令和7年12月08日中野区議会中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会(第4回定例会)
公式会議録(原文)を見る →中野駅周辺の再開発事業、特に中野サンプラザの再整備計画について、複数のを審査した。区民参加の進め方、説明会やワークショップの運営方法、事業計画のスケジュール変更などが中心に議論された。
- ・中野駅新北口駅前エリア再整備に関する11件のを一括審査
- ・サウンディング調査結果と区民意見の反映方法
- ・意見交換会やワークショップの周知と参加方法の改善
- ・事業計画改定スケジュール(令和8年3月→令和9年2月)の変更理由
- ・タウンミーティングと説明会の位置付けと運営方法
- ・中野サンプラザ修繕費調査の必要性
- ✓第34号(修繕費調査願い):
- ✓第60号第2項(説明会での発言機会確保):
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(22名)
// 発言(300件・一部省略)
委員御指摘のとおり、6月、7月にやった意見交換会では、最初の開催日の1週間前、そのときに一時保育だとか、要約筆記だとか、そういった方々の申込み期限と合わせて締切りを設定したところでございます。ただ一方で、その最後の開催日と少し時間が空いたところから、そういった反省点を踏まえまして、今回は各開催日の2営業日前というような形で周知してきたところでございます。

あと、陳情の趣旨の4項目めのところの参加日の制限についてなんですけれども、各開催日のうちの1回しか駄目だよというふうに言っているところの意図というのは、どういったところにあるんでしょうか。
今回、意見交換会につきましては3日のうち1日ということで限定させてもらいましたのは、あくまでも様々な方に意見を聞くということで、同じ人じゃなくていろんな方に来ていただきたいという思いで、内容も変わらないところもございますので、そういう形で制限を設けさせてもらったところでございます。

最後、この陳情者さんは傍聴者も発言をということを求めているんですけれども、ルールとしてそう設定しているので、傍聴者は発言できない。あくまで事前に申し込んだ人だけが発言できるんだよというふうにしているところの意図、意味というのはどういったところに区としてあるんでしょうか。
発言につきましては参加申込みいただいた方を優先にするという意味で、そちらの方を優先するということで会を運営してございます。傍聴者の方につきましては、当日資料の配付とともに意見票みたいな形で書面に書いてもらうというような措置を取らせてもらったところでございます。

先ほど来、この開催の告知に向けて一生懸命努力をしていらっしゃるというお話でしたけど、結果は人数は少なかったわけですよね。まだまだ努力の余地があると思われていますか。
今回人数が少なかったというところは、同じ内容だったということも、多少変えてはいるんですけども、趣旨としては同じものだったからなのかなということもございますので、会の中身の充実と、さらに広報の充実とか発信の仕方だとか、そういうところについては改善できればというふうに思っています。

広報も改善が必要ということですね。先ほど参加日についても工夫をして、2日前にということをおっしゃった。今後もより区民の意見を聞きながら、どうすれば一番いい形で多くの区民に参加していただいて、発言をしていただくことができるかということについてもまだまだ努力が必要だという認識はありますか。
改善できるところはしっかり改善していきたいというふうに考えています。

様々改善をしようという姿勢はあるということは分かりますし、やっていただきたいというふうに思っています。具体的に、例えばここに第60号陳情の3項のところにも書かれておりますけれども、2営業日前までにという言い方が分からないから、具体的にいついつまでって日にちを書いてあげたほうが区民にとっては親切ですし、分かりやすいので、それはもうそういうふうには今後変えますよね。どうですか。
今回の陳情の趣旨、あるいは委員の御指摘を踏まえまして、例えば何月何日から何月何日までというような形で表記を改めていきたいと考えています。

それから、思いは分かるんですよ。1人1回ですよって、多くの方に来ていただいて多様な意見を聞きたいって、それはよく分かるので、1人1回原則というのは、一定理解はするんですけれども、でも、私も傍聴していて、すごく時間を切られていて、言いたいことが三つあっても1個しか言えなかったという場合もあるんですよね。ですから、これ全部定員が満ちていれば、もうそれでしようがないというふうには思うんですけれども、締め切った後にも締切り後に定員が余っていた場合については、1人1回の原則を外して再募集の告知みたいなことをしてはどうかなと思うんですけれども、そういう工夫はしてはもらえないですか。
今回は開催の2日前まで応募という形を取らせてもらったので、例えばそれが人数に満たないからといって再募集をかけていると、結局中1日くらいしかないということも想定されますし、それはそれで早く申し込んでいた方との公平性じゃないですけど、そういったところの課題も生じるかと思いますので、あくまでも2日前までということで1回切らしてもらって、その中で発言いただければというふうに考えています。

じゃ、再募集という時間がないということであれば、例えば締切り後に定員に満たない場合は当日参加の上、発言できる場合もありますというような何かちょっと柔軟な姿勢が必要かなと思うんですよね。今まで本当に定員に満ちていなくて、どこもがらがらなわけですから、そういう中でたまたま締切日は過ぎてしまっていたけれども、今日仕事が早く終わったから来てみたなんていう区民も直接いたわけですし、そのときに定員に満ちていないのであれば、じゃ、どうぞぐらいの融通性があってもいいんじゃないかというふうに思うんですけれども、それはできないものですか。
あくまでもやはり事前申込みいただいた方というのを優先に意見をお伺いしたいというふうに考えているところでございまして、一方で今回、質疑応答形式でやった意見交換会並びに説明会につきましても、人数は確かに定員に満たなかったとはいえ、時間を大幅に超過しながらやっているところでございますので、さすがに傍聴者の方にまで広げるというのはちょっと難しいかなというふうに考えているところでございます。

でも、それって進行が悪いということですよね。だって、定員に満ちていないのに時間オーバーだったなんて。じゃ、定員どおり来ちゃったらどうなるんですか。
会を始める前に、全員が全員発言できない場合もあるというふうなことでお断りを入れさせてもらっているのと、そういう場合に備えまして意見票というのを事前に配付して、意見が言えなかったらそちらに書いて提出くださいということで周知しているところでございます。

今回、11月のときに南中野区民活動センターだったか、どこかで、事前申込みしなきゃいけないというのを知らないで当日来ちゃったら駄目だったって分かって、傍聴席にいらした方もいるんですよね。だから、やっぱりどう見たって全然がらがらで、南中野区民活動センターなんてワークショップのグループ分けが2人というところもあったぐらいですから、本当にそういうふうな形で全然悪気はなくて、むしろ善意で今日なら行けると思って慌てて来てみて、そして、がらがらなのに傍聴席に案内されて意見も言えないというのは、区民の側から立ったらすごく理不尽な感じがするんですよ。確かに締切りというのを設けていて、区報を見落としてしまった区民のあなたの責任ですよと言えばそれまでなんだけれども、でも、定員に満ちていないのであれば入れてあげるぐらいのことを、融通をつけてもいいのではないかと思うんですけれども、それはどうしてもできないことなんですか。
例えば締切りが過ぎた後に申し込もうとして、締切りが過ぎていたから申し込めないんだって諦めた方もいらっしゃるかと思いますし、そういう方々との公平性だとかを考えたときには、締切りを過ぎた後に参加というところはちょっと難しいかなと思っております。ただ一方で、締切りが過ぎた後に来られた方については、シャットアウトするんじゃなくて傍聴を認めるという形で運営させてもらっているところでございます。

水かけ論になってしまうんだけれども、だから、例えばその締切りを設けていいですよ。一旦締め切って結構ですよ。締切りまでに応募した方が優先されるのは当然のことだと思いますよ。だけど、だけどですよ、一言、締切り後においても定員に満ちていない場合は当日現場の判断で加わっていただく可能性も多少ありますよぐらいのね、何かそういう思いというのが必要だと思うんですよ。そういう言葉をちょっと、発言できない場合もあるかもしれませんけれども、当日次第ですけれども、発言できることもあるかもしれませんみたいなことで、締切り後の対応というのも柔軟にというのは、本当にだってずっと定員に満ちていないんですもの。満ちていないから言うんですよ。満ちていないし、参加者を増やしたいというのであればですよ、だから、締切り後であれば、締切り後に当日定員に満ちていない場合は、多少の配慮は工夫いたしますぐらいでも何でもいいんですけれども、そういう姿勢を持つことが必要なんではないかと思うんですよね。先ほど、何か区民と区長のタウンミーティングでは当日それを融通をつけて行っていたみたいな陳情者の方の発言もありましたけれども、ほかの部署ではできていて、まちづくり推進部では頑なに駄目なんですか。その辺はちょっと融通をつけてあげたほうが、区政は区民のためにあるんですからね。あなた方の仕事がしやすいようにするべきことではなくて、ちょっと融通をつけることによって、区民にとって満足度が高まったほうがいいわけですから、それぐらいの工夫の余地というのはあるのではないですか。
本年度当初5月と6月に行いました説明会については定員に近い方々の申込みがあって、運営させてもらったところです。そういったときに例えば定員に満たないからといって、1人か2人かどうかというのも分からないですし、当日、蓋を開けてみなきゃ分からないですし、その方々をどういうふうに優先させるのかだとか、早い者勝ちなのかというところの運用もございますので、現時点で当日の急な申込みというところについては、参加については難しいなと思っておりますが、傍聴については引き続きしていただいて、意見票なりの配付の中で意見いただければと思っています。

頑な過ぎて平行線で笑っちゃいたいぐらいなんだけど、でも、やっぱりどう考えたって、当日次第でどうなるか分かりませんよということも訴えつつ、定員に満たない場合は多少の工夫、多少の配慮はできる限りしたいと思いますぐらいの姿勢を、私は行政としては持つべきだと思いますよ。そういう姿勢は区民にとってちっともよくないですよ。ほかの部署でできているんだったら、なおのことですよ。当日、考え方ですよね。できる限りの工夫を多少なりともしますよぐらいにしておけば絶対ではないわけですし、当然来た人で、それはもうしようがない。来た順になるかもしれませんけれども、それは臨機応変にできないことはないでしょうよ。それぐらい融通をつけてやるということのほうが、区民にとってよりよい中野と言えるのではないですか。どうしてもできないことですか。検討の余地もないんですか。
今回の意見交換会につきましては前回の反省を踏まえまして、2営業日前までに締切りを延ばすなど様々な工夫を行っております。その中で事前申込みいただいた方に意見を頂くという形を取っておりますが、先ほど来答弁していますように急な参加というところについては現時点で難しいと思っていますが、他部署でどうやってきたかというのはちゃんとヒアリングしていきたいと思っています。

私も端的に第60号陳情のところなんです。やはり趣旨の3番のところの2営業日までという表現も確かに分かりづらいなと思っていて、ホームページを拝見すると、例えば一時保育が必要な方は5営業日までというふうに書いてあって、確かにこの表現というのはもう少し分かりやすく工夫されたほうがいいのかなというふうに思っていまして、あえてこのように2営業日までとか、5営業日までというふうにされた何か特別な理由というのはあるんですか。
こういった意図があってというようなことは特に意図しているものではございませんが、表現の仕方につきましては先ほど答弁しましたとおり、何月何日までというような形で分かりやすく表現したいと思います。

であれば、やはりそういうふうに改めたほうがよろしいのかなというふうに思っています。それから、5番のところも、これも先ほど平山委員のほうからもありましたけれども、先ほどの所管事項の報告の中で参加者の方を拝見すると、人数としてはかなり寂しいなという印象を受けます。やはりもう少し周知の工夫もあったのではないかなというふうに思うんです。これから2月ですか、区長のタウンミーティングなんかもやる上で、もう少しぜひ多くの区民の方にお越しを頂きたいということで、やはり工夫していく必要があるのかなというふうに思うんですけれども、特にネットであったり、ここには願意としてはポスターというふうに書いてありますけれども、やはり周知の工夫ですね、そういったところは必要じゃないかなというふうに思うんです。その点について改めて御答弁をお願いします。
2月に開催します区長と区民のタウンミーティングについては、広聴・広報課と共催という形を考えてございますので、広聴・広報課のほうがよりそういうところについては知見も多いでしょうから、そういったところの意見を聞きながら、どういった周知の仕方がより望ましいかというところは研究してまいりたいと思います。

何点か伺いますけども、まず最初に第60号陳情のところで伺いますけども、確認なんですけども、実際今回やられている中で定員は人数としては満たさない形ではあった形で実践されたということがある中ですけども、ただ、そうした中でも時間は余りが出なかったのかどうかということと、あと、実際に発言ができる正式な参加者は意見を言い尽くせていたか、言い尽くせていない感じだったのかというのは分かりますでしょうか。
意見交換会の質疑応答形式と説明会につきましては、参加者が満たなかったとはいえ、かなり多くの方に手を挙げていただいて、ちょっと時間も超過してしまったといったところがあります。ただ一方で、言えていたかどうかについては正直分かりかねるところはありますが、その方も配った意見票だとかに記載していただいて、提出いただいたといった形を取っているところでございます。

ちなみに正式に参加された方と傍聴された方は、それぞれどのぐらい紙で出された方がいらっしゃったかどうかって分かりますでしょうか。
傍聴者につきましても、そんなに多くはなかったんですけども、たしか意見票か何かに提出していたかのように記憶はしてございます。

発言をされた方についても、正式な参加者についてもかなり意見の紙は出たんでしょうか。
参加申込みいただいた方からの意見票の記載というんですかね、そういったところもあったところでございます。

発言したい方が多かったというところかなと思うところです。ちなみに、これについて意見を紙に書かれて出されたものについては、先ほど報告いただいた意見の取りまとめの中にも反映されているという理解でいいのか教えてください。
委員おっしゃるとおり、意見書というか意見票みたいな形で出された意見につきましても、こういったところに反映させるものでございます。

あとそれから、第34号陳情のところで伺いますけども、こちらの中で修繕費の調査の話ですね。こちらの調査の結果、修繕が必要になった場合とかで、他自治体の例とかで実際に頓挫してしまって、再利用している施設とかもあるわけですけども、そうした場合に一般論として修繕費というものは貸す側の区の負担でやっているのか、あるいは借りる側の民間事業者でやっているのかどうかというのは、もし把握していたら教えていただけますでしょうか。
様々な例えば他地区の事例で一旦使用停止したものを、改めてちょっと見通しが立たないので動かすみたいな事例はあるようには聞いてございますが、その中でどういった形を取っているかというのは、現時点で我々としては分かっているところではございません。

分かりました。それから、第36号陳情と第59号陳情のところで伺っていきますけども、第三者的な、あるいは諮問機関的なものを立ち上げるといった例は、これまでも区の中で様々あるかと思いますけども、これまで事業者も一緒に建物とか工事の関係の審議会とかで入った例がもしあれば教えていただき、もしないようであれば、ないということを教えていただけますでしょうか。
こういった会議体の中に事業者が入ったという事例は、ちょっとすみません、私のほうで把握しているところではございません。

ちなみに事業者が入っていないことについての理由ですとか、あるいは入っていない中でも意見は十分別な形で、呼んできてもらって発言してもらうとかということで満たしているとか、その辺も分かれば教えてください。
そういった会議の場に事業者を呼んで聞くといった話、例えば意見を聞くといったことについて、したかどうかというところについては、申し訳ないですけど、把握しているところではありません。

ちなみに、これまで一般的に事業者が入っていないことについて、何か合理的な理由があれば教えていただけますでしょうか。
やはり事業者意見が採用されることになりかねないので、公平性だとか、そういったところに課題があるというふうに認識しています。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、取扱い協議のため、委員会を暫時休憩いたします。 (午後4時08分)

それでは、委員会を再開いたします。 (午後4時27分) お諮りいたします。 第6号陳情、第24号陳情、第36号陳情、第46号陳情、第48号陳情、第55号陳情、第58号陳情、第59号陳情を閉会中も継続審査すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第6号陳情、第24号陳情、第36号陳情、第46号陳情、第48号陳情、第55号陳情、第58号陳情、第59号陳情についての本日の審査を終了いたします。 休憩いたします。 (午後4時28分)

それでは再開します。 (午後4時34分) 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、質疑を終結します。 次に、意見の開示を行います。意見はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、意見の開示を終結します。 次に、討論を行います。討論はありませんか。

第60号陳情、中野サンプラザ関連説明会に当日参加したら誰でも手を上げて発言出来るチャンスを頂きたい陳情1項、2項、4項につきまして、日本共産党議員団の立場で反対討論を行います。 当陳情では、区民がより参加しやすく、より発言しやすくという趣旨であると思われますが、先ほど区当局からの答弁から見ても、傍聴人の発言制限については、説明会、ワークショップの運営の公平性の観点から致し方ないものと考えます。また、意見票を提出できるようにしているなど、こうした運営の工夫もされていると伺いました。また、より多くの区民が参加しやすくする条件を整える関係から、同じ内容の説明会には1回までの参加制限を設けることについても不合理な点はありません。こうした点から、これらの項目については反対をいたします。

第60号陳情、中野サンプラザ関連説明会に当日参加したら誰でも手を上げて発言出来るチャンスを与えて頂きたい陳情について、1から5の全ての項目に対して賛成の討論といたします。 区民の方が意見を述べる機会というのをやはりきちんと保証していくということが大事だというふうに思います。私は実際にこういった説明会、新北口駅前・中野サンプラザに関する説明会、全て傍聴させていただきましたけれども、いずれも定員に満ちていないという状況もありますし、区民の立場に立って考えれば、当日定員に余裕があるのであれば参加させてあげるという姿勢を持つことが区には求められる姿だと私は思っています。本当に融通が利かない姿勢をずっと答弁でも繰り返されていることに心から憤りを感じます。区民の意見をしっかりと聞きたいという、1人でも多くの区民の方の発言を尊重したいという姿勢が区に全く見られないことが残念でなりません。これは工夫の余地が十分ありますので、締切りを設けることも、1人1回参加という思いも、多様な意見を聞きたいという区の思いは一定理解するんですけれども、現実、傍聴してみて、まだまだ工夫の余地があると私は思っていますので、この1から5の全ての項目に対して賛成といたしますので、これからも例えばこの陳情が不採択になったとしてもですよ、やっぱり区は区民の立場に立って工夫をしっかりとしていただきたいということを強く求めて、賛成の討論といたします。

休憩します。 (午後4時38分)

再開します。 (午後4時38分)

失礼いたしました。併せて34号陳情、中野サンプラザ修繕費調査願いについての陳情について、賛成の立場から討論をいたします。 これは、中野サンプラザを再利用する場合の修繕費について調査をしていただきたいというものなんですけれども、これまで区は、国が示している計算式に合わせて修繕したら100億円かかるとか、このところ物価が高騰しているから170億円かかるとか、いろいろ区民に対して説明をしておりますけれども、現場を見ての調査でも全くございません。机上の空論と言わざるを得ないと思います。多くの区民の方々が、幸い中野サンプラザが残っている段階で計画が止まっておりますので、これを残して使いたいねという声はいっぱい上がっている中で、やはり区民に対してしっかりと、これからいろんな考え方があって、全てを元通りに使うことだけではなくて、部分的にでもしっかりと再生活用の道というのがあるわけです。11月20日のシンポジウムに私も参加いたしましたけれども、これからの考え方、文化財ではないので、全てをこのまま保存して、全く同じように使えるものをと言っているわけではございませんので、これからの考え方は、あるものを活用して再生活用していくという考え方があるということも私はしっかりと知りましたので、ちゃんと専門の調査の方をつけて、耐震についても、それからコンクリートの劣化状況についても併せて、もし使うとしたら一体幾らかかるのかということはきちんと専門家に依頼をして調査すべきだと私は思っておりますので、それをしない限り区民は納得しませんので、私はしっかりと調査していただきたいというこの第34号陳情に心から賛成ということで、賛成の討論といたします。

34号陳情、中野サンプラザ修繕費調査願いについての陳情に反対の立場で討論をいたします。 既存の建物は一定の年数が既にたっており、鉄筋コンクリート製の建物について一定程度の間隔で大規模修繕ないしは建て替えは必要なものであると考えます。また、特に中野サンプラザ閉館後の管理について、本来であれば再開という判断も、そうでない判断もできるような管理をしておいていただけたらよかったところではありますけども、ずさんな管理の結果、地下の電気系統の設備や電気のケーブルなどについて相当な修繕や設備の交換、敷設が必要な状況となってしまっています。そうした中で修繕をした場合に、次に建て替えが必要になるまでの期間で修繕にかかる費用を含めて、それを上回る利益を出せるのかどうかを考えると大変厳しいものがあると思われます。もちろん無償で調査ができるのであれば、あるいは安価で調査ができるのであれば、調査だけでもしたいと考えますが、修繕の調査についてもさらなるコストがかかることを勘案すると、当該陳情の趣旨には反対せざるを得ないと考え、反対をいたします。

他に討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、討論を終結します。 これより第34号陳情、中野サンプラザ修繕費調査願いについての陳情を挙手により採決を行います。 第34号陳情、中野サンプラザ修繕費調査願いについての陳情を採択すべきものと決するに賛成の委員は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

挙手多数。よって、本件は採択すべきものと決しました。 以上で第34号陳情の審査を終了いたします。 次に、第60号陳情について採決を行います。これは項別で行わせていただきます。 それでは、お諮りいたします。 第60号陳情、中野サンプラザ関連説明会に当日参加したら誰でも手を上げて発言出来るチャンスを与えて頂きたい陳情の1項について、賛成の委員は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

挙手少数。よって、本件は不採択すべきものと決しました。 次に、第60号陳情2項を採択すべきものと決することに賛成の委員は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

挙手少数。よって、本件は不採択すべきものと決しました。 続きまして、第60号陳情3項について、採択すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 続きまして、60号陳情の4項です。第60号陳情4項に関しまして、採択すべきものと決することに賛成の委員は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

挙手少数。よって、本件は不採択すべきものと決しました。 次に、第60号陳情の5項、こちらに関しましては、採択すべきものと決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決します。 以上で第60号陳情の審査を終了いたします。 今、陳情の審査が終了しました。皆さん、委員会運営の御協力ありがとうございました。一度ここで休憩させていただきたいと思います。 (午後4時44分)

委員会を再開いたします。 (午後5時04分) それでは、所管事項の報告の1番、西武新宿線(野方駅から井荻駅間)の連続立体交差化についての報告を求めます。
それでは、西武新宿線(野方駅から井荻駅間)の連続立体交差化について御報告いたします。(資料4)なお、本報告は建設委員会との重複報告でございます。 まず1、これまでの経過についてです。東京都は、野方駅から井荻駅付近において、国から着工準備採択を受け、検討を進めており、過年度実施した調査においては、野方駅直近の野方第1号踏切は残存することとしてございます。一方で、区においては、野方第1号踏切の除却は、まちづくりを進める上で重要な課題であることから、昨年度から東京都の協力を受けて西武鉄道株式会社と協定を締結し、技術的に実現可能であるか具体的な検討を開始してございます。また、野方第1号踏切に係る事業範囲や費用負担に関する課題等につきましては、東京都と西武鉄道株式会社と意見交換をしている状況でございます。 次に、2、今年度の取組についてです。区は、令和7年度、野方駅から井荻駅付近について、早期に計画の具体化を図るため、8月に西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟決起大会を開催し、区として野方第1号踏切除却を含めた鉄道の立体化について積極的に取り組んでいく旨を決議し、11月に西武鉄道株式会社と東京都へ要請いたしました。また、8月には中野区と西武鉄道株式会社との協定を完了し、本調査において野方第1号踏切の除却は技術的に実現可能であることを確認いたしました。今後も引き続き、東京都及び西武鉄道株式会社と連携協力しながら、野方第1号踏切の除却を含めた野方駅から井荻駅付近の鉄道の連続立体交差化について取り組んでまいります。 御報告は以上です。

ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。

建設委員会でもありましたので、極力端的にやらせていただきたいと思います。今回の調査によって技術的に可能であるということを確認したということでありますけれども、これは今後の構造形式のところとも関わってくると思いますけれども、高架を前提としているのか、あるいは地下化を前提としているのか、どちらの調査になりますか。
今回の協定においては、高架を前提とした検討を行ってございます。

地下化については、検討というのはされるんですか。
今回、中野区としては、過年度の検討の結果から高架が優位と考えていることから、まずは高架で計画の具体化を図ってきたところですけれども、一方で、東京都は野方から井荻区間については、現在、区が鉄道立体化の範囲等を検討しており、今後、鉄道立体化の範囲等が定まった段階で、改めて構造形式の検討の深度化を図るとしていることから、そこで比較検討していくものになると考えてございます。

過日、東京都のほうでこの単線化、複線化というところで、複線シールドなんかも検討すべしだというふうなことで議会でも趣旨採択をされたというふうに聞いておりますけれども、これは今後どういうふうにこの井荻駅から野方駅間に関しては何か関係してくるんですか。
趣旨採択された旨というのは、承知はしておるんですけれども、今後の構造形式の検討の深度化の中で、そういった複線シールド工法を採用するかどうかというのは、区としては承知はしてございません。今後この議論が進んでいって検討する段階においては、今回話しております野方1号踏切除却の検討結果も踏まえながら協議をしていくんですけれども、当然連坦する構造物でもありますので、しっかり都と連携しながら議論のほうを進めていければと思っております。

今後の除却に向けた具体的な検討というのを、もう今回の調査を踏まえてやっていくと思うんですけれども、東京都はこの間、この野方1号踏切除却については一定都の結論といいますか、考え方というのを示されている中で、今回、区がこうして調査をされて、技術的には可能だというような結論を出されたということで、今後の事業主体といいますか、今後、誰がこれを進めていくかというところについてはどのような見通しになっていますか。
まさに今回の協定の結果をもって、そういった連続立体交差化の範囲ですとか、その事業スキーム、いわゆる誰が主体となっていくのかといったところを今現在協議しているところでございますので、いましばらくお待ちいただければと思います。

当然事業主体と併せて財源的なところについても今後恐らく協議されていくのかなというふうに思うんですが、そこはしっかり協議していただいて、東京都と中野区と連携しながら前に進めていただきたいのと、それと、今後の構造形式も含めて都市計画決定に向けての動きになってくると思います。先ほど構造形式はこれまで高架が優位でしたというふうな御答弁はありましたけど、ただ一方で地下化というふうな声もありますという中で、今後の都市計画決定に向けた動きについてはどのようになっていますか。
都市計画決定に向けてですけれども、区としましては、まちづくりの熟度を合わせて上げていく必要があろうかと思っております。そういった意味で今年度、整備方針を改定したところでもございますので、そういったところをまちづくり具体化に進めていくために、例えば駅前広場の位置とか規模等、そういったものも対話を重ねながら具体化していければと思っております。

この後も御報告があると思いますけれども、やはり地下化ですね。連続立体交差事業の中井駅・野方駅間については今、地下化で進めておられますけれども、地下化は地下化で不確定要素が多かったりですとか、コストの面も含めて様々メリット、デメリットはあると思います。もちろん地上部の上部空間のところを活用できるというふうなメリットもある一方で、今回のように事業のスケジュールについても、かなりこの地下化というところについては不確定な要素が多いというところはありますので、スピード感を持って進めていく上でどのような構造形式が望ましいのか、この点についてはしっかり見極めていただきたいというふうに要望しておきます。

簡潔に。今、ひやま委員が質問されましたけども、ちょっと確認なんですけど、野方以西についての地下化の意見があるという中で、区として概略の地下化によってのコストであったりとか、事業計画の延びであったりとか、そういうものというのは一応机上でも検討はしているということはあるんでしょうか。要はかなり大深度の、環状七号線があるのでね。また、貯水のゾーンもあるので、地下化となると、かなり物理的な深く入っていくとなったときの、10メートルとか10階建てぐらいの深さとなったときの影響というか、まちづくりとの関係とか、それを区サイドの中としてきちっと検討しているのかどうか。まずそこをお聞きしたいんですけど。
区としましては過年度、野方以西の連立事業の構造形式について検討してございます。その中で、その際に地下構造とした場合の課題として、中井駅から野方駅間の地下化後に沼袋駅周辺において鉄道を運行しながら、再度トンネル部の改良が必要になってくるですとか、その改良に伴って新たな用地等が生じることはあります。また今、委員おっしゃられたように環状七号線の下を通過するための地下化工事においては、環七の道路構造物と、その地下に整備されている地下広域調節池といった大規模な地下構造物との近接工事が必要となるなど、事業性についても課題は挙げられておりました。その結果、今、現時点で区として高架が優位といったところで進めているところでございます。

あと、野方1号踏切の問題とかで今、事業計画、コストの話が出ましたけれども、当初は中野区の要請という中で中野区がかなりの分を負担するような話も漏れ聞いていましたけども、今後の協議ということに尽きるんでしょうけども、この辺の区としての戦略というか、考え方というか、その辺をどういうふうに今お考えなのか教えていただけますか。
もともと今回、区として、まちづくり上、非常に重要な位置付けであります野方1号、この踏切の除却に対して、今、現状、区が主体となって調査しているところではございますけれども、これを野方駅から井荻駅の区間と合わせて、いわゆる連続立体交差という形で今後進めていくべく調整しているところでございますので、そういった中でどういった役割分担、費用負担になっていくのかといったところは少しまだ決まっていないところではございますけれども、しっかり関係者に必要な負担を求めていければというふうに考えてございます。

これ、国と東京都、西武鉄道を含めて、かなり大きなところとの交渉事にはなると思うんですけど、やっぱり区長が先頭に立った、まちのための、地域のためのという熱意というか、情熱というか、前からいろいろ質問を私はしていますけど、単に期成同盟の陳情団のセレモニー的な陳情じゃなくて、区長自らトップが自分で体一つでどんどん営業活動、動いていかないと、やっぱり熱意というものが必要だと思うので、そこはきちっと区長部局にも伝えてもらって、交渉事としてしっかりとやってもらいたい。これは強く要望しておきます。 あと、当初の事業決定がどれだけ延びていくかといったときに、逆にほかの競合路線との関係とか、その辺での当初よりもずれ込んでいる中で、ほかが事業決定したりしているという状況があるじゃないですか。そうすると、地下化というのはなかなか現実的じゃないと思うんですけども、高架化にしてもその辺のスケジュールが今後どういうところとの競合になっていくのかと。それがまた陳情活動であったり、区長のトップ営業というか、活動につながっていくと思うので、そこはきっちりとやっていただきたいと思うんですけど、その辺のスケジュール感は、競合路線との関係はどうなんでしょう。
今、委員御指摘のとおり、やはりこの路線、西武新宿線に関しまして、現状三つほど事業が動いておるということは承知しております。それぞれの事業の終わりの時期、そういったものの時間差はございます。そういったところをしっかり見定めながら、今回、先ほどおっしゃられたように区と東京都、西武鉄道が連携してやっていくところでございますので、そういったところをしっかりスケジュール管理しながら、隙間なく進めていけるような調整を今後行ってまいります。

最後にします。とにかく全てにおいて区長のリーダーシップ、これに尽きると思いますので、そこは必ずきちっとやっていただくことを強く要望しておきます。

1点だけ伺います。先ほどのひやま委員とのやり取りの中で聞いていたら大丈夫かなと思ったんですが、御報告の中に野方1号踏切の除却は技術的に実現可能であることを確認したと記されています。技術的に大丈夫だけど、事業化はできないということはないか確認をさせてください。つまり、技術的に可能で、ちゃんと事業化もして除却していきますよということをこの報告には示しているのか、あくまでも技術的なものだけができるということを書いているのかがちょっと心配だったので、そこだけ確認させてください。
技術的に除却可能と記載させていただきましたのは、そのほか今後事業を進めていくに当たって、当然施工に際しては関係機関と協議等々必要になってくることもございますので、そういったものはもちろん残っておりますけれども、基本的に今回そういった運行事業者による確認が取れておりますので、もちろん今後の関係者との協議、調整次第ではございますけれども、着実に進めてまいりたいと思ってございます。

前向きに進めていくということで、逆に今、区として懸念点などというのは何か上がっているんですか。特に今ないんですかね。
ちょっと補足させていただきます。先ほど課長のほうからも報告させていただきましたけども、現在、事業範囲だとか費用負担に関する課題等について東京都と西武鉄道に意見交換していますので、そういったところが調えば事業化に向けて進めるものというふうに考えてございます。

ということは、まだ事業化は決まっていないという認識でいいんでしょうか。その辺が、この報告だと技術的な部分しか書かれていなかったので、ちょっと私、読み取りづらかった部分があるんですが、最後もう一度確認させてください。
事業化といいますのは、都市計画手続における都市計画決定を踏まえた後の事業認可といったところを言ってございますので、今現状はまだ決まってございません。

何点かだけ。先ほど来、出ていますけども、だから、ほとんど野方1号踏切の話だから、何かタイトルとはちょっと違うなという気はするんですが、いわゆる財源の負担をどうするのか。連立事業の中に組み入れられるのか、組み入れられないのか。ここは非常に大きいわけじゃないですか。そもそも都は連立事業には入らないという認識だった。今もそうなのかもしれない。そう考えると、これまでの事例でいくと中野区の負担がかなり大きくなることも想定されるわけですよね。もちろんここから頑張っていただくということは大事なんですけど、ただ、昔からこの野方第1号踏切をどうするかという話が出ていて、当時の試算だけでも莫大な金額なんですよ。そこまでかけてやるべきかどうかというのは、私も地元の議員としてものすごく悩みました。だから、あまり議会でも発言をするというのが軽々にはできないぐらい。ただ今回、その前の区長も最後のほうは除却を目指すということをおっしゃっていて、今の酒井区長も除却を目指すということをおっしゃっている。地元の我々にとってみれば、非常にありがたいことなんです。ただ、言うは易くですけども、じゃあ、いざ中野区の負担となったときにどうするんだというのを、後で交渉した結果、やっぱり東京都は渋かったです。じゃあ、この事業は諦めますというわけにもいかない。中野区の負担でできる限りのことということにもなるかもしれないということもやっぱり当然想定はしなきゃいけないわけですよね。もちろんこの交渉のタイミングと時期の問題はあるんですけど、要するに備えておくということも必要なんじゃないかなと思っているんですよ。その辺、どう考えられていますか。資金を。
当然この野方1号踏切除却については連立事業でというのが大前提になっていますので、そうすれば連立事業のスキームにより、例えば鉄道事業者だとか東京都とか中野区の負担割合というのは決まってきますので、そういった意味では都市計画事業の中、様々な都市計画交付金だとか、財産費だとか、そういったことは見込めますので、まずは連立事業の範囲に入れてもらうというのを、交渉を進めていこうと思っています。ただし、野方1号踏切については、先ほど言ったみたいに東京都はそこを残してやるというふうに言っていますので、そこからはまさに区と東京都の負担割合というのは今後の交渉になると思っています。ただ、これまで東京都の中でも連立事業をやっている中、区施行でやったところについては本当にケース・バイ・ケースで負担割合というのは決まってきますので、そこについては区としての要望を踏まえながら、東京都となるべく区の負担が少ないように交渉するというスタンスで臨んでいくようにはしていますが、現時点ではそれが何割になるかというところは本当に今後の交渉次第というところでございます。

悲観的な未来の話ばかりしてもしようがないので、一生懸命頑張っていただきたいと思っているんですよ。連立事業の枠の中に入れてもらって、野方1号踏切もねという形になるのがベストといえばベストなので。ただ、中野区のほうから、計画には入らないけども、ここを除却したいという意思表示をしているわけじゃないですか。それは区の姿勢として区の負担割合を最小限にとどめるということは当然のことだと思うんですけども、それがなかなかかないにくかった場合においても、断じてこの事業は推進をしていくんだという覚悟に見合った備えって必要なんじゃないかなと思ってはいるんですよ。だから、どこかのタイミングで。今すぐじゃないですよ。どこかのタイミングで、場合によってはいわゆる基金のような形を取るのかどうかということも検討しないと、要はそこは後の人が考えてくださいよ、我々は決断だけしましたよというのであれば、あまりにも無責任だから。起債に頼り過ぎてしまって後世にということになれば、それもそれでどうなのかなと。やっぱり決断をした今の我々が今から備えて、未来に対して責任を持っていかなきゃいけないと思っていますので、そこはぜひ、今すぐの話じゃないけど、そういうことも含めた庁内での検討も、もちろん最大限頑張るんですよ。やっていただきたいと思うんですけど、どうですか。
当然これからいろんな事業化を検討していく中で、整備の事業化に向けたスケジュールというのが定まってくれば、それを基に様々な事業費の算定というのが可能になりますので、その段階でまちづくり推進部の中でもかなり大きなプロジェクトが控えていますので、そういったところでは財政のフレームなんかも庁内で協議しながら、きちっと平準化を図るなり、持続可能な財政運営というところが大原則になりますので、そういったところも踏まえたスケジュールにしていくというのが庁内での調整で必要になってくるというふうに考えてございます。

あと二つだけ。さっき、いわゆる事業採択してもらうため、事業化していくためには、一層このまちづくりを進めていかなきゃいけないというような御答弁があったかと思うんですが、今まさにまちづくりの計画が出来上がろうとしているわけじゃないですか。それをさらにもう少しギアを上げてというイメージなんですか、さっきの御答弁は。それとも、今進めているまちづくりの計画どおりにやっていきますよということなんですか。
まちづくりの整備方針を改定してございますので、基本的にはこのまちづくり整備方針にのっとって、個別具体な事業等々の具体化を図っていくということはこれから大事だと考えてございます。その中で先ほど申し上げたような例えば駅前広場だったりとか、そういった基盤施設が今後どういうふうになっていくのかといったところも、少しずつ具体化を図っていく必要があるというふうに考えてございます。

まさにそこで、野方の今の大きな弱点であるバスロータリーと鉄道が隣接をしていないと。大きな広場がないと。ここをどうするんだと。幾つかの方法に限られてしまうわけですけども、場合によっては用途地域を変える等々のことも必要になってくるだろうとは思いますけども、そういう絵を早くから区の中で協議をし、もちろん地域の皆さんの御意見も踏まえた上でですけど、まちづくりの方針にも一定その方向性が書いてあるので、それをまちの皆さんにも少し具体的に見えるような検討というのを、これは急ぐべきなんじゃないのかなと思っているんですが、いろんな道の話も大事ですけども、一番は駅前の空間をどうするかですから、その空間がどうなるかということによって商店街の姿も変わっていくわけなんですよ。だから、そこは少しギアを入れていく必要があるんじゃないかと思っていますけど、どうですか。
今まさに委員御指摘いただいたことを我々としても強く考えてございまして、来年度はしっかり予算を取って、そういった検討、そして、まちとの対話というものもしっかり進めていきたいと考えてございます。

大変安心をしました。最後にもう1個だけ。補助第227号線、これも連立事業には大きく影響しますよね。若宮・鷺宮部分というのが一向に進んでいないですよね。これはどうお考えですか。
補助第227号線につきましては、沿道のまちづくりの状況や現在事業中である都施行の大和中央通り、この進捗状況等を踏まえて事業開始の時期を慎重に見定めているところでございます。

後ほどの西武線のところでもいろんな質問があると思うんですけど、他方で今、先行しているこの連続立体交差の中で、この工事が遅れてしまって、だけども買収は進んでいって、立ち退きは起こっている。同じことが何度も何度も繰り返されてはいけないと思っている。そうなってしまうと、区は余計慎重になるかもしれないんですけど、何度も言っていますけど、まちの皆さんは、線が入れられて、一回測量の話まで来て、自分たちはいつまでここに住めるんだって本当に不安なんですよ。一向に区から話は来ないと。もう五、六年たつんじゃないですか、最初の話から。何度も何度もまちの皆さんから声をかけられるわけなんです。御高齢の方だって、いつまで住めるのか分からないってやっぱり不安でしようがないし、小さなお子さんをお抱えの方は子どもの学校のこととかいろんなこともあるからということもあって、代替地があるわけではない道路の拡張ですから、大変なんですよ。だから、そこはしっかりと住民の方の気持ちに寄り添っていただいて、前から言っていますけども、やっぱりまちづくりの方々が積極的に現地に行って、現状、話を聞いたり、今いろんなことを言いづらい状況だと思いますけども、顔を見て、ああ、あの人が担当なんだなと思っていただいて、何かあったら声をかけやすいような環境をぜひつくっていただければなと思うんですけど、どうですか。
委員おっしゃるとおり、今、大和町中央通りは川北橋から南のところが第三建設事務所で用地買収、工事が進んでいるということですので、区としてはそれに切れ目なく川北から北の部分の補助第227号線に着手するというのを前提に話を進めているところでございます。なお、代替地だとか、そういったところにつきましては新たに旧洗心寮跡地を買っていますので、そこのところの話合いも含めて、改めて補助第227号のスケジュール等をできる限り早く住民の方々にお伝えするとともに、洗心寮跡地の使い方についても地域の方々とお話し合いしながら進めていきたいということで、なるべく地域の方々の不安を解消するということに努めてまいりたいというふうに考えてございます。

若宮の地域は防災上の課題も抱えているわけですから。あそこに商店街はないので、商店は何件かありますけど、住宅の話だけにはなってくるんですけども、これが野方以西の連立事業の進み具合によって何かマイナスの影響があったりとかということがないように、本当によく地域の皆さんと顔を合わせながら進めていただければなと思っていますので、これは要望でいいです。

先ほどひやま委員との質疑のところで、都議会でやられた複線シールドの検討を求める陳情が趣旨採択されたことを受けて、都はどう対応するのかということについて、区としては今後、都が複線シールドを採用するかどうか分からないというふうな、そうした答弁だったんですけれども、区と都で毎年定期的に関係部課長のところで進捗についてとか、どうなっているのかということで協議しているかと思うんですけども、そうしたところで話というのは出てこないんでしょうか。
今年度は、そういった具体な会というよりは密に連携しながら進めている段階ではございますけれども、今、我々は東京都と話しておりますのは、この区の検討結果を踏まえて、この次、検討の深度化に向けて進めていくための協議、まさにそこに注力しているところでございます。

その区の検討結果は後で聞くとして、後で西武新宿線の中井駅・野方駅間の連続立体交差事業の事業認可の変更のことが報告されるので、なかなか聞きづらいところはあるんですけども、今回7年事業期間が延伸をされるというところで、今、事業しているところが7年延伸をされると、今後、西武新宿線は井荻駅・西武柳沢駅間がもう都市計画決定されてあって、さらにそれより一段階遅れた段階として野方駅から井荻駅間があるという中で、この現在事業中のところの延伸が野方以西の連続立体交差事業にどう影響するのかということで、遅れるのではないかということで懸念をするんですけども、その関係についてはいかがでしょうか。
野方以西に関しましては、まだ段階的には計画段階でございますので、今、委員御指摘のような中井駅・野方駅間の事業延伸の状況に左右されることなく、現時点では早期事業化に向けて取り組むべき事業段階であると認識してございます。区としましては、一日も早い実現に向けて取り組んでまいります。

それはあれですかね、つまり、野方駅から井荻駅の区間については、都市計画決定に向けて作業しているよ。実際に工事をやっているとか、そういうのではなくて、その前の都市計画決定に向けていろいろと協議をしているような段階だから、直接は工事の延伸とは関係ないよというふうなことですかね。
委員御認識のとおり、まさに今そういった計画段階でありまして、この後、都市計画手続等々も他路線の事例に照らしますと、例えば井荻駅・西武柳沢駅間の事例を参考にしますと、実際、都市計画素案の説明会から事業認可取得まで5年程度かかっていたりもします。やはりそういったところで一定程度時間は要してきますので、そういったところですとか、その後の用地取得、そういったところでできることはあろうかと思いますので、そういったところをして、隙間なく事業が続いていければというふうに考えてございます。

手続は紙の上ということですから、調査とか紙の上の手続というのはいろいろ進められるかとは思うんですけども、実際に事業をやるとなると、お金がやっぱりかかってくる話ですから、7年の延伸が実際に事業を行う、実際に工事するというときとどう関わっていくか。そっちが地域に大きな影響を与えるわけですね。その影響については、区はどう考えていますか。

休憩します。 (午後5時36分)

再開します。 (午後5時36分)
まさに今そういった今後のスケジュールといったところも含めて、もろもろ検討はしておりますけども、現時点で委員御指摘のような事業費ですとか人工、そういったところの関連性といったものは明確になっているものではございませんが、おっしゃるように隙間なく進めていくために、先行する事業等の状況というのはしっかり見定めながら今後も進めていきたいと考えてございます。

あと、今年度の取組のところで、私としては中井駅・野方間の工事期間の延伸が、野方駅から井荻駅間とか、そっちのほうの工事が後ろ倒しになるんじゃないかというふうなことの懸念をしておりますので、それは一日も早い事業化をというか、事業の完了を求めています。この今年度の取組のところで、西武鉄道との協定を完了し、野方第1号踏切の除却は技術的に実現可能であることを確認したというふうになっていて、これは先ほどあったんですけども、技術的に実現可能というふうなことと、じゃあ、それが何年かかるのかだとか、どのくらいの費用がかかるのかだとか、そうしたこととは全く無関係というふうなことですよね。
今回の協定の中では、少し繰り返しになりますけれども、やはりそういった鉄道線形とか、環状七号線の上の施工方法とか、そういったところも具体的に検討したということでございますので、具体的な費用とか期間とかを検討したものではございません。

報告書を実際に見ますと、いろいろと仮線だとか関連側道だとかの記述もあるんですね。そうすると、南側に新たに膨らむわけですよ。膨らんで、これまで野方駅から井荻駅間の連続立体交差事業で、高架仮線方式で想定されていた立ち退きの件数とはまた違った件数になってくるのかなと思うんです。南側に膨らんだから、じゃあ、北側にはそんなに膨らまないのかなというふうに思ったら、報告書を見ると北側の部分にも関連側道だとか、そうしたものがあって、北側にも立ち退きが必要になるなというふうなことが見てとれるんです。これを実際に実施すると、これまで検討していたものより多くの立ち退きが必要になるんでしょうか。
現在まだ計画段階ではございますので、詳しいところはお答えを差し控えさせていただければと思います。

何件かというふうなところは、さすがにちょっとセンシティブな情報になるかと思うんですけども、でも、区が技術的に可能だというふうに言って出している報告書にもう地図もつけて示されているわけですよ。そうすると、大体、じゃ、どのくらいの立ち退きになってしまうんだろうか。どこがというふうなことが分かってくるんじゃないですか。立ち退きがどのくらいあるかって、皆さん、中井駅から野方駅でこんなに延びて、骨身にしみるほど分かっていると思うんですよ。それがどのくらい事業の延伸に影響を及ぼすかということを。これを一件でも減らすようなそうしたものがないと、幾ら技術的に可能だというふうに言っても、実際には事業は完了しないというふうなことになってしまうんじゃないかなと。これはこれまでの検討と比べて増えるんですか。また聞きますけども。
繰り返しになってしまうんですけれども、まだ計画段階でございますので、詳しいところはお答えしかねます。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本報告について終了いたします。 次に、冒頭確認させていただきましたとおり、3番と2番は一括して報告を受けたいと思います。順番も入れ替わっておりまして、まずは3番、西武新宿線連続立体交差事業の事業認可の変更についての報告を求めたいと思います。
それでは、西武新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業の事業認可の変更について御報告をいたします。(資料5)なお、本報告は建設委員会との重複報告となります。 本事業は東京都が事業主体となりまして、西武鉄道及び中野区が連携して、道路と鉄道を立体的に交差させることで踏切を除却し、交通渋滞の解消や安全性の向上を図るものでございます。このたび、事業施行期間の変更等につきまして、東京都の事業評価委員会において事業継続の承認を受けたことから、報告するものでございます。なお、本事業計画案は、今後、国土交通省の変更認可告示をもって確定するものでございます。 1番、事業名称、2番、都市計画事業施行者、3番、事業区間につきましては、記載のとおりでございます。 4番、変更内容でございます。変更点は大きく二つございます。第1に、事業施行期間の延伸でございます。従来は令和9年3月までとしておりましたが、用地取得の遅れやシールド工事計画の見直し等によりまして、令和16年3月までの7年間延伸する予定でございます。 第2に、事業費の増額でございます。物価上昇に伴う労務・資材単価の見直し、工期延伸に伴う施工計画の変更によりまして、全体事業費は約1,219億円から1,635億円へと416億円増額するものでございます。 裏面に移りまして、区民への周知につきましては、町会、商店会、駅周辺まちづくり検討会などを通じまして説明を行い、理解と協力を得ながら進めてまいります。また、沼袋駅、新井薬師前駅周辺のまちづくりにつきましても、沿線整備と一体的に着実に推進をしてまいります。 御報告は以上でございます。

次に2番ですね。区画街路第4号線の事業認可変更についての報告を求めます。
それでは、区画街路第4号線の事業認可変更について御報告申し上げます。(資料6)本報告は建設委員会との重複報告となります。 本路線は、平成29年度より事業を開始し、現在、用地取得を進めております。現時点での用地取得率は約5割です。このたび、連立事業の期間延伸及び現在の用地取得状況を踏まえ、事業期間の延伸に関わる認可変更手続を行うこととなりましたので、御報告いたします。 事業の事業期間は、変更前は令和8年3月31日まででございましたが、変更後は令和19年3月31日まで延伸いたします。また、事業費は、当初約171億円から約260億円へと増額となります。主な要因は、用地取得費及び補償費の増加です。 延伸理由は、連立事業の事業期間が令和15年度末まで延伸される予定であること、また、現在の用地取得状況を踏まえ、無電柱化工事期間を考慮した結果、令和19年3月31日までの延伸が必要と判断したものでございます。 なお、区画街路第4号線は路線延長が約562メートルと長く、電線共同溝等の整備を段階的に行う必要があります。そのため、用地取得が済んでいる北側区間を先行整備し、連立事業の進捗に合わせ南側区間を整備する予定です。そのため、北側区間の用地取得は令和10年度末まで、南側区間は令和13年度末までに行う予定です。 地域への周知につきましては、来年1月30、31日に沼袋区民活動センターで説明会を開催予定です。さらに、認可変更決定後には、速やかに区報及び区ホームページにて掲載いたします。 御報告は以上とさせていただきます。

ただいまの報告に対して質疑はありますか。

一般質問でも伺っていますので、もう重複しないようにお聞きします。 まず連続立体交差事業のところからです。ここの今回の延伸の理由のところで、用地取得と、それからシールド工事の計画見直しというふうにあります。今年の第1回定例会のところで私はこれをお聞きしましたけれども、そのときに用地取得の状況については、令和7年1月時点で99%というふうに御答弁いただいております。ですから私も、この用地取得の部分についてはてっきりもうクリアされているものだというふうに理解しておったんですけれども、今回その理由に用地取得というふうに遅れと書いてあります。これ、何が遅れているのかというのをもう少し詳しく説明してください。
御指摘のとおり、現在は99%を超えている用地取得率というところでございます。今回の遅れにつきましては、用地取得の遅れによりまして、シールドマシンですね。こちらが入る時間が当初の予定よりも、想定していたよりも3年程度遅れているということになってございます。

用地取得が遅れ、でも、99%終わっているわけですよね。99%を超えている中で終わっています。だけれども、それによってシールドが入るタイミングが遅れたからということなんですか。そこの関係性がよく分からないんですけど。
今御説明しましたとおり、まずは7年間延伸というところでございますけれども、用地取得が今遅れているというよりも、遅れてきたことによって本来3年前にシールド工事に入れたものが遅れてきている。用地取得が遅れることによって、スタートがまず3年程度遅れているというところが用地取得によるスケジュールの遅れというところでございます。

であれば、何でこのタイミングでこういった発表をされるのかなというのがちょっと分からなくて、要するにこれまでも私、前期、建設委員会におりましたので、毎回この連続立体交差事業については、そのスケジュールについて本当に様々議論があったところなんですね。そのたびに取り組んでいますと。事業期間変更なしでやっていますと。でも、3年前に実際、今おっしゃったような理由であれば、シールドマシンが入るタイミングが明らかに遅れていますとなった時点で、東京都が、中野区もそこについてはしっかり確認をされて、もう少しこの情報を早く皆さんにもお知らせをするということができたんじゃないかなというふうに思うんですが、その辺はどうだったんですか。
確かにその御指摘のとおりかなというふうには思いますけれども、当然用地取得につきましてはやはり日々努力してというところもございますし、具体的にどれだけスタートが遅れるかというところも含めて、少しめどが見えてこないと、それを発表といいますか、事業計画としてお伝えするというところはなかなか難しかったのかなというふうに東京都から聞いております。

それで、情報提供の在り方というのは一般質問で申し上げたとおりで、やっぱりここはしっかりもう少し強く東京都に対して言っていただきたいと思いますし、もっと言うと、今もシールド工事には、特別委員会でも先日視察へ行かせていただきましたけど、もう既に入るタイミングなんですよね。そうしたときに、距離にして、このシールド区間ってたしか900メートルぐらいというふうに聞いておりますけれども、ここに今後入っていく中で、これまでの情報提供の在り方だと、本当に実際いつ入るのかも分からないし、聞いたこともないし、聞いても答えていただけないし、どういう今、進捗になっているのかというのはさっぱり見えてこないんですよ。事業って、一般論ですよ。一般論だと、ゴールがあって、期限があって、それに対して今の進捗がどうなんだという当然進捗管理を行いながらやっていくものじゃないですか。そうすると、この約900メートルのシールド区間についても、本来お尻がここと決まっているのであれば、今この辺ですよ、来年はこれくらいですよという、ちゃんと進捗というものを当然管理していると思うんですよ、現場って。そういうのも一切私たちには情報が出てこなかったんですね、今まで。そこの情報の提供の在り方というのは今後どのように改善されるのか、あるいはそういう見込みがないのか。それも含めて御答弁いただいていいですか。
御指摘のとおり進捗管理というところにつきましては大事ですし、そちらについても適時、皆様のほうにもそうですし、また区民の方々にも分かりやすい方法ですとか、伝達方法を考えていくというふうに思っておりますし、そこは東京都に対しても強く要望していきたいというふうに思っております。

よろしくお願いします。それで、今回7年という延伸で、この7年ですよね。これまではそもそも事業期間というのが8年だったと。それが6年延伸で14年、プラス今回の7年で21年というところなんですけどね。そもそもこれまでやってきた8年とか、それから14年というこの事業期間というのは、僕ね、もうずっとこれ、見通しが甘かったとか妥当性について質問してきましたけれども、事業期間については、例えばほかの連立事業もあるわけじゃないですか。そのほかの連立事業の事業期間と比べて、これまでの事業期間というのは改めて妥当な期間だったんですか。
事業の期間につきましては、確かに京王線ですとか小田急線というところはあるんですけれども、比べていろんなパターンといいますか、工事規模ですとか、また施工方法とか、地盤の状況とかというところもありますので、一概に比べてどちらが早いとかというところはなかなか回答できないかなというふうに思っております。

かなり見通しが甘かったと思いますし、そもそもの事業の設定が何でこの数字なんだろうというところは、今振り返ってみてもやはり分からないところです。この区画街路第4号線のところにも関係していますけれども、この区画街路4号線のところについても今回の事業の認可の変更に伴って、こうやって事業期間変更になるということで、ちょっとお伺いしたいのが、用地取得のところがやはり大きいと思うんですね。今、今回の区のお示しされたこれを拝見すると、連立事業が遅れたことによって北側のところと南側のところと同時並行で進めていくというふうなところだと思うんです。この用地取得が約5割であるという現状というふうにありますけれども、じゃ、北側、南側それぞれ聞いていきますけれども、北側は、用地取得は現在どれぐらいなのか、南側はどれぐらいなのか、それぞれの用地取得の状況についてまず答えてください。
まず北側ですけれども、北側に関しては約6割、南側に関しては約4割となっております。

北側が6割で南側が4割という状況ですよね。そうすると用地取得、実際、何年やってこの数字なのかというところについてはお答えできますか。
用地取得に関しては、1期、2期、3期、4期と分けて用地取得を始めたんですけれども、まず駅前広場ですね。1期の駅前広場に関しては、もう事業認可当初から用地取得を進めております。ただ、北側の2期と3期に関しては、一番北側の2期区間に関しては令和元年8月から、3期に関しては令和2年8月から用地取得を開始しております。

ごめんなさい。南と北で聞いたんですけど、そのあれだと分かりづらいので、もう少し北と南側というそのくくりで教えてもらっていいですか。
失礼いたしました。北側に関しては令和元年8月から、南側に関しても駅前広場を除いた部分でいくと令和2年8月から用地取得を始めております。

そうすると、北側については令和1年で南側については令和2年からというところで、今回この用地取得の期限はここで目指していきますということだと思うんですけど、かなり厳しいなというふうな印象があって、用地取得のこれまでのあれで考えると大丈夫なのかなというところがあって、もちろん用地取得をやっていく上で交渉の中で一定程度期限を切ってそれをやらないと、そもそも交渉にならないというところは理解しているんです。理解しているんですけれども、ただ、やっぱりこれまでの区画街路第4号線について、区画街路第4号線だけじゃないんですけど、区画街路第4号線以外のところについてもなんですけど、やはり用地取得のそもそもの前提条件って、連立事業がこれぐらいに完了する見込みですという前提から始まって、だから皆さん、ぜひ御協力をというふうなところで。ただ、そもそもこの今、連立事業が遅れます、延伸しますという発表がある前から、もう既にどう見てもこの連立事業は絶対期限内に終わらないよねというのはやはり周知、ほぼ事実上、皆さんはそういうふうに思っていたところが当然あって、そうした中でこの区画街路第4号線のところについても正しいといいますか、事業期間については速やかに見直しというか、それを地域の皆様から求められ続けてきたわけじゃないですか。でも、その中で今回このタイミングで東京都から、しかも7年遅れますというふうな御報告があった中で、再々延伸になったわけですよ。そうしたときに、本当にこの交渉の中で住民の皆さんは、シビアな言い方をしますけれども、かなり交渉は大変になってくると思いますよ。しかも今回7年延伸して、じゃ、それが本当にこれまた再々々延伸することにならないかというふうな不信感といいますか、やはりそうしたところというのもあると思いますし、かなり厳しい交渉になってくると思うんです。そうした中で今回期限をここに設定したというところについては、見通しはって聞いたら当然見通しがあるからこれを設定したというふうにお答えになるんでしょうけれども、かなり厳しいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、その点についてはどのようにお考えですか。
委員御指摘のとおり用地取得に関しましては、一方で早期に御協力いただいた沿道権利者の皆様に関しましては、早く用地取得をして道路を拡幅してほしいという御要望も多数受けております。その中で、まだ用地取得が済んでいない沿道権利者の皆様に、ただ11年延びてしまうので、じゃ、11年用地取得をこのままずっとやっていくというわけではなくて、期限を決めることで、この期限までに御協力いただくということで、区としては丁寧に説明してまいりたいと考えております。

これまで早々に協力してくださった方々、もちろん速やかに事業を実現させてほしいという思いがあった方もいらっしゃると思いますけれども、ただ、もちろんそうした思いもありつつ、自分の今までの土地を手放さなくちゃならないというところについてはかなり複雑な思いを持って、しかも協力してくださった方がいらっしゃるわけじゃないですか。今回このように延びますというふうになったときに、どういった思いでおられるのかというところについては、私もいろんな方からお声を頂きましたけども、かなりそこについては丁寧に説明していく責任があるんじゃないかなというふうに思っています。生活が皆さんかかっていますし、これまで協力してくださった方についても、そこについては誠意を持って説明していただきたいなというふうに思うんですけども、その点についてはいかがですか。
来月1月30日、31日に地域に向けての説明会を開催する予定でございます。この説明会の中でも、これは基本的にどなたでも御参加いただける説明会となっておりますので、丁寧に説明してまいりたいと考えております。

それから、沼袋駅についていうと、北側街区のところって平成30年ぐらいから勉強会なんかも開催して、街区再編に向けた機運醸成なんかもやってきたと思いますけれども、ここについても連立事業の今回の遅れによって影響が出てくると思います。この北側街区のところについてはどのような見込みになるのか教えてください。
北側の拠点につきましても区の駅の顔となる部分ですので、大変重要なところでございます。まちづくりにつきましては、区のほうは勉強会をやりながらというところで機運醸成と、一部につきましては再開発事業に向けてというところで今、勉強しているところでございまして、直接線路が関わるところではないんですけれども、駅前として当然連立事業の影響は受けているところでございますので、そこは連携しながら、そこに影響しないように区のほうもまちづくりについて進めていきたいというふうに思っております。

重複するところはありますけれども、手短にするように努力します。 区画街路第4号線の整備について連立事業の竣工と不可分なところは当然あって、特に駅前広場ゾーンが落ち着かないと何も完了には至らないというのはもちろん重々承知しているんですけども、今お話も出ましたけど、要は当初区画街路第4号線については連立事業が令和3年、年度末に竣工しますという中での街路の説明をして、区民の人はそれをよしとして、じゃ、区がそこまで言うなら協力しましょうという形で自分の財産権を処理したわけですよ。移転をしたり、あるいは建て替えをしたり、そういうまさに生活再建をされたり、いわゆるお金を借りたりということをやっていたわけ。結果的には連立事業は13年延びる。区画街路第4号線もそういう形で連動して、どんどん延伸していくわけじゃないですか。第1回目の延伸では、令和9年ということで6年延びますという話をまた直前になってされて、どうなるどうなるって、どう見ても無理だというのは分かっているけども、またここで7年延伸という連立事業の話でまた延伸になるという話。これ、区民の人たちにしてみると、ふざけるなという話になりますよ、やっぱり。だって、区がきちっと約束をして、それで財産を手放したり、いろいろしながらお金を借りて、生活再建をしながら営業をしたり、あるいはみんな頑張ってやってきているわけだから。そんな中で僕も議会で本会議でも2度ほど連続して聞きましたけども、区民に対する区の姿勢というものをきちっとしていかなきゃいけないと思うんですよ。 そこで聞きたいんですけど、説明会は今、区画街路第4号線については1月30日と31日にやるという話が出ましたけど、沼袋区民活動センターでやるという話ですけども、どういうメンバーでこれをやろうとしているのか、どういう説明会にしようとしているのか。
こちらにつきましては、私と担当課長のほうで地元の方々に説明した後、御意見を伺うということで予定してございます。

担当の課長も部長もよく地域へ入って、一生懸命対応されていたのは分かるんだけども、2度も延伸して、その都度その都度直前に延びます、延びますって。それは部長と課長ということで、事業はそこに完結するんだろうけど、区としての姿勢を表すには、僕は本会議で2度言っていますけども、やっぱり区長が出てきて、きちっと区の謝罪というか、区が100%悪いとか、そういう話じゃないですよ。だけども、一度区がきちっと説明をして、約束を取り付けているわけだから、やっぱり区長が出てきて、皆さんに説明をしてやっていくというのが筋だと思うんですけど、その辺についてはどうお考えですか。
これまでの議会の質問の中でもそういった御意見を頂いているというのは承知しております。ただ、今回の説明会につきましては、私以下、担当課長のほうでやるという準備をしていますけども、今日改めて議会のほうからそういった声があるということについては、区長に伝えていきたいというふうに考えてございます。

ぜひ区長部局に強く要望だったという話をしてくださいよ。それを区長がどう受け止めるかね。それが区の姿勢につながっていくし、地域の人たちにしてみると、中野区というのはそんなことなのかということにならないように、やっぱり誠意を持ってね。しかも、トップがきちっと姿勢を、考え方を示すというのが大事だと思いますので、これは強く要望しておきます。 それから、先ほどひやま委員が工程、進捗管理というのは現場でやっているというお話がありましたけども、まさに我々議会の人間も途中の話が分からないわけですよ。工事現場ってまさに総合工程表ってあるじゃないですか。一つひとつが全部リンクしていて、これが遅れたら当然全部遅れていくというのを竣工にわたる全ての日程が、マスタースケジュールが総合工程表で管理されているじゃないですか。その辺の現場のありようというのは、担当は認識されていますよね。
東京都と西武鉄道との間では、特に年度初めに工程の確認をするというところですとか、それ以外のまちづくりの進捗状況とかというのを把握する会議を設けております。ただ、全てのいわゆるクリティカルパスですね。そういうところの工程を全て見て、お互いに確認するというところまで行っておりませんので、現場で恐らく進みながら、もしかしたら工程をある程度入れ替えながらというところの臨機応変なところもあると思いますけれども、引き続き御指摘のとおり我々もマスタースケジュールを把握しながら、それを常に把握して、お示しできるところにつきましては逐次御報告するというところも含めて、やっていきたいというふうに思っております。

私は、いわゆる工事現場の総合工程表を見て、工程管理をせいと言っているわけじゃないんですよ。じゃなくて、さっき言った6年遅れますというのが連立事業で言えば直前に知らされて、今度は7年遅れる。そうじゃなくて、年にきちっと定期的な報告を我々議会、委員会にもまず示していただきたいし、地域にも説明していただきたい。それがいわゆる工程管理といいますか、進捗状況を当初のスケジュールから現状で、遅れるのであれば、どういう原因でどこがどれだけ遅れるのか、それによってそれにリンクするものがどれだけ遅れるのか。それが現在のこの時点ですというような、そういう現状管理をきちっと議会と地域住民に定期的に、直前とか最後になってとかじゃなくて、年に何度か工程をされると言っているのであれば、それをきちっと定期的にやるようにしたらどうかと思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。
おっしゃるとおり、スケジュールだけを見せても恐らく分かりづらいというふうに思いますので、そこは分かりやすい形で定期的に進捗状況と、それがオンスケジュールで行っているのか、どの辺がどうなっているのかというところの形で報告、また、現場に例えばそういう資料を貼るですとかも含めて、定期的な報告をしていきたいというふうに思っております。

それ、我々議会に対してもですよ。今、約束しましたからね、ぜひお願いします。 最後にします。あと、これだけまた遅れるということになると、区画街路第4号線の街路、いわゆるバス通りのところが、まだまだ現状からなかなか遅々として進まない状況が続くと思うので、皆さん苦労されて、いろいろ努力されていますけど、「ほこみち」であったりとか、いわゆる空いているところでのいろいろな産直であったりとか、そういうのをどんどんやりながら、バス通り商店街がさびれていかないように、これからどんどんにぎわいを創り出していくような工夫を、僕なんかはバス通りの中間地点に何らかの区の施設かなんかを設置して、それで人の呼び込みをするぐらいのことがあってもいいかなと思っているぐらいなので、ぜひそういう産業振興の担当とかとちゃんと連携を取りながら、にぎわいづくり、商店街の活性化にさびれないような工夫をしていただきたいと思いますけど、その辺はいかがでしょうか。
委員御指摘のとおり、暫定期間中のにぎわいづくりについても関係部署と連携しながら行っていきたいと考えております。(「休憩でちょっといいですか」と呼ぶ者あり)

休憩します。 (午後6時10分)

では再開します。 (午後6時10分)

一般質問のほうでも新井薬師前駅のほうの話をお願いしたので、その辺りはちょっと今日、時間もあれなので割愛しますけど、やっぱり一番気になるのが主な延伸理由というところなんですね。また延びたというふうに思われたときに、ここはやっぱり合理的にちゃんと説明できなきゃいけなくて、しかも、分かりやすく説明できなきゃいけないと思うんです。さっきからの質疑を聞いていても、結局シールドに入る時期が3年延びましたと。その数字しか具体的に出ていないんですね。その数字だけ言うと、どう考えたって、じゃ、工事期間は3年延びるんだよねって普通思うわけですよね。何で今回7年延伸になったのかというのをもう少し丁寧に教えていただけませんか。
延伸の理由につきましては、一つ目が、先ほど申し上げましたとおり用地取得の遅れによりまして、シールド工事に着手することが3年遅れたというところでございます。もう一つの理由としては、シールドの掘削計画といいますか、シールドの期間自体が、こちらが3年延びているというところでございます。具体的には、他のシールド工事の事故等を受けまして、国のガイドラインが見直されたというところはございます。それに伴って、シールドマシンの推進速度といいますか、期間というものが3年延びております。具体的には妙正寺川の地下部分をよりゆっくり進めるとか、また深度が浅い部分につきましては、よりゆっくり進めるとか、あと、技術者不足みたいな、働き方改革みたいなところで、想定よりもある程度期間をかけて進めるというところで、期間自体も3年延びたというところになっております。

今の話を聞くと分からんでもないというところなんですけど、それが今、国の基準というふうにおっしゃったんですけど、要はもともとの計画であっても今の国の基準に沿ってやると、3年でできるはずのところは6年になりますということなのか、それとも特殊性ですね。先ほど妙正寺川のほうの話も出て、あの辺って水が出るということはよく分かるし、地盤も軟弱だろうということも非常によく分かるんですけど、それによるこの区間の特殊性という部分も両方が混じっていて、ちょっとよく分からないところがあったので、その辺をもう少し教えてもらえますか。
ガイドラインの中に全て中野区の事例が書いてあるということではもちろんございませんので、そういうガイドラインの中で国が示されている一般論の考え方と、あとは中野区の特有の状況というのを勘案しまして、プラス3年といいますか、期間としてより長くかかるんだというふうに東京都のほうから聞いてございます。

今の話を地元で説明するときに、ちゃんと分かりやすく、こういう理由でこういうことが起きている、こういう理由でこういうことが起きている。それをちゃんと足すと、確かに7年間いろいろあるけれども延びざるを得ないんだなというふうに、まずちゃんと分かってもらうことがものすごく大事だと思うので、そこはしっかりとこの程度の表現、これって議会にも本来報告すべきだと思うんですよ。この程度の主な延伸の理由といって1行、用地取得の遅れ、シールド工事の掘削計画見直し等といって、これで7年延びますよというのはちょっとよくないなと思うので、そこはもうちょっとちゃんと分かるように地域でも説明してほしいし、私たちにも説明していただきたいなと思うんですけど、いかがでしょう。
資料の表記につきましては不足しているというところがございまして、大変失礼いたしました。より地域の方々に対しては分かりやすく説明できるように口頭ないし、また附属する資料がございましたら、併せながら説明していきたいというふうに思っております。

ぜひお願いします。さらに議会に対しても、順番がもしかするとという問題はあるんですけれども、ちゃんとこういう説明をしましたよ、こういう補足をしましたよ、こういう資料を使いましたよというのを報告していただきたいと思うんですけど、これは要望して終わりにします。

今回、事業期間7年延伸ということですけども、用地取得の遅れが先ほどから他の委員も質疑されています。これ、中井駅から野方駅間の連続立体交差事業の区間における買収が必要なところの画地数ってどのくらいになっているんでしょうか。
画地数まではプライベートの関係で出していないというふうに認識しております。

聞き方が悪かった。じゃ、立ち退きの件数とか、そういうのは出るんですか。
画地数というところは今答えたとおりですけども、買収の画地数までは恐らく出していないというふうに認識しております。

そうなの。比較検討のときとかにはこのぐらいの件数だというふうなのが出てくるけども、じゃ、実際に都市計画決定されて確定するけれども、数としては出さない。それはこれまでも出したことはないんですか。
現認可区間につきましては東京都の事業ですので、そこまで詳細の報告は受けてございません。

詳細報告を受けていないというふうなことですけども、今回この中野区にも多大な影響を及ぼすわけですから、それぐらいはちゃんと把握して答えてほしいなというふうに思います。私はもう本当にしつこく言っていますけども、立ち退きがたくさん発生するからこういう延伸が起きるわけで、改めて立ち退きが発生しないような複線シールドの検討を本当に今こそ真剣にするべきときが来たんじゃないかなというふうに思います。第3回定例会のときにも述べましたけれども、横浜市の鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差事業、都市計画、令和2年、2020年で、事業完了は中野区と同じなんです。立ち退きがほとんどないおかげで事業も順調に進んで、ほかにも東京メトロの有楽町線の延伸だとか、南北線の延伸だとか、そこも複線シールドです。東京都だけが頑なに複線シールドじゃなくて単線シールドで検討して、いたずらに立ち退きの件数を増やして事業期間を延伸して、地域住民に多大な影響も与えて、その影響については他の委員の皆さんも多く触れているわけです。本当に中野区は、東京都が全然複線シールドのことを検討しないことに対して、ちゃんと意見を申してほしいと思います。 今回、事業期間の延伸と合わせて事業費の変更をされて、1,219億円からプラス416億円というふうになっているんですけども、このそれぞれ理由が述べられていますけども、もし内訳が示せるなら、この416億円がどれによってどう増額するのかということを、中野区の負担額の増についてお答えください。
詳細な金額の分けというところは、国土交通省への事業認可申請前というところで概算で聞いておりますが、一つ目が、物価上昇に伴う労務単価、資材単価の見直しというところでございますけれども、こちらは少し丸めた言い方になりますけれども、416億円のうち過半程度がこの金額になっているというふうに聞いてございます。二つ目の理由としては、工期延期に伴う施工計画等の変更というところでございますけれども、先ほどの過半のうちの過半といいますか、4分の1程度がその金額になっているというふうに報告を受けてございます。

中野区の負担額の増の見通しはどうですか。
この416億円に対して中野区の負担については、今のところ20億円強というふうに聞いてございます。

交渉になるから、いろいろとそれぞれの事業によって違うと思うんですけど、一般的には事業費のうち85%が都市側で、そのうちの半分が国で、さらにその半分で都と区かなというふうに考えると、もうちょっと多いのかなと思うんですけども、今回20億円となると、それより少ないと。その理由についてお答えください。
通常の今おっしゃられました負担の割合の前に、そもそもまず鉄道事業者として負担をする部分というのがございまして、こちらは通常この算定をするに当たって、高架形式で算定するものを地下形式に変えるというところで、より西武鉄道としてそれによってバリューアップするといいますか、例えば地下にして線路をある程度カーブしていたものを真っすぐにするとかというところで、より西武鉄道としてバリューアップする部分につきましては単独負担となるというところがありまして、まず単独負担を差っ引きまして、その中でさらに先ほどおっしゃられたような負担の割合になってくるという形になっておりますので、まずその20億円というのが見た目より少し小さく見えるのかなというふうに思っております。

新井薬師前駅のカーブの形状をより曲線半径を緩くするというふうな、これが西武鉄道にとってのバリューアップなのかなということで理解するんですけども、地下化もバリューアップなんだというふうなことを触れたんですけど、これはどういったことなんでしょうか。
地下化自体がということではないんですけれども、申し上げたとおり、まず鉄道事業者としてバリューアップする部分につきまして鉄道側負担になるというところでございますけど、算定の仕方がまず高架化をベースにしてというところの算定の基準になるというところで、ルール上のことを説明したというところでございます。

じゃ、それは地下化ではなく曲線半径の緩和だということなんですか。二つなのか。高架化と比べて地下化というふうなことと、地下化を決めたのはあくまで東京都だというふうなところで、西武鉄道からしたら、勝手に決めて何で自分の会社の負担を大きくするんだというふうな話になるかと思うんですけれども、それは西武鉄道の負担になるんですか。
繰り返しになりますけれども、どこが西武鉄道がバリューアップになっているかというところまで全て承知していないところでございますけれども、算定のルールとしては地下化と高架化を比べてというところになって、その部分について高架化を前提に算定の基準になっているというところでございます。

まず中井駅・野方駅間の連立事業について、この東京都の事業評価委員会、オンラインでの傍聴参加も可能だったので、握りこぶしを作りながらという感じですかね。こぶしを握りながら、そば耳を立てて聞いておりました。委員の方々を批判するわけじゃないんですけど、質疑応答に関してもここの生活感のない質問が飛び交っていて、本当にここで暮らしている人たちの思いというのを酌んでいただいた上で、こんな簡単な話でさっと右から左に流すような延伸って了承されてしまうのかなという思いでした。この中でも遅延理由を語られていたんですけど、取得率の話はありました。ただ、95.5%って、ほとんどこれが理由かという状況でしたし、さらに事業計画の延伸の理由として工事手法の変更、それから、安全性を重視したことによって工事の速度を遅めたという話があったんですけど、だったらなぜ当初のときに令和3年で完成すると言ってきたんだって、さらにこれを6年延伸して令和9年で完成すると言ってきたんだって思います。 今回も7年延伸するというんですけど、先ほどのシールドの話が3年遅れているだとか、まださらに用地取得が遅れるというようならいいんですけど、私は正直、何回も言いましたけど、もともと7年、8年で完成するという事業計画自体に無理があるんですよ。それにプラス6年して、十数年で完成すると言っていること自体にも本当に無理があるという話を何度もしてきて、区はこの遅延状況を理解しているはずですよね。東京都の顔色をうかがわないと工事状況の全容がお話しできないのかもしれないんですけど、これを前提として区はその上の上部活用も含めて各駅でまちづくりをやるわけじゃないですか。本当は何が問題なのかというと、いろいろ理由はあるかもしれないけど、工事期間の設定と工事の進捗を明らかにしないことですよ。それを前提にして区のまちづくりを進めるから、こんな簡単にあと10年ぐらいみたいな話をしなきゃいけなくなる。区はこの遅延状況、延伸の状況というのを理解しているはずですよね。どうですか。
先ほど申し上げたとおり、年に1回、年度当初に区の連立事業の進捗状況というのを東京都、西武鉄道、中野区と把握する会議を設けております。その中で、やはり進捗状況というのは把握をしておりますけれども、ただ、用地取得の状況とか、それに伴ってシールドマシンがいつスタートしていくのかという詳細のところは事業主体が判断をしていくというところでございますので、実際にそれがどれだけ事業計画として関係してくるというところまでは、ある程度一定の事業主体の判断というものが伴ってきたり、また、国のほうの判断というのもありますので、そこの進捗状況というのは聞いているところでございますが、期間の設定というところまでの我々として判断というところまでは伺っていないですし、というところはなかなか把握ができづらかったというところでございます。

正直言うと、区側としては歯がゆい思いはいっぱいあるんだと思う。申し訳ないけど、区側にしか今、質疑のしようがないので、いつも厳しい角度で申し訳ないんだけど、ただ、東京都の顔色をうかがわないと工事の進捗状況も明らかにできないようでは厳しいと思いますよ。同じ状況になりますよ、また。今後7年延伸したとしても、また直前になるまでこの完成ができるかどうかというのは明らかにしないおつもりですか。今まで、例えばこの延伸の前までは令和9年3月という設定をされている中で、この連立事業は完成できますかというときに、区側は鋭意努力するという前向き答弁しか言わないわけですよ。遅れているでしょうと言っても頑張っていますという根性論みたいな話しか聞いていない。私が聞きたいのは根性論じゃなくて事業進捗の話だって何回もしてきた。鋭意努力するという話なんだけど、私からすると絶対無理だろうとまで委員会の中で言ってきた。だけど、それによって完成します、完成しますって、そこに暮らす人たちが区側からの説明、東京都からの説明はあるものだから、みんなそれに沿って自分の人生設計だとか生活再建みたいのを描いているわけですよ。簡単にあと10年ぐらいかかりますなんて言われたら、がらがらと変わるじゃないですか。その重たさを本当によく分かってもらわないと、いつまでたってもこうなるんだと思う。よく分かるんですけど、あくまでも事業主体、連立事業は東京都だって。東京都に先んじてこんな状況になっていますと言えないのかもしれないけど、本当は東京都にかなり強く言ってもらわないと、説明しろだとかという状況の前に、何でこんな状況なのかというところは特に厳しく言ってもらいたい。遅延の理由だとか総工事費の話もあるけども、明らかにできない理由は一番厳しいと思う。区側はそこに暮らす人たちと一番近い位置にいるわけだから、そこに暮らす人たちの思いを東京都に伝えないと、今回も説明することすら東京都はやる気はないでしょう。違いますかね。どうでしょう。
これまで東京都のほうに工事の進捗とかを聞くときには、主に用地取得の遅れというところが理由と聞いていたんですけど、今回の延伸についてはもう既に用地取得がほぼ完了しているということですので、純粋にこれからの工事期間については工事の工程に合わせた進捗というところで、その事業期間で達成するかどうかという話になってくると思いますので、区としても再延伸という地域の方々に対して多大な影響を与えたというところを重く受け止めて、東京都のほうにも工程表をどこまで明らかにするかは別にして、進捗に遅れがないかどうかを確認できるような、そういった申入れをするということと、あと今回の再延伸についても東京都のほうに説明するようには強く求めていきたいというふうに考えてございます。

本当にしっかりお願いします。で、区画街路第4号線についての話。先ほど1回目の延伸ですという話があったんですが、そうなんですけど、ただ、まちづくりのほうは来年の3月には完成の予定だったんですよ。絶対無理でしょう。だから、直前になるまでこの計画を区がまちづくりで持っているほうがおかしいんですよ。沼袋のほうに関しては、極端なことを言うと、連立事業の地下化ができなくても区画街路第4号線のほうの話は進められる箇所はあるんですよ。駅前近辺じゃなくても。もっと言うと、影響が少ない部分もたくさんあるので、本当は独自にまちづくりのものを積極的に打ち出ししてもよかったと思う。ここで暮らす人はいるんですよ。ましてや商店街を、南委員は詳しいけど、えぐって道路を造っていくという状況なので、どれだけダメージが残るかって。この期間延伸だとか区側が本当に情報提供をしっかりやっていかないと、連立事業ありきでなくても行ける箇所はいっぱいあるので、お願いしたいと思います。 もう一つ重ねます。新井薬師前駅のほうに関しては、今回報告はありませんけども、現行計画では地下化プラス3年でまちづくりが描かれている。だから、今回7年延伸すると、プラス3年ぐらいのまちづくり、区画街路第3号線を含めた街路事業の話と駅前広場のもの、まあ、大体10年ぐらいだろうなってなります。先ほど沼袋駅との比較で、沼袋のほうはいわゆる区画街路第4号線の延伸に関しては直接地下化とは関係ない部分がたくさんあるので、まちづくりの事業として進められるものもある。一方、新井薬師前駅のほうのものはカーブをずらす。先ほど半径を緩やかに進めるとあったんですけど、まず地下化を進めないと上部活用も進められないし、駅前広場の部分も整備できなくなるんですよ。それを前提に区はまちづくりを進めてきて、一方、ここは取得率がかなり進んでいる。何が起こったか。どんどんにぎわいがなくなっているんです。建物が消えているんですよ。この数年間でばたばたと建物がなくなっていて、明かりが本当に消えている状態。ここからさらに10年ぐらいかかりますといったときに、まち、どうするんですかって。ここですよ。区は、東京都が示す地下化のスケジュールに応じてまちづくりを進めてきたのかもしれないけども、簡単に7年と言われたときに、今まで進めてきた計画と10年ぐらい落差があるんですよ。初めから10年遅れるというのを頭に描いていて、まちづくりやってきたら、こんな状況にはならなくてよかったんですよ。まだまちの明かりを残しながら、にぎわいを残しながら、まちづくりを進める手段もあったんだと思う。だから、事業の進捗をまず明らかにすることと、それに沿ったまちづくりを進めていく必要があると言ってきたんです。ここも絶対反省してもらわなきゃいけないと思っているんですけど、どうでしょう。
委員おっしゃるとおりに最初から何年遅れるかというところが分かったら、用地買収のスケジュール等についても影響はあったのかなとは思いますけども、当初こちらのところは一般質問でもお答えさせていただきましたけど、作業ヤードが少ないということで逆にあそこの協同ビルを作業ヤードとして使うということで、一刻も早く作業ヤードを確保してくれというところが連立事業にも直接影響があるというところで、そこの当初の事業完了に合わせて用地買収を進めてきたという経緯がありますが、そうはいっても結果として事業が延伸してしまうというところで、委員おっしゃるみたいに次々ににぎわいのお店がなくなったというところがありますので、作業ヤードとして全て貸すのではなくて、今まさに西武鉄道と調整しているところですけども、作業ヤードの一部を活用して何らかのにぎわいができるようにというところで、その事業延伸区間も含めてまちのにぎわいがなくならないようにということは、地域の方々とお話し合いしながら進めていきたいということで、現在準備を進めているという状況がございます。

今のくだりは一般質問でもさせていただいたところなので、駅前広場の部分、さらに言うと南側街区の部分、こっちは民有地の話なので、本来、区はなかなか手を出しづらいんですけど、ここもすごい。ほとんどシャッター街状態で閑古鳥が鳴いているお店がたくさんあるんですよ。一方、これは共同化しようとしているので、将来的にはここが駅前ビルの一等地になって、商業施設が入って住宅施設が入るという計画で進めているんだけど、地下化できないとどうしようもない。駅前広場に面するようになっているから、ここも整備できないとどうしようもないんですよ。順番がすごく大事で、だから、既存の建物がまだ残っているのであれば、何とかここでの助成制度だとか、もしくは街区の中の道路もあるので、この活用を含めてというところは要望で、一般質問の中で検討という話は頂いているので止めます。 せっかくなので、駅前広場の予定地の話が出たので、工事ヤードという話がありました。これ、説明会、東京都の事業評価委員会の中では、経費の削減のために中野区から無償で借りているという話をされていました。これが事業経費の削減の効果の一つですってされていたんですよ。今は無償なのかもしれないですけど、今後10年間延伸して、そのまま無償の予定ですか。
既に東京都と西武鉄道と区のほうで協定を結んでおりまして、工事ヤードとしてお貸しする場合は無償という形になっております。

これ、何年期間延伸になろうとも関係ないんですか。
工事ヤードとして使われる場合には無償という形になります。

物を言ったらどうですか。令和9年に完成すると言っていたのと、令和16年に完成するのと全然違いますよ。しかも、それが何で区側が無償で提供して、東京都の事業経費の削減の効果になる必要があるんですか。問題あると思いませんか。区側としては、このにぎわいがなくなってしまっている状況の中で、東京都に対して協力を求めるだとかはあってもいいと思うんですけど、どうでしょう。(「休憩していただけますか」と呼ぶ者あり)

休憩します。 (午後6時36分)

再開します。 (午後6時38分)
協定上では、そういった工事ヤードとして使うときには無償というふうになっていますけども、東京都に対しては改めて、事業の早期完了を目指すための工事ヤードだというところを含めて申入れをしたいというふうに考えてございます。

先ほど来お話ししましたけども、新井薬師駅前は本当に地下化、それから駅前広場、民間の共同化、順番をたどっていかないと、なかなか駅前の構図が完成しないというまちづくりです。一口に10年といっても、この間に生活設計だとか、自分のライフスタイルを変えなきゃいけない人たちがたくさん出てくる。今度は本当に皆さんに改めて協力いただくようにちゃんと事業の進捗と丁寧な説明をしないと、まちのにぎわいがどんどんなくなっていく。にぎわいを創出するためにまちづくりをやっているのに、どんどんにぎわいを壊して10年間閑古鳥が鳴くようなまちづくりをやってどうするんだと思っているので、しっかりと協力を求めるお願いをすると同時に、区側としても情報提供、しっかりお話ししてもらいたいと思う。遅延状況を知っている人は本当に少なかったですよ。話をしていますけど。改めてお願いします。
今回の事業延伸については地域の方々に丁寧に説明すると同時に、その事業延伸区間についてもにぎわいがなくならないように区としての方向性を示しながら、地域の方々と一緒に話し合いながら、具体的なにぎわいづくり、なくならないような、そういったまちづくりの取組についても一緒にやっていきたいというふうに考えてございます。

まず最初に、西武新宿線(中井駅~野方駅間)連続立体交差事業の事業認可の変更についてのほうから伺いますけども、4の(2)の事業費の変更予定ですけども、こちらの事業費416億円増える分、これは区の事業ではないものの金額だという理解でよいのかどうか確認させてください。
こちらは連立事業の事業費ということでございまして、416億円のうち、区のほうは負担金という形で支払う部分があるというところで先ほど申し上げたとおり、その部分が416億円に対しては20億円強というところでございます。

こちらは20億円強ということで、あと、区画街路第4号線の事業認可変更、こちらのほうが171億円から260億円で89億円上がるという形です。この89億円と先ほどの20億円について、この部分というのは全額、国や都が最終的に持ってくれるものなのか、区から要は区民から集めた税金の中から出さなきゃいけない部分があるのかどうか教えてください。(「ちょっと休憩してください」と呼ぶ者あり)

休憩します。 (午後6時42分)

再開します。 (午後6時42分)
区画街路第4号線に関しましては、国の補助金及び都の補助金として都市計画交付金または財政調整交付金などで戻る予定となっております。(「20億円のほうは」と呼ぶ者あり)
連立事業の区の負担部分の20億円強につきましても、こちらも都市計画事業で実施しておりますので、都市計画交付金の対象というところと財政調整交付金の対象になっているというところでございます。

そうしますと、区のほうとしては結果的にそのお金でいえば痛くないということになってしまうわけですけども、とはいえ先ほど他の委員からも質問が出ていますように様々な機会損失が生じるということはあるわけです。特にこの連続立体交差のほうは7年遅れるけども、区画街路第4号線は11年遅れるという形で4年余分にかかるというところではあります。特にここというのが、バス路線が北から南への一方通行になってしまっている。要は練馬から沼袋を通って、総合体育館近くを通って中野駅に向かう。ただ、中野駅側からはそこに通れるのに沼袋に向かって進めないという路線になってしまっています。かつて中野駅と中野区立体育館を結ぶバスもありましたが、中91系統でしたかね、これがなくなってしまっている状態にある。これは乗る方も少ないから、ある意味しようがない部分もあるわけですけども、とはいえ中野駅から総合体育館の近くを通って沼袋、練馬という形で南から進めるバスがあれば、利便性が上がるわけですよね。特に現状、練馬から沼袋を通って中野に来るバス、これ、中92系統ですけども、このバスというのが中野駅で全部折り返すわけじゃなくて、実は結構な本数の、多い時間帯だと1時間に数本という形で、さらに中野駅に着いた段階で直行の中野車庫行きになっているんですね、バスが。という形になって、要は南側の人間からすると、早く区画街路第4号線が上り下りバスが走るようになれば、南側からそちらのほうに抜けていくバスが通るんじゃないかという期待もあるところであります。そうした分、要は区のほうの区画街路第4号線のほうが連続立体化工事よりもさらに長く遅れるということについての影響があることについて、区のほうとしてはどう考えるのか。区民の利便性の低下につながっていないのかどうかお答えください。
委員御指摘の区画街路第4号線が相互通行になったことによって、バスが相互通行によって、今、沼袋から中野に向かっているのの逆側もあるんではないかという御指摘なんですけども、おっしゃるとおり区画街路第4号線が開通することによって、現在一方通行となっているところを相互通行が可能となります。これについては、バス事業者との協議というのは、ある程度整備の見通しが立った段階でバス事業者と協議を行う予定になっているので、利便性向上に向けては検討を進めていきたいと考えております。

検討されても遅くなってしまうという中で、4年間より長く遅くなってしまうところは少しでも早めるような形で何かしら考えていっていただけないかなと思うところではありますので、要望しておきます。 あとそれから、連続立体化工事が遅れるということに関して、これに直接ではないけども、ただ、逆にそこがせめてものというところになるかなと思うところとして、日本経済新聞の今年の10月25日の報道で、西武鉄道社長、東西線への乗り入れに意欲という形で始まる記事が出ていまして、かつて中野区議会のほうも平成27年、2015年3月9日段階で、西武新宿線と地下鉄東西線との相互直通運転についての報告がなされていて、その後、紆余曲折を経て一旦なくなってしまった計画をまた西武鉄道の社長がその話をし出しているというところがあります。区民の方からも、どうせ遅れるんだったら西武鉄道のこの東西線直通をやってくれないだろうかという声も聞こえてくるところであるわけですけども、その辺り、区としては何かしら交渉していくということはあり得るのかどうか教えてください。
西武鉄道の社長がそういったことを言ったというのは知っていますけども、まず区としては安全性向上のための連立事業のほうが優先というふうに考えてございます。

そこを優先するのは当然ですし、一日も早く実現してほしいところではありますけれども、どのみち長くなってしまうということであれば、その辺りも、それもどこまで信じていいかどうかも分からないところでありますので、西武鉄道との協議の中でこの部分についても実際どうなのかというところは情報把握をしていくことは必要だと思いますけど、いかがお考えでしょうか。
西武鉄道のほうからそういった申出があるときには、庁内で検討してみたいというふうに考えてございます。

西武鉄道側からということですけども、やはり中野区の側からも実際問題どうなのかというところは把握していくべきですし、また、それこそ仮に直通が実現して、単によかったねというだけで済めばいいんですけども、逆に中野駅、落合駅を経由していく東西線が減便になると、そちらのほうの影響も出てしまいかねないので、そこはちゃんと区のほうとして積極的に正しい情報を入手していくということはやはり必要であり、それによって区のほうから申し入れしていくことも必要だと思うんですけど、いかがでしょうか。
申し訳ないですけど、東西線直通の計画については何の資料もないし、西武鉄道のほうからも言われていないので、想定についてのお話については回答しかねるという状況でございます。

難しいということでありますけども、区民生活に大きな影響を与えることですし、特に西武新宿線沿線の方にも、それ以外の方にも影響を与えるところですので、報道を待たずに極力情報の収集に努めていただければと思います。これは要望としておきます。

まずというか、中井駅・野方駅間の連続立体交差事業の事業認可の変更については、もう皆さん、種々お話を、質疑をされていらっしゃるので、多少触れるだけという形になりますが、変更が6年延びて、また7年延びる。令和16年、令和15年度まで延びるということになるので、その主な理由が用地取得の遅れ、先ほど来、白井委員とか様々な委員からもありましたけれども、99.5%がもう取得完了しているにもかかわらず、用地取得の遅れが延伸理由みたいに明記されているというのは非常に違和感があります。それに続いて、シールド工事の掘削計画の見直し等が入ってくる。でも、この間視察へ行ったときもちゃんとシールドはもう入っていたじゃないですか。そういった違和感が非常にあるということから、先ほど来から東京都とのやり取り、情報の提供が本当にないということがすごく問題だなというのが、今回この延伸のことを聞いたときの実感であります。ですから、しっかりとそこはやっていただきたいと思うんですけども、それは質疑があったので、ここでは聞きませんが、区画街路第4号線ですね。これについても連続立体交差事業の中井駅・野方駅間の延伸による影響というのは十分分かるんですけども、今回これは11年延びる形になりますよね。令和8年からですよね。だから、11年間延びるということになりますよね。前回、これまでは、この事業期間の変更前だと令和7年度まで、令和8年3月31日までやるということになっていました。連立事業はその翌年度の令和8年度という形で設定されていました。連立事業よりも早く区画街路第4号線は整備してしまうということでスケジュールを出されていたんですね。それが今度逆転しているわけです。連立事業のほうが早く終わって、そこからさらに3年多く区画街路第4号線にかかってくるという形になっています。これは前回、変更前の考え方のスケジュールというのはどういう精査をされて、令和7年度までにやるんだと言ったのか。その意味が全く分からないんですけども、そこからまず教えていただけますか。
委員御指摘のとおり連立事業が延伸をかけた際に、区画街路第3号線と補助第220号線1期に関しては延伸をかけております。ただ、区画街路第4号線に関しては延伸をかけた時期から令和8年3月31日までにまだちょっと時間があったということから、このときは延伸をかけなかったということで来ております。

何かよく分からないんですけども、結局11年も延伸せざるを得なくなっているということが実際にあるわけですね。そうしたときに、じゃあ、それまでの課題というのは、今回さらに3年プラスすることによってきちっと商店街、区画街路第4号線、必ず成し遂げるという強い強い決意はお持ちなんですか。
区画街路第4号線の早期に御協力いただいた方からも強くその要望は受けております。区としましても、この事業期間内の完成に向けて鋭意努めてまいりたいと考えております。

まあ、そう言うしかないんでしょうけど。今回、私だけなのか分からないですけども、これまで事業費って言いましたか。変更前171億円ですよって明示されたこと、委員会とか本会議であるとか言ったことはありましたっけ。
これまで総事業費に関して述べたことはないと認識しております。

そうですよね。私も初めてこれを見てびっくりしたんですけども、この総事業費というのは当然土地の買収収用費も入っているでしょう。それから、共同溝とか、あと道路基本構造を敷いていますから、そういった道路整備とかはあるんでしょうけど、その内訳というのはどうなっているんですか。もうざっくりと171億円というふうに言われていると、どういう内訳の171億円なのか。先ほど石坂委員のほうで都市計画交付金でしたっけ、それと財政調整交付金が来るというようなお話でしたけども、それは入ってくるあれですけど、その内訳というのはどういうふうな工事内容になるんですか。
総事業費の内訳ですけれども、この260億円のうち、用地取得費及び用地移転補償費が9割になります。残りが工事費であるとか測量費などになっております。

9割が用地取得費と補償費ということなんですけども、じゃあ、残りの1割で道路自体はできちゃうということなんですね。できてしまうということなんですけども。じゃあ、まずそこをお聞きしますか。
委員御指摘のとおりです。

要は、これだけ前回は171億円で今回260億円になりました。89億円プラスアルファになっているんですけども、これはやはり労務単価とか人件費とかそういった高騰とか、その内訳はどうなりますか。
増額の主な要因としましては、先ほど申しましたとおり用地取得費や補償費の増加で、近年の物価上昇であるとか土地の価格の変動、また建築資材の高騰などによって当初計画時と比べて増額となっております。

まあ、そうなんでしょうね。その中で今度1月30日と31日に地元で区民活動センターとかを使って説明されるということですけど、恐らく一番かなりのハレーションが起こるというのは間違いないんじゃないかと思います。見ていても大体50%ぐらいはできているというのはあったにしても、なかなか進まないというのが実感で、いつまでにできるんだというところですごく皆さん、気にされていらっしゃいます。そういうところを丁寧に丁寧に説明をしないと、もう知らないよというような形になってくるのが一番にぎわいを喪失してしまう大きな原因になりますので、その辺はしっかりとやっていただきたいのと、あと建て替えたところにつきましては、お店が入っているところと入っていないところがやはり、1階の部分についてはお店もしくは事務所という形でなっていると思うんですけど、入っているところはいいんですけども、入っていないところも幾つかあるように見受けます。そういったところをしっかりと手だてしていくというのがもともとのある意味補償での問題もあったんでしょうけども、その辺りもしっかりやっていかないと、あそこもああやってうまくいっているんだというものを見せていかないと、なかなか前に進んでいかないというふうに思いますけども、その辺はどうでしょう。
委員おっしゃるとおり、この間、早期に御協力いただいて建て替えたところでも、実は1階の店舗面積が狭くなってしまったので、なかなか借手がいないとか、そういった声も聞きますので、今回の説明会とは別に、そういった利用されていない1階のお店があればちょっと声かけさせてもらって、何が課題なのかなというところはきちっと意見を聞いていきたいなと思っています。 あと、先ほど言いました区民活動センターの説明会については、地域の方々からそういった御意見を頂くというところは承知しておりますので、丁寧に説明しながら、これ以降きちんと情報提供するというところで説明していきたいというふうに考えてございます。

ぜひしっかりと説明をしていただいて、今もう本当に中途半端な形で整備の途中だから、区画街路第4号線、沼袋商店街通りというのはどんどん廃れていっているという感覚が地元の方々、また、今まで沼袋商店街を使われていた方々から、すごくにぎわいがなくなっているという認識が非常に強いものですから、これをそのまま放置していると、せっかく仮にできたとしても寄ってこないような、そういう商店街にしてはならないと思いますので、ぜひとも部を挙げて、区を挙げてしっかりと取り組んでもらいたいと思いますので、ここは要望としておきます。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で2番と3番の報告を終了します。 少し休憩いたします。 (午後7時02分)

それでは、委員会を再開します。 (午後7時03分) 次に、5番、中野駅西改札開業時の歩行者動線についての報告を求めます。
それでは、中野駅西改札開業時の歩行者動線について、資料(資料7)を基に御報告いたします。本報告は建設委員会との重複報告になります。 中野駅新北口駅前広場及びペデストリアンデッキ等の基盤施設につきましては、UR都市機構、JR東日本への委託及び囲町東地区市街地再開発組合により整備を進めてございます。令和8年度の中野駅西改札の開業時の歩行者動線について御報告いたします。 1、中野駅西改札開業時の歩行者動線についてですが、(1)3層の歩行者動線の高さイメージ図を下につけてございますので、御覧ください。中野駅新北口駅前広場は、大きく三つのレベルの高さで3層構造になってございます。中野駅西改札やペデストリアンデッキは標高48メートルの高さとなり、新北口駅前広場より8メートルほど高くなります。新北口歩行者広場は東西連絡路と同じ高さの標高40.0メートル、中野通りや現在の北口駅前広場の高さが標高34.0メートルで、3層構造となってございます。 裏面を御覧ください。(2)中野駅西改札開業時の歩行者動線ですが、西改札から新北口側、新南口(桃園口)側方面の歩行者動線について図に示してございます。赤い色の動線が3階レベル、オレンジ色の動線が2階レベル、青い色の動線が1階レベルの動線を表現してございます。新南口(桃園口)側は、線路沿いの道をデッキで渡り、階段、エレベーターが使用できる状態になります。新北口側につきましては、エントランスデッキに出たところの東側に設置する仮設階段で東西連絡路とつながります。なお、バリアフリー動線としては、JRの駐車場棟に整備されるエレベーターによって確保されます。四季の都市方面デッキにつきましては、旧税務署の南側に設置する仮設階段を使用して、NTTドコモ中野ビルの北側の通路につながります。囲町方面のデッキにつきましては、駅ビル内の通路を通り、デッキに出まして、階段を使用してNTTドコモビルの南側の通路につながります。 2、今後の予定ですが、これまでの報告と変わっているところはございません。令和7年度は、中野駅西改札・西側南北通路・ペデストリアンデッキの工事を進め、令和8年度に中野駅西改札の開業、西側南北通路の供用開始、ペデストリアンデッキの工事につきましては、四季の都市方面の一番四季の都市側の階段、エスカレーター、エレベーター等の一部を除いて供用を開始いたします。中野駅新北口駅前広場全体の供用開始は令和11年度を予定しています。 本報告は以上でございます。

こちらは少し分かりづらいんですよね。それで、行く行くはVRで皆さんと共有できればなとは思っております。 ただいまの報告に対して質疑はございますか。

ちょっとバリアフリーのところが気になって、先ほどエレベーターというお話があったかと思うんですが、もう一回教えていただきたいのと、それは、エレベーターは1か所なのか数か所あるかも聞き取れない部分もあったので、そこをもう一回確認させてください。
裏面の図で青い四角で囲っているエレベーターが二つございます。こちらにつきましては、令和8年度の改札開業時に使える状態になってございます。一方で、斜めのデッキ、四季の都市方面デッキに3か所エレベーターがございますが、こちらにつきましては令和8年度の開業時には、使用できる状態にはなっていないというところでございます。

白いエレベーターのほうは、いつ頃使えるようになるんでしょうか。予定は今決まっていますか。
3基のエレベーターのうち、中央部の仮設バスロータリーに一番近いところ、こちらにつきましては早期に利用ができるように、令和8年度中には使えるようにしていきたいと今調整をしているところでございます。そのほかの2基につきましては現在、いつ使えるかというところについて調整をしているところでございます。

バリアフリー、気になったので、今ので整理がつきました。あともう一つ、南北通路、ペデストリアンデッキ等なんですけど、防犯対策というのは、この辺のエリアの防犯対策で責任というのはどこになってくるんですかね。事業者がいろいろ多分あると思うんですが、区なのか、どこなんですかね。
西側南北通路、それからペデストリアンデッキにつきましては区の道路のところになりますので、区が管理する場所になってございます。一方で、駅のコンコースの内側、それから駅ビルの商業施設等につきましては、JRの管轄になるということで考えてございます。

この区が所有する部分の道路に関しては、例えばこの辺の治安がどうなっていくかというところはちょっと不安に感じている部分があって、照明だったりとか、監視カメラだったりとか、そういう治安を守るための対策というのは今、区としては何か考えているんでしょうか。
照明設備につきましては、十分な照度が確保できるように計画をしてございます。また、防犯カメラにつきましては、エレベーター内ですとか、そういったところには設置をする予定でございます。

ぜひですね、本当にスタートして、いろんな方が通っている中で、やっぱり治安維持というのは欠かせない部分だと思いますので、注視していただくのと、あと先ほど申しましたバリアフリーとか、車椅子の方、そして、ベビーカーの方とかも使いやすい道になるよう、その辺、細心の注意を払いながら事業を進めていただきたいと最後要望させていただきます。

私の理解度が低いからなのかもしれないんですけども、すみません。表面のほうの歩行者動線高さイメージ図ですと、中野駅西側改札のところから北西側ですかね、斜めに延びているペデストリアンデッキの下にバスのロータリーらしきものがあって、一方で、裏面の2ページ目のほうを見ますと、斜めのペデストリアンデッキに重ならない形でその北側にバスロータリーがあるように見えるので、その辺というのはどういうあれなんでしょうか。
表面のイメージ図につきましては完成形のイメージ図でございまして、裏面につきましては令和8年度の中野駅西改札開業時の姿を示してございます。したがって、北側のところに仮設バスロータリーがあって、まだバスロータリーは全体が完成していない状態ということになります。

分かりました。要は3年かけてその後、整備していくということかなという理解をいたしました。あと、それからなんですけども、先ほどの陳情を審査した中で継続された中で、旧中野区役所・サンプラザ間の道路の樹木帯を伐採せずに残してくださいという陳情が、まだ結論が出ずに残っている状態で、これって今後採択してしまった場合、ここで報告になってしまって大丈夫なのか。その辺っていかがなんでしょうか。
旧中野区役所と中野サンプラザの間の道路につきましては、市街地再開発事業のほうで整備していくというところになりますので、樹木に関しましてはこの市街地再開発事業のほうで対応していくことになります。

そうすると、今のところの説明なんですが、裏面のところで間のこの樹木については、この間たしか陳情の審査のときに何本かは切ることになるというような説明だったかと思うんですけど、実際には区がやるわけではなくて、市街地再開発事業のほうでやるということではあるんですけれども、今、仮にここにバスターミナルを造ることによって何本切ることになるんですか。この図を見ると、両側は切らなくて旧区役所側だけが切ることになるんですか。分かっている範囲で教えてください。
旧中野区役所と中野サンプラザの間の道の部分でございますが、まず旧区役所の敷地内にございましたケヤキの木が2本該当してございますので、そちらについては既に伐採済みでございます。

そうすると、今、区道で人が通るところの木は伐採せずに済むということでいいんですね。旧区役所の敷地内は切った。だけど、今、区道のところで歩けているところにある、両側すごく立派な樹木のところはまだ切らなくて済むと。この段階ではという理解でいいですか。
委員おっしゃるとおりでございます。

ちょっと1点だけ確認させてください。先ほど斉藤委員から、エレベーターの稼働の時期のずれのお話があって、この白いエレベーター、斜めに延びているところで、実際にエレベーターは使えないんだけれども、デッキとしてはグレーにちょっと色がついているところまでは斜めに延びて使える、歩けるということなんでしょうか。
デッキ上の歩行者動線につきましては赤い線で示してございまして、旧税務署の辺りまでは歩行することができます。

そうすると、これ、表示をかなりきちんとしないと、車椅子の方とかがそのままずっと行って、行ったところで下りられないということになっちゃうんじゃないかと思うんですけど、その辺りの対策はどのようにお考えなんでしょう。
エレベーターにつきましては、北側については、青色で示したJRの駐車場のところにございますので、バリアフリーの動線としてはこちらになるという表示を現地にしていくことを考えてございます。

普通に道が真っすぐに延びていると行けるのかなと思って、行ってしまって下りられないということになってしまうんじゃないかなというのが、ちょっと危険があるかなと思っているので、この辺りはやはり、この先に行っても車椅子の方とかベビーカーの方とかは下りられないということが分かるように明確にしておく必要があるんじゃないかと思うんですけれども、エレベーターはこっちにありますよだけではない表示が必要なんじゃないかと思うんですが、その辺りいかがでしょう。
現地の表示につきましては、今後検討してまいりたいと考えてございます。

1点だけです。ということは、これはあれですよね、令和8年度のデッキの工事完了、供用開始で、先ほど斉藤委員が質問されていたエレベーターについては2基、この青いところですよね。北口だけで回遊する場合は、この青いエレベーターから仮設階段を上がらないとデッキには届かないですよね。違いますか。そういうふうに見えませんか。
JRの駐車場棟に設置してございますエレベーターにつきましては、中野通りの高さ、それから東西連絡路の高さ、それから新しくできるペデストリアンデッキ、この3階部分まで、1階、2階、3階全てに着床するような形になってございます。エレベーターにつきましては、JRの駅の部分のところからエレベーターのほうに行けるような形になってございます。

分かりました。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で本報告について終了いたします。 次に、6番、囲町東地区市街地再開発事業の事業計画変更については、資料(資料8)をもって報告に代えさせていただくことに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように確認します。 続きまして、7番、中野二丁目地区市街地再開発事業の事業計画変更について、資料(資料9)をもって報告に代えさせていただくことに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように確認します。 次に、8番、中野三丁目地区に係る自転車駐車場及び地区計画の変更についての報告を求めます。
それでは、中野三丁目に係る自転車駐車場及び地区計画の変更について御報告いたします。(資料10)本報告は建設委員会との重複報告となります。 1番、自転車駐車場についてです。恐れ入りますが、別紙1を御覧ください。自転車駐車場の計画予定地は、位置図の黄色塗りの箇所になります。建物計画は鉄骨造2階建て、収容台数は約550台です。周辺の住宅地への配慮としては、自転車及び歩行者の出入口並びに動力を伴うベルトコンベアを商業地域に面した北側に配置します。また、建物は壁などで覆い騒音対策を講じるとともに、住宅に直接面する南側の開口部には目隠しルーバーを設置する計画としております。 恐れ入りますが、かがみ文にお戻りください。先ほどの計画で説明会を実施いたしました。(1)、説明会の概要です。日時、会場、参加者については表のとおりです。 (2)、説明会における主な意見の概要及び意見に対する考え方です。恐れ入りますが、別紙2を御覧ください。計画地についてです。1番の自転車駐車場を拠点施設外に整備する理由を伺いたいという御意見を頂きました。これにつきましては、近年の自転車の大型化に伴い、広いスペースの確保が課題となっておりました。検討の結果、拠点施設外であれば地上設置が可能となり、放置自転車の減少や地区内の安全性向上に寄与することから、拠点施設外に設置することとしたものでございます。 次に、周辺交通についてです。5番、自転車交通量の増加により通学路の安全性が懸念されるとの御意見がございました。これに対し、当該道路は歩道、車道、路側帯を確保し、自転車ナビマークにより歩行者と自転車を分離するなど、道路構造令に準拠した安全対策を講じております。 裏面を御覧ください。施設計画についてです。7番、8番の窓は要らないという御意見や、防犯の観点からあったほうがいいという御意見がございました。区といたしましては、防犯面を考慮し、窓を設置し、南面はすりガラス、その他は透明ガラスとするほか、防犯カメラや防犯ベルの設置も計画しております。 次に、運営についてです。11番、12番の営業時間について、夜間の閉鎖や夜間帯の警備員の配置要望の御意見がございました。区といたしましては、利用者からは24時間利用を希望する声も多く寄せられております。防犯面と利便性の両立を図るため、防犯カメラや警備会社との契約など、安全対策を講じた上で運営を進めてまいります。 その他ですが、放置自転車の監視を強化してほしいという御意見に対し、計画地は放置自転車禁止区域となっており、適切に対応してまいりますと回答しております。 恐れ入りますが、かがみ文にお戻りください。2番、地区計画の変更(案)についてです。主な変更内容は、自転車駐車場の整備を拠点施設から地区内に変更するものです。内容については、参考資料を添付しております。 (1)説明会の概要です。日時、会場、参加者は表のとおりです。(2)説明会における主な意見の概要及び意見に対する考え方です。恐れ入りますが、別紙3を御覧ください。地区計画に関する御意見は主に4件ございました。土地利用方針についてです。1番、自転車駐車場の説明会で出た御意見と同様、なぜ自転車駐車場を拠点施設外に整備する必要があるのかという御意見を頂戴いたしました。 次に、意見書についてです。3番、意見書で出された意見は地区計画に反映されるのかという御質問を頂いています。区といたしましては、意見書に対する見解を示し、中野区都市計画審議会において審議を行うこととしております。 その他、地区計画以外に関する御意見も頂いております。裏面のその他を御覧ください。14番、地区計画の変更や自転車駐車場の計画について、丁寧な説明をすべきじゃないかという御意見を頂きました。令和8年12月に中野駅に新たな改札口が設置され、自転車利用者の増加が見込まれていることから、今後も個別に説明を行いながら丁寧に進めてまいりますとしております。 恐れ入りますが、かがみ文にお戻りください。(3)地区計画変更(案)に関わる手続についてです。記載のとおり、令和7年10月17日以降、公告、縦覧、意見書の受付を行い、5通、13件の意見書が提出されました。 恐れ入りますが、別紙4の2ページを御覧ください。反対意見に関するものです。B地区の拠点施設外のC地区での自転車駐車場整備につながる本件の地区計画の変更は反対であるという御意見を頂戴いたしました。これにつきましては、令和7年6月に本地区の交通需要や利用者ニーズの変化に対応し、地区内の安全性や利便性を確保するため、地区計画の変更は必要と判断したものでございます。 その他の意見、自転車駐車場関連についてです。自転車駐車場の設置場所変更の経緯を教えてほしいとの御意見や、通学路の安全性などの御意見がございました。 その他、地区計画以外について6件の御意見を頂いております。内容は後ほどお読み取りいただければと存じます。 恐れ入りますが、かがみ文にお戻りください。3番、今後の予定です。自転車駐車場については、令和8年5月、工事着工、11月に工事完了、12月、供用開始の予定です。地区計画の変更については、令和8年2月に都市計画審議会に諮問を行い、3月、変更決定の予定となっております。 報告は以上でございます。

ただいまの報告に対して質疑はありませんか。

この別紙1であるとかは、このときの説明会に使用したものという理解でいいですか。
別紙1、説明会で使用したものですけども、実際、説明会ではもう少し細かい情報を記載させていただいております。

この説明会で隣接する住民の方から様々意見が出されていて、私も議会の中で質疑をして、最大限できる限り配慮するというような御答弁だったかと思うんですけれども、この後、配慮に向けて何か検討されていることがあれば教えてください。
自転車駐車場に関する内容ですと、騒音に関する懸念という御意見を頂いておりまして、別紙1のところの真ん中の出入口の左側に階段状のベルトコンベアがあるんですけれども、ここに通常ですと音声案内をつけるところなんですが、夜間はその音声を鳴らないようにしたりとか、そういった夜間でもし周辺に響くような状況になれば、その辺りは運用で音声をなくすとか、そういった対応を検討しているところでございます。

この南側に住宅があるわけですけれども、一応目隠しの何かはつけるって先ほども説明がありましたけども、窓自体はそのままあるわけですけど、その窓の面積を狭くするとか、窓の開閉ができないようにするだとか、何か音、南側の住民に対してこの窓については何か配慮されることはその後、検討されていることはあるんでしょうか。
南側のほうの窓については、基本機能としては夏の冷房とか空調機を入れていないので、通風の換気のための機能なんですけれども、騒音でこちらがかなり大きいというような状況であれば、窓を実際開かないようなフィックス構造に途中で変更することも可能と聞いておりますので、そういった対応をしていきたいというふうに考えております。

じゃ、一応様子を見て、そういう苦情があれば、そういう対応可能なものに事前にしておくという理解でよろしいわけですね。あと、明かりの面では、ずっと防犯の面で夜でも明かりをこうこうということのようだったんだけれども、明かりの面では、そうすると、南側の家まで夜中でも明るいのは迷惑なので、その明かりのことについての配慮はどうなったんでしょうか。
南側といいますか、明かりについても人感センサーとか、あと、こうこうと照っているというよりも、半灯に明るさを調整したりということも計画上できるというところで、その辺も柔軟に対応したいというふうに考えております。

柔軟にやってみてということも、やってみて様々また不都合なことも出てくるかとは思うので、その都度都度住民の方の意見を聞いて、できる限りの配慮をしていただけるよう、これからもよろしくお願いいたします。

今ね、むとう委員とやり取りをされていて、設置後にいろんな苦情があったら云々というのがあったじゃないですか。これは今、様々な声を寄せていただいているわけですよね。今回の反対意見等々もあって。この声というのは先方から発するものですか、それとも区側から確認に行くものですか。
説明会で御意見いただいた内容について今後、個別の位置によるものの御意見というものから個別で対応させていただいていまして、発信としては近隣の方からの発言というところでございます。

いや、そうではなくて、実際に駐輪場が整備されますよね。その後、例えば騒音の問題はどうなんだ、電気の問題はどうなんだ。今いろいろあったじゃないですか。それは、その時々によって苦情が来るようであればとか、いろんなことをおっしゃっていたじゃないですか。それは区の側からどうですかって確認しに行くものですか。それとも住民の方から苦情があって初めて動くものですかということを伺っているんです。
こちらは、実際に管理運営については今後、自転車駐車場整備センターというところが管理運営に当たることになっております。全国720か所ぐらい駐車場整備センターがやっておりまして、その御意見については基本、駐車場整備センターが対応するものと。一方で、なかなかその改善が見られないというようなところについては、中野区のほうでもその実際の状況等を調査して、対応を図っていきたいというふうに考えております。

現状の様々な不安は区に寄せていただいているわけで、説明会で柔軟に対応するというお話をされているわけじゃないですか。ただ、今のお話だと、実際は委託業者が直接対応するという形になるのかな。今回は当初計画していた位置から移動をして、住民の方々にとっても最初と話が違うんじゃないかという部分もあるわけだから、より丁寧に、毎回毎回行くわけではないですけども、1回、2回、3回と改めて、こういう対応で大丈夫でしょうかという区からの確認もぜひ検討していただきたいなと思うんですけど、どうですか。
今、担当も、御意見いただいている方に実際対面で御説明させていただいているところですけども、引き続き丁寧に説明し、御理解いただけるような形で進めてまいりたいというふうに考えております。

別紙3の出されている意見の中で、その他の12、13、14の辺りで、要はもともと中野区が桃丘小学校を持っていたところをURに売却をして、そこに拠点施設ができる。拠点施設以外の場所に区が買い戻す形で計画予定地として駐輪場を造るということですけども、私の認識としては、桃丘小学校の土地って全体的にURが施設を造っていくものだなと思っていたんですけど、この計画予定地に当たるところというのは、URのほうではもともと何かここに建物を造ろうと思っていた土地だったのか、あるいは決まっていなかった土地だったのか分かりますでしょうか。
こちらの今回、自転車駐車場整備を予定しているところにつきましては、土地区画整理事業の地権者さんが住宅地として、ここに換地を受ける予定で用意した土地でございます。

そうしますと、換地としてはほかの場所、どこか別の場所を確保できたから、ここは要らないという理解なのか、あるいは何か換地をうまく工夫されたとかあるんでしょうか。
こちらにつきましては、土地区画整理事業の進捗に伴って、この自転車駐車場の予定地を取得する地権者さんがいらっしゃらなかったというところでございます。

他に質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上でただいまの報告を終了いたします。 次に、9番、その他で理事者から何か報告はありますか。
それでは、私から、令和7年度西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟の要請活動について、口頭で御報告をいたします。本報告は建設委員会との重複報告でございます。 本年8月26日に決起大会を開催したところでございますが、その後、11月10日に西武鉄道株式会社、11月28日に東京都に対して要請活動を行いました。当日は、決起大会で決議をした決議文をお渡しいたしまして、開かずの踏切解消に向けて要請を行ってございます。 御報告は以上でございます。

ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

質疑がなければ、以上で本報告について終了します。 他に報告はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で所管事項の報告を終了します。 次に、審査日程のその他に入ります。 委員会を暫時休憩します。 (午後7時34分)

委員会を再開します。 (午後7時35分) 休憩中に御確認いただきましたとおり、次回の委員会は1月30日(金曜日)午後1時からといたしまして、急を要する案件が生じた場合は正副委員長から招集させていただきたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、そのように決定します。 以上で本日予定した日程は終了しますが、各委員、理事者から御発言はありませんか。(「ちょっと休憩していただいて」と呼ぶ者あり) 休憩します。 (午後7時36分)

再開します。 (午後7時42分) 御発言は何かございませんか。
所管事項の報告4番、中野駅新北口駅前エリアのまちづくりにおける意見聴取等について、私の発言の一部を取り消しさせていただければと思います。市川委員の質疑の中で、PTAの方々に対するお声かけに関する答弁のうち一部を取り消しさせていただき、関係部局との調整のうえ、お声かけいただいたとさせていただければと思います。申し訳ございませんでした。

ただいまの発言に対して御質疑はありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

それでは、ただいまの申し出のとおり発言の取り消しを許可することに、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議ありませんので、発言の取り消しの申し出を許可することに決します。 他に御発言はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

なければ、以上で中野駅周辺整備・西武新宿線沿線まちづくり調査特別委員会を散会いたします。 (午後7時42分)