// 発言者(21名)
// 発言(203件)
出席、欠席委員数を報告いたします。出席三十一名、欠席一名でございます。 会議録署名委員を定めたいと思いますが、委員長より御指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、第二款総務費についての質疑をお願いいたします。 夏目委員。
予算説明書三十五、三十六ページの選挙費について何点かお伺いしたいと思います。春には統一地方選挙があります。全国千七百八十八の自治体のうち、首長選では一三・〇九パーセントの二百三十四団体、議員の選挙では四一・七八パーセントの七百四十七団体が四月九日、四月二十三日に選挙が実施されると承知しております。投票率に目を向けますと、昨今では全国規模で投票率の低下が課題となっております。荒川区でも四月二十三日に区議会議員選挙が行われる予定ですが、まず初めに、これまでの区議会議員選挙で一番高い投票率だったのはいつで、何パーセントだったのか。そして一番低い投票率はいつで、何パーセントだったのか教えてください。
◆夏目亜季委員 やはり昭和の時代は社会情勢が厳しかったことで、みんなの関心が高くて、選挙に行く人が多かったのかなと思いました。前回の選挙が一番低い投票率だったということで、一番高い時と比べて四〇パーセント、四〇ポイントも下がるということで、ちょっと低過ぎて残念に思っているところなんですけれども、投票率を上げていくためには、一人一人の有権者の方々がふだんから政治に対して高く意識を持ったり、投票に対する負担を軽くすることが大事だと思っているんですけれども、選挙管理委員会としては、今回の選挙において、投票率を上げるために取り組んでいくこと、どんなことがあるのか教えてください。
◆夏目亜季委員 様々な取組をしていただく予定ということが分かったんですけれども、ちょっと気になったことがありまして、このSNS関連の告知というのは、今どれくらいをどのタイミングでやるみたいな想定はしていらっしゃいますか。
◆夏目亜季委員 公示日の十六日から二十三日にかけても、何回かLINEでプッシュする予定というのはあるんですか。
次に、投票所に目を向けたいと思うんですけれども、青森県平川市では、投票日当日に、大型商業施設において投票ができるようにしたところ、投票率が上昇したという事例があります。例えば荒川区でも、サンポップマチヤとか赤札堂とかLaLaテラスとか、そういう商業施設というか、ショッピングの帰りに投票したり、地域に身近なふれあい館等でできるようになったらすごく便利なんじゃないかなと思います。やはり身近な場所で投票できるということは、投票に対する負担も下げる行為ですし、私も選挙に関心がなかった頃を思い出すと、買物ついでにそういったものが目についたら、フラッと投票してみようという気持ちにもなるんじゃないかなと思いました。選挙管理委員会としてはどういうふうにお考えをされていますか。
次に、不在者投票の中で郵便投票についてお聞きしたいと思うんですけれども、郵便投票というのは、体が不自由な方とか、外出困難な方が利用されると思いますが、今ホームページを見ていますと、御家族の方だったり、本人が郵便投票の申請書を事前にダウンロードして申請するというのは、高齢の方とかパソコンとかプリンタがない方、デジタルに慣れていない方というのは大変だと思います。実際そういうふうに私のほうに相談もありまして、それだったらちょっと無理してでも投票に行くよというふうに、ホームページのとおりに説明したら、そういうふうに言われたことがあります。なので、実際は、どういうふうに御案内されているのか、改めて郵便投票についても教えてください。
◆夏目亜季委員 郵便で問い合わせたり、直接、例えば御家族の方が行って代理で投票するというほどの簡単なことでは、現状はないのかなというふうに思いました。そこら辺もそういうふうになればいいなと思いますけれども、国の制度だったり、二十三区で荒川区だけというのは、もしかしたら難しいのかもしれませんが、私としては、そういうふうになるともっと簡単に投票できるのかなと思いました。また、要介護五の方ということですけれども、私に相談してきた方がどれくらいの障がいだったり介護レベルというのは分からないんですけれども、要介護五ではなくても、ほかにも体がつらい方であったり、外出困難な方、歩けないわけではないけど、行くのに結構大変な思いをされている方というのはもっといると思います。やはり選挙に対するハードルは、そういう体の弱い方に対して低くしてほしいなと思うんですけれども、選挙管理委員会としてはどういうふうに考えていますか。
最後に、埼玉県熊谷市の取組では、家族で投票に行こうキャンペーンとして、ホームページの中でラグビー用のヘッドギアを着用し、ラグビーボールを抱えた同市のゆるキャラ「ニャオざね」が、多くの選挙で応募するほど当たる確率が高くなるにゃと呼びかけ、こすると消える緑赤黄色の三本セットの蛍光ペンが、選挙に行けば行くほど当たる確率が増えるという仕組みでやっております。また全国規模において、投票を済ませた方は投票済みですよというような証、証明書を渡して、それをもって飲食店などで割引となるような選挙割といった取組もあるんですけれども、荒川区としては、こういう取組についてはどういうふうに考えているのかを改めて教えてください。
◆夏目亜季委員 では、商店街や飲食店が独自で行う分は問題ないというような認識で大丈夫なんですか。
以上様々な質疑をしていますけれども、引き続き区民に、まちの代表、国の代表を決める権利は平等にあるということと、選挙に行く必要性などしっかりと周知啓発を行って、投票率のアップにつなげていただけたらなと思います。終わります。
菅谷委員。
◆菅谷元昭委員 昨日マイナンバーカードの議論があったんですけれども、聞き流そうかと思いましたけれども、どうしてもちょっと聞き捨てならないという、一晩寝て思いがありまして、再度ちょっと質疑させていただくんですけれども、昨日の議論の中で、役所は、政府が義務化していないものを推奨するのかと問われておりましたけれども、例えば所管が違うかもしれないんですけれども、コロナワクチン等も義務化はされておらなくて、打つ打たないというのは個人の判断だったんですけれども、区は推奨いたしておりました。ですよね。
◆菅谷元昭委員 この四月から、自転車のヘルメットも大人まで、努力義務という形ですけれども、義務化されますけれども、今までも義務化はされていない状態でも推奨しておったと思います。このようにマイナンバーカードだけでなく、義務化かどうかは関係なく、区が今まで推奨してきたことというのは山ほどあると思うんですけれども、間違いでしょうか。
それと昨日の議論の中でもう一点、マイナンバーカードの利便性として給付金の振込等もあり、昨日もたった一回の振込のためにという意見もありましたけれども、ちょっと確認させてもらいたいんですけれども、一昨年は国民全体に十万円の給付金、昨年はコロナ禍で困窮した世帯への自立給付金、最近では住民税非課税世帯等へ十万円の給付金、十八歳以下の子ども一人当たり十万円の給付金と、ここ二、三年の間にも様々な給付金がありましたが、間違いないでしょうか。
そこで、このような様々な給付金があっても、今まで申請手続が大変面倒で、もっと簡素化できないかということを今までさんざん議論してきたことだと思っております。マイナンバーカードを使えば、申請の簡易化、簡素化につながると思われるんですが、そこはいかがでしょうか。
世の中を信じるか信じないかというのはもうあなた次第だと私は思っているんですけれども、私は信じて、マイナンバーカードも申請いたしましたし、作りましたし、コロナワクチンも打ってまいりました。以上のことで何が言いたいかというのは、何も作ろうとしている人のことを邪魔するわけでなく、いいものは、役所は勧めていっていただきたいと思いますが、最後に何か御意見があればお願いいたします。
斉藤邦子委員。
◆斉藤邦子委員 私の発言に関連しての御質疑だったものですから、たった一回と言ったのは、新型コロナウイルスで全国民的に給付金が出たのはたった一回だというふうに申し上げました。で、今いろいろな給付の中身があるということをおっしゃいましたけど、児童扶養手当だとか、いろいろありますよね。年金のそういった、低所得者に対するプラスアルファだとかというのはやっていると思います。その給付金の、今、申請されて、それぞれに振込をされているというようなことで、何かいろいろ手続上トラブルがあったりとか、スムーズにいかなかったというようなことがあるんでしょうか。
◆斉藤邦子委員 あと、全ての給付関係のものということで、こういった日本のマイナンバーカード方式を取っている国というのがあるかと思いますが、世界的には個人情報の漏洩という問題が多々あって、廃止をしたりとか、それから中止をしたり、法案はできたけど、やはりやらなかったというような国があるかと思いますけど、いかがですか。
◆斉藤邦子委員 全ての給付だとかサービスの中身を一元化して、一本化の番号にしているというわけじゃないですね。それはいろいろ問題があって、ドイツなどでもそれぞれの給付だとかサービスについて番号制にしてということで、日本のように全部をまとめてマイナンバーカードで一元化しているということは大変問題があるということが世界の趨勢だと思っております。終わります。
土橋委員。
一昨日、自転車のルール啓発にポスターを掲示してはどうですかというふうな御提案をさせていただいたんですけれども、皆さんが時間と労力、そして情熱をかけて作った条例、それから新しい情報など、区民の方々になかなか浸透していないのではないのかと常々残念に思っているんですけれども、どうしたら効果的な方法があるんだろうと思っております。今まで実業のときに経験したことから申し上げると、都電のラッピングは本当にいいんですけれども、ラッピングの作成費だけで百万円近くかかりますし、また毎年の維持費がかかります。また電車が古くなって廃車にされると、またラッピング費用をかけなければならなくてという経験がありました。また主要駅構内の電気がついている掲示板もやったことがあるんですけど、あれも製作にお金がかかりますし、維持費が毎年かかってきます。SNSもいいと思うんですけれど、便利な方法ですけれど、一部のターゲットの人にしか届かないということがあると思います。主要駅にポスターを貼るという手法が一つありまして、安価ですし、いろいろ変わっても貼り替えればいいだけなので、そういうような方法で告知できると、そこにQRコードをつけておくと若い方々もいろいろやってくれるんじゃないかなと思うんです。特に駅とかショッピングセンターだと、老若男女、世代を問わずに訪れる場所だと思いますので、そういう場所を使ってポスター掲示していくというのをちょっと考えていただきたいと思うんですが、まずいかがでしょうか。
◆土橋圭子委員 本会議でも、私だけじゃなくて同僚議員のほうからもお伺いしていると思うんですけれども、LINE公式アカウントを開設されまして、今、登録件数は何件になっているんでしょうか。
◆土橋圭子委員 ほかの区でもLINE公式アカウントをやっているんですけど、他区と比べて荒川区の登録状況は多いのか少ないのか、把握されていますでしょうか。
◆土橋圭子委員 昨日防災アプリのほうは一万二千人登録されているというふうに伺っております。あとあらかわさんぽというのもありますけれども、あらかわさんぽは何人くらいですか。
◆土橋圭子委員 防災とかLINE公式アカウントの数字はそこそこ上がっているということでうれしいなと思いますが、私も一生懸命周知させていただいたんですけれども、この周知も、やはり先ほど申し上げたような駅構内のポスターを使うと、そういうターゲット層に届くんではないかと思うんですが、こういうことはお考えでしょうか。
続けて伺わせていただくんですけど、様々な告知、周知活動はそれぞれの部署が行っていて、広報課でやっているわけではないと認識しているんですけど、それでよろしいでしょうか。
◆土橋圭子委員 分かりました。これを一括ですることの是非もあると思うので、これはそれ以上伺いませんけれども、昨日も荒川区内のイベントが告知されていなくてというお話があったと思うんですけど、私も同様の思いをしたことがありまして、荒川区議なのに知らないのという感じで言われることもあります。やはり区民の皆さんからすると、区議は何でも荒川区のやっていることを知っているというふうに認識していただいているようなので、やはりこういう情報を私たちも知りたいなと思いますし、また区民の皆さんにもお知らせしていったらいいなと思うことがたくさんあります。何か森のマルシェもやっているようなんですけど、それもとてもよかったというお声がありました。ただでさえイベントの少ない、観光地の少ない荒川区なので、ぜひこういうイベントを大事にして、にぎわいの創生へとつなげていけたらいいなと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。
◆土橋圭子委員 条例でも情報でも、作っても、皆さんに周知して使っていただかないとやはり意味がないのかなというふうに思っております。パナソニックや三洋電機、PHPや松下塾、いろいろなことに関わっていらした松下幸之助さんの言葉で、若い頃に聞いたのでちょっと正確ではないんですけど、広告の要らない仕事はないとおっしゃっていました。FAXは、日本で今問題になっていますけど、FAXも世の中に出したのは松下さんということで、そういう当時のことを思い出してみると、周知ということにぜひ力を入れていっていただきたいなと思います。それでこそ皆さんの御苦労が報われるのではないかなというふうに考えます。もう少ししっかり周知ができていけるといいなと思うんですけど、小林区政広報部長からコメントをいただければと思いますが、いかがでしょうか。
◆土橋圭子委員 様々な工夫をなさっていることもよく存じておりますので、ぜひ効果的に集約してやっていただけることを期待して質疑を終わります。ありがとうございます。
○茂木弘委員長 増田委員。
地域を歩いておりますと、本当に狭い路地裏たくさんあって、写真を撮ったらノスタルジックで下町の風情があっていい感じだなと思うんですけれども、一方でこうした場所は、いざ発災となりましたら、どこまで火が燃え広がってしまうんだろうと怖く思うことがあります。また道が狭くて、家々は隣接して密着しておりますので、消防車などは全く入ることができないんです。確認させていただきますと、ところどころに消火器は置いてあるんですけれども、場所によっては多く設置されているところと少ないところとあるんですが、その違いは何でしょうか。
◆増田峰子委員 木造密集地域について今日は質疑させていただきたいんですけれども、木造密集地域でちょっと少ないところと、割とブロックごとに置いてあるみたいな印象を受けるんですけど、その違いはいかがでしょうか。
◆増田峰子委員 この木造住宅密集地域での消火器の設置状況について、区としてはどのような認識かお伺いします。
◆増田峰子委員 二十六日に、町屋で大きな火災があったと思うんですけれども、町屋も道が狭く、消防車が入ることができなくて大変だったというふうに伺っております。狭い路地裏は消防車も入りづらいので、今おっしゃったように、初期消火が極めて大事であると思います。荒川区の安全な都市づくり編第八節に、出火延焼等の防止の中に、地域設置型消火器について、民家の壁面に設置する建造物設置型を増設し、初期消火能力の維持強化を図るとありましたが、私はこういった狭い路地に設置をすることが重要だと思いますが、いかがでしょうか。
◆増田峰子委員 ぜひ区が積極的に、こういう路地裏などには設置していただくことを要望いたします。区民の皆様の安心にもつながると思いますし、初期消火に有効であるというのであれば、数が、多いところと少ないところがどうしてもありますので、町会の関係もあると思うんですけれども、一度路地裏、木造住宅密集地域、荒川区は大変多いですから、自転車のときも申しましたけれども、総点検していただいて、どういう道に置いたらいいのか、そういったことを御検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
次の質疑です。消火器の点検、耐用年数が十年と言われていますけど、点検はどのように行っていますでしょうか。
◆増田峰子委員 町会に設置されている点検はどなたが行っていますか。
◆増田峰子委員 それでは、町会が独自で管理して、点検もどなたかに依頼して行っているということの理解でよろしいでしょうか。
◆増田峰子委員 町会の方に点検を行っていますかとか、そういったことの確認は区としてされていらっしゃいますか。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
菊地委員。
◆菊地秀信委員 今の質疑に関連しまして、木造住宅密集地域に重点的に消火器を設置するのは大事なことだと思うので、それで、今、地域ごとに消火器がどれくらいあるのかということを把握しているのかどうなのかというのが気になったので、ちょっと聞いてみたかったんですけれども、どれくらいの範囲の中でどれくらいの率があるとか、またほかの区に比べて多いということは分かったんですけれども、そういったところはいかがでしょうか。
◆菊地秀信委員 木造住宅密集地域というか、例えば東京都で災害の危険度ランキングを発表していますよね。西尾久何丁目という町丁目ごとに一位から五千位まで発表されているわけですよ。一位が荒川六丁目、二位が町屋四丁目と、私の近所も、西尾久五丁目が二十二位とか、西尾久六丁目が二十四位とか、五千位の中で、荒川区で何番目ということじゃなくて、五千のエリアの中で一位とか二位というのがあると。その中で、そこを重点的に消火器が置いてあるのかというのが大変重要なことだと思うんです。調べる調べないというよりは、押さえておかないと、安全なところに消火器が何本あったって意味がないので、そこを重点的にやるという、今後そういった調査をしていくという方針はないのでしょうか。
◆菊地秀信委員 火災も最近増えているなというふうに思いますし、いざ震災となった場合には、消防署だけでは対応できないですし、また消防団も数限られているわけですから、そういった中で民間の、また区民の皆さんの地域防災力といいますか、そういったものが大事になってくると思うんです。そういったものと絡めながら、防災力全体を高めていくということを推進していただきたいと思うんですが、いかがですか。
森本委員。
◆森本達夫委員 ただいま消火器のやりとりがありましたので、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。今、初期消火の重要性がいろいろ論じられておりましたけれども、やはり各家庭に消火器があって、いち早く消火できるということがより重要だというふうに考えております。各家庭の個人のお宅での消火器設置につきましては、何か荒川区として購入の助成とか、そういったものは今ありますでしょうか。
◆森本達夫委員 そのチラシには補助金がありますということが告知されているということでよろしいですか。
◆森本達夫委員 あくまでもおうちに置くことを告知しているのであって、購入の際の補助金はないということでよろしいですか。
◆森本達夫委員 やはり家庭の中で初期消火をするということは非常に重要だと認識しております。私も菊地委員もそうですけれども、消防団でございますので、本当に初期消火、一分以内の消火が極めて重要であるということはもう身にしみて分かっているところでございます。そういった中で、家庭内での火災にいち早く対処していくというのは大変重要だと思います。何なら各部屋に置いておいていただきたいくらいに大事だと思っております。ぜひ各家庭で消火器を購入する際の補助金というのを、区としても検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
続いて質疑よろしいですか。
○茂木弘委員長 いいです。
◆森本達夫委員 八十ページの防犯カメラについてお聞きしたいと思います。今、様々な事件が全国で起きておりますが、その解決の糸口になるのが、今、防犯カメラというのが大変多いと感じております。で、八十一ページを見ましても、防犯カメラの整備というところに大変予算がつけられておりますけれども、今、荒川区として新規で区が設置する計画というのはどのくらいありますでしょうか。
あと以前、私ども防犯カメラをより画角の広い機種にということで要望しております。この辺の計画等もあるかどうかお願いいたします。
ちょっと角度は変わるんですけれども、今地域で様々な御相談をいただきます。よく聞くのが、ごみ出しのマナー違反といいますか、資源ごみの出し方があまりにもひどいと、こういったこともよく聞くんです。そういったところで聞くのが、カメラをつけてくれないかというようなこともよくあります。とはいえ、そういった相談のたびにカメラをつけていくというのは現実的ではないと私は思っているんですが、とはいえ、やはり注意だけではなかなか改善されないこともあるので、そこで例えばなんですけれども、臨時として、カメラを、そういった何か事案が発生した場合に、期限的にカメラを設置して、その問題解決につなげていくような、そういった取組はないものでしょうか。
◆森本達夫委員 青パトは大変大事だと思いますので、それはやっていただきたいと思います。今私がお聞きしたいのは、臨時で、期限を切ってでもいいんですけれども、臨時の防犯カメラを設置できるかどうか、いかがでしょうか。
◆森本達夫委員 やはり個人のお宅で、そのためにつけるということは大変ハードルが高くて難しい。また町会としてもなかなかそれは難しいというふうに私も聞いておりますので、ぜひ臨時の防犯カメラ設置については実現をしていただきたいというふうに思いますのでよろしくお願いをいたします。最後に。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
保坂委員。
◆保坂正仁委員 今言っていたことは法律的につけられないのか、技術的につけられないのか、東京電力とか何とかじゃなくて、個人的につけるときには貸出しできないのか、そこら辺の法的な根拠を教えてくれる、つけられないんだったら。
◆保坂正仁委員 そういうことをやっていると日にちがたつのよ。例えば、私のうちにつけていいですよと個人宅にはつけられるんですか。
◆保坂正仁委員 今、貸出しの話をしているんだよ。個人宅で買ってつけるのは構わないということなんだけども、今、森本委員が言っているのは、貸出しをして半年、一年つけられませんかという質疑をしているんだけども、荒川区としては防犯カメラの貸出しはしていないということですか。
◆保坂正仁委員 ごみの不法投棄は大体決まっているんだよ。駅の近くだとか区境だとか、みんな困っているわけ。僕も昔から貸出ししてくれと言っているわけよ。いつになったらそれは、条例的につくらなきゃいけないのか、それとも区が独自でできるのか、どっちなんですか。
◆保坂正仁委員 環境清掃部に聞くと、どこか全部分かっています。ごみの回収箇所は八千か所あるんだけども、どこが、一番ごみが不法投棄されているか分かっています。今から調べるとかじゃなくて、分かっているんだから、あとはつけられるかつけられないかという判断をしなきゃいけない。もし仮に貸出しはしないんだと。自宅で、個人で買うとすれば、補助金等はあるんですか。
◆保坂正仁委員 そこは特別な部分で、自分はつけたくないんだけれども、不法投棄のためにつけるというときの補助金の比率を変えてもらえないですか。今幾ら補助金があって、特別に公益のためにつける場合はどうするのかというのを、もし考えがあれば教えていただきたいんですけれども。
◆保坂正仁委員 防犯カメラ設置条例をつくるときも、結構議論をお互いにしましたよね。結局、条例をつくって防犯カメラを設置したら、犯罪が抑止されたという実証済みですよ。五千円ちょっとなんだから。今度はやはりきれいなまちをもう一回作り上げなきゃならないと私は思っていて、ごみの不法投棄だとか、回収日に、外国人には申し訳ないけれども、やはりまだ慣れない人たちはここに出しているよねと、それは分かっているはずですよ。そういうところを事前に、未然にしっかり防いでいかなければ、またまちが汚れますよ。それには生活安全課や皆さんの力が必要ですと私は思っているんです。早急に、阿部区民生活部長、この件については結論を出していただきたい。そんなに箇所が、何千か所もあるわけじゃないんです。各議員に聞いたら、うちのここが汚いとみんな分かりますよ。そこの対策を、一つの方途として防犯カメラの貸出し、防犯カメラの設置というのが私は大事だと思っていますので、最後に御意見をお伺いします。
中島委員。
◆中島義夫委員 防犯カメラの件でちょっと確認をしたいんですが、個人宅に自分でつけた防犯カメラは自分のうちで見るのは自由なんでしょうけど、例えば町会でつけたカメラとか区で設置したカメラは、どういった場合に内容を確認することができるという条件があるんでしょうか。
◆中島義夫委員 例えば資源を設置している場所に、資源のものを乱雑に持ってきた場合は犯罪には該当しないですよね。不法投棄というのは、該当しないものを勝手に置いていっちゃうのが不法投棄なんでしょうけども、この辺の線引きが非常に難しいと思うんですが、資源回収の場所に、例えば新聞、段ボール、それからペットボトル、そのものを持ってきたんだけど、置き方が悪いという状況が結構うちの町会もあるんですよ。でも、これも周知してもなかなかきれいに置いてくれないという、そういう場合は、防犯カメラをつけても犯罪に該当しないから見ることはできないんですよね。どうなんでしょうか。
◆中島義夫委員 資源回収の現場の場所に、町会で、例えば出し方が悪い場所にカメラをつけた場合には、我々町会の役員でも、確認するのにすぐ見られるんでしょうか。
◆中島義夫委員 町会で設置すればよろしいということなんですね。この間、町会で防犯カメラをつけようといったときに、その位置なんですよ。あちらのうちの玄関が写るからこっちの方向は駄目ですと。こっち向けるとこっちが写るから駄目ですと。そうすると防犯カメラ、どこ向けていいんだということになっちゃって、目隠しをカメラにつけていくんですよ、脇が写らないようにぼやかすというのかな、そうすると、何かあまり防犯カメラの意味がないのかなとも思うんですけど、設置するに当たり、いろいろな難しい条件があるんでしょうけど、その辺はいかがなんですか。
◆中島義夫委員 町会で防犯カメラをつける場合には、助成はございましたでしょうか。
◆中島義夫委員 資源の出し方が悪い場所は、町会でその場所にカメラを設置するという検討を進めていったほうがよろしいんですね。
◆中島義夫委員 分かりました。町会でつけたやつは、何かあったときにも、警察に届けを出さなくても、町会の町会長のほうで判断できれば確認できるということでよろしいんですよね。
志村議長。
それから最近経験したのでは、ごみ出しのところで不法投棄が、ごみ出しの場所なんですけど、その日じゃない日に出しちゃったり、出していけないものを出しているんだと思うんですけど、個人のうちの防犯カメラに写るようになっているんです。それで写真を撮って、写真を貼り出したんですよ。こういうことをしないでくださいと。 それからもう一件は、家の前の電柱に犬がおしっこしちゃうらしいんです。それも、そのうちの防犯カメラで撮って、違ううちね。あるときびっくりしたんですけど、ワンちゃんをおしっこさせている人の写真が貼ってあって、こういうことはしないでくださいと。こういうのは肖像権の侵害とか何かにならないのかなと。だから、これがどんどん進んでいくと、さっきの話でも、不法投棄した場合に、どこの誰が不法でやっているかというのが、町会で見ても、大抵そういうのをやるというのは、私のうちの出すところも、疎開道路のところなので、大体自転車で来てぱっと置いていっちゃうんですよ。そうするとどこの誰だか町会の人が見ても分からないから、そういう場合に、抑止力はあると思うんです、あああそこついているからと。でもその程度で、それをどうやって判断して、その人にたどり着くというのが難しいかなと思うんですけど、まあいろいろなことを言いましたけど、まず写真を撮って、そういうことが可能なのかどうかと、それから私の経験で町会や商店街や、区の場合は分からないんですけど、そういうところで区の補助金をもらってつけた防犯カメラを見るのが、事件とか、そういうものに限られちゃうんじゃないかなという気がしたんですけど、今、中島委員もそういうことで質疑したと思うんですけど、どういうことが起きた場合に見ることができるのかというのが、さっき宮崎生活安全課長は、町会が、あるいは個人が不法投棄を写したらば、町会長の判断で見ることができますよと言いましたけど、それももう一度確認したいんですけど。
○茂木弘委員長 ちょっと大事な問題なので、はっきりとお答えいただければと思います。
斉藤邦子委員。
◆斉藤邦子委員 防犯カメラをつけるとき、いろいろ議論があって、今おっしゃっていた、防犯カメラの中身を見ることに対してとても慎重にしなきゃいけないという議論があったかと思うんですけど、こんな簡単に見られちゃうということではないような気がするんですが、今の一連の答弁で、それが区としての正式な答弁で、これでいいということなんですか。
◆斉藤邦子委員 そういう議論をしていたかな、大変事件性があって特別な場合について、きちんと判断してそれを見るということだとか公開するということで議論をしていたような気がするんです。今、町会、役所、それから個人も防犯カメラをたくさんつけていらっしゃる方もいらっしゃるので、その辺の見ることと、それからそれを公表することについては、プライバシーの関係だとか、いろいろなことがあると思うので、もう少し整理をしてきちんとしておいたほうがいいんじゃないかなというふうに私は思いますが、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、今お話があったので、見ることができるという判断は、町会が申し出て区が確認するということですか。じゃなくて、町会の判断、それから商店街の判断でできるということですか。
中島委員。
国内の交流都市というのは、現状、お幾つあるんでしょうか。
◆中島義夫委員 二十九もあれば、交流の方法などにも違いがあるかと思うんですが、現状どういった交流が行われているんでしょうか。
そこで、多くの交流都市を持っている荒川区ですから、商店街の空き店舗に交流都市のアンテナショップを誘致すればと思ったんですが、過去に荒川区内の商店街に交流都市の物産展ができたことがありまして、そのときに、産地直送のおいしいお米があまりにも売れるということで、地元の商店街のお米屋さんから駄目出しが出ちゃったんです。そこで、私も以前要望したこともあるんですが、商店街に地元の名物を出すといろいろ支障もあるでしょうから、西日暮里の再開発で文化交流施設が予定されていると思うんですが、そこに交流都市のアンテナショップを集約して、地元名物を販売したりPRしたりして、荒川区民をはじめ、お寄りいただいた方々が交流都市と交流が深まればよいと思うんですが、このアイデアはいかがなものでしょうか。
◆中島義夫委員 商業施設でも、人が一番集まるのがフードコートなんですよ。そこに行けばいろいろなお店の物が食べられるというのが一遍で済んじゃう。こういうのも予定している荒川区の場所に来れば、二十九の地方都市のことが全て分かったり、地元の物産品も購入できるといううわさが広まって、お客さんのほうで配信していただくと、インスタ映えすると今非常にお客さんも増えてくるわけです。テレビで取り上げると一週間くらい本当に行列でお客さんが来るわけですから、この辺もぜひ、場所的にも山手線の駅のところでございますので、いい場所だなと思いますので、最後に古瀬地域文化スポーツ部長、御見解はいかがなものでしょうか。
◆中島義夫委員 我々村上市にお邪魔したときに、議長が農家をされておりまして、お米をもらったんですよ。そのお米のおいしいこと、やはり一度食べると、人間というのはおいしいものが癖になりますので、ぜひ地域の名物、物産を荒川区で気軽に買えるという流れがあると、私は面白いな、いいなと思うので、ぜひ進めていただくようお願いして質疑を終わります。
河内委員。
◆河内ひとみ委員 七十六ページの男女平等推進センター費についてお伺いします。アクト21で東京都のデートDVのチラシが目にとまりました。講座があちこちで行われ始めているんですが、男女平等推進センターとして講演などやっているのでしょうか。
◆河内ひとみ委員 出張講座と今お聞きしたのでお聞きしたいんですけれども、中学校とか高校とか、そういったところで行われていますか。
◆河内ひとみ委員 デートDVやDVは、恋人や彼氏から振るわれる精神的肉体的暴力のことを言います。中学、高校生から付き合い始めると思いますが、被害を受ければ学校に行かなくなる、不眠や勉強、部活に集中できないなど肉体的にも精神的にも大きな影響を受けます。スマホもほとんどの子どもが持っている時代にもなり、SNSで拡散被害に遭う可能性もあると思います。予防対策として効果的なことは教育委員会と協力して、学校教育の中で講座の開催をすることと思いますが、いかがでしょうか。
◆河内ひとみ委員 前向きな御答弁ありがとうございます。今後も教育委員会と一緒に協力しながら、ぜひ公立中学含め、講演会を開催してほしいと思います。若い世代が交際相手に暴力を振るわない、交際相手から暴力を受けない、お互いに対等な関係を築いていただくことを目指し、様々な機会を通じてデートDVの防止啓発に力を入れるよう要望いたします。よろしくお願いします。
○茂木弘委員長 森本委員。
◆森本達夫委員 九十二ページ、ふれあい館関係のことでちょっとお聞きいたします。私たち公明党は、ふれあい館二十館構想の推進に当たって、特色のあるふれあい館というものをこれまでも要望させていただいております。町屋四丁目地域ふれあい館というのが、今整備が進められているかと思います。こういった新しく整備されるふれあい館、そしてまた今既にあるふれあい館等も、それぞれ特色が出せたらいいなというふうに思っております。例えばレトロな内装であったりとか、ドローンで遊べるような部屋があったりとか、何かしらほかとは違う、そこへ行くとそれができるというような特色を持ったふれあい館があるといいなというふうに思っていますけれども、いかがでしょうか。
また、その一つの特色の角度といたしまして、やはり若者向けのものも大事だなというふうに考えているんです。例えばなんですけれども、私たち公明党が以前視察させていただいたところに、文京区のb-lab(ビーラボ)という施設がございます。御存じかもしれませんけれども、正式には文京区青少年プラザというところなんですが、通称ビーラボと言って、中高生の秘密基地みたいなところと言われております。ここすごくいいなと思ったのが、様々なイベントをするときに、職員の方と地元の中高生がいろいろな企画に参加したり、運営を手伝ったりして、本当に中高生たちが主体になって様々なことをしているというところなんです。こういった若者たちが中心になる取組というのも非常に大事だなというふうに感じております。もう一つここの特徴としまして、例えば音楽室、小さいスタジオがあって、そこにはドラムセットがあったり、アンプが置いてあったり、中高生たちが音楽をやりたいとかダンスをやりたいとかというのが、すぐにできる整備がされている。これもやはり一つ若者に特化した特徴だと思うんですが、こういった若者向けの施設もあったらいいなと思っておりますし、また備品とか設備としても、こういった若者向けのものもそろえられたらいいなというふうに考えておりますけれども、いかがでしょうか。
次の質疑に移ります。九十四ページ、サポートデスクについてちょっとお聞きしたいと思います。今、荒川区では届出サポートデスクを始めていただきまして、大変区民の方から好評というふうにお伺いしております。直近の利用状況などを教えていただけますか。
このサポートの内容についてちょっと確認させていただきたいんですが、例えばお悔やみの手続、いろいろなものがありますが、そういうものもあるでしょうし、また、例えば外国籍の方が不慣れなところを、いろいろな手続を支援してあげるとか、そういったこともあるんでしょうか。
◆森本達夫委員 届出サポートデスクがあるんですよというふうにお知らせさせていただくと、それはありがたいというお声をよくいただきます。リクエストがいろいろありまして、例えばひとり親世帯の方たちとか、例えば障害者福祉課からもこういったサポートデスクを利用できますよということをもっと広く告知していただいて、そういった方たちにも利用していただけるといいんではないですかというお声もいただいておりますので、ぜひ幅広くこの届出サポートデスクを利用していただけるように推進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◆森本達夫委員 最近といいますか、だんだん荒川区の窓口の対応がよくなってきているという区民の方からの声もいただいております。ぜひこれからも、さらに区民の利便性が上がるように進めていただきたいと思いますので、重ねて要望して終わります。
午前中の質疑はこの程度にとどめまして、午後一時より再開をいたします。 午前十一時五十八分休憩 午後零時五十九分再開
夏目委員。
◆夏目亜季委員 先ほどちょっとふれあい館の質疑が出ていましたので、私も聞きたいと思います。施設の利用率はどうなっていますでしょうか。
◆夏目亜季委員 やはり全体的な比率を見ても、高校生以上の世代が少なくて、高齢者とお子さんが多いのかなという印象です。私も実際使ってみてそういう印象を受けています。ここで区民の方から意見があったんですけど、ゆいの森あらかわにはカフェがあるから、本を目的としない人も利用しやすくて、カフェに入るきっかけで本も好きになったというような話がありました。ふれあい館も、様々な大人が利用できるきっかけがあるといいなと思います。その中に、障がい者が作ったクッキー等販売したりとか、コーヒーメーカーを置いて憩いの場にするとか、そういうのはどうですかというような意見はあったんですけど、イベント以外の貸出しのところでも工夫を考えてほしいんですけど、どうでしょうか。
◆夏目亜季委員 前向きな御答弁うれしいです。先ほど森本委員からもありましたけれども、今音楽室は鏡張りの部屋で、ダンスとかピアノ演奏ができる部屋がありまして、私も使わせてもらっているんですが、今の時代、子どもたちというか、大人世代、高校生も、TikTokとかユーチューブとか誰でも配信者になれる時代でもありまして、そういう活動をされている方とか、これからクリエイターになりたい方、クリエイティブな活動をしたい方、たくさんいると思います。せっかく防音設備がありますし、もっと多目的に使えるよう配信設備、ソファーを置いたり、リングライトを置いたり、簡易的な配信ブースだったりとか、そういう音楽スタジオ的な設備、あとレコーディングができたりとか、公共施設の中でもそういう取組をしているところはありますので、ぜひ若い人の活躍する場を提供したり、育てていくという観点だったり、幅広い世代の利用促進という観点からも検討してほしいんですけど、こちらはどうでしょうか。
松田副議長。
◆松田智子委員 六十八ページの一般管理費についてお聞きいたします。区の職員の男女比についてお伺いいたします。現在の区の男性、女性の職員数についてお示しください。また、その比率についてもお願いいたします。
◆松田智子委員 二十三区の二〇二〇年度の男女の役職別職員数という表があります。インターネットで出してきたんですけれども、まだ役職がない方においては、女性は四九・二パーセント、主任級が五〇・二パーセント、係長級が一九・九パーセント、課長補佐級が一五・六パーセント、課長級が一六・二パーセント、部長級、統括部長級が二五パーセントというふうに数字が出ておりました。これは荒川区のものです。二十三区の数字の中の荒川区なんですけれども、これは二〇二〇年度なので、二〇二一年、二〇二二年、区のほうで把握している数字はございますでしょうか。
◆松田智子委員 国の指針では管理職の占める割合について三〇パーセントを目指すとされております。SNSで読みました記事なんですけれども、こんなことが書いてありました。一般的に意思決定層に少数派とされる人たちが三〇パーセント入ると、意思決定に大きな影響を及ぼすとされています。実際に東京都知事に小池百合子さんが就任し、女性議員が約三〇パーセントを占めるようになってから、四年で保育園待機児童が九〇パーセント減少するといった変化が起きました。これは、意思決定の中に偏りなく意見が取り入れられたことが大きいと言われています。このような変化を経済、そして政治の場にも起こしていくことが必要ですという、これは一方的なSNSの記事ではありますけれども、こんなものがありました。女性を登用するためには、職場の環境整備が必要だと思います。現在区として取り組んでいることがありましたらお示しください。
◆松田智子委員 先ほど示していただいた二〇二一年、二〇二二年の管理職の数字としては、二〇二二年度が一五・六パーセントということだと思いますが、国の指針の三〇パーセント、これに対する思いというか、目途というか、いつまでにこれを達成しようとか、区としては何か考えているところはありますでしょうか。
◆松田智子委員 確かに取り組んでいただいているとは思います。最初に聞きました職員数においても、男女比は半数だと思いますので、取り組むべき指針であるのかなとは思います。しかし、ただ単に環境整備をすればパーセントが上がるとはならないのかなと思います。私は、前回の特別委員会だったと思うんですが、要望いたしました、女性の一生について支援をするべきということで、女性の一生のサイクル、例えば生理による体の変化から結婚、妊娠、出産、子育て、そして更年期による女性の生涯を実態調査してトータル的に支援するように提案いたしました。これは所管が違うかもしれませんけど、このことに関しての現在の区の考え方、何かあればお示しください。
◆松田智子委員 今お示しいただいたような取組はもちろん続けていっていただきたいと思うんですけれども、一生に関しての調査というのは、岸田首相が国会の場で宣言をしていますので、改めて国だけでなく、地方自治体である区のほうでも、この辺はしっかりと、どんなことを調査すればいいのかも含めて、現実に実行していただきたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
もう一つなんですけれども、個人的なことですけども、私は昨年六十歳を迎えまして、私と同学年の方はこの三月で定年を迎える時期になると思います。今期区の職員の定年を迎える方は何人くらいいらっしゃるんでしょうか。
◆松田智子委員 職種や勤続年数は様々だとは思いますけれども、荒川区のため、区民のために働いていただき、その功労に対して心より感謝と敬意を表したいと思っております。今ここにも大変優秀な女性管理職の方がおりますけれども、地域文化スポーツ部の古瀬部長、現行の定年である年を今年迎えると聞いております。女性の管理職として様々な部署において第一線で活躍されていたことは、ここにいる誰もが知るところだと思います。職場における女性の進出等について、何か御所見がありましたらお願いいたします。
◆松田智子委員 御答弁ありがとうございます。十二年前に私は議員となりまして、当時より古瀬地域文化スポーツ部長は同年代の女性の管理職として大変お世話になりました。その当時は子育て支援課長だったと思いますけれども、対応力、大変示唆に富んでいて、荒川区の区民の生活を守るため議論を重ねてきたと自負しております。ちょうど子育て支援課長の時に、十年前ですけれども、二〇一二年五月に東尾久六丁目に子ども村ホットステーションが開設されました。今では各地域にあります子ども食堂の荒川区第一号でした。子ども食堂の重要性、必要性を感じて、区として支援するべきと訴え、支援金がその後創設され、現在では二十数か所に子ども食堂、子どもたちの居場所づくりが増えております。また、私ども公明党で取り組んでまいりました環境対策においては、環境部長となられた古瀬部長に向けて、本会議や各種委員会で提案要望してきたごみ削減、食品ロス削減対策の取組においても進んできていると感じております。そしてこの二月会議においては、地域文化スポーツ部長として、読書のまちづくり条例の制定に大変尽力されました。古瀬地域文化スポーツ部長はじめ、定年を迎える職員の皆様の今後の人生が今まで以上にすばらしい人生となりますよう願いまして、質疑を終わります。
明戸委員。
このコロナ禍においては、荒川区役所の職員の方々も大変厳しい制限の下に働いてきてくださったんだと思っております。マスク着用はもちろんのこと、昼食は屋外でも、二人以上は二メートル離れてとか、夜の飲み会が禁止になったり、会議もオンラインが増えているのかもしれませんけれども、いよいよ五月八日からは新型コロナウイルスも第五類に変更になりますけれども、五月八日まではもう少し時間がありますので、それまでの間について、職員の方々がこれからどう働かれることになっているのかをお聞きいたします。
以前も少し言ったかもしれませんけれども、私の前の職場には、隣のビルに自前のお酒が飲める会議室がありまして、懇親会を大切に思っていた会社だったんですけれども、言葉と思いを共有して協力するには、本音で話せる場とか機会はすごく大切だと思いますので、こちらについては五月八日以降ということでございますけれども、コロナ禍以前の習慣でいけるといいなというふうに思います。オンライン会議も少しあるというふうに聞いているんですけれども、会議についてはどんな感じになりますでしょうか。
◆明戸真弓美委員 確かにリモートにするメリットもすごくたくさんあるんだと思います。荒川区の部署はいろいろな場所に点在していて、移動の距離がかなりあるところもあるかと思いますけれども、私も、前の会社が特にそうだったんですけれども、今のデジタルの技術では、表情とかニュアンスはちょっとこぼれ落ちる部分があるし、人のほうも、なかなかそういうところまで、あの小さい画面からは読み取れない、そういうふうになるまでにはもうちょっと時間がかかるんじゃないかなというふうに思っております。前の会社の話で言うと、縦割というのはすごく弊害があるというふうに、まちづくりのNPOで働いていたときにはすごく実感していたところなんですけれども、ぜひ横のつながりみたいなものをもう少し、オンラインの会議は会議でいいんですけれども、それ以外に横をつなげるような何か仕組みみたいなのを、できれば対面で、表情が分かって、ニュアンスが分かるような、そういうものを、また新たにでもいいと思いますけれども、作っていただけるといいんではないかというふうに思っております。
清水委員。
◆清水啓史委員 新年度予算の発表及び資料のことについてお聞きをいたします。新年度予算、プレス発表されたのはいつですか。
◆清水啓史委員 発表の仕方は記者会見を通して公表されたのか、どのような形で発表されたんですか。
◆清水啓史委員 新年度の予算というのは、それぞれの自治体として一年度こういった形で区を運営していきますよ、自治体を運営していきますよという大変大きなある種のメッセージだと思います。それを、メディアを通じて区民の皆さんに知っていただくための大変いいチャンスですし、区の方針を示す大事な場ではないかと思いますけども、区としてはそういう認識でよろしいですか。
◆清水啓史委員 従前は記者会見を開いてやっていらっしゃったんだと思いますけども、そういったメール配信及びビデオ配信という形を取られたのはなぜですか。
◆清水啓史委員 今回も同様な理由ですか。
◆清水啓史委員 二月六日の時点で、区として行っている行事、イベント等というのは、いろいろな制限をかけていたのかもしれないですけれども、イベントは一切行っていなかったんですか。
◆清水啓史委員 行政として対応が、ほかのイベントとは異なったと、こういう理解でよろしいんですか。
◆清水啓史委員 それは先ほど伺いました。区としては先ほど、区民の皆さんに区としての考え方、方針を知っていただく大事な、重要なチャンスではないですかと申し上げたときに、そうですとおっしゃったと思いますので、よりよい形で皆さんに理解をしていただく形を取っていくことが大事なんではないですかねと思ったときに、このやり方で十分ということなのか、いや、きちんとした記者会見ということも考えていく必要があるんではないですかねと思っておるんですが、今後のことについていかがお考えか伺います。
◆清水啓史委員 次に移ります。予算案の資料、予算案の概要、九ページに、基金残高と区債残高の推移という掲載があります。これを見ますと、基金残高については増加傾向となっていますというふうに記載をされています。下のグラフを見ると、令和三年度、四年度、五年度と基金残高は減少にあるんですが、この記載は正しいですか。
◆清水啓史委員 初日の御答弁だったか、分からないですけど、坂本財政課長が四十億円基金を取崩しという御答弁が中にあったと思います。とするならば、私は、この記載については不正確ではないかなと思いますので、きちんと正しいというか、適切な記載を今後していただきたいと思いますが、改めて伺います。
◆清水啓史委員 次に移ります。午前中、消火器のことで話がありました。消火器、もちろんいろいろな備えをすることはいいんですけども、スプリンクラーの設置ということを、一定のマンションの一定の階数以上にはスプリンクラーの設置が、たしか義務づけられていると思います。個人宅にはそういった設置義務はないんですか。
◆清水啓史委員 効果といったときに、消火器よりもより反応して自動で水が散水されるスプリンクラーのほうが、効果として私はあるんじゃないかなという気がするんです。これについて、設置するに当たって何か補助は、現状はありますかありませんか。
◆清水啓史委員 スプリンクラーの効果等々も含めて御調査いただいて、同じお金を使うとして、どういったことがより火災を防ぐに当たって有効なのかということも含めて、まず調査から行っていただきたいと思いますけども、いかがですか。
最後に、自転車のことについて伺います。初日も含めて、自転車のことが大分出ました。生活安全課でやっている自転車のTSマークという保険があります。加入すると図書券のプレゼントをしているということですが、現状、区民のうち何名くらい、このTSマークを登録されていらっしゃるんですか。
◆清水啓史委員 図書券のプレゼントをしているということは、区としてもTSマークに入ることを推奨しているということの理解でよろしいんですか。
◆清水啓史委員 区民課のほうですか、区民交通傷害保険というのを、町会のほうにお願いしてやっていらっしゃいますよね。今やっていらっしゃるのかな。この登録者はどのくらいいらっしゃるんですか。
◆清水啓史委員 区としては、どっちに入ってくださいということなんですか。
◆清水啓史委員 だとするならば、一緒に情報を提供してほしいんですよね。区民交通傷害保険は町会単位で下りてくるんですよ。だけど、TSマークのほうは知らないという方が多いと思いますね。先ほど申し上げたように図書券をプレゼントしてまでということは、区としても、こちらにも加入してくださいということですよね。ただこういう制度がありますよじゃなくて、プレゼントまでしているということは。ならば、二つのこういう制度があって、その上でどちらを選ぶかは、それはもちろん区民の御判断でいいんでしょうけど、情報の提供の仕方として、区として、いや所管が違うんですなんていうことはおっしゃらずに、きちんと情報を区民に同じように提供していくことが大事なんではないですかね。いかがですか。
◆清水啓史委員 最後に、自転車の乗り方についていろいろありましたけども、私も聞いていて、町田委員のお考えが一番私同じだな、同意するなと思って伺っていたんですが、例えば、自転車で区役所を出て明治通りに出ます。明治通り反対側の、右手のセブンイレブンに行きたいんですという人がいました。この人は、自転車で行く場合は、まず荒川警察のほうに向かって車道を走って、荒川警察の前の横断歩道を降りて反対側に渡り、そして自転車に乗って車道を走ってセブンイレブンまで行くと、これが正しい自転車の行き方でよろしいんですか。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 中島委員。
◆中島義夫委員 昨日の新聞折り込みに、生活安全課で出しているチラシが入っていました。これにちゃんと今のTSマークと区民交通傷害保険の違いが載っているので、一生懸命PRはしていますよというお答えをしたほうがいいんじゃないですか。
◆中島義夫委員 裏面には防犯カメラとか、鍵を取り替えると助成が出ますよというのも載っているので、こういうものを発行しているというのをちゃんと共有しておいたほうがちゃんと言い訳ができますので、今後しっかりとこういうものを共有しておいたほうがいいと思いますので、一応助言です。
久家委員。
◆久家繁委員 九十ページ、九十一ページの区民施設費について、ちょっと細かいことになるんですけど、お聞きしたいと思います。荒川区、様々会議室、集会室、ホール等有している施設があると思いますけども、今年に入って、イベント等もまた増えてきたかと思います。それに伴って利用率も高まってきているのかなと思います。それで、所管部署が異なる施設もあるわけですけども、今回は文化関連施設で、特に文化交流推進課に係る施設について、利用方法等々お聞きしたいと思います。サンパール荒川、ムーブ町屋、日暮里サニーホール、かなり大きなホールを有している施設かと思いますけども、この施設は申込みの期間、二か月前から三か月前から等々いろいろあると思います。最長の期間でいつくらいから施設の申込みが可能となるのか、それぞれの施設の最長の期間を教えていただきたいと思います。
◆久家繁委員 三施設とも最長の利用期間が十二か月前からということでよろしいでしょうか。
◆久家繁委員 そういったホールを申し込む際には、いわゆる抽選会といったものを行っているかと思います。ただ、コロナ禍でここ二、三年はそういった抽選会の実施状況は、通常時と比べて変化があったのかどうか、その辺の状況を教えていただきたいと思います。
◆久家繁委員 確認なんですけども、毎月初日の営業日ということですよね。これは、要するに一日ということでよろしいですよね。一月の場合だけ四日でしたか。
◆久家繁委員 抽選の際は来館して、直接抽選をして申込みをするということだと思うんですけども、それ以降申し込む場合は、どのタイミングからネットとか電話で申込みが可能になるんですか。
◆久家繁委員 そうすると、要するに最初に直接現地に来た方が優先して抽選して申込みできるということなんですけども、直接来ることに対しての優先的な対応というのは何か理由があるんでしょうか。
◆久家繁委員 今お話があった一定いろいろなメリットというか、優先するに足る様々な条件があるかとは思います。ただ、例えば一月に関して言うと、その一年後ということで、一月は、やはりいろいろな新年会関連のイベント等があって結構競争率も激しいかと思うんです。やはり来場される方も結構いらっしゃると思うんです。ただ、四日というのは基本的には仕事始めで、しかも平日だとするとなかなか仕事の関係で来られないとか、あるいは逆にどうしても来る場合は仕事を休んでという方で、若干その辺苦労されている方もいるのかなという気がいたします。そういった際に、これは相談を受けた方からの一つの案なんですけども、これまでの団体であれば利用実績を見て優遇するようなことですとか、あるいは最初の月の営業日ではなくて、最初の月の週末とかに合わせて、土日だったら直接来られるという方も結構いらっしゃると思いますので、そのようにちょっと条件を若干工夫して、そういった利用申込み、抽選会含めて、取りやすいような形で何か考えていただきたいなと思うんですけども、こういったことは、今、指定管理でやっているかと思うんですけども、運営側の方が決められるということなんですか。
それともう一点が、施設を正式に申し込んだ後にキャンセルとか中止した場合というのは、一定の期間が過ぎて日が迫ってしまうとキャンセル料みたいなものが発生するかと思います。この辺の期間とかキャンセル料の料金の割合、設定が、一番大きい施設の場合どうなっているのか教えていただきたいと思います。
◆久家繁委員 コロナ禍で行政側、あるいは指定管理の運営側からの対応として施設は使えないというような対応はこれまであったのか、そういった場合の料金等の対応はどうされたのか教えていただきたいと思います。
◆久家繁委員 今年に関しても、年明け以降新型コロナウイルスの状況が、冬場は増えていたということで、やはり今年もそういった式典やイベントを中止せざるを得ない、ぎりぎりまで状況を見てという団体も幾つかあったかと思います。そういった場合は、やはり一か月を切っていた場合にキャンセル料が発生するということで、それがもうここ三年くらいずっと続いて、毎年キャンセル料を払い続けているような団体もあるやに聞いております。料金のそういった設定とか期間も、指定管理の方々の決定事項なのかもしれませんけども、料金とかキャンセルの期間とかも、今後新型コロナウイルスがどうなるか分かりませんけども、もう少しこれまでの経緯を踏まえて柔軟な対応をしていただきたいと思います。もちろん安全が第一ですので、やむを得ない決断は当然あると思うんですけども、その辺、何か今後の対応についてお考えがあればお聞かせをいただきたいと思います。
◆久家繁委員 繰り返しになりますけども、本当に新型コロナウイルスはどうなるか分かりませんけども、やはりこれが三年、四年と続いた場合に、やはり区民の方々も、もう施設を使うのはやめようかなとか、別の施設に変えようかなというような考えが起きてくる可能性もあるのかなと思います。そういった方々が、料金なり、利用方法なり、もう少し使い勝手がよくなるように、今後引き続き指定管理運営者とも協議をぜひ続けていっていただいて、可能な限り柔軟な対応をしていただきますように、なかなか大変かとは思いますけども、要望をしたいと思います。
町田委員。
◆町田高委員 治安対策事業のことについて、青パトに関して基本的なことをお聞きしたいと思います。午前中の質疑にも青パトが度々出てきたんですけれども、予算に関する特別委員会、決算に関する特別委員会においても青パトの重要性というのはよく出てきておりまして、基本的なことだけちょっとお聞きしたいと思います。荒川区の犯罪を防ぐ抑止力という意味では青パトは非常に重要な役割を果たしていると思いますが、多分発足以来様々な場面において青パトが活用される機会が多くなっていると思います。その中において、基本的な業務はどういったことを行っているのか教えていただきたいと思います。
◆町田高委員 区内の犯罪のほとんどが自転車の窃盗でございますが、この青パトのパトロールを回してから、自転車の窃盗は少し減ったのかどうか、ちょっと教えていただければと思います。
◆町田高委員 抑止力としてしっかりと機能しているんだと理解をしております。今回、特殊詐欺だとか様々な件が増えてきまして、発足以来いろいろな業務内容、見る内容は変わってきたかと思うんですけれども、今スピーカーで流している内容は、主にどういった内容を流しているんでしょうか。
◆町田高委員 区役所のホームページを見てみますと、二〇二一年五月に、青パトがATMの特殊詐欺を未然に防いだという記事が載っているんですけれども、こういった事例はほかにもあるんでしょうか。青パトが未然に防ぎましたよという。
最後にいたしますが、清水委員から先ほど温かいお言葉をいただきました。セブンイレブンの行き方の正解というのは、多分裏口を出て、がんセンターを左に曲がって突き当たり左に行けば、法令順守してセブンイレブンに行けるんではないかと思います。以上で終わります。
◆町田高委員 昨年、今年に引き続き本当にありがとうございました。課長自らが運転をしていただいて、取り組んでいただいたことを感謝申し上げます。また来年もよろしくお願いいたします。
○茂木弘委員長 中島委員。
◆中島義夫委員 今、青パトが振り込め詐欺の放送をしながら走っていると思うんですけど、町屋駅前のセンターまちやのショッピングセンター内で振り込め詐欺防止の歌が流れているんですよ。著作権の関係で問題なければ、あの歌を青パトで流すのも、コーヒー飲んでいて、あの歌ずっと聞いていると、頭にずっとこびりついているんですよ。すごくインパクトがあるので、一回センターまちやへ、コーヒーを飲みにいくとかかっていますから、あの歌を流すのも一つの区民に対するいい手段だと思うんですけども、ちょっと御検討していただければと思うんです。いかがなものでしょうか。
◆中島義夫委員 歌えば歌えるんですけど、ぜひ生のやつを聞いていただきたいと思います。
北村副委員長。
◆北村綾子委員 それでは、七十六ページの男女平等推進センター費について伺います。コロナ禍ではコロナワクチンの接種会場ですとかPCR検査の会場になったりして期待しているアクト21ですが、本来の事業としては、女性の社会的地位の向上及び社会参画を促進し、男女共同参画社会の実現を目指すための拠点、そういう位置づけで、事業としては講演会などの開催、何でも相談、LGBTQの相談、情報提供などを行っていると思います。この場で昨年伺った際には、DV相談、全体の数がコロナ禍で一〇パーセント強増加しているというお答えがありました。今年に関しては、どんな感じで推移をしているのか、荒川区全体でのDV関係の相談件数、またアクト21で受けた件数などを教えていただきたいと思います。
◆北村綾子委員 DVに関しては、全体の件数が、やはり増加してきているけれども、アクト21に対する相談の件数は逆に減ってきてしまっていると思うんですけれども、これについてはどのようにお考えですか。
アクト21の開設が一九九六年七月ということなので、もう四半世紀たっていますけれども、相談を受ける件数の少なさなども表しているんじゃないかと思うんですが、アクト21の本来の目的を御存じないという区民の方も多いようです。ホールを借りる場所としては結構皆さん有効活用していただいていますけれども、本来の設置目的について、区民がどの程度認識しているかとか、区のほうではどのように捉えているのか、アンケートなどをしていれば、その状況を教えてください。
◆北村綾子委員 二十七年前から状況は結構変わってきていると思うんです。女性を取り巻く問題も、男女参画の問題も、よくなってきているところもあるでしょうし、ただ、まだまだ問題は山積しています。さらに荒川区では、去年、人権の尊重と多様な生き方を認め合う意識を高め、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指して、四月二十五日から荒川区同性パートナーシップ制度も実施しています。LGBTQの該当の当事者の団体も荒川区には存在しています。先ほど中野総務企画課長から登録団体のお話もありましたが、新たに荒川区で活動を始めている女性の団体ですとか、関連では消費者団体もあるのかもしれませんけれども、アクト21に加わってきているのでしょうか。今の登録団体は何団体になっているんでしょうか。ちょっと推移も教えていただきたいと思います。
○茂木弘委員長 時間はかかりますか。
アクト21交流の集いというのが今度の土曜日、三月四日に行われる予定ということです。アクト21で活動している団体、今六十三団体の皆さんと区民の方々が交流を深めていく催しになると思います。本当に久しぶりの開催でしょうけれども、様々なイベントも計画している広報チラシなどもありまして、中を見ますと、当日は、団体のダンスやコーラスの発表、木下環境課長の地球温暖化に関する講演会も開かれる予定になっています。バザーですとか、俳句や書道などの展示、フラワーアレンジメント大会など行われるそうです。フラワーアレンジメントに関しては人気で、もう満席になっているということです。三月八日の国際女性デーのシンボルとなっているミモザを使ったフラワーアレンジメントを計画されているということなので、参加される方々の作品も楽しみじゃないかと思います。このイベントが、いわゆるふれあい館の交流イベントであればとても楽しそうでいい催しなんじゃないかなと思うんですけれども、アクト21の本来の趣旨から見てどうなのかなと思うところもあります。もうちょっと根っこの、本来目的をPRするものも少しあってもよいのではないかと思うんですけれども、この点はいかがですか。
◆北村綾子委員 ぜひ本来目的もしっかりと出てくるようなイベントであっていただきたいと思いますが、今、登録されている六十三団体の方々にイベントの参加の案内はどのように行ったんでしょうか。
◆北村綾子委員 せっかく登録してくれていて、趣旨を説明している方々にもっと積極的にも参加していただきたいと思うから、もっと広く募集すべきだったんじゃないかなと思うんですけれども、どうでしょうか。
それと、相談事業の拡充ですとか、こういった周知など、今行っている事業の中でもやるべきこともたくさんあると思いますけれども、何か来年度に向けて、特に新しい事業ですとか、計画されていることはあるんでしょうか。
◆北村綾子委員 先ほど古瀬地域文化スポーツ部長の答弁もあって、私も、大先輩がいろいろな苦労をされながら職務を遂行してこられたんだなと思って聞いていたんですけれども、やはり女性を取り巻く状況は随分変わってきていますし、今時点でやるべき課題も本当に多いと思います。これをより一層推進していくためにはPRが何よりも大切だと思っているんですけれども、今、アクト21インフォメーション、カラーで作られていて、ホームページから見るとすごくよいなと思う内容なんですけれども、ただ、これが入手しづらいなと私は思っているんです。発行部数はどのくらいになっていて、設置場所、配布先はどうなっているんでしょうか。
◆北村綾子委員 千部というのは、いろいろな予算もありますけれども、印刷する枚数はこれ以上無理ですというなら仕方ないんだけれども、できればいろいろな方に見てもらいたいし、紙で発行することがなかなか難しいのであれば、ぜひSNSを活用したり、ホームページに載せるだけですとあまり見てもらえないので、SNSを活用しながら発信していくことも必要ではないかと思いますけれども、いかがですか。
あと事業の中でしょうか、アクト21の区民アドバイザーというのがあるようですけれども、これはどういった活動をしているんでしょうか。
◆北村綾子委員 これから新型コロナウイルスが収まってくるとあれですけれども、落ち着いてきた段階では再開をして交流も深められていくと思うんですけれども、ぜひこれまでにも増して、広く、多くの方に参加していただいて、よりオープンな形で運営をしていったほうがよいのではないかと思いますけれども、この点はどうでしょう。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
土橋委員。
◆土橋圭子委員 一言だけ。アクト21の集い、明戸委員と私も参加してまいります。皆さん、元気な会にしたいのでよろしくお願いします。
ほかに総務費はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
入替えの時間少々お待ちください。 それでは、第三款民生費の審査に入ります。 第三款民生費についての質疑をお願いいたします。 山口委員。
◆山口幸一郎委員 百十七ページの介護サービス人材確保事業費について、介護支援専門員等の資格取得更新研修費用の補助について伺わせていただきます。介護人材の確保におきまして、介護職員の方はもちろんなんですけれども、介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーの人材確保も重大な課題でございます。ケアマネジャーの資格保持には五年に一度更新研修が必要でありまして、これに関する費用負担が大変大きい負担の状況であるため、一昨年九月の決算特別委員会にて公明党からは、ケアマネジャーへの資格取得更新研修の費用の公費助成について要望させていただきました。そうしたところ、来年度の予算案の介護サービス人材確保事業の新規メニューとして、ケアマネジャーへの資格取得更新費用への予算が盛り込まれて大変うれしく思いますけれども、まずこの事業について少し説明をしていただけますでしょうか。
一方で、今の説明の中で、これからケアマネジャーになりたいという方への支援もしていくという中で、ただこれは居宅介護支援事業所の中でこれからケアマネジャーになりたいという方を指している、そういった認識でよろしかったでしょうか。
◆山口幸一郎委員 居宅介護支援事業所は、いわゆるケアマネジャーのいる事業所なので、簡単に言うと全員、既にケアマネジャーしかいなくて、中には事務員がいる場合もあるかもしれませんけれども、そういった事務員がケアマネジャーの試験を受けられるということも可能性としてあるかと思いますが、一般的には介護現場で五年以上の経験を積んだ方が受験資格を得て受験されますので、居宅介護支援事業所から新たに受験をされるという方は、実質ほぼいないんではないかなというふうに思っているんですけれども、例えば居宅介護支援事業所、ケアマネジャーがいる事業所の多くには、訪問介護のヘルパー事業所を併設している事業をしていることが多いかと思うんですけれども、例えばその範囲を、訪問介護ですとか通所介護、その他の介護サービスと併設している場合もあるかと思うんですけれども、そういったところまで広げるとか、そういったお考えはあるんでしょうか。
◆山口幸一郎委員 ぜひそのように柔軟にやっていただいたほうが、これから更新する方を応援していく、荒川区でケアマネジャーをしていると更新の研修費用を区が持ってくれるので非常に働きやすい、こうなれば定着につながるわけですし、新たな確保という部分では居宅介護支援事業所に限定すると、そこから新しい人材は、既に全員ケアマネジャーなので出てこないんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひそういった発想で新規のケアマネジャーがこれから増えていくような、そういう支援をぜひお願いできればと思います。終わります。
中島委員。
◆中島義夫委員 百三十ページですか、荒川遊園費について質疑をさせていただきます。あらかわ遊園地のB地区の子どもプールについてお伺いをしたいと思います。コロナ禍の影響を受けて、昨年、一昨年と休止してきたわけですが、A地区、あらかわ遊園周辺がリニューアルオープンした今年度については三年ぶりの実施となったと思うんですが、子どもたちの楽しそうな声も聞くことができて、非常によかったなと思うんですが、今年度の実施状況というのはどのような状況だったかお伺いをしたいと思います。
◆中島義夫委員 安全で快適な運営が行われたわけですけれども、やはりコロナ禍の中で利用者数が伸びなかった状況については理解をいたしました。ところで、このプールは七月、八月以外、このスペースは空いている状態となっており、なかなか有効活用が図られているとは言えない状況であるなと思うんですが、A地区の遊園地に多くのお客様が来られており、遊園地ともうまく役割分担をしながら、この施設を使って相乗効果が図れることができれば非常にいいんじゃないかなと考えるんですが、この辺の区の御認識というのはいかがなものでしょうか。
◆中島義夫委員 これまで、プールやプールサイドを使って様々なことをやってきたとは思うんですが、現状、施設形態の中で、活用には限界があり、なかなか定着してこなかったということだと思うんですが、子どもプールの施設は相当古くからあるものと認識しているんですが、子どもプールのような、公立の屋外プールについては、全国的に老朽化が進んでおりまして、閉鎖するプールがあるとも聞いておるんですが、子どもプールの老朽化の状況というのはいかがなものでしょうか。
◆中島義夫委員 こうした屋外プールは、一定役割を終えたのかなとも思われるんですが、私も以前、日帰り温泉の健康ランドにしろとか、釣堀はいかがかという提案もしたこともあるんですが、今後スポーツハウスも改修される予定でございまして、都電の電停からグラウンド、それからスポーツハウス、あらかわ遊園と続く、大きく捉えれば一連のレクリエーションの施設が並ぶこのエリア全体を、より魅力ある場所とするためには、全く新たな活用方法も考えるべきと思うんですが、この点はいかがでしょうか。
◆中島義夫委員 あらかわ遊園は都市公園であるために、建蔽率等様々な制約もあると思うんですが、ぜひこのエリアの魅力向上が図られる施設整備について様々に検討を進めていただきたいと考えるわけですが、最後に谷井子ども家庭部長の御見解をお伺いいたします。
◆中島義夫委員 私の地元でもございますので、これからどうしていくのかいろいろアイデアを出してまいりたいと思うんですが、この地区に対しまして、区長の御意見、御見解をお伺いしたいと思います。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
斎藤泰紀委員。
もう一つ、いろいろな部署の役所の方たちがお隣にある会社、何度も何度も足を運ばれて、無理に無理をお願いされて、一部の土地を提供していただくということが決定しているはずです。そこまではなっているんですが、このまま放置していただきたくない。ぜひ早々に、令和五年度の中で、検討を重ねるだけではなくて、事実上こうしますというものを決定していただいて、六年度には工事も始まると、そういうようなことでぜひ取り組んでいただきたいと思いますが、御説明要りません。簡潔に御決意だけいただきたいと思いますが、いかがですか。
◆斎藤泰紀委員 最後に、この件については、これは整備をするのにお金がかかるからということで、そこでちゅうちょがあると、これは困ります。事実上ここは整備するということは決定をしていることでございますので、お金を持っておられるところの坂本財政課長に伺うのは恐縮なので、小林総務企画部長、いかがですか。
○茂木弘委員長 竹内委員。
◆竹内明浩委員 ちょっと時間が。
午後二時五十二分散会