// 発言者(18名)
// 発言(207件)
出席、欠席委員数でありますが、出席三十名、欠席二名です。 会議録署名員を委員長のほうから御指名させていただきたいと思います。北村委員、鬼頭委員、よろしいですね。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
昨日に引き続きまして、若林委員。
私から、百四十ページになります感染症予防費に関しまして質問させていただきます。 私自身も十一月の一般質問でも質問させていただきました子どものインフルエンザワクチンの接種についてになります。こちらは荒川区議会議員の皆様の熱い思いをくみ取っていただきまして、このたびワクチン接種費用の助成の拡大がいただけるという御答弁をいただきましたが、現在の進捗状況をお聞かせください。
六歳から十五歳までは二回打たなきゃいけないんですけれども、その辺りも上限二回ですよね、十三歳まではしていただけるということで、ありがとうございます。 また、自民党等でもそうですが、小児インフルエンザワクチンの助成を実施する自治体の財政支援を行うように国や都に要望させていただいていると思いますが、この点についても、もし現時点で分かることがありましたら教えてください。
また、今回、区、都におきましても子育て世代に対する経済的な負担を軽減するという観点で実施していただいているわけですが、今回も区の税金を使って費用の助成を行うという点で、こういったワクチン接種に対する費用助成を行った結果の効果や検証というものはどのように行っていく予定かを教えてください。
インフルエンザは冬の季節に流行するものだと思っていたんですけど、保育園等々でも季節外れのインフルエンザとかが結構はやっているのが最近の流れなのかなと思っています。やっぱりどんなワクチンがあろうとも、皆様自身での予防というのはまず第一のところになってくると思いますので、そちらのほうも周知徹底をしながら、区民の皆様の健康を守っていただければと思います。 以上です。
○斎藤泰紀委員長 山本委員。
◆山本剛委員 百四十三ページの二番の公害保健福祉等事業費の(五)水泳教室について、どのような事業をされているかを教えてください。
◆山本剛委員 予算額が百九十万円少しということで、最近の実施状況を、ニーズの面をちょっと知りたいので、教えてください。
◆山本剛委員 コロナで中止前の参加数のトレンドというのをちょっと教えてください。
◆山本剛委員 ぜんそくのお子様自体の、区が想定していた事業への参加率みたいなものというのは出していらっしゃいますか。
◆山本剛委員 半減近くになってきているということで、事業自体の水泳とぜんそくの効果というんですか、水泳教室の医学的な見地みたいな、そういうものというのは把握されていらっしゃいますか。
◆山本剛委員 では、例えばこういったぜんそくのお子様たちが一般のスポーツセンターの水泳教室で一緒にやっていただいてゆけるような方向性というか、そういう状況、トレンドというのは最近ありますか。
◆山本剛委員 ニーズがだんだん減ってきているということと、必ずしも医学的に明確な効果が認められないという見地があること、そして一般の水泳教室の統合的な指導ができているということからすると、今後区の予算として続けていくべきなのかというのは、少し検討していただく必要があると思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆山本剛委員 結構です。ありがとうございます。
松田委員。
初めに、今年、厚生労働省は二月十九日に「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」というのを公表されました。このガイドライン、私も読ませていただいたんですが、簡単な趣旨を申し上げると、飲酒に伴うリスクに関する知識の普及の推進を図るために、国民のそれぞれの状況に応じた適切な飲酒量、飲酒行動の判断に資するものだということです。このことについての区の認識を伺います。
◆松田智子委員 今回改定します健康増進計画にどのような形になっているのか、もう一度お示しください。
ある御夫婦のお話なんですけれども、御主人はあまり飲まないそうなんですけど、奥様がお酒が大好きで、かなりの飲酒量で心配しているという話を聞きました。しかし、健康診断をすると、その結果は至って健康で、臓器の数値には何の問題もないという、そういう方もいるんですよね。私はどちらかというと飲めないほうで、少量の飲酒でも頭痛だったり吐き気だったり動悸が起きたりというふうになります。 これは専門家ではない方なのか分かりませんけど、いろいろな見地を見ると、日本人の半数の方がお酒に弱くて、一割かな、一パーセントだったかな、飲めないという、結局分解力がなくて飲んではいけない方もいるということなんですね。 このガイドラインの内容については、一定の納得するところはあります。そして、それを区としても健康増進計画に落とし込んでいただくということは正しいことだとは思うんですね。でも、そうはいっても、お酒を飲むことを減らしなさい、やめなさいということではないと思うんですね。そうなると、お酒を作っている酒蔵もあるし、酒屋もあるし、そういうところでは経済的にも困ってまいります。 私としては、このガイドラインもいいんですけれども、そこで大事なのが、もう一つ、以前から我が会派としても要望してきました健康診断やがん検診の強化ということも一つ大事なのではないかと思うんです。早期発見・早期治療ということがありますので、飲酒を止めることなく、それでも定期的な健康診断、がん検診という方法に区民の意識を持っていっていただくということも大事だと思うんですけれども、そのことに関してお考え、御答弁をお願いします。
続きまして、健康増進計画の中にも今回記載があると思いますが、健康ポイント制度について伺います。 今現在、荒川区としてポイント制度についての取組、どのようになっているのか、お示しください。
健康対策でSDGsに当てはまるところで、「全ての人に健康と福祉を」に資するものであると思います。インセンティブを設けた健康ポイント制度は大変有効的だと思います。 私は、四年前の二月の本会議の一般質問で、ウオーキングでポイントをためて学校に寄附をするという事業をしている兵庫県豊岡市を紹介して、区でもぜひこういった取組をやっていただきたいというふうに要望いたしました。そのときの答弁は、誰もが公平に参加いただけるような環境やポイントを管理するためのシステム等も必要となり、費用対効果も踏まえて実施を検討していく必要がある、他自治体の取組も参考にしながら検討してまいりますとありました。 ポイントを管理する環境というような御答弁なんですけれども、環境清掃部が昨年から行っているピリカというアプリがあると思います。まち中にあるごみを見つけて、写真を撮って、それを送信するというアプリを使って区民が行動を起こすというところに使っているということがあります。 また、福祉・区民生活委員会でも、昨年、宇都宮市に視察に行ったときにも、こういった健康ポイント制度も使ってやっていたと思います。 ある自治体の取組なんですけれども、川崎市が昨年の六月より、かわさきTEKTEKというアプリを開設して、歩いて健康づくりをしながら子どもたちの学校生活を支えようという健康増進事業をはじめたという記事が載っておりました。寄附先というのが川崎市立の小学校や特別支援学校、合計百十七校から送り先の学校を選べるということなんです。また、アプリ上には、図書館や学級文庫の本を充実させたいとか、校庭にミストシャワーを設置したいというような、子どもたちが検討した使い道も掲載されて、寄附先を選ぶ際の参考になるということなんです。 款は違うと思うんですけれども、子ども議会の話がありましたけど、子どもの権利条例が制定された荒川区としても、子どもの意見を取り入れていくというところでここに合致したところがあるなと、子どもの発言を反映させて、それをアプリに載せて寄附する先を選べるということで、すごくいい取組だなというふうに思いました。 また、京都府の福知山市というところでも同様の寄附アプリを開始しているそうです。この件に関して、改めて御答弁をお願いいたします。
それで、また違った部署ですけれども、いろんなところで高齢者の方々へアプローチをしたことによって年に五千円の商品券がつくという取組を福祉のほうでやっていると思うんですけれども、もちろん自分に対してのインセンティブがつくものの、健康アプリでも構いませんけれども、選んでこういったところに寄附ができるような形も、ぜひいろんなところの取組を参考にして進めていただきたいと思います。 学校や保育園や幼稚園、そして今、区内に一か所だけあると聞いていますフリースクールなどにも寄附できるように、そして、自分が歩いて健康を保ちながら子どものために役立っているということが大きなやりがいにもなるんじゃないかなというふうに思いますので、最後に堀健康推進担当部長のほうからの御答弁をお願いします。
◆松田智子委員 終わります。
○斎藤泰紀委員長 大月委員。
私もアイフォンをこまめにバージョンアップしているんですけど、OSが十七になったところ、フィットネスというアプリが急に動き出しまして、毎日毎日歩数と距離を表示されて、目標に達成しないとアプリに怒られちゃうんですね。今日みたいに雨の日は、朝から区役所まで歩いてくると、その調子で頑張れと激励されることもあります。アイフォンにコントロールされるのもしゃくなんですけれども、健康に寄与しているということは事実だろうと思います。こちらのアプリも有効かと思います。基本的な仕様をまず教えてください。 このアプリは、スマホは多分間違いないと思うんですけども、スマートウォッチ、iOSとかグーグルのOS、ここら辺は全部使えるようなことなんでしょうか。
あと、アプリだと、ほかの区の方たちというのはどうするのかな。要は、そういうのを制御していくのか、何かしらやってくのかというのをちょっと教えてください。
あと、先ほどのポイントを付与するということなんですが、もし今、決まっている電子マネーとかポイントに変換できるのであれば、言える範囲で言っていただければと思います。
こちらは一番重要なのは恐らく告知なんだと思うんですね。ホームページや区の掲示板にはお知らせすると思いますけれども、ちょっと時が過ぎちゃうと、なかなか浸透しないという気もします。ですので、定期的に宣伝費を使ってでも、グーグルとかに健康のキーワードで、グーグルは多分荒川区に住んでいるというのを推定していると思いますので、それを使って宣伝してみたらいかがでしょうか。
なかなかこういうのも浸透するのは大変だと思いますので、今後検討してください。 以上です。
○斎藤泰紀委員長 明戸委員。
説明の資料を読みますと、早世、働き世代の死亡の減少を目的として、健康づくりに無関心な層に向けということが書いております。アプリというからには、スマートフォンを使っていらっしゃる方ということで、あまり御高齢の方が対象ではないんだと思いますけれども、対象年齢みたいなものは設定するのでしょうか。
そうすると、こういった事業は多分一年だけで終わったんじゃ、きっともったいないと思うんですけれども、おおむねどのくらいお続けになるのでしょうか。
◆明戸真弓美委員 また、この説明の資料を読みますと、歩数や健康記録、イベント参加、様々な健康行動に応じたポイントの付与というふうに記載されておりました。先ほどの答弁からもウオーキングは恐らく対象になるんだと思いますけれども、区内のどこかで体重とか血圧を測ったりするというのもきっと対象になるんだと思います。この様々な健康行動というのがどこまで入るのかというのをお聞きします。
アプリを開発されるということで、最近読んだ「GDX:行政府における理念と実践」というDXに関する本を読ませていただきました。税金を使っておりますので、誰にも使われないというのなら予算をかける意味がないというふうに書いてございまして、多くの人に使われるようなものにするには、行政目線ではなくて、ユーザー中心の感覚が必要ということでございます。この場合は荒川区民になりますけれども、荒川区民のユーザー感覚をアプリ開発に生かしていっていただければと思います。 とはいえ、平等性とか法令遵守などの線引きは確保した上で、多くの区民が参加したくなるようなものを開発していただきまして、それがひいては区民の健康につながるということですので、ぜひ頑張っていただければと思いますが、総括的に堀健康推進担当部長の御見解をお伺いします。
○斎藤泰紀委員長 夏目委員。
あらかわ満点メニューは平成十八年度から全国に先駆けてスタートし、区民の健康のためを考えたメニューが開発されています。私も区内飲食店や区役所地下の食堂でも食べることがありますが、どれもおいしくて健康的なバランスでとてもいいと思っています。改めてあらかわ満点メニューが全国に先駆けてできた経緯を教えてください。
そこでなんですけど、食物繊維の摂取は現代人の健康維持において重要な役割を果たしておりまして、適切な量の食物繊維を摂取することは、様々な生活習慣病などの病気を予防するためにも大変重要です。 厚生労働省としても、女性は十八グラム以上、男性二十一グラム以上を食物繊維の一日の摂取目標量として定めています。しかし、日本人の平均食物繊維の摂取量は、一九五〇年頃には一人当たり一日二十グラムを超えていましたが、現在は減少傾向にあります。平均摂取量は一日当たり十四グラム前後と推定されているそうです。 そこで、食物繊維を摂取することのメリット、また摂取しないことによる健康リスクを教えてください。
そこで、先ほど言ったあらかわ満点メニューというのは、今は全体的なたんぱく質とか塩分とかそういったものは表示されていると思うんですけど、食物繊維の量が書いていないと思うんですね。なので、食物繊維の量もしっかり記載してほしいなと思っているんですけど、それはどうでしょうか。
ぜひ、食物繊維、それぞれ食べたときにどれぐらい入っているのかというのを私も知りたいなと思いますので、区民のためによろしくお願いいたします。 また、一日三百五十グラム以上の野菜を取りましょうと言われています。食物繊維もそうですが、野菜を三百五十グラム、自分が食べているものに入っているのか、外食したときにどれぐらい入っているのかというのも、今なかなか分からない状況だと思うんですけど、そういう観点からもさらにサポートしてほしいと思っているんですが、いかがでしょうか。
本当に野菜が不足していたり食物繊維が足りていないと、腸内環境も悪くなりますし、大腸がんのリスクもあるというのを見ましたので、ぜひ区内でちょっと外食するときとか、あらかわ満点メニューを通じて、さらに区民の方が健康になるように、引き続きサポートしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○斎藤泰紀委員長 田久保健康推進課長、失礼なことを申し上げて恐縮ですが、もう少しゆっくり答弁されても構いませんので。
ほかの委員は。 宮本委員。
まず、予算書の中のどこか分からなかったんですけれども、荒川区育児カタログのギフトカードについて質問させていただきたいと思います。 こちらのギフトカード、裏面にはQRコードが掲載されておりまして、そちらからアクセスするというものになっております。QRコードがあるということは、スマートフォンだったりタブレットからアクセスするということを想定されているのかと思いますが、こちらは職員の方、開いてページを確認したことはございますでしょうか。
ページをめくる際になかなかめくることができずに、次のページに行けなくて、夫婦そろってちょっとイライラしたというようなお声が届いておりまして、友人の夫婦等に聞いても結構使いづらいよねという声が多いというお話が来ております。 一方で、東京都の赤ちゃんファーストというものはすごく利便性が高いという指摘もされていて、そういったものを参考に使いやすい形式にしてほしいという御意見が届いているんですけども、こちら、改善は可能でしょうか。
次の項目に移らせていただきまして、百四十五ページの地域猫とか動物愛護関連について質問させていただきます。 委員長、すみません。関連がありますので、ここで広報課長の入室をお願いしてもよろしいでしょうか。
〔広報課長入室〕
○斎藤泰紀委員長 着席いただいたら、宮本委員、質問をどうぞ。
そこで、まず、区報の掲載によって寄せられた反響などありましたら、お答えをお願いしたいです。
こういったことから、もちろん毎年というのは難しいかもしれないんですけども、二年に一回でも三年に一回でもいいので、また広報課のほうでこういった特集を組んでいただきたいと考えているんですけども、御所見はいかがでしょうか。
荒川区は地域猫活動が特に進んだ区だと言われておりまして、かなり他区からの関心も高い施策になっておりますので、ぜひ毎年は無理だとしても、定期的に、二年に一回でもいいので、掲載を続けていただきたいなと思います。 次に移りますので、木下広報課長、ありがとうございました。
〔広報課長退室〕
○斎藤泰紀委員長 どうぞ、質問を続けてください。
百四十五ページを拝見したところ、動物愛護相談支援という項目では予算の計上がないんですけども、現状どのような進捗状況になっているでしょうか。
◆宮本舜馬委員 今、御回答いただいたのは東京都の事業を活用してというものですよね。
◆宮本舜馬委員 こちらは動物の相談支援体制の整備事業という名目なのかなと思っているんですけども、例えば足立区が採用しているような動物愛護の相談支援を開設することについての予算とはまた別の事業なんでしょうか。
◆宮本舜馬委員 足立区とかが使っているほうですと、例えば多頭飼育のみならず、いわゆる地域猫が傷病、けがをしたり、譲渡に向けてかかる費用なども東京都の予算の中に組み込めることから、区内の団体からもそれをぜひ使ってほしいと。区内の団体はかなり持出しが多く、病気を治したりけがを治したり、そして譲渡に向けて様々きれいにしたりとか人慣れする期間の飼育費だったり、そういったものが負担になっているという指摘もあったと思うんですけども、荒川区が来年度予定している事業では、そういったものへのサポートというか、支援というものは可能なんでしょうか。
一方で、繰り返しになりますが、足立区等が採用している動物愛護の相談支援窓口をつくるための上限一千万円の十分の十の予算をぜひ使ってほしいという要望が区内の団体からも度々寄せられていたと思うんですけども、そちらについては昨年の決算に関する特別委員会等でも、荒川区にはNPO等の法人格を持った団体がないため、そういった事業を委託するのが難しいというような御回答が来ていたかと記憶しております。 一方で、その事業については、必ずしもNPO等の法人格を持つ団体でなくても、任意団体でも事業を委託して、都の予算を使っていただくことができるというような制度に東京都はしていると思うんですけども、そちらを活用できない理由は何かあるんでしょうか。
◆宮本舜馬委員 TNRに軸足を置くというのは一定理解できるんですが、区の最終的に目指す方向としては、外で生活している飼い主がいない猫をゼロに減らしていきたいというのが大きな趣旨で間違いないですよね。
今、譲渡とか保護に軸足を移さないと、じゃ、いつまでTNRを続けるんですかという議論に私はなると思っておりまして、議員の方も猫の相談を受ける議員が結構多くいらっしゃると思うんですけども、そういった相談はTNRをしてほしいという相談ではなくて、猫がいることについて困っているという相談がほとんどだと思います。ということからも、TNRをしてその場で見守るというのも、地域猫活動として私は必要だと思うんですけども、可能であれば、保護をして譲渡をして、即効性のある対応を進めていくということが私は重要だと思うんですけども、その点、いかがでしょうか。
最後の質問になるんですけども、先ほど新しく来年度事業を進めていただくという上で、予算の部分については東京都が十分の十だと思うんですけども、これは三年の時限予算で間違いないでしょうか。
◆宮本舜馬委員 三年たった後の予算については、どのような予算確保を目指していく予定でしょうか。
今、予算について御答弁があったかと思うんですけども、以前ふるさと納税の項目について動物愛護という項目を追加してほしいという質問をさせていただいたことがあります。区のほうでそういった事業が行われるようになった際には、ふるさと納税の項目についても検討は可能だという趣旨の御答弁をいただいたことを記憶しております。 目黒区等でも、ふるさと納税の使用目的に動物愛護という項目があったり、和歌山県和歌山市では、返礼品がない寄附の形で四千万円近く集めたりと、かなり動物愛護という項目は寄附先として需要があるものと認識しているんですけども、総務企画課のほうからふるさと納税の費目について、動物愛護の項目を加えるということは検討いただけないでしょうか。
動物愛護項目については、今ある寄附の中で予算を取り合うというイメージではなくて、動物愛護の項目を設定することによって、荒川区を寄附先として選んでくれる方というのは全国に一定数必ずいます。そこを取り込んでいただくためにも新たに設置をしてほしいという趣旨で今回御提案を改めてさせていただきました。 最後になりますが、大森生活衛生課長をはじめ、係長、そして窓口の職員も顔の見える関係で、本当に近くで尽力していただいていること、よく理解をしているんですけども、区内の団体からも様々要望が上がってきていると思います。そして、団体の高齢化も進んでおりまして、世代交代であったり、次は誰が地域猫活動を担ってもらうのかという部分の課題ももうすぐ出てくると思いますので、そこはぜひ現場で動いている団体の声を可能な限り反映させていただきたいということを要望させていただきまして、質問を終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○斎藤泰紀委員長 竹内委員、関連です。
今、東京都の補助事業ということで、令和二年度から医療保健政策区市町村包括補助事業に新たなメニューが加わったということで、地域における動物の相談支援体制の整備事業というものがございます。この事業は、補助対象経費が十分の十です。メニューとしては、飼い主への助言、支援に要した経費、飼い主から引き取った動物や保護した飼い主のいない猫を譲渡するまでに要した経費、新しい飼い主へ動物を譲渡するために要した経費ということなんですね。 先ほどTNR方針でということなんですけども、例えば補助メニュー十分の十の中で、もちろん補助条件というのはありますよ。補助条件というのはあるんですけども、飼い主のいない猫を譲渡するまでに要した経費、具体的に申しますと、避妊・去勢手術費用、各種検査費用やワクチン代、動物を預かったボランティアが負担した必要経費、餌代、ペットシーツ代、ペットホテル代が含まれているんですね。これはもちろん東京都に申請するわけなんですけども、荒川区は手を挙げていないという認識でよろしいんですか。
◆竹内明浩委員 ということは、もう一度、すみません、確認します。例えば飼い主のいない猫を保護して、けがをしていたら手当をする、ワクチンを打つ、また、譲渡に向かっていろいろと経費がかかるかと思うんですけども、その経費は補助率十分の十の中で補助してくれるという考えでよろしいでしょうか。
◆竹内明浩委員 どうしてこういった補助事業があるのに、十分の十で単費がかからないわけじゃないですか。地域猫団体は、あくまで生活環境の保全ということで今まで活動されてきていたわけなんですよ。その人たちがこれまでは全部自費でやっていたんです。こういう補助があるにもかかわらず、じゃ、荒川区は手を挙げていないという認識でよろしいですか。
自分が言っているのは、あくまで十分の十の補助事業があるにもかかわらず、まだ地域猫団体の人たちに自己負担させるんですか、身銭を切らせるんですかということが言いたいんですよ。何で活用しないんですか。その辺、いかがでしょうか。
◆竹内明浩委員 これ以上お話ししてもあれなんですけども、もちろん猫が好きでというのも一つはあるとは思うんですけども、あくまで生活環境の保全でやってきているわけなんですね。その中で自己負担率が、不妊・去勢手術は補助してくれるかもしれないけども、猫を保護して新しい飼い主に譲渡するまでの期間というのは、大変経費がかかっているわけなんですね。だから、こういった東京都の補助事業があるんだったら、申請して活用してくださいということですよ。もちろん条件はありますよ。その条件というのは、四項目あるんですけども、一つは動物の飼育等に関する相談体制の整備、二番目が飼い主が健康上の理由等で飼育継続困難となった場合における動物の譲渡に向けた取組、三番目が事業運営等に関わる検討会議の開催、最後は報告書の作成、この四項目を全てやった上で補助を出しますということなんですよ。これは今までされてきているんですよ。されてきているんです。ただ、荒川区が手を挙げたら受けられるんですよ。それをTNRでいきますと言われても、それはいいですよ。いいんですけども、ただ、その場合、保護した人たちに経費がかかっているわけじゃないですか。それを軽減するためにもこれを活用してくださいと言っているだけなんです。分かりますよね。無理なことは私は言っていませんよ。その辺というのは御認識はいかがなんですか。
◆竹内明浩委員 今日はこのぐらいであれですけども、荒川区がこの補助事業のメニューに手を挙げていないという認識でいいですか。
その辺がいろいろと今まで質疑を聞いていて不明なところがあったので確認をさせていただきました。動物行政においては、荒川区も本当に尽力されていると思っていますので、引き続き御尽力いただければと思っております。 以上で終わります。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
次に、第五款環境清掃費の審査に入らせていただきたいと思います。 理事者、御説明をお願いします。
質疑はありませんか。 西川委員。
百五十ページから百五十一ページにまたがりまして記載のございます清掃事業費の中のリサイクル事業費、資源回収、プラスチック回収事業についてお伺いさせていただきます。 今期の建設環境委員会でも取上げさせていただいておりますし、令和五年度の決算に関する特別委員会でも質問をさせていただきましたが、家庭から出る廃プラスチックの資源を再利用するという取組についてお伺いさせていただきたいと思います。 まずお伺いさせていただきたいのは、当初、町屋地区の数か所の集合住宅で試験的に行っておりましたものを、令和五年十月から地域を町屋二丁目、三丁目、四丁目に拡大いたしまして、今、実施しているという状況で、三月でちょうど半年になるところでございますけれども、現在のプラスチック回収における進捗状況について、まずはお伺いさせていただきたいと思います。
◆西川浩平委員 今、るる状況について御説明をいただきましたが、可燃残渣なども出るということで、いろいろと課題もあるのかなというふうにも思いますが、始めました当初は地域の方から、例えばプラスチック容器を出す際に、洗浄していれば資源になるけれども、汚れた状態で出すときは可燃ごみとして出さなきゃいけないですとか、その辺の線引きで、どこまで洗浄したらいいのかとか、あと地域にお住まいの外国人の方をお助けするために、外国語のパンフレットの御要望などもいただいて御対応させていただいたりとか、いろいろありましたけれども、実際半年近くやっておる状況の中で、先ほど状況について御説明をいただいてはおりますが、当初想定していた部分との乖離ですとか、いろいろやってみて初めて分かった問題点とか課題なんかもあったかと思います。そういうものがもしあれば、ちょっと教えていただければというふうに思います。
◆西川浩平委員 今、リチウムイオン電池の発火に伴う収集時の火災などについても御説明いただきましたけれども、確かにリチウムイオン電池の回収というのは、いろいろと私も消防の方から状況をお伺いして、それによる火災なども発生しているということで、ごみの収集に関しても大変な思いを皆さんがされてやっていらっしゃるんだなということを実感いたしましたが、当初、建設環境委員会でも事務事業説明をいただきました際に、状況をいろいろ検証して、令和六年度から全区に展開していくというような御説明なんかもございましたが、令和六年度の予算の計上額を見ておりますと、約一億五千万円の予算計上をされていますが、令和六年度区内全域への展開を図っていく状況まで来ているのかというようなことですとか、まだそこまでいっていないようであれば、このお金の使い道、令和六年度どのような形で予算を使って、今後、区全域に展開していくに当たりまして、今どのような計画でいらっしゃるのかというようなところをお伺いしたいと思います。
◆西川浩平委員 資源回収というごみの問題ではございますけれども、環境問題として区民が一番身近に感じられるものかと思いますので、今後もいろいろと展開されていくことを望んで、これで質問を終わらせていただきます。じゃ、最後に古瀬環境清掃部長のほうから。
◆西川浩平委員 終わります。
○清水啓史副委員長 茂木委員。
震災・災害対策調査特別委員会等でも御議論されていることだと思うんですが、東松島方式といって、災害ごみを集める段階から分別することによって、経費を削減したりする、それから集めたものの再利用もできるというような形でやられたということで、非常に成果を上げているというふうに聞いておりまして、荒川区ももし万一災害があった場合には、そういった方式を検討すべきではないかなと思いまして、御質問させていただきますが、いかがでしょう。
それについて、もしそのように分別したりする場合には、荒川区にはリサイクル協同組合といった資源のリサイクルに詳しい団体があります。ぜひともそういったときにはリサイクル協同組合の力もお借りしなければならないのではないかなと思うので、協力してやっていただきたいなというふうに思うんですが、その辺はいかがお考えですか。
◆茂木弘委員 終わります。
○清水啓史副委員長 若林委員。
この図鑑づくりに関するアプリの仕組みや事業の概要を確認させていただきたいのですが、御説明をお願いいたします。
この図鑑づくりですが、通年を通して開催をされるか、時期を教えてください。
では、この事業を実施する狙いといたしましては、どのようにお考えでしょうか。
この予算の中には図鑑を作成するというところまで含まれているというふうに理解しておりますが、この作成された生き物図鑑というのは、冊子にするのか、どのような形で発表するかというのはお決まりでしょうか。
今、子どもたちもタブレットを持っていると思うんですけれども、学校で利用しているタブレットとかそういったものを使うような環境というのは整っていますか。
先ほども確認いたしましたが、夏休みなど時期を定めていただくということで、スマートフォンを利用するということで、親子の触れ合いのイベントとして盛り上がることを期待しております。 私自身も、一昨年ではありますが、秋頃に東京近郊の河川敷で一日中虫取りをするというイベントに娘と参加したんですけれども、そんなようなことがない限り、なかなか自然に触れ合ったりとか、じっくり虫を探してみようという機会というのはあまりないのかなと思いました。 その中でも、一日中探していましたら、ピンクのバッタを娘が見つけまして、一昨年ぐらいにすごく発生しているというような記事を見ていたんですが、遺伝子の突然変異による色素異常ということではありますが、実際に子どもが見つけたり経験することによって、環境の問題だったり、そういったものに意識を向上できるのかなと思いましたので、今回このイベントを通じて、図鑑を作るというところではなく、さらなる期待というところも効果を実感していただけるようにしていただきたいなと思います。 区としては文京区にはなってしまうんですけれども、西日暮里から徒歩十五分ぐらいのところにファーブル昆虫館というものがありまして、そこに行くと、標本を作れたり、虫好きの子どもたちが集まっている場所があります。娘と私も一緒にピンクのバッタを捕まえたときには、捕まえてしまって、頂いてしまった命ですので、標本にするという形で学校に提出をしたんですけれども、いろいろな自然に触れ合える機会を図鑑づくりを通じてしていただくことを要望して、質問を終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○斎藤泰紀委員長 関連で、増田委員。
同様に、AIを活用して荒川区をきれいなまちにする運動についてですが、衛生費で松田智子委員が触れていたごみ拾いアプリ・ピリカの実施状況、また、どのような事業であるかお伺いします。
◆増田峰子委員 事業が開始されてから数か月たったということなんですけれども、実績状況など分かりましたら、お願いします。
◆増田峰子委員 この数か月で五万二千百九十個というのは大変すばらしいことだと思うんですね。区民はアプリなので無料で参加できると思うんですけれども、たくさん拾ったら何か御褒美があるよみたいなものはありますか。
実は、私の友人がピリカの運動に大変感銘を受けて、なぜですかと聞いたら、特製のごみ袋が欲しかったそうです。また、そのほかにも理由を伺ってみたんですけれども、娘の保育園の送り迎えのときにごみが落ちているなとか思っていたそうなんですが、娘が落ちていたタバコを拾って口に入れそうになっちゃったことがあることから、ピリカのことを知って、だったら始めてみようというふうに思われたと聞いております。 始めてみたら本当にはまってしまって、たばこのポイ捨て、写真を撮って投稿するだけで、その写真に対して、拾ってくれてありがとうのコメントとか、いいねのボタンがついて、ピリカに参加している全国の方から共感を得ることや、何と自分はよいことをしたんだろうと気持ちのよさを感じると言っておりました。大変すばらしい事業だと思いますので、多くの区民の方に知っていただくために、周知の御努力をしていただきたいと思いますが、どのようにされていますでしょうか。
日常的にごみを自主的に拾っている方もきっと区民の中にはいらっしゃると思いますので、ピリカの運動を知った方が多くなっていっていただけたらなと思います。 例えば親子で取り組めるようなイベントの開催などしていただけると、子どもたちにも環境問題について考えるいいきっかけになると思いますので、その辺のことも併せてお願いします。 荒川区は、二〇五〇年までに温室効果ガスを実質排出ゼロにするゼロカーボンシティを目指すことを表明されております。また、地球温暖化は、今まで皆さん議論されていたとおり、待ったなしの状況であります。私ども公明党も環境問題に全力で取り組んでまいりました。こうした小さなことからコツコツとではないですが、区民が一体となって取り組める事業は積極的に推進していただきたいと申し述べ、質問を終わります。
○斎藤泰紀委員長 北村委員、関連で。
今、ホームページのほうには環境の分野の中で生物多様性のページがあって、なかなか渋い形で動植物のデータベースが掲載されています。恐らくこういったところも新しいアプリなどで作った図鑑なども載ってくるのかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆北村綾子委員 では、今あるデータベースをそのまま生かした形で、今後生き物図鑑に投稿してもらったものも加えていくというような発想でしょうか。
併せて、あらかわエコセンターの生き物観察記なども結構地道に頑張っていらっしゃるなというふうに思って、いつも拝見しているので、区民全体でというのもありますし、またこういったことも、本当に地味に活動されているんだけれども、ぜひこれをもっと広くいろんな方にも見ていただけるような工夫も併せてしていただきたいなと思いまして、質問しました。 以上です。
○斎藤泰紀委員長 宮本委員。
土曜日は、檀上環境課長をはじめ、職員の方も日暮里でのブロギングに御参加いただきまして、本当にありがとうございます。最初は南千住での数人で始めた活動だったんですけども、四十人近い参加者を集めてイベント開催できたこと、本当にうれしく思っております。 そういった中で、参加・企画されていた当事者の方から、プロキングをただのごみを拾ってランニングをするという健康増進の活動だけではなくて、もっと広い意味でのイベントにしていただきたいという要望が上がってきております。 具体的には、埼玉県深谷市であったり、東京都千代田区では、プロギングという活動を通じて、ごみを拾うということだけではなくて、地域の顔の見える関係づくりにも寄与しているという活動に昇華されているということなんですね。荒川区でもそういった方向で進めていただきたいという当事者からの要望が出ているんですけども、ほかの課との連携だったり、高齢者とか障がいを持っている方とか、多方面との連携をして、より大きな活動にしていくという部分については、どのような御所見をお持ちでしょうか。
また、参加者について、今、区内の方中心だと思うんですけれども、他区に在住であったり、荒川区で在勤とか在学されている方というのにも対象を広げたらいいんじゃないかという意見もあるんですけども、その点はいかがでしょうか。
終わります。
○斎藤泰紀委員長 菅谷委員。
資源回収に関しますと、町会が皆で手分けして、朝早くから分別したり、回収するまで誰かに持ち去られないかということを見たり、大変な事業なわけでございますけれども、相変わらず資源の持ち去りが後絶たないというような状況があると聞いております。 そこで、荒川区議会は資源の持ち去り禁止条例というのを制定したんですけども、これについて御説明願いたいと思います。
これが冒頭でないと駄目ですね。 別のをやりますか。
◆菅谷元昭委員 じゃ、この条例について私のほうから説明いたしますと、平成三十年十月一日に資源持ち去り禁止条例というのを制定いたしまして、荒川区内における資源等の持ち去り行為の禁止などについて必要な事項を定め、資源等の適正な処理及び再利用に関する区民の自主的な活動を促進するため、荒川区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部改正を行ったということで、この条例に違反した場合、区から禁止命令を発し、五万円以下の過料、さらに違反行為を重ねた場合は、違反者の氏名の公表とともに、二十万円以下の罰金が課されると。違反者の取締りに関しては、静止画、動画による記録撮影を行うという形でこの条例を制定したわけなんですけれども、今まで条例違反に当たる犯人を検挙した事例はあるのかないのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
○斎藤泰紀委員長 一件だけということですか。
しかし、他の町会からも、持ち去りというのを非常に悩んでいる町会がございまして、警察とかに言っても、現行犯でないと検挙できないと。大変困っているんですけども、ここに書いてあるように、静止画、動画による記録撮影を行いますというふうに言うんですが、誰が行うようなことになっているのか、もう一回お伺いします。
◆菅谷元昭委員 リサイクルの回収現場に防犯カメラを設置する余裕のある町会等はないと思うんですけれども、その場合、町会員が自分のスマホとかで撮影したり、持ち去る車のナンバー等も控えているし、写真を持っているというんですけども、こういうのが例えば検挙できるような証拠になるのかどうなのかということをちょっとお伺いしたいんですけど。
以上でございます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
では、御説明だけいただきたいと思います。第六款産業経済費の審査をさせていただきますが、理事者、御説明をお願いいたします。
午前十一時五十七分休憩 午後零時五十八分再開
産業経済費の審査をさせていただきます。 夏目委員。
まず最初に、マンホールを活用したまちおこしについて質問いたします。 ポケモンのマンホール、通称「ポケふた」は、各地の観光地域に貢献し、その地域の特色にちなんだポケモンのデザインがマンホールとして設置され、地域振興に一役を担っています。実際ホームページにも、ポケモンがデザインされたマンホール蓋を全国の様々な場所へ設置し、各地域への来訪者を増やすことを目指すものです。株式会社ポケモンでは、新たにポケモンマンホールの設置を御検討いただける自治体の御担当者からのお問合せをお待ちしておりますとの記載がありました。 荒川区でもポケモンマンホールを設置することによるまちおこしを検討する価値は大いにあると思って調べたところ、今は自治体からの申込みは応募多数によって締め切られておりました。でも、都内で台東区とか町田市とか小笠原村とかがポケモンのマンホールの蓋を設置しているんですね。ぜひまた再開するときがあれば、荒川区も、バラのポケモンとかもいますし、川にちなんだポケモンとかもいますし、ぜひ再開したら検討していただきたいなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
もちろんいつ再開するかとかも分からないし、状況も分からないので、そうだと思うので、ただ、そういうのを頭に入れて、もしそういうことがあったら検討していただきたいなと思います。 ほかにも、ポケモンだけじゃなくて、例えば港区では、先日、つい最近、セーラームーンのデザインのマンホールが新たに設置されたんですね。これを観光の起爆剤とする取組を港区でもやっていて、セーラームーンが持つ知名度と港区との深いゆかりを生かして、区内五か所に特別デザインのマンホールを設置されたようです。 また、マンホールの設置場所を記したマップや記念品の配布を通じて、作品のファンや国内外の観光客を誘致し、地域の活性化を図る目的があって、二月十六日に更新された港区のホームページによると、このプロジェクトは路上を新たな観光スポットにするというふうに記載があって、すごくいいなと思いました。 荒川区に目を向けたら、アニメや漫画にゆかりのある作品や人物は多く存在しているなと思っていて。 〔「あしたのジョー」と呼ぶ者あり〕
港区だけじゃなくて、ほかにも群馬県の渋川市は頭文字Dの多くの舞台地がありまして、特に伊香保温泉など作中に登場する地名を背景に、主人公たちを描いた七種類のマンホールの蓋を市内七か所に設置されているんですね。 こういうアニメや映画の聖地巡礼を促進するような仕掛けは本当にいいなと思ったので、ぜひマンホールでまちおこし、荒川区でもどうでしょうか。
○斎藤泰紀委員長 夏目委員の時間を使って恐縮ですが、ちょっと分からなくて、東京二十三区の場合は、荒川区だけでそういうことが、下水道局ではなくて権限を持っているのかどうかというのは、うんでも、違うでも、お願いします。
○斎藤泰紀委員長 すみません。御答弁をお願いします。
ストーリーの仕掛けも必要だという話ですけど、野沢さんが日暮里出身で、そこにドラゴンボールの蓋とか置かせてもらえたら、それは本人が出身地ということがあるので、大きなストーリー性になるかなと、私、個人的にはすごく思いますし、ぜひ前向きに検討してほしいなと思います。 最近はコロナも落ち着いて、まちも活気を取り戻して、外国人観光客も増えたというふうに各地でも聞いていますが、京成線で成田空港とつながる日暮里は世界の玄関口で、観光施策に関してもっと盛り上がるイベントづくりをしていただきたいなと思っています。 具体的には、はっぴいもーる熊野前で盛り上がっているようなヨガフェスとかサンバカーニバルのように、一定時間封鎖してコスプレフェスとか、区内にはペットを飼っている方も多いことから、犬など動物を対象とした繊維街の生地を活用した洋服を展示し、ふらっとにっぽりとのコラボレーションイベントとか、そういうのはどうかなと思っています。 コスプレフェスも、繊維以外にも周知など協力してもらって、生地を買いに来るコスプレイヤーや衣装さん、アイドルの方などにも知ってもらって、フォトブースやカメラマンなど設けて盛り上がることができたらいいなと思っています。この提案についてはどう思いますか。 また、これらのイベントを実現可能にするのはどういうことが必要なのか、教えてください。
また、そういうフェスをするだけじゃなくて、周辺の飲食店や日暮里で事業を営む方の動線として、お勧め店舗など、おしゃれなお店や歴史的スポットなど、全てを掲載した、よく観光地にあるような、地図と連動したような観光マップとかも配布して、日暮里の活性化につなげたいなと思っています。 現在、日暮里の谷中散策マップを見てみると、私が思っているようなやつではなくて、やっぱりもうちょっと魅力ある散策マップを作成していただきたいなと思いました。 日暮里には、女子受けの高い行列のふわふわな天然氷のかき氷のお店が二店舗ありますし、羽二重団子もありますし、激安ファッション雑貨でメディアでも取り上げられているレモンや平和堂もあったり、女の子が好きそうな、食べ歩きもできて、ちょっと買物もできてみたいなこともできるようなお店が幾つかあるので、そういう日暮里の魅力をさらにパワーアップできるようなプロモーションのやり方があると思うので、そちらについてもどうでしょうか。
昨日も「ことりっぷ」を拝見させていただきました。すごくおしゃれな感じの冊子になっていたんですけど、ただ、ぱっと見て、地図とお店の場所が連動していなかったりとか、どこにそのお店が実際あるのかというのが、検索をかけて住所を見ないと分からないような形になっていたかなというふうに思いまして、観光客の方がぱっと折り畳みの地図みたいに広げて、後ろに番号とお店が連動してあるような、よくあるぱっと見て分かりやすいようなまち歩きできる、しかも、歴史的スポットも載せた、そういうのをちょっと検討して、いろんな民間の方とも共同で何かそういうのをやっていただきたいなと思いました。 また、野沢雅子さんが今回出身地である日暮里駅で青パト隊長をしてくださったのもありますし、荒川区芸術文化振興財団の過去のインタビューでも、日暮里駅近くの桜をよく見に行くというふうに言っていました。そういうスポットとかつながりもうまくPRして、食べ歩きとか飲食店も含め、特色を出せば、まだまだ日暮里は注目を集めるポテンシャルがあるまちだなというふうに思っています。 この観点から、改めて日暮里の活性化について総括的に御答弁いただきたいと思います。
よく日暮里の再開発は失敗したという声が過去の予算、決算に関する特別委員会でもいろいろ聞こえていたと思うんですけど、それでも、今ある日暮里のすてきな魅力をさらに広げて発信できることは、十分にまだまだいけると思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いします。 ここで、ちょっと関連がありますので、生活安全課長をお願いしたいです。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 〔生活安全課長入室〕
○斎藤泰紀委員長 では、夏目委員、御質疑をお願いします。
防犯的な観点から事前に大々的な告知をすることはできませんでしたが、当日知った方々が駆けつけ、イベントは大変にぎわっていました。地域の方々も、SNSなどの反響を見ると、大変喜ばれたのではないかなと思っています。私自身も、これまで一方的に議会で発信し続けてきたことがかない、思いは届くものだなと本当にうれしく思っていました。 BGMも登場シーンも、イベントオープニングやエンディングなど、場面が切り替わる際に野沢さんが携わったアニメ「ドラゴンボール」などのテーマソングがふんだんに使われていて、荒川区、荒川区民のために協力してくださった野沢さんの関係者とか皆さんに感謝の気持ちでいっぱいだし、また、この実現に携わられた区の職員の皆さんにも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 そこで改めて、今回のイベントはどんなふうに企画されて、実現までどういうふうに至ったのか、教えてください。
また、野沢さんに協力いただき、ながらスマホ注意喚起のボイスも収録したとお聞きしています。今、区役所の一階の展示でもその注意喚起の声を聞くことができますし、現代社会において深刻な問題となっている、ながらスマホによる事故の増加や危険に対し、区民からはより強力な取締りや防止策に対する強い要望が私のほうにも先日寄せられたばかりです。 この収録した声を生かして、どういったところで注意喚起をしていくのか、また、声かけや見張り等の強化などさらなる取組をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
京成の駅とか商店街とか声をかけてくださって、オーケーが出たところもあるということで、ほかにも京成は町屋駅だけじゃなくて、新三河島とか日暮里もありますし、商店街もいろんなところにあるので、全地域というか、いろんなところから野沢さんの声が聞こえるように引き続きやっていただきたいなと思いました。 また、イベント終了後も、現在、荒川区役所一階にてイベントメモリアルグッズが展示されております。そこには当日聞けなかった野沢さんのボイスが収録されているボタンも設置してあって、私自身も聞いてみたところ、防災無線で流れている詐欺防止のボイスとはまた違った、野沢さんのキャラクター性が生かされたすばらしい声が収録されているなというふうに感じました。 この展示に至っても、イベントが終わった後も継続的に連絡を取り合って実施されているということでしょうか。イベント後の野沢さんと区との関係や温度感も踏まえて教えていただきたいです。
荒川区と野沢雅子さんの関係というのは、元をたどると、ACCの大昔に取材に答えていただいたきりで、今回のような一緒に何かするというようなことは今までなかったので、本当に大きな一歩だし、この機会を本当にチャンスと捉えて、荒川区出身である野沢さんと荒川区の絆をより深めていただきたいなと思いました。 先ほどから言っていますけれども、まちおこしも兼ねて、防犯プロジェクトだけにとどまらず、今後事あるごとに協力していただけるような深い関係性の構築をしていただきたいと思っていますが、どうでしょうか。
最後になるんですけれども、今回出身地ということで協力してくれた野沢さん、ステージでも荒川区大好きと言ってくれた野沢さん、ゆくゆくは観光大使になってもいいよとか、観光大使になりたいと思ってくれるぐらい、もっともっと絆を深められたらいいなと思います。 今の観光大使ももちろんすてきな方が多いと思いますけれども、以前から観光大使について質疑、要望しているように、今の在り方だけではなくて、区に協力してくださった芸能人の方とか、発信力のあるインフルエンサー、他区のように人ではなくキャラクターなど、観光大使の在り方は引き続き、さらに本当にまちのためになるような人選を、在り方というか、検討していただきたいと思います。最後に、総括的に御答弁をお願いします。
◆夏目亜季委員 過去、いつ頼まれて、いつ厳しかったのかちょっと分からないですけれども、今こういう新たな関係が築けたのもありますし、今後に期待して質問は終わらせていただきます。
○斎藤泰紀委員長 関連して、茂木委員。
◆茂木弘委員 今の夏目委員に関連して質問いたしますが、私も夏目委員の。
○斎藤泰紀委員長 茂木委員、生活安全課長は。
◆茂木弘委員 生活安全課長は結構でございます。
〔生活安全課長退室〕
○斎藤泰紀委員長 では、茂木委員どうぞ。
それで、二点ほど関連してお聞きしたいんだけれども、最後の観光大使の部分、今の観光大使、四人の方がいらっしゃいますけど、もう長い間務められてきているし、新しく名前の出ていた野沢雅子さんとか、斎藤(泰)委員長がぽろっとおっしゃっていた安藤玉恵さんとか、いろんな方がいて、そろそろ新しい方に加わっていただくということも考えていいんだろうと。前からこういう議論はあったかと思うんですけども、まず、なぜ四人で今やられているのか、それを増やすことができないのか、お聞かせいただけますか。
◆茂木弘委員 荒川区のために発信していただけるのが一番結構なんだけども、正直、今、斎藤(泰)委員長も言われたけど、今の四人の方がどのぐらい発信をしていただいているのか、ちょっと疑問に思う部分が多いんですけれども、その辺の認識はおありですか。
もしかすると、観光大使をお受けしてしまうと、またいろいろなイベントに、安くと言うと語弊があるかもしれないけど、使われてしまうんじゃないかということでお受けにならないような方もいるんじゃないかなと思うので、ちょっとその辺について御検討いただければというふうに思います。答弁は結構です。 それと、もう一つ、繊維街に関係したお話もあったんだけども、昨日ケーブルテレビ見ていましたら、モノづくりブランドara!kawaでベビーバックを作られた方が出て宣伝されていましたが、物はすごくいいと思うんですけど、私、すごく違和感を覚えたのは、岡山デニムは物がいいので使っていますという言い方をされたんですよ。繊維街の中にあるもので、荒川区の繊維街を発展させようという人が日暮里の生地じゃ駄目だと言っているみたいに感じたので、デニム専門にやられているお店も繊維街の中にあるじゃないですか。それを同じ所管である産業経済部の中で何でああいうことが起こったのかなというふうに思って、ちょっと疑問に思ったんですが、いかがですか。
◆茂木弘委員 あれを日暮里の生地で作っていただければ本当に最高だと思うんですよ。もし岡山デニムがいいんだとなっても、生地の材質がよかったから使っていますというのをテレビで流されると、非常に違和感を感じるので、最悪そこを触れないでやっていただいてもいいと思います。できたら日暮里の生地を使ってほしいと思っているので、ちょっとその辺、今後もあるので、うまく調整をしていただきたいと思うんですけど、いかがですか。
私だけかもしれないけど、あれを見ていたら、日暮里の生地じゃ駄目なので岡山のを使っているんですよみたいに取れちゃうので、事実じゃないかもしれないけど、そういうふうに思われないような形でアピールして宣伝していっていただきたいと思います。石原産業経済部長、どうですか、今の議論について。
◆茂木弘委員 終わります。
○斎藤泰紀委員長 それでは、次に、若林委員。
内容として、ほぼほぼ重複してしまいますので、ちょっと違う観点として一つお話をさせていただきますと、今回、重点施策の中にもございましたインバウンドを含めた観光客を誘致するという点で成田空港等々が挙げられておりました。その観点で前職の経験を踏まえてお話をさせていただきたいんですけれども、成田空港の旅客の特性といたしましては、これから羽田空港共に国際線が充実をしていく中で、成田空港に降り立つ旅客というものは、トランジット旅客がターゲットになっていくのかなと感じております。トランジットといいますと、二十四時間以内に日本からほかの国に向かって旅立つお客様なんですが、二十四時間日本に滞在できるといったお客様に、成田周辺だけではなく、東京に行ってみたい、だけれども、東京のちょっとした場所としては、日暮里というのは、スカイライナーが通っていることで、一本で行って帰ってこられるというところでは非常にいい土地ではないのかなと私自身も感じております。こちらのほうに着目していただいて、成田空港等でもプロモーションされるというふうに重点施策にもございますが、どういった形でインバウンド旅客に向けてプロモーションを行っていくか、計画がありましたら、教えてください。
また、京成線のスカイライナーを降りたときに見えます観光案内所も、外国のお客様から見ると、このブースが成田空港にもあって、日暮里にもあるというような関連性みたいなところも目視からも入ると思いますので、成田空港で荒川区に対して、特に日暮里というところを誘致していくのであれば、そういった関連性を持たせながら荒川区をアピールしていただきたいなと思っています。 また、教育の分野とは切り離して考えなくてはいけないとは思っているんですけれども、スカイライナーが日暮里に到着をした際に、外国人の方の玄関口として荒川区がやっていく中では、国際化を目指すためにも、教育の中で英語教育特区を取っている背景もございます。そのような形からも、荒川区が外国人の旅客を誘致するに値するような教育や観光スポットも併せて同時に考えていただければなと思っています。 私自身も三月一日から開設されている外国人旅客向けのホームページも拝見をさせていただいておりまして、観光資源を閲覧するものとしては、とても見やすいホームページだなと思ってありました。 しかしながら、先ほども夏目委員からも提案がありましたが、観光モデルコースといったものがなかなかぱっとは見えていなかったかなというふうに思いましたので、いろいろと観光モデルを作成される資源というものはあると思いますので、そこと関連づけながら、そこのリンクに飛べるという形でもいいと思います。映像で見ることによって、さらに観光に行ってみたいなという気持ちを沸き立てていただけるようなホームページづくりをさらに進めていただければと思っております。 今は本当に観光ということが、コロナ禍を経まして、航空会社にしても、観光という分野においても非常にダメージはありましたが、それをもってでも続いていく産業なんだなということは非常に強く感じております 子どもたちの中にも観光をどのように考えていくのかというような、中学受験の一つの問題になるぐらい注目を浴びていることもありますし、子どもたちがこれから考えていく上でも、英語というグローバルな観点というところからも観光をつなげて、邁進していっていただきたいなと思います。何か御答弁がありましたら、お願いいたします。
◆若林由季委員 以上です。
○斎藤泰紀委員長 西川委員。
百五十二ページの産業振興費の中の融資事業に関する部分でお伺いさせていただきます。 決算に関する特別委員会のときにも、他区の実施状況を鑑みて荒川区ではどうなんだということで御質問をさせていただきましたマル経融資の利子補給の実施についての検討状況ということでございますけれども、中小企業向けのバックアップとしては、東京商工会議所の推薦で無担保、保証人不要で融資を受けられるということで、日本政策金融公庫の融資制度、他の区では利子補給を行っているんだけれども、荒川区はまだやっていないというようなこともあって、御質問をさせていただきました。区としては、いろいろと低利の融資制度とかそれに対する利子補給なんかは実施しておりますのでというような御見解も前回ありましたけれども、その後、何か検討が進んで進捗があったようでございましたら、お伺いできればというところでございます。
以上です。
○斎藤泰紀委員長 横山委員。
私どもは、コロナが経過をした中で、さらに産業界にもいろんな深刻な影響が表れているだろうと。物価高、円安、様々な影響がある中で、とりわけ中長期にわたる産業振興基本計画を区としても実態調査に基づいて策定すべきじゃないかというのは毎回予算要望でも出してきたわけです。 そこで、荒川区の産業の今の基本的な状況ですけども、経済センサスの二〇二一年の直近のものなんですが、その状況について、荒川区の現状をどんなふうに評価されているのか、確認しておきたいと思います。
この問題は、荒川区の産業構造全体にも関わる問題だと思うんですよね。今後どういうふうに荒川区の産業を発展させていくかという点では、新たな段階に来ているんじゃないかなと。特に製造業が現状千三百四という状況ですよね。この中身が何なのか。食料だとか、印刷製本だとか、様々な分野、どういうものが都市型工業として今後荒川区のモノづくりとして再生し、新たな創業もしていくのかというのを、区としても展望を持った形で支援策を検討していく必要がある時期に私は来ているんだろうと思います。 この辺については、この間、区で独自に訪問調査などやっておりますので、それとのクロスした分析をやって、中長期の計画も立てて、そして新たな支援策もその中で策定していくということが大事じゃないかと思うんですけども、そういう形での検討や取組というのはされているのでしょうか。
その辺の分析、商業だとか、それぞれこの間、区は独自に直接訪問した調査をやっていますよね。そこで得られたものと、国が全体でやった経済センサスで出た細かな産業分類を含めたものがありますよね。こういうのをクロスした分析をして、荒川区で新たに創業しやすい、また、していただきたい業種だとか誘致しやすいものなど、積極的に未来型で出していく必要があるんだろうなと思うんですよ。その際にインセンティブとして、以前から創業支援の様々な支援措置は区はやっています。さらに、全国を見てみると、直接的な補助制度というのは、区内で五年以上創業したところに商業だとか工業でやっていますよね。例えば区内で創業して五年以内でも補助制度を使えるようにするとか、以前から提案しています区内の事業所を使った設備投資にはさらにプラスアルファのプレミアムをつけて支援をするということも、以前何回かここでもお話ししたんですけども、そういう検討も含めた総合的な施策の検討が必要じゃないかなと私は思います。 今後の五年、十年先の荒川区の産業全体の、荒川区の活力にも関わってくる問題だと思うんですよ。実業としてのそういうものを重視していく必要があるなと思うんですけども、この辺についてはどんな検討をやられているかを確認しておきたいと思います。
◆横山幸次委員 その関係で、創業支援を含めて、今度の新年度予算で新たにバージョンアップした中身というのは幾つかございますか。
同時に、例えばここで直接的にやって、見通しが切り開けるような、例えば経済的支援、直接的な支援を含めて、一定頑張れば出てくるよというのを早い段階でやる点では、創業五年以内のところにも、ある意味では、今までやってきた設備投資のモノづくりと商業での支援を拡大していくというのが大事かなと。そういうインセンティブをつけた形でやっていく必要があるというふうに思います。 商業の問題は、今、商業調整ができませんから、なかなか区としては手を出しにくいこともたくさんあると思うんですけども、そうは言っても、商業そのものでいうと、卸、小売は前回の経済センサスからそんな減ってはいないんだよね。どこでどういう形になっているのか、大型店に集約されながら、どんなところに商業として、ほぼ横ばいのような状態の事業所数は、ここら辺りも分析をして新たな支援をしていくというのも大事かなと思います。 これ以上の議論をしてもあれなんですけども、石原産業経済部長、何か全体的に考えていることがあれば聞いておきたいと思いますが。
◆横山幸次委員 細かい分析はいろいろあるでしょう。幾つかのデータもあるし、区が独自に持っているデータもあります。これはきちんと分析しながら、あと、地域の様子も随分変わってきていますから、全体でそういうのをクロスさせた中での中長期的な産業振興施策を、今この時期だからこそつくっていかないと、なかなか将来、産業振興そのものも、産業振興基本条例に基づく中身の具現化という点では問題が生じるのかなと思いますので、ぜひその辺は進めていただきたいと申し上げて、終わります。
○斎藤泰紀委員長 大月委員と花澤委員、しばしお待ちいただいて、挙手をいただいています久家委員。
先ほど夏目委員と茂木委員から観光大使についてのお話がありました。私も過去何度か触れさせていただきました。 この数年、コロナだったわけでございますけども、昨年辺りから観光産業といったものが徐々に活気を戻しつつある中で、区としても、荒川区の魅力向上だったり地域経済活性化につながるような観光施策はしっかりと、様々な施策を展開しながら充実させていっていただきたいなというふうに思っております。 そこで重要なのは、どのように荒川区の魅力などをPRするかということで、観光大使の果たす役割といったものもますます重要になってくるのかなと思うんですけども、先ほど指摘があったように、なかなか活動している状況が見えない。実際には、正直期待ほどは活動していただけていないのかなと思うんですけども、今後の方針について観光大使の方々に何かしていただくような予定があれば、教えていただきたいと思います。
夏目委員からもお話あったとおり、そういったことをきっかけに、今後より深く荒川区の様々な情報発信、魅力発信ということについて、何か連携協力して取り組んでいただけるようなことにつながっていけばいいのではないかなと思っております。 私の申し上げたかったことは、先ほどのお話の中で大体出ましたので、観光大使についてはその辺にしておきたいと思うんですけども、改めて観光施策、昨年来からコロナが収束しつつある中で、にぎわいが戻ってきたのかなと思っております。 荒川区に関しては、全国的あるいは世界的に認知度の高い観光資源といったものがあまり見当たらない中ではあるんですけども、地域経済の活性化に資する観光産業といったものは、今後より注力していっていただきたいなというふうに思っております。 特に最近、矢代観光振興課長の目から見た、荒川区の中で特に外国人観光客なんかの人の多さとか、地域のにぎわいとかいったものを体感としてどのように捉えられているのか、お聞きしたいと思います。
先日のあらかわ遊園の関連のお話の中でも、昨年の訪日外国人の観光客数が過去最高を記録している、月によってだと思うんですけども、というようなお話もあって、こういった傾向は今後も続いていくのではないかなと思います。円安ですとかそういった状況もかなり左右されるかとは思うんですけども、そういった中で、これも先ほど外国人向けの様々な情報提供サービスとかを行っているという話がありまして、その中で対応言語が、観光客の多い英語圏の方々や近隣のアジアの方々向けに英語、中国語、韓国語、四か国語ぐらいですかね。これというのは、先ほどの外国人向けのホームページだけではなくて、例えばパンフレットですとか、あるいは観光ボランティアの方々なんかもいらっしゃると思いますけども、そういった方々が大体対応されているということなんですか。荒川区が発行している観光向けのパンフレットだったり。その辺、いかがでしょうか。
◆久家しげる委員 国別の訪日観光客数を見てみると、上位の韓国、中国、アメリカ、それと台湾と香港ですかね。この上位五か国は二〇一九年と変わっていないんですけども、その中での順位が、中国人が四年前と比べて減って、ほかの国は大体伸びている。あと、それに追随する形で東南アジアの国の方々の観光客数も伸びているといったような状況がございます。特にフィリピン、インドネシア、ベトナムといったところなんですけども、今後はそういったことも見越して、多言語化の様々なサービスを区としても提供するといった考えや予定はあるのでしょうか。
こういったものは技術的な問題もいろいろあるかと思います。今後はDXの一環の中で、自動翻訳サービス等々を含めて、そういった問題に対応するようなことが可能となってくるのかと思いますので、そういったことも含めてぜひ今後、より多様なニーズに対応できるような環境整備をぜひ行っていっていただきたいと思います。 そういったことをよりきめ細かに対応するためには、これは私が従前から申し上げておりますように、いろんな方々の声を聞いたり、いろんな方々の動態といったものをしっかり把握するといったことが必要なのかなというふうに思っております。いわゆる観光動態調査みたいなものなんですけども、かつては観光アプリを利用して、そういった機能をつけてデータを蓄積してはどうかみたいな話も私からも提案させていただきましたし、ほかの委員の方からもあったかと思います。 観光アプリにつきましては、今、運用状況とか活用状況というのはどうなっているのでしょうか。
◆久家しげる委員 機能の充実だったりとか、実際に積極的に運用されているかといったことのデータとかというのはあるのでしょうか。
◆久家しげる委員 この観光アプリにつきましては、以前観光振興課長からも御所見を伺ったときに、こういったアプリと観光というものの親和性が実はそこまで高くないと。本当に日常的に使うようなことがないものですから、どこまで観光に資する機能であるかといったことはなかなか疑問に思うところもあるといったこともお聞きしたことがあったんですけども、その点について、そういった不便さみたいなものを解消するための取組とか、今後の方向性みたいなのがあれば、教えていただきたいと思います。
ほかのジャンルの先ほど来のアプリの活用の話もありました。本当に技術とかが日進月歩で進化しておりますので、そういったことも捉えながら検討していっていただきたいなというふうに思っております。 それで、個別の施策につきましてお聞きしたいと思うんですけども、これは私、数年前にもちょっとお聞きしたんですけども、もんじゃ焼きについてなんですけども、荒川区の観光関連のサイト、荒川区の公式ホームページの中で、荒川区の魅力紹介のジャンルの一つにもんじゃといったものがあります。これも以前、荒川区はもんじゃ発祥の地ではないかといったようなこともお聞きいたしました。何か一定お墨つきをもらったような気もするんですけども、これを載せているということは、荒川区としても観光資源の一つとして盛り上げていきたいなというような思いがあると思うんですけども、その辺はいかがでしょうか。
◆久家しげる委員 これも明戸委員か誰かだったと思うんですけど、以前お話しいただいて、区制施行八十周年の折にもんじゃマップでしたり、もんじゃ研究会みたいなものを設立したと。ちょうど今から十年ぐらい前だと思うんですけども、そういった取組をされているというふうには聞いておりますけども、今、荒川区では五十店以上のもんじゃ焼きがあるというふうに言われております。でも、もんじゃと言ったら月島というイメージが強いですし、最近だと浅草なんかもお店が増えて、多くの観光客が利用しているような状況でございます。そういったところと比べると、荒川区ともんじゃというイメージは少し想像しづらいのかなというふうに思うんですけども、今後そういったことに関して、荒川区として何か盛り上げていくための方策とかそういったものがあれば、お答えいただきたいと思います。
月島なんかはもんじゃ振興会協同組合というものがあって、そこで使える食事券なんかを発行したり、いろんな取組はされているようでございます。 今後は、先ほどお話ししましたもんじゃ研究会の方々なんかとも連携、協力して、これも以前、たしか菅谷委員か誰かおっしゃっていたと思うんですけど、荒川もんじゃのまちみたいな形で確立できるようにぜひ盛り上げていっていただければなというふうに思っております。 それと、もう一点、魅力の発信事業費の中のあらかわの伝統野菜PR事業というのがあるんですけども、伝統野菜といったものは具体的に何を指しているのでしょうか。
◆久家しげる委員 この三河島菜はいわゆる江戸東京野菜といったものにも名を連ねていると思います。この江戸東京野菜、全部で五十二品目あるみたいなんですけども、そこに載っているいろんな費目を調べましたら、荒川区にあるのは三河島菜だけなんですけども、以前一度、荒川区からは消えてしまったといったような古い資料があるみたいでして、三河島菜が絶滅してしまったと。しかし、その種がほかの地域で残っていて、そこから栽培してまた荒川区に持ってきて復活したみたいな経緯が書かれている文章を読みまして、そういった希少性の高いものであれば、伝統的な野菜といったものを今後とも後世に残していけるような取組をぜひしていっていただきたいなというふうに思うんですけども、現在、葛飾区の農産高校でしか生産していないということなんですけども、今後も今のところ生産方法は高校に頼るといったことが当分続くような状況なんでしょうか。
今までお話ししたものは、一つ一つ見れば結構小さい単位の施策だとは思うんですけども、何がどう火がついて一気にブレークするか分からないといったのが今の現状だと思いますので、引き続き荒川区にあるものを最大限魅力を引き出して、しっかり観光施策につなげていっていただけるような取組をぜひ行っていっていただきたいなと思います。また我々も何かアイデア等があれば、積極的に皆様方に対して提言をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 以上です。
○斎藤泰紀委員長 大月委員。
現在の日本は、スタートアップ企業がそれなりに注目を集めています。東京都がSusHi Techなるものが二〇二四年五月に、アジア最大と銘打っていますけれども、スタートアップイベントを実施するそうです。いわゆるお寿司とはちょっと違うらしいんですけれども、元ヤフージャパンの宮坂社長が副知事になり、このイベントを開設するそうです。私もちょっと行ってみようかなとは思っているんですけれども、今までの日本の民間では、人、物、金があるのは大体大企業で、実際に三十年間、経済停滞をしてきました。現在の大企業の経営者は大きい組織で勝ち抜いた優秀な人材です。しかし、三十年間、結果として経済停滞をしていました。 勝ち抜いた人の多くは、ちょっと言い方が難しいんですけれども、上司が仕事で望むことを忖度して仕事をやり遂げます。組織としてはよいことなんですけれども、この体制だと余計な仕事はしないということになると思います。 民生費の発達障がいセンターの議論をしたときに、茂木委員がギフテッドというのを知っていますかという発言をされたと思います。つまり、神が与えてくれた才能生かせということなんですけれども、大企業ではギフテッドの人はつぶされたりしますので、役所もそんなところはあるかもしれませんけれども、起業でスタートアップの社長であれば、ギフテッドを理解して生かされる可能性もありますと。 ちょっと前置きが長くなりましたが、本日は花澤委員の前説を行いたいと思います。 令和六年度予算重点施策の七十四ページにもイメージの資料がありますけれども、理解を進めるために私なりに少々ブラッシュアップした資料を作ってまいりましたので、お配りしてもよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
〔資料配付〕
大月委員。
ちょっと見ていただければ分かると思うんですけれども、スタートアップのプロセスとしては、相談があって、起業、実践、検証、修正になるかと思います。このプロセスにまつわる荒川区が提供している支援を構図にしてみました。 まずこの構図でおおよそ合っているでしょうか。まず聞きます。
プロセスとしてはこういう感じでやっていけば、荒川区の中にスタートアップ企業が起業して発展していけるかなと思います。 例えばアイデアを持った起業家がこういう相談窓口に来たとします。起業家は、荒川区が産学連携で大学の研究所とつながっているとはあまり思っていないと思います。その機関から新製品とか新技術のアドバイスをもらえるようには思っていないと思います。 また、荒川区にある事業者で、主に高齢化のために継続が難しいという事業者もいると聞いておりますので、こういう新技術と組み合わせてやっていくと、意外とうまくいくケースもあるかなと思いますので、そういった組合せとかこういう支援が起業家だけでは分からない面があると思いますので、荒川区側として、プロジェクトマネージャーといいますか、そういった担当者をつけて、要は進捗確認だとか、それから、例えばこういう支援があるよとか、そういったことをやれる担当者みたいなのをつけることは可能なんでしょうか。
◆大月健弘委員 一番重要なのは、PDCAをしっかり回すということになると思います。特に重要と書いたんですけど、実践とビジネスモデルの検証、それから、修正案ということで、退出される方もいるかもしれませんが、これをぐるぐる回すことによってレベルを上げていきたいというふうに思いますので、最後に、こういうことを荒川区はやっているよということをどういうふうに広報しているのか、そういったことを教えてください。
とにかく、今、日本ではこういうスタートアップ企業を支援していかないとなかなか厳しい状態にありますので、こちらは荒川区初ということで、スタートアップ企業をバックアップしていきたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
花澤委員。
モノづくりのまち荒川ということで、事業者の皆さん、商品の企画、開発、製造等は得意とされているかと思うんですけれども、一方で商品を売ること、マーケティングであったりブランディングについてはなかなか苦戦を強いられているのかなというふうに思っています。そうした中で、荒川区が区内の優れた技術・製品をアピールしていくということは、非常にいい取組だなというふうに思いますし、これをさらに強化していっていただきたいなというふうに思っております。 事務事業分析シートに名刺交換数とか販路開拓セミナー参加者数とかちょっとよく分からない数字が書いてあるんですけれども、実際のブランディング評価についてはどういったKGI・KPIを設定されていて、PDCAを回されているのか、その点、お聞かせいただきたいです。
◆花澤昭信委員 対象というのは、どういう方々なんですか。
◆花澤昭信委員 セミナーに参加される方に発信していけば、ブランディングというのは上がるんですか。
例えばまず認知の部分についてお聞きしたいんですけれども、荒川区のホームページがありますよね。あと、各種SNSとかあるかと思うんですけれども、この媒体で、例えば今年度のユニークユーザー数であったりとか新規リーチユーザー数とかというのは、今、もし数字がなければ結構なんですけれども、把握されていらっしゃいますか。
四万アクセスあって、このうち新規のユーザーとかというのははじき出せたりしますか。
あともう一つ、エゴサも大事な指標だと思っていて、各種SNSとかでモノづくりara!kawaを調べてみたんですけど、なかなか該当するものがヒットしなくて、それも加えて、あとほかのものがいろいろ出てきてしまったりとか、ネーミングの問題もあるのかなと思うんですけれども、そういったところは何か意識されたり、何か数字を出されたりとかというのはしていらっしゃいますか。
次に、ブランドロイヤリティのところなんですけれども、これについては、例えばNPSだったりとか、DWBの計測とかが必要になるかと思うんですけど、特にNPS、ネット・プロモーター・スコア、御存じかと思うんですけれども、こうした数値の測定みたいなのは現在されているのか、もしやっていないのであれば、今後何か御予定はあるのか、お聞きしたいです。
このネット・プロモーター・スコアなんですけど、商品、製品、サービスとかを他者に推奨する人がどれだけいるのかというところから批判者を引いて数値化するんですね。そうすると、この製品がどれだけいいのか愛着の部分が測れる指標になると思うので、こういうところも少しデータを取っていただきたいなというふうに御提案させていただきます。 モノづくりブランドara!kawaというブランド価値が高まることで、区内の事業者の製品、サービス、商品というものがより売れて産業振興につながると思うので、ぜひそういったところは計画的に進めていっていただきたいなと思います。もし何かあれば御答弁をお願いいたします。
では、次の質問をさせていただきます。 百五十三ページ、企業経営支援事業費の中小企業倒産防止共済等加入助成事業についてお伺いいたします。 この助成事業なんですけれども、倒産防止共済と中小企業退職金共済と小規模企業共済があるかと思うんですけれども、倒産防止共済、今年、税制改正大綱が発表されたかと思うんですね。私もこの共済制度については非常にいい制度だなというふうに思っていますし、事業者の皆さんにもぜひお勧めしたいなというものではあるんですけども、この制度の何がいいのかというところは一旦置いておくんですけど、区が行うこの助成制度については、共済加入における掛金の一部を助成するものであるというふうに理解をしています。 そこで、この助成条件について何があるのかというのを教えていただきたいです。
特に決算書類とかは求めてはいらっしゃらないんですよね。
荒川区内における倒産防止共済加入事業者の業種として割合の高いものを幾つか挙げていただきたいんですけど、教えていただけますでしょうか。
この共済の事業者の加入の動機みたいなところというのは把握されていますでしょうか。
◆花澤昭信委員 金融機関の方は、何でこの共済制度を御紹介するのでしょうか。
ほとんどの事業者の方は、倒産防止共済のメインの制度のメリットを享受していないんじゃないかなというふうに思うんですよ。多くの方がこの制度に加入する動機というのは、これは個人的な感想なんですけれども、損金算入できるから入るんじゃないのかなと思うんですけれども、その点は区としてどのようにお考えでしょうか。
そういった目的に沿った加入をされていらっしゃるのであれば、補助金を支給するということは大変意義があることなのかなとは思うんですけれども、損金算入できて、節税に使って利益が出ているということですよね。それに対して補助をするのは目的外なんじゃないのかなと思ってはいるんですけれども、なので、例えばしっかり収支状況を見たりというところも条件に踏まえる必要があるんじゃないかなと思うんですけれども、どういうふうにお考えでしょうか。
あと、倒産防止共済と中小企業退職金共済と小規模企業共済の加入率を分析シートに記載していただいているかと思うんですけれども、この加入率、直近のもので結構です。あと、計算式を教えていただいてもよろしいですか。
◆花澤昭信委員 分母は区内全事業者で合っているんですか。倒産防止共済であれば、基本的にはtoCは、加入できないですよね。あと、小規模企業共済も従業員数とか決まっているかと思うんですけども、加入率を出すのに分母が全事業者でいいんでしょうか。
次の質問をさせていただきます。 百五十三ページ、企業経営支援事業費の高度特定分野専門家派遣事業についてお伺いいたします。 区の経営支援施策の中でいい事業だなと思っているうちの一つなんですけれども、これは個人的な経営支援に対する考えなんですけれども、経営支援、産業支援を行っていく中で、区内の事業者の方の利益を最大化するということは一つ大事なことだと思うんですね。営業利益を出すには、売上を上げるか、原価を抑えて変動費を抑えるか、あとは固定費を削るかだと思うんですけれども、固定費にアプローチする際に、恒常的にかかって金額がコントロールできない固定費よりも、ある程度金額を出し入れできて、臨時的にかかってくる固定費に対して支援をするべきだなというふうには思っているんですよ。なぜかというと、恒常的にかかるものについては、事業者の皆さんが日々の経済活動をする中で売上から賄うべきものだと思いますし、一方で臨時的にかかってくるものは、構造的に発生する固定費の支払いに追われているとなかなか使えなかったりすると思うので、そういうことを考えると、区がそういったところに支援するというのは非常に大事だと思うんですよね。まさに高度特定分野専門家派遣事業というのはそれだと思うんですけれども、専門家の方からの助言やアドバイスを得るということは、安定的な経営を行っていく上で必要性が高い事業だと思っています。 この事業を使っていただいた事業者からアンケートを取っていらっしゃるかと思うんですけれども、事務事業分析シートでは、利用者の満足度において、事後調査で「とても役に立った」「役に立った」と回答した割合、令和五年度見込みで一〇〇パーセントというふうになっているんですけど、現時点での実際の割合とアンケートをどれだけ回収できたかというのを教えていただけますか。
それと、あと、「とても役に立った」「役に立った」というふうに回答した理由はなぜかという任意項目が多分あると思うんですね。どのような理由があったかというのを大体でいいので教えていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
○清水啓史副委員長 ちょっとよろしいですか。先ほどから手元にないというのは、そういう統計はしていないということなのか、そういう数字はあるんだけど、今手元にないということなのか。
○清水啓史副委員長 それは明後日だと出てくるんですか。
○清水啓史副委員長 あさってには出てくるということでよろしいですか。
○清水啓史副委員長 花澤委員、どうしますか。
◆花澤昭信委員 申し訳ありません。私が今日、産業経済費に来ると思っていなかったので、ちゃんと数字を事前にお聞きしていなかったのが悪いので、また明後日にさせていただければ大変うれしいんですけれども。委員長、いかがでしょうか。
では、次回は三月七日午前十時、花澤委員から質疑をお願いいたします。 本日はこれをもって散会いたします。ありがとうございました。 午後二時五十八分散会