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本会議2024/03/27

令和 6年 第1回定例会 (第4日 3月27日)

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▸ この会議のまとめ

葛飾区議会の第4日目。令和6年度案と関連する改正、教育委員・監査委員の任命同意、各種の審査結果報告、およびウクライナ情勢やOD防止対策に関する決議・意見書が上程された。

話し合われたこと
  • 国民健康保険料・介護保険料の値上げに関する案への賛否
  • 退職者医療制度の廃止を含む保険の改正
  • 学校の教科書購入契約の承認
  • 教育委員と監査委員の人事同意案
  • 10件に対する各の審査結果
  • ロシアのウクライナ侵攻停止と若年層の市販薬過剰摂取防止に関する決議・意見書
決まったこと
  • 第40号~第43号(教科書購入等)は全会一致で
  • 第38号(国民健康保険改正)は多数決で
  • 第39号(介護保険改正)は
  • 教育委員の任命同意について上程
  • 監査委員の選任同意について上程
  • の審査結果が報告された(一部を含む)

※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。

// 発言者(14名)

伊藤よしのり自由民主党議員団
発言42
大森ゆきこ自由民主党議員団
発言4
秋家聡明自由民主党議員団
発言4
清水こういち葛飾区議会公明党
発言4
池田ひさよし自由民主党議員団
発言2
植竹貴
発言1
梅沢とよかず自由民主党議員団
発言1
三小田准一
発言1
細木まこと葛飾区議会公明党
発言1
門脇翔平
発言1
うてな英明かつしか区民連合
発言1
中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団
発言1
筒井たかひさ自由民主党議員団
発言1
青木克德
発言1

// 発言(65件)

伊藤よしのり自由民主党議員団

出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 1番 むらまつ 勝康 議員 27番 牛 山 正 議員 40番 中 村 けいこ 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 区長から、工藤勝己総合庁舎整備担当部長、病気のため本会議を欠席する旨の届出がありました。 次に、区長から、令和6年3月26日付専決処分報告書2件が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 次に、本区監査委員から、令和5年度第3回定期監査(出先機関等)報告書、令和5年度第2回工事監査報告書、住民監査請求の要旨について(通知)、住民監査請求の結果について並びに例月出納検査報告書(2月末日現在)が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

これより、本日の日程に入ります。 日程第1、議案第38号から日程第6、議案第43号までの議案6件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第 1 議案第38号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第 2 議案第39号 葛飾区介護保険条例の一部を改正する条例 日程第 3 議案第40号 葛飾区立本田小学校ほか18校教師用教科書及び指導書の買入れについて 日程第 4 議案第41号 葛飾区立葛飾小学校ほか17校教師用教科書及び指導書の買入れについて 日程第 5 議案第42号 葛飾区立南綾瀬小学校ほか8校教師用教科書及び指導書の買入れについて 日程第 6 議案第43号 葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕

植竹貴

ただいま上程されました議案第38号から議案第43号までの6議案につきまして、一括して御説明申し上げます。 議案第38号及び議案第39号の2議案は、いずれも条例の一部を改正する条例案でございます。 議案第38号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、退職者医療制度に係る経過措置を廃止するほか、所要の改正をするもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 議案第39号、葛飾区介護保険条例の一部を改正する条例は、令和6年度から令和8年度までの各年度における保険料率を定めるもので、令和6年4月1日から施行するものでございます。 次に、議案第40号から議案第42号までの3議案は、いずれも契約案でございます。 議案第40号、葛飾区立本田小学校ほか18校教師用教科書及び指導書の買入れについては、随意契約による契約で、葛飾区立本田小学校ほか18校の教師用教科書及び指導書の買入れを行うもので、契約金額は5,469万6,252円でございます。 議案第41号、葛飾区立葛飾小学校ほか17校教師用教科書及び指導書の買入れについては、随意契約による契約で、葛飾区立葛飾小学校ほか17校の教師用教科書及び指導書の買入れを行うもので、契約金額は5,228万9,254円でございます。 議案第42号、葛飾区立南綾瀬小学校ほか8校教師用教科書及び指導書の買入れについては、随意契約による契約で、葛飾区立南綾瀬小学校ほか8校の教師用教科書及び指導書の買入れを行うもので、契約金額は2,572万170円でございます。 次に、議案第43号は、条例の一部を改正する条例案でございます。 議案第43号、葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例は、地方税法の改正に伴い、令和6年能登半島地震災害により住宅、家財等に生じた損失については、令和5年において生じた損失の金額として、令和6年度分の特別区民税において雑損控除の規定を適用することができることとするもので、公布の日から施行するものでございます。 よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について、質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午後1時6分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後1時51分再開

伊藤よしのり自由民主党議員団

休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第7、議案第6号から日程第12、議案第7号までの議案6件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 所管委員長の報告を求めます。 梅沢とよかず予算審査特別委員長。 〔23番 梅沢とよかず議員 登壇〕

梅沢とよかず自由民主党議員団

ただいま上程されました予算審査特別委員会所管に係る議案第2号ほか5件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 当委員会は、2月15日の本会議において38名の議員をもって設置され、令和6年度の各会計予算について審査を行ったものであります。 まず、当委員会では、同日、款・項別の詳細な審査を行うため、第1から第4までの4つの分科会を設置しました。 第1分科会は、19名の委員により、一般会計予算のうち議会費、総務費、産業経済費及び職員費に係る歳入歳出予算を、第2分科会は、19名の委員により、福祉費及び衛生費に係る歳入歳出予算を、第3分科会は、19名の委員により、環境費及び都市整備費に係る歳入歳出予算を、第4分科会は、19名の委員により、教育費、公債費、諸支出金及び予備費に係る歳入歳出予算、並びに各特別会計に係る歳入歳出予算をそれぞれ審査事項といたしました。 3月4日の委員会では、総括質疑を実施し、7名の委員から質疑がなされ、誰もが安全・安心に暮らせるまちづくり、立石駅周辺地区にぎわい創出、児童相談所・一時保護所、組織と人員体制・人材育成、デジタルトランスフォーメーションの推進、景気動向と積極的財政出動、体育施設など、区政運営全般について、多角的かつ大局的に質疑が交わされました。 また、各分科会を3月5日から8日まで、それぞれ1日ずつ開催し、所管事項の審査を行った結果、各分科会長及び副分科会長から審査が終了した旨の報告書が委員長宛て提出されましたので、当委員会は、3月12日に各分科会長から審査の経過及び各会派の意見の報告を受けました。 続いて、共産党所属の4名の委員から提出されました、令和6年度葛飾区一般会計予算及び令和6年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算の組替えを求める動議について、提出者代表から提案説明を受けた後、質疑に付し、採決を行った結果、本動議は賛成少数により否決されました。 その上で付託議案6件について、順次採決を行った結果、議案第2号、令和6年度葛飾区一般会計予算、議案第3号、令和6年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算、議案第4号、令和6年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第5号、令和6年度葛飾区介護保険事業特別会計予算、議案第6号、令和6年度葛飾区用地特別会計予算、議案第7号、令和6年度葛飾区駐車場事業特別会計予算については、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第2号ほか5件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおりに御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより、討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 30番、三小田准一議員。 〔30番 三小田准一議員 登壇〕

三小田准一

日本共産党葛飾区議会議員団を代表して、来年度予算案に対する反対討論を行います。 区長は、来年度予算案を過去最大規模としていますが、問題は使い方です。 以下、反対理由を述べます。 第1に、深刻な物価高騰から区民生活を守る対策が不十分です。 我が党区議団が実施した区民アンケートでは、物価対策として消費税減税に続くものは保険料の値下げでした。国民健康保険料、介護保険料、後期医療保険料の一斉値上げはまさに区民生活に背を向けるものです。 子育てにはお金がかかります。保育料、学童保育クラブ使用料、未就学児の国民健康保険料を無償にして子育てを応援すべきです。 東京都は補聴器助成制度を拡充しました。高齢者支援として、本区の助成制度、都制度を活用して拡充することや、高齢者の住まい確保のために、家賃助成を創設すべきです。 会計年度任用職員の8割は女性で専門職が多くいます。まさに女性で成り立っている制度です。しかし、その時給は23区平均より低い状況にあり、暮らしを支え、ジェンダーギャップ解消のためにも待遇改善が必要です。 第2に、昨年10月、子どもの権利条例を制定したにもかかわらず、子供を主体に考えていない事業が見受けられます。 1つは、学童保育クラブの待機児対策です。 学校の居室を使って待機児を集めて見守る事業を実施するとしていますが、待機児を集めるだけでは解消できません。子供であることを理由に不当な扱いをすることなく、学童保育クラブに入りたい子供が入れるように、直ちに学童保育クラブを整備するとともに、余裕を持った整備計画をつくるべきです。 2つは、水泳指導の民間委託です。 区民や団体から請願が繰り返し提出されています。なぜなのか、区長や教育長は真剣に考えるべきです。教育長は、水泳指導の民間委託が原因で一般利用者が排除されていることを認めました。そうであるならば中止すべきです。学校外プールの活用に伴う移動に想定以上の時間がかかり、子供たちにとって過密スケジュールになっています。水泳指導の委託費とプール使用料の積算根拠も不明確です。学校外プールの活用は、子供たちが楽しみにしている夏休みの水泳指導を中止し、学校間格差をつくり出しています。学校外プールを活用した水泳指導の方針は撤回すべきです。 3つは、不登校対策です。 不登校の児童・生徒が増えていることは、本区の未来に関わる問題であり、学校内外に子供の居場所をつくり、サポートしていかなければなりません。中学校においては校内サポートルームを3年間で全校整備するとしていますが、小学校の整備計画もつくるべきです。ふれあいスクール明石は1か所では全区的にカバーできず、2か所目が必要です。登校できない児童・生徒の居場所としても、児童館の全廃方針は撤回し、むしろ充実させるべきです。 第3に、元日に発生した能登半島地震の教訓を十分酌み取っていません。 区は避難所の在り方についてスフィア基準に近づけていきたいと言っていますが、果たしてそうでしょうか。避難所・避難生活学会は、清潔で洋式のトイレのT、温かい食事を提供できるキッチンのK、段ボール等のベッドのBを発災時から48時間以内に届けるTKB48を提唱しています。スフィア基準に近づけるというなら、トイレトレーラーの配備、区独自の備蓄品の見直し、段ボールベッドや世帯ごとのテントの確保など、来年度予算に盛り込み、区民に安心のメッセージを送ることが必要です。 感震ブレーカーの無償配付・取付けは一歩前進ですが、火災危険度ランク3以上や2階建て木造住宅以下に機械的に線引きせず、対象世帯を拡大すべきです。 第4に、区民合意のない大型開発は、見直しが必要です。 私学事業団運動場の取得は、運動場として区民に開放することが目的ではなく、周辺の複合開発としての種地として位置づけており、運動場はいずれなくなってしまいます。議会も区民も無視していつの間にか決まってしまう、このようなやり方は通用しません。 東金町一丁目地区再開発事業は、坂本自動車が独占使用するスロープや屋上について、共同利用の名で極端に賃料を下げているのは問題があると言わなければなりません。 立石駅北口再開発事業と総合庁舎移転は、この間の物価高騰により事業費が不透明になっており、資金計画を見直すこととなりました。物価高騰が2年前から続く中、一部見直したとのことですが、その見通しが甘く、結果として立石駅北口は立石らしさを失い、工期も1年5か月遅れることになりました。 また東棟3階部分の区の権利床が高額であること、立石駅周辺賑わい創出事業の入札について、それぞれ司法の場で争うことになります。まちづくりは住民が主役という立場に立って、一旦立ち止まる決断をすべきです。 青木区長に対して区民から訴訟が続くのは、新しい区政を求める声が大きくなっていることを示しています。また国政では、政治資金パーティーが大問題になっている中、今月14日に青木区長が区政報告と称した政治資金パーティーを開催したことは、政治家としての姿勢が問われるものと指摘をしなければなりません。 以上で、一般会計予算案、各特別会計予算案の反対理由といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)

伊藤よしのり自由民主党議員団

12番、大森ゆきこ議員。 〔12番 大森ゆきこ議員 登壇〕

大森ゆきこ自由民主党議員団

私は自由民主党議員団を代表しまして、ただいま上程されております令和6年度葛飾区一般会計予算並びに各特別会計予算につきまして、いずれも賛成することを表明し、以下、討論を行うものであります。 初めに、令和6年度予算について、一般会計は中期実施計画案に掲げる事業をはじめ、感震ブレーカーの設置費助成や、いわゆるグレーゾーン住宅に対する耐震助成の実施など、災害対策に係る経費などの重点事業を中心に、限りある財源を効果的・効率的に配分する予算編成であることを高く評価いたします。 また、区民の健康づくり、スポーツ振興の一層の推進に向け、私学事業団の運動場を区の体育施設として整備し、活用するための経費を計上していることも評価いたします。 その上で、令和6年度予算案につきまして、我々自由民主党議員団の意見を款別に申し上げます。 初めに、総務費について申し上げます。 私学事業団総合運動場敷地の活用の検討に当たり、スポーツ施設全体的な視点から検討を進めることを望みます。昨今の物価高騰による影響を調査し、周辺住民への丁寧な説明を求めます。行財政改革については、ただ役職を増やすのではなく、組織編成を工夫するよう望みます。デジタル推進については、生成AIを活用し、委託料等の削減などの効果を出せるよう望みます。 次に、産業経済費について申し上げます。 青砥駅高架下駅前広場のワルツの塔は葛飾が誇るシンボルでもあるため、保存に努めるよう強く要望します。 次に、福祉費について申し上げます。 民生委員の定数確保等に区としてのさらなる支援を望みます。くらしのまるごと相談事業は、地域参加支援をする中で実施してきたことを踏まえ、分野横断的に地域づくりに向けた支援を望みます。高等学校卒業程度認定試験では、一人でも多くの方が助成を活用できるよう、受験を目指す方のライフスタイルに合った助成を望みます。子供の弱視については、さらなる周知を望みます。 次に、衛生費について申し上げます。 健康づくり健康診査においても健診後の保健指導へつなぎ、ZOOM等のオンラインにより、行かずに保健指導が受けられる環境整備を望みます。 次に、環境費について申し上げます。 区の環境行動推進に向け、カーボンオフセットとあわせて本区の地域内の自然環境を守る取組も求めます。LED照明機器助成は、環境行動推進に向け施工事業者への周知を要望します。ごみ発生抑制行動推進に向け、かつしかルールの周知を要望します。 次に、都市整備費について申し上げます。 地域ごとに展開する、自動運転バス事業の検討を進めていただくことを強く要望します。サイクル&バスライドの整備拡大を図り、自転車の活用とバス利用の推進の両立を要望します。物価高騰の状況を自転車駐輪場の委託費と利用料に反映し、健全な財政運営と限りある人材の有効活用を要望します。公園整備において、健康用具や滑り台などに対する、猛暑日の高温に備えた安全性の確保などを要望します。 次に、教育費について申し上げます。 不登校児への対応として原因を分析し、児童相談所との連携など環境づくりの推進を求めます。かつしかチャレンジプログラムの内容、回数の一層の充実を求めます。放課後等の児童の居場所については、将来的に全ての小学校で同様のサービスとなるよう事業展開を求めます。マラソンの公道開催は堀切発着にこだわらず、実施可能性の高いルートでの検討を求めます。奥戸陸上競技場の天然芝生化は、Jリーグ基準を取り入れるなど将来を見据えた改修を求めます。そのほかの各特別会計につきましては、適切な予算編成と認め、これを了といたします。 最後になりますが、原材料価格の上昇や円安の影響等により、区民生活や区内業者の事業活動に大きな影響を及ぼしている状況下で、令和6年度予算の執行に当たっては、区民満足度の高い行財政運営に努めていく必要があります。 葛飾区が持続可能なまちづくりと行財政運営を着実に実現していくためには、青木区長の強いリーダーシップの下、全庁一丸となって、区民第一・現場第一の姿勢で、新たな課題にも対応した区民サービスに積極果敢に取り組むことが必要であります。 我々自由民主党議員団の委員が、委員会や分科会の審査過程において、様々な意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましてはそれらを真摯に受け止め、今後の区政運営に反映されるよう要望いたしますとともに、我々自由民主党議員団は、青木区長の目指す区民とともにつくる夢と誇りあるふるさと葛飾を共につくり上げていくことを改めて表明させていただき、私の討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)

伊藤よしのり自由民主党議員団

28番、細木まこと議員。 〔28番 細木まこと議員 登壇〕

細木まこと葛飾区議会公明党

お許しをいただきまして、私は、葛飾区議会公明党を代表し、ただいま上程中の議案第2号、令和6年度葛飾区一般会計予算ほか5件の議案につきまして、賛成の立場から討論いたします。 初めに、本年初頭に発生しました能登半島地震におきまして、お亡くなりになった方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様が一日もはやく安心した生活が送れるようお祈り申し上げます。本区におきましても、職員の現地派遣や義援金をお送りするなどの支援を行ってきましたが、復興には長期間がかかるとされています。今後も被災地の皆様に寄り添いながら、人情に厚い本区の特性を生かした支援、協力の継続を要望いたします。また、首都直下型地震を抱えた本区の防災においても、これまで様々な対策が取られてきましたが、より一層の実効性のある施策の推進を求めます。 令和6年度当初予算は、過去最大の予算規模となる2,398億5,000万円を計上し、前年度2,230億7,000万円と比較し、率にして7.5%の増となっております。国内経済では、日経平均株価において初の4万円台を突破し、バブル期以来の史上最高値を記録しました。 ただ、生活実感として、賃金上昇よりも物価高の影響が大きく上回っているのが現実であり、まだまだ厳しい状況は変わりません。加えて、日銀が3月19日にマイナス金利政策の解除を決定し、17年ぶりに金利を引き上げることを決定いたしました。このことが今後どのように国内の経済に影響を与えるのか定かではありませんが、注視していく必要があります。本区は、区民からお預かりした税金を区民生活向上のため、適切に支出する必要があります。 その点を踏まえ、以下、各款項目ごとに我が会派の具体的な意見を申し述べさせていただきます。 総務費では、えきにこわ、ワーク&スタディブースでの学習支援キャンペーン継続と学割の導入を求めます。今後の女性のための防災対策等検討委員会では、妊産婦・乳児避難所を取り上げ、生活者の視点も踏まえた協議を求めます。全庁的な文書総量の削減や、業務管理の整備優先によるペーパーレス化推進を要望します。ふるさと葛飾盆まつり事業経費については、当初の目的が達成できるよう、抜本的な見直しを求めます。住まいの防犯対策費助成経費では、申請方法について区民へ分かりやすい周知の徹底と継続的な実施を求めます。新小岩地区センター多目的ロビーの活用については、地域の声を十分に聞いて、乳幼児や低学年の児童など多くの区民が利用できるよう要望します。ロビーコンサートは、今後も区民に周知し、様々な場所で回数を増やして実施するよう求めます。 産業経済費では、柴又の回遊性を高めるため、文化的景観のロゴマークの入ったプレートを活用し、観光と連携させた事業とするよう求めます。 福祉費では、障害者の区内の就労先と職域の拡大のため、積極的に新規雇用への働きかけを求めます。くつろぎ入浴事業は、早期に江戸川区との相互利用ができるよう求めます。補聴器購入費助成を契機に、加齢性難聴は認知症発症リスクが高まることについて広く周知を求めます。幼児教育を推進するための現行の体制は発展的解消を図り、新たな組織体制の構築を求めます。よちよちキッズ相談事業は、給付方法を変更し、さらなる利便性の向上と相談支援体制の強化を要望します。新年度の医療的ケア児の受入れは、職員の研修、情報共有を行い、安全・安心な体制での実施を要望します。 衛生費では、MTBI軽度外傷性脳損傷のリーフレットの再発行とともに、スポーツ施設、学校、地区センター等に広く周知を求めます。男性のHPV予防接種助成は、広報かつしか、区ホームページ、SNS等にて広く周知を求めます。慢性腎臓病予防のために、特定保健指導でeGFR値60未満から45までの方へ、現状を示すステージとともに、悪化を予防するための対策が記載された分かりやすいリーフレットの作成を要望します。 環境費では、本区におけるごみ出しルールについて、外国籍の方や新しく転入してきた方に理解しやすい説明を求めます。地域で行われている集団回収時における参加者の事故や、けがに備える保険制度の体制づくりを要望します。古布の回収拠点について、新たに民間商業施設など検討・整備していくことを要望します。 都市整備費について、新金線旅客化検討と並行して南北のバス交通運行の拡充を求めます。また、バス交通の充実について、駅や近接するバス路線との乗り継ぎなど、創意工夫を図るよう要望します。金町駅周辺、新小岩駅周辺のまちづくりでは、エリアマネジメント推進支援の充実を要望します。密集住宅市街地整備促進事業について、権利者に寄り添った伴走型相談体制への深化を要望します。区民の健康増進のために、区内要所へのベンチの増設を要望します。曳舟川親水公園整備については、桜を伐採するに当たり、地域住民への説明会の開催や十分な理解を得るよう求めます。 教育費では、教員の働き方改革に資するための外部人材等の配置とDXの推進による校務負担の軽減を要望します。にほんごステップアップ教室は、外国人児童に対しニーズに合わせた質の高い事業を要望します。不登校対策として、児童・生徒の睡眠についての調査を行い、睡眠の大切さを学ぶ授業の実施を要望します。区内小中学校の運動会で利用するテント等の備品が不足しており、生徒が炎天下で日よけがない状況があります。各学校の備品状況を把握して、補充改善することを求めます。区内小中学校における熱中症対策として実態調査アンケートを行い、適切な対策強化を求めます。学童の待機児童対策として、各家庭に寄り添った対応を求めます。また、わくわくチャレンジ広場の拡充も含めて柔軟な対応を求めます。図書館においては、電子図書のさらなる拡充を求めるとともに、読書推進の一助となる読書通帳機について導入の検討を要望します。国民健康保険事業特別会計ほか4特別会計についてはおおむね了とします。 最後に、委員会の審査過程におきまして、我が会派から出された意見・要望などについては、今後の区政に着実に反映されるよう要望するとともに、徹底した区民目線による施策の推進と社会情勢を捉えた的確な行政運営を強く要望いたしまして、葛飾区議会公明党の賛成討論を終わらせていただきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手)

伊藤よしのり自由民主党議員団

15番、門脇翔平議員。 〔15番 門脇翔平議員 登壇〕

門脇翔平

私は、かつしか区民連合を代表いたしまして、ただいま上程中の議案第2号、令和6年度葛飾区一般会計予算ほか5件の各特別会計予算に賛成の立場を表明し、討論を行うものであります。 本年は元日に能登半島地震が発生し、多くの方が被災され、今なお避難所生活など厳しい環境に置かれております。被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早く復興が進むことを祈念しております。 日本経済を見ますと、内閣府の3月の月例経済報告では、景気はこのところ足踏みも見られるが緩やかに回復していると報告されましたが、個人消費については、持ち直しに足踏みが見られるとの基調判断になっており、今後も経済状況については注視する必要があります。 一方、春闘では30年ぶりに要求が5%を超える状況にあり、物価と賃金上昇により経済の好循環に向けて期待が高まっております。本区でも経済、雇用の回復に期待がかかるところです。 ただ、葛飾区中小企業景況調査でも分かるように、売上げの停滞や現象が経営上の問題点の1番目に掲げられており、区内中小企業の実態としては厳しいとの声も多く聞かれます。実態を把握した上で、適正な対応をしていく必要があると考えます。 そのような中、令和6年度の当初予算は、一般会計で対前年比7.5%増となる2,398億5,000万円となり、前年に引き続き大幅増、過去最大規模の予算計上額となりました。歳入面では、国の定額減税策の影響により、特別区民税は減収が見込まれるものの地方特例交付金で補填されることや、特別区交付金が原資となる調整税の堅調な推移などにより、一般財源としては81億円の増となりました。 こういった税収増のときこそ、区民の命を守る防災対策の推進や、子育てするなら葛飾といった施策の展開によって子育て世帯の流入を図り、人口構成バランスを整え、また、まちづくりを進めることによって定住人口の増加への取組など、積極的な施策の展開を行うことで、持続可能な自治体として運営できるようになると考えます。 あわせて、不断の経営改革を進め、財源の確保にも努めていただくことを求めます。来年度はこういった視点を持ちながら、取り組んでいただきたいと思います。 以下、私たちかつしか区民連合として、令和6年度予算に対しての主な意見を款項別に抜粋して表明いたします。 総務費の公文書管理は、将来もチェックできるよう意思決定過程をメモ等も含め、条例に反映していただきたいと思います。災害対策として、民間建築物耐震診断改修はグレーゾーン住宅への新規助成を評価いたします。一方、耐震シェルターの実績が少ないため、制度拡充を検討し、推進を図るよう求めます。また、防災DXを活用し、発災時の全職員の安否確認を集約すること、個別避難行動計画や福祉避難所と福祉施設のBCP策定はDWATや被災経験者等との協力関係を構築し、作成していただきたいと思います。 区民費のふるさと葛飾盆まつりは、事業目的を鑑みると現行の事業手法ではなく、各地域で実施している盆踊りに対し支援するなど、支援方法の見直しを求めます。 社会福祉費の放課後等デイサービスは、指導検査の権限が区に移管されたことを受け、事業者の質の向上に努め、早急なBCP策定支援に取り組んでいただきたいと思います。 児童福祉費は、高卒認定試験への助成を評価するとともに、高校中退など若者支援の体制整備を整えてください。学童保育事業運営は、障害児受入れなど公立学童保育の役割を明確にし、教育委員会とプロジェクトチームを組むなど早急な待機児童対策を求めます。 児童福祉費支援策全般のカレンダー等の作成を評価いたします。周知に努めてください。 環境衛生費はインバウンドの増加で、民泊のトラブルの増加が予想されます。住環境が損なわれないよう、区として早急に条例など、対策・規制の検討を求めます。 環境費の地域間連携による森林整備事業は、河川流域連携という治水の視点も加えるよう要望いたします。 清掃費の全プラ回収は、実施に向けて周知・啓発と職員の負担軽減策の工夫をした上で進めていただきたいと思います。新金線旅客化事業は、DMV(デュアル・モード・ビークル)なども含めた様々な検討の進化を求めたいと思います。また、グリーンスローモビリティは運行台数の確保、ルート名称、自動運転など、利用者の利便性向上のさらなる工夫をしてください。堀切地区まちづくりは、駅周辺まちづくりを推進し、地権者と推進協議会の丁寧なすり合わせをしていただきたいと思います。立石駅周辺地区のにぎわい創出推進支援業務は、業者選定の過程と事業承継について疑念を持たれないように努め、説明責任を果たすよう強く要望いたします。また、立石駅周辺地区全体を考え、工事期間中のにぎわいの工夫を検討してください。 教育総務費の総合教育センターは、新年度の体制整備を評価いたします。今後、不登校対策では、学校現場の事例の共有などさらなる充実が求められます。また、いじめ対策は学校現場での初動体制が重要であり、指導室により学校への指導を進めた上で、総合教育センターの各資源と連携構築を進めていただきたいと思います。 幼児教育は、小学校との接続や特別な支援の必要な子供なども含め、計画的に推進してください。西小菅小学校のプールについては、各方面の意見を聴いた上で、活用に向けて検討を進めてください。 社会教育費での図書館の取組方針の見直しを評価いたします。さらに専門的な知見を入れながら、計画的な整備を進めていただきたいと思います。 そのほかの各特別会計はおおむね了といたします。 最後に、それぞれの分科会の審査過程において、私たちかつしか区民連合の委員が述べた意見・提案・指摘については、理事者の皆様に真摯に受け止めていただきまして、今後の区政運営に生かしていただきますよう強く要望いたします。 以上で、かつしか区民連合としての討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上で、通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これにて討論を終わります。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第7、議案第6号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第8、議案第2号から日程第12、議案第7号までの議案5件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第13、議案第13号から日程第32、議案第37号までの議案20件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第13号ほか9件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第14号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第26号、葛飾区立二上小学校電気設備工事請負契約締結について、議案第27号、葛飾区立二上小学校給排水衛生設備工事請負契約締結について、議案第28号、葛飾区立二上小学校空調設備工事請負契約締結について、議案第29号、葛飾区立亀青小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締結について、議案第30号、都市計画道路補助第276号線(一口橋南)整備(その2)工事請負契約締結について、議案第31号、清掃事務所事務室他諸室用物品の買入れについて、議案第32号、葛飾区立道上小学校給食用厨房機器の買入れについて、議案第33号、葛飾区立水元小学校給食用厨房機器の買入れについては、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第13号、葛飾区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、行政手続における法律の改正に伴い、必要な条例改正であるため、可決を主張する。特定個人番号利用事務を処理するために必要な限度で特定個人情報を利用することができる改正のため、可決を主張するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、マイナンバーカードの取得を強制するために保険証や免許証、銀行の口座などをひもづけることを目的にするもので、個人情報が守られないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第13号ほか9件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第17号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 議案第17号、葛飾区障害者福祉センター条例の一部を改正する条例、議案第18号、葛飾区指定障害児通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例、議案第19号、葛飾区子ども総合センターの設置等に関する条例の一部を改正する条例、議案第37号、児童相談所を設置する特別区における措置費共同経理課の共同設置に関する規約の変更については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第17号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

うてな英明建設環境委員長。 〔21番 うてな英明議員 登壇〕

うてな英明かつしか区民連合

ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第12号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月14日に審査を行ったものであります。 議案第12号、東京都市計画事業南水元土地区画整理事業施行規程を廃止する条例、議案第20号、葛飾区シルバーピア住宅条例の一部を改正する条例、議案第21号、葛飾区空家等対策協議会条例の一部を改正する条例、議案第35号、特別区道の路線の認定については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第12号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕

池田ひさよし自由民主党議員団

ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第15号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月15日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第15号、葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第25号、葛飾区立図書館設置条例の一部を改正する条例については、多数の委員が地区館の位置づけを改めるほか、所要の改正をするために必要な改正であり、可決を主張する。各図書館の役割を明確にし、より分かりやすいサービス提供に資するものであるため、可決を主張する。地区館の位置づけの整理は、区民サービスの向上に資するもので、利用制限も定めることで秩序が保たれるため、可決を主張するなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、図書館窓口サービスの民間委託は、区民の知る自由を保障する公立図書館の公的責任を放棄することになる。区立図書館の窓口業務委託を拡大する運営体制へ移行することが前提の条例改正であるため反対との理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第15号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第13、議案第13号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第14、議案第25号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第15、議案第12号から日程第32、議案第37号までの議案18件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第33、議員提出議案第2号から日程第37、議員提出議案第1号までの議案5件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議員提出議案第1号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 議員提出議案第1号、葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例については、提出者を代表して片岡ちとせ議員、三小田准一議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、多くの自治体の議会で既に廃止されている費用弁償を議員報酬と政務活動費と一緒に議論すること自体、区民の理解が得られないとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から費用弁償については、これまでも検討を進めてきたことと同様に、議員報酬や政務活動費と併せて検討すべきであるので、否決を主張する。費用弁償等の議論は、長年、議会運営委員会において検討されており、議会運営委員会での議論を優先すべきと考え、否決を主張する。実費相当で他区でも導入をしている点など、様々な角度から検討することや、議員報酬や政務活動費を含めて議論していくことが必要と考えるなどの理由により、本件については、否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議員提出議案第1号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議員提出議案第2号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月15日の本会議におきまして、当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 同日の委員会では、提出者を代表して、木村ひでこ議員、中村しんご議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議員提出議案第2号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、国保は会社に勤めている人などが入る健保と比べ、子供の数が多いほど負担が大きいため、均等割免除は子育て応援として必要であるとの理由により、本件については、原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、特別区独自の激変緩和措置及び区として約7.3億円の投入により保育料の抑制を行うことから、均等割保険料の軽減については反対を主張。保険料の軽減は国が制度として対応すべきものであり、区が対応することは適切ではない。特別区長会から国へ負担軽減を求めていることから、国の動向を注視すべきである。国民健康保険の被保険者は区民全体の2割弱であり、残りの8割の区民からの理解を得ることは公平性の観点から難しいと考え、反対を主張。未就学児の均等割保険料を免除する考えも理解するが、一地方自治体が行うのではなく、国が制度として対応すべき問題であるなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第3号、葛飾区保育所の保育料等に関する条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、子育てと仕事の両立はジェンダー平等が遅れた日本の女性たちの困難であり、働く親の経済不安をなくすため、保育料は完全無償化にすべき。子育てするなら葛飾でとPRしている以上、第一子から無償化にすべき。財源は国が無償化したときに生まれているはずであるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、3歳児以上は国で、第二子は東京都で無償化が行われ、区は保育料の負担軽減を拡充しており、さらなる拡充は財源に課題がある。今後、国や都の動向も踏まえて検討する必要があるため、反対を主張。在宅で育児をされている方とのバランスや、区全体の財源配分などを考慮する必要がある。ゼロ歳から2歳の子供が保育園より保護者と一緒に過ごすことができる社会を求める。ゆえに反対を主張するなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第4号、葛飾区学童保育クラブ条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、無償化は不公平という声があるが、働く親が学童に入れるために働いているわけではない。区が用意する子供の居場所は無償にすべきとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、必要な経費は保護者に相応の負担をお願いするものであり、子育て世帯への負担軽減策は全体で考えていく必要があるため反対する。区は非課税世帯への減免や兄弟姉妹の同時期に入会世帯の軽減措置など負担軽減を行っている。学童保育を利用しない世帯とのバランスを考慮すべきであり、否決を主張。現時点では待機児童対策が最優先課題で、公私立の所管問題も解決しておらず、放課後支援の在り方の整合性の構築が先決であり、否決を主張。将来的には無償化すべきと思うが、まずは保育所の保育料の完全無償化を目指すべき。学童保育の待機児童が多い現状において、使用料を無料にすることは、さらなる不公平を招くと考え、否決を主張するなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第5号、葛飾区高齢者の医療費の助成に関する条例については、一部の委員から、年金収入は変わらないが保険料は年々上がり、もともと1割負担の高齢者を苦しめている。高齢者の健康と生活を守るため助成は必要であるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、国の社会保障制度の窓口2割負担導入による法改正の趣旨を踏まえ、新たな高齢者の負担軽減は慎重に検討する必要があるため反対する。東京都広域連合は保険料の増加抑制を図っており、現役世代との負担の均衡を図る観点からも、新たな高齢者の負担軽減は慎重に検討する必要がある。医療費助成制度は、今後の国全体の人口構成を見据えた世代間の負担の在り方の課題もあり、区としての助成は慎重にすべきと考え否決を主張。高齢化が進行する我が国は、各種制度の安定的な運営が求められている。国は2割負担を設けており、区が独自に補助制度を設けることは反対。必要なときに医療が受けられることは大切だが、一方で過剰医療の問題もある。健康教育等の検討を求め、否決を主張するなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議員提出議案第2号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第33、議員提出議案第2号から日程第35、議員提出議案第5号までの議案3件について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は否決されました。 次に、日程第36、議員提出議案第3号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は否決されました。 次に、日程第37、議員提出議案第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は否決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、ただいま総務委員長から、議案第40号、葛飾区立本田小学校ほか18校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第41号、葛飾区立葛飾小学校ほか17校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第42号、葛飾区立南綾瀬小学校ほか8校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第43号、葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例、保健福祉委員長から、議案第38号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第39号、葛飾区介護保険条例の一部を改正する条例について、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。 報告書の内容は、机上配付のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに決定いたしました。 議案第38号から議案第43号までの議案6件について、一括して上程いたします。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第40号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第40号、葛飾区立本田小学校ほか18校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第41号、葛飾区立葛飾小学校ほか17校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第42号、葛飾区立南綾瀬小学校ほか8校教師用教科書及び指導書の買入れについて、議案第43号、葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第40号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第38号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第38号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、多数の委員が、23区統一の保険料率の中、可能な限り被保険者の負担軽減が図られているので、引き続き適切な保険料算定を要望し、可決を主張する。人口減少が加速し、加入者の高齢化もあり、医療給付費の負担増の課題に対応するための改定であり、制度を維持するためやむを得ない。持続可能な制度構築を求める。保険料は毎年上がり、健康保険制度について根本的な検討が必要と考えるが、特別区独自の激変緩和措置を講じて負担軽減を図っているため賛成などの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から物価高騰の折、保険料値上げは個人事業者や高齢者の生活実態に反しており、子供が多いと負担が重く、子育て支援と矛盾しているとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議案第39号、葛飾区介護保険条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、多数の委員が公費による負担軽減を行い、所得段階ごとの基準額に対する割合も対策を講じており、介護保険事業審議会で適切であると認められているため、可決を主張する。高齢化により介護費用が膨らむ中、持続可能な介護保険制度を維持するための改正であり、低所得者への軽減策も講じられている。物価高騰の下、保険料値上げは区民生活を圧迫するもので、改定しないほうがよいが、介護報酬が引上げになる中、保険料の抑制の取組もなされているので、やむを得ない。値上げは苦しいが、所得段階別保険料の検討は評価する。介護の社会化を後退させないための根本的な検討を求め、本議案には賛成などの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、年金額上昇が物価高騰に追いついていない中での介護保険料の値上げは、高負担、低給付による利用控えを起こし、高齢者の健康が守れないとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については採決の結果、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第38号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、議案第38号及び議案第39号について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、議案第40号から議案第43号までの議案4件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第38、6請願第1号から日程第47、6請願第11号までの請願10件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕

秋家聡明自由民主党議員団

ただいま上程されました総務委員会所管に係る6請願第7号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、2月15日及び2月28日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 6請願第7号、業務委託契約の再委託の検証を求める請願については、委託契約約款の規定と再委託協議書の記載内容を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、水泳指導の民営化により、労働者ではない業務委託を拡大していることが問題であり、公契約条例にも反することを自覚すべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、再委託することの必要性、再委託先としての適格性、再委託する際の区、受注者、再委託先の責任を明確にすることを条件に不採択を主張する。今般の水泳指導業務についてはおおむね良好な成果が得られていること、また、区、受注者、再委託先との役割の明確化を条件に不採択を主張する。水泳指導の業務委託契約の再委託については、再委託をすることで効果的・効率的な成果を得られていることと責任の所在を明確にすることを条件に不採択を主張するなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第9号、政治資金パーティーに関する請願については、政治資金規正法の趣旨などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、政治資金規正法がざる法であり、企業団体献金の抜け道を許してきた。この法にのっとって処理していても、区民の疑念は膨らむだけとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区政報告会等は政治資金規正法にのっとり適正に処理されているとの区長からの報告を踏まえ、不採択を主張する。青木かつのり講演会は、政治資金規正法に従って適切に収支報告書を作成・提出していることを認め、不採択を主張する。本請願は、政治資金規正法そのものの評価について述べられており、現行法に問題があるなら国政において改正する必要があるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、採択主張が少数のためいずれも不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第7号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕

清水こういち葛飾区議会公明党

ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る6請願第10号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 6請願第10号、施設利用者等のために、社会福祉法人「葛飾会」への第三者委員会設置を求める請願については、法人運営の改善状況と本区における継続的な検査実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、社会福祉法人の監督権を持つ所轄庁である葛飾区長によるガバナンス欠如が監査にも見られるため、第三者委員会設置を求める。自ら10年前に遡って調査したとはいえ、第三者の目でしっかり検証する必要があるとの理由により、本請願については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、内部検証の審議、内容の確認、必要に応じての質疑など十分な審議が行われ、指導監査による適正化が図られているため、不採択を主張する。法人が過去10年まで遡り内部監査をし、区へも必要な説明が行われていると認められ、第三者委員会の必要性はないと考え、不採択を主張する。再発防止のため、区では新たに公認会計士を導入し、検査体制強化に取り組むとのことである。よって、不採択を主張するなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本請願については、採決の結果、採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第10号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕

池田ひさよし自由民主党議員団

ただいま上程されました文教委員会所管に係る6請願第1号ほか6件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも2月15日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月15日に審査を行ったものであります。 6請願第1号、夏季休業中の水泳指導の実施に関する請願については、夏季休業中の水泳指導の学習指導要領上の位置づけと区内小学校の実施状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校外プールを活用している学校は、子供たちにとって必要な夏季休業中の水泳指導ができなくなっており、学校間格差が生じている。学校外プールで授業をしている学校への代替措置として、通常授業回数を1回または2回増やしただけでは公平とは言えないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、夏季休業中の水泳教室は正式な学校の教育活動ではなく、各学校の裁量で実施しているものである。夏季休業中の水泳指導は、状況に応じて各学校にて実施を決定しているものであり、その現状を鑑み不採択を主張する。請願趣旨の水元温水プールを活用しての夏季休業中の水泳指導は、さらに一般区民の利用制限につながるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第2号、子どもや教員の意見を聞いた水泳授業の実施を求める請願については、学校外屋内温水プールでの水泳授業実施校の子供や教員に対する意見聴取の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校外プールの活用は過密スケジュールになっていることが明らかであり、見直すためのアンケートの実施が必要である。現在集計中のアンケートは、議会の意見や請願の趣旨を考慮した内容で実施すべきである。教育委員会の補足説明は議会軽視である。児童や教員へのアンケート等で意見聴取を行い、検証することは当然との理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、既に教育委員会でアンケートを実施し、学校とも意見交換を行い、次年度以降の水泳指導のさらなる充実に取り組んでいる。教育委員会において令和5年度分のアンケートを既に実施し、現在集計作業が行われている。着衣泳実施校も増えており、アンケートは現在集計中で、学校の管理職合同会議も行うなど、さらなる向上が期待されるとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第3号、水元温水プール利用に関する請願については、社会体育施設における学校の水泳授業と区民利用の公平性の観点から、慎重に審査を行った結果、一部の委員から社会体育施設を学校教育優先で使い一般利用者を排除するのは、区民の平等な利用の原則に反し、区スポーツ推進計画に逆行する。49校全ての学校外プール活用の整備ができていない現状では、区が立ち止まって見直す必要がある。社会体育施設の利用制限は、区民に運動習慣を促してきた、区のスポーツ推進の方針と矛盾するとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、学校の利用については、各団体に偏りが生じないように分散して対応しており、利用制限を最小限にする努力をしている。今後の水泳指導の在り方がより具体的に示されていることを求め、その方向性を見定めた上で検討していくべきと考え、不採択を主張。まさに区民皆が使えるように、学校利用の曜日や時間を分散して計画しており、団体利用の機会を奪うことにはならないとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第4号、セントラルフィットネスクラブ青砥店での水泳授業に関する請願については、当該施設における水泳授業実施による影響と会員の利用実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、一般利用者が排除されたのは、学校の水泳授業が原因であることを教育長は認めている。問題解決には水泳指導の方針の撤回しかない。教育長が原因は学校の水泳授業にあると認めているなら、早急に対応すべき問題である。原因をつくり出している教育委員会が、民間事業者と利用者の問題であるという立場を取るのは無責任。真摯に向き合うべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、来年度新たに実施する清和小学校は休館日を利用する予定で、新たな負担は生じないと考える。さきの文教委員会以降、事業者へその旨の話をしている。事業者から利用者の説明は事業者の責任で行われるべき。そもそも利用者と事業者の契約の問題である。担当課長は事業者と会議を重ね、事業者も請願者へ重ねて説明しているとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第6号、学校プールの整備・充実と防災活用に関する請願については、学校プールにおける水泳授業の実施状況と、防災面を鑑みた学校プールの在り方を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、能登半島地震の教訓からも学校プールが消防水利、生活用水として重要なことが明らかになった。学校プールを存続すべき。既に解体方針である東綾瀬小と金町小については一度立ち止まって学校プールの在り方について見直す必要がある。水泳授業の熱中症対策は当然であり、小学校のプール廃止方針と災害時の生活用水確保の再検討と見直しが必要と考えるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、学校プールの在り方は学校の水泳指導として必要か否かを判断すべきであり、防災機能については防災施設の整備で整理すべきである。全ての改築校のプール設置は、今後の話合いを必要とし、消防水利の確保は消防署と協議の上、手だてを講じるべき。学校避難所標準スタイルにそぐわず不採択。消防水利としてのプール活用は、過去の震災事例からもリスクがあり、早急な防火水槽の整備を求めるとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第8号、金町小学校における水泳指導をもとの学校プール活用に戻すことを求める請願については、金町小学校における水泳授業実施の環境とその状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校外プールの活用によって、着衣泳や夏季休業中の水泳指導が切り捨てられてしまった。子供たちの教育にとってマイナスである。熱中症対策は当然であり、学校外屋内温水プール利用のバス移動に係る課題について検証が必要と考えるなどの理由により、本件については、採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、児童と生徒に行ったアンケート結果から、学校外の水泳指導がより充実したものと判断できる。プール授業の方針は問題があるが、個別の学校対応は方針の見直しを議論の上、効果的な実施が必要と考え、不採択を主張する。アンケート結果では子供も教員も多数が学校外屋内温水プールでの授業に肯定的で、維持管理に関する教員の負担軽減にもつながっているとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、6請願第11号、学童保育クラブを増やすことを求める請願については、学童保育クラブの整備状況と待機児童数の実態を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、待機児が急増している。遊んだり学んだり休んだりすることができるという子供の権利を守るために増設すべき。金町地域を含む将来的に児童増加が見込まれる地域には、今のうちから学童保育クラブを整備すべき。学童保育クラブのニーズに応え、区立の設置も含め検討し増やすべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、かつしかプラスをはじめ、学校改築・改修に合わせ施設の整備を行っており、学童保育クラブを増やす努力は見られる。区では新たな学童施設の確保やわくチャレの実施、さらにかつしかプラスも導入予定であり、その対策に尽力している。学童保育クラブの増設には既に取り組んでいる。今後とも人口予想、年度内途中の需要等に柔軟に対応することを求めるとの理由により、本件については、不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました6請願第1号ほか6件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより、上程中の案件について分離採決いたします。 初めに、日程第38、6請願第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第39、6請願第4号から日程第42、6請願第8号までの請願4件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第43、6請願第10号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第44、6請願第2号及び日程第45、6請願第3号について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第46、6請願第9号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第47、6請願第11号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第48、委員会の継続審査及び調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続審査または調査の申出がありました。その内容は、配付の申出書のとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査または調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第49、葛飾区教育委員会委員の任命同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛総総第1525号、令和6年3月22日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。葛飾区教育委員会委員の任命同意方について(依頼)。 葛飾区教育委員会委員に下記の者を任命いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。住所、東京都葛飾区青戸七丁目32番3-1512号。氏名、田中健。生年月日、昭和53年9月16日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第50、監査委員の選任同意方についてを議題といたします。 本件については、区長から同意依頼の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 5葛総総第1749号、令和6年3月22日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。監査委員の選任同意方について(依頼)。 本区監査委員(識見を有する者)に下記の者を選任いたしたいので、区議会の同意方お取り計らい願います。 記。住所、埼玉県八潮市大曽根174番地3。氏名、坂井保義。生年月日、昭和38年12月19日生。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お聞き及びのとおりであります。 ついては、お諮りいたします。 本件について、区長の依頼のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は区長の依頼のとおり同意することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第51、議員提出議案第6号、ロシア連邦によるウクライナ侵攻の中止を再度求める決議を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 31番、中村しんご議員。 〔31番 中村しんご議員 登壇〕

中村しんご日本共産党葛飾区議会議員団

それでは、ロシア連邦によるウクライナ侵攻の再度中止を求める決議案について、提案理由の説明を行います。 2022年2月24日に始まったロシア連邦のプーチン政権によるウクライナへの侵攻は、今年2月に2年を超えました。本区においてもウクライナからの避難民を受け入れ、保護していますが、いまだに停戦せず、安全の担保ができない状態の母国に帰還を望むことは大変困難であり、また長期において状況を難しくしています。 本区議会は、令和4年第1回定例会での決議を採択いたしましたが、ロシア連邦がウクライナへの攻撃を続けることは、国際社会の平和と安全、また経済活動を著しく損ない、国際秩序の根幹を揺るがす暴挙であるとして、断じて許されるものではありません。 ロシアの行為は主権国家に対する侵略であり、あからさまに国連憲章を踏みにじる暴挙であります。国連総会はこれまで、4度にわたってロシアの国連憲章違反を非難する決議を140か国以上の賛成で採択し、ロシア軍の即時、完全無条件撤退を要求してきましたが、既に両国で50万人以上が死傷しているとされております。 よって、葛飾区議会は、ロシア連邦に対して、ウクライナへの侵略行為、軍事行動を直ちに中止することを求めるよう再度決議を提出するものであります。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、上程中の案件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、本件について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は否決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

次に、日程第52、議員提出議案第7号及び日程第53、議員提出議案第8号を上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第52 議員提出議案第 7号 若者による市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)防止対策の強化を求める意見書 日程第53 議員提出議案第 8号 パレスチナ自治区ガザ地区における平和構築を求める意見書

伊藤よしのり自由民主党議員団

提出者代表の説明を求めます。 22番、筒井たかひさ議員。 〔22番 筒井たかひさ議員 登壇〕

筒井たかひさ自由民主党議員団

ただいま上程されました議員提出議案第7号ほか1件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第7号、若者による市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)防止対策の強化を求める意見書につきましては、近年処方箋がなくても、薬局やドラッグストアで購入できる市販薬の濫用・依存や急性中毒が重大な社会問題となりつつあります。 国立精神・神経医療研究センターの令和2年調査によると、全国の精神科医療施設で薬物依存症の治療を受けた10代の患者が使用した主な薬物は、市販薬が全体の56.4%を占めているとのことです。さらに令和3年のアンケート調査では、過去1年以内に市販薬の濫用経験がある高校生の割合が、約60人に1人と深刻な状況にあることも明らかになりました。 市販薬は違法薬物とは違い、所持することで罪にはならないため、濫用が発見されにくいという現実があると同時に、オーバードーズによる健康被害は違法薬物よりも深刻になる場合もあります。 このような薬物依存による健康被害から一人でも多くの若者を守るために、政府に対し、第1に、現在、濫用等のおそれのある医薬品を販売する際、購入者が子供、高校生、中学生等である場合は、その氏名や年齢、使用状況等を確認することになっているが、その際、副作用などの説明を必須とすること。 第2に、若者への医薬品の販売において、その含有成分に応じて販売する容量を適切に制限すると同時に、対面かオンライン通話での販売を義務づけ、副作用などの説明と併せて、必要に応じて適切な相談窓口等を紹介できる体制を整えること。 第3に、濫用等のおそれのある医薬品の指定を的確に進めると同時に、身分証による本人確認のほか、繰り返しの購入によるオーバードーズを防止するために、販売記録等が確認できる環境の整備を検討すること。 第4に、若者のオーバードーズには社会的孤立や生きづらさが背景にあるため、オーバードーズを孤独・孤立の問題として位置づけ、若者の居場所づくりなどの施策を推進することを強く求めるものであります。 議員提出議案第8号、パレスチナ自治区ガザ地区における平和構築を求める意見書につきましては、令和5年10月7日のイスラム組織ハマス等武装勢力による攻撃では多数の犠牲者が発生し、いまだに多くの市民が人質として拘束されています。これらは国際法に反するテロ行為であり、強く非難し、人質の解放と戦闘行為の停止を求めます。 一方、それに対してイスラエルはガザ地区などに対し、大規模な武力攻撃を行い、子供や女性を含む民間人の犠牲者が令和6年2月現在で約2万7,500名も生じています。 我が国では第二次世界大戦でも多くの民間人犠牲者を出した歴史を持ち、我が区としても、非核平和都市を宣言して世界平和を推進する立場からも、決して看過できるものではありません。 日本政府は、これまでアラブ諸国と良好な関係を築いてきた立場にあり、国連決議の履行と人道的停戦に向けて関係国や当事者に働きかけ、平和構築を進める必要があるため、政府に対し、第1に、ハマス等武装勢力に対し、文民への攻撃や誘拐を非難し、人質の解放を求めるとともに、イスラエルに対し、安保理決議の履行と国際司法裁判所の命令を遵守し、多くの民間人が犠牲になる軍事作戦の停止を求め、人道的支援への効果的措置を講ずること。 第2に、イスラエル・パレスチナ問題に関わる全ての紛争当事者に対し、国際人道法を含む国際法の遵守や、先般、我が国も賛成して採択をされた安保理決議に基づき、国際法違反の行動を直ちに停止するよう求めること。 第3に、周辺勢力や周辺諸国、関係国に対し、対立を激化させるような行動を慎むよう求めること。 第4に、イスラエル、パレスチナ双方と信頼関係を構築してきた日本が、その独自の立場を生かして、停戦及び人道支援の速やかな実施に向けて、国際社会やG7での議論や動きをリードすること。また、停戦実現後の恒久的な平和の構築に最大限の外交努力をすることを強く求めるものであります。 以上で、私の提案理由といたします。 よろしく御決定のほどお願い申し上げます。

伊藤よしのり自由民主党議員団

上程中の案件について質疑を許します。 12番、大森ゆきこ議員。

大森ゆきこ自由民主党議員団

議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。

伊藤よしのり自由民主党議員団

お諮りいたします。 大森ゆきこ議員の動議のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、大森ゆきこ議員の動議のとおり、これらの案件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより、上程中の案件について一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕

青木克德

第1回定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 去る2月15日に本年第1回の区議会定例会を開会いただきまして以来、議員各位におかれましては、令和6年度葛飾区一般会計予算をはじめ、5件の特別会計予算、令和5年度第7次補正予算、その他多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ御決定をいただき、ありがとうございました。 決定をいただきました案件につきましては、審議の過程における議会の御意思を十分に尊重するとともに、その執行に最善の努力を傾けてまいります。 また、教育委員の任命及び監査委員の選任につきまして御同意をいただきました。ありがとうございます。 さて、この4月から新たな中期実施計画の事業について推進してまいります。これまで健康長寿のまち、かつしか推進プロジェクトをはじめとする14の葛飾・夢と誇りのプロジェクトを進めてまいりました。このプロジェクトに、新たに河川空間のにぎわいの創出に向けた中川まちづくり事業などの葛飾かわまちづくりプロジェクトと、区民の健康づくりやスポーツ振興などに取り組む私学事業団総合運動場活用プロジェクトを追加し、さらに各種プロジェクトを精力的に進めてまいります。 また、議会からの御意見を踏まえた政策課題についても取り組んでまいります。 産後ケア事業の充実や、送迎保育ステーションモデル事業の実施などによる子育て世帯への支援、そして、地震時の電気火災を防止する感震ブレーカーの設置支援や、グレーゾーン住宅への耐震助成などによる防災対策、こち亀や川甚を活用した施設整備による観光振興に取り組んでまいります。さらに、小中学生の児童・生徒を対象に思考力やコミュニケーション能力などを育成するかつしかチャレンジプログラムなどによる教育環境の充実、区民サービスの向上のための書かない窓口の導入などによるかつしかDX戦略の推進など、様々な事業に全方位で取り組んでまいります。 今後とも、子供から高齢者まで、全ての世代の皆様が暮らしやすいまち、夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて、議会の皆様はもちろん、区民、事業者の方々と連携・協働して区政を進めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。 以上、令和6年第1回区議会定例会の閉会に当たりましての、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

伊藤よしのり自由民主党議員団

以上をもちまして、令和6年第1回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後3時42分閉会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 むらまつ 勝康 署名議員 牛 山 正 署名議員 中 村 けいこ