練馬区議会ので、学校施設の解体工事契約、都市計画関連、保育・学童関連事業、高齢者福祉施設の廃止など複数のが審査・されました。また、教育教育長の任命同意についても議論されました。
- ・田柄中学校と旧下田少年自然の家の解体工事請負契約
- ・練馬区内の地区計画・都市公園・道路認定に関する
- ・学童クラブ廃止とねりっこクラブ新設、保育士配置基準変更
- ・高野台デイサービスセンター認知症対応型事業の廃止について、賛否の議論
- ・加齢性難聴者補聴器購入補助事業の所得制限撤廃
- ・教育教育長(三浦康彰さん)の任命同意
- ✓田柄中学校既存校舎等解体工事請負契約:
- ✓旧下田少年自然の家解体工事請負契約:
- ✓練馬区の地区計画・都市公園・道路認定関連4:
- ✓文教児童青少年審査の3(学童クラブ廃止、ねりっこクラブ新設、保育士配置基準変更):承認
- ✓練馬区立デイサービスセンター改正案(高野台認知症デイサービス廃止):実施
- ✓加齢性難聴者補聴器購入補助事業所得制限撤廃:承認
- ✓練馬区教育教育長任命(三浦康彰さん):同意
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(9名)
// 発言(30件)

まず、諸般の報告をいたします。 区長の専決処分事項の報告1件について、区長より報告がありました。 詳細につきましては、お手元に写しを配付してありますので、お目通し願います。 これより日程に入ります。 日程第1から日程第2まで、以上2件を一括議題といたします。 本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 企画総務委員会委員長・小泉純二議員 〔47番小泉純二議員登壇〕
初めに、議案第61号・練馬区立田柄中学校既存校舎等解体工事請負契約について申し上げます。 本件は、田柄中学校の既存校舎等の解体を行うに当たり、工事請負契約を締結するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第62号・旧下田少年自然の家解体工事請負契約について申し上げます。 本件は、旧下田少年自然の家の解体を行うに当たり、工事請負契約を締結するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、企画総務委員会の報告を終わります。(拍手)

本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 都市整備委員会委員長・かしわざき強議員 〔39番かしわざき強議員登壇〕

初めに、議案第46号・練馬区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、羽沢・桜台地区地区計画区域内及び上石神井駅周辺地区地区計画区域内における建築制限を定めるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、一部委員から反対であるとの意見がありました。 次に、議案第47号・練馬区都市計画法の事務に係る手数料に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例の一部改正により、宅地造成及び特定盛土等規制法に基づく宅地造成等の許可等の事務が区に移譲されることに伴い、当該事務に係る手数料の追加及び変更を行うとともに、条例の題名を定めるものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第48号・練馬区立都市公園条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、西大泉なかよしひろば緑地及び大泉町きのこ緑地を新設するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第52号から議案第57号までの以上6件の特別区道路線の認定について、一括して申し上げます。 これらの道路は、都市計画法に基づく開発許可などにより設置された道路であり、特別区道路線として認定することにより、住民の利用に供するものであります。 審査の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第58号から議案第60号までの以上3件の特別区道路線の廃止および認定について、一括して申し上げます。 これらの道路は、都市計画法に基づく開発許可などにより新たに設置される道路が既存の特別区道路線と接続し、1つの路線となることに伴い、特別区道路線の廃止及び認定を行うことにより、住民の利用に供するものであります。 審査の結果、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、陳情第22号・一刻も早く大泉学園駅のホームドア設置を求めることについて、陳情第36号・西武池袋線大泉学園駅にホームドアの早期設置を求めることについて及び陳情第67号・西武池袋線大泉学園駅へ早期のホームドア設置を求めることについての以上3件について、一括して申し上げます。 陳情第22号の願意は、早期に大泉学園駅のホームドアを設置するよう、関係機関に働きかけられたいというものであります。 陳情第36号の願意は、西武池袋線大泉学園駅にホームドアを早期に設置するよう、関係機関に働きかけられたいというものであります。 陳情第67号の願意は、西武池袋線大泉学園駅へ早期にホームドアを設置するよう、関係機関に働きかけられたいというものであります。 本委員会は、理事者から、都内及び区内のホームドア整備状況や新型ホームドアの種類、西武鉄道の取組などについて説明を受けました。 審査の結果、利用者の安全向上のため、早期に大泉学園駅のホームドアを設置すべきであるとの点で意見が一致し、いずれも願意を了として採択すべきものと決定いたしました。 以上で、都市整備委員会の報告を終わります。(拍手)

本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 文教児童青少年委員会委員長・倉田れいか議員 〔43番倉田れいか議員登壇〕

初めに、議案第49号・練馬区立学童クラブ条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、議案第50号においてねりっこクラブを実施することに伴い、大泉桜学園学童クラブを廃止するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、一部委員から反対であるとの意見がありました。 次に、議案第50号・練馬区ねりっこクラブ条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、光和小ねりっこクラブほか2か所でねりっこクラブを新たに実施するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、一部委員から反対であるとの意見がありました。 最後に、議案第51号・練馬区家庭的保育事業等の設備および運営の基準に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、省令である家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、小規模保育事業A型、B型及び事業所内保育事業における保育士の配置基準を変更するものであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、文教児童青少年委員会の報告を終わります。(拍手)

本件に関し、委員会審査結果の報告を求めます。 医療・高齢者等特別委員会委員長、鈴木たかし議員 〔16番鈴木たかし議員登壇〕

初めに、議案第45号・練馬区立デイサービスセンター条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本件は、高野台デイサービスセンターで実施している認知症対応型通所介護事業及び介護予防認知症対応型通所介護事業について、民間施設での認知症高齢者の受入れ体制や支援のためのサービスが整ってきていること等を踏まえ、廃止するものであります。 採決の結果、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第11号・加齢性難聴者に対する補聴器購入費の補助について申し上げます。 陳情第11号の願意は、身体障害者手帳の取得に至らない加齢性難聴者に対して、所得制限を設けずに補聴器購入に係る補助を検討するよう、区に働きかけられたいというものであります。 本委員会は、令和6年7月開始の高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業の内容について、理事者から説明を受けました。 審査の結果、本支援事業により、これまで住民税非課税世帯が対象であった補聴器購入補助について所得制限をなくしたことから、陳情の願意を満たすものであるという点で意見が一致し、願意を了として採択すべきものと決定いたしました。 以上で、医療・高齢者等特別委員会の報告を終わります。(拍手)

ただいまの委員長報告のうち、議案第45号を除く報告に関し、御質疑のある方は御発言願います。

ただいま各委員長から委員会審査結果の報告がありました。 本件は、委員会において慎重に審査した結果であります。 この際、質疑を省略し、直ちに委員長報告どおり承認されますようお諮り願います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

ただいまの動議のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、議案第45号について討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。 40番・有馬豊議員 〔40番有馬 豊議員登壇〕

この議案は、区立高野台デイサービスセンターで実施している認知症対応型通所介護事業及び介護予防認知症対応型通所介護事業を、2024年度をもって廃止するというものです。 反対理由の第1は、この廃止が利用者や職員にとって大きな負担になるということです。 高野台の認知症登録者は14名いますが、そのうち、認知症デイを諦め、一般デイサービスに移行した利用者が5名います。区は、一般のデイサービスに移行しても認知症加算がされ、同様のサービスが受けられるかのように言いますが、認知症対応型のように、少人数対応ができる保証はどこにもありません。 しかも、3名は豊玉にある同法人のデイサービスに移行しますが、移動時間が大幅に増えることになります。職員からの聞き取りでは、特に認知症高齢者にとって、移動時間の増加は大きな負担になるといいます。ケアマネジャーも、通常業務に加え利用者の受入先を探すため、奔走せざるを得ませんでした。 区は、今後、小規模多機能型居宅介護などの選択肢を増やしていくと言いますが、使った回数に応じて利用料を払うデイサービスと比べ、小規模多機能も小規模看護のどちらも月額料金であるため、利用回数の少ない高齢者にとってはむしろ割高になってしまいます。また、ショートステイや訪問など、役割が多岐にわたる小規模多機能に比べ、デイサービスは日中に特化していることもあり、レクリエーションやイベントが充実しています。こうした施設を減らすことは、むしろ選択肢を増やすどころか狭め、サービスの後退につながることになります。 反対理由の第2は、セーフティネットの役割が後退しかねないことです。 区は、認知症対応型の事業自体の必要性は変わらないが、区立でやる必要はないと言います。しかし、認知症デイの利用率の平均は、民間が5割台であることと比べ、区立は6割台と、より多くに選ばれています。その理由の一つは、区立デイは区立施設であるため家賃が発生しません。その分の費用を人件費に充てることができ、より人手が必要な重度の高齢者を受けることができるからです。 実際、区内の認知症デイサービスにおける要介護度の平均は、民間が3.24に対し区立は3.76と、若干ではありますが要介護度が高い傾向にあります。私どもの聞き取りでは、認知症の方の介護自体も大変ですが、医療的ケアが必要な重度の方への対応となると、受け入れてもらえる事業者が限られ、行き場が見つからず、家族が介護せざるを得なくなった事例もあるといいます。区立デイを縮小することは、そうした状況をさらに悪化させることにつながるのではありませんか。 もともと介護の現場では、職員の低い処遇や長時間労働、人手不足が大問題になる下、コロナ危機では職員の過重労働は一層過酷となり、ヘルパーや施設職員が暴言、ハラスメントを受ける事例が急増しました。そうした中で、介護従事者の離職も相次ぎ、多くの介護事業所が休止、廃業に追い込まれました。こうしたことは今後も起きる可能性が当然あり、だからこそ区立の役割はむしろ高まっています。 実際、今議会でも報告があった放課後デイサービスの突然の廃止でも、全ての利用者の当面の行き場すらすぐには確保できず、事業者がその原因について公表していないため、区民に説明もできない状況です。利用者からすれば、当面の行き場が見つかった人でも、日常の変化への対応で負担をかけ、見つからない人は一気に生活が成り立たなくなることさえあります。福祉の民間事業者においては収支が極めて厳しい場合も多く、こうした問題は常に起こり得るのではないでしょうか。 経営においても人的にも安定した区立が、いざというときにすぐに対応できるセーフティネットの役割を果たすためにも、認知症対応型を含め、区立のデイサービス事業を廃止するべきではありません。 以上の理由から、議案第45号への反対討論といたします。(拍手)

〔9番浜田ゆきひろ議員登壇〕

本議案は、区立高野台デイサービスセンターで実施している認知症対応型通所介護事業及び介護予防認知症対応型通所介護事業を廃止し、その跡スペースを街かどケアカフェと地域包括支援センターに活用するものであります。 区は、本年3月に策定した練馬区公共施設等総合管理計画実施計画において、区立デイサービスセンターを原則廃止し、区民ニーズに応じた事業に活用していくこととしました。区立デイサービスセンターは、平成元年から平成13年までに整備され、平成12年の介護保険制度発足時には、区内のデイサービスセンターは、区立を含め20か所、認知症対応型は6か所ありました。急速に高齢化が進み、介護需要が増大する中、当時は民間の担い手が少なく、区がデイサービスセンターを整備していく必要がありました。 しかしながら、現在、区内には認知症対応型デイサービスが10か所、認知症高齢者グループホームが39か所、小規模多機能型居宅介護が15か所あります。また、看護小規模多機能型居宅介護は、来年4月に練馬光が丘病院跡施設に新設されるものを含め9か所あり、区内初の介護医療院も開設されます。一般のデイサービスでの受入れも進んでおり、認知症高齢者のサービスは多様化、充実化しています。 この間、区は練馬区社会福祉事業団と連携し、研修センター事業を開始するなど、区内事業所のサービスの質の向上と安定的なサービス提供の確保に取り組んできました。また、認知症加算や中重度ケア体制加算など、国の政策的な誘導により、平均要介護度は区立と民間でほとんど差がありません。四半世紀前とは状況が大きく変わっているにもかかわらず、いまだに区立神話を語るかのような意見は時代錯誤と言わざるを得ません。 昨年度末で廃止した練馬中学校デイサービスセンターや、7月から休止する高野台デイサービスセンターの利用者のほとんどは、移行先として民間のデイサービスセンターを選んでいます。区立は数ある選択肢の一つでしかなく、利用者は実際のサービス内容や安心感で選択をしています。独立行政法人福祉医療機構の調査によれば、デイサービス事業の赤字事業所は半数近くあり、利用率の低さが収益面の課題とされていますが、区立デイサービスセンターの廃止は民間事業所の利用率向上にもつながると考えます。 また、今回の議案に関連して、区立デイサービスセンターの廃止時期と新たな活用についての説明も受けました。廃止時期については現指定管理者と協議を重ね、利用者や職員への対応を円滑かつ丁寧に行うため、段階的に廃止していくとのことです。利用者の希望に最大限配慮し、調整を進めていただきたいと思います。加えて、区立デイサービスセンターで働く方々は貴重な介護人材ですので、引き続き指定管理者法人内の他施設で働き続けられるよう対応を求めます。 デイサービスセンター廃止後の跡施設については、はつらつセンターの拡大や街かどケアカフェ、児童発達支援事業、長期間ひきこもり状態にある方の居場所などに活用していくとのことです。まだ跡活用が決まっていない施設については、地域の意見を伺いながら、区民ニーズに応じた活用を検討していただくことを要望いたします。 民間サービスが充実している今、区立としてサービスを提供することが区の果たすべき役割ではありません。民間だけでは難しい課題に対し民間と協働して取り組み、さらに民間活力を喚起していくことが行政の責務ではないでしょうか。 目下の課題は介護人材対策です。現状、そして将来的にも介護人材不足が深刻化していきます。施設はあっても人材が不足すれば、サービスの供給が制約されます。引き続き人材確保、育成への支援、業務負担軽減や職場環境改善による離職防止、介護職の魅力向上、外国人介護人材の受入れ環境の整備などに徹底して取り組んでいただくことを要望いたします。 以上、申し上げてきたことを踏まえ、議案第45号は、介護保険サービスを取り巻く環境の変化に対応し、新たな区民ニーズに資するものであり、賛成するものであります。議員各位の賛同を改めて求め、練馬区議会自由民主党を代表しての賛成討論を終わらせていただきます。 御清聴、誠にありがとうございました。(拍手)

〔32番池尻成二議員登壇〕

もう30年近く前になります。区立の特別養護老人ホームに、認知症に対応したデイサービスができました。そこで働いていた友人から、こんな話を聞いたことがあります。センターからよく出ていく利用者がいるけれども、止めたり鍵をかけたりしないようにしている。どうしているか。職員が1人ついて一緒に出る。とことん付き添う。そのうち家に行ってしまい、入れなければ戻ってくれるかなと期待して。 また、最近のこんな話も。独居の認知症の方でデイに行くことの理解が難しくて諦めていたけれども、小規模のデイでここならというところがあってお願いした。朝、何回も訪ねてくれたり、でも、どうしても無理なときは、職員さんが昼食を用意してから引き揚げてきた。今では、その方はそのデイが大好きだ。こういう話を聞くとほっとしますが、しかし、これは今や例外的なことかもしれません。 認知症の支援は深く、地道で、時に容易ならざるものです。そもそも通所に結びつける困難から始まって、型にはまった支援や用意された枠になじむことのできない利用者をどう受け止め、理解し、信頼してもらうかという終わることのない努力、こうした認知症ケア固有の奥行きや広がりは、ケアを支える専門性と経験、そして人的な体制あってのものです。 本会議場で、なぜこうしたことを言わなければならないのか。それは、今、練馬区には、まさにこの認知症ケアに対する深い共感が欠けていると思えてならないからです。本議案は、区立高野台デイサービスセンターで行われていた認知症対応型通所介護、いわゆる認知症デイサービスを廃止するというものです。かつて19か所あったものが今は11、高野台が廃止されれば10になる。これだけ急激に事業所が減るのは、それ自体異例なことです。なぜこうなったのか。 ニーズは可視化し、顕在化させて初めてニーズになります。見かけ上の利用者が減ったからといって、ニーズが減っているとか、役割が終わったということでは全くありません。それでなくとも認知症高齢者の母数自体は急増し、独居高齢者の急増、老老介護の深刻化といった事態が進んでいるのです。 なぜ利用率が低いのかと問われて、区は費用負担と名称の問題を挙げました。驚きました。もしそれが事実であったとしたら、対策を講ずるべきです。ニーズがないのではなく、ニーズが利用に結びついていないということを自ら認めているわけですから。 専門的なケアを必要とする認知症当事者のニーズは潜在化しています。いや、年々重くなる費用負担や地域の偏見、そして何より疲弊する介護現場が認知症当事者を受け止めるキャパシティーをどんどん失っている中で、ニーズは潜在化させられていると言ったほうが正確でしょう。区の仕事は、このニーズを可視化し、拾い出し、掘り起こし、それをサービス利用につなぐために何が必要かをしっかり考えることであって、表面的な利用率減少に乗じて事業所を自ら潰していくことでは決してないはずです。 利用率が低いと言われる一方で、ケアマネたちが今後充実してほしい事業の上位に認知症デイを挙げ続けていることこそ象徴的です。ニーズは確実にあり、むしろ切迫したものとなり、しかし、それは今はしっかりとは受け止められていないのです。 少人数の中での個別性の高いケアを柱とした認知症デイの意義は、決して失われていません。むしろ、一般デイも含めた認知症ケアの底上げのためにも、認知症当事者と家族の頼りになるよりどころとしても、認知症デイはますます大きな役割を果たすべきです。そして、区立のデイはその先頭に立ち、要となるべきです。 認知症の当事者と家族が泣いています。事業所が1つ減ることに泣いているというだけでなく、むしろ、かくもぞんざいに、かくも安易に認知症ケアを取り扱う区の姿に泣いています。今の福祉部、高齢社会対策部は、施設のスクラップ化と財政の効率化しか見えていないようです。そこまで所管を追い込んだ区長の責任は大変重いですが、しかし、所管がこれでは本当に当事者、家族は救われません。 認知症ケアに対する姿勢を抜本的に改めることを求め、討論とします。(拍手)

これより、議案第45号・練馬区立デイサービスセンター条例の一部を改正する条例を起立により採決いたします。 本件に対する委員長報告は可決であります。 本件を委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

次に、各委員長から閉会中の継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。 お手元に配付いたしました継続審査申出案件一覧〔別掲〕のとおり、それぞれ閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

次に、陳情について申し上げます。 期限までに受理し付託する陳情は、お手元に配付いたしました文書表のとおりであります。それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。 ただいま付託いたしました陳情は、閉会中の継続審査にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

お諮りいたします。 ただいま区長より選任第4号・練馬区教育委員会教育長任命の同意についてが提出されました。 よって、この際、これを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

追加日程第1・選任第4号・練馬区教育委員会教育長任命の同意についてを議題といたします。 事務局長に議案の朗読をさせます。 〔事務局長朗読〕

〔前川燿男区長登壇〕

ただいま理事者から提案理由の説明がありましたが、本件については質疑及び委員会付託を省略し、直ちに起立により採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

これより選任第4号・練馬区教育委員会教育長任命の同意についてを起立により採決いたします。 本件に関し、同意することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

ここで、ただいま任命の同意を得ました三浦康彰さんを御紹介し、御挨拶をいただきたいと思います。 三浦康彰さんの入場を求めます。 〔三浦康彰さん入場〕

〔三浦康彰さん登壇〕

次に、このたび退任されます堀和夫教育長より退任の御挨拶をいただきます。 〔堀 和夫教育長登壇〕

この際、区長より発言があります。 〔前川燿男区長登壇〕

午後1時41分閉会 署名議員 議長 田中よしゆき 副議長 酒井妙子 新議長 福沢 剛 新副議長 西野こういち 議員 しもだ 玲 議員 石黒たつお