自転車でこいでいる作品ですよ。何かテーマとしては渋谷区の区立のトイレがいろいろ出てくるらしいんですけれども、また今回も、カンヌは前回もあれでしたよね、「万引き家族」でしたか、引き続いて、台東区がここまで登場する映画が国際的な映画祭で受賞の可能性があるというのは、また非常に大きな成果だと思っています。 ホームページ見ると、このヴィム・ヴェンダースさん、監督のサインまで台東区に頂いているということですので、このフィルム・コミッション等が世界中に発信しているその力というのは、本当に大きいと思っていますが、現在の課題とか、今後に向けたフィルム・コミッションの展開について、あったら教えていただきたいです。
委員、いろいろとお話しいただいたんですけれども、フィルム・コミッション、平成16年から開始しておりまして、歴史もあり、実績も積み重ねてきたところでございます。コロナ禍で一時相談件数等も減りましたけれども、もう既にコロナ禍と、コロナ前と同様な件数の相談を受けてございます。また、海外からも今年度、12月までですけれども、二十数件の海外作品の案件もご相談いただいて、支援をしているところでございます。 非常に地方のフィルム・コミッションですと、もう作品をがっつり、もそこだけで撮るとか、そういった、本当に地域挙げて盛り上げるみたいな形になるんですけれども、やはり都市部ですので、なかなかそういう作品全体を通して台東区が舞台ということもなかなか難しい。今回のパーフェクトデイズにつきましても、渋谷区のトイレがメインというんですかね、なんですけれども、印象深いシーンは桜橋の上ですとか、浅草の地下街ですとかいうところが出てくるんですね。 そんなことで、作品全体を通しての支援というのはなかなか難しい。ですけれども、今後もフィルム・コミッションスタッフ、頑張ってやっておりますので、今以上にいい作品に台東区で撮影していただけるように、頑張ってまいりたいというふうに考えております。

フィルム・コミッションのページを見ますと、ロケ地検索というのがあって、そこにいろいろなロケ地の提案というか、可能な場所が出ているんですね。もちろん区有施設などもばんばん出ているんですけれども、民間の方たちも大分登録をされていると。あるいはロケ弁の案内のページ見ても、これだけの協力があるということで、本当に時間をかけて築いてきたものが大分実っているなというふうに思います。 その一方で、あとアニメというの、あるではないですか。そのアニメの支援も最近ちょいちょいあるんですけれども、これもいわゆる観光にとってはすごい大きな影響があるなというふうに思っています。うちの近所に秋葉神社という地味な神社があるんですが、そこにもこの間もまた観光客の人が写真撮っているんですよ。まさかなと思って、ちょっと話聞いてみたら、随分前に、はやった「シュタインズ・ゲート」というののコアなファンで、日本に来たら絶対行こうと思っていたというようなことを言っていまして、それぐらい長い期間をかけてファンが現地を訪れるのかなというふうに思っていますので、実績としてもちょいちょい出てきているんですが、こういったアニメ作品の支援なども大分力を入れていると聞いているんですが、その点いかがですか。
今のお話のアニメ作品の支援なんですけれども、アニメ作品も話があれば、もう構想段階から協力をさせていただいていまして、こんな場所がありますよみたいな紹介をしながらやっているところでございまして、特にアニメ作品、近年はネットで非常に過去の作品とか、全世界で見られるような状況になっております。また、アニメ作品に関しましては実際の撮影がないので、地域への負荷が非常に少ないというようなこともあって、お話があればご協力をさせていただいているところでございます。

ありがとうございます。 いずれにしろ、このフィルム・コミッション通じて台東区の映像が世界に発信されるということが、いろいろな意味でプロモーション、一番のプロモーションになっているというふうに思っていますので、引き続きいろいろな部門にてこ入れしていただいて、充実を要望しておきます。以上です。

ちょっと2つ簡単に聞かせてもらいます。 簡単なほう、267ページの浅草サンバカーニバルの予算、去年と今年と、どのように違っていますかね。
浅草サンバカーニバルの予算額でございますけれども、令和5年度は1,400万円、これに令和6年度は700万円増額しまして2,100万円にしてございます。

大分物価の上昇が激しいんで、大きいイベントになればなるほどきついと思いますので、これは後でまた産業経済費も含めて総括質問させてもらいます。 もう次へ行きます。

265ページ、浅草文化観光センター運営なんですが、非常にここのところ人が増えて、人気もあって、最近、特に屋上のほうも人も大分入っているんですが、6階、7階の利用状況はどんな感じなんでしょうか。
浅草文化観光センターですけれども、6階は多目的スペース、7階は展示スペースということになってございます。令和5年度の6階の多目的スペースの利用状況ですけれども、多目的スペースでは浅草の芸妓連によるお座敷おどりですとか、姉妹友好連携都市によるイベント、また、観光センターの自主事業として英語落語ですとか、節分の豆まき体験みたいなイベントをやっておりまして、年間で合計31日、そういったイベントを実施してございます。 イベントを実施していないときには、台東芸能文庫、あるいはイベント等の映像を放映しまして、休憩場所として活用していただいております。また、新型コロナの5類移行後、校外学習で来た小中学生の昼食の場所として提供も再開してございます。 次に、7階の展示スペースにつきましては、年間を通じまして様々な区内団体、あるいは姉妹友好連携都市、そういったところのPR等の展示を行ってございます。令和5年度は企画展を全体で合計18回開催しておりまして、設営、撤去を含んでほぼ年間空きがないような活用状況でございます。

特に今言った6階のほうがちょっと私は気になっているんですけれど、7階もそうなんですが、実は近いので度々行くんですよ。正直言うと、代わり映えしない。 それと、やはり入っている人が少ないというのは、やはりしようがないのかな。特に6階のほうはお座敷おどりをやると、満杯になるんだよね。それをやることによってずっとそれも宣伝もできるので、また実は京都のほうで弥生会館というのがなくなったんですが、やはり祇園甲部歌舞練場か何かで同じようなことをやっているんですよね。少し今はお金を払って、簡単に言うと助成金を入れてお座敷おどりの実行委員会でやらせているんですが、違う方法も含めて、もう少し活用できて、人が集めるようなことを考えたほうがいいんだと思うんですよ。 1年間365日のうち、今使っているのは30日しか使っていないと。もう少し、せっかくあれだけいいところで、人があれだけ集まるところなので、何らかのことをしっかり考えていただいたほうがいいかなというふうに思っているんで、あの6階、7階の利用に関しては、もう1回よく検討する必要があるのかなと。何年もそういう意味では、あのまま使って、代わり映えはしていないですから、そろそろ何か考えたほうがいいかなということを要望しておきます。

はい。

3点ございます。 まず、272ページの(4)海外プロモーション推進。海外プロモーションの推進は、平成29年度から実施し、セールスプロモーションに励んでいると聞いております。テストマーケティングについては、令和5年度初めての試みとのことを伺っていますが、事業内容について教えてください。それと、6年度の方向性も含めてお伺いいたします。
5年度の取組につきましてですが、区内事業者の販路開拓を支援するため、タイ・バンコクの商業施設においてテスト販売会と現地バイヤーの商談会を開催したというところでございます。 今後につきましては、今回の経験を生かしつつ、参加企業のニーズを伺いながら、また現地の情報収集もしつつ、テスト販売会を行って、引き続き事業者の販路開拓を支援してまいりたいと考えてございます。

ありがとうございます。 ちょっとお聞きしたいんですけれど、事業者の選定はどのような基準で決定しているんでしょうか。
事業者の選定につきましては、現状ですけれども、海外への進出ということで、リスクもあることから、海外向けリモートセミナーの参加者、また海外への販路開拓について、産業振興事業団でご相談を受けられた方が候補となっておりますが、あわせて、連携している金融機関からのご紹介など、そういった方にもお声がけをして、チャレンジする事業者の販路開拓を支援していきたいというふうに考えてございます。

分かりました。 台東区にはよいものがたくさんあります。ひとしくチャンスを与えていただきたいと思います。その辺りのお考え、ちょっと教えてください。
なるべく多くの方にそういったチャンスをつかんでいただけるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。 あと、あわせて、リスクなどもお伝えしながら、事業者さんが自分の商品なりサービスをどう展開していきたいのかと、そういったそのお考えも引き出しながら、寄り添って支援していきたいというふうに考えてございます。

分かりました。ありがとうございます。今後も販路開拓に広げて、売上げに結びつくよう、さらなる施策、支援をお願いしたいと思います。ありがとうございます。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

同じく海外プロモーションなんですけれども、私自身も台東区事業者の海外への進出を後押ししていくということに関して、非常に高く評価しております。 その中で、六、七年かけてここまで持ってきたというふうにお聞きしているんですけれども、相当の労力もあったと思います。今後ほかの国に対してのプロモーションは視野に今入れていますでしょうか。
第三国への進出についてでございますが、本事業の経緯から申し上げますと、29年度に区内事業者の海外販路開拓に対する進出希望だったり、国、あとは東京都の中小企業振興公社、振興公社バンコク事務所の開設、また現地の支援体制、さらには東南アジアの経済情勢、様々な角度から検討を行いまして、タイ・バンコクでの事業を開始したというところでございます。 これらの経緯、経験から、企業のニーズ、またビジョン、また現地の関係機関との連携というのが不可欠なものと考えてございます。そのため、タイ・バンコク以外での第三国での海外販路開拓支援については、現地の経済状況、支援体制などの情報収集を行うなど、慎重に研究していきたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。 参加された企業に対して様々なアンケートをしているということも聞いたんですけれども、いわゆるでは、先ほどのほかの国のプロモーションをしたいかどうかなど、そういったアンケートもぜひ今後も引き続きしていただきたいというふうに思っております。その辺、いかがでしょうか。
参加された方に対してアンケートを取らせていただいて、その中にタイ以外での国での販路開拓についてお伺いしたところ、関心があるという国としては、シンガポール、あとベトナムという国名を上げていただいているという状況でございます。

ありがとうございます。 引き続き、産業振興事業団だったりとか金融機関からご紹介された方からピックアップして、お話をしているとは思うんですけれども、今後も引き続き、そのようにお聞きをして、どのような要望があるのかということを研究していただければと思います。以上です。

ありがとうございます。 273ページの(2)経営相談です。東京都でカスタマーハラスメントの条例化に向けた検討会が開始されましたが、中小企業からのご相談など、現状ありますでしょうか。
現状、産業振興事業団での経営相談において相談実績はございません。ただ、令和2年に厚生労働省が行いました職場のハラスメントに関する実態調査によりますと、過半数の事業でマニュアル策定などの取組が未対応との結果でございますので、区内中小企業においても対策が十分でないものと認識してございます。

ありがとうございます。 このカスタマーハラスメントについて、引き続き総括質問で質問させていただきます。

ありがとうございます。 中小企業の経営相談ということで、いわゆる企業側の、例えばでは地震だったりとか、自然災害、火事、もちろん太陽フレアもですね、そういったところの経営相談、いわゆるどうやって守っていくのかだったりとか、例えばもちろんデータの、ではセキュリティだったりとか、そういったところの経営相談というのは今現在あったりしますでしょうか。
経営相談において、例えばその先ほどお話がございましたセキュリティの関係であれば、相談実績等はございます。それに基づきまして、いろいろと支援拠点と連携した個別相談会であったりとか、あとセミナーの開催というものを進めております。あと、例えばその災害においてということでありますと、助成金でも職場環境等向上支援というものを実施しておりまして、その中でBCPの策定支援に関する助成も実施しているところでございます。

ありがとうございます。商売のまち台東区ということで、やはりしっかりと守っていくことも重要だと思いますので、今後も引き続き、その事業者さんのそういったところの災害に対しても、ぜひ聞き取り調査もしていただければと思います。要望で終わらせていただきます。ありがとうございます。

経営相談についてかな、民間のM&A支援会社と連携して区内企業の事業譲渡やマッチングを後押ししてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか。
事業承継に関して、民間の人材派遣、M&Aの支援会社との連携ということでございますが、国では事業承継・引継ぎ支援センターというものを設置しておりまして、弁護士やアドバイザー等による相談体制のほか、広域にわたるマッチング候補者の情報であったり、あとM&A支援会社との連携体制を有しております。そのため、ご相談をお受けした際にはビジネス支援ネットワークを活用するとともに、ノウハウを有する専門機関に引き継ぎまして、支援してまいりたいと考えております。

ありがとうございます。後継者不在による事業承継問題を解決する手段としてだけではなくて、事業成長の策としてもM&Aは広く浸透してきておりますので、区としても企業の事業譲渡やマッチングを後押しする取組を積極的に進めていっていただけたらと思います。引き続きお願いします。 もう1点、経営相談の部分になるのか、あるんですけれど、続けていいですか。

高齢化が進んで、事業承継の重要性が増していると思うのですが、来年度どのように事業承継を進めていくかなどの予定があれば教えてください。
産業振興事業団では、商工相談員による相談支援のほか、セミナーの開催、小規模事業所を対象とした助成金を実施しております。令和6年度からは相談員の体制を一部改めまして、事業承継に関する相談枠を従来の週1回から週2.5回に拡大する予定でございます。

相談枠を増やしていただけるということで、ありがとうございます。さらに利用者が増えるということも期待しています。 また、物価高騰等ありますので、今後ちょっと助成金額の見直し等も含めて考えていただけるといいかなと思うので、こちらは要望させていただいて、終わります。

274ページ、4番の(1)ファッションザッカフェアについて質問です。 昭和の時代から続いている歴史のある事業と聞いています。令和5年度は公共空間を利用した産地PR事業などを行ったとのことですが、実績や成果などを教えてください。
令和5年度の実績についてです。大きく4つの取組がございます。 まず、1つ目の柱としては、ザッカデザイン画コンペディションです。靴やかばん、バッグなど6部門でデザイン画を募集しまして、専門学校などから2,283点の応募をいただいて、その最優秀賞に輝いた作品は台東区周辺のメーカーとデザイン画を基にしたサンプル制作を行っているというところでございます。 2つ目の柱は、合同展示会への出展です。9月と2月に東京ビッグサイトで開催される東京インターナショナル・ギフト・ショーに参加しまして、6者が出展してございます。 3つ目の柱としては、一般消費者向けの催事でございまして、百貨店や鉄道駅での催事です。上野駅のコンコースでファッション雑貨系の事業者11社などが出展しまして、また、今月3月20日から同場所でファッション雑貨系の企業が11社、あと産業フェアに参加した企業が7社参加予定で今、進めております。また、昨年12月にも東京駅で10社が出展してございます。 もう一つ、4つ目の柱としましては、販売会を軸とした産地PRイベントということで、今年度、上野公園の150周年記念に併せて台東区ブースを出展させていただいたというところでございます。 事業者様からは売上げだけではなくて、消費者に対してその製品を、自分の商品を宣伝すると、知っていただくという機会、またバイヤーさんとの会話する機会が得られたということで、いい機会を提供いただけたという、おおむね好意的なご意見をいただいておりまして、一定の成果があったというふうに考えてございます。

ありがとうございました。自社ブランドの販路拡大、それから若いデザイナーの発掘、販路の展開、併せまして、引き続きよろしくお願いいたします。以上です。

273ページの、恐らくこの台東区産業振興事業団運営が該当するのではないかと思うんですけれども、今年7月から新紙幣が発行されますけれども、券売機使っているお店が区内にも多くあります。新紙幣対応型の券売機に替える場合、何か使える事業はあるのか、助成率等も含めて教えてください。
新紙幣発行に伴う券売機更新に係る助成でございますが、経営デジタル化支援助成金で対応していく予定でございます。こちらは助成率が2分の1、助成限度額25万円で実施するもので、50件を想定してございます。

分かりました。既にぎりぎりの経営状態で、昨年からのインボイス導入もあって本当に厳しい中、販売価格を抑えて頑張っているお店も多くて、券売機の交換には手を出せないところもあるかと思います。葛飾区では、新紙幣対応型の券売機に替える独自の予算案を計上しています。どこまでこの新紙幣、流通するかなどもありますし、今後の動向を見ながらになるかと思いますが、必要であればまた対策を検討していただきたいと思います。以上です。 (「新紙幣関連」と呼ぶ者あり)

今の答弁の中で、25万円まで助成というふうな数字がありましたけれども、かっぱ橋道具街で券売機、新しいお金に対応する券売機、もちろんボタンの数ですごくいろいろ違うんですけれども、比較的よく見るサイズ感のものでいうと、100万から百二、三十万でした。本当に小さなボタンが12個とか15個ぐらいしかないものでも30万近くしていました。その中でも25万しかないと、台東区内にある小規模な店舗がそれに替えていこうとしたときに、その助成金で足りるという認識ですか。
まず、助成限度額についてでございますが、我々でも飲食店の発券機の費用をちょっと調べさせていただきましたところ、委員おっしゃるように30万円から100万円の範囲で、キャッシュレスや高額紙幣対応の機器になるほど高額になるというふうに調べてございます。 実際その設置の台数のところになりますが、こちらは正確にどれほど設置されているかというのをなかなか把握が難しいところでございます。ただ、飲食店にちょっと調べさせていただきましたところ、チェーン店以外で券売機が置かれているところ、一番置いてあるところというのは区内ラーメン店で、それが区内に約190店舗あるということまではつかんでおります。ただ、その中でも自費で設置している場合にリースで設置している場合もございますので、全ての方がこの金額がかかるとは想定はしていないところでございます。 あと、また機器全体の更新だけでなくて、紙幣の読み取り部分だけでの改修ということも可能な場合があるということも情報はつかんでおりますので、もしご相談があった場合には、そのような内容もご案内していきたいなというふうに考えております。

台数のことは、きっとそういう台数なんだろうなというふうに思います。小さな個人経営でやっているようなお店で小さな券売機30万円入れていて、今回の補助金をマックスまでもらえれば、もらっても半額の15万円ですよね。今のコロナ禍やっと明けて、何となく商売が、収益が元に戻ってきたなというところで、この負担ですよ。 500円玉硬貨が新しくちょっと前になって、出て、500円玉のところだけを交換しようと思ったら、いい金額するのでやめました。ではお客さんが新硬貨を持ってきたら、カウンターに言ってくださいと書いてありました。かつ、今度は新紙幣が出ます。新紙幣のその口だけ交換しようとしたら、結局もともとの機械と買い換えるぐらいと大して変わらないなとなったときに、その金額で本当に足りるのかというのは、これから先、まだまだ新紙幣が出るのはもう少し先ですから、考え直していただきたいなということは要望はしておきます。そうしないと、台東区内の中小企業、小さな個人店舗も含めて、ラーメン屋さんも含めてですけれども、大変ですよ、経営。その新紙幣が出るおかげで。ということだけ伝えておきます。以上です。

ちょっと今の話聞いて、うちの区としての対応がそこなんですけれど、ほかに使えるような補助金はないんですかね。
産業振興事業団で実施する助成金のほかにも、東京都や国の補助金でも同様のケースで使える可能性がある助成金というのは存在するというふうに認識してございます。

単純に調べてもね、小規模事業者持続化補助金とかで50万から100万の2分の1とかもあるので、やはり国やほかの諸制度等であると思うんで、やはりその辺もしっかり調べて、事業者の方には対応していってあげたいと思います。よろしくお願いします。

273ページ、ふるさと納税についてお伺いいたします。 ふるさと納税については、産業振興に資するという目的で、その観点から産業振興課に移管されて、今回から2億8,600万円が計上されているというふうに認識しているんですけれども、こちらですね、寄附額において、どれぐらいを目途にしているというか、目標にしているか、お聞かせください。
目標額をということなんですけれども、こちらとしましては、目標額ということではなくて、事業費を算定させていただくに当たって、令和6年度の算定に当たって、これまでの実績を算定して約6億円ぐらいというふうに想定しているところでございます。

分かりました。6億円という、大体そうですね、半分、50%までかしか使えないという縛りがあったと思うので、ふるさと納税の目的に関しては、もう当然、ちょっと個人的には歳入確保に期待している部分もあるんですけれども、産業振興に資することを目的としているということは認識していまして、ただ、結果的に寄附額が大きくなることが、結果的に産業振興に資することにつながるのかなというふうに捉えております。 その中で、課題が幾つかあると思っているんですけれども、1つはシティセールスの観点からも、本当に魅力的な、現状でもたくさん魅力的な返礼品がそろっていると思うんですけれども、魅力的な返礼品をさらに増やすような取組ですね。もう1個は、事業者が返礼品を提供するに当たって、登録までの事務的なプロセスから、登録後に実際に応募があった際の業務フローを事前にある程度明確化することなども必要だと思っていまして、また、返礼品を選ぶ寄附者から分かりやすく、その内容の返礼品の魅力を伝えるようなことも必要だと思っています。 こういったことを行っていくのに、本当、産業振興課は地域企業と密着しているというふうに認識しておりますので、すごく期待しているんですけれども、こういったそれぞれの課題について、移管されたことでこの辺、どのように進めていくかという部分をお聞かせください。
今、委員からいただいた課題に対して、移管に伴って、引き続き、ふるさと納税の参加出品を促すという説明会をする中で、商工相談などの産業振興事業団と連携しながら、消費者のトレンドを反映した商品のブラッシュアップへの支援とか、アドバイスとか、あとは商品発送の事務手続ですね、そういったことについても助言しながら、事業者に寄り添った、分かりやすく効果的なご応募につながるように努めていきたいというふうに考えてございます。 また、さらに消費者向けに対して、これまでの発信につきましては、これまでもプロのカメラマンによる写真撮影というものを実施しておりまして、そういった仕組みを使っていただくことで、消費者に選んでいただくといったこともやっていきたいと。また、同様、寄附者に選ばれるためには、返礼品ページの写真や掲載内容の充実ということがやはり課題だと思いますので、そういったことにも引き続き取り組んでいきたいと思います。サイト運営事業者との協議を進めて、より分かりやすいサイト運営に努めてまいりたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。本当これ期待しています。 あと、ちょっともう1点お伺いしたいんですけれども、ちょっと私自身、地元で返礼品提供について、いろいろな知っているところを回ってお話しした際に、例えば本当、非常に浅草らしい魅力的な工芸品を製造販売している地元の後輩がいるんですけれども、ちょっと声をかけてみて、乗り気になったので、自分のほうでいろいろ話を進めてみたところ、法人ではなくて個人事業主で、またその工芸士の組合みたいなものとかにも所属していなくて、いろいろ要件の関係があって提供できなかったという事例がありまして、結構地場の職人さんとかは、こういう方は結構いるのかなというふうに思っていて、こういったところにもアプローチする必要性というのはすごく感じているんですね。 それで、この辺の要件は法人でなければいけないとかいう部分というのは、総務省指定要件ではなくて区独自で多分、返礼品の提供能力があるかどうかという部分の指標としてあると思うんですけれども、こういった部分については、その事業者と寄り添いながら、話しながら、当然大前提としては返礼品の提供能力があるということが大前提ながらも、そこの資格要件に関しては、ちょっと柔軟に対応していく必要があるのかなというふうに思っているんですけれども、そちらについてはどのようにお考えかお聞かせください。
返礼品を提供する事業者についてなんですけれども、台東区の募集要項において、原則として本社、支店、事業者、工場などが区内にある法人、団体であることとしていまして、それは寄附者と事業者の間のトラブルの対応、事業をやめられたときの対応など、相当リスクもあるだろうということで、個人事業主の方は原則として対象外とさせていただいたという経緯がございます。 ただ、個人事業主の方の中にも委員おっしゃるような、そういったものをつくっていらっしゃる、ご商売されている方がいらっしゃって、そういった魅力的な商品を発信していくということも必要かと思いまして、例えばですけれども、産業振興事業団の助成金を使っていただいた方とか、そういった方はいろいろな審査を受けられているということもありますので、事業の遂行能力、寄附者のオーダーに応えられるということも認められるんではないかというふうに考えていまして、そういった個人事業主を対象としていくことについても検討していきたいというふうに考えてございます。

分かりました。ここ本当、非常に期待しておりますので、ぜひ力強く進めていただければと思います。以上です。

すみません、274ページの商店街活性化アドバイザーです。1定で報告がありましたので、かぶらない部分で1点お伺い…… (「ちょっとごめんね、関連」と呼ぶ者あり)

すみません、かぶらない部分で1点お伺いします。 区内には商店街が108あると伺っています。商店街の中には、地域と一体となって大きなイベントを実施してくださり、SNSを利用したりして来街者を多く呼び込めているのを私自身も実際に参加して、感じております。 しかし、商店街の活性化につながっているかというと、なかなか難しいという意見も伺います。例えば人は通るけれど、商店街での買物や食事はしないとか、お客様が来たかと思ったら、トイレだけ借りに来るなどといった声も聞こえております。商店街活性化アドバイザーにもっと会員の方たちの声を聞いていただきたいのですか、具体的にどのような取組を行っているのか教えてください。
先般の産業建設委員会でもご報告させていただいたんですが、6年度から新たに商店街の会員店舗を巡る巡回相談員をスタートさせようと考えていまして、そういった巡回相談に中小企業診断士と区の職員セットで派遣して、会員さんの意見を聞いたりとか、あとは商店街を利用されるお客様のニーズも併せて伺うなど、現状だったり課題というのを伺っていきたいと。そういった課題を分析することで、商店街の魅力を発揮できるようなその提案というものもフィードバックしていくと。そういった中で、助成制度を使っていただいて、事業の実現に導いていくというか、そんな伴走型の支援をしていきたいと思っていまして、そういう展開を6年度にやっていこうと考えてございます。

ありがとうございます。 私自身、商店街の魅力は温かみと考えております。店舗の劣化や、最近では私の近所でも経営者の高齢化や経営問題で閉店するなど、様々な課題があるとは思いますが、ぜひ通いたくなる場所や、人が集まるまちづくり、ニーズに合わせた取組をアドバイザーの方としっかり話し合っていただいて、魅力ある商店街が増えるように期待していますので、今後もよろしくお願いいたします。以上です。

すみません、ちょっとタイミングずらしてしまって。実はふるさと納税、ここでやろうかどうしようか、迷ったんですが、個人版のふるさと納税のほかに、企業版のふるさと納税というのがあります。それでこれ、個人版のふるさと納税は今言ったように、いろいろなものを用意して、一生懸命やれば努力がある程度報われてくるんですが、この企業版のふるさと納税というのが非常にたちが悪くて、23区に関しては対象外になってしまっているんですね。 これ、実は損金扱いで、9割損金扱いされるということで、特にその都内にある企業が地方にふるさと納税をするというケースがどうも見ていると非常に多いんですよ。それで、これ9割損金されると、うちのほうは非常に損ばっかりなので、プラスが何もなくなってしまうんですよ。それでこれ、どうにか対処しろといっても、対処する方法は今現在はないんだと思うんですが、ぜひこの辺は一生懸命検討していただいて、対処を考えていただければなと、これ要望だけしておきます。答弁できないと思いますから。

今ので以上です。

275ページの(9)技能者顕彰・育成についてお伺いいたします。 優秀技能者顕彰、若手奨励賞の選定基準を教えてください。
優秀技能者、若手奨励賞の選定基準についてでございますが、こちらにつきましては、令和4年度に新設した部門でございまして、基準としては区内の地域産業、または伝統工芸産業で、製造加工に従事し、5年以上の実務経験かつ40歳未満の方としております。対象者については、靴、かばんなど地域産業や伝統工芸など、全38の業種団体に対して推薦を依頼しておりまして、学識経験者等で構成する審査委員会を経て決定させていただいているというところでございます。

38団体ということで、すごく多い団体だというふうに思います。伝統工芸の技術を今に伝える職人さんだったりとか、皮製品のそういう優れた技能をお持ちの方を、やはりこの本区においても大切にしているというふうには認識しております。 ただ、今後10年、20年と考えたときに、どうしても若手が不足していくということもやはり予測されますので、いま一度若手の方が増えていくような、この若手奨励賞を取りたいんだと思えるような、そういった工夫もぜひ今後もやっていただければと思います。要望で終わらせていただきます。

280ページ、自転車活用推進計画の策定についてお伺いさせていただきます。交通対策・地区整備特別委員会での報告もありましたので、ちょっと重複しない内容でお伺いさせていただきます。 この自転車活用推進計画の必要性においては、私自身も昨年の第1回定例会の一般質問とか、ほかのその他関連する委員会審議の中で述べさせていただいておりまして、この策定に着手していただいたことについては、もう大変ありがたく思っています。自転車活用に係る主な課題の中で、シェアサイクル事業の在り方についての方向性という部分が上げられていました。現状のシェアサイクルのポート数とか、利用者の推移等を確認させてください。
かねてより協定を結んでおりますOpenStreetにつきましては、ポート数は現在80ポートとなっております。年度ごとの一月平均の利用回数は、令和元年度4,576回、令和2年度1万4,304回、令和3年度1万9,321回、令和4年度2万4,507回、令和5年度は1月末現在の数字ですが、3万2,078回と、右肩上がりとなっております。 また、今年度新たに協定を結びましたチャリチャリと、ドコモ・バイクシェアですが、チャリチャリにつきましては現在21ポートで、月平均の利用回数は1,922回、ドコモ・バイクシェアは現在17ポートで、月平均の利用回数は4,939回となっております。

ありがとうございます。現状、実証実験中という中で、本格実施にはまだまだ課題がある中で、その状況の中でもこれだけ右肩上がりに利用者が伸びているということは、本当、私自身、大変喜ばしく思っております。 国や都の自転車活用推進計画の中でもシェアサイクルというのはすごく非常に重要な施策と位置づけられていると認識しておりまして、区の計画においても、シェアサイクルをどのように位置づけていくかというのはすごくやはり重要だと思っているんですね。なので、これから行われる基礎調査について、これシェアサイクル事業者にも協力を依頼して、事業者とユーザー双方に区に求める内容等を調査することというのはすごく必要で重要なことだと思っているんですけれども、ここについて、どのように進めていくかというところを、予定がありましたらお聞かせください。
先般の交通対策・地区整備特別委員会でも報告させていただきましたが、本区の自転車活用に係る主な課題の一つとして、シェアサイクル事業の在り方を上げさせていただいております。来年度実施いたします基礎調査においては、運営事業者にもデータ提供などの協力は要請してまいりたいと存じますし、また、区民アンケート調査にもシェアサイクルの項目は入れ込んでいきたいというふうに考えております。

ありがとうございます。 そのシェアサイクルのユーザーに直接的なアプローチというのも一つ必要なのかなと思っていますので、ぜひ進めていただければと思います。調査の実施、これ大変楽しみにしておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。私からは以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

現在、区内でシェアサイクルは3社入っておりますが、実際に私もよく利用しています。ぜひ私もユーザーアンケートに参加したいと思うんですが、他区へ行くとき、また他区から乗ってくるときには、いろいろな会社があるととても便利なこともあるのですが、区内で乗るときは欲しいところにポートがないというところが現状です。特に浅草周辺はポート自体が非常に少なく、本当は3社のポートを共通化が望ましいんですが、そこはなかなか難しいと思いますので、ポート場所や数は計画の中でしっかりと検討してください。こちらは要望で終わります。以上です。

以前の交通対策・地区整備特別委員会でも、公有地のポートの貸出しのことで質問と意見を言いましたけれども、何か進展というか、議論というのかな、何かあったら教えてください。
こちらも先般の交通対策・地区整備特別委員会で報告をさせていただいておりますが、公共用地の活用方針については今後の課題として位置づけて、計画策定の中で検討していきたいというふうに考えております。

変わりなしだったら変わりなしで、残念ですけれど、どうぞ検討していただきたいと思います。以上です。

279ページの観光バス駐車対策についてお伺いいたします。 第3回定例会の交通対策・地区整備特別委員会で報告がありましたが、外国人観光客数が新型コロナ感染症拡大以前の水準を取り戻しているように感じます。本区ではコロナ前から観光バス対策に取り組んできておりますが、その後の現状はいかがでしょうか。また、認識している課題などありましたら教えてください。
令和5年度に入りまして、経済活動の再開に伴いまして、観光バスの来訪は本格化してきております。観光バス駐車場の利用台数の実績は、令和4年度は1万7,828台でございましたが、令和5年度は4月から12月までの合計で、既に3万7,258台となっております。これはコロナ禍前の数値として対平成30年度比で比較しますと、約7割弱まで回復しているというような状況です。 今後の見込みにつきましては、先般、2月29日に学識経験者をはじめ、国や都、警視庁、観光バスや旅行業界の協会などで構成される台東区観光バス対策協議会を5年ぶりに開催したところです。その中で、学識経験者や業界団体からの意見として、コロナ禍を経て、旅行様式が団体旅行から小グループ化へと変化していること、観光バスの運転手が不足していること、また中国からの観光客の戻りが鈍いことなどが上げられまして、当面は団体での観光バス利用がコロナ禍以前のように急激に回復するということは考えにくい状況というふうに捉えております。

ありがとうございます。確かに私も電車の中でスーツケースを持って移動されている外国の方をよく見かけます。協議会が行われているとのことですが、今後、観光バスが増えたときに、しっかり対応できるように、乗車場の確保など工夫できるところは引き続き検討をお願いいたします。 また、学校や園の近くや、通園・通学のルートの警備の増員などの対応は現在いかがでしょうか。
先ほどの観光バス対策協議会の中でも、地域関係者の中からご意見をいただいたところです。また、特に二天門通りのところですね、小学校があったりとか、保育園があったりとかいうことで、人の滞留もあり、非常にちょっと危険な状況なのかなというような認識もございます。来年度、誘導員の増員を予定しておりますので、必要な時間帯などを考慮しながら、適正な配置を行ってまいりたいというふうに考えております。

ありがとうございます。事故が起きてからではやはり遅いので、安全に安心して通えるように、しっかり対応していただければと思いますので、今後も引き続きよろしくお願いいたします。以上です。

283ページの7番の街路樹の植え替えについて、この令和6年度でやる内容について教えていただけますでしょうか。
街路樹の植え替えは、平成28年度より計画的に大型化しましたスズカケノキを植え替えしております。来年度が最後の植え替えとなりますが、対前年度比でもかなり大幅に減っておりますが、金杉通りと入谷口通りで59本、植え替えをいたします。

例えば歩道がかなり幅の狭いところで、並木ますが配置されているというところですと、土の部分が大分なくなって、段差ができて、歩行者が本当にベビーカーですとか、自転車ですとかも通る場合にとても危険で、よく危ないなというところを見かけるんですけれども、そういう場合、並木ますに蓋をしたりとかいうものを見かけるんですけれども、どのタイミングでそういうのをやられるのかを教えてください。
今、委員からお話がありましたのは、ツリーサークルというふうに言われているものかと思います。現在の並木ます、ツリーサークルを設置する場合には特殊な並木ますの形状になりますので、道路改良工事で歩道を直して、樹木を取って新たに歩道を造るというときにツリーサークルを設置されるというふうに考えております。

ちょっと地域でいろいろそういう危険な箇所を見かけるので、バリアフリーの観点で、しっかり進めていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

私は282ページ、6番、街路樹及び緑地帯維持管理ということで、決算特別委員会のときにもちょっと触れさせていただいたんですが、この夏、アサガオが咲かないとか、猛暑で大変、植物たちは苦労したみたいです。その上で、また結構夏枯れというんですか、公園内の樹木も結構枯れているのありましたし、大きな木も。あと、低木も随分と被害というんですかね、恐らく今年の春に芽を出さない木も結構増えてきてしまっているのかななんていうふうに思っています。 その上で、もう一つ、私はやはり外来種の植物を植えていくのはどうなのかなということで、日本固有の植物で、景観ですとか、町並みですとか、そういうところに樹木というのは大きな影響を与えますので、区長が提唱する花の心とも、やはり一体化していく取組が必要だというふうに考えています。 それにのっとって、いろいろ植え替えを進めてきたというところもあるとは思うんですが、決算特別委員会でも申し上げましたが、千代田区さんは、もう完全に都市緑化植物ガイドラインというのをつくって、江戸時代からある固有の植物とか植栽を再現していこうという壮大なプラン、計画をつくっています。それによって最近、千代田区内を通ると、やはりちょっと植わっている植物が徐々にですけれど、変わっているんですよね。やはり江戸っぽい感じになってきているんですよね。そういうのを見ると、やはりこれから江戸まちたいとう、あるいは「べらぼう」とかも、いろいろキーワードは江戸なのにもかかわらず、公園とか道に植わっている植物は何か外来種、あるいは花壇のお花も何か西洋の植物が多いみたいなのはどうなのかなというふうに思っているんですよ。 助六通りというのもありましたよね。あそこも従来どおりの何かベゴニアとか、いろいろなのを植えていたのが、やはり和のナデシコとか、そういうのに替えていくというような取組もあるというふうに聞いていますので、こうしたかつては丈夫であったり、手がかからなかったり、あるいは落ち葉が邪魔にならなかったりとか、あとは防火ですか、防災、防火の観点とか、機能的な部分も求められていたんですが、やはりこれからの時代はエコとか、景観とか、あるいは固有種とか、在来種というんですか、そういったものが求められてくると思うんですが、こうした方針については何か進展があったんですかね。
まず最初に、委員からお話ありました昨年の猛暑によってのお話です。花園通りですとか、新堀通りでも植えておりました低木が、かなり夏枯れをしてしまったということから、低木につきましては今後、乾燥や害虫に強いオオムラサキツツジなどを植えていきたいというふうに考えてございます。 また、その景観についての考え方ということなんですけれども、高木につきましては先ほど松尾委員からお話がありました、植え替えといったことで、落葉樹から常緑樹に植え替えを進めてまいります。これは今、青柳委員がおっしゃったように、やはり倒木に強いですとか、また延焼に強いですとか、そういったことの配慮がありますので、基本的には常緑樹をメインで植えていくのですが、一部これまでも地域の要望で、一葉・小松橋通りには一葉桜があったり、福井町通りにはマロニエがあったり、また、根岸の柳通りには柳があったりといったことがありますので、道路の樹木を植え替えるときには、基本的には常緑樹をメインに植えて、お話をしたいんですけれども、地域の意見を聞きながら、参考にしていきたいというふうに考えております。

これ、マロニエ出てしまったから言わなければいけなくなってしまう。マロニエは、やはりあそこにリセ・フランコ・ジャポネ・東京が来たというので、地域の一部の方たちが進めたんですよね。もともとあそこは柳が植わっていたんですよ。本当にきれいな情緒のある通りだったにもかかわらず、それを何か一時期のあれでもってマロニエに変えてしまったというのはね、これは何ともいえないところですよね。 やはりね、先ほど言わなかったけれど、千代田区は柳が植わっているところが増えてきましたよ。公園とかトイレの周りとかね。そうすると、お堀の周辺などもそうですけれども、水と柳というのは、自分の名前に入っているから関係ないですよ、情緒がやはりね、全然変わってきましたよね、いろいろなところが。秋葉原の周辺なども結構柳の植栽が増えていますよ。そういうのを見ると、方向性は、少しはやはり計画的に考えていただきたいなと思っています。繰り返しになりますが、そういった方向性も含めて、ぜひ検討していただきたい。要望しておきます。

282ページの道路付属物整備でお伺いをします。 私、今ミニカー登録の三輪バイク乗って区内活動しているんですけれども、道路走っているところで、例えば私の事務所がある谷中一丁目、言問通り、根津に下っていくと、坂道下りで緩やかなカーブをしている場所が何か所かあります。そのときに、ちょっとハンドル操作を間違ったら、このまま店舗の中、もしくは人にぶつかってしまうなということを想像したこともあります。 また、黒門小学校の前の一方通行、松坂屋のほうへ向かっていって、角の証券会社、今はオレンジ色の軟らかいぺこぺこの歩道と車道の区別をつけるものなのかな、つけていますけれども、そこは登校のときには子供たちの信号待ちのたまり場になっていまして、そこは一方通行から右に曲がる場所で、都営バスも走っています。かつ道幅もあるので、スピードを守らないドライバーさんは結構いいスピードで走っているなというふうに感じていました。 そういう危険箇所があると私は認識をしているんですけれども、ガードレールをつけるルールというのかな、どういう場合はガードレールをつけていくとか、何かそういうものがあるのか教えてください。
防護柵の設置の基準につきましては、技術的な基準につきましては国や都、区のそれぞれの基準に基づいて設置をしていくんですが、どういった場所に設置していくかということにつきましては、基本的には歩道のある道路を中心に整備しておりまして、かつ歩道の幅員がガードレール設置後も有効幅員として2メートル、歩行者が歩ける幅として2メートル確保できる道路について、原則として設置をしております。その設置の内容につきましては、直線部につきましては歩行者の車道への飛び出しを抑止するための横断抑止柵というものが入っておりまして、それについては車が衝突したときの衝撃に耐える強度は有しておりません。 ただ、交差点部等、今、委員ご指摘ありましたような車の歩道への乗り上げ等の事故が予測されるところにつきましては、現地の状況に応じて、今申し上げた横断抑止柵、もしくは防護柵の設置を必要に応じて行っているところでございます。

いろいろなその1本の棒状のものがついていたり、本当にガードレールみたいなレール状のものがついていたりというのは、そういうことがあるんだなというのは知りました。ありがとうございます。 ただ、そういう危険場所というのが、やはり区の職員も区内歩いて、いろいろなところを回ってチェックしているわけで、危険だなと思ったら、警察とかの指示を待たずに近隣の方に話を聞いて、どう思いますかというのをやっていただきたいなと思いますし、過去、委員会の中でも私、言いましたけれども、児童館や小学校などで危ないと思うところマップ作りとかいうのをやったりしているんですね。そういうのも、その中にガードレールの必要性のところが入っていたかどうか、ちょっと記憶にはないですけれども、そういうのにも組み込んでもらえるような、これは本当に課をまたいで、こういうのをぜひ子供目線でチェックしてくださいと。ここ危ないなと思ったら、大人目線で基準をきちんと見て、ガードレールがつけられるものなのかどうか、議論していただきたいなと思いますので、お願いします。ここは以上です。 続けて、286ページの防犯灯助成の私道等防犯灯について伺います。 私道等の防犯灯について、大分蛍光灯、電球タイプからLEDタイプに切り替わってきたなという印象はあるんですけれども、まだまだ多分、1,700という基数がありますので、もっと進められるんだなというふうに思いました。前回の委員会の答弁の中で進めていくという話がありましたけれども、例えば一度助成金を頂いて、付け替えをした。それで、数年、5年とか10年とかたって、壊れたので、もしくは何か障害が出たので付け替えをしたいというときには、この補助金の対象にはなるんでしょうか。
こちらの286ページの私道防犯灯整備工事におきます助成の対象となった、過去に整備助成を行った私道防犯灯につきましては、助成の履歴ですとか、現地の状況を確認した上で、前回の整備助成からおおむね10年以上経過したものにつきましては、再度助成対象として整備工事を行っているところでございます。

ぜひ町会さんにはそのように言っていただいて、1回目も助成制度がありますよ、それで10年ぐらいの一定程度たったときには、また助成制度が使えますよ、なのでぜひ環境面でもLEDのほうが消費電力少ないですから、LEDに切り替えてくださいね、明るいですよというPRしていただきたいと思いますけれど、その点どうでしょう。
こちらにつきましては私道の防犯灯で、こちらが整備の助成の工事を区で行った後に、民間の基本的には町会さんが多いんですが、引き渡させていただくものでございます。 基本的には民間の所有物に対する助成というところで、こちら側からの積極的なPRというところは、今のところは考えてございません。

確かに私道などでというのは分かるんですけれども、町会の方は1回つけてもらって、一定程度使って、次に付け替えなければいけない、故障してしまったなというときに、ああ、電球のほうが安いから、では電球にしてしまえとなったら、では環境問題上どうなんだというのがあると思うので、それは発信は土木課ではなくても構いません。環境の面でどうなんだろうなというふうに見ていただきたいと思います。 谷中墓地の天王寺の裏手辺り、私道もありますけれども、やはり近所の人から薄暗いな、何か手だてはないのかなあなんていう話も聞いていますので、ぜひそういうのも含めて、広く発信していただきたいことは要望として伝えます。以上です。

294ページですね、魅力ある公園の整備についてお伺いいたします。 現在、区内にはボールを利用できる公園が7園あると伺っております。第2回定例会で令和5年度から7年度、3年間の方向性の報告がありまして、そちらは理解しておりますが、運動能力の上昇にも今後つながると考えますので、気軽にボールで遊べるスポーツコーナーを確保していただきたいのですが、8年度以降の魅力ある公園の整備はどのように考えているのでしょうか。
現在、スポーツコーナーは区内7か所ございますが、この浅草通りから北側に多く設置してございます。来年度、南側にあります小島公園に新しくスポーツ公園を設置する予定ですが、今後8年以降のお話でございますが、区内全体の今ある小島公園を含めたスポーツコーナーの場所を踏まえながら、バランスよく整備していきたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。 地域の皆様の、その公園の周りの地域の皆様の理解もとても大切だと思うんですが、子供の柔軟な心を育てる大切な場所であると思います。また、子供から高齢者までの居場所として様々な公園があることが、それこそが魅力につながると私は思っていますので、ぜひバスケットボールやサッカーなど、区民のニーズ、また子供たちが自分たちで行けるような場所に作っていただきたいと思いますので、強く要望しておきます。お願いします。以上です。 (「関連」と呼ぶ者あり)

ちょっと公園について、私も以前から追い続けている部分もありまして、以前一般質問で公園での遊び方の在り方について質問させていただいたこともありまして、いろいろなルールがある中で、極力マナーの指導や啓発で対応しつつ、必要なルールもあるので、ルールとマナーのバランスをどう取っていくかというのがすごく難しい課題だけれども重要だなという話もさせていただいたことがあります。 その中で、ちょっと1点伺いたいのが、公園の使用について、現状でクレームとかいうのとか、苦情というのが区にどういう形で入っているかというところをちょっと教えていただければと思います。
直接利用者の方、また近隣の方からお電話やメール等をいただいたことはございます。電話で申し上げますと、ここ過去3年、4年、5年ということで、やはり400件弱のご連絡はいただいてございます。

ありがとうございます。 様々な苦情があって、それが改善につながることもあれば、様々な規制ができてきていて、必要な規制もあると同時に、ちょっと若干過剰になっている部分もあるのかなというところも、実は課題感としてすごく感じています。 ちょっとその辺は難しい課題であって、すぐに対応してできることではないので、その答弁云々という話ではなく、ちょっと問題提起だけここでさせていただきます。以上です。

同じく294ページの公園と児童遊園に関してです。 こちらの財源の一つの都支出金なんですけれども、ちょっと額を見ますと、震災復興公園再生事業費と一致するので、こちらからのものかなという認識しております。昨年の委員会でも復興公園の銘板を設置していると説明があったのは承知しています。補助金を受けている事業として、今後どう活用していくのか教えてください。
今、委員からお話がありましたとおり、このたびの6年度に行います公園の工事に当たりましては、東京都の東京強靱化プロジェクトという一環に、復興小公園の整備というメニューがございまして、今回国の補助金と、都の補助金を活用させていただきました。東京都の補助金につきましては、令和12年度までということで補助が行われるというふうに聞いておりますので、今後8年度以降、区で整備していく公園について、対象となる公園がございましたら活用していきたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。 復興公園の再生における東京都から出されている4つの視点が、防災力の向上、後世への継承、地域の憩いの場、遊び・学びの場という視点が示されています。それに基づいて、遊具の選択だとかしていっていただければと思うんですけれども、こちらは地域の憩いの場というのは、いろいろな方が訪れることのできる場所ということで、バリアフリーということの観点も防災力の向上にもつながりますので、ぜひそういった視点も大事だと思います。 例えばなんですけれども、公園の入り口にポールというんですか、車止めが結構あるところがあって、それはそれで車止めは必要だと思うんですけれども、車道があって、ガードレールがあって、歩道があって、公園の入り口があるところに、ここにも果たしてポールが必要なんだろうかと思う場所もございます。そういったときには車椅子の方とかが入れないというような状況も生じていますので、それは本当に必要なのかというところも考えながら進めていっていただければと思います。そういう防災のときにも車両が、本当は入りたいのに入れないとかいうこともあると思いますので、お願いします。 あと、トイレの整備もこちら書かれているんですけれども、どのように変えていくのか分かる範囲で教えていただければと思います。
こちらのトイレの整備でございます。区ではトイレ整備に当たりましてはさわやかトイレ整備方針ですとか、国のガイドラインを踏まえて整備しております。直近で国のガイドラインですと、令和4年3月に改定されまして、まずバリアフリートイレを必ずつけることということがあります。特に新設の場合には、車椅子、電動車椅子の方が中で方向転換できるようにすることということと、また、オストメイトの設置につきましては、大きさが取れる場合には汚物流しをつけることということでございます。今回の小島公園につきましても、同じような形で設置をしていきたいというふうに考えてございます。

ありがとうございます。これまでの暗くて怖いトイレというイメージから、子供も、今言っていただいたように、障害を持った方も、誰もが安心して利用できるトイレというのが当たり前というふうに今後引き続きお願いしたいと思います。以上です。

こどもまんなかな公園について伺います。 台東区はこどもまんなか社会ということで、全ての子供や若者たちが幸せに暮らせるように、常に子供や若者の今とこれからにとって最もよいことは何かを考え、社会全体で支えていくというサポーターの宣言をしていますが、そのためにはそろそろ公園の禁煙化、たばこが吸えない状態、それから、けがとお弁当は自分の責任ということで、いろいろな遊びができるプレーパーク、それから、長年の課題で予算特別委員会でもお話にあったような花火ができるような公園、その辺りができるようにならないのかなというふうに考えているんですけれども、その辺り、いかがお考えでしょうか。
まず、公園の禁煙化でございますが、副委員長ご存じのとおり、児童遊園については、まず禁煙としてございます。また、一部の区内の公園でも禁煙としておりますが、基本、公園では喫煙者と非喫煙者が共に快適に利用できるようにということで、分煙ということで考えてございます。このルールにつきましては、遊具回りですとか公園の入り口に看板を設置しまして、また、公園の巡回警備員によってマナー啓発を努めておりますので、今後も引き続きマナーの向上に向けて対応してまいりたいというふうに考えてございます。 また、プレーパークですが、たしか多くの区でそういった事業を行っていることは認識しております。この事業につきましても、近隣区の例では、区が運営しているものとNPOさん等、ほかの団体が運営して、区が場所貸しをするというケースもございます。先ほど副委員長おっしゃったとおり、様々な遊び、体験ができる場所ということで、必要となる面積もある程度大きく確保しなければいけないというふうに考えてございます。先ほど今後の公園の整備ということで、我々としては水遊びですとか、そういったスポーツコーナーというところで、比較的大きい面積の公園にはそのような施設をつくっていきたいなというふうに考えておるところなので、今後プレーパークといったことについて、導入していくかどうかにつきましては、整備していく公園の地域の皆様の意見も聞いていかなければいけないかなというふうに考えてございます。また、今、既存の公園では、プレーパークをできる場所はどこにあるんだ、あるかとなってきますと、やはり隅田公園ぐらいかなというふうに思っているんですが、では、隅田公園の中のどこの場所にどういった形の運営をということにつきましても、しっかりと考えながら今後研究していかなければいけないのかなというふうに考えております。 また最後に、花火でございます。今現在も町会のイベント等でお願いをしているところです。昨年の夏のときには、公園占用の中で、保育園さんの行事ということで花火ということで正式に申請があった例もございます。また、町会の納涼大学とかで火を使うという公園占用が昨年の夏では9件ございましたので、そういった町会のお祭りですとか子供祭りとか、そういったところで遊んで楽しんでいただければなというふうに考えてございます。

ありがとうございます。一番最初の禁煙化については、喫煙者と非喫煙者が共に快適にというのに、どこら辺に子供が真ん中に出てくるんだろうなというのを疑問に思いながら聞いていました。先ほど啓発だったりとかマナー指導だったりとかやっていくよと、もちろんやっていっていただいているのは重々承知していて、遊具のそば、禁煙になっている、もちろん知っています。でも、そもそも台東区の小さな公園で遊具のそばで喫煙していなくても、遊具のところまで煙が漂ってきていて、受動喫煙が心配で遊具で遊んでいたお子さんと一緒に公園から子供と親子で撤退するという話も本当に何人からも聞いています。また、遊具のそばにたばこが落ちているのは日常茶飯事で、何でも拾って口に入れる時期のお子さんがいるときには、ニコチンも含めたたばこの誤飲みたいな、命に関わるようなところもリスクにカウントされてしまうんですよね。もちろん禁止したからといって、それが全くゼロになるかと言われたら、そんなことはないと思うんですけれども、そろそろ喫煙者と非喫煙者が、別に公園の中で一緒にいなくてもいいと思うんです。もちろんボックス型の喫煙所があれば、そこで吸っていただいて、それ以外のところは禁煙というふうにしていますけれども、そろそろ公園の在り方について、せっかくこどもまんなか応援サポーターですというふうに台東区が宣言をしたことですから、やっていただきたいなというふうに思っています。 あと、花火についても、町会とか保育園の行事とかでやっているよという話もあるんですけれども、それは何か任意の団体でもできるものなんでしょうか。例えばママ友5人で申請しますみたいなのは可能なんでしょうか。
公園の占用につきましては、町会さんですとかボーイスカウトさんですとか、町会さんではなくても社会教育登録団体の団体であれば可能でございます。

ありがとうございます。ということは、今のママ友5人とかではなかなか難しそうですね。でも、社会教育団体であればできるという話なので、そういったところも含めて、ぜひ周知をしていっていただけるといいかなというふうに思いますが、ただ、23区の中でも花火について、試行だったりとか、実施できるところが増えてきているので、そこもちょっと、せっかく江戸から伝わってきている花火という文化を持っている台東区ですし、子供たちにもそれが体験できる、隅田川の花火大会だけではなくて、手持ち花火のはかなさとか、そういったところも含めて体験できる台東区であってほしいなというふうに、これは本当に強く思います。ちなみに私のブログ、大分前に花火について質問したところを書いたブログのアクセス数が一気にやはり夏になるとどんと上がるんですね。花火ができる場所を本当に皆さん求められているんだなというところで、そこはぜひ要望したいと思います。 プレーパークは冒険遊び場とも呼ばれていまして、台東区内、ちっちゃい公園だとなかなか遊べないよというのもあるかもしれないんですけれども、そちらも併せてぜひぜひ今後検討していただきたいなというふうに思いますので、できれば総括質問に持っていきたいなというふうには思っています。以上です。

298ページの7番、鶯谷駅周辺まちづくり検討です。 根岸入谷地区は平成30年度に策定された台東区都市計画マスタープランの中の推進重点地区と位置づけられています。ここに来てやっと1桁違う予算が見込まれてきましたけれども、改めて令和6年度の具体的な内容、教えてください。
来年度の事業でございますけれども、来年度につきましては、まちづくりのワークショップと鶯谷駅周辺市街地整備環境調査検討を行ってまいります。 まちづくりワークショップとしましては、今年度策定いたしました鶯谷未来図を用いまして、まち歩きの企画、運営を実施したいと考えてございます。ワークショップの参加者でルート等の企画や検討、ガイド等を行いまして、一般の方を募集してまち歩きを実施する予定でございます。 また、鶯谷駅周辺市街地整備環境調査検討としましては、鶯谷駅の新たなバリアフリールートの可能性と、ワークショップでもご意見がございました鶯谷公園を活用した鶯谷駅南口周辺の市街地整備の可能性について調査、検討を行いたいと思っているところでございます。

ありがとうございます。鶯谷公園については、先月の一般質問でも取り上げたところですが、整備に進んでいくことは地域住民にとっても大変ありがたいと思います。 まちづくりワークショップなんですけれども、全ての回に私も参加させていただきました。未来図の作成に向けた楽しいものでありましたが、1点、どうしても教える側と聞く側になってしまう、そんな感じがしました。特にシンポジウムですが、一般参加者は完全に受け身であると実感いたしました。ワークショップは令和6年度も引き続き行うとのこと、ぜひ参加者側の立場を尊重していただき、もっとフラットに意見を言えるようなスタイルにしていただきたいと望みますが、その辺りはいかがお考えでしょうか。
来年度実施いたしますワークショップとまち歩きにつきましては、参加者のご意見を伺える機会を設けさせていただきまして、多くの地域で生活されている皆様とまちづくりを進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。主催者側のリードで動いていくというのは仕方のないことだと思いますけれども、同じ事業者が継続するということを鑑みまして要望させていただきました。鶯谷駅北口バリアフリー共々、ゴールに向けて引き続きよろしくお願いいたします。頼りにしています。 (「関連」と呼ぶ者あり)

私も新人の頃、まちづくり協議会があったんですね。地元の地域の町会長さんが構成員として、まちづくり協議会という形で検討をされて、凌雲橋にエレベーターを設置して、区長などよくご存じだと思います。それ以降ちょっと休止状態という形になりました。それから幾年か経過しまして、令和2年ですか、この周辺のまちづくり検討と、鶯谷駅の。こういう形で再開していただいたことは個人的に大変うれしく思っています。先ほど大浦委員からシンポジウムの話とかありました、全くそのとおりでね。この予算特別委員会の委員の中でも何人かこのシンポジウム参加されておりましたが、確かに受け身の立場で私も聞いていましたが、本当に、でも、いろいろな意味で今まで3班に分けてまち歩きを行った代表者の方とか、また、実際のイラストレーターさんがマップを作っていただきまして、それを通してトークセッションを行って、あとはNPO法人の方の役員の方も様々意見を言っておりました。私自身は大変参考になったと思っています。 その中で、何といっても都市計画課長がトップにご挨拶されて、非常に意気込みを感じられたわけでございますが、そういう意味におきまして、今後ともこのシンポジウムは継続して開催していくと思うんですけれど、また、先ほど大浦委員の、6年度の内容といたしまして、まち歩きの企画とか、また、一般の方の募集してとか、バリアフリールートとか、様々ございましたが、今後における鶯谷駅周辺のまちづくりについて、課長の率直なご意見をお聞きしたいと思います。
昨年の10月から開催いたしましたトークセッション、それからまち歩き、ワークショップの集大成といたしまして、先日完成しました鶯谷未来図につきましては、ご参加いただいた皆様、それからご登壇いただいた皆様の鶯谷駅周辺地区に対する熱い思いが具現したものというふうに思っておりまして、とても完成したものが、いいものができたなというふうに個人的には思ってございます。これからも残していきたい地域の魅力ですとか、未来の鶯谷駅周辺の思いが見える化されたことで、既にまちの中では鶯谷未来図を見ながらいろいろな会話がされているというふうにも聞いているところでございます。地域で生活されている皆様がご自身の地域に関心を持っていただきまして、区と一緒にまちづくりを進めていく一歩が踏み出せたんではないかなと考えているところでございます。区としましては、引き続き鶯谷駅周辺のまちづくりを地域の皆様と一緒に進めてまいりたいと思います。

いいですね、区と一緒に、地域の方と一緒になって進めていくということで、実際にこのシンポジウムも、先ほど鶯谷公園のお話ございました。偏愛と妄想というテーマの下、行いましたよね。私は妄想だと思っていないんです。この鶯谷公園も立体化していく。凌雲橋のたもとを広場化していくとか、あとホテル街の1階をオープンカフェにすると。私はやはり、国やJRとの当然、今後の検討とか交渉、いろいろあると思うんですけれど、決して妄想とは思っていません。しっかりこれは本当にやる気になれば、いろいろな意味で、こういう形の一つ、絵が、構想ができたわけですから、そういう意味でいうと一つのステップアップができたかなというふうに思っています。 あと、ちょっと知らなかったのは、出てよかったなと本当に感じたのは、入谷で養蜂場をやっているんだね。私、ごめん、知らなかった。悪かったね、ハニーラボ。自分の無知をさらけ出すわけではないけれど、知らなかった。でも、本当にそういう意味でいうと、非常にいいシンポジウムでした。なので、しっかり今後とも頑張っていただきたいと思います。 あと、検討から推進にしましょう。まちづくり検討ではなくて、推進。技監も寺田部長もいるから、しっかり推進の方向で持っていってください。よろしくお願いします。以上です。 (「関連で」と呼ぶ者あり)

私もひとつ応援ソングをね。妄想と偏愛する一人なんですけれども、大浦委員がおっしゃったとおり、丸が1つ増えたんですよ。まちづくり系の予算がコロナのとき、本当に削られた。あるいは鶯谷関連というのは、かつても私、若い頃も予算つけたことありますけれども、本当微々たるものでした。289ページになりますが、凌雲橋の架け替えに対する、今回、交通量調査、これも土木課でやりますけれども、これも約1,200万、1,300万余りついていて、鶯谷駅周辺のまちづくりが大幅に進むきっかけが見えてきているのかなと思っていますので期待しています。 シンポジウムの中で、私、一番印象的だったのが、鶯谷駅最寄りに住んでいる方が周りの方からどこ住んでいるのと聞かれてときに、鶯谷というのがなかなか言えなくて、入谷とか、上野とか、根岸というふうにおっしゃっていたと、これからは堂々と鶯谷に住んでいますということを言えるような、そんなまちづくりを進めていきたいというふうにおっしゃっていました。 いろいろな課題があると思いますが、まずはこのワークショップ等で関心を高められたといいますか、注目を集められたということは大きな一歩だと思います。今後もぜひ進めていただきたい、要望しておきます。応援しております。

298ページ、上野地区まちづくり推進、11番ですね、上野二丁目の仲町通り商店会の昨年の12月から歩行者利便増進道路、いわゆるほこみちが国の指定を受けてスタートしましたけれども、それから2か月が経過して、現状ちょっといかがでしょうか、確認させてください。
今、委員からお話がありましたとおり、仲町通りにつきましては、昨年の12月25日に道路法に基づきまして、通称ほこみちと言われる歩行者利便増進道路として指定いたしました。さらにその後、本年1月になりますが、仲町通りの通りにおきまして、テーブルや椅子などを設置できる区域の指定を行ったところでございます。これらのほこみちの制度の手続を経まして、本年2月からほこみちによる道路占用特例制度の運用を開始しておりまして、上野二丁目仲町通り商店会様と池之端仲町商店会様によりまして、午後5時から沿道店舗の営業時間において、テーブル、椅子を設置したテラス営業を現在4店舗にて行っておりまして、居心地のよい道路空間の創出に取り組んでいただいているところでございます。 なお、今4店舗なんですけれども、4月以降からは出店する店舗を増やしていくように、現在、商店会様のほうで調整していただいているといったところでございます。

いよいよ、では、これから本格的に事業を開始していくということですけれども、今おっしゃったように、歩行者専用道路となる時間が午後5時から翌朝6時ですよね、一応ね、その歩行者専用道路となる時間が。その夕方5時から朝6時までの間で飲食店が営業している時間帯でテラス営業、テラスというか、椅子、テーブルを出したり、また、ガイトウスタンドに小さなテーブルをつけたりということで、仲町通りと、あとは仲町通りから水上音楽側に出る、吹き抜けでしたか、あそこで椅子、テーブルを出して、にぎわいをこれから創出していくという取組ですけれども、ちょっと一つ懸念していることがありまして、やはり夜5時以降、飲食店で提供される食事や飲物をそのテラスやガイトウスタンドで利用者が飲食をするということは、やはり食べ残しの問題だったり、グラスの置きっ放しの問題であったり、または先ほどから話が出ている喫煙の問題であったり、もちろん飲食店の前に出ているテラス席だったらば、飲食店の従業員の方が管理してくれるかもしれないですけれども、仲町通りに点々とガイトウスタンド置いていくわけですよね。そうすると、お店のないところにもテーブルがあって、誰でも利用ができるテーブルということで、その辺を、もちろん仲町商店会の皆さんと、あとは町会の皆さんが管理をしていくんでしょうけれども、その辺の管理体制、区がどのように関与していくのかということをちょっと聞かせてください。
今、お話がありました、例えば清掃ですとか、そういったごみのところの部分の置いてある問題とか、そういったものにつきましては、今、委員おっしゃっていただいたとおり、このたびのほこみち指定に当たりまして、道路の維持管理への協力という観点から、今、商店会様に主体となってご協力いただいているところでございます。 なお、例えば不当投棄されたごみですとか、そういったいろいろ商店会様で処理できないようなものがあった際には、区が処理するように商店会様からもお電話をいただいて、一応対応するといったことで、今、一緒に取組を進めているところでございます。

はい、分かりました。何度も言うように、夕方の5時から朝6時、飲食店が営業している時間帯はテラスが出るわけですから、ちょっと深夜帯、区の職員などもちろん行けないでしょうし、その辺しっかり、商店会としても負担になる部分あると思いますけれども、今回、東京都で、23区では区道としては初のほこみちの指定ですから、非常に注目もされています。ぜひともにぎわいが創出できるだけではなくて、新たな上野の魅力として外に発信していけるように、自信を持って進めていってください。期待しています。 (「関連」と呼ぶ者あり)

上野駅のまちづくり関係ということで関連で質問させてもらいます。 実はちょっとここのところ気になっているの、上野駅の駅舎のことが少し気になっています、特に浅草口です。これが1883年ぐらいに最初の駅舎ができた後に、2回目の駅舎ができる、今の現在使っているやつが1830何年、32年か、1932年にできます。もう既に95年がたっていまして、東京駅より実はこの建物が、ほぼ同じか古いぐらいです。東京駅はあのようにきれいに昔の形を戻してもらって、文化財指定までされて、駅前もあれだけきれいになったことで、実は丸ビル含めて、あの周りもずっと全部変わったんですよね。それに比べて、上野駅どうなのかなと実はここのところ思って、本来であれば、浅草通りから上野の駅舎というのはきれいに見えなければいけない。今はペデストリアンデッキと上に高速道路が入ってしまっていますんで見えないんですが、この駅舎自体は第二次世界大戦も通っていますし、大分あの中で苦労した人たちもいるんで、歴史的な資料的な価値も高いんだと思っているんですよ。なかなかこれが、文化財にしようという話がなかなか出てこないんですが、本来であれば、文化財指定をして、これを中心に、ここをシンボルとして上野のまちの再開発など考えていくというのは一つの方法だと思うんですが、やはりシンボルがあって開発を考えていったほうが、実は開発というのはやりやすいんではないかなと実は思っているんです。よくなるにしても、何かシンボルが欲しいというふうに思っていますんで、この駅舎の使い方というのを何かうまく使っていったらどうかなと、1つは、文化財に指定するという運動をすることも一つですし、何かうまい方法があればうまく使っていければ一番いいんではないかなと思っているんですが、何か考えていますか。
今、委員からお話がありましたJR上野駅舎につきましては、昭和7年に震災復興事業として再建されて以降、長きにわたりまして主に東日本方面からの東京の玄関口として親しまれてきました象徴的な施設であると認識をしております。また、関東の駅百選に選ばれるなど、特徴ある駅としても国内で評価されているところでございます。 文化財指定ということでございますが、一義的には施設管理者であるJR東日本様の同意ということが前提となりますので、今現在、区としてその可否についてお答えする立場にはちょっとございませんが、上野地区の今進めていますまちづくりビジョンにおきまして、駅の正面性を生かした風格ある歩行者広場空間の創出など、駅の象徴性も生かしたまちづくりの方向性を示しているところでございますので、JR様とはそのような将来性の実現に向けまして、引き続き協議を進めつつ、上野らしい魅力あるまちづくりを推進してまいりたいと考えております。

ぜひしっかりやってほしいなと思います。復興のシンボルである駒形橋とか、そういう橋自体はもうそういう話も出ていますので、ぜひ復興建築物、それから復興の震災の道路も含めて、そういう形になっていますので、ぜひその辺はうまくやっていただければなとお願いしておきます。

298ページの8番です。公民連携まちづくりの推進です。 まちづくりカレッジや地区まちづくりの推進事業により、まちづくりに対する機運醸成やまちづくり活動に対する支援を行うとありますが、この年度の実績と来年度の取組についてお伺いいたします。
現在実施しておりますまちづくりの支援ですが、今、委員からご案内いただきましたとおり、現在行っておりますのがまちづくりの取組を行っている団体等に専門的な指導ができる相談員を派遣するまちづくり相談員派遣、活動を補助するまちづくり活動推進団体の補助金の交付、主にまちづくりの推進の担い手を育成するまちづくりカレッジ、また、町なかにおける空間、地域資源を活用して、まちの活力と価値を高めることを目的としております公民連携によるパブリックスペースの利活用に関する社会実験がございます。 令和5年度の実績でございますけれども、地域の協議会や勉強会に対しまして、まちづくり相談員の派遣を8団体行ってございます。また、地域の協議会への事業費補助といたしまして、まちづくり活動推進団体補助金の交付を2団体、また、まちづくりの企画、イベント企画実践をテーマといたしましたまちづくりカレッジを今年度も実施いたしまして、参加者は23名の方にご参加いただいたところでございます。また、お寺や公園を利活用いたしまして、公民連携によるパブリックスペースの利活用の社会実験につきましても、8回ほど実施しているところでございます。また、昨年の10月に浅草橋地区において開催されました東東京市につきましては、庁内の産業部門、土木部門、都市づくり部門が横断的に組織しております公民連携のPTの職員が実施側のほうで参加をしたということで、させていただいたところでございます。 また、令和6年度につきましては、これらの事業のほか、昨年度策定いたしましたまちづくり誘導方針で掲げておりますまちづくりに関わる総合的な条例の制定ですとか、駐車場附置の在り方につきまして、調査検討を行ってまいる予定でございます。

様々な事業を展開していることがよく分かりました。主にまちづくりカレッジで人材を育成し、そして、まちづくりの推進事業により、まちづくり組織への推進というような、団体と個人、人材育成という形で認識をいたしました。町なかの公園、また広場等も活用し、また、様々な活動や交流を進めているということもよく分かりました。この6年度もしっかり充実させていただきたいと要望して、終わります。

公民連携プロジェクトチームというのも発足されてんですよね。縁側のあるまちとか、この間も御徒町のところでやっていましたし、今週末はまたパンダ橋ですか、何かすごいメニューがいっぱいあって、楽しみにしています。 ということで、私からは299ページの15番、都バス東42-3路線の運航、16番、循環バス巡りんの運行について質問させていただきます。 委員会でも大分やりましたが、これ15番、都バス東42-3路線の運航はいわゆる昔は乙バスと言われていたやつですよね、北部地域の交通の便をしっかり確保するということで、北部エリアの地域の選出された議員の皆さんも強烈にとりでを守ってきたというようなこともあります。 その一方で、今回めぐりんの減便では、やはり最後に北部から浅草駅方面に向かう部分が減便をされてしまった、終バスの繰上げがあるということで、部長からも答弁いただきましたけれども、あのとき区長がいなかったんでね、やはり台東区としての交通政策、やはり芯になるものをつくっていく必要があるんではないかと思っています。繰り返しになりますが、短めに言いますが、これ業者が24問題とか人手不足というところで、もう仕方なく減便をしていく、これをしっかり守っていくというのも一つの区の姿勢でもありますし、あるいは今のご時世、時代であるから、もうしようがないよねというのも一つの方針であるんですが、この辺りの芯のある方針というのをやはりつくっていかなければいけないというふうに思っていますので、これはできれば区長にご答弁いただきたいと思っていますので、総括質問で行いたいと思います。お願いします。

298ページの10番の復興まちづくりモデル検討の中で、都市復興模擬訓練についてお伺いいたします。 今年度どのように実践されましたでしょうか、教えてください。
今年度につきましては、谷中地区におきまして、計4回程度のワークショップを開催させていただきました。内容といたしましては、大地震により被害が発生したことを想定した訓練を行いまして、都市復興に関する講演会、それから地区の現状と課題の把握に資する講演会、また復興の手順の周知、また地区の復興、まちづくりの計画の検討ということで、実際、仮ではございますが、被害が起きた場合にどういったところに、例えばですけれども、仮設住宅をしたらいいですとか、瓦礫置場をどうしたらいいですかというようなことを皆さんの中で議論しながらワークショップをしたところでございます。

すみません、あわせて、令和6年度はどのような予定でされるでしょうか。
令和6年度につきましては、地区を変えまして、同様に復興訓練を行いまして、そういった区域を増やしていきたいというふうに思っているところでございます。

やはり災害に見舞われた後の都市機能をどのように復活させるかという、そのための行動はどうしたらいいのかということは平時において発災時のシミュレーションをする、また、日々訓練するというのがとても大事だということはもちろんご存じのことだと思うんですけれども、さらに来年度、きめ細かく、また、実践的なことができるような内容で、期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

298ページの5番、バリアフリーの推進です。都営浅草線のA4、A5出口の、リニューアルなのか改修なのかという話が数年前、地元のほうに話が出てきて、それ以来ちょっとどうなっているのかというのが表されていないんですけれど、区で何か知っている状況がありましたら教えてください。
今、冨永委員にご意見いただきました都営浅草線のA4、A5出入口、こちらにつきましては、既存の出入口が合築ビルの老朽化に伴いまして、更新を計画しております。状況につきましては、区からも随時、適宜、東京都に確認をしておりまして、直近では今年に入ってからも一度確認をしておりますが、更新のためには、まず、代替となる出入口が必要となりますので、この整備のために令和3年度に近傍、江戸通りに面した付近に代替用地を取得しております。現在、こちらの詳細設計をしているというふうに聞いております。

ちょっといろいろ、進むのにいろいろ手間取っているのかなというところもあって、地元のほうに一回、やりますよという話だけでちょっと終わっていて、なかなか情報が入ってこないんで、やはり地元の方、特に一之宮商店街さんなどはあそこが閉まってしまうと、客の通りが全くなくなってしまうんで、やはりそういった情報、東京都にも、交通局か、言っていただいて、あることはやはり地元のほうに、一回回ったんですから、情報を提供していただけるように要望してください。よろしくお願いいたします。

298ページのところでちょっとこちらには載っていない部分なんですけれども、蔵前地域のまちづくりについて質問させていただきます。 近年蔵前エリアでは飲食店やアパレル店など、新しいお店がとても増え、観光客の方々も増えております。東京のブルックリンなどと呼ばれ、東京都の中でもここ10年で急激に変化したまちというイメージもあるかと思います。まちの景色も大分さま変わりをしてきており、それに伴い、近隣トラブル等もあったり、自分たちの住むまちが変わっていくということに対し、不安を持っている住民の方も少なくないと思います。私に来たご相談の中でも、自宅の庭に隣の宿泊施設の非常階段から外国人宿泊者に吸い殻をポイ捨てされていて困っている等の内容もありました。住民が安心するようなまちづくりの一環として、いろいろと方法はあるかとは思うのですが、区としてはこの点、どのような対応ができるのか、教えてください。
区には、まちづくりについて勉強したいがどうしたらよいか、また、こんなまちにしたいけれども、ルールが分からないなど、まちづくりを考えておられる区民の皆様に対して、まちづくり相談員派遣制度という専門家を派遣する制度がございます。また、先ほどコミュニケーション的なご意見もございましたので、まちで暮らす方々が交流するきっかけをつくるために、公園をはじめとしたパブリックスペースを利活用した公民連携によるパブリックスペース利活用に関する社会実験も現在行っているところでございます。こちら、蔵前地区におきましては、昨年5月に精華公園で行った実績もあるところでございます。これらにつきましては、区へご相談いただきまして、地域の皆様のまちづくりに対する課題解決の一助としていただければと思います。 また、区としましては、地域の皆様のご意見を聞きながら、一緒にまちづくりを進めていただきたいと考えているところでございます。

ありがとうございます。まちづくり相談員の派遣というのはとてもよい事業だと思うんですけれど、まだ周知も足りていない部分もあるのかなと思いますので、今後そういった周知も含めて、少しでも住民の方に不安を取り除いていっていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。以上です。

何か今、質問の内容とうまくかみ合った答弁ではなかったような気がするんだよな。一つごみ問題、たばこの問題、答弁がなかったなと思うので、後で答弁してくれればいいなと思います。 私が伺うのは299ページの14番、谷中地区まちづくり推進であります。 すぺーす小倉屋、先日の交通対策・地区整備特別委員会でも報告があって、内装を少し、一部分壊して耐震化とかしていくと、あと、外側に巻かれているトタンも外していくと、色をどうするかはいろいろ検討するというのは分かっておりますけれども、この話が出てから私のところに、階段壊して、もし廃材として捨ててしまうんだったら、何か活用したいのでという方も出てきたり、そんな話もありました。私、過去の議会の中で内装、中の躯体工事をするとき映像、動画をとして撮ってほしいなというのと、あと、スペース小倉屋さんを改修するのにきちんと報告書というのかな、こういう形のものが残っていましたよ、このように改修しましたよという冊子なのか、そういうのが欲しいなというふうに要望していましたけれども、何かスペース小倉屋さん、谷中のまちづくりでは拠点の一つになるというふうに思うんですけれども、その辺どのように進んでいるのか、教えてください。
質問の第1点目は、動画で記録をしたらどうかというようなお話だと思うんですけれども、今後、実施設計が終わって、改修工事等の着手する際等に、やはり記録を残していくことというのは大事なことだなと思っておりますので、記録の形式を含めまして、その手法については幅広く検討をしていきたいと思います。 2点目なんですけれども、報告というか、記録のお話でございますが、やはり整備後の本格活用に当たりましては、スペース小倉屋の歴史的な経緯等の記録についてはホームページ等で公開していくことを検討していきたいなと考えております。

本当に今後のまちづくりの一つの拠点になる小倉屋さんでありますので、その歴史的価値の部分、それ、重要文化財なのかそうではないのかと、もちろんそういうランク感、レベル感というのはあるんですけれども、やはり古くからある建物、どのようにその当時造られてきたのか、それも東京都心のあの場所に造られてきたのかという経過、経緯も含めて、やはり残せる記録はきちんと残すというふうにしておくことが今生きる私たちの一つの使命なんではないかなというふうに思いますので、今、撮影をする道具自体も小さくなっていますし、残せる記録媒体もいろいろ出ていますので、ぜひこれからの設計とかに関わるところで十分議論していただきたいというふうに要望として伝えておきます。以上です。

302ページの8番、空き家に関する総合相談窓口ですけれども、昨年の決算特別委員会におきまして、この点についても触れさせていただいたんですが、この事業が空き家の売却ですとか賃貸、利活用など、そして除却や相続、様々な専門家の方たちにご相談ができるという、また、これが空き家の所有者がご相談するという内容であったと思うんですけれども、それに対しまして、いつ空き家になるか分からない空き家の持ち主の方、高齢の特にお独り住まいの方に対して、やはり支援が必要でないかというふうに意見させていただいたんですが、その後、その点についてどのようになったか、教えてください。
住宅所有者の相談対応についてでございますけれども、今年度実施した区民アンケート調査では、住宅を所有する単身高齢者の約半数が住宅の相続や継承を未定としておりました。そのため、今後の空き家の増加が懸念されているところでございます。 区といたしましては、空き家の発生抑制に向けて、住宅所有者の意識啓発をはじめ、いわゆる住まいの終活に関する情報提供が今後の空き家対策において重要であると認識をしております。そのため、令和6年度より空き家総合相談窓口におきまして、建築士や弁護士等が住宅所有者の相談に応じられるよう、現在、準備を進めておるところでございます。

よかったです。やはり所有者が空き家を持っていらっしゃるということで、高齢ですので、なかなか行動に移せないような状況があったりしますので、本当に専門家にご相談できると、安心感が大切になってくるかと思いますので、その点手厚くよろしくお願いいたします。以上です。

302ページの6番、マンション相談支援です。ちょっと初めに、質問に入る前に私の意見を言わせていただきたいなと思っています。 このマンション相談支援ですが、長期総合計画での施策名が多様なニーズに対応した良好な住環境の整備促進、行政計画での計画事業名がマンションの適正な管理の促進というふうになっています。ある意味、住環境というのは人間の衣食住の本当に根本中の根本でございます。しかも、マンションは現在、台東区の占める割合が8割ということですので、その中での予算額が113万6,000円と、それは事業の内容によって致し方ない面があると思うんですが、もっと言えば、この住宅費が予算額が全体で5億7,160万3,000円、このほとんどを占めるのが台東区高齢者住宅4億457万3,000円ということで、約1億7,000万円ほどでほかの事業を行っているという形になります。様々な意見、様々なお考えがあると思いますが、私の考えといたしまして、この住宅の予算がこういう感じでいいのかなというのは率直な意見として言わせていただきます。 その中で質問といたしまして、コロナ禍の影響により、休止していた理事長連絡会やグループ相談会を令和5年度から再開したとお聞きしております。理事長同士の交流を図る機会として重要な取組であると認識していますし、互いの管理組合としての悩みや対処方法など、情報交換や様々な意見のやり取りなど、大切な取組であると思います。この6年度の取組についてお伺いいたします。
6年度の取組でよろしいでしょうか。

はい。
今おっしゃられたとおり、こちら理事長等連絡会につきましては、コロナ禍の影響によりまして、4年ぶりの開催となったところでございます。令和6年度につきましては、今年度と同様に、参加者同士が修繕積立金や大規模修繕工事等の現状をはじめまして、それぞれの管理組合等における取組について、情報共有、意見交換を行える場を設けたいと考えておりまして、引き続き1回の開催を予定しておるところでございます。実施に当たりましては、引き続き広報たいとうをはじめまして、LINEやメールマガジン、今、477人登録されておりますけれども、さらにマンションデータベースを活用して個別案内等を通じまして、参加促進に努めてまいりたいと考えております。

私もこの理事長の連絡会、今から20年ぐらい前かな、そのとき、マンションの管理組合の理事長をしていまして、たしか住宅課から案内が、案内状来たかな、そういう記憶がございます。一度この理事長連絡会に参加させていただいて、もう20年前ですからね、非常にやはり意見交換とか、そういう形で、何だろう、非常に勉強になったなというのは私個人で参加して感じました。なので、しっかりとまた取組を行っていただきたいと要望しておきます。 あと、次に、管理不全の兆候が見られる高経年マンションの管理組合に対して、区から支援事業等の情報提供を行うとありますが、この詳しい取組方法についてお伺いしたいと思います。
高経年マンションで管理不全の状況になっているマンションについて、区では管理状況届出制度というものがございまして、そちらにより、現在49件のマンションについて把握しておるところでございます。今年度につきましては、対象の管理組合に対しまして、マンション施策を掲載したガイドブックを個別に送付するとともに、そのうちの1件につきまして、住宅課職員が現地訪問の上、管理組合の理事長ですとか、管理会社の担当者と面談を行いまして、管理状況の聞き取りですとか支援制度の案内など、適正管理に向けた働きかけに取り組んでおるところでございます。

今、答弁の中で、マンションの総合ガイドブックと言っていましたが、これは2年に一遍発行しているんですかね。令和4年度に、ということは6年度にまた発行するの、発行はしないの。
こちらのマンション総合ガイドブックにつきましては、2年に一度の作成、発行としております。

ということは、この6年度発行するという形ですか。
6年度につきましては、現在、住宅マスタープランの策定に向けた検討を行っておりまして、その状況を踏まえまして、恐らくですけれども、6年度末から7年度にかけまして発行できるかなと考えております。

ということは、それもこの予算入っているの、113万6,000円の中に。
こちらについては、現時点では計上はしていないところでございます。

はい、分かりました。 先ほども答弁で、職員が1件、マンションに派遣されたということなんですが、これは相談員派遣の取組と同様ということで、そういう認識でいいですか。
こちらにつきましては、相談員派遣については、マンション管理士ですとか弁護士等の専門家がされるものなんですけれども、また、それとは別のものになっております。

ありがとうございます。では、もう終わります。本当に高経年マンションがまた今後も増加していくことも考えられますし、やはりこれだけマンションが多いですから、しっかりと意識啓発、支援制度の説明など行うと、きめ細やかな、また対策を行っていただきたいと要望します。以上です。

302ページで何項目かにわたって質問させていただきます。また、資料も使わせていただきます。 まず、302ページの4番、子育て世帯住宅リフォーム支援でございます。この制度始まって数年たちます。今、私も過去の委員会の中で幾つか求めてきたこともありますけれども、これ全体的な制度設計、教えていただきたいのと、この数年間、5年、令和元年度ぐらいからで結構ですが、利用の状況を教えてください。 (委員長退席、副委員長着席)

住宅課長。
本事業につきましては、安全で安心して子育てができる居住環境の整備促進に向けまして、住居内で子供が安全に過ごすための住宅リフォーム費用の一部を助成するものでございます。 助成実績についてでございますが、令和元年度以降の実績についてお答えいたします。令和元年度は3件、2年度6件、3年度3件、4年度2件、5年度は2件の見込みとなっております。

次年度4件というのは、大体数字の平均値を取ると4件ぐらいになるんだなというふうに思いましたけれども、この制度で4件を超えると、超えて、また申請があった場合はどういう形で対応していくんですか。
本制度につきましては、予算に不足がないように事前相談ですとか、申請の受付を行っております。ご指摘のような状況が生じました場合には、予算措置を含めまして、関係部署と適宜調整の上、適切に対応してまいりたいと考えております。

すると、そうですね、やはり子育て世帯をどのように応援していくかと、これ台東区としても考えていかなければいけないことなので、こういうリフォーム助成も始まっているという経緯もありますから、ぜひ上手にやっていただきたいなと思うのと、あと、この助成を使って具体的に何か工事をしたものとかあるんですか。私などは令和4年度の決算特別委員会の中で、和式から洋式トイレの改修とかも、そういうのも改修工事補助の対象にすべきだというふうに伝えさせていただきましたけれども、その辺はどうですか。 (副委員長退席、委員長着席)
これまでに助成を行った物件の主な工事内容についてお答えいたします。主なものといたしましては、居室内の段差解消、コンセント位置の移動、階段手前の侵入防止フェンスの取り付け、滑りにくい床材への張り替えが主なものとなっております。

その他、相談があって、例えば、今、私が提案したような和式トイレから洋式トイレに交換をしたい、そのときにメニューにはないといったときにはどういう対応ができるのか、教えてください。
今、おっしゃられたような洋式トイレの改修工事につきましては、それ以外のものも含めまして、要綱において具体的に規定しております10種類の対象工事に含まれていないところでございますけれども、お住まいの現状のほか、居住者それぞれの方の状況を総合的に検討の上、個別に判断させていただきたいと考えております。

対面式のキッチンへの改修というのだと、子供の見守りができるような対応であれば、そういうのもメニューとか、相談の中に入れていくと。なかなかやはりメニューの中に書いていないと相談しにくいというのがあるので、それこそその他というのでもいいのかもしれませんけれども、そういう工夫もしていただきたいなと思います。子育て世帯が空き家を借りてとか、そういったものでも対象になるような制度設計していただきたいというふうに思います。 2つ目が、同じく302ページの5番の三世代住宅助成であります。資料の中で除却工事及び建て替えの中にも、建て替え一覧というのも活用させていただきますけれども、三世代住宅助成で予算上、今回これ4件になっていますが、これも4件を超えた場合というのはどういう対応にしてくるのか、教えてください。
先ほどの答弁と重複するところもあるんですけれども、本制度におきましても、予算に不足が生じないよう、事前相談や申請受付を行っております。ご指摘のような状況が生じた場合には、同じく、予算措置を含めまして、関係部署と適宜調整の上、適切に対応してまいりたいと考えております。

台東区内で3世代というのはなかなか平米数的に難しいなと私など思ってしまうんですけれども、この制度があるからこそ、建て替えを進めたいなという人もいるのかなと思うので、事業としては必要な事業だというふうに思いますけれども、この建替え事業というのは、例えば助成一覧のメニューにもあるような除却であったり、不燃化に関する建替え制度とかと一緒に使うことは可能なんですか。
本三世代住宅助成につきましては、こちらの資料に記載のあるものと併用することは可能となっております。具体的には、北部地区不燃化建替え助成、密集住宅市街地整備促進事業地区内における不燃化建替え助成、それから住まいの共同化と安心建替え支援制度の安心助成、また、今年度開始いたしました整備地域不燃化加速助成、こちらなどにつきまして、それぞれの助成要件を満たした場合には併用は可能となる場合があるということでございます。

分かりました。あわせて伺えばよかったんですけれども、併用して使った場合の件数、ちょっと教えてください。
令和元年度以降の三世代住宅助成の助成物件における併用状況についてお答えいたします。 令和元年度に密集住宅市街地整備促進事業地区内における不燃化建て替え等助成との併用が1件、それから、令和4年度に北部地区不燃化建て替え助成との併用が1件の計2件でございます。

件数としては少ないな、その件数だけを聞くと少ないなというふうに思います。やはり、そもそも3世代というのが少なくなってくるのと、同居が難しいというのと、あと、土地の問題とかがあるのかなというふうに思います。いい建物を建てることも必要なことでありますので、ぜひ活用していっていただきたいなというふうに思います。 次に、7番のマンション修繕支援なんですけれども、マンションに住んでいると長期的に計画の見直しをしないといけない状況があります。今も入居したときには長期計画があって、それで修繕をしていって、10年、20年たってくると、特に今、物価高騰分があって、実際に外壁大規模工事をやろうと思っていたら、1,500万ぐらいの計画貯金をしていたら、全然そんな金額じゃ足りなくなってしまったというんで、改めて見直ししなければというマンションなどもあるのかなと思うんです。この計画修繕調査助成の元年以降の実績を教えてください。
元年度以降の実績につきましては、元年度が13件、2年度が15件、3年度が17件、4年度20件、5年度は1月の時点で20件となっております。

先ほど小坂委員からも古い建物へのこういう計画ものとか、あと建て替え、建て替え促進ではない、建て替えも含めて、考え方というのでは、やはり一つの建物の長寿命化をしていくというのも一つ方法ではあることで、その修繕計画の見直しで積立金をまた考え直す。ただ、積立金の考え直しをしていくと、住んでいる人も高齢化しているのでなかなか大変だって、それも意見として出ているので、様々なこれからの新たなる政策というのが必要なのかなというふうに思っていますので、うまく使えるように、先ほどの理事長連絡会などでも、また報告とかあるんだと思うんですけれども、こういう制度をうまく使って修繕積立ての新たなる計画の立て直しも含めて、後押ししていただきたいなというふうに思っています。 それと、次、空き家に関する総合相談窓口等伺います。 ちょっとこの後の住宅セーフティネットの推進の居住支援協議会運営と若干かぶるところがあるので、一緒に話しをさせていただきたいんですけれども、資料でいえば空き家件数の推移というのがあります。空き家相談総合窓口で相談になったもので、空き家件数、また件数も全体的には減っているのがありますけれども、この辺はどのように見ているのかというのをまず教えてください。
区内の空き家についてでございますが、長期間、空き家となっている戸建て住宅は、おっしゃるとおり、減少傾向となっております。特に令和5年度の再利用が可能なA、B判定の空き家につきましては、令和元年度に比べまして減少数がかなり大きくなっております。管理状況は比較的良好な空き家につきましては、台東区を含め、都心エリアでは都心居住ニーズの高さなどから不動産市場で円滑に流通しているものと認識しております。

そうだろうなとやはり予測していたとおりの答えでありました。このように、とはいうものの、まだまだAランクで69件、Bランクで177件という数字としては上がっていて、空き家という定義があるわけではないので、なかなか数字になりにくいのもまだまだあるのかなと思うんですけれども、そういう意味ではこの空き家をうまくほかの自治体などでは居住支援協議会さんがNPOさんとマッチングさせて、NPOさんが活動する無料塾や子供食堂もしくは高齢者の居場所づくりみたいなお家で貸しているとか、賃貸契約をしているとかいうのがあったりしているんですけれども、何かそういうのを研究とか、他区の状況とかを見ているか、教えてください。
空き家のマッチング事業についてでございますけれども、23区におきましては、戸建て住宅が比較的多い10区で行われておりますが、実績は少ないと聞いております。 その要因といたしましては、本区と同様に、再利用が可能な空き家は不動産市場で円滑に流通していること、それから、高経年の空き家は安全面ですとか改修費用の面で利活用が難しいといった要因により、マッチングしづらい状況にあると聞いております。

そう、今、件数でいったらば本当に両手で足りてしまうぐらいしか、私自身も知らないです、両手で足りるぐらいしか分からないです。でも、うまく利活用ができれば、いわゆる普通に賃貸で貸しておしまいというのも、それは別に否定はしませんけれども、地域活性化も含めたいい利用の仕方ができるんではないかなというのをほかの地域の居住支援協議会などでは考えているんですけれども、ちょっと今、12番の住宅セーフティネットの推進に入ってしまいますけれども、台東区の支援協議会の委員構成というのはどういうメンバーが委員構成しているんですか。
居住支援協議会の委員構成についてでございますけれども、まず、学識経験者が2名、不動産関係団体が2名、居住支援団体が2団体、福祉団体が2団体、区職員2名の計10名で構成をしております。

居住支援団体と福祉団体というのは、具体的にどんなグループなんですか。
居住支援団体につきましては、債務保証を担っております全国保証協会が1つ、もう一つが公益財団法人の東京都防災建築まちづくりセンターでございます。それから、福祉団体につきましては、台東区社会福祉協議会、それから民生委員・児童委員協議会でございます。

そのメンバーが今、回数としては年1回、2回なんですか。回数ちょっと教えてください。
開催回数でございますが、令和5年度の開催実績は1回でございます。

その1回は何を協議しているんですか。
本協議会につきましては、高齢者・障害者・ひとり親世帯等の民間賃貸住宅における円滑な入居の促進と居住の安定確保に向けまして、入居相談窓口ですとか住み替え居住支援、それから家賃等債務保証料助成制度の実施状況をはじめとして、高齢者等の住宅確保における課題などについて情報共有、意見交換を行っております。また、今後の取組などについても関係者で協議を行っておるというところでございます。

1回で多分情報共有というのは、役所からもらった資料をみんなで見て、うんうんと言って、意見ありますかで、どうですかという議論だけではなくて、私が提案したように、これだけ社会福祉協議会とか民生委員さんも出ているといったらば、やはり地域の実態とか、地域の実態というのはね、まちづくりの視点でそういうNPOさんがあるわけ、たくさんあると思うんですよ。これからNPOを立ち上げようという人が、市場価格だと家賃高いなと、でも、市場価格ではなくてもいいよと言ってくれているオーナーさんがいるようなことがあるんであれば、そういうマッチングはね、この不動産契約とかいうとなかなかそれは法律上というのがあるので難しいですけれども、そういうことも議論ができるようにしていくべきだというふうに思うんですけれども、その辺はどうですか。
本協議会につきましては、毎年度1回の開催を、現在、基本としておりますけれども、本協議会での議論を踏まえまして、これまでに入居相談窓口の開設をはじめ、高齢者等への物件情報提供や区の事業の周知などを担っていただいております協力不動産店の拡充につなげておるというところでございます。引き続き高齢者等の居住の安定確保に向けまして、国や都の動向、施策の取組状況を踏まえ、適時適切に本協議会を開催していきたいと考えております。 また、関係部署、関係団体と緊密に連携しながら、高齢者等の居住支援に取り組んでまいりたいと、そのように考えております。

役人答弁としては最高の答弁でありますけれども、それでは、なかなかやはり居住支援そのものが進むとは思わないですし、この空き家の問題とか助成、除却とかね、三世代住宅助成とかの全体的な政策というのがうまく進まないなというふうに思います。他区の事例ばかり申し上げて申し訳ないんですけれども、やはり居住支援協議会の中で、もちろん得意不得意の分野のある人たちがありますけれども、もっとその地域のまちづくりをどうしていこうかという視点でも議論をして、ある区の協議会では本当に空き家マッチングを協議会としてやって、子供塾、無料塾とかをやっているグループへ一軒家を貸して、そこをまちの拠点として活動できるようにサポートしてくれている協議会とかもあったりしているわけです。 この空き家は流通に乗ってしまうところは流通に乗せるからいいや、C、Dのところは引き続き持ち主には声をかけていますから、いきますから頑張りますというのではなくて、このC、Dのところもどうしたらそれが、Dはね、もしかすると倒壊寸前とかいうのもあるかもれないけれど、単純ではないのは分かりますけれども、手を入れれば、手を入れてくれる団体を探せば、そういうものが利活用できるんであれば、そういうところへつなげるようなふうにしていただきたいなというふうに思います。ここはもう、これ以上答弁は求めませんけれども、ぜひそういう協議会の在り方に切り替えられるように、協議会の中でそういう投げかけをしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。