世田谷区議会の9月で、や施設管理等に関する複数のが審議された。各からの報告に基づいてのなどが行われ、また名誉区民選定の同意について説明が行われた。
- ・高齢者向けコロナワクチン補助金の自己負担額が3500円に設定される
- ・梅丘図書館の指定管理者制度導入について反対意見が表明される
- ・複数のからに関する報告が実施される
- ・区立世田谷区民会館改築竣工を記念した名誉区民選定が提案される
- ✓第59号及び第62号から第68号までの8件が委員長報告どおり
- ✓第60号及び第61号の2件が賛成多数により
- ✓第69号から第71号までの3件が委員長報告どおり
- ✓第72号及び第73号の2件が委員長報告どおり
- ✓第74号及び第75号の2件が委員長報告どおり
- ✓第77号が委員長報告どおり
- ✓第78号が委員長報告どおり
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(11名)
// 発言(49件)

ただいまから本日の会議を開きます。 ────────────────────

直ちに日程に入ります。

本十件に関し、企画総務委員長の報告を求めます。 〔三十七番山口ひろひさ議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第五十九号から議案第六十八号に至る十件につきまして、企画総務委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 初めに、議案第五十九号から議案第六十三号までの補正予算五件について一括して申し上げます。 まず、議案第五十九号の一般会計は、高齢者・障害者施設等への経営支援や保育待機児童に係る緊急対策の取組、高齢者新型コロナウイルスワクチン接種などについて速やかに対応するため補正計上し、既定予算総額を増額するものであります。 また、議案第六十号の国民健康保険事業会計は、東京都への償還金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第六十一号の後期高齢者医療会計は、広域連合への負担金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第六十二号の介護保険事業会計は、介護給付費準備基金積立金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第六十三号の学校給食費会計は、前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を行うため、それぞれ提案されたものであります。 委員会ではまず、高齢者新型コロナウイルスワクチン接種事業について、ワクチン接種による健康被害の把握方法が問われたのに対し、理事者より、予防接種コールセンターや保健所に寄せられる相談から把握が可能と認識している。なお、コールセンターへの直近三か月の問合せ件数は三十二件であり、このうち新型コロナワクチンに関するものが十八件であるとの答弁がありました。 また、本ワクチン接種事業は健康被害救済制度の対象であるか否かが問われたのに対し、理事者より、本事業は予防接種法に基づく予防接種であり、対象であるとの答弁がありました。 さらに、健康被害救済制度における給付の種類及び全体に占める死亡一時金の申請、認定の件数が問われたのに対し、理事者より、厚生労働省が九月に発表した全国の申請受理件数は一万一千九百二十件であり、このうち八千百八件が認定されている。給付の種類は医療費や医療手当、死亡一時金、葬祭料または障害年金などであるが、このうち死亡一時金の申請件数は一千四百九十二件であり、うち八百十八件が認定されているとの答弁がありました。 また、給付申請が認められない事由が問われたのに対し、理事者より、予防接種と疾病の因果関係について否定する論拠がある場合や、疾病の程度が通常起こり得る副反応の範囲内である場合、政令に定められる障害の状態に相当しない場合、そして、因果関係についての資料が不足しており医学的判断が不可能である場合などが審査後に否認されているとの答弁がありました。 さらに、健康被害救済制度の周知方法及び申請手続に関する区の課題認識が問われたのに対し、理事者より、救済制度については、予防接種の対象者に郵送するお知らせや、区ホームページに掲載するとともに、予防接種コールセンターや保健所でも手続方法を丁寧に説明している。なお、一部手続の改善を求める意見もあるが、特段多いとは認識していないとの答弁がありました。 また、ワクチン接種に対する職場でのハラスメントや労災に関する問題の把握状況が問われたのに対し、理事者より、予防接種コールセンターや保健所には接種後の体調不良に関する相談や一般的な問合せが寄せられているが、職場でのハラスメントなどの状況については把握していないとの答弁がありました。 その後、意見に入りましたところ、立憲民主党・れいわ新選組より「厚生労働省の発表では、健康被害救済制度における死亡一時金の申請数は、今年九月十日現在千四百九十二件で、このうち認定されたのは八百十八件、認定されなかったものが三百五十六件、保留が三件となっており、申請しても結論が出されるまで二年近くかかっている場合もある。認定されない場合は労災の対象外である私傷病として扱われ、治療費も自己負担となるが、高齢者の就労機会も増加している中、本制度は改善が必要と考える。そして、そもそも申請できていない方が数多くいる現状を踏まえ、区には救済制度の積極的な周知を求めるとともに、ワクチン接種前の疑問や不安、接種後の救済制度に関する相談体制の強化を求め、賛成する」、日本共産党より「まず、議案第五十九号について、高齢者・障害者施設等への緊急安定経営事業者支援給付金は、さきの福祉保健委員会において全会一致で趣旨採択された介護職員の処遇改善を求める陳情を踏まえたものと認識している。また、保育待機児童に係る緊急対策としての新規保育施設整備は、認可保育園の整備により保育の質が確保されるほか、エコ住宅補助や生活保護世帯への給付型奨学金、そして、がん患者へのアピアランス支援助成費の増については、区民ニーズに応えたものと評価する。なお、高齢者新型コロナウイルスワクチン接種事業については、重症化リスクの高い高齢者の命を守るため自己負担はゼロが望ましいが、軽減していることに一定の評価をする。そして、我が党がかねてより求めているエアコン購入費助成や電気代補助など、低所得者に対する支援制度の創設を引き続き要望し、本議案に賛成するが、議案第六十号及び議案第六十一号については、当初予算の問題を解決していないため、反対する」、都民ファースト・国民民主・あらたより「これまでも申し上げているが、研修受講支援事業を活用しない認可外保育施設に対する支援や巡回指導の徹底を引き続き求める。また、料金改定に伴う郵便料の増について、そもそも郵送が必要なのか、メールなどの他の手段に代えられないかなど、郵送自体の削減を検討していただくことを要望し、賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第五十九号、議案第六十二号及び議案第六十三号の三件は全員異議なく、議案第六十号及び議案第六十一号の二件は賛成多数で、それぞれ原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第六十四号「世田谷区立総合運動場陸上競技場トラック他改修工事請負契約」について申し上げます。 本件は、区立総合運動場陸上競技場について、第三種陸上競技場の認定期限終了に伴い、継続認定に必要な修繕工事を行うため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし直ちに採決に入りましたところ、議案第六十四号は全員異議なく可決と決定いたしました。 次に、議案第六十五号「世田谷区立玉川野毛町公園第二期拡張工事請負契約」について申し上げます。 本件は、区立玉川野毛町公園について、玉川野毛町公園拡張事業基本計画書及び基本設計書に基づき、拡張工事を行うため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第六十五号は全員異議なく可決と決定いたしました。 次に、議案第六十六号「財産(世田谷区立瀬田小学校新校舎用給食用厨房機器)の取得」について申し上げます。 本件は、瀬田小学校新校舎給食室の使用に向けて必要な厨房機器を一括購入するため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第六十六号は全員異議なく可決と決定いたしました。 次に、議案第六十七号「財産(世田谷区立瀬田小学校新校舎用一般什器、備品等)の取得」について申し上げます。 本件は、瀬田小学校新校舎の使用に向けて必要な什器等物品を一括購入するため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第六十七号は全員異議なく可決と決定いたしました。 次に、議案第六十八号「財産(避難所用折り畳み式簡易ベッド等)の取得」について申し上げます。 本件は、発災時の避難所開設に必要となる折り畳み式簡易ベッド等を購入するため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明の後、意見に入りましたところ、自由民主党より「本件は折り畳み式簡易ベッド七千五百五十台、段ボールベッド八百五十台、そして間仕切りテント六千六百張りを二億六千万円余りの基金を充用し取得するものであり、避難所の備品として広域用防災倉庫に保管する計画との説明を受けている。実際に災害に遭われた方々からは、簡易ベッドがあることで安心して避難所生活が送れたという声や、段ボールベッドは暖かいという声もあり、災害関連死を防ぐという観点からも非常に重要であると捉えている。今後は広域用防災倉庫等から各避難所への運搬などのオペレーションが円滑に遂行できるよう、また現場の混乱を招かないよう、避難所運営のサポートについても十分検討いただくことを改めて要望し、賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第六十八号は全員異議なく可決と決定いたしました。 以上で企画総務委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で企画総務委員長の報告は終わりました。 ────────────────────

これより意見に入ります。 発言通告に基づき、発言を許します。 なお、意見についての発言時間は、議事の都合により三分以内といたします。 十一番岡川大記議員。 〔十一番岡川大記議員登壇〕

参政党の岡川大記です。補正予算について、賛成の立場ではございますが、意見を述べさせていただきます。 今回の補正予算で高齢者に対するコロナワクチンの補助の金額が決まり、自己負担額が三千五百円になりました。昨年度から比べると、御高齢の方に対してのみの補助で自己負担があり、以前よりは推進する姿勢が緩和されました。 一方で、今回は世界で日本だけがMeiji Seika ファルマのコスタイベ筋注という通称レプリコンワクチンというものが承認を受けることになりました。今までの新型コロナワクチンはmRNAワクチンという人類で初めて特例での承認が下りた遺伝子型のワクチンでした。今回承認を受けたレプリコンワクチンは、体内で増え続ける自己増幅型mRNAワクチンと言われており、世界で唯一日本でだけ承認が下りており、海外の研究者も、どのような反応が出るのか興味を持って見守っているワクチンで、私のもとにも不安を感じる多くの区民の方々から相談が来ております。 相談の内容としては、レプリコンワクチンが自己を複製するmRNAであり、接種者から非接種者に感染するのではないかという懸念を持たれております。それが真実であれば、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでおり、専門家もそのように伝えております。これは医療の倫理原則である危害を与えないことへの重大な侵害と言えます。 レプリコンワクチンは感染性を持たせないように設計されているとのことですが、そのことは、臨床研究によって実証されなければなりません。しかし、現在までに当該レプリコンワクチンにおけるシェディングに関する臨床研究はありません。緊急性が低く、また日本以外ではコロナワクチンはほとんど接種されておらず、臨床研究が十分されておらず、また、大型の治験を実施したベトナムや、レプリコンワクチンを開発したアメリカでは承認されていないワクチンをなぜ日本だけ接種を推進するのでしょうか。 現状、新型コロナワクチンの予防接種救済制度の認定者数が、少し増えて八千百五十三名で、死亡者数は八百三十五名になりました。救済制度の認定者数が増え続け、mRNAワクチンの安全性も立証されていない現状で、さらに新たなレプリコンワクチンを推進していくことに賛成することはできません。 最後になりますが、世田谷区はレプリコンワクチンに対する区民の不安を、SNSやホームページなどを通じて払拭していただきたいことと、ワクチンの種類は病院ごとに選択しているということでしたが、最低限どの病院でレプリコンワクチンを接種できるのか管理していただき、後追いでの調査などを実施して、区民の安全を守っていただきたいと思います。 補正予算全体に対しては賛成ではありましたが、区民の安心と安全を守っていただきたく思い、意見させていただきました。 以上で終わります。

以上で岡川大記議員の意見は終わりました。 これで意見を終わります。 これより採決に入ります。本十件を二回に分けて決したいと思います。 まず、議案第五十九号及び第六十二号から第六十八号までの八件についてお諮りいたします。 本八件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第五十九号及び第六十二号から第六十八号までの八件は委員長報告どおり可決いたしました。 次に、議案第六十号及び第六十一号の二件についてお諮りいたします。 採決は電子採決システムによって行います。本二件を委員長報告どおり可決することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成多数と認めます。よって議案第六十号及び第六十一号の二件は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本三件に関し、区民生活委員長の報告を求めます。 〔四十一番中塚さちよ議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第六十九号から議案第七十一号に至る三件につきまして、区民生活委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 初めに、議案第六十九号「世田谷区住民基本台帳事務の適正管理に関する条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本件は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の改正に伴い、住民基本台帳法に基づく請求等及び届出を拒むことができる事由を改めるため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第六十九号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第七十号「世田谷区立区民会館の指定管理者の指定」及び議案第七十一号「世田谷区立ひだまり友遊会館の指定管理者の指定」の二件について、一括して申し上げます。 本二件は、いずれも指定管理者を指定するため、地方自治法第二百四十四条の二第六項の規定に基づき、それぞれ提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第七十号及び議案第七十一号の二件はいずれも全員異議なく、それぞれ可決と決定いたしました。 以上で区民生活委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で区民生活委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。本三件を一括して決したいと思います。 お諮りいたします。 本三件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第六十九号から第七十一号に至る三件は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本二件に関し、福祉保健委員長の報告を求めます。 〔四十九番岡本のぶ子議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第七十二号及び議案第七十三号の二件につきまして、福祉保健委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 初めに、議案第七十二号「世田谷区国民健康保険条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本件は、急患等として、保険医療機関等を受診した被保険者に係る保険料の徴収猶予に関する規定を定めるとともに、国民健康保険法の改正に伴い、規定の整備を図るため提案されたものであります。 委員会では、今回の改正により、保険料滞納者への対応がどのように変わるかが問われたのに対し、理事者より、区では、これまで滞納者に対して短期被保険者証や被保険者資格証明書を交付するとともに、滞納者と直接接する機会を増やし、自主的な保険料の納付を働きかけてきた。今回の国民健康保険法の改正に伴う健康保険証の廃止により、短期被保険者証の仕組みも廃止となる。また、特段の事情がなく、原則一年以上保険料を滞納する者に対しては、被保険者資格証明書に代わり、特別療養費の支給に変更する旨の事前通知を送付することとなる。しかし、これら制度が変更された後も、機械的な運用ではなく、督促状や催告書の送付、電話、窓口での相談勧奨など、これまでどおり丁寧に対応していく。さらに、分割納付や他の福祉施策との連携など、個々の状況に応じた慎重な取扱いにより、引き続き保険料の適正な徴収に努めていくとの答弁がありました。 その後、意見に入りましたところ、自由民主党より「本議案は本年十二月二日に現行の健康保険証の発行を終了し、マイナ保険証の利用を基本とする仕組みに変更することに伴い規定の整備等を行うものであり、内容に異論はない。ただし、健康保険証の発行終了について、紙の保険証の廃止といった表現で報道されることもあり、不安に感じている区民も多い。実際には、発行済みの健康保険証は来年九月三十日まで利用でき、それ以降もマイナ保険証を所持していなければ無償で発行される資格確認書を使用することができる。また、マイナ保険証は過去の処方薬や特定健診等の正確な情報を医師、薬剤師と共有できることや、手続なしで高額医療費の限度額を超えた支払いが免除されることなど、利用者にとって多くのメリットがある。さらに、生産年齢人口の減少という国難に対し、健康寿命を延伸し、効率的な社会保障制度改革につなげるため、医療データの活用など、データヘルス改革の必要性が高まっており、この第一歩として、国はマイナ保険証の利用を推進している。区としては、これらのメリットや意義をより広く正確に周知し、マイナ保険証の利用率向上を図るとともに、区民の不安解消に努めるべきである。加えて、マイナ保険証の導入により負担が増加している医療事務の現場の声を聞き、必要な対応について国へ働きかけるよう要望し、賛成する」、立憲民主党・れいわ新選組より「今後、現行の健康保険証の発行を終了し、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行するが、発行済みの健康保険証の経過措置や一体化に伴う資格確認書の送付や利用について、多くの区民の中で不安と疑問が残っている。このことからも、区民や医療機関に対し、十分な周知を行い、混乱がないよう取り組むことを求め、賛成する」、日本共産党より「我が党は、紙の保険証の廃止とマイナ保険証への一体化については反対の立場であるが、それ自体は法改正によるものであり、本条例で直接規定するものではない。しかしながら、国民や医療機関に大きな混乱をもたらすことから、国に対し健康保険証の存続を求めるとともに、紙の保険証に代わる資格確認書を全ての被保険者に確実に送付するよう申し述べておく。また、保険料滞納者に交付される窓口での支払いを十割にする資格証明書は名称を変え継続となる。このような制裁措置は安易に行うべきではなく、各家庭の事情を十分に聞き取り、分割納付や生活保護をはじめとする福祉的な対応も検討し、資格証明書の交付は悪質なケースにとどめるよう求めてきた。区でも、基本的にはそのように取り扱ってきたと認識しているが、引き続き滞納者への丁寧な対応を求め、賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第七十二号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第七十三号「世田谷区立保健医療福祉総合プラザの指定管理者の指定」について申し上げます。 本件は、保健医療福祉総合プラザの指定管理者を指定するため、地方自治法の規定に基づき提案されたものであります。 委員会では、本施設における省エネルギー設備の一部稼働停止に伴う影響額が問われたのに対し、理事者より、電気料金への影響額については現在調査中であるとの答弁がありました。 その後、採決に入りましたところ、議案第七十三号は全員異議なく可決と決定いたしました。 以上で福祉保健委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で福祉保健委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。本二件を一括して決したいと思います。 お諮りいたします。 本二件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第七十二号及び第七十三号の二件は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本二件に関し、都市整備委員長の報告を求めます。 〔二十二番宍戸三郎議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第七十四号及び議案第七十五号の二件につきまして、都市整備委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 初めに、議案第七十四号「世田谷区立公園条例の一部を改正する条例」ついて申し上げます。 本件は、区立成城九丁目さくらの庭公園を設置するため提案されたものであります。 委員会では、区への公園提供の契機となった開発行為の規模及び根拠規定が問われたのに対し、理事者より、当該開発区域の面積は約三千三百平方メートルである。また、都市計画法に基づく開発許可の基準に関する条例の規定により、本件開発行為の規模の場合、開発区域の三%以上の面積を公園等として創出する必要があり、約九十九・四平方メートルの公園提供を受けるものであるとの答弁がありました。 その後、採決に入りましたところ、議案第七十四号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 次に、議案第七十五号「世田谷区立身近な広場条例の一部を改正する条例」について申し上げます。 本件は、区立下本宿南広場を廃止するため提案されたものであります。 委員会ではまず、広場廃止に関する区民周知の状況及び意見の有無が問われたのに対し、理事者より、開発行為に伴う広場廃止であることから、開発事業者の説明会において地域住民に周知されており、区においても事業者と協議の上、現地への掲示板等によりお知らせしているが、現在のところ区民から特段の意見は届いていないとの答弁がありました。 また、当該地における開発行為に伴う公園整備の見込みが問われたのに対し、理事者より、今後、本件敷地を含め約七千四百平方メートルの開発行為が予定されている。都市計画法に基づく開発許可の基準に関する条例の規定により、本件開発行為の規模の場合、開発区域の四%以上の面積を公園等として創出する必要があることから、区と事業者及び開発敷地の一部に関わる、三鷹市との三者協議において約四百四十六平方メートルの公園の整備が計画されているとの答弁がありました。 さらに、当該地において新たに整備が計画されている公園についての区民周知の時期が問われたのに対し、理事者より、開発事業者の建築行為に関する説明会等において、既に公園整備の案として説明されていることから、区としても、しかるべきタイミングで、新たな公園整備について現地掲示板等により周知していくとの答弁がありました。 その後、採決に入りましたところ、議案第七十五号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 以上で都市整備委員会の報告を終わります。

以上で、都市整備委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。本二件を一括して決したいと思います。 お諮りいたします。 本二件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第七十四号及び第七十五号の二件は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本件に関し、文教委員長の報告を求めます。 〔四十二番桜井純子議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第七十六号「世田谷区立図書館の指定管理者の指定」につきまして、文教委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 本件は、区立図書館の指定管理者を指定するため、地方自治法の規定に基づき提案されたものであります。 委員会ではまず、性的マイノリティーへの差別禁止など、世田谷区多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例で定める事業者の努力義務を指定管理候補者が認識しているかが問われたのに対し、理事者より、指定管理者の募集の際に、職員の雇用及び配置に当たっては、同条例を遵守するよう業務要求水準書に記載しているとの答弁がありました。 また、指定管理候補者による条例遵守に関する区の点検状況が問われたのに対し、理事者より、本件事業の指定管理が始まる前に、事業者より示される職員配置などを詳細にチェックする予定であるとの答弁がありました。 その後、意見に入りましたところ、公明党より「我が党は、この間、設計の段階から区と事業者が協働して魅力ある図書館を実現すべきと主張してきたが、梅丘図書館の運営に関しては、開館準備作業から選定事業者の知見を取り入れるという点で大きな課題を残したと感じている。今後は、複合施設内で開館する区立図書館への指定管理導入を進める必要があるが、例えば図書館だけでなく施設全体の運営を民間事業者に委ねるなど民間の知見を十分活用し、安定した運用体制の構築を検討するよう要望する。また、さきの代表質問で例に挙げた下馬図書館では、民間の知見を生かした区民サービスが提供され、指定管理者として十分な成果を上げていることから、今後もよりよい区民サービスの実現に向け、積極的に指定管理を導入するよう強く求め、賛成する」、立憲民主党・れいわ新選組より「我が会派は、特に教育や福祉の分野において公共としての責任を主張しており、区立図書館への指定管理の導入については慎重な対応を求めてきた。図書館の運営は、国民の教育や文化の発展を目的としており、資料収集の自由、資料提供の自由、利用者の秘密を守ることが図書館の三原則とされるとともに、図書館法では利用料などを徴収できないことが規定されている。営利を生まない図書館運営を民間に委託する中で、この三原則が遵守されるか、強い懸念を感じている。民間委託が四館目となる今、改めて区立図書館が果たす意義と役割を踏まえ、指定管理に関する具体の検証を行う必要がある。公共サービスを民間に委ねるのであれば、従来のサービス水準が維持されるだけではなく、さらなる区民利益の向上が図られるべきである。区には、本年四月からスタートした新たな図書館ビジョンの理念に基づく取組を改めて求め、本議案には賛成する」、都民ファースト・国民民主・あらたより「図書館が紙の本を単に収蔵するだけの公共施設であれば、早晩、役割を終えるのではないかと述べてきたが、今般の指定管理候補者の提案では、3Dプリンター等のデジタル機器を導入し、子どもたちの創作活動の支援も掲げている。以前、図書館のメディアセンター化を提案したが、本だけではなく、新しいテクノロジーに触れ、新しいメディアを自ら生み出せる場として、図書館がそのような方向性に近づくことを大いに期待し、賛成する」、レインボー世田谷より「区立施設を管理、運営する従業員が不当な処遇、差別を受けることがないよう、指定管理候補者の十分な体制整備を求めるとともに、区もその体制を毎年点検するよう強く要望し、本議案には賛成する」との表明がありました。 引き続き採決に入りましたところ、議案第七十六号は全員異議なく可決と決定いたしました。 以上で文教委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で文教委員長の報告は終わりました。 ────────────────────

これより意見に入ります。 発言通告に基づき発言を許します。 なお、意見についての発言時間は、議事の都合により十分以内といたします。 四十三番中里光夫議員。 〔四十三番中里光夫議員登壇〕(拍手)

日本共産党世田谷区議団を代表して、議案第七十六号「世田谷区立図書館の指定管理者の指定」に反対の立場から意見を申し述べます。 本件は、新しく建て替えになる梅丘図書館に指定管理者制度を適用することに伴い、指定管理者事業者を定めるものです。 我が党は、図書館への指定管理者制度の導入に反対してきました。公立図書館は、無料利用を原則に、住民の知りたい、調べたいを保障する生存権の文化的側面である学習権を保障する機関であり、民主主義のとりでです。その機能を果たすためには、資料を充実させるとともに、図書館員としての専門性を持つ職員の充実が不可欠です。それを保障するのが図書館運営の安定性、継続性です。 我が党は、その目的、基本的役割、専門性の高い職員の育成、充実を図るためには、図書館は直営で行うべきであり、指定管理者制度はなじまないと指摘してきました。指定管理者は数年に一度、契約の見直しがあります。事業者が替わる可能性があります。また、図書館業務の委託を受ける多くの企業で低賃金の非正規雇用が中心の職員体制を取っており、官製ワーキングプアの温床となってきました。世田谷区が指定管理者制度を導入した経堂図書館、下馬図書館、烏山図書館でそれぞれ年間三割を超える職員の入れ替わりがあったことを指摘してきました。 今、日本社会の異常な働き方が問題となっています。それは新自由主義に突き進み、人間をコストと見るコストカット型経済が進められた結果であり、日本経済そのものも弱くて、脆いものにしてしまいました。民間企業では、リストラによる正社員の削減、派遣自由化などの規制緩和による非正規化が進行する。長時間過密労働、低賃金、派遣切り、ワーキングプア、日本だけ給料が上がらない状況がつくられました。人材流出、競争力低下。内需が弱り、経済全体がデフレスパイラルに落ち込み、失われた三十年と言われるようになりました。公共分野でも人件費削減が叫ばれ、公務員削減、委託化、派遣、民営化が進められました。指定管理者制度もその手法の一つとして取り入れられてきたものです。 失われた三十年から抜け出すために必要なのは、これまでの働き方を変え、賃金の引き上げと労働時間の短縮を図ることを同時に進めることです。正規雇用中心の安定した雇用に切り替えていくことです。公共分野には、それを引っ張っていく役割が求められているのではないでしょうか。図書館の指定管理者制度の推進は、公共に求められる役割に逆行するものです。梅丘図書館は羽根木公園と隣接しており、建て替え検討を住民とともに行ったワークショップでもカフェをつくってほしいという意見が出されていました。 我が党は、手話言語条例もでき、梅ヶ丘が福祉のまちづくりを進めてきたという地域性もあるので、手話カフェの常設を提案してきました。聴覚障害の方は、その特性から聴覚障害以外の障害を持っている方と一緒に働くことが困難であり、聴覚障害者が手話で自由に交流できる場と、そして、働く場が欲しいという声を伺ってきました。しかし、現状の計画では、障害者雇用という点でも不十分なものとなる懸念があります。改めて、梅丘図書館に手話カフェをつくることを求め、反対意見といたします。(拍手)

以上で中里光夫議員の意見は終わりました。 これで意見を終わります。 これより採決に入ります。採決は電子採決システムによって行います。 お諮りいたします。 本件を委員長報告どおり可決することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成多数と認めます。よって議案第七十六号は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本件に関し、環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員長の報告を求めます。 〔四十七番桃野芳文議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第七十七号「災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 本件は、東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労働省関係規定の施行等に関する政令の改正に伴い、規定の整備を図るため提案されたものであります。 委員会では、理事者の説明を了とし、直ちに採決に入りましたところ、議案第七十七号は出席者全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 以上で環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で環境・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第七十七号は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本件に関し、子ども・若者施策推進特別委員長の報告を求めます。 〔十六番河村みどり議員登壇〕(拍手)

ただいま上程になりました議案第七十八号「世田谷区児童福祉施設の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」につきまして、子ども・若者施策推進特別委員会における審査の経過とその結果について御報告いたします。 本件は、児童福祉施設の設備及び運営に関する基準の改正に伴い、里親支援センターの設備及び運営に関する基準を定めるとともに、規定の整備を図るため提案されたものであります。 委員会ではまず、今回の改正に伴う区財政への影響が問われたのに対し、理事者より、既に区が実施している里親支援業務の一部が児童福祉法に基づく里親支援センターの業務に位置づけられ、国庫負担金が交付されることから、安定的な財源の確保が期待できるとの答弁がありました。 また、里親支援センターの業務以外についての今後の運営方法が問われたのに対し、理事者より、養子縁組に関する支援など、里親支援センターの業務に含まれないものについては、補助金を活用しながら引き続き委託により実施していくとの答弁がありました。 その後、採決に入りましたところ、議案第七十八号は全員異議なく原案どおり可決と決定いたしました。 以上で子ども・若者施策推進特別委員会の報告を終わります。(拍手)

以上で子ども・若者施策推進特別委員長の報告は終わりました。 これより採決に入ります。 お諮りいたします。 本件を委員長報告どおり可決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって議案第七十八号は委員長報告どおり可決いたしました。 ────────────────────

次に、

本三件に関し、提案理由の説明を求めます。保坂区長。 〔保坂区長登壇〕
ただいま上程になりました同意第三号、第四号及び第五号「世田谷区名誉区民選定の同意」につきまして御説明を申し上げます。 本件は、本年三月の区立世田谷区民会館改築等工事の竣工を記念し、区民の生活、文化に貢献され、区民から敬愛される方を世田谷区名誉区民として顕彰いたしたく、御提案申し上げた次第でございます。 まず、同意第三号について御説明申し上げます。 桑島俊彦氏は、平成八年から現在に至るまで、世田谷区商店街振興組合連合会理事長、世田谷区商店街連合会会長を務められております。また、平成十六年には藍綬褒章、平成二十四年には旭日中綬章を受賞されています。全国や東京都の商店街振興組合連合会理事長なども歴任され、長年にわたり商店街の振興に寄与されています。 次に、同意第四号について御説明申し上げます。 本夛一夫氏は、昭和三十年に俳優デビューされ、その後、昭和五十七年に本多劇場を開場されました。その後、下北沢だけでも八つの劇場を開場、運営されております。また、平成十七年には文化庁長官表彰、平成三十年には吉川英治文化賞を受賞されています。長年にわたり文化芸術を身近に触れ、楽しむことができる地域づくりに寄与されております。 最後に、同意第五号について御説明申し上げます。 横尾忠則氏は、昭和二十七年より通信教育で挿絵を学び、油絵やポスター制作を開始されました。昭和四十一年の東京、昭和四十七年のニューヨークをはじめ、日本各地、世界各国で個展を開催するなど、日本を代表する現代美術家として活躍されています。また、平成十三年には紫綬褒章、平成二十三年には旭日小綬章を受章されています。長年にわたり、アート活動を通して世田谷区の文化芸術の進展に寄与されております。 これら三名の方々につきましては、世田谷区名誉区民選定委員会に諮問したところ、全会一致をもって世田谷区名誉区民としてふさわしいとの御意見をいただきました。区民が郷土の誇りとして敬愛するにふさわしい方々であることから、世田谷区名誉区民の称号を贈り、その功績をたたえたく存じます。 以上、同意第三号、第四号及び第五号の三件につきまして御同意を賜りますようお願い申し上げます。

以上で提案理由の説明は終わりました。 ここで、委員会付託の省略についてお諮りいたします。 本三件は、会議規則第三十八条第三項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

御異議なしと認めます。よって本三件は委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより採決に入ります。本三件を三回に分けて決したいと思います。 まず、同意第三号についてお諮りいたします。採決は電子採決システムによって行います。 本件を同意と決定することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成多数と認めます。よって同意第三号は同意と決定いたしました。 次に、同意第四号についてお諮りいたします。採決は電子採決システムによって行います。 本件を同意と決定することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成全員と認めます。よって同意第四号は同意と決定いたしました。 次に、同意第五号についてお諮りいたします。採決は電子採決システムによって行います。 本件を同意と決定することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成全員と認めます。よって同意第五号は同意と決定いたしました。 ────────────────────

次に、

本件は、会議規則第百五十六条の規定により、お手元の内容のとおり、議員を派遣するものであります。 これより採決に入ります。採決は電子採決システムによって行います。 お諮りいたします。 お手元の内容のとおり、議員を派遣することについて、お手元のボタンによる表決を求めます。 〔賛成・反対ボタンにより表決〕 以上で表決を確定いたします。 賛成多数と認めます。よってお手元の内容のとおり議員を派遣することに決定いたしました。 ────────────────────

以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時五十九分散会