// 発言者(16名)
// 発言(200件)

ただいまから予算特別委員会を開会いたします。 早速議事に入ります。 付託議案の審査を行います。 議案第72号、議案第73号、議案第74号及び議案第75号の各会計予算、以上4議案を一括して議題に供します。 本日は一般会計の款7産業観光費及び款8土木費の質疑を一括して行います。 それでは、順次質疑を承ります。 初めに、維新・国民の質疑を行います。

それでは、予算書の227ページ、区内循環バスについてお伺いします。 コミュニティバスについてですが、運転手の人材不足を理由とした減便等のニュースが相次いでいます。足立区でも一部路線を廃止するという報道がありました。また、本区でも、3月1日の区のお知らせで、区内循環バスが4月1日から減便されるという記事が掲載されました。 そこで、3点ほどお伺いします。 まず、今回の減便の具体的な内容について教えてください。

バスの減便が予定される中で、区内循環バスの運行等に係る来年度予算は、令和5年度予算と比較して約3,000万円ほど増額されています。予算が増えているのにバスは減便するという、その理由について説明をお願いします。

将来的に足立区のように区内循環バスが廃止になってしまうのではないかという懸念もあるのですが、そのようなことはないのか、お聞きします。

社会情勢と人手不足というのは各業界の課題でもあります。影響を最小限に抑えていただいていると解釈します。 続きまして、予算書の205ページ、すみだビジネスサポートセンター運営経費についてお伺いします。 先の決算特別委員会では利用者数が低いというお話がありましたが、測定試験機等開放利用経費が増額で計上されています。その理由を教えていただけますか。

今後、利用者数は増える見込みでしょうか。

決算特別委員会において、弊会派から開放機器の在り方について質問したのですが、一定額を支払えば測定機器や3Dプリンター等を使用できる施設が近隣にもあると聞いていまして、今のような状況が続くのであればその在り方自体から考え直すべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。

引き続き、その辺りを考慮しながら、費用対効果を見ながら継続していただければと思います。 次に、予算書の202ページにありますプレミアム付デジタル商品券事業費についてお伺いします。 本事業の主な目的はどのようなものでしょうか。

前回のキャッシュレス促進ポイント還元事業との違いを教えてもらえますか。

2億1,200万円の根拠と本事業の目標を教えていただけますか。

区民の期待も非常に大きい事業であると思います。是非、事業目的なども注視しながら取り組んでいただければと思います。 同じく202ページのバルウォーク事業費についてお伺いします。 この事業の目的を教えていただけますか。

加盟店舗の決定は、どのようになっていますか。

参加店舗数や電子チケット販売数などの目標と実績を教えていただけますか。

次回の開催時期が決まっていたら教えていただきたいのですが。

前回の実績を踏まえた対策などがありましたら教えていただけますか。

地元の反応を見ている限り、事業の認知度をもっと上げていくことも必要だと感じる部分もあります。是非、引き続き対策に取り組んでいただきますようお願いします。 続きまして、予算書の205ページ、ハードウェアスタートアップ拠点構想推進経費についてお伺いします。 本事業は何を目的としているのか、教えていただけますか。

産業共創施設では、具体的にどのような支援を行っているのでしょうか。目標の会員数、現在の会員数を教えてください。

共創事例を生み出すということですが、実際にどのくらいの事例があるのか教えていただけますか。

地元の事業者と新規の事業者をつないで、本区の活性化につなげる素晴らしい事業だと思います。事業効果の分析をしっかり行いつつ、継続していただければと思います。 最後に、230ページの住宅取得資金借入に伴う利子補給についてお伺いします。 この事業を利用している人は、区外から区内に転入してくる人、区内で移動する人もいると思うのですが、その割合というのはどのぐらいで見込んでいるのでしょうか。

このような事業は、恐らくほかの自治体でも類似したものが行われていると思いますので、なおのこと情報発信に努めていただき、墨田区ではこんないいことをやっているから長く住んでほしいというアピールをしていっていただければと思います。 現在、区では、ホームページ、区報、フェイスブック、ツイッター、LINEなどで強く情報を発信されていると聞いています。今後も他区に負けない魅力を発信していっていただければと思います。

以上で、維新・国民の質疑を終了いたします。 次に、自由民主党の質疑を行います。

私からは、まず、227ページの21番、隅田川沿川地区のまちづくり推進事業費についてお伺いします。 都市計画マスタープランにおいて、隅田川沿川では、市街地と水辺の連続性と一体性のある快適で潤いのあるまちづくりを進めるとされています。このような中、厩橋周辺では今まさに大規模な開発が行われようとしていて、今後どのようにまちが変わっていくのか、地元の方々も大変注目されています。この開発計画は、一体どのようなものなんでしょうか。その概要やスケジュールをお示しください。

スーパー堤防も予定されていると思うんですが、堤防が完成すると、河川と道と建物が一体的につながって、都市計画マスタープランに掲げるまちの在り方が実現していくことになると思います。事業者、都、区などの関係者が歩調を合わせて進めていく必要があると思いますが、現在の進捗状況はいかがでしょうか。

大規模な開発になりますが、地元の方々から懸念の声や反対の意見というのは上がっているんでしょうか。

まちづくりに関するイベントやアンケート調査といったことをよく行われているのは私も把握していますが、完成を楽しみに待っている方が多く、大きな反対は起きていないかと思います。また、アンケートでは、水辺へのアクセスや高速道路の高架下の治安対策、防災対策についてのご意見が多く寄せられていたように記憶しています。 スーパー堤防の一日も早い完成が望まれていますが、区としてはどのように進めていく予定でしょうか。

隅田川は本区の象徴でもありますし、その沿川はとても大切なエリアだと思っています。地元の方々に丁寧に説明をして、計画を着実に進めていってほしいと思っていますので、よろしくお願いします。 続きまして、222ページの1番、公園等新設・再整備事業費についてお伺いします。 大横川親水公園の魚つり場に関してですが、昨年の11月議会で報告があった試験運用については、いつから始める予定でしょうか。また、運用が変わることについて、現在の利用者に対してどのように説明をされたんでしょうか。

この試験運用というのは、いつまで実施するんでしょうか。また、運用の結果を踏まえてだと思いますが、今後の運用についてはいつ頃決定するのか教えてください。

隅田公園にも魚つり場がありますが、そちらはどうなるんでしょうか。

隅田公園の再整備事業推進経費については、午後若しくは総括で話をさせていただければと思います。 最後に、大横川親水公園についてですが、民間活力の導入も含めた管理運営の方向性を検討していくというのが報告がありました。Park-PFIや指定管理の導入などを考えているのでしょうか。

私からは、まず、予算書の202ページ、プレミアム付デジタル商品券事業費に関してお伺いします。 先ほど、しみず委員から質問もありまして、本事業の目的は理解しました。また、先日の我が会派の代表質問にもありましたが、これまで課題とされていたポイントの区外流出についても解決できるものと理解していますが、商品券を購入する際に、区民か否か、どう判断をするのでしょうか。

区民というのは、区内在住、在勤ということでよろしいのでしょうか。

登録制ということで、これまでもビッグデータとしての活用についてお話をしてきましたが、この点はいかがでしょうか。

事業者はまだ未定ということですが、その部分も含めて、今後につながる提案をいただけるよう、調整を進めていただければと考えています。 続きまして、予算書202ページ、バルウォーク事業費に関してお伺いします。 先ほど、前回の反省点についてのお話がありました。今回、予算規模が前回より2,000万円程度縮小していますが、この理由を伺います。

これは説明が不足していたからと言っていましたけれども、もう少し検証が必要なのではないでしょうか。

今回は丁寧にやるんだということですが、店舗側の情報発信、魅力発信にもつながる大変重要なことだと考えています。一方で、事業終了後の検証は本当に大切だと思いますし、事業実施中も推移等を見ながら随時検証を重ねていただきたいと考えています。 今回の事業を終了した後、どういった検証を行うか、考えがありましたらお伺いします。

大変気合の入った答弁をいただきましたので心配ないと思いますが、今回も前回と同じような結果で終わってしまうと、この事業を継続するよりもポイント還元事業等に予算を回したほうがいいのではないかということになりかねませんので、しっかりと進めていただければと思います。 続きまして、予算書208ページ、葛飾北斎関連事業費に関してお伺いします。 本事業は、今年発行予定の新千円札にデザインされる葛飾北斎の富嶽三十六景、神奈川沖浪裏が採用されることから、葛飾北斎にスポットを当てた事業だと把握していますが、1,000万円という予算の内容について伺います。

二つの事業を予定しているということですが、事業の詳細についてもう少し説明をお願いします。

新千円札の発行が本年の7月3日だったかと思います。そのタイミングに合わせて行うことでより効果的な事業となると思いますが、いかがでしょうか。

外国人観光客が大変増えてきています。すみだ北斎美術館も、海外の方の来館が大変多いと伺っていますし、北斎ファンには海外の方も多くいますので、今回のことについてPRをしっかりと行っていただければと考えています。このことについて何かお考えがあればお聞かせください。

最後に、予算書の210ページ、道路、河川及び公園占用許可事業費に関してお伺いします。 先の決算特別委員会において、フィルムコミッション事業に関連して、桜橋上の取扱いが台東区と墨田区とで異なるために撮影をお断りしたことがあったというお話がありました。その際、今後は台東区と同じ取扱いとする旨の答弁がありましたが、この間、桜橋等で撮影の依頼があったかどうか、お聞かせください。

映画やドラマのロケ地になることは大きなPR効果が期待できるものですので、今後も積極的に進めていただきたいと考えますが、区としての考えを伺います。

公園で撮影をする場合の申請期限について伺いますが、こちらについても決算特別委員会において、2週間前までという申請期限を緩和してほしいという話がありました。その際、関係課と調整して、2週間を切っても柔軟に対応していく旨の答弁がありました。この間、2週間以内の申請等があったかどうか伺います。

2週間を切った後でも柔軟に対応していただいているということは理解しましたが、対外的にはホームページ上で2週間という期限が示されていますので、もう駄目だと判断してしまう人も多いのではないかと思います。 あくまでも2週間という期限を示しておかなくてはいけない部分もあると思いますけれども、期限を過ぎていても一度お問合せください、ご相談くださいといった一文を足しておけば、更に申請が増えていくと思うのですが、いかがでしょう。

今、放映中のドラマでも本区が舞台になっているものがあって、やはり大きなPRにつながっていると思うんです。区としてドラマの告知をしていくことなどができれば、なお理想的だと思います。今後も区のPRに努めていただければと考えていますので、よろしくお願いします。

私からは、225ページの7、墨田まちづくり公社運営及び事業補助費について伺います。 本年の施政方針において、山本区長は、未来を見据えたまちづくりの推進について重点的に予算を配分し、これを進めていくこととしています。まちづくりを推進するためには、墨田まちづくり公社の活用は大変重要なことだと考えます。 そこで、何点かお伺いします。 まず、墨田まちづくり公社運営及び事業補助費の公社運営費について、今年度が1億4,500万円で、前年度と比較して約2,600万円増加となっていますが、その理由を教えてください。

なぜ、この跡地にまちづくり公社の事務所を設置する必要があるのか、お答えください。

相談者の利便性向上は重要な点だと思います。 新しく設置する事務所にはどのような機能を持たせる予定なのか、詳細が分かれば教えてください。

いつ頃から業務を開始する予定か教えてください。

まちづくり公社の職員についてですが、現在、多くの区のOBやプロパーで構成されているかと思います。職員の平均年齢、また区のOBが占める割合を教えてください。

まちづくり公社の管理職の平均年齢、区OBが占める割合を教えてください。

まちづくり事業を更に推進していくためには、例えば管理職を含めた区からの職員派遣なども検討する必要があると考えますが、この点についてはどうでしょうか。

以上で、午前中の自由民主党の質疑を終了いたします。 次に、日本共産党の質疑を行います。

まず、210ページ、公園マスタープランの改定経費に関連して、幾つか質問をさせていただきます。 公園マスタープランについては、この間、特別委員会においても様々議論をしてきましたけれども、目指すべき区の公園像に対してどういう取組をしていくのか、特にインクルーシブな公園づくりということについて、実際にどういった取組をしていこうと考えているのか伺いたいと思います。 ある座談会の記事で、今後、インクルーシブ公園については、インクルーシブプレーグラウンドといって、誰でも利用できるではなく、みんなが利用できるという考え方になっていくだろうという話がありました。ハンディキャップの有無や貧富の差に関わらず、誰でも遊べる、利用できる、そういった都市公園をつくっていくことが重要なのではないかということで、そういった考え方も反映されているのか、あるいは既に盛り込まれているのか、その辺りについてお伺いしたいと思います。

インクルーシブ公園というのは本当に重要な考え方で、当然といえば当然なんですけれども、是非そういった公園を整備していただきたいと思います。 インクルーシブ公園を整備していくには、幾つか課題があると思うんです。その一つとして、今でもトイレが洋式化されていない公園があります。特に高齢者の方など、洋式トイレじゃないと用が足せないという人がたくさんいますので、これができていなければインクルーシブとは言えないと思うんです。洋式トイレが整備されていない公園はどれくらいあるのか、お伺いしたいと思います。

これが進まなければインクルーシブとは言えませんので、早急に対応していただきたいと思います。具体的なスケジュールなどはあるんでしょうか。

予算の関係もあると思うんですが、優先順位を上げて対応していく必要があると思うんです。このことについては地域からもたくさん要望が上がっていることですので、早急に対応していただきたいと思います。 それと、夏の猛暑についてですが、高齢者の方から日陰がないので公園にいることができないという話をよく聞きます。あずまやや噴水を設置するなど、猛暑対策が必要だと思いますが、今後、そういった設備を設置していく予定があるか、お伺いしたいと思います。

是非、住民の声を聞いていただきたいと思います。この間もたくさんの声が寄せられていますので、そういった声を聞く機会を設けて、声を反映させていく流れをつくっていただきたいと思います。 次に、民間活力の活用についてですが、公園の管理運営は、例えばボランティアやNPO団体、地縁団体の方々にご協力いただくことによってコミュニティの形成につながり得るので、そういった部分については理解できるんですけれども、宮下公園などで導入しているPark-PFIについては断固として反対します。 公園を企業が稼ぐ場として使うことが問題で、ほぼ有料の施設になってしまっている公園があると仄聞しています。インクルーシブであるべき公園なのに、お金のあるなしで利用できるできないというのは、公園利用者の選別や区別につながっていくと思うんです。Park-PFIの推進について、区はどういった見解なのか伺います。

公園利用者が有料施設を利用することによって公園の管理運営費が賄えるというサイクル自体、公の役割を放り投げていると思うんです。公園の魅力向上ということに関しても、やはり区として責任を果たしていくべきだと思います。 去年開かれた公園に関わるシンポジウムで、埼玉大学の岩見名誉教授は、企業が商品化するのではなく、やはり住民が中心となるような公園を整備していくのが本筋だろうというお話をされていました。やはり公園ですから、パブリックなんですよね。それを何よりも重要視してほしいと思います。公園を企業が稼ぐ場にするPark-PFIを推進するという方針については、改めて転換するべきだと申し上げたいと思います。 次に、225ページの鐘ヶ淵周辺地区防災都市づくり推進事業費について、改めてお伺いしたいのは、鐘ヶ淵の踏切の解消、高架化は地元の悲願なんですが、どうなっているのかと。地元からは、一昨年、事業候補区間になったと言うけど、それってどういうことなのか。踏切がなくなるまでどれくらいなんだとよく聞かれるんです。 事業候補区間になったということは、事業化へのスタートラインに立ったところだと認識しています。これから都市計画決定をして、環境アセスなんかをやって、それから事業認可、工事着手となると思うんですけれども、現段階でこれを進めていく上での課題があれば教えていただきたいと思います。

今、課題となっていること、何を解消する必要があるのかについて、もう少し具体的に教えていただけますか。

できるだけ早く進めていただきたいと思います。住民の合意を得つつ、地域の気運を高めていくといったところを都も見ているんだと思うんです。地域の方々には、スケジュールとか課題とか、どうしたら高架化が進んでいくのか分かっていない方、知らない方が多くいます。そういったことも引き続き住民の皆さんに知らせていっていただきたいと思います。 最後に、212ページの道路維持経費に関連して、八広中央通りについてですが、段差を解消してほしいという声が多く寄せられています。特に八広地域プラザの利用者には高齢の方が多くて、段差で躓いて転倒している人を何回も見ているとも聞きました。 都市計画道路ではないので拡幅というのはハードルが高いと思うんですが、それでも何もしないわけにはいかないと思うんです。何らかの対策を講じていただきたいと思うんですが、何かできることはないのか、お伺いしたいと思います。

私からは、予算書の228から231ページ、住宅費に関連して、すみだ安心ネットワーク関係経費について伺います。 資料47に、それぞれの年度のセーフティネット住宅の実績と見込みが示されています。それを見ますと、2021年度が5件、2022年度が2件で、実績はたったの7件です。見込みとして、2023年度が5件、2024年度が8件とありますが、実績分と合わせても20件にしかなりません。セーフティネット住宅の実績が上がらないことについて、区はどのように考えているのでしょうか。

同じ資料を見ると目標が80戸となっていますが、今、挙げられた課題を解決した上での目標といういうことでよろしいですか。

80戸以上は難しい、80戸が限界だということですか。

いずれにしても、そもそも目標が80戸というのは少ないんですよ。実績も少ないですし、たった80戸でどうやって住宅困窮者の全員を救済するのか、大変疑問です。この制度は全国で実施されていますけれども、2022年度実績で、全国で僅か452戸なんです。 区は、すみだセーフティネット住宅事業をもって区内の住宅困窮者が安心して住める住宅を供給していくと言っていますが、80戸でそれが本当にできるのかと。全国の実績を見ても、この制度はもう破綻してしまっているのではないかと考えています。 区は、本当にこの制度で区内の住宅困窮者を救済できると考えているのでしょうか。もし、そう考えているとしたら、80戸しか建てられないといった中で、どうやって救済していこうと考えているのか、明確にお答えいただきたいと思います。

セーフティネット住宅だけでは難しいと認められましたね。それで個室借上げなどを頑張っているということですが、資料の51を見ますと、都営住宅やシルバーピアの倍率が示されています。2023年度で都営住宅が27倍、区営住宅が24.6倍、単身者向けシルバーピアが75倍とあります。どれだけ申し込んでも75人に1人しか当たらない。これで本当に住宅困窮者を救済できるのでしょうか。

我が党としては、公的住宅をもっと増やすべき、抜本的に増やすべきだと主張しています。今の制度の下では、住宅困窮を解決する展望が持てません。これも繰返しになりますけれども、特に所得が少ない人が受けられる家賃補助制度の創設を求めます。 これについて、区は、特定個人に対する長期的な公費支出は公平性の観点から課題であるという理由で、かたくなに拒否をしています。一方で、区の制度を見ますと、中学生以下の子どもがいる家庭、あるいは40歳未満の夫婦に対して、住宅ローンの利子の一部を補助する制度があります。 区の理屈で言えば、これも特定個人に対する長期的な公費支出になると思うんですが、この制度の対象が特定個人にならないという根拠は何なのか、また、住宅ローンの利子に対する補助が公平性の観点で見ても問題ないとする根拠は何なのか、明確にお答えください。

区は、特定個人に対する長期的な公費支出が駄目だという理由で家賃補助制度は実施しないと言っているわけですよ。定住促進だと言いますが、低所得者の定住促進はやらないんですか。墨田区から追い出すんですか。そんなのでいいんですか。利子補助は5年間なんだから、家賃補助も期間を区切ってやればいいじゃないですか。なぜできないんですか。

実際に実績が上がっていないんですよ、目標も少ないし。だから、家賃補助をやるべきだと言っているんです。定住促進だって何か低所得者のほうはしなくていいんだみたいな、本当に冷たい姿勢だと感じるんです。それは区政の在り方として非常に問題があると思います。せめて期限を区切ってでも、一定の所得制限をしてでも家賃補助をやるべきだと強く要求しておきます。 続いて、予算書の205ページ、ハードウエアスタートアップ拠点構想の推進経費について伺います。 今定例議会の一般質問で産業振興アップデートについて質問しましたけれども、それに対して、優れた創造力を持つスタートアップ企業を呼び込むとして、「SUMIDA INNOVATION CORE」の開設について答弁がありました。 そこで伺いますが、現在「SUMIDA INNOVATION CORE」の会員になっている区内事業者は、全体の何%ぐらいなのか。また、今後どれぐらいの業者が、例えば年単位で登録するという見通しなのか、お答えいただけますか。

区長は事業者全体の底上げの役割を果たすみたいなことも言われているんですが、数%しか登録していないというの中で、一体どういう役割を果たすことができるのか、ご説明いただけますか。

底上げに資するという話を区長がされているんですよ。中小企業振興基本条例を見ますと、区長の責務として、特に小規模の企業及びその従事者に対して必要な配慮を行うと書かれています。これまでの産業支援の中で、実際にこの責務は具体的にどのように果たされてきたのか、お答えください。

以上で日本共産党の質疑を終了いたします。 次に、都民ファーストの会の質疑を行います。

私からも、202ページ、デジタルプレミアム商品券事業について伺いたいと思います。 区内の事業者の応援という視点は変わらず、ポイントの流出対策などもできる施策になっているとのことでしたが、まずキャッシュレス決済の促進が今年度の目標ですので、個人ユーザーのうち、これまでキャッシュレスをしてこなかったシニアの方、不慣れな方にも使ってもらうという視点が含まれるのでしょうか。シニアの方にもやっていただけるような取組にしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

本事業については、商店街加盟店のみで使えるポイントをつくるAB方式で行うという説明がありました。令和5年度実施の事業では、加盟店は30%バック、加盟店以外は10%バックと3倍の差をつけていました。これまでの経緯を踏まえると、限定ポイントの割合を四、五十%と高く設定することも考えられると思うんですが、いかがでしょうか。

キャッシュレス決済の促進に当たっては、小規模事業者の手数料負担ということが課題であったかと思います。業種によっては利益率が10%を切るようなところもありますので、利益がほとんど出なくなってしまうこともあるかと思います。この点の対策については検討していますでしょうか。

今後、協議をしていくということで、手数料負担がなるべくない形になったらいいなと思います。 次の質問入ります。 令和5年度のポイント還元事業費が4.4億円だったのに対して、今回、大幅に減額になっています。その理由と、限られた予算で効果を最大化する方法として今回のAB方式を選んだのかという点について、ご説明をお願いします。

次に、202ページの6番、バルウォーク事業費について伺います。 令和5年度の予算に対して大幅に減額されていることについて、改めてその理由と、それによる影響について教えてください。

イベント単発の地域通貨のようなものを発行しているということで、これがネックになって普及するのが難しいところがあるかと思います。どのように普及していくのか、計画があったら教えてください。

去年は、例えば800円分の商品券のようなものに対して、その対価としてバックされるものがキムチ1品だけだったという店もあったと伺っています。もちろん、そのお店の自由だと言われればそれまでなんですが、それがイベント自体の質が問われることにつながると思うんです。令和6年度からはどのように取り組んでいくのか、お考えはありますか。

バルウォークの冊子のデジタル化といった要望もあると思うんですが、この点はいかがでしょうか。

立派な冊子をつくっていますので、捨てられないようにしていただきたいと思います。 次に、コト消費について伺います。 ふるさと納税でも話題になりましたが、飲食とともにコト消費も広げていく必要があるかと思います。このために何か計画をしていますか。

参加者や予算が減ってしまわないように、今年の取組がすごく大切だと思いますので、よろしくお願いします。また、それぞれのお店が質を担保することがこのバルウォーク事業全体の質の向上につながっていくと思いますので、その点もよろしくお願いします。 次に、203ページの7番、産業功労表彰経費について伺います。 長年の勤労者の方、また特別な技能を持った方を表彰する式で、私も、ここにいる議員の多くも参加させていただきました。一度限り表彰される由緒ある名誉なものだと認識していますが、参加が振るわないという状況にあります。その原因と、今後どのような対策を講じていくのか、お伺いします。

参加する方が少ないとなってしまうと、表彰自体の権威に関わってくると思うんです。曜日を変えるとか、方法を変えるとか、対象を変えるといった考えはあるのでしょうか。

次に、201ページの3番、商業活性化支援事業費について伺います。 令和5年度まで、ワンモール・ワントライ事業が行われていたかと思います。商店街の空き店舗対策の事業だったと思いますが、これがなくなった理由を教えてください。議事録を見ると、毎年3件程度の利用を見込んで実施してきた事業かと思いますが、説明をお願いします。

ワンモール・ワントライという空き店舗対策がなかなか振るわない中で、新しく商店街コワーキングスペース創出事業を始めるということですが、この二つの違いについて説明をお願いします。

コワーキングスペースはすごくブームになっていて、私もよくいろんなところで登録して使っていますので、需要はあるだろうと思います。こちら、目標の数値などはあるんでしょうか。

シャッターが閉まっているお店があると本当に寂しくて、商店街全体としても影響があることだと思っています。空き家だけでなく、空き店舗対策にも様々模索して取り組んでいるところかと思います。今後も注目していきたいと思います。

以上で都民ファーストの会の質疑を終了いたします。 次に、立憲民主党の質疑を行います。

202ページのプレミアム商品券について伺います。 奈良県では、これをさとふる商品券として、地域で還流させる手法を取っていました。これによって幅が広くなると思うんですよね。それから、前回のポイント還元事業では30%分のポイントが後から入ってくる形でしたので、低所得者は利用しづらかったんですが、今回は最初から入ってくるということで、低所得者対策にもなっていると思っています。また、定額給付金や重点支援金、地方創生交付金といったものであればすぐに使うことができますので、生活支援になると同時に地域に還元できます。 そういった大きな視点で考えると、この事業は今後の墨田区にとって非常にプラスになるんじゃないでしょうか。90点近い事業だと私は思います。飛騨市のさるぼぼコイン事業のように、信用組合などとの共創ができていたら100点満点だったんですけれども、そうじゃないとしても、今回は90点以上の最適解なんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。

最初の段階から企画を仕掛けていくよう考えていただけるといいなと思います。 次に、200ページのすみだ消費者センター運営経費についてですが、現在、悪質ホスト問題が取り上げられていています。彼らがやっていることがデート商法に当たるということで、国としても悪質なホストクラブに注意という警告を発しています。 問題になっているのは特に売り掛けについてで、ホストによっては1か月で2億円も売り上げると言いますし、昔と桁が違うなと思う一方、昔はアングラな世界のものだと思っていたんですが、だいぶ敷居が下がってきたという印象もあります。 また、新大久保の公園で、若い子たちが海外での売春のあっせんを受けているとクローズアップ現代で取り上げられていました。こういった問題が墨田区でもあるのか、お伺いします。

相談があった事例が1件ということで、実際はもっとあるんじゃないかと思うんです。売春については売春防止法が女性に適用されますが、男性には適用されません。あっせん業者については、職業安定法違反ということ摘発されていますが、こういったことを知らないと簡単について行ってしまいます。この点、啓発についてどう考えていますか。

いわゆるデート商法の場合、取消権を行使できると思うんですが、先ほど相談があったという事例では取消権を行使できたんでしょうか。

まず、消費者法をしっかり勉強してもらいたいんですよね。シャンパンというのは原価500円ぐらいなんですかね、それを100倍、200倍で売っているのが悪質なホストクラブで、そういったことも勉強しておかないと知識不足で対応できません。デート商法というのもアウトだと言われているんです。ホストも疑似恋愛してはいけないと消費者法で決められています。こういったことを知った上でホストクラブ行くのであれば、だまされるようなことはないのかなと思うんです。 次に、208ページ、MICEの推進事業費についてです。 以前から言っていますが、ナイトタイムエコノミー、夜の時間をいかに充実させていくのが大事だと思うんです。先般、フランスで、議員がエッフェル塔のポーズをやったおかげで、夜の観光にも影響が及んでいます。私も、視察で地方に行った際は夜間の商機喚起をしなきゃいけないと思うんですけど、それをインターネットにアップしちゃ駄目なわけです。実際は、日中働いている人の夜の空いた時間の需要をいかにつかむかが大事なんです。 参考にしてもらいたいのが、国立科学博物館のナイトミュージアムです。外国人観光客やカップル、いろんな人たちが集まっています。江戸東京博物館は17時半、北斎美術館も17時半、安田庭園も10月から3月は18時までとなっていますが、これを20時ぐらいまで延ばしていただいて、ナイトタイムエコノミーといえば墨田区といったようになるまで、都と連携して取り組んでいくべきだと思うんですが、いかがでしょうか。

江東区にはビッグサイトがあって、大きな会議場もあります。両国近くのホテルなどに泊まっている人たちをいかにつかんでいくかということですので、全職員で地域を盛り上げていくという体制づくりが必要ですので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、230ページ、すみだすまい安心ネットワークついてですが、私、もうずっと言ってきたんですけれども、更新料、礼金を入れてくれて、ありがとうございます。これで全部そろったなと思います。ここまでは100点満点だなと。あとは、オーナーさんからどう理解を得ていくのかですよね。 オーナーさんには、公益性についていかに大事に考えてもらうかというところですから、登録してくれたオーナーさんには区として表彰してみてはどうかと思うんですが、ご所見をお願いします。

すみだ安心ネットワークに入っている事業者さんは安心できる事業者さんだという認識が広まっていけば、登録が増えていくようになるんじゃないかと思います。そのためには、区が表彰して、全面的に応援しているということを住民の皆さんにも知ってもらうことが効果的だと思いますので、是非やってください。 それから、231ページのマンション適正管理事業費について伺います。 私、以前から、修繕積立については段階積上方式から均等積上方式に変えてほしいと言っていますが、ついに国が重い腰を上げました。いわゆる均等割の部分を1.1倍以内にしなさいということと、初期設定額の下限と上限を設定して、下限は0.6倍ということで、いかにこれを事業者さんに理解してもらうかが重要になってくると思います。 今回の事業の対象である950件、適正管理の申請書を出してもらうのが残り350件ということですけれども、最大で10倍ぐらい管理料が上がる、平均でも3.6倍は上がる見込みですので、これは早く対応しないといけません。この点についてはいかがでしょうか。

アンケート調査を実施するということで、まずは一歩目かなと思います。 一番重要なのは合意形成ということで、これが本当に難しくて、みんながウィン・ウィンにならないといけません。合意形成の専門家もいますので、そういった方々の知見を活用していってもらいたいと思います。 皆さん、大体自分の意見を通したいという姿勢で交渉して、結局一番マイナスになってしまうことが多いんです。合意形成は全員がある程度は利益を得られるところでというのが最適解ですが、それができずに終わってしまって、そのまま放置されてしまうというケースがほとんどだと思います。是非、合意形成の専門家に来ていただいて、いろいろアドバイスをもらえるような体制づくりをお願いしたいと思います。

以上で立憲民主党の質疑を終了いたします。 議事の都合により、暫時、休憩いたします。 --------------------------------------- 午前11時57分休憩 午後1時10分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、順次、質疑を承ります。 次に、無所属すみだの質疑を行います。

初めに、227ページ、地下鉄建設促進経費の地下鉄8・11号線促進連絡協議会に関連してお伺いします。 2022年4月に国の交通政策審議会の答申を経て認可が下り、江東区の豊洲、住吉間が事業化されたわけですが、着工までなかなか進んでいません。開業予定は2030年ということで、あと6年しかない中で、江東区では建設事業の補助と沿線のまちづくりに関して基金を創設して、105億円まで積み上げていると聞いています。 まず、墨田区として、この地下鉄8・11号線についてどのように考えているのか教えてください。

これは非常に大きな効果が期待できる事業だと思っていますので、区としても、しっかりと関係各所に働き掛けていく必要があると思います。地下鉄8・11号線の件に関しては昭和の時代から長い歴史があるわけですけれども、やっとここまで来たということで、大いに期待をするところです。 先ほど基金の話をさせていただきましたが、本区ではまだ事業化に至っていないのでまだ早いかとは思うんですけれども、沿線のまちづくりのための基金を今から積み上げていったほうがいいんじゃないかと思うんです。単年度の負担が将来的に少なくなっていくようにと思うんですが、どのように考えているかお伺いします。

今は区の財政が好調ですけれども、今後どうなるか分かりませんので、できる限り早めに準備していく必要があるのかなということで意見を申し上げさせていただきました。基金の創設については、引き続き検討していただければと思います。 それから、予測的には錦糸町、押上から松戸のほうへ延びるということですけれども、区内にもう一つ駅をつくる必要があると思っていまして、場所としては水戸街道と明治通りの交差点のところはどうかと思っています。これにより本区にない南北に通る交通が生まれると思うんですが、これについてどのようにお考えかお伺いします。

是非、東向島地域への駅の設置を一つの重要課題として検討していただきたいと思います。 次に、22番の地域公共交通計画策定事業費についてですが、新規で地域交通計画をつくられるということで、今、お話しました地下鉄8・11号線に関しても含んでいくのかどうか、お伺いします。

それでは、次に225ページ、墨田まちづくり公社についてお伺いします。 まちづくり公社が創設された目的は京島の防災まちづくりで、区の主体事業の一つとして立ち上げたものだと認識しています。今は京島の防災まちづくりも大分進んでいて、少し落ち着いてきたようなところがありますので、まちづくり公社もあまり表に出てこなくなってきたというか、地域集会所の管理運営だけが主体となっているイメージがあります。 本区には鐘ヶ淵や押上、両国など、まちづくりを進めていかなければいけない場所が複数あります。経験豊富な区のOBがたくさんいるわけですから、そういう人材をしっかり活用して、区全体のまちづくりをしっかり見ていくことが大事なのではないかと思うんですが、その辺はどのようにお考えでしょうか。

次に、214ページ、道路バリアフリー整備と無電柱化整備事業について質問させていただきます。 今後、バリアフリー基本構想が策定されると聞いていますけれども、今回の道路バリアフリーの内容に関しては非常にいいと思いますし、無電柱化というのも引き続き進めていかなければならないと思っています。ただ、道路バリアフリーと電柱バリアフリー、これは一体的に進めていくべきと思うんですが、その二つの整合性をどのように取っていくのかお伺いしたいと思います。

無電柱化については、ある程度、選択と集中を考えて進めていただきたいと思います。両方を同時に進めることによって都市景観の形成が進んでいくんだろうと思いますので、是非、頑張っていただきたいと思います。 最後になりますが、208ページ、MICEについて伺います。 MICEというと国際会議というイメージがありますけれども、本区で行うMICE事業の規模感、それからスケジュール感について、どのような想定となっているのかお伺いします。

会議はどのぐらいの期間と想定しているのでしょうか。

MICEを通じて墨田区を見てもらうというのも大事な視点ですので、よろしくお願いします。

以上で、無所属すみだの質疑を終了いたします。 次に、公明党の質疑を行います。

まず、219ページ、公園の関係で、旧中川水辺公園についてお伺いします。 昨年6月の本会議において、旧中川水辺公園の活用方法について、公園マスタープランの改定の中で検討するという答弁がありましたが、防災船着場の平常時利用やウォーキングマップへの掲載など、防災機能向上と健康増進施策について、現状どのように取り組まれていますか。

平常時も利用できる仕組みづくりを進めていただきたいと思います。 もう1点、この公園はドッグランの設置候補場所にされていますが、地域の声を聞きながら進めているのでしょうか。

5月頃に判断されるということで、承知しました。民有地から離れたところで実施できればと考えていますので、よろしくお願いします。 区長は、官民連携による旧中川水辺公園の地域資源としての利活用については、その広さや桜並木などの特性を踏まえ、導入の可能性や手法を検討するとおっしゃっていました。現在、早咲きの河津桜が見頃となっています。私は、第三の桜祭りを旧中川水辺公園で実施すべきと考えています。隅田公園の一部で指定管理者制度を導入しましたけれども、桜祭りへの影響はどのように考えているのでしょうか。 また、今後、錦糸公園や大横川親水公園なども指定管理者制度の導入が進められると推察します。旧中川水辺公園も本区の大型公園として指定管理者制度の導入を検討するべきと考えますが、いかがでしょうか。

地域の方の協力も得ながらといったことになると思いますので、しっかりと後押しをしていただきたいと思います。 続きまして、207ページ、208ページにわたって、フィルムコミッション、葛飾北斎関連事業費についてお伺いします。 先ほど、決算特別委員会から現在までに、フィルムコミッションの申込が約30件あったという話があったんですが、今年度の申込数をお聞きしたいのと、どのような撮影があって、どのようなプラスの影響があったのか教えてください。

今やっているTBSのドラマがありますが、回を増すごとに視聴率がアップしていると聞いています。区内の様々な箇所でロケが行われていますが、今後、ロケ地巡りが流行する可能性もあります。これについて何か対応は考えていますか。

旧中川水辺公園もロケ地の一つですけれど、今は河津桜が咲いていて、隠れた桜の名所となっている公園です。この公園の魅力を発信していってほしいと思うんですが、いかがですか。

台東区のほうのフィルムコミッションは、見せ方がすごくうまいんですね。番組の企画立案に役立つリンク集を用意したり、ロケ地検索ができるようになっていたりします。是非、本区も、これを参考にして工夫していくべきだと考えますが、いかがですか。

続いて、葛飾北斎のスタンプラリーについてです。 葛飾北斎は、特に海外で人気があるんですが、スタンプラリーに何人くらいの参加者が来ると予想していますか。先ほどデジタルやスタンプといった工夫も考えられているという話があったんですけれども、過去に実施したスタンプラリー事業は幾つあったのか。また、アニメキャラクターやゲームとコラボして実施したスタンプラリーの成功事例はあったのか教えてください。

なぜスタンプラリーにしたのか、決め方も含めて教えて理由を教えてほしいということと、10年ほど前にケータイ国盗り合戦というスタンプラリーゲームがあって、延べ10万人以上の方が区内の商店を訪れ、売上げにもつながったという好事例があります。時代の変化があるので一概にそれをという話ではないんですが、過去の事例を総括していく必要があると思っているんですけれども、その点についてはどのように考えていますか。

しっかりと検証していただいて、進めてほしいと思います。 続いて、215ページ、安全対策とヘルメット購入費助成についてお伺いします。 昨年の本会議にて、自転車交通ルールの対応について質問しました。その中で、ある方が一時停止をしなかったことで交通違反切符を切られたという事例を紹介し、その場所も含めて、本所・向島警察署の自転車取締り地点を区の交通安全のホームページに載せてもらいました。来年度も取締り地点が変更され次第、更新をお願いしたいと思います。 今後、自転車への交通反則通告制度、いわゆる青切符が適用されることになります。悪質な運転者には有効となりますが、自転車の基本的な安全運行対策の一つとして、自転車利用が多い方に向けて、日時や場所、リモート開催など、広く区民に周知するような自転車運転講習会を実施することを考えているのか教えてください。

その前段階として、6年度に何か考えていることがあれば教えてください。 それから、自転車用のヘルメットの普及について伺います。 本年1月より、安全基準を満たしたものであれば、事業協力店以外やインターネットで購入した場合でも補助金が出ることになりました。購入要件の緩和がこの時期まで掛かったのはなぜなのか。ヘルメットをかぶっている人もちらほら見かけますが、まだまだ少ないと思います。8,000個分の予算を組みながら、購入者が少なかった要因がなぜなのか。また、来年度は3,000個分の予算を組んでいると聞きましたけれども、予算の根拠はどうなっているのか教えてください。

東京都から補助金が出るということですが、その補助金をプラスして補助額を上げるといったことは考えていないのでしょうか。 それと、来年度からヘルメットの助成を仕切り直す気持ちで進めていただきたいと思っていまして、住民福祉の向上のために最少の費用で最大の効果を上げるための予算編成でなければ意味がないと考えますが、どうでしょうか。

もう少し力を入れて取り組んでいただき、3,000個分のヘルメットを買っていただけるように努力すべきだと思います。来年度はもうどこで買ってもほぼ大丈夫なわけですから、よろしくお願いします。 款別質疑の中で、区民交通傷害保険が秋口からウェブ上で申し込めるになるので、自転車を販売している個人商店や量販店で案内を徹底することにより、区民の安全向上に寄与することができると思うんですが、その辺りはどうなっているか教えてください。

それでは私から、予算書の205ページ、商工振興費の21番、ものづくりフェア開催経費についてお伺いしたいと思います。 前回の平成30年度は庁舎で、それ以前は、今は千葉大学になっている中小企業センターで隔年で開催されてきたと思います。その後、コロナの影響で何回か開催することができず、ものづくりフェアは6年ぶりの開催となります。 まず、この予算額についてお伺いしますけれども、平成30年度は1,300万円でしたが、今年度は600万円と、半分以下になっています。この理由をお伺いをしたいのと、予算を削減するということは小規模なイベントになってしまうのかということを懸念していますが、この点についてはいかがでしょうか。

イベントの企画について、iUの学生等や事業者の方と一緒に進めていくとお伺いしました。 今回、なぜiUに関わってもらうことになったのか、また、どういったことを期待されているのか、お伺いしたいと思います。

今後、実行委員会を立ち上げて、企画について検討していくことと思います。本区のものづくりフェアは主に小学生が対象かと思いますが、小学生といっても授業の中で墨田区のものづくりや産業について学んでいます。それぞれの事業者のブースで、ただ何かを作成するだけではなく、ものづくりというものを目で見て体験することを通じて、子どもたちが考える機会となる、そういったイベントにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 また、大人も対象としたものづくりフェアを開催している自治体もあります。例えば江東区では、1,000円前後の材料費を支払うことで質の高い物をつくることができるブースもあったりして、大人から子どもまで多くの人に広くものづくりをPRをしています。本区でも、これまでとは違った運営方法を検討していくべきと思いますが、区の考えをお伺いしたいと思います。

6年ぶりの開催ですので、是非、成功するよう進めていただければと思います。 続いて、予算書の207ページ、観光推進費の2番、観光事業推進経費、(3)水辺の賑わい創出事業費と、3番、観光地域づくり法人(DMO)への支援経費、(2)小梅橋船着場事業経費についてお伺いしたいと思います。 まず、水辺の賑わい創出事業費について事業の内容をお伺いしたいのと、現在、小梅橋船着場社会実験を実施されていて、イベントなどを企画されていますが、この社会実験はいつまで実施する予定なのか伺います。 また、コロナ期間もありましたが、これまでの実績はどうなっていますでしょうか。それから、社会実験の結果について、所管としての評価をお伺いしたいと思います。

社会実験の内容を見るとクルーズが多いかと思うんですけど、吾妻橋船着場からのスタートなのか小梅橋船着場からのスタートなのかで、隅田川に出たらあとは同じというか、重なってしまうのかと思います。 小梅橋船着場なら、あえて隅田川に出ずに、内部河川をクルーズするというのも検討してはどうかと思います。北十間川・隅田公園観光回遊路整備事業によって、小梅橋から枕橋辺りまでは護岸もきれいに整備されました。暗くなるとイルミネーションがきれいで、とても雰囲気があります。 例えば、イタリアのベネチアのように、観光としてのゴンドラの運行といったことを検討できないでしょうか。ベネチアは水の都として有名ですけれども、本区も水と歴史のハーモニー、人が輝く生き生きすみだという基本構想があって、また、水と緑に親しみ、潤いと安らぎが実感できる空間をつくると基本計画にうたっています。 国が令和4年度に取りまとめた河川空間のオープン化活用事例集に本区も載っていますけれども、愛知県名古屋市の堀川という、名古屋駅の近くの場所ですけれども、夜市やマルシェイベントなどでゴンドラを運行している事例が紹介されています。これが本区でできるかどうかは詳しい調査が必要になると思いますが、小梅橋周辺は観光客の往来も多く、小梅橋船着場ならではの活用を検討するべきと思います。是非、観光協会や船舶事業者等とともに検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

回遊ということに重きを置いているのかと思いますけれども、ゴンドラはインスタ映えを含め、写真を撮って楽しむという需要も大いにあると思いますので、是非、検討をお願いしたいと思います。 続きまして、予算書の208ページ、観光振興費の4、MICE推進事業費についてお伺いをしたいと思います。 まず、MICE推進事業として予算化し、以前の事業になりますが、制作された動画の活用状況についてお伺いしたいのと、これまで区が推進して実施したMICEの事例があるのかお伺いしたいと思います。

MICE誘致について、区の考えを確認させていただきたいと思います。 令和2年にMICE推進事業が新規事業として予算化をされたときには、区内事業者の営業の場となり、区内産業の活性化につなげる取組として、まずは動画を作成するといった説明がありました。私も10回くらい見ましたが、動画の内容は、区の産業プロモーションなのかなと感じていまして、これがMICEの推進につながるのか、少し疑問に思っています。 本区のMICE推進事業は、もっとシンプルなものでもいいのかなと思っています。区内のホールや会議室などを利用して、展示会や研修会などを開いて、区内に宿泊して、区内で食事をして、区内でお土産を買っていただく、お金を使っていただくことがMICE推進事業なのではないかと思います。その先に、本区の産業とのマッチングであったり営業活動の場になるなどしていくのかなと思っています。 MICE推進事業について、今回の予算の内容も含めて、今後、具体的に何を行っていくのかお伺いしたいと思います。

これからいろいろ情報を発信していくということですが、企業等様々な団体が、展示会、見本市、研修、会議等を計画しようとする場合、初めに会場、アクセスを考えるのではないかと思います。 今回の予算で作成するという、宿泊先、飲食店等の案内もいいと思いますが、まずは区内で利用できるホールや会議室とその規模が大事だと思います。例えばリバーサイドホール、曳舟文化センター、トリフォニーホール、すみだ産業会館等様々ありますが、あまり大規模な施設がありませんので、MICEを推進するに当たってはハンデになるのではないかと思いますけれども、あらゆるサイズの会場やアクセス等の情報をリストアップして情報発信をしていくべきと思います。 あわせて、観光会社や様々なイベントも有効に活用しながら情報発信を行っていくんだろうと思いますが、MICE専用のホームページが必要だと思います。大田区のホームページ、ご覧になったことがあるかと思いますが、非常に分かりやすくできています。会場、宿泊先、グルメ、お土産、観光の情報が検索できるようになっています。 社会活動も観光もコロナ前の状態に戻りつつあるということですので、早急にMICEを推進していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

私からは、予算書の225ページ、鐘ヶ淵地区防災都市づくり推進事業費について伺います。 鐘ヶ淵駅周辺のまちづくりに関しては、来年度、計画を改定するということですが、平成28年6月に策定された現行の計画には、特に計画期間について明記されていません。スケジュールを見ると、20年スパンで、短期、中期、長期という考え方があるのかなと思うんですが、この計画の策定を委託している事業者に対しては、もう一つ、交通ネットワーク構想というものも委託しているかと思います。 こちらについては、鐘ヶ淵駅前広場や側道といった、いわゆるハード面についての構想を盛り込むという話ですが、具体的にどこまでの内容を盛り込むことができるのか。それから、今後の計画期間についてですが、やはり20年計画として、短期、中期、長期とするんでしょうか。

この計画の中心をなすものが東武線の高架化、立体化事業になるかと思います。令和4年度に都の事業候補区間に位置付けられた後に、事業主体となる予定の都が調査を開始しています。この調査が終わった後に、今度は着工準備について国の採択を得なくてはいけません。それで最終的に都市計画を決定して、更にその後、事業決定とか用地測量とかを実施していくんですけれども、これが非常に時間が掛かるわけです。 今度の計画には、少なくともこのような手続があるということと、今、都が調査をしていますけれども、早くて2年、長ければ10年近く掛かるとも聞いていますから、地域を盛り上げていくために、なるべく短期で調査を終えてもらうよう協力を求める意味でも、今後のスケジュールにある程度明記したほうがいいと思うんですが、いかがでしょうか。 また、周辺の道路整備がかなり遅れているところがあって、これも遅れるだろうと言われているのが優先整備路線8号線です。これは都の工事になりますが、どの程度遅れるのかということと、今度、都有地を活用して特別支援学校を整備する予定になっていますけれども、その隣接地に「地域の魅力向上ゾーン」を整備して、にぎわい創出、買物の利便性向上などを目指して、様々な商業施設を誘致するという話があります。これには、当然、地元の声を聞いていかなくてはいけないと思いますが、いつ地元の声を聞いて、都に提出するのか教えてください。

不調等で都の工事が遅れているという事情があると思いますが、早期着工をお願いしたいと思います。また、商業施設等の誘致に関しては、地域から様々な要望があると聞いています。早期に地域の声を取りまとめていただいて、都と交渉していただきたいと思います。 それと、これまでに様々なまちづくりに関わってきた人たちにお聞きすると、まちづくりを進めるのは地域の熱意、盛り上がりであって、鐘ヶ淵は高架化がなかなか決まらなかったということもあって、地元の皆さんからしたらそんなことはないと言うと思いますが、熱意が少し弱いかもと言うんです。 これまで、まちづくり計画の検討は、主に町会、商店街の代表の方に来てもらって協議を進めてきたと思うんですが、もう少し幅広く、子どもや若者、子育て世帯、障害者を含めて様々な方々の声を聞く協議体を設置して、インクルーシブなまちづくりを進めていくことが必要だと思いますが、いかがでしょうか。

新たな協議体の設置については、是非、検討していただきたいと思います。 下北沢の事例では、反対の声がすごく多かったわけですけど、いざ事業認可となったらまとまって進んでいったという話を聞きます。それでも事業認可から20年掛かったんです。それだけまちづくりというのは遠大な構想の下に進め、高架化も含めると100年構想というか、それくらい大きな取組になるものと思いますので、よろしくお願いします。 次に、私からも隅田川沿線地区のまちづくり方針について、簡潔にお伺いしたいと思います。 地元から特に声が上がっているのは、隅田川緑道公園について、厩橋と蔵前橋についても開発事業者が整備をしてくれると言うが、北部の吾妻橋から厩橋までの緑道公園については何も説明がないと。暗い、汚い、不潔ということで、改善を求める声が強くあります。 それと、緑道公演は南北に長い公園なんですが、トイレがないんです。区が令和3年に策定したトイレの改築方針を見ると、一番トイレがないエリアは東駒形一丁目、吾妻橋一丁目から本所一丁目の隅田川沿いで、かなり広い面積でトイレがない。この近くにある保育園から、緑道公園で子どもを遊ばせたいが、トイレがなくて困っているという話も聞いています。このことについて区の所見を伺いたいと思います。

私からは、予算書の202ページ、プレミアム付デジタル商品券について確認をさせていただきたいと思います。 このデジタル商品券、ふるさと納税の返礼品として結構使われているんですね。午前中の質疑で、全国で使えるデジタル商品券とは違うという話がありましたが、例えば1万円のものであれば1万2,000円分使えるわけです。それは区内でしか使えないのでしょうか。ほかの区でも使えるようなものなのか、教えてください。

それと、期限があるじゃないですか。例えば、1万2,000円分あったけど8,000円しか使わなかった。そうすると、自分が出した1万円の内の2,000円、それからプレミアム分の2,000円というのは消滅してしまうんでしょうか。

プレミアム分が消滅するということに関しては、キャンペーンが終わったので仕方がないと思うんですが、8,000円しか使わなかったら残り2,000円は自分が出したものですので、これが消滅するというのは少しおかしくないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。

バルウォークも、ある意味でデジタル商品券なんですよね。去年のバルウォークについて調べてみると、期間を過ぎたら、原資分については1ポイント1円で使えるとあるんです。 だから、今回のデジタル商品券についても同じように、使用期間を過ぎた場合、プレミアム分は消滅しても仕方ないとしても、やはり原資の分は残すようにすべきではないかと思うんです。これから協議をしていくというところだと思うんですけれども、どうにかならないですか。

是非、弾力性を持って対応していただきたいと思います。 それと、区内在住者のみが区民という扱いですが、もし区民が優先購入した後に商品券が余った場合、在勤や在学の皆さんにも買わせてあげられないかと思うんですが、いかがでしょうか。

在勤、在学の皆さんも購入できればと思いますので、少し知恵を絞ってみてください。 最後に、財源の確保についてですけれども、今までのプレミアム商品券については、国や都の予算を活用してきた部分がありました。今回の予算については、どのようになっていますか。国であろうが都であろうが、活用できるものは全て活用すべきと考えますが、いかがでしょうか。

都や国の予算の中で使えるものが明確になっていないから、そういう答弁になるんですかね。都や国からの補助があるとしても一般財源でやるということでしょうか。

以上で、公明党の質疑を終了いたします。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 なお、再開は2時50分といたします。 --------------------------------------- 午後2時35分休憩 午後2時50分再開

委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、質疑を承ります。 次に、自由民主党の質疑を行います。

私からは、222ページの3番、隅田公園再整備推進経費について伺います。 昨年の決算特別委員会において、会派としても、隅田公園を核とした地域の魅力向上、向島方面への回遊性の強化の観点、それから隅田公園の更なる再整備を望んでいるところですので、再整備構想を策定するというのは素晴らしいことだと評価します。 そこで伺いますが、今後の再整備構想では、どの範囲を予定しているのでしょうか。

再整備構想の範囲はそれなりに広いと思いますので、構想はともかく、実際に再整備をするとなると、年度ごとに範囲を定めて、その都度、決定して実施していくという可能性が高いように感じます。 そこで伺いますが、工事中の第2期再整備の次に再整備する範囲について、どのように考えていますか。

午前中に、魚つり場について質疑をさせていただきました。昨年の決算特別委員会でも、ニーズや必要性を見極めた上で施設の在り方等について総合的に判断していきたいという答弁がありました。 これを踏まえますと、再整備構想の中で総合的に判断されるということになると思いますが、一方で、大横川親水公園の魚つり場は、来年度、試験的に運用方法を変更することになっています。二つの魚釣り場の利用状況や今後の展開などを踏まえて、隅田公園の再整備構想において、魚つり場を廃止した上で新たな展開を示してもらいたいと思いますが、いかがお考えでしょうか。

これまでの整備によるにぎわいや人の流れがより広がっていくように、しっかりと再整備構想を策定していただきたいと思います。 最後に、この再整備構想は、隅田公園が地域の核となるように進めていくものと理解してよろしいでしょうか。

私からは、産業観光費の19番、ハードウェアスタートアップ拠点構想の推進経費についてお伺いします。 昨年10月に開設されたSUMIDA INNOVATION COREですが、スタートアップ支援を通して区内産業の活性化を図り、新産業を創出するための施設として、昨年10月29日にオープンとなっていますが、この委託の形態と年間の運営費用について確認させてください。

随意契約の期間ですが、5年間ということでよろしいでしょうか。

そうすると、5年間で10億円、月当たりだと約1,650万ぐらいですかね。デロイトトーマツグループの人が常駐するのであれば適正な価格かもしれませんが、施設管理ということだけなら間違いなく高額なんじゃないかと思います。 これだけ高額な費用を掛けてまで同社に委託するメリットを教えてください。

それだけの多数のプログラムを行い、また、有名な企業もありますのです、そのノウハウを生かしてスタートアップ企業や区外事業者を呼び込んでいくという意味では呼び水になるものと思いますが、最終的には区内事業者、区民に還元されるものでなくては、区の事業としては意味がないと考えます。 区内事業者をSICに呼び込む施策にはどのようなものがあるのでしょうか。

おっしゃっているのはいわゆる口コミかなと思うんですが、若干弱いように感じます。 同じような事業としてすみだビジネスサポートセンターがありますが、こちらはかなり浸透しているものと思います。年間4,000件程度の相談実績があると思いますが、このビジサポとSICを連携させていくことで区内事業者への周知ができるのではないかと考えます。 ビジサポとSICについて、役割の違いについてどう考えているのか。それから、ビジサポとSICの連携スキームを確立されているのか、お伺いしたいと思います。

それぞれすみ分けがされているのだろうと思いますが、しっかりと相互連携を図っていただくよう、例えば連携した件数がどれぐらいあったかといった指標も必要だと思いますので、よろしくお願いします。 今、投資という言葉もありましたが、SICには、年間を通して高額な費用を投じていくことになると思います。まだ開設したばかりなので早々に結果を求めるのは難しいかもしれませんが、どこかで事業評価をしないといけないと思います。短期、中期、長期的な目標を定めているのか、また、どのような目標を設定しているのか教えてください。

スタートアップ企業が育つ、地元の区内業者がサポートして、その事業者も発展する。投資的に見ても、お金の巡りがよくなれば、それが区に還元されることになると思いますので、そういったところを見ていってほしいと思います。非常に多額の費用が掛かる事業ですので、よろしくお願いいたいと思います。 次に、222ページの公園等新設・再整備事業について伺います。 大横川親水公園ドッグパークを令和6年2月1日から試験実施されていますが、1か月経ってその利用状況を伺いたいのと、利用者、利用者以外からどのような意見等が上がっているのか教えてください。

試験設置の結果、今の場所で継続するのが難しいというのであれば、ほかの場所で試してみるということが考えられるのでしょうか。

複数の場所で試験設置をしていくという可能性はあるんでしょうか。

今回、好評の声も一定数あるのであれば、本設置を検討するということも考えられないでしょうか。

ドッグパークについてはこれまでもかなり議論してきましたし、今回、試験設置という形だとしても区内で初めて設置され、概ね好評なのであれば、本設置について早く検討できれば越したことないんですが、目安としていつ頃になるのでしょうか。

このことについては部長の考えもお聞きしたいんですが、非常に要望が多いことですので、スピード感が大事だと思うんです。お考えをお聞かせください。

天海部長、思い出すのは銅像堀ですよ。銅像堀のときにやったじゃないですか、10年くらい前だったと思いますけど。あの時は社会実験という位置付けでやって、利用が伸びなくてなくなっちゃったんですよね。いろんな意見を慎重に聞いていくのはいいですけれども、また同じようなことになりかねないと思うんですよ。 コロナのときに私も実感しましたけれども、公園というのは、いろんな意見を聞くのはいいんですが、聞きすぎて調整するものじゃないんですよ。平等利用の原則ね。あのとき、遊具をキープアウトと言って利用禁止にしました、どこもかしこも。結果的にはあまり意味がなかったと思うけれども、そういうことじゃなくて、やはり公園というのは自治体の意思なんですよ。 ご高齢の方の意見が多いんですよ、地域の意見って。子どもの声というのは反映されにくい。声を聞くのは大事だけれども、これだけ盛り上げて、議会も超党派でやろうと言って、旧中川だって非常に歓迎されています。これも民意でしょう。先ほどご紹介されたのも確かに民意です。いかに納得してもらってやるかですよ。やるって意思がないといけない。だから、部長や部長以上の人はそういうことを言ってほしい。やるんだって、区としてやるんだって。 銅像堀と同じようなことを繰り返していても仕方がないから、やりましょうよ。どうですか、前向きな答弁をいただけますか。

前向きな答弁、ありがとうございます。是非、期待したいと思います。 次に、223ページの道路整備事業、8番の道路情報の整備事業費についてお伺いします。 この事業について、まず、その内容を教えてください。

ウェブ上で建築基準法の道路種別や幅員、中心線などが分かるようにするということですが、調査回答書そのものがダウンロードできるようになって、それを印刷できるようになるんでしょうか。

不動産業者などは庁舎まで足を運ばなくてもよくなるということで非常に便利になると思いますが、とはいえ、道路の調査、全部は済んでいない状況だと思います。そのシステムが構築された後、更新作業は職員が行っていくという考えでよろしいでしょうか。

公道ではない私道の、例えば42条2項道路とかだと、中心線の取り方や終端の位置について疑義が生じて、裁判に発展するような事例も多いと思います。そこは慎重に取り扱わなくてはいけないと思うんですが、そういったリスク対応というか、準備はできているんでしょうか。

非常に便利なシステムになると思いますし、業務時間の短縮にもなると思いますので、早い段階で公開されることを期待しています。

私からは、214ページの7番、無電柱化整備事業費についてお聞きします。 まず、予算額が2億9,500万円、令和5年度と比べて大幅に増えていますが、その要因を教えてください。

昨年度も設計に関する予算が計上されていたことからすると、随分と時間が掛かっていると思うんですけれども、その要因は何でしょうか。

地域の声を尊重して変更したということはいいことだと思います。無電柱化は景観や災害対応のために必要なことですから、地元の理解を得ながら進めるは重要です。これは時間が掛かってもやむを得ないと思います。 一方、見番通りでは無電柱化の工事に着手していくことになると思いますが、そのスケジュール感をお聞かせください。

見番通りは向島花街ということもあり、歩道や照明のデザインには配慮する必要があると考えています。 3月2日には、向島町おこしの会と意見交換をしたと聞いています。その中で、令和7年着工予定のトランス付きの電柱などを5月に発注するので、それまでに意見交換会を実施したいというものだったと思いますが、地域の人たちが納得していないと聞いています。また、パースやイメージ図が示されないで、口頭だけでの説明だったので、分かりにくいし、これでは情報共有ができないということでした。 その上で、これ、本当に5月までに発注をしないといけないのか、もう一度確認させてください。

まず期日を決めるのではなく、地元の合意形成をしていかなければいけないと私も思います。 また、ガードレールの種類を選びたい、あんどんを設置してほしい、千葉大学の学生の意見を生かしてほしい、それから観光課とも連携してほしいという意見を聞いています。観光課はこれまでに花街の人たちと意見交換を随分されていますので、事情に詳しい観光課と連携して、情報共有をしていってもらいたいと思うんですが、いかがでしょうか。

是非、みんなに愛される花街になるようにしていただきたいと思います。 最後に、この無電柱化された路線について、将来、沿道の土地所有者が、土地の売買や建替えを検討する際に、自己負担で地上機器の移設が必要になることがあると聞いています。トランスのことなんですけれども、地上機器の場所を決める際には、将来的な仮設の可能性も含めて、土地所有者にきちんと説明をしているのでしょうか。

続いて、230ページ、子育て世帯等定住促進事業費について伺います。 まず、住民基本台帳を基にした年齢別人口推移において、令和5年1月のゼロ歳から4歳の人口は9,574人、令和6年1月の1歳から5歳の人口が9,190人でした。いわゆるゼロヨンの人口が、1年で約380人も区外に転出していると考察できます。 子育て世帯の定住促進を目指す本区において、このゼロヨン世代の区外転出は食いとめなければいけない問題だと考えます。転出者を対象とした平成29年の墨田区転出者アンケート調査では、その原因として「住宅の事情」が最も多いという結果となり、また、墨田区に住んで悪かった点はという問いに対して、「住宅の価格」「住宅の広さ」という回答が最も多いという状況になっています。 この調査結果から分かるように、子育て世代の定住促進における住宅の役割は非常に重要で、力を入れて取り組むべき事項だと考えます。そこで、改めて子育て世帯等定住促進事業の目的と内容をお聞きします。

この事業については、令和4年度決算では7,900万円、令和5年度当初予算では約1,800万円、令和6年度予算案では約3,500万円と大きく変動しているんですけれども、どういうことか教えてください。

この事業の区切りでもある5年間で想定される予算総額と、利用者数の予測について、その算出根拠を教えてください。

住宅施策は定住促進の重要施策ですので、更なる施策や予算措置が必要だと考えますが、ほかに何か考えていますでしょうか。

子育て世代の定住促進は、本当に大きな課題となっていますの、よろしくお願いします。 続いて、225ページの10、鐘ヶ淵周辺地区防災都市づくり推進事業費について伺います。 まず、令和6年度予算で計上されている、鐘ヶ淵駅周辺地区まちづくり推進経費の4,291万円について、その内容を教えてください。

先ほども話がありましたが、連続立体交差事業調査、それから着工準備採択には、2年から10年ほど掛かると言われています。地域としては2年でやってもらいたいという想いがあるんですが、何をすればいいのか教えてください。

まちづくり計画の改定は6年度に実施するので、地域懇談会を定期的に開いていると思うんです。それでもまだ2年から10年と幅があるのは、都の都合なのか、区がやらなきゃいけないことがあるのか、それともまちづくり懇談会のように合意形成を何回もやらなきゃいけないのか、どこに課題があるのか教えてください。

この後、都市計画素案や都市計画決定があって、用地補償説明会、事業用地の取得開始という流れになると思うんですが、着工準備採択が決まってから用地取得の開始まで、大体どれぐらいの期間が掛かるのか教えてください。

次に、120号線鐘ヶ淵通りについてですが、1期区間の完成までのスケジュールを教えてください。

あと五、六年ということですが、用地買収が終わった時点から数えると、トータルで何年ぐらい掛かっているのか分かりますか。

2期区間の用地買収はまだ終わっていないですよね。2期区間は1期区間より長いので、先行して工事を始めるということができるのでしょうか。

それと、踏切の安全対策として工事が始まると思うんですが、そのスケジュールが決まっていれば教えてください。

踏切の近くに住んでいる人から、都からスケジュールの説明がないという話を聞いていますので、近隣の人たちに周知するよう伝えていただければと思います。

以上で、自由民主党の質疑を終了いたします。 以上で、一般会計の産業観光費及び土木費の質疑を終わります。 議事の都合により、暫時休憩いたします。 なお、再開は3時55分といたします。 --------------------------------------- 午後3時43分休憩 午後3時55分再開

委員会を再開いたします。 初めに、理事者から発言の申出がありますので、これを聴取いたします。

それでは、そのようにご承知おき願います。 これより委員間討議を行います。 順次、意向を確認いたします。 初めに、都民ファーストの会は、委員間討議の意向がありますか。

ありません。

次に、無所属すみだは意向がありますか。

ありません。

次に、立憲民主党は意向がありますか。

ありません。

次に、維新・国民は意向がありますか。

ありません。

次に、日本共産党は意向がありますか。

ありません。

次に、公明党は意向がありますか。

ありません。

次に、自由民主党は意向がありますか。

ありません。

以上をもって、委員間討議は終了いたしました。 この際、お諮りいたします。 本日の会議は、これをもって終了することとし、明5日火曜日午前10時から委員会を開会し、教育費及び議会費の質疑を承ることといたしたいが、いかがでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

ご異議ありませんので、そのように決定いたします。 以上で、本日の委員会を閉会いたします。 お疲れさまでした。 午後3時56分閉会