葛飾区議会の第3回第4日目。令和4年度報告、21件の、8件の、監査委員の同意、議員提出などが審議された。また、議長および副議長の選挙が行われた。
- ・令和4年度各会計歳入歳出の審査と認定
- ・職員の休業制度や改正に関する21件の報告
- ・健康保険証廃止やマイナカード、介護報酬に関する8件の審査
- ・脱炭素とサーキュラー・エコノミー推進などの意見書提出
- ・常任・特別の委員所属変更と委員辞任
- ・新議長に伊藤よしのり議員、副議長に下山しんいち議員を選出
- ✓伊藤よしのり議員を第72代葛飾区議会議長に選出
- ✓下山しんいち議員を葛飾区議会副議長に選出
- ✓令和4年度報告(複数政党が認定に賛成)
- ✓21件の審査報告(一部全会一致で結論)
- ✓8件の審査報告(可否は発言内容に記載なし)
- ✓議員提出第15号ほか(付託省略、直ちに)
- ✓常任委員の所属変更を承認
- ✓議会運営委員4名を新たに選任
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(16名)
// 発言(78件)
出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 20番 かわごえ 誠一 議員 21番 うてな 英 明 議員 31番 中 村 しんご 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 庶務報告を申し上げます。 本区監査委員から、令和5年度第1回定期監査(庁内等)報告書、令和5年度第1回工事監査報告書が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これより、本日の日程に入ります。 日程第1、議案107号第107号から日程第21、議案第121号までの議案21件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 筒井たかひさ総務委員長。 〔25番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第98号ほか9件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月21日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第98号、職員の高齢者部分休業に関する条例、議案第100号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第111号、都市計画道路補助第284号線(東新小岩北)整備(その3)及び排水施設(その4)工事請負契約締結について、議案第112号、水元小合溜河川環境改善(電気設備更新)工事請負契約締結について、議案第113号、(仮称)子ども未来プラザ東四つ木什器等買入れについて、議案第121号、公の施設の区域外設置に関する協議については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、いずれも提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第114号、葛飾区文化会館及び葛飾区亀有文化ホールの指定管理者の指定については、多数の委員が、選定過程におけるレストラン事業についての説明不足や公募の条件設定、選定委員の人選などについては今後改善していくことを要望し、可決を主張する、文化会館別館の運用については、選定された事業者としっかり協議・検討をしながら、質の高いサービスが提供されるよう期待し、可決を主張する、レストランスペースの今後の効果的な利活用方法を求めた指定管理者の選定については適切であるため、賛成する、区民の文化活動意欲を促進する参加型・体験型の事業提案のみならず、友好都市等との交流経過を踏まえた事業提案を評価し、可決を主張する、文化会館内の現ヒルズレストランの今後の運営方法、活用方法について効果的な活用を要望し、可決を主張する、今後、議会への適切な説明と、指定管理者労働環境モニタリングの指摘事項が改善されているかどうか、その実態把握を求め賛成するとの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、事業者からの提案内容が分からず選定経過が不透明であり、レストラン業務からの撤退は文化行政の後退である。直営に戻すべきとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第115号、葛飾区地域産業振興会館の指定管理者の指定について、及び議案第116号、葛飾区観光文化センター等の指定管理者の指定については、多数の委員が、公募が本来の目的どおりに行われるよう配慮することを求め、可決を主張する、指定管理者の選定は公募要項に基づき適切に選定されていると判断し、可決を主張する、指定管理者としての実績や商店街振興・工業のビジネス支援実績などを評価し、また、観光施設等の管理運営や観光事業・誘客イベントの実績を評価し、可決を主張する、指定管理者労働環境モニタリングの指摘事項が改善されているかどうかの実態把握を求め、賛成するなどの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、事業者からの提案内容が分からず、選定経過が不透明である。中小企業の拠点となる施設は民間任せではなく区直営にすべきである。また、観光行政に責任を持つ施設運営とすべきとの理由により、これらの案件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第98号ほか9件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第103号ほか4件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月15日に審査を行ったものであります。 議案第103号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第104号、葛飾区旅館業法施行条例の一部を改正する条例、議案第105号、葛飾区興行場法施行条例の一部を改正する条例、議案第106号、葛飾区プールに関する条例の一部を改正する条例、議案第120号、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の制定については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第103号ほか4件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
かわごえ誠一建設環境委員長。 〔20番 かわごえ誠一議員 登壇〕
ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第107号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月19日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第108号、葛飾区区民農園条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 これらの案件については、いずれも提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第107号、葛飾区地区計画及び防災街区整備地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例は、多数の委員が、立石駅南口西地区の地区計画において定められている建築物の制限に関し、必要な改正であるため賛成する、葛飾区地区計画及び防災街区整備地区計画において、重要な建築物の制限に関する条例の改正のため賛成する、立石駅南口西地区の都市計画決定を受け、建築物の制限に関する実効性を確保するための条例改正であるため可決を主張する、再開発地域にお住まいの方への配慮ある対応を要望して、可決を主張する、再開発に同意されていない地権者の意見を広く聞くことを要望し、賛成するとの意見理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、現時点では地権者の合意が8割までしか達していないこと。本事業が借家人や高齢者を追い出すことにつながるため反対との理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第117号、葛飾区亀有南駐車場等の指定管理者の指定について、及び議案第118号、葛飾区金町南駐車場等の指定管理者の指定については、多数の委員が、選定委員会で適正に選定し、指定管理者を決定したと認めるため賛成する、適正な審査において選定された指定管理者であるため賛成する、指定管理者の公募・選定は、選定委員会により公正に審査された結果であると認定し、可決を主張する、選定の中で評価が低い項目については、今後も事業者に指導を行っていくとの答弁があったため賛成する、選定委員会の評価の中で採点が低い評価項目については、さらなる改善を要望した上で可決を主張するとの理由により、原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、指定管理者による運営が住民の福祉向上につながっていない。シルバー人材センターや小さな地元企業を育てる視点がないため反対との理由により、これらについては否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第107号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
伊藤よしのり文教委員長。 〔24番 伊藤よしのり議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第102号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月20日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第102号、葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第119号、葛飾区体育施設の指定管理者の指定については、多数の委員が、選定委員会においての評価は妥当であると認められる。これまでの経験、実績を基に体育施設を充実させていくことを期待して、可決を主張する、優秀提案者は管理運営について豊富な経験と実績があり、危機管理体制も構築できているため適切である、評価項目の各配点、特に危機管理対応についての配点と他項目とのバランスの見直しを求めた上で賛成する、質の高い企画・提案内容、会社に対する信頼性を含めて、採点結果を見ても総合的にバランスがよく、指定管理者として適している、適切な選定を経ており、可決を主張するとの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、5年の期間は長過ぎる。指定管理者は営利企業であり、利益を上げるために働く人々の合理化を進め、現実に低賃金となっているとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第102号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第1、議案第107号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第2、議案第114号から日程第7、議案第119号までの議案6件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第8、議案第98号から日程第21、議案第121号までの議案14件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第22、報告第1号から日程第26、報告第4号までの報告5件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 所管委員長の報告を求めます。 高木信明決算審査特別委員長。 〔23番 高木信明議員 登壇〕
ただいま上程されました決算審査特別委員会所管に係る報告第1号ほか4件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 当委員会は、9月14日の本会議において36名の議員をもって設置され、令和4年度の各会計歳入歳出決算について審査を行ったものであります。 まず、当委員会では、同日、款項別の審査を行うため4つの分科会を設置し、第1分科会は、18名の委員により、一般会計歳入歳出決算のうち、議会費、総務費、産業経済費及び職員費を、第2分科会は、18名の委員により、福祉費及び衛生費を、第3分科会は、18名の委員により、環境費及び都市整備費を、第4分科会は、18名の委員により、教育費及び公債費以下と各特別会計歳入歳出決算をそれぞれ審査事項といたしました。その上で、第1分科会は9月29日に、第2分科会は10月2日に、第3分科会は10月3日に、第4分科会は10月4日にそれぞれ開催し、所管事項の審査を行った結果、各分科会長から審査が終了した旨の報告書が委員長宛てに提出されました。 当委員会はそれを受けて、10月6日に委員会を開催し、各分科会長から審査の経過の報告を受けた後、各会派から示された審査事項についての意見を踏まえ、各会計歳入歳出決算について採決を行いました。 以下、採決の結果につきまして御報告申し上げます。 報告第1号、令和4年度葛飾区一般会計歳入歳出決算、報告第2号、令和4年度葛飾区国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、報告第3号、令和4年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算、報告第5号、令和4年度葛飾区駐車場事業特別会計歳入歳出決算については、いずれも賛成多数で、報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。 また、報告第4号、令和4年度葛飾区介護保険事業特別会計歳入歳出決算については、全会一致で報告のとおり認定すべきものと決定いたしました。 最後に、決算資料の誤りにより10月2日の第2分科会の開催が遅れたことは大変ゆゆしき問題であり、理事者各位におかれてはこのことを十分に猛省し、適正な事務処理の徹底に努めていただくことを強く要請するものであります。 以上で、当委員会に付託されました報告第1号ほか4件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 7番、片岡ちとせ議員。 〔7番 片岡ちとせ議員 登壇〕
それでは、日本共産党区議団を代表して、2022年度決算に対する反対討論を行います。 まず、本会期中に、区長の海外友好都市訪問の旅費について高過ぎるのではないかと指摘する報道が出ました。その際、正当な理由を説明することなく足早に立ち去った区長の姿は区民の疑問に対して真摯に向き合う姿勢に欠けており、残念ながら、それが区政運営と2022年度決算に現れていると指摘せざるを得ません。 第1に、コロナ禍、物価高で傷んだ区民生活を底上げするための施策が不十分です。2022年の区の積立金総額は1,460億円となりました。これだけの貯金があれば、より多くの困窮している区民に対して区独自に生活応援給付金の支給や生活保護やそれに準じた世帯に対し夏季・冬季に係る冷暖房の電気代の援護もできましたが、区は国が主導する生活支援策を行うだけでした。本来ならば、118億円の繰越金を活用し、暮らしの支援や医療介護の負担軽減に全力を挙げて取り組むべきだったのではありませんか。今大切なことは、経済格差を固定化させ、長期にわたり暮らしや健康に悪影響を及ぼすことのないよう、社会的に弱い立場の人を支えていくことです。 受益者負担という考えの下、決して豊かではない高齢者の医療費窓口負担が2倍化されました。本区の老人福祉費は23区中21位であり、高齢者の健康で豊かな生活のためにもっと支出を行うことは、女性が担うことの多い介護などの家族的責任の軽減、現役世代やヤングケアラーと呼ばれる若者が背負う人的・経済的負担の軽減につながります。 第2に、私立認可保育所補助金誤支給問題と社会福祉法人葛飾会の運営費不正流用は、どちらも監督する区のチェックの甘さが招いたことであり、事業者が返金をしたからそれでよいというものではありません。私立認可保育所に対する補助金の算定額の相違については、補助金の返還方針で区長が区政を混乱させ、外部弁護士へ110万円もの調査費の支出や、区長と副区長の2人の給与減額で責任を取ったとするにはあまりにもお粗末です。 また、補助金誤支給問題の審議の中で明らかになったことは、株式会社立の保育所の人件費が公立・社会福祉法人立よりも低いことであり、保育の質と労働条件の底上げのためにも人件費率の低い事業者には指導すべきです。 社会福祉法人葛飾会の運営費不正流用は、本来そのときによりよい保育所の運営のための人材確保等に使われるべき予算が元職員によって私的な消費に総額4億1,000万円も流用されており、それに対して刑事告訴を行わないというのは事件の全容解明に背を向けており、区長の政治資金団体がその事業者代表から個人献金を受け取っているからだというそしりは免れません。 第3に、2022年に学校プール廃止の方針を強行し水泳授業の民間委託に踏み切ったのは、経費削減を言い訳に公教育で果たすべき課題を区教育委員会が民間に丸投げしたということであり、到底認められません。学校プールの設置費や維持管理費と比較して、委託したほうが経費がかからないという試算方法にも疑念が残ります。学校に使えるプールがあるのに学校で授業を行わず、施設のインストラクターが児童・生徒を指導し、教師がそのインストラクターを監督する。これでは教師が子供たちの学びに関わっているとは言えません。平成29年学習指導要領には、「運動や健康について自己の課題を見つけ、その解決に向けて思考し判断するとともに、他者に伝える力を養う」と小学校の水泳の目標を掲げています。レベル分けしてインストラクターが泳ぐことだけを教えるのでは、公教育本来の目的を果たしません。 水元温水プールの指定管理者である住友エスフォルタは、学校外プール授業のために5人の個人インストラクターに業務委託を行っていることが審議中に分かりました。教育委員会は、これは一部再委託であり、禁じられている一括再委託ではないと苦しい説明をしましたが、事実上、部分的に切り取って再委託しているのですから、いずれにしても問題があります。委託を受けた事業者が、個人事業主であるインストラクターに再委託する際に報酬をどのように支払っているのかが明らかになっていません。この先、全ての小中学校の水泳授業を民間委託で行うことは不可能です。学校施設のために積み立てた資金をしっかりと使い、各学校で水泳授業が行えるように学校の環境を整えるべきです。 第4に、立石駅周辺再開発です。住民合意のないまま2022年11月に区役所の位置を定める条例を提出し採決を強行、2023年3月に権利変換計画を提出したことは、住民が主人公であるべき地方自治体の運営を逸脱しています。立石駅周辺地区賑わい創出業務を、これまでコンサルティング業務に一切関わったことのない、入札に参加する資格のない異業種の会社に事業定款の変更まで指導し参加させ、その会社が後に事業承継と称して別会社を立ち上げそのまま業務を引継ぎ、2021年には特命随意契約で継続して業務を委託させていたことは、経緯が不透明であり契約の公平性を欠くものです。 このように進められてきた立石駅周辺再開発は、北口の再開発がこの夏、事業認可され、まだ営業を続けている店舗を残したまま囲いを設置したことで駅周辺が暗く落ち込み、南口まで客足が遠のくという悪影響を与えています。景気の先行きが見えない今の情勢で南口の再開発を進めるよりも、京成立石駅の立体交差化事業の完成を待ち、その上で改めて時勢に合った計画に見直すべきです。 第5に、区職員の管理職の男女比率を見ても分かるとおり、政策決定の場が男性に占められていることが、個人の生き方を大切にできるジェンダー平等社会の実現につながる政策の不足につながっています。誰もが生きやすい社会環境を整えることが自治体の第一の使命ではないでしょうか。住民の生活を無視した大開発や、民間活用と言いながら公的な責任のある事業を切り売りし監督責任さえ果たさない区政から、子供から高齢者まで区民一人一人の生活を大切にする区政への転換を求めて、反対討論といたします。(拍手)
13番、梅沢とよかず議員。 〔13番 梅沢とよかず議員 登壇〕
私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、ただいま上程されております報告第1号、令和4年度葛飾区一般会計歳入歳出決算ほか4件の特別会計決算につきまして、いずれもこれを認定することに賛成の立場から討論を行います。 さて、令和4年度以降の日本経済は、物価の賃金の上昇の動きに広がりが見られ始めており、こうした変化は、過去四半世紀続いてきたデフレとの戦いから日本経済が転換点を迎えつつある可能性を示唆しております。しかしながら、消費支出やサービス物価の動向を踏まえると、現時点では、デフレ脱却の定義である、物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがないという状況には至っていないと考えられます。こうした経済状況の中、本区は、SDGsが目指す社会・経済・環境の持続的発展に向けた取組のほか、前期実施計画に掲げる事業を着実に推進してきたことを評価いたします。 それでは、決算の認定に当たっての意見につきまして、具体的に申し上げます。 総務費については、必要な事業に対し適切な執行がされていると評価いたしますが、地域の防災力を一層高めるために、市民消火隊への補助、助成額の見直し、防犯カメラ助成の拡大や危険箇所の地図化、災害時における協定締結団体間の連携等を要望します。また、条例の制定を含め犯罪被害者支援のさらなる取組、ウクライナ難民への積極的な支援、新たな喫煙所への誘導や路上喫煙禁止等の周知啓発を求めます。 産業経済費については、区内産業の活性化に配慮がされており評価いたします。その中で、葛飾ブランドの認定要件緩和と、中小企業・個人事業主等に対して新貨幣・新硬貨変更に伴う自販機更新の補助等の支援策を望みます。亀有地域の観光振興については、集英社とのライセンス協議や新たなアイデアの取組等を期待します。 福祉費について、保育所等訪問支援事業は、問題を抱える児童の解決に向けて、今後は、区内に児童相談所ができたことからしっかりとした連携を要望します。産後ケアについては、受入施設を増やし、ニーズが高い宿泊ケアの拡大を求めます。保育園の管理運営については、音楽や歌に合わせて身体を動かすリトミックの職員研修、教育に対する助成を要望します。学童保育事業の運営については、3歳から5歳児の保育園の空き部屋利用や、集い交流館を年間契約することによる環境の確保の検討を求めます。 衛生費では、本区は23区の中でも自殺率が高いため、学校の教員、企業の管理職に対して研修などを行い、自殺対策に対する知識を深めるよう要望します。乳がん検診については、本区の受診率が低いことを踏まえ、環境整備と受診勧奨の推進を望みます。 環境費について、葛飾区民が、本区と森林整備の実施に関する協定を結んでいる地域と交流ができるような取組を望みます。フラワーメリーゴーランドは、区内事業者の技術を使った葛飾区のシンボルでもあるため、環境・ビジネスの視点からさらなる利活用を求めます。電気自動車は災害時にも活用できるものであり、さらなる普及を進めるためにも、購入費の助成だけでなく充電設備の充実も要望します。 清掃費について、古布の集団回収を進め、地域で古布を出しやすい環境整備と区民への周知を求めます。 都市整備費について、貨物線の運行状況による新金線の旅客化への影響が懸念されるが、関係機関と協議・連携を進め早期実現を望みます。交通安全推進事業は、参加者が喜ぶようなプログラムで区民の安全意識の向上に努めるよう求めます。 教育費では、不登校対策として作業療法士など多様な知識を持つ専門家の導入や、中学校全校への校内適応教室の早期設置を望みます。1人1台タブレットは、子供たちへの様々な影響も含め、総合的な学力向上につながるための検証をしながら活用していくことを望みます。お花茶屋に整備を予定している屋内温水プールは、多目的ホールの整備についてもしっかりと進めることを望みます。学校施設のトイレは、便器のみを洋式化する改良工事で洋式化率を上げることを要望します。アレルギーが原因で給食が食べられない、また、副籍を持った特別支援学校に通う生徒についても、給食費無償化の検討を望みます。中学校の部活動の地域移行については、モデル校を指定し検証を行いながら進めていくことを望みます。学童の待機児童が多い地域は、今後の推移などを見極めながら、緊急措置として新しい形での学童保育を望みます。 以上のほか、我々自由民主党議員団の委員が委員会や分科会の審査過程において様々な意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましてはそれらを真摯に受け止め、今後の区政運営に十分反映されますよう要望いたします。 区民からの負託を受け、区政に対し責任を持つ我々自由民主党議員団も、区民の未来が希望にあふれ、誇りある葛飾区をつくり上げるという姿勢を基本に、常に区民目線で区民満足度の向上が図られるよう求めてまいります。区におきましても、社会経済状況の変化を捉えながら、区民が安全・安心・快適に暮らし続けられる豊かな地域社会の実現に向け一層の力を尽くされることを求めまして、自由民主党議員団を代表しての討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
28番、清水こういち議員。 〔28番 清水こういち議員 登壇〕
葛飾区議会公明党を代表し、ただいま上程中の報告第1号、令和4年度葛飾区一般会計歳入歳出決算のほか4件の報告について、いずれも認定することに賛成の立場から討論を行います。 令和4年度の世界経済は、ロシアによるウクライナ侵略の影響で不確実性が高まり、日本経済においても世界的な物価上昇や円安方向の為替変動の影響で約40年ぶりの物価高騰となり、個人消費の力強い回復にはほど遠く、多くの課題が山積しておりました。 本区は、国や都との連携により5度にわたる補正予算を編成し、生活困窮者自立支援事業の引き続きの実施、物価高騰対策として、子育て世帯や住民税均等割のみの課税世帯に対して区独自の加算による支援金給付や法人・個人事業主を対象とした区独自の支援金給付などを行ったことは高く評価をいたします。今後も区民の生活を守り、持続的で安定した区政運営と適正な予算執行に期待をいたします。 それでは、以下、各款項ごとに我が会派の具体的な意見を申し述べさせていただきます。 総務費では、メンタルヘルス支援員・産業医雇上費について、カウンセリングを利用しやすい環境整備を求めます。メンタルヘルス不調者の予防や円滑な職場復帰、再発防止の取組強化を求めます。昨年から今年にかけて闇バイトなどの犯罪情勢への対応が大きく変化している状況を踏まえ、区内の防犯力向上に向けて、防犯カメラや補助錠の取付け、録画機能付ドアホンなどの防犯設備の助成制度導入を強く求めます。障害のある方や高齢者など投票所内で配慮を必要とする方へのサポートを円滑に行うため、投票支援カードの導入を求めます。郷土と天文の博物館での不適切な会計処理が今後起こらないように原因分析・改善に取り組み、全庁で適正な会計処理が行われるように求めます。 産業経済費では、公衆浴場で高齢者が利用できる本区発行のくつろぎ入浴証を隣接区においても使えるよう対応を求めます。区民や区内事業者への物価高騰対策のさらなる拡充を要望するとともに、よりきめ細やかな対策を求めます。 福祉費では、障害者施設や介護施設などへのBCP策定支援は事業所ごとに適宜適切な実効性の高い取組を望むとともに、予算の拡大と新たな組織体制の構築を望みます。区内介護事業所の従事者に対するカスタマーハラスメント対策として、事業者保護のための相談窓口の開設を求めます。ヤングケアラーでは、状況調査に基づいた適切な支援とSNS相談、周知ポスターの掲示を求めます。言葉の遅れなど支援が必要とされる子供に対して、区独自の助成制度の拡充を要望します。 衛生費では、肺がん検診の読影装置システムの精度管理を高めるため、導入費用の助成を求めます。令和6年度にHPVワクチン接種期限を迎える平成9年4月2日から平成19年4月1日生まれの未接種者全員に対し、再勧奨はがきの送付や、男性へのHPVワクチン接種費用の助成を要望します。生活習慣病では、糖尿病のみならず要医療と判定された方に受診勧奨や医療機関へつなげる仕組みづくりを強く求めます。 環境費では、花いっぱいのまちづくり団体への助成は、団体の要望に合わせたメニューの充実と、団体の担い手の高齢化や夏の猛暑対策のサポート体制の強化を要望します。生ごみ処理機等購入助成の推進による生ごみの減量や古布の回収の拡大など、リサイクル事業の取組の強化を要望します。年間を通して安定したごみ収集作業を持続するため、近年の猛暑に対応した職員への手当、事業者への助成の予算措置を強く求めます。 都市整備費では、循環バス路線検討について、区民の利便性の向上となる路線の見直しの検討を求めます。立石駅周辺地区賑わい創出検討業務委託について、担当職員との協働により事業目的を達成することを要望します。そのために、実効性のある委託業者の選定による事業推進を求めます。密集住宅市街地整備促進事業について、区民への周知とさらなる助成の拡充を求めます。 教育費では、葛飾教育の日について、全ての小中学校で総授業数が標準授業時数を上回っている現状を踏まえ、教員の働き方改革が教育の質の向上につながっていくよう在り方を検討し、回数の削減を図っていくことを要望します。特別支援学級の新設校に対して学校全体で理解の醸成を図っていくことと、区全体として既設校を含めた特別支援教育の取組を充実させていくことを求めます。柴又小学校の学校改築は、子供たちに最新の教育環境を提供できるメリットを生かし、地域や保護者へのさらなる周知を求めます。学童保育クラブ運営は、地域の現状と将来を鑑み、保護者が安心して子供を預けられる環境整備を要望します。中学校の部活動の地域移行は、教員の働き方改革を進める上で、学校の状況に応じて教員と外部人材が共に担当する地域連携を望みます。 各特別会計はおおむね適正な執行を認めます。 最後に、委員会の審査過程におきまして我が会派の委員から出された意見、要望などについては、今後の区政に着実に反映されるよう要望いたしまして、討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
39番、大高拓議員。 〔39番 大高拓議員 登壇〕
それでは、かつしか区民連合を代表しまして、ただいま上程中の令和4年度葛飾区一般会計歳入歳出決算及び各特別会計歳入歳出決算について、認定することを表明し、賛成の立場から討論を行います。 令和4年度の歳入総額は、各種臨時特別給付金などの国庫支出金が減となった一方、特別区交付金の増などにより対前年度126億円の増となりました。歳出総額も、市街地再開発事業や小中学校の改築などの投資的経費が増となったことなどにより対前年度175億円の増となり、実質収支は112億円の黒字となりました。 本区の基幹歳入である特別区交付金は、原資である固定資産税の堅調な推移により対前年度72億円増の852億円となりました。特別区交付金は景気動向に左右されやすい性質があるため油断はできませんが、地価は引き続き堅調に推移しており、内閣府が発表した8月の景気動向指数や先行指数など令和5年度の予算額を見ても直ちに大幅な減少となる状況ではないと考えております。 また、財政指標を見ても、財政の弾力化を示す経常収支比率は77.0%となり、適正水準にあり、義務的経費比率も46.1%と対前年度5.4%の減となっています。財政健全化判断比率の4指標のいずれも基準以下で、健全な財政状況と言えます。このような堅調な状況下において大切なことは、将来の区の発展を見据えた取組の強化にあると考えております。基礎的自治体として、目の前の物価高騰対策や経営改革の取組を緩めることなく進めていくことはもちろん、人口減少社会においても人口流入を図るため魅力ある葛飾を築き上げていかなければなりません。そのために、スマートシティの実現やあらゆる移動手段の維持と確保のほか、各種計画・施策・事業、それらを担う人材育成とケア、人材の確保策、また、ソフト・ハード両面からのリスクマネジメントなど、真に必要な先行投資を計画的に行う必要があります。 現在、中期実施計画を策定しているところでありますが、これらの前向きな提案がなされることを大いに期待するとともに、コンプライアンスを前提とした財政の健全化と区民サービスの確保及び区民生活の支援を図っていただくことを強く要望し、以下、款項別に、私どもの会派の意見と要望を抜粋して述べさせていただきます。 総務管理費の災害対策は、大規模地震発災時の被害状況がいまだ主に火災延焼と分析される中、ここ数年減少傾向である市民消火隊の継続的な維持・確保への工夫が必要です。同時に防災士の受講率減の課題もあり、ともに高齢化などを要因とする自治町会が中心となっているため、今後は中学校、高校等と連携し、生徒や若い人材の育成により課題解決へとつなげてください。 一方、避難行動要支援者の個別避難計画の策定は、各被災時の避難行動の参考事例をまとめて情報共有を図ること。また、本区の福祉避難所等の受入れが困難であるならば、その前提条件を記入者やケアマネジャーに示さなければ混乱を来します。それらを整理し、再度の個別避難計画の策定協力を対象者へと促してください。 民間建築物耐震診断等は、熊本地震において新耐震基準の建築物に被害があったため、特にこの期間の対象家屋を抽出し耐震化の拡充を促進してください。 区民費のふるさと葛飾盆まつりは1か所で行うのではなく、区内各地で町会が実施している、お祭りに対しての支援の充実を求めます。 産業経済費の東四つ木工場ビルは、当初の事業目的から現入所者と新規希望者が効果的に入れ替わるように使用料収入を活用し、さらなる工夫に取り組んでください。また、工場ビルの改修計画の際は、更新が近い周辺施設や学校再編とともに、東四つ木のまちづくりと併せた検討を進めてください。 社会福祉費の家族介護者支援は、寄せられる声を基に使いやすい施策の展開を求めます。 児童福祉費のマタニティパス事業は、移動支援に特化した工夫を進めてください。 学童保育事業は、教育費からの移管を強く求めます。また、待機児童解消の工夫を迅速に実施してください。 児童相談所は、職員のケアと欠員への補充対策の具体的な検討を進めてください。 衛生費では、新型コロナウイルス感染症の検証と今後の感染症対策強化を求めます。また、インフルエンザ予防接種での65歳以上の高齢者への無償化は、東京都に倣い隔年ごとに有償・無償とするのではなく、葛飾区として予防効果や接種率向上、感染状況や区民生活などを把握、分析し、計画的な無償化に取り組んでください。 環境費の生物多様性、保全推進では、第2次生物多様性かつしか戦略実行計画が地域で活動する多様性協議会の力で策定されたことを評価し、今後の人材育成を求めます。地球温暖化対策推進事業では、特別区長会にて葛飾区が提案したゼロカーボンシティ特別区に向けた調査研究が行われましたが、今後の葛飾区のリーダーシップによる推進を期待します。 都市整備管理費では、空き家対策の先進自治体の事例を検証し、ホームページなどの充実やアドバイザーの導入など利活用のためのマッチングを進めてください。数年前より強く指摘をしております、運転手不足等によるバスの減便が年々増えるバス交通充実事業に対し、常にバス会社との交渉・連携を深め、区民生活に影響が出ないように対策を講じてください。 街づくり費の立石駅周辺地区市街地再開発事業の賑わい創出検討業務に関しては、立石駅北口の再開発が進む中、仮囲いが設置されている現状で停滞させておくことはせず、過去と未来をつないでいく仕組みが必要です。コンプライアンスを前提とし区民が納得のいく事業者選定を進め、今後は地権者のみでなく商業や周辺の自治町会、子育て、教育、防犯、防災、福祉など、地域活動団体などが集う場所が必要です。今後はまちづくり協議会などハードからソフトへのまちづくりへとシフトした組織を立ち上げていくことを強く求めます。 教育費では、総合教育センターは不登校対策などを拡充するためにも、センター長の機能の明確化や体制整備に取り組んでください。放課後支援事業のわくわくチャレンジ広場は、サポーター不足の学校に対し緊急的な委託も含め、事業が継続できるよう支援を求めます。郷土と天文の博物館については、令和4年度の監査報告書にも示されている、管理監督者のマネジメント不足と言わざるを得ない状況に対し、再発防止と全庁を挙げてのリスクマネジメントの再確認、専門性を持った職員育成など、持続可能な体制整備を強く求めます。 最後に、小中学校の民間プール活用は、企業経営のリスク管理、児童・生徒の安全管理、移動手段の永続的確保など、今後も起こり得るリスクに対し先手先手で対策を講じられるよう、事前にリスクマネジメントや代替案の検討を常に展開してください。 その他各特別会計は、これを了とします。 なお、各分科会で我が会派の委員が様々な意見や提案をさせていただきました。理事者の皆様には重く受け止めていただき、今後の予算編成などに着実に反映していただくようお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
以上で、通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これにて討論を終わります。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第22、報告第1号から日程第25、報告第5号までの報告4件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第26、報告第4号について採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第27、5請願第11号から日程第34、5請願第15号までの請願8件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 筒井たかひさ総務委員長。 〔25番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る5請願第10号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月21日に審査を行ったものであります。 5請願第10号、健康保険証の廃止を中止して存続を求める意見書の提出に関する請願、及び5請願第13号、「マイナカードはいらない、現行の健康保険証を残せ」に関する請願については、マイナンバーカードと健康保険証の一体化によるメリット・デメリットのほか、マイナンバーとのひもづけなどを踏まえ慎重に審査を行った結果、一部の委員から、医療情報のひもづけの誤りは命に関わる問題であり、1件もあってはならない。トラブルが続く中、保険証を廃止すれば大混乱は必至である、デジタル庁は個人情報漏えいについて行政指導を受けている。制度運用は停止し、ひもづけの正確・完全な中身のある点検を実施すべき、資格確認書は基本、申請制となっており、国民皆保険制度を崩す運用となる大きな懸念がある。また、任意取得が原則となっているマイナンバーカードを実質強制する制度となっており、健康保険証を廃止することは問題と考えるとの理由により、これらの請願については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、マイナンバーカードと一体化した保険証での受診がよりよい医療を受けることにつながるので、不採択を主張する、マイナンバーカードを保険証として利用することにより、正確な情報に基づく医療を受けることが可能となることから、不採択を主張する、医療環境の充実にデジタル化は重要であることと、マイナ保険証がない方への資格確認書の発行や、国の総点検、再発防止等、今後の状況を注視する必要がある、過去の薬や特定健診等の情報が自動で連携されるなど、よりよい医療が受けられることを踏まえ、不採択を主張するなどの理由により、これらの請願については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第10号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
牛山正保健福祉委員長。 〔27番 牛山 正議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る5請願第11号ほか2件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月15日に審査を行ったものであります。 5請願第11号、「介護報酬のプラス改定を求める意見書」を国に提出することを求める請願については、介護従事者の処遇改善と国の審議会での協議を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、介護報酬が上がれば事業者の収入増となり、安定経営となる。人件費や維持費などに充てられる介護報酬のプラス改定が不可欠であるとの理由により本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、介護報酬の改定は介護給付費分科会で議論の最中であり、引き続き議論の内容を注視していく必要があると考え、不採択を主張、介護報酬の改定は、介護サービスの提供側と利用者側に加え様々な団体が国の審議会で議論しており、その内容を注視することとし不採択、物価高騰で厳しい状況は理解できるが、一方で保険料の増額による影響もあり、国の審議会の議論を注視していくべきなどの理由により本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第12号、「保険証の廃止」をしないでください。高すぎる国民健康保険料を値上げしないでください。については、健康保険証の廃止に伴い、マイナンバーカードに一本化される制度設計や、保険料算定における負担軽減を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、住民の命と健康を守るために、一般会計から予算の繰入れを行い保険料を下げるべき。保険証廃止は国民皆保険制度の根幹を揺るがすものであるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、保険証の廃止は、不安を払拭する取組が進められており、国民健康保険料は特別区長会の議論を引き続き注視すべきと考え不採択、区は保険証廃止への不安払拭の取組や利用時のメリットを開示している。特別区長会では保険料値上げ抑制に向けて検討されているので不採択、保険料は、特別区長会で1人当たりの医療費等の動向を踏まえ、値上げ抑制の方策を検討している。これを注視すべきと考え不採択、マイナンバーカードはトラブルもあるが、メリットもある。また、保険料が高いのは事実であるが、医療保険制度そのものを見直すべき、マイナンバーカードを導入することによるメリットはたくさんある。また、保険料は値上げ抑制を検討しており、現時点では不採択との理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第16号、社会福祉法人「葛飾会」の横領事件での刑事告訴を求める請願については、葛飾区における法人に対する指導監査や保育施設の指導検査と警察への情報提供の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、法人の運営費は、制度全体からの給付金や各種公費財源である資金運用規制の下、運営費の全容解明と再発防止対策を講じるべきである、請願の趣旨・理由に賛同できるためとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区は、法人に対する指導監査や保育施設の指導検査で運営を改善させ、運営費返還を求め、警察にも相談していることから、現時点では不採択、区は、法人に改善指導を行い、法人も職員の処分と改善努力をしている。一方、区は、警察に相談し情報提供をしていることから不採択、前提として、法人監査の一層の強化を求める。告訴することは、区は警察へ詳細に情報提供を行っていることから、現段階では不採択、区は、警察へ情報を提供し協力しているので、不採択を主張するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第11号ほか2件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
伊藤よしのり文教委員長。 〔24番 伊藤よしのり議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る5請願第14号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月20日に審査を行ったものであります。 5請願第14号、区立総合スポーツセンターでの「夏休み短期水泳教室」に関する請願については、当該水泳教室の実施状況と民間施設等との参加費の比較などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、高額の参加費の徴収や参加者も抽せんとなっており、改善が必要である。教育委員会の責任で夏休み中の水泳指導を保障すべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、指定管理者の自主事業であり、参加費や回数、開催時間等は状況に応じて指定管理者が判断することであるため、不採択を主張する、指定管理者が行っている事業で、学校教育の水泳授業の補完ではなく、強制もしていない。開催趣旨が違うため不採択を主張する、夏休み中は一般利用者が倍増するため、参加者や日数の増は難しい。高齢者グループの利用をこれ以上圧迫しないためにも不採択を主張などの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、5請願第15号、セントラルフィットネスクラブ青砥店での水泳授業の実施に関する請願については、当該施設における水泳授業実施による影響と会員の利用実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、教育委員会が民間プールとの契約により利用者を排除することは不当であり、認められない。工夫して休館日に水泳授業を実施すべき、生涯にわたるスポーツ活動を推進する葛飾区において、区民の活動を制限するのは問題。区でも検討が必要であるため、採択を主張との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、水質の状況は気になるものの、事業者の検査では基準値内に収まっている。また、民民の契約に関することであるため、不採択を主張する、事業者が会員により丁寧に説明する必要がある。水質保持も事業者の責務であり、企業努力すべき内容であるため不採択を主張する、会員契約で合意性が担保されている民民の事案に対して、公が補填や変更を強要する働きかけをすることは適切でない、会員と事業者の問題であり、不採択を主張するが、水質検査をしているにもかかわらず濁りがある点については解明が必要であるとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第14号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
秋家聡明議会運営委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました議会運営委員会所管に係る5請願第17号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、9月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、9月22日に審査を行ったものであります。 5請願第17号、社会福祉法人「葛飾会」の不正事件の解明求める「百条委員会」設置に関する請願については、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、4億円の不正な会計があったのに区議会に報告がなく、区長は疑惑の法人の代表から政治資金を受けている問題は議会による解明が必要との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、今後も過去の支出を所管の保健福祉委員会にて継続調査し報告していくべきと考えるため、不採択を主張する、私的流用を含む不適正支出は全額法人に返金され、また、保育施設の不適正支出も区に返還がなされていることから、不採択を主張する、今回の法人内の不正流用について警察へも詳細な情報提供を行っており、百条委員会の設置の必要はないと考え不採択を主張するとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました5請願第17号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第27、5請願第11号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第28、5請願第12号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第29、5請願第14号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第30、5請願第10号及び日程第31、5請願第13号について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第32、5請願第16号及び日程第33、5請願第17号について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第34、5請願第15号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第35、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て、閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は配付の申出書のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔峯岸良至議員 除斥〕
日程第36、監査委員の選任同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛総総第947号、令和5年10月10日。葛飾区議会議長、峯岸良至殿。葛飾区長、青木克德。監査委員の選任同意方について(依頼)。 本区監査委員(区議会議員選出)に下記の者を選任いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。葛飾区議会議員、峯岸良至。
お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔峯岸良至議員 入場〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔山本ひろみ議員 除斥〕
次に、日程第37、監査委員の選任同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛総総第947号、令和5年10月10日。葛飾区議会議長、峯岸良至殿。葛飾区長、青木克德。監査委員の選任同意方について(依頼)。 本区監査委員(区議会議員選出)に下記の者を選任いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。葛飾区議会議員、山本ひろみ。
お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔山本ひろみ議員 入場〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第38、議員提出議案第15号、脱炭素と自然再興に貢献するサーキュラー・エコノミー循環型経済の推進を求める意見書を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 35番、秋家聡明議員。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第15号、脱炭素と自然再興に貢献するサーキュラー・エコノミー循環型経済の推進を求める意見書につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 現在、気候変動防止に向けた社会の脱炭素化カーボン・ニュートラルや、生物多様性の保全と活用への自然再興ネイチャー・ポジティブは、人類社会を持続可能なものにする上で最も重要な課題の一つとなっており、資源効率性の最大化と環境負荷の低減の両立を目指して、大量生産から大量廃棄を生むリニア・エコノミー直線型経済から、廃棄される製品や原材料などを資源と捉え、循環させる新しい経済システムであるサーキュラー・エコノミー循環型経済への転換が必要であります。 そのためには、製品を生み出す動脈産業と廃棄物の回収や再利用など担う静脈産業の連携など産業構造の構築が重要であることから、脱炭素と自然再興に貢献するサーキュラー・エコノミーの実現を目指し、政府に対し、第1に、貴金属等の有価性の高い資源が集約されている家電・情報通信機器や再エネ等の大量導入により将来は大量廃棄が予想される太陽光パネル・蓄電池の部材等に対して、資源循環を促進するための制度の創設や適切な運用、精錬技術の開発や施設の整備を促進すること。 第2に、建築物においてもスクラップ・アンド・ビルドというフロー型からストック型への移行が重要であり、設計、計画から施工、維持管理までの全体を通して長寿命化やリノベーションによる建築の価値の最大化を図るために、新たな基準の設定や優遇税制の創設を図ること。 第3に、地域におけるバイオマスエネルギーの利活用により森林を保全しつつ、木材・木質資源の持続可能な活用を目指すフォレスト・サーキュラー・エコノミー森林・木材循環経済の実現や、高齢化に伴い大人用紙おむつの利用が今後増加することを踏まえ、紙おむつのリサイクルの普及に向けた自治体や事業者の取組を支援すること。 第4に、衣類の多くが有効利用されずに焼却・埋立てされている現状に対して、衣類耐久性やリサイクルの容易性等を重視した衣類の循環配慮設計を積極的に進めると同時に、グリーン購入法を通じリサイクル素材を活用した衣類を政府や自治体が積極的に使用すること等で衣類の循環市場を育成すること。 第5に、建設リサイクル法等を通じて建設廃棄物は約97%が再資源化されているものの、再資源化はダウンサイクルが中心であることから、水平リサイクルやアップサイクルへの転換を進め量と質の両立を図ること。 第6に、企業が自社の事業活動が自然環境に及ぼす影響や依存度に関して情報を開示する自然関連財務情報開示タスクフォースTNFDと、企業が自社の事業活動が気候変動に及ぼす影響等の情報を開示する気候関連財務情報開示タスクフォースTCFDに対して、算定基盤の創設等を率先して進めることを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。よろしく御決定のほど、お願い申し上げます。
上程中の案件について質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、安西まさのぶ議員の動議のとおり、本件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、本件について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第39、議員提出議案第16号から日程第41、議員提出議案第18号までの議案3件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第39 議員提出議案第16号 下水サーベイランス事業の実施を求める意見書 日程第40 議員提出議案第17号 ブラッドパッチ療法硬膜外自家血注入療法に対する適正な診療上の評価等を求める意見書 日程第41 議員提出議案第18号 地方財政の充実・強化に関する意見書
提出者代表の説明を求めます。 38番、米山真吾議員。 〔38番 米山真吾議員 登壇〕
ただいま上程されました、議員提出議案第16号ほか2件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第16号、下水サーベイランス事業の実施を求める意見書につきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、感染者数の把握が定点把握に変更されたこともあり正確な感染状況が見えづらくなっている現在、今後起こり得る感染のピークや傾向を把握するためにも、また新たな感染症に対応するためにも、下水サーベイランス疫学調査を全国の地方公共団体の下水処理場で実施すべきであります。下水サーベイランスを活用すれば、その地域の見えない感染を見える化でき、感染の初期段階から医療機関の検査報告よりも早く感染の兆候が分かる可能性があり、その後の感染の規模や増減の傾向も把握できることから、政府に対し、令和5年9月1日に発足した内閣感染症危機管理統括庁が司令塔となって、厚生労働省、国土交通省、各地方公共団体が連携して下水サーベイランス事業を全国展開することを早急に講じるよう強く求めるものであります。 議員提出議案第17号、ブラッドパッチ療法硬膜外自家血注入療法に対する適正な診療上の評価等を求める意見書につきましては、交通事故・スポーツ・落下事故・暴力など全身への外傷等を原因として発症する脳脊髄液漏出症減少症によって、日常生活を大きく阻害する様々な症状に苦しんでいる患者の声が全国各地から国へ数多く寄せられていましたが、その後、平成18年に山形大学を中心に関連8学会が参加し、厚生労働省研究班による病態の解明が進んだ結果、平成28年より同症の治療法であるブラッドパッチ療法硬膜外自家血注入療法が保険適用となりました。しかしながら、保険適用の要件に関し医療の現場では混乱が生じており、また、ブラッドパッチ療法を安全に行うための治療に関しても診療上の評価がされていない現状があります。 これらの現状を踏まえ、脳脊髄液漏出症減少症の患者への公平で安全なブラッドパッチ療法の適用に向けて、政府に対し、第1に、脳脊髄液漏出症減少症の症状において約10%は起立性頭痛を認めないと公的な研究でも報告があることを受け、診療報酬算定の要件の注釈として、本疾患では起立性頭痛を認めない場合があると加えること。 第2に、ブラッドパッチ療法の診療報酬において、エックス線透視を要件として、漏出部位を確認しながら治療を行うことを可能にするよう、診療上の評価を改定することを強く求めるものであります。 議員提出議案第18号、地方財政の充実・強化に関する意見書につきましては、今、地方公共団体には急激な少子高齢化に伴う医療・介護など社会保障制度の整備、子育て施策、人口減少下における地域活性化対策はもとより、デジタル化、脱炭素化、物価高騰対策など極めて多岐にわたる役割が求められています。しかし、現実には地域公共サービスを担う人員は不足しており、疲弊する職場実態にある中、新型コロナウイルス、また、多発する大規模災害への対策も迫られていることから、2024年度の政府予算と地方財政の検討に当たっては、歳入歳出を的確に見積り、地方財政の確立を目指すよう、政府に対し、第1に、社会保障の維持・確保、人への投資も含めた地域活性化、デジタル化、脱炭素化、防災・減災、物価高騰対策、地域公共交通の再構築など、増大する地方公共団体の財政需要を的確に把握するとともに、それを支える人件費を重視し、十分な地方一般財源総額の確保を図ること。 第2に、とりわけ今後一層求められる子育て対策、また地域医療の確保、介護や生活困窮者自立支援など急増する社会保障ニーズが自治体の一般行政経費を圧迫することから、地方単独事業分も含め十分な社会保障経費の拡充を図ること。特に、これらの分野を支える人材確保に向けた自治体の取組を十分に支える財政措置を講じること。 第3に、引き続きの新型コロナウイルス感染症対策として、5類移行後におけるワクチン接種体制や保健所も含めた医療提供体制について自治体での混乱が生じることのないよう、十分な財政措置やより速やかな情報提供などを行うこと。 第4に、会計年度任用職員制度の運用については、2024年度から可能となる勤勉手当の支給も含め今後も当該職員の処遇改善や雇用確保が求められることから、引き続き所要額の調査を行うなどし、その財政需要を十分に満たすことを強く求めるものであります。 以上で私の提案理由といたします。よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について質疑を許します。 12番、安西まさのぶ議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 安西まさのぶ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、安西まさのぶ議員の動議のとおり、上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第42、常任委員会委員の所属変更についてを議題といたします。 本件については、各常任委員会の一部委員から所属変更の申出がありましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 総務委員会、高木信明委員及び筒井たかひさ委員は、保健福祉委員会へ。夏目佳代子委員は、建設環境委員会へ。梅沢とよかず委員、細木まこと委員、三小田准一委員及びみずま雪絵委員は、文教委員会へ。 保健福祉委員会、むらまつ勝康委員は、総務委員会へ。秋本とよえ委員、安西まさのぶ委員、下山しんいち委員、うてな英明委員及び木村ひでこ委員は、建設環境委員会へ。池田ひさよし委員及び牛山正委員は、文教委員会へ。 建設環境委員会、大森ゆきこ委員及び峯岸良至委員は、総務委員会へ。清水こういち委員、山本ひろみ委員、かわごえ誠一委員及び片岡ちとせ委員は、保健福祉委員会へ。工藤きくじ委員、門脇翔平委員及び小川ゆうた委員は、文教委員会へ。 文教委員会、秋家聡明委員、江口ひさみ委員及び中村しんご委員は、総務委員会へ。齊藤大介委員、おおにし順子委員及び沼田たか子委員は、保健福祉委員会へ。伊藤よしのり委員、岩田よしかず委員及び中村けいこ委員は、建設環境委員会へ、それぞれ所属変更の申出がありました。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、申出のありました常任委員会委員の所属を変更することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、申出のありました常任委員会委員の所属を変更することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第43、議会運営委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。 本件については、議会運営委員会の一部委員から辞任の申出がありましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議会運営委員会、秋本とよえ委員、秋家聡明委員、安西まさのぶ委員、下山しんいち委員から、それぞれ辞任の申出がありました。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、申出のありました議会運営委員会委員の辞任を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、申出のありました議会運営委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第44、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 本件については、議会運営委員会委員の辞任許可に伴い、委員が欠員となりましたので、委員会条例第4条第1項の規定により、新しい委員として議長が指名する者を事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 敬称は省略させていただきます。 議会運営委員会委員、大森ゆきこ、高木信明、筒井たかひさ、細木まこと。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、議長が指名する者を議会運営委員会委員に選任することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま指名したとおり、議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第45、区民サービス向上対策特別委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。 本件については、区民サービス向上対策特別委員会の一部委員から辞任の申出がありましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 区民サービス向上対策特別委員会、秋本とよえ委員、伊藤よしのり委員、大森ゆきこ委員、岩田よしかず委員、山本ひろみ委員、かわごえ誠一委員、片岡ちとせ委員、木村ひでこ委員、おおにし順子委員、沼田たか子委員から、それぞれ辞任の申出がありました。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、申出のありました区民サービス向上対策特別委員会委員の辞任を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、申出のありました区民サービス向上対策特別委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第46、危機管理対策特別委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。 本件については、危機管理対策特別委員会の一部委員から辞任の申出がありましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 危機管理対策特別委員会、池田ひさよし委員、齊藤大介委員、高木信明委員、牛山正委員、清水こういち委員、中村けいこ委員、三小田准一委員、夏目佳代子委員、むらまつ勝康委員から、それぞれ辞任の申出がありました。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、申出のありました危機管理対策特別委員会委員の辞任を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、申出のありました危機管理対策特別委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第47、都市基盤整備特別委員会委員の辞任許可についてを議題といたします。 本件については、都市基盤整備特別委員会の一部委員から辞任の申出がありましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 都市基盤整備特別委員会、安西まさのぶ委員、筒井たかひさ委員、小山たつや委員、下山しんいち委員、みずま雪絵委員から、それぞれ辞任の申出がありました。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、申出のありました都市基盤整備特別委員会委員の辞任を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、申出のありました都市基盤整備特別委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第48、特別委員会委員の選任についてを議題といたします。 本件については、区民サービス向上対策、危機管理対策及び都市基盤整備の3特別委員会委員の辞任許可に伴い、委員が欠員となりましたので、委員会条例第4条第1項の規定により、新しい委員として議長が指名する者を事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 敬称は省略させていただきます。 区民サービス向上対策特別委員会委員、齊藤大介、高木信明、筒井たかひさ、牛山正、小山たつや、中村けいこ、三小田准一、夏目佳代子、みずま雪絵、むらまつ勝康。 危機管理対策特別委員会委員、秋本とよえ、安西まさのぶ、大森ゆきこ、江口ひさみ、下山しんいち、かわごえ誠一、木村ひでこ、おおにし順子、沼田たか子。 都市基盤整備特別委員会委員、池田ひさよし、工藤きくじ、岩田よしかず、清水こういち、片岡ちとせ。
ついてはお諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、議長が指名する者を区民サービス向上対策、危機管理対策及び都市基盤整備の3特別委員会委員に選任することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま指名したとおり、各特別委員会委員に選任することに決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔峯岸良至議員 除斥〕
ただいま、峯岸良至議長から議長辞職願が提出されましたので、これより議長の辞職許可についてを本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、議長の辞職許可についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 議長の辞職許可についてを議題といたします。 事務局長に議長の辞職願を朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 令和5年10月12日。葛飾区議会副議長、山本ひろみ殿。葛飾区議会議長、峯岸良至。 辞職願。このたび、一身上の都合により、葛飾区議会議長の職を辞したいので、許可されるよう願い出ます。
お諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、峯岸良至議長願い出の議長の辞職を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、峯岸良至議長願い出の議長の辞職を許可することに決定いたしました。 〔峯岸良至議員 入場〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さらにお諮りいたします。 議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに議長の選挙を行いたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに議長の選挙を行うことに決定いたしました。 これより、議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 ただいまの出席議員は39名であります。 投票用紙を配付いたさせます。 〔投票用紙配付〕 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 配付漏れはないと認めます。 事務局職員に投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕 異常なしと認めます。 投票は単記無記名であります。 事務局長の点呼に従って、順次投票願います。 〔杉立敏也事務局長点呼、各議員順次投票〕 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 投票箱を閉鎖いたします。 〔投票箱閉鎖〕 次に、会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に 25番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、開票立会人に 25番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名いたします。 これより開票を行います。 開票立会人は立会いを願います。 〔開票・立会人立会い〕 開票の結果を事務局長に報告いたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 投票総数39票、有効投票37票、無効投票2票。 有効投票のうち、伊藤よしのり議員37票。(拍手)
以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は10票であります。 よって、最多数を得ました伊藤よしのり議員が当選いたしました。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場閉鎖解除〕 ただいま議長に当選いたしました伊藤よしのり議員が在席しておりますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、議長当選の告知をいたします。 伊藤よしのり議長を紹介いたします。 〔24番 伊藤よしのり議員 登壇〕
一言御挨拶を申し上げます。 ただいま、皆様方の温かい御推挙を賜り、私が第72代葛飾区議会議長の要職に選ばれましたことは、誠に身に余る光栄でありますとともに、その使命と責任の重大さを痛感し身が引き締まる思いでございます。 私自身はもとより、微力でございますが、葛飾区の限りない発展のために尽力するとともに、長年にわたって先輩諸兄が築かれた葛飾区議会の輝かしい伝統を引継ぎ、誠心誠意、議会運営に臨む所存でございます。 つきましては、議員の皆様方並びに理事者各位の特段の御支援、御協力を賜りますよう心よりお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、議長就任に当たりましての私の御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。(拍手)
それでは、伊藤よしのり議長、議長席にお着き願います。 〔伊藤よしのり議長、議長席に着席〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〔山本ひろみ議員 除斥〕
ただいま、山本ひろみ副議長から副議長辞職願が提出されましたので、これより副議長の辞職許可についてを本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、副議長の辞職許可についてを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。 副議長の辞職許可についてを議題といたします。 事務局長に副議長の辞職願を朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 令和5年10月12日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区議会副議長、山本ひろみ。 辞職願。このたび、一身上の都合により、葛飾区議会副議長の職を辞したいので、許可されるよう願い出ます。
お諮りいたします。 事務局長朗読のとおり、山本ひろみ副議長願い出の副議長の辞職を許可することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、山本ひろみ副議長願い出の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。 〔山本ひろみ議員 入場〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さらにお諮りいたします。 副議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに副議長の選挙を行いたいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、副議長選挙を本日の日程に追加し、直ちに副議長の選挙を行うことに決定いたしました。 これより、副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。 〔議場閉鎖〕 ただいまの出席議員は39名であります。 投票用紙を配付いたさせます。 〔投票用紙配付〕 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 配付漏れはないと認めます。 事務局職員に投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕 異常なしと認めます。 投票は単記無記名であります。 事務局長の点呼に従って、順次投票を願います。 〔杉立敏也事務局長点呼、各議員順次投票〕 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 投票漏れはないと認めます。 投票を終了いたします。 投票箱を閉鎖いたします。 〔投票箱閉鎖〕 次に、会議規則第30条第2項の規定により、開票立会人に 25番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、開票立会人に 25番 筒井 たかひさ 議員 33番 小 山 たつや 議員 38番 米 山 真 吾 議員 31番 中 村 しんご 議員の4名を指名いたします。 これより開票を行います。 開票立会人は立会いを願います。 〔開票・立会人立会い〕 開票の結果を事務局長に報告いたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 投票総数39票、有効投票33票、無効投票6票。 有効投票のうち、下山しんいち議員33票。(拍手)
以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は10票であります。 よって、最多数を得ました下山しんいち議員が当選いたしました。 議場の閉鎖を解きます。 〔議場閉鎖解除〕 ただいま副議長に当選いたしました下山しんいち議員が在席しておりますので、本席から、会議規則第31条第2項の規定により、副議長当選の告知をいたします。 下山しんいち副議長を紹介いたします。 〔32番 下山しんいち議員 登壇〕
一言御挨拶を申し上げます。 ただいま、皆様方の温かい御推挙によりまして葛飾区議会副議長に選ばれましたことは、この上もなく光栄に存じますとともに、その責任の重大さを痛感しているところでございます。 伊藤議長とともに、この葛飾区議会が公正に、また何より円滑に運営されますよう、副議長として誠心誠意努力していく所存でございます。 何とぞ皆様方の絶大なる御指導、御鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げまして、簡単ではございますが、副議長就任に当たっての私の御挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。(拍手)
暫時休憩いたします。 午後3時16分休憩 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後3時49分再開
休憩前に引き続き、会議を開きます。 各委員会において互選された正副委員長及び理事を紹介いたします。 総務委員会、秋家聡明委員長、江口ひさみ副委員長。 保健福祉委員会、清水こういち委員長、齊藤大介副委員長。 建設環境委員会、うてな英明委員長、安西まさのぶ副委員長。 文教委員会、池田ひさよし委員長、大高拓副委員長。 議会運営委員会、筒井たかひさ委員長、小山たつや副委員長、梅沢とよかず理事、米山真吾理事。 区民サービス向上対策特別委員会、三小田准一委員長、牛山正副委員長。 危機管理対策特別委員会、大森ゆきこ委員長、かわごえ誠一副委員長。 都市基盤整備特別委員会、細木まこと委員長、工藤きくじ副委員長。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕
第3回定例会の閉会に当たりまして御挨拶を申し上げます。 去る9月13日に、本年第3回目の区議会定例会を開会いただきまして以来、議員各位におかれましては、多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ決定をいただきました。 また、令和4年度の一般会計及び各特別会計の歳入歳出決算につきまして、認定をいただき、誠にありがとうございました。決算審査の中でいただきました御意見を十分踏まえ、今後の事業執行や来年度の予算編成に生かしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 また、監査委員の選任の御同意をいただき、重ねて御礼を申し上げます。 そして、ただいま区議会の議長、副議長及び各委員会の正副委員長の改選が行われました。峯岸前議長さん、山本前副議長さん並びに各委員会の前正副委員長さん方におかれましては、任期中、区政の発展に多大なる尽力をいただきまして、誠にありがとうございました。 新たに就任されました、伊藤議長さん、下山副議長さん並びに各委員会の正副委員長さん方には、心からお祝いを申し上げますとともに、今後の区政発展に向けて区と連携・協働をよろしくお願い申し上げます。 さて、本区が提案しましたゼロカーボンシティ特別区について、特別区長会調査研究機構が2年間にわたる調査研究の成果を本年7月に報告いたしました。これを踏まえ、私は、特別区全体で2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとするゼロカーボンシティ特別区を目指す共同宣言を提案させていただきました。あわせて、中小企業の脱炭素化支援のための金融機関との協定締結や特別区の気候変動対策を推進する組織の創設を提案し、現在、共同宣言や協定締結に向けた準備が進んでおります。今後も、本区は気候変動対策に先進的に取り組んでまいります。 また、本年10月1日に葛飾区児童相談所の開設及び子どもの権利条例を施行しました。子供たちの最善の利益が確保され、健やかに成長できるまちづくりをさらに進めてまいります。 さらに、同日、JR新小岩南口ビル6階に新小岩区民事務所や多目的ひろばなど様々な機能を有する複合施設「えきにこわ」を開設し、駅直結という立地のよさを生かしたサービスの提供を開始しました。 今後も夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて、区議会の皆様はもちろん、区民、事業者と連携・協働して区政を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 以上、令和5年第3回定例会の閉会に当たりましての挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、令和5年第3回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後3時55分閉会 議 長 峯 岸 良 至 副議長 山 本 ひろみ 新議長 伊藤 よしのり 署名議員 かわごえ 誠一 署名議員 うてな 英 明 署名議員 中 村 しんご