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委員会令和5年9月決算特別委員会2023/09/29

令和5年9月決算特別委員会 09月29日-06号

公式会議録(原文)を見る →

// 発言者(14名)

さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿
発言30
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団
発言25
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言25
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団
発言23
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団
発言22
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ
発言18
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ
発言14
大門さちえ委員アップデート新宿
発言12
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ
発言8
のづケン委員新宿未来の会
発言7
時光じゅん子委員新宿区議会公明党
発言7
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ
発言4
石川孝一委員自民・参政クラブ
発言4
古畑まさのり委員日本維新の会・新宿区議団
発言4

// 発言(203件)

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ただいまから決算特別委員会を開会します。 先ほど理事会で協議しましたが、本日の進め方についてお諮りします。 議事に入り、認定第1号を議題とし、昨日に引き続き歳出第3款地域振興費の第2項戸籍住民基本台帳費から各項ごとに質疑を行い、次に、歳出第4款文化観光産業費、歳出第5款福祉費について順次理事者から説明を受け、質疑を行います。 以上のような順序で進めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

なお、本日は午後5時を目途に終了したいと思います。 議事に入る前に、資料をお手元に配付しましたので、送付書により御確認ください。また、文書共有システムにも登録しましたので、御確認ください。 これより議事に入ります。 認定第1号 令和4年度新宿区一般会計歳入歳出決算を議題とします。 昨日に引き続き、歳出第3款地域振興費、第2項戸籍住民基本台帳費について質疑を行います。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

3款2項3目住民基本台帳費のマイナンバーカードについてお伺いをいたします。 昨日の質疑で、マイナンバーカードの交付数約25万6,000枚弱、普及率73.4%だったとお伺いをいたしました。令和4年度の数字では累計の交付枚数は22万5,446枚で、実際の保有数が19万6,413枚ということで、これ、令和4年度時点のデータですけれども、3万枚ほど開きがあるのは、これはどういったことでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

廃止枚数なんですけれども、今、死亡で、とかということをおっしゃっていただいたんですが、令和2年から4年までの3年間では4,264枚、返納がまた令和2年から4年までの3年分になりますが、475枚ということでございました。ちなみに、自主返納の場合は、その理由というのは何かヒアリングされていますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

新宿区の普及率は、ほかの区と比べていかがですか、高いほうですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

それで、マイナンバーカードにひもづける保険情報が登録されていないとか、執行手続が完了していないというときに、マイナンバーカードを持っていないという扱いになるのかなと想像するんですけれども、その場合、今、国は資格確認書を送りますということを言っているんですが、こういった方々にもしっかりと送られるということで、よろしかったですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 そうなんですね。部署はどちらになりますでしょうか。区の中には、担当課はあるけれども、ということでよかったですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

そうすると、問合せなんかの窓口というのはどちらになるんですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 そうすると、区民の方が何かトラブルがあって、区のほうにお問合せをされたときには、国のほうに聞いてくださいという感じになるということでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

今日、質問いろいろあるんですけれども、お答えいただける範囲で、お答えいただけたらと思います。区内の診療所に、マイナンバーカードの読み取り装置どれくらい導入されているかお伺いしたら、699件と回答いただいているんですが、その診療所数というのはどれぐらいあるかというのは把握されておられますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

再発行についてなんですが、電子証明書が多分2種類ついていると思うんですけれども、これって切れてしまったら、再交付の申請になると思うんですが、再発行について今どれぐらいの期間を取っておられますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 御本人が更新の手続をされると。多分なかなか忙しくて更新手続できないとか、手続の方法にもよるかと思うんですが、その更新の手続はオンラインでできたりはしますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

更新期限の前だったら、即日更新できて、もし切れてしまっていたら、ちょっと日数いただくみたいなことってありますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 窓口に2回行かなきゃいけないみたいなことも、もしかしたら出てくる感じですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

では、申込みに行ったら、切れていますねと。電子証明書の有効期限がいつからまた有効になります、という感じの案内になるという感じですかね。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

これ、電子証明書の有効期限と更新時期が大きくずれてしまうということで、今、マイナンバーカードって5年と、あと10年のカードの更新というふうになっているんですが、電子証明書の有効期限がずれてしまうと、やっぱりその分だけ来庁の回数は増えてしまうみたいなイメージなのかなと思ったんですが、そこはいかがですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

スムーズにいけば、10年に1回の更新で、電子証明書などでちょっと何かあった場合は、5年に1回の更新になっていくというイメージでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

マイナンバーカードでひもづけられている情報が、恐らく関係各省で共有されることになると思うんですが、例えば、これ、DVとかストーカーとか、虐待被害者の情報なんかが加害者に漏えいされるおそれというのが出てくるんじゃないかなと思うんですが、そういった場合は、国からどういった対応するように誘導されていますか。これはやっぱり国の窓口のほうへ電話してくださいというような対応になるということでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 ということは、マイナンバーカードで住民票なんかが取れますよというふうになっていると思うんですけれども、そういったものについても、今、おっしゃっていただいたような特例措置、これは、代理人が登録できるということになっていて、15歳以下はやっぱりお子さんなので、恐らく代理人が必ずつくような感じになると思うんですが、そういう、先ほどおっしゃっていただいたような措置が、マイナンバーカードでもできるということでよかったですか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

そういうふうなトラブルシューティングというか、対応マニュアルというのは区でも、国のほうから何か共有されて、対応もある程度その現場でできるということになりますか。今、おっしゃっていただいたような内容って、窓口の方も多分周知されて、しっかり対応できる状態でしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

マイナンバーカードで、例えば何かトラブルが起こったとき、以前は、国は一切責任を取りませんよというふうに言っていたのが、一部デジタル庁の故意または重大な過失によるものである場合については、免責事項が外れるというか、責任取りますよというふうになっています。この故意または重大な過失というのは、例えばどういうことを想定しているかというのは、自治体では想定していますか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

この免責事項については、発行のときに、市民の皆さんにはしっかりと御説明されている状態でしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

いろいろシステムを統一するような場合って、現場が一番やっぱり大変だなというふうに思っていまして、その中で、市民の皆さんに被害が及ぶようなことがないといいなというふうに思っております。これからもいろんな確認をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。質疑を終わります。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次に、第3項統計調査費について質疑のある方は挙手願います。 〔発言する者なし〕

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次に、第4項地域振興施設費について質疑のある方は挙手願います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

私からは、3目区民保養施設費の中強羅区民保養所(箱根つつじ荘)と、区民健康村(グリーンヒル八ヶ岳)の両施設について質問をいたします。データブックを見ますと、稼働率が大分戻っておりまして、令和4年度のデータですと、箱根つつじ荘が87.3%、グリーンヒル八ヶ岳のほうが76.3%、喜ばしいことだと思っております。この両施設については、「新宿区公共施設等総合管理計画」では、将来的に区有施設は廃止、大規模な改修や建て替えの時期に合わせ、民間に移行と明記をしております。 私はもともと、何ていうんでしょう、税金の無駄遣いじゃないかと思う部分があったんですが、この4年間議員をやらせていただいて、大分考え方がマイルドに変わりました。議員をやっていると、両施設に行く機会があったりとか、あるいは区民の、利用者の区民の方とお話をすると、大変愛されている施設なんだなというのを感じております。ですので、方針で定めたときが来るまでは、ぜひ大切に使っていただきたいなと考えております。 それで、一方で、グリーンヒル八ヶ岳がこれ、築28年になります。箱根つつじ荘もこれは築48年たっているので、ぼちぼちこうした大規模改修等の時期が迫っていると思っていまして、ぼちぼち議論の開始というのも避けられないのかなというふうにも考えています。 これまで、新宿区では既に保養所の整理というのを進めていまして、過去に遡りますと、館山のさざなみ荘が2000年、箱根早雲山のあじさい荘が、2008年に廃止をしています。早雲山のあじさい荘は、今は民間が運営をしていて、建物をリノベーションして、旅行サイトを昨日のお昼休みで見てみたら、1泊10万円ぐらいする、そういう高級旅館になっておりました。同様に、区民保養施設とは少し離れるんですが、前までは随分区外の施設を持っていたなあと感じています。2000年代に整理をもう進めていまして、区議会の議事録を読んでみたんですが、今ここに委員として参加されていらっしゃる先生方が、まさに審議に参加をされていらして、懐かしいなと思うかもしれません。教育健康関連の施設では、箱根の岡田高原学園が2001年に、静岡県小山町の足柄学園が2003年、職員の保養所というのも昔はありまして、湯河原の晴山荘が2005年、葉山の清風荘が2000年に廃止をしていて、随分と整理を進められてきたんだなと思っています。かつて行政が行っていたことを廃止する、これはまさに時代に合わせて、行政のサービスを変化させていったという事例の一つだと私は考えています。 それで、冒頭発言しましたとおり、残る2つの区外にある保養施設、区民の保養施設も、方針としては将来的に区の手から手放すという旨が明記をされていて、方向性は、そのとおりだと思っていますが、ぜひ大切に使っていただきたいと思います。区の御所見をお伺いしたいです。 昨年度、グリーンヒル八ヶ岳のほうに1億5,000万円かけて整備をしましたので、簡潔で構いませんので、このあたりを含めて見解をお聞きしたいと思います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

先ほど稼働率の関連で御回答いただきました。箱根つつじ荘は90%を超える月間があったと。グリーンヒル八ヶ岳は少し劣る状況ですが、この稼働率の差というのをどういうふうに分析されているか。あと、区民の方からは、箱根つつじ荘はやっぱり交通の便がいいということをおっしゃられていて、グリーンヒル八ヶ岳は遠いのよねというお話もお聞きしました。施設のきれいとか新しいとか古いとかじゃなくて、やっぱり交通やアクセスなんかも稼働率に大いに関係しているんじゃないかなと思っていますが、この交通アクセスについての工夫等あればお聞きしたいと思います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 答弁をいただきまして、ありがとうございました。ぜひ引き続き、稼働率を上げて大切に使っていただきたいなと思っております。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

今、来庁者向け女性トイレの箇所数というのを資料で要求させていただいて、それを見ているんですけれども、対象となる施設が124施設ある中で、今トイレに生理用品が設置されている施設というのが、若松地域センターとそれから「ゆったりーの」の2つしかありません。学校のトイレの女子トイレのほうは、生理用品の設置が、既に実現していて、多くの方に喜んでいただいているところだと思うんですけれども、生理の貧困ですとか、それからジェンダー平等の観点から、やはりこれは区有施設に広げていくべきものというふうに考えているんですけれども、前回資料をいただいたのが多分、予算特別委員会のときだと思うんですけれども、半年たちまして、状況が全く変わらずというところで、これはどういうふうに区のほうは考えていらっしゃっているのかなというところを伺いたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 今お話しありましたけれども、やっぱり管理をしているところでの独自の取組というところで、あまり区としては、ちょっと他人事なのかなという印象を受けてしまうんですけれども、区として、こういった設置数を増やしていくべきではないかというところについてはどう思われますか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 求めないのはどうしてですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

区のほうで管理ですとか、費用面とかでちょっと難しいということであれば、以前から民間の「OiTr(オイテル)」というんですかね、機械を置くことなんかもやってみたらどうかなというふうに提案などをしています。それほど大きな機械ではないので、個室に設置することもできるし、洗面所辺りに置いておくということもできると思うんですけれども、これも繰り返しの質問になりますけれども、こういうことを試してみるということはいかがでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

そこに、最近アファーマティブ・アクションというような言い方もありますけれども、積極的な格差是正措置というのを、区としてやっていくことが、ジェンダー平等に対して非常に積極的な区だなと、そういうイメージを与えることにもなるかと思います。 私は、決して生理用品をトイレに置くことを、過剰なサービスというふうには思いません。必要なことであるからには、トイレットペーパーと同様、どこでも備え付けることができるべきだというふうに思っていますので、ぜひ前向きな御検討をお願いしたいと思います。

志田雄一郎委員
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ

こちらの施設は、3年前に開設したその途端に、コロナ禍の影響で休館になってしまったわけです。この施設の中には、多目的ホールが1つ、それから会議室が4つ、また音楽に使える防音設備が整った部屋がそれぞれありますけれども、こちらの稼働率は今どのようになっていますでしょうか。

志田雄一郎委員
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ

今は、たしか細い通路のところに、四谷スポーツスクエアというプレートがあると思うんですけれども、正直、なかなか私見ても、あまりよく分からないんじゃないかなというふうには思うんですけれども、これは三菱地所さんから、もうこれ以上はできませんよというふうに言われているそうなんですけれども、当然三菱地所さんとしては、そういった分かりづらいとか、もっと分かりやすくしてほしいというような声は所管課からお伝えしていただいているので、そういう声があるというのは分かっていると思うんですけれども、何が駄目なんですかね。見栄えが悪くなるというのか、また、そういうのをつけると安っぽく見られちゃうとか、そういうことなんでしょうか。

志田雄一郎委員
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ

◆志田雄一郎委員 いろいろとやっていただいているようですけれども、近隣の道路とか標識に案内をつけるというお話も、考え中ですということは、ちょっと聞いたことあるんですけれども、そうなると、警察とかといろいろ協議が必要になってくると思うんですが、その辺はもう既にいろいろ御相談されているんでしょうか。

志田雄一郎委員
志田雄一郎委員立憲民主党・無所属クラブ

◆志田雄一郎委員 本当に今おっしゃったのは御近隣というふうにおっしゃっていましたけれども、結構近くの人でも、あそこの地下にそういった施設があるというのをあまり知っている人がいないんじゃないかなというふうに思います。とにかく駅前という非常に良い環境にある施設ですし、あの地域にとっては非常に貴重な施設ですので、先ほど申し上げたような声をしっかり受け止めていただけるように、引き続きお力添えをお願いします。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

こちらのほうで新宿未来創造財団が行っております自主事業の「レガスポ!」のことがこの間も、昨日ですか、話題になっておりましたけれども、このレガスポ!の講座の受講料が値上げになっているということで、陳情が出ておりまして、これは、総務区民委員会にかかるので、陳情の審査自体はそちらでしていただくとして、私は、総務区民委員会の委員になっていませんけれども、同様の苦情をいただいているんですよ。なので、ここでちょっと事実関係も含めて確認させていただきたいと思うんですけれども、このレガスポ!の受講料は、いつどのような形で値上げをされたのか、これは、お得な何枚つづりとかのチケットもあるようですけれども、その辺のことも含めて、まず事実関係というか、教えてください。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 そうすると、令和4年4月から値上げになっていて、1回当たり400円が500円になったと。6枚つづり2,000円だから、前は1回当たり333円で参加することができた。それが今は、その5枚つづりになっているものを買ったとしても、1枚当たり400円になるということで、値上げになっているということですね。これは私、当初、新宿未来創造財団がいろいろ自主事業をやるときに、区のほうの使用料ってもともとプールだとかあるじゃないですか、あれはまだ改定はしていない。今、幾らですかね。そこと大体同じような値段に合わせてみたいな話を最初していたと思うんですけれども、要するに、区の条例で上限決められているほうの使用料ですと、当然区のほうにも相談をしないと値上げというのはできないと思うんですが、これは自主事業だから勝手に値上げしていいというふうになっているんですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 それで、この値上げ前、コロナ禍は実績が、あまり、何ていうか、通常と違うので、あまりちょっとあれにならないと思うんですけれども、値上げ前のときのこのレガスポ!事業で、新宿未来創造財団はどれだけ黒字になっていたでしょうか。それと、令和4年度、2022年度でいうと、どれくらいの黒字になっているでしょうか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 それだけ黒字になっているということでいうと、何もそんなに値上げしなくてもよかったんじゃないかなという気がするんですけれども、そこはどうですか、この値上げ、約450万円黒字になっているんですけれども、それを1回当たりの受講料に換算すると、幾らぐらいになるんでしょうか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 違います。だから、もうかった黒字の分を1回、お1人当たりに換算すると、幾ら当たりになりますか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 だから、400円から500円に値上げしているんだけれども、百数十円の黒字分になっているということだから、やっぱりこれは値上げしなくても、まだまだ黒字になっていたということ、ごめんなさい、電卓がないから、はじいてないけれども、今の話はそういうことですよね。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 だから100円値上げしているんだけれども、値上げした分、115円黒字ということは、そういうことでしょう、値上げしなくても黒字にできる事業だということですよね。これ、区の外郭団体ですよ。そこまでしてもうかる必要がどこにあるんですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 さらにそれを値上げしても、なおそれだけの黒字分が出ているわけでしょ。収入があって、そういうものも払って、それの黒字が今言ったお金ですよ。だから、これ、区はこういうことは全く関知しないんですかね。区としてよしとするんですか、これ。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

もう一つは、このレガスポ!なんですけれども、障害者は無料ではなく、介助者のみ無料、区は、以前そういうふうに、使用料などをしておりましたけれども、障害者については、団体も個人も無料というふうになっております。そういう考え方に変わりました。でも、レガスポ!はいまだにそうなんですね。障害者有料なんですね。それも非常にがっかりしたというお声をいただいています。そこはさすがに財団ですから、区の考え方を踏襲して、やっぱりそこは無料にできるんじゃないかなと思うんですけれども、そこはいかがですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 レガスポ!に参加をしたいという、実際に障害者の手帳を持っておられる方からの御要望があって伺っております。見たときに、介助者だけ無料なんだと思って、区がもう無料にしているから、無料で行けるのかなと思ったそうなんですよ。なので、すごく残念がっておられました。そこは、検討できると思いますよね。区の方針がそうなんですから、区の外郭団体である新宿未来創造財団が、それと同じ方針を取っていただきたいと、最後にそこだけ聞いて終わります。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 検討ぐらいしてもらいたいですね。だって、区の考え方と違う考え方を取っているわけじゃないですか。それは一般区民から見たら、レガスポ!が自主事業かどうかなんて分かりませんよ。なのに、何で、というふうになっていますから、それはぜひ検討してください。これを言って終わります。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

稼働率等々については、渡辺委員のほうから質疑されたので、そこは省きますが、当然23区もいろいろな施設、同じような保養所を持っていて、それもだんだん縮小傾向になっていくということだと思うんですが、これ例えば箱根つつじ荘の近くに例えば港区の大平台みなと荘とかあるじゃないですか。ああいうのをもうちょっと、例えばこっちはなくなったけれども、こっち使えますよとか、共通にいろいろな相互連携というのは、必要であるし効率的じゃないかなと思うんですよね。図書館なんかは別に文京区民が新宿区の図書館使ってもいいし、私が中野区の図書館使ってもいいしということで、そういうことを、今すぐどうこうという話じゃないにしても、そういう時期に来ているんじゃないかなと思ったんですが、いかがでしょうか。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

◆のづケン委員 具体的に相互利用とか、そういう話で難しいのかもしれませんが、例えば江戸川区とかだったら、そんなに人間関係ないと思いますけれども、近隣の中野区とか港区とか渋谷区とかだったら、近所に友達がいるとか、そういうことで、何かちょっといい方向になるんじゃないかなと。これは別に新宿という観点だけで、渋谷と港区ということもあるだろうし、そこはちょっと考えてほしいということと、あと今、指定管理者制度になって、非常にいろんな工夫をされているということで、4年に一遍私も視察に行って、ああ、いい感じだなと思うんですが、これは、例えば、完全に丸投げして、いろんなことやっているのか、ある程度区のほうでもこうしたほうがいいのかとか、例えば設備なんかはその指定管理料の中でするけれども、何かそういう根本的な修繕だとか変更というのは区のほうでやるのか、そこら辺の線決めってどういうふうになっているんでしょうかね。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

今までのキャンプというと、ボーイスカウトのジャンボリーキャンプみたいな感じでという感じなんだけれども、今違うんですよね。いかに快適な空間で自然に触れることができるかというグランピングなんていうような言葉もありますけれども、それは結構ニーズがあるんですね。だから、私もちょっと言った、昔ゴルフ場だったところとか、スキー場だったところをキャンプ場にして、それで、そこに来てもらって、そこでバーベキューやったりとか、何やかやというんですけれども、特に別段キャンプなんかは、結構ネックになるのは、要するにシャワー浴びたいとか、大浴場とかないじゃないですか。 ただ、そういったゴルフ場の施設だとか、もともとスキー場の施設、このグリーンヒル八ヶ岳もそうなんですけれども、その分が完備されているので、結構快適なものを提供できるんじゃないかということと、そんなに別に新しい施設つくるわけじゃないし、大概、私も行くと、結局セルフサービスなんですね。はい、炭とか、バーベキューとかって、ヨーグルト、食材って、ばーっとやって、コーヒーを持ってきて、ワイン、これ、みたいな感じで、あとはもう勝手にやってくださいという世界なので、そんなにそこに手間もかからないしいいのかなと思って、朝、朝食なんか自分で、ハンバーガーとかってパテとバンズとオニオンなんか焼いたりして結構おいしかったりとか、そういうようなものも、全部そういうことをするわけじゃないけれども、試行錯誤的に考えてみてもいいんじゃないかというふうに思うわけですね。 25年、20年以上前、30年近く前につくったということも、その前の時代の昭和から平成にかけるときと、今ではもう全然人間のレジャーの質というのも変わってきていると思います。だから、かつて、スキー場だったところがそうやってキャンプ場になったりとか、スキーのリフトを紅葉を見るために使ったりとか、そういうふうになっていくわけですから、そういった時代に合わせた形を、もうやっぱり指定管理者に丸投げするんじゃなくて、区もいろいろ考えていったらいいなと思うんですが、いかがでしょうか。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

◆のづケン委員 いろいろせっかくあるものを、いずれなくなっちゃうんでしょうけれども、それまでは皆さんにいい思い出を提供できるような場として工夫していっていただければいいと思います。ありがとうございました。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

前回、予算特別委員会のときにも若干伺ったんですけれども、第1集会室の窓の件です。それで、修繕のほうが今どうなっているのか、まず最初に伺います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 分かりました。ようやく見通しが見えてきたというふうに思うんですけれども、そこの窓との関係で、今、外壁のタイルがツタの影響もありまして、剥がれているということで、網かけをされています。多分、窓枠の非常にそばまで剥がれているタイルのところがあるということもありまして、それで窓工事がストップしてしまったら困るなというふうに思っていたんですけれども、その辺で外壁の問題と、窓の問題というのがリンクする可能性があるのか、それともそれは全く別途に進めることができるのか、この点についても伺っておきたいと思います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 分かりました。今日も見ながら来たんですけれども、窓の下までがネットで、もともとの総務区民委員会で報告された、全面的にネットを張るのかなと思われる図面とは違ったものですから、そこの確認をさせていただきました。今後何か変更があるなら伺います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

タイル張りということもありまして、所管するのはそもそも若松町特別出張所のほうの管轄だと思いますけれども、来街者としては若松地域センターに来られる方が圧倒的にここを利用されているということになりますので、こういったタイルが、あれほど剥がれていると私も気づかなかったですけれども、もう一方で、片面のツタがやっぱりまだ生い茂っているほうが残っていまして、こちらもまだ剥がれているか、剥がれていないかというか、分からない状況だと思うんですよね。ですから、安全の管理という点では、ぜひ点検も強化していただいて、何らかの事故になるようなことがないようにお願いをしたいというふうに思います。これは要望しておきます。 それで、もう一つ、地域センターのことで伺いたいのですが、先日、ちょっと地域センターを利用しましたら、地域センターのレジが新しくなっておりまして、どうしたのかと伺いましたら、インボイス対応だということで、全面的に替わったというお話を伺いました。 それで、地域センターでインボイスが必要なのかということや、なぜ登録をする必要があったのかというところは、ちょっと伺っておきたいなというふうに思うんですけれども、その辺の理由についてまず伺いたいと思います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 そうしますと、今まで例えば、レシートで使用料を払っていただく場合もありますし、私どもは区政報告会等でも使いますので、やはりきちんと名義の入ったA4の書面でいただくというようなことがあるわけですが、そういった形式のものが引き続き出せるようになるということなのでしょうか。全面的に今度の1日、間もなくですけれども、そういったところへ転換をするというようなことがあり得るのか、この点についてはいかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 ちなみに経費はお幾らぐらいかかったということなのか、本当だったら特別出張所費とかでも聞かなきゃいけなかったのかもしれませんが、特別出張所とかでもこれ、同じように対応されているということで、全面的にレジは替えているということなんでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

そういった意味では、非常にストレスフルな対応だなというふうに、そういった点でも思っていまして、地域センターの運営委員の皆さんにも大変な苦労が、大変というか、苦労がかかるかなという部分もありますので、ぜひその辺についても十分な知識含めて、無駄な、出さなくてもいいようなところにも出すというようなことにならないようにもしていただきたいと思いますし、対応のほうはお願いをしたいというふうに思います。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

資料で、23区のスポーツ施設利用料とその減免の状況が出ていますが、新宿区の場合、野球場が1時間6,300円ですね。近隣区を見ますと、千代田区が1時間1,500円、中央区が3,000円、港区が1,600円、中野区が1,800円というふうになっていて、非常に高いんですけれども、歳入のところで私、質疑させていただきましたが、行政管理課に聞いたところ、区内の施設使用料全体の考え方は、3年ごとに調査して見直すということだったんですが、照明代については、それとは別に地域振興部のほうで決めているということでしたので、ここでお聞きします。 その照明代というのは、どのような計算をして決めているのかというのをまずお聞きします。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 電気料金だと、そんなにほかの区とは差がないと思うんですけれども、電気料金をストレートに照明代として徴収しているという、そういう意味でしょうか。それともう一つ、LED化を進めていると思うんですけれども、確かに初期費用はかかると思うんですが、ランニングコストは非常に少なくなっているので、こういったところも勘案して、照明代というのは決められているのかお聞きします。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 ほかの区は、恐らくそういうストレートに照明代を反映しているわけじゃなくて、やっぱり政策的観点とか、よりスポーツを親しんでもらうために、照明代というのはこのように低くなっているんじゃないかなと思うんですけれども、そうした政策的観点というのは、この照明代には、考え方としてはないんですね。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 歳入のところでも申し上げましたけれども、やっぱりそういう、他区もいろんな考え方を持って、こういう金額になっていると思うので、その辺はぜひ検討していただきたいと思うんですが、もう一つ、小・中学生の運動場の利用料なんですけれども、調査していただいた表を見ますと、13区が半額あるいは免除になっているんですね。その中でも、照明代について減額や免除しているところが3区あるわけです。より多くの小・中学生にスポーツに親しんでもらうためにも、小・中学生の利用料というのは、電車に乗るにも、いろんな施設利用するにも、半額だったり免除だったりしているので、野球場の利用料についても、減額ないし免除というのを検討していただけないでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

軟式野球連盟の方から要望が出ていて、生涯学習スポーツ課にも恐らく伝わっているかと思うんですが、西戸山公園のグラウンドで3点、要望を受けました。 まず、三塁側のネットが低くてファウルボールが外に出るというのが1つ。それから、グラウンドの選手が待機している場所に、ファウルが飛んでくるためのネットが可動式じゃなくて固定されているので、それを可動式にしてほしい。それから、3番目は、ホームベース上、土ではなくて人工芝になっているため非常に危ないという3点の要望を受けたんですが、それについてお聞きします。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 御答弁ありがとうございました。最後の要望については、軟式野球連盟さんのほうとぜひよくお話を聞いて、改善を図っていただきたいというふうに思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ここで理事者入替えのため、この場で暫時休憩します。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

それでは、歳出第4款文化観光産業費の説明を求めます。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

これより各項ごとに質疑を行います。 最初に、第1項文化観光費の質疑を行います。 質疑のある方は挙手願います。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

それでは、私は新宿観光振興協会事業について、御質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 文化観光産業部の組織目標の一部から抜粋させていただいたのですが、誰もが安心して楽しめるエンターテインメントシティ歌舞伎町の実現、国際観光都市・新宿としての魅力の向上とあります。自分もこの考え方に共感していますし、実現できるように応援したいと思っています。その流れの話で、東京都が令和4年、国・地域別外国人旅行者行動特性調査というものを行いました。対象は、成田・羽田空港を利用した20か国と地域の訪日客、韓国、台湾、香港、中国、タイ、シンガポール、マレーシア、米国、カナダ、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストラリア、フィリピン、ベトナム、ロシア、その他となっています。調査した訪日客の88.9%、約9割の方が、ツアーではない個人手配のお客様ということです。 一部アンケートの内容を御紹介します。「訪日して訪れた場所はどこですか」という質問に、1位が58.4%で渋谷、2位が50.3%で新宿・大久保、3位が48.8%で銀座となっています。次に、訪日客に対して「一番期待している場所はどこですか」という問いでは、1位が銀座、2位が渋谷、3位が浅草となっています。そして、「訪れて一番満足した場所はどこですか」という問いには、1位が渋谷、2位が浅草、3位が銀座となっています。先ほどの質問に、「訪日して訪れた場所はどこですか」という質問で、東京都に訪れた訪日客の半数以上の方が新宿・大久保エリアに足を運んでいるということになっているんですが、残念ながら、一番期待している場所、一番満足した場所の上位3位以内に新宿・大久保エリアは入っていませんでした。ちなみに20か国の国・地域別では、タイとオーストラリアから訪日された方々だけが、一番満足した場所に、新宿と大久保エリアを挙げられています。 また、新宿区だけの課題ではないのですが、訪日客の方が、宿泊、飲食、交通機関、観光商業施設で外国語でのコミュニケーション不足を感じた圧倒的1位の内容が「スタッフが英語を話せなかった」という理由となっていますし、「公共交通機関のアナウンスが分かりづらい」という声があったということで、新宿区も満足度を向上させるヒントになるのではないかと感じています。 新宿区では東京都のエリアの中でも、文化、産業、観光と世界に誇れる多くのものがバランスよくそろっていると思っていますので、当区の伝統工芸である染めの体験や、多言語での歴史・文化の発信等、訪日客に対する情報発信をさらにブラッシュしていけたらよいなと自分も思っています。 訪日客に対して一番期待している場所、一番満足した場所の上位に新宿区を選んでいただけるように、新宿観光振興協会の皆様には期待していますが、現在までの取組や今後の課題、施策がありましたら御教授ください。よろしくお願いします。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

私が学生だった30年ぐらい前、東京都というイメージだと、新宿の副都心の高層ビルが皆さんイメージされていたんですが、最近では、海外の方はもう東京イコール、渋谷のスクランブル交差点というイメージになっておりまして、たまに海外からお客様を迎え入れて、東京でどこ見たいというと皆さんやっぱりスクランブル交差で見てみたいって一番最初に言われて、なかなか自分が生まれ育った新宿区が出てこないのが残念だなと思っています。 自分も新宿区にはたくさん、魅力的なコンテンツがまだまだたくさんあると考えていますし、先日も自分は以前の職業に関連して、F1日本グランプリの開催のイベントが歌舞伎町でも行われて、そのときもメールで海外の人から、新宿でF1のイベントやって、すごいねなんてメールが来るぐらいだったので、どんどん海外に向けて歌舞伎町やゴールデン街の少しアンダーグラウンドの新宿もいいんですが、また違う部分の新宿も世界に発信していただけたらいいなと思っています。自分も微力ながら応援していきますので、よろしくお願いします。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

これ、繰り返し取り上げてきているんですけれども、なかなか改善されないということもありまして、再度伺いたいというふうに思います。 それで、漱石山房記念館については、この間コロナ禍もありまして、来場者も、大きくは増えてこなかった部分もあると思うんですけれども、そうは言っても、この記念館を造る前に、私たち区議会議員としても、地域の皆さんと様々な交流をしながら、この設計をしていただいて造ってきた、その一つのパーツとして、庭木というところの問題については、重視してもらいたいという、この観点から、繰り返し求めてきたわけですけれども、トクサを含めた日常の庭木の管理がなされていないという点では、本当にこの一、二週間を見てきましたけれども、トクサが枯れてしまって、横になっていて、そうかと思ったら、そこがごっそりなくなっていてというようなことも含めて、せっかくつくったものが生かされていない、春のひと時だけ新芽が生えてきて、あ、きれいだなって思うんですけれども、もうそれ以外は本当にこれどうなっちゃっているんだろうと思うような状況です。 そこで伺いますが、この庭木等々の手入れというのは、業務の中に入っていないんでしょうか、いるんでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

以前お聞きしたときには、そういう枯れる種類のトクサじゃないかという御答弁もあったんですけれども、これ、全くあり得ないです。きちんと新芽が出たときには、緑がすっときれいに生えてくる、すばらしいものになっていますので、それをきちんと維持して、来られた方が外構も含めて、やっぱり気配りをした、漱石がここに住んでいたときを再現するようないい施設だなって思っていただくという、そのために皆さん、そういう木々の剪定もして、そこに植栽していただいたという経過があるはずなので、もう何度も言わせないでほしいというか、いい加減に改善してもらいたいなという部分があるんですけれども、この点きちんと担当課からも改善するようにしていただけないのかという点について再度伺います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、この間、新宿の観光サイト、観光のものとして、例えば博物館・記念館ということで検索しますと、いろんな記念館・博物館が、だあっと出てくるんですけれども、あるサイトでは、トップテンみたいな中に、この漱石山房記念館というのが入ってきてません。下のほうに行ってもなかなか出てこないというような、その中には新宿歴史博物館とか、区の施設にも幾つか入ってくるものがあるんですけれども、もっと目玉になっていいはずの漱石山房記念館が、ここの中に入ってこないというような状況があって、やっぱりそれはいろんな面でまだまだ周知もそうですし、心配りという点での配慮がもっともっと工夫される必要があるのかなというふうに私は思っています。 ですので、この辺のサイトの状況もよく見ていただいて、工夫を一緒にしていただきたいというふうに思っています。 最後に伺いたいのは、この指定管理でやられているということで、管理費については7,731万余ということで実績が出ているんですけれども、人件費の比率というのは、このうちどのぐらいになっているというようなことになるのでしょうか。かつて学芸員さん等含めて、これは新宿未来創造財団が指定管理をされているということになっていますけれども、あまり十分な給与が払われていないのではないか、特殊な技能を持っていらっしゃるという点を見るならば、きちんとお給料が払われるべきだというふうに思うんですけれども、この点で十分だというのであれば、幾らぐらい年収としては払われているのか、この点も含めて総額と、学芸員さんについて分かれば教えていただきたいと思います。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 学芸員そのもの、学芸員の1人当たりの平均のお給料というのは、お幾らぐらいになるんでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

ですから、正規だから、きちんと雇っているからということだけで済ますのではなく、貴重な学芸員さんという資源が、継続的に現場で働いていただけるというようなことが保障されるということが非常に必要だというふうに思っていますので、この点についてはまたどこかで改めて伺いたいと思いますので、確認をしておいていただければというふうに思います。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

私は、この8月に、知り合い数名のグループで漱石山房記念館に行きました。たまたまそのときのメンバーがそうだったというだけかもしれないんですけれども、目がくぎづけになって話題で盛り上がったのは、漱石の時代の地図や街の写真ですごく盛り上がりました。そのとき、昔の新宿区のバーチャルリアリティーをつくってほしいと、昔の新宿にタイムスリップしてみたい、みたいなことを言われましたので、一応ここで要望だけ言っておきます。もしそういった昔の新宿のバーチャルリアリティーがあれば、子どもは新宿区の歴史を目で見て学べますし、大人も昔を楽しめて、いろいろ用途がありますので、またこういったバーチャルリアリティーをつくれるのって新宿区だけなんじゃないかなと思ったりします。箱物の時代は、最近はもう終わったので、これからは体験型などのデジタル資産にシフトしていただけたらと思っております。 質問ですが、令和4年度のアニメ・漫画等を活用したイベントとして、過去に好評だった「文豪とアルケミスト」のイベントが令和4年にまた再び行われています。参加人数などを見る限り、引き続き、また好評のようですが、今回コロナ禍というのもあってどのような感じだったのでしょうか。何か前回と変わった点などがありましたら、御紹介等よろしくお願いいたします。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

◆大門さちえ委員 丁寧な御答弁ありがとうございます。まずは、ともかくいろいろな美術館等が新宿区にあると知ってもらうことが、入館につながるきっかけの一番でありますので、こういったいろんなきっかけをつくっていただくのは非常にいいことだと思います。また、この「文豪とアルケミスト」は、すごく人気あるようですけれども、これに引き続く何か、次の企画などをもし考えていらっしゃるのでしたら、教えていただきたいと思います。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

あとまた近隣に草間彌生美術館があります。8月に行ったときは、外国人旅行客、特にヨーロッパ・アメリカ系と思われる方がたくさんいらっしゃるのが目につきました。1階の受付には漱石山房記念館への案内が出ているという話を以前聞いたことがあるのですが、漱石山房記念館への外国人旅行者の来場というのは、実際どのぐらいあるのか、教えていただきたいと思います。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

◆大門さちえ委員 御答弁ありがとうございます。これからも、外国人旅行客の方にも来やすくしてもらうためのいろいろなアイデア等、よろしくお願いいたします。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

再開は午後1時15分とします。休憩します。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

質疑に入る前に、理事者から発言の申出がありますので、これを受けます。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

○池田だいすけ委員長 近藤委員、よろしいですか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 1点だけ確認ですが、その615万円というのは総額、福利厚生とかも含めた総額ということでよろしいでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 ありがとうございます。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

○池田だいすけ委員長 それでは、休憩前に引き続き質疑を行います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

1つ目が、1項文化観光費の1目文化観光総務費の中で、昨年度の決算書には、観光バスの駐車対策で9,600万円余というのが、この令和4年度のものでは皆減となっております。最近、地元の方から「外国人増えたね」というようなことをよく聞きます。御心配というのは、外国人が増えたこととか、あとは民泊のことなんかも懸念があるんですが、民泊は衛生課のほうでやっていらっしゃるということです。海外からの観光客等々の状況を把握していらっしゃいますか、ということをお聞きしたいと思います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

2つ目が文化観光施設費のほうを伺いたいと思います。林芙美子記念館の運営管理の2,200万円余というところを少しお聞きしたいと思います。 私ごとで大変恐縮なんですけれども、今年に入ってから私、お酒を控えておりまして、欧米ではソバーキュリアスといって、お酒を飲まないことが格好いい、お酒を飲まない、酔っ払っている時間の代わりに、もっと有効に時間を使いましょうという考え方が、若い人を中心にはやっているようでして、私もその考えを自分の中で取り入れまして、夜はお酒ではなくなるべく本を読むようにしております。この夏は、随分本を読むことに成功しまして、林芙美子さんの関連では、彼女の随筆集、これは、岩波文庫から出ている本なんですが、薄い本なんですが、それとあと「ナニカアル」という、林芙美子さんをモデルにした桐野夏生さんの本を読みました。小説なんですけれども、ちょうどこの新宿区においてこの林芙美子記念館ができる際に、資料整理をしていたら、ある資料が見つかったというところから物語が始まって、事実とフィクションが、どこからどこまでが境目か分からなくなるような読み応えのある本でした。一方で随筆集も、彼女の考え方や人柄、あるいは戦前戦後の落合地域の様子が変わってきて、70年以上前の文章とは思えないぐらいみずみずしくて豊かさを感じる、そんな楽しい随筆集でした。 読み終わった後にこの夏、久しぶりに林芙美子記念館に訪問をさせていただきまして、予備知識があると随分見方が変わるものだなと思ったんですが、林芙美子さんは、草の花が好きだそうで、記念館のお庭を見たら、草の花がちゃんと植えてあるんですね。あるいは、夫の手塚緑敏さんという方がバラを育てていたんですが、やはり林芙美子記念館には、バラもちゃんと再現をされているということで、こういう説明はないんですけれども、何ていうんでしょう、ファンの心をくすぐるような、そういうような仕掛けがちゃんとあるんだなと、すごい味わい深い施設だなと改めて感じました。 今年、林芙美子さん生誕120年の年で、区役所の中にももうポスターが何か所か貼ってあるんですが、先日、イベントもあって、私も御招待いただいたんですけれどもちょっと伺えなかったんですが、特別展期間中には伺おうと考えております。 それでお聞きしたいのは、120年という節目の年で、こうしたイベント等々についての思いをお聞きしたいと思います。あとデータブックを拝見しまして、昨年の来館者も1万2,000人と、これ、かなり多い人数がいらしたんだなと思ったんですけれども、このあたりの見解をお聞きしたいと思います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

林芙美子さんはとにかくフットワークが軽くて、全国各地を回られて、戦時中は南京一番乗りとか、東南アジアにも行かれたりしております。それで当時は、何ていうんでしょう、今でいうアイドルみたいなものですから、色紙に揮毫を求める方が大変多くて、各地に彼女の揮毫が残されております。 最後に、皆さんに、彼女が好んでよく揮毫していた言葉を御紹介して終わりたいと思います。「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」。我々の職業も4年という短い期間で、苦しいことも多いので、心にぐっとしみる言葉だなと思っております。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

決算では4,386万円ということなんですけれども、その執行状況、内訳をまず教えてください。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 この歌舞伎町タウン・マネージメントの内容をちょっと教えていただけますか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 それで、なぜここ質疑するかといいますと、コロナ禍で大変飲食店やバーやクラブなどが営業的にはかなり厳しい状況に追い込まれていて、今は、かなりお客さん戻ってきているんですけれども、実際にはコロナ前までのように、経済的には復活をしていないということなので、ぜひそういう側面からも支援をしていただきたいと思うんですが、先ほど報告があった、この歌舞伎町ルネッサンス推進協議会というのは、この目的とメンバー、それからどれぐらいの頻度で開かれているのか。コロナ禍のときは多分開かれていなかったと思うんですが、いかがでしょう。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 この歌舞伎町ルネッサンス推進協議会というのは、いわゆる一般の人というか、例えば意欲のある人というか、目的意識を持った人なんかも参加はできるのでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それで、最後に、地域活性化プロジェクトというのがございますね。これは、今後何か計画ですとか、今やっていることというのはございますでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 先ほども申し上げたように、コロナ禍でまだダメージを受けている飲食店等々もございます。歌舞伎町には3,000店舗あるというふうに言われていますので、そうした経済的な面での支援にもなれるように、ぜひ御協力をお願いしたいというふうに思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次に、第2項産業経済費について質疑のある方は挙手願います。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

データブックの79ページに、令和4年度は、消費者講座や中学生向け消費者教育副読本の作成に、消費者行政強化交付金を活用とありまして、区として、一般財源とともにこの消費者行政強化交付金を使っての令和4年度の取組など伺わせていただけたらと思います。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

区の消費者相談の相談員の方が6名となっておりますけれども、どのような方が相談員になっているのか、伺いたいと思います。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

今、先ほど課長のほうからもお話がありまして、2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたということで、全国の消費生活センターに寄せられている、近年の相談内容も変わってきているということなんですけれども、いろんな美容関係に関する相談とか、副業サイトとか、あとファンド型投資商品等のもうけ話の話が、こういう若い世代に広がってきて、トラブル・被害になっているという状況のデータもあります。区の消費者相談のデータ的にというか、傾向的に、また年代別の推移などお聞かせいただきたいと思います。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

私のところにも実際、女子高生をお持ちのお母さんから、まつ毛のきれいにするとか目をはっきりさせるとかの、美容関係でかなりトラブルを起こしてしまったりとか、結構お金が大変だったとか、そういうお話とか、あと、今もあった男性がきれいにする、今お肌もきれいにするのも男性だったりとかするので、うちの子どもが何かそういう美顔器を買って、ちょっとトラブルに巻き込まれてなんていう話もちょっと直接伺って、今、本当に課長からおっしゃっていただいた、各年代でいろんな今の傾向のトラブルというのがよく分かりました。 本当に若い世代が消費トラブルに巻き込まれないように、注意喚起が非常に大事になってきていて、やっぱりその知識があるとないとでは全然違うので、ましてお友達から紹介されたら、やっぱり友人から言われると、それを本当に信頼して、この子が言うんだったら安心してなんていう部分で、トラブルに巻き込まれるということもあるので、そういう知識の注意喚起は必要だと思うんですけれども、この件に関して、区のお考えをお聞かせいただけたらと思います。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

先ほど課長からお話があった、日めくりカレンダーなんですけれども、それを私のほうで、お子様が18歳成人になられるお母様に何人かにお渡しして、どこがいいだろうって悩んで、トイレにかけてくださったんですね。毎日毎日生活の中でトイレに入ると、それを見ていくので、どういうことが危ないのかとか、こういうことが危険なのかって、日々の生活の中で見て覚えたり、また、食事のときとか、「そうそう、お母さんあれね」って、本当に子どものほうから話しかけてきて、「いや、実はね」って、会話をするきっかけにもなってすごくよかったというお声をいただいていたので、またそういうような何か日々の生活の中で自然と目にできて知識が入ってくる、注意喚起ができるような、押しつけがましいものではないような、何かそういう啓発グッズを、またいろいろ研究してくださりながら作成していただけたらと思います。 そして、この5月というのが、消費者庁の消費者月間というのであるんですけれども、これに関して何か府で何か取り組まれているとかいうのはありますでしょうか。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

また、そういう消費者月間も活用しながら、この1年通じて何回か、高齢者もそうですけれども、そういうところでトラブルに巻き込まれないような啓発周知をまた、いろいろシンポジウムとか講座とか開いてくださっているんですけれども、そういうことで学んでいく機会も増やしていくことも大事だと思いますので、またちょっとその御検討もしていただきながら、区民の生活、また安心・安全、また命も守っていける、そういう区の体制を築いていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

時光じゅん子委員
時光じゅん子委員新宿区議会公明党

◆時光じゅん子委員 ありがとうございます。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

今回3回目の実施だと思っているんですけれども、過去2回と違って2種類に分けたということについてなんですけれども、今回は、共通券と専用券の2種類に分けましたよという周知は、どのぐらいされましたでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 申込書だけですか。広報とかでの周知も恐らくされているのかなと思うんですが、これまでと「違いますよ」というようなアピールというのは、気をつけた部分ってございますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

今回のこのプレミアム付商品券を家計の足しに活用されておられる区民の方が、やっぱり自分が思っていたお店で使えないということになって、結果として家計の足しにならないということになったとおっしゃられていました。やっぱりこの不況の中で皆さんいろんな工夫をしながら、自分の生活をよりよくしていこうという努力をされてのことだったんですけれども、期待した分、ちょっと裏切られたような形になってしまってということがあったと思います。 支払いをするときにでも、いま一度、今回こういう違いがありますよとか、使えるお店が限られたことになったんですということを、もう一度注意喚起をしていただけたらよかったなというふうな御意見をいただいております。そのあたりについてはいかがでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

分けたことで、事業者の方には、今まで来なかったお客さんが来てくれたとか、そういった効果もあったということは聞いておりますので、ぜひみんなにいい形で、ちゃんと知らせてくれれば、理解してもらえると思いますので、お取組のほうよろしくお願いします。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

◆のづケン委員 今のことに関連しての話なんですが、これ、本当に昔からやってほしい、やってほしいって、去年も私たくさん買って、今年も買ったんですよ。先ほど議論もありましたけれども、今年は共通券と専用券と分けたんですが、これは、そもそも分けるということはどういう議論とか、政策決定の過程で出てきたのかということを教えてください。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

◆のづケン委員 要するに、この施策には2つの目的があると思うんですよ。1つは、地元の商店を活性化させることによる一つの対策ね。もう一つは、商店のことじゃなくて、消費者の消費を促進させるということですよね。例えば物価高騰とかそういう中であって、生活支援という部分での役割ということがあって、それで2つに分かれたと思うんですよ。ただ、赤の専用券ばかり残っちゃうという結構意見がありましたので、実は、あまり評判よくないですよね。例えば、こういう考え方できないのかなと思って、当然その共通券のほうが、ニーズがあるわけじゃないですか。なので、プレミアム券を同じ30%ではなくて例えば共通券のプレミアム率を25%、例えば専用券のプレミアム率を35%とか、そこまで細かくできるのかは分からないけれども、そういうような利率を変えることによって、そういった均衡を保つということも一つの考え方としてあるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

のづケン委員
のづケン委員新宿未来の会

ただ、先ほど使えるお店が、どこが使えるのかということを、ある程度広めていくということも必要だと思うんですよね。当然中小企業ということで、専用券のほうが余るというわけですが、専用券はこういうところでも使えますよとか、要するに周知していくこととか、またそういった専用券を使えるお店を増やしていくとか、そういうことで使い勝手がよくなるんじゃないかと思うんです。思わぬところが使えるなということもあったりもしますので。私にしても、みんな余るわけですね、どうしようかなといって。だけど、この間の近くの歌舞伎町の叙々苑の游玄亭でもこの専用券は使えるんですよ。だからこういうところで使えるんだったらこれ使ってやろうなんていうこともあるので、そういった部分を工夫しながら、今年の新しい試みなので検証して、来年はよりよくやっていっていただきたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 すみません。立て続けに私もプレミアム付商品券の話なんですけれども、既に出たような話ではありますけれども、やはり専用券がちょっと使いにくいなという話で、私もお知らせで、このチラシを、頂戴しましたけれども、共通券と専用券に分かれているというのはもう全くスルーしてしまっておりまして、後日地域の区民の方から、張り切って5冊買ったんだけれども、半分は専用券で全然使うところがなかったというふうに言われてしまいまして、その前に、また別の方で、私の地域で、生活保護受給者の方がいらっしゃって、とにかくお金の使い方が本当に下手な方で、月末になるといつもひいひい言っているような方なんですけれども、その方がプレミアム付商品券を申し込もうと思うんだというふうにおっしゃっていたので、ドラッグストアなんかでも使えるし、いいんじゃないですかというふうに答えたんですけれども、後からそういう、券の種類が分かれていたということを知りまして、損をさせてしまったんじゃないかなというふうにちょっと心配したんですけれども、よくよくお話聞いてみたら「私、外食派なので使い道は問題なくあるので心配しないで」というふうに言われて、ちょっとほっとしたところなんですけれども、そうは言いましても、最初にお話しした一生懸命いっぱいお金ためて買ったけれども、半分使えないというふうにおっしゃっている方もいらっしゃいますので、そういう意見だったり、もしくは苦情、苦情とまではいかないまでもそういうお話というのは、区のほうにも直接来ていたりはするんでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

本庁舎の1階にこういうパンフレット、どこで使えますという一覧を置いてあるんですけれども、今これ見てみましたら、令和5年5月10日現在の日付が入っていまして、最新の情報は、下のQRコードを読み取って確認できますということなんですけれども、なかなかそういうQRコードを読み取るというようなことができないアナログなインターネット環境、スマートフォン持っていないとか、そういう方もたくさんいらっしゃると思いますので、そこの部分を解消していくためにはやっぱりせめて、新しくお店が出るたに、これを全部アップデートするというのはもったいないと思いますので、増えた分ちょっと紙で差し込んでいくとか、そういったことをやるべきなんじゃないかなと思ったんですが、いかがでしょう。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、利用実績というのは、まだその年の途中ということなんですけれども、刻々と把握してらっしゃったりとかするんですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

今の時点で専用券と共通券、どれぐらい使われている量に差があるのかなというところがもし分かったらと思ったんですけれども、そこはいかがでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 分かればというだけのことですので、大丈夫です。やはりこの専用券の目的というところで、少なくとも50%は中小企業で消費されるようにという、この目的の設定自体はすごくいいと思うんです。こういった使うところがないという問題解決するためには、取扱店が多く増えれば増えるほどいいという認識も共通だと思います。そこで取扱店を増やす工夫といったところ、どんなことをなさっているのかお伺いしたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

あともう1点だけ、すみません。これ1万円単位でしか買えないというところなんですけれども、先ほどもさわい委員のお話なんかでも出ていましたけれども、生活防衛のためというような観点もあって、これを買われるというところからしますと、お金持ちの方、それこそ、のづ委員とかお金持ちの方はたくさん買って、伊勢丹で豪遊されたりとかできるんだと思うんですけれども、私なんかは1万円というと、今までこういったものを買ったことがないので、ちょっとためらわれるものがあります。本当にまとまったお金がある人しか買えない値段なんじゃないかなというふうに感じるところです。もう少し例えば買いやすい金額にするとか、そういったお考えはないでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

5,000円ぐらいで買えたらいいななんていうふうに、私は個人的には思っていたんですけれども、今1,500円というところを聞くと、確かにそういうこともあるかなというふうにちょっと思ってしまいました。 いずれにしましても、いい制度だとは思いますので、これからもみんなが使いやすくなるように取り組んでいただければと思います。ありがとうございます。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

担当課の啓発など努力が結実したことで、市民が知識を持って対策を身につけていくということが実現しているのかなというふうに思いますし、そうした努力のかいもあって、一時期、非常に多かった還付金とか給付金の詐欺が著しく減少したというような、そうした効果にも表れているのかなというふうに私も聞き及んでいます。こうした犯罪にやはり強い地域をつくっていくのに、皆さんの仕事が非常に効果がある取組だというふうに私も思っています。 ただ、こうした犯罪に関しましては、組織の側も非常にこうかつで、先ほどお話もありましたように、よく最近耳にするのが、屋根が壊れていますよと言って上がり込んで、屋根だけじゃなくて壁とか床下とか、壊れてもいないところをどんどん直しちゃって、多額の請求をしたりするなんていう話も聞きましたし、あと最近私が聞いた相談なんかですと、着物の買取りと称して上がり込んできて、着物なんかあまり興味もなく、しかも何か二束三文で買いたたこうとして、それでさらには、頼んでもいないのに、貴金属はないのかと、特に最近、金が高くなっていますから、特に金の商品だったら、いい値で何とかしますよ、なんて言いながら、相場と全然かけ離れた金額で買いたたこうとしたりするなんていう話も聞いて、それこそ私は、そういう相談受けて、その人は被害に遭わなかったんですが、嫌になっちゃったという、あんなの呼ばなきゃよかったという話も聞きました。またあと、報道なんかにも出ていたんですが、この9月の末、マイナポイントに関する詐欺が非常に多くなっていますよというようなニュースも目にしました。 そこでちょっと聞きますが、マイナポイントに関する相談って、まだ総括できていないとは思いますが、やはりそういったのがこの新宿区の中でも、相談の件数として上がっているのかどうか教えてください。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

そして、先ほど様々詐欺というか相談の件数の中で、若い人たちの件数なんかも上がってきて、特に美容の関係多いよということでした。ただ、シンポジウムなんかもやって、若者への注意喚起を行っていますということだったんですが、ちなみに高齢者に対しての注意喚起ですと、現在どんなことを取り組まれているか教えてください。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

あと最近ですと、学生や若者を中心に、投資のような詐欺といった、マルチ商法の被害なんかも増えていますよということでした。 この前、報道なんかも見ましたが、新宿区でですと、やはり大学とか専門学校も非常に多くあって、そうした若者をターゲットとする人たちも多いのかなというふうに、私も肌で感じているところなんですが、本会議で、我が会派の田中ゆきえ議員が代表質問でその辺のことも少しお話をさせていただきました。「シティーハンター」とコラボレーションをして、少し取組をしたと、あと時光委員が言っていたように、日めくりカレンダーなんかもやってということだと思うんですが、もちろんそういったことでも大きな効果が上がるのかなというふうに思うんですが、ただ、多分相談をするに当たって、親御さんとかが絡んでくると電話とか、もしくは面談という形で御相談を受けられるのかなと思いますが、地方から出てきて、新宿区に住まうというような方だと、なかなか相談とか、相談をするに当たっても面談とか、電話をかけて、特に今、若い人たちはあまり電話をかけるという文化がなくて、そうすると彼らの相談を受けるに当たっては、やはりどういうことなのかなと思うと、メールとかやっぱりSNSということが中心になろうかと思うんですが、その辺の対応というのはどのようになっているか教えてください。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

◆小野裕次郎委員 分かりました。時代に即した形でのやり方があって、そうしたところで困っている人たちや、もしくは予防していくということに当たっても必要な部分なのかなと思いますので、そういったところもしっかりと検討していただいた中で、実行していっていただければと思います。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

ただ非常に好評なので、申請が多分集中しているのかなというふうに思うんですけれども、つい昨日も7月ぐらいに申し込んだのにまだ返事がないとか、7月に申込みをして、1週間ぐらいして区役所から問合せが来て、それで折り返し電話したけれども、またそれの折り返しが結局最初からすると3週間後ぐらいに来ていて、でも結局担当者の方が何を聞きたかったのかがいまだによく分からない状態になっているみたいな方もいらっしゃったりして、ちょっと現場混乱しているのかなというふうにも思うんですけれども、今どんな現状にあるのでしょうか。最初は、行ったときは1か月ぐらいで出せますよとか、もっと前の時期だと、もっと早くに支援が下りていた人もいるんですけれども、もし人が足りないんだったら補充してでも急いでやってほしいなと思うんですが、そこはいかがでしょうか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

次に、就労支援費のところに、新宿区勤労者・仕事支援センター運営助成等という項目があります。ここに関連してお聞きしたいと思います。 この仕事支援センターの労働基準法違反の問題については、総括質疑でもかなり取り上げさせていただきました。もともと労働基準監督署から是正勧告書が出ていたのは、賃金未払いということで出ていたわけですけれども、私は総括質疑のときに、2020年の労働環境モニタリングの指摘について、きちんとやっていないんじゃないかという指摘をさせていただきました。そうしましたら、つい先ほど、これはごみ減量リサイクル課のほうから情報提供があったんですけれども、2回目の労働基準監督署からの是正勧告が出たということで、情報提供いただきました。これについて、仕事支援センターのほうで御説明いただきたいと思います。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

一方では、今ワーカーズコープの問題で、ここはもう委託にしても、指定管理者にしても、切られるということで、協定違反をやったことによって、大きなペナルティーを受けるわけです。でも、この仕事支援センターについてはそういう切るということはないということであれば、次々とこういうことが出てくると、一体ペナルティーもなくて、本当に区民の目線から見たときにどうなんだろうかと、本当に反省しているんだろうかというところがなかなか見えてこないと思います。仕事支援センターの中でどういう議論になっているんでしょうか。 そもそもこの労働基準法違反の問題について、仕事支援センターの理事会なり評議員会なり、そういうところできちんと説明をいつ、どの理事会、評議員会で説明をされたのでしょうか。今回は、この間の私の質疑の中で、20日に協定を結びましたと言っているんですけれども、これ自体は就業規則を変えなきゃいけない、それを労働基準監督署に届けないということがあったので、今日聞こうと思っていたら、こういう事態ですね。この就業規則を改正するには、理事会で議決をしていかなきゃいけない問題だと思うんです。これまでの理事会では、そういう議決を、就業規則を改定する議決というのをやっていますね。ですけど、今回はそれをちゃんとやったんですか、お答えください。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 そうすると、これまでの理事会、評議員会では、どういうところまで報告していて、どういう議論になったんでしょうか。仕事支援センターとしてどう再発防止も含めて、きちんと反省がされたのかというところが、今の答弁だと見えてこないので、そこをお答えください。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 監事の方から最初の対応についてはちゃんとしてほしいとおっしゃったのは、監事宛てに、最初に内容証明で来ていたんだけれども、それは監事が目にすることなく、渡さないというふうなことをされていた、そのことですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 それ、最初に見せなかったことについては何も言及がなかったということなんですかね。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

先日、監査委員費のところで、新宿区の監査委員が今回の労働基準監督署から是正勧告書が出ていたということを知ったのが、私どもの代表質問だったというふうなお話がありまして、6月の環境建設委員会のときの議事録も見ていただいて、これはきちんと監査事務局としても現場に入らなきゃいけないというふうな判断をしていただいて、10月の上旬に調査に入るということを御答弁いただいたので、監査事務局としてもしっかりと見ていただきたいし、必要な提言をしていただきたいなと思うんですけれども、そもそもこういう重大な事案が起きていたときに、監査事務局への情報提供みたいなことは、現場から事務局にはしないものなんですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 本来この年度とか、それ以前の年度で支払われるべき賃金が支払われていなくて、今年度に支払わざるを得なくなっているという、その会計上の問題も当然生じていますので、そこも含めての監査ということになろうかとは思いますけれども、しっかり監査事務局でも指摘をしていただきたいと思います。また、別のところでも、また引き続き議論させていただきます。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

商工業緊急資金の融資は規模などから見ても、大変事業者の方に喜ばれ利用されています。実績も決算書にあるとおりですし、データブックにも載っているとおりなんですけれども、ここでちょっと私が御相談を受けた案件で、区の見解をお聞きしたいと思います。 歌舞伎町でクラブを営業している方から、本人が取引をしている、よく知っている銀行に、何か融資があったらぜひ相談くださいというふうに言われていたんですけれども、実際、融資の申込みをしたいということを言ったら、歌舞伎町に店があるから駄目だというふうに言われました。よく水商売をやっていると融資を受けられないという話は、コロナ禍以前から私も聞きましたし、実際そういうことがあったというふうに聞いています。しかし、これは重大な問題で、場所が歌舞伎町にあることだけで融資を受けられない、銀行から借りられないというのは、大変おかしな話だというふうに僕は思います。 それで私はその方と金融庁に行って、こういう実態があるけれども、金融庁として指導すべきじゃないかということを、国会議員などを通じて一緒に申入れに行きました。金融庁は、一般論としてしか答えなかったんですが、個別の案件については、そういう指導はできないということで、ただ一般的な話として、こういう話が来たからということを伝えることはできるということでした。 それで、それからしばらくしてから、その銀行から本人に説明がありました。その銀行の説明によると、自分の銀行のエリアにないという話だったんですが、エリアというのはどういうことかというと、自転車で行ける範囲だと。その銀行からお店までは、自転車で十分行ける範囲、15分ぐらいで行ける範囲なんですね。その話をしたら、営業時間が夜8時のため、銀行の営業時間にお店に行くことができないという話だったんです。じゃ、居酒屋とか、一般的には5時とか6時に営業しているけれども、そういうところも行けないじゃないかという話をしたら、仕込みのときに行くからいいんだという話でした。時間を取って8時以降に来てくれということで言ったら、勤務時間外だから行けないという話だったんですね。非常にイレギュラーというか、融資を受けさせたくないということをすごく私は感じたんですね。 そのお店は、いわゆる接待を伴うお店で、夜8時から深夜にわたって営業しているんですけれども、もちろん接待を伴うので、風営法の許可を取らなければなりませんが、そこで一つお聞きしたいのは、もちろんその審査状況とか、そういうものは機微な情報になりますので、明らかにすることはできないわけですけれども、場所が歌舞伎町にあることだけで門前払いを食うような事態というのはほかに例があるかどうかということと、こういうことに対して、産業振興課としてはどのように考えるか、お聞きしたいと思います。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 そうすると、今の話について、金融機関に確認していただけるということでよろしいのでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それから、2点目の店舗等家賃減額助成のことなんですけれども、資料では、令和2年から4年のそれぞれの申請件数と受けられた件数が出ておりますが、令和2年から4年の店舗助成がやられた年ごとの予算執行率をちょっとお聞きしたいと思います。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

一つは、大家さん、オーナーが一部家賃を負担せざるを得ないという負担感があって、当初は10万円のうちの半額の5万円でした。年度途中で負担額が2万5,000円になりましたけれども、オーナーが負担せざるを得ないという問題です。 それから、2番目が、オーナーがこの制度を使う、使わないに決定権や権限があり、テナントが使いたいと言っても、これは反映されないという問題点があります。実際に、区がこういう家賃助成をやるけれども、オーナーさんに聞いたら、いや、うちはやらないよというふうに断られたように、テナントの意思が反映されないという問題点が2つ目です。 3つ目が、例えばテナントが多い、20件とか30件とか、ちょうど区役所通りにあるようなビルのオーナーは、負担感が重いので使えないということです。例えば、上限5店舗というのを取り払ったんですけれども、取り払ったということは、多分、恐らく店舗の数を増やしたいという目的で増やして、オーナーの負担を減らしたんですけれども、資料でも示されておりますが、件数でいうと、始まった令和2年が1.9件、令和3年が2件、令和4年が1.8件と、要するに変わっていないわけですね。つまりこれはどういうことかというと、件数を取っ払って、オーナーの人に10件、20件やってもらおうとすると、オーナーの負担が実額としてそれだけ増えるということがあるので、結局件数は変わっていないわけですよ。 確かにいろんな方が利用されたのは確かですけれども、結局、一部の人、オーナーが申し込んだ人にしか使えないため、例えばこの店舗等家賃減額助成について、区のほうからビルのオーナーさんに、チラシや手紙が送られたと思います。その手紙を見たオーナーから、3人の方が、うちはこの制度は使えないよというふうにテナントに言ってきたというんですね。恐らくこの制度自身はもう終わってしまったんですけれども、今、私が指摘したような問題点があったのではないかというふうに思うんですが、産業振興課としてはどのように受け止めますでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 今、僕が問題点として指摘したことについては、どうなんでしょう。お答えいただいていないようなんですが、例えばテナントの意思が反映されないとか、ということについてはどうなんでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 ちょっとかみ合わないような気がしたんですけれども、もう終わってしまった助成なので、今言った点をぜひ踏まえてしっかり総括をしていただきたいということを意見で述べて終わります。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

今日の議論を聞いていて、ある懸念が私の中でぶり返してきまして、こういうクーポン事業は、複数年度やり始めると、もうどうにも止まらなくなってしまうんですね。この事業は今年度で3年目になりまして、初めてやった2021年は、8億8,000万円の決算額が出ています。2022年度は、この手元にある決算書で、これは9億2,000万円の決算額、それで今年度予算は11億4,000万円ほどになっていますが、今年度と過去2回というのは決定的に違うことがあって、それは財源の話なんです。この21年と22年は、たしか都の補助財源ってついたと思うんですね。今年度、2023年11億4,000万円は、ちょっとすみません、後から財源ついたのかもしれないですけれども、少なくとも当初予算の審議のときは、一般財源から出しますねという話だったと思っています。今日の議論を聞いていると、ぜひ来年もやってくださいみたいな、そんな議員サイドからの意見が続いたので、これ、11億4,000万円というのは毎年やっていくのはかなり重い話だと私思っています。 それで、区長もこれ、所信表明で、今年の初めに、「地域社会経済活動の本格的な正常化に向けた取組の強化」という言葉を使って、この一連の経済対策の予算を説明したんですけれども、私の中では、物価高騰とか、あるいはコロナ禍からの再起動、地域経済支援という、その枠組みの中で太く短くやる事業なのかなという認識を持っていたんですけれども、そのあたりの御所見を伺いたいと思います。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 事情よく分かりました。これから来年度の予算編成に入っていくかと思いますけれども、よく庁内で議論して進めていただければと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ここで理事者入替えのため、この場で暫時休憩します。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

それでは、歳出第5款福祉費の説明を求めます。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

ここで休憩に入りたいと思いますが、再開後に質疑を行う第5款第1項社会福祉費について、質疑を予定している方をあらかじめ確認したいと思います。挙手をお願いいたします。 ありがとうございます。 それでは、休憩に入ります。 再開は午後3時15分とします。休憩します。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

歳出第5款福祉費、第1項社会福祉費の質疑を行います。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

データブックからの抜粋ですが、新宿区内の路上生活者数は年々減っていることは確認できています。平成30年の117名から、昨年令和4年まで76名と減少していて、担当されている方々の努力の成果だと、私も実感しております。 その流れの話になりますが、私の個人事の話で、今月の初めに、区内で飲食店を経営されている方々や民生委員の方々から同時期に、「あなたも知っている人が路上生活を始めたから何とかしてほしい」という相談を受けました。詳しく話を聞いてみたところ、確かに自分の知り合いだったんです。その方は現在、区内の朝方まで経営している飲食店を毎日転々として、飲物1杯頼んで、お店ですぐ寝て朝までずっと寝続けるということで、お店の方々もほかのお客様から迷惑もかかるし、お店の雰囲気も悪くなるから何とかしてほしいということだったんですが、その方に対して、新宿区の担当部署に行って、いろいろ説明を受けて、支援を受けたほうがいいんじゃないかという話をお店のオーナーの方々も説得したんですが、なかなかそんなことは受けたくないという、もうその一点張りで、現在も、各新宿区内のお店を転々としているんですが、令和4年度でも区内にまだ76名の路上生活者の方々がいるということで、その方々に自立支援センターに入るように説得されていると思います。 現在、何名の方、スタッフの方でそういう説明をされているのでしょうか。そして、説明を受けても、路上生活を続けるという判断をされている理由がもし分かりましたら御教授ください。よろしくお願いします。

石川孝一委員
石川孝一委員自民・参政クラブ

私の知人もどうしても役所の世話にだけはなりたくないという、現在そういう言い方をされているみたいなんですが、そうですね。ホームレスと自覚はしていないと思っているんですが、何とかその方が自立できるよう、私もやっていきたいと思いますので、そのときは、御指導よろしくお願いします。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

これは、金額が3億2,000万円ということで、清風園については、存続させるなら改修費が2億円、解体するなら1億9,000万円というのが、当初のお話だったと思うんですけれども、それが3億円かというところで、この項目がこちらに出てくるのは、これで最後なのかなというところをお伺いしたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

工事が後からまた湧いて出たりというようなことが、この件ではあったわけですけれども、もう6月で終了ということで、これ以上の工事はもう発生しないということでよろしいですか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 これに関連してなんですけれども、6月にこの跡地に建つ障害者グループホームの新築工事に向けての説明会がありましたけれども、その中で出た質問で、「新宿区は民設民営のグループホーム新築工事にお金を出しているのですか」という質問が出てきまして、それに対して、区のほうのお答えが「総建築費用15億7,000万円の6割である9億2,500万円を支出する」というふうに答えていらっしゃったかと思うんですけれども、これに対して参加者の方々がかなりびっくりされていまして、解体費が膨らんで5億円になった、それ自体でもかなりショッキングであるのに、建て替え後もさらに区がここに関連してお金を出すのだ、お金がかかるんだということで、皆さん、本当に驚いていらっしゃいました。民設民営の障害者グループホームを整備して有効活用すると、そういう表現の仕方していたんですけれども、民設運営と言いながら、実際には9億2,500万円の税金を支出するのは問題では、という御指摘がありました。ここについてどう思われますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 廃止前、清風園の廃止前に、もっとそういうことまで含めて説明するべきだったんじゃないかというふうに思うんですが、そこのところはどうお考えになりますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

すみません。話がちょっと前後しますけれども、解体の上にだんだん、また新たな工事、新たな工事ということでお金がだんだん膨れてきましたけれども、最終的な総額というのは幾らになったかというのを、改めてもう一度お教えいただけますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

先ほど説明会を、一応ちゃんとやって住民の方にも説明会をして、一定の理解を得たというお話だったんですけれども、これに関してはいまだに多くの方から、聞いていない、十分に自分たちの声を聞いてもらえなかったと、そういう声が上がっております。清風園のほうで育まれていたコミュニティが失われたことによって、お風呂難民になってしまった人もいますし、囲碁の会も散り散りになってしまいました。 集まる場所としては「ささえーる中落合」があるからいいじゃないかと、そういう感じで「ささえーる中落合」のほうにどんどん誘導するという形になっていますけれども、やはりそこも清風園にいたような、ゆったりとした過ごし方というのができないというところで、非常に何ていうんですか、悲しみの声というのを日々、聞いているところです。ですので、こんなにもお金がかかることでもあったわけですから、もっと丁寧な説明をしていただきたかったなということを述べて、一旦終わりにしたいと思います。ありがとうございます。

古畑まさのり委員
古畑まさのり委員日本維新の会・新宿区議団

新宿区で取り組みされていました実績が、令和2年度が約1,500件で令和4年度が約2,600件と、順調に伸びてきておりまして、喜ばしいことかなと思っております。単身者でなかなか身寄りがない方の場合に、どのような相談実績につなげていくのかというのをお伺いできたらと思います。

古畑まさのり委員
古畑まさのり委員日本維新の会・新宿区議団

続いて、8番のこの漢字が弱くて読めないんですけれども、これって旅行者に対する取扱い事務を行うものとして解釈していいんでしょうか。

古畑まさのり委員
古畑まさのり委員日本維新の会・新宿区議団

そこで2つお伺いしたいです。1つ目は、行旅は、旅行に来た方が保険を持っていない、医療従事者をやっていたことがあって、今もやっているんですけれども、保険あるなしであまり医療の態度を変えないというのが日本のすばらしいところの一つかなと思いますので、逆に言うと、旅行者の方にしっかり保険に入ってきてもらうということが、すごい重要になってくるところで、今後、新宿区からまた国とかに、保険にしっかり入って日本に遊びに来てくださいねということをお願いしていくというような取組の予定などはありますでしょうか。

古畑まさのり委員
古畑まさのり委員日本維新の会・新宿区議団

もう1点あったんですけれども、ちょっと度忘れしちゃいまして、すみません。これで僕の発言は終わります。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

これは歳入でも伺いまして、この年度、もう15人の方がこの支援事業を受けたというお話があったことは分かりまして、その中身がここで言うと890万円ということになろうかと思うんですけれども、実際にやっぱり支援の幅が余りにも狭過ぎるというふうに思います。東京都に対しても、当該の課としては、保育士の支援のように拡大してほしいということは、要望しているということも分かったんですけれども、やはり介護従事者の人材不足というのは、かなり今、切迫した状況になっているというふうに思っています。その角度から言いますと、要望することは当然のこととして、やはり新宿区としても、事業を立ち上げて支援を行っていかないといけないのではないかというふうに思いまして、今回、我が党の代表質問でもお聞きをしていますけれども、やる考えはないという御答弁でした。 そこでそうは言っても、このままでいいのかということが問われる中で、区として、じゃどうするのかと。介護報酬の引上げ等も、今、検討最中だと思いますけれども、報酬の引上げだけでは、とりわけ地価の高い都心区で、人手を集めて対応するというのは難しいことだというふうに思うんですね。 ですので、これは区として乗り出さなければならないと思っているんですが、改めて伺いますけれども、同額やるとかということだけじゃなくて、こういう考えをぜひ検討して、実現のために動いていただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

そういう施設介護に従事する方も大変ですけれども、在宅で何とか住み慣れたまちで最後まで生活したいと、そういう方へのサービスを担っているのも間違いなく、ヘルパーさんを中心にした介護事業者の皆さん、看護の皆さん、こういった方たちに頼らなければ、私たち生きていくことができないという、そういう方たちがいっぱいいらっしゃいます。しかし、その方たちが、今、ぎりぎりで担っていますけれども、高齢者の方が本当に多いんですよね。若い方もいますけれども、若い方がいざ結婚しようとか、特に男性が多いんですけれども、寿退社ということで辞めていかれるということや、もっと生活に物入りになったときに、改めてもっときちんと時間で働けばお金がもらえる別の仕事に就いたほうがいいとか、1日5,000円程度の時給で働き時間が少ない、隙間時間の多いヘルパーさんなんかの仕事なんかは、辞めたほうがいいというふうになってくるのではないかと思っていますので、ぜひここは少なくとも検討していただきたいというふうに思っています。改めてどうでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、もう一つお聞きしたいのがひきこもりの問題です。これは他の委員が総括質疑も含めて質問されていて、新宿区としては、8月にひきこもりに関する相談窓口をつくりましたということで、一番中心になってやるのが生活福祉課ということなんでしょうか、お答えがあったんですけれども、チラシを見ますと、結果的に生活困窮に関する相談はここ、就労に関する相談はここ、心と体に関する相談はここということで、今まであった相談窓口を御紹介するだけで、ワンストップのサービスにはなっていないというふうに思ったんですけれども、そういうことでよろしいんですか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 それでは、これまでと大きく変わらないというふうに思うんですよね。それぞれの障害を持っている方とか高齢者という方は、既に地域包括だとか、保健所とかにつながっている方がいらっしゃると思うんですよね。でも、そこではこの問題を解決できないということもあって、問題が潜在化すると、なかなか解決できないというふうになるんだと思うんですけれども、必要なのはワンストップサービスであり、いろんな問題をはらんでいる、8050問題だとか9060問題というようなことで世代もまたがって、この問題が起こっているわけですから、ここは本来ワンストップサービスの窓口をまずつくるべきだというふうに思ったんですが、そういう検討ではなかったんですか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 昨年11月に内閣府が4年に1度の調査を行って、ひきこもりの実態が直近で分かったというところはあるんですけれども、そこでは40歳から64歳の層の中で、ひきこもりしている女性の割合が初めて半分を超えました。4年前のところでは20%台の23.4%だったのが、今回は52.3%と半数を超えているということで、ひきこもりというと、男性が多いという認識があったのが、コロナ禍ということもあって、コロナ禍で今のような状態に陥ってしまったという回答も多くあるんですけれども、女性のひきこもり問題というのも、非常にクローズアップされているという中で、この調査で改めて行政に相談しても解決できないと考えるひきこもりの方が半数を超えるという回答も返っていて、やはり社会に本人を合わせようとする行政の対応ではなくて、今、困っているひきこもりの方に行政が寄り添う、そういう支援の在り方が、より求められているんだということが言われているわけでして、ただ窓口になりますという相談の受け方ではなくて、やっぱり一人ひとりにとことん寄り添いますよという相談体制をつくることが求められていて、だから、きちんと担当の場所もつくって対応するということが必要なのではないかというふうに思うわけなんです。内閣府の調査等も御覧になっていると思いますけれども、その上でどうでしょう。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 障害者の分野では、地域活動支援センターというところが4か所、区内にもあるという状況なんですけれども、ここでは生活を送る中で直面する困難や、生きづらさの多様性、社会的孤立などの課題を抱えている、ここでは障害者ということなんですけれども、もっと広くこういった角度から支援をする場というのが、区内に必要だというふうに思うんですね。そこでプロパーというか、専門家の職員を複数人そろえて、いつでも来ていいんですよということも含めてやっていくということが求められています。障害者の中ではここの地域活動支援センターというのは非常に大切な場所になっているということで、これは別途伺いますけれども、そういった意味でもっと幅広い、女性の相談も、男性の相談も、またLGBT含めた性的マイノリティーということで、生きづらさを抱えている方も含めて、いろんな原因があると思いますけれども、そこでの問題にも寄り添える体制をぜひつくって、このひきこもりの相談窓口ということで安住しないで、体制を整えていただきたいということを要望して終わります。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

さわい委員が取り寄せた追加資料に関する質問なんですけれども、区内の過去5年間の路上生活者が、概数を見ますと、平成30年度から令和5年度までに随分、1月調査ですと平成30年度は124人だったのですが、今、令和5年ですと76人というふうに減っています。この人数が減った理由というのは何でしょうか、お伺いしたいと思います。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

あと最近では、女性の路上生活者が増えていると、前から言われているんですけれども、新宿区内ではどのぐらいいらっしゃるのかというのは把握されていますでしょうか。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

あと、路上生活者から一度、区の職員とかの説得によって、生活保護となって施設に入った方が、施設の集団生活になじめないで、また再び路上生活に戻ってしまうというお話も聞いたことがあるんですけれども、新宿区ではそういった方の人数というのは、把握していらっしゃるのでしょうか。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

◆大門さちえ委員 施設の集団生活になじめず、また施設の中でいじめに遭ったとか、理由はそれぞれあると思います。私の地域でも、そういう方がいまして、よく公園で缶チューハイとか飲んでいて、飲酒のよしあしはちょっとここでは語りませんが、施設では禁酒と聞いています。もしかしたら、そういうのも、施設を出てしまった理由なのかなと、ちょっといろいろ考えたりしました。それこそ理由は個人ごとに、一人ひとり違うと思いますので、一人ひとりに合わせたきめ細やかなカウンセリングが必要と思いますが、その点について何か考えていることがございますでしょうか。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

この夏は猛暑で、屋外で生活するのもかなり大変だったのではないかと思います。また、長い間お風呂とかに入れないので、皮膚病などの病気を患ったりしている方もいて、それが公園で遊ぶ子どもたちにうつらないか、心配するような声もありました。とはいえお風呂に入る、入らないも、病院へ行く、行かないも個人の自由でどのように過ごすかも、法律を犯さない限り自由ですので、なかなか難しい問題と思います。私も議員という立場上、できれば区民に健康的で清潔な生活を送ってもらいたいと思いますが、そうするのも、しないのも、個人の自由ですので、本当難しいところだなと思っております。 そして、今は秋で、これからどんどん冬に向けて寒くなってまいります。路上生活の方もそういった意味で体調管理といいますか健康状態、非常に大変なんじゃないかなと思いますけれども、そういった健康状態を含めた見守りとかはどうなっていますでしょうか。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

あと、第二分庁舎の隣にある「とまりぎ」についてなんですけれども、これは新宿区が唯一、こういった施設を持っているというふうに聞いております。路上生活者の方がお気軽に物資を求めたりシャワーを浴びたり、また相談できたりできる場所なのですが、新宿区が唯一ということなので、場所に関係なく、いろいろな地区の方が来ると思いますけれども、そういった中で、特に新宿区の方に利用していただきたいと、やっぱり私は思ったりするんですけれども、どのように「とまりぎ」という存在をPRというか、周知しているのか教えてください。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

その「とまりぎ」に通っている方たちなんですけれども、割と固定されている方がいつも同じ方が来ているのか、それとも流動でよく変わっていらっしゃるのか、そのあたりはどうでしょうか。

大門さちえ委員
大門さちえ委員アップデート新宿

◆大門さちえ委員 御答弁どうもありがとうございます。ぜひ、ホームレスの方々の次の一歩へのきっかけとなるように引き続き支援のほうをお願いしたいと思います。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

ここのところでは、もうここのところずっとこの議論をしていることなんですけれども、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が議員立法でできまして、もういよいよ来年4月に始まるということの中で、もうそれに向けて国もいろんな事業をやっていて、来年度に向けての厚生労働省の概算要求を見ましても、この分野については増額要求をしているというような状況にあります。 国が示している事業の中でも、「困難な問題を抱える女性支援推進等事業」というくくりでいうと、8事業ほど示されているんですけれども、そのうち7事業は、特別区も含めて対象になっているというような事業なんですね。ですけども、なかなかこれが活用されないということで、この間、繰り返しの議論をしてきたわけですけれども、いよいよ来年、法律が本格的に施行されるという現時点に立って、国のいろんな補助金も活用して、区として何をしようとしているのか、その辺のところを伺いたいと思います。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

ということでいえば、やはりこの国の法律も含めて、どうやって都も支援団体も含めて、連携しながらやっていくのかというのは、既に議論を始めてなきゃいけないと思います。もう来年度法施行ですから、今の時期に来年どうするかということを、ある程度具体化しておかないと、予算も取れないわけじゃないですか。国はこういうフレームでも予算取るつもりで概算要求も出ていますから、区としても、一歩そこを踏み出すということが必要じゃないかと思うんですけれども、そういう議論をされておりますか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

先日の区長の答弁の中では、そういった支援団体などと交流する場というのか、会議体ですかね。何かそのような答弁があったと思うんですけれども、それは「トー横キッズ」と言っても、実は、子どもだけが来ているわけでもないんですよ。私が知り合った「トー横キッズ」と言われるお子さんも、十五、六歳から来始めて、今もう18歳以上になっていますけれども、来ています。そういうのも含まれますので、この法律の窓口が生活福祉課なのでここで聞いているんですけれども、いかがですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 そこの会議体に支援団体とかも含まれているので、この間の区長の答弁のようなお話だったということですか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 この答申の中にも、なおということで「実際に実行に移すとしても、実態調査を踏まえた将来的な話になると思われるが、例えば」云々といってメタバースの話とか出てくるんですけれども、将来的な話とかじゃなくて、今でしょと、今すぐでしょというふうに私はもうずっと言い続けているので、そういう立場でぜひその会議にも臨んでいただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

沢田あゆみ委員
沢田あゆみ委員日本共産党新宿区議会議員団

◆沢田あゆみ委員 「トー横キッズ」といって、今すごく注目されて、ここ最近のように思われますけれども、以前からやはり家庭での虐待とか、そういうことを理由に出てきて、歌舞伎町に来れば、何らかその仕事があるということで、結局は、風俗とかそういうところで働かざるを得なくって、それが今40代とかになって、メンタルを病んで、もう本当に大変な生活状況になっているという方ともお話をしてきたんですけれども、やはりそういう経過を経て、非常に困窮している女性もいらっしゃるので、そういう問題も含めて、この困難女性を支援する法律というのはできていると思うので、生活福祉課がこの法律に関しては所管するんだということであれば、ぜひほかの所管のところとも連携してしっかりやっていただきたいなと思います。最後に答弁だけいただいて終わります。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

まず、女性新法のほうは、法律の立てつけ上、来年4月に施行されるんですが、法律の中に、まず、都道府県が基本計画を立てて、市町村がその後なのかあれですけれども、都道府県の基本計画に沿った形で、基本計画を努力義務として課せられているという法律のつくりだと思いますので、都が基本計画を立てないことには、女性新法絡みのお話というのは前に進まないのかなと思いました。 清風園について一つお聞きしたいと思います。 清風園の解体及び擁壁改修工事等についてなんですが、昨年度は3億2,000万円の支出がされています。私、忘れっぽいので、過去に聞いたかもしれないんですが、清風園の解体と擁壁改修の工事で、先ほど累計で5億何ぼという答弁あったと思うんですけれども、私の記憶では2億7,000万円余が、擁壁の工事のお金だったと思います。5億円のうちの2億7,000万円余が擁壁の改修工事だと私は記憶しておるんですね。この擁壁工事も、当初はもっと範囲が小っちゃかったんですが、蓋を開けて見てびっくりのほとんど全部が耐震性に問題あるということが分かって、表に出てきた費用だと思うんですね。そうすると、清風園を解体しようがしまいが、この工事って見つかったらやらなきゃいけなかった工事だというふうに認識しておるんですけれども、いかがでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 そうすると、清風園が建ったままだったら、逆に気づかなくて、大地震が起こったら危なかったんじゃないですか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

もう1問だけやらせてください。社会福祉施設等緊急助成1億8,000万円の執行ということなんですけれども、これは昨年度比皆増で、物価高騰に伴う補正予算やった話だなと思っています。165か所ということで、介護の施設が区内すごく多く充実しているんだなというのが感じました。 それで、執行額が1億8,000万円なんですけれども、不用額の欄を見ると、不用額が1億円出ていて、少し多いなと思いました。サービスを見てみると、これは、施設ごとの区民の登録者に対して、住居系のサービスだと7,000円、通所系のサービスだと5,000円という補助の方法でしたけれども、この予算に対してのこの不用額の多さというのは、理由を教えていただけないでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 区民以外という部分が、ちょっと引っかかっていまして、基本的なところで大変恐縮なんですが、居住系のサービスだと、そこに住んでいるわけじゃないですか。この場合の住所の扱いというのは、通常はどういうふうにやるべきなんでしょうか。それぞれ教えてください。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

それで今年度もこの事業をやっていると思うんです。23区ではほかはあまりやっていないという話もちらっとお聞きしたので、事業者の方助かっているんじゃないかなと思っています。なので、事業者の方のお声なんかあったら御紹介いただきたいのと、あと、今の議論でいうと、例えば居住系のサービスだったら、10人いますよと、うち5人しか新宿区民がいませんでしたといった場合は、電気・ガス・水道の助成で出しているお金ですから、新宿区外の方も事務所のコストとして、もちろん電気・ガス・水道を使うと思うんです。そうすると、少し足りない部分というのは出てこないかなというのも、今の答弁聞いて思ったんですけれども、その点はいかがでしょうか。

渡辺みちたか委員
渡辺みちたか委員自民・参政クラブ

◆渡辺みちたか委員 ありがとうございました。発言は以上です。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

資料で住居確保給付金の申請と給付の実績を取り寄せましたけれども、私もコロナ禍で、この住居確保給付金の相談にかなり乗ってまいりまして、非常に助かったというのが実感です。 それで、まず、この住居確保給付金のいつから始まったのかということと、実際、僕はコロナ特例というふうに理解しているんですが、そのコロナ特例での相談の特徴と、それから、今現在、コロナ特例というのはなくなっているんですが、単純に元に戻ったのか、コロナ特例を通じて、この何か住居確保給付金の内容とか、そういうのが変わったのか、まずそれをお聞かせください。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 それで、この住居確保給付金は、いわゆる生活が困窮して、生活保護に至る前に手を差し伸べるということですばらしいんだと思うんですね。生活保護に至るまでに、特に新宿区の場合、家賃が高いので、まず家賃が払えなくなりますので、それを補助してやるというのは非常にすばらしいんですけれども、実は今もまだ続いているということ自身が知られていないんですね。資料を取り寄せましたけれども、令和5年に入って申請が63件で、支給が57件というのは、非常に少ないと思うんです。もっともっと困っている人は多いし、実際に住居を失った人から僕は相談を受けたんですね。もしこの制度を知っていれば、そういうことにはならなかったと思うんですが、その周知について、生活福祉課としてはどのように考えているんでしょうか。また、現在、どのような周知が行われていますでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 それで1点、僕はちょっとコロナ特例という呼び方をするんですけれども、そのときの住居確保給付金で、ハローワークに定期的に通わなきゃいけないとか、新宿の生活相談窓口に面接の支援を受けるとか、そういう縛りがあるんですけれども、コロナ禍のときというのは失業しているわけじゃなくて、例えばお店が休業して働こうにも働けない休業状態の人がいるので、逆にハローワークに行って職を探すというのはちょっと無理な話があるんですね。そうした実態にかみ合っていないような縛りがあったので、それはちょっと改善すべきじゃないかというふうに、僕は窓口で言ったんですが、そういう問題とかは、その当時なかったんでしょうか。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

それから、もう1点のいわゆる相談の窓口としての役割なんですけれども、先ほど女性新法ができるに当たって東京都が計画をつくるという話が出ましたけれども、現に実際に困っていることは起きているので、計画を待つのではなくて、やっぱり走りながら進めていく必要があると思うんですね。 私は、日本駆け込み寺のパトロールですとかごみ拾い、それから週1回の子ども食堂に、時間のあるときに出かけていっています。パトロールは金曜日に1回、土曜日2回、それから、月の第1週の土曜日は深夜から明け方についてやるんですね。その実態は、非常に悲惨です。実際に私、妊娠されている女性から相談を受けました。それですぐ僕はつなげましたけれども、そういうことが日常的に起こっているのが今、実態です。 日本駆け込み寺の方に聞きますと、深刻な相談も来ているので、やっぱり行政の手を借りたいというのは非常に強いです。それで、今、望まれているのは、先ほど言った住居確保給付金もそうですけれども、いろいろなそういう制度について、もっともっと知りたいというふうにおっしゃっていたので、ぜひそれは行政のほうで、サポートしてあげていただきたいと思うんですが、課長も時々行っていらっしゃるそうなので、その辺ちょっとどうなっているのかお聞かせください。

佐藤佳一副委員長
佐藤佳一副委員長日本共産党新宿区議会議員団

◆佐藤佳一副委員長 ぜひそういうことで、連携を強めて、言わば本来行政が受けるような相談も受けている面が非常に強いので、ぜひお願いしたいのと、パトロールですとか、子ども食堂なんかは、ボランティアの方がたくさんいらっしゃるんです。新宿区役所のOBの方も実際いらしているんです。僕はちょっと知っている人だったので、お互い顔見てちょっとびっくりしたんですけれども、そういうことでみんなで助け合って、区も連携してしっかりやっていただきたいと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次に、第2項障害者福祉費について質疑のある方は挙手願います。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

この「自立」というのは、どこのところの自立の支援ということになりますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

◆さわいめぐみ委員 生活を支えるための支援ということになりますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

多分公共サービスにつなげることが、今のお話だと、メインになるのかなと思うんですけれども、仮に障害を持つ方が自立して地域で暮らしたいなというような場合も、こちらは支援の対象になりますでしょうか。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

じゃ、今、支援を受けられた方の実績、何名ぐらいの支援を今、されているところなのかというのを、令和4年度分で、計上額の中で実績がもし数字としてあれば教えてください。

さわいめぐみ委員
さわいめぐみ委員れいわ新選組 新宿

ちょっと私のほうもサービスについて、知識不足のところがあるのかなと思いますので、また改めて質問させていただきたいと思います。ありがとうございます。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆杉山直子委員 私は、2目障害者福祉事業費の9番の障害者地域生活支援事業の意思疎通支援のところに関連して、ちょっと伺いたいというふうに思います。来年の4月から、失語症者向け意思疎通支援者派遣事業というのが実施されるということなんですけれども、こういう派遣をやってほしいということは、これまでも要望してきたところなんですけれども、2年前ぐらいに、こういう場で、どうでしょう、豊島区なんかもやっていますがということでお伺いしたときには、そういう考えは今のところは難しいですねというような御返事だったかと思うんですけれども、今回実施するに至った、どうしてやれることになったのかなというところを、まずは教えていただきたいと思います。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

今回やるとすれば、団体派遣という形を取るということで、失語症の方が参加している団体へ、意思疎通支援者を派遣するという形ということなんですけれども、これ自体いいことだとは思うんですけれども、実際に支援を受ける方の立場からすると、お買物に行ったりとか、病院に行ったりとか、そういう日常のサポートをしてもらう個人派遣というのも、非常に望まれている形ではあるんですけれども、今回はそこには至っていないということなんですが、今後こちらのほうも取り入れていくというようなお考えはございますでしょうか。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

もう一つ、これに関連しまして、区内の団体の方からちょっと伺った話なんですけれども、今回、支援者派遣事業をするということに当たりまして、言語聴覚士を派遣して、その方に、どの失語症の方にどの支援者を割り振るかをマッチングするコーディネーターをやってもらおうとしているというふうに聞きました。その際に、コーディネーター料という形で報酬をお支払いするからということで、本来、言語聴覚士の方というのは、言語指導がお仕事なので、そこに対して、これまでは新宿区障害者福祉活動事業助成金というもので充当していたということなんですけれども、これを同じ人がやるわけで、その方はコーディネーター料をもらえるので、もともとあった新宿区障害者福祉活動事業助成金をなくさせてくれないかなというようなお話が、障害者福祉課のほうからあったというような、そういうことを聞いているんですけれども、これは何でそういうことをおっしゃったのかということを教えていただきたいです。

杉山直子委員
杉山直子委員日本共産党新宿区議会議員団

失語症のグループの方がおっしゃるには、言語聴覚士として指導する従来の役割がある一方で、コーディネートした失語症会員と支援者とのやり取りにも気を配って、そのマッチングが適切であったかどうかを確認し、次回のマッチングに備えるというコーディネーターとしての役割を同時に果たさなければならないんだというふうにおっしゃっていまして、役割に対する理解というものが、もうちょっと深まらないといけないのかなというふうに思いました。 今、繰り返し、まだ決まったことではないのでというふうに御返事いただきましたけれども、これから進めていかれるに当たって、こういうところにも少し理解を深めていただくということを、支援者の方々がちょっとこの点で不安になっていらっしゃったようですので、そこをよろしくお願いいたします。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

障害者のショートステイの拡充についてですが、障害者団体などのショートステイを利用されている方々から、利用できる受入れ先を拡充してほしいという要望を私たちも何年も前からいただいています。障害者福祉センターの予約についてでは、毎月1日の朝9時から申込みがスタートするということですが、なかなか予約が取れず、つながるまで電話をかけ続けるのが定例となっており、結構な労力を要するというふうにお話を伺いました。 また、シャロームみなみ風についても、予約は抽せんということなのですが、こちらもなかなか取れないというお話も伺っており、そうした中で、やはりそうした要望がある中で、新宿区の取組状況と、今後の障害者のショートステイの拡充について、どのようなお考えがあるか教えてください。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

またあと、この団体からちょっとお話も聞くと、地域に若干その偏りもあって、やはり、新宿を大きく4つのブロックに分けたら、そのブロックに最低でも一つずつぐらいは欲しいなというような話も聞いていますので、そうしたことも考慮しながら、さらなる増床も含めて検討いただきたいなと思っております。 また、緊急時に、受付から利用まで一括で行うことができる緊急時のショートステイも足りないというようなお話もいただいております。そちらについては、今後これから中落合で対応する予定というふうに伺ってもいますが、こちらもやはり幾つか設置しておくことが望ましいと、私たちも考えるんですが、その辺の御見解を伺います。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

あと、次に、トワイライト事業の要望も継続してお話があったかと思うんですが、18歳までは、放課後等デイサービス事業があり、そちらでは夕方まで子どもが療育を受けられるということになっていますが、成人になって、児童福祉法の範囲から外れてしまうと、どうしても夕方の時間の預かる先や、そうした事業がないということで、結構お困りだというふうにお話を伺いました。 他自治体では、そうしたところも対応できているという話も伺いましたが、区としてもこうした取組に対してしっかりと対応できるようにしていただければと思うんですが、その辺のお考えがあればお聞かせください。

小野裕次郎委員
小野裕次郎委員立憲民主党・無所属クラブ

◆小野裕次郎委員 分かりました。いずれにせよ、そうした団体の皆さんの声をきちんと聞いて、またあと、多分、他自治体でこんな例があるよというような紹介もされていると思いますから、しっかりそういったところに、目を向けていただいて、研究を進めていただいた上で、できる限り速やかに実施をしていただけるよう要望いたしまして、質問を終わります。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

それで、ショートステイなんですけれども、やはり、この緊急度というのは非常に大きくて、今2年間の間に6床、増設しようと思っているというお話はあったんですけれども、日々のことですので、今、本当に必要だと思いますので、増やしていく間、当面の間どうするのかということも、もう一方で視野に入れる必要があるなというふうに思っているんですが、そういった観点で、以前にも若干提案をしたことがあるんですけれども、例えば、今の区立障害者福祉センターの隣にあります戸山サンライズ、ここは、国の施設ですけれども、ここは障害者の方がお泊まりになることについては、優先でやっている施設ですので、車椅子も含めて居室に入れるというようなつくりにもなっています。 ですので、一定の協議をすれば、ここも含めて活用したショートステイ対策だとか、緊急の対応も含めてできるのではないかなというふうに思って、提案をしたこともあるんですけれども、その後、戸山サンライズとやり取りしたことがあるのか、提案は提案として聞いて、そのままだったのか、そうであれば、今後、当面、今足りないということは、共通認識だということはよく分かりましたので、増設されるまでの間、何らかの対応をすると、しょうがないですねというふうに済ませないで対応すること、できるのではないかというふうに思っているんですが、ぜひ交渉もしていただいて、対応していただきたいなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

それから、トワイライトの事業についてですけれども、やはりこれも本当に切実な問題だと思うんです。今実際には、ヘルパーさん等々を見つけて、帰宅してからの時間をつないだりしているんですけれども、やっぱりここにも人手が足りないという問題が起こっています。であるならば、やはりもともと日中活動している福祉施設をさらに延長して、7時とか8時まで、夕食と入浴とか、そういうのも一定の支援も行いながらケアをするというようなことも必要なのではないかと思うんです。 ちょっとホームページ等で見てみますと、荒川区や江戸川区、こういったところで具体的に実施をしていて、江戸川区では19時、午後7時まで、そして荒川区では午後8時までということでやられています。ですから長時間労働を含めて、現場の職員にとっては、負担がまた増えるということになろうかと思うんですけれども、そこは別途支援もしつつ、スケールメリットからすれば、そういった施設で延長することのほうが、より移動する負担も含めて、少なくて対応できるのではないかというふうに思いますので、そういう検討をぜひしていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

そして、あと5分ぐらいしかないんです。5時までということだったので、地域活動支援センターのことで最後、伺いたいと思います。 それでこの事業というのは、障害者にとってやはりかけがえのない事業で、就労継続を支援するとか、そういうことだけでなく、要するにいつでも気軽に、相談も含めて、居場所としても行ける場所ということで、大事な場所なんですよね。ところが、やはりこの活動をするに当たって、毎年毎年経費が足りないというふうになっておりまして、区のほうにも、毎年要望が上がっています。それで今年も団体の方が要望して、それに区としても回答をしているんですけれども、実際、区の支援では、やはり実態とは乖離していて合わなくて、地域活動支援センターをこのまま継続できないんじゃないかと思うんです。しかし、障害者の方の見守りだとか支援という、また親御さんの支援も含めて、本当にかけがえのない場所なので、ここは本当に実態に合わせて区が支援をしなかったら、この大切な場所が失われてしまうというような部分もあると思うんです。 ですから、やっぱりこれは応えて、今もやっていますからというふうに済ますのではなく、その支援の中身を精査して、増額が必要だと私は思っていますので、対応するべきだと思っているんですが、いかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 ぜひここは応えていただきたいと思いますし、あと、家賃補助の制度もやっていますけれども、ここも固定資産税も上がり、家賃も上がり、本当は引っ越してもっと利用者が通いやすいところに行きたいと思っても、やはりそこを手立てするための資金も足りないというような状況もあるわけですので、やっぱりそこも失うことのないよう、支援の手が必要だというふうに思いますので、ぜひ本格的に、区として、担当課だけじゃなくて、区長もここは乗り出して、支援をしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

近藤なつ子委員
近藤なつ子委員日本共産党新宿区議会議員団

◆近藤なつ子委員 ぜひ、少なくとも見直しがマイナスのほうに向くのではなく、当事者の皆さん、親御さんの皆さんに沿った見直しになるように求めたいと思います。

池田だいすけ委員長
池田だいすけ委員長自民・参政クラブ

次の委員会は10月2日午前10時に開会します。ここに御出席の方々には改めて御通知しませんので、御了承願います。 以上で本日の委員会は散会します。