// 発言者(17名)
// 発言(151件)
出席、欠席委員数を御報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 会議録署名人を委員長からの指名で定めたいと思います。松田委員、小島委員にお願いいたします。 それでは、第二款総務費について質疑をお願いいたします。 斎藤(泰)委員。
私はもう軽いことでというと御担当に失礼だと思いますけれども、文化的なことで評価をさせていただくだけでありますが、五分程度のつもりであります。 例えば、百九ページの図書館運営費があります。特段の御答弁なくていいんですが、南千住図書館は大改修をしていただくということになりますが、研究を大分されたなと。具体の案をお示しいただいていまして、なかなかいいものができそうだなと評価をしていますので、ありがとうございます。 次に百十七ページで、区営運動場の管理費をここに入れていただいているのかどうか、確認だけです。 何かといいますと、尾久八幡中学校の前の区営運動場であります。あれを工事しているときから、あそこの町会は西尾久三丁目宮元町会、スポーツの関係の方、学校関係者、町会長から、何とか夜間も適当に利用ができるように照明をつけてくれないかと。なかなかやっていただけなかったんですが、何かうわさによれば、やっとこの予算案の中に照明をつけていただけるらしいということをお伺いしているんですが、何年越しだろう。当時の町会長さんはもうお亡くなりになっていたり、スポーツの関係の方もどうされているんだろうかと。学校関係者も今どうされているんだろうかと。もう時期が大分ずれてはいますが、これはここの予算案の中に入っているんですか、いないんですか。それだけ教えてください。
そしてもう一つでございますが、百十三ページ、ゆいの森あらかわの中でも、殊に吉村昭記念文学館のことで簡単にお伺いします。 ここの一年、二年相当、意を決してかどうか、吉村昭記念文学館のことでやってきていただいているなと高く評価しています。「雪の花」がありますね。まだ企画展をやっていらっしゃるかなと思います。映画化もされたということで、いろんなことで監督にお越しをいただいて云々とか、それ以外のことでも、この「雪の花」のことでも様々具体のことでやってきていただいているんですが、何が大事かというと、結果の検証です。吉村昭に対して、文学に対してですけれども、どのようなプラス効果があるのか、あったか、これからのことかと思いますが、簡単にお答えいただければありがたいと思います。
同じこの吉村昭記念文学館のことで、何が大事かということを、文学館を造るということが決定をして、どのような形にしたらいいんだろうかというのは、相当以前になりますけれども、そのときからでありまして、ずっとお願いをしてまいったことがあったわけでありまして、御担当の方は一定の御認識はおありになるかなと思います。吉村昭さん、吉村昭とあえて言います。私はもう長嶋茂雄に対して愛着以上のものを持っていますから、長嶋茂雄と言っていますから、吉村昭でお許しをいただければと思いますが、吉村昭のことでありますけれども、プロの方、またはファンの方、それに近い方、こういう皆さんを大事にしていかなければいけないことはもう確かなんですが、そうではない、それだけではない。これも提案をして、即教育委員会も取り上げてきていただいたのは、小学校ではなくて、中学校の学校図書館に吉村昭のコーナーを全部作ってもらいたい。ポスター等も貼って、吉村昭さんという方がいるんですよ、こういう文学者がいるんですよ、記録文学の大家ですよと。そのようなことで、中学生のときから知っていただくと、触れていただくと。とっても大事だということは申し上げてきて、即応、対応していただいたということは感謝をしています。まだ続いているかどうかというのはありますが。 それで、吉村昭をまず区内でも、区民の方でも知らない方のほうが圧倒的に多数のはず。今でもそのはずであります。 もう一つは、残念ながら、区役所の職員の方でさえ吉村昭の本をお読みになって、触れてみていただいた方がまだまだ少ないんだろうなと。これが現実なんだと思います。やはり少しでも関心を持っていただく、そういう方をどうやって取り込んでいくか。これは言葉がよくないですね。知っていただくか、触れていただくか。できれば、一冊でもいいから読んでいただくかということが大事ですとずっと申し上げてきました。 私は評価をしているというのは、この一年、二年の間で、そういうことでの取組を、結構以上にされてき始めたなということをありがたく思って評価をしているところでありますけれども、一つの例でいいますと、幕末というのを取り上げられたのが昨年だったか一昨年だったかだと思います。今、歴女という言葉も死語に近い形になってきているのが残念なんですけれども、そういう方たちはたくさんやはりまだいらっしゃるはずでありまして、女性だけではありませんけれども、幕末でも土方歳三は結構ファンの方がいまだにいらっしゃる。増えているのかもしれない。それで、吉村昭のことで、土方歳三を主題としての文学、小説はないんですが、相当こういう中で役割を担った方だということを触れておられる本が幾つかあると。これも以前申し上げたことがありますけれども、そういうものも取り上げてきていただいて、「薄桜鬼」の、これはアニメですが、このキャラクターの方というか、アニメですから、飾ってあったりとか、土方歳三の写真が飾ってあったりとかしたのもつい比較的最近のことだったと思います。 もう大変ありがたいなと思っていまして、ただ、少し残念なのは、ずっと以前からなんですが、これは仕方がないとは思いながら、企画展をやったり、少しずつ中の形を変えたり、何を展示するかということも変えたりということはずっと努力を続けてきておられるんですけれども、やはり、吉村昭が賞を取った者であるとか、一定の評価とか評判を得たようなものが当たり前で中心になっていまして、そのような本というのは、一般的には比較的なじみにくい書物であることも結構ありまして、もっとできませんか。 例えば、長崎特集のことをやられても、本当に残念だったんですが、長崎特集でも、例えば「暁の旅人」をなかなか取り上げていただけなかった。何でだろうと。長崎から始まった、事実上はね。最後は仙台で終わる松本良順のことですけれども。やっと少しずつ取り上げてき始めているかなと。北海道をテーマとした展示をおやりになったとしても、「幕府軍艦「回天」始末」などというのは、ほとんど取り上げられたこともないと。もう残念で仕方がない。これは読みやすくて、少し幕末史に関心のある方であれば、手に取って触れてみていただくと、ああ、なるほどなということがあるかもしれない。文学としての価値というのはいかがなものかというのはあります。 またもう一つ申し上げれば、あえてですけれども、これも一回申し上げたことがありますが、「夜明けの雷鳴」、これも北海道・函館が中心になりまして、畏れ多くも申し上げたことありますが、今の上皇陛下が天皇陛下のときに、日暮里の図書館にお越しをいただいた。このことを御下問もされた、「夜明けの雷鳴」のことを。そういうこともあって、天皇陛下、上皇陛下のことを取り上げるということは、もう畏れ多いことでありますから、それはなかったとしても、こういうものもしっかり大事にしていただきたいと。でも、北海道を取り上げたときも、「夜明けの雷鳴」を取り上げられることは、つい最近やっと出始めてきたかなと。展示の中であるんですが、そういったことも大事にしていただくと、もしかすると、今まで吉村文学に対して触れたこともないという方が、ああ、こういう読みやすい本もあるんだなというようなことで触れていただく機会が少しでも出てくる可能性がある。そのようなことを最近、御担当のゆいの森課のほうでは御努力をし始めてきていただいていることを評価しています。 このようなことをおやりになり始めたその検証はいかがでしょうか。少しでもそういう御関心がなかった方に触れていただくような機会というのができてきているのか。今後はこれからどうされていくのかということを最後伺います。
最後と申し上げたんですが、もう一つだけ関連をして最後、夏目委員長、お許しをいただければと思いますが、おしどり文学館との交流は盛んだろうと思います。これは谷井地域文化スポーツ部長にお伺いをさせていただきたいと思っていますが、何かといいますと、相当以前、文学館を造ることが決まったときから、嫌らしく聞こえたらお許しいただきたい。私もいろんな文学館を回って、友の会に入りませんかとか、お付き合いできませんかということを、日本全国いろんなところを回って、ああ、いいですねと、本気でおっしゃっていただいたところが幾つも幾つもある。ところが、その交流はしていますよというのはお聞きしたことがない。具体で申し上げますと、北九州市立文学館にお邪魔したら、たまたまちょうど津村節子先生が同じようなことで吉村昭の文学館が荒川区にできるんですよという御宣伝でいらっしゃっていて、しかしながら、お付き合いされているかな。向こうは、ああ、ぜひ、できたら行ってみたい、御紹介くださいね、より具体でということで、津村節子先生から言われたんですから、それは当たり前のこと。たまたま私はそこに、たまたま遭遇してしまったと。有名なことでいえば、岩手県でいえば、文学館とは違いますが、有名な方、宮沢賢治記念館の館長、ああ、いいですね。吉村先生のファンですと。できたらお付き合いできませんかとかいうようなことを本当におっしゃっていただいたことが、相当以前になりますけれども、そういったものはもう全部提案、提出しているつもりだったんですが、ところがお付き合いをされているというところは、おしどり文学館以外で親しくお付き合いしているところというのはありますか。
◆斎藤泰紀委員 ありがとうございます。谷井地域文化スポーツ部長、どうぞ部としても、他の行政の皆様にも、もしお願いできたら、そのようなことからお付き合いをさせていただけるような、一定規模を持った自治体との交流のきっかけにもなる可能性もあるということだと思いますが、最後申し上げますけれども、菊池寛記念館というのもあります。菊池寛賞を、津村先生も恐らく、そして吉村昭も菊池寛賞を受賞されたことがあって、これは香川県高松市にあるんです。ここの菊池寛記念館はなかなかいいですよ。それで高松市の例えば菊池寛記念館と交流でも、向こうの館長さんは、もう何年も前のことなんでお替わりになっていらっしゃるだろうと残念なんですが、荒川区と吉村先生の文学館と交流でもできたらいいですねと、お世辞であろうかと思いますが、おっしゃっていただいたようなこともあったりしていますので、これは津村節子先生や吉村昭も菊池寛賞を取っておられる、両方とも取っておられる。どちらも写真もちゃんと飾ってある。そのようなところを一つ一つ見つけながら、より積極的にそのようなことに対しても対応していっていただけたらありがたいと思いますので、御感想だけ簡単にいただけたらありがたいと思います。
○夏目亜季委員長 花澤委員。
小学生、中学生の方から、土日・祝日、夏休みなどの長期休暇になると席が埋まっていてなかなか利用できないという声をいただきまして、以前、青谷ゆいの森課長にも御相談させていただいたかと思います。 具体的な数字を事前にお聞きしていないので、分かればで結構なんですけれども、ゆいの森あらかわの席数はどれくらいあって、休日になると来館者はどれくらいなのかちょっとお聞きしたいのと、また混雑状況に対する対策、今お考えいただいている検討状況が何かあれば教えていただきたいです。
また、区外の方にも人気がありまして、非常に多くの区外の方の利用者もいらっしゃるかと思うんですけれども、ゆいの森あらかわ、やはり区民の方の税による施設、行政サービスでもありますので、区外の方で席が埋まっていて、区民の方がなかなか使えないという状況は解消していただきたいなと思っています。まずは会議室の開放ですか、実現していただくことを期待したいと思います。 次の質疑をさせていただくんですけれども、生涯学習費とスポーツ振興費、お願いします。 青少年委員とスポーツ推進委員の月額報酬を増額していただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
ちなみに近隣区のお話をしますと、練馬区のほうで、青少年委員の報酬を次年度上げるというようなお話も聞いておりますので、他区の状況もぜひ見ていただきながら御検討いただきたいと思います。 質疑を終わります。
○夏目亜季委員長 鎌田委員。
今年も荒川区、二十歳のつどいが無事に開催をされました。議員もたくさん出席をされましたし、今年は北城議長の熱い思いの籠もった挨拶もあったわけなんですけれども、そして行政のほうからは、代表して滝口区長と高梨教育長がいらっしゃっていたかと思います。荒川区は今午前と午後の二部制でやっているんですけれども、午前の部がちょっと人が少ないのは、やはり目で見ても分かるぐらいだったと思うんですが、区としては午前と午後、人数はどれぐらい差があるのかというのは把握をされていらっしゃいますか。
◆鎌田理光委員 やっぱり総数からしてみても結構差があるなというような認識なんですけれども、どういう理由でこれぐらいの差が出てきているかというのは、区は把握はしていますか。
◆鎌田理光委員 多分、朝だと間に合わないとか、予約がいっぱいで、朝ばたばたやるのはちょっと面倒というかきついというか、多分そういう理由もあるんじゃないのかなというふうに思うんですよね。二十歳のつどいは別に義務じゃないですから、来たら偉いわけでもないし、来なかったら不良なわけでもないですから、たくさん来てほしい、何かそのための施策をというよりも、朝だから行くのをやめようかなというのはちょっともったいないのかなと、何かそういう気がするんですよね。できれば、午後一回でまとめてやるのが一番いいのかなというふうに思うんですが、区としてはこういうふうにやっていくというやり方は考えていらっしゃるのか、お伺いをしておきます。
◆鎌田理光委員 人が入れる箱の関係もあるのは分かるんですけれども、ぜひ検討していただきたいのと、もう一点お伺いをしておきたいのが、一部、二部、午前、午後の部というのは、行く方が選べるわけじゃなくて、出身の中学校で割り振られていると思うんですが、私立に行かれた方というのは、一応ホームページとかでは通学区域のというふうに案内はされているんですが、親しい、小学校、小さい頃の友人がいるとかで、ほかの違う部のほうに行ったりとかはできないのか。ちょっと具体的な、私立に行った方への案内の仕方というのは、今どうなっているのか確認をしておきます。
◆鎌田理光委員 一定配慮をして案内はしていただいていることは理解をしました。ただ、やっぱりこの問題も一回で済ませれば何の問題も起きないことなので、本当にいろいろ問題があるのは私も理解はしているつもりではあるんですが、例えば今後、西日暮里の再開発でホールができるわけですよ。そうしたらやはり、それが完成した暁にはぜひ区としても、民間のコンベンションホールの上になると思うんですが、ぜひ区として、この会場を二十歳のつどいでこの日ちょっと貸してくださいという形で交渉ができないものか。西日暮里との関係というのは、何かそういう話とかは区内で現状あるのかどうか含めて、最後お伺いをしておきたいと思います。
◆鎌田理光委員 ありがとうございます。過去、成人式を日暮里のアートホテル日暮里ラングウッドでやったこともあって、やはり新成人の方たちも、サンパール荒川のことを悪く言うつもりはもちろんないんですけど、やはりちょっと洗練された大人が使うような空間で祝ってあげるほうが新成人の方々もうれしいのかなというような気もしますので、ぜひ西日暮里の件を含めて、しっかり検討を進めていっていただきますようお願いをして終わります。
○夏目亜季委員長 宮本委員。
◆宮本舜馬委員 今の質疑を聞いていて二つだけ確認したいことがあるんですけども、以前私も花澤委員も荒川区で成人式を挙げさせていただいたんですけれども、一部制だったと思います。今、キャパシティの問題というお話があったんですけども、コロナ禍以前は、その入れない方が一定数いたということでよろしいでしょうか。
◆宮本舜馬委員 じゃあ、そういった方々は入れないと。会場に来ても、もう入れませんということなんですか。
◆宮本舜馬委員 分かりました。あと年々、最近少子化が叫ばれている中で、新成人の数も全体でいうと減っているのかなと思います。今年に限っては、午前が四百人ちょっと、午後は六百人ちょっと。これは足した場合、一部制で開催したとしたら入れない人というのは出てくるんでしょうか。
並木委員。
質疑に移ります。区内の研修制度です。荒川区の研修制度、特に新人の研修についてお伺いしたいと思います。 これを機にホームページを見ましたら、本当に荒川区はいろんな研修があって、もちろん新人育成プログラムもあるし、職層の研究、公務員の基礎研修とかいろんな名前がついております。また独特な、ごめんなさい、これは予算説明書七十一ページの質疑ですけど、荒川区職員ビジネスカレッジ事業費の予算もついていますが、いわゆる組織内の大学、荒川区職員ビジネスカレッジもありますし、充実していると思います。 出席状況ですが、いわゆる悉皆という、みんな参加するべき新人研修とかそういう研修は別にして、自由に参加できる研修というのは、その出席状況、参加状況というのはどういう状況になっているのでしょうか。
◆並木一元委員 職員の能力や知識、いろんな意識を高める研修は大事ですが、やはりそうやって自由に参加できるというと非常にいいんですが、なかなか皆さんお忙しいとか様々な理由で参加したくてもできないとか、あるいはその情報が入らないということがありますが、町田人材育成担当課長を含め、職員課の方、あるいは上司からの声がけとか、いわゆる参加させるとか、してもらうために職務のほうで都合をつけるとか、そういった御努力というのはされているんでしょうか。
◆並木一元委員 研修だけじゃなくて、OJTと言うんですか。オン・ザ・ジョブ・トレーニングというのもありますし、職務の中で指導していくこともあると思うんで、そういったことが総合的にいい人材をつくっていくと思うんですが、来年度四月、また新人が入りますよね。これは思うんですけど、本当に社会の変化はすごいもので、先日、銀行の支店長が若い人の気持ちが分からないと。新入生が入ってくる。そしたらそれと同じことを、入って五、六年しかたっていない人が、今の新人の気持ちは分からないと言うんですね。もう本当そういう時代だなと思う。だから、なおさら、この社会変化に合わせて研修の内容もいろいろ考えていただきたいが、もうスキルとかそういうものは当然つけなくちゃならないけど、やはり仕事の仕方とか、いわゆる今の時代、相手が落ち込まないように上司の方も指導に苦労しているけど、新人の方もそういう壁に当たったことがないような方が入ってきますから、非常に新人の方もそういったものを乗り越えなきゃならない。今、もうそれで社会では転職、転職といって離職率が民間の会社は非常に多くなっている。転職自体は悪くないと思うし、有能な人材が、それこそ外部から区役所に入ってくる、これはもう本当に私はすばらしいと思います。逆に有能な人材を採用したにもかかわらず、そういったことで離職されては、これはもったいないと思うので、いわゆる先ほど言ったスキルアップの研修から新人がどうやってお互いがお互いを受け止めるか。指導をする側の態度、指導される側の態度、これはお互いが受け入れていくことが私は大事だと思います。そういった視点で研修というものを進めていったらどうかなと思うんですが、これはある一面の話ですが、どうお考えでしょうか。
◆並木一元委員 先ほどちょっとホームページを見ましたら、キャリアデザインとかeラーニングとか、あと採用予定者の研修も何かあるみたいで、いろいろそろっていますが、私が言ったように、やっぱり時代の変化にどんどん対応していく、これはもう本当に必要だと思います。新人がうまく職場になじんでその能力を発揮できれば、もちろん上司の係長や管理職の方の負担も減りますし、今度それを見て、その新人がポストの昇任希望にどんどんなっていくといい循環が生まれると思うんです。いろいろやっているのはもう分かりました。検討しているのも分かりました。一言御意見で言わせていただきましたが、古瀬管理部長、研修について一言。
質疑を終わります。
○夏目亜季委員長 竹内委員。
保護司に関する件なんですけども、今、北城議長、並木委員、そして松田委員、それで私も、歴は浅いですけども、任を受けさせていただいております。職員、行政側も何人か保護司の任を受けられている方がいらっしゃるかと思いますけども、保護司について若干の質疑をさせていただきたいと思います。ああ、そうですね。滝口区長も保護司の任であるというところで。 〔「教育長」と呼ぶ者あり〕
保護司というのは、犯罪、非行、これを犯した人の社会復帰を支援する非常勤の国家公務員。法務省の委嘱を受けてボランティアとして活動する人々のことであると。保護観察対象者の指導や相談、地域社会との橋渡しを行い、再犯防止と更生の支援を担う、それが保護司の務めでございます。 以前、北城議長も保護司について質疑をされていましたが、今回改めて、昨年の大津市の事件もございましたので、質疑をさせていただきたいと思います。 まず、荒川区の保護司の現状と課題についてお伺いいたします。荒川区では、現在保護司の人数、年齢構成までは分かるかどうか分かりませんけども、今どのようになっておりますでしょうか。
◆竹内明浩委員 ありがとうございます。これは保護司に限ったことではないんですけども、今、町会・自治会もそうなんですけども、要は高齢化、人手不足というのが、これはもう全国的な課題になっていると思うんです。荒川区としては、もちろん町会・自治会の支援等々、いろんな組織へ支援されているかと思いますけども、具体的に保護司に対する支援というのは、どのようなことをされているのかお伺いいたします。
◆竹内明浩委員 昨年五月ですか。二〇二四年五月に滋賀県大津市で、保護司が対象者に殺害されるという事件が起きました。その際、東京保護観察所も、現在の保護司に対する緊急的なアンケート等々が行われました。要は、対象者と会うことに不安を感じているか等々、いろいろなアンケートがありましたけども、やはり面談場所というのは一つ大きな課題になっているのかなと。もちろん、更生保護法人日新協会さん等々、面接場所はございます。ただ、エリアによっては、少し距離があるゆえに、私の場合はもう地元の町会会館で行わせていただいております。やはり町会会館ですと周りに人が誰もいません。その中で対象者と一対一で面談をしている。そういうときに、不安は感じたことはないんですけども、特に女性の保護司だったりとか、一対一で会うというのはなかなか抵抗があるのかなというのを推察しているところでございます。例えばこれが近くのふれあい館だったりとか、そのようなところも指定管理者の事業者の人もいますから、そういうところを借りることが今後できないのかなというふうに思っていますけども、その辺はいかがでしょうか。
あと、今後なんですけども、成り手不足とか、そういう課題はあるんですが、やはり保護司制度の運営をより円滑にするために、荒川区として今後どのような施策、まあ、今答弁されたようなところですかね。そのようなところだと思いますので、今後、荒川区としても支援体制を充実していっていただければと思います。
山本委員。
閲覧数数百回ということで議論されてきたんですけども、当日のライブの視聴者数というのは結構見逃せないところだと思うんですけども、それも含んで、今ユーチューブで確認できる視聴数と合計したもので今までの分の合計閲覧数をちょっと教えてほしいと思います。
◆山本剛委員 ありがとうございます。大体半分以上は当日のライブの数で稼いでいるのかなと思います。同時にアーカイブの数で増やしていくということが継続的な区の広報としては大事だと思っておりまして、見に行ったんですけども、動画の映像が通しであって、ユーチューブのところに活字で番組紹介みたいなところの部分が全くなかったので、今後のアーカイブを継続的に区の発信で検索して見ていただくみたいな、そういうところが大事だと思いますので、区議会の動画配信ですと、活字で委員会の内容がばあっとあって、項目別にもまとめてありまして、それに合わせてトラッキングですね。通しの中でここを見たいというところで指定して見るということも可能になっていますので、そういった試みを区長のこの会見の広報においてやってほしいのが一つと、あともう一つは、シンプルなところでサムネイルです。動画のウインドーのところをキャッチーな内容にしてほしいというのがあります。初回の分、就任直後の会見はいいなと思いましたのは、滝口区長の顔がぼんとあってという感じだったので、そこの部分も閲覧数の多さというのに関係しているのかなと思いますので、今後も毎月の会見の滝口区長の顔を同じものを載せるんじゃなくて、毎回その会見のこの一瞬というので載せていただいて、できれば字幕で併せてアピールするみたいなところで、切り抜き動画じゃないですけども、そういう要素を、そんなに負担にならないところだと思いますので、字幕と写真を入れていただけるように検討してほしいんですけども、いかがでしょうか。
以上です。よろしくお願いします。
茂木委員。
◆茂木弘委員 すみません、ちょっと何ページか私もこれは分からないんだけど、新年祝賀会についてちょっと御質疑させていただきたいと思うんですけど、これはどこに項目で出ていますか。
◆茂木弘委員 ありがとうございます。そんなお時間を取らせるつもりなかったんですけど、それが今年の場合、一月六日という形でカレンダー上でなったんだけども、やっぱり一般の人の参加で考えると、四日とか五日のほうがありがたいな、参加しやすいなと思うんだけども、参加者の推移みたいなのがあればちょっと教えていただけますか。
◆茂木弘委員 それは会場の都合もあるんだろうけど、やはり私としては、ふだん区がいろいろお世話になっている大勢の方々をお招きしての新年祝賀会だと思うんで、やはり飲食も出していただきたいし、移動できる会場でいろんな方に御挨拶できるという形がいいんではないかなと。着席だけで御挨拶をお聞きするのもいいんだけれども、なかなかああいう形だといろんな方と触れ合えないというような感じがあるんだと思うんですよ。その辺はぜひ検討をしていただきたいなと思っておりまして、また、併せて七十七ページに、こちらは見つかったんだけど、区功労者表彰、そのときも最近コロナ以降は飲食もなしだけれども、以前はそれにおいても簡単なミニパーティーみたいな形で触れ合うことができたというような形があったと思うんですよ。やはり、ふだん区に貢献してくれている方、区の仕事をしていただいている方には、一年に一回ぐらい多少飲食でサービスするということもあってもよろしいんではないかなと思うんですけども、いかがですか。
◆茂木弘委員 じゃあ、区議会と共催ということなんで、北城議長のお考えもお聞きしたいと思います。
◆北城貞治議長 茂木委員のお話も一定の理解ができますけれども、本年度の一月六日の開催の件につきましては、共催という関係の中で私に御相談がありました。そのときお答えをさせてもらいましたものは、飲食はやめましょうという話をさせてもらったところでございます。その代わりに、小台橋あさがお、並びに荒川ひまわり作業所ですか。そこの障がい者施設の方々の作られたパウンドケーキ、クッキー、そしてシュガーラスクですか、これを提供しましょうということでございました。その後、何件か私のほうに御礼の連絡がありました。と申しますのは、やはり提供されたお菓子が非常においしかったと。特に障がいを持たれる方々が作ったお菓子でございますので、大変よかったというような、逆に高い評価を得ましたことも事実でございますので、御報告を申し上げます。
じゃあ、終わります。
○夏目亜季委員長 久家委員。
当初、予算書の中で荒川区民の歌の記載があったのが民生費の手話の普及啓発のところだったんですけども、私の質疑の趣旨としては、広報とかシティプロモーション関係に係るのかなと思いますので総務費のほうで質疑をさせていただきたいと思います。 この荒川区民の歌なんですけども、皆さん当然御存じかと思います。事あるごとに耳にしますし、防災無線なんかでも夕方流れているわけであります。制定されたのが昭和五十七年の区制施行五十周年を記念して作られたということでございますので、もう四十年以上にわたって区民に親しまれている歌なのかと思います。ただ、その名称が、荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」ということで、以前私、地域の方から、荒川区のいわゆる公式な区歌みたいなものがこの荒川区民の歌に当たるのかといったような質疑をされまして、調べてみましたところ、また別に荒川区歌というものが存在すると。これが例規集にも載っております。ただ、できたのが昭和二十五年ということで、もう七十五年ほど前の歌と。その後、三十年以上たって、この荒川区民の歌ができたことによって、公で披露されることはほとんどなくなったというようなことであるようですけども、区の行政の方に、この歌を実際聞いたことがあるとか、何か資料として残っている、音源とかも含めて、区としてそういったことを把握している方とか誰かいらっしゃいましたら、ちょっとお答えいただければと思うんですけども。
荒川区の公式な歌と言ったら、じゃあ何かとなった場合には、今後は荒川区民の歌というふうになってくるんだと思います。今後、荒川区を広くPRする上でも、何かの折に音楽を流した場合は、荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」が使われるのではないかなというふうに思っているんですけども、区として、二十三区でも江東区以外は区の公式な歌というものが定められているみたいなんですけども、荒川区としては、今後は、この荒川区民の歌が現実的には荒川区の公式な歌として、何かあったときには使われたり、そのような表現をされるのかということをちょっと確認でお聞きしたいと思います。
◆久家しげる委員 ありがとうございます。荒川区歌、今後なかなか本当に日の目を見ることがないような気がして残念ではありますけども、一方で、この荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」なんですけれども、先ほど少しお話をした手話の動画を作成することで新規事業が載っております。これは若林委員なんかも、この実現に向けて御尽力されていたかと思いますけども、この荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」を聞きたいとなったときに、確かに荒川区のホームページでも、音源ファイルとかあって聞けるんですけども、今主要な、動画だったり歌を聞くときの媒体というのはやっぱりユーチューブではないかと思っております。実際ユーチューブでも、この荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」は、あることはあるんですけども、区の公式チャンネルではなくて、何か自治体のそういった歌をまとめたチャンネルだったりとか、区のイベントで披露されたときの動画が上げられていたりといったようなことでありまして、私はこういった手話の動画も作るこのタイミングで、荒川区の公式チャンネルにも改めて荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」の動画を作成して載せてはいかがかなというふうに思います。併せてピアノバージョン、このピアノのメロディーも非常に好評なものですから、そういったことも今後区として載せて、より広く多くの方に聞いてもらえるような整備をしたほうがいいんではないかなと思うんですけども、その辺についてお考えをお聞かせいただければと思います。
◆久家しげる委員 よろしくお願いします。今後、滝口区長が先頭に立って、荒川区のシティプロモーションというのを行っていくということであります。その際に、やはり荒川区を代表するマスコットキャラクターだったり、音楽だったりということをぜひ広める意味でも、そういった様々な形で気軽に聞けるような、そういった環境整備をぜひ行っていただきたいということを最後に要望しまして、質疑を終了したいと思います。
保坂委員。
一点目は九十五ページ、ふれあい館について質疑をさせていただきたいと思います。特に諏訪台のふれあい館、これは毎回やっていまして、調べましたら、平成二十六年十一月会議からやっているので、多分もう十年以上、これまだできないのと質疑をし尽くしてきました。狭いので、なかなか今のふれあい館構想にはのらないんだけれども、そのままで建て替えてもいいんじゃないかというふうなことも提案をさせていただきましたけども、その後、何か進捗があったかどうか。これは聞かないと、西日暮里三丁目、四丁目の人に怒られますので、ぜひ進捗があったのか、今後どうするのかを改めてお伺いさせていただきます。
◆保坂正仁委員 何かうれしいようなこと言っていましたけど、取得はできるんですか。
◆保坂正仁委員 答えられる範囲で結構ですけども、場所は、山手線側のほうでしょうか。
◆保坂正仁委員 仮の話で、もし取得できたとしたら、平米数はどのぐらいになるものなんでしょうか。
◆保坂正仁委員 それは多分、今の諏訪台ひろば館と足しての話でしょうけども、ふれあい館というのは一千平米というのがある程度の基準になっていたような気がするんですけども、仮の話ですけども、これでもうぜひ建て替えていただいて、一千平米の機能を持てとは言いませんけれども、一千平米程度の機能を持ったふれあい館になると考えてよろしいんでしょうか。
◆保坂正仁委員 仮の話で大変申し訳ない。仮に買えたとしたら、今後のタイムスケジュールはどうなのか。私はいつその地元の人たちに建て替えられるよと言っていいのか。完成はいつなのか。多分、茂木幹事長も相当気にされていると思いますので、できる範囲で結構でございますので、教えていただけますでしょうか。
併せて、このふれあい館というのは二十館構想だったと思うんですけども、もう随分二十館構想を組み立ててから日がたっています。諏訪台ふれあい館も、もう十年以上質疑しているわけですから。今度町屋にふれあい館ができる。今後諏訪台にもできそうだと。そうすると、あと残り何館で、どのような状況になって荒川区全体にふれあい館が行き渡るのか。仮でなくても結構ですから、希望で結構ですから、教えていただければ助かります。
次に質疑させていただきます。予算説明書九十六ページの住民基本台帳費についてお伺いをさせていただきます。特に外国人登録についてお伺いしたいと思います。 この間東京マラソンをやりましたけども、相当外国人が走っていました。三万八千人のうち一万三千五百人、三五・六パーセントが外国人だったそうです。またインバウンドも、昨年度は最高の三千六百万人を超えたんですかね。上野とか浅草に行くと日本じゃないような気がいたします。この間、幼稚園の先生と新年会で話をしたときに、うちの幼稚園には十か国の園児さんがいるというような話をしていましたけれども、荒川区の国籍別外国人人口と国別とか、何か国ぐらいあるのか教えていただけますでしょうか。
◆保坂正仁委員 一番多いところから四、五番目ぐらいまで教えていただけますか。
◆保坂正仁委員 もともと住んでいました韓国人、朝鮮人、特別永住外国人と外国人の違いというのはどういうふうに判断すればいいんでしょうか。
◆保坂正仁委員 その特別永住者と普通の住民票を置いている外国人はどう違うのかを聞いているんですけども。
◆保坂正仁委員 多分その歴史観を言うといろいろハウリングが起きるので今日は言いませんけれども、要するに九十三か国の外国人は、何のために荒川区に住んでいるのかを掌握していますか。
◆保坂正仁委員 そうすると、半定住的に住んでる二万三千五百七十九人のうち、どのぐらいの割合が留学生で、どのぐらいの年数を大体平均で住んでいるのか、そういった調査をされたことがありますか。
◆保坂正仁委員 長く住んでいる外国人はどのぐらいおいでになりますか。その特別永住外国人は長く住んでいるのは知っていますけども、そうではない、例えば中国人とかネパール人とかって随分いますけども、大体何年ぐらい、留学生以外で住んでいるのかなというのを知りたいんですけど。
◆保坂正仁委員 就労している外国人の集計もしていませんか。
◆保坂正仁委員 この方々は納税しているんでしょうか。納税者はどのぐらいいるかということは、税務課のほうでは調べているんですか。
◆保坂正仁委員 ずっと今回総務費で話をして議論してきましたけども、これだけ住んでいる、もう一割が荒川区に住んでいる。そうすると、町会への手助けだとか、例えば労働者不足に対する外国人の考え方だとか、そろそろ荒川区としてもある程度の考え方、方針を出すべき時期が来ているのではないかなと思います。先月墨田区に行ったら、やっぱり墨田区も百か国の方々が墨田区に住んでいるんだそうです。えって、こう、みんな外国人はという時代は実はもう過ぎているんではないのかなと。いろいろ外国人労働者とかと言っていますけども、荒川区としてもそういった、まずは外国人労働者に対する税だとか、そういった掌握を私はきちんとすべきときに来ているのではないかなと思いますけども、阿部区民生活部長のお考えをお聞かせいただけますか。
これは、環境清掃部がいないので質疑しませんけど、もう一つは、九十三か国の方々が住んでいる。逆に言うと、お金を出さなくても九十三か国の世界旅行ができて、文化交流ができるのではないのかなと思います。そういった意味でも、ある面、これから減るということは、少なくなるというのはなかなかないと思うので、その文化交流の幅というのを少し広げていってもいいのかなと思いますけども、その点はいかがお考えでしょうか。
◆保坂正仁委員 具体的に何か国と荒川区国際交流協会はお付き合いをしているんでしょうか。
それと最後に、うちの森本委員も言っていましたけども、結局この方々は、基本は母国語であると同時に、英語を話すということも非常に大事というか、そうやって英語を話しながら日本に来ているわけですから、高梨教育長、申し訳ないですけども、やっぱり英語教育というのは、そういうアメリカ人とか英語圏とだけではなくて話せるツールだと思うので、子どもたちが異文化と交流することによって、それを英語というツールの下で活用できるという思いで、もう少し、今一生懸命やっているんだけれども、英語教育に力を入れるべきと思いますけども、いかがでしょうか。
◆保坂正仁委員 もう東京都も国際都市と言っているんですよね。国際都市東京と。インバウンドも、来てくださいと言っている。そこの受け入れる側の区だとか我々がそこは認識しなきゃいけないんだろうというふうにすごく、その外国人の方々と付き合っていて、やはり日本人として日本人だけでいきたいという気持ちも分からないではないんだけども、押し寄せる波にはなかなかあらがえないのかなと。もちろん私も英語しゃべれないし、韓国語もしゃべれませんけども、そういう違和感だけは私はないというふうに思っています。何たって公明党は世界平和を目指す政党でございますので、世界の方々と交流できるような荒川区になっていただきたいと思いますけども、最後に北川副区長に、総合的に外国人の受け入れ体制について行政としてどう思うのか。
終わります。
終わります。
午前十一時五十八分休憩 午後零時五十九分再開
茂木委員。
◆茂木弘委員 午前中の保坂委員の質疑に関連してお聞きをしたいと思いますけど、私どものほうにも諏訪台ひろば館の早期建て替えは長い間要望をいただいてきたところでございます。かなり前向きな御答弁があったかと思いますが、やっぱり西日暮里三丁目、四丁目は山手線で越えたところということで、荒川区とちょっとなじみが薄いというか、荒川区の施設も少ないということで、諏訪台ひろば館に関連している部分がすごく、期待している部分は大きいかと思うんですけど、ちょっと確認をさせていただきたいのは、現在の諏訪台ひろば館の隣地が今度買えるかもしれないというようなお話でしたよね。
◆茂木弘委員 すごく期待しておりますし、いいものを造ってほしいと。またあの辺は独特の地域でもあるので、今までの諏訪台ひろば館は独特の使い方をしていた部分もあるかと思うんで、その辺もよく御配慮いただいて、いいものを造っていただきたいというふうに思っていますけれども、ただ、前面道路の関係とか、工事のほうはなかなか難しい部分も多少あるのかなと。立地的にそんな高さが建てられる場所でもないんで、どの程度のものができるかなというふうには思うんだけれども、現在の土地を広げてできるということで大変にうれしく思うんですけれども、さっきのお話だと、六月ぐらいにはっきりとしそうだというお話だったけれども、期待していてよろしいですよね。改めて確認ですが。
それと、外国人の話もあったけれども、やっぱりその人によるのかなという感じもしていますし、よい方と言うと語弊があるかもしれないけど、ちゃんと近所付き合いができるような外国の方もいらっしゃるし、やっぱり人それぞれなのかなと。ただ、一方では、マンション関係の住民については、やっぱりごみ捨て問題とかよく言われます。それで一方では、町会費を払わないマンションでごみ問題とかあると、やっぱり地域で大きな問題になるんですよ。その辺はもう区民課のほうの話にもなるかと思うんだけども、やっぱり町会としてやろうとしても、町会費を頂いていない方に対してどこまでやらなきゃならないのかなというような議論もあるんだけれども、その辺は区民課としてはいかがですか。
終わります。
明戸委員。
昨年はふれあい館等の申込みで、書かない申込みの対応をいただきまして本当にありがとうございます。区民の方からも感謝されております。 今日は、ふれあい館の事業についてちょっとお伺いしたいんですけれども、日頃より多くの魅力的な事業を開催していただいて感謝しております。よい企画であればあるほど、区外の方も参加できることが多いそうで、先に区外の方が申し込んで、区民の方が参加できないという状況が館によってはあるそうです。区民と他区民で申込み時期に差をつけているというような館もあるそうですけれども、そうでない館もあるというふうにお聞きしています。そういった状況については、区のほうでは把握していらっしゃいますでしょうか。お伺いします。
◆明戸真弓美委員 とはいっても、お互いさまだと思いますので、荒川区民が他区に参加に行くということもあるというふうには思いますけれども、荒川区の予算で運営しているふれあい館ですので、ほんの少し荒川区民の方が優先されても不公平ではないのかなというふうに私は思います。全てでなくてもよいと思いますけれども、人気がありそうな事業だけでもよいので、そういった参加者、区民、他区民で少し時間差を設けて申し込むような方法もありますよということで、指定管理者の方に周知していただければと思いますけれども、いかがでしょうか。
以上で質疑を終わります。
北城委員。
やはり、安定した区政運営の大前提は、健全なる財政運営なのかなと、こんなふうに思っております。そういう考え方に従いまして、過去、自由民主党荒川区議会議員団のほうから財政フレームの提案をさせていただきまして今日を迎えさせてもらったわけでございます。そしてまた今日の総務費の議論を拝聴させてもらいまして、やはり各会派共通の認識としては、建築費及び人件費の高騰によりまして、今まで想定した以上の財源が必要であると。また、滝口新区政の下に様々な新規事業を解決していくためにも、やはりそれなりの財源の確保が必要であると。これが今までと違った様相なのかなと思っております。 そこでお尋ねをしたいのは、財政フレームの考え方なんでありますけれども、やはり社会経済状況に合わせて逐一改正をすべきなのかなと、こんなふうに思っております。この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
◆北城貞治委員 課題はその決算ベースで見直しを図っている、承知をしております。ただそれを、議会に対しての報告が若干のタイムラグがあるのかなと、こんなふうに思っております。やはり議会としましても、財源を前提としながら様々な政策提言を行っていく、これがある意味では議会の果たすべき役割なのかなと思わざるを得ないわけであります。この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
したがいまして、荒川区がいかに財源的に脆弱な区であって、ある意味では二十三区と同じスタートラインではなくて一歩下がったところからスタートをするというような共通の認識が各部課にないと、なかなか先々、健全な財政運営を図ることができないと思わざるを得ないわけでございますけれども、この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
◆北城貞治委員 なぜこのような質疑をさせてもらうかといいますと、今回の総務費の中でも、基金の積立て、活用の議論がありました。まさにそのとおりなのかなと私も思っております。ただ、そのような荒川区の財政の状況を鑑みた場合、果たしてその目的が達せられるのかどうかということは、やはり懸念があるわけでございます。そのような意味の中で、そのような懸念を払拭するために財源を獲得するためには、やはり公債費、借金に頼らざるを得ないというような状況も生まれてしまう可能性もなきにしもあらずでございます。そうしますると、確かに公債費負担比率はいい数値ですよ、全区的に。これは評価をさせてもらいたいと思います。ただ、現実の問題として、二十三区の公債費負担比率は一・七パーセントであるにもかかわらず、荒川区は二・三パーセントなのであります。やはり若干、二十三区平均よりも高まっているわけであります。もしこのまま推移をして、そのような考え方の中で財政運営をしますると、財政の硬直化を招いてしまうおそれがあるわけであります。そのような意味の中でも、やはりしっかりとした財政フレームを私は策定すべきであると思っております。そして、あえて申し上げるならば、今までは様々な指標、条件を目標にしてお示しをいただいたわけじゃないですか。ただ、一つの例を取りますと、財政調整基金、今までは標準財政規模の三〇パーセントいいよと。このような議論がありまして、これを二五パーセントに、私どもの質疑で修正をさせてもらった経緯があります。しかしながら、今後このような社会経済状況が進展をしますると、これが恐らく二〇パーセント近くまで下がってしまう可能性もなきにしもあらずでございます。そうしますると、やはり今後の財政運営というのは、上限値と同時に下限値もある程度設定をしておくべきなのかなと、こんなふうに思いますけれども、この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
そこで財政フレームとの関係につながっていくわけでございますけれども、恐らく財政フレームの中には、粗々の行政改革の成果というものは織り込んでいると思いますけれども、今後財政フレームを考える上におきましては、もう少ししっかりとした精査をした行政改革の成果を織り込むべきであると思っておりますけれども、この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
◆北城貞治委員 行政改革につきましては、数年前に議論をさせてもらった記憶があります。と申しますのは、ただ単に人件費のみならず、組織の見直しも考え併せた行政改革を策定すべきであるというような議論をさせてもらった経緯があります。そのときは、多分中野総務企画課長が御答弁をされたような記憶がありますけれども、やはり今日に至っては、所期の目的を達成しました組織は必ず見直しをすべきであるという強い確固たる信念は、自由民主党荒川区議会議員団は持っておりますけれども、この点につきましての御認識をお伺いをさせてもらいたいと思います。
そしてもう一つは、今まであまり財政フレームの中で議論をしませんでしたけれども、やはり行政改革の成果というものも織り込んでいく必要があるのかなと、こんなふうに思っております。今後の財政フレームの見直し、またその理由につきまして、小林総務企画部長のほうから御答弁を願いたいと思います。
◆北城貞治委員 最後にします。滝口区長、やはり安定した区政運営のためには、健全である財政運営が必要不可欠であり、それが大前提であります。そして必要不可欠な健全な財政運営を図っていくためには、より精緻な財政フレームの策定と、そして行政改革が絶えず必要なのかなと、こんなふうに思いますけれども、改めまして、この点につきましての滝口新区長の御見解をお伺いしまして、私の質疑は終了させてもらいたいと思います。
○夏目亜季委員長 斎藤(泰)委員。
私も少しだけ関連して。私はもうちょっと次元が低いかもしれませんが、行財政改革、殊に経費節減、削減を目的とした行政改革、それの策定が必要ではないですかということで、相当以前から毎年毎年自由民主党荒川区議会議員団の予算要望にも上げていただいていますが、これに対してはなかなか触れてはいただけないというのが現状だと思います。 これまでも何度も何度も私が申し上げているのは、何か新たな事業をするとき、そしてまた一つのこれまでの事業であったとしても、相当金額を増やしていくと。そのような際には、必ずでき得る限り、何をこのことによって経費削減のためにどの事業をなくそうか、減らそうか、これを常に念頭に置きながら財政運営はしていかなければいけない。ずっと私は思い続けていますので、これに対しての本当に簡潔な御答弁、どなたかからいただけたら。
今この質疑の中の後半のところで、何人かの方からふれあい館のことが上っています。ふれあい館のことで聞いてくれるなよと感じられる方は何人かいらっしゃるかもしれませんが、何年前か記憶はありませんが、ひろば館をやめましょうと。そして老若男女が利用できる、半分になってもいいから、ふれあい館制度をつくろうよということで提案をして、今十五館、そして十六館になろうとしているところだと思います。そのときに決めさせていただいたことが基本といいますか、原則と言うとよくないんだね。基本、何があったかというと、ふれあい館ができた周辺のひろば館は他に利用しようではなくて売却をしましょうねというところまでは決めさせていただいていたはずでありますが、十五館できたふれあい館の周りでひろば館を幾つこれまで売却されましたか。
◆斎藤泰紀委員 十五館できて四館の売却、当初からずっと続いていたのは、そういうやり方やめませんかと申し上げたことがあったのは、全部署に全課に対して、ふれあい館ができるのでここのひろば館を何か使いたいことがありますかというところから行政の内部で始まっていたんです。そして、じゃあ、ここはこういう使い方にしましょうとか、そういうことがずっと続いていて、売却をしなければいけないんですよねという御意識はあったとしても、そこに至らないというのが現状だと思います。先ほど来申し上げていますように、北城委員、殊に近い将来か、遠くない将来の財政運営をどうやってやっていけるんだろうと不安が極めてあると。私たち自由民主党荒川区議会議員団も同じ思いでいるわけです。その中でやはり、どうやってお金を削減していくのか。そしてまた生み出していくのかということは極めて大事なことでありますので、単なる行財政改革ということだけではなくて、そこのところをより意識を強く持っていただいて、具体の結果を出していただくようなことに向けて努力を続けているとか、不断の努力ということではなくて、現実に必要な努力、結果を出す努力を、毎年毎年のその努力を私たちにお示しをいただくことをぜひお願いをしたいと思います。もう強くお願いしたいと思います。御感想、どなたかあればお願いいたします。
○夏目亜季委員長 横山委員。
財政運営は非常に大事なことで、私たちも財政フレームなどをつくっていくことについては、それはもう当然だろうと思いますし、その際に何をどう指標にしていくかというのは非常に大事なことだと思うんですね。北城委員がおっしゃられたことは客観的な数字で、そのとおりだと思います。ただ、評価についてはいろんな議論があるところであります。例えば、決算ベースでいいますと、実質単年度収支ですよね。これが荒川区の場合は、この間ずっと黒字で決算していると思うんですが、そのことはそういうことですよね。
◆横山幸次委員 トータルとすれば毎年、実質単年度収支ですね。実質収支じゃなくて実質単年度収支についてはそういうことになっていると。これは結構長い期間そうなっています。これが言わば、その年々のいろんな経済動向の変化などによっての動向とか、区の需要の拡大による変化というのはあるにしても、大体安定してそういうふうになっているという点では、一番自治体の大事な仕事である住民福祉の増進という、この間ずっとこの場でも議論されてきましたけど、どういうふうにして区民の暮らしや福祉や様々な防災上のことも支えていくのかということが第一の仕事で、それをやりながら、公共施設等の更新などにもどう取り組んでいくのかと。そこでの財源の問題。その際、財政フレームの中では、基金の財政上の推移と基金をどう積んでいくかということがあるんですけども、やはり起債とのバランスといいますか、これも併せてその時々で出てくるんだろうと思うんです。さらに、建築費等が高騰しておりますので、さらにこれが長く続くというのが予測をされています。そうしますと、建物の維持や更新に関わる期間も様々に変動する可能性があると思うんですけども、それは全体トータルに、やはりこの間も何度か財政フレームは更新されました。だから、客観的で正確なものをやはり示していただくということが大事だし、建物の更新に当たっては、公債費をどこまで見積もって建物の更新をしていくのかということも出していくということが大事かなと思うんですけども、この辺の考え方についてはどうなんでしょうか。
これはずっと前から私は問題意識を持っていまして、二〇〇〇年に都区制度改革が行われて、そのときの財政調整交付金の都区財政調整の調整三税、今は四税か五税あるんですかね。調整三税の配分割合について、大きな事業の移管があったときに少し変わってきております。今回五六パーセントになったということですね。ただ、当初の課題であった主要五課題で積み残しをされているものがあるわけですよね。その大きなものが小中学校の改築需要急増に対応して、実施状況を踏まえて検討し協議をするということが以前都区間で合意をされていますが、これが事実上棚上げにされてきているということなんですよね。二十三区はどこも同じ時期に建物の、特に小中学校の更新が始まるわけですから、この更新時期に合わせて、やはり特別な財源として都区財政調整交付金の財政調整三税、調整税の配分割合をここで思い切って変えていくという交渉に入るべきだと私は思うんですけども、これについてはどんなふうなお考えを持っていらっしゃいますか。今、この時点に立ってですよ。以前の御答弁は何度も聞きましたので。
◆横山幸次委員 それに付随して、都が行う大都市事務の在り方についても大きな乖離があるわけですよね。区側と都側で。滝口区長も今回新たに就任されまして、東京都とどういうふうな向き合い方をしていくのか。特に都区財政調整の問題、これははっきり言いますと、地方交付税、あれは地方交付金なんですけど、地方交付金とは違うんですよね。もともと区市町村の固有税であるものを、たまたまその制度の中で東京都が集めて配分しているというだけの話であって、本来二十三区、遠く延元に例えれば、東京市があった時代に東京市として二十三区が誕生してずっと来ているわけで、その中でたまたまこういう特別区という制度の中で配分が、東京都が大都市事務の一定部分、消防だとか水道とかは全部都がやるよということも含めてやりながら財源の配分が出てきたと。しかし、当初約束したこともこれでないものにされたら、たまらないと思うんですよ。これについては、区長になって初めてのこの問題について、今度は区長として東京都と向き合うわけですけども、どんなふうな姿勢でこれに向き合っていくのか。特に小中学校の建て替え経費についての財源の確保の問題については、どんなふうにお考えでしょうか。
◆横山幸次委員 児童相談所問題は、今回東京都は認めませんでしたけども、五六パーセントにしたと。絶対認めないんだけども、そういうふうにすると。はっきり言って姑息だなと本当に思うんですけどね。ただ、小中学校の場合は、もっと規模が大きくなります。協議すら再開しないという態度は、やはり重大問題であって、毎年要望しているからいいというものではないんだと思うんですよ。いつになったら再開するのか。これは二十三区の区長会の区長側と小池都知事の決断によってこれは決まるんじゃないかと私は思うんですけどね。そういう姿勢で臨まないといけない。二〇〇〇年の都区制度改革だって、延々と議論をして、何度も交渉して、総務省に何度も行って、当時自治省に何度も行って、ようやく今の制度が実現したわけですね。配分割合もその中で決まってきたと。これはいよいよ正念場だと思うんですよね。ですから、新しい区長が就任されて最初の大仕事という点でも、ぜひ位置づけてやっていく。そういう中で、財源もこういう角度からも確保していくということを、やっぱり区としてやっていかなくちゃいけないんじゃないかなというふうに思います。こういう点も踏まえて、もう一度何かあればお聞きしておきたいなと思うんですが。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
第三款民生費の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。
鎌田委員。
まず、あらかわ遊園についてお伺いをいたします。あらかわ遊園、本会議でも大月委員が質問をされたりしたと思うんですが、私からは年間パスポートについてまずお伺いをしたいと思います。 区民向けの優遇というか、そういった措置の関係で年間パスポートをという話をされていたことを記憶しているんですが、あらかわ遊園で販売されている年間パスポート、パスポートといってもいろんな形があると思うんですよね。入場料だけなのか、乗り物もセットになっているのか、どんな種類が販売されていて、売れ行きはどうなっているのかというのを確認をしたいと思います。
◆鎌田理光委員 私は遊園地自体あんまり行かないものですので、パスポートという感覚がよく分からないんですが、基本的にやっぱり、買って、いわゆる元を取る以上に乗った場合は、あらかわ遊園側が損をするという話をするとちょっと変な話になりますけど、利用者側が得をするような形になるわけですよね。要は、たくさん売れ過ぎてたくさん使われ過ぎるとあらかわ遊園も困ったことになるのかなというふうに思うんですけれども、今年度も続けてやられるということだと思うんで、そこら辺の分岐点というのはしっかり調整をしてできている部分なのか。そこら辺のお金の部分というのはどういうふうに考えているのかお聞きしたいと思います。
それから、パスポートの種類で入園が無料になるものと、乗り物についてもフルで無料になるパスポートがあるという話だったと思うんですが、障がいをお持ちの方というのは、そもそも入園が無料だと思っているんですけれども、そういった方用に乗り物だけ無料になるパスポートという準備はされているのかどうかというのをお聞きいたします。
関連をして、障がいをお持ちの方の付き添いで補助をされる方がいると思うんですね。この方は、そもそも一緒に付き添いをされる場合というのは、入園自体も一緒に無料になるんでしたっけ。
◆鎌田理光委員 であれば、付き添いの方もやはりその補助で一緒に乗る場合というのは、障がい者の方用というか、乗り物だけのパスポートというのは付き添いの方も買えたりする想定でいいですか。
それから、あらかわ遊園について、以前、我が党の夏目委員が要望をしておりました部分について、夏目委員が今回委員長でありますので、代わりに進捗をお聞かせいただきたいと思います。 具体的には、げっ歯類、マーモットの展示の要望、それからXR、ゴーグルをつけた体験型の要望というのをされていたと思うんですが、この二つ、進捗について確認をさせていただきます。
それでXRのほうなんですけれども、私以前、あらかわ遊園でプロジェクションマッピングを使って花火大会をしませんかという話をしたことがございまして、ただ、そのときは、ちょっとお金がかかり過ぎると言われてしまいまして流れてしまったような感じなんですけれども、これができるのであれば、花火大会もできるんじゃないかなと思うんですが、そういったことというのは考えていただくことはできないでしょうか。
すみません、ちょっと聞くのを忘れていたんですけど、このXRの料金、まずこの技術というか、乗り物と言っていいのか。この体験の導入はどれぐらいお金がかかるものなのかと、観覧車に乗ってやるということですので、当然、ただの観覧車だけじゃなく、追加の料金等発生をするかと思うんですが、そこら辺がどうなりそうかというのがもう分かっていれば教えていただければと思います。
◆鎌田理光委員 パスポート持っている方にとっては、パスポートで入って、プラスでその四百円だけ払うという認識でいいですか。
続けて質疑をさせていただきたいと思います。シルバー人材センターに関連をしてお伺いをしたいと思います。 夏目委員長、ちょっと関連がありますので、諸角土木管理課長の同席を求めたいと思います。
〔土木管理課長入室〕
まず前提としてシルバー人材センターの会員、現在何人ぐらいいらっしゃるのか教えてください。
◆鎌田理光委員 そして、シルバー人材センターはどの程度の規模の仕事を受注しているのかという部分も確認をさせていただければと思います。
区がシルバー人材センターに発注している、まずその仕事、どのような業務があるのか教えてください。
◆鎌田理光委員 今、ちょっと御紹介したお二方の意見は、恐らくどちらも自転車に関する業務のことだと思うんですが、諸角土木管理課長にお聞きをしますが、先ほどあった区がシルバー人材センターへ発注していた自転車等放置防止啓発業務というのがかなり少なくなる、あるいはなくなるというのが事実かどうか。事実だとしたら、どういった経緯でそこに至ったのかというのを教えてください。
それから、先ほど来話がありましたけども、特に町屋駅なんかは、私が荒川区に来た頃はもう今の状況だったんですけど、町場の人によくよく話を聞くと、昔は何か自転車がすごくて、歩くのも難しかったぐらいだという話はもう本当によく聞くところであります。おっしゃられたみたいに試行錯誤を繰り返して、今やっと放置自転車が少なくなってきたという状況で、もちろんシルバー人材センターの皆さんが注意喚起の札をつけてくれたことも効果があったのかもしれないですけれども、ただ、もう今効果があまりないということが分かった上で同じやり方を続けていくというのは、本来放置自転車をなくすという目的だったのが、シルバー人材センターに仕事を渡すという目的にちょっとすり替わってしまうことになるので、それはやっぱりよくないことなんだなというふうには思っております。 一方で、もう一方の意見のおしゃべりをしているという実態が事実としてあるのかどうか。こちらもお伺いをしておきたいと思います。
◆鎌田理光委員 一年に十件程度というのは、去年十件ということだったのか、毎年のように十件ぐらい来ていますということなのか、どちらでしょうか。
自転車の仕事が急になくなって困るという意見に関連してまたお伺いをするんですが、区が業者に委託をすることで、シルバー人材センターの受注額というのは、実際どれくらい減少をするものなのか。また、その影響を受けるシルバー人材センター会員の方というのは何人ぐらいいらっしゃるのか教えてください。
◆鎌田理光委員 全体の量からしてみても結構な額が減となるということで、冒頭申し上げたとおり、業務の見直し、効率化を積極的に行うということは、私は賛成なんですけれども、シルバー人材センターで働く高齢者方への配慮、また対策を何か講じられたことがあるのか、この点についてはお伺いをいたします。
◆鎌田理光委員 区もそれに代わるものとして様々努力をされていることは一定理解をいたしました。ただ、シルバー人材センターというのが、そもそも自身で運営をしていく、自身で仕事の開拓をするというのが大原則、理念であったはずです。その理念に共鳴をするからこそ区も補助を出すわけですよね。本来であれば、やはりシルバー人材センターが責任を持って新しい仕事を探す、あっせんをするべきだと私は思っているんですけれども、その辺りのことを区としてはどう考えていらっしゃるのかお伺いをさせていただきたいと思います。
業務の移行に向けて対応を行っていただいているということはここまで分かったんですが、その話を聞いた中では、やっぱりちょっと話が急過ぎると。四月から新しい仕事を探す期間がないんだという話もあったわけなんですけれども、この放置自転車の見直しについては、もう少し早くお知らせすることはできなかったのか。この点の時間的な、時系列的な部分というのはどうだったのか教えていただければと思います。
また、いずれにしても業務委託の実施に向けては、本当にその両方の視点を踏まえて慎重に判断をすべき問題かと思います。 また、改めて、シルバー人材センターはもっと頑張ってほしいということも感じているところでございます。最終的にちょっと政策判断が伴う内容かと思いますので、滝口区長の御意見をいただければと思っております。
長くなってきているんですが、もう一点あるんですが、続けてよろしいでしょうか。
○夏目亜季委員長 はい、どうぞ。
〔「すみません、今の関連で、土木管理課長がいたほうがいいので、私もやりたいんですが、先にやらせていただいて」と呼ぶ者あり〕
斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 今、シルバー人材センターの放置自転車撤去の問題でお話がありました。シルバー人材センターの会員さんが一千六百名ということで言われましたが、区の発注するお仕事に就いているという方々はこのうち何人ぐらいですか。
◆斉藤邦子委員 ないですか。そうしたら、放置自転車の関係は八十名ほどと言いました。先般違うことで御相談が来た区報の戸別配布の方々が二、三十名とかということで言われておりますが、そういう区が発注していて、シルバー人材センターは発足の当初というのは、高齢者の皆さんの生きがい就労と言われて始まりましたが、今、このシルバー人材センターで働くことの報酬を受け取ることが生活費の一部になっている大変大事な分野になっているかと思いますので、区の発注部分が、もちろん区の発注って土木関係は土木管理課、それから広報だったら広報課、それから子ども関係は子ども家庭部とか、教育委員会は教育委員会と分かれてそれぞれがやっているので、それを全体をまとめていくのは大変だと思うんですけど、でも、統括して管轄をしているのはシルバー人材センターを管轄している高齢者福祉課なわけで、そこら辺は少し具体的につかんでおく必要があるんじゃないかと思うんですけど、違いますか。
今、鎌田委員からも、お知らせをするのが遅かったんじゃないかというお話がありました。いろいろ予算上の関係だとか、受注者をどうするのか、民間の包括委託をどうするのかということが決まっていないのでお知らせができなかったというお話がありましたが、説明会をやったのはいつですか。
先ほど、財政援助団体調査特別委員会で何かお話があったような話が、先ほど諸角土木管理課長しましたよね。何年か前の、令和元年から検討を始めていて、三年度にはやろうと決めたと。しかし、コロナウイルスが云々と。福祉・区民生活委員会だとか、それから先般も財政援助団体調査特別委員会でシルバー人材センターを議題にして議論をしているわけですよ。でも、この問題は一切、中間報告として議会のほうには報告をしていないと思いますが、いかがですか。
◆斉藤邦子委員 実際に関わった方は、これには八十名ぐらいだっておっしゃっていましたが、百名近い方々がその前後でも関わっていて、そういう皆さん方の生活に関わる問題は別段重要ではないということでよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 山下高齢者福祉課長、このシルバー人材センターで働いている方々が生きがい就労ではなくて今や、今というか、もう随分前からですけど、生活の糧の生活費としてシルバー人材センターで働いていると、そういう御認識はそちらもなかったということですか。
もちろん定年退職して、その後、自分の余暇の生活を自由な時間をつくり、そして違った意味での生きがいを求めて様々な社会参加もして暮らしていけるという社会だったらいいわけですよ。当たり前、それが本当だと思うんですよ。でも、そうじゃない今の日本の現状を、地方自治体なんだから、住民の暮らしだとかその実態をきちんとつかんで行政をやらないといけないと思うし、与える影響がどうなのかというのはもっと見通して行政の計画というのをやるべきだと思うんです。 ほかのこともそうだけど、子どもの八園構想が五園構想になるとかというのも、荒川区の場合はコンクリートされて、もう庁内決定した部分、それじゃないと議会に出されないわけですよ。習慣的に議会側としてもどうなんだろうというのを行政と議会で議論し合うということは全くないわけですよ。決まったことが区民の皆さんにも、これで決まりました、これで行きます、仕方がありませんよというふうになっているというのは、やり方をもう少し、住民参加で民主的に議会も行政も進めるべきだというふうに思っています。 先ほども言いましたけど、高齢者のおのおのが意欲と能力にふさわしく働ける環境をしっかり整備する。併せて年金などの社会保障の拡充で、無理をせずに、働かなくても暮らしていける社会をどうつくっていくのかというのは、土台としては行政の皆さんもしっかり基本に据えていただきたいなと思います。何か議論を聞いていて、認識が大変遅れているので、私はとても悲しい気持ちになりました。 終わります。
◆斉藤邦子委員 そうしたら、関係した八十名というのは、ほかのものをあっせんすることが一〇〇パーセントで、もうこの際しようがない、辞めますという方も、それは何パーセントかいらっしゃるかと思うんですけど、その保障ができると、今の御答弁で考えてよろしいんですか。
終わります。
○夏目亜季委員長 増田委員。
諸角土木管理課長は退室していただいて大丈夫です。
〔土木管理課長退室〕
では、質疑に入ります。 私の義理の父も、元気なときはシルバー人材センターでお世話になって、友人ができたり、受け取ったお給料を一部孫にあげたりなんかして、すごく喜びを感じて働いていたように思います。そのように、シルバー人材センターはいろんな意味が含まれておりますが、高齢者にとって生きがいのある大切な場となっていることを改めて実感するところでございます。 シルバー人材センターの受注しているお仕事、先ほど来、もう改めて言う必要ないんですけれども、子どもの見守りとか清掃業務や戸別配布とかそういったことだと認識しておりますけれども、先日区民の方から次のような御意見をいただきました。その方は長年編集の仕事に携わっておられ、御自身のキャリアを生かせる仕事があれば、もっとやりがいを持って働く高齢者が増えるのではないかとおっしゃっておりました。また、その方の御友人、七十代ではありますけれども、そういう声がたくさんあるんだということを私に教えてくださいました。こういったことに対して区の御認識をお伺いしたいと思います。
◆増田峰子委員 今のこの世の中いろいろと、総務費でもありましたけど、ICT化が進む中で、スマートフォンを使いたいと考える高齢者が増えております。以前から我が党もこういったスマホ教室とかも提案させていただいてまいりましたが、使える高齢者も増えてきているというのが実情で、スマートフォンが普及して約二十年ぐらいたっていると思うんですよね。当時五十代で現役ばりばりだった方が今六十五歳、七十歳となっていって、このような背景を踏まえますと、例えば高齢者がスマートフォンの操作方法を教える仕事とか、そういった新たな就業機会として取り入れるのはいかがかなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
次に、シルバー人材センターの中で、見守りの機能を持たせる仕組みについて質疑いたしします。 以前、公明党荒川区議会議員団のほうで、荒川区における高齢化の進行を踏まえ、元気な高齢者が見守る側となることを提案させていただきました。しかし、その際の御答弁では、この見守りは民生委員が行っており、民生委員はボランティアで無償であると。一方で、シルバー人材センターのほうに受注しますと賃金が発生するため、同じような形での実施は難しいという御答弁でありました。私もこの点については十分理解しております。しかしながら、区民を見守っていく、高齢者を見守るということは行政の重要な責務であると思っております。見守り事業の見直しも必要ではないかと考えております。 例えばなんですけれども、日光市では荒川区と同様に高齢化率が高いこともあり、高齢者世帯の暮らしのお手伝い事業をシルバー人材センターの仕事の一環として実施されているようです。具体的には、納戸からこたつを出したい、庭の落ち葉掃きを頼みたいとか、そういったちょっとした依頼に対応するサービスを提供しているところであります。また、高齢者を対象とした通院移送サービスということもやっておられるそうです。荒川区においても、このような高齢者の暮らしのお手伝い事業などを実施し、お手伝いすることによって結局お会いするわけですから、見守りにもなりますし、会話も生まれます。そういった意味で、見守りの機能を持たせることはできないでしょうか。例えば、電球を交換してもらいたいとか買い物を代行してもらいたい、病院に付き添ってもらいたいなど、高齢者の日常生活に寄り添いながら、少しでも会話の相手になっていただくことが考えられると思います。こういったことに対して、区としてはいかがでしょうか。
私の持ち時間があれなので、最後、東山福祉部長、目が合ったので、ぜひ御見解をお願いいたします。
質疑を終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○夏目亜季委員長 鎌田委員。
今、斉藤邦子委員の議論を聞いておりまして、同じ相談をされたものとして気持ちは一定分かるんですが、やはり収入を確保するためのものではない、生きがいとしてのものであるという前提で、実質的に生活の糧になっているから、なくなったら困るとか、代わりにあれをしてほしいというのは、これは心苦しいですけども、既得権益と言わざるを得ないものであります。区としては、この状況を一体どう考えているのか答弁を、時間もありませんので、明日の朝、もう一度お聞きをいたしますので、納得のいく答弁を御用意していただければと思います。 終わります。
お疲れさまでした。 午後二時五十八分散会