// 発言者(18名)
// 発言(163件)
今、この辺で話題になっていたんですが、昨日のバレーボールワールドカップ五輪予選、世界四位のブラジルに日本チーム、善戦いたしましたが、残念でした。今後、改めてまたパリ五輪出場に向けて頑張っていただきたいと、国民の皆さん、そう思ったことと思います。 ところで、数日前からやや秋らしい風が吹いてまいりました。先週前半の暑さから比べると、かなり涼しくなってきたわけですが、まだこれから何日か暑い日が来るそうでございます。こんな折、ぜひ皆様におかれましては、体調の管理を十分になさった上で、決算に関する特別委員会に臨んでいただきたいと思うところでございます。 それでは、本日よろしくお願いいたします。 最初に、出席、欠席委員数を御報告いたします。出席三十名、欠席一名でございます。 会議録署名委員を委員長からの指名で定めたいと思います。清水委員、横山委員、お願いいたします。 それでは、九月二十二日に引き続き、第二款総務費についての質疑をお願いいたします。 北城委員。
◆北城貞治委員 大変恐縮なんですけども、高齢者福祉課長、障害者福祉課長及び生活衛生課長の出席をお願いいたします。
〔高齢者福祉課長、障害者福祉課長、生活衛生課長入室〕
それで、委員長、大変恐縮なんですけども、お許し願いたいことがあります。と申しますのは、ほとんどが健康部及び福祉部に対します質疑となりますけれども、一つは防災上極めて重要な課題であると私は思っております。そして、二つ目は、それらの課題を防災課をはじめ、全庁的な課題として共通認識を持っていただくことによりまして、課題解決に向けた実効性のある対応ができると思いますので、この款で質疑をさせていただきますことをお許し願いたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
○並木一元委員長 承知いたしました。
まず災害が発生した際に、高齢の方、障がいのある方など御自身の力だけでは避難が難しい方のために、個別避難計画を策定することが非常に重要であることは論を待たないわけであります。 七月の震災・災害対策調査特別委員会におきまして、個別避難計画の策定がなかなか進んでいない状況が懸案事項になっていたと思うわけでございます。 改めて、区では策定を進めるために、今後どのように取り組んでいこうとしているのか、検討の進捗状況について併せてお願いいたします。
次に、発災時の緊急医療救護所への参集につきまして、所管委員会でも我が党の委員から、現状に合わせて改めて医師会と連携を図るべきとの指摘があったわけでありますけども、医師会をはじめとした関係機関との調整の進捗はどのようになっているのか、お伺いさせていただきます。
しかし、課題は、答弁にもありましたように、区外在住の医師の参集をどうするかということであります。ここではどの程度の方がいるかという答弁は求めませんけれども、今後も医師会との連携を密にして、超急性期の医療体制の構築に万全を期してもらいたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、都立大学荒川キャンパスの活用方法についてお伺いさせてもらいたいと思います。 私は十二年前より、都立大学荒川キャンパスは、一つは放射線学科、看護学科、理学療法学科、作業療法学科があり、一次処置及びトリアージを受ける医療機械があります。そして二つ目が、隅田川の防災船着場に隣接しているために救援物資が入りやすいというような立地であります。そして三つ目は、東北道から来る医療チームの集合地になる立地条件を擁しているわけであります。そして四つ目は、当時、災害拠点病院の東京女子医科大学東医療センターに近かったわけでありますし、また現在は災害拠点病院の指定を目指しております環境整備が向上しました令和あらかわ病院があるわけであります。そして五つ目が、多目的に利用ができます講堂、体育館を有しているわけであります。 これらの理由によりまして、一貫して災害時には都立大学荒川キャンパスを医療活動拠点として活用すべきであると提言してきましたけれども、改めて現在の状況についてお伺いさせてもらいたいと思います。
そして、今の御答弁ですと、課題を整理しながら、さらなる活用方法を検討するとのことでありましたけれども、具体的には区は今後どのように活用していくのか、御報告を願いたいと思います。
そして、答弁は求めませんけれども、ここで改めて指摘しておきたいことがあります。東京都との調整という課題があると思います。児童相談所の調整で経験したように、東京都との調整は極めて難しいことが想定されます。 上手に聞いてもらいたいのでありますけれども、東京都と調整をするから難しいのであって、荒川区は都立大学荒川キャンパスを災害拠点活動の拠点と明確に位置づけ、大学側に直接協力を要請すれば、先ほどの幾つかの課題は解決でき、災害医療活動の拠点として活用でき、そして多くの尊い生命を守ることができると思いますけども、ぜひ頑張ってもらいたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 また、先ほど傷病者の搬送手段となるタクシーの配備拠点として活用するとのことでありましたけれども、タクシーだけでは傷病者の搬送に限界があります。特に重症者の搬送は無理だと思いますけれども、区の考え方について再度お伺いさせてもらいたいと思います。
次に、広域災害救急医療情報システム(EMIS)につきまして、発災時区においてどのように活用するのか、お伺いさせてもらいたいと思います。
なお、このEMISの活用整備につきましては、荒川区医師会の関係者のほうから強い要請がありましたことをこの際申し述べさせてもらいたいと思っております。 そこで、荒川区では、EMISの活用に向けての訓練や病院との連携は取っているのか否か、確認をさせてもらいたいと思います。
最後に、発災時の災害医療というのは、限られた人、物資、施設などを効率的に活用していかなければなりません。また、計画を実効性あるものにするためには、健康部だけではなく、区全体で取り組むべきであります。この点を踏まえまして、区としての決意を佐藤副区長にお伺いさせてもらいたいと思います。併せて、都立大学荒川キャンパスの活用について区の決意をお伺いさせてもらいたいと思います。
◆北城貞治委員 今、質疑させてもらいましたように、都立大学荒川キャンパスの活用がやはり荒川区の災害医療の肝となります。そういうような視点に基づきまして、東京都に遠慮することなく、荒川区の災害拠点としての位置づけを明確にしていただきまして、より実効性のある計画を立ててもらいますことを強くお願いしまして、質疑を終了させてもらいます。
〔高齢者福祉課長、障害者福祉課長、生活衛生課長退室〕
若林委員。
まず最初に、防災訓練なんですけれども、現在、コロナ禍も終わりまして、町会主体の防災訓練が復活してきていると思います。現在は町会向けの避難所エキスパート養成講座を開講していただくなど、地域の方たちで助け合うというような共助体制の強化を図っていただいておりますが、一点、荒川区の職員の方たちの避難訓練の場の参加というところの体制をお伺いしたいのですが、よろしいでしょうか。
そのような体制ができているというところなんですが、今回九月に開催されている、近場の町会で大変恐縮なんですけれども、数か所の町会で開かれました防災訓練のほうには、区役所の方がお見えにならなかったというような現状がございまして、町会との顔合わせというのも、町会長とか主要なメンバーの方たちとお会いして、そのような体制を組まれているとは思うんですが、ただ、必ずしもいざというときに町会長やお顔見知りの方たちが荒川区で被災するとは限りませんので、多くの町会の方が、荒川区役所の職員の方がこの方が担当なんだなというようなことで顔を知ることができますと、いざというときには安心感が増すと思います。 防災訓練の日に限らずとも、先日もお話がありましたが、町会の方たちが集まっているような場所で、一つ防災のお話をしていただくというようなことだけでも、顔を知ることができることにより、いざというときの安心感につながると思いますので、職員の方々には大変御負担をおかけいたしますが、どうぞその点をよろしくお願いいたします。
次に、防災広場についての質問をさせてください。 施策の分析シートを拝見しましたところ、区内に十九か所の防災広場が整備されているということですが、大小様々な規模感で存在していると思うんですが、その大きさによって、防災広場というものに使用目的というか、その場ではこういうことをします、緊急時にはここの防災広場をこういうような活用方法として使いますというような定義というものはございますでしょうか。
自身の地域のことで大変恐縮なんですけれども、荒川区の南千住に大きめの防災広場がございます。緊急事態時に避難所として使用する、要はそこを必ずしも空けておかなければならない、いかなるときも避難所として開設するとか、テントを建てるとか、そのような形で場所を空けておかなければいけないというような定義があるのであれば、その場所というのはどんなときにおいても使用できないのかなというような理解をしていたんですが、今、答弁を聞きますと、そこに逃げるとか、あとは何かを建てなければいけないというような定義は特にないのであれば、今でもそうなんですけれども、地域の行事ごとの際には、そこの場が大変広い有効な場所ですので、車を置くだったり自転車を置かせていただくというような使用方法もさせていただいております。そういうことが許されるというような、そういう御配慮をいただいているという点を鑑みますと、現在、防災広場ということで様々な制限があるのは存じ上げているんですけれども、その場所でほかの使い方をしてもいいというような定義があるのであれば、時間を限りまして、近隣の方たちへ御迷惑がかからないような範囲で、何時から何時までは開放できるというような形にしていただきたいと思っています。 というのも、昨今、こちらのほうでは「迷惑行為を禁止」というような張り紙がされております。迷惑行為というものが一体どういうものなのかというところは自身の判断になってくるとは思うんですけれども、そこで遊んでいた子どもたちが遊べなくなってしまったり、保育園の方たちが少し体を動かすような散歩のコースだったものもなくなってしまったというような現状がございます。 子どもたちの声が騒音、それこそが迷惑行為となってしまったら話はないんですけれども、そういうところもお昼の時間帯であれば大丈夫というようなことを近隣の方たちと今後協議を進めながら、ある程度の期間を経てそれを解除できるような、そんなような体制にしていただけると、近隣の願いとしてはいいのかなと思いますが、その点はどう思われますでしょうか。
以上です。
菅谷委員。
今年は関東大震災から数えまして百年目という節目の年ということでもありまして、いつ大規模な震災、災害等が来ても不思議でないという状況の中、コロナも二類から五類に移行いたしまして、各町会でも今年は防災訓練、避難訓練が二、三年前と比べて行われたことと思っております。 私の町会でも九月十日に防災訓練を行ったところ、約百五十名の参加人数、町会でも本当に危機意識の高さ、みんながいつ関東大震災が来てもおかしくないのではないかというような意識の高さを感じたところでございます。そこで、消火訓練ですとか避難訓練、また、アルファ米ですとか豚汁の炊き出し等を行いまして、当日さながらの訓練を行ったんですけれども、それと同時に、町会に備えつけてあります資機材の確認を行うということも非常に重要なことであるというふうに認識しております。 私の町会はレスキュー隊が充実しておりまして、私もレスキュー隊に所属しておるんですけれども、地元の消防団とともに、災害時の救出の訓練ですとかそういうところも行うんですけれども、その際、例えば町会の備蓄倉庫に備えつけてありますチェーンソーですとか電気のこぎりですとか、非常用バッテリー等も使用するんですけれども、これも一年に一回、コロナ禍でちょっと動かさなかったら、なかなか動かなくなっているのがこの際に発見されまして、大分老朽化しているという状況が確認されることもあります。 そして、それをメンテナンスですとか新たに購入する時期となっているというふうに、町会の中でもそういう声が上がっているんですけども、そのようなときに補助金というようなものを区のほうで見てもらっているのかどうなのか、ちょっとお伺いさせていただきます。
◆菅谷元昭委員 防災区民組織運営助成金ですとかそういう形で、今も岸区民課長のほうからありました関東大震災百年目ということで、いろんな助成があるということで町会のほうにも広く周知していただいて、今現在も三十を超える町会のほうからも申請があったということなんですけれども、町会によっても凸凹があると思うんですけれども、特に助成金等じゃ足りないような金額になってしまうような資機材もあります。それと、私どものことを言って申し訳ないんですけど、レスキュー隊の制服も大分古くなってきておりまして、関東大震災百年目という節目にやはりそういうところも見ていただいて、思い切った助成を考えていただければなというふうに思うんですけれども、そこら辺のことはいかがでしょうか。
それと、十月二十九日に、これも私の町会なんですけれども、隅田川を利用した永久水利の消火訓練、防災訓練というのを約十年ぐらい前に一回行ったんですけれども、十年ぶりぐらいに行う予定でございます。これは震災時にどこか水道管が破裂して水が使えなくなったとき、永久水利である隅田川を活用した水で消火を行うということは非常に重要なことであるとは思うんですけれども、十年前に行った際に、消防のホースを、一本三十メートルぐらいのホースを十本つなげて三百メートルなんですけれども、二十本とか三十本つなげて、うちのほうの防災広場までつなげて水を持ってくるわけなんですけれども、消火訓練というより、ホースをつなげる訓練みたいなものであって、なかなかホースが接続できなかったりですとか、途中でホースに穴が開いていたりすると、一発で水が漏れたりですとか、大変な訓練なわけでございまして、いざというときに本当に役に立つのかなと思うようなこともあったわけなんですけども、かといって、訓練をしていかなければ、役に立つかどうかということもできないと思いますので、訓練する意味はあるのかなというふうには思うんですけども、これをやるに当たりまして、地元の消防団ですとか我が町会のレスキュー隊員の方々と綿密な打合せというのが必要かと思うんですけども、そのような打合せ事項というのを何回か行っての訓練なのかどうなのか、ちょっとお伺いさせてもらいます。
◆菅谷元昭委員 綿密な打合せをしての実行だということで今お話を伺いましたけども、地元の消防団の方からは、もっともっと密に役所の方と打合せをさせていただいて、訓練を行う前ということじゃなくて、常にそういうような打合せをさせていただいて、緊急事態が起きたときにはどのような体制を取ったらいいかということをもっともっと密にさせていただきたいという声が上がったものなので、一つそれは頭の中に入れておいていただきたいなと思うんですけども、いかがでしょうか。
以上です。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○並木一元委員長 森本委員。
そこで、例えば消火器を使って水を放水するとか、消火栓を設置するとか、様々な訓練があるわけですけども、その一つにD級ポンプの操作というのがあります。まず町会のD級ポンプについては、区からの支給品だというふうにちょっと聞いたんですが、これはそのとおりでよろしいでしょうか。
◆森本達夫委員 これは町会に支給している。メンテナンスは、先ほどもるるそういった話が出ましたけども、町会がするということでしょうか。
というのは、D級ポンプのところに操作マニュアルみたいなものがついておりまして、それを見ながら説明されたり、実際に操作してみたりするんですが、まずマニュアルが小さいんですね、非常に細かい字で。ああいったものもちょっと配慮していただければと思うんですが、私が気になったのは、操作している方たちを見ていて、一通り使い方を説明されて、じゃ、やってみてくださいとなったときに、皆さん戸惑っていたんです。何かといいますと、D級ポンプ、基本操作をするときに手順があるんですね。ポンプには①、②、③、④というふうに、順番にここを操作してくださいというラベルが貼ってあります。ですが、皆さん、大体、どこ、どれというふうに迷っていたんですね。私も後ろからのぞいてみたら、確かに小さいんです。めちゃくちゃ小さくて、ぱっと認識できない。そうすると、実際のときにどこ、どことなるのは仕方ないなというのをそのとき感じまして、こういった気づきというのは、現場で実際にそれをする方を観察していると、何が課題なのかというのが見えてくるのかなというのはそのとき感じまして、まず一つは、実際に操作する方の視点で機材を使いやすくというか、操作しやすいように工夫をしていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。
それと、今申し上げたように、実際の訓練の場で実際に操作するであろう方たちが扱っているところを観察することで、そこで何が課題なのかというのもいろいろ勉強になったりすると思うんですね。そういった意味では、町会ごとにやる防災訓練、またイベントでもそうです。そういったところで操作してくださる方をよく観察していただいて、より操作しやすい工夫というのをぜひ区の職員の方たちも観察して、いいものにしていっていただきたいと思います。最後にお願いいたします。
◆森本達夫委員 終わります。
○並木一元委員長 竹内委員。
確かに、河川水については、火を消すための水としてだけ使えるかと思います。ただ、深井戸については、生活用水としては使えるわけなんですよ。こちらの荒川公園のところにおいては、それを飲み水に変えるような装置もございますよね。これはあくまで消火用の水利として設置されているのではないと思うんです。河川水は無理ですけども、深井戸については、中継して、ホースを何十個、何百個つないででも、水利と生活用水として利用できるわけですから、これは荒川区としては本当に、当時の西川区長は英断されたなというふうに思っております。 その辺を踏まえて、永久水利、確かに運用するに当たっては大変かもしれないんですけども、これは今後自信を持って、今、増設を考えられていると思うんですけども、その辺の状況を含めて、永久水利の認識をお伺いいたします。
運用方法だけなんですよ。どう運用できるかというところなんです。これは個人的な意見になりますけども、今後もお金もかかることですから、整備するかしないかはお考えはお任せしますけども、こういう設備があるからには、最終的には、何度も申し上げますけども、最後のとりでなんですよ、永久水利というのは。あってよかったと思えるような、ほかの自治体にはないですよ、こんな永久水利というのは。だから、今後自信を持って永久水利について整備を進めていっていただきたいと思います。 次の質問、委員長、いいですか。
○並木一元委員長 どうぞ。
◆竹内明浩委員 関東大震災から百年という節目と、昨年東京都が被害想定を見直したというところで、今、荒川区の地域防災計画についても見直しを進められているところなんですけども、平成三十年に作成した地域防災計画の資料編をちょっと見させていただいたんですけども、その中に、友好交流都市並びに民間事業者団体との災害協定が結ばれているところなんですけども、ちなみに、友好交流都市との相互応援協定並びに民間事業者との災害協定、今どのぐらいの数、結ばれているかどうか、お聞きいたします。
民間事業者とは約百四十というところなんですけども、資料のほうを見させていただいている中で、協定書というのが資料編にも掲載されているところであります。 一つ気になったのは、締結した年月日なんですよね。以前、何人かの議員がこの辺、質疑をされておりましたけども、私のほうからも改めて質疑をさせてもらいたいんですが、平成に締結されたのがほとんどでございます。しかしながら、昭和に締結されたものがございます。ただ、協定書には、甲乙異論がない場合は一年ごとに自動更新並びに五年ごとに自動更新というような記載はあるんですけども、気になったのが、例えば昭和五十四年十一月十四日に締結された東京都麺類生活衛生同業組合荒川支部との災害協定がございます。甲乙別に問題がなければ一年ごとに更新ということなんですけども、甲も乙も今、いらっしゃるのかどうかも分からない代表者と締結されているんですよ。あと、一般社団法人東京都トラック協会荒川支部、これは昭和六十年でございます。 有効期間というのは分かるんですけども、果たして懸念されるのは、トップ同士はいいですよね、災害協定を結んでいますから。ただ、組合に所属する組合員の人たちというのは、災害協定の存在自体を知っているのかいないのか、その辺が少し気になるんですけども、その辺はいかがでしょうか。
先ほども申しましたけど、協定の内容まで落ちているかというと、なかなか厳しいものがあるのかなというふうに思います。もちろん数も多いことですから、これを全てやれとは言いません。言いませんけども、今回は地域防災計画の修正に当たりますから、例えばこういうところをきっかけにして、古い、昭和ですよね。四十四年ぐらいたっていますよね。こういうのも有効なんだけども、取りあえず新しいものに変える努力をしていただけるという、先ほど修正するとおっしゃっていましたけども、そのような認識でよろしいのでしょうか。
協定書の有効性、細目も分かるんですけども、有事の際に機能しなければ、こんな協定書というのは紙切れなんですよね。やはり実効性のある協定書に変えていかなければならないのかなというふうに思っていますので、最後に、阿部区民生活部長、いかがでしょうか。
◆竹内明浩委員 ありがとうございます。終わります。
山本委員。
ここ五年ぐらいでしょうか、特殊詐欺の注意啓発というのが、生活安全の観点から利用がなされているんですけれども、先日、台東区との境の西日暮里の地域で、台東区での防災無線の利用について情報をいただきまして、小学校の下校時に、下校の時間ですと、地域の見守りをお願いしますみたいな、そういう内容の台東区の無線が区民にも聞こえてくるということで、そういう子どもの見守りのような内容を防災無線で流したらどうですかというリクエストをいただいたんですけれども、そういった取組は可能でしょうかということです。
SNS等では、三日に一回ぐらいコンスタントに異常者による声かけであったりというのも頻発してきていますので、そういう状況と併せて、高齢者のシルバー人材センターとの連携もあると思うんですけれども、緊急時が発生した場合に利用するといったことも考えていただければと思います。 以上です。
鬼頭委員。
まず初めに、区内における事故の総数と自転車が関与している事故の件数、総数に占める自転車事故の割合について確認をさせてください。
その件数は、二十三区の中ではどの程度の順位なのか。多いほうなのか、少ないほうなのか、お聞かせ願います。
二十三区の中で最も事故の件数が少ないということで、非常に安心しました。交通事故の少ない安全なまちであることをもっともっとアピールするべきだとも思いました。 一方で、自転車事故の割合が高い点が非常に気になります。事故の件数は少ないのに、自転車事故の割合が高いが故に、まるで自転車事故の件数が多いように受け取られ、悪いイメージに捉えてしまうのではないでしょうか。実際、私も荒川区で自転車の事故件数そのものが多いと思っておりました。そのように思われないためにも、自転車の事故を減らすことが重要ですし、自転車事故を減らすことが交通事故撲滅への近道であると言えます。 ふだん、まちを歩いていても、交通ルールを守ってない人が目につきます。左右の確認をせずに大通りに飛び出す人、信号を無視する人、歩行者の信号、車道の信号、先に青になったほうを都合よく守って、縦横無尽に交差点を走り抜ける人、また、後方を確認せずに車道を横断する人、スマホを見ながら、また操作をしながら運転する人、傘を差して運転する人、イヤホンを着けて運転する人など、交通ルールを守らない人が多過ぎるように思います。自転車が車両であるとの認識をせず、歩行者のような感覚で乗っている人ばかりだと思っています。 区では、既に様々な講習会やスケアード・ストレイトなど、区民の安全教育を行っているようですが、まだまだ安全運転の意識を全区民に浸透させる状況には至っておりません。 私は、安全運転の教育は子どものうちに徹底して行うことが効果的であると思います。子どもの頃覚えたことは、大人になっても忘れることはありません。実際、私自身も、親に子どもの頃に教わった安全確認、歩行者への配慮といったことは今でも無意識に行っております。 幼稚園、保育園、小学校において自転車安全運転教育のためのカリキュラムを構築して、時間をしっかり取って、全児童・園児に均一な安全教育をすべきだと思います。その上で、保護者や交通安全協議会など地域団体にも協力を得て、ルールを守っていない子どもを指導するといった取組についても導入を検討すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
それから、冒頭にも伺いましたが、荒川区は交通事故は少ないまちでもあります。このことをアピールするためにも、例えばですが、交通事故撲滅都市宣言を行って内外に発信すれば、区のイメージアップにも期待できますし、区民に対しては交通安全の意識づけにもつながるのではないでしょうか。ぜひ御検討いただければと思います。いかがでしょうか。
以前、川崎市で左手にスマホ、右手にジュースを持って、イヤホンで音楽を聞きながら自転車に乗っていた女子大生が七十七歳の女性に衝突して死亡させたという事故が記憶に新しいところでございます。その後、女子大生は禁錮二年が求刑されたばかりか、一億円もの損害賠償金も請求されたようです。 このような痛ましい事故が区内で発生しないよう、また、発生させないよう、我々から強い意思を発信すべきだと思いますが、最後にもう一度、阿部区民生活部長の所見を伺いたいと思います。
以上になります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○並木一元委員長 宮本委員。
◆宮本舜馬委員 今の質問に関連いたしまして、交通事故の発生件数が少ないというお話があったんですけども、荒川区というのは、そもそも人口も下から数えたほうが早いですよね。面積も恐らく二十三区でも下のほうだと認識しているんですけども、例えば人口とか面積の割合で見たときに、果たして本当に一番少ないと言えるのかどうかというデータは持っておられますでしょうか。
◆宮本舜馬委員 今のは人口で見たときですかね。面積とかだとデータはないですかね。
今、区が様々取り組まれていることは私も応援をしっかりしていきたいと思いますので、絶対数だけじゃなくて、例えば比較を載せていただくとか、そういうことも区民に対しての周知に使っていただくといいのかなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 終わります。
斎藤(泰)委員。
何かといいますと、地域防災計画の改定に当たってということでありまして、具体で言えば、これまでと同様のところ、かつこれまでとは少し違ってくるというようなことで全てを御説明してくださいと言うつもりはありません。その中で重要なこと、これとこれとこれ、なぜ重要か、その辺りのことを御想定されているところを答弁していただきたいと思います。
◆斎藤泰紀委員 御説明いただいたんですが、被害想定のことを想定されておられるらしい。それ以外にそのようなことを踏まえて、具体の何かを御検討しておられるのかもしれませんと、そのようなことしか、申し訳ありませんけれども、今は理解ができなかったのですが、そういうことではなくて、それを踏まえた上でこれとこれとこれが重要ではないかという辺りは、少なくとも今現在具体の計画になっていないほうが不自然、不可思議かなという印象を受けざるを得ないんですが、その辺りのことで、簡潔に、これとこれとこれだと、じゃ、これをどうするかという検討を進めているところでありますというようなところはないんですか。
◆斎藤泰紀委員 震災・災害対策調査特別委員会の委員でないので、分からないから聞いているんですよ。震災・災害対策調査特別委員会の中の説明をお聞きしているつもりなどありません。
この何年かの間でありますが、相当以前からとも言えますけれども、事実上のお約束をいただいていることがあるはずであります。何か、地域防災計画の改定に当たって、より具体化するんだということの一つは、避難所の在り方の再構築の要ありと、そうだねということでお約束をいただいているはずでありますが、そのことについての具体はいかがですか。
◆斎藤泰紀委員 もう一つ。各施設において備蓄等の計画も策定の要があるのではないでしょうかと。策定します、したいですねというところまでの御答弁はかつてからの中でいただいているわけではありませんが、少しでもそれに沿ったような形のものは地域防災計画の改定の中で具体で入れていったほうがいいね、そのような印象の御答弁はこれまでもいただいているつもりでありますけれども、そのことにつきましてはいかがでしょう。
◆斎藤泰紀委員 先ほどの避難所の在り方の再構築という中で、これもずっと申し上げてきているんですが、極めて重要ですねということはいただいていますが、ただ、具体化はされていないところがあって、これは先ほどの北城委員の質疑ともある程度関連はしてくるわけですけれども、当然のことながら、何度も何度も申し上げてきておりますように、避難所の中でもしくは御自宅で避難しているということもあるわけですけれども、避難している中で健康をさらに害したりということでお亡くなりになられる、重症化されるという方が少なくないというのは、これまでの日本の各地域での震災の際の結果の一つであったわけでありますから、例えば避難所であったとすれば、少なくとも三十数か所プラスアルファのところがあるわけですけれども、必ず医師、看護師等々の見守り、見回りが必要ですよということを申し上げてきたつもりでありますけれども、その具体はいまだになされていないはずでありますので、そのようなことは入れていただけるのか、その具体はどうなるのかということは、いかがですか。
直近の文教・子育て支援委員会の中でも申し上げました。そこの中での部課長の雰囲気、印象は、よき雰囲気であったと私は印象としては持っています。 これもずっと以前から申し上げてきているところでありますけれども、具体で申し上げます。再度、再三にわたってということは恐縮だと思いますが、緊急医療救護所が六か所予定されている。その中で巨大地震等が起こった際に、何度も何度も同じことを申し上げますが、例えば、これは荒川区にとって巨大地震と言えるかどうかですけれども、三・一一の際に荒川区は震度五弱程度で済んだわけです。しかしながら、それであったとしても、帰宅困難者という方がそれなりにたくさんいらっしゃったはずであります。 今現在は、そこはちゃんとしておかなければいけないですよと申し上げ続けてきていますが、いまだに残念ですが、一部の部課の御関係を除いては、ちゃんとされていないと。 何かといいますと、例えば幼稚園や保育園、小学校低学年だったとしますと、親御さんが迎えに行くんだということがいまだに前提になっているんです。震度六強以上というのが想定されているわけでありますから、その際に本当に親御さんがお迎えに行けるんですかということが、いまだにお迎えに行く状況になっている。学校もそうです。教育委員会もそうですよ。子ども家庭部でも同じです。そして、障害者を持っておられる、高齢者の施設等でも同じような状況というか、御認識であるはずでありまして、これはそれぞれの部署がなぜか不思議なほどに、これは防災課、防災の関連部だよと。そうではないですと、それぞれの所管の中でどうするかということを御検討し続けていただいているはずにもかかわらず、ごく一部のところでは、やっと保育園に通達しましたとかいうところも実はあるんですが、いまだにその形がしっかりとは出てきていないような感を持っています。 というよりも、私は実態として、いろんな学校でも、校長先生に聞きました。保育園、幼稚園でも、いろんな園の園長先生にも聞きました。緊急医療救護所がどこにあるかさえもお分かりにならない施設の長の方たちが相当数いらっしゃるんです。園医がいますから、校医がいますから、その方たちが本当に巨大地震等が起こった際に被災者になっていない前提になっているんですね。そうではないはずでありますよ。じゃ、その際にどうするんでしょうかということと、そういう施設の中での備蓄だけではありません。備蓄も含めて、そのような際に具体でどうするかということをより具体で検討し、研究し、想定するだけではなくて、こうしていきましょうということをこの改定の中でも結果を出して、残しておかなければいけないはずでありますので、高梨教育長、うなずいていただいていますから、先に防災課としてどうしますかということと、教育委員会、どこまでどうしますかというのを簡単に御答弁いただけたらありがたいです。
もう最後の最後、副区長でしょうか、お伺いさせていただきたいと思いますので、具体の御決意だけいただければと思っています。 何かといいますと、私が申し上げていますことは、地域防災計画の改定の中でも一部のことであります。一部といいながら極めて重要なことであります。それは何かといいますと、再度申し上げますと、巨大地震等が発生した際の医療をどうするのかということも、今回の改定に極めて重要なことの一つであろうと。もう一つは、申し上げてきたように、備蓄というのは、ただの備蓄ではなくて、このようなときにお迎えに来られないような場所等々が具体で幾つも幾つも想定されるわけでありますので、そのようなときの備蓄計画というのはできていないわけであります。そこの想定は今されていないんです。私は備蓄計画を策定する必要があるのではないですかということは、それも踏まえてのことを申し上げているつもりなので、このようなことを踏まえて、ぜひさらにより積極的な御決意をいただけたらありがたいと思っております。よろしくお願いします。
◆斎藤泰紀委員 ありがとうございました。終わります。
○並木一元委員長 茂木委員。
◆茂木弘委員 ちょっと今の斎藤(泰)委員の質問に関連してお聞きしたいんだけれども、学校、保育園、幼稚園等にお迎えに行くというのは、現実的に大災害のときには無理だろうというふうにも思っております。一方で、そこに勤められている方たちも、自分のうちがあって、家族がいると。そういうのをどのようにしていくのかというのが大きな問題で、ある意味ではこの問題については、広く都全体で同一の考えをつくらなければ、解消するのが難しいだろう。勤めている方たちも、自分たちの子どもの心配をしながらではなく、安心した状態でいつもお預かりしているお子さんたちの面倒を見るという体制をつくらないと、この問題は解決しないのではないかなと思うんですけど、いかがでしょうか。
何日子どもをそのままお預かりしなければならない状況になるかどうかも分からない中で、よその区では親御さんの引取りが基本だからといって決められちゃうと、荒川区の職員であっても、その区にいる人は行かなければならないというような形にもなってくるので、余計難しくなってくるなというふうに思っています。 できたら、先ほど申し上げたように、自分の子どもはしっかりと自分の区が見ていてくれるので、安心してこちらの仕事ができるというような形をつくっていくのが理想だと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
○並木一元委員長 西川委員。
災害時のお子様のお迎えということで申し上げますと、広域災害時でございますとか、災害は場所、時間を問わず発生いたします。 この夏、私も、委員外ではございましたが、文教・子育て支援委員会の下田市の視察に参加させていただきまして、下田市とも意見交換をする場に立ち会わせていただきましたが、その際にも出ておりましたけれども、臨海学校に参加している最中に現地で荒川区の小学生が震災に遭うというケースも発生しようかと思います。 質問の趣旨といたしましては、関連性ということで申し上げますと、要は、区外においても区民の方がそのような形で災害に遭われた場合、特にお子様などは災害弱者でもございますので、そういった際に区として現地の自治体とどのような協定を結ばれていらっしゃるのかですとか、その際に保護者の方がどのような対応をすればいいのかといったようなところで、区の御見解はどのようなものをお持ちなのか、お聞かせください。
いずれにいたしましても、災害はいつどういうような形で発生するか分かりませんので、区としましても万全の体制を期して、様々なケースに応じて対策を練っていただければと思います。 以上でございます。
花澤委員。
行政評価についてなんですけれども、今、事務事業分析シートの行政評価の推進を見ております。改めてなんですが、行政評価の目的を教えていただけますでしょうか。
◆花澤昭信委員 今、漆畑企画担当課長おっしゃっていただいたところと、あと、そのほかにも目的として区民サービスの向上に努めるというところが書いてあるかと思うんですけれども、指標で新規・充実事業提案件数と改善事業提案件数、これを数えることで、目的がなぜ達成できるのかというところをちょっと教えていただけますでしょうか。
行政評価の推進の分析シート、他の事業のお手本になるシートかと思いますので、ぜひそのように進めていっていただけたらなと思います。 まだ質問したいことはあるんですけど、一旦終わります。
午前十一時五十九分休憩 午後一時再開
花澤委員。
行政評価の推進の事務事業分析シートの内容の項目に、「結果については決算に関する特別委員会前に公表し、区議会等の意見を新年度予算の編成に反映させる」と記載されているんですが、決算に関する特別委員会に臨むに当たって、決算書と決算説明書はもちろん、この分析シートについてもしっかり読んで理解した上で委員会に臨むということが議員のスタンスとして正しいのかなと思っております。この点について、お伺いしたいんですが、分析シートは重要だとお考えか、いや、そこまで重要じゃないから読んでこなくてもいいよということなのか、お聞きしてもよろしいでしょうか。
漆畑企画担当課長おっしゃったとおり、施策分析シートについては、事前に分厚い紙をお持ちいただいたと記憶しております。事務事業分析シートについては、決算に関する特別委員会前にホームページに公開されるということで、私、毎日楽しみにして荒川区のホームページを見ていたんですけれども、九月二十一日夕方頃に確認したときはまだアップされていなくて、翌日二十二日の朝八時頃確認しましたら、アップされておりました。これはどれくらいで公開されていたのか、お聞きしてもよろしいでしょうか。
◆花澤昭信委員 二十二日ゼロ時ということで、大変遅くまで作業されていらっしゃったんだろうなと思います。これだけの分析シートをチェックしてまとめて公開するということは、大変な作業だと思うんですけれども、二十二日に決算に関する特別委員会が始まるということで、さすがに二十四時間以内という時間の中で分析シートをしっかり読んで理解してくるということが、理事者の皆さんはもしかしたらできるのかもしれないんですけども、私の小さな脳みそですとなかなか難しいので、来年度は、一日でもいいのでもう少し早く公開というか、確認できるようにしていただきたいなと思うんですが、改めていかがでしょうか。
私は一旦ここで質問を終わります。
夏目委員。
豊かな心を育む読書のまちづくり条例を制定した荒川区としても、このように返却が便利になることで、住民の方が本を借りやすく、また、返しやすくなり、住民の皆様が本に触れる機会が増えることを私も期待しています。 このブックポストなんですけど、設置の予算というのは幾らなんでしょうか。また、設置基準も含めて教えてください。現状かかっている費用も含めて教えてください。
製作・設置費が大体七十万円前後ということで、そこまで高くないのかなと思ったんですけど、運行費が一千万円を超えているということで、ここが結構予算がかかっているんだなというふうに今聞いて思いました。 町屋にできた返却ポストの次なるステップとして、尾久地域の住民の方からこういう声が届いております。現状では尾久図書館までの距離が遠く、西尾久ふれあい館や、熊野前駅前に住む住人にとっては非常に不便で、これらの地点にも返却ポストの設置をお願いしたい。さらに荒川車庫前には都電関係の建物があって、この場所も返却ポスト設置の選択肢として検討していただきたい。都電を利用する人々も多いため、そのついでに本を返却できるようにすることで、多くの人々がこのサービスを利用する機会が増えると思っている。最後に、尾久図書館よりも以西は図書館も返却ボックスもない。西尾久ふれあい館での図書貸出しサービスの設置も併せて検討してほしいというような声が届きました。 以上の点を踏まえて、西尾久ふれあい館前だったり熊野前駅だったり、荒川車庫前、そして図書の貸出しサービスも含めて、検討というのはできるんでしょうか。
では、次回の設置予定というのは、今どこら辺にあるとかあるのでしょうか。
本当に多くの人がブックポストの設置に感謝しているというように私も実感しておりますし、期待もされていますので、費用対効果を見ながら、ぜひ意見のあった場所も御検討をお願いしたいと思います。 続いてちょっと話は変わるんですけど、百六十ページの施設利用カードの更新についてお尋ねしたいと思います。 日頃から私自身もふれあい館を借りているんですけれども、先日カードの期限が切れてしまって、ネットでの施設予約ができなくなっていました。こちらのことに関して、ネットで更新手続ができるようになるというのはできないのでしょうか。更新内容が変わらない場合は、特に対面で更新するのは手間だなと私自身も感じましたし、全てネットで更新できたらなと思いました。 利用カードも、別にプラスチックのカードとかつくり込まれたようなカードではなく、普通の紙のカードなので、新しいカードをこちらでも印刷できるようにデータを表示するとか、そういうシステムをつくってしまえば、職員も利用者も手間が省けると思ったんですけど、それはどうでしょうか。
セキュリティ面では課題があるのかもしれませんが、とはいえ、今、あらゆる民間企業、更新の手続だったりネットでできるところが大半ですので、そこら辺も含めて、また、電子申請でデジタルでネット上でできるように、ぜひ次回検討していただきたいなと思います。 またちょっと話が変わるんですけど、百四十五ページのDXを活用した業務の効率化についてお尋ねしたいと思います。 先日の一般質問では、チャットGPTの活用について質問させていただきました。区でも実際に使われているということだったんですけど、具体的にどういったような業務をチャットGPTで行っているのでしょうか。
基本は、今、広報課がメインでやられているということで合っていますか。
先ほど、小堀デジタル推進課長が答弁されたように、間違っている部分がチャットGPTもあるというような話がありました。なので、エビデンスのチェックとかももちろん必要だと思いますし、でも、たくさんの紙をいっぱい私たちに配られますけど、資料作成の文章の厚みが増したりとか、御答弁の作成に厚みを増したりとか、様々な分野で本当に使い勝手がいいのではないかなと私は思っています。 ほかの自治体では、チャットGPTと文字起こし機能を使って、約三万時間の業務効率化を行っているというのを見ました。GPTを活用した業務の一例では、対面やウェブ会議のリアルタイムでの文字起こしサービスで、大幅な議事録作成の短縮や文章の要約、メール文章作成、挨拶文作成、イベント企画案、政策提案、翻訳、エクセルコードの作成が可能なログミーツGPTというものを使っているそうです。現在、二百五十以上の自治体で導入されていて、コスト面でも月一万円からのプランもあるというふうに見ました。そのような業務効率化に向けたAIツールは積極的に使用すべきと思っているんですが、どうでしょうか。
また、現状、窓口に来なくては申請できないものが所管をまたいで幾つかあると存じています。先ほどの利用の更新とかそれも含めてですけど、今後さらなる電子申請を可能にしていくと思うんですけれども、現在の状況や今後やっていくもので、めどがあれば教えてください。
どんどん窓口に来なくてもいい手続が進んでいると思いますし、キャッシュレス決済に関しても、今までは交通系のスイカとかだけだったのがいろんなPayも使えるようになるということで、電子申請関係とかデジタル対応が進んでいると思いますが、でも、まだまだ区民の方からは、もっと窓口に来なくていいようにしてほしいみたいな声がちょこちょこ届いていますので、さらなる拡充、そしてスマホを使っている方が、今、パソコンよりもスマホで手軽にやれるほうがいいと思いますので、そこら辺もどんどん進めていってほしいなと思います。 同じ百四十五ページなんですけれども、区民の声について質問したいと思います。 現在、区では、公式LINEをやっていると思うんですけれども、何人ぐらい登録者はいますでしょうか。
荒川区の人口が二十一万人ぐらいで一万だと、もうちょっと広報が必要なのかなと思ったんですけど、それは置いておいて、一万人ぐらいの方が登録されているということなんですけど、LINEの中で区民の声が届いたりすることとか、何でも文章を打ち込めると思うんですけど、それで反応はないにしても、打ってくる人とかいるのかなと思ったんですが、それは実際いらっしゃるんですか。
もし仮に区に対して質問だった要望だったりあった場合というのは、見ることができて、それをどこかの課に届けたりすることというのは可能なんでしょうか。
現状、区民の声はホームページのフォームから募集する形となっていますが、それ以外にも、一回ホームページのフォームで入力すると、区のメールアドレスが分かると思うんですね。それでダイレクトにメールを送ってくる人とかもいると思うんですけど、フォーム以外でも届いた範囲で要望や質問に答えるようにするというのはどうなんでしょうか。
◆夏目亜季委員 今実際に一日何件ぐらいメールで区民の声が届いているのでしょうか。
実際、区民の声に送って、その後メールアドレスで返ってきて、そのメールアドレスに送っている区民の方からの声があったんですけど、足立区は荒川区と同様、フォームでの入力で区民の声を受け付けておるようですが、その後に取得したアドレスでメールを送っていても、区から正式な回答が返ってくる、なぜ荒川区は返事をしてくれないんだというような声がありました。ダイレクトメールはかなり数は少ないかもしれないんですけれども足立区のような事例を参考にするというのはできるんでしょうか。
フォーム入力を毎回毎回するのが苦手だというような高齢者の方からの相談があったものなので、対面や電話で相談するのも苦手というのもあるかもしれませんし、荒川区として、現状だとフォームでの対応ということで、メールでの回答が難しいのであれば、そういった方がしっかりと納得できるように、詳しくきちんと説明するのを要望いたしまして、終わりたいと思います。
○並木一元委員長 竹内委員。
◆竹内明浩委員 夏目委員から業務の効率化ということで質疑があったかと思うんですけども、それに関連して、区内事業者からも実は要望がございました。今後、デジタル化、いわゆるDXの部分をどんどん推し進めていくという中で、荒川区が区内事業者に発注している仕事というのがございますよね。そのスキームの中で、まずは十万円を超えたら競争見積書を取って、価格の安いところに決まるというところなんでしょうけども、見積りの段階で、実際、区からの業者へのメールなんですけども、「お見積りありがとうございます。十万円を超えるので、見積り競争にて業者様を決定します。代表者様印を押印の上、見積書原本の提出をお願いいたします」と来ているんですね。この見積りというのは、わざわざ担当所管の窓口まで持っていかないといけないということなんですけども、これはメールで済ませることはできないんですか。その辺をお伺いいたします。
これは実は八月のことなんですよ。八月の中旬ぐらいのことなので、これから、本契約は代表者印を押してというのは分かるんです。ただ、見積りの段階で、金額の大小ではなくて、仕事をしている合間に窓口まで見積書を提出しなければならないという手間を省いていただけたらなと思っております。これは金額の大小じゃなくて。 もちろん紙ベースでもらったら、万が一紛失する場合があるじゃないですか。ただ、デジタルになっていれば、まず紛失するということもないので、今後、職員の業務の効率化というのは分かるんですけども、それと同時に、区内事業者に対する業務の効率化も図っていっていただければと、その辺、強く要望して、じゃ、最後に答弁をお願いいたします。
◆竹内明浩委員 お願いします。終わります。
○並木一元委員長 松田委員。
先ほども答弁にもありましたけれども、荒川区においての自転車事故は、荒川区の道というのは、生活道路が大変狭く、交差点での出会い頭の事故が大変多いというふうにも答弁がありましたけれども、以前私どもの会派の増田副委員長が委員会の場で要望させていただいたのが、どこの交差点、どこの道路が危険なのかという自転車危険箇所をマップにしていただいて、区民の方が一目見て分かるような危険箇所を示していただきたいというふうに要望させていただきましたけれども、何か進捗状況等ありましたら、お示しください。
◆松田智子委員 ちょっと調べたところ、東京都と警視庁のほうでどこが危ないのかというマップを示しているというふうにちょっと耳にしたんですけれども、そういった事実はございませんでしょうか。
◆松田智子委員 マップに落としている、荒川区のところも見れば、荒川区の交差点のここで事故がありましたよということがはっきり分かるように、事故発生箇所のマップは示しているというふうに理解してよろしいですか。
◆松田智子委員 数年前に自転車ナビマークというのがいろいろな道に示されまして、聞いたところによると、警視庁が事故の発生が多いであろうとなっているところにナビマークをつけたというふうに聞きました。ということはやっぱり警視庁のほうでは把握しているんだろうなというふうに思いますので、荒川区だけではないんですけれども、特に行政側としては区民の安全対策として、そういうのはしっかりとお示しして、分かるのであれば、分かるんだよということを区報とかいろんなところで広報していただきたいなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
事故がある場所だから危ないという認識だけではないとは思うんですけれども、どこの交差点であっても一時停止して、歩く人も自転車であっても車であっても、一時停止するべきであると思いますし、ただ、そういったものを示して、子どもの事故だったり高齢者の事故だったりも減らしていかなければいけないかなというふうに思います。 もう一つだけお伺いしたいんですけど、歩車分離式信号とかいうのがあると思うんですけど、荒川区の中に何か所あるんでしょうか。
◆松田智子委員 これはどんなふうな定義があるんでしょうかね。どこを通るとか、何をもって自転車が通るのかとか、車が通るのか、ちょっと定義を簡単に分かる範囲でいいんですけど、教えていただけますか。交通ルールですね。
◆松田智子委員 車と歩行者を分けるんですけども、結局ここを見ると、自転車も車と同じ信号帯で走行するように。多分自転車を降りて歩いている場合は歩行者と一緒に渡るんだと思うんですけども、そういった形でよろしいんでしょうか。
先ほども交通ルールをしっかりと子どもの頃から教えていってほしいというたくさんの委員の意見もあったと思うんですけども、本当にそのとおりだなというふうに思います。 もう一つは、先ほどもありましたけれども、何人の人がけがをしたとか、率として荒川区は何パーセントだとか、二十三区で何番目に悪いとかいいとかではなくて、区民一人でも事故を起こさせないという決意で取り組んでいっていただきたいと思いますけれども、阿部区民生活部長、最後にいかがでしょうか。
次に、防災対策について伺いたいと思います。委員長、関連がございますので、生活衛生課長の入室をお願いいたします。
〔生活衛生課長入室〕
まず初めに、昨日、尾久消防団で第五峡田小学校のプールを利用しまして、救命ボート取扱い訓練というのが行われました。明戸議員、竹内議員、小坂議員、そして私と四人、消防団員として参加してまいりました。 救命ボートというのは、各分団に配備されていて、ボートをその場で組み立てて、救命胴衣を着て乗り込んで、指揮者がいるんですけど、その人の指示に従ってボートの操作をしたり、救命体制を実施したり、そんなような訓練をさせていただきました。救命ボートを操作するというのは非日常の行為でありまして、私としてもあまり乗ることがないものなので、大変勉強になりました。 先ほども委員の皆さんからも防災訓練ということについてるる質問が出ておりましたけれども、こういった避難訓練、防災訓練というのは、各地域ではどの頻度で開催されているのか。特に町会単位でこの秋もたくさんやることを聞いておりまして、私も消防団員としてお手伝いする予定があるんですけれども、どんな形で町会は開催されているのか、分かる範囲でお示しください。
◆松田智子委員 把握はされているのかどうか分からないんですけど、全部の町会でこういうことはやられているというのは御存じなんですか。
コロナもありましたので、確かに数字は上下するかと思いますけれども、たくさんやっていただいているんだなというふうに思います。 町会とかでやる訓練の中でも、AEDの訓練とかやりますよね。救命救急指導というんでしたっけ。多分、消防団員の活動をされている方々も持っているかと思うんですけど、上級救命指導員という資格を私も持っていて、署の方と一緒に指導させていただいているんですけれども、本会議で提案させていただいたバッグバルブマスクというのに関してなんですけど、実は私、この八月に危機管理協会の訓練を受けて、初めてこの物に触って訓練に使用したんですね。なので、認知度はすごく低いんだなということは感じました。 その中で、ちょっと伺いたいんですけれども、バッグバルブマスクについての答弁は健康部のほうの御答弁だったので、大森生活衛生課長においでいただいたんですけれども、バッグバルブマスクを取り扱うのはバイスタンダーが使うものではないというふうに答弁をしているんです。バイスタンダーというのは、その現場に居合わせた一般的な方のことを言うんですけれども、私はそうではなくて、善管注意義務という者、管理責任のある立場の人がこういったものを使うことができるように訓練してほしいというふうに御質問したはずだったんですけれども、このことに関しての改めての御答弁はございますでしょうか。
私も改めて調べさせていただきました。これがバッグバルブマスクというものなんですけれども、今言ったように、チューブが伸びていて酸素を送るというふうになっていましたけど、私たちが使用したのはチューブはなかったです。つまんだりこうするので空気が送られるというものなんですけれども、確かにこれは高度管理医療機器になっているそうなんですね。高度管理医療機器と分類されるらしいんですけども、AEDも高度管理医療機器に分類されているらしいんですね。なので、別に医療従事者以外の方が扱ってはならないというものではないらしいんですね。どういう人が扱うかということは、それをしっかりと訓練して使い方を習得した者が使うということで、一般的にそこにいて、どなたかが倒れていて、助けてやるときにこれを使うというものではなく、ちゃんと訓練を受けた者が使ってくださいという機器の一つだそうなんです。なので、私は一般的な区民に使ってもらうために置いてくださいと言ったわけではなくて、指定管理者である方々だったり、職員の皆さんだったり、善管注意義務が発生する皆様方にはぜひこういったものを使って訓練を進めてくださいということで申し上げたつもりだったんですけれども、この点に関しては、どういった御認識でしょうか。
これの代わりに使っていいものとしては、感染症を防ぐためにマウスピースがあると思うんですね。マウスピースは私も持っているんですけども、これを使うということは、じかではないですけど、ほとんどじかになるわけですよね、貼るだけなので。そこにためらいが生じてしまうと思うと、このマスクだと、これは二人いなきゃいけないらしいんですけれども、一人が押さえて、一人がこうやる。胸が膨らむところを見ながら入れるというものなので、そういう意味ではすごく利用しやすいという言い方がいいかどうかはあれなんですけども、訓練して習得すれば、使うときには使うべきものなのかなというふうに思いますので、ぜひとも公共施設とか管理義務が生じている場において、バッグバルブマスクの設置というのは有効的だなというふうに思っておりますので、改めて、いろいろな法整備等もあると先ほどもおっしゃっていましたけれども、ぜひ設置していただきたいことを改めて要望させていただきます。最後に、阿部区民生活部長の御答弁をお願いします。
◆松田智子委員 このことを教えていただいたのは、荒川区の冊子の「あらんてあ」に紹介されていた危機管理協会というNPO団体が推進しています。ぜひ手に取って、この訓練を受けてみていただきたいなというふうに思います。どういうふうに使うからいいものなんだということを実感していただいた上で、今後区としても考えていっていただきたいなというふうに思いますので、その点を要望して終わります。
竹内委員。
ただ、一つ、AED、いわゆる自動体外式除細動器なんですけども、これをなぜ使うかというところはきちんと整理しておいたほうがいいのかなと思います。 このAEDというのは、二〇〇四年に一般の人でも使えるように法改正されました。その辺の認識は大森生活衛生課長、いかがでしょうか。
確かに今はバッグバルブマスクは医療従事者でしか使えないんですけども、荒川区内にもいると思うんですよ、医療従事のそういう資格を持っている人。そういうところは、どっちかというと、専門の施設で働いている方がいらっしゃるのかなというふうに思っていますので、ぜひとも区内にそういうのも用意して、まだその人しか使えないのかもしれないですけども、救命という意味では今後普及していくべきなのかなというふうに思っておりますので、最後にその辺、阿部区民生活部長、よろしいでしょうか。
◆竹内明浩委員 終わります。
〔生活衛生課長退室〕
○並木一元委員長 宮本委員。
今、荒川区もふるさと納税による住民税の流出がというお話ありましたけれども、どうしても二十三区内は、北海道であったり様々な畜産品とか名物を抱えているところとは同じ土俵で闘っていては勝てないと私も思っております。荒川区には様々な体験を提供できるのではないかなと思っておりまして、ふるさと納税の取組で他区を見てみますと、たしか新宿区では一日区長体験というものが返礼品にあったり、あと、川沿いの区では、隅田川とか荒川の花火大会の席を返礼品に設定してはどうかというような動きもあるようでして、地方に目をやってみますと、京都とか大阪とか大きなお祭りの観覧席を返礼品にしているというような話も聞きますので、畜産物、海産物で闘うことが難しい二十三区、荒川区としては、こういった経験や体験を返礼品とするのはどうかなと思っております。 例えばですが、ゆいの森あらかわからは隅田川の花火大会、花火がすごくきれいに見えるという話も聞いたことがありまして、あと新宿区がやっているような一日区長体験みたいな、そういったものもすごくいいのかなと思っております。 特に夏休みの時期ですと、自由研究等もありまして、ほかの区の方が荒川区で子どもに体験をさせたいという需要は一定数あるものと思っておりますし、荒川区に限ってみますと、結構文化団体がほかの区に比べて活発なんだなということを、私も区議になってほかの区を知ったことによって感じたことでもあります。 文化センターではカルチャー講座も毎週行われていたり、この受講者というのが意外と北区とか足立区とか、他区から受講している方も多くて、こういったところの需要を取り込むこともできるのかなと思っているんですけども、ふるさと納税の返礼品について、今後そういったメニューをつくっていくということはできないかという部分について、認識をお伺いしたいと思います。
これによって、仮に導入していただいたとしても、いきなり何億円というお金が入ってくるわけではないとは思うんですけども、何か荒川区が新しいことをやっているという区の宣伝というか、アピールにもなると思いますので、シティプロモーションではないんですが、そういったところからイメージを変えていくということも一つ必要なのかなと思いますので、ぜひ前向きな御検討をよろしくお願い申し上げまして、終わります。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○並木一元委員長 山本委員。
◆山本剛委員 返礼品のことについての質問なんですけども、逆に流出の防止に関して国に要望というのはしていらっしゃると思うんですけども、同時に区民に対してもPRというか、問題点を明らかにした上で、納税をお願いしますという方向でPRされてはどうかと思うんですけれども、現状の予定として、広報等でそういった流出防止のアプローチをなされる予定があるかを教えてください。
質問を終わります。
森本委員。
今、荒川区でも様々特殊詐欺対策をされていると思います。まず荒川区内での直近の特殊詐欺の被害実態について教えてください。
私も、私のよく知っている方がお孫さんをかたった詐欺に引っかかりまして、何百万円という被害に遭われたということも私の身近で発生しております。そういった意味でも、特殊詐欺対策については全力を上げていかなきゃいけない、これは区も同じ認識だと思います。 現在、荒川区の特殊詐欺防止対策、様々やっていただいておりますけども、少し教えてください。
◆森本達夫委員 今、様々な取組を紹介していただきましたけども、本当に決定打というのがない中で、できるものは全てやるというような姿勢が大事になってくるかと思います。中でも、今も出ました自動通話録音機については、かなり防止の効果があるというふうに聞いておりますけども、この自動通話録音機の効果についてちょっと教えてください。
私、これまでにも様々な特殊詐欺対策の提案をさせていただきました。高齢者に発送する郵便の空白のところにメッセージを入れていただいたり、そういったこともやっていただいておりましたけれども、また一つここで提案させていただきたいんですが、自動通話録音機、これは場合によっては犯人かもしれません。そういった相手に対して録音していますよというようなメッセージを送る仕組みになっているかと思うんですが、電話を受けた方、高齢者の方にどれだけ多く注意してくださいというメッセージを発信できるかというのも大事なことかなというふうに思っております。例えば自動通話録音機の機能の一つとして、電話を受けた方にも、詐欺の電話かもしれません、御注意くださいみたいな、受けた方へのメッセージが出るような仕組みというのもあっていいのではないか。そうすれば、電話に出るたびに注意喚起を示せるのではないかというふうに素人ながら思いまして、自動通話録音機のメーカーに私、問合せをしました。そうしましたところ、今現在、受けた方に発信するメッセージの機能はつくっていませんという話でした。そういったものは技術的に作れないんですかとお聞きしましたら、技術的には可能ですと。ただ、コストが当然かかりますので、ある程度の数が見込めないと、なかなか開発というのは手がつけられないというような趣旨のお答えでありました。とはいえ、やればできるというものなんですね。 これで一つ提案したいのが、これは荒川区だけで荒川区用に作ってくださいというには、費用対効果の部分でかなりハードルが高過ぎると思います。これは荒川区に限らず、他区とか他自治体でもこういった仕組みがあったら、よりいいのではないかというふうに思うわけです。 そういった意味で、他区とか他自治体と協議する場がありましたら、ぜひこういうのをみんなで作るように声を上げませんかみたいな感じで提案、要望していただければと思うんですが、いかがでしょうか。
何でもそうです。災害も訓練というのが大事だというところがあります。特殊詐欺も、ふだんから特殊詐欺の電話を受ける練習といいますか、そういった経験の場というのがあったらいいかなと考えます。町会とか、どういうシチュエーションかは様々あるかと思いますが、特殊詐欺の電話を受ける練習というんですか、経験する会、例えば警察の方に協力していただいて、詐欺の役をやっていただいて、こういうふうに電話がかかってくるんだなみたいな、そういった経験の場をつくっていただけないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
終わります。
○並木一元委員長 小島委員。
この間、線状降水帯が大変大きな問題になっております。所管の委員会でも議論をさせていただいているんですが、今日は関連がありますので、土木管理課長にも入室をお願いしたいと思います。
〔土木管理課長入室〕
◆小島和男委員 防災課としての認識なんですけれども、線状降水帯ということについての認識をまずお伺いしておきます。
諸角土木管理課長もいらっしゃっているので、我々、まだ荒川区では体験していないんですが、例えば一時間に百ミリの雨、千葉なんかでは百十ミリとか言われていますし、二十四時間で三百ミリを超える雨、また風なんかもあるということなんですが、そういう意味でどんな状況が想定されるか。具体的にこれまでは、どっちかというと対策を講じるためにというお話があったんだけれども、例えば一時間で百ミリになった場合に、今の下水管では足りなくてあふれてしまうというような状況も生まれてきますし、どんなことが想定されるか。それぞれ百ミリ、三百ミリで結構ですが、その辺の想定について、どんなふうにお考えでしょうか。
◆小島和男委員 今お話があったように、実感がなかなか湧かないというのは、私たちもそうですよね、経験していないですから。だから、一般の区民の人もそれはよく分からない。例えば商店でも、道路とあんまり変わらない高さでお店があるとしたら、そこは水が流れてきてしまう。こういったことも考えられるし、また、例えば風が強ければ木が倒れて、それが様々な問題を生じる。こういったことを、区として起こったらどうするかじゃなくて、起きる想定をもう少し分かりやすく捉えて、区民に知らせていくような取組が、先ほどから話があるけれども、起きてから慌ててどうしようか、こんなはずじゃなかったということではないと思うんですね。百年に一度とかじゃなくて、明日、明後日、そういうことが起きるかもしれないという状況が気候変動との関係で生まれているという辺りをもう少し切迫感を持って、所管でも取組を強めるということが私は大事なんじゃないかなと思っているものですから、この場でもお伺いしているんですが。
それから、もう一つは、そうなったときの情報収集なんですけれども、電話はパニックになるでしょうね。そういったときに、SNSだとかLINEだとかを使って、新たに情報をきちんと把握すると。線状降水帯についてもそういう取組が私は必要なのかなと思うんですが、その二つの点についてお伺いしておきます。
ついでに別な問題なんですが、荒川区議会のほうはインターネットも使って情報も委員会等で得られるということなんですが、現在、区政の情報というものも、議会のほうにもきちんと流してもらえたら、もっと事前に分かるのかなと思うんですが、その辺についてはどうお考えでしょうか。
◆小島和男委員 私は、例えばこの前、文教・子育て支援委員会で、私立の指定管理の保育園の保育士の勤続年数なんかについて終わった後にお聞きしたら、区のほうは情報を持っていますと。しかし、それが公表ということは一週間ぐらいかかりますという話もありました。議会の側にも区の持っている情報をもっと出してほしいなということが一つと、それから、こういう書類は、紙をなくすという点でも、様々な報告を紙ベースでやっていることが多いわけですね。これをデジタルという中で、紙をどう減らすかと、私、いろいろ言っているんですが、そういったことも併せて検討というのが私は必要なんだと思うんですが、その辺も併せてお伺いしたい。
〔土木管理課長退室〕
○並木一元委員長 斉藤(邦)委員。
九月一日現在の有権者数が十九万七千人のつくば市で、来年の市長・市議選で投票箱を乗せた車が投票希望者の自宅までやってくるオンデマンド型の移動期日前投票を実施することになりました。この移動投票だとか投票支援などについて、六月の本会議で私も質問したんですけど、御答弁は、主に山間部など過疎地で活用されている手法で、荒川区では検討は考えていませんと。ただ、他自治体の取組などを研究してまいりますというような御答弁があったかと思います。このつくば市の取組についての御感想をまずお聞かせいただきたいと思います。
おっしゃったように、つくば市はスーパーシティ型国家戦略特区で申請していて、ネット投票を目指しているというふうに言っているわけですけれども、なかなか整備がまだ整わないということで、まずは皆さんの投票の権利をきちんと保障するという意味でこうしたことに取り組むのだというふうに思っています。 投票の権利保障というのは、環境整備は民主主義の土台だし、政治参加の基本だというふうに思うんですね。さっき交流都市とおっしゃいましたけれども、身近なところで始めるということで、ぜひとも荒川区としても研究もしていただきたいし、調査もしていただきたいし、取組に向けての検討を具体的に始めていただきたいなというふうに思うんですけど、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 今、御答弁にもあったし、本会議の質問の答弁でも、投票支援に関する様々な制度の周知ということを、今ある制度の周知ということは言われておりますけれども、様々な制度の周知という中にはどういうことが入りますか。
◆斉藤邦子委員 初めにおっしゃった郵便等投票ですけれども、大変制限があるかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 投票所に行けないから郵便等投票を使おうと思っても、制限がある中でなかなかできないわけですよ。要介護五ではなくて外出が困難な高齢者とか、病気で自宅療養中の人だとか、病院入院の人も、そこの病院が投票所を設定していなければできないわけで、いろいろな意味で環境整備をするし、今の制度から漏れてしまうところの、投票権の保障というのが私は必要になっているんだというふうに思っています。ぜひその辺もしっかり見ていただきたいし、それから、今、福祉タクシーなどの御利用をというふうにおっしゃったけど、投票のときにそんなにたくさんの方々が使えている状況ではないという。福祉タクシーの券そのものが少なかったりしますので、通院などで使ってしまって投票まではということもあるというふうに思うんですけれども、二つの点で御認識はいかがでしょうか。
政府のほうのいろいろな動きもあるようですけど、障害者の方が等級が違うので郵便等投票ができなかったという裁判があって、それは残念ながらいい判決が下りませんでしたけど、国のところを見ていて、そう簡単に前に進むかどうかという心配もありますし、自治体の側からしっかり投票権の保障というのを進めていただきたいなと申し上げて、終わります。
○並木一元委員長 若林委員。
様々、近隣区におきましても、期日前の投票所などが、若者が集まるような場所にも設置されているところを見受けるんですけれども、今現在ある期日前投票所などの見直しというものは、お考えがあるか、お聞かせください。
その中での投票率というか、そういったものも改めて確認しながら、どういったところで行うのが有効的なのかというところを随時確認していただきながら、若い人たちの声も大切な一票でありますし、どの世代においても一票は貴重だと思いますので、全ての方たちに平等な公平な形で投票ができるような環境づくりをお願いいたします。 以上です。
○並木一元委員長 横山委員。
自転車等の交通事故の問題は既に議論されております。新しい問題として、この七月から施行されました改正道路交通法に伴う電動キックボードの問題、これについて確認しておく必要があるのかなと思います。 現在、登録は区内で何台、そして、ポートが既に設置をされているんですが、全体で何台程度ポートが設置されているのか確認したいと思います。
問題は、既に改正道路交通法が施行されてから、様々な交通事故が起きているし、その前から交通事故が起きていますよね。現在、区として、今後恐らく増加するでしょう。ループだけでない別の事業者も参入してくることは間違いないです。ちょっとした二台ぐらい置ける隙間にあっという間にできるんですね。びっくりしました。そういう点では、この問題は、ある意味では、免許が要らなくて、しかも、十六歳以上は誰でも乗れますよと。ある意味じゃ、道路交通法を知らなくても、道路標識を知らなくても乗れちゃうわけですよね。この辺についての対応、対策は今どんなふうに考えていらっしゃるのか、ちょっと確認しておきたいと思います。
ですから、全体として周知したり、事業者に対して求めていくのと併せて、環境整備をしていくのと、さらに規制を強化するということも含めたことを現場の声として国のほうにも上げていくということが大事なのかな。欧米などでは免許制にしたり、そういう意味ではヘルメットの義務化、今は任意ですよね、電動キックボードも。そういうことも含めたことをきちんと対応していかないといけない。今は数が少ないから、荒川区ではあまり見かけませんけども、確実にこれは増えてくると思いますね。ですから、それを見越して、交通事故の起こる環境を少しでも減らしていくというのを事前にぜひやっていただきたい。 また今後もこの問題については引き続き議論して、具体的提案などもしていきたいと思います。 この件については終わります。
午後三時一分散会