荒川区議会の11月会議最終日。マイナンバー活用、職員給与改定、議員報酬改定、地域包括支援センター関連、など複数のについて報告を受け、質疑と討論を経てを行った。
- ・マイナンバー利用改正について、個人情報保護とリスク面での反対意見が出された
- ・議員報酬改定案に対し、引上げの根拠が不明確との反対論が提示された
- ・職員給与改定と令和6年度について賛成の立場から意見が述べられた
- ・地域包括支援センター関連について、人員基準緩和の在り方が議論された
- ・建築確認検査機関への移行など手数料改正が扱われた
- ✓固定資産税及び都市計画税軽減措置継続に関する意見書提出を承認
- ✓第26号(個人番号利用等改正)について実施
- ✓第31号(議員報酬改正)について実施
- ✓第25号(地域包括支援センター関連改正)について実施
- ✓令和6年度一般会計第5回について実施
- ✓11月会議の全事件が議了し、会議を閉会
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(71件)
出席、欠席議員数を報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 直ちに日程に入ります。 日程第一、請願の付託についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
日程第二、議員提出議案第三号、固定資産税及び都市計画税の軽減措置継続に関する意見書提出についてを議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
本案については、会議規則第三十八条第三項の規定により提出者の説明並びに委員会の審査を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案に対し、質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
本案は原案どおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。議員提出議案第三号の意見書提出につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第三、議案第二十六号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例、日程第四、議案第二十七号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例、日程第五、議案第二十八号、荒川区長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正する条例、日程第六、議案第三十一号、荒川区議会の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例、日程第七、議案第三十二号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、日程第八、議案第三十三号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、日程第九、議案第三十五号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第四回)、以上七件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔竹内明浩君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第二十六号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、本条例の制定から現在までの改正状況、庁外との情報連携の有無、各医療費助成制度の申請時における手続への影響、個人情報の適切な管理及び自己情報コントロール権等に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、マイナンバーをキーにして個人情報を一元的に管理することは問題であると認識している、今回の改正により各医療費助成制度に係る新たな情報連携を追加することは容認できず、反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十二号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第三十三号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、以上二件につきましては、同種関連があるとして一括して審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、扶養手当の見直しに至った背景、若年層の給与を重点的に引き上げることについて、区職員へ与える影響に対する区の認識、区における人材確保についての見通し、過去五年間の職員の給与の改定状況などについて質疑があり、その後、一件ずつ討論に入りました。 まず議案第三十二号については、公務労働における給与は地域経済に影響を与えることから、必要な引上げは行うべきである、今回の給与引上げを優秀な人材確保のための取組の出発点とするよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十三号について、会計年度任用職員については、さらなる処遇改善と併せ、継続して勤務する職員の無期転換ルール導入を検討するよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十五号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第四回)につきまして、委員より、給付金支給に係る事務経費の額、事務経費の縮減に向けた方策、給付金支給に係るスケジュール、給付金の申請から振込みまでの期間の想定、区独自の給付金の検討状況、給与改定に係る経費の内訳などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、物価上昇による影響が深刻な中で、区による積極的な支援を要望する、また、給付事業の実施に当たっては、委託内容を含め、事務経費の検証を行うべきと申し上げ、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第三十一号、荒川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、首長の給料削減を行う場合の手続、議員報酬のみ改定となった事例の有無、報酬審議会における議論の内容、他区における改定の状況などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、今回の議員報酬引上げに対し、特別職の給料引上げが見送られた点については、基準が不明確である、また、今回の補正予算において区独自の支援策がないことを鑑みて、議員報酬の引上げは見送るべきであるため、反対との意見があり、委員会は採決の結果、原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十七号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例につきまして、委員より、子育て部分休暇の取得者数の想定、現行の子育て部分休業取得者における男女比、各休暇制度の取得に向けた機運醸成のための取組などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、有為な人材の獲得のため、各休暇制度の導入と併せ、取得しやすい職場環境を整備するよう要望し、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 次に、議案第二十八号、荒川区長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正する条例につきましては、質疑、意見等はなく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
議案第二十六号、荒川区個人番号の利用等に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三番横山幸次議員。 〔横山幸次君登壇〕
本条例改定は、健康保険証の新規発行廃止によって個人番号・マイナンバーを使って健康保険の加入情報を照会する必要があるため、区独自のひとり親、子ども医療費の助成に関し、個人番号利用事務を追加するなどの改定を行うものです。 政府は、健康保険証新規発行を十二月二日で廃止、マイナ保険証への事実上の一本化を強行いたしました。私たちは、健康保険証廃止には反対であり、これに関連する条例改定にも反対です。 もう一つは、心身障害者の医療費の助成に関する条例による医療費助成に関する事務に個人番号を利用することができる事務を追加するものであります。これによって税、障害者の関係の情報、生活保護など特定個人情報が庁内連携及び外部連携により一元的に取り扱われることになります。 区は、質疑の中で、マイナンバー制度において現行法規で個人情報保護は守られているとの認識を示しました。しかし、実際はどうでしょうか。十一月十四日の厚生労働省、こども家庭庁による障害児・者の会合では、マイナ保険証への一本化への不安や批判とともに、データ利活用への批判、個人情報保護の強化を求める声が強く上がっています。全国身体障害者協議会の委員は、国はメリットばかり強調するが、情報漏えいやデータの不正利用時の補償や名誉回復、賠償の説明がない、障害者サービスの対象者が特定される可能性など、リスクとデメリットを明らかにした対策が重要と述べています。 また、有識者の委員からは、税情報や医療、福祉など、ひもづけられた様々な個人情報を使うことで、給付に見合った負担をと社会保障の削減が狙われていると厳しい指摘も出ています。 全国医療的ケア児支援協議会の委員は、多くの情報がひもづけられるため、個人情報保護の徹底強化が必要だなどの意見が出されているようであります。 今、三年に一回の個人情報保護の改定論議が始まっていますが、プロファイリング規制や名簿の悪用に対し、本人の同意なしの個人情報の第三者提供の規制や罰則強化の意見が多く出されています。これに反対しているのは財界関係の委員であります。 政府は、介護保険など他のデータベースとも連携し、ビッグデータの民間企業への提供も想定しているようであります。しかし、デジタル庁のワーキンググループで有識者からも、本人の望まない形で他の目的に利用しない担保が必要とか、知らないうちに行政等に監視されたり、不利益に利用されないことが重要との意見が出されています。 このように、個人情報保護と安全管理措置への疑念、懸念が深まる下で、適用をさらに拡大することには強く反対いたします。 以上申し上げ、討論といたします。
本案については、異議がありますので、起立によって採決いたします。 議案第二十六号について、委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
議案第二十七号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十七号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十八号、荒川区長期継続契約とする契約を定める条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十八号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十一号、荒川区議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 五番小島和男議員。 〔小島和男君登壇〕
本条例改正は、議員報酬を月額〇・九パーセント、期末手当を百分の十八に引き上げるものです。 第一は、引上げの是非は別にして、区長と副区長、教育長の特別職の引上げが見送られる一方、同じく特別地方公務員である区議会議員だけの引上げ案であり、最低限必要な合理的根拠が欠如しています。区長の御判断であったようですが、公選区長とともに非公選の副区長、教育長も一緒というのは筋が通りませんし、議員だけの引上げ提案など過去に例はなく、恣意的な判断とのそしりを免れません。 第二は、区民の理解と納得が得られるか否かという点です。今回の引上げは、人事委員会の勧告に基づく職員給与の改定に連動する中で提案されたものです。しかし、人事委員会勧告はあくまでも職員の給与についての勧告であり、議員や区長などの特別職に連動するものではありません。私たちは、議員の報酬が安ければよいという立場ではありません。経済的な事情に関係なく、有権者の負託に応える議員の活動を保障することが必要です。同時に、議員を含めた特別職の報酬は、少なくとも区民の理解と納得が必要です。 異常な物価高騰によって区民生活は極めて厳しい状況に置かれています。区民の所得階層別の分布を見ると、年所得百万円以下が三割近く、二百万円以下で四割を占めています。この状況は改善されていません。しかも、物価高騰などで可処分所得は大幅に減少しています。 これまでも議員の報酬が高過ぎるという声も多く聞かれているところであり、現状引上げに理解と納得は得られないと考えます。 以上、本条例改正に反対の討論といたします。
本案については、異議がありますので、起立によって採決いたします。 議案三十一号について、委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
議案第三十二号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十二号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十三号、会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十三号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十五号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第四回)について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十五号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十、議案第三十号、措置費共同経理課を共同設置する特別区の数の増加及び児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更について、日程第十一、議案第三十四号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、以上二件を一括議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔並木一元君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案について理事者より説明を受けた後、順次審査に入りました。 初めに、議案第三十号、措置費共同経理課を共同設置する特別区の数の増加及び児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更につきまして、委員より、児童相談所設置区に対する東京都からの都区財政調整交付金の交付状況、児童相談所設置に係る東京都との関連性及び関係区との連携体制などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 続いて、議案第三十四号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきまして、委員より、幼稚園教育職員の初任給決定時における級及び号給、幼稚園教育職員の常勤職員及び会計年度任用職員の人数及び平均年齢、今回の給与改定に伴う職員一人当たりの平均的な増加額などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、特に意見等なく、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
議案第三十号、措置費共同経理課を共同設置する特別区の数の増加及び児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十四号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、ただいまの委員長報告に御質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十四号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十二、議案第二十五号、介護保険法施行規則の改正に伴う関係条例の整備に関する条例を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔山口幸一郎君登壇〕
本委員会は、付託を受けた議案第二十五号について理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、国による施行規則の改正が行われた背景、本条例改正による区への影響、区内の各地域包括支援センターの担当圏域における高齢者人口、区が把握している地域包括支援センターの業務量、都市部と地方における地域包括支援センターの在り方、加配によって地域包括支援センターの執務スペースが手狭になることに対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、本条例改正は、地域包括支援センターの人材不足等の根本的な解決にはならず、規制緩和により区民へのサービス低下にもつながりかねないため、反対との意見。 これに対し、本条例改正により地域包括支援センターの利用者の方々へのサービス向上に向けた体制づくりに取り組むことを要望して、賛成との意見があり、採決の結果、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 二番北村綾子議員。 〔北村綾子君登壇〕
本条例案は、介護保険法施行規則の改正に伴い、荒川区地域包括支援センターが実施する包括的支援事業の人員数の基準を改めるほか、規定を整備するためのものです。 具体的には、運営協議会が必要と認める場合に地域包括支援センターの常勤職員数について、常勤換算方法、つまり非常勤職員の勤務時間を全て足して、常勤職員が勤務したとして何人になるかを計算する方法によることができるようにする規定を追加、また、複数の地域包括支援センターの区域を一つの区域とみなして職員数を緩和できるようにする規定を追加するものです。 高齢者人口の増加に加え、人材不足、そして地域包括支援センターの業務の多様化、業務量の増加など、地方自治体でも高齢者の福祉の現場でも大変な御苦労があると承知しています。地域の課題に応じて特定の職種を手厚く配置できるということについては、現場の声でもあったと委員会で説明がありました。 今回の条例改正案は、地域包括支援センターに係る様々な問題の根本を解決、改善するものではありません。対症療法的な規制緩和と言わざるを得ません。規制緩和で問題を乗り越えようとしても、無理が来て、結果的に区民サービスの低下につながりかねない、これまで何度も経験してきたことではないでしょうか。高齢者福祉現場にある問題の根本的解決にこそ注力をすべきです。 地域の課題に応じて、特定の職種を手厚く配置する必要があれば、広域で融通し合うのではなく、加配をするべきではないでしょうか。 また、委員会の質疑で八つある荒川区の地域包括支援センターのうち、半分、四つのセンターの圏域で国が基準とする高齢者人口六千人を超えていることが明らかになりました。十一月一日時点で最も多かったのは荒川地域包括支援センターで、抱える高齢者人口は七千八百九十七人とのことでした。高齢者人口六千人を超える圏域の地域包括支援センターには、条例に基づいて加配をしていますが、執務スペースが狭くなっているのではないかという指摘もありました。こういった根本的な状況改善に注力すべきと申し上げておきます。 委員会の質疑では、この条例改正において、現在の荒川区において影響はないとのことでした。都心部と地方部では地域包括支援センター圏域の広さは格段に違いますし、有資格者、人材確保の状況も異なります。現在は地方部を想定しての規制緩和になっているのでしょう。しかしながら、これからさらに深刻化するであろう人材不足などの状況変化によっては、荒川区においても適用の可能性はゼロとは言えません。 今回の条例改正による規制緩和は、最終的には利用者である区民へのサービス低下にもつながりかねないことから、本条例案には反対をいたします。
本案については、異議がありますので、起立によって採決いたします。 議案第二十五号について、委員長報告に賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
日程第十三、議案第二十九号、荒川区手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔斎藤泰紀君登壇〕
委員から、計画数値について、区が指定確認検査機関を利用する必要性及び区の考え、建築確認申請の件数及び区と指定確認検査機関の件数割合、計画数値が指定確認検査機関の審査・検査等に移行することに伴う区の負担の変化、区における建築主事の活用状況及び職員の人材育成、区に建築主事が設置されている理由などにつきまして質疑がありました。 その後、討論に入り、建築技術職員の能力の維持や人材育成について、区としての努力を要望し、賛成。反対はしないが、条例改正の基となった法改正について、公共施設の計画数値を民間に任せることは有事、平時、どちらであっても認められるものではないと申し上げ、賛成との意見があって、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上です。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第二十九号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第十四、議案第三十六号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第五回)を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
本案に対し、理事者の説明を求めます。 〔副区長佐藤安夫君登壇〕
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
議案第三十六号については、会議規則第三十八条第一項の規定により総務企画委員会に審査を付託いたします。 この際、議事の都合により暫時休憩いたします。 午前十時三十二分休憩 午前十一時五十九分開議
この際、日程の追加についてお諮りいたします。 日程に追加して、議案第三十六号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第五回)を議題に供したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
追加日程第一、議案第三十六号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第五回)を議題といたします。 ─────────────── ○ ───────────────
〔竹内明浩君登壇〕
本委員会は、議案第三十六号、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第五回)につきまして、理事者より説明を受けた後、審査に入りました。 審査に当たっては、委員より、住民税均等割のみ課税世帯に対する価格高騰重点支援給付金事業の事務費に係る補正の有無、住民税均等割のみ課税世帯及び住民税非課税世帯の給付金支給に係る効果的な事務作業の方策、物価高騰がもたらす影響に対する区の認識と対応及び本補正予算案の提案に至る区の検討状況、私立保育園及び私立幼稚園の職員に対する給与面の補助に関わる検討状況、省エネ家電助成事業に係る今後の周知及び助成件数を増やす取組、公衆浴場燃料費助成及び給食費食材高騰対応の今後の見通し、今回の支援の対象以外の事業者等への支援、価格転嫁できない分野への補助に対する区の認識などについて質疑がありました。 その後、討論に入り、生活者支援と事業者支援のバランスが取れており、今後も支援の優先順位への意識を持つことを求め、賛成。区内の実態を把握し、区民や事業者に寄り添った支援を進めていくよう求め、賛成との意見があり、委員会は原案どおり決定いたしました。 以上、御報告といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。 三十番菊地秀信議員。 〔菊地秀信君登壇〕
住民税均等割のみ課税世帯に対する支援事業については、より多くの生活の支えを必要としている区民への大切な事業であり、一刻も早く対象者の手元に届くようお願い申し上げます。 各事業者への支援事業については、多くの事業者が物価高騰に直面する中ではありますが、価格転嫁できない事業者にとっては、サービスの低下が懸念され、そのような事業者に対する限りある財源を効果的に配分したものと考えております。 省エネ家電助成事業については、区民の環境意識の高まりから、申請数が増加しており、予算に不足が生じるほどであります。これまで予算の関係で補助事業から漏れてしまった区民の周知を含め、事業の効率的、効果的な執行を求めます。 以上をもちまして、令和六年度荒川区一般会計補正予算(第五回)について、賛成の討論とさせていただきます。
議案第三十六号について、委員長報告に御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際、区長より発言の申出がありますので、これを許可いたします。 〔区長滝口学君登壇〕
お諮りいたします。十一月会議における議決事件の字句及び数字等の整理を議長に一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。十一月会議に付されました事件は全て議了いたしましたので、本日をもって十一月会議を閉じたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日はこれをもって散会いたします。誠にお疲れさまでございました。 午後零時六分散会 議長 北 城 貞 治 署名人 宮 本 舜 馬 署名人 夏 目 亜 季 署名人 久 家 し げ る